人狼審問

皆様、お疲れ様でしたー！
7日目の独り言の続き、書けなくなっちゃったので、こっちに。

「4日目、シャカ、シャイナが▼一輝を主張した時、オレとサガが積極的に幻朧魔皇拳を使えば問答無用で▼一輝にいけると気づいた。
でも、それはさすがに、と思い使うのをためらった。
最後に氷河が▼紫龍といったとき、まずは言葉で反論した。そして、残り時間も少なくなり、サガも▼紫龍でいいや、という態度をとり、吊りが避けられなくなったところで、どうせ死ぬならデスマスクみたいに場を沸かせて死にたい、と思い、跳ね返されることを前提にして、幻朧魔皇拳を撃ってしまった」

シャイナ･･･
どちらにしても暗黒聖闘士は生き残れないのさ。

あははははははははあははははははははｈ！！
やっぱりはなからそのつもりだったか。
まったく無様だよなルールに気付けないなんてよ。
さっさとやってくれてればこんな思いをしなくて済んだのに

なぁドラゴンもそう思わねえか？
最初ッからそれで勝つつもりだったてのにあそこまで引き伸ばされてよ。
おどらされてんだぜ？オシャカ様の手の上でよ。
こんなアホなこたあねえよな。
負けが決まってたのにそれに気付かずまともに考えてたなんてアホだよな？

とにかくみんなお疲れだ。
ネタのないキャラで入ってすまなかったな。
エピでもないのに６日目表でいって雰囲気を悪くしたことを謝る気はない。
それは５日目を見てもらえれば分かると思う

正直風邪でだるくて仕方がないのでまた夜にでもくるとする。
多分それまでには頭も冷えているだろうしな。

＞厳密にルールを設けていなかったとしても明らかにこれはルール違反だろう。
＞やるならプロで『幻魔拳』による自分吊り回避もあってそれでまけることもあります
＞とはっきり説明する必要がある。
＞これをきちんとしていないと今回のようなことになる。
＞ソレくらいゲームをひっくり返せる技だからしようには最大限の注意を払ってほしかった。
＞それでひっくり返した時に相手がどう思うかも含めて。
＞正直おれは納得がいかない。なかばガチになっていたから余計に。

カシオスさんの言いたいことはよくわかりました。真面目に参加してくれたのにこんな終わり方納得がいかないという気持ちもよく伝わりました。
村が始まる直前まであまり人が集まらず、「定員割れか、だったらルールの検討しても空しいだけだ･･･」と、きちんと考えていなかったのがいけなかったですね。
次回からはそういった点も気をつけますので、どうかご容赦を。

終わったか…。
カシオス、および全ての参加者に謝罪するしかないわたしがいるよ。
赤ログ見てもらえばわかるように完全に確信犯な上にギリギリまで引き伸ばした結果がこれだ。
時間がない中、真剣に考えた結果をブチ壊したこと、本当にすまないと思っている。
何を言っても言い訳にしかならないし、最後に決断したのは私であり、やってはいけないタイミングで失敗したのも私だよ。
責めるのは私だけとしてもらいたい…。

ドラゴン、ルールの不備をわかっていて悪用したのはわたしだよ。
かなり早期から気がついていたんだから、それを問題定義すべきはこちらだったんだよ。
わたしが中途半端な参加姿勢すぎたんだ…。
ＲＰ村、ガチ村、どちらにするか、明確に自分で線引きして行動できなかったのがね。

流れに乗るつもりだったからどちらも考えてないよ。
RPやりつつガチならそのつもりでやるし。
普通そうだろ？自分だけの村じゃない。

私は会社からここに書き込みができないし（前回まではできていた）携帯もずっとここには接続できなくて、それでも真面目にやってる人がいるってのはわかってたから
騙りでも更新前後にはできるだけいるようにしたいって思ってた。
会社のつきあいの都合とかもあったけどできるだけ急いで戻ってきてたよ。
3000円のタクシー使ってね。

う・・・ここは、どこだ。

ぼくたちは冥界にいたはずなのに・。
ここは・・・地上？

おお！　見ろ、太陽が。
太陽がこの地上に再び姿を現したぞ！

俺達の戦いは終わったんだな……。
アテナよ、守りきれなくてすまない。

今まさに出る瞬間にチェックしてよかったよ。
さて、今日は泊まりで遊んでくるので明日の夜まで帰って来れない。
すまないな。
とにかくどちらの陣営の聖闘士もお疲れ様だ。

おおっ！
こ…これは！

途中で入れていた「アイオリアの念」発言ですが、
あの時点ではアイオリアで入っていたとまったく知りませんでしたが多分そうだろうとなぜか確信があったので・・・・

本来入っているはずだった一人が、プロローグ中に発言無しの制限時間を超えてしまって追い出され、それに気がつかないまま村が立ってしまったため戻れませんでした。
一度は発言してたんですけどそれだけじゃ足りなかったんですね・・・

