人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1813)上海娼館 死者看了的紅夢 : 2日目 (2)
学生 ラッセル
媚児…
ここしか居るところがない。
君にも辛い事情があったのか…

[メイの言葉に胸がふさがる]

だけどどうして…
それなら、ここから出ようとしたんだ。

それに、黄さんが屍鬼だなんて。
黄さんは君とやりあってた悠迅さんも屍鬼だと疑ってるんだぞ。
少しも変だと思わないのか?
君は悠迅さんのことを、どう思ってるんだ?
(198)2006/09/04 22:03:02
学生 ラッセル
媚児にも、悠迅さんにも、二人に屍鬼と疑われる黄さんは、人ではないかと僕は思いかけているんだが。
(199)2006/09/04 22:04:44
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/04 22:04:58
村長の娘 シャーロット
悠迅先生。
それは……、如何言う事かしら……?
(200)2006/09/04 22:05:04
お尋ね者 クインジー
く…くくく…
誰を疑って、誰かを疑いたくないだと…?

娼妓の身とはいえ、拾われて正解だったな、おまえ。
くっくくく…

[頼みの影見の能力者かもしれない少女の、あまりにも子供じみた考えに、この場にいる人間の不幸の嘆きを通り越して笑いを漏らした]

…知らない奴が怪しいなら、俺は全員をぶっ殺せばいいわけか?

[開いている右目だけが鋭く周囲を伺っていた]
(201)2006/09/04 22:05:11
学生 ラッセルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/04 22:05:58
鍛冶屋 ゴードン
[影が薄くなった―悠迅の話は、真実であるのか、
それとも恐怖を高めるための戯言であろうか。]

つまり、君が本当に影見とかいうものができるのであれば、
そのことで俺の影も薄くなると言いたいのか?

[言うしかないんだ。直接命を賭ける仕事をしている
平松だからこそ説得力のある台詞だってある。]

…それで俺に危険が及ぶのであっても、気にかけるな。
悠迅君、俺は軍人なんだ。危険だとか言ってはいられないんだ。
たとえ、ここで果てたとしても俺の魂は、
英霊として日本という国を見守るんだ。
君が生きていれば、靖国まで足を運べば俺に会える。
君が俺に気を遣ってそういうことを言うのであれば、
心配はない。何の気兼ねもなくやってくれ。

[言葉とは裏腹に、得体の知れない黒い塊は
平松の中で肥大していく。ようやくこの正体がわかりかけた。]
(202)2006/09/04 22:11:51
学生 メイ
黄さん……屍鬼だと思うっていうより、、、

[鋭い目つきで周囲を伺う黄をちらりと見て]

──屍鬼だと思いたい、って言うのが正しいのかもしれない。

そ、っか。もし文士さんが屍鬼なんだとしたら、その文士さんに疑われている黄さんは違うかもしれないんだ。
……でも。
(203)2006/09/04 22:13:48
学生 メイは、悠迅の姿をじっと見詰めた。
2006/09/04 22:14:15
お尋ね者 クインジー
[憂いを帯びた表情の少女が中庭に降りて来た。
「肖琅…」周囲の者たちが彼女を呼ぶ名前で気が付いた。]

ほう…おまえが皆の判断を惑わせてるっていう奴か?
それは…死んだ者と意志がわかりあえるっていうのか。
つまり、霊視人のご登場か?

くくく…おまえ、言葉遊びでこいつらを手玉にとったな。
おもしろい。
(204)2006/09/04 22:14:31
墓守 ユージーン
肖琅さん、ああ……私に影見の力があるという事は話しましたね。まだ、私も信じきれはしないのですが。

水盆に映る朱苑さんがゆらゆらと、影が薄くなったように見えるのです。……もしや、影を見た事で何らかの影響があるのではと。例えば、屍鬼に…屍鬼から介入がし易くなるなど。
(205)2006/09/04 22:15:42
墓守 ユージーン
朱苑さん…媚児さんが、狂ふたものなら誰が屍鬼なのかは分からない筈。
(206)2006/09/04 22:18:22
学生 ラッセル
じゃあ、メイアル。

