人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(658)用語禁止村「灰色狼」 : 1日目 (2)
酒場の主人 フレディは、冒険家 ナサニエルの追う姿を見て少し驚いた。
2005/07/05 00:27:56
吟遊詩人 コーネリアス
狼狽えないでくれ……
私の額に此の聖痕が存在するというのならば…
…ならば、導かねば為らん…お前達を…

今此処に居る者だけでも、いい……落ち着いて訊いてくれ…
信じるか否か…其れは重要ではない……
全て、事実として語られてきた伝承なのだ…

人を殺める能力を持つ人狼と、そして其れを崇める教団…
2つの悪しき星から…人々を守った力……3つの星が在る…
(198)2005/07/05 00:29:30
医師 ヴィンセント
.oO(オードリー……どうして貴女はそう誤解されるような事を…本当の貴女は……)

―ナサニエルの後姿を、まるで他人事のように見つめている。―
(199)2005/07/05 00:29:32
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの話を聞いて驚いた。3つの星?偶然の一致かしら
2005/07/05 00:32:18
お嬢様 ヘンリエッタ
…話は終わりましたわ。
ローウェイ家に戻るまでの間、家を借りて私もこの村の住人となる。
それで問題なかろう。
(200)2005/07/05 00:36:28
お嬢様 ヘンリエッタは、吟遊詩人 コーネリアスの方を向いて話を聞いているようだ。
2005/07/05 00:37:40
吟遊詩人 コーネリアス
1つの星、万たる星の動きを真に悟りし見極めんとする者…
其の力、朱紅き力の源を識り…皆の標と為らん…。

…伝承に伝わる一節だ。
1つの星は…占術によって人狼を見極める力を持つ者……
(201)2005/07/05 00:41:59
村長の娘 シャーロット
アーヴァインさんは、3人の方に手紙を書いて助力を請うと仰っていました。それが誰かというお話は聞きませんでしたけれど、占いをなさる方、霊の声を聞く方、それに、何か護る力を持った方だと、仰っておいででしたわ。
(202)2005/07/05 00:47:28
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスに相づちを打った。
2005/07/05 00:47:57
村長の娘 シャーロット
どれも私にはわからない話で、アーヴァインさんが何を考えてらしたのか、よくわかりませんけれど・・・
(203)2005/07/05 00:48:15
双子 リックは、考え込んでいる
2005/07/05 00:50:16
吟遊詩人 コーネリアス
間違いなく、此の中に力を授かった者が居る…
…だが、それが複数存在する事は有り得ん……。

ただ…ただ一人だけが、其の占術を行使出来るのだ…。
アーヴァインは、伝承より語られる占術師を…招いて下さったのだろう…
…其れも又、此処に存在すると言う事……。
紛れ込んだ"人狼"を捜し出す為の…唯一の手段…
(204)2005/07/05 00:51:28
お嬢様 ヘンリエッタ
悪いけど、私は限界ですわ…
コーネリアス様の言葉他は明日シャーロット様かマンジローから聞かせてもらいますわ。
(205)2005/07/05 00:53:43
医師 ヴィンセント
ちょっとすみません……考えを整理したいので……
今日はこの辺で失礼させて頂きます。
おやすみなさい皆さん……。
(206)2005/07/05 00:54:38
医師 ヴィンセントは、心無しうなだれながら酒場から出ていった。
2005/07/05 00:55:38
お嬢様 ヘンリエッタは、疲れが溜まっているようだ…そのまま寝室へ。
2005/07/05 00:56:46
双子 リック
僕たちの中に人狼に対抗できる力を持っている者が居るんだね?
コーちゃんみたいに、これから気が付くのかも知れないのかなぁ。覚醒っていうのかな?
それとも、身を隠してるのかな・・・能力を隠しているとか?
(207)2005/07/05 00:57:40
牧童 トビー
もう、僕も頭がまわんなくなってきちゃった。もうねちゃうね。みんなおやすみなさい・・・
(208)2005/07/05 00:59:08
吟遊詩人 コーネリアス
此の話だけは一刻も早く伝えておきたかった…

他の星の者については…又明日、語るとしよう。
…未だ、時間は残されている……。
(209)2005/07/05 01:00:01
異国人 マンジロー
占いですか。
すでに死人が出ていると言うのに、占いに頼らざるを得ないというは心細い話ですな。

神託、聖痕、そして占い……
(210)2005/07/05 01:00:55
吟遊詩人 コーネリアス
解らぬ…其の力に気付いて居る者も居れば…
自覚していない者…覚醒ていない者も…また然り。
…私ですら、そうだったのだ。

…だが、一刻も早く名乗り出て貰わなければ……
(211)2005/07/05 01:01:48
村長の娘 シャーロット
招いたのか、ずっと村にいた方なのか分かりませんけれど、アーヴァインさんが手紙を書こうとしてらしたのは、1名ずつでしたわ。
占術で、狼を見つけだす……もしそんな事ができるのなら、少しでも早く見つけて頂きたいですわ
(212)2005/07/05 01:02:31
双子 リック
僕もねる
寝たら頭が理解するかなぁ。
(213)2005/07/05 01:03:15
吟遊詩人 コーネリアスは、床に就いた者達に挨拶を交わした。
2005/07/05 01:03:15
異国人 マンジロー
シャーロットさん。

自警団は銃を持っていたようだが、ここに刀剣の類を持ち込むのは構わないかな?
(214)2005/07/05 01:03:22
酒場の看板娘 ローズマリー
――店の棚からジンを取り、大きな氷の入ったロックグラスに注ぎ、一気に干す――

…まったく、なんだってのよ…。
全然頭に入って来やしない。
冗談でしょ?違うの?

なんか、頭痛い…。
(215)2005/07/05 01:07:45
村長の娘 シャーロット
刀剣・・・このような事態ですから、あくまでも自衛のためでしたら、父も多少は大目にみますけれど、あまり大っぴらに持ち歩くのはお勧めいたしませんわ。
(216)2005/07/05 01:08:49
吟遊詩人 コーネリアス
ローズ嬢……冗談で済まされるのならば、此処まで騒ぎ…
そして喚き立てる者など居はしない……
現実を受け容れられぬ者の…言い訳に過ぎぬのだ。
素直に成れぬ、大人達の……な…。

酒の呑みすぎは、躰に触るぞ……
(217)2005/07/05 01:10:56
酒場の看板娘 ローズマリーは、自分の身体を抱き、少し震えている。
2005/07/05 01:11:02
酒場の主人 フレディ
…。 このような状況でなんだが、明日の仕込みの為に、ここいらで失礼させてもらうとしよう。
(218)2005/07/05 01:12:57
酒場の看板娘 ローズマリー
はん、そう。これが大人のエゴだって言うのね?
あんたにはその痕があるじゃない。
確かな…その痕が。

なにもないわ。そんな確証。あたしの手になんて。

…これぐらいの酒で酔うようじゃ、店じゃ働けないわ。大丈夫よ。コーニー。
(219)2005/07/05 01:13:48
酒場の看板娘 ローズマリー
ん。マスター、お疲れ。
あたしの仕事はやっとくよ。心配しないで。
(220)2005/07/05 01:14:53
酒場の主人 フレディ
酒場は開けておくとしよう。集合場所にでも使うといい。ここは村の中央だ。集まるなら集会場よりは良いかも知れん。
(221)2005/07/05 01:16:28
酒場の主人 フレディ
マリー、くれぐれも飲み過ぎるなよ。それじゃあな。

―フレディは二階の自室に入っていった。―
(222)2005/07/05 01:17:57
異国人 マンジロー
では、シャーロットさん。
一度お借りしている部屋に戻りましたら、以後酒場の隅のほうにでも置かせていただきますよ。
占いやご託宣よりは、鍛えた鉄の方が役に立つ場面もあるかもしれませんしな。
伝え聞く人狼の話が本当なら、気休めどまりでしょうが。
(223)2005/07/05 01:19:02
酒場の看板娘 ローズマリー
――くすくすと笑い、フレディに手を振りながら――

はーいはい、大丈夫だって。
お疲れ様っ。
(224)2005/07/05 01:20:25
異国人 マンジロー
―――人の減った酒場を見回して―――

今いた中に人狼が紛れている?
……信じ難いな。

ローズマリーさん、例の一番弱い酒をお願いしよう。
伯の屋敷の話を聞く限り、この先はツケ払いというわけには行かないだろうな、
(225)2005/07/05 01:23:31
村長の娘 シャーロット
私は一度屋敷に戻りますわ。
考えなければならない事が多すぎて・・・・

おやすみなさいませ、皆さん。
(226)2005/07/05 01:26:17
吟遊詩人 コーネリアスは、隅の椅子に掛け、竪琴を掻き鳴らした。
2005/07/05 01:29:06
酒場の看板娘 ローズマリー
――マンジローに頷き、グラスを目の前に置く――

お代…そうねえ。
ま、なんとかなるんじゃない?
村の偉いさんも被疑者には優しいわよ、きっと。

――戯けて笑う――

コーニー。あんたもなんか飲む?
(227)2005/07/05 01:31:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットに手を振った。
2005/07/05 01:31:10
吟遊詩人 コーネリアス
お気遣い感謝する……
では葡萄酒をお願いしようか…。
(228)2005/07/05 01:33:02
酒場の看板娘 ローズマリー
――赤ワインをなみなみと注いだグラスをコーネリアスの前に置き――

んじゃ、あたしちょっと奥に引っ込むわ。
話は聞こえてるからご自由に。
あ、悪口言っても聞こえるからね?

