人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(855)波打ち際の村 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
隠者 モーガンが参加しました。
隠者 モーガン
海よ・・・またもわしらに試練を与えるというのか。
わしももう、若くはない。若い者はあれらを正しく理解しようとせぬ。わしの声も最早嗄れはて、その心には届くまい。
わしは・・・いや、もう立つまい。わしらの時代は終わったのじゃ。

此度のことが、若い者に吉と出てくれるのじゃろうか。それとも・・・
(0)2005/09/14 06:50:19
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
主よ、今日という日を迎えられることに感謝いたします。
どうか我らをお導きくださいませ…
アーメン。
(1)2005/09/14 07:49:08
学生 メイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 メイは村を出ました)
(2005/09/14 17:40:00)
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
ん〜♪
下校っ下校っ♪

あれ、また崖が落ちたのね…。
打ち寄せる波で削られて、この村の将来、
ボクの未来はどうなるのさ!
(3)2005/09/14 17:41:50
学生 メイは、村を出る決心をしようかと本気で考えている。
2005/09/14 17:43:06
学生 メイ
|´Д` )|ノィョゥ
超久々のジンローですよ。。。
さっそく▼されないように頑張りマス。
2005/09/14 17:48:08
学生 メイ
ニーナ操縦するとバレそうな感じなので
今回はバレないこと>死でつっぱしります。
勝敗?なにそれ。
2005/09/14 17:49:30
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
…ぐ……、…ここ……は…………。

……………陸………か………?



そ……れが…し……は…、……生き…延びた…のか……。
(4)2005/09/14 19:23:04
異国人 マンジローは、海岸で倒れている。
2005/09/14 19:23:43
異国人 マンジロー
……だ…が……もう……、
指一本…………動か…ぬ………。

陸に……打ち…上げられて…も、これで…は……。




…だめ………だ…もう………無………念……。
(5)2005/09/14 19:27:18
異国人 マンジローは、そのまま気を失った…。
2005/09/14 19:28:09
異国人 マンジロー
うむ、今回こそ後半に入村しようと思っていたが、
みんな毎度毎度なかなか入らないから、
結局入ってしまったではないか!

だがまぁ今回は少しネタトークを抑えるつもりでござるよ。
というかござるっていわない予定だ。

村に入るには話にからむきっかけが必要だからな。
それがしのこの振りがきっかけになればよいのだが。
盛りあがらなそうなやつなのは仕様だ、勘弁してくれ。
2005/09/14 19:30:59
隠者 モーガンは、ふと、意識を戻し砂浜へ目をやった。
2005/09/14 19:52:08
隠者 モーガン
あれは・・・人じゃろうか?
この時期に村に漂着するとは、難儀なものよ・・・いや、もしやあやつが・・・?
・・・そうじゃな、もし人ならば捨て置くわけにもいくまい。このくらいはわしがやってもよかろう。
(6)2005/09/14 19:57:17
隠者 モーガンは、静かに小屋を後にし、浜辺へ下りていった。
2005/09/14 19:57:32
隠者 モーガン
・・・まだ、息はあるようじゃな。
老骨には堪えるが運んでやるより他あるまい。
人であらば、良いのじゃがな・・・
(7)2005/09/14 20:04:39
隠者 モーガンは、異国人 マンジローを背負い、小屋へと戻っていった。
2005/09/14 20:05:19
隠者 モーガンは、異国人 マンジローベッドに寝かせ、粥を用意するとふらりと外に出て行った。
2005/09/14 20:26:54
学生 メイ
あーれー?
モーガンじーさんがチョンマゲ担いで密室に?
はっ、特ダネのニオイがプンプンするね!
(8)2005/09/14 20:27:24
学生 メイ
モーガンじーさんフラフラじゃん…。
もー年なのに考えないからなぁー。
(9)2005/09/14 20:28:34
学生 メイは、痛んだ小屋の板割れ部分から中をのぞき込んでいる。
2005/09/14 20:29:15
隠者 モーガン
・・・・・・
(10)2005/09/14 20:29:59
隠者 モーガン
其処におるのは誰じゃ?
(11)2005/09/14 20:31:02
隠者 モーガン
立ち去る予定じゃったが・・・これはしばし、話につきあうてやらねばな。
2005/09/14 20:31:49
学生 メイは、おそるおそる振り返って驚いた。
2005/09/14 20:32:04
隠者 モーガンは、沈みかけていた意識を戻した。
2005/09/14 20:32:35
学生 メイ
もーじー!
居るなら居るって、言うべきだっ。
おかげで心臓が止まりかけた。
(12)2005/09/14 20:33:17
学生 メイ
あのチョンマゲはなーにー?
(13)2005/09/14 20:35:58
隠者 モーガン
ふむ、メイじゃったか。何度も云うておろう、ここには何もないと。それに、わしがこのような様なのはいつものことじゃろう。そう毎度驚くでない。
さて、どうせ云うても聞くまいが・・・太陽も既に見えぬこのような時間にこんなところまで出歩くものではないぞ。
(14)2005/09/14 20:36:30
隠者 モーガン
やれやれ、やはり小言は聞く耳持たぬか。
こやつはな・・・先程浜辺に打ち上げられておったのでな、わしがここまで運んできたのじゃ。
(15)2005/09/14 20:37:37
学生 メイ
うん、夜歩きになっちゃうんだけどさ、
おかーさんがイモの煮付け持ってけって言うからサ…。

そっか、チョンマゲは難破でもしたのかナ。
もーじー年なんだからあんまり無茶しちゃダメだよ。
(16)2005/09/14 20:39:22
隠者 モーガン
そうじゃな・・・わしはこれよりしばし、海を眺めに行こうとしておったところでな。
そこで折角ここまできたのじゃ、ちとこやつの面倒を見ていてくれぬか?
それ、そこに粥の用意もしてある、起きたらくれてやるがよい。
では、頼んだぞ・・・
(17)2005/09/14 20:40:31
隠者 モーガン
む、イモの煮付けか。それならばまずは礼を述べねばな。毎度ながらすまんの。
・・・そうじゃな、その煮つけもこやつに此度はくれてやるとしよう。粥とイモの煮付けならばそう悪くもあるまい。
(18)2005/09/14 20:42:27
隠者 モーガン
ではわしが戻るか、こやつが起きるまでちと留守を頼むぞ。
海が、心配でな・・・
(19)2005/09/14 20:43:23
隠者 モーガンは、言いたいことを言うと、ふらりと外へ出て行った。
2005/09/14 20:43:51
学生 メイ
オッケー、了解。
(20)2005/09/14 20:44:56
学生 メイは、チョンマゲで遊びつかれて椅子でうとうとし始めた。
2005/09/14 20:45:21
隠者 モーガン
実はな。今わしの家人が仮面ライダー倶楽部をやりたいとせがんできおったのじゃ。
メイよ、すまんの。わしでいいならまた後で話し相手になるから、ここはそやつの面倒をみてやってくれ・・・
2005/09/14 20:45:25
異国人 マンジロー
これまでの身内村よりはシリアスなプロローグだな、うん。
2005/09/14 20:45:33
学生 メイ
はっ、もうこんな時間か、そろそろ帰らなきゃ。

−メモ−
>もーじーへ
番犬のジョニーを借りてくネ。
チョンマゲは起きなかったヨ。
(21)2005/09/14 22:02:22
学生 メイは、マンジローの額にメモするとジョニーに引きずられて行った。
2005/09/14 22:02:47
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
 〜 海を見に行く
   たくさんの人たちが そこに何か忘れてきた
   海を見に行く
   貝がらや海草は 砕けた心知ってるね

