人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(658)用語禁止村「灰色狼」 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
書生 ハーヴェイ は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
医師 ヴィンセント は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
見習いメイド ネリー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
酒場の主人 フレディ は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
双子 リック は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
未亡人 オードリー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
牧童 トビー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、未亡人 オードリーに投票した
冒険家 ナサニエル は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した
異国人 マンジロー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した

お嬢様 ヘンリエッタ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、医師 ヴィンセントが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、酒場の主人 フレディ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、未亡人 オードリー、牧童 トビー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の11名。
吟遊詩人 コーネリアス
さあ……昨日と逆順で、結果を述べよ。

ん…ヴィンセントの姿が見あたらぬが……?
(0)2005/07/08 23:33:08
村長の娘 シャーロット
――診療所は血の海になっていた。食いちぎられ、引き裂かれ、深々と爪跡を背に残し、それは、服装からかろうじて、かつて医師であった事が解る、無惨な有様だった――
(1)2005/07/08 23:33:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/08 23:35:32
未亡人 オードリー
まだ診療所の方かしら…?私、少し様子を見てまいりますわ。
(2)2005/07/08 23:35:35
未亡人 オードリーは、診療所のほうに走っていった。
2005/07/08 23:36:33
吟遊詩人 コーネリアスは、未亡人 オードリーに「…頼む」と短く告げた。
2005/07/08 23:36:55
牧童 トビー
――牧羊犬カイゼルが、オードリーがドアをくぐったとたんに激しく吼え始めた。風に何かの匂いを嗅ぎ取ったのだろうか――

ちょ、ちょっとカイゼル!落ち着いて!
(3)2005/07/08 23:38:20
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーをつんつんつついた。
2005/07/08 23:39:22
未亡人 オードリー
――診療所の前に着く。明かりがついている――
先生?先生?いるんでしょう?おかしいわね?

――横の窓からなかを覗き込む――

っ!?きゃーーーーーーーーーー!!
(4)2005/07/08 23:39:24
未亡人 オードリーは、村中に響くような悲鳴をあげ、その場に倒れた。
2005/07/08 23:39:45
冒険家 ナサニエル
ふう。待つだけっていうのも、なんだか嫌な感じだな。
(5)2005/07/08 23:40:07
牧童 トビー
。oO(オードーリーおばさんを追っかけていこうとしてる。すごく、何か怖がってる。。)

ちょっと、僕もオードリーさんの後おっかけます!

――トビーは半ばカイゼルにひっぱられるように駆け出していった――
(6)2005/07/08 23:40:31
双子 リックは、牧童 トビーを見送った
2005/07/08 23:41:20
酒場の看板娘 ローズマリー
――酒場のカウンター脇、いつもの椅子で目を閉じていたが、少し苦しげにゆっくりと目を開ける――

目、閉じててみたけど、意味あったのかしら…。
ハーヴは、人間よ。彼も潔白。
…安心したわ。

…先生がいないの?
(7)2005/07/08 23:42:30
異国人 マンジロー
もう、夜明けか。

なにやら悲鳴が聞こえたようだが?
(8)2005/07/08 23:43:34
冒険家 ナサニエルは、未亡人 オードリーのもとへ駆け寄った。
2005/07/08 23:43:44
村長の娘 シャーロット
今の叫び声、オードリーさんの??
(9)2005/07/08 23:44:04
双子 リック
―ふわふわした濃いブルーの塊を手に持っている―

ハーヴェイさんは人間だったよ
(10)2005/07/08 23:44:09
牧童 トビー
――ヴィンセント医師の家の前、オードリーが倒れている事、人にもわかるほど濃厚な血の匂いが立ち込めている事からトビーは状況を察する――

オードリーおばさん、しっかり!だめだ。。
集会場まで担いでいこう。つま先擦っちゃうけどごめんね・・・・
カイゼル!みんなに伝えて!何人かつれてきて!
(11)2005/07/08 23:44:48
冒険家 ナサニエル
――診療所を覗いて――

くっ…これはヒドイ…なんてもんじゃねぇ!
それよりも、オードリーさん、おい、オードリーさん!
(12)2005/07/08 23:45:13
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイは真の人間か……良かっ…

……何だ…今の悲鳴は……オード嬢…?
(13)2005/07/08 23:45:48
冒険家 ナサニエル
トビー、子供がムリするな。

オードリーさんは俺が運ぶから、先に酒場へ行って、伝えろ。
(14)2005/07/08 23:46:56
酒場の主人 フレディ
―びくん―

…っ
(15)2005/07/08 23:47:38
牧童 トビー
あ、ナサ兄ぃ!担架つくれる?
お医者さんの家だからきっと材料あると思うんだ。
一緒に集会所まではこぼ!
今頃カイゼルが集会所に駆け込むころだから大丈夫だよ。
(16)2005/07/08 23:47:52
未亡人 オードリーは、ぐったりしている。
2005/07/08 23:48:10
双子 リック
悲鳴!?
オードリーさん!!
(17)2005/07/08 23:48:48
酒場の主人 フレディ
―フレディの身体が小刻みに揺れ動く―

…んんっ がァッ! …はぁはぁ…
(18)2005/07/08 23:49:21
牧童 トビーは、牧羊犬カイゼルが集会所に矢のように飛び込んだ。
2005/07/08 23:49:28
冒険家 ナサニエル
担架は…いや、女性一人くらい運べるから、先に行って、報告と何か…水とかの用意を頼みたい。
(19)2005/07/08 23:51:20
酒場の看板娘 ローズマリー
カイゼル?どうしたの?
そんなに興奮して…

…診療所から来たの?
(20)2005/07/08 23:52:17
酒場の主人 フレディ
今、戻ってきた……。

―予め満たしてあったグラスの水を飲んだ―

エッタの魂は…そのまま落ちていった…。

彼女は人間だ…
(21)2005/07/08 23:53:15
双子 リック
診療所??
先生だ!!

先生に何かあったんだ!!
(22)2005/07/08 23:53:25
牧童 トビー
んー強情だなぁ。わかったよ。
色々と冒険はだめだからね!

――トビー、カイゼルを追って走り出した――
(23)2005/07/08 23:54:05
冒険家 ナサニエル
――オードリーを抱き上げると酒場へ向かった――
(24)2005/07/08 23:54:28
異国人 マンジロー
何事だ? オードリーさんが襲われたのか?

―――酒場から適当な一瓶を気付けに選び、夫人を運ぶナサニエルに駆け寄る―――
(25)2005/07/08 23:54:49
酒場の看板娘 ローズマリー
――フレディの様子を見ながら、そわそわと落ち着かない様子でその場をうろうろとしている――

オードリー奥さん、大丈夫かしら。
診療所…先生…。
(26)2005/07/08 23:54:52
未亡人 オードリー
――意識が戻る――
う、う…。
!?な、ナサニエル…。

私確か…先生のところに…
(27)2005/07/08 23:55:11
双子 リック
―フレディの言葉をきき―

彼女は狼教だったんだ・・・・
あ、でもマスターが真実を言ってるかどうかわからないんだよね
(28)2005/07/08 23:56:20
牧童 トビー
――酒場にトビーが駆け込む――
やっぱりだった!先生はもう、、ダメ・・・
オードリーさんは倒れちゃってナサ兄ぃが運んでくれてる。水と手当ての準備がいるよ!テーブル一個あけて!
(29)2005/07/08 23:56:22
冒険家 ナサニエル
あ、オードリーさん、気が付いたか。
今酒場に戻る。まあおとなしくしてくれ。

あと、今はなにも考えるな。
(30)2005/07/08 23:56:34
吟遊詩人 コーネリアスは、牧童 トビーの言葉に沈黙した。
2005/07/08 23:57:43
酒場の看板娘 ローズマリー
――トビーの言葉に反応し慌てて水の用意をし、テーブルを開ける――

…先生が!?
なんてこと…マスターの言っている事が本当かもわからないのに…。
(31)2005/07/08 23:58:15
冒険家 ナサニエル
――酒場に着く――

っとマンジロー、悪いがドアを開けてくれ。
(32)2005/07/08 23:58:42
双子 リック
―トビーの言葉に驚き―

先生が・・・・
これでマスターの言葉が信じられなくなったね
(33)2005/07/09 00:00:50
異国人 マンジローは、酒場のドアを開けてやった
2005/07/09 00:01:21
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/07/09 00:01:46
牧童 トビー
酒場にベッドがないから机で我慢してね。。。
それとも、もう大丈夫?椅子でも平気?
(34)2005/07/09 00:02:12
村長の娘 シャーロット
ヴィンセント先生が?
……昨日のアーヴァインさんの様に……

