人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(855)波打ち際の村 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
隠者 モーガンは、文学少女 セシリアを占った……。
文学少女 セシリアは人間のようだ。
現在の生存者は、隠者 モーガン、医師 ヴィンセント、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、異国人 マンジロー、の13名。
文学少女 セシリア
さて、今日の展開はどうなるかな?
2005/09/18 23:02:00
異国人 マンジロー
最初から敗色濃厚…だな。
2005/09/18 23:02:23
文学少女 セシリアは、詰め所に入ってきた知らせに、呆然とした。
2005/09/18 23:02:43
学生 メイ
あれ、アーヴァインが転がってル…。
ぉい、アーヴァイン、ぉーぃ…。

し、シンデレラ!
(0)2005/09/18 23:03:10
吟遊詩人 コーネリアス
これは…アーヴァインさん…。冥福をお祈りします…。
(1)2005/09/18 23:03:18
文学少女 セシリア
アー・・・ヴァインが、殺された、だって・・・?
(2)2005/09/18 23:03:25
吟遊詩人 コーネリアスは、胸の前で十字をきった。
2005/09/18 23:03:31
学生 メイは、現場検証をチラリズムして【詰所】へと戻ってきた。
2005/09/18 23:04:03
牧師 ルーサー
なんと…アーヴァインさんが。
彼の者をどうか貴方の国へと行けますよう、主の名の元に、アーメン。
(3)2005/09/18 23:04:29
修道女 ステラ
なんということでしょう…
自警団の団長様が…

神よ、貴方の子、アーダインが貴方の御許に召されますよう…
アーメン。
(4)2005/09/18 23:04:39
吟遊詩人 コーネリアス
クククハハハ!そう、惨劇の始まりだ!!人間どもよ、恐れろ!嘆け!苦しみ死ぬがいい!!ミスクの苦しみのカケラでも味わうがいい、ハハハハハ!!
2005/09/18 23:04:43
異国人 マンジロー
な……に……?
自警団長が………ッ!?
(5)2005/09/18 23:05:24
流れ者 ギルバート
ついに犠牲者が出ちまったみたいだな・・・。これでもう逃げ道はなくなっちまったみたいだな。
(6)2005/09/18 23:05:57
修道女 ステラ
申し訳ありませんわ…
私、よく人の名前を間違えると言われますの…
(7)2005/09/18 23:06:03
異国人 マンジロー
亡くなった者の名前までは間違えずに弔ってやりましょう、修道女殿…。
(8)2005/09/18 23:07:23
修道女 ステラ
神眼の方の名乗り出についてですが…
決めてしまってもよろしいでしょうか?
(9)2005/09/18 23:07:26
牧師 ルーサーは、頭を冷やす為に海辺へと向かった。
2005/09/18 23:08:05
学生 メイは、修道女 ステラに頷いた。
2005/09/18 23:08:18
流れ者 ギルバート
>>7
いや・・・コーゲリバスはちょっと言いすぎだとおもうが・・・
(10)2005/09/18 23:08:44
修道女 ステラ
え…また間違えていましたか?
申し訳ありませんわ…(しょんぼり)
(11)2005/09/18 23:08:59
異国人 マンジロー
修道女殿、神眼の名乗り時、しっかりと決定を出してほしいとそれがしも思う。
是非とも願おう。
(12)2005/09/18 23:10:17
文学少女 セシリアは、自警団長 アーヴァインの死の知らせに二の句が告げずにいる。
2005/09/18 23:10:28
学生 メイ
(これで自警団に残されたのは書記くんと給仕係くんか…
あーいーぅー…。)
(13)2005/09/18 23:10:33
修道女 ステラ
申し訳ありませんわ。
えーと…(メモを見て)ギルバート様。

名簿のお名前をメモに書き写しておきますわ…(泣)
(14)2005/09/18 23:10:49
吟遊詩人 コーネリアス
ギルバート白
2005/09/18 23:14:00
流れ者 ギルバート
お、ようやく俺の名前は覚えてくれたのかな。
あんたは今やここのキーパーソンだからな。
その調子で頼むぜ。

ああ、それと>>9だがOKだ。
意見もあまり出てないし、またぐだぐだするといけねぇ。
あんたがズバっと決めちまってくれ。
(15)2005/09/18 23:15:49
文学少女 セシリア
・・・君たち、ふざけてる場合か・・・?
人が殺されたんだぞ!しかも、この村を守る要であったアーヴァインがだ!
(16)2005/09/18 23:16:23
修道女 ステラ
そうですね…
えーと、この文献によりますと…
(スカートの中から本を取り出す)
化物同士は秘密裏にテレパシーのようなもので会話が出来る、とあります。
もはや化物は今後の話し合いは済んでいると思いますわ。
あとは協力者の出方次第…でしょうね。
(17)2005/09/18 23:18:10
文学少女 セシリア
化け物だのなんだの、そんなことはどうでもいい!
肝心なのは、あのアーヴァインをも殺せるような殺人鬼がこの村にやってきているという事実だ!
(18)2005/09/18 23:18:25
文学少女 セシリアは、声を荒げて机を叩いた後、周りの状況を見て嘆息する。
2005/09/18 23:19:03
学生 メイ
む、このアンテナは違うからねっ!
(19)2005/09/18 23:19:08
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアにスッと目を細めた。
2005/09/18 23:19:50
修道女 ステラ
…決めましたわ。
神眼を持つ方はすぐにでも名乗り出てくださいませ。
(20)2005/09/18 23:19:52
修道女 ステラ
えーと…
セシリア様ですね。
では貴方はどうすればよいと思いますか?
(21)2005/09/18 23:21:11
吟遊詩人 コーネリアス
ええ、ヤツらがこの中にいるのでしょうね。ただ…貴方もその殺人鬼候補なのですよ、セシリア。自分だけ被害者みたいな言い方は…好きになれませんね。
(22)2005/09/18 23:21:18
異国人 マンジロー
セシリア殿…。
化け物騒ぎが始まってからずっとこんな調子だ。
案外、このようなものなのかもしれない…。

しかしアーヴァインというほどの手練れでも敗れるほどの化け物か…。
よほどの奇襲だったのかもしれないが。
それがしでもどこまで応戦できるか、怪しくなってきたな。
(23)2005/09/18 23:21:44
流れ者 ギルバート
…そう叫ばなくてもわかっているぜ。

おそらく、このおっさんはこの村で最も武に長けていただろう。
そいつがこうも簡単にやられちまったってことは
…もはや選択の余地はねぇってことだろう?
…1対1じゃかなわない。
俺達の運命の鍵を握るのは…奇妙な能力を持つ奴らなのかね。

そんなキチガイじみた話を本音で信じてるわけでもねぇが
もはや人間の力じゃ奴らに勝つことはできねぇってことさ。
(24)2005/09/18 23:22:32
文学少女 セシリア
僕は、芝居を仕事としてはいるけれど・・・こんな、村ぐるみの下らないお芝居に付き合わされたのははじめてだよ・・・

能力者だの化け物だのと、茶番はもう沢山だ!
(25)2005/09/18 23:22:34
文学少女 セシリアは、【海辺】に向かって走り去った。
2005/09/18 23:22:51
異国人 マンジロー
>>20今すぐにでも、だと?

どこかで名乗る時刻を決めたほうが敵の連携を崩せそうだとは思うが…。
……いや、この村の様子ではどちらにしろ同時になど無理なのかもしれぬな…くっ…。
(26)2005/09/18 23:24:07
文学少女 セシリア
(ありえない・・・こんなの悪夢だ・・・悪い夢だ・・・)
(誰も、信じられない・・・)
(27)2005/09/18 23:24:22
吟遊詩人 コーネリアス
(茶番…茶番ね、ハハ。その茶番を嬉しく思う私はおかしいのだろうか…クク。)
(28)2005/09/18 23:24:29
修道女 ステラ
(去っていくセシリアを見送りながら)
茶番で人を殺せますか…
茶番でこのような惨劇など…
(29)2005/09/18 23:24:54
文学少女 セシリアは、【海辺】で力を失い座り込む。そのまま肩を抱いて震え続けた。
2005/09/18 23:25:03
流れ者 ギルバート
それによ…セシリア。どうやらこの村ではさ、
過去に何度もこういうことがあったらしいぜ。
…奴らが力を発揮するのは夜中だ。
夜中に村人がまとめてかかっても無駄死にするだけだろうぜ。

じゃあどうするかって?
…夜中になる前に村人全員で怪しい奴をたたき殺しちまうのさ。
その超能力みてぇな力を持ってる奴を頼りにしてな。

…ああ、なんでこんなことを知ってるのかってか?

