人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(926)雪に沈む村 : 4日目 (2)
冒険家 ナサニエル
リック。ヴィンセントの襲撃されることへの回答を見た上で、そういう占い師も居るだろう、と判断しているが。
アーヴァインが襲われた日、表に居た占い師は君だけだ。あの時既にあまり信用を得ようとしていないと思えたんだがね。信用がなければ占い先かマリーに護衛が向くのは当然だろう?
レベッカは今日は吊られないかもしれない。だが明日は吊られる可能性が高く見ているが違うか?今から擁護しておいて間違いはないと思うが。
(198)2005/10/17 01:44:28
双子 リック
関係ですか……そう考えてみると、トビーとハーヴェイさんの絡みはほとんどないですね。なんか後付けっぽいですが。
(199)2005/10/17 01:46:21
冒険家 ナサニエル
マリー、その決定で構わないよ。
(200)2005/10/17 01:46:43
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに頷いた。
2005/10/17 01:47:14
見習いメイド ネリー
……。

[モップで拭き掃除をしている。]
(201)2005/10/17 01:48:36
双子 リック
信用を得ようとしていない……って? まったくわけがわかりません。なにか特別な動きをする必要があったんでしょうか。そういうことをしないと、例え占い師ひとり、それほど疑われていない人間でも守護しない可能性が高かったんでしょうか。

なんかこのあたりは、考え方の違いという気もしますね。
(202)2005/10/17 01:49:36
双子 リック
レベッカさんの擁護もなにも……僕の占いでは、人間と出ましたよーとしか。なんか僕が偽であることを前提としてみなさんお話しされてましたので、僕が何を言おうと聞き入れて貰えるようには見えなかったんですけど。
(203)2005/10/17 01:54:17
墓守 ユージーン
俺もステラを殺す事に異存はないな。

……教会のシスターの墓場も、か…。
フレディやヴィンセントの墓場も作らねばならんし、色々と仕事が増えそうだな。

いっそ全員分の墓を作り始めてしまうのもありかもしれんな……。

あと、先ほどローズに聞かれた誰を疑っているかの結論だが……。スマない、結論と呼べるほどのものは出なかった。ずっと考えていたんだが、流し読み程度ではなくじっくりと考えてからにすべきだと思った。

先ほどのは数時間見て少し考えただけのものだったからな……明日、じっくりと考えてみるさ。生きてたらな。
(204)2005/10/17 01:55:59
見習いメイド ネリー
別に、私はリックさんが占い師で、ヴィンセントさんが狂人であっても構わないと思っていますよ。

どうせ私には、真実なんて届かない場所にあるのでしょうし。

[モップで掃除をしながら。]
(205)2005/10/17 01:56:12
双子 リック
そもそももう、人狼を見つけることでしか……いや、もし見つけたとしても信じてもらえないような気がしています。なんというか……みなさん思考停止してらっしゃるようなので。
(206)2005/10/17 01:56:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[ キッチンへと向かい紅茶を淹れて、自分のティーカップと、ハーヴェイのティーカップにはブランデーを落としてその場に残る人に差し出した ]

今日の夜は、長く感じそうだわ……。

[ 誰に言うとは無しに呟くと、ティーカップを口に運んだ ]
(207)2005/10/17 01:57:33
双子 リック
すみません、言い過ぎました。

僕ももうそろそろ寝ます……*おやすみなさい*
(208)2005/10/17 01:59:27
書生 ハーヴェイ
思考停止しているわけではないさ、リック。
今までの発言や状況から見て、キミが占い師とは思えないだけだ。

……まぁ、それでも真の占い師だと主張するなら最後まで諦めずに説得することだね。
(209)2005/10/17 02:00:45
見習いメイド ネリー
別に、私は思考を閉ざしてはいませんよ。
ハーヴェイ様が人狼の可能性だって考えてますし、考えて上でああ言っているのですから。

ただ……私にはもう、望みが無いだけです。

[水回りの掃除へと移る。]
(210)2005/10/17 02:01:01
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーからティーカップを受け取るとブランデーを注ぎ足した。
2005/10/17 02:01:18
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリー。
真実に届かないなんてことは無いと思うわ……。

リック。
思考停止はしてないつもり、だけど。
思考停止しないで欲しいのなら、明日もまた、頑張って頂戴。
貴方はきっと、明日も生きてるだろうから。
(211)2005/10/17 02:01:23
修道女 ステラ
……夜遅くに出入りをしてしまって、すみません。