――くすくすと笑いながら厨房の方へ歩きだした――
(229)2005/07/05 01:39:03
異国人 マンジローは、グラスを手に舟を漕いでいる。こっくりこっくり。
2005/07/05 01:40:13
書生 ハーヴェイ
今までの話を総合してみよう。

僕たちの知っている村人が殺された。
そして殺害者は意思を持った獣のような者。
その獣は「人狼」と呼ばれる者で
この村に彼らを引き入れた何者かが2人居る。

「人狼」は僕たちの姿を取って潜んでいるらしい。
つまり、姿を偽る能力を持っている。
そしてそれを見破る者が居る。

おそらく「人狼」の力は完全には覚醒していない。
それはコーネリアスの傷と何らかの関係がある。
(230)2005/07/05 01:59:16
書生 ハーヴェイ
今、僕たちは恐らく窮地に立たされている。
ローウェイ家が占拠されているというローウェイ夫人の言葉を信じるなら、ね。

しかし、ここで覚醒していない「人狼」を退治出来れば、未曾有の災厄から僕たちや村、他の町を守る事が出来るかも知れない。
(231)2005/07/05 02:02:06
書生 ハーヴェイ
僕らは選択せねばならないよ。

戦うか、逃げるか、滅ぼされるか。
(232)2005/07/05 02:04:55
書生 ハーヴェイ
はは、僕はね
ネリーの紅茶が好きだし、
最近来た旦那も嫌いじゃないし
憩いの場であるこの酒場が、そのようになっていないのも気分が悪い。
コーネリアスが困ってるなら、助けようと思う。

人の英知は未知の蒙昧を駆逐出来る。
(233)2005/07/05 02:08:31
書生 ハーヴェイ
僕は人狼と対峙する。

僕の剣はこの中さ。
(234)2005/07/05 02:10:32
書生 ハーヴェイは、自分の頭をコツンと叩いて、笑った。
2005/07/05 02:11:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/05 02:13:57
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイ……お前が付いてくれると云うのなら…
其れほどに心強い物はないな……

此のコーネリアス…人狼の殲滅に尽力しようではないか…。
(235)2005/07/05 02:22:13
見習いメイド ネリーは、そっと酒場の扉を開いた。
2005/07/05 06:28:54
見習いメイド ネリー
…おはようございまーす。って言っても誰もいるはずないよね。こんな時間だもの。
昨日夜遅くに珍しく姉さんが家にやってきて、妙に真面目に話すから気になってつい寄ってしまったけど。
人狼?能力?…よくわかんない。ネリーはどうしたらいいのかな。みんな、何をすればいいのかな。何を疑って何を信じればいいの…。
わからない、わからない。

―ため息をついてカウンターの一番端に座った―

姉さんの話、思い出してみよう…。
(236)2005/07/05 06:36:30
見習いメイド ネリー
―床に落ちているコーネリアスのサークレットに気づくと、拾い上げカウンターの上に置いた―

何度思い出してみても信じられないけど。
昨夜。詩人さんに、聖…痕?が現れたのは事実。なら人狼が村にいるのも事実…?

ネリーは死にたくないし、もちろん村が滅びてしまうのも嫌。それを…防ぐ為には詩人さんを信じてついていくしかないの?
(237)2005/07/05 06:57:38
見習いメイド ネリー
悪夢のような話だけど。
メイド心得の中にもこう書いてある。
「常に最悪の場合を考えて行動すること」

ネリーは、詩人さんを信じてみよう。もしこの話がみんなでネリーを騙そうとしてる嘘だとしても、何もしないよりはいいはず…。
何か、ネリーにも出来ることがあればいいのに…。

あ、もうこんな時間。そろそろハーヴェイ様のところへ向かわなければ。朝食の支度や片付けをしなくてはねっ!
(238)2005/07/05 07:14:54
見習いメイド ネリーは、席を立つと、増え始めた人通りの流れに消えていった。
2005/07/05 07:20:57
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/05 07:25:19
吟遊詩人 コーネリアス
ん……。

―うっすらと眼を開き、射し込む陽を見つめた―

朝…?眠って居た…のか。酒と…この傷痕の所為…?

私にも未だ信じられぬ…この額に宿る聖痕……
刻が来ることは識っていた…だが何故、私なのだ…
(239)2005/07/05 08:54:28
吟遊詩人 コーネリアス
ばあやには幾度と無く聞かされてきた…
同じ印を身に宿したばあやに……
この伝承が真に成る刻が来るまで、私がその標と為れ、と…
だから私はこの伝えを詠にし、触れ回った…来るべき刻に、人が正しき路を辿れるよう…

私の使命は、それだけでは無いのか…?……私がすべき事…それが今問われて居るのか…
(240)2005/07/05 09:07:38
吟遊詩人 コーネリアスは、グラスをカウンタに下げ、竪琴を抱えた。
2005/07/05 09:11:05
医師 ヴィンセント
……ん。

―うっすらと目を開けると、枕元の写真に目をやる―

おはよう……。
(241)2005/07/05 09:22:22
医師 ヴィンセント
(昨日の出来事を頭の中で反芻しながら)
人狼……カルト教団……聖痕……能力者……?
私は何を…誰を信じたら……。

ああ…でも、私はあの子達とあの人を…この村を守らなければ。
命を救うのが医者の仕事……私は私のつとめを果たさねば。

診療所へ…患者さん達が待っています。
まずは目の前の仕事を。
(242)2005/07/05 09:23:13
医師 ヴィンセントは、静かに眼鏡をかけると立ち上がった。
2005/07/05 09:23:26
吟遊詩人 コーネリアスは、誰も居ない酒場で静かな旋律を奏でている。
2005/07/05 09:37:24
村長の娘 シャーロット
――重い足取りで酒場の扉を開けた――

おはようございます、コーネリアスさん。

――コーネリアスから昨夜の話を聞いた――
(243)2005/07/05 09:40:38
吟遊詩人 コーネリアス
……おはよう、ロッテ嬢…。
よく眠れたか…と訪ねるのは、些か可笑しな事か…
(244)2005/07/05 09:54:33
酒場の看板娘 ローズマリー
――店の厨房の奥で煙草に火を着け、軽く煙を吐く――

…人狼?

お伽噺だってロクに聞いたことないんだよ?
怪物が、あの中に?…嘘よ。

でも、予言があったという聖痕はコーニーの額に現れた。
それは事実だわ。そして、4人の村人が既に死んでいる。
ローウェイ…?のお嬢さんは、あたしらを「被疑者」と呼んだ。

ハーヴが言う様に、選択せねばならない?
(245)2005/07/05 09:55:43
酒場の看板娘 ローズマリー
…あたしは。…っ!!

