人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(670)Virtual Reality村 : 4日目 (1)
書生 ハーヴェイは吟遊詩人 コーネリアスに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは新米記者 ソフィーに委任しようとしましたが、解決不能でした。
村長の娘 シャーロットはランダム投票で新米記者 ソフィーに投票しました
農夫 グレンは村長の娘 シャーロットに投票しました
書生 ハーヴェイは村長の娘 シャーロットに投票しました
見習い看護婦 ニーナは村長の娘 シャーロットに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは村長の娘 シャーロットに投票しました
新米記者 ソフィーは村長の娘 シャーロットに投票しました
学生 ラッセルは村長の娘 シャーロットに投票しました
学生 メイは村長の娘 シャーロットに投票しました
牧童 トビーは村長の娘 シャーロットに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは村長の娘 シャーロットに投票しました
流れ者 ギルバートは村長の娘 シャーロットに投票しました
美術商 ヒューバートは村長の娘 シャーロットに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは村長の娘 シャーロットに投票しました
のんだくれ ケネスは村長の娘 シャーロットに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、13人が投票した。
新米記者 ソフィー に、1人が投票した。

村長の娘 シャーロット は、村人の手により処刑された……
村長の娘 シャーロットは人間だったようだ。
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナを占った……。
見習い看護婦 ニーナは人間のようだ。
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイに襲いかかった!
農夫 グレンは新米記者 ソフィーを護衛している……
しかし、その日新米記者 ソフィーが襲われることはなかった。
次の日の朝、書生 ハーヴェイが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、農夫 グレン、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の12名。
美術商 ヒューバートは、見張りに立っている
2005/07/10 08:32:51
美術商 ヒューバート
さぁてと・・・夜が明けて日も高くなってきたな・・・
そろそろ見張り交代するとするか

[ヒューバートは奥の方には言って行った]

お〜い、メイ 見張りの時間だぞ〜・・・

[ [>へんじがない ただ熟睡しているようだ ]

起きそうも無いなコリャ・・・
しょうがない トビー起こすとするか
(2005/07/10 08:36:16、美術商 ヒューバートにより削除)
美術商 ヒューバート
さぁてと・・・夜が明けて日も高くなってきたな・・・
そろそろ見張り交代するとするか

[ヒューバートは奥の方に入って行った]

お〜い、メイ 見張りの時間だぞ〜・・・

[ [>へんじがない ただ熟睡しているようだ ]

起きそうも無いなコリャ・・・
しょうがない トビー起こすとするか
(0)2005/07/10 08:36:43
美術商 ヒューバート
[ヒューバートはトビーを起こしている]

トビー、ちょいと見張り交代してくれないか?
メイはどうも起きそうに無いんでな・・・

[トビーは眠そうな顔をしながら装備を整え入り口の方に向かった]

さてと・・・それじゃ俺も休ませてもらうかな

[ヒューバートは装備を外して*眠り始めた*]
(1)2005/07/10 08:38:46
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの気配を感じて目を覚ました。
2005/07/10 08:39:10
牧童 トビー
[トビーはヒューバートと交代して洞窟の入口までやって来た]

静かだな……。鳥の声も、獣の声もしない。虫の声すらない。身を隠すほどの障害物もなく、雑草たちが風に揺れて申し訳程度にざわめくだけ、か。近づく人間がいたなら、それを見つけるのは苦労しなくてすみそうだね。

でも……生き物がいないというのは、こうも無味乾燥なのか。
(2)2005/07/10 08:49:46
牧童 トビー
ここは守りやすくて攻めにくい。そもそも、見つかりにくい場所でもある。ここに隠れ続ける限り他の参加者に殺される心配は低いね。有利な場所だ。

でも、ここに居続ける限り“あいつら”を見つけ出して仕留める、という事はできない。

“あいつら”を仕留めない限り、デーモンの襲撃を防げない……か。ジレンマだね。
(3)2005/07/10 08:55:31
牧童 トビー
そうなるように“設定”したんだけどね。
(*0)2005/07/10 08:55:45
牧童 トビーは、呟くのを止めると見張りに*専念した。*
2005/07/10 08:58:14
学生 ラッセル
―南区・アーノルド邸―

[俺は居間のソファーで横になっていた。現実世界ではどれくらい時間がたっているのだろう。こちらと同じなのだろうか…、そしてシャーロットさん…どうなってるのかな。]

現実世界の情報がほしいな…このままだとこちらの雰囲気に飲まれてしまいそうになる…

[俺はふとベットの上の自分を思い出し、苦笑した。]

はは…現実を忘れたくて、ここに来たというのに…
(4)2005/07/10 10:21:32
学生 ラッセル
[俺はそのまま昨日の事に思いをはせる。]

【俺の命は皆より短いらしいのは確かなことだ。そう考えると俺の命が一番「軽い」】

[自分でそう思い、同時にちくりと心が痛む。昨日と同じように、ゆらりと妙な感情が湧き上がってきた。]

なんだ…これ…?
[俺は戸惑いを覚えた。認めたくない何かが心の中にある。それは、俺に死を受け入れることを拒んでいた。]

生きようとする意志?この世への未練?…何か違う気がする。
[俺はふと傍らの鉄の籠に目を移す。しばらくそれを見つめた後、毛布をすっぽりかぶり、*再び眠りにつく事にした。*]
(5)2005/07/10 10:49:18
農夫 グレン
−北区・スラム街−

[悲鳴で目覚める]

何だ!?

[慌てて飛び起き銃を掴むと外に飛び出すと、影が通りすぎた。上空を見上げると、得たいの知れないものが飛び去っていった。何かに気付いて反射的にそいつが飛び立った方向へ駆けつけると、人が倒れているのを見つけ駆け寄る]

おい!何があったん……うっ……。

[剣と一緒に両腕が捥がれ、夥しい血が流れていた]

……ハ、ハーヴェイ? おい!

[意を決して駆け寄るが、抱きかかえた瞬間にハーヴェィの体が光に包まれてゆく。ポツポツと光の玉となって上空に昇り消えてゆき、虚空を掴む自分の両腕だけが残された]

……。
(6)2005/07/10 11:48:59
農夫 グレン
【ハーヴェィがJIN−ROの手にかかった……北区まで逃げてきたのか? 一人で居るところを狙われたのか? くそっ。俺も誰かと行動を共に……いや、それよりもまずは、ハーヴェィの死を知らせなければならないか……】

[中央区に向かった]
(7)2005/07/10 12:00:40
農夫 グレン
−中央区・女神像前ー

[特に周りを警戒せずに女神像に近寄る。色々とメモが張られている]

……ドラゴン退治に戦士の募集か……なんか遠い昔の出来事みたいだな……?!

[ヘンリエッタの張ったメモを見つける]

!!!!!
(8)2005/07/10 12:04:37
農夫 グレン
[無言で立ち尽くしている]
【……シャーロットが死んだ……俺の銃弾が当たったのか?! いや、状況が分らないが……おそらくは……俺……か。落ち着け、落ち着け、冷静になれ】

[意味も無い深呼吸をしているが、習慣なのか多少は平成を取り戻した]
バラバラに行動している俺。そしてギルバート。
トビー・ヒューバート・メイも別行動。
ヘンリエッタも、メモを残したと言う事はハーヴェィも別行動だったってことか。
あの閃光の後、さらになにか起こったのか?

攻撃的……か……確かに……な。[ため息をついている]
(9)2005/07/10 12:16:18
農夫 グレン
ふー……こりゃあ、戻れない……かな。
[底抜けに明るい、作られた青空を見上げている。]

涙は出てこないもんだな。
……そりゃそうか。俺が殺したと俺が思ってるからな。
それに……迷いは無い。一人を殺してしまったかもしれないなら、この後も俺がやればいい。うん。

【なぜだろう。ニーナの腕の感触が懐かしい。 戻りたいのか?俺は。 だが……もう無理だ。】
(10)2005/07/10 12:23:43
農夫 グレン
【俺はJIN−ROを殺す。全て終わったら、後は残された者が考えればいい。俺は俺が出来ることをやるだけだ。】

[女神像に視線を移す。もはや平和の象徴には見えなかった。 銃を構え、女神像の額を打ち抜く。銃声がこだまするが、女神像には傷一つ付かなかった]

ハハハハッ……くそったれが!!
(11)2005/07/10 12:28:24
農夫 グレンはメモを貼った。
2005/07/10 12:29:12
農夫 グレン
これで、誰かがこのメモを見るだろう。それでいい。

[女神像を一瞥すると、鬼の形相でその場を立ち去り*北区に戻っていった*]
(12)2005/07/10 12:31:26
農夫 グレンが「時間を進める」を選択しました
学生 メイ
アハハハハッ
daiは、ずいぶん長持ちしたみたいだね。
グレンに発見してもらえるとは、やるじゃないか。
LV45の戦士にして、無能なアーノルドよりも優秀かもしれないな。…と言ったら、加奈子に怒られるか。
(*1)2005/07/10 12:46:44
学生 メイ
そう、グレン。
君に出来る事は、メモを貼ってみんなにdaiの死を広めることだよ。ぼくが下した“仮初めの死”をね。

そして、君自身がシャーロットに手を下した人殺しであることを認めることだ。
(*2)2005/07/10 12:47:46
学生 メイ
ふふふ…。
心底怒りを感じている表情が面白いね、グレン。
とても素敵だ。

そのリアルな怒りこそが“LIBERTY”のすばらしさなんだから、苦みのある美酒のようにじっくり味わってくれるといいよ。アハハハハハッ
(*3)2005/07/10 12:48:36
学生 メイ
[少し考えこんで、]

それにしても、トドメを刺さなかった場合、どれくらいdaiの意識が持つのかにぼくが興味を持っていたら、アークデーモンは致命傷を与えた時点で立ち去ったぞ。
これは、召喚者であるぼくの意識とアークデーモンが繋がってるってことだろうか。

自分の書いたプログラムながら興味深いな…。
なかなか上手く出来ている。
(*4)2005/07/10 12:49:59
学生 メイ
[優希は自分自身に関心したように*小さく指を鳴らした*]
(*5)2005/07/10 12:53:32
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはハッと目を覚ました。]

ソファーで寝ちゃったか……でもこの身体小さいからここでも充分だね。

それよりも……

[窓からそとをみる]

銃声が……聞こえた……?
(13)2005/07/10 14:47:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは少し考えると、メモを貼った]

ちょっと……女神像に行ってくるね。

[起こさないようにそっとつぶやくと、こっそりドアを開けて出て行った]
(14)2005/07/10 14:48:39
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/07/10 14:48:42
お嬢様 ヘンリエッタ
−中央区 女神像前−
[ヘンリエッタは出来るだけ足音を立てないようにこっそり中央区へ入った]

誰かいたら……怖いな……。
[影に隠れてこっそりと様子をうかがう。人の気配はない]
……何も聞こえないや……でも盗賊さんとかなら気配消せるし魔術師じゃ隠れるにも察知するにも限界がありすぎるよね……
[すこし考えた後、思い切って女神像の前に近寄る。]

ハーヴェイお兄ちゃんはちゃんとエッタのメモ見てくれたのかな……?
あれ?メモ……増えてる……。
[ヘンリエッタはメモを見て唇を噛んだ]
……。
[周りを見回す。やはり誰の気配もない]

……戻らなきゃ……。
[ヘンリエッタは全力でアーノルド邸へ走っていった]
(15)2005/07/10 14:56:04
学生 ラッセル
―南区・アーノルド邸―
[俺は再び目を覚ました。どうにも寝付けない。]

少し様子を見に行ってみるか…あまり遠くまで行くのもまずいだろうが。

[俺は外に出て、身を低くして門からあたりをうかがう。]

静かだな…大丈夫だろうか。
(16)2005/07/10 14:56:27
学生 ラッセルは、意を決して中央区へと向かった。
2005/07/10 14:57:23
新米記者 ソフィーは、廊下を歩く足音を聞いたような気がして、目を覚ました。
2005/07/10 14:59:24
お嬢様 ヘンリエッタ
-アーノルド邸-

[中に入っても起き出した気配はない]

みんな疲れてるよね……コーネリアスお兄ちゃんも魔法使ってるし……もう少し起きれないだろうな。

グレンのメモが本当なら……ハーヴェイお兄ちゃんも殺されてる……。
グレンが……殺した……?いや、一人しかいないのに自分から味方を減らすかな?
まだ人数が多い。生き残るためにしばらくは味方がいるはず……両方と敵対しても辛いだろうし……。
[ヘンリエッタは居間らしき部屋のソファーで*考えはじめた*]
(17)2005/07/10 15:01:07
学生 ラッセル
[俺は中央区へ行こうとして、人影を見つけた。思わず身を隠してしまう。]
あれは、誰だろう…エッタかな?
(2005/07/10 15:02:52、学生 ラッセルにより削除)
新米記者 ソフィー
[少しぼうっとした表情で、室内を見回した]
ニーナちゃんは…寝てるわね。容態は安心できそう。

あれ? エッタちゃん…? いない、どこに……まさか。

[ソフィーは杖を取り出し、空中で二度軽く振った]
『ログインサーバーに接続中』……
(18)2005/07/10 15:03:47
新米記者 ソフィー
『現在のログイン人数を表示』……(9/13)

……9人……!
シャーロットさんと……そんな、はずっ!?