レベッカさんへは質問というより、ログを洗って人狼の証拠を出したかったんですが……今は無理そうです。私は明日は教会の都合でこの村の夜明け前に起きるので、もし、時間を作れれば……残しておきたいのですが。(……実のところ、ちょっとこれは自信がありません。)
(212)2005/10/17 02:01:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラに頷いた。
2005/10/17 02:02:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、自分ではなく、クインジーが生きていてくれたらと呟いた。
2005/10/17 02:03:28
修道女 ステラ
マリーさん。
レベッカさんより、リック君をとっさに優先したくなったのは、能力者吊りが優先される状況であることをふまえた上での私の希望を言うなら対抗のリック君を……という事です。

私が処刑される事に反対される方はいらっしゃらなさそうですね……。
(213)2005/10/17 02:03:57
墓守 ユージーン
リック。
単純に考えてみろ。何故、自分自身が疑われるのか。

思考停止?
一度客観的な視点に変えて、自分を見てみてほしいものだな……。
(214)2005/10/17 02:04:28
見習いメイド ネリー
御主人様の元へ行く事は出来ます。
けれど、誰も御主人様をこの世界へ呼び戻す事は出来ません。

[そう、呟いた。]
(215)2005/10/17 02:05:11
修道女 ステラ
[一度小さく目を閉じて、]

……死を受け入れますわ。
お墓の仕事をなさっているユージーンさんが、私を殺してくださるのでしょうか。それとも、幼なじみだったナサニエルさんが……?
死への道のりは長引かせないようにしていただけると嬉しいのだけど、それはわがままかもしれませんね。

そして、神の身元へと向かう前に、一度、アンリエットさんとお会いするのでしょうね……。
(216)2005/10/17 02:06:22
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに微笑んだ。
2005/10/17 02:07:03
酒場の看板娘 ローズマリー
能力者吊りというより、状況から考えてステラが狼である可能性が高いから、ってだけで。
『能力者』というのは関係なかったと思うわ。
(217)2005/10/17 02:07:26
お嬢様 ヘンリエッタ
……そうですね。
私が生きていれば……。
(218)2005/10/17 02:07:38
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに別れを告げた。
2005/10/17 02:07:40
修道女 ステラ
アンリエットさん。
短い間でしたが、私……あなたのことが好きでしたわ。
(219)2005/10/17 02:08:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラの言葉に、何も答えることが出来なかった。
2005/10/17 02:08:41
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラにお辞儀をした。
2005/10/17 02:09:06
修道女 ステラ
ああ、ユージーンさん。
リック君は、狼ですから必ず吊ってくださいませ。
(220)2005/10/17 02:09:36
修道女 ステラは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/10/17 02:10:06
修道女 ステラ
もちろん、ローズマリーさんの事は、ずっと好きですわ……。
ハーヴェイさんと仲良しで素敵だなあと……。

それでは、申し訳ありませんが、私は一足お先に休ませていただきますね。
(221)2005/10/17 02:11:37
修道女 ステラは、頬笑みながら、*ゆっくりと最後にお辞儀をした*。
2005/10/17 02:11:49
墓守 ユージーン
……誰が殺すかは分からんが、せめて墓ぐらいは作ってやるよ。

人狼であろうとあるまいと。
墓に入れば皆同じだからな。

……さて。今日は雪も大人しめだしな…。
とりあえず、フレディとヴィンセントの死体だけでも片付けにいってくるか。

それじゃあな。

[代金を支払い、集会場から*出て行った。*]
(222)2005/10/17 02:12:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラとユージーンの後姿を、黙って見送った。
2005/10/17 02:12:58
見習いメイド ネリーは、二人を見送った。
2005/10/17 02:17:16
お嬢様 ヘンリエッタ
[扉の前にたたずむローズマリーに近づいた。]

……ローズマリーさん。
「神曲」という本をご存知ですか?
(223)2005/10/17 02:20:06
見習いメイド ネリー
(だっても神曲も無いわ……か。)

……。

[黙々と、掃除を続ける。]
(224)2005/10/17 02:22:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットを見つめ小首を傾げた ]

いいえ、知らないわ。
どんな本なのかしら?

[ アンリエットの肩を抱いて、椅子へと戻った ]
(225)2005/10/17 02:22:57
お嬢様 ヘンリエッタ
とても分厚い本で、私は読んだことがないの。
でも兄さまが、その話をしてくれたわ。
地獄と煉獄と天国を、ぐるりと見物して歩くお話なんですって。
地獄のお話が一番楽しいって、兄さまは言っていたけれど……。
地獄が幾つも幾つもの場所に分かれていて、死んだ人は同じ地獄にいる他の人と一緒になれるかもわからないのだというの……。
私たち、せめて同じ場所に行けたら、いいですね……。
……この村の人たちで。
(226)2005/10/17 02:26:26
酒場の看板娘 ローズマリー
……そうね。
でも、アンリエット。