――昨日の光景を思い出し、青ざめて椅子に座り込んだ――
(35)2005/07/09 00:02:53
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/07/09 00:02:56
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/07/09 00:03:08
未亡人 オードリーは、牧童 トビーに弱弱しく頷いた。
2005/07/09 00:03:26
冒険家 ナサニエル
オードリーさん、座れるか?
(36)2005/07/09 00:03:36
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/07/09 00:03:58
未亡人 オードリー
――ナサニエルのほうをみて――
ええ…ここまで…運んできてくれたのね。ありがとう…。ナサニエル。トビー君。

でも…先生は…あぁ…。
(37)2005/07/09 00:05:41
冒険家 ナサニエル
――オードリーを椅子におろすと、自分も横に座った――


……ヴィンセント氏。
(38)2005/07/09 00:07:02
未亡人 オードリーは、泣きくずれた。
2005/07/09 00:07:26
双子 リック
―青ざめた表情で―

力のあるものは狼に食べられるんだ
僕も・・・・
(39)2005/07/09 00:08:04
冒険家 ナサニエル
コーネリアス、こんな時にアレだが、診療所はどうする?封鎖した方がいいか?できれば、氏の遺体は埋めたいが、軍とかそういうのの関係は…どうすれば
あー、こういうのはシャーロットに聞いた方がいいのかな?
(40)2005/07/09 00:12:13
牧童 トビー
――トビー、リックに向かって強い語調で叱った――
リック、弱音はダメ!まだ誰が襲われるかなんてわかんない。
今から恐怖にとらわれちゃ狼の思う壺だよ!
盾だっているんだ。落ち着いて・・・大丈夫だから。
――トビーは、リックを抱擁し背中を撫でた――
(41)2005/07/09 00:14:45
吟遊詩人 コーネリアス
村の事に関しては、ロッテ嬢に一任すると良いだろう。
彼女も人間なのだ…工作などしまい。
(42)2005/07/09 00:14:52
異国人 マンジロー
何を恐れる、ナサニエル。
死者を葬るのに誰の許可がいるか。行くぞ。
(43)2005/07/09 00:15:10
村長の娘 シャーロット
……自警団と、ユージーンさんにお話をして参りますわ。

診療所は、自警団の調査のために封鎖されると思いますわ。
結局は、私たちが責められるのだと思いますけれど。
(44)2005/07/09 00:15:38
異国人 マンジローは、振り返りもせずに診療所へむかった。
2005/07/09 00:15:46
冒険家 ナサニエル
ん、だな。行くか。
(45)2005/07/09 00:16:02
双子 リックは、牧童 トビーに、しがみついて大声で泣いた
2005/07/09 00:16:12
未亡人 オードリー
少し…気分が…。

ごめんなさい。今日は…もう館の方に戻らせていただきたいですわ。誰か…送っていってもらえないかしら…?
(46)2005/07/09 00:17:41
吟遊詩人 コーネリアス
…貴方を慕ったヴィンセントは居ないのだったな。
オード嬢、代わりに私が館まで同行する。…其れでよいか?
(47)2005/07/09 00:19:22
牧童 トビー
。oO(いずれそのうちリックかマリー姉ちゃんを選ばなきゃいけない時が来る。僕はその選択から逃げないで立ってられるのかな・・・)

リック大丈夫だから。よし、、よし。
――トビーは泣きじゃくるリックの背中を優しく撫でながらあやしている――
(48)2005/07/09 00:19:33
異国人 マンジローはメモを貼った。
2005/07/09 00:19:35
双子 リック
―泣きながら―

うん・・・弱音は吐かないよ、うっく
ひっく・・・・名乗りを上げたとき、決めたんだ、
がんばるって・・・・・・うっく
(49)2005/07/09 00:19:55
未亡人 オードリー
――コーネリアスのほうを見て微笑み――
ええ、…よろしくお願いしますわ。
(50)2005/07/09 00:21:03
吟遊詩人 コーネリアス
……では、道中お伴致そう。

―力なく立ち上がり、酒場の扉を開けた―
(51)2005/07/09 00:23:02
酒場の主人 フレディ
…先生が殺されたようだな。ふむ…。
情報撹乱が目的か…。 …っ!

―フレディは頭を抑えた―

…。 すまんが…潜った後は…かなり消耗するのでな…。
先に休ませてもらう…。
(52)2005/07/09 00:23:35
未亡人 オードリーは、吟遊詩人 コーネリアスと一緒に屋敷の方に帰っていった。
2005/07/09 00:24:27
冒険家 ナサニエル
――診療所で立ち尽くしている――


…とりあえず、換気か?
いや、血の匂いが村中に広がるのもな…
(53)2005/07/09 00:24:48
双子 リックは、酒場の主人 フレディに手を振った。
2005/07/09 00:24:58
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/07/09 00:25:01
書生 ハーヴェイ
能弁は銀。沈黙は金。

語らぬ事で智者を失うのならば
僕はその格言を「否」と言おう。

ヴィンセント医師…。

あなたの見識を僕は信じていた。

そして…偽の星達よ。
僕を人間とした事を後悔して欲しい。
(54)2005/07/09 00:25:11
牧童 トビー
――トビー肩越しに微笑んで――
いいや。今は特別、弱音吐き放題。思いっきり泣いていいよ。
泣き疲れたら一緒にまた、がんばろ?
リックの辛い気持ちよく分かるよ。。
辛いね。怖いね・・・
(55)2005/07/09 00:25:38
吟遊詩人 コーネリアス
…皆、少し休むと良い。
では…また後程逢おう。

―オードリーを追うように歩き、去っていった―
(56)2005/07/09 00:25:41
双子 リック
僕もやすみたいな
でも、家に帰るのが怖いよ
ここで隅のソファで寝るね・・・
(57)2005/07/09 00:27:03
村長の娘 シャーロット
――自警団詰め所にて――
…はい。ええ、後は皆さんとユージーンさんにお任せします。

………わかってます。帝国軍にも伝えておきますわ。

大丈夫ですわ。必ず人狼を始末いたします。
(58)2005/07/09 00:27:43
書生 ハーヴェイ
まずは旦那。
ヘンリエッタへの評価に関して及び腰だった初日。
そして今回のヴィンセント医師の襲撃。

人狼の正体を解らなかった教団の者だと推測する。
「人狼を探す姿勢」から見ても医師と比べれば、僕の印象は薄いね。
(59)2005/07/09 00:28:04
書生 ハーヴェイ
次に星ではない人間たちについてだ。

ナサニエルさん、マン…ジローさんに関しては
積極的姿勢を評価したいと思う。

見たところ、村が不利になる発言は見当たらない。

そして僕は「人間」だよ。
僕の疑いの焦点は定まった。

星に人狼が居ないのならば
人狼を探すのは容易かも知れない。
(60)2005/07/09 00:30:29
書生 ハーヴェイ
ヴィンセント医師は、見識と教養を持った人物だった。
そのような人的資源を潰した人狼を僕は許さない。

僕の友人を食った報いは受けてもらう。
(61)2005/07/09 00:33:12
冒険家 ナサニエル
――ヴィンセントの死体を検死まがいに見ている――

これは、明からに獣の牙だよな。これも。
だが、普通の狼はこんな力ないよな。というか、食うためにしか殺さないもんな。
殺す為だけにこんなことするのは、人狼ってことか。

…ふむ、ここには信者の足跡は無いのか。
(62)2005/07/09 00:33:38
異国人 マンジロー
死者を葬るとつつくはいささか離れた行為だと思うぞ。
ユージーンが墓穴を用意してくれたそうだ。埋葬を済ませよう。
祈祷文も牧師もないが。この場に晒すよりはいいだろう。

―――遺体を棺に収める―――
(63)2005/07/09 00:38:50
書生 ハーヴェイ
今回の医師の襲撃について考えてみようか。

ローウェイ夫人が本当に人狼だった場合とそうではなかった場合だ。

前者の場合、残った人狼は刹那的で正直なところ、逃れられるものじゃない。
そうではない場合、オードリーさんは人狼であるか、ローウェイ夫人は教団の者であると言えるだろう。
そして僕を「人間」と確定させない方が有利だ。

それを見越して襲撃したのならば
人狼を追い詰めるのには一苦労するだろうね。
(64)2005/07/09 00:39:27
書生 ハーヴェイ
「星」とそうでない者を一斉に疑えばキリがない。