【エッタちゃんが襲われたなんて、そんなはず、ない。この部屋で一緒に寝てたんだから…! でも、どこに?】

探しに行かなくちゃ…!
(19)2005/07/10 15:07:00
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタを探すため、部屋を飛び出した。
2005/07/10 15:08:21
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタのメモに気づき、名を呼びつつ邸内の部屋を見て回った。
2005/07/10 15:12:21
新米記者 ソフィー
―南区・アーノルド邸居間―
[室内からの声に気づき、扉を開けてヘンリエッタの姿を発見した。思わず、その場にへたり込んだ]

あぁ、良かった…。ここに居たのね。
また誰か、襲われたみたいだね……。まさかって思って、とても怖かったよ…。
考え事、してたの? 何か気づいたことでもあった…?
(20)2005/07/10 15:17:24
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの隣に座り、同様に*考え始めた。*
2005/07/10 15:18:37
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
―中央区・噴水前―
[俺は昨日のことを思い出していた。どういう風に人が立っていたかをできるだけ思い出す。]

シャーロットさんが撃たれたのはここ。光が炸裂して発砲は見てないが、位置的にはやはりグレンさんなんだろうか…。
…ニーナさんは誰にやられたんだろう…
[シャーロットの苦悶の表情を思い出し、頭が混乱する。その時、俺は女神像のメモに気づいた。]

ハーヴェイさんが…死んだ?
デーモンってGMをやったあいつか…このメモが本当ならばだが…。予告どおりということか…
[あたりは静まり返っている、不安が増してきた俺はアーノルド邸へ戻る事にした。]
(21)2005/07/10 15:19:43
学生 ラッセルは、そっとアーノルド邸に戻ると、*再び横になった*
2005/07/10 15:21:09
学生 メイ
─西フィールド 洞窟─
[メイはうなされてる。]

耳の奥で、なにかが羽ばたく音が聞こえる。

それに、誰かの含み笑い…。

少年の悲鳴。

赤黒い影がうごめき、そしてまた、笑い声。

流れる鮮血、

突きさささる鈎爪、

鮮血、

鮮血、

死?
(*6)2005/07/10 15:42:04
学生 メイ
─西フィールド 洞窟─
[メイは、不快な汗が流れるのを感じて目を醒ました。洞窟内には日光が差し込み、あたりはほの明るい。]

…あ。
何も起きてない?
もしかして、誰かが殺された?

[メイは慌てて起き上がり、周囲を見渡そうとして、すぐ傍らにヒューバートが眠っていることに気が付いた。]
(22)2005/07/10 15:42:50
学生 メイ
わ! ヒューバートさんだ…。
いつの間に、トビーくんと交替したんだろ。
目が醒めた時に、男の人が横に居るってびっくりしちゃうなぁ。
(23)2005/07/10 15:43:21
学生 メイは、美術商 ヒューバートの寝顔をじっと見つめた後、不思議そうに首を傾けた。
2005/07/10 15:43:40
学生 メイ
……よく眠ってるね。
なんだかへんな感じだけど、ヒューバートさんが生きてて、横で眠ってたんだって思うと、胸のあたりがあったかくなるような気がするよ。
起きた瞬間、不吉な気持ちがしたけど…それも取れたみたい。

[小さく頬笑みを浮かべる。]

あ、右手…。
シーツからはみ出てたら、ガンナーなのに冷えちゃう。
(24)2005/07/10 15:45:43
学生 メイ
[メイは、ヒューバートを起こさないように、彼の手を取りそっとシーツの中に戻した後、自分の行為に照れたように目を伏せた。]

…トビーくんと交替しなきゃ。
(25)2005/07/10 15:46:34
学生 メイは、自分のシーツをたたむと、*交替のために洞窟の入口へ向かった*
2005/07/10 15:47:02
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
学生 メイ
【ヒューバートさんの手って大きいね。リアルはどんな人なのかなあ…なんて。先輩と手を繋いだ時も、そりゃあ私の手より大きかったんだけど…。なんだろう、これ? こんな状況なのに…私。】

[メイは洞窟の入口へたどり着いた。]
(26)2005/07/10 16:57:45
学生 メイ
─西フィールド 洞窟入口─
トビーくん、お疲れさま。
交替するよー。
その感じだと何もなかったのかな?

[振り返ったトビーに答えて、]

うん、確かに静かすぎて、安全でもここに居るのってこわいような気もするんだよね…。
(27)2005/07/10 16:58:56
学生 メイ
[不意にメイの中に、インクが沁みを落とすように鮮明なイメージが広がる。]

鈎爪に容易に切り裂かれる身体。

吹き飛ぶ腕。

倒れる少年。

再び、悲鳴。
(*7)2005/07/10 16:59:54
学生 メイ
……これは、なに?
(*8)2005/07/10 17:01:54
学生 メイは、遠くでグレンが女神像に向けた銃声が聞こえた気がした。
2005/07/10 17:02:06
学生 メイ
[メイは、イメージの連鎖に、思わず悲鳴を上げそうになって、自分の体を掴んだ。]
(*9)2005/07/10 17:02:36
学生 メイ
トビーくん、ねえ…。
今のって、すごくかすかな音だったけど銃声じゃない?
また、グレンさん?

[メイは不安そうな顔で、*トビーをじっと見つめた*]
(28)2005/07/10 17:03:37
学生 メイ
悪意ある視線。

去って行く、黒い翼。

少年はただ無力に地を這う。

死?

それは、死?
(*10)2005/07/10 17:11:55
学生 メイ
『そう、君もすこしずつ恐怖を味わえばいい。』
(*11)2005/07/10 17:13:11
美術商 ヒューバートは、目を覚ました
2005/07/10 17:16:43
美術商 ヒューバート
[寝ているトビーに目をやる]
・・・トビーがいるってことは 今見張りにたっているのはメイか・・・?

[ヒューバートはゆっくりと起き上がると煙草に火をつけた]

とりあえずJIN-ROHには殺されなかったようだな・・・
(29)2005/07/10 17:30:09
美術商 ヒューバート
昨日の様子からして 殆どの奴はCCE社の糞共に期待して偽善的馴れ合いでも始めるつもりだろうか・・・?

JIN-ROHの言う「殺し合い」を止めたら皆殺しの可能性が高いというのにな

生きる為には此方から仕掛けて「殺し合い」を継続させるしかないか・・・?
そしてその上で・・・JIN-ROH共3人を・・・殺す

[ヒューバートは「南か・・・」とポツリと呟いた]
(30)2005/07/10 18:01:40
美術商 ヒューバートは、煙草を消して *考え込んでいる*
2005/07/10 18:03:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはソフィーが横にいるのに気がついた]
あ、ソフィーお姉ちゃん。おはよ。

……ハーヴェイさんが死んだみたいだよ。

[ヘンリエッタはソフィーにメモの話をした]

グレン……じゃないとは……思うんだけど……
でも用心した方が良いのかも。

まだ朝早いからみんな動き始めるのはもう少ししてからだよね。
休めるうちに少しでもやすんでおいた方が良いかも。夜の方が警戒しないといけない気がするの。
(31)2005/07/10 18:33:44
学生 ラッセル
[ソファーで横になりながら、俺は誰を信頼すべきか考えていた。]
ソフィーさんは、ログインの情報をしることができるらしい。てことは、残りのJIN-ROHの人数を知ることができるということだろうか。

JIN-ROH自身がそんな情報を開示する必要はない気がする。
むしろ、残り何人かわからないような混沌こそを求めるんじゃないだろうか。

単純に考えすぎかな…だが考えすぎても混乱するばかりだ。
[俺は心の中でソフィーを守る事を決めつつあった。]

【だが、俺は彼女を守るために他の人を切れるんだろうか】
[今度は別の悩みが俺の中に押し寄せてくる。]

【できるだろ…なぜならば…】

[悩みの中でかすかに聞こえた心の言葉、それが何かを確認する前に*俺は眠りに落ちていた。*]
(32)2005/07/10 20:10:24
美術商 ヒューバートは、「トビーが起きたら・・・3人で相談してみるか」
2005/07/10 20:55:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[ゆっくりを目を覚ます]

……ここは。

[東の森だ]
(33)2005/07/10 21:12:07
牧童 トビーは、目を覚ました。
2005/07/10 21:12:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[木の根元に寄りかかって眠っていたらしい]

[不自然な体勢だったのか、身体の節々が痛む]

[黙って髪の乱れを直しながら、状況を把握しようと努める]
(34)2005/07/10 21:15:35
牧童 トビー
―洞窟―

やあ、おはようヒューバート。まだメイが見張りに立ってるのかな?
(35)2005/07/10 21:16:24
美術商 ヒューバートは、牧童 トビーが起きたのに気がついた
2005/07/10 21:17:18
酒場の看板娘 ローズマリー
……「状況把握の必要性」を自分に言い聞かせる必要も無いくらいね。

化粧箱に入れてのしをつけて、誰かにプレゼントしたいくらいの明確な緊急事態、だもの。

[自嘲気味に笑う]
(36)2005/07/10 21:17:27
酒場の看板娘 ローズマリー
……優希。

ごめんなさい。
しばらく回線を『切って』居たわ。
随分、混乱していたみたいね。わたしも。

[しばらくの躊躇いの後に]

……でも、もう、大丈夫、よ。
(*12)2005/07/10 21:19:51
美術商 ヒューバート
―西:地下洞窟―
やぁ、おはようトビー
今はメイが見張りにたっているな

ところでトビー 今後の事なんだが・・・
南の方へ数人行ったのは間違いないんだよな?
(37)2005/07/10 21:20:48
牧童 トビー
南へ移動した事だけはわかったよ。でも誰がとか何人がとかまではわからないね。南へ行ったのなら、一番居そうのはアーノルド邸かな? 一応屋根があるし。
(38)2005/07/10 21:24:54
牧童 トビー
やあ加奈子。その様子だとまだあまり大丈夫とは言えなさそうだね。無理は禁物だよ。