言いにくいことかもしれないけど、誰が気になるか言ってくれ。
君は、答えを暈かしているように思えてしまうんだ。

僕は、メイアル、率直に言葉を紡いでくれるのでないと、君のことがわからなくなってしまう。
(207)2006/09/04 22:18:47
見習い看護婦 ニーナ
朱苑ヨ、疑イト争イノ渦中ニアルオ主ガ決メルガヨイ。

媚児ヲ喰ラウモヨシ、肖琅ヲ喰ラウモヨシ。

主ハ何レガ喰ライタイノダ ?
(*16)2006/09/04 22:19:13
学生 メイ
──御伽話に出てくる屍鬼は、人に見つかれば殺されるから、……上手く人に隠れるんだって、媽媽(ママ)は言ってた。

もしここに居る屍鬼が御伽話の通りの屍鬼なんだとしたら……やっぱり隠れるんじゃないかとも、思う。

だとしたら、文士さんは狂気に取り憑かれた人、で。

(ああでも。……そうだったとしたら)
(208)2006/09/04 22:20:31
お尋ね者 クインジー
なるほどな…人間たちが互いに互いを疑りあって自滅してくれれば屍鬼にとっちゃ好都合ってわけか。
つまり…そこの子供と軍人が完全に人間であると保証されれば…

[思わせぶりに、そこで言葉を切った]
(209)2006/09/04 22:20:31
見習い看護婦 ニーナ
モシ肖琅ヲ喰ラウナラ、

朱苑ヨ、

アノ娘ノ肉ハ主ニクレテヤロウ。
(*17)2006/09/04 22:21:15
学生 ラッセル
悠迅さん、確かにその通りだ。

[二人が影見と狂人なら、誰が屍鬼かはわからないだろう。]

でも、自分の鏡となる相手が誰を疑っているかは、気にかかるものじゃないのかな。
(210)2006/09/04 22:21:47
村長の娘 シャーロット
[媚児の言葉に首を振る。
微笑に、苦いものが混ざった。]

いいえ。
生きている人だと、そうまで信じている訳ではないの。
大尉様の事は、化物には思えない様にも思うけれど……。

そうではなくて……、今観る必要は無いと思う……、と言ったら酷い言い方かしら。
(211)2006/09/04 22:23:49
墓守 ユージーン

平松さん。

[己の耳に、
 悩ましい響きに満ちたご主人様の声が聞こえてきた。]

私は、私は今の日本の行いは間違っているように思えます。
いえ、中国の側からも変えなくてはならない所はある。
私は、平松さんが人間だとしたら……死んで欲しくはない。
靖国に奉られようと、その死は屍鬼から齎されるかもしれぬもの。

それでも尚、好いと仰るのですか。
(212)2006/09/04 22:27:05
見習い看護婦 ニーナ
[小百合はしばし周囲の言葉に耳を傾けていたが、やがて口を開いた。]

影見というものがあるならば、私は玉児が影見であると信じて止みません。ですが、彼女の真実が誰の目にも明かでないと言うならば…

[す、と小百合は息を継いだ。]

今日は玉児に朱苑さんの姿を調べさせ、逆に悠迅さんには平松さんを調べさせればよいことかと。
(213)2006/09/04 22:27:21
学生 ラッセル
難しいですね。

僕はどうやら目立ちすぎて、疑いの渦中にあるようです。
小百合さんは、誰からも疑われていないようですが。

僕が霊を偽り、肖琅と対峙した方が騒動に拍車をかけて楽しめるでしょうか。
(*18)2006/09/04 22:28:06
墓守 ユージーン

朱苑さん、それは確かに然りだ。
(214)2006/09/04 22:30:49
見習い看護婦 ニーナ
コノママ影見ニ姿ヲ見ラレレバ、朱苑ハ最早助カルマイ。

肖琅ヲ疑イ、彼ノ娘ヲ貶メルノモマタ悦ビヤモシレヌ。

霊視ヲ騙ルモマタ一興ヨノ。
(*19)2006/09/04 22:33:03
学生 ラッセル
決めました。

僕はこの際、霊を騙ってみようかと思います。

影見先を巡って更に混乱に拍車がかかるでしょうし、皆が影見先を出していない今、僕以外の者が影を見られることも少ないように思います。
(*20)2006/09/04 22:33:32
お尋ね者 クインジー
何にせよ情報だ…さっきから何度も言われているように。
確たる情報が増えれば後の憂いはなくなって、いろいろとやりやすくなる。
どんなことにも共通の道理だ。
とすれば、昨日「視た」奴を今回は取り替えればいい。

