人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(658)用語禁止村「灰色狼」 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、酒場の主人 フレディに投票した
書生 ハーヴェイ は、酒場の主人 フレディに投票した
見習いメイド ネリー は、酒場の主人 フレディに投票した
酒場の主人 フレディ は、見習いメイド ネリーに投票した(ランダム投票)
酒場の看板娘 ローズマリー は、酒場の主人 フレディに投票した
双子 リック は、酒場の主人 フレディに投票した
未亡人 オードリー は、酒場の主人 フレディに投票した
牧童 トビー は、酒場の主人 フレディに投票した
冒険家 ナサニエル は、酒場の主人 フレディに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、酒場の主人 フレディに投票した
異国人 マンジロー は、酒場の主人 フレディに投票した

酒場の主人 フレディ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、未亡人 オードリー、牧童 トビー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の10名。
見習いメイド ネリーは、そっと目を開けて周りを見渡した。
2005/07/10 23:32:56
未亡人 オードリーは、辺りを見回した。
2005/07/10 23:33:56
見習いメイド ネリー
誰もいなくなって…ない?生きて、る?
(0)2005/07/10 23:34:43
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに、僕から、結果言うの?と問うた。
2005/07/10 23:35:00
村長の娘 シャーロットは、息を切らして集会場に駆け込んできた。
2005/07/10 23:35:44
未亡人 オードリー
みんな…いるの…?
これは…『盾』が守ってくれたのね!
(1)2005/07/10 23:36:18
牧童 トビーは、窓をそっと開け、牧羊犬カイゼルの方を伺った。
2005/07/10 23:36:51
書生 ハーヴェイ
!!
道(タオ)の禁術も捨てたもんじゃないな。
気休め程度に思ってたら、まさか人狼を退けるとは…。

この騒ぎが終わったら本格的に研究せねば。
(2)2005/07/10 23:36:57
村長の娘 シャーロット
私、気になって、誰か人狼に襲われたんじゃないかと思って皆さんのお宅を回って参りましたわ。

見えざる盾の加護でしょうか・・・・
どなたも、人狼に襲撃された様子は見受けられませんでしたわ。
(3)2005/07/10 23:37:31
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイが無事なのを見てへなへなと崩れ落ち泣き出した。
2005/07/10 23:37:57
牧童 トビー
――牧羊犬カイゼルは、トビーの足に擦り寄った。昨日と違って暴れださない――

大丈夫、なのかな・・・
(4)2005/07/10 23:38:04
双子 リック
コーちゃん
結果は今日は昨日の逆で僕から?
(5)2005/07/10 23:39:04
見習いメイド ネリー
うぅ…ひっく。良かった…本当に良かったよぅ…。

他に襲われた人もいなかったの?
盾の星の加護…なのかな?…ありがとうありがとう!
(6)2005/07/10 23:39:43
吟遊詩人 コーネリアス
―リックに頷き―

ああ……其れで頼む。


…死者は…居ないのだな。
(7)2005/07/10 23:40:06
異国人 マンジロー
皆、いるのか? 健在か?
ふむ、これは……
(8)2005/07/10 23:40:19
異国人 マンジローは、破顔した。
2005/07/10 23:41:06
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/07/10 23:42:07
異国人 マンジロー
どこの誰かは知らんが、うまくやったということかな。
ありがたい話だ。
(9)2005/07/10 23:43:10
双子 リック
―深い苔色のふわふわとしたものを手に乗せ―

ナサニエルさんは、人間だったよ
こんなに思慮深い人だとは以外だったけど・・・

―意外そうにくすくす笑っている―
(10)2005/07/10 23:43:17
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/07/10 23:44:06
村長の娘 シャーロット
――安心して座り込む――
本当に良かった。
走ってきたら喉が渇いてしまったわ。
フレディさん、何か冷た…


ごめんなさい。
………ローズマリーさん、何か冷たいものを頂けるかしら。
(11)2005/07/10 23:44:07
双子 リックはメモを貼った。
2005/07/10 23:44:51
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/07/10 23:47:12
酒場の看板娘 ローズマリー
――目を開け、安堵の息を吐く。シャーロットの声に気付き、泣き笑いの表情でアイスティーを用意し、シャーロットに渡す――

…ロッテ、あんたの兄さん、人間よ。
良かった…。あたし、少し不安だったから…。

マスター、見ててね。
あたし、死ぬまで頑張るわ。
(12)2005/07/10 23:48:14
牧童 トビー
マリー姉ちゃん。僕にも何か冷たいものおねがい!
(13)2005/07/10 23:48:21
見習いメイド ネリー
―慌てて涙をハンカチで拭う―

? 姉さんどこ行ったのかな…。厨房の奥に入っていったような気もするけど。
冷たいもの…アイスティーでいいかな?
(14)2005/07/10 23:48:27
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットにアイスティーを手渡した。
2005/07/10 23:48:32
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/10 23:48:48
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーの手元を見て苦笑い。「ネリーが飲もうっと♪」
2005/07/10 23:49:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーに微笑み、アイスティーを渡した。「お砂糖いる?」
2005/07/10 23:49:46
牧童 トビーは、いっぱいおねがい!と満面の笑みでリクエスト。
2005/07/10 23:50:30
村長の娘 シャーロット
――アイスティを手に微笑んで――
良かった。ずっと信じていたのですが、これで本当に安心しました。
良かった。
(15)2005/07/10 23:51:31
双子 リックは、ぼくもーぼくもー冷たいのちょうだい!!
2005/07/10 23:51:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーのアイスティーをこれでもか、という程に甘くした。
2005/07/10 23:51:51
書生 ハーヴェイ
考え得る最高の結果となってしまったようだね。

ハハ…そのええと、ネリー
なんだか気恥ずかしいな。
とりあえず僕は今日も生きてるらしい。
(16)2005/07/10 23:53:11
見習いメイド ネリー
―ローズマリーの言葉を聞き、ほっとした顔でアイスティーに口を付ける―

ナサニエルさんは正真正銘人間なのね!
良かった…。
でも、人狼はどこにいるのかな…?
(17)2005/07/10 23:53:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/07/10 23:53:18
牧童 トビーは、マリーの手からサラサラ零れ落ちる砂糖の量に目を丸くしている。
2005/07/10 23:54:06
未亡人 オードリー
ナサニエルも人間なのね。よかったわ。

私もアイスティーいただけるかしら。レモンで。
(18)2005/07/10 23:54:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックにもアイスティをそっと渡した。「…甘いわよ?」
2005/07/10 23:55:29
見習いメイド ネリー
>>16
気恥ずかしいなんて…そんなこと思わないで下さいな。
ネリーは今とても幸せなのですから。一緒に居られる時間を与えてくれた…神に、盾に? …感謝を。

―ハーヴェイの頬に口付けた―
(19)2005/07/10 23:56:26
牧童 トビーは、ためしにカイゼルに舐めさせてみた。平気みたい。
2005/07/10 23:56:59
酒場の看板娘 ローズマリー
――オードリーの言葉を聞き、レモンを薄く一枚スライスし、アイスティに浮かべる――

これで、見ていないのは…
マンジロー、トビー、ネリー…ね。

(この中に確実に一人…?)

――アイスティーをオードリーに手渡す――
(20)2005/07/10 23:58:07
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーから、アイスティーを受け取り、おいしー
2005/07/10 23:58:54
書生 ハーヴェイ
状況を整理してみよう。

現在、占い師は2人
人狼かも知れない人間は
ネリー オードリーさん トビー マンジローさんの4人
そして占い師の中に1人 またはゼロ。

薬は…あと4人分。

これでいいのかな。
(21)2005/07/10 23:59:38
牧童 トビー
わ、あまい。舌がとけちゃいそう!
。oO(僕は男だ、リクエストした以上一滴も残すまじっ!)