【いや、もっと無理をしてくれた方が、鑑賞していて楽しいけどね】
(*13)2005/07/10 21:25:59
美術商 ヒューバート
なるほどな・・・

[ヒューバートは煙草に火をつけ考え始めた]

よし、メイと3人で今後の事について話したい事がある
ちょっとのメイを呼び戻してくるよ
(39)2005/07/10 21:29:12
美術商 ヒューバートは、洞窟の入り口の方に歩いて行った
2005/07/10 21:29:34
牧童 トビー
AKIRAの調子は上々だ。昨夜“悪意”を放ってみた。全て問題なく動いてる。小道具は揃った。

あとは舞台に立った役者達を揺らし、彼らが自ら行動するようになれば……ぼくの期待通りの状況となる。
(*14)2005/07/10 21:29:44
美術商 ヒューバートは、学生 メイに「メイ、3人で話したい事がある こっちにきてくれるか?」
2005/07/10 21:30:42
酒場の看板娘 ローズマリー
……ありがとう、優希。

あなたが居てくれて、本当に、良かった……。
(*15)2005/07/10 21:30:49
牧童 トビー
ふふ……少なくともソフィーはアーノルド邸を拠点としているさ。あそこには管理コンソールがある。唯一の情報源だ。普通は手放さない。

彼女はできる子だし、ね。
(*16)2005/07/10 21:31:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[木にもたれてぼんやりと考える]

昨日。どうしても、皆の前に出て行く気分になれなかった……。

これからの戦略を決めなくてはならない。そのためには、情報が必要不可欠。

そんな事は、火を見るより明らかだわ。

なのに……何故こんな風に、人から逃げてしまうのかしら。随分、上手くやっていけるようになったと思っていたけれど……。
(40)2005/07/10 21:33:36
酒場の看板娘 ローズマリー
わたしは、今でも随分と弱いのかもしれない。

特に、自分の心を論理で武装できないような、こんな馬鹿げた状況下では。
(41)2005/07/10 21:35:26
牧童 トビー
加奈子、そろそろ君も“ゲーム”に加わるといいよ。この“LIBERTY”を破壊してはじめて、ぼくらの目的が果たされるんだ。あの畑山の苦しみを最大限にする事が、できるんだ。
君は傍観者でいてはいけない。

“悪意”を紡ぐ術をあげよう。今夜は君がやれ。君が放つ漆黒の翼……それがどう天空を舞うのか見てみたいんだ。
(*17)2005/07/10 21:37:24
酒場の看板娘 ローズマリー
この世界の「支配者」である「彼ら」が決めたルール。

わたしは、どう関わるべき?
(42)2005/07/10 21:37:48
酒場の看板娘 ローズマリー
……誰かを「殺す」?

そして、その過程で……誰かと、心をえぐりあうような深い関わりを、持つことに、なる?
(43)2005/07/10 21:38:51
牧童 トビー
【そして君も人を殺すんだ。手を下す快感……恍惚の時……君が何を感じるか、楽しみだよ。クククッ……】
(*18)2005/07/10 21:38:56
学生 メイ
…あ。ヒューバートさん

[不安そうに空を見上げていたメイは、ヒューバートの言葉に振り返り頷いた。]
(44)2005/07/10 21:39:20
酒場の看板娘 ローズマリー
……優希。

わかったわ。
今日は、「わたし」がやる。
(*19)2005/07/10 21:40:59
学生 メイは、美術商 ヒューバートに続いて、トビーの待つ洞窟内へと戻った。
2005/07/10 21:41:25
美術商 ヒューバートは、学生 メイと共にトビーの所に戻って行った
2005/07/10 21:41:45
酒場の看板娘 ローズマリー
この世界はもう、高志のものでも何でも無い。

優希、あなたそのものよ。
わたしと優希、二人の悪意で構成されている。

……もう、止まれないわ。
わたしにはもう、何も、無いもの。
(*20)2005/07/10 21:42:36
酒場の看板娘 ローズマリー

全て、破壊し尽くしましょう。どこまでも。二人で。貪るように。
(*21)2005/07/10 21:42:50
酒場の看板娘 ローズマリー
……そう、わたしは「榊 美礼」よ。

皆の前に出ても、それを演じられるように。

わたしは、「榊 美礼」。
2005/07/10 21:43:49
牧童 トビー
[トビーはヒューバートとメイを見やった]

今後の事か……気が重いね。
(45)2005/07/10 21:44:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[木にもたれ、何かを長い間考えている]

[ふと思いついたように、宙に手をかざす]
(46)2005/07/10 21:45:32
美術商 ヒューバート
[ヒューバート達は焚き火跡を囲むように座った]

さて、今後の事なんだが・・・
昨日俺も言ったとおり、JIN-ROHの言う「ゲーム」を続けなきゃ皆殺しになる危険性がある

しかし、昨日の話し合いの様子を見る限り・・・
「自分からは殺らない」偽善に満ちた奴等が大多数だ。
なら俺は・・・生きる為にも・・・此方から仕掛けたい

2人はどう思う?
(47)2005/07/10 21:45:35
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートの提案にやや驚いた後、少し思案する風を見せた。
2005/07/10 21:46:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[目を閉じて詠唱している]

すべての命を育みし 母なる無限のこの大地 
大地の底に奮え在る 熱き力の源よ 

我に従え 我が力となれ
(48)2005/07/10 21:47:20
農夫 グレン
−北区・バラック街−

[左手甲のパネルをいじりながら、新たなinfoが届くのを待っている]
……ソフィーに何かあったのかな……しかし……何食わぬ顔でみんなと話す自信がない……もう軽口も叩けないかな……。

もう一度、女神像まで行ってみるか。ソフィーが居るなら、何としても聞き出すしかない。不正ログインの人数が、そのままJIN−ROの数だとしたら、シャーロットが何者だったのかを。
……たとえそれが、俺の首を絞めることになっても……。

[立ち上がり、いつでも銃を撃てるようにして、中央区へ向かった]
(49)2005/07/10 21:47:20
学生 メイは、美術商 ヒューバートをじっと見つめた。
2005/07/10 21:47:29
牧童 トビー
まず君が自らの意志で動き出したんだね、ヒューバート。もちろん期待はしていたよ。君は殺人狂だ、骨の髄まで。
(*22)2005/07/10 21:49:55
酒場の看板娘 ローズマリー
考えてみれば……一応「魔法使い」だと言うのに、この世界に来て一度も魔法を使ってなかったのね。
(50)2005/07/10 21:53:24
牧童 トビー
大前提がある。ぼくは人殺しをしたいわけじゃない。ただ死にたくないだけさ。できるものなら、ぼくだってこの“ゲーム”にはのりたくない。

ただ、そうは言ってられないジレンマを背負わされてるのも事実。

ここに居続ける間、ぼくらは他のプレイヤーに襲われる心配をあまりしなくてすむだろうけど……もう一つの心配は除けない。いつ、デーモンがここに現れるかわからないんだ。
(51)2005/07/10 21:53:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[ファイアボールを指先に小さく出した]

これが、わたしの「炎」……。

[自分の指の上で燃え続ける小さな火の玉、初めて目にするその光景を、少々の驚きと感動をもって見つめている]
(52)2005/07/10 21:53:54
農夫 グレン
−中央区・女神像から離れたところ−

[物陰に隠れ、女神像周辺を伺っている]
【人気は……とりあえず無い。もっとも、盗賊じゃないから、潜まれていたら気付くわけないか。いきなり攻撃されるとしたら……ヒューバートくらいか。てことは、銃声の分散になるかな。よし。】

[銃だけはいつでも撃てるようにしながら、女神像に近づく]
(53)2005/07/10 21:54:23
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふ。綺麗ね……。

こんな時でも、こんなものに心が躍るんだから……随分、単純なものだわ。

[そのままの体勢で、火が消えるまでのしばらくの間、何かを考えているようだ]
(54)2005/07/10 21:55:11
牧童 トビー
絶対にここには来ないけどね。デーモンを操っているのはこのぼくなんだから。でも、それを知ってるのはこの中ではぼくだけしかいない。

ふふ……ちょっとした優越感だね。わかっていない相手と、わかっている立場で話す。こんな茶番もなかなか心地良いもんだ。
(*23)2005/07/10 21:56:35
牧童 トビー
ぼくが誰かを殺す事に躊躇しない条件があるとすれば、それはただ一つ。

相手が“あいつら”である事だけだ。
(55)2005/07/10 21:57:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[火が消えて随分経ってから、あたりを見回して]

……それにしても、本当に、素敵な世界、だわ。

完全に閉じた、独立した空間とルールを持つ世界。外部からの断続的なエネルギーの供給がなければ全く動かなくなってしまう、一方的にエネルギーを、しかも大量のエネルギーを受け取るだけの、閉鎖系空間。

[傍に生えている葉をつまむ]

……そんな風に、とても「脆い」世界だという事を、直ぐに忘れてしまう。
(56)2005/07/10 21:58:26
農夫 グレン
[女神像の周りに、新たなメモが無いかを調べている]

……何もない……考えるのは後にするか。

【ここで誰かが来るのを待つ? 俺を見て逃げ出しちまうんじゃないか?逆に俺を殺しに来るか? それを俺が撃っちまったら……いや、今更だな。ちぇっ。】

……やっぱり、酒が欲しいな……。

[メモを張ると、酒場に向かった]
(57)2005/07/10 22:00:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふと、昨晩、中央区で見た閃光と銃声を思い出す]

誰か、死んだのかもしれないわ。
確認しなくては、いけないわね。
(58)2005/07/10 22:00:57
農夫 グレンはメモを貼った。
2005/07/10 22:01:42
美術商 ヒューバート
ああ、確かにトビーの言うとおりだ
俺だって乗りたくてJIN-ROHのゲームに乗るわけじゃない

ただ、死にたくないだけだ

ココで守りに徹していれば他のプレイヤーからの攻撃で死ぬ事はないだろう。
しかしJIN-ROHからの攻撃は防げない・・・
何より、奴等の思惑通りにゲームが進まなければ・・・最終的にたどり着く先にあるのは死だけだ

それなら俺は・・・最後まで足掻きたい
他の奴等全員と一緒に助かろうなんて傲慢な考えは俺には無理だ、CCE社にどうこう出来るとも現状では思えない
そして・・・ココに閉じこもっていれば他の奴等がJIN-ROHを倒してくれるなんて楽観的な考えもな・・・
(59)2005/07/10 22:01:55
酒場の看板娘 ローズマリー

……そして、「動」かなくてはならない。
(60)2005/07/10 22:03:18
酒場の看板娘 ローズマリー

すべてを、壊しつくす、ために。
(*24)2005/07/10 22:04:14
牧童 トビー
君の言うとおり、CCEに頼るのは無理だよ。不正ツールの取り締まりも満足にできてないし、セキュリティも正直甘い。実際、こんな状況を引き起こしてしまってるしね。

話を戻そう。何が困るって“あいつら”が誰なのか皆目検討がつかないって事だ。この中にも“あいつら”がいるかもしれないんだ。

腹を割って話すよ。ヒューバート、いやwistarias。君を全面的に信用してるわけじゃない。ただ、他の連中よりはいくらかましだと思ってるだけなんだ。

メイは……わからないな。昨日あの状況で他の人間を心配してた辺り、余りこんな趣味の悪い事に首を突っ込むようには見えないけど。
完全にぼくらを欺いてる可能性もゼロじゃない。
(61)2005/07/10 22:05:50
流れ者 ギルバート
さて。

[キャップを目深にかぶり、簡単に身支度をする。
部屋を出て、ゆっくりと中央区へ向かう。
警戒は忘れない。]