――突然身体に震えが広がる。堪えきれずに慌てて煙草をもみ消し、かき消すように二の腕をさする――

……!?
やぁっ!何なの、もうっ!何なのよっ…。

――水がなみなみと注がれたデキャンタからグラスに水を注ぎ、急かされた様に飲み干す――
(246)2005/07/05 09:56:03
酒場の看板娘 ローズマリー
…あたしは…。負けんの、嫌いなのよ。畜生っ!
わかったわよ。戦ってやろうじゃないの。
はん、こちとらここまで雑草みたいに生きて来たんだ。
こんなとこでめちゃくちゃにされてたまるかってんだよ。

――もう一杯水を飲み干すと、少しふらつきながら客席の方へと歩みを進めた――
(247)2005/07/05 09:57:08
酒場の看板娘 ローズマリー
…ああ。居る人は居るんだね。おはよう。

――思い出したように微笑みを向け――

あんたたち、なんか飲む?
(248)2005/07/05 09:58:49
村長の娘 シャーロット
そうですか。ハーヴェイさんがそんな事を…

もし、人狼が本当に私たちの誰かに成りすましているなら、一刻も早く見つけなければなりませんわ。

ローウェイ様のお屋敷の事も気に掛かりますし。
事態は急を要しますわね。
(249)2005/07/05 10:00:16
吟遊詩人 コーネリアス
……。そうだな…
…私も刻短しと言えど、この村の住人……
何とかせねば為るまい…。

―ローズマリーの声に気付き、顔を向け―

ローズ嬢、おはよう……昨日は済まなかった。
あの様な事を面と向かって吐いてしまって…
(250)2005/07/05 10:04:43
酒場の看板娘 ローズマリー
ん?ああ、大丈夫よお。
どうも、頭が硬いのはあたしだけだったみたいね。

――少し悲しげにも見える微笑を浮かべ――

…ああ、もっと硬そうなのがもう一人いたわね。
まあ、とにかく気にしないでよ。
あんたの言ってる事は、間違っちゃいなかったわ。
(251)2005/07/05 10:08:16
吟遊詩人 コーネリアス
否、いきなりあの様な事態に直面して早急に信用し対処しろ…
…と言う方が、筋違いだったと思っている……

―瞳をローズマリーから雨の止んだ空に移し―

此の額の痕が在ろうとも、私はあなた達と何ら変わり無い…唯の人間だ。
…人狼を見つけ出す為に、どうか力を貸してくれないか。
(252)2005/07/05 10:13:56
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね?だって、痕以外は昨日までのコーニーと…

――品定めするように顔を覗き込み――

うん。変わってないわ。
これ以上わがまま言ってると子供達に笑われちまう。
一緒に頑張ろ。ね。

――コーネリアスの見つめる空に目を移し――

…今日は止んだ、か。
(253)2005/07/05 10:21:38
吟遊詩人 コーネリアス
……。剰りじろじろ見られても困るがな。

…有り難う。

―掻き消える様な声を発し、空から地へと視線を落とした―
(254)2005/07/05 10:25:59
村長の娘 シャーロット
その、占者さんが、一人を見分けるのにどのくらいの手間がかかるのかわかりませんけれど、アーヴァインさんが集めたのはわずか14人ですわ。

すぐに、人狼が誰に成り代わっているか分かるのではありませんか?

やはり私には、人狼が誰かが成り代わっている様にはとても思えないのですけれど。何かの間違いであってくれたら。
(255)2005/07/05 10:26:13
吟遊詩人 コーネリアス
占術によって見極める事が出来るのは、一日で唯の一度きりだ…
此処にいる全員を調べて居ては其れこそ手遅れ……
おぼしき人間を定めて、行使しなければならない…

…既にこの中に人狼は息を潜ませているのは事実。
其れを一刻も早く見つけ……

―一瞬言葉を止め…―

…殺さねば為らない。
(256)2005/07/05 10:31:32
酒場の看板娘 ローズマリー
――大皿に盛ったグリーンサラダ、ボウルに入ったヴィシソワーズ、切り分けて並べたバゲットをテーブルに並べ終わり、重ねた小皿を置こうとした時にコーネリアスの言葉を聞く――

…殺、す?

――覚束ない手で漸く皿をテーブルに落ち着け――

殺すですって!?
(257)2005/07/05 10:54:29
酒場の看板娘 ローズマリー
なにか…他の方法はないの?
だって、この中に居るんでしょう?

…殺すの?
全員を視ている暇はないって言ったわよね。
じゃあ、一体、どうやって決めるのよ?

それに、殺すって…どうやって…。
(258)2005/07/05 10:56:26
吟遊詩人 コーネリアス
―ローズマリーの悲鳴で、一瞬にして気まずい顔に変わる―

……そうだ…其の血に覚醒た者を、生かしておく事は出来ない…
取り除く事も、改心させる事も不可能……
あなた達が空腹の刻に食事をするのと同じ…本能なのだ…

…だから、"絶つしかない"……。
(259)2005/07/05 10:58:51
吟遊詩人 コーネリアスは、俯いて黙り込んだ。
2005/07/05 11:06:51
酒場の看板娘 ローズマリー
――コーネリアスの表情にハッとして――

…ごめん。別にコーニーを責めているわけじゃないよ。
そう…。そういう事なの…。

――用意した料理を取り分け、コーネリアスにも渡す――

こんな時でもお腹が空くのね。
人狼もお腹を空かせてるのかしら?

…冗談にならないわね。困ったわ。
あたしが得意なのなんて軽口くらいのもんなのにさ。
(260)2005/07/05 11:13:46
見習いメイド ネリーは、真っ青な顔で酒場にやってきた。
2005/07/05 11:17:14
見習いメイド ネリー
…こんにちは、マリー姉さん、シャーロットさん、詩人さん。
あの、悪いな、とは思ってたんだけど…入るに入れなくて。しばらく扉の外で聞いていたの。

もう、この中に入れ替わってる…? 絶つ、って…殺すしかない、の?
そんな…。

―言葉を失いながらも、ふらつく体を支えるようにテーブルについた―
(261)2005/07/05 11:19:37
吟遊詩人 コーネリアス
…否、私が遣らなければ為らない事だ。
今の内にけじめは付けて置かねばな……

―料理の盛られたプレートを受け取り―

…有り難う。
私はローズ嬢が軽口だとは、思ってはいないがね…
(262)2005/07/05 11:20:36
吟遊詩人 コーネリアス
ネリー嬢も…訊いて居たのか。
…他の方法が在れば、私も当然その手段を取っている。

だが、三つの星の宿命に頼る他…無いのだ。

―静かにサラダへとフォークを突き刺し―
(263)2005/07/05 11:24:12
見習いメイド ネリー
他に、方法は、無いんですね…。
ネリーは何も知りません…。人狼のこともその宿命の星のことも。
でも村が滅びてしまうのだけは避けたいから。
詩人さん、ネリーを…他のみんながどう言うかわからないけどネリー達を。導いて欲しいと思っております。

―珍しく神妙な顔で、コーネリアスをじっと見つめてそう言った―
(264)2005/07/05 11:30:49
酒場の看板娘 ローズマリー
――ネリーに笑顔で手を振り、ネリーの分のプレートを用意して渡しながら――

少し、食べていきな?

…導く、ねえ。
なんだかそれも教団チックだな。
まあ、頼るところはあまりないから、仕方ないけど…。
(265)2005/07/05 11:37:53
吟遊詩人 コーネリアス
…ああ、私に出来る限りの事は、全てやろう。
私も此の村が…皆が好きだからな……

人狼などに占拠させる訳にも行かぬ…
私が聖痕を継ぐ者であれば、尚更…な。
(266)2005/07/05 11:38:09
見習いメイド ネリー
―差し出されたプレートに気づくと、真剣になりすぎてた自分に少し照れた―
あ、姉さん、ありがとう。お昼どうしようか迷っていたの。姉さんの料理、美味しいから好きよ。焼きたてのバゲット、いい匂いね。
―表情を和らげて食べ始めた―

詩人さん、ありがとう。ネリーに出来ることがあればなんでも言ってくださいね!
(267)2005/07/05 11:43:42
見習いメイド ネリーは、ヴィシソワーズを頬張ると、緩みそうになる口元を慌てて正した。
2005/07/05 11:45:52
吟遊詩人 コーネリアス
―無言でネリーに頷き―

…在る意味、敵対派閥の戦争だな……
力を持たぬ者まで巻き込んで…

―そこで言葉を止め、暫く間を置いて―

……済まぬが少々席を外す。
直ぐに戻ってくる。ローズ嬢、ご馳走様…美味しかった。

―す…と椅子から立ち上がり、竪琴を片手に抱き外へと消えた―
(268)2005/07/05 11:50:22
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスを小さく呟きつつ見送った。「…頼りにしますね」
2005/07/05 11:53:48
酒場の看板娘 ローズマリー
――まだ温もりの残るバゲットを一本紙袋に入れ――

ネリー、ハーヴんとこ行く時にでも持って行きな。
それにあたしの料理はあんたには適わないって。
あんたの方がずーっと器量よしだよ。

いいお嫁さんになるよ。早く花嫁姿がみたいな。
(269)2005/07/05 12:13:22
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーを見つめ「ふふっ」と笑った。
2005/07/05 12:15:59
酒場の看板娘 ローズマリー
。oO(しっかし、ナットの奴ぅ…そのままあの奥さんのとこに入り浸りなわけ?まったく、あの風来坊!顔出しに来たって、構ってやらないんだからっ。)
(270)2005/07/05 12:19:51
見習いメイド ネリー
―照れたように少し目線をそらしながらバゲットを受け取った―