おいしいよ、マリー姉ちゃんっ。
(22)2005/07/11 00:01:01
未亡人 オードリーは、酒場の看板娘 ローズマリー微笑み、レモンティーを受け取った。
2005/07/11 00:01:18
見習いメイド ネリー
>>21
薬を使える回数が増えたんですね?
それ以外は、それで間違いないかと。
(23)2005/07/11 00:01:57
双子 リックは、あまいアイスティーに驚いている
2005/07/11 00:04:43
未亡人 オードリー
>>21
そうね…となると…私は今日は星に服毒していただくのは得策ではないように思いますわ。
(24)2005/07/11 00:07:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、甘いアイスティーを試しに一口飲み、噎せた。
2005/07/11 00:07:10
双子 リック
最初から考えたほうが良いんだよね・・・
悩んでる時って。
先入観なしで考えないとね
(25)2005/07/11 00:07:12
異国人 マンジロー
さて、昨日は風呂に入りそこなったのでね、今のうちに一休みさせてもらおう。
また後でな。

ハーヴェイ、そう難しい顔をしなくてもよかろう。
昨日より、随分話は楽になっているんじゃないか?
(26)2005/07/11 00:10:15
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイ…昨日は済まなかった。
お前が私の代わりと為ってくれた様だな…

礼を言う。
(27)2005/07/11 00:11:49
見習いメイド ネリーは、異国人 マンジローを明るい微笑みで見送った。「また後ほど!」
2005/07/11 00:12:28
見習いメイド ネリー
(笑ってばかりもいられない…言うこと言わないと!)
―アイスティーを飲みきると覚悟を決めたようにオードリーに声をかけた―

あの、先ほど言っていたお話、今させてもらって良いですか?
(28)2005/07/11 00:14:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、異国人 マンジローに手を振った。
2005/07/11 00:15:36
未亡人 オードリー
あら、そうね。じゃあそうしましょうか。いまこの場でいいのかしら?
なんなら私の家でもいいわよ。
(29)2005/07/11 00:20:42
双子 リック
ぼく・・・今日は温室の作業で疲れちゃったよ・・・

とりあえず、僕が見たいのはマンジローさん
理由は昨日というか、おとといから言ってるね

それだけ言っておくね

―隅のソファーの毛布にもぐりこんだ―
(30)2005/07/11 00:21:03
見習いメイド ネリー
いえ…ここで。そんなたいしたことじゃないんです。

昨日ずっと考えていたんです。

ネリーは仕事柄村の人の噂話を聞くことが多いの。いろいろな話…例えばオードリーさんのご主人様の話、とか。ずっと信じてた。…信じることを利用してたの。生きていく為に。
でもね、今は日常じゃない…本当の生死がかかってるんだよね。

―オードリーの目を見つめ一生懸命に話している―
(31)2005/07/11 00:23:35
見習いメイド ネリーは、双子 リックに小さく「おやすみ」と告げた。
2005/07/11 00:24:01
未亡人 オードリーは、見習いメイド ネリーの目をまっすぐ見つめている。
2005/07/11 00:24:17
書生 ハーヴェイ
>>27
はは、僕でも人間勢力の旗持ちくらいは出来るよ。
あとは君の勤めだ。
(32)2005/07/11 00:25:15
見習いメイド ネリー
ネリーはこの根拠のない噂のせいで村が滅んでしまうのは嫌。そんなの納得できない。姉さんやハーヴェイ様に対する感情はもう変えようがないけれど、これなら変えられる。

今更言うのはとっても遅いかもだけど。人狼かもっていう疑いは捨てていないけど。
ネリーを許して頂けますか。人狼を滅ぼす為に、一緒に戦って頂けますか…?

―一気に言い切ると、返答を待つように口を閉じた―
(33)2005/07/11 00:26:06
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2005/07/11 00:28:10
未亡人 オードリー
――ネリーをまっすぐ見つめながら――

噂を信じてしまうのは仕方の無いことだわ。私も…噂が流れても仕方がないような態度をとっていたし…。それで余計に心を閉ざしかけていたのも事実よ。

こんな事件…起こらなければよかったって思うけど…起こらなかったらこんな風に貴女と話せる関係になっていたかな?って思うの。
(34)2005/07/11 00:31:39
見習いメイド ネリーは、未亡人 オードリーの話を身動きもせず聞いている。
2005/07/11 00:33:06
冒険家 ナサニエル
――すいかを抱えて酒場に入ってきた――

よう、随分遅くなっちまったけど、どうなった?
(35)2005/07/11 00:33:48
未亡人 オードリー
人って…変わろうと思えば変われるものなのね。ふふふ。不思議だわ。

私も…あなたに対して人狼じゃないかって疑いは捨てきれないわ。でも…一緒に戦って…生き残りましょう。お互いに何の疑いもなく話し合えるように。ね?
(36)2005/07/11 00:35:10
未亡人 オードリーは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/07/11 00:35:41
酒場の看板娘 ローズマリー
ナット…!おかえり!

――疲れた顔を嬉しそうに綻ばせた後、今までの話をナサニエルに説明した――
(37)2005/07/11 00:37:37
見習いメイド ネリー
―オードリーの言葉を聞いて、安心したように大きく息をついた―

これが…昨夜からずっと言いたかったんです。そしてその答えを望んでた。
噂になんてもう惑わされない。ネリーは自分の目でオードリーさんを見ます。
…オードリーさんもそうしてください。

―微笑みながら右手を差し出した―
(38)2005/07/11 00:38:45
牧童 トビー
――すいかのびっくりして――
わ、でっか!これも森の木になってたの?
(39)2005/07/11 00:40:24
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに気づくと慌てて挨拶をした。「お、遅かったんですね」
2005/07/11 00:41:22
未亡人 オードリー
――ネリーの差し出された右手を握り――
ええ。ありがとう。私も…貴女の今の言葉のおかげでずいぶん救われたわ。

ここに来ていても…みんなが私のことをどう思っているのか…不安だったの。
いま…長い霧から抜け出したような気分よ。

…こんな状況なのに。変ね。ふふふ。
(40)2005/07/11 00:43:14
冒険家 ナサニエル
――ローズマリーの言葉に頷き――
あー、知らぬ間に俺を見たのか。そうか。別に過去とか見えるわけじゃないよな?人か人狼かだけだよな?
…ならいい。
これで俺もハーヴェイと同じ位置に立てたかな?
で、毒を飲んだのはマスターか…

まあ、すいかでも…や、これは冷やした方がうまいな。
(41)2005/07/11 00:43:44
冒険家 ナサニエル
トビー、すいかは木になる果物とは違って、どっちかっていうときゅうりとか瓜とかの仲間でな、実は野菜なんだぞ。イメージとしては、かぼちゃのように地面に転がってるのを想像してみろ、あんな感じに生っている。
(42)2005/07/11 00:45:41
酒場の看板娘 ローズマリー
…それ、冷やすの?
持って行くわよ。…っと!

――スイカをもぎ取り持ち上げようとしてよろめく――
(43)2005/07/11 00:46:37
見習いメイド ネリー
―つられたように笑いながら―

ネリーもどんな風に見られてるのか不安だった…。
でも、もうそんなこと考えなくてもいいんですねっ!あの、ネリーは酒場にいること多いから…ご飯やお菓子、食べに来てください。

…あ、もうこんな時間?ネリーはそろそろ帰らなくちゃ…。
(44)2005/07/11 00:47:13
牧童 トビー
へー、畑になるものなんだ!知らなかった。ナサ兄ぃ物知りだねっ。
(45)2005/07/11 00:47:13
牧童 トビー
――ローズマリーに飛びついて支える――
わ、わぁっ。落としちゃダメ!
(46)2005/07/11 00:48:08
見習いメイド ネリーは、すいかを囲む3人を微笑ましく見守っている。
2005/07/11 00:48:46
冒険家 ナサニエル
おっ
――すいかごとローズマリーを受け止める――

重いぞ?俺が運ぶから、場所教えろ。
(47)2005/07/11 00:49:06
酒場の看板娘 ローズマリー
――バツが悪そうに二人の顔を見る――

…ありがと。思ったより全然重いわ。
ナット、持ってくれるの?
厨房の奥だから、こっちに――

――言いながらすたすたと厨房へ――
(48)2005/07/11 00:51:33
冒険家 ナサニエル
――すいかを持ち直し――
重いっつっても、10キロもねーよ?人よか軽い。

――ローズマリーについてゆく――
(49)2005/07/11 00:54:46
見習いメイド ネリー
―目をこすりながら―

…ネリーは夜はあまり頭が働かないので〜。
そろそろ失礼します。
また朝…昼にでもお会いしましょう!

トビー君、ナサニエルさん、姉さんをよろしくねっ!
それでは、お休みなさいませ。
(50)2005/07/11 00:55:45
見習いメイド ネリーは、皆に向かってお辞儀をすると酒場を後にした。
2005/07/11 00:56:39
未亡人 オードリーは、見習いメイド ネリーに小さく手を振った。
2005/07/11 00:56:51
牧童 トビー
うん。ネリー姉ちゃんおやすみ!
。oO(遅いなぁ、むぅなにやってんだか)
(51)2005/07/11 00:58:04
冒険家 ナサニエル
――厨房から顔だけ出し――
ネリー、お休み。
あと、オードリーさん、あとで話がある。ちょっと時間いいか?
(52)2005/07/11 00:58:15
異国人 マンジローは、肩に手ぬぐいをかけて帰ってきた。
2005/07/11 00:59:29
酒場の看板娘 ローズマリー
――スイカを冷やし始めると、ナサニエルの方をちらっとみて、くすくすと笑う――

ねえ、占いで過去まで見えてたら驚く?
(53)2005/07/11 01:00:00
未亡人 オードリー
ええ、いいわよ。
ここでいいかしら?それとも場所を変えたほうがいいかしら?
(54)2005/07/11 01:01:22
異国人 マンジロー
おや、行き違いか、ネリー。
礼を言い損なったかな。お疲れ様。
(55)2005/07/11 01:02:20
酒場の看板娘 ローズマリー
――オードリーとのやり取りに気付き――