本人謝ってますし次回あったときはたこなぐりにする予定ですので許してやって下さい・・・

みんな、お疲れさまだ。
戦いの思い出を振り返ってくるぜ。

しかし、僕は新たな戦いに出向かねばいけないんだ。

今晩また来よう。

さよならはいわないよ・・

カシオス…。
今回のことに関しては、ローカルルールの穴に途中まで気付けなかった全員の責任ではないだろうか。
反逆者だけを責めるのは違うと思うぜ。

だがおまえに不快な思いをさせてしまったことはすまないと思っている。
オレが決定を出すのが遅れたせいでもあるからな…もう少し時間があればせめて「（オレに委任するな）」の一言くらいは言えたんだ。
それは本当にすまなかった。

オレもまだまだ未熟者、我が師カミュのいうとおり、乳くささのぬけんヤツだったということよ…。
しかし今回のことから得られた教訓を、今後に生かしていきたいと思うぞ。
アテナの聖闘士としてな。

あたしはカシオスのRPも推理も好きだったよ。
RPしつつ考えてるのがすごいと思った。
ちゃんとあたしにも絡んでくれた。
個人的にMVPだったりする。

リック、勘違いしないでほしい。
あの状況は一票あればいい。委任とはまったく関係がない。
それは向こうが赤でもいっている。だからリックが気にする必要は皆無だ。
一番納得がいかないのはルールの穴を知りつつ黙っていたことじゃない。
あのタイミングで使ったことだ。
RPもなにもする暇もないあのタイミングで自分吊りになったからやったことだ。
向こうはスマートに勝ちたかったため勝利確定状況で使わず通常進行させた。
にも関わらず最後でアレだ。
他人に考えさせて間違っていたらそのまま、自分が危なくなったらローカルルールで引っ繰り返す。
昨日必死で考えたやつをおちょくってるとしか思えない。
それともなにか？アレをおちょくってるんじゃないっていうならなんだ？

あ、一応エピのRPの伏線もあったぽいですよ。
私は狼CO系はどちらでもOKなので、戻ったらCOされてるならそのままRPに乗った方が良いかと判断しました。
ごめんね。

ふむ
まずは皆お疲れだ

>>21
とりあえず落ち着いたらどうだ？
私からすれば、なぜそこまで君がムキになってるのか理解できなくなったよ。
最初吊られる気持ちで安易に入ったのも結構
最後必死に考えたのも結構
更におちょくってるかどうか捉えるのは君の判断だ。

だが、ローカルルールが決められており、それを理解した上で参加したんだろう？
我々がそれを最大限利用したからといって、私を批判するのは筋違いだな。
むしろその盲点に気がつかなかった自分を本来反省すべきではないのか？
更に言わせてもらえば、幻魔技は我々の奥の手だ。
なぜ我々がそれを自らばらす必要がある？
本来それは君らが見つけて議論すれば、今回の展開を封じる事ができたのだよ？
その点についてどう思うか聞かせてもらいたな。

幻魔技に関しては、この村固有のルールだからな。
凶悪すぎる印象は確かにあったし、ルールの矛盾に気づかず素で推理してる人はさぞ怒るであろう事は予想はしていた。
心情的には使いたくなかったのはあるが、まぁ、結局使ってしまったから今更どうこう言っても仕方ない。

だがもう一度確認するぞ？
「我々は別にルール違反はしていない」
「ルールの盲点に気づき、それを最大限に利用して勝利を狙った」
「幻魔技＝反則の議論はされなかった。」
これは事実だろう？
その上で
「確信犯は許せない」「おちょくられた」等々の意見があれば、それはむしろ感情論の世界であり、私はそれに対しこれ以上妥協する気はないな。
まぁ、考え方の違いと言う事であきらめてくれ。

少し顔を出せたんだが…。
シャカ、それは言いすぎだろう。
カシオスが言うことはもっともだし、彼の価値観は尊重すべき事柄だ。
それぞれの人間に違う価値観があり、違う物差しを合わせていって議事録を作るのではないか？

極論を言ってしまえば、更新前日の夜か、それこそ更新一時間前に私が幻朧魔皇拳システムの使用を決断していればここまでカシオスの気分を害することはなかったのだと思う。
彼が問題としているのは「他の人間が対応しようがないタイミングで、これまでの全ての過程をひっくり返すようなことをしたこと」だと思うのだよ。

ローカルルールのシステムを使う、使わないの最終決断をしたのはまぎれもなく私だ。
故に責めを負うべきはまぎれもなく私なのだよ。
私個人として謝罪すべきと思っている部分は、
他の人間が誰も対応できない状況で幻朧魔皇拳システムを強制したことと、それに付随して投票をミスしたこと。
ちなみに投票ミスは素でキャラ名を間違えた（汗
そしてこの村の参加にあたり、参加するための心構えが甘かったこと。
この二点だよ。