貴女には、最後まで生きてて欲しいわ。

[ 優しく微笑むと、アンリエットの髪をそっと撫でた ]
(227)2005/10/17 02:30:15
書生 ハーヴェイ
地獄、か。

『汝、全ての希望を捨てよ』とね。
(228)2005/10/17 02:31:19
書生 ハーヴェイは、呟きながらティーカップを口に運んだ。
2005/10/17 02:31:44
酒場の看板娘 ローズマリー
私は……天国にはいけそうに無いわね。

でも、地獄に行くとしても――。
この村の行く末だけは見守ってからにしてって頼み込むつもりよ。強引に。

だから、私が見守っていると安心して頂戴ね。アンリエット。
(229)2005/10/17 02:34:18
お嬢様 ヘンリエッタ
ローズマリーさん。……あの、前に、お家に招待していただきましたよね。
今でも、それは有効ですか……?
……私、もう夜が明けるとき、ここにいたくない……。
(230)2005/10/17 02:34:39
見習いメイド ネリー
捨てる程の希望も……残っていない場所、と言うものもあるでしょうね。。

[掃除を終える。]
(231)2005/10/17 02:36:45
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、アンリエット。勿論よ。

貴女ならいつでも歓迎する。
(232)2005/10/17 02:36:59
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリーにとっての希望は、クインジーだった……のね。
(233)2005/10/17 02:37:36
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーを抱きしめた。
2005/10/17 02:41:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタに驚いたが、優しく微笑みゆっくりと抱き締め返した。
2005/10/17 02:42:42
書生 ハーヴェイは、ローズマリーとアンリエットを眺めながらブランデーを飲んだ。
2005/10/17 02:45:29
冒険家 ナサニエルは、静かにアンリエットとローズマリーを見つめている。
2005/10/17 02:49:27
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2005/10/17 02:49:58
見習いメイド ネリー
特製のお茶でも……淹れましょうか。
(234)2005/10/17 03:02:57
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/17 03:03:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[ ゆっくりとアンリエットから手を離すと、ネリーに微笑んだ ]

ありがとう、ネリー。
(235)2005/10/17 03:05:10
見習いメイド ネリー
……。

空が、青いですね。

[外を眺めながら。そこに広がるのは暗き深淵。]
(236)2005/10/17 03:09:32
酒場の看板娘 ローズマリー
……。

[ かけるべき言葉を悩んだが、何もでてこなかった ]
(237)2005/10/17 03:12:27
書生 ハーヴェイ
今日の夜は、ひときわ長く感じるな……。
(238)2005/10/17 03:14:59
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/10/17 03:15:18
酒場の看板娘 ローズマリー
……そうね。とても、長く感じるわね。
(239)2005/10/17 03:18:33
見習いメイド ネリー
実際……一日ごとに、微妙に長くなっているそうですよ。
一日の正確な時間は、24時間ではありませんから。

[紅茶を淹れに行く]
(240)2005/10/17 03:30:59
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイと酒場の看板娘ローズマリーの前に紅茶のカップを置いた。
2005/10/17 03:34:34
書生 ハーヴェイ
ああ。地球の自転は徐々に遅くなっている。
太古の昔、一日は遥かに短かったというしな……。
(241)2005/10/17 03:34:57
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/10/17 03:35:01
見習いメイド ネリー
処で、ローズマリーさんは……人狼三匹を、誰だと考えているのでしょうか?
それと、ハーヴェイさんも。もし宜しければ、茶飲み話に教えて頂けませんか。
(242)2005/10/17 03:35:46
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに「地球が静止する日も……いずれ来るのでしょうか」と言った。
2005/10/17 03:36:18
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーの言葉に、暫し言葉を選んで考えた。
2005/10/17 03:39:23
書生 ハーヴェイ
茶飲み話には適さない話題だがな……。

ステラとレベッカは人狼と見ている。
もう一人は、ナサニエルか、トビー。
(243)2005/10/17 03:41:52
書生 ハーヴェイ
地球が静止する日か……。
できれば、今ここでそうなってほしいものだよ。
(244)2005/10/17 03:44:36
見習いメイド ネリー
そうすれば……人狼は活動出来ませんものね。
私としては……もし叶うのであれば、止めるのでは無く逆しまに回したい処ですが。

[自分用に紅茶を淹れ……一口飲む。]
(245)2005/10/17 03:49:59
書生 ハーヴェイ
地球を逆に回しても、時は戻らないよ。
残念だが、ね……。
(246)2005/10/17 03:57:03
酒場の看板娘 ローズマリー
3人、とすると難しいわね。
ステラに関しては、8割強狼だと思ってる。