全部この本に書いてあったぜ。
この村はこの方法で今まで勝利を掴み取ってきたらしい。
…多くの犠牲をはらった上で、な。
(30)2005/09/18 23:26:17
学生 メイ
みんなごめんヨ…。
セスィに悪気があるわけじゃないんダ。
ただちょっとオカルティックなことには否定的でネ。
あぁムキになっちゃうのには理由があるんダ…。
(31)2005/09/18 23:26:21
異国人 マンジロー
セシリア殿。
アーヴァイン殿はどれほどの実力だったか、聞いてみたいのだが。
もしそれが最高の剣術の持ち主だとしたら、
そんな彼でも死する相手……それも人間と捉えられるのだろうか。

もし人間であったとしても…すでに化け物と形容するに相応しいと、それがしは思うぞ。
(32)2005/09/18 23:26:27
流れ者 ギルバートは、古びた本をどさっと置いた。
2005/09/18 23:26:29
文学少女 セシリア
ごめんなさいねー・・・更新後すぐの展開をいきなり滞らせてしまって。
ただ、用語禁止である以上、RPに比重が置かれていると解釈しているので、このまま普通に議論進めるのに抵抗があるので。天邪鬼で申し訳ないです・・・
2005/09/18 23:26:51
吟遊詩人 コーネリアス
ああ、私は神眼なんて知りませんね。尤も、もし知ってたとしてもいいませんけどね。シスター以外信じれるものもいないことですし、ハハ。
(33)2005/09/18 23:27:38
流れ者 ギルバート
…セシリアはどこかに行っちまったか。
ショックがでかいのもわかるが…
綺麗事なんか捨てて死ぬ気でかからないと…負けるぜ。

この本はここに置いておくよ。
俺の泊まった小屋にあったもんだが…
なんか過去のこととか、そのへんがずらずら書いてある。
9割は読めねぇが…何かの参考にはなるだろうさ。
(34)2005/09/18 23:28:05
吟遊詩人 コーネリアス
全く…。
(35)2005/09/18 23:28:13
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアを追って【海辺】へ走った。
2005/09/18 23:28:33
異国人 マンジロー
…モーガンが話していた化け物の様相。
それを考えれば、化け物というよりはセシリアの言う殺人鬼、
という表現のほうがあっているのかもしれぬな。

この村の伝承どおりの能力者がちゃんとでてきてくれればよいが…。
(36)2005/09/18 23:29:37
修道女 ステラ
このバラバラな状況で同時には不可能だと思いますわ。
それならば早く名乗り出ていただいたほうがよいと思います。
(37)2005/09/18 23:29:45
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアを静かに見守ることにした。
2005/09/18 23:30:02
流れ者 ギルバート
あぁ、柄でもねぇ。
俺は本来楽天家なんだよ。
…この村の何かが俺を動かしやがる、くそったれ。

>>20
当然俺には神眼なんて無いぜ。
これでいいかい?
(38)2005/09/18 23:30:34
異国人 マンジロー
修道女殿、なるほど、了解した。

同時に、神眼ではない、という類も表明したほうがいいのか?
その辺もはっきりしておいてくれるとそれがしも有難い。
(39)2005/09/18 23:31:39
学生 メイ
時間を決めて名乗り出る、
これ結構有効な手ではあると思うケド
この村の現状を見る限りまず無理だと思う…。

なら非神眼をいる人からでも言った方が良くないかぃ?
(40)2005/09/18 23:31:40
学生 メイ
勿体つける訳じゃ無し、相談する訳じゃ無し
【ボクも非神眼】であることを言っておくヨ。
(41)2005/09/18 23:32:51
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスに気付いた。
2005/09/18 23:33:25
修道女 ステラ
>>38
ありがとうございます。

>>39,40
そうですわね。
神眼ではないと言った覚えはないと言い逃れされては困りますわ。
違うのであれば否定していただけますでしょうか。
(42)2005/09/18 23:34:02
流れ者 ギルバート
あー…わりぃ、言っちゃまずかったか?
すまん。>>20を見て、てっきり持って無い奴も
名乗っておいたほうがいいと思ったんだが…
ちっと先走っちまったかな。
(43)2005/09/18 23:34:17
文学少女 セシリア
・・・僕にようかい?
化け物騒ぎに付き合うなら、詰め所で語り合うがいいさ。僕はそんなの信じない・・・

化け物にアーヴァインが殺されただって?あのアーヴァインを殺せるような化け物が、モーガンの言うように姿かたちもわからないまま、いつ隣人がそれに化けているともわからないなら・・・
僕らがどう足掻いたって、無駄なだけじゃないか・・・
(44)2005/09/18 23:36:37
吟遊詩人 コーネリアスは、無言で竪琴を弾き始めた。静かな曲だ。
2005/09/18 23:36:54
異国人 マンジロー
>>43
まぁ、結果的には修道女殿がああ言ってるので問題なかろう。


それがしも神眼なぞという能力は持ち合わせておらぬ。
ナニワのサムライだ。
(45)2005/09/18 23:37:13
学生 メイ
(リストによれば現在6名も不在なんダ。
本家神眼が名乗らなそう(不在?)を良いことに
奴等がこれを利用しない手はないだろウ。)
(46)2005/09/18 23:37:41
文学少女 セシリア
ふふ・・・それとも、まだ茶番を続けるのかい?僕にも、そのふざけた舞台に上がって共に殺人鬼の掌で踊れと?

僕に【神眼】なんて、そんなものはない。これでいいのかい?
(47)2005/09/18 23:38:34
文学少女 セシリアは、押し黙ると、瞼を閉じてコーネリアスの曲に身を委ねる。
2005/09/18 23:39:10
吟遊詩人 コーネリアス
別にセシリアに用はありませんよ。私はただ竪琴を弾きたくなってきただけですから。

なのでこれは独り言です。そう、独り言。確かにどう足掻いても無駄なのかもしれませんね。ただ、ただですよ?何もせずにむざむざ殺されるなんてのを受け入れられますか?私には受け入れられません。だから…探すんですよ。一日でも生き延びたくてヤツらを探すんです。
(48)2005/09/18 23:40:51
吟遊詩人 コーネリアス
もし死にたいのであれば震えてるのもいいでしょう。怯えてうずくまっているのもいいでしょう。
ただ少しでも生き延びたいのであれば…この曲を聴きなさい。心に染みいれなさい。そうすればまた…いつもの貴女ですよ。
(49)2005/09/18 23:42:51
吟遊詩人 コーネリアスは、調べに合わせて独り言を呟いている。
2005/09/18 23:43:06
文学少女 セシリアは、座り込んだまま、ぽつぽつと呟く。
2005/09/18 23:46:54
流れ者 ギルバート
俺がこの村について色々知っているのは…
本に書いてあったからなんかじゃねぇ。

全て過去の記憶のことなんだ。覚えていて当たり前さ。
俺は、昔この村で起こった戦いを…知っている。
そして、そのときに殺られた化け物どもが…
俺の親だってこともよーく覚えてるぜ。

あの糞親父、普段ろくなことしねぇくせに
いざって時には自分を犠牲にしやがって…
(*0)2005/09/18 23:47:41
学生 メイ
(ふん、誰も名乗らない所を見ると
協力者がこの中にいる確率は低いということカ?
いても1人、黄泉を騙ることも考えられるガ…、
そうなると奴等も本家の出方で右往左往してそうダ。
やはり神父さんの動向が気になるナ)
(50)2005/09/18 23:47:48
文学少女 セシリア
・・・僕は、無理だ。わからない。頼れるものが無い。信じられるものが無い。

頼れるものが欲しい、信じられるものが欲しい。これだけは揺るがないという何かが。

・・・時間をくれないか。今の僕は、立てそうにもないよ・・・
(51)2005/09/18 23:48:21
流れ者 ギルバート
…そうだ。俺は絶対にこの村を滅ぼしてみせる。
それが俺の復讐だからな…。

その為になら下衆な人間の真似だってやってやる。
いくらだって芝居をうってやる。
(*1)2005/09/18 23:48:32
文学少女 セシリアは、表情を見られないように顔を伏せた。声を殺した嗚咽が響く。
2005/09/18 23:49:55
異国人 マンジロー
今いないメンバーの中に…
狂人2人、そして占い師がいるとみるのが妥当か。

今なら狂人が騙る大チャンスだからな。
その意味では今すぐCOせよと言ったステラは正解。
2005/09/18 23:50:18
流れ者 ギルバート
…おっと、いけねぇ。
また余計なことを考えちまった。

…それよりおっさん。
おっさんはいるか?
神眼の名乗りが始まったようだ。
とりあえず俺は非神眼宣言をしておいた。
(*2)2005/09/18 23:50:28
文学少女 セシリア
考察なにもしないで200Pt無駄遣い!イヤッフォォォォォ!(落ち着け)
いやほんとすいません。いいからさっさと答えろって感じですね。
2005/09/18 23:52:02
文学少女 セシリア
あ、マンジローごめんね、4日目までの潜伏に賛成票投じなくて。RPに夢中で言うの忘れてた。
2005/09/18 23:53:02
学生 メイ
ヽ(´ー`)ノ標的〜。
狼コォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
2005/09/18 23:53:27
流れ者 ギルバート
あー…セシリアはコーネリアスに任せておくか。
吟遊詩人っていうからには、少なくとも馬鹿な俺よりは
よっぽどいい言葉が出てくるんだろうからな。

…それよりもだ。
少なくとも、ここにいる人物は神眼を持っていないってことだが
…神眼とやらがまともに発動してるかが心配だぜ。
誰か適当な奴につかっちまってる可能性がたけぇ。

そのあたりも含めて今日の方針を決めておいたほうがいいと思うぜ。
(52)2005/09/18 23:54:15
吟遊詩人 コーネリアス
そう…信じられるもの、頼れるもの…。
ただもし、この惨劇を生き延びて、笑顔で芝居ができたらどれだけ幸せなことでしょうね。
沢山の人が来ています。その中で貴女は劇団のスター。貴女の一挙一動に観衆が目を見張るわけです。クライマックスにはもちろん涙を流し、感動をくれた貴女に感謝する…。それはどれだけ素敵なことなんでしょうね。

その目的のためにがんばってみるってのも…いいと思いますけどね。
(53)2005/09/18 23:56:29
学生 メイは、【詰所】の地下書庫にいた。
2005/09/18 23:56:30
吟遊詩人 コーネリアス
ただ今だけは泣きなさい。涙で全てを洗い流しなさい。貴女の弱気な気持ちは…ひとまずお休みを与えてしまいなさい。それに…貴女は笑顔のほうがよく似合いますよ、セシリア。
…ハハ、全く空気に似つかわしくない唄ですね。独り言はいつもながら二束三文にもならない唄なので困る…。
(54)2005/09/18 23:59:26
文学少女 セシリアは、顔を伏せたまま、しかし微かに首を上下させたように見えた。
2005/09/19 00:01:42
吟遊詩人 コーネリアスは、微かに優しい表情を見せた。
2005/09/19 00:05:05
学生 メイ
…、アーヴァイン、こんな物を残していたのか君は。
(55)2005/09/19 00:06:55
学生 メイは、アーヴァインの手記らしき物を見つけた。
2005/09/19 00:07:28
学生 メイ
この手記が日のもとに晒される時
おそらく私はこの世に居ないだろう。
変事の幕は開けたのだ。