サガか・・・
君の言いたい事は理解しているが、客観的に考えて欲しい。
相手が感情的になってるとはいえ、感情論と物事の本質は別問題だ。

君の言い方をそのまま利用するなら
【これまでの全ての過程をひっくり返すような事を想定しないのに、他者を一方的に責めるのは筋違い】
という事。

シャカ、君が納得できない部分もあるのはわかる。
だが出来ればその矛を収めてほしい。
そう願うのはわたしのわがままだろうか…？
皆、ギリギリの参加時間の中で参加してきた。
あまり後味のよい終わり方でなかった。
それを踏まえて、これ以上いさかいをおこしたくない、というのはダメな考え方か…？
強制はできないだが…

ではまた夜に来るよ…。

・・・これは・・・この小宇宙の高まりは・・・・
シャカとサガからか？

こ、これは・・・千日戦争のかまえ・・・？

[シャイナはバケツに水を入れてきた]

おちつかんかい！

[シャイナはバケツの水をぶっかけた！]
[サガも巻き込まれてびしょぬれになった！]

・・・ふぅ・・・
男共はすぐ熱くなるね。
そこで少し熱を冷ましてな。

>>28
ふむ。
まぁ、発言してしまった以上、カシオスも気分を害すだろうが・・・私も彼とこれ以上もめる気はない。
了解だ・・・

皆！お疲れ様だ。
非常に役立たずの霊能者で申し訳ない…
聖域が壊滅しそうだったから入ったのはいいがリアルで忙しくてな…
あと邪武を選んだのは間違いだ…あんなのほんのチョイ役だから…(笑）あとでミロとかシュラをやっとけばよかったとはげしく後悔…

そーいう俺はローカルルールについては理解出来ぬまま…ソコまで頭回らなかった…
うっかりおまかせで参加したばかりに霊能になっちゃって済まぬ。なにも反逆者側だけが悪いだけじゃないんだ、カシオス。反逆者を追い詰めるだけの働きを出来なかったオレにも責任はあるのさ…

あと、話は変わるが紫龍…
ははははは！！！党派村でお会いした電波ラッセルだ！！！！約束どおり来てやったぞ！！！！

邪武、忙しい中、お疲れ様。
邪武は馬になるくらいしかネタがないかませ犬だからねー、オレもデスマスクで入ろうとか思ってたけど、初めに村の説明やるのに都合よさそうってことで紫龍で入ってちょっと後悔。お堅いイメージからあまり抜け切れなくて、意外に喋りにくかったです。

あのときのラッセルだったのか！
すまない、気づかなかったよ。再戦してる人いるかな、って調べたつもりだったんだけど。見逃してた･･･

>>23.>>24
そうシステム上は君たちの行動は全く問題がないだろう。
正直幻魔拳がＲＰに近いものと思いこんでいたのもある。初めに誰かに打ち込んで無理やりその教皇を擁護させる発言をするとかな。
ただし「ルールに禁止されていない」からといってああいうふうに使うのは真面目に考えたものにとって納得はできないのは分かると思う。
少なくともあの時点での使い方は納得いかなかった。
その日の議論を全部無駄にしてしまったからな。
だから感情的な部分で腹を立てているのはそちらの指摘の通りだ。
とはいえこれ以上これでやりあうのも無益なことだし
これで私もこの件については終わりにしようと思う。
騒がせて申し訳なかった。

エピローグも集まりが悪いね（苦笑）
まあ仕方ないか。土曜の夜だし。

戻ってきた…
そしてわたしの役割はラスボスとして倒されることだよなぁ…
倒しに来る聖闘士を教皇の間で待つことにしよう…

ふ･･･ふざけるな。
まるで善人のような顔をしやがって、今更自らを悔い改めている暇はないぜ。

［サガの髪の毛は今は白い］
星矢…
本当によくここまで十二宮を突破してきた…
お前達こそまさしく真の勇気と力を持ったアテナの聖闘士だ…

何いってるんだ？！
お前が教皇の名の下に犯した罪はそんなことで消えるはずがない！
今さら言い逃れはできないぞ！

［サガの両目から涙が流れ落ちる］
星矢…わたしの行いは確かに許されるべきことではない…。
だが…わたしは…この教皇は…。

な･･･涙･･･とは･･･？

いや、今はそんなことを語っている場合ではない。
アテナの命を救うために一秒を争うのであったな…

この先に進み、アテナの像の前に行くのだ。
その手にあるアテナの盾、それをアテナの方向にかざすのだ…

はぁ、はぁ、はぁ…
そうすればアテナの命は救われる…。

・・・せい・・・や・・・・？

わ･･･分かった。盾をかざせばいいんだな？

言いたいことは色々あるが、とにかく今は沙織さん･･･アテナを救う方が先だ！

戻って・・・来たのね・・・・
会いたかった・・・星・・・矢・・・・・

[焦点をむすんでいない目をゆっくりと星矢にむける]
[シャイナの目から大粒の涙がこぼれ落ちた]