…あ。お邪魔みたいね。
ナット、こっちはもう大丈夫よ?
(56)2005/07/11 01:02:44
冒険家 ナサニエル
場所はどこでもいい、なにも愛の告白始める訳じゃねーしさ。

――ローズマリーの声に厨房に戻る――
っ!!!
おまえ、見たのか?
(57)2005/07/11 01:03:41
酒場の看板娘 ローズマリー
――戻ってきたのを見て少し嬉しそうに笑い、慌てている様子を笑う――

あっは。見えたわよぉ、そりゃもう、あれもこれも!
…なんてね。冗談よ。ばーか。
(58)2005/07/11 01:05:30
冒険家 ナサニエル
大丈夫じゃねぇよ!俺が!
(59)2005/07/11 01:05:48
酒場の看板娘 ローズマリー
そんなに見られちゃまずい過去があるわけね。
ふーうん?
(60)2005/07/11 01:06:17
未亡人 オードリー
>>57
あら…残念。期待してたのに…なんてね。

じゃあここでいいわね。
(61)2005/07/11 01:06:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、堪えきれずにくすくすと笑っている。
2005/07/11 01:06:53
異国人 マンジロー
仲の良いことで、結構だ。
ローズマリー、一杯いただけるかな。
(62)2005/07/11 01:07:36
未亡人 オードリーは、二人のやり取りをみてほほえましく思っている。
2005/07/11 01:07:42
冒険家 ナサニエル
…お前には、関係ないだろ。

。o0(ローズマリーだけには知られてはマズい非常にマズい)
――ローズマリーに迫りつつ――
本当に見てねーんだな?
(63)2005/07/11 01:08:40
酒場の看板娘 ローズマリー
――マンジローの声に気付き――

あ、はいはい!ちょっと待っててね!

――大声で言いながら迫ってくるナサニエルに後ずさり――

ちょ、ちょっと!なんでそんなムキになるのよ!
…そんなにまずいわけ?見られちゃ?

――少し顔を見上げる――
(64)2005/07/11 01:11:59
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/07/11 01:14:39
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーから杯を受け取ると、一息に飲み干した。
2005/07/11 01:14:41
冒険家 ナサニエル
どうせなら、見られるよりも、自分で言ったほうがマシじゃねぇか。
俺が家出した理由とか、そういう…

くそっ。お前にだけは知られたくなかったんだよ、恥ずかしいから。

。o0(墓穴を掘っていないか、俺)
(65)2005/07/11 01:16:33
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/07/11 01:17:21
異国人 マンジロー
ここにいるうちの、誰かのために。祝杯だ。
(66)2005/07/11 01:17:34
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/07/11 01:19:07
未亡人 オードリー
では…私も失礼しますね。
ええ、今日はきっと一人でも大丈夫ですわ。ネリーさんも一人で帰ってますもの、ね。

ではまた明日。おやすみなさい。
(67)2005/07/11 01:19:43
未亡人 オードリーは、屋敷へと帰っていった。
2005/07/11 01:20:36
酒場の看板娘 ローズマリー
家出の理由?

そうよ!そういや何度聞いたって教えてくれやしなかったじゃない!…ん?それをあたしに知られちゃまずい?

なんで?
(68)2005/07/11 01:22:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、きょとんとしている。
2005/07/11 01:22:47
異国人 マンジロー
では、せめて私がお送りしようか。
(69)2005/07/11 01:23:00
異国人 マンジローは、未亡人 オードリーを送っていった。
2005/07/11 01:23:10
冒険家 ナサニエル
…べつに、親父がうるさかっただけで
親父が、家の格が違うからお前とは仲良くするなってうるさかっただけで。

格とかよく知らねーし、ガキだったし、そんだけだよ。
(70)2005/07/11 01:27:59
酒場の看板娘 ローズマリー
ああ、そうか。そういえばナット、「お坊ちゃん」だったわね?ふふ。
確かに格は違うんじゃない?事実なんだから仕方ないよ。

ふふ、でも、それで怒ってくれたんだ?
…ありがとね。
(71)2005/07/11 01:32:11
冒険家 ナサニエル
格ってなんだよ。俺そういうのが嫌で家出たんだよ。
親がアレなら子も同じものにならないとならないなんて、誰が決めたんだ。

ってそういう話じゃねぇ!
(72)2005/07/11 01:35:14
酒場の看板娘 ローズマリー
…さあ?
あたしも難しい話は苦手よ。わかんないもん。

で、そういう話じゃないなら、どういう話なの?
(73)2005/07/11 01:37:05
冒険家 ナサニエル
どういうって…その。



――顔をそらし小声で――

そんときから惚れてんだよ…多分…
(74)2005/07/11 01:43:29
酒場の看板娘 ローズマリー
――驚いた顔のまま、軽く硬直――

………………え?
な、何?何言ってるの、もー、また―――

――慌てて取り繕おうと動いた瞬間、スイカを入れていた桶にぶつかる――

い、いったぁい!んもう!
ナットのせい…って、本当なの?え?

――みるみるうちに顔を赤くする――
(75)2005/07/11 01:47:26
冒険家 ナサニエル
――つられて赤くなる――

って俺は何…
おいスイカ!いやローズマリー大丈夫か?
(76)2005/07/11 01:50:50
酒場の看板娘 ローズマリー
――ぶつけた場所をさすりながら――

…うん、大丈夫…。
って、スイカとあたし、どっちが心配なのよ。もう!
(77)2005/07/11 01:53:59
冒険家 ナサニエル
ばっ、お前に決まって…

や、スイカはまたもってくればいいし、マリーの代わりは居ないし…
(78)2005/07/11 01:56:10
酒場の看板娘 ローズマリー
まっ、マリーなんて今まで呼んだ事ないクセに!
んもー!どうしたのよ!
いつもだったら迷わずスイカの方が大事だって言ってるわよ!?

――言いつつ、顔の赤みは引く事がない。が、ふと思い出したように――

…代わりはきっといるわよ。
あたしだって、いつどうなるかわかんないじゃない?
ちょっと今、そのこと忘れてた。あはは。
(79)2005/07/11 01:59:24
冒険家 ナサニエル
。o0(そういうところばっかり気が付くのがはえーんだから…)

いいじゃんか。お前だって俺のこと名前で呼ばないくせに。

――ふと真面目な顔になって――
お前の代わりは居ないし、変わるつもりも無い。
どうなるかわからないのは俺だって同じだろ?
(80)2005/07/11 02:03:34
酒場の看板娘 ローズマリー
呼んでるじゃない。ナット…、じゃなくて、ナサニエル?
…だめ、恥ずかしい。

――恥ずかしさに耐えきれない様子で目を逸らすが、落胆した様子になり――

まあ、そうよね…。
なんだってこんな時にそんな事言うのよ。
ずっとほったらかしだったくせに。
…死が近くなったら惜しくなった?

――視線を戻し、精一杯の笑顔を作って笑う――
(81)2005/07/11 02:09:54
異国人 マンジローは、戸口まで来て、中の様子に気づいてきびすを返した。
2005/07/11 02:12:18
冒険家 ナサニエル
正直、俺は今日村人だって、証明してもらえると思わなかった。偽者からは狼だと言われると思っていた。
でもそうじゃなかった。うれしいんだ。
うれしいんだが、昨日のハーヴェイのように、自分の死を予感せざる負えない状況になった。

そう思ったら、せめて死ぬ前に言わないとならんと思ったし、お前が俺の過去を見たとか言うから焦ったんだ。結構本気で。
(82)2005/07/11 02:15:55
酒場の看板娘 ローズマリー
…そうね。あたしは、信じてたけど…。

ねえ、嫌よ。
死ぬの?ねえ、あたしたち、死ぬの?
嫌よ。絶対に嫌。死にたくない。

…死にたく、ないのよ。
みんなの為なんて、綺麗な事言えないの。
それでも、好きって思う?

――身体を震わせ、目を潤ませた――
(83)2005/07/11 02:30:00
冒険家 ナサニエル
ああ好きさ、大好きだとも。
――思わずローズマリーを抱きしめる――

そんな事言うなよ。
俺だって死にたくない。
それ以上にお前の死ぬ所なんか見たくない。

他の誰が死んでも、俺はお前が生きてることを喜んでしまうくらいにな…
(84)2005/07/11 02:38:59
酒場の看板娘 ローズマリー
――唐突に抱きしめられた事に驚きながらも、抱き返す――

ナサニエル…。

あたしも同じよ。あんたの死ぬとこなんて、見たくないわ。
こーなりゃ意地よ。さっさと解決しなきゃ、ね。

ありがと。嬉しい。

――少し顔を上げ、目を見つめ、目を潤ませたまま微笑む――
(85)2005/07/11 02:53:16
冒険家 ナサニエル
――見つめられて見つめ返すも照れている――


くそ、なんかやたら恥ずかしくなってきた…
(86)2005/07/11 03:02:09
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/11 03:12:00
酒場の看板娘 ローズマリー
……。

――見つめるだけで狼狽えるナサニエルに痺れを切らす――

こういう時はどうするかって知らないの?
ねえ、冒険家さん?