それに、もしこのまま…
[肖琅の方をちらりと見るが、そこで一端言葉を切った]

…どちらにせよ、自分が「視よう」と思う奴の名前はあげておけよ。
もしかしたら、間違えて当たっちまうかもしれないからな…

[ズボンに隠し持っている得物のあたりに触れて言った]
(215)2006/09/04 22:34:08
学生 メイ
──あたしは。
……それでも黄さん、──それに。
ごめん。苑、あなたも。

あたしも文士さんも黄さんが気になるって言った。
どちらかが仮に狂人だったとしたら、あたしにも文士さんにも彼が屍鬼かどうかなんてわからない事で。

そうだとしたら。
あたしと文士さんの両方が疑った黄さんを人ではないかと思うと言う苑が……こんどはわからなくなる。

もしかしたら二人とも──、と。
(216)2006/09/04 22:35:49
見習い看護婦 ニーナ
朱苑ヨ、オ主ノ好キニスルガヨイ。ソレモマタ主ノ死ニ様デアロウ。

儂ハ、コノ結界ノ中デ媚児ト王裴妹ヲコノ娘ニ喰ワセルコトガデキレバソレデヨイ。コノ娘ノ絶望ヲ見ラレレバ、ソレデヨイ。
(*21)2006/09/04 22:36:25
鍛冶屋 ゴードン
悠迅君…悲しいことを言わないでくれ。

[その瞳ははっきりと潤んでいる。]

俺は、昔から信じてきたんだ。日本国の栄光を。
その一端を担う為、東北の田舎村から出て、
日々練磨を行ってきたんだ。
君の言いたいことは、実はわからないんでもないんだ。
だが、頼むから俺の今までの生涯を否定しないでくれ…。

[懇願するような目付きで悠迅を見つめる。]

俺は守りたいんだ。日本という国を。
それだけじゃない。ひどく個人的だが妻子を守りたいんだ。
故に…俺はここで君に折れるわけにはいかないんだ。
今は、俺の犠牲でここにいる人々に活路が見えるなら、
俺は構わない。影が薄くなろうと危険が及ぼうと。
守りたいんだ…みんなを。

[強い眼差しで悠迅を見据える。]
(217)2006/09/04 22:36:45
鍛冶屋 ゴードン
[軽く目を拭いながら。]

狂った者とは、ここでは囮のようなものと考えておる。
俺たち軍人の業でも、囮は注意を引き付ける立場だ。
故に、影見だと偽っておる者はそれではないかと思う。
本丸を叩かせぬ為の、陽動作戦なのだ。
だが、そういった思い込みを突いた奇襲作戦も有り得る。
しかしながら、正攻法で考えるならば、陽動作戦ととるべきだろう。
故に、どちらも黄を疑っているからといって、
屍鬼ではないという思考には、俺は至らないのだが。
(218)2006/09/04 22:41:05
墓守 ユージーン
………分かり、ました。



      私は
          平松さんの影を見ます。

 
(219)2006/09/04 22:41:10
学生 ラッセル
ええっ!!?

メイアル―― 君は、僕を――疑っているのか!?

[僕は驚きのあまり、素っ頓狂に叫んだ]
(220)2006/09/04 22:41:17
美術商 ヒューバート
―サロン―
[胡は一人ソファに腰掛け、思考に没頭していた。異界に沈んだこの娼館、阿瑪韵の語った言葉と異様なその死。確かに屍鬼はこの中に居るのだ]

阿瑪韵が死に、残ったは十一名…自分を除外した十のうち二が屍鬼、か。そして心狂わせた者。

……信じられるのは己自身のみということ、だな。
(221)2006/09/04 22:41:54
墓守 ユージーン
[己の眼には、大尉殿を凝っと見返し、そして
 深く大尉殿に向かって頭を下げるご主人様の姿が見えた。]
(222)2006/09/04 22:42:43
学生 ラッセル
僕がメイアルが黄さんを疑うことを可笑しいって言ったからって、僕と黄さんが屍鬼だなんて…

[僕は当惑と共に首を振る]
(223)2006/09/04 22:42:49
学生 ラッセル
肖琅さん、落ち着きましたか?