【グレンは・・・恐らくは単独で行動しているはずだ。狙い撃たれたらたまったものじゃない。
トビーたちは取り敢えずは俺を狙いはしないと信じたいな。
彼らとて情報は欲しいだろう。】
(62)2005/07/10 22:06:03
農夫 グレン
−西区・酒場−

[躊躇せずに中に入る]

……誰も居ないか。俺が不謹慎なだけなんだろうな。

[2本の瓶に入った酒を持ち出し、誰も居ないカウンターの向こうに2本の指で挨拶をした]
頂くぜ、マスター。
(63)2005/07/10 22:06:20
酒場の看板娘 ローズマリー
優希。わたしも、『ゲーム』に参加するわ。

優希。わたしの仲間は、あなただけよ。
優希。お願いだから、わたしより先に、逝かないで。残されたくないの。

お願い、約束して。
(*25)2005/07/10 22:06:32
農夫 グレンは、中央区に向かった。
2005/07/10 22:07:19
学生 メイ
[議論を進める2人の間に割り入ることを心配しながら、]

さっき、銃声が聞こえた気がしたの。
ガンナーは、ヒューバートさんとグレンさんの2人だけだから、もし私の勘違いでないのなら、何か向こうで発砲するような出来事があったんだと思う。infoはまだ入っていないけど、GMが死んでいる以上、ソフィさんが私たちに情報を入れてくれるかどうかもわからない状態だと思うわ。

私は、なんとなく不吉な予感がしてて、また、誰かが死んだんじゃないかと思う。

……なにを言えばいいんだろう?
そう、私は2人に死んで欲しくないと思ってる。

ヒューバートさんはJIN-ROHに対して、何をどう仕掛けようと思ってるの?
(64)2005/07/10 22:07:44
牧童 トビー
ふふ……何を心配してるんだい加奈子。こんな能天気でぐずぐずしてる連中にそうそうどうこうできるほど、このぼくは甘くないよ。

加奈子、ぼくは誰だい? いったい何者なのかな?

君が心配するなら約束してあげるよ。君もぼくも最後まで生き残るよ。最後までぼくらは勝者だ。敗北は負けるべき人間の上に落ちてくる。
(*26)2005/07/10 22:10:27
農夫 グレン
−中央区・女神像前−

[噴水の前に腰かけ、酒を呑もうとしたところで左手甲にinfoの文字が浮かび上がる。]

ん?来たか?……泉か。東の森林地帯ね。

……俺が知りたいのは、そんなんじゃねぇよ。

[毒づきながら、瓶ごと酒を飲む]
(65)2005/07/10 22:12:39
酒場の看板娘 ローズマリー

……優希。
(*27)2005/07/10 22:12:51
牧童 トビー
【君の“仮初めの死”も、ちょっと見てみたいんだけどね。君がどんな悲鳴をあげるのか、君のその美しい顔がどう歪んで崩れるのか……見てみたい】
(*28)2005/07/10 22:12:59
流れ者 ギルバート
【問題は・・・集団が二つできていることだ。
トビーたちと、ソフィーたち。
この二つが争い合うことを避けたい。
一気に4人も5人も死なれたら困る。

かと言って全員が全く別の動き方をすればそれはそれで混乱を呼ぶだろうが・・・。

グレン、ローズマリー、ハーヴェイ。
彼らは昨日の行方を俺は知らない・・・。
彼らは・・・どうなんだ?

ま、単独行動しているのは俺も同じか。】
(66)2005/07/10 22:13:06
美術商 ヒューバート
トビーの言いたい事も分かる
確かに完全に俺を信用しろというのも無理だろう
逆に俺がトビーを完全に信用するのも無理だ

だが、信頼はしているよ
お前はルールの隙間を見つけて弄るのは好きだが、表立ってルールを壊す事は望んでいない人間だからな・・・

そしてコレは俺の考えなんだが・・・JIN-ROHは確実に誰かと共に行動をしていると思うんだ
単体で居るより他のプレイヤーからの攻撃を防ぎやすいし、隠れ蓑にもなるからな
(67)2005/07/10 22:14:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[静かに、何らかの決意を固めているようだ]
(68)2005/07/10 22:15:33
学生 メイは、牧童 トビーに、ふと首を傾けた。
2005/07/10 22:15:57
学生 メイ
……そうだ。
トビーくんってIDがLUNATIC…だよね。
旧LIBERTYの頃からプレイしてて、ID aqua…井上智美ってコとオフ会で会ったことあったりしない?

友達の友達だからおぼえないかもしれないけど、私、智美とは大学が一緒で仲良しで。……もしトビーくんがあのLUNATICなら、一回だけチャットで長時間しゃべったことがあるはずなんだ。
(69)2005/07/10 22:17:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[左手の甲に浮かぶメールに気付く]

東の森林地帯に、「泉」……?

[あたりを見回すと、50メートルほど先、森の中に、エメラルド色の光がぼんやりと在るようだ]

……あれかしら。
(70)2005/07/10 22:18:00
学生 メイ
私のIDは見えてると思うけど、そのチャットの時と同じAKIRA…ね。

[メイは、トビーの目をじっと見つめた。]
(71)2005/07/10 22:19:23
吟遊詩人 コーネリアス
[目を覚ますと身支度をし、考え事を始めた]
相手の宣言が正しければシャーロットが消え、そしてもう一人消えているということか…
早めに確認しないとな。

昨日、シャーロットは銃弾によって消えた。と、いうことはグレン、ヒューバートのどちらかのやったこと、と言うことだけはほぼ確定だ。
もっとも、銃器を隠している奴がいれば話は変わるが。
ただ、あの状況で狙って撃てるわけじゃないだろうからな…運が悪かったな、シャーロット…。

さて、今後どうするか、だな…まずはソフィーの意思確認からになるな。
シャーロットに協力する、と言った手前、ソフィーとヘンリエッタに関しては何とかしてみるさ。
[そういうとソフィー達がいるはずの部屋へ向かった]
(72)2005/07/10 22:20:14
牧童 トビー
誰かが死んだ……か。“あいつら”の予定通りなら、昨夜も誰かが死んでるんだろうね。

なるほどね、ヒューバート。確かに単独行動をするよりは誰かとつるんでいた方が安全だよ。仲間意識が生まれれば思うつぼだろうしね。
(73)2005/07/10 22:20:17
農夫 グレン
[酒を飲みながら考えている]

【JIN−ROの目的は、殺し合いをしている俺たちを見て楽しんでいるんだよな。それを止めた場合、ヒューバートの言うように、皆殺しか。……ん?なんで皆殺しなんだ? 不正ログインの3人も殺すって事なのか? するとこの世界にいるJIN−ROは、殺し合いをさせないと殺されるって事になるんだろうか。……ハハッ。それじゃまるで、俺たちと変わらんな。死にたくないから殺す。 なんだよ、悩んで損したぜ。】
(74)2005/07/10 22:21:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[やはりその光は、小さな泉が放っているものだった]

……泉。これね。

[服を脱ぎかけて]

……あれ?
濡れる、のかしら?
(75)2005/07/10 22:21:50
牧童 トビー
……aqua?

[トビーは少し息をのんだ風で、メイを見つめた]
(76)2005/07/10 22:21:56
吟遊詩人 コーネリアス
[infoが来たのを見て内容を確認する]
泉、か…
相手が銃を持っているっていう段階でひらけた場所、というのはあまり近寄りたくないな…。
あいつらとはそのうちやりあうことになるからな、何とか接近する手段を考える必要があるな…

[そういうとinfoで表示されていた内容を閉じた]
(77)2005/07/10 22:22:15
牧童 トビー
こいつも……LUNATICを知ってるのか。
(*29)2005/07/10 22:23:11
美術商 ヒューバート
そして仕掛けるといっても誰かを殺そうというわけじゃない・・・まぁ結果的にそうなる可能性も高いが・・

とりあえず他の奴等が誰と手を組んでるか、どこを拠点としてるかを知りたいのが一つ

そして、表向きの「殺し合い」を続けさせる為に 他の奴等に攻撃を仕掛ける
そうして他の奴等の動きを活性化させた上で誰がJIN-ROHかを見極め・・・殺す

何人かは犠牲になるだろうし、時間も多少かかるかもしれないが・・・
俺はコレが生き延びる最善の策だと思うんだ
(78)2005/07/10 22:23:17
牧童 トビー
やれやれ、LUNATIC。君は随分と有名人だね。どうして君のようなくだらない人間がこうも名を広めてるのか……ぼくにはわからないよ。

度し難いほどにだらしなくて、女性をさんざんに泣かせ続け、そのくせ人と人との綱渡りだけは上手で、不思議と好かれる事の多かったどうしようもない男。

真っ当という言葉から外れた行動を悉くとり続けながら、ぼくよりも豊かな人生をだらだらと生きていた男。

ぼくの価値観を否定し続けた男。
(*30)2005/07/10 22:24:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[あたりを見回し、誰もいないことを確認して、服を脱ぐ事にした]

[冷たい感触、水が身体に触れる感触がある]

……凄いわね。本当に。

[腰までつかり、久しぶりのその水の感触を暫く楽しんでから、泉から出る]
(79)2005/07/10 22:24:35
農夫 グレン
【ん?何かおかしいな。何だ。考えろ、思い出せ……。】

[女神像を眺めながら、昨日のやり取りを思い出している]
(80)2005/07/10 22:24:54
牧童 トビー
あ、ああ……AKIRA、か。IDになんとなく見覚えはあるよ。でも……ごめん、正直何を話したのかよく覚えてないや。ごめん。

ただ、君がaquaの知り合いなら、当面君を信用する事はできそうだね。

[トビーはややホッとしたようなそぶりをしてみせた]
(81)2005/07/10 22:27:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[近くにあった石に腰掛け、暫く自分の腕や足を見つめている]

[水を弾く自分の肌の感触を楽しむ]

[しかし、肌から垂れ落ちるしずくは、泉から出て数秒で消滅した]
(82)2005/07/10 22:28:58
酒場の看板娘 ローズマリー
……濡れたCGは、数秒で消えてしまうのね。
便利と言えば、便利かしら。

[そのまま暫く、愛しむように、自分の身体を見つめている]

[宙に視線を向け、暫く目を閉じてから、何かを振り切るように素早く装備を身に付け、歩き出した]
(83)2005/07/10 22:29:58
美術商 ヒューバート
[トビーとメイの会話を聞いている]
へぇ・・・2人も一応知らない仲じゃないみたいだな

となると奇しくもトビーは知り合い2人と組んだってわけか

[ヒューバートは煙草を咥えながら笑っている]
(84)2005/07/10 22:30:55
牧童 トビー
幸いだった。LUNATICを知る人間がこちら側にいる。こちら側にいる限り、なんとでもなるさ。

どうやら幸運の女神すらぼくに仕えようとしてるね。女神に振られた感想を、他の醜男達に尋ねてみたくなったよ。
(*31)2005/07/10 22:31:26
農夫 グレン
[ニーナの腕の感触を思い出した]

【あの時俺は、逡巡していた。それ以前にも、ヒューバートとトビーがここで寝ていた時も、撃とうと思えば撃てたんだ。だが撃てなかった。そりゃそうだ。誰がJIN−ROかだなんて分らないからだ。 だが、ニーナは腕を放した。俺が引き金を引く決心が出来たのは、ヒューバートの台詞「皆殺し」だ。しかし、本当にそうなのか? 俺が誰かを殺す事で、みんなを、引いては自分を守ることができると信じていたが……誰も殺さずに皆殺しになるなんて、推測でしかない。】
(85)2005/07/10 22:32:03
学生 メイ
うん、aquaだよ。
智美とはオフ会であってるよね。

