自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
美術商 ヒューバート ■名前 胡 宝童(Hu Baotong) ■プロフィール 歓楽街・大世界(ダスカ)にて複数の飯店を経営する名士。一方では青幇の顔役であり、黒社会に関わる者なら知らぬ者はまず居ない。上海娼館の出資者でもあり、先代主人とも深い関わりがあったというが――。 ■希望する人間関係 娼館の従業員、特に王裴妹とは良く見知った間柄であることを望みます。個人的に媚児を気に入ってはいますが、それでも自らの属する組織より優先するというほどではありません。 悠迅、小百合、平松大尉とはこちらからの面識は無いでしょう。 黄力が起こした事件を耳にしているかどうかは担当PLさんにお任せします。 ■死亡時 喰らい尽くされて生首だけが何処か目立つ場所に放置されるのを希望。襲われた場所には衣服と骨、夥しい血痕だけが残されている感じで。 | |
(0)2006/09/02 09:52:00 |
踊り子 キャロル /中/ …胡 宝童、ようこそ。 そうすると、力関係的に貴方が上で私は下と言う事になるわね。面白いわ…。[微笑] どの程度の頻度で顔を合わせる間柄のイメージなのかしら。顔役ともなるとお忙しいでしょうし、季節の区切り目程度? それとも何かとよくいらっしゃる? 先代主人は、そうね。 朱 苑を好意で雇い入れていたり、范 主干が強い恩義を感じている様な人物で、私もとてもお世話になったのね。強かでなくては生き延びる事は出来ないわけだけど、他方面では純粋で厚い人物であって欲しいと思っているわ。そして霊力のある井戸のある土地を選び水盆を求める様な人物でもある。 先代主人との交流のイメージを摺り合わせ出来ると嬉しいかしら。 ■死亡時の希望は、処刑の場合は何でも良いって事でOK? 無惨な方がお好み? | |
(1)2006/09/02 10:12:00 |
美術商 ヒューバート /中/ とはいえ、直接的な暴力の力学だけで全て片付くものでも無いという事は理解していますとも。そうでなくては、この魔都で顔役を張れるまでには至りませんからな。 この娼館を以前に訪れたのは半月ほど前になるだろうかね。蒸し暑い晩だったことを覚えているよ。頻度としては月にニ、三度。多いといえるだろうか。 先代とは美術品の収集で趣味が合ってね。書や骨董などの競りでよく顔を合わせたものだ。彼が水盤を手に入れた経緯を、私の方から話させて貰うことがあるかも知れないな。貴女の口から語っていただけるのなら、勿論それも嬉しい事だが。 ■死亡時 そうだな、生前の地位や栄華など死の前にあっては何とも空しいものだと思っているからね。 | |
(2)2006/09/02 10:28:57 |
学生 ラッセル [黒の繻子目羅紗-ドスキン-の上衣をはためかせ、肖琅と悠迅の元へと近づいていく。] 「お帰りになる処でしたのね」 [肖琅の言葉が耳に入る。二人の間柄を思い患っている場合ではない。一瞬の感情を抑える。――これは、好機と言っていいのだ。] 「朱苑さん? そんな形相で一体どうされましたか」 [悠迅が歩み寄る僕の姿に気づき、肖琅も眼差しを向ける。二人の怪訝そうな表情に、僕は己の表情の硬さに気づいた] いえ、お見送りしようと思いまして。 [相好を崩し、微笑みかける。僅かに肖琅に視線を送り、無言のうちに促す。 彼女は僕の裏の意図を知ってか知らずか、ともかくも立ち上がった。 妓女が出口まで客を見送ることもないではない。だがそれは、余程の上客の場合であることが常だし、客に妓女が連れ出されぬよう店の者がついているのが通例だ。 悠迅が当館の慣例に馴染みがないことはこの際幸いなことだった。] | |
(8)2006/09/02 17:21:48 |
墓守 ユージーン 『もう少し、肖琅の顔を。は…莫迦だ。 最後に見れただけで、好い。』 「いえ、お見送りしようと思いまして。」 …ありがとうございます。 お二人に送って頂けるとは。 [己はニィアニィアと鳴き乍、三人の後ろをとことこと続いて歩いた。毛が逆立って仕方ない。厭な気配が、プンプンと漂っているのに人間達は気づいていない。 煙たい靄や香水の匂いが上を見たらば漂っていた。耳のいい己には、舌打ちがはっきりと聞こえたが、己よりも近くにいるご主人様も、もしかしたら聞こえたかもしれない。] 『……あれは!胡。そうか。』 「悠迅さんはひょっとしたら、西国の生まれではありませんか?」 | |
(15)2006/09/02 20:35:00 |
墓守 ユージーン 『やれ、後藤さんと話している時に故郷の訛りが出たか。にしても、朱苑は随分と勉強しているものだ。』 驚きました。 訛りはなくなったと思っていたのですが、自分では分からないものだ。そうです。本州の西の方に、上海の三倍程の面積の島がありましてね。そこの出身です。 [闇に沈む中で、己の眼は爛々と輝く。ニィアと己は低くのろく鳴いたが、人間達は未だ気づいていない。 若い男と少女は、厭に緊張感を昂らせていたが、未だ気づいていない。若い男が何事か呟いていたが、その声を掻き消すように、己は、もう一度鳴いた。] 朱苑さん、何か…おかしくありませんか。 先程から…ずっと空気が纏いつくようだ。水を掻くように。 っ…!!! 朱苑さん、肖琅さん!? | |