…ああ。違ったね。「おぼっちゃま」、だっけ?

――見上げたままくすくすと笑うと、そっと唇を重ね、すぐ離す――

次、知らんぷりしたら許さないから。ね?
(87)2005/07/11 03:12:07
冒険家 ナサニエル
!!!!!!!!!!!!
なっ、おまっ…それ、

――さらに顔が赤くなって――

はじめて…キス……され…た…ぞ……
(88)2005/07/11 03:18:17
酒場の看板娘 ローズマリー
――身体を少し離し――

………え?
ちょ、やだ…。また、冗談でしょ?
じゃあなんであんたオードリーの奥さんとこに…。

――困惑しながら、こみ上げる恥ずかしさにまた顔を赤くする――
(89)2005/07/11 03:27:25
冒険家 ナサニエル
…ん?オードリーさん?彼女は、資金と寝る場所を提供してくれてるだけだぞ?
あと、あそこんちの屋根に上るのが好きで入り浸ってるが。
それだけだぞ?

もしかして嫉妬してんのか。
(90)2005/07/11 03:35:10
酒場の看板娘 ローズマリー
しっ……嫉妬!?してないわよ!ばか!



…そうなの?ほんとに?
(91)2005/07/11 03:37:13
冒険家 ナサニエル
だって、他に何するんだ?男手なくていいように使われてるだけだぞ。
オードリーさんは旦那が忘れられないみたいだし。

なんだよ、そんなことでこの前怒ってたのかよ。
――ぎゅっと抱きしめなおす――
(92)2005/07/11 03:45:18
酒場の看板娘 ローズマリー
…べっつに?怒ってないもん。

――少し拗ねた様子で抱かれたまま顔を背ける――
(93)2005/07/11 03:54:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 04:00:25
冒険家 ナサニエル
怒ってないんだ?じゃあいいか。

――にやにや笑いながら、思い出したように置時計に目をやる――

…マリー、俺ら何時間ここに居るよ?
(94)2005/07/11 04:04:17
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 04:08:26
酒場の看板娘 ローズマリー
――にやにや笑うナサニエルを睨もうとして、時間に気付き、慌てて身体を離す――

…いっけない!もうこんな時間!?
流石に油売りすぎよ?
ぜーんぶ、ナットのせいだからね?

――悪戯っぽく笑い、額を軽く弾く――

ん。よし。頑張ろう。
死んでたまるもんですか!

さ、戻ろ!

――微笑んでから満足げに厨房を出ていった――
(95)2005/07/11 04:09:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/07/11 04:11:17
冒険家 ナサニエル
なんだよ、俺のせいなのかよ…
まあ機嫌直ってんならいいけど。

――ぼそっと言うと追いかけて厨房を出ていった――
(96)2005/07/11 04:11:37
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/07/11 04:14:36
異国人 マンジローは、ひょっこり顔を出した。
2005/07/11 04:27:15
異国人 マンジロー
シャーロット、皆に伝言を頼まれてほしい。

今日は占われていない私を含む三人から、処刑を選ぶべきだと考える。
そして、占われる者、これは残るどちらでも同じだ。
占い師は、占った者と逆の判定を占わなかった者に出したことになるだろう。

今考えるべきは、むしろ占われる者より占い師だ。
ナサニエルが自分で言ったように、偽占い師はそろそろ偽判定を出し、確定的な結果を我々に与えないようにしなければならなかったろう。
だがそうはならなかった。

偽占い師は、ナサニエルが人狼かもしれない場合を恐れ、人間と言わざるを得なかったのではないかと思う。
つまり、偽者は狂人で、先に結果を発表する立場だったのではないかと、ね。

明日の占いの発表は、先にリックにさせることを勧める。
(97)2005/07/11 04:28:45
異国人 マンジロー
ネリーとトビー、どちらを処刑するかについては、二人の発言だけからでは決めづらい。

ただね、ハーヴェイがそう言いたくないだろう、という理由でネリーを推す。誰から見ても人間である彼にそう思われる、のは好都合ともいえる。
昨日の自ら毒を飲んでもいい、という発言も、「狼ではない」という主張に取れるな。
(98)2005/07/11 04:36:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/11 04:38:29
異国人 マンジロー
さてリック、占いたいのは私だと言ったが、今となってはどちらを占っても同じではないかというのは既に述べた。

君の、ナサニエルと意見が一致するのが意図的同調である、という疑念に一応反論しておこう。

まず、私と彼の意見の一致点は、ヘンリエッタ嬢が怪しい(二日目以降)、占われていない者から処刑(三日目)などだが、前者は皆が同調し、後者はネリーも同意している。
意見の相違も、お嬢様の正体についてなど、根本部分であるように思うが?

そして何より、私は自分の意見を述べるときに、できるだけなぜその結論にたどり着いたかを言うように心がけている。
その理屈の瑕疵をつくならともかく、結論が他のものと同じだから怪しい、といわれるのは心外だ。

まぁ、状況だけで君を偽だ、という私だ、お互い様かもしれないがね。
(99)2005/07/11 04:46:37
異国人 マンジロー
私は出かけてくる。
近くにちょっとした沼を見つけてね。
ヨシやら何やらいろいろ生えていて、大物がいそうだ。
帰りはおそらく、遅くなる。
(100)2005/07/11 04:53:38
異国人 マンジローは、釣竿を担ぎ、魚篭をぶら下げて出かけていった。
2005/07/11 04:53:56
書生 ハーヴェイ
気がそぞろで眠れやしない…

今、人狼の可能性がある者は
リック君 ローズさん ネリー オードリーさん トビー君 マンジローさんの6人。

ん?盾だよ、盾

「盾の星の者」は今日確実に生きている。
その盾がどちらかの占い師を護っていたならば
その占い師は少なくとも「人間」

つまり…

今日「盾」が占い師を守っていて
なおかつさっき僕が言った4人の中に居るならば
「自分は(ローズさんまたはリックを)護っていた、と
名乗り出てもらうのも一つの手段というわけだよね。
(101)2005/07/11 05:26:38
書生 ハーヴェイ
占い師がここまで来て死なない理由…

僕が今まで思っていたようにローウェイ夫人が
人狼じゃないとすれば、占い師の1人が襲われる事によって
もう一方の占い師が毒を飲まされることを考えてかも知れないね。

そしたら、人狼は2人残ってる可能性は十分まだある。
その予想が正しければ占い師は今日も生き残るかな。

その逆を突いて占い師が襲われても…
あるいは…

そうか、なるほど。
(102)2005/07/11 05:38:16
書生 ハーヴェイ
ローウェイ夫人が、本当の占い師かどうかの可能性を考えれば…

これは議論する価値はあるな。
(103)2005/07/11 06:22:57
書生 ハーヴェイ
みんなが居る時に改めて聞いてみるか。
ローウェイ夫人は偽か本物か。

引いてはオードリーさんが人狼かどうか…。
(104)2005/07/11 06:26:16
書生 ハーヴェイ
−ハーヴェイは紙に何事か書き、店の壁に画鋲で留めた−

『ローウェイ夫人は本物か偽者かを考えよう
教団の者か人狼かではなくね。ハーヴェイ』

これで良し、と。
今日は思索にたっぷり時間をかけて来よう。
(105)2005/07/11 07:40:58
書生 ハーヴェイは、フウ、と息をついて店を出ていった。
2005/07/11 07:41:11
見習いメイド ネリーは、プラムをかじりながら酒場にやってきた。
2005/07/11 08:38:31
見習いメイド ネリー
おはようございまーす!
今日もいい天気ですね、洗濯物がよく乾きそう。今日はお洗濯に明け暮れようかなぁ…。

あ、これお隣の奥さんにわけてもらったんです。甘酸っぱくて美味しいからどうぞ食べてねっ!
(106)2005/07/11 08:41:08
見習いメイド ネリー
フレディさん、昨夜のおはな…
あ、…そっか。もう、いないんだ…。

姉さん、聞かせてくれる? ? どうしてそんな慌ててるの?ふふっ、なーんてね。眠れなくて酒場を覗いてみたら…聞いちゃったもん。良かったねっ!