[メイはトビーの反応を素直に受け止めて、話を続けた。]

……ああ、やっぱり。一回きりのことだし、私のことはおぼえてないか。それに、LUNA君は友達が多いらしいって聞いてたし。

でも、そのチャットで一緒になったとき、なんだか分からないけど、私、LUNA君がプログラムをやってることとか、ゲームへの夢とか、将来への希望とか、そういう話を聞かせてもらったんだ。

私がトビーくんがJIN-ROHじゃないと思うのは、あの時の話と、JIN-ROHの行動…生命をもてあそぶような犯行声明とはあまりにもかけ離れてると思うから…なんだよ。

【智美の気まぐれで、偶然一緒になったようなチャットだし、作為はないと思うんだ。】
(86)2005/07/10 22:32:52
流れ者 ギルバート
―中央区―

・・・あん。

[中央区。
グレンが噴水の縁に腰掛けているのが微かに見える。

身を隠す。]

【・・・何をしている。
シャーロットが死んだ事を知らないのか?
自分のせいになると分からない男でもないだろう。】
(87)2005/07/10 22:33:54
牧童 トビー
参るね、有名人は。

[トビーは苦笑した]

なるほど、ヒューバートの意見はわかったよ。あまり気の乗るやり方じゃないけど……最悪の選択肢でもないね。

少なくとも、ぼくたち以外の誰かが“あいつら”である可能性の方が遥かに高いんだから。
(88)2005/07/10 22:34:54
農夫 グレン
【そして俺は引き金を引いた。バン。 おそらく……JIN−ROの望んだ形で……。 ヒューバート。そしてニーナ。……俺は踊らされてたって事か。】
(89)2005/07/10 22:35:30
農夫 グレン
【……やはり、シャーロットが何者だったのかを知る必要があるな……あの時俺は、確かにメイを狙っていたはずなのだから。】
(90)2005/07/10 22:40:08
酒場の看板娘 ローズマリー
−中央区、女神像前−

[貼られたメモを確認している]

GMアーノルドが死亡……3名の不正アクセス……ソフィー@中井、澄佳……。
(91)2005/07/10 22:40:10
酒場の看板娘 ローズマリー
中井、澄佳……。

知らない名だわ。
(*32)2005/07/10 22:40:27
農夫 グレンは、一息つくと、辺りを伺った。特に何も感じない。
2005/07/10 22:41:15
学生 メイ
ヒューバートさんと、トビーくんも知り合いなんだ…。

[今度はヒューバートの方を見つめながら、]

南へ行くのは…、決定…だよね。
情報を得ることと、JIN-ROHを探すことが、今後のために必須なのはどう考えても否定出来ないから。
(92)2005/07/10 22:43:00
農夫 グレン
[東区からローズマリーが歩いてきて、何も言わずにメモを確認しているのを見た]

……。

[銃をいつでも撃てるようにした。]
(93)2005/07/10 22:43:13
酒場の看板娘 ローズマリー
やはり、シャーロットは、死んだのね。

閃光、銃声。
皆の様子を、それなりに離れて見ていたわたしの耳にも、鋭く届いた。

……そして、ハーヴェイ、も?
(94)2005/07/10 22:43:24
新米記者 ソフィーは、“info”に気づき、泉が出現したことを知った。
2005/07/10 22:43:26
美術商 ヒューバート
ああ・・・
今のトビーとメイの話を聞いて更に俺はこの中にJIN-ROHは居ないって考えを強めた

2人が賛成なら この作戦で行きたいんだが・・・
[ヒューバートは二人の目を交互に見た]
(95)2005/07/10 22:44:00
酒場の看板娘 ローズマリー
昨日、一連の皆の動きを、隠れて見ていたのは、正解だったのかしら?

でも、今日からは、そんな風には、言っていられない……。
GM以外の死者、新VRシステムでログインしている死者、が、居る。

【……やはり、動くべきね。】
(96)2005/07/10 22:44:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの視線に気付き、微笑んでゆっくりと歩み寄りながら話し掛ける]

ふふ、グレン。
ご機嫌は、いかが?

シャーロットを殺した、ご機嫌、は?
(97)2005/07/10 22:46:39
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに「動くな!」
2005/07/10 22:47:24
新米記者 ソフィー
[泉の場所を確認しつつ]

このスクリプトはまだ動いてるんだ……。
“JIN-ROH”はこの環境を利用するつもりなのかしら?

それなら、あたしもそれに対抗しなければ。どこまで出来るかは、判らないけれど。
それでも、畑山さんやあっちゃんの遺志を継がなくちゃ。
そして、シャーロットさんや、ハーヴェイさんに続く犠牲者を出させないようにしなくっちゃ…。

[ソフィーは決意を込めて、立ち上がった]
(98)2005/07/10 22:47:28
牧童 トビー
ああ、賛成するよ。行こう、ヒューバート、メイ。

[トビーは決意を表情に表した]
(99)2005/07/10 22:48:20
新米記者 ソフィー
―南区・アーノルド邸居間―
エッタちゃん、ごめん。少しあたし一人でやらなきゃならないことがあるの。
少ししたら終わると思うから、ここで待っててね?

なんならついて来てもらっても良いんだけどね、エッタちゃんなら。
[ヘンリエッタに諭すように言うと、書斎へと向かった]
(100)2005/07/10 22:49:38
のんだくれ ケネス
―南区・アーノルド邸―

【心配するな。ちょっと医者に行くだけだ……ガタガタ言ってるんじゃねぇ】

【うるせぇっ。てめぇはどの口でんなこと言いやがる。口ん中いっぱいの歯磨き粉でうがいして出直してこい!】
【ああっ?! 言いやがったな。うっし分かった。お前にこれやるから行ってこい。どんなけすげぇかオレの代わりに見てきやがれ。んで後でそのすばらしさを俺に伝えやがれ!】

【以上で、このゲームの説明を終わる……ところで君、聞いていたかね?】

【シャーロットが胸を押さえる。崩れ落ちていく】
【少女のキャラクターの胸に、血液の赤い色が広がっていく】

[静かに目を覚ます]

ああ、クソ……気分悪ぃ。
(101)2005/07/10 22:50:03
農夫 グレン
機嫌か?あまり良くないな。

[酒瓶を置き、銃を構えたまま立ち上がる]

なにせ、酔えないからよ。
(102)2005/07/10 22:50:27
見習い看護婦 ニーナ
-南区 アーノルド邸-

[ニーナは目を覚ました]
[だが、目をつぶったまま思索にふける事にした]

【ふひぃ、布団で寝るなんて久しぶりだよ、ホント!
 っていうか、この世界に来て布団で寝るのは初めてかな…】

[ニーナは昨日の出来事を思い返した]

【…想像以上にうまくいったね…うまく行き過ぎたね…
 きっと、この状況を望んだのはあたしだけじゃない…
 何人かの思惑がきっちりはまってしまった…きっとそうなんだろうね。

 昨日の、グレンの腕の感触…しっかりと覚えてる…
 そう、腕に入った微妙な力加減まで…

 この世界は、どれだけ現実を反映できるのだろう…
 まぁ、嘘の感情も反映できる事には賛成だけどね、けらけら】
(103)2005/07/10 22:52:02
見習い看護婦 ニーナ
【…傷はすっかり治っているね…ヒーリングもすてたもんじゃない。
 ポーションは残り2個…そういえば、ポーションで思いついた
 爆笑ギャグってどんなのだっけ…おもいだせないや…くやしい。

 …そう、この状況は、あたしだけじゃない、多くの人の思惑が
 複雑に絡み合った結果なんだ…それはグレンだけでも髭だけでもない。

 その証拠が、昨日のあたしの傷。

 この傷は、明らかにグレンを狙った攻撃があの閃光でそれて
 あたしにあたったものだ。

 つまり、誰かがグレンを攻撃しようとしていたって事だ…

 目的のためには手段を選ばない人間がほかにもまだいる…】
(104)2005/07/10 22:52:28
新米記者 ソフィーは、書斎に着くと、管理コンソールにGM用パスワードを打ち込んだ。
2005/07/10 22:52:38
流れ者 ギルバート
【ローズマリー・・・だ。
無事だったようだな。

しかし・・・あれは、いつでも撃てる体勢だぞ。】
(105)2005/07/10 22:53:24
新米記者 ソフィー
―南区・アーノルド邸書斎―
[コンソールが起動したと同時に、ソフィーの左手に“info”の文字が浮かび上がった]

――!
まさか、また……?
(106)2005/07/10 22:53:44
吟遊詩人 コーネリアス
―南区・アーノルド邸、廊下―
[ソフィー達が寝ていた部屋につくとドアをノックして声をかけた]
いるか?コーネリアスだ…

反応がないな…
[ドアノブに触れると鍵が開いていたので中を確認するとソフィーとヘンリエッタの姿がなかった]

もう動き出しているのか。
この館の中にいてくれればいいんだが…
[そういうと二人の姿を探し始めた]
(107)2005/07/10 22:54:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[立ち止まり、両手を広げる]

わたしは何も持ってないわ。あるのは、この「杖」だけ。もちろん魔法は使えるけれど……今あなたを攻撃するつもりは無い。信じてもらえないかしら。

そもそも、わたしは魔法使い。わたしの持つ魔法は、あるひとつを除いて、それなりに射程距離の長いものよ。大抵の魔法使いは、そうでしょうね。だから、この状況で「あなたに近寄らない事」には、そう意味は無い。そんな状況認識も出来ないくらい、混乱しているのかしら?

それとも、そんなにももう、誰も、何も、信じられなくなっているのかしら?

……「酔えない」。それがもし、本物の世界の本物のアルコールだったとしても、今のあなたは「酔えない」んじゃないかしら。違う?

[品定めをしているような視線と微笑を、グレンに投げる]
(108)2005/07/10 22:54:34
新米記者 ソフィーは、無意識に身構えつつ、メッセージを開いた。
2005/07/10 22:54:36
美術商 ヒューバート
ん?info?
[ヒューバートは左手の変化に気がついた]

ふむ・・・今日の泉は東か・・・
毎日場所が変わるようだな
(109)2005/07/10 22:54:45
新米記者 ソフィー
『残念、外れだよ。シャーロットは哀れな無実の人間さ。
かわいそうに、死んでしまったね。

このコンソールは残しておいてあげるよ。使いたかったら使うといい。ぼくたちが何人生き延びているのか逐一教えてあげると皆喜ぶと思うよ。絶望するかもしれないけどねえ。

ただ……わかってるね? 余計な事はしない事。余り欲をかくとつまらない事になるよ。せっかくの情報源をむざむざ失いたくないでしょ。
君が立っているその場所はぼくの掌の上だ。握りつぶされないようにするんだね。

君の今日の一日がとっても素敵なものになるように祈ってる。ハハハッ、アハハハハハッ! 』
(110)2005/07/10 22:55:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[両手を広げたまま]

……打ちたければ打てば良いわ。
あなたが、そんなにも心の弱い人間なら、ね。
(111)2005/07/10 22:55:37
のんだくれ ケネス
[左腕にinfoの文字が浮かび上がっていることに気づく]
[無言で仮想デバイスを操作してinfoを開き、記された泉の位置を覚えずに閉じた]

……っち。くだらねぇ。

ラッセルとコーネリアス。二人とももうどっか行ったか。
どうすっかな。

[頭を掻いて起きあがると、とりあえず部屋を出る]
(112)2005/07/10 22:56:15
農夫 グレン
ローズマリー。お前は確か魔法使いだったな。
ってことは、武器を捨てさせても意味が無いって事か。

……どうする?俺に撃たせるか、この場から消えるか。

他に選択肢があるなら、言ってみろよ。
(113)2005/07/10 22:56:33
美術商 ヒューバート
よし・・・どうやら二人とも賛成してくれるみたいだな・・・

[ヒューバートは地図を広げた]
このフィールドから南フィールドへ行こう、
街の中を通るのは危険すぎる・・・
それにもしかしたら南フィールドに居るかもしれないしな・・・
そこから北上し南区へ入る

アーノルド邸を拠点としてる可能性が高いからまずはトビーに様子を窺ってもらい俺とメイは常に後方待機
誰か出てきたら・・・攻撃する。

引くときは俺が合図を送ろう そしたら全員南フィールドへ全速力で下がるんだ
(114)2005/07/10 22:58:41
新米記者 ソフィーは、メッセージの内容に激昂し、思わず叫び声を上げた。
2005/07/10 22:59:01
牧童 トビーは、地図を見ながら作戦を確認した。
2005/07/10 23:00:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンに]

……話をしにきたのよ。

どうしても、撃たずにいられないと言うなら……わたしの見込み違いだったようね。この場を去るわ。

【……予想よりずっと、くだらない男だったのかしら?】

【……つまらないわね】
(115)2005/07/10 23:00:53
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/07/10 23:07:07
酒場の看板娘 ローズマリー
グレン。
この男……色々な意味で、キーになりそうだわ。

さて、どう動かそうかしら?
どう、動いてくれるのかしら?