だけどさ

「誰が人狼である」という優先度を定めれば
人狼を追い詰める事は難しくはない。

今日は「星」ではない者に焦点を当てて考えてみるよ。
というか、それについての僕の答えは出てる。
(65)2005/07/09 00:41:36
牧童 トビー
リックおつかれ。ゆっくりおやすみね。

僕も疲れたよ。今日は羊の囲いの側の小屋で寝るね。
カイゼル、かえろっか。
――カイゼルは高く一声吼え、飼い主の後をついて集会所を出て行った――
(66)2005/07/09 00:42:06
冒険家 ナサニエル
まあ、そうなんだが気になるじゃないか。襲撃されたらどうなるのか、が。

で、遺体はまあユージーンにまかすとして、ここはどうするよ?ほっとくのもなんだが、掃除しちまうのもなあ?
(67)2005/07/09 00:44:18
異国人 マンジロー
ふむ。薬品やらなにやら、使えるものもあろうからな。
騒動が終わってから、ニーナさんの片付けを手伝えばいいだろう。

襲撃されたらどうなるか?
死ぬのさ。薬よりは痛いだろうが、それほど違いはあるまいよ。
(68)2005/07/09 00:49:18
異国人 マンジローは、微かに顔をこわばらせた。「戻るか」
2005/07/09 00:49:50
冒険家 ナサニエル
死んだ後のことさ。俺のために誰かこうやって、埋めてくれるのかな、とか残された人は悲しむんだろうかとかな。思うことは色々あるわけだ。

ニーナもこれ見て倒れないんだろうか…
(69)2005/07/09 00:52:03
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローに頷いた。「そうだな」
2005/07/09 00:52:50
書生 ハーヴェイ
ヴィンセント医師はね。
僕の突飛過ぎる発想にいつも釘を刺してくれる貴重な人だった。

僕は医師への葬送も兼ねて、彼の考えを引き継ごうと思う。人の魂まで自由にならない事を教えてやる!

人狼!
(70)2005/07/09 00:56:19
書生 ハーヴェイは、吠えるように言った。
2005/07/09 00:56:21
異国人 マンジローは、ヴィンセントの埋葬を終えて、酒場に戻ってきた。
2005/07/09 02:54:55
異国人 マンジロー
店主。
昨日言っていた、怪しんでいる三人、について聞かせてもらえるかな。(>>2:414)
色々あって結局うやむやになったようだしな。
もちろん、皆がいるときで構わんよ。

ハーヴェイも、もう目星がついているそうだが、まぁそちらは最後でもいいかもしれん。「狼では絶対にない」人間の言う事は、良くも悪くも影響力があるだろうからな。
(71)2005/07/09 03:01:42
見習いメイド ネリーは、そっと扉を開けると酒場に入ってきた。
2005/07/09 03:23:59
見習いメイド ネリー
こんばんは。やっと…大掃除が終わりました…。
両親には寝てることにして、こっそり抜け出してきたんです。
ネリーの居ない間に何が起こったのか。…聞かせていただけますか?

―ところどころ目を見開くようにしながら、マンジローから話を聞いている―
(72)2005/07/09 03:25:56
見習いメイド ネリー
―全て聞き終えた後、カウンターの隅に座ると確認するように呟いた―

そう…ですか。やはりエッタお嬢様が毒を。お掃除の途中、急に空が明るくなり雲が消え去ったので…不思議に思っていたのです。
お嬢様が最期に起こした奇蹟だったのですね…。
偽者とほぼ決め付けたような形になってしまったのに…もう遅すぎますが、感謝を。
(73)2005/07/09 03:33:11
異国人 マンジロー
おやネリー、こんな時間にも仕事とは、難儀ですな。
ハーヴェイも結構人使いが荒い。
(74)2005/07/09 03:35:32
異国人 マンジロー
ヘンリエッタお嬢様は何者だったのだろうな。

医者先生が襲われた以上、お嬢様自身への疑惑を横に置いたとしても、店主の言うことをそのまま信じることはできない。
私は彼女が人狼だったのではないかと思っているが、それを裏付けてくれるものはない。
(75)2005/07/09 03:40:40
見習いメイド ネリー
亡くなった者を見る星の結果は…揃わなかったのですね。
星の者が喰われてしまったのですか。ヴィン先生。貴方は果たして真なる星の者かそうでなかったのか。どちらにしても結果を告げることができなくて無念だったでしょう…。
先生の微笑みにはいつも癒されていたの。もっとはっきり言ってもいいのに!って思ったことは何度もあったけど…でも…そんなところも含めて…先生だったから。
信者だったら、という不安もあるけど…ネリーは先生を喰った人狼を許しません…。
(76)2005/07/09 03:41:13
見習いメイド ネリー
―マンジローにぼんやりと微笑んだ―

…あ、マンジローさんそろそろお休みになったほうがよいですわ。お体に障ります。ネリーは…まだ大丈夫ですので。眠れそうにもないですし。
掃除は自宅のほうですの。たまに…こうやって大掃除を家族だけでのんびりと行うのが慣わしなのです。…なかなか外出を許してもらえませんでしたが。
(77)2005/07/09 03:45:28
見習いメイド ネリー
>>75
エッタお嬢様の真相は闇の中、ですね。
真実を知る星を選んで襲ったのか。死者を見る星なら誰でも良かったのか…。
ただお嬢様を人狼に見せたいがだけだったかもしれません…。

明日、ゆっくり考えてみたいですわ…。
(78)2005/07/09 03:50:52
異国人 マンジロー
そうだな。
先に休ませてもらおうか。
オードリーさんを力づけてあげてくれ。私はそんな小器用な事ができるほうではないのでね。
(79)2005/07/09 03:54:58
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様が占いを受けたのですか。
どちらの占い師からも、人間だ、と?
良かったですわ…ネリーの不安が1つ消えましたが、また新たな不安が…恐れ?悪い予感?そのようなものが増えました。

全ての占い師から人間と認められたらどうなるか。

―ぎゅっと目を閉じると祈るように手を組み合わせた―
(80)2005/07/09 03:57:53
見習いメイド ネリー
―マンジローに曖昧な微笑で答えた―
オードリーさんを、ネリー、が?
…正直、少し自信ないです。ネリーがどのような態度をとっていたのか。自分でも、オードリーさん自身もわかっている、はずですもの。

お疲れ様ですわ、また明日…。お気をつけて。
(81)2005/07/09 04:00:44
異国人 マンジロー
お嬢様が狼だったなら、話は随分楽だ。
狂者であったなら、いささかややこしくなる。
本物の場合、これは考えなくても良いのではないかな。

結局はどちらの場合にも応じられるように、と考えるだろうが、皆がどう思うかは聞いておきたいね。
(82)2005/07/09 04:03:49
異国人 マンジロー
やり直せないことはないだろう。生きているのだから。
お茶でもなんでもいいさ。振舞ってあげてくれ。

ところで。
(83)2005/07/09 04:06:02
異国人 マンジロー
好いているのかね、彼を?
(84)2005/07/09 04:06:57
見習いメイド ネリー
お嬢様が狼だったなら…ですか。次に狼に薬を飲ませるまでそれもわかりませんのね。それからわかっても遅いのですけど…。

―驚いたようにマンジローを見つめると頬を染める―

なっ、なにを言われるの?
ネリーはハーヴェイ様に仕える者です。従者が主人にそのような感情を持つことは…許されませんし。叶うことはありません…。

―目を伏せながら呟いた最後の言葉は消え入りそうな声―
(85)2005/07/09 04:12:31
異国人 マンジロー
私は、誰が、とは言っていないがね。
ハーヴェイはなかなか運が良いようだ。

主従仲良く、な。
(86)2005/07/09 04:15:43
異国人 マンジローは、見習いメイド ネリーに、ほんのわずかに笑みを向けると、ねぐらに帰っていった。
2005/07/09 04:16:36
見習いメイド ネリー
〜〜〜〜!!!!

―真っ赤な顔で口をぱくぱくさせながらマンジローを見送った―

(や、やられた…)
(87)2005/07/09 04:18:15
見習いメイド ネリー
…でも、ハーヴェイ様はネリーを人狼でないかと疑っている。
そのハーヴェイ様は人間…おそらく信者ではないでしょう。

人狼かもしれないネリーとほぼ村側のハーヴェイ様。
どちらを信用するかは明白ですわ。
(88)2005/07/09 04:28:52
見習いメイド ネリー
ネリーは人狼ではないのに…限りある占いを使わせてしまうのでしょうか。
村のみんながそうすることで安心できるなら反対はしない。でも、でも、できれば星以外の者に潜んでいるだろう人狼を占ってほしい…!