あ、ありがとう、このバゲットとってもふんわりしてたからハーヴェイ様もきっと気に入るわ。
でも、料理も器量も、ネリーはマリー姉さんにかなわないなぁ…。リックやトビー君やナサニエルさん見てると本当にそう思うの。
きっと先に嫁くのは姉さんのほうよ。

―少し寂しそうな表情になると、取り繕うように笑顔を見せた―

じゃ温かいうちにハーヴェイ様に差し上げてくるわ。きっとこの時間なら書斎にいると思うし。ごちそうさまでしたっ。
(271)2005/07/05 12:26:14
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーの機嫌悪そうな顔にきょとんとしながら、酒場を出て行った。
2005/07/05 12:27:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに手を振り、見送った。「転ばないようにね!」
2005/07/05 12:31:46
酒場の看板娘 ローズマリー
――ネリーの後ろ姿を見送り、ふう、と一つ息をつく――

さぁて、あたしも買い出ししておかなきゃね。
家の事もしなきゃいけないし…まったく。
(272)2005/07/05 12:33:49
酒場の看板娘 ローズマリーは、バタバタと慌てて出て行った。
2005/07/05 12:34:22
医師 ヴィンセントは、診療所を出て自警団達の詰め所へと向かった。
2005/07/05 12:51:53
医師 ヴィンセント
自警団の方々ですか?
私は…ヴィンセント=シルヴァ
この村の医師です。
昨晩、この村の現状についてローウェイ様にお聞きしています。
そこで少し気になる事がありまして……ええ。
4人の方々が発見された場所を案内して頂けますか?
勿論付いてきて頂いて結構です。というより…怖いので付いてきて下さい。


……有難うございます。
(273)2005/07/05 12:52:43
医師 ヴィンセントは、4人の被害者が発見されたという場所に立っている。
2005/07/05 12:54:34
医師 ヴィンセント
ラッセル君にメイさん…ケネスさん…ダニエルさん……。
そんな悲しそうな顔はしないで……。
やはり……声は聞こえないのですね……。

必ず貴方たちの仇は我々が取ります。だから安心してお眠りなさい。

―静かに祈りを捧げた後、自警団員に一礼すると再び診療所へと帰っていった。―
(274)2005/07/05 12:56:00
見習いメイド ネリーは、紙袋を手に酒場へやってきた。元気がないようだ。
2005/07/05 14:23:21
見習いメイド ネリー
さっき買い物にあちこち行ってきたのだけど、誰も話すのは昨日亡くなった4人の人のことばかり。人狼の仕業だという人もいたけれど…どれが本当なのやら。いろんな噂が飛び交っていて、混乱しちゃう…はぁ(ため息)

気晴らしにクッキー焼いてみたんだけど、あんまり美味しくないかも。こう、すっきりしない気持ちで焼いても上手く出来ないのよう。

―隅のテーブルにかけると、紙袋からクッキーを取り出し、かじり始めた―
(275)2005/07/05 14:30:33
見習いメイド ネリー
―ぼんやりと道を行き交う人を眺めている―

この時間帯は好き。人が少なくてゆっくりできるもん。…昨日集められたみんなは今頃なにをやってるのかな。
(276)2005/07/05 14:58:04
見習いメイド ネリー
そろそろヴィン先生との約束の時間かぁ。頼まれてた薬をもらってこないと!
…時間って早い。

クッキー、出来そこそこだったし目立つところに置いておこう。
―お皿を借りるとクッキーを盛り付け、酒場を後にした―
(277)2005/07/05 15:39:39
書生 ハーヴェイ
−自宅−
−机の上には試験管に凄まじい匂いを放つ液体と動物の四肢、何かの粉が、複雑な紋様の布生地の上に置かれており、ハーヴェイは何言か呟いている。−

Yod He Vau He…
我が東方に鞘走る剣
我が南方に裁きの門
我が西方に生命の樹の主人
我が北方に節制と百合の花

七度の叫びと一度の呻き
上方地獄と剣の公爵…

Yod He Vau He…

四辻の守り手に願い請う……

… … … …
(278)2005/07/05 16:01:25
書生 ハーヴェイ
シナイの契約神に災いあれ
初源の蛇に災いあれ

… … … …

−ハーヴェイは幾何学模様を書くように右手を虚空で振った−

TETRA GRAM MATON !!
(279)2005/07/05 16:14:46
書生 ハーヴェイ
作ってみたはいいが… 人も殺せてしまうのは不味いな…

第一、人狼かどうかの区別すら付かないんじゃ使い様もなし、か。
(280)2005/07/05 16:21:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/07/05 16:31:15
お嬢様 ヘンリエッタは、自警団の詰め所に姿を現した。
2005/07/05 16:32:30
冒険家 ナサニエルは、未亡人 オードリーの屋敷の屋根に上ってぼーっとしている。
2005/07/05 16:33:29
お嬢様 ヘンリエッタ
まずは村民名簿、写本を済ませたから返すよ。
…人狼がこの村にいる可能性は非常に高い。
コーネリアスが聖痕に目覚めたのもその予兆だろう。
(281)2005/07/05 16:34:51
冒険家 ナサニエル
雨は、止んだけれど、それ以上に嵐を呼びそうだな…


とかっこつけても俺には何にもわかんねぇし。
コーネリアスに聖痕が出たということは、ヤツだけは人狼でも、信者でもねぇってことだよな?信用していいんだよな今度こそ。
(282)2005/07/05 16:37:22
冒険家 ナサニエル
でも、コーネリアスは、敵ではないことがわかっているだけで誰が人外かはわからないんだっけか。

どうやって見つけるんだ?
(283)2005/07/05 16:38:41
お嬢様 ヘンリエッタ
自警団は自警団の仕事をしてくれれば良い。
人狼事件は杞憂だった。それで終わるのが村にとって最適だからな。

私は、戦うよ。
人狼がこの村にも災いを与えると言うならば…
人狼は一人残らず殺す。躊躇せずにね。
(284)2005/07/05 16:39:41
お嬢様 ヘンリエッタ
では、失礼する。
アーヴァインが言うにはローウェイ家を帝国軍が解放したらしいというが…かなり状況はひどいようだな。
だが、お母様が無事であると言う事だけでも私は嬉しい。
(285)2005/07/05 16:44:08
お嬢様 ヘンリエッタ
アーヴァイン、昨日私が寝た後の話を聞かせてくれて助かったよ。
コーネリアスの言う事には続きがあるのだろうから、あとで聞かせてもらうとするか。
(286)2005/07/05 16:51:49
お嬢様 ヘンリエッタは、個室へ戻って書物の整理を行っている。
2005/07/05 16:52:14
冒険家 ナサニエル
考えても知らないものはしらねーよなあ。
一人一人「お前が人狼か?」って聞いても、人間だったら怒るだろうし、本物だってうんとは言わねぇ。

狂人は、まあ、なにかするかもしれないんだが。
(287)2005/07/05 16:59:20
冒険家 ナサニエル
昨日マンジローは、狼の足跡と一緒に二人分の足跡があったって言ったっけか?

俺の聞いた狂人は、一方的に人狼を崇拝しているから人狼からは人間か信者か区別付かないはず、だったが…
また別物か?だったら厄介な。
(288)2005/07/05 17:01:27
冒険家 ナサニエルは、屋根の上でごろりと横になった。
2005/07/05 17:02:33
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/05 17:16:22
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/05 18:18:11
未亡人 オードリー
――村はずれの墓場――
クリス…。私…どうしたらいいのか…。
あなたが死んで…あんな変な噂が立ってしまったせいで…。村の人たちの目が…怖いの…。素直に…振舞えたらどんなにいいでしょうね。
(289)2005/07/05 19:02:04
未亡人 オードリーは、夫の墓の前で目を閉じた。
2005/07/05 19:02:24
未亡人 オードリー
ごめんね。クリス。私いつも弱音ばっかりね。

そう、そういえば昨日の集会。人狼とかいうものがでたらしいわ。あなたが生きていたらなんていったかしらね。ふふふ。
もちろんあんなの人間の仕業に決まってるわ。ダニエルさんやメイさんも…可哀想に。
(290)2005/07/05 19:07:17
未亡人 オードリーは、あたりが暗くなりだしたのに気づいた。
2005/07/05 19:07:49
未亡人 オードリー
あら…いけない。こんなに暗くなっちゃったわ。今日はもう帰るわね。あんまり遅くなったら危険だから。