   水平線に沈んだ船は夢を見ている
   辿りつく事の無かった 遠い国を・・・ 〜
(22)2005/09/14 22:03:08
文学少女 セシリア


「信じてたのに…絶対に裏切らないって信じてたのに…」
(23)2005/09/14 22:04:42
文学少女 セシリアは、そこまで台本を読むと、勢いよく台本を閉じた。
2005/09/14 22:05:04
文学少女 セシリア
・・・ふぅ。

ダメだなぁ。どうも僕には、この言葉に隠された想いが読み取れないよ。
本稽古までもう日にちがないっていうのに・・・
(24)2005/09/14 22:07:04
文学少女 セシリア
いくら芝居の舞台が海だからって、海沿いに住んでる方が有利ってわけじゃないんだな・・・
海なんて、生活の一部過ぎてとても感慨が湧かないよ。
(25)2005/09/14 22:09:17
文学少女 セシリア
人魚伝説、魚人伝説、ローレライ、海の神秘なんて色々あるけど、どれも結局は悲劇だし・・・
海のまつわるお話って、どれも救いがないのは何でなんだろ。

そういえば、身投げなんてのも海の崖っぷちか。山の上から身投げなんて聞いたことも無いし。
(26)2005/09/14 22:15:20
文学少女 セシリア
身投げといえば、昨晩半壊した船が流されてたような。
脱出できた人はいたんだろうか。
(27)2005/09/14 22:16:56
文学少女 セシリアは、まあ僕には関係無いけど、と海岸で再び稽古を始めた。
2005/09/14 22:17:42
文学少女 セシリア
帰宅途中、急に浮かんだクールなセシリアが頭から離れず、つい入ってしまった。
周りとどう絡もうかとか全く考えてないし・・・どうしたもんかな。
2005/09/14 22:19:22
異国人 マンジロー
う………ん…………。


ん……それがしは一体……ここはどこ…だ…?
(28)2005/09/14 23:30:53
異国人 マンジローは、体を起こして辺りを見回した。
2005/09/14 23:31:14
異国人 マンジロー
誰かがここまで運んでくれたのか…。
生きているだけ、不幸中の幸いといったところか。


運んできてくれた人物に礼を述べたいところだが、
まずそれがしは何をすれば…そういえば腹も減っているし…。
む、これは…?
(29)2005/09/14 23:35:45
異国人 マンジロー
……まさかここで毒が盛られているということもなかろう。
少々無礼かもしれないが…この食事、頂いておこう。
(30)2005/09/14 23:36:57
異国人 マンジローは、お粥とイモの煮付けを黙々と食べ始めた。
2005/09/14 23:38:10
異国人 マンジロー
…まともな食事など何日ぶりか。
今なら体も少しは言うことをききそうだし、
少し散歩でもしてくるとしようか…。
(31)2005/09/15 00:03:35
異国人 マンジローは、ゆっくりと小屋をあとにした。
2005/09/15 00:03:53
牧師 ルーサーが参加しました。
牧師 ルーサー
今日も一日平穏に過ごせた事を祈りましょう。
父と子と精霊の名の元に、アーメン。
(32)2005/09/15 00:42:32
牧師 ルーサーは、教会へと戻って行った。
2005/09/15 00:58:18
異国人 マンジローは、焦り気味の顔で小屋へ戻ってきた。
2005/09/15 17:51:53
異国人 マンジロー
どういうことだ……。
家のようなものはいくつかみかけたのに、
まだこの村の人間を一人もみかけていない…!

だがそれがしを運んでくれた人物は必ずいるはず。
一体どこへ…。
(33)2005/09/15 17:53:29
異国人 マンジロー
おや、こんなところに鏡か……。
そういえば自分の身なりがどうなってるかさっぱりわからぬ。
どれ…。
(34)2005/09/15 18:04:33
異国人 マンジロー
…。
(35)2005/09/15 18:05:18
異国人 マンジローは、額のメモに気がついた。
2005/09/15 18:05:48
異国人 マンジロー
それがしの額に暗号が!
これが村の誰かの手によるものなら、
なにかのヒントに………!
(36)2005/09/15 18:07:47
異国人 マンジロー
…。
(37)2005/09/15 18:09:54
異国人 マンジロー

読めない……。
(38)2005/09/15 18:10:16
異国人 マンジロー
そうだった。ここは異国の地であったな。
言葉自体は師匠に指南して頂いたが、
字はだめだ! 全く読めぬ!
むしろアレルギーがでる!
ええいおぞましい、字よ消え去れえええええっ!!!
(39)2005/09/15 18:12:09
異国人 マンジローは、顔を洗いに海辺へと走り去った。
2005/09/15 18:12:30
異国人 マンジロー
予想以上に人集まるの遅いな!
2005/09/15 18:13:09
文学少女 セシリア
〜 その体を心を気持ちを知れば
  水を吸うように私に染みる
  体を心を飲み込む前に
  離れつつある無残にも

  いずれ消える速度で言葉を出せば
  怯えうろたえる私に染みる
  幻の岩朽ち果てた船に
  1人漂ういつまでも・・・  〜
(40)2005/09/15 21:35:29
文学少女 セシリアは、溜息をつくと、読みかけの本を閉じた。
2005/09/15 21:35:59
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
(岸壁の上から少女は村を一望した)

…村があるよ、ハック。

(少女は足下をとことこと歩く猫を胸元に抱いた。猫は
一瞬嫌そうな表情になったが、そのままおとなしく少女に
抱かれている。)

…いい人が居ると良いね、ハック
そしたら…もしかしたら今日は屋根の下で眠れるかもね?
(41)2005/09/15 21:37:07
双子 ウェンディ
(ウェンディは村を一瞥するとその反対にある海に視線を変えた)

…真っ暗だね、ハック。
獣が活動がもっと活発になる前に村に入りたいね。

…ここにいると何もかもが呑みこまれてしまいそう。

(ウェンディは再び視線を村に戻すと村に向かって歩き始めた…)
(42)2005/09/15 21:42:00
文学少女 セシリア
やっぱり、海=死の世界という見立てが古くからあったんだろうな。海にはどこかしら負のイメージがつきまとう・・・増して、こんなに寂れてしまった海じゃあね。
昔はこの村も活気があったらしいけど、モーガンは昔の話はしてくれないし、他の大人はそんな暇な話には興味なさそうだし・・・
みんな街に出稼ぎに行ったり遊びに行ったり、いつ帰ってくるんだろうか。
(43)2005/09/15 21:42:35
文学少女 セシリア
そういえば、海岸に足跡があったな。
こんな海辺に来るのはモーガンかメイくらいしかいないと思っていたけど。
・・・まさかこんな村に人がくるとも思えないし。
(44)2005/09/15 21:43:51
双子 ウェンディ
さて、RP重視&アンケートなし村ですか(;´Д`)
久々の参戦の私に出来るのかとちょっと思うぜorz

とりあえず、このキャラの設定

・双子の兄(リック)と母(誰にしようかね?´¬`)<ハハハ)
を探して旅に出ている。
・相棒は黒猫のハック


OK、ここまでしか決めてな(ry
ちゃんと考えよう…
2005/09/15 21:45:57
文学少女 セシリア
夕陽が沈むのがどこか胸に迫る光景なのは、太陽の死を見取っている光景に哀しみを憶えるから・・・とか考えると、海=死の世界っていうのも面白い見立てになりそう。なんとなく詩的なようなそうでないような・・・

・・・しかし、私は何を考えているんだろうか。セシリアに引きずられてるなあ・・・
2005/09/15 21:46:30
文学少女 セシリア
哲学っぽいのは柄ではないのですよっ!
でも、人に絡まずに方向性変えるのもなんだし、キャラ作り直すのは面倒なので、このままこのまま。
芝居方面から人に絡めないもんかな?
2005/09/15 21:47:34
文学少女 セシリア
まあいい。詮索は僕の分野じゃない。そんなことより芝居に集中だ。
劇団の本稽古が近づいてる中、故郷の海で先にイメージを作っておけって言われての別行動なんだ、皆が街に到着する前にイメージ固めておかないと・・・
(45)2005/09/15 21:52:12
文学少女 セシリアは、改めて台本を片手に動きのチェックを始めていった。
2005/09/15 21:52:49
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
嫌な風だね