村人の幾人かが私の元へ状況を尋ねにやって来た。
村人に内情を隠していたわけではない。
奴だ、奴は村人に紛れている。
昼間は普通の人と見かけも力も変わらないのだ。

奴は夜に活動範囲を拡げる。
完全にその活動を停止させるには夜葬るしかない。
昼間葬れない以上、秘密裏に夜忍んで葬る必要があったのだ。
明日私達自警団の総力を挙げ、掃討せねばなるまい。
皆が無事村に帰還出来ることを願って。
(56)2005/09/19 00:08:20
牧師 ルーサーは、海辺から詰め所へと戻って来た。
2005/09/19 00:09:18
学生 メイ
(文末の日付は昨夜カ、アーヴァイン…)
(57)2005/09/19 00:09:18
牧師 ルーサー
すいません、大切な時に。備忘録を少々読み返させる時間を下さい。
(58)2005/09/19 00:09:56
学生 メイは、【アーヴァインの手記】を手に【詰所】へと戻ってきた。
2005/09/19 00:10:36
牧師 ルーサー
とりあえず、私は【神眼】は持っておりません。
(59)2005/09/19 00:11:24
異国人 マンジロー
さて……神眼の能力とやらがどうなったかがわからぬ以上、
今のそれがしに言えることは特にない。
今日のところは休ませてもらうが……疑問が浮かべばまたもどってくるかもしれぬ。


それでは、御免。
(60)2005/09/19 00:11:41
学生 メイ
卓上に置いておこう…。
少なくともこの村に居る人間には真実を知る権利がある。
(61)2005/09/19 00:12:38
学生 メイ
ボクもまだ暫く起きているケド
考えたいことがあるんダ。
とり合えず今日決めるべきこととして
ステラ宛に意見書を出しておくヨ。

・黄泉の名乗り出について
・疑わしい者をどうするか
・時間的な最終決定を何時(発言するならこの前)にするか

ボクからはこんな所かナ…。
(62)2005/09/19 00:17:24
異国人 マンジロー
なんだろう……それがしは大分疲労している!(ぁ
2005/09/19 00:17:34
学生 メイは、【詰所】の片隅で考え事をしている。(眠った)
2005/09/19 00:18:41
牧師 ルーサー
とりあえず…神眼の持ち主が現れるまで待ちますか…

出来れば今日中に聞きたい事はー…

【次に神眼で見る人をあげる】

結果次第って話もありますけどね…
なるべく早く事が済めばいいですね
(63)2005/09/19 00:24:55
牧師 ルーサーは、備忘録に書き残した。
2005/09/19 00:25:43
牧師 ルーサーは、用が済むと教会へと戻って行った。
2005/09/19 00:26:15
医師 ヴィンセント
――暗闇の中、風の冷たさに震える肩を抱きながら小屋に戻ってくる――

ふぅ、やっと戻れた・・・
何か、暖を取るものは・・・と・・・
(64)2005/09/19 00:28:33
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/19 00:29:05
修道女 ステラ
(…どうしましょう。
この場に居合わせた方々に神眼を持つ方はいらっしゃらない…
神眼で見ていただけたのか心配ですわ。
そして黄泉の方の名乗り出について…
協力者と化物がどう行動するでしょうか。
責任ある立場になってしまった以上、おかしな判断はできませんわ…。)
(65)2005/09/19 00:29:06
医師 ヴィンセント
――衣服を乾かしながら、辺りを見回し――

(あれ・・・? 誰もいないの・・・かな?)
(66)2005/09/19 00:31:13
医師 ヴィンセント
(乾かし終わったら、詰所に行こうかな。
 久しぶりにアーヴァインとお酒でも飲もっと)
(67)2005/09/19 00:32:02
医師 ヴィンセント
だいぶ暖かくなったし、行こう。

――お酒のストックはあるのか? と、考えながら詰所の前に行き、ノックをする――

アーヴァイン、いない?
明かりは付いているけど・・・うたた寝でもしてるのかな。
(68)2005/09/19 00:34:42
新米記者 ソフィー
ふぅ・・・私とした事がこんな時に寝込んでしまうなんて・・・不覚だったわ。
急いで情報を集めないと・・・。
(69)2005/09/19 00:35:22
医師 ヴィンセントは、詰所の前で、アーヴァインが扉をあけるのを待っている。
2005/09/19 00:35:55
修道女 ステラ
(こんな時間にノックが…?)
…どなたですか?
(70)2005/09/19 00:36:21
修道女 ステラは、扉を開けずに扉を睨み付けている。
2005/09/19 00:36:41
牧師 ルーサー
おお、ぞくぞくと現れた…
一体どういう事ですか…
2005/09/19 00:37:19
新米記者 ソフィー
ざっと現状を調べてみたけど・・・どうやらアーヴァインさんが殺されたらしい・・・。
やっぱり、私の目に間違いはなかったわ!
さっそく詰所のほうで何か手がかりになる物を探しましょう。
(71)2005/09/19 00:39:00
新米記者 ソフィーは、旅の宿から詰所に向かって歩き始めた。
2005/09/19 00:39:08
医師 ヴィンセント
(この声、誰だっけ?)

あ〜、ヴィンセントという者です。
アーヴァインさんいらっしゃいませんか?

(奥さん・・・? あいつ独身だったような・・・?)
(72)2005/09/19 00:39:25
牧師 ルーサー
しかし…うまく同時に現れた感じも…
やけに落ち着いてるのも気になりますね。

まぁ、第三者視点ですが。
神眼様次第ですか…
2005/09/19 00:41:40
修道女 ステラ
(…!ヴィンセント様…!?)

どうぞお入りください。
少々大変な事態になっておりますの。
お話いたします。

(名簿に載っていたということは無関係ではない、ということですわ…)
(73)2005/09/19 00:42:34
牧師 ルーサー
移動 黄泉

私は崖の上から ホップ ステップ ジャンプ! かーるいす!
私は黄泉の国への片道切符を手に入れてしまった!
ああ、もう帰れないのか!

残念!(略
2005/09/19 00:44:17
医師 ヴィンセント
――ただならぬ気配を感じて、目を細める――

・・・何か、あったんですが・・・?
(74)2005/09/19 00:44:24
牧師 ルーサー
片道切符じゃ判断つかないですよね。やっぱ往復じゃないと。
2005/09/19 00:44:39
牧師 ルーサー
片道切符と往復切符だと語呂が悪いですよね。やっぱり
2005/09/19 00:46:14
修道女 ステラ
…信じられないお話をすると思います。
信じていただけないかもしれませんが…

まず、アーヴァイン様を訪ねられてきたのですね?
とても言いにくいことなのですが…
(75)2005/09/19 00:47:09
修道女 ステラは、医師 ヴィンセントに今までの事のあらましを簡潔に話した。
2005/09/19 00:47:25
牧師 ルーサー
コンテニューボタンを押す以外で戻る方法が見あたらない訳ですが。これは【黄泉】の能力を持つ私にとって重大な欠陥ですね!
この障害を乗り越え、真の黄泉への行き方を見つける事!それが私の使命なのだ!
2005/09/19 00:49:33
医師 ヴィンセント
――アーヴァインが死んだ事の辺りで、一度拳をテーブルに叩きつける――

・・・あいつ・・・よく、仕事サボるための口実に何度も母親が死んだと嘘を言っていたけど・・・

自分が死ぬ場合だけ・・・本当に死んでどうする・・・!
(76)2005/09/19 00:51:45
医師 ヴィンセント
――目を瞑り、黙祷をささげ――

まず、神眼のことだけど・・・
俺は神眼なんて持ってない。

・・・持っていれば、アーヴァインを殺した奴が一目でわかるのに・・・!
(77)2005/09/19 00:55:55
牧師 ルーサー
移動 黄泉
ぎゃー! 私は大声を上げながら黄泉の国へと転落した!私が意識を取り戻すと突然白い影が私目がけて飛び込んで来た!ひいっ!なんだこいつはっ!
よく見ると時計を持ったウサギ!ここはまさか黄泉ではない!?
あれこれ考えている内にウサギは私の体を食いちぎった!
私亡き後 新しいルーサーが結果を教えてくれるだろう……

残念!(略
2005/09/19 00:59:24
医師 ヴィンセント
そのほかについては・・・
後で答えるよ・・・

今日は、疲れた・・・


――本来、アーヴァインがいるべきはずの席を一瞥し、ステラの方へ向き直る――

おやすみ。
(78)2005/09/19 01:00:57
医師 ヴィンセントは、詰所を後にし、自宅へと戻っていった。
2005/09/19 01:01:42
修道女 ステラ
…お察しいたしますわ…
でも…アーヴァイン様は今回の事件に関わる人の名簿を残していかれました。
そしてそこには貴方様のお名前も…
(79)2005/09/19 01:02:35
牧師 ルーサー
移動 黄泉
よろめきながら黄泉への国へと足を踏み出した…が!
黄泉の国は脆くも崩れ去ってしまった!くそっ!
ここは私の重みに耐えられなかった!

残念!(略
2005/09/19 01:03:10
新米記者 ソフィー
ふぅ・・・やっと詰所に着いたわ。
さっそくいろいろ調べてみましょう。
どうやら鍵はかかってないようね。
(80)2005/09/19 01:03:50
牧師 ルーサー
教会の地下に黄泉へと通じるはしごがある。
移動 はしご
私は暗闇をはしごづたいに降りて行った。
はっ、はしごがない!
思わず足を踏み外してしまった。虚しい叫び!
私の体は宙へ浮いた。ぐるぐるぐる…
頭の中を様々な景色が駆け抜ける。はしごをはずした者を恨みながら……

残念!(略
2005/09/19 01:06:34
修道女 ステラ
…!
外に人の気配がしますわ…

(扉を睨み付けて)
どなたですか…?
(81)2005/09/19 01:07:49
牧師 ルーサー
人斬り包丁 使う セルフ
私は何を血迷ったのか腹へ人斬り包丁を突き立て 横へ引き抜いた!
ああっ、腹が焼ける!切腹は想像通り地獄の痛みを伴った!
どうしてこんな事をさせるんだ!
私は私の意に反して自殺行為を計った。たとえこれが黄泉への移動手段だとしても…

残念!(略
2005/09/19 01:09:54
新米記者 ソフィー
誰かいる・・・?
(しかたがない・・・名乗って入るしかないみたいね。)
夜分遅くにすいません。
私、記者のソフィーと言うものです。
アーヴァインさんの事について調べに来たのですが・・・。
(82)2005/09/19 01:10:10
修道女 ステラ
(…!また…?)