ま…まて…
だ、誰がアテナの盾など取りにいかせるものか…

［サガの髪の毛が徐々に黒く変色していく。そして小宇宙がどんどん増大していった…］

さが・・・さま・・・・？

な･･･なにい･･･髪の毛の色が変わっていく･･･
こ･･･これは一体･･･

クッククク…
死ね！星矢！！

［サガは渾身のこぶしを星矢にたたきつけた］

う？！
サガの小宇宙がひときわ巨大に･･･そして邪悪に変化していく･･･？！

な、なんて巨大な小宇宙なんだ！
ち、星矢！悔しいが奴をやるのはてめえに任せる。
シャイナさんはオレが命に代えて守ってやるから安心して戦ってきやがれ！

[シャイナはカシオスの制止を振り切って飛び出した]

星矢！せいやぁーーーーーーーっ！!

星矢ぁああ！
早く行け！沙織お嬢様を救うんだ！

オレはかませ犬だが盾くらいにはなれる！

うわああああ───っ！！

[星矢の体が大きく吹っ飛んでいき、壁に激突した]

シャイナか…
星矢を殺せ、と言っても無理なのであろうな…。
フッ…ならばその迷い、わたし自らが断ち切ってやろう…。

幻朧魔皇拳！！！
シャイナ、きさまに自分の意思など必要ない！
わたしの命ずるまま、聖矢を殺すのだ…。

だ、駄目だシャイナさん、危ない！！

[星矢はよろめきながらも立ち上がった。]

邪武！カシオス！
シャイナさん･･･

駄目だ！
カシオスゥウウウ！！！

シ、シャイナさん･･･？

[星矢は戸惑いながらシャイナを見ている]

フッ…カシオス、だったか…
シャイナの身代わりとなったか。
聖闘士でもないのにその心がけ、見事。
ならば貴様がシャイナの首を叩き落すのだ。
そしてそのあと、その行いを悔い、自らも死ぬのだ、カシオスよ…。

ウゥ・・・サ、サガ様、わかりました・・・

・・・せい・・・や・・・・
あなたは・・・前に進みなさい・・・・
女神・・・を・・・守るのよ

あたしの・・・事は構わず・・に・・・
行きなさい・・・

・・・あたしなんかが好きになってごめんね・・・

[シャイナの目が元に戻っていく]

・・・

ウゥ・・・シャイナさんがサガ様の敵だって
いうのが残念です。
心苦しいですがサガ様のため。苦しまないように一気にやって差し上げます。

カ･･･カシオス！！
お･･･お前がシャイナさんの代わりに幻朧魔皇拳を･･････

[シャイナはよろけながら立ち上がった]

・・・・ずいぶん・・・好き勝手してくれたじゃないか・・・

あたしのカシオスに命令できるのは・・・この・・・シャイナ様だけさ！

そ、そんな･･･シャイナさんを見捨てていくなんて･･･

[シャイナはふらつきながらもひらりと身をかわし、カシオスの背中に蹴りを入れた]

そんな迷いのある拳じゃ聖衣は貰えない！
いつも言ってるだろ！

･･･分かった。盾をとったらすぐに戻ってくるから、待っててくれよ。シャイナさん！

[シャイナの蹴りをもらうが力の入っていない蹴りでは揺らぎもしない]
う・・ぐ・・・ジタバタしないでサガ様のためにし、死んでください・・・

フフ…
よし、なかなか従順だ…
カシオス、やれ！！
シャイナの首を落とせ！！

はい、サガ様。
[再び豪腕を振り上げシャイナに向かっていく]

青銅の坊やと共闘するのは普段なら気が進まないところだが・・・
邪武！あんたも死なない程度にサガの邪魔をするんだよ！
星矢を・・・助けてやりな！

[シャイナは身体を一回転させて後ろに飛びすさった]
[着地の反動でカシオスの腹に蹴りを入れる]

カシオスはあたしが正義の聖闘士にするために育て上げた男！黄金聖闘士といえどもそう簡単に操らせない！

目を覚ましなさい！カシオス！！

グッ！！サガ様の言葉はたとえシャイナさんでも覆せないのです。
[そういってシャイナに向かって三度拳を振り上げ・・・]