なんて言ってたら占われたくない狼に思われるかな?ネリーなら思いそう、うぅ。…本心なんだけどなぁ。
(89)2005/07/09 04:36:01
見習いメイド ネリー
なんか好き勝手考えてたら逆に楽になっちゃった。

そのままで行けばいいもんねっ!それが疑わしいのなら占ってもらって人間ってこと証明してもらえばいいもん!狼って言われたらその占い師を偽だって言えばいいもん!
…死んでもいいもん。やるだけやったなら後悔はない…はず。

そろそろ寝よう…。ふふっ、昼まで寝ていいって言われてるから遠慮なく寝ちゃおうっと。
(90)2005/07/09 04:42:55
見習いメイド ネリー
なんか好き勝手考えてたら逆に楽になっちゃった。

そのままで行けばいいもんねっ!それが疑わしいのなら占ってもらって人間ってこと証明してもらえばいいもん!狼って言われたらその占い師を偽だって言えばいいもん!
…死んでもいいもん。やるだけやったなら後悔はない…はず。

そろそろ寝よう…。ふふっ、昼まで寝ていいって言われてるから遠慮なく寝ちゃおうっと。
(91)2005/07/09 04:43:13
見習いメイド ネリーは、酒場を軽く片付けると、自宅に戻っていった。
2005/07/09 04:44:04
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 04:48:52
書生 ハーヴェイ
…やれやれ。

マンジュロさんもネリーも僕が寝ている事に気付いて欲しいよ。


事態はより複雑になってしまったじゃないか…。
(92)2005/07/09 09:52:46
書生 ハーヴェイ
長く生きられないのなら…あるいは何も言わず去るべきか…。

こんな時どうしたらいいかはどの書にも書いていない。
(93)2005/07/09 09:57:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 10:00:10
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 10:05:00
書生 ハーヴェイ
命を懸け、大事な物を失う覚悟がなければ、真実は得られないという事をこれほど実感出来るとはね。

−そう言うとハーヴェイは店を出ていった−
(94)2005/07/09 10:07:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 10:10:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 10:14:50
書生 ハーヴェイ
っと。

−ハーヴェイは食堂の鍋の中にネリー宛ての手紙を入れた−

これで良し、と。
(95)2005/07/09 10:15:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 10:37:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 10:39:11
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 10:41:11
見習いメイド ネリーは、頼まれていた食材を手に酒場に入ってきた。
2005/07/09 11:26:03
見習いメイド ネリー
おっはよーございますっ!

―周りを見渡した―
誰もいない、のかな。
今日、2人も居なく…なっちゃったから、本当は泣きたい気分だけど。ここで落ち込んでちゃダメよねっ!
姉さんは居ないのかな?どこ行っちゃったんだか。そろそろランチの時間なのにー。
(96)2005/07/09 11:26:53
見習いメイド ネリー
―ふと手に持った紙袋に目をやる―

…やられた。そういうことね、姉さん。ネリーに食材を持たせてこの時間に酒場に来させる。
で、姉さんはいない。

はぁ…、フレディさん、厨房お借りします…。
(97)2005/07/09 11:28:45
見習いメイド ネリーは、しぶしぶ荷物を抱え厨房へ。
2005/07/09 11:30:52
見習いメイド ネリー
今日は何にしようかなぁ。昨日買い込んだパスタがいいかな〜?ここには大きなお鍋があるから茹でやすくて好き〜♪

―鍋を覗き込んだ―

? 手紙? ネリー宛? ハーヴェイ様からっ?! 何かやったかしら、…、思い出すのが怖いほどたくさんあるよう。
いつもいらっしゃる池のほとり…今日は久々に天気が良いから気持ち良さそうね。

―窓から差し込む日光に眩しそうな表情―
(98)2005/07/09 11:35:28
見習いメイド ネリー
―両手にパスタの入ったボウルを抱え―

お待たせ〜、みんな。今日は暑いから冷やしパスタよっ!茄子とトマトの冷製パスタ!
暑いときは暑いときに収穫する野菜がいいんだって!
…。ヴィン先生が、そう言ってたの聞いたことがあるの。

―悲しそうな表情を笑顔に変えて―
だから、ね?保証つき!どんどん食べてねっ。
(99)2005/07/09 11:43:31
見習いメイド ネリーは、厨房と客席を忙しそうに行ったり来たり。
2005/07/09 11:46:04
見習いメイド ネリー
はぁ…なんとか落ち着いた、かな?
姉さん〜覚えてなさいよ〜〜。

ネリーもお腹空いちゃった。えへへ、少しもらっちゃおう。

―皿に自分の分を盛り付けると幸せそうに食べ始めた―
(100)2005/07/09 12:33:30
酒場の看板娘 ローズマリー
ん?ネリー?何を覚えておけって?

――店の奥でネリーの声を聞きつけ、出てきたようだ――
(101)2005/07/09 12:45:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーをつんつんつついた。
2005/07/09 12:45:56
見習いメイド ネリー
ぶっ!
ね、姉さん!おはよ〜?
どこ行ってたのよう。結局昼食ネリーが作るはめになっちゃったじゃない!

―スパゲティが気管に入りかけたらしく咳き込みながら軽く睨んだ―
(102)2005/07/09 12:48:43
酒場の看板娘 ローズマリー
――並ぶ料理を見て納得し、嬉しそうに笑う――

ああ、買い出しとランチの準備ね、ありがと。あたしも食べようっと。うふふ。ネリーのパスタ、美味しいもんね。お礼に、こないだのクッキーまた買ってきたげるわ。

――パスタを取り分けると思い出したように――

昨日、大掃除だったんだ?父さんと母さん、どうしてる?…いつも行かなくて悪いね。こんな騒動、どう思ってるのかな。まあ、どっちにせよあたしは親不孝者に違いないわね。
(103)2005/07/09 12:50:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、パスタを口に運ぶと、口に手を当て顔をほころばせた。
2005/07/09 12:51:25
見習いメイド ネリー
―クッキーと聞いて目を輝かせる―

ふふっ、あのクッキー買ってきてくれるならいくらでも作ってもいいなぁ…練習になるし、美味しそうな顔見るの幸せだし。
父さまと母さまは変わらず元気よ。姉さんのこと毎日聞かれてるわ。大丈夫!以上にも以下にも言ってないっ。
…姉さんのこと信頼してるから、ね?うるさく言ってこないんだと思うな。

―壁にかけてある時計を見て驚いた―
わ、もうこんな時間?!
ネリー、ちょっと用事がっ!
後片付け手伝おうと思ったんだけど…姉さんよろしくね!
(104)2005/07/09 12:56:38
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーの顔を嬉しそうに見つめた後、酒場を慌てて出て行った。
2005/07/09 12:57:27
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 12:58:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 12:59:38
酒場の看板娘 ローズマリー
そっか、そっか。ありがとね、ネリー。

――「用事」と聞いてなにか思いついたらしく、くすくすと笑いながら――

いってらっしゃい、ちゃんと身なりは確認するのよーっ?
女は小綺麗にしてなんぼなんだからね!