何かよからぬ事がおきそうだ。
(46)2005/09/15 21:57:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/15 21:57:35
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/09/15 21:58:37
文学少女 セシリア
やあユージーン。久しぶりだね。
君もまだこの村に残っているとは思わなかったよ。
(47)2005/09/15 22:00:12
文学少女 セシリアは、また芝居の練習に戻った。
2005/09/15 22:05:11
隠者 モーガン
・・・
・・・・・・
(48)2005/09/15 22:26:48
隠者 モーガンは、意識を深い海の彼方から呼び戻した。
2005/09/15 22:26:57
隠者 モーガン
やはり、近づいておる・・・
このまま飲まれるより他、ないのじゃろうか。
・・・せめて、せめて若い者らがあれに気付き、恐れようとも立ち向かってくれさえ・・・いや、望むまい。
アイシャ、そろそろわしもそちらへ行くやもしれぬ。どうか、笑って迎えておくれ・・・
(49)2005/09/15 22:32:36
隠者 モーガン
そういえば、あやつはもう目覚めたのじゃろうか。
様子を見てみるとしよう。
(50)2005/09/15 22:33:29
隠者 モーガンは、小屋へと戻っていった。
2005/09/15 22:33:39
隠者 モーガン
・・・ふむ。
おらぬ、か。粥を食らう元気は出たようじゃな。
・・・まぁ、よかろう。旅の者ならば、このまま村から去っていけばよい。
その方があやつにとっても幸せじゃろう。
・・・人あらざるものならば・・・さて、どうなのじゃろうな・・・
(51)2005/09/15 22:38:41
隠者 モーガンは、食器を片付けると、今更ながら空腹に気付いた。
2005/09/15 22:42:02
隠者 モーガン
此度はどのくらい意識を沈めておったのじゃろうか・・・いささか体に力が入らんな。
ふむ。リゾットでも用意するか。
(52)2005/09/15 22:46:34
異国人 マンジロー
海水で顔を洗うのは少々浅はかであったな。
目が異常にヒリヒリする。
(53)2005/09/15 23:06:28
異国人 マンジロー
なぜか人と人との直接的なからみがないのは時間ずれまくりのこの村の人々特有の仕様だなぁ(何
2005/09/15 23:07:45
異国人 マンジロー
む…?
なにやらいい匂いが…。

ここの住人が帰っているのか…?
(54)2005/09/15 23:08:48
異国人 マンジローは、隠者 モーガンの住む小屋へと入っていった。
2005/09/15 23:09:03
隠者 モーガン
・・・
うむ、こんなものじゃろう。
・・・
・・・
また、海を見てくるとしよう。わしには、他に何ができるのじゃろうか・・・
(55)2005/09/15 23:09:39
異国人 マンジロー
むむ、やっと人が…!

失礼、もしやそれがしを介抱してくれたのは、
ご老人、あなただろうか…?
(56)2005/09/15 23:13:23
隠者 モーガン
む?
お主か。目が覚めて辺りを見てまわっておった、といったところう。その様子であれば大分回復したようじゃな。
わしはモーガン、という。お主の名は?何故、このような時期にここに流れてきおった?
(57)2005/09/15 23:13:45
異国人 マンジロー
がんばれマンジロー!
ここで逃すとめっさスルーされた哀れなサムライだぞ!
2005/09/15 23:13:59
異国人 マンジロー
反応したあああああああああああ
2005/09/15 23:14:39
隠者 モーガンは、異国人 マンジローに頷いた。
2005/09/15 23:14:48
異国人 マンジロー
やはりあなたが…感謝する、モーガン殿。

それがしはマンジロー。
遥か西の果てにある国、「ナニワ」から参った。
だが海を渡っている数日前、嵐に巻き込まれてしまったのだ。
(58)2005/09/15 23:17:23
異国人 マンジロー
本来ならもっと日数のかかる国へわたるはずだったから、
ここはそれがしの目的の地ではないだろう。
なので、正確にはそれがしの故郷が遥か西の国というのも微妙なところだ。



…そ、そうだ! それがし以外にここに流れ着いた者は…!?
(59)2005/09/15 23:19:57
異国人 マンジローは、隠者 モーガンの肩をゆすった。
2005/09/15 23:20:23
隠者 モーガン
ふむ、嵐・・・とな。
・・・嵐、か。
・・・難儀じゃったな。
して、マンジロー、もし命が惜しくば早々にこの村から立ち去るがよい。
後どのくらい猶予があるかは判らぬが、1,2日程度ならばまだもつはずじゃ。多少の路銀ならばわしが用意する。
早々に去るがよい。
(60)2005/09/15 23:22:57
隠者 モーガン
そ、そうゆするでない。
・・・ここに流れ着いたのはお主だけじゃ。
他は船の破片一つ、流れ着いてはおらぬ。
お主以外何一つ、な。
(61)2005/09/15 23:24:20
隠者 モーガンは、異国人 マンジローに探るような視線を投げかけている。
2005/09/15 23:24:31
異国人 マンジロー
そ、そうか…。
他の乗船していた者達は……。


…と、モーガン殿、命が惜しいとは一体…?
確かに村に急に舞い込んでしまったそれがしは迷惑であろう。
それは自覚しているが……猶予とは一体…?
(62)2005/09/15 23:27:50
文学少女 セシリア
その話、僕も聞きたいね。モーガン?
(63)2005/09/15 23:29:22
隠者 モーガン
多くは言わぬ。が、世界にはお主らが一笑に付するようなものが実在する、とだけ今は言うておこう。
良いか、命が惜しくば陸路を以ってこの村から逃げるがよい。
(64)2005/09/15 23:30:30
異国人 マンジロー
それに路銀を持たせてくれるのはありがたいが…。
それがしはここの土地に全くの無知だ。
せめてもう少しこの国の情勢などぐらいは知っておきたいというのが本音だ…。
(65)2005/09/15 23:30:52
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンの家の扉に寄りかかりながら、腕を組みつつ微笑んだ。
2005/09/15 23:30:59
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアに驚いた。
2005/09/15 23:31:54
隠者 モーガン
・・・む。セシリアか。何時からそこにそういておった・・・まぁ、良い。
最早わしの声は嗄れ果てておる。今更何を言うても遅い。
それほど聞きたくばアーノルドにでも聞くが良い。
さぞ面白おかしく話してくれよう・・・老人の妄言として、な。
(66)2005/09/15 23:32:39
文学少女 セシリア
そして・・・あの船からの避難者が君か。
死の国より帰還した、偉大なるエトランゼに祝福を。
(67)2005/09/15 23:33:28
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローに向き直ると、恭しく一礼をする。
2005/09/15 23:33:47
異国人 マンジロー
む……あなたはモーガン殿の知人なのか…?
(68)2005/09/15 23:33:55
異国人 マンジロー
死の国…そうだな、あの災難はその喩えに相応しい…。

それがし、ナニワのサムライ、マンジローと申す。
以後お見知りおきを。
(69)2005/09/15 23:35:54
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアに倣うように一礼した。
2005/09/15 23:36:11
文学少女 セシリア
ははっアーノルドが何を話してくれるのさ。
諭すような教訓めいた作り話には興味無いね。
僕が聞きたいのは・・・あなたの語る、その老人の妄言とやらなのさ。
(70)2005/09/15 23:36:15
隠者 モーガン
これは国の情勢ならばこの辺りは安定しておる。
普通に旅するならば何の心配もいらぬ。
これは、この村の・・・そして、わだつ・・・いや、海との問題じゃ。
故に、この村と関わりのないお主は、逃げたようが良い。
(71)2005/09/15 23:37:25
隠者 モーガンは、文学少女 セシリアに探るような視線を向けた。
2005/09/15 23:38:35
文学少女 セシリア
>>69
ようこそ。この村はあなたを歓迎するよ・・・と言ってあげたいところだけれど、あなたは招かれざる客という奴らしい。何故かは僕も知らないけどね。
とはいえ、既に寂れた村だ・・・モーガンでなくとも、長居を薦める気にはならないだろうさ。
(72)2005/09/15 23:40:34
異国人 マンジロー
海に化け物でもでるのか…?
ならば恩返しも兼ねてそれがしが化け物を退治いたしましょうぞ。