…また明日も来るわね。
(291)2005/07/05 19:11:31
未亡人 オードリーは、急いで家に帰った。
2005/07/05 19:11:56
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/07/05 19:26:11
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/05 19:30:39
見習いメイド ネリー
―ハーヴェイ宅にて、玄関の扉の前に立つネリー―

こんばんは、ネリーですわ。…いらっしゃいませんの?鍵は…かかってませんのね。無用心ですわ。戻って来られたら言っておきませんと。

―屋敷の中に漂う異臭に顔をしかめた―

また何か変な実験してたのかな。周りに家がないからいいものの…村の真ん中だったらと思うと恐ろしい…。
(292)2005/07/05 19:31:41
見習いメイド ネリー
―異臭の原因らしい部屋のドアが半開きなのを見て、開けた。絶句―

これは一体何…?いつもやってる実験とは何か違う感じ。どう違うかは上手く言えないけど。どうしよう、聞くべき?黙っておくべき?
…。別の部屋からお掃除始めようっと。

―扉をきっちり閉めると、いつもの掃除のルートをたどり始めた―
(293)2005/07/05 19:32:28
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/07/05 19:46:06
書生 ハーヴェイ
これなら…

万が一…人狼が^%&:の使徒でも…

−ハーヴェイは聞き取れない語彙の言葉を並べてブツブツ言っている−

人狼がアストラル界の者でアツィルト界に存在がなければ…行ける!

ネリー!ネリー!
(294)2005/07/05 19:53:40
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの声に反応した。「なんでしょう、ハーヴェイ様?」
2005/07/05 20:17:22
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/05 20:19:27
見習いメイド ネリー
―埃まみれのエプロンに顔をしかめながら声のした方へやってきた―

全く、地下室の本の量はなんとかならないんですか?!整頓始めてみたものの、一週間はかかりそうですわ…。

あれ?確かに呼ばれたような気がしたんだけど…空耳かな?夕食と一緒に手紙を置いておきましょう…。
「本日も両親の元で過ごしますので、夜は来ることはできません。用事がございましたら明日改めて承りますわ。」
よし、これでいいかなっ。

―仔羊のリゾットとシーザーサラダの横に手紙を置くと、自宅に戻っていった―
(295)2005/07/05 20:33:21
双子 リック
ー肩を落とし、とぼとぼとした様子で酒場にやってきたー

もしかして僕たちとっても微妙な立場なのかなぁ
イザベラ先生にしばらく学校に来ないようにって言われたよ・・・
村を歩いてると遠巻きに囁かれてるし。
(296)2005/07/05 20:38:45
双子 リックは、酒場の主人 フレディに、居ない間の出来事を聞いている
2005/07/05 20:39:31
双子 リック
なんだかいろんな事ありすぎて、頭が混乱だよ。
コーちゃんは人間、これだけが今確かな事なんだね?
ここに集められた以外の村人から見れば僕たちって狼に見えてるんだね・・・だから遠巻きだったんだ。
(297)2005/07/05 21:04:45
書生 ハーヴェイ
−自宅−
ネリーは居ないのか…。
まあ仕方ない。
僕の考察の結果と、この薬を持って行くか。
(298)2005/07/05 21:05:44
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/07/05 21:13:25
村長の娘 シャーロット
――重い足取りで酒場へ戻ってきた――

ごめんなさい。父が外出をなかなか許してくれなくて。

リック君。今は大変な時だから、学校はしばらくお休みなの。分からない事があったら先生がここで教えてあげるわよ。
(299)2005/07/05 21:46:52
双子 リックは、村長の娘 シャーロットを信頼の目で見た。
2005/07/05 21:56:45
酒場の主人 フレディ
―カウンターの奥から出てきた。リックの話を聞いて…―

…この店もご覧の通りだ。嫌疑のかかった者以外は寄り付こうともしない。むしろ閉じ込めておきたいのだろう…。
(300)2005/07/05 22:23:30
酒場の主人 フレディは、双子 リック蜂蜜を落としたホットミルクを出した。
2005/07/05 22:23:47
双子 リックは、見習いメイド ネリーの焼いたクッキーを食べている
2005/07/05 22:23:54
双子 リック
やっぱり、僕たち疎外されてるよね?
マスターも、そう感じたんだ
(301)2005/07/05 22:25:41
酒場の主人 フレディ
だが…吟遊詩人の青年が聖痕持ちだった様に…
闇を払う力を授かった者がいると言うことを忘れないようにな。
(302)2005/07/05 22:27:50
双子 リック
闇を払う力かぁ・・・
コーちゃんみたいにこれから覚醒するのかなぁ?
(303)2005/07/05 22:29:37
書生 ハーヴェイ
皆さん、こんばんわ。
(304)2005/07/05 22:32:42
書生 ハーヴェイは、強烈な匂いと共に現れた。
2005/07/05 22:32:53
双子 リック
こんばんは、ハーヴェイさん
なんか、くさいよ??
(305)2005/07/05 22:33:56
書生 ハーヴェイ
英知の匂いさ。

人狼に対抗する手段を持ってきた。
(306)2005/07/05 22:35:48
双子 リック
英知の匂い??
対抗する手段ってどういうこと?
(307)2005/07/05 22:37:24
書生 ハーヴェイ
目には目を。
歯には歯を。

混沌には神秘を。

ヘルメスの魔術がこんな所で役に立つとはね。
(308)2005/07/05 22:38:22
書生 ハーヴェイ
人に化ける人狼。多くの伝承や知識を総合するに
彼らは恐らく、精神の世界…アッシャー界と言うんだけど…の
影響を色濃く反映出来る存在なんだ。
それ故、僕たちが死ぬような状態にあっても彼らは死なない。

彼らの精神が死んでいないからね。

間違えば、四肢を引き裂いても復活してしまうかも知れない。

ならば僕たちに勝ち目はないのか。

それは「否」だ。

コーネリアスの伝承を僕は前に聞いた。
人狼を見分ける者がこの村に現れるんだろ?

ならば…人狼だと解った者に…この薬を。
(309)2005/07/05 22:38:57
書生 ハーヴェイは、懐から薬瓶を取り出した。
2005/07/05 22:39:08
双子 リックは、書生 ハーヴェイを、興味深げに見つめている
2005/07/05 22:39:35
書生 ハーヴェイ
この世の体と魂を引き剥がす薬だ。
これを人狼に与えれば彼らは復活出来ない。

ただし…人間にも作用するんだ。
人も死ぬ。
だから、コーネリアスにこの薬を預ける。

人の英知は未知の蒙昧に屈しない。
(310)2005/07/05 22:39:56
異国人 マンジロー
―――マンジローは無言で酒場の扉をくぐると、短い奇妙な造りの剣を鞘のままカウンターの隅に立てかけた。自身は、少し離れたテーブルに腰を下ろす―――
(311)2005/07/05 22:40:09
異国人 マンジローは、酒場の主人 フレディに注文をし、話を聞いている。
2005/07/05 22:40:35
酒場の主人 フレディ
既に自覚はあるかも知れんな。
もっとも…この先何があるか分からん。
死んでから目覚めても意味はあるまい。

―氷を丸く砕きながら―

フム…力を持った者に名乗り出るよう掲示しておくか?
(312)2005/07/05 22:42:07
書生 ハーヴェイ
試しに使ってみせよう。
ここに僕の本を食い荒らした罪深いネズミが一匹。

−ハーヴェイはネズミに薬を染み込ませたチーズを与えた。ネズミはしばらくもがくと動かなくなった−

このとおり。
(313)2005/07/05 22:43:25
双子 リック
人も死ぬ・・・
でも、飲ませるのは人狼なんでしょ?
(314)2005/07/05 22:43:26
書生 ハーヴェイ
あとは、人狼を見分けるという星?力?を持った者に登場を願うだけさ。

人狼を見分けられれば滅ぼせる。
(315)2005/07/05 22:44:24
書生 ハーヴェイ
>>314
そう、人狼に飲ませればいい。
人は飲んじゃいけない。
(316)2005/07/05 22:44:54
異国人 マンジロー
……その占いが、狼を見つけられるのは一日一人だったかな?
私が見つけた人狼らしい足跡は二匹分あった。
一匹の狼をみつけても、それを口にした途端その占い師が餌食になるのではないかね。
(317)2005/07/05 22:48:27
書生 ハーヴェイ
>>317
なるほど…それは考えてなかったな。
この中に人狼が居るなら、コーネリアスの話を聞いていてもおかしくはない。