どうぞ、お入りください。
そのご様子でしたら何があったか…ご存知ですのね。
(83)2005/09/19 01:12:06
新米記者 ソフィー
夜分失礼します。
あなたは確か・・・(手帳を見ながら)ステラさんですね。
個人的に事件については調べてみたのでそれなりには状況は把握してるつもりなんですけど、もう少し詳しいこと調べたかったので来たのですが・・・。
(84)2005/09/19 01:16:37
修道女 ステラ
(今日は真夜中の訪問者が多いですのね…
しかも二人とも名簿に載っていた方…
惨劇は酷くなるというのでしょうか…?)
(85)2005/09/19 01:19:58
修道女 ステラ
わかりました…
ただし…貴方も無関係ではありません。
貴方にもこの事件の解決に協力していただけますでしょうか。
(86)2005/09/19 01:21:16
修道女 ステラ
さて…申し訳ありませんが私もそろそろ休みますわ。
事件についてはこちらの備忘録を見ていただければわかると思います。
(87)2005/09/19 01:23:57
新米記者 ソフィー
私がこの事件に関係している・・・?
それはどういう事ですか・・・?
もちろん、事件については全力に協力させてもらいます。
私も記者という仕事の立場もありますしね。
(88)2005/09/19 01:24:04
修道女 ステラ
貴方もこの名簿に載っています…
この名簿は事件の関係者を記してあるのです…

それではやらねばならないこともありますので失礼いたしますわ。
貴方に神のご加護がありますよう…
(89)2005/09/19 01:27:03
新米記者 ソフィー
なるほど・・・。
私も少し詰所中を少し調べてみます。
また何か分かれば報告させていただくわ。
(90)2005/09/19 01:29:39
新米記者 ソフィーは、詰所を探索しはじめた。
2005/09/19 01:31:18
修道女 ステラは、詰め所の空き部屋に戻っていった。
2005/09/19 01:33:21
新米記者 ソフィー
ふぅ・・・特にいい情報ってのはなかったわね・・・。
とりあえず、私には【神眼】という物は持ってないわね。
さて・・・今日の探索はこれくらいにして続きは明日にしましょう。
病み上がりだし、宿でゆっくり休むことにしましょ。
(91)2005/09/19 01:43:04
新米記者 ソフィーは、旅の宿に帰っていった。
2005/09/19 01:43:12
学生 メイは、【詰所】の片隅で目を覚ました。
2005/09/19 01:56:49
修道女 ステラ
黄泉の名乗り出について。
疑わしい者をどうするか。
時間的な最終決定を何時にするか。
これはメイ様の言ったとおり聞いておきましょう。
神父様の言うように本日の神眼の選出もしないと…
(92)2005/09/19 02:01:11
修道女 ステラは、紙に書き、詰め所の居間のテーブルに置いた。
2005/09/19 02:01:39
修道女 ステラ
あら…起こしてしまいましたか?
申し訳ありませんわ。

私は失礼いたします。
貴方に神のご加護がありますよう…
(93)2005/09/19 02:02:42
修道女 ステラは、学生 メイに頭を下げ、部屋に戻っていった。
2005/09/19 02:03:06
学生 メイは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2005/09/19 02:03:57
学生 メイ
ん、シスターステラがいない…。
何か隠してるだなんて当初邪険にしちゃったケド、
頑張り屋さんなんだよネ彼女。
お詫びにコレでも置いていこう。

(メイはクッキーの詰合せを置いていった:促)
(94)2005/09/19 02:04:02
学生 メイ
ぅぁ、何か目の前をシスターステラが横切った!…ような。
き、気のせいだよネ…、もしかしてまた人狼!?

キャーキャーキャー!!
(95)2005/09/19 02:05:37
学生 メイは、今日も逃げ足が速かった。
2005/09/19 02:05:49
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 05:52:22
流れ者 ギルバート
ふう…起きたらもう昼か。
(96)2005/09/19 12:02:00
流れ者 ギルバートは、【海辺の小屋】にて、ゆっくりと起きた。
2005/09/19 12:02:33
流れ者 ギルバート
昨日のことを考えると早めに意見を出したほうがいいだろうが、
さすがに神眼の名乗りと結果を見てからじゃないとな…
忙しいのはあると思うが、できれば早いうちに
神眼とやらを持つ奴には名乗ってほしいぜ。
(97)2005/09/19 12:04:54
流れ者 ギルバートは、目をこすりながら、【海岸】へ向かった。
2005/09/19 12:05:20
流れ者 ギルバート
おっさーん、どうしちまったんだい。
大丈夫かー?
(*3)2005/09/19 12:20:20
文学少女 セシリア
〜 遥かな空に誓え 終わらない希望と勇気を

  晴れたり翳ったり 気持ちは変わるよね
  楽なことばかりじゃないから
  でも信じていたい 願いは羽になる
  まだ知らない明日への地図になる
  さあ風を受けて立て 涙顔乾くように
  遥かな空に描け 夢に見た自分の翼を

  今 虹をつかまえて 流星を追いかけて
  雲の様に形ない 道も無い旅に出る
  さあ風に胸を張れ 微笑で歌う様に
  遥かな空に誓え 終わらない希望と勇気を・・・ 〜
(98)2005/09/19 18:24:24
文学少女 セシリアは、昔の台本から目を移し、【芝居の世界】から【海辺】に帰る。
2005/09/19 18:24:42
文学少女 セシリア
・・・思えば、この世界に入ったときも信じられるものなんてなかった。
一つの配役を巡って他人を蹴落とそうと蠢く舞台裏の深い闇・・・皆、舞台上の光を浴びるために必死だった。

いつの間に忘れてた・・・それでも、それでも夢だけを頼りに進んでいけてたあの頃のことを。
(99)2005/09/19 18:30:08
文学少女 セシリア
今、村にいる人たちだって、みんな生き延びたいんだ。
だったらあの頃と同じ。
(100)2005/09/19 18:33:11
文学少女 セシリア
標も無い証も無い、道があるかもわからない綱渡りだけれど。
それでも、生きて村を出るために最善を尽くそう。
僕に、昔の「諦めない自分」がどこまで演じきれるかはわからないけど・・・舞台上に立つ事が出来た、あの頃からの自分を信じて。

・・・まずは、信じられる人を見つけよう。
(101)2005/09/19 18:40:03
文学少女 セシリア
下手な三文芝居で申し訳ないけれども。
2005/09/19 18:40:28
文学少女 セシリアは、【海辺】から【自警団詰め所】に向かった。
2005/09/19 18:41:14
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 18:43:06
文学少女 セシリア
ふむ・・・【神眼】で見極めたいと思う相手を申告してほしい、か。
そうだね・・・
(102)2005/09/19 18:46:35
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 18:48:19
文学少女 セシリアは、メモを見えやすい場所に貼ると、村の散策に出向いていった。
2005/09/19 18:49:04
学生 メイは、【自警団詰所】に現れた。
2005/09/19 19:26:48
学生 メイ
(シュタッ!)

右よーし、左よーし!
(メイは詰所のドアを押し開けた)

たーのーもーぅす。
(103)2005/09/19 19:28:24
学生 メイは、誰もいないようなのでアーヴァイン席でくつろぐことにした。
2005/09/19 19:29:04
学生 メイ
備忘録見る限り進展なっしんぐカ?
【神眼】の持ち主はリスト中不在の4名にいル。
昨日の夜明前後に不在、今になっても現れない。
どうやら神眼は発動していなそうダ…。
(104)2005/09/19 19:33:03
学生 メイ
[モーガン]
昔からの顔馴染み、色々と情報を握っているようダ。
昨夜は忙しかったのか顔を見せなかった。

ボクが知る伝承と彼の知っている事実とで
多少の隔たりがあるとしても
ボクの知る神眼の能力を持っているとしたら
何かボクたちに昨夜の時点で話出していてもおかしくない。
…神眼の持ち主ではないのカ?
(105)2005/09/19 19:37:29
学生 メイ
[ユージーン]
彼も昔からこの村にいる一人ダ。
少なくともボクが生まれた時には既に墓守だった気がすル。

実は昨日の夜明前にちょろっと【詰所】に現れた。
ボク以外誰か気づいただろうカ…。
彼が神眼を持つ者なのだろうカ。
(106)2005/09/19 19:42:15
学生 メイ
[ウェンディ&ヒューバート]
ボクはこの二人を知らない…。
昨日ボクはそのことを心配してヒューを神眼の対象に推した。
神眼の持ち主ならばなんらかのアクションが欲しい所ダ。
(107)2005/09/19 19:45:44
牧師 ルーサー
あぁ…我が主よ。異端者の毒牙から私を守りたまへ。私は全身全霊をかけて祈った!するとどうだろう、不思議と力が加わる加わる。

しかし、微妙な位置取りをしてしまいましたね。画面端が基本なのに。
2005/09/19 19:55:32
学生 メイは、【シスターステラのメモ】を見つけた。
2005/09/19 20:02:16
学生 メイ
(to シスターステラ)

[神眼対象]
神眼が発動したか不明ダ。
一応昨日と同じく【ヒュー】を神眼の対象としておくヨ。
ただ彼が神眼であった場合【神父】さんをその位置に。

[黄泉]
神眼がまだ決まらない、奴等と協力者の動きも判らない。
ボクはもし本家のみ、又は本家+1の名乗りとなった場合
奴等を発見次第、虚言を聞き次第ということにしたい。
まだ不明だケド協力者が動かないなら奴等も的の絞込みに困るはずダ。
(108)2005/09/19 20:03:08
学生 メイ
[疑わしい者]
…、実は昨日見つけたんだ、自警団の裏庭で。
【処刑台】はどうやらずっと機能していたようダ…。
ボクたちの知らない陰でひっそりとネ。
これを利用することにならなければ良いのだケド…。

[決定時間]
夜明け1時間前、遅くとも30分前位までには
決定出せたら良いんじゃないかナ。
セスィも言ってたケド、直前のバタバタは混乱するからネ。
回答が得られない人がいる場合
ある程度独裁が入るのは止むを得ないと思うヨ。
(109)2005/09/19 20:03:28
学生 メイは、書き終えると煙球で【詰所】から消え去った。
2005/09/19 20:05:21
学生 メイ
あれ、けいほー装置が作動してるじゃないかっ!
雑貨屋レベッカの煙球は不良品カ!