なに、これでも腕はたつ方だ。
故郷の宝剣、ハリセンブレードで化け物なぞ…!
(73)2005/09/15 23:42:20
文学少女 セシリア
普通にクトゥルー神話系列の話にしてしまっていいならそうするんだけど・・・ダゴンとかクトゥルーとかインスマウスにディープワンズ・・・一発で怪しい村に出来る。
ただ、そこらへんやっていいのかわからないからな・・・誰から呼ばれたのかはっきりしない分、勝手に動くのに抵抗感が・・・
hemlockとAgoはどこにいるんだか。(Agoは目の前のモーガンだと邪推しているけれど)
2005/09/15 23:43:49
異国人 マンジロー
そうか…それならばどちらにしろ、
近いうちにこの村を去ったほうがいいのだろうな。
だがこの恩を返せないまま去るのも…。


…む、むむ?
それがしの宝剣は……?
(74)2005/09/15 23:44:28
異国人 マンジローは、腰のあたりをさすっている。
2005/09/15 23:44:46
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンに笑みを浮かべたまま、しかし笑っていない視線で返した。
2005/09/15 23:45:21
文学少女 セシリア
>>74
・・・あの海岸に流れ着いたものはなかった。
モーガンが見つけたときに落としたのでなければ、あなたの宝剣とやらは海に置き去りだね。
黄泉還りのための通行手形と思って諦めることを薦めるよ。海を知らずにあの海に出るのは自殺行為だ。
(75)2005/09/15 23:48:10
隠者 モーガン
ふ、ふふ・・・化け物か。あるいはそうなのやもしれぬな。なれば問うが、もしわしがその化け物であったとしたら、お主は何とする?
お主を助け、更に命を永らえるための助言を為すようなわしが化け物であり、己が意思にてお主を襲う化け物であったとしたら、何とする?
殺意も見えず、如何なる得物も持たず、人と見まごうばかりの姿にて、唐突にお主を襲おうとしたら、何とする?いや、何が出来るのじゃ・・・?
(76)2005/09/15 23:48:14
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンの話に眉を潜めた。
2005/09/15 23:50:32
隠者 モーガン
ふむ、何の設定もない村じゃったからあたかも知っているようなことをいっとるが、わしがこのままやってしまっていいんじゃろうか・・・?
2005/09/15 23:51:12
異国人 マンジロー
モーガン殿…そんな例え話があってなるものか。
それがしが恩人を斬るわけがない。

宝剣は海に沈んでしまったようだが、この短刀ででも化け物はきっと…!
(77)2005/09/15 23:54:52
隠者 モーガン
セシリアよ、今のお主の反応が全てを物語っておる。
ふ、ふ・・・気にせぬ方がよかろう。
後数日も立てば、その渦中におることになるのだからな。
・・・セシリア、お主も命が惜しくばマンジローと共にこの村から出てはどうじゃ?
・・・あれには、抗えまい。・・・この村には、あれに抗えるものがまだいるのじゃろうか。
(78)2005/09/15 23:56:42
文学少女 セシリア
やれやれ、まさか化け物とはね・・・モーガン。
それじゃああれかい?海の底にて死せるままに夢を見続ける偉大なる神さまが・・・神を信じず人を信じず孤立する悪い子を攫い、人を襲う眷属に変えてしまうという御伽噺・・・
この村で子を諌めるために伝えられたと思ってきたあれが、まさか真実だとでも?
(2005/09/15 23:59:08、文学少女 セシリアにより削除)
隠者 モーガン
ふ、ふ・・・マンジローよ、やはりお主はこの村から逃げた方がよい。
その腕を活かすのはここではない何処か、じゃろう。
(79)2005/09/15 23:59:00
文学少女 セシリア
やれやれ、まさか化け物とくるとは思わなかったよ、モーガン。
あれかい?村に伝わっている御伽噺が、まさか真実だと言うのかい?海の底で眠る神様が、人を信じない悪い子を攫って本当に人を襲う魔物に変えてしまうというあれさ。
(80)2005/09/16 00:01:23
文学少女 セシリア
ふ、ふ・・・また会ったな。
2005/09/16 00:01:46
異国人 マンジロー
それがしの予想は、
シリアスになりすぎて他の人が入りにくい
ということだ(謎
2005/09/16 00:05:11
異国人 マンジロー
……なるほど、なかなか興味深い話だ。
やはりそれがしは、その化け物について調べてみることにしよう。

…セシリア殿、あとでその御伽噺についても詳しく教えてくれないか。
(81)2005/09/16 00:06:50
隠者 モーガン
神、か。そうじゃな、そういった方が後世に伝えやすかったんじゃろうな。
セシリアよ、神話、伝承の類には真実が紛れて込んでおる。それをそのまま受け取ってはならぬ、如何に読み取るかが・・・と、また妄言が過ぎたようじゃな。
好きに取るがよい。
但し、猶予は後数日しか残っておらぬぞ・・・
(82)2005/09/16 00:08:06
異国人 マンジロー
猶予というものがまだよくわからぬが…。
それがしはこれから、モーガン殿が言っていたアーノルドという人物に会ってみようと思う。

大丈夫、恩は必ず返してみせますよ、モーガン殿!
では、今はこれにて…!
(83)2005/09/16 00:11:18
異国人 マンジローは、勢いよく小屋を出て行った・・・。
2005/09/16 00:11:41
異国人 マンジロー
それがしがほぼギャグなしとかどういうことなんだ。
2005/09/16 00:12:30
文学少女 セシリア
他愛の無い話さ。

海の底には神様がいます。
この世界は神様が見てる夢の中です。
神様は人が仲良くしているのが好きです。
神様は人を信じずウソばかりつく悪い子が嫌いです。
神様は人を信じずウソばかりつく悪い子は本当に化け物になってしまえと思い、悪い子は本当に化け物になってしまいました。

・・・そして、化け物になってしまってから泣き続けた悪い子は、人を襲った後に神様のいる海に謝るために還っていく、という話。
街に行ったとき、これがオリジナルだって知って驚いたものさ。
(84)2005/09/16 00:13:02
隠者 モーガン
若さとは、羨ましいものじゃ・・・わしに今しばしの・・・いや、言うまい。わしの幕は下りたのじゃからな。
あやつは、この村から出て行かぬであろうな・・・それが吉と出るか、はたまた・・・
(85)2005/09/16 00:13:42
文学少女 セシリア
あらら、まだ落ち着く家もないだろうに・・・元気な人だね。
いや、この村に元気が無さ過ぎるのかな?
(86)2005/09/16 00:14:10
異国人 マンジロー
独り言なら許される、中の人予想。
セシリアはhemだ。きっと。
違ったら驚こう。