[僕は肖琅に声をかけた]

あ、そうだ。

すいません、皆さん。
話の途中ですが、少し――
(224)2006/09/04 22:43:24
ごくつぶし ミッキー
[キャロルの傍らに立ち、黙っていたハンは喋りだす。]

霊視がまだ出てこねぇんだな……。
ユァンは影見が狂える者でなく、屍鬼を濃く見てるのかい?
俺なんかは狂える者が出てきているんじゃないかと睨んでいるし、それ故交互を希望してるわけなんだが。
(225)2006/09/04 22:44:17
学生 メイ
疑いたくない、けれど──。
でも。

(数の上では、知ってる人の中にこそ屍鬼が)

……ごめん。
苑、あなたを水鏡に見させて……もらうね。
(226)2006/09/04 22:44:47
美術商 ヒューバート
[それは胡の棲む日常、黒社会の闇と然して変わるものでは無い。背信と謀略、あらゆる闘争が渦巻く世界……だが、この館でのみは安らぎを得る時間を過ごして来たのではなかったか。自問と共に、奥歯をギリ、と噛み締めた]

では――排除せねばなるまい。この“狭間”に巣食う怪異を。

[呟いてソファを立ち、中庭に通じる扉を押し開いた]
(227)2006/09/04 22:45:28
鍛冶屋 ゴードンは、墓守 ユージーンに敬礼をする。
2006/09/04 22:46:02
美術商 ヒューバート
この程度の呪符が、どれ程の守りに為るかは知らぬが。
それでも無いよりは心強いというものだ。
先代には感謝せねばなるまいな……
2006/09/04 22:47:35
学生 ラッセル
[僕は、肖琅に微笑みかけると中座した。彼女に滋養のあるものをと。この際、対話する皆で食してもいいだろう。

僕は、大紅蟠桃を冷やしている井戸に近づく。
しかし、覗き込んだ刹那――]

うわ! うわぁああぁあああぁああァ!!

[僕の後ろには――先代の白い影が―]
(228)2006/09/04 22:48:33
見習い看護婦 ニーナ
[小百合は動揺する媚児の手を取り、静かに微笑んだ。]

玉児ちゃん、屍鬼以外の人達は皆、誰が屍鬼か分からないの。それは玉児ちゃん自身もそうなのよ。影見として見た人のことだけしか分からないのだから。

焦っては駄目。

焦らず、影見の務めを果たしてほしいの。
(229)2006/09/04 22:48:33
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルは、「馬鹿な! 気のせいか!? ―しかし」呆然と桃を取り落とす。
2006/09/04 22:49:21
踊り子 キャロル
屍鬼が何時から屍鬼に成り果てるか。
…どうなのかしらね。今こうやって言葉を躱している者の中に、確実に二名の既に人ならざる者がまじっていると言うのは。

見知った者が屍鬼であるのなら、何かしら心を痛めていて欲しいと思うのは、私の甘い願望なのかしら。私は、あまり言葉を交せない者が怖い──。
(230)2006/09/04 22:50:12
美術商 ヒューバート
―中庭―
[媚児と悠迅。自らを影見と名乗った二人を中心に、その場の空気は緊張して居るようだった。范の傍へ寄り、場を離れてからの経緯を問うた]
(231)2006/09/04 22:50:50
ごくつぶし ミッキー
ユァン…?何か見えるって事か?
(232)2006/09/04 22:50:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/04 22:51:11
見習い看護婦 ニーナ
今日ノ夕食ハドウスル。

媚児ハドウダ。影封ジニ護ラレテオルカモ知レンガ、喰エレバコレホド旨ソウナ女子モオラヌ。
(*22)2006/09/04 22:51:14
学生 メイは、突然叫んだ苑に驚いている。
2006/09/04 22:52:06
学生 ラッセル
どうしましょうね。
僕は、まだ今日は媚児を襲わなくていいと思いますが。

悠迅に誰かを屍鬼にでっちあげてもらわないと、小百合さんが逃れるのは難しそうです。
(*23)2006/09/04 22:53:23
ごくつぶし ミッキー
ユァンが霊視を名乗るなら影を見るのは別の人にしたほうがいい気はする……それにしても気づくのが遅すぎるぜ……状況に機微に反応するお前らしくも無いな。
(233)2006/09/04 22:54:01
学生 ラッセル
ひああぁあ!