に、逃げろヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!
(110)2005/09/19 20:07:19
牧師 ルーサーは、教会での調べ物を終え、詰め所へと向かった。
2005/09/19 20:07:53
学生 メイは、【メモを目立つ所】に貼って逃げた。
2005/09/19 20:08:18
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 20:10:10
牧師 ルーサーは、煙に気付き詰め所へと走った!
2005/09/19 20:14:24
牧師 ルーサーは、詰め所の中へマヨネーズを投げ込んだ。
2005/09/19 20:15:33
牧師 ルーサー
これで火が止むはずですね。

っと、良く見ると焦げた部分も見あたらないですね。この球は一体?
(111)2005/09/19 20:18:29
牧師 ルーサーは、警報機を止め、球について思い出そうとしている。
2005/09/19 20:18:53
牧師 ルーサー
悪戯だとすると…凄い絞れそうですが…
備忘録でも読み返しますか。今はそれ所じゃありませんし。
(112)2005/09/19 20:20:41
異国人 マンジロー
…なにかとつらい。

さて、占い希望をリスト化しておくか。
2005/09/19 20:25:54
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 20:29:55
異国人 マンジロー
占い希望者:占い先
セシリア :モーガンorルーサー

これだけかy


神眼か否かの表明がまだなのは
モーガン
ウェンディ
ヒューバート
ユージーン
2005/09/19 20:35:32
異国人 マンジロー
モーガンは更新時間にはいたから、
どちらにしろ神眼使いではないだろう。
…使えたらぶった斬る。

ユージーンも十分対応できそうな時間に1度ここへきていたはずだ。
そうなるとウェンディ・ヒューバートのどちらかが
神眼使いで確定だな。同時にもう片方が狂人。
2005/09/19 20:39:18
異国人 マンジロー
メイよ…ウェン、ヒューの片方が神眼であれば、
その神眼の標的は間違っていると思うぞ。

拙者なら……次の占いは、処刑と同時に行われる。
ならば情報が着辛い者には、すまないが早々に退場してもらおう。
その適役は……どの視点からも明らかかもしれん。
ユージーンだ。
しかし占いは…ウェンディは、なんだかんだで情報をだしていってくれると思う。
なので、今は発言数もあり、黒さも伺える相手を占いたいところ。
メイ・ルーサー・セシリア・ギルバート・モーガン
これが発言数の多い者達。
この中からそれがしが黒いと思い、かつ白だった場合に戦力となるものは・・・。
ルーサー・セシリア
このあたりだな。
昨日の希望通り、ルーサーにしておくのが無難か。
2005/09/19 20:45:27
異国人 マンジローは、詰め所の様子を見に来た。
2005/09/19 20:46:09
牧師 ルーサー
ステラさんへ。
[疑わしき人]
 話をした事すらない人もいるので、まだ決め難いですね。異端審問にかけて火あぶりと言うのも本には載っておりましたね。

[決定時刻]
 夜が明ける一時間前には決めましょう。仮決定をとりあえずしておいて、反応を見るのもありかな…と私は思いますが。どうでしょう?

[神眼で見る先の人]
 結果次第ですが、モーガンさんをとりあえず。先ほどの人騒がせな煙の犯人も見て貰いたい物ですね。次点、流れ者G

[黄泉の能力者の出現時期]
 明日か死んでいった人の中に化け物を見つけた際、のどちらかでしょうか。
 後者は化け物は確実に信じれる人ではないポジションの中から能力者を狙いに来ないで、確実な場所から狙って来るとした場合に有効ですけど。
 前者なら今日でもいい気がしますね、少し。
(113)2005/09/19 20:46:38
牧師 ルーサーは、備忘録にステラ宛のメッセージを書き残した。
2005/09/19 20:46:53
異国人 マンジロー
おや、牧師殿…。
あれから事態は進展したのだろうか?
(114)2005/09/19 20:47:04
牧師 ルーサー
こんばんは、マンジローさん。

詰め所から煙が上がりましたよ。ええ
(115)2005/09/19 20:48:00
異国人 マンジロー
なんと!?
こんなときに不審火など、不吉な…。
化け物にかこつけたたちの悪い悪戯の可能性もあるが…。
(116)2005/09/19 20:51:23
牧師 ルーサー
しかし、火ではなく…この球が原因だったのですよね。どこかで見た記憶があるのですが…
(117)2005/09/19 20:53:47
学生 メイは、(* >ω<)=3ヘックシッ! 風邪かな?と自宅でつぶやいた。
2005/09/19 20:55:02
牧師 ルーサー
まあ、愉快犯の話は置いて…進展はあるようでなさそうですよ。ステラさんのメモだと、ヴィンセント先生と記者のソフィーさんが来たらしいですが…
(118)2005/09/19 20:57:27
異国人 マンジロー
黄泉についてそれがしも述べねばな。
正直、犠牲者が出てしまってからの名乗り出では遅いと思っている。なので今日の名乗り出を希望する。
神眼の能力が1度発動され、名乗り出を促している現状では、
雲隠れしてもらう意味はだいぶ薄いと思うからな。

そして今日の神眼能力の目標は、昨日に引き続きルーサー牧師殿を希望しよう。
信じられない者ばかりの現状はまずい上に、
今の状態でピンポイントで化け物を発見できるとは思いにくい。
なので、意見をしっかりと出していて、かつある程度の胡散臭さを感じる牧師殿、というのがそれがしの意見だ。
(119)2005/09/19 20:58:11
牧師 ルーサー
その牧師殿を目の前にして胡散臭いとは…マンジローさんもなかなか酷い言いようですね…
(120)2005/09/19 21:00:35
異国人 マンジロー
そうか…本当の火事ではなかったのだな。
それがしの国にそういう小道具があった気がするが…。
特殊な身分の者が使っていた気がするな。


そして進展はあまりない、か…。
一応、修道女殿には、毎夜22時頃に、中間報告を出したほうがいいと思うぞ。
今日の方針を確定させるわけではないが、
今のところの修道女殿が、各能力者に伝えておきたいこと、やってほしいことを、定期的に伝える機会は会ったほうがいいからな。
(121)2005/09/19 21:01:25
異国人 マンジロー
なぁに、これでも無神論者なのだよ、それがしは。
胡散臭さは…それだけ知識人の空気を出しているという意味でもある。
化け物でないとわかればこれほど頼りになる人物もおるまい。
(122)2005/09/19 21:02:46
異国人 マンジローは、牧師 ルーサーに微笑んだ。
2005/09/19 21:03:29
異国人 マンジロー
…さて、着たばかりで悪いが、夕食をとるとするよ。
今後の事の進展に期待する。
(123)2005/09/19 21:04:34
異国人 マンジローは、そそくさと詰め所を去った。
2005/09/19 21:04:37
牧師 ルーサー
そうだといいのですけど。
しかし…これだけ時間が経ってもまだ見ぬ人もいますし。何かを一度まとめるにも難儀しそうですよね。
(124)2005/09/19 21:05:43
牧師 ルーサー
少し危ないポジションですね…
占いして貰って 私こそ真の霊能者だ!

とか、流石にマズイですよね。
2005/09/19 21:06:55
隠者 モーガン
・・・
・・・・・・
(125)2005/09/19 21:15:10
隠者 モーガンは、【山】で意識をはっきりとさせた。
2005/09/19 21:16:33
隠者 モーガン
・・・少々長く、瞑想しすぎたか。
・・・すっきりしたわい。アイシャよ、わしが生きてここにくることはあるまい。
もう少しだけ、わしも顔を上げて進むとしよう・・・
(126)2005/09/19 21:19:23
牧師 ルーサーは、少し夜風を当たりに教会へと散歩し始めた。
2005/09/19 21:19:55
隠者 モーガンは、【小屋】に戻り、ジョニーに餌をやると【海辺】に出て行った。
2005/09/19 21:20:43
隠者 モーガン
・・・静かなものよ。・・・いや、静かすぎるな。
ふむ。あの流れ者らは小屋におるじゃろうか・・・
(127)2005/09/19 21:27:04
隠者 モーガンは、【小屋】の様子を見に行った。
2005/09/19 21:27:12
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 21:28:42
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/19 21:33:19
隠者 モーガン
・・・誰もおらぬようじゃな。
もしや、既に・・・いや、方々を彷徨うておるだけやもしれぬな。
(128)2005/09/19 21:33:22
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 21:36:05
隠者 モーガン
・・・戻っておるか。
何か動きがあったのであらばわしのような者であれ何かしら伝わってこよう。
そろそろ、御魂が動き始めてもおかしくないのじゃからな・・・
(129)2005/09/19 21:38:14
隠者 モーガンは、【山間の小屋】に戻り、スープを用意しはじめた。
2005/09/19 21:39:13
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/19 21:39:31
異国人 マンジローは、海辺で魚を食べていた。
2005/09/19 21:40:46
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 21:42:49
異国人 マンジロー
(そういえば…。
今まで神眼の能力とやらばかり気にしてしまっていたが…。
それだけでは化け物を見つけるまでに死者が続出してしまう。
我らからの別の武器も必要になるな…。