ふふっ。
(*33)2005/07/10 23:07:28
新米記者 ソフィー
――ふざけたことを……っ!
なにを…なに様のつもりだと、思ってるのよっ!!

[自分の上げた声に、自らが平静で無いことに気づき、キーボードに向かった]

今、ここで…冷静さを失っちゃ、いけないわ……。
さぁ、考えなければ…皆に伝わる“メッセージ”を……。
(116)2005/07/10 23:07:39
農夫 グレン
心が強いと言ったり、弱いと言ったり。随分と忙しいみたいだな。え?

……お前が女神像に近づくまでに、撃てなかった俺の負けだよ。

[銃を降ろして座り、また酒を飲み始める]
(117)2005/07/10 23:07:40
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは部屋を出た]
[ばったりケネスに遭遇、そうくるか…]

…ケネスさん…おはようございます…
(118)2005/07/10 23:07:47
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはいつの間にか眠っていたらしい]

……あたしの馬鹿……頭使うのが苦手だからってこんな時にまで寝るなんて……。

[すでに日が高く昇っている]

まさか寝てる間に誰か襲われたりしてないよな……?

みんないるか!?
[ヘンリエッタは居間のドアを開け、大声でさけんだ]
あれ?ソフィーお姉ちゃん……どこ?
(119)2005/07/10 23:07:48
美術商 ヒューバート
そして南フィールドから・・・
全速力で「東フィールド」へ走れ

これは拠点を西と悟らせない為でもあるが
この戦いで負うであろう傷や消耗した精神力を泉で回復させた方が良い

あと2人ともヤバイと思ったらスグに引け そして俺が合図をしなくても誰か一人でも引き始めたら即座に引くんだ
わかったな?
(120)2005/07/10 23:08:40
のんだくれ ケネス
[部屋を出た瞬間、ソフィーの怒りに震える叫び声が聞こえる]
[ケネスは思わず声した方向に振り返った]

な、何だ? ……もしかして、またか?
クソ、ちくしょう!

[叫び声のした方向に走る]
(121)2005/07/10 23:09:27
牧童 トビー
ふふ……wistarias、君のおかげで楽ができるよ。君がここに来ていたのも、君が自らぼくと手を組もうとした事も、ぼくにとって僥倖だった。

君にとっては、災厄だったかもしれないけどね。まあ、どうせ君はしばらくそれに気づかない。気づいた時にはもう遅い。

手遅れの死を君にプレゼントしてあげられるのは、いつかな。とっても楽しみだよ!
(*34)2005/07/10 23:09:33
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/07/10 23:09:35
吟遊詩人 コーネリアス
[誰かの叫び声を聞きつけ、アーノルドの書斎のほうにやってきた
そして右手の武器を確認してから、ドアの横に立ち、様子をうかがった]
【…オレに盗賊の技能があればなぁ…仕方がない、やれることをやろう】
(122)2005/07/10 23:09:38
お嬢様 ヘンリエッタ
ソフィーお姉ちゃん?

[ヘンリエッタは声のした方向に走り出した]
(123)2005/07/10 23:11:41
農夫 グレン
ん?今度こそ来たか?
[左手甲のinfoの文字を確認し、メモを読んだ]

……どうやらおれは、無実の者を殺したようだな。

[自嘲気味に笑ってローズに答える]
で、話ってなんだ?
(124)2005/07/10 23:12:09
見習い看護婦 ニーナ
[声をかけたのもののケネスは気がつかず走り去った]

…おいおい、ケネス無視かよ…

また、なにか事件がおきたみたいだね…
事件を遠巻きに見るのは危険ってのは昨日学んだ。

あたしも追いかけるとしようかな。

[ニーナはケネスの後を追った]
(125)2005/07/10 23:12:10
牧童 トビー
ああ、わかったよヒューバート。ベストの作戦だと思う。

じゃあ……動くか。
(126)2005/07/10 23:12:19
のんだくれ ケネス
[ニーナに気づく]

お……よう。大丈夫だったか? 怪我はないか……
って、そんな場合じゃねぇ。
平気だな? 大丈夫だな?

さっきの声聞こえたな? オレは少し見てくる……だからここで待ってろ。
いざとなったら逃げろよ!

[投げかけるように言うと、再び走り出した]
(127)2005/07/10 23:12:21
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、忙しいわよ?

状況を把握し整理して、動く。
それが、わたしの行動原理よ。どんなところに居ても、どんな状況でも、ね。

今は、あなたと言う人間を、把握するために、とても忙しいわ。
(128)2005/07/10 23:13:52
吟遊詩人 コーネリアス
[思い切ってドアを蹴り開けて飛び込むと中にソフィーの姿があるのを見つけた]
今の叫び声はなんだ!無事なのか!?
(129)2005/07/10 23:14:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[少しずつグレンに歩み寄りながら]

前に酒場で話したときは、随分と強い人間に見えたわ。シンプルな行動原理に基づいて、シンプルに動く。

それが今は何かしら?
まるで、恐怖に毛を逆立てたハリネズミみたい。

……哀れね。

そんなにも、「この世界での死」を、迎えたく無い、のかしら?
(130)2005/07/10 23:14:12
美術商 ヒューバート
ああ、行くとしようか

[ヒューバートは装備を整え立ち上がり洞窟の外へ向かった]
(131)2005/07/10 23:15:02
新米記者 ソフィー
―南区・アーノルド邸書斎―

【警告があったとはいえ、それを守るなんてわけには行かない。ただあたしに出来るのは、自分の信じたことをすることだけ…それが、あたしの大義をふりかざす事だと言われても。】

[ソフィーは書斎を出たところで、コーネリアスに気づいた]
(132)2005/07/10 23:15:54
お嬢様 ヘンリエッタ
ソフィー姉ちゃん!?

[ヘンリエッタは慌ててアーノルドの書斎へ飛び込んだ]
(133)2005/07/10 23:16:10
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスが扉を開ける勢いに驚き、後ろへ飛び退った。
2005/07/10 23:16:18
農夫 グレン
ハハハッ。
だったら、少しずつじゃなくて、一気に来いよ。

そっちこそ、俺を恐れているんじゃねぇのか?
(134)2005/07/10 23:17:04
見習い看護婦 ニーナ
あ、はい、わかりました、ケネスさん♪

【うわぁ、追いかけ始めたら、いきなり先手打たれたよ!
 イベントは実体験するのが一番情報がふえるっつー話だ。

 とはいえ、あたしが隠密行動してもバレバレなのは昨日の教訓。

 昨日なのに教(きょう)訓ってぷぷぷ。

 さて、おとなしく待つことにするかね。】

[ニーナはその場に体育座りをした]
(135)2005/07/10 23:17:13
お嬢様 ヘンリエッタは、……行き過ぎちゃった
2005/07/10 23:17:54
流れ者 ギルバート
[足元の石を拾う。]

【いざとなったら・・・これで狙いを逸らさせる。
直撃しなければ、死ぬことはあるまい。
・・・できるか?

ローズマリー・・・もうグレンは人を「殺し」てる。
そのグレンと何を話そうとする?何が狙いだ?
昨日、何故現れなかった?】

[informationの字が灯る。]

【・・・っ来た。
ソフィー、この情報は全員に明らかにするのか。
まぁいい。混乱そのものへの抑える力はかかる。
グレン、ローズマリー、皆がここへ向かうぞ。
今はやるなよ・・・。なし崩し的に騒乱が起きる。】
(136)2005/07/10 23:19:32
見習い看護婦 ニーナは、体育座りで「の」の字を書いている。
2005/07/10 23:19:41
農夫 グレンは、咳き込んでいる。
2005/07/10 23:19:56
新米記者 ソフィー
コーネリアス!
それに、エッタちゃん!

[二人の姿を目にして、思わず安堵の声が漏れた]

メッセージ、見てもらえたかしら? 今送ったところなんだけど、どうかな、この提案…あたしには、これくらいしか思い浮かばなかった……。
(137)2005/07/10 23:21:13
お嬢様 ヘンリエッタ
ソフィー!大丈夫か?怪我してないか!?
(138)2005/07/10 23:21:32
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは info を確認した]

慌てちゃって気がつかなかったよ……。
昨日はハーヴェイがやられたらしい。グレンが女神像にメモを貼っていた。
朝こっそり確認に行ってきたんだ……盗賊じゃないから気配うまく消せなくて冷や冷やしたけどな。
(139)2005/07/10 23:23:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[楽しそうに笑う]

ふふっ、そうね。わたし、そういう男が好きよ。
そして、こういう会話は楽しいわ。駆け引き、とでも言うのかしら?

……話。そうね。

[歩み寄って正面に立ち、目をまっすぐに覗き込む]
(140)2005/07/10 23:24:21
吟遊詩人 コーネリアス
…ソフィー、無事だったんだな。
叫び声を上げたのを聞いて来たんだが、アレは君か?
奇襲でも受けたのかと思ってな…。
[ソフィーの後ろに視線を向ける]
ほう、ひょっとしてそれはンターフェースか…?

届いたメッセージは今から見てみる…。
(141)2005/07/10 23:24:23
のんだくれ ケネス
……大丈夫か! 何があった。

[ソフィーの叫び声がした書斎にたどり着く]
[ヘンリエッタとコーネリアスが先に着いている]
[予想していた惨劇でないことを知り、安堵した]

よお……あー、その。
何があった?
(142)2005/07/10 23:24:45
美術商 ヒューバート
―南フィールド入り口―
またinfoか・・・

【中央区を戦闘区域外に・・・ねぇ
確かに情報交換の場は必要かもしれないが・・・】
(143)2005/07/10 23:24:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの頬に優しく手をかけ、愛しそうに微笑む]

[目で「動かないで」と語りかけている]

……「手を組まない?」
率直に言うとそうなるわ。

わたしは、あなたはJIN−ROHではないと思っている。
あなたがもしJIN−ROHならば、誰よりも早くPKをするとは思えないのよ。

だからわたしは、あなたを信じる。あなたのこれまでの行動の正当性ではなく、「あなたがJIN−ROHではないこと」を信じるわ。
(144)2005/07/10 23:25:45
酒場の看板娘 ローズマリー
……あなた、怯えているわ。
シャーロットを殺したことを、とても後悔している。そして、誰よりも傷ついているように見えるわ。

動揺している。

そして、「動揺」は、狙撃の腕に、直接反映される。そうでしょう?