後片付けなんて気にしなくていいのよ。
まったく、可愛いんだから。
(105)2005/07/09 13:00:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに手を振った。
2005/07/09 13:00:46
書生 ハーヴェイ
−池のほとり−

もうそろそろ…か?
(106)2005/07/09 13:00:48
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/07/09 13:01:48
見習いメイド ネリー
―息を切らせて池のほとりにたどり着く―

えっと、このあたり、よね?
いつもいらっしゃる場所…。あ。
あの、お呼び出しとは…何事でしょうか?
(107)2005/07/09 13:02:47
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの姿を見つけると駆け寄った。
2005/07/09 13:04:21
書生 ハーヴェイ
−ハーヴェイは唐突に話し出した−

君がまだ僕のところで働いてない頃の事だよ。
僕は君のお姉さんの店で君と出会った。

覚えてないだろうね。

まだ僕がこの村に来たばかりの頃だ。
酒場で僕が酔いに任せて、およそ受け入れられない学説を
皆に説いた時、皆は僕を奇人扱いしたが
君は笑いもせず最後まで聞いてくれた。
(108)2005/07/09 13:06:14
見習いメイド ネリー
―驚いた瞳でただハーヴェイを見つめる―

そう…でしたか?そんな事が?
…申し訳ありません、ネリーは全く覚えておりませんわ。

―困ったように笑いながら話を聞いている―
(109)2005/07/09 13:08:55
書生 ハーヴェイ
僕はマクスティン家の末子として生まれた。
父は僕に十分な教育を施してくれた。

求める知識は全て与えてくれた。
だけど僕が父の事業に興味がない事を知ると次第に疎んじられていったんだ。
母は…社交界ばかりに夢中で僕に興味などあまり示さなかった。
僕が知ってる母はそういう人だ。

屋敷の者も皆、僕を一歩引いた目で見てた。

この村に居を構えてくれたのは感謝してる。
不自由のない暮らしまで与えてくれる。

でも、僕は一人だった。
僕の所に働きに来ていた他の女性たちは
やはり僕を変人としか見てくれなかった。

ネリー君はどうだい?
やはり僕は君にとって奇異に映るかい?
(110)2005/07/09 13:17:51
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーにぎこちなく笑った。
2005/07/09 13:18:28
見習いメイド ネリー
―池にそっと視線を逸らせた―

そうでしたの…ハーヴェイ様の家のことは噂でいろいろ伺っておりましたが。
ネリーとはかなり違う環境で育たれましたのね。

ハーヴェイ様が奇異?
―くすくすと笑ってまっすぐに見つめる―
ネリーは全く思っておりませんわ。いえ、この言い方は正しくありませんね。
…ネリーはそんなハーヴェイ様が好きだからこそお仕えしているのですわ。
(111)2005/07/09 13:23:15
見習いメイド ネリーは、慌てて訂正しようとしている。「好きというのはそ、主として…」
2005/07/09 13:24:38
書生 ハーヴェイ
いやその…
これは君の任意であって
決して雇用者と労働者としての責務ではないんだが…

もしよかったら、僕の横に座らないかい?

いや、ああ… 嫌ならいいんだ。
まあ、その、あれだよ。
君がそこで立っていては若干話しづらい。
(112)2005/07/09 13:26:46
見習いメイド ネリー
―顔を真っ赤にして頬を押さえている―

は、はい。座らせていただきますわ。
ふふ、こういう風に並んで話すのは初めてのような気が致します…。
(113)2005/07/09 13:29:13
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの隣に静かに座った。
2005/07/09 13:29:24
書生 ハーヴェイ
あ、そうだったかい?
まあ僕は椅子に座ってる事が多いし

ええと、君は家事をしている事が多いし

この場所は普段一人でしか来ないが
なぜ一人かと言うと、ここは読書に適しているからであって…君を疎んじているわけではなかったというか

そんなことが言いたいんじゃないくてだな

この場所が僕は好きだ。
この村で一番好きだ。
(114)2005/07/09 13:32:35
牧童 トビー
――ひさびさの晴れ間に、足取りが軽い。トビーはカイゼルをつれて散歩していた――
。oO(あれ?ネリーさんとハーヴェイさん?ベンチで真っ赤、、う、うわあああ、ラブシーン!?)
――トビーはカイゼルが一声吼えようとしているのに気づき、とっさにカイゼルの顎にホールドをかけた。芋虫運動で必死で近くの茂みへはいずっていく――
(115)2005/07/09 13:33:39
見習いメイド ネリー
言われてみればそうですね。
ネリーがハーヴェイ様と聞いて思うのは、背を向けて本を読んでいらっしゃる姿ですもの。

この場所、ネリーも好きです。
一番、とはネリーには他に好きな場所が多すぎるので申し上げられませんが。

―微笑みながら水面を見つめている―
(116)2005/07/09 13:36:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 13:40:27
書生 ハーヴェイ
僕はいつでも人に囲まれていたけど
誰も僕など見ていなかった。
飽くまで「マクスティン家の人間」としてしか、ね。

年が同じくらいの知人ですらそうだったんだ。

だから僕は、なんというか書物の言葉と知識をを
借りねば、話すのが下手だし、君を退屈させてしまうのは本当に申し訳ないんだが、

あの夜君が僕の話を聞いてくれたのは嬉しかった。
なぜか解らないが一人ではないんだと感じた。

それから僕は…この村の人たちと積極的に関わるようにしようと思った。

だから感謝している。

何人かはもう居ないが貴重な友人たちだ。
(117)2005/07/09 13:44:34
見習いメイド ネリー
―何人か居ない、という言葉を聞いて少し顔を曇らせたが、努めて平静を保った―

退屈なんか…しておりません。ハーヴェイ様の言葉はネリーにとってまるで異国の呪文…。
ふふふ、これでは褒めているように聞こえませんね。
ネリーに新鮮な感動を与えてくれるのですわ。

感謝など…ネリーのような者に使う言葉ではありませんわ。でも嬉しく思います。
ネリーもお傍に置いてくださるハーヴェイ様に感謝していますのよ?
(118)2005/07/09 13:51:54
書生 ハーヴェイ
その…君を疑ってしまったのは、だな
君が人狼ならば本当に嫌だという僕の心の現われ
というか、君が人狼ならば、僕は非常に困るというか

傍に置くのは当然だろう。
君は有能かつ…心の休まる女性だ。

僕は不摂生ばかりするから君が居てくれないと
正直な所…非常に困る。

おそらく僕の命は長くない。

だがその前に僕の生きた証を立てなければならないと思った。

いろいろ考えた。

最初に浮かんだ事と最後の結論は
なぜか同じだったんだ。
浮かんだ事に素直に従えないのが性分なんだ。
随分と効率が悪い。
(119)2005/07/09 13:59:43
見習いメイド ネリー
…わかっております。ハーヴェイ様がネリーのことを人狼と疑ってらっしゃること。それだけのことをしている自覚はありますもの。

―悲しそうに目を伏せた―

生きた証…?結論…?それは一体どのようなことなのですか?
ネリーはハーヴェイ様が思っているほど、頭が良くありませんので…。
(120)2005/07/09 14:04:56
書生 ハーヴェイ
こういう時ナサニエルさんならば、もっと気の利いたセリフも言えるだろうし、ええと

−ハーヴェイは金細工と貴石で装飾された小さなオルゴールを差し出した−

これを君に貰って欲しい。
僕の大切なものだ。
(121)2005/07/09 14:10:04
見習いメイド ネリー
え、そ、その…こんな高価そうな物を頂いても良いのでしょうか?
とても…嬉しいです。これからは、ネリーの大切な物に致しますわ。

―ハーヴェイを見上げると微笑んだ―
(122)2005/07/09 14:13:57
書生 ハーヴェイ
その微笑がずっと僕に向けられる…
そういう日常がずっと続くんだと思ってた。

そうではないならば、
僕は君に言わなければならない事がある。

−ハーヴェイはネリーの方に向き直した−

僕は…君の事が好きだよ。

こんな事態にならなければ自分の気持ちにすら
気付かないなぞ、大した知恵者だな、僕は…

−そういうとハーヴェイは自嘲気味に笑った−

もちろん僕の気持ちを受け入れるかどうかは
君の意思だ。だが出来ることならば、一時でも多く
僕の事を覚えておいて欲しい。
(123)2005/07/09 14:23:28
見習いメイド ネリー
―オルゴールを取り落しそうになってしっかり握り締めた―

…この悪夢が始まらなければ、その言葉をネリーは聞くことができなかったのでしょうか。

今から言うことはメイドとしてのネリーの言葉ではありません。1人の人間として聞いてほしいのです。
ネリーもハーヴェイ様のことをずっと前からお慕いしておりました。

―ハーヴェイをじっと見つめた―
(124)2005/07/09 14:32:05
書生 ハーヴェイ
−ハーヴェイは無言でネリーを抱きしめ耳元で言った−

ごめん…ありがとう。
本当に大好きだ。

情けないな…ハハ
涙が出てきた。
(125)2005/07/09 14:39:49
牧童 トビー
――茂みの中でトビー握りこぶしで漢泣き――

。oO(よくやった!よくやったよ!!はらはらさせるぜハーヴェイさん!)