―そう話しつつも真剣にこれまでのことを聞いた―
(107)2005/07/11 08:46:15
見習いメイド ネリー
そっか、そんな事が…。
今日も占ってもらう人と…薬を飲んでもらう人を決めないといけないよね。
>>98)マンジローさんは…ネリーに飲ませたいの…?そう、ね、ハーヴェイ様はきっと言わない。その意味でマンジローさんは正しい。でもネリーは人狼じゃないから正しくない。
毒を飲んでもいいとは言ったけど…それはネリーから率先して飲みますと言えば、あの案(>>3:208)が通って人狼は逃げられなくなると思った。ネリーは大切な人が助かるのなら命など…惜しくは…ないです。
(108)2005/07/11 09:00:01
見習いメイド ネリーは、窓から通りの様子を眺めると寂しそうに微笑んだ。
2005/07/11 09:03:35
見習いメイド ネリー
―気分を入れ替えるように頭を振る―

っとと。こんな弱気じゃダメだよね!
えーと、ネリーは自分が狼じゃないって事を知ってるから、それ以外の星じゃない2人…トビー君とマンジローさんから選べばいいのか。
一番、狼かなって思ってるのはマンジローさん。
トビー君はマンジローさんに比べて話を自分の流れに持っていこうとするような感じがしないの。
マンジローさんはお嬢様の言葉にいち早く気づいた(>>2:400)よね。それは自分も狼だったからなのかな、ってそんな想像した…。

だから占ってもらうのはトビー君。
薬を飲んでもらうのは…マンジローさん。
(109)2005/07/11 09:15:05
見習いメイド ネリー
星の2人にはまだ薬を飲んでもらわなくていいんじゃないかな?昨日言った通り、ネリーはお嬢様が狼だった可能性が高いと思ってるし。どちらも…狼見つけてないし。
マンジローさん(>>97)の提案は賛成は出来ない、かな。偽の星は狼って言わずに最後まで逃げ切ろうとしてるのかもしれない…交互がいいと思う。
(110)2005/07/11 09:23:59
見習いメイド ネリーは、ふと壁に書いてある紙に目を留めた。
2005/07/11 09:26:12
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに手を振った。
2005/07/11 09:27:52
見習いメイド ネリー
エッタお嬢様が真の星かそうでないかを考える…?
マンジローさんの言葉(>>2:400)で偽と思っていたけれど。真…しばらく考える時間が欲しいなぁ。
(111)2005/07/11 09:35:16
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに表情を崩すと明るく挨拶をした。
2005/07/11 09:35:49
見習いメイド ネリー
おはようございます、シャーロットさん。
プラムたくさんありますので召し上がってね?

エッタお嬢様が真の星だった場合を考えると頭が痛くなってきます…。今まで偽と考えてましたから。

お会いしたばかりで何ですが、ネリーはそろそろお洗濯に行ってこないと…またお昼ごろに会えるといいですねっ。
それではごゆっくり!
(112)2005/07/11 09:47:28
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに丁寧にお辞儀をすると酒場を後にした。
2005/07/11 09:48:18
未亡人 オードリーは、酒場に入ってきた。
2005/07/11 12:53:17
未亡人 オードリー
――シャーロットから今までの話を聞く――
そう、そうなのね。

――張り紙を見る――
ヘンリエッタさんが本物であるか偽者であるか…ね。私からすれば間違いなく彼女は偽者。村人である私に狼である…なんて。信じられないわ。
(113)2005/07/11 12:58:55
未亡人 オードリー
今日誰に毒を飲んでもらうか…考えないといけないのよね。昨日まで毒を飲んでもらった二人は…私は人狼か教団のものだと強く思っていたわ。だから何の迷いもなく挙げることができた…。

でも…今日は占われてない人の中から飲んでもらおうって普通に考えている自分がいたわ。なんてことなのかしら…。これが感覚が麻痺するってことなのかしらね。
(114)2005/07/11 13:03:25
未亡人 オードリー
だから…今日服毒していただく人はじっくり考えさせていただきたいと思いますわ。なんの罪もない人間に…毒を飲ませることだけは絶対しちゃいけない。そう思いますから。
(115)2005/07/11 13:07:30
未亡人 オードリーは、辺りを見回した。
2005/07/11 13:10:35
未亡人 オードリー
仕方ないわね。またあとで来ることにしましょうか…。そのときまでには…毒を飲んでいただく人を考えておかないとね。
(116)2005/07/11 13:12:12
未亡人 オードリーは、酒場を後にした
2005/07/11 13:12:22
冒険家 ナサニエル
――いくつかの夏みかんを抱えてやってくる――

ふー、ヘンリエッタのお陰で雨は止んでるが、くそあちい。
(117)2005/07/11 14:14:14
異国人 マンジロー
>>110
占われない三人のうちの誰かが毒を飲むなら、残りの二人のどちらを占っても同じではないかな?
例えば、君の言うように私が毒を飲むとする。占われるのは、トビーか君だ。
仮にリックが君を占って「人間だ」と言った場合、それは同時にリックがトビーを「狼だ」と言ったに等しい。

……と言う意図で言ったんだが、穴に気づいた。毒を飲んだ人間が狼、占い師のどちらかにもう一匹、の場合は上記は成り立たないな。
そしてヘンリエッタお嬢様が本物の場合は、もちろん今言ったすべては無意味だが、その可能性がどれほどあるか?

とはいえ、私はさっき言った理由でリックは狂人ではないかと思っているし、お嬢様は狼だったろうと思っているよ。
一部、意見を訂正しよう。処刑はネリー、占うのはトビーで統一、占い師の発表はリックが先、が私の希望だ。
(118)2005/07/11 14:15:11
異国人 マンジローは、魚の入った魚篭を置くと、また出かけていった
2005/07/11 14:15:59
冒険家 ナサニエル
ハーヴェイの書きおきか…

お前、ヘンリエッタは偽だということで毒を飲ませたはずなのに今更それを蒸し返す気なのか?今更本物か偽者か考えたって、さして意味はないと思う。
というか場を混乱させたいだけにしか見えない。
ヘンリエッタは偽者だ。俺はそう確信している。そしてオードリーさんは人間だ。
(119)2005/07/11 14:21:20
吟遊詩人 コーネリアスは、照りつける陽射しの中涼しげな貌で酒場の扉を開けた。
2005/07/11 14:22:12
吟遊詩人 コーネリアス
―椅子に掛けて暫くしてから息を漏らし―

…今日も暑いな。
(120)2005/07/11 14:24:36
冒険家 ナサニエル
あと昨日言い損ねたんだが、人狼がいるかわからない星に毒を飲ませるよりも、確実に一匹人狼が潜んでいる見られていない俺らに毒を飲ませるべきだった。
そうすれば今日は、不確定なのは二人で済んだのに。
(121)2005/07/11 14:25:38
冒険家 ナサニエル
確実にしとめたい気持ちはわからんでもないが、向こうも博打を打ってくる以上、こちらもそれ以上の手で返さないと、押し負けてしまうぞ。
(122)2005/07/11 14:27:32
冒険家 ナサニエル
よう、コーネリアス。

すいか冷えてるぜ。それとも夏みかんか?
(123)2005/07/11 14:27:59
吟遊詩人 コーネリアス
…死んでしまった者は蘇らぬ。
過ぎて仕舞った以上、其れは思っていても云わぬ事だ。(>>121)

今日は星の者は殺さぬよ…マンジローの意見を採用しようと思っている。
未だ占われていない人間を占い、そして殺す。

ん…、では夏蜜柑を頂こうか。
(124)2005/07/11 14:30:40
冒険家 ナサニエル
夏みかんゼリーも食いたいなあ…あとでネリーにお願いしようか。

――コーネリアスに蜜柑を渡し、自分も、と皮を剥く――
(125)2005/07/11 14:32:17
吟遊詩人 コーネリアス
有り難う。

―蜜柑を受け取り、皮に指を掛け―

然し、此のハーヴェイの書置…
確かに私も、昨日今日とヘンリエッタの正体についてずっと考えて居た。
…だが、今更話す事に意味は無いと思っている。
私の心の内では、彼女を偽物と決め込み…そして殺したのだ。
だからこそオード嬢は生かすとも云った。
今更この思考を揺るがせば、其れは冒涜にも為ろう…
(126)2005/07/11 14:39:57
見習いメイド ネリーは、手でぱたぱたと扇ぎながら酒場に入ってきた。
2005/07/11 14:48:23
吟遊詩人 コーネリアス
―剥いた実を口へ放り込み―

…蜜柑を食べながらこんな話をするのも奇妙な物だな。

其れから、今日薬を呑んで貰おうと思っている者は……

―ネリーが入ってきた事に気付き、言葉を止めた―
(127)2005/07/11 14:50:12
見習いメイド ネリー
こんにちはっ、詩人さんにナサニエルさん。
こんなに暑くなるとはネリーも驚きですが、洗濯物きれいに乾ききって気持ちいいです♪

あっ、夏みかんじゃないですかー。
1つもらってもいい?

―と言うが早いか手にとって食べ始めた―
(128)2005/07/11 14:50:33
見習いメイド ネリー
―不思議そうな顔でコーネリアスを見る―

あ、何か大事なお話の途中…でした?