いざとなれば、疑惑の大きなものを手にかけざるをえないかもしれぬな。)
(130)2005/09/19 21:43:52
異国人 マンジロー
さて……この辺りのことも相談したいし…。
まずはモーガン殿に持ちかけてみよう。
自警団長もすでに亡き今、この手の相談はあの方以外には持ち掛けにくいしな。
(131)2005/09/19 21:46:13
異国人 マンジローは、食事を終えると、小屋へと歩を進めていった。
2005/09/19 21:46:36
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 21:48:15
異国人 マンジロー
モーガン殿、おられるか?
皆が詰め所に押しかけている。
話すことがいろいろあるのだが、まずはそれがしとご同行願えないか?
(132)2005/09/19 21:51:38
異国人 マンジローは、小屋の戸を叩いた。
2005/09/19 21:52:44
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/09/19 21:53:37
隠者 モーガン
・・・誰じゃ?
扉は開いておる、入るが良い。今、ちと手が離せぬ・・・いや、わしが開けよう。
(133)2005/09/19 21:54:39
異国人 マンジロー
まだ山のほうへ行っているのだろうか…。
だが小屋に人の気配はある。
失礼するぞ。
(134)2005/09/19 21:55:12
異国人 マンジローは、戸を静かに開けた。
2005/09/19 21:55:37
隠者 モーガン
マンジローか。まだ生きておったようじゃな。
・・・詰め所か・・・まぁ良かろう。
皆がそこに集うておるのならば、わしがいった方がいいじゃろう。
(135)2005/09/19 21:56:09
隠者 モーガンは、扉に伸ばしかけていた手を引っ込めた。
2005/09/19 21:57:03
隠者 モーガンは、火を消し、スープを諦めた。
2005/09/19 21:57:56
異国人 マンジロー
それがしは…生きているが。
犠牲者がついにでてしまったのだ。
モーガン殿の言っていたものなのかはわからぬが…、
村はついに厄災の渦中へと投げ込まれてしまったようだ。
(136)2005/09/19 21:59:45
隠者 モーガンは、異国人 マンジローの話に目を見開いた。
2005/09/19 22:00:43
隠者 モーガン
誰が、どのように死んだのじゃ!いや、わしがこの目で見た方がよかろう。死体は詰め所に安置しておるのか?もし御魂の仕業となれば・・・!

・・・落ち着かねば。マンジローよ、すぐに案内してくれぬか。
(137)2005/09/19 22:04:46
隠者 モーガン
ふむ、返事がない。唯の屍の如し・・・スープの方へ集中しておくべきじゃろうか。
2005/09/19 22:08:46
異国人 マンジロー
あいわかった。
もう夜分故、足元に気をつけてくだされ。
(138)2005/09/19 22:12:09
隠者 モーガン
・・・いや、わし一人で向かうとしよう。
もし、それが御魂の仕業であれば、お主とて信用ならぬのじゃからな。
そこに作りかけのスープがある。後は煮込むだけで良い、もし腹をすかせておるようならばそれを食しておくがよかろう。
(139)2005/09/19 22:12:18
隠者 モーガンは、異国人 マンジローの目をじっと見た後、【詰め所】へと向かった。
2005/09/19 22:13:38
異国人 マンジロー
だがモーガン殿……。
…いや、あなたは多少とめたところで折れてくれる方ではないな。

スープはいらぬが…ここで少し休んでから、それがしも向かうことにしよう。
(140)2005/09/19 22:15:39
異国人 マンジローは、隠者 モーガンが詰め所に向かうのを静かに見送った。
2005/09/19 22:16:13
異国人 マンジロー
処刑については任せたぞ爺さん。
2005/09/19 22:17:39
隠者 モーガン
・・・誰もおらぬようじゃな。
あのアーヴァインすら出ておるのか。
・・・はて、やけに古びた本が置いてあるが・・・
(141)2005/09/19 22:24:04
隠者 モーガンは、本を読み終えると、ジョナサン・・・と呟いてうつむいた。
2005/09/19 22:28:49
隠者 モーガン
お主は、組織の者じゃったな・・・
御主らがおったなればこそ、御魂返しも為せたというもの。
しかし、最早あれに抗する組織は残っておらぬ・・・いや、今は嘆いても仕方ない。そうじゃな、ジョナサンよ。
(142)2005/09/19 22:35:15
隠者 モーガンは、本を元に戻すと、今度は備忘録に目が行った。
2005/09/19 22:37:38
隠者 モーガン
・・・ふむ。人がおらぬのでは話しにならぬな。
これでも読んでしばし待つとしよう。
(143)2005/09/19 22:39:02
文学少女 セシリアは、散策を終えて【詰め所】に帰ってきた。
2005/09/19 22:40:46
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンが【詰め所】にいるのを見て、少し躊躇しながら入ってきた。
2005/09/19 22:43:33
文学少女 セシリア
・・・(深呼吸)・・・

海辺の家にあったという書物が軒並み持ち去られていたよ。
あれを持ち去ったのはあなたの仕業かい?モーガン。
そして、僕がいなくなった後に、あんな書架を海辺に作ったのもモーガンかい?
(144)2005/09/19 22:44:34
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンが気付くまで待っている。微かに額に汗が伝い、膝が震える。
2005/09/19 22:47:05
隠者 モーガン
・・・ほぅ、この村にも村自体の伝承があったとは・・・案外、わしがこうなっておるのもその伝承のせいやもしれぬな。
・・・元を正せば同じものであると、どうして思い至らぬのだ・・・いや、最早過ぎたことに過ぎぬ・・・

・・・適格者、とな。
その証があのステラに・・・神も座して待つことを止めたと?ふん、手を出すならば御魂をどうにしかしたほうがよほどいいであろうに・・・余程試練という名の惨事が好きなのじゃろうな。

これが確かなものであらば、組織がない此度もどうにかなるやもしれぬな・・・
(145)2005/09/19 22:49:59
隠者 モーガンは、文学少女 セシリアが隣にいることにようやく気がついた。
2005/09/19 22:50:15
隠者 モーガン
セシリアか、何時からそこにおった・・・まぁ、良い。
して、書物?書架?話が見えぬな。何故、震えながらそれをわしに問いただすというのだ。
(146)2005/09/19 22:52:16
隠者 モーガン
む、アーヴァインの死を備忘録で確認できなんだ・・・まぁ、そのうち誰かが教えてくれよう。
2005/09/19 22:54:45
文学少女 セシリア
海辺の家に書棚があった。そこにこの村の古い歴史を綴った書物があったという話が昨日語られていたようだ。
だが、僕がこの村に住んでいた頃は、本なんて教会かモーガンしか扱おうとしていなかった。増して、潮風の入る海辺の小屋なんかに保管されるはずがない。

・・・誰か、意図的に情報を操作しようとしてるんじゃないかってことさ。それで、モーガンに心当たりを聞きたいと思ってね。
(147)2005/09/19 22:55:49
文学少女 セシリア
はっきりいって、僕はまだ誰も信用できない。
モーガンが悪い奴じゃないのはわかってる。でも、モーガンの伝承は信じにくい内容だし、信じるならば、あなた自身がいつ魂を売り渡してもおかしくないわけだからね。

何が起こってるのかはわからないが、アーヴァインが殺された以上、定期船が来るまでの間に危険の種を潰さなきゃいけないんだよ。
(148)2005/09/19 22:58:52
隠者 モーガン
・・・本か。そのようなものがもしわしの手元にあれば、わしはこうした扱いを受けてここに至ってはおらぬ、と思うが・・・お主はどう思うのかね。

・・・その本というのは、それを・・・ジョナサンの書記を指しておるのか?
(149)2005/09/19 22:59:10
文学少女 セシリア
モーガンはアーヴァインが殺されたって情報をまだ知らないはず。
ここで、「今なんと言った!?」と聞き返してほしいな。
2005/09/19 22:59:51
文学少女 セシリア
悪いが、詮索は僕の分野じゃない。
持っているかどうか、それを聞きたい。誤魔化しは無しだ。
その本が何であるかは、僕が知るはずも無い。言ったとおり、僕がいた頃には無かったはずの代物だからね。
(150)2005/09/19 23:01:52
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 23:05:03
隠者 モーガン
・・・持ってはおらぬ。わしはかつての同胞の本を持ち出すようなことはせなんだ。
(151)2005/09/19 23:07:02
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:08:08
隠者 モーガン
・・・待て、セシリア、今何といった。アーヴァインが殺された・・・じゃと?
(152)2005/09/19 23:09:49
文学少女 セシリア
・・・そうか。
じゃあ、モーガン以外の何者かが意図的にあの書物を海辺の家に置いたか・・・僕の勘違いなのかな。
書物という点では、ルーサーも怪しく見えるけど、ルーサーが海辺の方に出向くことは滅多に無さそうだし・・・
(153)2005/09/19 23:10:38
文学少女 セシリア
よし、かかった!(魚かよw)
2005/09/19 23:10:47
学生 メイは、マヨネーズ臭い【詰所】へとやって来た。
2005/09/19 23:13:11
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 23:14:07
学生 メイ
(ん、中から人の声がすル…聞きなれた声ダ。
もーじーとセスィか?)
(154)2005/09/19 23:14:33
学生 メイは、詰所のドアを開けると二人に挨拶をした。
2005/09/19 23:15:59
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:16:37
文学少女 セシリア
・・・言ったとおりだ。昨日、あのアーヴァインが殺されたそうだよ。