――牧羊犬カイゼルは静かにしてればシめられないと悟りお昼ね中。時々尻尾がぱたり、ぱたりと動いている――
(126)2005/07/09 14:42:00
見習いメイド ネリー
―目元に口付けて涙をすくう―

何故謝りますの?ふふ、本当にハーヴェイ様は変わってますわ。
ネリーは死が2人を分かつまで、ハーヴェイ様の傍を離れません。1人になっても…想いは変わりませんわ。

もうしばらく、傍に居てもよろしいですか?
きっと、ネリー達に残された時間はそう多くはないのですから…。
(127)2005/07/09 14:45:10
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 14:46:20
書生 ハーヴェイ
ネリー
そんな風に許可を求めるものじゃない。
そういう事に疎い僕でも解る。

−そう言い、ハーヴェイは微笑みながらネリーに口づけをした−
(128)2005/07/09 14:50:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 14:50:36
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/09 14:51:08
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 14:53:36
村長の娘 シャーロット
−ヘンリエッタとヴィンセントの葬儀を終え、いくつかの遺品を抱えながら酒場へと歩いて帰る途中−

あら? あの尻尾はカイゼル?
(129)2005/07/09 14:54:53
村長の娘 シャーロットは、牧童 トビーの頭が茂みから見え隠れしているのに気付いて近付いた。
2005/07/09 14:56:38
牧童 トビー
。oO(うわー、キスしてる・・・)
――トビーがデバガメに夢中になってるその後ろでカイゼルの耳が何かを聞きとがめたかのようにピクッと動いた――
(130)2005/07/09 14:59:39
村長の娘 シャーロット
――「おはよう、トビー君」と言いかけて、寄り添っているハーヴとネリーに気付き足を忍ばせる――
(小声で)おはよう、トビー君
こっそり覗くのはあまり感心しないわよ
(131)2005/07/09 15:02:19
双子 リック
ー真っ赤な顔のトビーを見かけて走ってくるー

トビー
何してんの?
まっかだよ?!
(132)2005/07/09 15:03:20
双子 リック
ーシャーロットも居る事に気が付き声潜めるー

どうしたの??
(133)2005/07/09 15:04:48
牧童 トビー
。oO(きゃきゃああああああ!)
――心臓破裂寸前、必死で声のトーンを抑える――
しゃしゃしゃしゃろーとせんせい!
こ、これは違いまして、ほらあそこにいる、ゴクラクチョウのダンスを、あむこうにとんでった!ほら!
(134)2005/07/09 15:04:59
双子 リックは、トビーとシャーロットを不思議そうに見つめている
2005/07/09 15:06:19
村長の娘 シャーロット
――クスクス笑いながら――
あら、リック君も、おはよう。
二人とも、ハーヴお兄ちゃんとネリーお姉ちゃんの邪魔をしないように、集会場へ帰りましょう。
(135)2005/07/09 15:09:19
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/07/09 15:09:30
村長の娘 シャーロットは、牧童 トビーが指差した方をみて微笑んだ。「あれは鴨じゃないかしら?」
2005/07/09 15:10:13
双子 リック
ー茂みの向こうの二人には気が付かないままー

昨日カッコ悪いとこ、見せちゃったけど・・・
もう大丈夫だから。
心配しないでも、平気だよ
僕、考えるから。どうするのがいい事か考えるから
(136)2005/07/09 15:11:58
牧童 トビー
――こっそり茂みを出口の方へ抜け出しながら――
あれはちがいます!さっき飛んでちゃったんです!
ほら、あそこ、あ木陰に隠れた!
ほんとですよ、ほんとに華麗かつ優美な動きでゴクラクチョウがダンスしてたんですっ。
シャーロット先生の背後へ背後へと飛び回ってるんです!
(137)2005/07/09 15:12:45
双子 リックは、牧童 トビーを怪訝そうに見た。
2005/07/09 15:13:40
牧童 トビー
りりりり、リック!
そそそそうだね。リックがいつもどうりになってトビーも嬉しいよっ!は、はやく集会所へもどろうね。
みんな心配してるかもっ!
(138)2005/07/09 15:14:08
双子 リック
ー不思議そうにトビーを見ながらー

僕、昨日家に帰らなかったから、今から家に戻るよ
明るければ、狼に食べれないんでしょ?
父さんたち心配してると思うからさ
(139)2005/07/09 15:17:51
牧童 トビー
う、うん。それがいいね。
僕も今夜はおじいさまのところへ戻るつもり
(140)2005/07/09 15:19:52
牧童 トビーは、シャーロットの後をついて酒場へ帰ってきた。
2005/07/09 15:32:34
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 15:47:16
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/07/09 15:52:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 15:59:29
吟遊詩人 コーネリアス
―広場で独り、ぽっかりとあいた空を見上げ―

あれでよかったのか…?
ヘンリエッタ…貴方はこの空の何処に居る……

他者が力を偽り、騙ったとて…私に"見極める"事など出来ない…

この額の印など…ただの飾りに過ぎぬと云うのに…

―額に浮かぶ聖痕に爪をたて―
(141)2005/07/09 21:13:24
吟遊詩人 コーネリアス
私も、あの者達と変わらぬではないか…

―懐から小瓶を一つ手に取り―

等しく死すべき存在なのか…私も?
(142)2005/07/09 21:20:40
書生 ハーヴェイ
死すべき宿命かも知れないが、今はそうじゃない。

−ハーヴェイはコーネリアスの背中から声をかけた−
(143)2005/07/09 21:49:49
吟遊詩人 コーネリアス
―背中から掛かる声に気付き―

ハーヴェイ、お前…来ていたのか…
(144)2005/07/09 21:53:00
酒場の看板娘 ローズマリー
――酒場のカウンター内で拭かれていないグラスを一つずつ拭いながら――

…マスター、凄い体力使ってたみたいねえ。
あたしは自分で想像してたより相当ぴんぴんしてるけど。

それにしたって、先生………もう、いないなんて信じられない。
お昼にはそこの席に座って上品にサラダを―――

――言葉を失い、頬に一筋の涙を伝わせ、クロスを持った方の手でカウンターをバンと叩く――

……っ!なんでよ!なんで死ななきゃいけないのよ!
人が、死んでいい理由なんて、ないわよ。
(145)2005/07/09 21:54:11
酒場の看板娘 ローズマリー
――自分の言った言葉にハッとする――

「なんで?」…?

そうよ。なんで先生だったの?人狼は、食べたい人を襲うの?
…違うんじゃない?先生が霊を見る者の一人だった。
本物かどうかは…人狼にもわからないはずよね?

――ブツブツと言葉を紡ぎ続ける――

ううん、マスターが人狼の場合はわかるわよね。
でも、どちらでも良かったとも取れる。
結果、あたし達にはローウェイのお嬢が「何」であったか解らない…。
「解らせたくなかった」?…もしくは「解らせたくない、と思わせたかった」?

…でもどちらにせよ、結果は分かれてたかもしれないのよね…。
(146)2005/07/09 21:54:42
酒場の看板娘 ローズマリー
――水仕事で冷えた手を額に当てる――

どちらにせよ、今日の薬は…。マスター、かな…?
あー、もうっ!頭使うの嫌いなのよっ。
しかもこんな、誰を殺すかなんて。
普通考えないわよ。全く、もう。

お嬢、あなたは「何」だった?
あなたの声がしないと、ここ、静かね…。
こんな事がなきゃ、もっと仲良くなれたのかしら?

…こんなことがなきゃ、出会ってなかった、かな。

――深い溜息を一つつくと、疲れた様子で店の奥に入っていった――
(147)2005/07/09 21:55:02
吟遊詩人 コーネリアスは、手元の小瓶を仕舞い空から視線を外した。
2005/07/09 22:03:01
書生 ハーヴェイ
疑いや相違だけで同族殺しを行える人間の方がよっぽど罪深いのかもしれない。

そして君は今、この村の「人間」の代表者だ。

コーネリアス。
(148)2005/07/09 22:13:52
書生 ハーヴェイ
そして僕は、今やその腹心というわけさ。

ハハ。
(149)2005/07/09 22:17:13
吟遊詩人 コーネリアス
お前という奴は…何処までも可笑しな男よ。

済まぬな…。お前にまで私と同じ業を背負わせてしまって…
私は、必死で逃げ道をつくっていたのかも知れぬ…

情けない話だ。
(150)2005/07/09 22:21:36
書生 ハーヴェイ
その額のスティグマには意味があるんだよ。
「風」と「言霊使い」それに「賢人」

君がかつて歩み、今ここにあり、やがて行く道の証だよ。

情けなくてもいいから
「人」であってくれ。

君が人であるから、人狼が人狼たりえる。
君が人として在れば、人狼はその所在を次第に無くしていくだろう。

いかんな。
ネリーにも「ハーヴェイ様の話は解りづらい」
と言われたばかりだ。

よし、大胆かつ飛躍した比喩だが、僕の昔話で例えてみよう。
小さい頃いたずらをしたら、必ずそれを見つけて
僕を怒る使用人がいた。そりゃもう、何度も尻を叩かれたな。
あんまり怒られるから、僕はその使用人が
ひとにらみするだけで僕は嘘を言えなくなってしまった。
(151)2005/07/09 22:36:48
書生 ハーヴェイ
君の持ってる力はそういう類のものだ。
「人間」の旗であればいい。

例え間違ってても僕は旗について行くしかない。

そういうことだよ。
(152)2005/07/09 22:38:55
書生 ハーヴェイは、そういうと、ハハハと笑いながら酒場の方に去っていった。
2005/07/09 22:39:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 22:41:00
吟遊詩人 コーネリアス
―去っていく背中を見つめ―

…其れが、お前流…なのだろう?