―ナサニエルからこれまでの話を聞く―

今日の…薬を飲む方は…?
(129)2005/07/11 14:52:19
冒険家 ナサニエル
――夏みかんを食いながら――
生ぬるいのはなんともなあ。あとですいかも食おう。


先の話、俺も今日は星以外に毒を飲ますべきだとは思っている。
だが、残った星、マリーとリック…いや言ってしまえばリックが人狼だと思う気持ちはまだ捨ててはいない。
(130)2005/07/11 14:57:21
吟遊詩人 コーネリアス
―云わねば為るまい…と重く口を開いた―

…貴方にしようか、と考えていた処だ。
友の思い人を選ぶのは…心苦しいが、な。
(131)2005/07/11 14:57:38
見習いメイド ネリー
―ナサニエルににっこり微笑む―

夏みかんのゼリーですか?それも美味しそうですね〜。じゃぁ夕方にでも作ってみます!
全部食べちゃわないようにしないと…。

星のどちらかが狼かもしれない事と同じように、オードリーさんが狼かもしれないということを忘れちゃいけないと思います…。
(132)2005/07/11 15:00:45
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスを無言で見つめた。
2005/07/11 15:01:16
見習いメイド ネリー
それは、もう、変わることはないのでしょうか…。
(133)2005/07/11 15:02:10
吟遊詩人 コーネリアス
"考えていた"処だ…。
私の口から出る事が必ずしも正しくはないし…
そして今後、其れを実行するとも限らぬ。

…友の意見も訊かねば為るまい。
(134)2005/07/11 15:05:00
見習いメイド ネリー
―顔を赤くして俯く―

は、早とちりしてしまいました、申し訳ありません。ネリーは今夜酒場に顔を出せませんので、それを見込んだ宣言かと…。はぁぁ…驚きました…。

言われてみれば意見を出してない方も大勢居ましたね。あはは、もう、ネリーったら…。
(135)2005/07/11 15:08:06
冒険家 ナサニエル
ネリーに、か?

俺はあまりそうは思えないんだがな…
三人で誰と言われたら、トビーを選ぶ。
理由は、反対になるがマンジローほど強い意志を感じられない、風に流される様にうまくすべてをかわし隠れているように見受けられるからだ。

今の時点で、マンジローのように派手に意見を言い目立ってしまうのは人狼にとってマイナスにしかならないと思っているからな。
(136)2005/07/11 15:08:42
見習いメイド ネリーは、気持ちを落ち着かせるように夏みかんをひたすら食べている。
2005/07/11 15:09:30
見習いメイド ネリー
>>136
そうなのです…そういう狼の例も耳にしたことがあるので、トビー君への疑いも解くことはできないのですわ。

…実はネリーには1つ考えがあったりするのですが、今は言えません。刻が来れば申し上げるつもりです…。
(137)2005/07/11 15:14:40
吟遊詩人 コーネリアス
―布で口を拭きながら―

…だが少なくとも、疑っている。貴方を。
私はマンジローを剰り疑っては居らぬ。
あれ程己を突き通す発言が成せるのも、人の業だと思っているからだ。

依って、今日はトビアスとネリー嬢…二人に絞ろうと思っている。
…そして"人狼と思しき"人物から殺そうとも。

私は、ネリー嬢を疑っているし殺そうとも考えている。
其れだけは心しておいて欲しい。
(138)2005/07/11 15:15:02
見習いメイド ネリー
―夏みかんの皮をゆっくり剥きながら―

はい。人の身でありながら人狼と疑いを向けられる行動をしてしまった自分を情けなく思っております。
最終的にその選択を突き通されようとも、責めたり自己弁護をするつもりはございませんわ。

しかし、これだけは約束してくださいませ。
ネリーに薬を使うならば、村を必ず救ってくださると。その努力を惜しまないと。
(139)2005/07/11 15:20:41
冒険家 ナサニエル
トビーとネリーに絞ることについては、反対しねぇ。
俺も同意見だからな。
だが…俺の意見はこれ以上変えられんよ。

さて、ちょっと出かけてくるな。
(140)2005/07/11 15:24:07
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに手を振りつつ見送った。
2005/07/11 15:24:56
冒険家 ナサニエル
ネリーも、そこで受け入れるのではなく、自分は人狼ではないので毒を飲むわけにはいきません、位言わないのか?
貴重な毒を、人間に使うことほど無駄なことはねぇぞ?
(141)2005/07/11 15:26:53
冒険家 ナサニエル
あと、夏みかんゼリーは楽しみにしておくからな。
(142)2005/07/11 15:27:49
冒険家 ナサニエルは、暑さに文句を言いつつ酒場を後にした。
2005/07/11 15:28:34
吟遊詩人 コーネリアス
…無論、其のつもりだ。
友にも背を押されて仕舞った事だしな。

―ナサニエルを一瞥し―

…又な。
(143)2005/07/11 15:29:12
見習いメイド ネリー
―ナサニエルの言葉に手を止める―

そう…ですわね。しかしネリーは自分を正そう正そうとするほど疑わしくなる自分を知っておりますので…。
言葉で納得されるのであればいくらでも言います。

ネリーは人狼ではありません。
(144)2005/07/11 15:31:22
見習いメイド ネリーは、ぼんやりと外を見ながら考え事をしている。
2005/07/11 15:52:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/11 16:05:40
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 16:09:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/07/11 16:11:57
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 16:14:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/11 16:21:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/07/11 16:25:59
村長の娘 シャーロット
――夏蜜柑を少しだけつまみながら考え事をしている――
(145)2005/07/11 16:28:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 16:29:22
見習いメイド ネリーは、心を決めたように椅子から立ち上がった。
2005/07/11 16:30:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/11 16:31:38
吟遊詩人 コーネリアス
―勢いよく立ち上がったネリーを見て―

…?出掛けるのか?
(146)2005/07/11 16:32:49
見習いメイド ネリー
導き手はネリーに薬を、とお考えなのですね。
その口ぶり…意思が固く思われますので、今、「考え(>>137)」を申し上げます。
(147)2005/07/11 16:33:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/07/11 16:34:22
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの問いかけに答えず話し続ける。
2005/07/11 16:34:37
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーの瞳を見詰め、口を閉ざした。
2005/07/11 16:35:16
見習いメイド ネリー
…母が聞けばどんなにか怒ることでしょう。

しかし、ネリーは最後まで「盾」として死にたく思います。皆様の…ハーヴェイ様の盾として。
ネリーの家には末子相伝の銀の弓矢がございます。ネリーもこの悪夢が始まるまでは…母の元にアーヴァインさんからの手紙が届くまでは…知りませんでしたのでよくわからないのですが。
(148)2005/07/11 16:35:42
見習いメイド ネリー
それを携え、最初の日は導き手を、次の日は…ハーヴェイ様をお護りしておりました。

「盾」自身は狼から我が身を護ることはできません。襲われることによって星を証明することになるでしょう…。
ですので、本日の占いを受けるもの毒を飲むものからネリーを外していただきたく思います。
明日恥ずかしくも生き延びてしまったとしたら…どんな処遇も受け入れましょう…。
(149)2005/07/11 16:36:21
見習いメイド ネリー
ネリーはこの悪夢が始まってから嘘をついたことはございません。しかし、この事だけがずっと胸に詰まっておりました…。

―静かに椅子に座ると呟いた―
全て…言うことが出来て、死を迎えるというのに不思議と安らかです…。
この選択が正しいのかどうか、ネリー自身もわかっておりません。ただ、薬を飲むよりは良いと…そう思ったのですわ…。
(150)2005/07/11 16:39:08
吟遊詩人 コーネリアス
……ネリー嬢が、最後の星…?

…昨日はハーヴェイを、護ったと云うのか?
今朝は、誰の死体もこの場には存在していなかった。
其れは詰まり…奴は襲われながらもネリー嬢の持つ"楯"によって…
…護られた、のか?
(151)2005/07/11 16:40:47
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスに黙って頷いた。
2005/07/11 16:41:54
吟遊詩人 コーネリアス
「"楯"は必ず生存している…」

…奴の云うとおり、此までに死したのは能力を有する者のみ。
ならば…貴方がそうで在っても何ら可笑しい事はない。

―一旦言葉を切り、再び口を開く―

逆に、貴方がそうでなくとも…必ず他の者が名乗りを上げるだろう。
…対を翳す者が居るならば、此処に名乗りを上げよ。

ロッテ嬢、後の者達に伝えておいてくれぬか。
(152)2005/07/11 16:47:36
村長の娘 シャーロット
……!
ネリーさんが?!