真っ先に狙われるか…。

そして残念ながら、僕らには人狼から彼を守る術はない。
(318)2005/07/05 22:51:01
双子 リック
そっか・・・一番邪魔と思われてしまうんだ・・・
こわいな・・・
(319)2005/07/05 22:53:37
酒場の主人 フレディ
あんたの言う通りだ。…名乗り出て来た力を有する者が狙われる危険性は高くなるだろう。だが…盾となる力を持った者もいる筈だ。

それに…俺は「呼びかけ」をするかどうか考えただけだ。「命令」ではない。
(320)2005/07/05 22:54:47
異国人 マンジロー
それに、四人の遺体を穢した狂者の件もある。

アーヴァインの話によると、その場に現れた足跡には時間差があったそうだ。
二匹の狼、その後一人の靴跡、その後だいぶ遅れてもう一人の靴跡。
後から現れた二人は示し合わせて行動しているわけではないようだ、との事だ。>>288
(321)2005/07/05 22:57:46
書生 ハーヴェイ
>>320
盾?! そうか。三つの星。

人狼を見分ける者と…ええとなんだったかな。

それに加えて
守護天使のような者が存在する!?
(322)2005/07/05 22:59:17
双子 リック
狼教?だっけ??信者って何するの?
人狼の被害者で祭事を行うだけ?
(323)2005/07/05 23:00:56
お嬢様 ヘンリエッタは、コートを脱ぎ、酒場のドアを開けた。
2005/07/05 23:04:31
双子 リック
こんばんは、ヘンリエッタ
(324)2005/07/05 23:06:25
異国人 マンジローは、お嬢様 ヘンリエッタのコートを受け取り、掛けた。
2005/07/05 23:06:28
お嬢様 ヘンリエッタ
――ヘンリエッタはシャーロットに挨拶をしてここまでの話の内容を聞いた――

外はいまだに荒れ模様が続いていますわ。
まだ、何かが起こると言うのでしょうか…
(325)2005/07/05 23:07:24
お嬢様 ヘンリエッタ
リック君、こんばんわ。
雨がうっとうしくてどうしようもないわ…。
えっと、トビーさんはどうしたのかな?
(326)2005/07/05 23:12:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/05 23:14:00
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローに感謝した。
2005/07/05 23:14:21
冒険家 ナサニエルは、ずぶぬれで入ってきた。
2005/07/05 23:14:54
書生 ハーヴェイ
これはローウェイ夫人。
御機嫌麗しゅう、と言いたいところですが…

ご苦労様でした。
(327)2005/07/05 23:15:37
冒険家 ナサニエル
せっかく良い気持ちで昼寝してたのに、雨は勘弁願いたいよ。

や、諸君おそろいで。
(328)2005/07/05 23:16:43
村長の娘 シャーロット
――ヘンリエッタに軽く会釈して――

エッタちゃんもアーヴァインさんから報告として聞いているかも知れないけれど、アーヴァインさんは、3人の方に手紙を書いてらっしゃいました。

私にはよく分かりませんけれど、アーヴァインさんの話では、見破り、確かめ、護る3人だと。

ああ、アーヴァインさん本人から話を聞ければ良いのですが、今日も見回りに行ってらっしゃるのですね。
(329)2005/07/05 23:17:59
お嬢様 ヘンリエッタ
貴方はハーヴェイさんでしたか。
以前パーティーで顔を合わせたとき以来ですわね。こうして話すのは…
貴方の開発した神秘の事、聞かせていただきました。
これならば、きっと…1人の人狼に対して甚大な被害を負う事は無いはず…
(330)2005/07/05 23:19:48
吟遊詩人 コーネリアスは、き…と扉を開けて入り、フードを取った。
2005/07/05 23:20:51
吟遊詩人 コーネリアス
―酒場に居る面々を見渡し、口を開く―

遅く為った……何人かは顔を見せていない様だが…
…大体は、此処に揃った事になるか……?
(331)2005/07/05 23:23:00
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに、軽く会釈した。
2005/07/05 23:23:29
酒場の主人 フレディ
…コーネリアスに意見を求めるというのはどうだ?
言い伝えによれば聖痕を持つ者は1人…
他に聖痕があると名乗り出る者がいなければ…

彼は確実に人だ。

彼を中心に話し合いを進めれば…少なくとも化け物に話の流れを掌握されることはあるまい…。
(332)2005/07/05 23:24:36
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックの隣に腰掛けた。
2005/07/05 23:24:37
双子 リック
コーちゃんなら、信用できるよ。
(333)2005/07/05 23:26:52
牧童 トビー
――牧童トビーは慌しく集会所に入ってきた、傍らには牧羊犬カイゼルがいつも通り付き従っている――
こんばんわ!遅くなっちゃってごめんなさい!
羊のお産があったの。ふぅ大変だったよ。
(334)2005/07/05 23:29:03
お嬢様 ヘンリエッタ
コーネリアスさんが神の子、聖痕であるならば…マスターの言うとおり人であることは間違いないでしょう。
第二、第三の聖痕が出てこない限りは彼を信じるべきだろうと思いますわ。
(335)2005/07/05 23:30:04
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーに微笑み、隣の椅子を用意した。
2005/07/05 23:30:35
双子 リックは、牧童 トビーをつんつんつついた。
2005/07/05 23:31:21
牧童 トビー
あ、エッタありがと!
――牧童トビーはにっこり笑って腰を下ろした――
(336)2005/07/05 23:32:00
牧童 トビーは、双子 リックに首を傾げた。
2005/07/05 23:32:06
酒場の主人 フレディ
―皆の夕食の準備をしながら…顔を上げず呟いた―

念の為に宣言しておこう。俺に聖痕はない。
(337)2005/07/05 23:32:17
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/07/05 23:33:16
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/07/05 23:33:19
医師 ヴィンセント
―ヴィンセントは、急いだように息を切らせながら酒場に入ってきた。―

ああ……遅くなってしまいました。
皆さんこんばんは。
(338)2005/07/05 23:34:37
異国人 マンジロー
そうですな。
少なくとも、人に成りすます化生が思う様に振舞っているのでは、との疑念を持たずにすむのは良い。
コーネリアス先生には重荷となるやも知れませんが。
(339)2005/07/05 23:36:02
双子 リック
ー耳元でトビーだけに聞こえるようにー

トビーはヘンリエッタ好きなんだよね?
(340)2005/07/05 23:36:13
書生 ハーヴェイ
っと、物思いに耽っていたら
みんな集まって来たんだね。

コーネリアス、人狼に与える苦いお薬を作っておいたよ。
これで不死に近い人狼も倒せるかも知れない。

ちなみに劇薬の類なので絶対無くさないで欲しい。
(341)2005/07/05 23:37:25
異国人 マンジローは、ぴくりと眉を上げ、リックとトビーのほうを向いた。
2005/07/05 23:38:11
牧童 トビー
―リックにこっそり囁き返す―
リックも気になってるの?
(342)2005/07/05 23:40:49
双子 リックは、異国人 マンジローの、視線に気が付かないふりをした。〜♪
2005/07/05 23:41:01
吟遊詩人 コーネリアス
構わぬ、マンジロー。
この様な重い業を背負うのは、私独りだけで十分だ…

…ん?何だハーヴェイ…お前が調合したのか……?
……成程、流石だな…。解った、私が預かっておく。
来るべき刻に、遣わせて貰うぞ…。
其れまでは大事に保管しておく。
(343)2005/07/05 23:41:30
双子 リック
ートビーに囁きかえしたー

ううん、僕はお子ちゃまは好みじゃないんだ。ローズさんか、シャーロット先生がいいよ
(344)2005/07/05 23:42:42
医師 ヴィンセント
―ヴィンセントは、ヘンリエッタに会釈して今までの話を聞いた。―

ええ…コーネリアスさん以外に聖痕を持つと主張される方がいらっしゃらない限り……私は彼を信頼し、我々を導いてほしいと思っています。
勿論、私達も全力で彼を補佐していきましょう。
(345)2005/07/05 23:42:47
異国人 マンジローは、こめかみに血管が浮き出してきている。でも無表情。
2005/07/05 23:44:08
医師 ヴィンセント
―ハーヴェイの調合した薬に目を留め―