有り難う……

―再び空を見上げ、ぽつりと呟いた―
(153)2005/07/09 22:42:11
吟遊詩人 コーネリアスは、暫くしてからハーヴェイの後を追った。
2005/07/09 22:43:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/09 22:46:38
書生 ハーヴェイは、店のドアを開けた。
2005/07/09 22:50:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/09 22:51:11
書生 ハーヴェイ
ローズさん、今日はまず紅茶が欲しい。

さて…どう説明したものかな。
(154)2005/07/09 22:52:26
書生 ハーヴェイ
まずヴィンセント医師と旦那の印象を比べてみよう。
人狼を探す姿勢からも、ここへ足を運び情報をもたらそうとする姿勢も、
およそ人狼には恐ろしいものだったろうね。

なぜか?

偽者がすぐばれてしまうからさ。
もしくは医師が偽者であってもいい。

要は人狼が医師を「どう思ったか?」なんだ。
(155)2005/07/09 22:55:38
見習いメイド ネリーは、酒場に入ってきた。ハーヴェイを見て少し赤くなる。
2005/07/09 22:58:21
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/07/09 23:00:36
見習いメイド ネリー
こ、こんばんは、ハーヴェイ様。お昼ぶりですね…。
姉さんは…奥で何かしてるのかしら?
ネリーが紅茶お入れしますわ。

―慣れた手つきで紅茶を淹れるとそっと差し出した―
(156)2005/07/09 23:00:54
書生 ハーヴェイ
ここで一つの仮定をしてみよう。
ローウェイ夫人が人狼であり、もう1人の人狼は「星」の中に居ない、という仮定。

ローウェイ夫人が薬を飲み、例えば医師に「人狼だ」とどちらかに言われたら、どうなるか。

「星」の中に人狼は居ない事になり
「星」たちは薬を飲まなくても良くなる。
それを恐れるのは人狼だよ。

「星」の中にまだ人狼が居る、とする事が出来れば
自分はまだ薬を飲まなくても良くなる。
(157)2005/07/09 23:01:15
書生 ハーヴェイは、ネリーの姿を見つけ咳き込んだ。
2005/07/09 23:01:57
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの話に耳を傾けている。
2005/07/09 23:02:43
書生 ハーヴェイ
あ、ああ、うん
ありがとう。

なんと言ったら良いか

君の入れる紅茶はいつも絶品だな
(158)2005/07/09 23:03:31
書生 ハーヴェイ
その為に「本物」っぽい医師を襲った。

果たして旦那はローウェイ夫人を「人間だった」
と言い、その結果「星」たちの中に人狼が居るかも知れない、と思う者も出てくるようになるだろう。

逆に今生きている旦那が人狼ならば
「ローウェイ夫人は人狼だった」とした方が都合は良くなるんだよ。
(159)2005/07/09 23:06:38
見習いメイド ネリー
ふふ、他の誰に言われるより嬉しい言葉ですわ。

―咳き込むハーヴェイを見てひとしきりくすくす笑った後、ふと表情を引き締める―

ヴィン先生が襲われた理由、ですか。
やはり結果を隠したかったというのが妥当ですわね…。導き手は盾の星の者がついていることを恐れたのでしょう。
(160)2005/07/09 23:09:07
書生 ハーヴェイ
このような点からも、最初の印象どおり、
僕は旦那を「教団」の者と見ている。

違う側面からも考えてみよう。

人狼はなぜ、僕や占い師の1人を襲わず
「魂と語る者」を襲った?
そのほうが、より襲い易かっただろう。
(161)2005/07/09 23:09:40
書生 ハーヴェイ
このような点から見て
ローウェイ夫人は人狼だと僕は思う。

また、占い師が本物と教団のもの2人という
いささか、納得し辛い組み合わせも以上の論の補強となった。

どうだろう?
(162)2005/07/09 23:14:07
見習いメイド ネリー
>>159
ええ、その意見に異論ございませんわ。
さすがです…ハーヴェイ様が村の者だと証明されて本当に良かった。

襲いやすさは、導き手以外ほぼ横一線と感じておりましたが…。まだ考えが煮詰まっておりませんので上手く申し上げられませんわ。
(163)2005/07/09 23:18:51
書生 ハーヴェイ
ネリー
君への疑念を晴らしたい。
どうか思ったままを話して欲しい。

>>78
「死者を見る星なら誰でも良かったのか…。」

まるで君は「死者を見る星」の両方が襲われる事が
出来る事を知っていたような口振りだったね。

僕が先に挙げた仮定と反するが
「旦那が人狼」のであり、先生しか襲えないかも知れない
という仮定は成り立たなかったのかい?

僕は君が好きだよ。
だから人狼であって欲しくないし、占いにも挙がって欲しくない。
だからこうやって追求する事は許して欲しい。
(164)2005/07/09 23:21:20
異国人 マンジローは、ふらりと現れると、いつもの席に座った。
2005/07/09 23:21:25
見習いメイド ネリー
しかし、フレディさんが真の星であったら。
…また人狼はこちらの考えの裏も読んでくると噂で聞いております。
全てに頷くことはできませんの…。
(165)2005/07/09 23:23:49
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様、気にする事はございません。
ネリーは疑念を正直に口に出し、問いかけをくださることを嬉しく思いますわ。

(>>164)確かにネリーは申し上げました。それはやはり占いの星に信者が2人もいるとは考えにくかったからですわ。
あれは思いつく可能性をただ口にしただけ。
特に深く考えての言葉ではございません。
(166)2005/07/09 23:29:45
見習いメイド ネリーは、異国人 マンジローを軽く睨みつつも会釈をした。
2005/07/09 23:30:01
異国人 マンジロー
ハーヴェイの言わんとする所はわからんでもないが。

店主が偽者なら狂者だろうの方は納得がいく。
だが、「占い師が本物と狂者の組み合わせだから、ヘンリエッタ嬢は狼だ」の方は、二日目のリックと同じトートロジーに陥っている気がするね。
占い師は本物と狂者、との確信はどの辺から来るのかな?
(167)2005/07/09 23:40:13
異国人 マンジローは、見習いメイド ネリーに無言で会釈をかえした。
2005/07/09 23:41:50
見習いメイド ネリー
>>167
口出し申し訳ありません。村側の者と証明されていないネリーも答えたほうがよいかと考えましたの。
お嬢様が偽だということは昨夜マンジローさんご自身がおっしゃいましたよね。深く感銘受けましたわ。偽者ということは信者か人狼。信者ならそのまま占われて、判定が分かれたなら「薬を使わせて証明を」と薬の浪費を誘い、揃ったならばそのまま村側の顔をして村を混乱させればよい。…そうネリーは考えました。星のものが2人ずつ計4人ならば、狼が混じっていると考えるものも少ないと思われますし。
(168)2005/07/09 23:49:45
見習いメイド ネリー
(今朝のことは忘れないんだから…!)
お茶でも召し上がってゆっくりなさって下さいな。

―マンジローに熱々の緑茶を差し出すとにっこり微笑んだ―
(169)2005/07/09 23:56:27
異国人 マンジローは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/09 23:58:01
書生 ハーヴェイ
>>167
まあ、確信はないよ。
飽くまで「星の中に人狼は1人なら」という仮定に過ぎない。