ハーヴェイさんが聞いたらさぞ喜ぶ事でしょう。
…………それが本当であれば。

コーネリアスさん、伝言は承りましたわ。
間違いなく皆さんにお伝えいたします。
(153)2005/07/11 16:49:18
見習いメイド ネリー
―悲しそうに目を伏せた―

これ以上、何を申し上げたらよいのかネリーにはわかりません。これが全て、これが真実です。
ネリー亡き後も、どうかどうか、人狼に対する追及の手を緩めないでくださいませ…。
(154)2005/07/11 16:49:42
見習いメイド ネリー
―ぼんやりと微笑んで―
偽者…?偽者などきっと現れませんわ…。
もし現れたなら、ネリーと共に毒を飲めば良いだけですもの。
道連れに出来るのならばどんなに嬉しいことか…。
(155)2005/07/11 16:52:29
吟遊詩人 コーネリアス
―シャーロットの返事に頷き―

もし星を名乗る者が貴方のみならば、今後毒を与える事はせぬ。
…明日の命が在ろうとも、其れは同じ。

貴方が真の"楯"なら…私が露見させて仕舞った事になるな。
……済まない。
今日はトビアスとマンジロー…二人から選ばせて貰おう。

―話を終えるとネリーから視線を外し、其れを空へと向けた―
(156)2005/07/11 16:53:51
見習いメイド ネリー
―コーネリアスを見詰めて―

いえ…先ほども申し上げましたが、そこまで疑われてしまったネリーが悪いのです。
ずっと…ずっと考えておりました。
そのお答えを耳に出来て、ネリーは嬉しく思います。

では…しばらく…1人にさせてくださいませ…。
(157)2005/07/11 16:57:46
見習いメイド ネリーは、ゆっくりと皆の顔を見渡すと、酒場を出て行った。
2005/07/11 16:58:18
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 17:02:24
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/11 17:03:26
吟遊詩人 コーネリアス
―空を見たまま―

………済まない。

―か細い声で、去って行く背中に呟いた―
(158)2005/07/11 17:04:20
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/11 17:09:47
村長の娘 シャーロット
――哀しげな表情で呟く――
人狼に襲われた人、毒を勧められた人、誰一人、見えざる盾ではありえない。
だから、ネリーさんが盾を騙っている事はまずありえない……でも、それは………

――シャーロットの頬を涙が伝った――
(159)2005/07/11 17:11:08
酒場の看板娘 ローズマリー
――カウンターの中で黙って話を聞いていたが、ネリーの後ろ姿を見送り、漸く口を開く――

……ネリー。そうだったの…。

何かしらね、じゃあ、母さんはあたしの事も、わかってたのかしら。
そういう時に覚醒する血だったの?
不思議ね。本当に。世の中って。
最後まで盾になる気なのね、あの子…。
(160)2005/07/11 17:25:21
酒場の看板娘 ローズマリー
――呟くと、店内を見渡す――

今日は、トビーとマンジローから選ぶ事になるのよね?
どちらをどちらと希望すれば良いのか…。正直わからないの。
意見のしっかりしているマンジローを占うべきなのかもしれないけど…。
この騒動の最初には結構疑惑を向けられていたのに、昨日なんかは全然。
リックが挙げていたっけ?

「人狼は人間に成り済ます」…って考えると、
より成り済ましてるのはマンジローに思えるのよ。
トビーは、子供だからなのかしら、成り済ますって捉えるととっても不安定。
(161)2005/07/11 17:26:01
酒場の看板娘 ローズマリー
――疲れた様子で息を一つ吐く――

…あたしって意外と偽善者だったのかしら。
やっぱり、トビーに薬をって言えないわ。
どれぐらい疑ってるかって言ったら同じくらいだし…。

あたしの希望を明言するとするならば、マンジローに薬。
トビーは占いたい。ってことになるかしら…。

――水を汲み、一杯飲む――

くよくよしててもしょうがないのは解ってるけど、毎日この話になると、疲れるわね。
(162)2005/07/11 17:28:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、自嘲気味に笑った。
2005/07/11 17:28:59
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーに軽く会釈をし、又空へ戻した。
2005/07/11 17:33:11
見習いメイド ネリーは、手に箱を持って酒場へ戻ってきた。
2005/07/11 19:17:21
見習いメイド ネリー
へへ、こ、こんばんわ。
なんか気恥ずかしいなぁ…、こんな「星」でごめんね?上手く隠れようってしてたつもりだったんだけど…。
えと、そんな事言うために来たんじゃないの。
これ…食べてもらおうと思って。

―箱から夏みかんのゼリーを取り出した―
(163)2005/07/11 19:18:27
見習いメイド ネリーは、自分の分を手に取ると、味わうようにゆっくり食べ始めた。
2005/07/11 19:19:53
未亡人 オードリーは、酒場に入ってきた。
2005/07/11 19:21:02
村長の娘 シャーロットは、ネリーとオードリーに手を振った。
2005/07/11 19:22:18
未亡人 オードリー
あら、ネリーさん。美味しそうなお菓子ね。いただいていいのかしら?
今までの話も聞かせてくださるとありがたいわ。
(164)2005/07/11 19:22:27
見習いメイド ネリー
ここに居られるのも最期だと思うと不思議な気持ち。…自分が死んでしまうなんて考えられない。
でも、きっと、明日は来れないんだね。

何か…何か言わなきゃとは思うんだけど。
何を言っていいのか…。
(165)2005/07/11 19:23:05
見習いメイド ネリーは、未亡人 オードリーにゼリーを差し出すと今までの成り行きを話した。
2005/07/11 19:23:24
未亡人 オードリー
――ネリーの話を聞くと驚いた顔になる――

まぁ!貴女が盾だったのね…?でも…でもそれじゃあ貴女は今日…。
(166)2005/07/11 19:27:49
見習いメイド ネリー
―頷くように目を伏せる―

はい…、そういう…ことです。
せっかく仲良くなれたのに…ごめんなさい。
明日があれば…ネリーの分まで頑張って…くださいね…。

―最後は涙声でよく聞こえない―
(167)2005/07/11 19:30:36
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの前にもそっとゼリーを置いた。
2005/07/11 19:31:42
未亡人 オードリー
――自分が口にしてしまった言葉を打ち消すように首を振る――
…いいえ!そんなことはないわ。貴女が人間ということは、私の考えが正しければ…狼はあと一人。トビー君かマンジローさんよ。

今日…狼に服毒させることができたなら…ネリーさんが襲われることはないわ!
(168)2005/07/11 19:33:09
見習いメイド ネリー
―オードリーの言葉を聞いて思わず見上げる―

…ふふ、そう、そうよね。エッタお嬢様かフレディさんが狼で…今日の薬を飲む人が狼だったなら。
うん、ネリーは襲われないかもしれないんだ。

ありがとう、それをネリーは信じるよっ!
どんなに…可能性が低くくたって、ゼロじゃないもの。
(169)2005/07/11 19:36:32
見習いメイド ネリーは、涙をぐしぐしと拭いてにっこり笑った。
2005/07/11 19:37:01
村長の娘 シャーロット
ネリーさん、可能性はそう低くはないと思いますわ。
みんなを、ハーヴェイさんを信じてあげて。

それに……

――少し表情を綻ばせて――
ネリーさんは私の義妹になるかも知れない方ですもの。
こんなところで死なれては困りますわ。
(170)2005/07/11 19:42:59
未亡人 オードリー
ええ。そうよ。だから…頑張りましょう!ね?

私…もう一度どちらが狼なのか…じっくり考えるわ。これ以上…犠牲はいらないもの!

あ、ゼリー、美味しかったわよ。ありがとうね。
(171)2005/07/11 19:43:02
未亡人 オードリーは、酒場の隅のほうに座って考え込んでいる。
2005/07/11 19:46:54
見習いメイド ネリー
シャーロットさん、妹って…そっか、そだね、姉さんが増えるのかぁ…楽しみだな。

ネリーはみんなを信じる。
最後までみんなと頑張るよ。
自分が死なない為にも、村を救う為にも…。
(172)2005/07/11 19:47:04
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/07/11 19:47:27
見習いメイド ネリーは、今までの出来事を思い出して懸命に考えている。
2005/07/11 19:48:29
見習いメイド ネリー
あ…、これはネリーの勝手なお願いですが…。

無いと思うけれど、もし…トビー君やマンジローさんが「盾」だと名乗ったら…その方に薬を…お願いします。

ネリーを信じて欲しいなんて言わない。
次の日には必ず薬を飲みますから、これだけはお願いします…。
(173)2005/07/11 19:52:29
見習いメイド ネリー
トビー君か、マンジローさんか、…もしくはオードリーさんは多分人狼なんだよね。

狼にもいろんな性格があるから一概にこう、とは言いにくいんだけど。うぅ、考えてることがあるんだけど今は言えない。もう少し時が経たないと…。

でも今は一番マンジローさんが人狼ぽいと思ってる。
(174)2005/07/11 19:58:22
見習いメイド ネリー
占い師の2人はまだよくわからない…。
2人ともそこまで怪しいってところ無いし。ただ印象的に姉さんが真なる星かなってくらいで。

エッタお嬢様は例の言動と、次の日ヴィン先生が襲われたってことで狼だと思っているけれど…騙されてるのかもって思いは捨てられない。
(175)2005/07/11 20:06:42
見習いメイド ネリーは、手紙を書いているようだ…。
2005/07/11 20:13:33
双子 リック
―勢いよく酒場の扉を開けて―