うおおおおおお！！
[カシオスは振り上げた手をシャイナではなく自分の体に突き刺した]
こ、このカシオス様がシャイナさんに手を上げれるわけねえだろうがあ。
オレにとって女神であるあの人を傷つける、そんなことをするくらいならこうだ！！

カシオス！！！

な…なんだと…？
わたしの幻朧魔皇拳を打ち破った、だと…？
ヒヨコながらほめてやるぞ、カシオス…。

カ･･･カシオス･･･

だ、大丈夫だシャイナさん。
こんなオレでもシャイナさんの盾になることくらいはできます！！

カシオス・・・こんなあたしのために・・・
馬鹿だよ・・・おまえは・・・・・

[カシオスの頭を優しく抱きしめる]

さあ、シャイナさんは下がっててください。
こんな戦いで死んで欲しくないんです。
オレはシャイナさんには生きて幸せになって欲しいんです。
[そういって痛みを堪えながら立ち上がった。]

おのれ…
死にぞこないのきさまごときが立ちふさがったとしてなんになる！
こうなれば二人まとめて吹き飛ばしてくれる！！
双子座最大の拳でな！！！

カシオス･･･お前の犠牲は決してムダにしない･･･

アテナは必ず救い出す！！

サガ！オレは吹き飛ばせてもシャイナさんいは傷一つつけさせねえぜ！！

[星矢はアテナ神殿の方角めざして、よろめきながらも歩き出した。]

よく言った
その心意気！貴様は真の聖闘士としての魂を持っているのだな…
さらばだ、カシオス…その名は私の心に確かに刻まれた…

ギャラクシアンエクスプロージョン！！！

［だがその腕から技が放たれることはなかった…］

［そしてサガの体から聖衣が外れていく］
な、なにぃ！？
何が起こっているのだ…！？

ぐうぅ、なんだ！？何が起こってんだ！？

［サガの体から外れた聖衣は、カシオスやシャイナの側に集まり、元の形となった…］

さ、サガの聖衣が・・・
これはいってえどういうことだ！！？

な…わたしに黄金聖闘士の資格はないと、そう言いたいのか！？
聖衣よ、何故わたしを認めない！？
大地を統べる力を持つのはこのわたしだけのはずだ！！
［そう叫ぶサガは無防備に立ち尽くしていた］

・・・聖衣が・・・・自らサガを・・・拒否した・・・・？

く、今だシャイナさん、奴に仕掛けるならいましかない！！

み･･･見えた！
あれがアテナの像･･･

もうすぐだ･･･もうすぐアテナの命を救える･･････

[星矢はアテナの巨像の足元への階段を登り始めた。]

・・・聖衣を装着してないヤツを倒すのは・・・・
・・・だが今しか無いようだね！

あたしの牙を受けてみな！

[シャイナの小宇宙が増大していく。爪先に光がともり始める]

サンダーーーー！！クローーーーーッッッ！！！！

遅くなってすまない！

星矢！盾を、女神の盾をとるんだ！

［無防備なままサンダークローをモロに食らって大きく吹き飛んだ］
バカな…
こんなバカなことがあるはずなどない…
わたしは…すべてを統べる資格を持つ唯一の存在なのだ…
［そうつぶやくサガの目の焦点は定まっていない］

>>94
こ、これは泣いている！
双子座の聖衣のマスクの正義の顔が涙を流している！？

[力つきたようにカシオスの側で膝をつき、肩で息をしている]

お･･･思えば何人の友が兄弟が倒れていったろう･･･
オレをここまでたどりつかせるために･･･
女神の命を救うために･･･

[シャイナを庇いながら]
ドラゴン！！オレはもうまともに動けねえ。
てめえの拳でサガをぶったおすんだ！！

星矢･･･
わずかに残ったオレの小宇宙を･･･受け取ってくれ。
そして、立ち上がれ！星矢ーーーー！

[星矢は女神の像の足元にたどり着いた。]

シャイナ、カシオス！
ここまでぼろぼろになりながら良く戦ってくれた。

ここからはオレが相手をしよう！
来い、教皇！いや、双子座のサガよ！
星矢の邪魔はさせんぞ！

なんだ…お前は…
いったいなんなのだ…
［目は何もみていない、ただ呆然としてる］

[星矢は女神の像に向かって手を伸ばした。]

アテナよ！
我に正義の盾を与えたまえ！

星矢！もうすぐ最後の火が消えてしまうぞ！

おお！
女神の像の盾が星矢の手に！

[女神の盾がまるでその呼びかけを待っていたかのように自ら星矢の腕の中に収まった。]

盾よ女神を救え─────っ！！！

[星矢は女神の盾をかざした！]

う…く…
［盾から放たれた光を浴び。ばったりと倒れた］

[女神の盾から発せられた光はサガを貫き、更に封じられたアテナの元に届いた！]

[それは光の速さをも超えたまさに一瞬の出来事だった･･･]