次点でyoshino・・・微妙か。
2005/09/16 00:15:48
文学少女 セシリア
>>84は狼少年の話にそっくりだけど、この村が海の近くだから狼が使えないと思って、こんなでっちあげをしたのかな?なんて思ってたんだよ。
流石に、陸地まで鮫や鯨が襲い掛かってくるなんて子供でも信じないから。
(87)2005/09/16 00:16:29
異国人 マンジロー
そして今回の役職希望はおまかせ。
大抵は村人か人狼になるだろうな……。
それがしは喋るぜ?
2005/09/16 00:17:24
異国人 マンジロー
あと俺の中の人はもう多分ばれている。
そういう運命なのだよ、それがしは・・・。
2005/09/16 00:18:47
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンを不信の目で見た。
2005/09/16 00:19:40
文学少女 セシリア
言いたくないのなら好きにすればいいさ。
そうやって勿体つけて、その猶予とやらが過ぎ去ってからじゃそれこそ取り返しがつかない。
モーガンならそれくらいわかると思ってたんだけどね・・・
(88)2005/09/16 00:19:46
隠者 モーガン
・・・これよりは戯言じゃ。
その言い伝えは昔、ここよりも海側にあった村々に伝わっておったもの。
それが今や、海に面したこの村に伝わっておる・・・

さて、セシリアよ。
夜の帳が下りて久しい。かような山の中の小屋に長居する時刻でもなかろう、お主も家に帰るがよい。
(89)2005/09/16 00:19:59
隠者 モーガン
ふ・・・既に中核たるべき点は話したのじゃがな。結局、それには眉をひそめただけじゃったろう。
マンジローもまた話半分に聞いておるじゃろう、アーノルドに話を聞いた後は、ここにいるのは妄言を連ねる老人じゃろうな。
(90)2005/09/16 00:22:40
隠者 モーガン
・・・もう一つだけ、くれてやろう。
何故この村には、わし以外にわしと同じような世代の者がおらぬと思う?
いくらわしが80を超えるとはいえ、この村にはわし一人しかおらず、しかもその当人はかような山の中で暮らしておる。
何故じゃろう、な?
(91)2005/09/16 00:25:48
文学少女 セシリア
・・・精霊流し、灯籠流し。
死んだ人の霊を慰めるために海に向かう祭りは多い。きっと、海は死の世界に繋がってるんだと思う。
・・・でも、モーガンはここにいる。ってことは生きてるって事さ。間に合わないなんてこと、ないと思うんだけどね。
あなたは何も話してなんかない。自分の話が受け入れられないのを、受け入れない周りにやつあたりしてるだけさ。その姿を見れば、確かにあなたは老人だよ。言葉も無いね・・・
(92)2005/09/16 00:26:06
文学少女 セシリア
・・・さあね。詮索は僕の分野じゃない。
ただ、やるべき事がわかれば行動はできるはずさ。
(93)2005/09/16 00:27:07
文学少女 セシリア
なんか暴言チックに吐き捨てちゃってゴメンよー!
話半分に、ね?中級者からのお願い。
2005/09/16 00:28:39
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンをじっと見つめた。
2005/09/16 00:29:31
文学少女 セシリアは、隠者 モーガンに背を向けて、家に帰っていった。
2005/09/16 00:30:10
文学少女 セシリア
というか、例え話しか聞いてないのにいきなり「言うことは全部言った」なんて言われても、普通はこんな扱いだと思うわけさ!
2005/09/16 00:33:17
隠者 モーガン
八つ当たり、か。そうやもしれぬな。ここに来る者に説くようになってから、はや60年が過ぎておる。流石に声も、心も嗄れ果てよう・・・

・・・あれがたとえ話でなかったら何とするというのじゃ?
もし、お主らの親しいものが突如お主を害せんと襲い来たら何とする?誰もその現場を見ておらねばお主が何処かへ行ってしまったと思うやもしれぬ。

お主らの愛するものが突如牙むいたとしたら、何とする?・・・誰がこのような話を信じようか。
海よ、わだつみの民よ・・・何故、わしだけを残したのじゃ・・・アイシャよ、やはりわしは、お主の手にかかっておくべきだったんじゃろうか・・・
(94)2005/09/16 00:35:23
隠者 モーガンは、扉の閉じる音を背後に聞いた後、そう呟いた。
2005/09/16 00:36:49
隠者 モーガンはメモを貼った。
2005/09/16 00:46:40
隠者 モーガン
わしの伝える伝承を出しておくとしよう。
わしがいなくなろうとも、マンジローかセシリアならば、あれを見、為してくれるやもしれぬな・・・

・・・さて、今宵は話しすぎたせいか、ちと疲れたな。
今宵は布団の世話になろう・・・
(95)2005/09/16 00:51:52
隠者 モーガンは、横になると、静かに寝息を立て始めた。
2005/09/16 00:54:02
学生 メイは、こそこそとジョニーを返しにやってきた。
2005/09/16 01:00:58
学生 メイ
まったく…、このバカ犬めっ!
力の加減ってものを知らないんだから
手が赤くなっちゃったじゃないか。
(96)2005/09/16 01:02:19
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
やけに風がざわつくな…。
(97)2005/09/16 01:04:46
吟遊詩人 コーネリアス
この風…まるであの夜のようだ。最愛の妹を失った夜!クク…ついに仇を討てる時がきたのか?見守っててくれ…妹よ。
(98)2005/09/16 01:08:20
吟遊詩人 コーネリアスは、海を見つめニヤリと笑った。
2005/09/16 01:08:30
学生 メイ
おゃ、吟遊死人さんじゃないですか。
ホホホ、よーしジョニー、グッドボーイ。
(99)2005/09/16 01:08:45
学生 メイは、ジョニーの頭を必死になでている。
2005/09/16 01:08:57
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイに一転笑顔を向けた。
2005/09/16 01:09:17
吟遊詩人 コーネリアス
おやおやこれはこれは、こんばんは。この村に滞在して数ヶ月、ようやく目的が果たせそうですよ。最高の…歌ができそうです。フフ…。
(100)2005/09/16 01:10:39
学生 メイ
う、歌ね…。
またみんなの前で発表するのカナ…?

(前回はあれ聞いて3日倦怠感に陥ったからなぁ…)
(101)2005/09/16 01:12:41
吟遊詩人 コーネリアス
はは。今度の歌は聞き手がいるかどうかが不安ですがね。それでも…私の生涯を賭けた歌にしてみせますよ。
(102)2005/09/16 01:15:40
学生 メイ
そー言えば、死人さんが着てからもー4ヶ月かぁ。
あれから人も減っちゃったし
ボクも村をでようか、どうしようか悩んでいるんだ。
おかーさんは残るって聞かないんだけどネ…。
(103)2005/09/16 01:15:53
吟遊詩人 コーネリアス
っと、元々私は歌い手ではないのですよ。今でこそこんな道楽家業をしてますが…ね。
(104)2005/09/16 01:16:31
吟遊詩人 コーネリアス
ふむ…何かアクセントが気になりますが、とりあえずは良しとしておきましょうか。

そうですね…。村を出るなら今しかないでしょうね。ここは…悲劇の舞台となるわけですから…。
(105)2005/09/16 01:19:25
吟遊詩人 コーネリアスは、風を愉しんでいる。
2005/09/16 01:20:13
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
(男が一人山の上から小さな村を眺めている)

ふふふ・・・あったあった、本当にありましたよ。

(男はパラパラと古い手帳をめくり見ながら)

通称「波打ち際の村」か・・・。古くから化け物の伝説が伝えられており、今もなおその存在は完全には否定されていない・・・か。

ふふふ、ワタシも好きですネェ、居るか居ないか分からない物に労力を裂くとは。まぁ、見つけた暁には良い値段で売らせてもらいますがネ。

(男はニヤニヤしながら村の方へ山を降りていった)
(106)2005/09/16 01:22:54
学生 メイ
へぇ、そうだったのかぁ。
死人さんはこの村に何か目的みたいなものがあるみたいだね。