こんばんはー
今日のおやつはなに?
(176)2005/07/11 20:23:54
双子 リックは、ゼリーを見つけスプーンを探している
2005/07/11 20:25:26
見習いメイド ネリー
もうそろそろネリーは行くねっ。
ここに居たら…みんなが巻き添えになっちゃうかもしれないから、どこか遠くに隠れるの。

ネリーは悲しくなんてないよ。
みんなが狼を倒してくれること信じてるし、もしそうじゃなくても盾になれたことが嬉しいの。

手紙置いておくからハーヴェイ様に渡して…お願い。
(177)2005/07/11 20:27:08
双子 リック
―ゼリーを食べながらネリーに今日の事を聞いている―

ネリ、盾だったんだ。
すごいね、今名乗りを上げるだなんて、ネリって勇気あるんだね。
(178)2005/07/11 20:27:24
見習いメイド ネリーは、双子 リックに寂しそうに笑ってスプーンを渡した。
2005/07/11 20:27:29
双子 リック
わかった!
ハーヴェイさんに、絶対渡すよ!!
(179)2005/07/11 20:28:51
見習いメイド ネリー
「ハーヴェイ様、貴方がこの手紙を読む頃にはもうネリーは足の届かないところにいるでしょう。

昨日は覚えていないふりをしたけれど、本当は覚えていたの。初めて会った時のこと。
何を言っているのかほとんどわからなかったけれど、懸命に話している姿から目が離せなくて。惹かれてたの、あの時から今までずっと。
貴方を護れるこの力があって本当に良かった。
そのせいで命が狙われることになったとしても、ネリーに悔いはありません。

もしネリーが明日戻ってこなくても、死んだなんて考えないで。ネリーは人狼に襲われないよう隠れているだけなのですから。
それでは、お体に気をつけて。…さようなら。」
(180)2005/07/11 20:29:02
見習いメイド ネリーは、皆に別れを告げると酒場を後にした。
2005/07/11 20:29:33
双子 リックは、見習いメイド ネリーを、半べそで見送っている
2005/07/11 20:31:51
双子 リック
ネリ・・・すごいや
僕も考えないと。

僕は、ヘンリエッタを名乗りの状況から狼って判断してた。でも、そう仮定するとオードリーさんへの狼判定がどうしても腑に落ちない。
名乗りを上げた比率から、占いに狼がいる可能性が僕は高いと思う。

今日服毒するのは、ローズさん

それがだめならマンジローさんに服毒をおねがいしたい。
(181)2005/07/11 20:37:23
双子 リック
ネリが盾って事僕は信じる。今の状況で嘘をついて本物が名乗りを上げれば両方、服毒する余裕がある状況だと思う。
だから、ネリは本物

マンジローさんは僕が疑う理由が気に入らないみたいだけど、ナサニエルさんが人だった今、占っていない者の中では、狼だと思っている。
ナサニエルさんも、マンジローさんも断定的とも取れる発言内容があったり、村をリードしてきたと思う。
僕の主観的なものだから、説明しようがないけどね。
(182)2005/07/11 20:43:52
双子 リック
マンジローさんも見たいんだ、でも誰に服毒させる?
ローズさんに服毒させないなら、マンジローさん。

それで残ったトビーを見るよ
(183)2005/07/11 20:49:05
双子 リック
僕はトビーとずっと一緒に遊んできた。
悪戯も一杯してきたよ。トビーは、変わってない。
狼が成り代わるならもっと上手くやるんじゃない?
占ってみないと、断定は出来ないけど、僕はトビーを信じてるよ
(184)2005/07/11 20:52:46
村長の娘 シャーロットは、ゼリーを一口一口味わって食べながら、リックの話を聞いている。
2005/07/11 21:04:06
双子 リック
シャーロット先生・・・
大人って死ぬ前に告白するものなの?
(185)2005/07/11 21:12:25
双子 リック
そして、それがいろんな事の判断基準なのかなぁ

僕、村のためにってがんばってきたけど、信じてもらえないや・・・
仕方ないのかなぁ

悪戯ばっかりしてたからなぁ・・・

―うなだれていじけているリック―
(186)2005/07/11 21:15:31
吟遊詩人 コーネリアス
―時計の針を見遣り―

…マンジローとトビアスは未だ……か。

―リックに向き直り―

リックよ、死人に口なしと云う言葉は知っているか?
(187)2005/07/11 21:24:57
村長の娘 シャーロット
――リックをじっと見つめて――
リック君、みんな、ちゃんとお話して、自分がそこにいたしるしを残していきたいのよ。自分の事を忘れないで、って。
だから、みんな自分の事を話していくの。自分が世界から消えてしまう覚悟ができてる人はいないから、だから話すのよ。
自分が消えてしまわないために、ね。

リック君には少し難しかったかな。
(188)2005/07/11 21:28:59
双子 リック
死人にくちなし??

コーちゃん、それって死んじゃったら何も話せないってこと?
(189)2005/07/11 21:29:37
双子 リック
自分がいたしるし・・・

僕の居たしるしって何だろうね
ぼくが居たしるしは、池のほとりのベンチに彫った名前ぐらいかなぁ
(190)2005/07/11 21:32:48
双子 リックは、じっと考え込んでいる
2005/07/11 21:37:02
吟遊詩人 コーネリアス
読んで字の如く…だ。
死者は言葉を紡ぐ事が出来ない。
馳せた想い…胸の内に秘めた侭逝く寄りは、打ち明けて仕舞った方が良い。
……皆、そう考えているのだろう。

せめて、自らが死ぬ前に…と。
(191)2005/07/11 21:41:55
双子 リック
コーちゃん、死んじゃったらおしまいだよね?
打ち明けられて、残された人はどうなるの?

・・・よくわかんないや・・・
みんな生きてられればいいんだよね。
狼をすべて退治してさ
そうすればネリだって・・・
(192)2005/07/11 21:45:21
村長の娘 シャーロット
リック君。辛いけれど簡単なことよ。
忘れないの。残された言葉をずっと忘れずに生きていく事が、残された人のなすべき事だと思うわ。

……本当に、みんな生きていられれば良いわね。亡くなった方々のためにも。
(193)2005/07/11 21:50:13
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに頷いた。
2005/07/11 21:55:15
牧童 トビー
――疲れ果てたトビーが酒場に姿を現した。――
ごめんね。遅くなって。
水を漏らさぬ包囲網とはいうけれど、野犬まで囲いこんでくれちゃってさ。飢え出したもんだから羊を守るの大変大変・・・
狼の群れを相手にしたことはあるけど、飢えた野犬程はきつくなかったよ、はぁ。
(194)2005/07/11 21:56:59
双子 リック
リック!!
お疲れ様ー

やっぱり野犬も囲い込まれてるんだ
大変だね
(195)2005/07/11 22:02:17
書生 ハーヴェイ
やあ、みんな

僕の思索の結果を話しに来た。

とりあえず事のあらましを教えて欲しい
(196)2005/07/11 22:06:53
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックの言葉には応えなかった。
2005/07/11 22:08:04
牧童 トビー
うん。火と即席の槍があれば狼は何とかなるんだけど。ボスをびびらせればそのまま引いていくしね。

ただ、見境つかなくなった野犬ばっかはどうしようもない。病気のも混じってるし、夕方から日暮れ直後は戦争だったよ・・・
(197)2005/07/11 22:08:13
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに此までの話を正確に伝えた。
2005/07/11 22:08:26
書生 ハーヴェイ
そうか…ネリーが。

ここで僕が皆に聞いた事が意味を持つ。

オードリーさんを人間だと信じるなら…

僕らは…犠牲を払えば必ず勝てる。

人狼に村は蹂躙されない。
(198)2005/07/11 22:11:28
書生 ハーヴェイ
そして僕は
マンジローさんに辞去願いたい。

昨日から「揺れて」いたのはマンジローさんだよ。
(199)2005/07/11 22:13:51
未亡人 オードリー
私の希望は固まりましたわ。今日は…マンジローさんに服毒していただきたいと思います。
正直…トビー君も…マンジローさんもあまり狼には思えない方ですわ。しかし…どちらが狼かといわれるとその立ち振る舞いからマンジローさんだと思うの。
確証は…もてないし印象的なものでしかないわ。
(200)2005/07/11 22:14:03
異国人 マンジローは、魚篭を手に、釣竿を手に現れると、いつもの席に座った。
2005/07/11 22:18:27
牧童 トビー
僕からみても、ネリー姉ちゃんが盾なら、マンジローさんを指名するしかないよね。
占うのはネリー姉ちゃんになるのかな。
(201)2005/07/11 22:19:08
冒険家 ナサニエルは、手ぶらで酒場に顔を出した。
2005/07/11 22:20:38
双子 リック
トビーを占うんだと思うよ?

―耳元でこっそり―
(202)2005/07/11 22:20:41
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Tool
Statistical Summary
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