おおおーッ！
黄金の矢が、き…き…き…消えたーー！

な･･･なんだサガの体から抜けていった今のオーラは･･･。

サガの表情が元の優しく清らかな顔に戻っている･･･
女神の盾の光を浴びたことにより体内に潜む邪悪も消し飛んだのか･･･

よ･･･よかった･･･本当に･･･
こ･･･これで･･･も･･･もう･･･

す、全て終わったのか・・・・？

[星矢は力尽きて倒れた･･･]

しゃ、シャイナさん、オレはいいから星矢のところにいってやってください。
オレはもう大丈夫ですから。

［黒かった髪が白くなったサガは何も言わずに倒れ伏している…］

星矢・・・あんたこそ真の聖闘士だよ・・・・

カシオスもよく頑張ってくれたね・・・傷の手当てをしたらひとまずお休みなさい。

[シャイナは歌いながらカシオスの傷の手当てをしている]

汚れを知らぬ　人の心は　なぜいつか汚れて憎しみあうの
いっしょに夢を　描いた空は　今日もまたきれいに澄んでいるのに
私の愛する力ごと　守ってあげたい　あなたを

Ah Beautiful,Beautiful Child
Ah Beautiful,Beautiful Child
Ah Beautiful
あなたは光る原石・・・・for you

すまない、シャイナさん。
オレは少し休ませてもらいます。
さ、早く星矢のところへいってください。
[そういうとカシオスは横になり目を閉じた]

[が、何かが倒れる音を聞いて目を覚ます。]
し、シャイナさん！！
こ、こんなところに放ってはおけねえ。

今戻ってきたぜ。
だが、昨日から一睡もしていないのでもうクタクタだ。
さすがに今は小宇宙が空でログも読む元気もない。
とりあえず泥のように眠ってからまた現れることにするぜ。
大丈夫さ、俺は不死鳥のように蘇ってみせる！