この海の色…、波の荒々しさ、
とてもじゃないけど小船で漕ぎ出す勇気が出ない。
こうやって海辺にボクが来るのも船を待ってるからなんだけど、
ここ一週間全く見かけないんだよネ…。
船、見かけたら教えてくれると嬉しいナ。
(107)2005/09/16 01:23:54
学生 メイ
(うーん、過疎になって来てる村なのに、
何故か外からの来訪者が増えてる気がするよボク。
うん、これはきっと何かあるに違いない。
特ダネアンテナがビンビンするね!)
(108)2005/09/16 01:29:17
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイの肩にポンと手を置いた。
2005/09/16 01:30:22
吟遊詩人 コーネリアス
そうですね…。あと数日もすれば嵐は止むでしょう。そうすればまた元のように船も着ますよ。…それまでの辛抱です。
(109)2005/09/16 01:32:20
学生 メイは、吟遊詩人 コーネリアスに相づちを打った。
2005/09/16 01:32:44
学生 メイ
じゃーボクはこれで帰るヨ。
死人さんもあまり遅くまで海辺うろうろしてると
もーじーに怒られるから気をつけてネ。
(110)2005/09/16 01:35:44
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイを見つめている。
2005/09/16 01:35:59
学生 メイは、靴に入った砂を振り捨てると砂浜を後にした。
2005/09/16 01:36:49
吟遊詩人 コーネリアス
ああ、お気をつけて。私はもうしばらく海辺にいるとしましょう。少し…思うところもあるのでね。
(111)2005/09/16 01:36:57
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイを見送った。
2005/09/16 01:37:18
吟遊詩人 コーネリアス
ふう…不思議な感じのする子ですね。願わくばあの子の元に悲劇が訪れないことを…なんて、私が祈れた義理じゃありませんね。はは。
(112)2005/09/16 01:39:51
吟遊詩人 コーネリアスは、そっと竪琴を弾いた。
2005/09/16 01:41:21
吟遊詩人 コーネリアス
未来に贈る鎮魂歌です。これから確実に起こる悲劇の犠牲者達への…。
そして…我が妹の仇への宣戦布告です。

あの日以来、私は全てを捨てました…。
喜びも!悲しみも!全て全て捨てた!!ただ仇を討つことを願い…それだけを信じて生きてきた!
とうとう報われる日が来るのだ…。クク…待っていてくれ妹よ…。
(113)2005/09/16 01:54:37
吟遊詩人 コーネリアスは、竪琴を爪弾くのを止めると、村へと帰っていった。
2005/09/16 01:56:11
異国人 マンジロー
早くも予想はずれた予感。
ま、それはそれで。
明日には始まりそうだな。
2005/09/16 01:57:40
吟遊詩人 コーネリアス
それはそうとお腹が空きました…。
よく噛んで!よく食べる!それこそ健康の秘訣!!ご飯を食べた後は…よく眠る!
とうとう布団に入れる日が来たのだ…。クク…充分に睡眠をとってやるぞ妹よ…。
2005/09/16 01:59:28
美術商 ヒューバート
思ったより遠かったですね・・・村まで半日近くたってしまいましたネ。

この体力では探索はできませんネェ・・・
少々休むところを探さないといけませんネ。宿らしきものはありますかネェ

(男はあたりを見回した)

うーん、見事になさそうですネ。っと、浜辺付近に小屋がありますネ。少々覗いてみますかネ
(114)2005/09/16 14:13:36
美術商 ヒューバート
(近くで見れば見るほど古い小屋ですネェ・・・しかし、休むのには丁度いいですネ)

ゴメンクサーイ、どなたかおりませんか?
(115)2005/09/16 14:18:28
美術商 ヒューバート
反応なしか・・・廃屋ですかネ?
それでは申し訳ないが勝手に上がらせてもらいますょ

(男は勝手に廃屋?に上がり込んだ、と同時に廃屋?にある物品チェック!)

うーん、あまり良い品はありませんネェ、物があるってことは廃屋でもないんですかネ。

っと、こんな事してないで休ませてもらいましょうかネ。
(起きたら再度チェックしよう・・・)

(男は静かに部屋の片隅に横たわった)
(116)2005/09/16 14:24:27
修道女 ステラは、辺りを見回しながらやってきた。
2005/09/16 15:05:47
修道女 ステラ
神父様はどちらに行かれたのでしょう…

…ここはどこなのでしょうか…
えーと、あちらから来て…
あれ…こちらだったかしら…

…きゃっ!
(117)2005/09/16 15:13:54
修道女 ステラは、何もないところで派手に転んだ。
2005/09/16 15:14:19
修道女 ステラ
うぅ…神父様ぁ…

そうだわ、こんな時こそ神父様にいただいたこれですわ。

(ステラはスカートの中を探り始めた。)

うふふ、地図とコンパスをいただいておいてよかったですわ。
(118)2005/09/16 15:18:53
修道女 ステラ
えーと…
……………
現在地がわからないと意味がないですわ…(泣)
まずは場所の確認しましょう、そうしましょう。(ポン)
(119)2005/09/16 15:23:28
墓守 ユージーン
昨日は参加だけだったのでセシリアの発言を軽くスルーしてしまった…

ステラは外からきたのかのぅ…

以上携帯から様子見でした。
2005/09/16 15:30:19
修道女 ステラ
ここは海岸ですのね。
あれは…廃屋かしら?
なんだか寂しい風景ですわ…

………!
なんでしょう…よくない予感がしますわ…
主よ、我に導きとご加護をお与えください…
(120)2005/09/16 15:32:00
修道女 ステラ
いけない、神父様を探しましょう。
ひとまず教会に戻りましょう、そうしましょう。(ポン)

えーと、地図ではここだから、こっちですわ。
(121)2005/09/16 15:36:42
修道女 ステラは、暗い森の中へ入っていった。
2005/09/16 15:36:55
学生 メイは、下校途中に変なシスターを見かけて追跡していた。
2005/09/16 16:20:26
学生 メイ
あれー?どこいったんだろあのシスター。
確かここら辺をうろうろして森の中に…。
(122)2005/09/16 16:21:19
学生 メイ
うわっ、ちょッ、あぅ、ひぃぃぃい!
(123)2005/09/16 16:22:13
学生 メイは、消息不明となりました。
2005/09/16 16:22:37
学生 メイ
シスターはトヨくんでぃすかー?
それか紅茶さんと見た!(☆∀☆)

モーガンはnaopさん?
セシリンが深雪さん
マンジロはオルルン?

まーだわからないのですー。
2005/09/16 16:38:28
異国人 マンジローは、探索中に挙動不審な少女を見つけて追跡していた。
2005/09/16 19:28:54
異国人 マンジロー
さっきまでこっちの方向を歩いていたと思ったのだが…。
アーノルド殿の家がどこかも聞いていなかったし、
結局村の探索ばかりになってしまったな。
(124)2005/09/16 19:30:27
異国人 マンジロー
結局少女らしき人影も見失ったし、
小屋へ戻るとするか……。

昨日より村が少しざわついている気もするからな。
(125)2005/09/16 19:35:43
異国人 マンジロー
今日始まるのか不安だ。

今この村にいる今後の事件の目撃者リスト

モーガン
ルーサー
ステラ
ウェンディ
メイ
セシリア
ヒューバート
コーネリアス
ユージーン
マンジロー
2005/09/16 19:49:16
異国人 マンジロー
人もこないので中の人推理をしちゃうぞしちゃうぞー

モーガンは100%、agoだ。
メイとセシリアのどちらかがhemlockだと思うが、
下手をするとどちらでもない可能性もあるな。
メイではないかと思ってはいるが…。
そうなるとセシリアがyoshinoあたりかなと思うのだが、
いかんせんメモ貼るのが彼女らしくない…。
うーむ、難しいな。
2005/09/16 20:01:14
異国人 マンジロー
ちなみにこんな独り言読んでても身内以外面白くないと思われるので、プロローグのそれがしの独り言はスルーすることをオススメする。(遅