范さん、僕は――見てしまいました。
先代が――
(234)2006/09/04 22:54:53
見習い看護婦 ニーナ
[水盆の傍らで叫んだ朱苑の姿に、小百合は何事かと首を傾げた。]

もしや、朱苑さんも影見か霊視の力を… ?
(235)2006/09/04 22:55:00
踊り子 キャロル
媚児は、屍鬼は隠れていると言うのね。
私も突然に我が身が変わってしまった者が、そう直ぐに機転を利かせて影見だと名乗れるかと言うと、
そうは思えなくて…

[そう言いかけた時、苑の叫び声が響き渡った。
彼が叫ぶ声なぞ、めったに聞いた事が無い。]

苑?
(236)2006/09/04 22:55:16
お尋ね者 クインジー
『なるほど…な』

[いきなりわけのわからない場所に落とされて、どうにもならないかと思ったが、何のことはない。
言い合い、罵りあっている者の大部分は人間なのだ。
騙し、騙され合う日常とさほど変わりはない。
そのことに漸く気が付くと、彼はやっとどこか落ち付かない気持ちが冷静になった]
(237)2006/09/04 22:55:20
学生 ラッセルは、いや、予感はあったんですが、真逆、今の今まで自分にこんな――
2006/09/04 22:56:08
学生 メイ
え。苑……?
(238)2006/09/04 22:56:22
ごくつぶし ミッキー
他に霊視がいるなら、いよいよもって出てきて欲しい物だ。今黙っている理由は薄いし、黙したまま死亡とか本当に勘弁してくれよ。
(239)2006/09/04 22:56:34
鍛冶屋 ゴードン
[朱苑の声に、敬礼の姿勢を思わず崩してしまう。]

何事か!?
(240)2006/09/04 22:56:56
見習い看護婦 ニーナ
刻限ガ迫ッテオルナ。

誰ヲ喰ラウ?
(*24)2006/09/04 22:56:59
お尋ね者 クインジー
[その時、中庭に叫び声が響き渡った]

…あの餓鬼か。
なんだ…?

[無意識に腰を低くし、いつでもナイフを抜ける体勢になった]
(241)2006/09/04 22:57:18
学生 ラッセル
力のある者以外なら、平松さんでしょうか。
(*25)2006/09/04 22:57:45
学生 ラッセル
処刑は、僕は范さんにします。
(*26)2006/09/04 22:58:02
墓守 ユージーン
朱苑、さん?

『先代……とすると、霊視の力か?』

[己は中庭の騒動を見ながら、ぱたりと尻尾でベンチに叩いた。]
(242)2006/09/04 22:58:35
村長の娘 シャーロット
[朱苑の言葉を聞くと、高い声で笑い始めた。
ヒステリックなそれを、止める事ができない。]

……ああ。
あのお坊様。
貴方を守って生き延びる為に、私の力を使えと言った。
酷い、冗談だわ……。
(243)2006/09/04 22:58:42
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/04 22:59:11
見習い看護婦 ニーナ
殺メルハ、儂ハ黄ニシヨウ。

平松ハ黒ガ出ルヤモ知レヌゾ?
(*27)2006/09/04 22:59:20
学生 メイ
え、えっと。
あたしは苑が気になるって言って、でも苑は"霊視"だって言って。

……えと。
(244)2006/09/04 22:59:40
美術商 ヒューバート
[突然の叫び声に思わず振り向いた。沈着な心算で居たはずの胡の心にも、何処かに怯えや恐れがあったのだろうか]

苑!? 何うしたっ?
(245)2006/09/04 22:59:49
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