そして、そのような状況の中で
ローウェイ夫人は「占いを避けるように名乗り出て」
「彼女の死と共に医師も死んだ」という事実から

人狼ではないか、と思ってるんだ。
そして占い師に人狼が2人も名乗り出ることはおそらくない、と考えた。
(170)2005/07/09 23:59:06
冒険家 ナサニエルは、酒場に顔を出した。
2005/07/10 00:01:56
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに軽く手を振って挨拶をした。
2005/07/10 00:03:03
異国人 マンジロー
狂者なら確かに、占う先が決まる前に名乗り出るか、占われて日が変わった後に名乗り出るかするほうが、理屈にかなっていた気がするな。
ふむ。
(171)2005/07/10 00:05:22
冒険家 ナサニエル
今日は悪いが果物は無いぞ。

――ネリーから大体の話を聞きいた――
(172)2005/07/10 00:05:35
見習いメイド ネリー
ぇー。無いんですか?期待してたのに…。
でもいいんですっ!メロンが料理してほしそうに転がっていたものですから…今日メロンゼリー作ってしまったんです。
こんな時間に何ですが、よろしければ召し上がって。

―厨房から数個取り出すとテーブルの上に置いて食べ始めた―
(173)2005/07/10 00:09:19
冒険家 ナサニエル
大体みんなも察していると思うんだが、俺はマスターとヴィンセントなら、ヴィンセントのほうが本物の星だと思っていた。そして彼が襲われた。

そこでハーヴェイは、ヘンリエッタを人狼だと思う判断にしたらしいんだが、俺は逆に信者だといまだに思っている。
(174)2005/07/10 00:10:04
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/10 00:12:01
冒険家 ナサニエル
――苦笑しながらネリーに――
俺だってそう毎日運良く果物に出会えるわけじゃないんだ。
(いっぱいなければ俺もその場で食っちまうしな)

メロンゼリー貰うぞ。
(175)2005/07/10 00:12:47
見習いメイド ネリー
果物専門のトレジャーハンターって訳じゃなかったんですね…。
―心底残念そうにメロンゼリーのスプーンをくわえた―
>>174)ナサニエルさんがそう思う根拠は何ですの?
(176)2005/07/10 00:16:07
冒険家 ナサニエル
ものすごい誤解じゃねーの、それ。果実専門のハンターって…
(果実泥棒じゃねーか!俺は違うぞ!)
(>>176)ああ、俺は、ヘンリエッタが人狼ならば、名乗らずにどちらかの星を襲ってしまえばいいんじゃないか?博打になるだろうが、名乗って目立って、ましてや偽の発言をしたら、毒を飲まされてしまったぞ?
二匹しかいないのなら、一匹を犠牲にしてしまうのは、リスク高くないか?
(177)2005/07/10 00:23:56
双子 リック
―勢いよく酒場の扉が開くと転がり込むように―

こんばんは!
遅くなっちゃたよ、まったく人使いがあらいんだから
(178)2005/07/10 00:25:11
冒険家 ナサニエル
ああ、今日のも美味い。

いいなあハーヴェイは。
(179)2005/07/10 00:27:59
双子 リック
―ネリーから話を聞きながら―

メロンゼリーいただき!!
あれ?トートロジーは、トビーの話だったよ?>>167
(180)2005/07/10 00:28:23
書生 ハーヴェイ
>>174
ローウェイ夫人が自分を
「人狼だと思わせたい」為に、
あの行動(占いを避けるように名乗り出る)を取ったとも考えられますね。

しかし…生前の彼女の断定的な発言は
「答えを知らない」もの狂いの物とは思えません。
(181)2005/07/10 00:28:28
見習いメイド ネリー
誤解…なんですか?姉さんにそう聞いたんだけど…おかしいなぁ。

>>177)それはもしかしたら占いの星のどちらかが狼には真の星に見えすぎて、盾の星の邪魔が怖かったのかもしれませんわ。
でも、そういう考えも確かにありますね…頭に置いておきますわ。
(182)2005/07/10 00:29:39
見習いメイド ネリーは、双子 リックに笑って挨拶するとスプーンを渡した。
2005/07/10 00:30:33
書生 ハーヴェイ
>>179
なっ!
なぜ僕がいいんだ。
あなたは何を知っている!?
(183)2005/07/10 00:31:08
見習いメイド ネリー
いいなぁって…ナサニエルさんには姉さんもオードリーさんもいるじゃないですかー。(じー)
(184)2005/07/10 00:32:44
冒険家 ナサニエル
…ローズマリーか。そうか。

アイツ。
(185)2005/07/10 00:32:52
冒険家 ナサニエル
ん?ハーヴェイは毎日ネリーの手料理食えるんだろ?
菓子作るのも上手い。

いいよなぁと思って。
俺んとこに来ないか、ネリー。

なんつって。
(186)2005/07/10 00:34:22
双子 リック
ナサニエルさんには、二人・・・
ハーヴェイさんは、ネリ
ふぅーん、大人って複雑なんだね
(187)2005/07/10 00:34:31
書生 ハーヴェイ
>>182
ネリー 君はどちらの占い師が本物だと思う?
(188)2005/07/10 00:35:00
双子 リック
―小さくつぶやくように―

トビーの言ってた事ってこのことかぁ・・・・
(189)2005/07/10 00:36:12
冒険家 ナサニエル
オードリーさん?彼女は雇用主であって、別に何も。美人で素直になれない可愛い人だとは思うが。

ローズマリーは、どうなんだ?誰が好きなんだ?アイツ今だに彼氏いねぇのか?
(190)2005/07/10 00:36:48
見習いメイド ネリー
>>186
だから姉さんとオードリーさんがー!
ネリーにはハーヴェイ様しかおりません(にっこり)

>>188
えっと、それは…リックごめんね?
ネリーは姉さんを信じたいです…、でも確証はありません。
(191)2005/07/10 00:38:21
双子 リック
―ハーヴェイの言葉に肩を竦め―

僕を信じてって、それだけ言っててもね・・・
みんなには、判断材料無いよね
(192)2005/07/10 00:40:08
冒険家 ナサニエル
>>191
俺は昔の破壊力のあるローズマリーの料理を知っているから…
今でもたまに怖い…

手料理怖い…
(193)2005/07/10 00:40:49
書生 ハーヴェイ
>>191
ありがとう。そうか…ううむ…
(194)2005/07/10 00:41:09
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーの過去を思い出すように遠い目で納得(>>191
2005/07/10 00:42:51
見習いメイド ネリーは、慌てて言い直し。>>193ですわっ!
2005/07/10 00:43:41
異国人 マンジロー
リックとローズマリー、どちらが本物か、という話なら、私も今のところ見当がつかん。
偽者らしいところは見当たらない気がするな、二人とも。
両方が本物、はありえないわけだが。
(195)2005/07/10 00:49:12
冒険家 ナサニエル
料理による犠牲者が減ってるから、上達しているんだとは思うし、今は酒場で働いてるくらいだからすごい変わったと思うんだが、いかんせん…

――何かを思い出して震えだした――
(196)2005/07/10 00:49:21
書生 ハーヴェイ
ナサニエルさん。
ローウェイ夫人がもの狂いだとして

「星」の人狼は、占い師と魂と語る者のどちらに居ると思う?
(197)2005/07/10 00:50:59
見習いメイド ネリー
―ナサニエルを哀れむような目で見つめた。覚えがあるらしい―

>>192)そうね…それだけじゃネリー達は何も言えない。だからどう考えてるか教えてほしいな?
どうしてヴィン先生が襲われたのか、お嬢様の正体はなんだったのか…いろいろ。
(198)2005/07/10 00:52:18
双子 リック
ネリはローズさんを信じているのか・・・
そうだね、僕よりお姉さんを信じるよね。
もしかして僕って誰からも信じられてないのかなぁ

悪戯ばかりしていたからなぁ・・・

―思い直したように―

信じてもらえなくても、僕は自分がわかった事をみんなに伝えるだけ。
自分が何を考えてるかも伝えて判断してもらうしかないよね。
(199)2005/07/10 00:52:42
異国人 マンジロー
>>181
答えを知らないはずなのに断定調、の人間なら私は一人知っているよ。その人物を疑ってるわけではないがね。
(200)2005/07/10 00:53:04
書生 ハーヴェイ
やはり…今日は…旦那…だな。
顔を見せないのも気になる。
(201)2005/07/10 00:58:16
異国人 マンジロー
今占われていない四名の中に人狼がいるなら、話はすこぶる簡単だ。
今晩、その四名から占われるものと毒を呷る者を選りだせば、占い師の判定が割れようが一致しようが明後日には、リックもローズマリーもすべての被疑者を占うことが出来る。
まぁ、私から見れば被疑者は三名なので、明日の時点でほぼ絞り込めることになるが。
(202)2005/07/10 00:58:33
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