あ、yoshinoはヒューかステラかもしれないな。
とくにステラの可能性が高い。
あとは…ルーサーがbranfordだろうか…。
あとはちょっとピンとこないな。
2005/09/16 20:04:42
医師 ヴィンセントが参加しました。
医師 ヴィンセント
蒼い空〜
白い雲〜♪
(126)2005/09/16 20:24:05
医師 ヴィンセント
良い天気〜
こんな日は釣りに限る!
(127)2005/09/16 20:27:45
医師 ヴィンセントは、髪の毛を複数繋げて即席の釣りセットを作った。
2005/09/16 20:30:34
異国人 マンジロー
釣りをするヴィンセントなんて初めてみたぞ!
2005/09/16 20:40:28
異国人 マンジロー
…ざわついているというか……どこかで騒がしい声が…?
(128)2005/09/16 21:07:54
医師 ヴィンセント
う〜ん、いまいちつれないな〜
(129)2005/09/16 21:17:43
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローに気付いてない
2005/09/16 21:18:29
異国人 マンジロー
(なんだか頼りない釣り糸で釣っているな……)


ん…あー、あー。
どうかな、釣れますかな?
(130)2005/09/16 21:24:41
医師 ヴィンセント
ーーマンジローに驚きながらーー

(わ、異国人)

こんにちは…
じゃない。
な、なんでやねん?
(131)2005/09/16 21:30:34
学生 メイは、暗闇の中で意識を取り戻した。
2005/09/16 21:30:48
学生 メイ
うー…、うーん、ここはどこダ…。

暗闇をまさぐる様に腰をあげようとしたが
その瞬間腰に鈍い痛みを覚えた。
(132)2005/09/16 21:31:33
学生 メイ
いったぁ…、ちぇッ、ついてないや。

どうやら愚痴を言える程度のものらしい。
腰をさすりつつも薄明かりが見える方へと歩き出した。
(133)2005/09/16 21:31:53
異国人 マンジロー
ちゃいまんがな。

…ええい違う!
それがしは有所あるナニワのサムライだぞ!
そんな方言など使わぬわー!
(134)2005/09/16 21:32:18
学生 メイ
ぉゃ、海辺崖下の洞窟…
昨日崖が崩落して入り口が狭まってたのか。
まさかこんな所に出るとはネ…。

ふーむ、教会へ続く山道、出た先は海辺の洞窟。
見知らぬシスターにボクの美貌。
これは何かあるネ…今度もーじーに聞いてみよう。
(135)2005/09/16 21:32:35
牧師 ルーサーは、修道女 ステラからの電波をキャッチした。
2005/09/16 21:33:43
学生 メイ
考えがある程度まとまったのか
月明かりに照らされた洞窟の入り口へと
軽い足取りで走り出した。

うぁーしっかし泥だらけだなこれ…。
月明かりで制服に付いた泥が
結構なものであることに気付いた。
そして予想外にも首筋には虫がはっていた。
(136)2005/09/16 21:33:45
学生 メイ
… … …。

キャーキャーキャー!!!
(137)2005/09/16 21:34:03
学生 メイは、はヴィンセントの釣り場で大暴れしている。
2005/09/16 21:34:30
医師 ヴィンセント
サムライ…

…ござる?
(138)2005/09/16 21:35:54
牧師 ルーサー
ステラさん? いや、気のせいでしょうか。
姿が見えないようですが……
神よ 修道女ステラをお導き下さい。アーメン…
(139)2005/09/16 21:36:46
学生 メイ
そこのチョンマゲ!とメガネくん!
ボクに見とれていないでこれをなんとかしてヨッ!
(140)2005/09/16 21:36:59
医師 ヴィンセント
なっ

魚が逃げるでしょ!?
(141)2005/09/16 21:39:25
学生 メイは、失神して浅瀬に倒れ込んだ。
2005/09/16 21:39:39
異国人 マンジロー

。O(このメガネがいろんな人物を引き寄せたのか…?)

む! いきなりなんなんだこの娘は!
(142)2005/09/16 21:40:00
異国人 マンジロー
っと、どうしたというのだ、しっかりするんだ、少女よ!
(143)2005/09/16 21:42:11
学生 メイは、ブクブクブク…
2005/09/16 21:42:11
異国人 マンジローは、学生 メイについている虫を無意識に掃い、担ぎ上げた。
2005/09/16 21:42:53
異国人 マンジロー
おい、そこの…異国の僧殿。
この少女をどこか安全なところまで運ぶのを
手伝ってはくれまいか!
(144)2005/09/16 21:44:05
学生 メイ
うッ…うーん…、虫、虫はイヤ…。
(145)2005/09/16 21:45:07
異国人 マンジロー
しかし全身泥まみれ…よほどのことがあったのであろうか。


ハッ!
まさか少女よ、例の化け物を見たのか!
みたのかと聞いているのだ、どうなのだー!?
(146)2005/09/16 21:47:05
異国人 マンジローは、学生 メイの両肩をものすごい力で揺さぶった。
2005/09/16 21:47:20
学生 メイは、意識を取り戻すと接近したマンジローの顔に驚いた!
2005/09/16 21:48:04
学生 メイは、異国人 マンジローをハリセンで殴った。
2005/09/16 21:48:14
学生 メイ
はぁ、はぁ、はぁっ、ボ、ボクの純潔が!
(147)2005/09/16 21:49:04
異国人 マンジロー
グガッ!

な、なんだ…この懐かしい衝撃…!
(148)2005/09/16 21:49:30
異国人 マンジローは、学生 メイに驚いた。
2005/09/16 21:49:46
学生 メイ
あれ? …もしかして助けてくれたのかな…。
じー…ッ。

ごめんヨ、チョンマゲさん!
あぁ、これ?
これはお父さんが輸入してきたハリセンというものだヨ。
驚いた?
(149)2005/09/16 21:52:12
異国人 マンジロー
懐かしくも鮮烈なこの痛み…。
それはまさしくハリセン!
それがしの故郷の宝剣をなぜあなたが…!
(150)2005/09/16 21:53:03
異国人 マンジロー
ああ、驚いた……。
あなたと、その父上ならばこの村、国、そしてそれがしの国についても詳しそうだ。

ぜひいろいろ教えていただきたい……!
(151)2005/09/16 21:54:21
異国人 マンジローは、学生 メイにじりじりと近づいた。
2005/09/16 21:54:55
異国人 マンジロー
変態ちっくになってきt・・・
2005/09/16 21:55:59
学生 メイ
んー、何でって言われても昔から持ってたからなぁ…。
これ、そんなに大事なモノなのか…。

色々ねぇ…、見ての通りなーんもない村だヨ。
過疎ってる割に最近来訪者が多いけどネ。

陸路は遮断されちゃってるんだ。
税金もとれないからろくに舗装出来ないんだヨ。
並外れた身体能力があれば通れると思うんだけどネ。
海は見ての通りサ…。
(152)2005/09/16 21:57:49
学生 メイ
あとはいつも小言が多いもーじーが
最近まともなこと言い出だしたってる気がする。
あの怪しいシスターと言い、あの洞窟と言い、
確かに何かありそうだヨ、
とボクのアンテナが語りかけてくるんダ。
(153)2005/09/16 21:59:54
学生 メイ
チョンマゲさんの国はボク知らないなぁ。
おとーさんが貿易商で年2〜3回買い付けに行くくらい。
あまり仕事の話は家庭に持ち込むヒトじゃないからネ。

この国は現在事実上半孤立状態だネ。
半島に首都があるんだけど連絡が取れないみたい。
定期船が来るはずなんだ、ボク待ってるんだけどサ…。
(154)2005/09/16 22:04:34
牧師 ルーサー
独り言とかありましたね。そういえば。

役職は神の気まぐれで決まる事になっております
さて、神は私にどんな課題を出してくれるのか…
2005/09/16 22:05:06
学生 メイは、語り終えると水筒の残りのホットミルクを飲みだした。
2005/09/16 22:05:52
異国人 マンジロー
そうか……だが、思っていた以上にこの村は閉鎖的なようだな。