これが、あなたの言う御魂とやらの仕業なのかはともかく、そんな殺人鬼のいる中で無事に過ごせるとは思えない。
だから、あなたがまだ村のために動くというなら、あなたなりに出来ることをして欲しい。僕は、あなたを信じたい。
(155)2005/09/19 23:16:56
隠者 モーガン
・・・メイか。
丁度良い。アーヴァインが殺された、というのは本当なのかね?
(2005/09/19 23:17:40、隠者 モーガンにより削除)
文学少女 セシリアは、学生 メイに驚いた。
2005/09/19 23:17:40
学生 メイ
やぁ、お二人さん。
お邪魔だったかナ?
もーじーがここに来るとは珍しい。
(156)2005/09/19 23:19:19
隠者 モーガン
メイ、か。
お主もここに来るということは・・・やはり、確実じゃな・・・
(157)2005/09/19 23:20:07
文学少女 セシリア
メイか。
丁度いい、キミの知ってる伝承とやら・・・【神眼】【黄泉】【神盾】の伝承は、誰から教わったものなのかな?
僕は、この類の伝承があることすら知らなかった。ルーサーやユージーンはどうだか知らないが・・・
(158)2005/09/19 23:20:10
学生 メイ
邪魔をするつもりはないヨ。
地下書庫に用事があってネ。
昨日見つけた【アーヴァインの手記】(>>56
他に手がかりになりそうな物がないか調べに来たのサ。
(159)2005/09/19 23:21:16
学生 メイ
>>158
伝承かい?丁度良かった。
ここの書庫で照会できる箇所があるんじゃないかと
今持ってきてるんだ。

ほら、これサ。
(160)2005/09/19 23:22:33
文学少女 セシリア
それに、いつ頃その能力が発現するのかもわからないか?
昨日今日でそれが発現するのならいいんだが・・・
旧家ってわけでもないけど、僕もこの村の出身だ。もし今後そういった能力が芽生える事があれば力になれるしね。
(161)2005/09/19 23:22:45
学生 メイは、セシリアに分厚い書籍を手渡した。
2005/09/19 23:22:46
文学少女 セシリアは、学生 メイに言われて、初めてアーヴァインの手記に気が付いた。
2005/09/19 23:23:17
文学少女 セシリア
わかりやすいように机に広げられてたのに、何で今まで気付いてないんですか!このダメ野郎っ!クソ虫っ!ウジめっ!愛の巣に湧いて捕まってしまえっ!(意味不明)
2005/09/19 23:24:24
文学少女 セシリア
ふん・・・アーヴァインの手記に拠れば、「奴」とやらは普段は普通の人に溶け込んでいるということか。それとも、「村人」だけに溶け込むのか?
これだけならモーガンの言う御魂と共通項が見えなくもないな。

どれ・・・(メイから手渡された伝承を机に広げる)
(162)2005/09/19 23:27:42
学生 メイ
本の出自は不明、おとーさんの書棚の上に
ホコリを被って置かれていたものサ。
ボクが語った伝承については書かれている通りだケド
【組織】という句が端的に載っているんダ。
ページの損傷が激しくてそこだけ読み取れないのサ…。
(163)2005/09/19 23:28:28
隠者 モーガン
マンジローにここに来るように云われてのでな。
しかし、信用か。ふ・・・信用。今となっては何と白々しい単語に響くことか・・・
よかろう。お主にわしの抱える真実をくれてやろう。それがお主の真実になるかどうかは、判らぬがな。メイも聞いておくがよい。

60数年前、御魂が村を襲うた際、わしらにはかような者らがおった。
その者の魂を覗き、御魂か否かを知ることのできる「見魂」、わしらが殺めた者が御魂であったかどうかを確かめることのできる「知御魂」、そして、御魂に抗するためにあった「組織」の手の者。
その書記がどこから出てきたかは知らぬ。されどそれを書いたのはかつての同胞にして組織の一人であったジョナサンという男。
そして・・・わしこそが「見魂」の力を持つ、わしの一族の最後の一人じゃ。
何故、村を出なんだか。それはわしが持つこの力が故。
何故、これまでその力を隠していたか。それはみだりに晒すものではないが故。
(164)2005/09/19 23:28:50
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 23:30:32
隠者 モーガン
・・・今更、わしを信じることが御主らにできるかね?信じることができるならば、この力を御主らと共に使っていこう。
できぬのであらば・・・わしはわしの考えで動く。
この力はかなり消耗するが故に一回で見ることのできる人数は限られておるが故。
・・・因みに、昨日はセシリア、お主の魂を見せてもらった。お主に御魂が下りておらぬが故に答えたこともある。
これをどう取るも、御主らの自由じゃ。
(165)2005/09/19 23:31:42
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:35:18
学生 メイ
ふん、名称や多少のズレはあってもこの伝承ともーじーの真実とやらは、どうやら同じ変事の状況を指したものらしいネ…。
(166)2005/09/19 23:36:19
文学少女 セシリア
昔の同胞がカタリナとかヤコブとか、或いはラルフ、マーティン、テレサとかだったらそれらしいんだけど、アイシャって名前は見るからにオリジナルなだけに、突っ込めないな・・・悪いが、そこはスルーします。
2005/09/19 23:36:32
文学少女 セシリアは、メイとモーガンの話を噛み砕いている。
2005/09/19 23:37:49
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 23:38:42
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:40:21
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 23:41:16
文学少女 セシリア
なるほどね・・・
【神眼】=【見魂】
【黄泉】=【知御魂】
とすれば、メイとモーガンの話す内容は大体において符合する。
そしてアザ・・・聖痕を持つ【適格者】と、【神盾】がこの村独自の伝承というわけか。
(167)2005/09/19 23:41:49
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:44:33
学生 メイ
で、重要なのは【モーガンが見魂(神眼)】と発言したことカ。
(168)2005/09/19 23:45:05
文学少女 セシリア
アーヴァインの手記の内容を見るに、ある程度まではこの異変を予測していたと思える。
アーヴァインや自警団の中に、【組織】の関係者がいたのは確かなんだろう。肝心の化け物たちに対する知識は【組織】の人間が持っていたからこそ、真っ先に襲われてしまった・・・
(169)2005/09/19 23:45:27
文学少女 セシリア
その通りだね、メイ。
僕を見るなんて勿体無いとは思うけど・・・他人からとは言え、今の僕が御魂とやらに操られていないと断言してもらえるのが、どれほど心を救ってくれることか。
(170)2005/09/19 23:47:14
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:47:46
文学少女 セシリア
勿体無い話です、ハイ。
というか、こんなあからさまに目立つ動き&他人に絡まない独自路線の狼なんて、赤ログ使ってたら難しいっしょー。
2005/09/19 23:48:08
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:48:11
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/19 23:49:54
隠者 モーガン
本当は一番最後に名乗りたかったのじゃが、流石にこの情況では、な。
2005/09/19 23:50:27
文学少女 セシリア
まあ、僕はアーヴァインほど【神盾】に相応しい人間はいなかったと思う。
彼がいないとなると、いよいよもって残された猶予は少ない・・・

夜に化け物が本性を見せると言うなら、皆が一度に襲われない様、散って過ごすべきなのかもしれない。
(171)2005/09/19 23:51:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/19 23:51:58
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/19 23:53:33
文学少女 セシリア
全員が固まって動くにしても、誰がいつ本性を見せるかわからないんだ。
少しでも油断した時に襲われたら、被害は一気に増えてしまう。そんな中で定期船が来るまで保つとは思えない。

それと・・・
(172)2005/09/19 23:53:42
学生 メイ
>>171
そうだネ、自警団はともかくアーヴァインは別格だっタ。今は亡き彼には済まないが彼が【神盾】でないことを祈るばかりダ。

もーじーが【神眼】ね…、つじつまは合ってる気もするけど
そーそーそーですか、とは信じられないヨ。
伝承も真実味を帯びてきたし、被害者はもう出ているんだ。
(173)2005/09/19 23:54:11
文学少女 セシリア
・・・昼間に化け物が力を発揮できないと言うなら。

最悪、昼間のうちに疑わしい者を処断してしまう必要もあるのかもしれない。
それこそ、被害者がいなくなるまで。
(174)2005/09/19 23:54:55
文学少女 セシリア
[表で急激に天気が崩れだす]

[雷の逆光で、セシリアの表情は読み取れない]
(175)2005/09/19 23:56:17
学生 メイは、普段似つかわしくないセシリアの発言に驚いた。>>174
2005/09/19 23:56:21
文学少女 セシリア
[...は強張っている表情から緊張を解いた]

・・・そんな必要がなければいいんだけどね。

>>173
そうか・・・もし、昼間でも化け物が意識を持っているとすれば、この伝承を悪用して、さも村の守護者のふりをしながら人を襲えるということか・・・最悪だね。
(176)2005/09/19 23:59:22
隠者 モーガン
信じる、信じぬは御主らがすることじゃ。
わしは見魂の最後の一人としてやるべきことをやるのみじゃ。そのために、どのような扱いを受けようともこの村に留まったのだからな・・・
(177)2005/09/19 23:59:55
文学少女 セシリアは、急に振ってきた強い雨に顔をしかめている。
2005/09/19 23:59:58
文学少女 セシリア
雨が止むまではここに残るつもりだけどね・・・

メイとモーガンの伝承が不思議な一致をみた以上は、モーガンの伝承も残念ながら真実として当たらざるを得ない。
安全管理は各自に任されると見ていいだろう。少なくとも、僕からは、今、村に残っているみんなを守れる提案を出せない・・・出せないんだよ。
(178)2005/09/20 00:02:28
学生 メイ
ま、まぁ今いる3人でボクだけが繋がりがないわけダ。
そのボクから言わせて貰えば
仮にもーじーが御魂(奴)だったとしても、
セスィまでが同類だとは思えない。
あまりに楽天過ぎるからダ。

どちらともボクと同じヒトであるとも考えられるし、
どちらかが奴である可能性もある。
まだ見ぬ4名の発言を見てじっくり仲間を選別しなけれバ。
(179)2005/09/20 00:02:54
文学少女 セシリア
だから・・・僕は、自分の安全管理を最優先する。その上で、こうするべきかもしれないと思って出したのがさっきの提案だ。(>>171 >>174