うわ、すごい喋れるようになってる！

くくくくくくくくくくくく・・・・
なんだ、この湧き上がってくる小宇宙は？

ふはははははははははは、圧倒的ではないか！！
・・・・・さあ、青銅どもよ、来い！！







・・・・あれ？　誰も居ない？
（・・・蟹は巨蟹宮で目を覚ました）

・・・・とりあえず、教皇の間へ行ってみるか。

（蟹は巨蟹宮を後にした）

やあ、デスマスク。
初めはオレも初日蟹吊り鉄板だろって思ってたけど、
面白かったからなんとか生かそうとしてしまったよ。

黄泉比良坂で言ってた話だけど、
オレの本命は やさしい幼馴染「美穂ちゃん」
春麗には内緒だぞ。

ははは、俺は戻ってきたぞ。
さあ、今からゲロってもらおうか。
(これまでの発言を読ませてもらう。

鳳凰幻魔拳っ！

紫龍、なんど言ったらわかるんだ。
【春麗は俺のものだ！】

いてっ、誰だ。今俺を蹴ったのは……。

くらえっ！ユニコーンギャロップ！

・・・はぁはぁ・・・
くっ、教皇の間、予想以上に遠かったぞ・・・まるで、火時計の炎がひとつ消えるまでに、２週間くらいかかってるんじゃないのか？


ん？
シャイナが、紫龍と一輝に・・・・・

ふっ、そうかわかったぞ！！
これがいわゆる痴話喧嘩のもつれ！　しかも三角関係とかいう奴だな！！

俺様にかかれば、その場の状況を推理することなど造作も無いわ！！

>>138
春麗と那智を間違えたやつが何を言う！
思わず爆笑してしまったではないかｗ
どうすれば那智なんかと間違えられるんだよ！！！！

で、俺様教皇の間まで到着したわけだが・・・・

・・・・サガは倒れてるし、アテナは助かってるみたいだし・・・・


・・・・・とりあえず、教皇の椅子にでも座ってみるか・・・・

>>142
うっ、それを言ってくれるな……。
消去に失敗しなければもっと恥ずかしいところだったのだ(汗
本当になんで那智と間違ったんだろうorz

おおおおおおぉぉぉお・・・・

このふかふかにして、俺様の腰にジャストフィットする質感・・・・すばらしい・・・・



・・・・おぬしに、この沢蟹の青銅聖衣を授けよう・・・

・・・おぉっ！！
なんかすげぇ優越感っ！！！

デスマスクが教皇の椅子にっ！！
ということは新教皇デスマスクの誕生？

あと、エスメラルダが本当に一輝の記憶からすっかり抜けていたこともヒミツだ。
一輝使いとして情けない……。

あ〜、そこの青銅の諸君。
俺様の教皇ごっこの邪魔だから、ちょっと外でじゃれあっていたまえ。

まぁ、どうしてもと言うならば、黄金聖闘士ごっこをすることを認めてやってもいいが。
（蟹は部下がほしいようだ）

しかし、座っているだけというのも・・・・

（がさごそ・・・）

ちゃらちゃちゃ〜ん！！
教皇の法衣と仮面〜〜♪

（デスマスクはどこからか、コスプレ衣装を取り出した）

はっ、新教皇デスマスク様……。
忠実なるフェニックスがここに。
なにとぞ、第13番目の宮、炎鳥宮の建設計画の話をよろしくお願いしたく。

あと、ドラゴンを異端と認め、五老峰へは永久立ち入り禁止にしていただければありがたいのですが……。

く、くくくくくく。
ふっふふふふふふふふふふふふふ。
あ〜はっはっはっはっはっは！！

俺様が教皇！！
さぁ、アテナに従いし聖闘士たちよっ！
わが元に集うのだ！！

（デスマスクは自分に酔っている）

ふふ・・・よかろう、一輝よ。
おぬしに、１３番目の宮を作ることを許可しよう！


そして
（チャラチャチャ〜ン♪）
これが黄金不死鳥聖衣だッ！！

（デスマスクはどこからかダンボールで作った聖衣にを取り出した！）

よく励むがよい！！

えっ、宮を作ることを許可って、私が作るのですか……。

こっ、この聖衣はっ！
ありがとうございます、新教皇。

なんだっ、この体にまとわり付いてくるようなごわごわ感はっ……。
ふははははっ、この聖衣さえあればどんな聖闘士にも勝てる気が……しないぜっ！！

当然だ、一輝よ。

材料ならここにあるこれらを自由に使ってよいぞ。

（デスマスクは、どこからか大量のダンボールを取り出した）

ああ、ちなみに場所は処女宮の隣な。
ん？　理由か？
面白そうだからだ。

カ、カスタマイズ可能な聖衣っ！(感涙

よし、なら背中にロケットブースターをつけて……と。
右腕はドリルで決まりだな。

じゃあ、オレはドサクサ紛れにシュラから奪ったこの山羊座黄金聖衣を装着させてもらうか。

>>157
ものすごく鋼鉄っぽいぞｗ

おまいらはオレが真面目に女神を救って倒れている間にナニをしてるかね。

（ころん・・・）
（教皇の仮面（ダンボール）がはりせんで外れて落ちた・・・）


・・・・・・・！？

みぃ〜たぁ〜なぁ〜〜〜〜〜！！
＞聖矢

>>160
では、続きをやるか！星矢！

女神復活ばんざーい！

ふっ、なにをしているかって？
見てわからないか？

そうか、わからないなら教えてやろう！
この俺様が新教皇に就任したのだよ！！

（デスマスクは「ごっこ」のつもりだったことを忘れている）

全然関係ないが昔ファンロードでやってた島崎春奈の「聖闘士ダ星矢」を思い浮かべてしまった。

[星矢はデスマスクの首を抱えて頭頂部を拳でぐりぐりした。]

今、俺がお仕えするのは新教皇デスマスク様のみ。
全てデスマスク様に従うぜ。

[一輝もごっこだったことを忘れている]

クッククク…
確かにわたしの悪の心は去った。
だが、デスマスクよ…それはわたしが真の教皇として最もふさわしい男になった、ただそれだけのことだよ…。
わたしがわびるのはアテナのみ！
そしてわたしがわびるべき場所は…お前の座っているその場所だ！

受けてみるか？この双子座最強の拳を…。

そーいうことを考え出すのはこの頭か！！

何でオレまで───？！

おおぅ！！

いてぇ、いてぇよ・・・・はぁはぁ・・・

（デスマスクは聖矢から離れた）

ったく・・・しゃ〜ねぇな。
ほらよ。

（デスマスクは聖矢に黄金天馬聖衣(ティッシュ箱)を渡した）

まったく、新しい聖衣が欲しいからって、教皇をぐりぐりするとはなにごとだ！
ありがたく受け取れよ。
なんせ、俺様の手作りなんだからな♪

う･･･何となくデスマスクが可愛く思えてきた･･･危険だ･･･

ぐべらぎがどごらぎがくるぼぉぉぉぉぉ！！！





へっ、やるじゃねぇかサガ・・・さすがは、といったところか・・・

しかし、あんたの時代は終わったんだぜ。
さぁ、いくがいい！　黄金聖闘士一輝よ。
お前の新黄金聖衣(ダンボール)の力を存分に試すんだ！！

そう、俺が魂を奪われたのも、これまでのデスマスクになかったこのフランクさ。
さぁ、星矢もデスマスク様にお仕えするのだ。

…一輝…
わたしはお前のことを買っていたのだ…
お前だけは私と正面から戦える唯一の青銅聖闘士だと…
そんなお前が、そんなヘロヘロの聖衣もどきを身につけて、アテナに顔向けできるのか…？