モーガン殿がこの村から離れるように忠告してくれたが、
もともとそれ自体も厳しいものだった、ということか…。
(155)2005/09/16 22:05:58
学生 メイ
そうそう、友達のセッスィなんだけど
あのコなら不思議、非科学的な歴史も詳しいよ。
ボクは現実にしか興味がないからネ。
最近もーじーとよく口論してるの見かけるヨ。
(156)2005/09/16 22:14:27
学生 メイ
ぐぉ、実はトヨくんがマンジロー!
裏をかかれたかこれ!来たコレっ!
2005/09/16 22:15:35
学生 メイ
さてと服も乾いた。
おかーさんが心配するからボクは帰るネ。

泊まる所なら海辺の家が空いてるヨ。
去年廃業してそのままになってるはず。
崖下の大木のすぐ側サ。
(157)2005/09/16 22:18:09
学生 メイは、尻についた砂を手で払うと砂浜をあとにした。
2005/09/16 22:18:39
異国人 マンジロー
あぁ、セシリアという少女になら会った。
たしかにいろいろと詳しそうではあったな……。
また後日、話を聞いてみよう…。

だんだん、天気だけではなく、瘴気のようなものも感じられてきた……。
モーガン殿がいっていたものが近いのだろうか…。
(158)2005/09/16 22:19:53
異国人 マンジロー
少女よ、一人で大丈夫か?
海の家はあとで使わせてもらうかもしれぬ。

怪我などしているのであればそれがしが送るが…。
(159)2005/09/16 22:21:29
異国人 マンジロー
…と、すでに行ってしまっていたか…。

定期船、か。
とりあえず首都にいけば故郷ナニワに戻る手段は見つかりそうだ。
化け物退治が終わればそれで…。
(160)2005/09/16 22:22:55
異国人 マンジロー
いつのまにか神父も釣り人もいない…。
よく人が急に消える村だ。

村を調べれば調べるほど、
どこか奇妙さがぬぐえなくなってきたな。


今日のところは、海の家とやらを使うとしよう。
その前にモーガン殿に一言礼を言ってこねばな…。
(161)2005/09/16 22:32:38
異国人 マンジローは、なにかを呟きながら海岸を後にした。
2005/09/16 22:33:37
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
…………。
(162)2005/09/16 22:35:24
流れ者 ギルバートは、いつからかはわからないが、海岸で倒れていたようだ。
2005/09/16 22:36:28
流れ者 ギルバート
うっ、ここは…。
…くそっ、頭が痛い…。
(163)2005/09/16 22:37:11
文学少女 セシリア
〜 蒼い波の雫 照らす・・・月は冷たく
  大きな岩場の陰 庭舞台・・・夜は冷たく

  聴いて・・・いや聴かないで 空を呪う歌声
  恨み唄・・・いや憾み唄 海を渡る歌声・・・ 〜
(164)2005/09/16 22:37:30
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと起き上がり、周りを見回した。
2005/09/16 22:38:07
文学少女 セシリア

「裏切られる方が悪いのさ。相手の本質を理解してない・・・ってことだからな」
(165)2005/09/16 22:38:18
文学少女 セシリアは、ここまで読むと溜息を一つ落とし、台本を閉じた。
2005/09/16 22:38:36
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが居る事に気がついたがまだ焦点が定まっていない。
2005/09/16 22:38:54
流れ者 ギルバート
ん、君は……。

い、いや、それより…ここはどこだ?
(166)2005/09/16 22:40:55
文学少女 セシリア
・・・僕には情感を読む能力というのが欠けてるんだろうか。やはりこの言葉を吐く時の感情というのがピンとこない・・・

いや、そもそもこの芝居がどういう代物なのかもわからなくなってきた・・・意味深な台詞や詩は多いのに、肝心の全体像がさっぱりだ。
(167)2005/09/16 22:41:05
文学少女 セシリアは、人がいたことに気付いて、飛び跳ねた。
2005/09/16 22:41:51
文学少女 セシリア
・・・!
(168)2005/09/16 22:42:23
流れ者 ギルバート
ああ…驚かせちゃったなら悪いな。
とりあえず…ここがどこだか教えてもらえるかな。
(169)2005/09/16 22:44:25
文学少女 セシリア
・・・・・|-')

見たことの無い人だね。前の遭難者といい、どうやら黄泉還りが最近のブームらしい・・・
(170)2005/09/16 22:44:55
文学少女 セシリア
失礼しました。

まず、私の名前はセシリア。この村に住む者です。
あなたは、どこの誰であるか、記憶ははっきりしていますか?
(171)2005/09/16 22:45:59
流れ者 ギルバート
ええっと…ああすまん。
まずは先に自己紹介をするべきだったな。

俺の名前は……
(172)2005/09/16 22:46:13
流れ者 ギルバートは、そこから先の言葉が出てこない。時間が止まったかのようだ。
2005/09/16 22:46:41
流れ者 ギルバート
えーと…俺の名前は……うーん……あー……
(173)2005/09/16 22:47:55
文学少女 セシリアは、遭難者の次の反応を根気強く待ち続ける。
2005/09/16 22:48:05
流れ者 ギルバート
んー…なんかかこう、喉から出てきそうで出てこないってやつだ。
なんつーかすごい気分が悪いんだよな、こういうのって。

……。

……って、そうじゃなくて!
なんで出てこないんだよ!?
(174)2005/09/16 22:49:36
文学少女 セシリア
・・・記憶がはっきりしていないようですね。
何か災難に巻き込まれてここに流れ着いたと見るのが自然でしょうか。

差し支えなければ、あなたに仮の名をつけさせてもらってよろしいでしょうか?
(175)2005/09/16 22:50:19
流れ者 ギルバート
おっかしいな。
他のことは思い出せるのになんで自分の名前が…
いや…他のことも全然思い出せないぞ。
俺はここに来る前はどこにいたんだったか…

……いてて。くそっ、頭が痛いな…
(176)2005/09/16 22:51:05
文学少女 セシリア
呼ぶ名前がないのは不便ですし。
丁度、あなたに似た境遇の方もいらっしゃいます。この村を出ていくにしろ、その方が知り合いであるならば心強いでしょうし・・・あなたに何があったかを知るきっかけになるかもしれません。
(177)2005/09/16 22:51:37
流れ者 ギルバート
仮の名前…か。
うーん…なんか変な気分だが…いっちょ頼めるか?
まあ、これも縁ってやつなのかもしれないしなぁ。
(178)2005/09/16 22:52:36
文学少女 セシリア
ありがとうございます。

では、「ギルバート」「ポチョムキン」「金持ちA」「物乞いC」からお好きなのをお選びください。
(179)2005/09/16 22:53:28
流れ者 ギルバート
他人に仮の名前をつけてもらうなんて
そうそう経験できることじゃないよな、はははっ。

そうそう、物事はプラスに考えなきゃいけないぜ。
…つっても、全部忘れちまってるわけじゃないんだよな。
言葉はしゃべれるし。
……なんだか気味が悪いぜ。
(180)2005/09/16 22:54:03
隠者 モーガン
ポチョムキン決定。
2005/09/16 22:55:48
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
ふぅ・・・遠かったわ。
ここが私が始めて取材する村なのね。
私の勘ではこの村で何かが起こる・・・。
いい記事を書かなきゃ!
(181)2005/09/16 22:55:59
流れ者 ギルバート
……な、なんだか随分と大雑把だな。

そうだな…ギルバート…か。
なんだかしっくり来る気がするぜ。

こういうときは第一印象が大事なんだよな。
よし、俺が思い出すまでの名前は「ギルバート」で頼むぜ。
よろしくな。
(182)2005/09/16 22:55:59
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