少しでも、あなたが安心できるような状況であれば、あなたはきっと強い。そのわたしの判断に、間違いは、ないはずよ。

あなたを信頼して、あなたに信頼されて、あなたの支えになりたいの。

一緒に、生き残らない?
(145)2005/07/10 23:26:24
農夫 グレン
ん?またinfoか。

……ローズ、好きにしな。

[ローズマリーから目を離し、左手甲のinfoを呼び出し、メモを見ている]

……今更……だな。ふっ。
(146)2005/07/10 23:26:34
美術商 ヒューバート
―南フィールド:海岸―

視界を遮る物はなし・・・
人の気配も見たところないな・・・
やはりアーノルド邸か・・・
いくぞ、メイ・トビー
(147)2005/07/10 23:27:51
吟遊詩人 コーネリアス
[メッセージの内容を確認する]
不戦地域、か…。
内容自体は間違っていないがな…
そういう場所を設定して一番恐いのは、そこへ行く途中と、そこから出るときだな。
そこに気を配るなら特には反対しない。
(148)2005/07/10 23:28:08
農夫 グレン
[ローズマリーと目をあわせられないでいる]

……狙われるぞ?
(149)2005/07/10 23:29:37
新米記者 ソフィー
エッタちゃん、大丈夫よ。ありがと。
コーネリアスさんも心配して来てくれたんだね。

[二人の後ろにケネスの姿があるのを認めた]
あは、ケネスさんまで…?
あたし、ずいぶん大声上げちゃってたんですね…。

それで、実は……。
[ソフィーは、“JIN-ROH”から届いていたメッセージのことを3人に話した]
(150)2005/07/10 23:29:56
牧童 トビー
[左手に“info”が浮かぶ]

……不戦地域? ……。

[ヒューバートの方を向いて]

ああ、行こう!
(151)2005/07/10 23:30:05
牧童 トビー
警告したのに……人間は余計な事をしたがるんだね。さて、どうしてあげようかな。哀れな子犬の足掻きを寛大に見守る大人のように振る舞うも良し、厳格な裁判官のように裁きを下すのも良し……。

いずれにせよ、ぼくが何者なのかをもう少し思い知ってもらった方がいいかな。ふふ……。
(*35)2005/07/10 23:32:39
流れ者 ギルバート
【何・・・だと。馬鹿な。
グレンが・・・視線を外した。
ローズマリーがグレンを信じる意味も、グレンがローズマリーを信じる意味も分からない。
三文芝居を打ってるんじゃないだろうな。】
(152)2005/07/10 23:32:40
酒場の看板娘 ローズマリー
狙われる……?

何故?

[頬から手を離さない]

[顔を少し寄せる]
(153)2005/07/10 23:33:05
見習い看護婦 ニーナ
[infoをみて]

…無駄だと思うけどなー。

一度血で汚れた場所は、二度と浄化されない。
幾度となく血で洗われ、穢れは強化される。

中央区で話し合い…かぁ…
まぁ、そううまくいくといいけどね。

さて、あたしは中央区へ行くべきか
それとも、ここで待ってるべきか…
(154)2005/07/10 23:33:23
新米記者 ソフィーは、話し終えて、ここに居ない人物のことを思い浮かべた。
2005/07/10 23:34:03
学生 メイ
[メイは、アミュレットをどうする使うべきが迷いながら、ヒューバート、トビーと共に移動している。]

[ヒュインという羽根をこするような音と共に、開いたり閉じたり戸惑いながら動かしていたメイの左腕に、ソフィからのinfoが届いた。]

info1通目…。
やっぱり、シャーロットさん以外に人が死んでいる。

[メイは、さらに進もうとする2人の顔をみた。]

info2通目…。

【不戦地域…。昨日、私は皆で集まるように言ったけども、あの場でグレンの銃が暴発した。それに人がもう4人も死んでる今、全員で集まるのはむしろ……。】
(155)2005/07/10 23:34:57
美術商 ヒューバート
―南区・アーノルド邸の入り口が見える場所―
さて・・・ココからは慎重にいかないとな・・・
トビー 君は中の様子を窺ってくれ
ヤバイと思ったらすぐ戻って来いよ?

俺とメイはココで待機しておく
(156)2005/07/10 23:35:30
のんだくれ ケネス
[静かに説明を聞き、頷く]

なるほどな。ふん……

[考え込む前に、ふと気づく]

ああ、そうだ。ニーナを呼んでくる。廊下ですれ違ったんだ。危険かと思ったんで待たせてあるんだ。

[そう言うと、一旦部屋を出てニーナの待つ場所に戻る]
(157)2005/07/10 23:35:47
学生 ラッセル
―南区・アーノルド邸―
[俺は何か叫び声が聞こえた気がして、飛び起きた]

ソフィーさんか?!大丈夫ですか?
[慌てて声のしたほうに駆けつける。]

よかった、どうやら無事なようだ…
【見渡すと他の人たちもいる。皆集まってきたらしいな】
(158)2005/07/10 23:36:08
学生 メイは、牧童 トビーに「行く前に少し待って」と声をかけた。
2005/07/10 23:37:03
吟遊詩人 コーネリアス
[メッセージの内容を頭の中で整理する]
確かに有効だろうな、いつまでもJIN−ROHが減らない、となると残っている者にとっては疑心暗鬼の元となるからな…。
しかしそのコンソールは生きているんだな、良ければ少し使わせてもらえないか?
(159)2005/07/10 23:37:47
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに呼びかける。「大丈夫だった。来てくれ」
2005/07/10 23:38:13
見習い看護婦 ニーナ
[近づいてくるケネスの姿をみて、顔を輝かせる]

ふぁ、ケネスさん戻ってきてくれたー!
このままおいてかれると思ってドキドキだったよー

[ケネスに抱きつく]

…このまま一人にされたらどうしようかと思った…

[抱きついた手に力を込めた]
[ぎゅーー]
(160)2005/07/10 23:38:21
牧童 トビー
―南区・アーノルド邸の入り口が見える場所―

ああ、任せてくれ。まあぼくなりに気を付けるさ。君らも油断しないようにね。

行ってくる!

[トビーは気配を消しながら慎重に近づいていった]
(161)2005/07/10 23:38:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの耳元に口を近づけ囁く]

……一緒に、生き残りましょう?
(162)2005/07/10 23:38:41
牧童 トビーは、学生 メイに呼び止められて、歩みを止めた。
2005/07/10 23:38:48
新米記者 ソフィー
―南区・アーノルド邸二階廊下―
【ニーナとラッセルも、ここに泊まってたわよね?
屋敷を出て移動したのかしら…?】

[ケネスの言葉と、ラッセルの声に、二人の存在を確認した]

うん、大丈夫。ラッセルさん、心配掛けさせてたならごめんね。
(163)2005/07/10 23:38:52
農夫 グレン
……本当に俺が怖くないみたいなんだな。
昨日の状況、お前は俺をJIN−ROではないと言ったが、そう思わないヤツらの方が多いはずなんだぜ?

【なんだこいつ、正気なのか?! わざわざ死線に立つ気なのかよ。】
(164)2005/07/10 23:41:05
学生 ラッセル
[それから俺はinfoの情報に気づく。]
うん…悪くはないと思う。あの騒ぎの後、皆がどうなってるのかも知りたいしね。
ただ、昨日みたいなことがないように気をつけなくては…
(165)2005/07/10 23:41:41
のんだくれ ケネス
[ニーナに抱きつかれる感触がやけにリアルで、慌てて飛びのく]

だ、抱きつくんじゃねぇ。ああ、くそ! 緊張感ねぇな。
それより……ソフィーのところへ行くぞ。JIN-ROHどもからのラブレターが届いたらしい。

[ニーナに状況を説明しながら、書斎へ向かう]
(166)2005/07/10 23:42:53
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/07/10 23:44:03
農夫 グレン
……わかったよ。わかったから、そんな目で見ないでくれ。
これを取っとけ。
(167)2005/07/10 23:44:07
学生 メイ
何があるか分からないから、用心のため…だよ。
呪文をかけさせて?

[メイはトビーの身体に右手で触れ、左手に持った杖で小さな十字を描いた。]

慈悲深き方 全能の神よ 御使いの守護を与えたまえ
…防御力の増加を。
(168)2005/07/10 23:44:19
学生 メイ
[メイはトビーの体が、薄緑色の光に一瞬包まれて、トビーの守備力が一時的にアップしたことを確認した。]

ん、これで大丈夫。
気をつけていってきてね。
(169)2005/07/10 23:44:30
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの後をついていきながら]

【昨日の記憶はないが
 あの状況から、あたしを助けた以上

 この男はあたしにマイナスの感情はないだろう

 ならば、利用するだけだよ。

 情報はそれだけじゃ装甲にならない。

 分析が武器を生み出すんだよ!】

 …ケネスさんは…あたしの事…きらいなの?
(170)2005/07/10 23:44:42
学生 メイは、美術商 ヒューバートと共に、アーノルド邸へ向かうトビーを見送った。
2005/07/10 23:45:32
新米記者 ソフィー
[コーネリアスの言葉に難色を示しつつ、やがて頷いた]

判りました。
コーネリアスさんが何に使うのかは、言ってからにしてくださいね。ただ、コンソールの起動はあたしの方で行いますけど。。
(171)2005/07/10 23:45:42
酒場の看板娘 ローズマリー
さっきも言ったでしょう? あなたがJIN−ROHならば……表立ってPKする必要など、どこにも無いのよ。JIN−ROHは……きっと、今目立っていない人間。そう思うわ。

そうして、影で、怯えるわたし達を見て、高笑いを上げている。

あとは……ギルバート、だったかしら。
彼の目の色も、こんな風な計画を思いつけるような人間のそれではないと思っているわ。大胆不敵な犯行声明、それと、彼の目の色は、どうしても結びつかない……。
(172)2005/07/10 23:46:36
酒場の看板娘 ローズマリー
わたしたちは、わたしたち自身の判断基準で、「誰がJIN−ROH」であるかを、見極めなきゃいけない。

そうして進むしかない。そうでしょう?

わたしは、あなたと、ギルバート。その二人が、「JIN−ROH」ではないと信じるわ。
(173)2005/07/10 23:47:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの耳に、そっと唇をつける]

[ひんやりとした感触がある]
(174)2005/07/10 23:48:34
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉を受けて、即答する]

きらい?

知るかよんなもん。嫌いなヤツでも好きなヤツでも、いきなり抱きつかれたら驚くだろうが。
(175)2005/07/10 23:48:52
吟遊詩人 コーネリアス
わかった、必ず君に一声かけてから使うことにする。
で、これから中央広場に向かうのか?
(176)2005/07/10 23:49:16
学生 ラッセル
ソフィーさん、こういう努力を見てるとあなたはどうやらJIN-ROHではないように思えるよ。
だから、俺はできるだけあなたに協力しよう思ってる。
ソフィーさん身を守る事も含めてね…

俺はこうやって、JIN-ROHではないと思える人を増やしていきたいと思っている。
(177)2005/07/10 23:49:25
見習い看護婦 ニーナ
…そっか…

[ニーナはケネスの手を握った]

じゃあ…せめて手を握っててもいい?
誰かにくっついてないと不安なの…
でも、もう…誰も信用できなくて不安なの

…あたしはケネスさんなら信用できるよ?