灰の印象はあるには、あるのだけど――。

[ 暫く思案した結果、そこで言葉を区切った ]
(247)2005/10/17 04:07:11
見習いメイド ネリー
……。

けど?何でしょうか。

[紅茶を飲みながら、ローズマリーの方を見やる。]
(248)2005/10/17 04:16:27
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリー。
私はどうやら、貴女とは推理の仕方が完全に違うようなの。

私は、信じられると思える人が灰の数を上回れば良いという考えを持っているのよ。
信じられる――というのは、憶測に過ぎず、騙されている可能性があることだってちゃんと考えてるわ。

信じる為に議論をする事も大切なのだけど。
私はどうも、相手を追い込んでしまう癖があるみたいで――。

村を指示する位置に、立たないのが正解だったかもしれないと少し思っているわ。
(249)2005/10/17 04:16:38
見習いメイド ネリー
それでも、ローズマリーさんは望んでその場所に立ってしまったのですから仕方ありません。
もしローズマリーさんが引いてくれて、私が占われて、それで私に黒が出たらなんて……余りにも甘い、砂糖菓子の弾丸にも似た甘い考えだったのですから。

現実は、非情です。

だから、ローズマリーさんは……何が正解かなんて気にせず、もうやるだけやるしか無いのです。
私も、貴方の手足となる事で出来るだけ償いを致しましょう。
(250)2005/10/17 04:23:18
見習いメイド ネリー
私は、もう何も望んでいません。
だから……村を救いたいのであれば、ローズマリーさんが頑張って下さい。

村が救われる事すら、もう私は望んでいないのですから。
たった一つのささやかな願いは、もう閉ざされてしまった。後に残ったものは……なんでしょうか、ね。
(251)2005/10/17 04:28:47
見習いメイド ネリー
どうして……私なんかがまだ、生きてるのでしょうか。
(252)2005/10/17 04:30:32
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリーが、結社員であるともう少し早い段階で気付けたら良かったのだけど。気付かなかったわ。それは、ごめんね。
(253)2005/10/17 04:30:42
見習いメイド ネリー
私は……こんな思いをする為だけに生まれて来たのでしょうか。
(254)2005/10/17 04:30:57
見習いメイド ネリー
私には、何も解りません。

何も……。

何も、解りません……。
(255)2005/10/17 04:31:29
見習いメイド ネリーは、飲み終わったカップを片付けた。
2005/10/17 04:34:10
酒場の看板娘 ローズマリー
頑張って下さい、か。

生きてる間は、頑張るつもりよ。
私にも、答えは見えないけれど。
(256)2005/10/17 04:36:59
酒場の看板娘 ローズマリー
――誰が狼であるかね。

狼であって欲しくない人ならいるのだけど。
(257)2005/10/17 04:39:34
酒場の看板娘 ローズマリー
さて、夜も明けるわね。

ネリー、紅茶をありがとう。
(258)2005/10/17 04:48:11
書生 ハーヴェイ
あぁ、もう夜明けか。
眠らなくてはな……。
(259)2005/10/17 04:49:32
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーに軽く会釈した。
2005/10/17 04:51:01
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/10/17 04:52:20
書生 ハーヴェイ
私は帰って寝るよ。

マリーも気をつけて。
(260)2005/10/17 04:53:34
酒場の看板娘 ローズマリー
やっと長い夜が終るわね。
明日がどうなるかなんて、解らないけど。
(261)2005/10/17 04:53:55
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイに微笑み、貴方も気をつけて。と答えた。
2005/10/17 04:54:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[ コートを羽織ると、真っ白な雪の中に足を踏み出した。逆方向を歩くハーヴェイの後姿を見つめると、涙が溢れそうになった ]

ハーヴェイ。
――もしも貴方が狼なら、私は、とても悲しいわ。

信じる為に、疑う事が必要――なのかしら。貴方にも。

[ そう呟くと、灰褐色の空を見上げた ]
(262)2005/10/17 04:56:23
書生 ハーヴェイ
ああ。それじゃ、また明日。

アンリエットから良い報告が届くことを祈ろう……。
(263)2005/10/17 04:56:48
書生 ハーヴェイは、コートを肩にかけると雪の中へ出て行った。
2005/10/17 04:57:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 冷たい雪が瞼に降り注ぎ、体温で溶け、まるで涙のように頬を伝った ]

何が大事で、何が必要な事なのか――。

解らなくなりそうだわ。神様。

それでも、私は祈りたくなる。

それは、愚かな事なのでしょうか。

[ 静まり返った夜に、救いの声は聞えなかった ]
(264)2005/10/17 04:58:22
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを見送ると……クインジーの元へといった。
2005/10/17 04:58:23
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