薬……劇薬……仕方無いのでしょうか……。
私は医者です…人の命を救う……。
私には……分からない……。
(346)2005/07/05 23:46:11
牧童 トビー
――またもやごにょごにょ――
あのエッタをおこちゃまって!
リック勇気あるよ。マリー姉さんよりよっぽど大人っぽ、、
・・・そか、リックの求める大人の意味が分かったよ。
――何かを悟り笑顔でリックの肩をぽんと叩く――
(347)2005/07/05 23:46:27
酒場の主人 フレディ
マンジロゥ 今日の料理もやはり口に合わんのか?
…これでも大分考えたのだが。
(348)2005/07/05 23:46:31
医師 ヴィンセントは、悲しそうに溜息を吐いた。
2005/07/05 23:47:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/05 23:48:04
双子 リックは、牧童 トビーを怪訝そうに見た。
2005/07/05 23:48:27
お嬢様 ヘンリエッタ
――ヘンリエッタはトビーとリックの方を向いて何か聞こうとしているようだ――
(349)2005/07/05 23:48:36
異国人 マンジロー
いや、フレディ。今日のはなかなか。
醤油がないのが寂しいが。

ちょっと頭痛がしてね。
(350)2005/07/05 23:48:59
異国人 マンジローは、ちっこいの三人から苦労して目をそらせた。
2005/07/05 23:49:04
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/07/05 23:49:13
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタの様子に気が付きトビーをつついた
2005/07/05 23:52:07
吟遊詩人 コーネリアス
ヴィンセント……哀しむ事では無い。

…この事態が"病"ならば、其れを取り除くのがヴィンセントの仕事。
だが"病"などで片づけられる物ではない…
根底に在る物を捉え違えてはいかん…
(351)2005/07/05 23:53:30
牧童 トビーは、リック好きなのこれでしょ?とぼんきゅのジェスチャ。
2005/07/05 23:53:39
牧童 トビーは、エッタにきづき大慌て、「なにか聞こえた!?」
2005/07/05 23:54:19
双子 リックは、牧童 トビーに、真っ赤になって違うよーと大慌てで否定した
2005/07/05 23:55:00
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーの方を向いたが、コーネリアスの言葉に向きを戻した。
2005/07/05 23:55:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/05 23:55:36
お嬢様 ヘンリエッタは、顔を赤くしている…
2005/07/05 23:58:23
医師 ヴィンセント
―コーネリアスの言葉にハッとしたように―
そうだ…既に被害に合われた方達が何人も……。
私は何を…自分の感情に引き摺られて本質を見失う所でした……恥ずかしいです……。
(352)2005/07/05 23:58:40
牧童 トビーは、エッタが興味をなくしたことにちょっぴりほっとしている。
2005/07/05 23:58:43
酒場の主人 フレディは、気にせず食器を洗っている。
2005/07/05 23:59:50
医師 ヴィンセントは、自分を恥じて俯いている。
2005/07/06 00:01:08
異国人 マンジロー
病というなら、この村にとりついた病魔にでも例えましょうか。
医は人を治すにとどまる物でもないでしょう。ヴィンセント先生。
処方は確かに面白くはないですがね。
(353)2005/07/06 00:02:03
双子 リック
ーふと、真顔になってー

狼を見分けられる人って本当に居るの?
マスターの言ってた名乗りを上げてもらうって事、考えないといけないよね?
(354)2005/07/06 00:02:28
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックに頷いた。
2005/07/06 00:03:57
書生 ハーヴェイ
>>352
この村の「病」につける薬になればいいんだ。

おそらく皆これから病に罹る。
疑心暗鬼…のね。

その為にあなたが居る。
医とはそのようにある物だろう。
(355)2005/07/06 00:04:05
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/07/06 00:04:57
医師 ヴィンセント
―リックの言葉に顔をあげる―

そうだ……コーネリアスさん……。
昨日お話の途中でしたよね?宜しければ続きを是非…お聞かせ願いたいのですが。
(356)2005/07/06 00:05:14
お嬢様 ヘンリエッタは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2005/07/06 00:05:45
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローとハーヴェイに頷いた。
2005/07/06 00:06:51
お嬢様 ヘンリエッタ
――コーネリアスに話の続きを促す…――

私も興味があります。いや、皆が知らなければならない。3つの星の事を…
(357)2005/07/06 00:07:17
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/07/06 00:07:44
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスを信頼の目で見た。
2005/07/06 00:09:02
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスに注目した。
2005/07/06 00:10:36
酒場の主人 フレディは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/07/06 00:12:47
吟遊詩人 コーネリアス
…そうだな、あなた達には早く知って貰わねば為らない。
朱紅き闇に対する三つの星の伝承…。

―片手に携えた竪琴を静かに膝に置き、弦に指を這わせた―

1つの星、万たる星の動きを真に悟りし見極めんとする者…
其の力、朱紅き力の源を識り…皆の標と為らん…。

又1つの星、見極めし者の力は世に唯一を証明せし者…
其の力、朱紅き力の断絶を識らせ…皆の安らぎと為らん…。

…そして1つの星、皆の心を影より支え護らんとする者…
其の力、朱紅き力の奔流遮り…皆の楯と為らん…。

―三節を詠い上げると、す…と指を止めた―
(358)2005/07/06 00:16:07
酒場の主人 フレディ
すまんが俺はこの辺で失礼する。最近あまり眠れないものでな…
店の酒は散らかさない程度に自由にやってくれ。

―背中を向けひらひらと手を振った。―
(359)2005/07/06 00:17:38
双子 リックは、酒場の主人 フレディに手を振った。
2005/07/06 00:19:04
書生 ハーヴェイ
>>358
前からよく聞いた歌だけど、なるほど。
なんとなく解った気がする。

「朱紅き力」これはおそらく人狼の事だろうね。
(360)2005/07/06 00:19:59
医師 ヴィンセントは、吟遊詩人 コーネリアスの歌を何度も反芻している。3つの…星……。
2005/07/06 00:20:21
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/07/06 00:21:40
書生 ハーヴェイ
一つ目の星は、占い師、だと思う。

もう一つは…

朱紅き力、人狼の断絶を知る…って事は
人狼が死んだ事を知らせる事が出来る力を持つ者が居るってことだね。
(361)2005/07/06 00:22:22
双子 リック
コーちゃん、力を持つ「見極め、証明、楯」の三名が居るって事?
証明って、わかんないや、簡単に教えてよー
(362)2005/07/06 00:22:52
書生 ハーヴェイ
はは、リックは良い質問者だな。

僕も、人狼が死んだ事を証明する事がなぜ、力になるのか正直解りかねる。
(363)2005/07/06 00:24:23
お嬢様 ヘンリエッタ
3つの星…
1つ目は人狼である事を知る星、2つ目は人狼の死を知ることが出来る星。
そして、3つ目は…人狼の手から守り抜く力を持つ星。
(364)2005/07/06 00:24:27
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/07/06 00:26:29
お嬢様 ヘンリエッタ
詩を分かりやすく訳してみたが…あっているかな。
ある本にこの詩が記されていたのを知っていたから…私にはなんとなくだが理解できた。
(365)2005/07/06 00:26:52
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2005/07/06 00:31:15
吟遊詩人 コーネリアス
まず、見極める者…此は先日話した通りだ。

そして証明者…此もその名の通り…。
人狼が死んだか否かを、識る事が出来る者の事。
…其の者には、死んだ人間の魂が見えると云う。

最後に楯…此は詠そのものを解釈すれば良いだろう。
…人狼の攻撃を禦ぐ《ふせぐ》事の出来る者が居る…という事だ。
(366)2005/07/06 00:32:49
書生 ハーヴェイ
皆で人狼を探して、倒せばいいんだろ?
死んだ者の魂が見えても…

よく解らないな。
(367)2005/07/06 00:34:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/06 00:35:27
双子 リックは、書生 ハーヴェイに相づちを打った。
2005/07/06 00:35:39
書生 ハーヴェイは、双子 リックの聡明さに微笑んだ。
2005/07/06 00:36:14
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイ、お前なら解る筈だろう。
人狼を奉る者達は、唯指をくわえて見ているだけなのか…?
人狼を神の様に崇める人間達が…唯、そのままで居ると思うか…。
(368)2005/07/06 00:36:55
書生 ハーヴェイ
よし、リック。
この騒動が終わったら、父に頼んで上等学校に入学させてあげよう。
(369)2005/07/06 00:37:41
双子 リック
占ってもらって狼を探して毒飲ませて倒すんだよね?
狼が死んだ事を確認しないといけない事がある??
(370)2005/07/06 00:39:04
書生 ハーヴェイ
>>368
……!!!

なるほど…しかし…
それは不味い。
(371)2005/07/06 00:39:09
牧童 トビー
つまり…偽者がでてくるってこと・・・?
(372)2005/07/06 00:40:04
双子 リック
コーちゃん・・・嘘つく者が居るって事?
(373)2005/07/06 00:40:33
医師 ヴィンセント
―コーネリアスの言葉に目を見開く―

死んだ人間の魂が見える……?