[ケネスとの距離を縮め、真横にひっついた。]
(178)2005/07/10 23:51:56
牧童 トビー
―南区・アーノルド邸入口―

[トビーは聞き耳を立てた]

……すぐそばに人はいないな。すこし向こうには気配を感じるけど。

[トビーは音を立てないよう静かにノブをひねる。鍵がかかっている]

不用心というわけじゃなさそうだね。でも、鍵は開くものさ。
(179)2005/07/10 23:52:42
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2005/07/10 23:52:48
農夫 グレン
【ローズマリー……どうしてそこまで他人を信じることができるんだ? 俺には見えないだけなのか? だが……前に進もうとしているんだな。ローズマリーも……】

……そうか。
ならばローズマリーは、ギルバートを守ることだな。
そして俺は、お前を守ればいいんだな?

[銃を構えて立ち上がる]

いいね。そのほうがスッキリするぜ。
よし、ギルバートを探そう。
(180)2005/07/10 23:53:51
学生 ラッセル
中央広場にいくのなら、早めの方がいいんじゃないかな。
集めた本人が遅れるというのは、皆も不安になると思う。
(181)2005/07/10 23:55:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは近寄ってくるケネスとニーナの姿に気がついた]

あ……そういえば……ニーナ姉ちゃん、もう傷は大丈夫なの?
あと……ヒーリングでもしかしたら消えてるかもしれないけど……何でやられたの……?
グレンの銃はシャロ姉ちゃんに当たってた……後は光でよく見えなかった。
誰が攻撃したんだろ?一度人にあたったんならシャロ姉ちゃんがすぐに死ぬことないとおもう・・・
(182)2005/07/10 23:56:09
新米記者 ソフィー
[コーネリアスに再度頷いた]
ええ、あたしはそのつもりよ。ここに居ない6人にも、今のメッセージは届いてると思うから…。もちろん、気をつけては行くけれど、冷静な話が出来る場を何とか作りたいから。

[ラッセルの言葉に、はにかんだように微笑んだ]
うん……ありがとう、ラッセルさん。
あたしも、信じたい。あなたは“JIN-ROH”ではない、って。そうよね。そうやって信じられる人が増えていけば……。疑心暗鬼に陥る可能性も少ないんじゃないかしら?
(183)2005/07/10 23:56:39
流れ者 ギルバート
【逃げるか。】

[ギルバートは忍び足で西区へ出る。]
(184)2005/07/10 23:56:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[微笑んで、頬から手を離す]

……そう、そんな風に言うあなたの方が、よっぽどあなたらしいわ。怯えて縮こまって、味のない酒に頼りたがっているあなたよりも、ずっと、ね。

こんなことを、まだ出会ったばかりのあなたに言うのも、不思議だけれど、ね。

[あたりを見回して]

そうね。ギルバートを探しましょう。
(185)2005/07/10 23:57:20
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルの提案に同意したが、コーネリアスの方を見て逡巡した。
2005/07/10 23:57:30
のんだくれ ケネス
[握られた手のリアルな感触に、眉間にしわを寄せる]

……まあ、いいけどよ。

【断れねぇし……くそ、これで他のやつらんところに行くのかよ】

勝手に信用してるんじゃねぇ。信用してるヤツが敵でなかったとしても……足手まといじゃねぇとは限らねぇぞ。
(186)2005/07/10 23:58:40
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの目を見つめて]

その言葉は

肯定の言葉かな?否定の言葉かな?

でも、手を振り払わないってことは…
肯定ってうけとってもいいのかな?

本当にいいのかな?

[ケネスの手を両手で包み込む]
[と、そこでヘンリエッタに気がつく]

あ、ヘンリエッタさん…でしたっけ…
はい、体のほうはなんとか…

【きーー、このファッキンデコッパチがーー!】
(187)2005/07/11 00:01:02
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーの様子を怪訝に思いながら口を開いた]
ん?
行くなら行くでかまわんよ。オレも同行させてもらうだけだ。
しかし、何をどうやって話すか、それは考えておく必要があるがな。
(188)2005/07/11 00:01:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふふっ。

……男なんて、皆、馬鹿ばかり。

目の前の分かり易いものに頼りたがる。見せ掛けの優しさ。甘い言葉。女よりもずっと、お調子者のロマンチストばかりよ。
(*36)2005/07/11 00:02:17
農夫 グレン
【俺はお前が一番不思議なんだがな。まぁ、いいか。悩むのは直面した時でいい。】

どうやってギルバートを探すかな……。
気休めだが、これでいいか。
(189)2005/07/11 00:03:33
農夫 グレンはメモを貼った。
2005/07/11 00:05:23
酒場の看板娘 ローズマリー
高志も……「馬鹿」だったわ。本当に。

「愛している」
「君と一緒に居たい」
「君の孤独を、僕が半分背負いたいんだ」
(*37)2005/07/11 00:06:01
お嬢様 ヘンリエッタ
全員揃ったからもう一度言っておくね。

今朝女神像の前に行ってきたの。
グレンのメモが残っていた。ハーヴェイが殺されたって。
JIN−ROの仕業らしいって。

……どう考えるか……でも彼がJIN−ROならinfoで全員に送ってきそうだし、そう思わせたいだけなのかもしれない。
ただ、昨日グレンはかなり目立つ行動をしてる。疑われやすい方向にね。
……パニックになった普通の人間のような気もする……許せないけど……。
(190)2005/07/11 00:07:30
酒場の看板娘 ローズマリー
そして……舌の根も乾かぬうちの、手のひらを返したような言葉達。

「僕達は、いっしょになれない運命なんだ」
「すまない、全て俺が悪い」
「君の事は、ずっと忘れない」

うわべだけの軽い、軽い、軽い言葉。……馬鹿げてる。ほんとうに、馬鹿げてるわ。

しかも、性質の悪い事に彼は、自分が吐く「軽い薄い言葉」を、自分の本心だと思ってしまっている。

きっと、今も……わたしや優希に対する、くだらない謝罪と薄っぺらい後悔の言葉を、無意味に並べているんでしょう?
(*38)2005/07/11 00:07:49
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナから何か黒い空気を感じた気がした。
2005/07/11 00:08:26
酒場の看板娘 ローズマリー
……わたしは何故、あんな男を愛したのかしら。

ほんとうに、馬鹿ね。いつまでも。
(*39)2005/07/11 00:08:31
学生 ラッセル
[俺はソフィーの言葉に答えた]
ええ、でも早く判断をつけないと、1人づつ殺されていくのもまた事実です。
話し合いで収穫があると良いのですが。

[それから、俺はエッタの方を向いて言う]
シャーロットさんはわかるけど、ニーナさんを傷つけたのは誰だったんだろうな…

【もしかすると自分でやったのだろうか…】
(191)2005/07/11 00:08:42
酒場の看板娘 ローズマリー
わたしの孤独は、わたしだけのもの、よ。

誰にも渡さない。永遠に。
(*40)2005/07/11 00:09:16
新米記者 ソフィー
[コーネリアスの言葉にやや安心した表情を浮かべた]

ええ、その…管理コンソールを使う件について、さっき言った“JIN-ROH”からのメッセージを思い出して…。コーネリアスさんに危害が及ぶんじゃないかって心配したんです。

一緒に来てくださるのは心強いです。
でしたら、行く途中で使い方などは説明しておくことにしますね。

[中央区に向かうことを皆に告げ、一階への階段に向かっていった]
(192)2005/07/11 00:10:13
流れ者 ギルバート
―西区―

【遅い。さっきのinformationは全員に届いてるはずだ。
何かあったか?
ローズマリーとグレンの会話に引き込まれてしまった。

今中央区にぞろぞろとやってこられるのは確かに困る状態だった。
しかし一人も来ないのはおかしい・・・。

残念ながら、俺は守られるつもりは無い。
まず俺が危険だ。
俺は信用しない。
さらに、PTが三つできて三竦みの状態になれば殺し合いの発生に両極を生む。
全く動けなくなるか、逆に無差別に殺し合うか。
殺し合いが発生しないのも、発生しすぎるのも・・・俺のために、なってくれない。

現状では南区の連中が一番勢力として大きい。
ソフィーを要している以上、情報も一番大きなものを持っている。
最低限の、殺し合い。
それを崩そうとするのは誰だ。】
(193)2005/07/11 00:10:45
のんだくれ ケネス
[ヘンリエッタの説明を聞く]

そうか、誰か知らないが、また殺されたか……

[改めて書斎のメンバーを見、出かける雰囲気を察する]

どっかに行くのか?

中央広場? ああ、嬢ちゃんがinfoで呼びかけたんだっけな。そういや……

オレも行っていいか? 嫌って言われてもついてくがな。
(194)2005/07/11 00:12:17
学生 メイは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2005/07/11 00:12:21
学生 メイ
ヒューバートさん、トビーくんは大丈夫かな?
(195)2005/07/11 00:12:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの貼ったメモを読み]

ありがとう。グレン。

[目を覗き込んで微笑む]

そうね……ギルバート……どこから探せば良いかしら?
彼のあの様子だと、誰かとPTを組んでいるとは考えにくいわ。こんな状況になってからの、彼の、他者への懐疑が露骨に浮かんだ目。忘れられない。

[少し思案している]
(196)2005/07/11 00:13:04
美術商 ヒューバート
ああ、アイツなら大丈夫さ
アイツも対人戦はそれなりに慣れているからな・・・
(197)2005/07/11 00:14:30
お嬢様 ヘンリエッタ
とりあえず中央区へ……行ってみる?
全員が従うかは今のところ気にはなるんだけど……。
ここに固まっていても進展はないよね。

あと、東区の泉は大丈夫かなあ?
ニーナ姉ちゃんの怪我の具合がいまいちわからないし、コーネリアスお兄ちゃんも完全に回復してる?
僧侶は二人。だけどメイ姉ちゃんがヒューバート兄ちゃん達についているから……多分すごく重要になると思うの。
(198)2005/07/11 00:15:00
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉を聞き]

…ケネスさんが行くならあたしも行くー

ケネスさんについていくんだもん!

[と、再び、ケネスの手を握るが]
[今度は冗談めかせたように握る]

【この男が一番自分の能力を隠している。

 その能力が使えるか使えないかじゃなく
 その能力にたいする、不安は利用できるだろうね。】
(199)2005/07/11 00:15:17
新米記者 ソフィー
[ラッセルの「事実」という言葉に振り返り、決意を込めて頷いた]

そう……だから、あたしは行くわ。
話し合いの中で、誰が一般のテスターで、誰が“JIN-ROH”なのか、見きわめるために…。それが、今あたしの為すべきことだと信じてる、から。

エッタちゃんの推測も、ちゃんと心に留めておくわ。昨夜の事件が、パニックから起きてまった可能性…確かに、ありうるものね。

[そういい残し、階段を降りていった]
(200)2005/07/11 00:15:18
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーについてアーノルド邸をでた。周りを警戒している。
2005/07/11 00:16:08
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーの後について階段を降りる。
2005/07/11 00:17:18
牧童 トビー
うっ! こっちに気配が来る!

[トビーは差し込んでいた鍵開けの道具を慌てて回収した]
(201)2005/07/11 00:18:03
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタの方へ向き直り]

大丈夫だよ!みて、このとおりピンピン!
【っつ…ヒーリングには限界があるみたいだね】
ヒーリングの力ってすごいなー!

でも、みんながそんなに心配してくれるなら
例の泉にでもいってみようかな…せっかくだし。

[ラッセルに向き直り]

…ラッセル君…あたしもそれが気になっているんだ。

あの状況でいったい何が起こったのか。
それを正確に把握してる人間は残念ながらいないんだよね…
(202)2005/07/11 00:18:06
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