>>167
まちな、そこにたどり着く前にはこの黄金聖闘士、炎鳥宮を守るフェニックスの一輝を倒す必要があるぜ。

ん……しまった。
炎鳥宮は処女宮と隣に作ったけど、正規のルートから外れているので別に立ち寄る必要もないじゃないか！

ふん、ヘロヘロかどうかはこのドリルの切れ味をその身で受けてみて知るといいぜ！

フッ…笑止！！
確かにドリルは漢の浪漫だ。
それはみとめよう…。
だが、悪の心が去ったこのわたしには通じないのだ！
それに貴様は致命的な勘違いをしている…。

ドリルとは切るものではない！
突き刺して抉るものなのだ！！！
それを解せぬきさまにはドリルを扱う資格などありはしないのだ…。

デスマスクは気に入ってるが、仕えるのはヤだなー。

でもこの黄金天馬聖衣は貰っておくよｗ

どうせなら洗剤一年分とかビール券とかもうちょっと使いでのあるものくれないかなあ。

なんだと！！

あの、ドリル(らしきもの)を受けて平然としているだとぉっ！！
サガの聖衣は、超合金かぁっ！！

くっ・・・それではダンボールでは勝ち目が・・・

ドリルとは突き刺して抉るもの……。
なんと真理を得ている奥が深い言葉なのだ。
そう、ドリルは漢の浪漫！！

ふっ、この一輝、自らドリルを使いながら戦う相手にドリルの何たるかを教えてもらうとはな……。

>>181
てか、それ最初から分かってることじゃん。

ところでそろそろ素に戻ろうかなぁ…
と思うんだが…ダメかなぁ？

聖矢・・・主人公なら、こう、なんというか弱者に味方するものじゃないか？

（デスマスクは自分たちのほうを弱者だと無意識に認めている）

たく・・・しかたないな・・・これを・・・
（デスマスクは沙織のブロマイド(非売品)を聖矢にこっそり手渡した）

青銅、黄金の階級にまた一つ新しいクラス、ダンボール聖闘士。
漢字で記すと厚紙聖闘士なのか(笑)

なんというか、あまりにも弱そうな聖闘士だな…
鋼鉄聖闘士も相当弱そうだったが…ｗ

厚紙聖闘士カシオス推参！！

うむ・・今まで半裸に近いからこの聖闘衣はぬくいな。

いや、カシオスこそ真の黄金聖闘士にふさわしい…
君こそが真の教皇なのだ…
とか昨日本気で思ってた（笑

ううむ…たしかにカシオスには技がないんだよな…
ここは思い切って
「カシオスローリングアタック」とか「カシオス流星拳」とかでっち上げてしまおうか…
あるいは
「カシオスバスター」とか「カシオスボンバー」とか…

おおおぉおお、なんかカシオスの威圧感がすげえ！！

これなら、あのサガにも・・・

行け、鉄○！！

とりあえず、カシオスの技は肉体系でないと無理な気がするな。

アルデバランに習ったらどうだ？

>>191
その技で主役をはれたら凄いと思うぜ。
まだ聖闘衣に火をつけて特攻とかの方が燃えそうだけどなｗ

ふむ…アルデバランに教わると、「カシオスホーン」だな…
あるいはシャイナさん直伝「サンダークロー」を、「カシオスクロー」と改名して使ってみるとか…。

>>194
まぁ、そうなんだが、車田マンガって基本的に単純なネーミングの技が多いからなぁ…。
あと、銀河とかそういう言葉が好きとか（笑
なんでボクシングのマンガの技がギャラクティカマグナムなんだ、とか突っ込んだことが…

っていうかそもそもカシオスにした理由が
「ＦＣ聖闘士星矢」で見たからなんだが
ＦＣ版でも技ないんかな？

…渋いチョイスだな…
歳がバレルぞ…（笑
ＦＣ版でカシオスってことは１２星座編の前、暗黒聖闘士から黄金聖衣を取り戻すシナリオだったな。
たしかあのときのカシオスはパンチとキックだけだったはず…。

主人公の星矢からして、基本攻撃はやっぱパンチとキックだったからなぁ。
紫龍のキックからなぜか昇龍波が出ていて大笑いしたような記憶が…。

やはりか・・・開幕ペガサス彗星拳でやられるやつに技はいらないということか。

[シャイナは近くの階段に腰掛けてまったりと見学している。]
カシオスも他の聖闘士と堂々と渡り合えるようになってきたねえ・・・

悲しいけどな…。
それでもカシオスは見せ場があるだけマシかもな…
青銅聖闘士でも、ライオネットの蛮は数えるほどしか出番がなくて、台詞は「ライオネットボンバー！」だけだしな…（涙