・・・とりあえず、今出た結論を村の人々にわかるように記しておこう。
これが、僕のできる最大限の警告だ・・・と思う。
(180)2005/09/20 00:05:33
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/20 00:07:07
隠者 モーガン
処断、処断か・・・そう、それこそが最上の手段。
かつてわしらもその様にして御魂返しを為した。
じゃが・・・その時は忘れるでないぞ。生きるために殺めたということを。己が意思で、それを振りかざしたことを。
・・・わしは一時も忘れたことはない。アイシャのことを・・・
・・・後悔だけは、せぬようにな。
(181)2005/09/20 00:07:30
学生 メイ
…そうだったのカ、もーじー。
あの墓は…、…そうか。
(182)2005/09/20 00:08:47
学生 メイは、涙が流れるのをうつむいて必死に隠した。
2005/09/20 00:09:15
隠者 モーガンは、顔を上に向けると、いきなり外に出て雨に打たれ始めた。
2005/09/20 00:10:16
文学少女 セシリア
>>179
まあ、殺人鬼が村に舞い降りただけと考えるのがよっぽどわかりやすいと思うけどね。
それでも、アーヴァインを殺せる程の卓越した殺人技術・・・僕らが束になったところで勝てるかどうか、さ。
(183)2005/09/20 00:10:17
文学少女 セシリア
(物騒な話だ・・・もし来たのがただの殺人鬼で、それを集団でかかって殺そうというのなら)
(・・・本当の殺人鬼は誰だと言えるのか)
(184)2005/09/20 00:12:02
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンを止めようとして、それとなく心情を察してうつむく。
2005/09/20 00:12:17
隠者 モーガン
・・・話すぎたようじゃ。
まだ、流れることがあるとはな。
わしはひとまず帰るとしよう。
残るのであらば皆にわしの話を伝えておくがよい。
また、あえたらあうとしよう。
(185)2005/09/20 00:13:03
学生 メイは、モーガンをうつむいたまま見送った。
2005/09/20 00:13:44
隠者 モーガンは、【山間の小屋】へ戻っていった。
2005/09/20 00:14:28
文学少女 セシリアは、【詰め所】に残されていた「ジョナサンの手記」を手にとった。
2005/09/20 00:15:25
文学少女 セシリア
これか、昨日ギルバートが読んだという日誌は。

・・・化け物のことを【人狼】と呼称しているね。故人の文献について話が触れられていることから見ても、【組織】の人間ゆかりの日誌なのだと思うけど・・・
その【人狼】と対抗する能力者についても存在を認めているようだし、ますます持って化け物の線を切りにくい。

ただ、この手記はどこにあった・・・誰が保管していたんだ?
(186)2005/09/20 00:22:40
学生 メイ
処・・・断・・、処断、やっぱり嫌だナ…。
ボクたちは身を守る為に他人を殺ス。
モーガンもそうやって罪の意識を背負いながら生き延びてきた。

罪悪感に苛まれ生き続けるのと
いっそ御魂に召されて楽になること…
誰が敵で誰が見方なのか
いつかその判断も付かず互いに鬩ぎ合い
罵り合う日が遠からずやってくるのだろウ…。
(187)2005/09/20 00:25:03
学生 メイは、近くにいるセシリアの声も虚ろにそうつぶやいた。
2005/09/20 00:26:42
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/20 00:26:57
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/20 00:31:33
文学少女 セシリア
とりあえず、何か動こうとしているRP。
何もせずに立ち止まってしまうと、また立ち上がれなくなるからこそ、しゃにむに真実を探そうとか動き回るんですな。
だからこそ、まだ殺人という罪悪感を焦燥感で無理矢理塗りつぶしています。普通の考え方が戻ってしまえば、、もう食い殺されるまで現実逃避して泣き続けるしか出来ないと、感覚的にわかっているという。

・・・どんな設定だ。誰に弁解してるんだ。
2005/09/20 00:32:04
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/20 00:36:12
学生 メイはメモを貼った。
2005/09/20 00:39:50
学生 メイ
はは、仕方ないね落ち込んでてモ。
調べモノするつもりで来たのに
二人に合って一気に展開、話の繋がりが見えてきた感じだヨ。

今までの話、皆に伝わるようにまとめたら
今日はボク帰るとするヨ。
(188)2005/09/20 00:40:21
学生 メイは、無理に明るさを保とうと必死に振舞った。
2005/09/20 00:40:29
吟遊詩人 コーネリアスは、【詰め所】の外からこっそり様子を伺っている。
2005/09/20 00:40:52
吟遊詩人 コーネリアス
(とうとう殺し合いの始まりか…?クク。)
(189)2005/09/20 00:42:14
吟遊詩人 コーネリアス
(果たしてヤツらが死ぬことになるのか…それとも無実なものが死ぬことになるのか…?クク、案外死ぬのは私かもしれんな…ハハハハ。まぁとにかく私も一応は疑われないようにするべきだな。感情を殺せよ?コーネリアス。ふふ…ハハハハ。)
(190)2005/09/20 00:46:44
吟遊詩人 コーネリアス
動きにくいぞ…ハハハハハ。もっと普通に動けばよかったぜハハハハハ。
2005/09/20 00:47:39
文学少女 セシリアは、今の話をひとしきり纏め終わった。
2005/09/20 00:48:13
文学少女 セシリア
中でも、(>>165 >>168)あたりは重要事項っと。

さて、雨も弱くなってきたし、戻るなら今のうちだね。
僕は失礼させてもらうとするよ。お休み・・・メイ。
(191)2005/09/20 00:50:17
文学少女 セシリア
hemlockは、メイかコーネリアスっぽいんだよな。
Agoはモーガンかな?時折漢字が・・・
2005/09/20 00:51:12
学生 メイ
-----モーガン&セシリア&メイの会話
★【モーガンが神眼(見魂)であることを述べた】
★【昨日モーガンはセシリアを神眼⇒[ヒト]】

伝承とモーガンの実体験は重なる所が多い。
○神眼(見魂)…占師
○黄泉(知御魂)…霊能者
○神盾(不明)…守護者
○適格者(組織)…聖痕者ら知識を共有する者のグループ

★処断、処刑は唯一の対抗手段、集団的自衛
-----by メイ
(192)2005/09/20 00:52:53
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスに気付くことなく、雨の中を小走りで駆けていった。
2005/09/20 00:53:15
学生 メイ
と、こんな所かナ…。
お休みセスィ…、ボクもこれで。
(193)2005/09/20 00:54:13
学生 メイは、重い足取りで家路についた。
2005/09/20 00:54:36
文学少女 セシリア
>>192
う〜ん、直接表現じゃないからいいのかな?
ギリギリのラインだよな・・・
2005/09/20 00:54:42
吟遊詩人 コーネリアス
(む…、全く雨の中傘もささないで…。こんな時こそ身体を大切にしなきゃいけないってことがわからないのか?セシリアは…。)
(194)2005/09/20 00:55:15
吟遊詩人 コーネリアス
(メイまでも…ったく。どうして自分の身体くらい大切にできないヤツが多いんだ!)
(195)2005/09/20 00:56:56
吟遊詩人 コーネリアス
(…っは、何を考えているんだ私は。ヤツらの可能性もあるし何より他人だぞ。いくら身体を壊そうと知ったことじゃないじゃないか、ハハ。覚悟はできてるんだろ?コーネリアス。)
(196)2005/09/20 00:59:22
吟遊詩人 コーネリアスは、無言で【海辺】まで歩いていった。
2005/09/20 01:00:25
学生 メイは、書き忘れに気付いて【詰所】に戻ってきた。
2005/09/20 01:04:17
吟遊詩人 コーネリアス
ふう…やはり海はいい。考え事をするには最適の場所だな。
(197)2005/09/20 01:04:44
吟遊詩人 コーネリアス
なっ!メイ貴様!!話は聞かせてもらったよ的なスタンスを目指してるオレがいないところで情報だとう!?
2005/09/20 01:05:20
吟遊詩人 コーネリアスは、静かに竪琴を奏でている。
2005/09/20 01:06:08
学生 メイ
はぁはぁ、大事な事を書き忘れてた。

-----
○奴、奴等(御魂)…化け物、人狼等の類
○協力者(不明)…狂人
※備忘録の【履歴】参照:伝承の流れ
(198)2005/09/20 01:07:44
学生 メイは、書き加えると雨にうたれながら走り去った。
2005/09/20 01:08:19
吟遊詩人 コーネリアス
ふう…なんだ補足か…。怯えて損したぜヘヘ。
2005/09/20 01:08:53
吟遊詩人 コーネリアス
モーガンが“観る”ことができる…ね。わざわざヤツらの的になってくれてご苦労なことだ、ハハ。それでセシリアが人間か。クク…全く面白くなってきた。果たして今日は誰が疑われ誰が殺されるか…ふん。
妹の復讐ができればいいとだけ思ってたが…生き延びて唄を成就させるのも悪くない気もしてきたな、クク。
(199)2005/09/20 01:15:43
吟遊詩人 コーネリアス
さて…そうなると疑われるのはやはり好ましくないな。ヤツらの目を掻い潜り、なおかつ村の人間にも疑われちゃいけない…。ふむ、人間らしさを認めてもらわなきゃってことか…。

人間らしさ…ドジとかそういった類のものだったかな。私の知ってる歌では人間らしさはそういったものだった。間違いない。
(200)2005/09/20 01:18:58
吟遊詩人 コーネリアス
ふむ…。
モーガンお茶が入りましたよ。貴方の好きな渋めのお茶です。

[ここでお茶を運ぶ。足取りはゆっくりと。]

お茶だけだと寂しいと思いましてお茶菓子もちゃんとつけてありま…うわあー。
(201)2005/09/20 01:23:51
吟遊詩人 コーネリアスは、セリフにあわせて豪快にすっ転んだ。
2005/09/20 01:24:02
吟遊詩人 コーネリアス
クク…いけるいけるぞ!このドジっぷりで村の人間の信用をいただきだ!!ついでにヤツらもこんなドジを狙おうとは思うまい…。フフ…我ながら完璧な作戦だな、ハハハハハ!
(202)2005/09/20 01:25:33
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