アーヴァインさんからの手紙……。
ああ……ですが……。
(374)2005/07/06 00:41:11
書生 ハーヴェイ
ははは、こんな事体だってのにリックとトビーは賢いな。

この村で埋もれさせるには惜しい。
(375)2005/07/06 00:41:44
医師 ヴィンセントは、皆の話が耳に入らないかのように考え込んでいる。―
2005/07/06 00:42:49
お嬢様 ヘンリエッタ
トビー、賢いな。
偽者が出てきてもおかしくない状況…
真偽を証明するためにも両方必要なのですわ。
(376)2005/07/06 00:44:21
書生 ハーヴェイ
そしてそれ以上は口にしない方がいい。
人狼を崇める者に余計な悪巧みを思いつかせてしまいそうだからね。
あるいは人狼…に、か。

「好奇心猫を殺す」さ。
(377)2005/07/06 00:44:44
双子 リックは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2005/07/06 00:45:59
医師 ヴィンセント
申し訳ありませんが…本日はこれにて失礼致します。
少々…一人でじっくりと考えさせて下さい……。
おやすみなさい皆さん。
(378)2005/07/06 00:48:45
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/07/06 00:49:10
牧童 トビー
ヴィンセントおじさまおやすみなさい!
(379)2005/07/06 00:49:45
双子 リック
難しいんだね・・・占いの人に名乗ってもらって狼見つければいいんだと思ってたよ。
名乗ってもらうの、もっとよく考えないとだめだ!!
(380)2005/07/06 00:50:09
お嬢様 ヘンリエッタ
申し訳ありませんが私も眠りますわ。
おやすみなさい…。アーヴァインが心配ですわね。
(381)2005/07/06 00:53:35
お嬢様 ヘンリエッタ
トビー君、おやすみなさい。
明日また会いましょう。
(382)2005/07/06 00:55:05
お嬢様 ヘンリエッタは、コートを羽織って寝室へと向かった。
2005/07/06 00:55:12
牧童 トビー
怖いよ・・・もし見極める力を持った人の偽者がでたりしたなら、どちらかが死なないとどっちが本物かわからないんだよね。
偽者が人狼狂いなら見分けがつかないし。
(383)2005/07/06 00:55:14
牧童 トビー
エッタおやすみ!
(384)2005/07/06 00:55:42
双子 リック
僕も寝る
明日から学校行けないんだよなぁ・・・・
仕方ない、父さんの手伝いでもたまにはしてやるか♪
新しいラグラスが出来たらしいから、一鉢もって来るねー
お休み
(385)2005/07/06 00:56:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/07/06 00:57:08
吟遊詩人 コーネリアス
お休み、ヴィンセント…良い夢を。

―挨拶を交わしてから、皆に向き直った―

…教団が此の事態を易々と見過ごしたりはしないだろう。
"人狼様"を護る為に…動き始める筈。

だが…明日の夜には、もう占術を始めねば為らない。
此方にも剰り残された時間は無いのだからな。
(386)2005/07/06 00:57:25
書生 ハーヴェイ
まあ…人狼が仕掛けてくるのがいつか解らないし。
僕たちは被疑者だから、人狼も生かしておくのかも知れない。

しかしなぜなんだろうな。

人を超える力を持っているなら、
いきなり村を滅ぼせばいいのに。

そう出来ない理由があるのか?

例えば、その力を完全に覚醒させてないとか
コーネリアスや星たちが何らかの結界の役目を果たしているのか…。
(387)2005/07/06 00:58:07
酒場の看板娘 ローズマリー
――裾から水が滴り落ちる程にずぶ濡れで両手に荷物を抱え、ドタトタとカウンターまで歩き、荷物をカウンターにかなぐり捨てるように置き――

あん!もう、なんなのよ、この雨っ!
ただでさえ憂鬱で嫌な気分なのに…。
タオル、タオルっと…。

――棚からタオルを引っ張り出し、無造作に髪を拭う――

随分遅くなっちゃった。ふう。
「皆様、ご機嫌よう」?
うふふ。気取った挨拶もたまにはしてみないと。

――座っているコーネリアスに声を掛け、今までの話を聞き出した――
(388)2005/07/06 01:07:20
牧童 トビー
そういえばそうだよ。一日で4人死んだ日とかもあったし。なんなのかな・・・

わかんないや。あたまがまわんなくなってきた。
もう寝るね、おやすみ!
(389)2005/07/06 01:08:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/07/06 01:08:21
牧童 トビー
――牧童トビーは勢いよく開いたとびらでペシャンコ――
(390)2005/07/06 01:09:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、慌てた様子でトビーに駆け寄った。「ちょ、大丈夫?」
2005/07/06 01:10:36
書生 ハーヴェイ
おや、ローズさん。
こんな夜更けまでどこに?
(391)2005/07/06 01:10:39
異国人 マンジロー
ふーむ。
占い師も、その力を振るわねばいないのと変わらない。
死ぬのを恐れるなら、名乗り出ぬまま占ってもらうのも良いのではないかな。

例えばコーネリアス先生が誰かを指名する。
その誰かを占ってもらい、人狼であればそう告発し、人であればそのままだんまりを決め込んでもらうというのは?
(392)2005/07/06 01:11:11
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーにお辞儀をした。
2005/07/06 01:11:26
牧童 トビー
う、うぅ おほしさまがひとつー
 おもしさまがふたつー
(393)2005/07/06 01:12:08
吟遊詩人 コーネリアス
…確かにお前の云うとおりだな。
私は其処に関して、話を聞いたことが無い…
人狼の心理や事情など、考えた事も無かった…。

―騒がしい音の鳴る方に視線を向け―

ローズ嬢か…又豪快に濡れてきたものだな…
風邪をひかぬように気をつけるんだぞ。
(394)2005/07/06 01:12:11
酒場の看板娘 ローズマリー
――マンジローに手を振り、ハーヴェイに微笑む――

…ん?
買い出しして家に帰って、そのまま少し休んでたわ。
買い物するだけでみんなジロジロ見るんだもの、疲れちゃうわよ。

ね、ハーヴ。あんまり女の動向を探ると誤解されるわよ?
それとも、なにかあたしの事が気になる?

――じっと見つめたあと、くすくすと笑い声をあげる――
(395)2005/07/06 01:17:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、牧童 トビーの目の前で手をひらひらと動かし、助け起こした。
2005/07/06 01:18:27
書生 ハーヴェイ
>>392
なるほど…マジ…ロ、上手く発音できない。
異国の方はなかなかの知恵ものだね。

ただ… コーネリアスは「占い師」でない以上
占い師自身を「占え」と言ってしまうかも知れない。

そのような場合はどうしたらいい?
(396)2005/07/06 01:18:40
酒場の看板娘 ローズマリー
ほぉら!しっかり立つ!トビー?
トービーアースー!しっかりしなさいっ。
(397)2005/07/06 01:19:14
書生 ハーヴェイ
>>395
な!? そんな事はないよ!
からかわないで欲しい。
(398)2005/07/06 01:19:55
牧童 トビー
あ、はぅあぅ、マリー姉ちゃん?
なんかおでこ痛いや・・・
――牧童トビーはなんとか立ち上がった――
(399)2005/07/06 01:22:57
酒場の看板娘 ローズマリー
――トビーを支え、頭を撫でる。そのままハーヴェイの方を見てにっこり笑い――

あら、随分可愛い反応するのね?
でも…そんな事ないのはちょっと残念かしら。

っと、この辺にしないとネリーから大目玉ね。
あんまりからかわないように気を付けるよ。

――トビーの方に視線を落とし――

あんた、人一倍やんちゃなんだから、もちょっと周り見なさいよ?
今日はもう休むんでしょ?気を付けてね。

――赤くなった額に口づけ、微笑む――
(400)2005/07/06 01:25:29
異国人 マンジロー
>>396
二人目の候補を用意しておくか、占い師当人に任せても良いのではないかな。
二人目を挙げておくにせよ、占い師にしか「最初の指名ではなく二人目を占ったかどうか」はわからないわけですからな。
この辺りはコーネリアス先生にお任せしても良いと思う。

……何はともあれ、仲の良さそうな事で結構だ。
(401)2005/07/06 01:33:36
書生 ハーヴェイ
まるで思考に靄をかけられたようだ!

なぜ、僕の反応とネリーの感情ついてに連続性があるんだ。
そしてなぜ僕はこんなに焦燥している。
(402)2005/07/06 01:34:45
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67
65
43
45
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33
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