(16)2006/09/02 20:42:31 |
墓守 ユージーン [己は逃げる逃げる逃げる。ご主人様の声が聞こえるが、尚逃げる。己は、風のように中庭の繁みに飛び込んだ。何処も彼処も、歪んでいる。*人も全て歪んでいる。*] ─ 回想 ─ 然り。朱苑さんはお詳しい。 松山までは行きませんが………そう謂えば、猫目は松山縁の名だった。はは、偶然と謂えば偶然。 彼に、算額を送ったのは随分と前の事なのに、覚えてくれていたのだな。なるほど。彼と友人でしたか。彼と仲が良いのなら、朱苑さんが日本の文学や訛りに詳しいのも頷ける話。 扇に描かれた幾何学の美しい模様に惹かれて贈ったのです。 どうですか。今度遊びに来られる機会に────… | |
(28)2006/09/02 22:04:47 |
踊り子 キャロル ─一階・サロン─ [小百合から差し出された華やかな琥珀色の簪。王 裴妹は瞬きをする。] まあ…奇麗。 小百合さんだから、こんなに華やかで素敵な品を見つけて来れるのねえ。 先代も目利きだったけれど、女性向けの装飾品なんかを見る目はイマイチで…、水盆兎も角、一歩間違えばガラクタと変わらない呪具だとか、後は家具や陶器が多かったかしらねえ。 [胡 宝童は装飾品を見る目もあった…と思い出しつつ、簪を受け取り、壁に掛けられた鏡の方へ近寄って行く。高い位置に一部を結い上げ、ゆるいウェーブの髪をおろした華やかな王 裴妹の金色の髪。柔らかな笑みを浮かべる小百合を無邪気な様子で振り返りながら、簪を髪に挿してみせた。] 有り難う、小百合さん。 [振り返る王 裴妹に、女中がやってきて胡 宝童の到着を告げる。 その女中の顔が、何故か王 裴妹には水面の波紋の様にぶれてみえるのだ。] | |
(29)2006/09/02 22:44:37 |
学生 ラッセル [黒猫は捷く、娼館の影にとけ込むように姿を消してしまった。 二人と共に館内へと戻った僕だったが、落胆と共に強い疲労感が押し寄せてきた。肖琅が長椅子に腰を降ろすのを見届けると、僕も回廊の飾柱に身を預ける。石柱の表面の金色の龍は藻井へと伸びている。 中庭の水盤を見るともなしに眺める。 ――詳しいわけではないですよ。ああ、そうか。悠迅さんがそう思っても不思議ではないですね。彼から聞いた、というわけではないんです。ええ。僕の素性についてはいずれお話できれば― その時は匂わせる程度に留めておいた。ここから出た時のために。 「今度遊びに」と言ってくれた彼の言葉には、きっと一点の曇りもなかったろう。] | |
(35)2006/09/02 23:04:19 |
踊り子 キャロル [──中庭の隅でゆらりと一つの影が立ち上がる。 阿瑪韵──縮毛を得体の知れぬ生暖かい風に靡かせ、裸足で中庭の中央へと歩き始める。 娼館を出た時よりも擦り切れた衣の一部が千切れて舞う。 ──血の匂い。かすかな呻き声は、それは屍鬼と呼ばれるの物の声では無く、僧が苦痛を堪える音だ。 僧はずるずると足を引き摺っている。 僧が歩いた後に、ぽたりぽたりと血が落ちる。 僧は水盆を目指して歩いている。] 「……霊脈に連なる井戸と…影見の水盆が据えられたこの土地も…、屍鬼の蠢く…異界に落ちたか……? 否、此処はあの世とこの世の狭間。 ……彼処に見えるは、生者の姿か。将又全ては屍鬼の姿か。」 [阿瑪韵は鉄錫を杖替わりに、手入れの行き届いた中庭の土に突き立て、低く読経する様な声で、誰に共なく語る。 何故にか、娼館内に居た者達──あの世とこの世の狭間に落ち込んでしまった全ての者達の耳に──、耳鳴りを断ち切るような僧の声が響いた。 刻限は既に夜へ。──四角に切り取られた中庭の空を見上げれば、塗り潰された漆黒に暗赤色の月が見える。] | |
(37)2006/09/02 23:34:44 |
お尋ね者 クインジー [一体どれくらいの間意識を完全に失っていたのかと考えたが、暗い小部屋の中では何も伺い知れなかった。 ふと体にまとわりつく包帯で、さっきまでそばにあった甘やかな香りが今は近くにいないことに気がついた。] まさか、本当にここが地獄だというんじゃないだろうな…? [痛みをこらえてベッドから立ち上がると、血にそまった上着を肩にひっかける。 そこまでの動作を苦労してこなしたが、やがてふと思い立つ。] こんなにすぐ立ち上がれるくらいの軽い傷だったか…? [すでに館に迷いこんだ時に奇妙な感覚には気が付いていた。 まさか、重体の傷が治りきるくらいの間眠っていたということはないだろう。 それにしては流れ出た血が未だ固まりきっていない。 彼は自身の血がこびりついた手をじっと見つめる。闇の中でしばらく佇んでいた。] | |
(39)2006/09/02 23:47:05 |
未亡人 オードリー -1F 廊下- 少しさぼり過ぎちゃったかしらねえ……。 [ウォンの手当を終え、サロンへ向かって歩く。どこからか腐ったような匂いが微かに漂ってくる] ……?なあに?この匂い?変な食材でも出しちゃったのかしらね? [厨房の方を見ようとして、周りが妙にゆがんでいることに気がつく。途端に きぃん と耳鳴りがし、頭が鈍く痛み出す] っ……! [くらりと身体が傾く。とっさに壁に寄りかかる] そんなに飲んでないはずなのに……どうしちゃったのかしら? [額から汗が噴き出すのを感じる。世界がゆがんだような感覚に捕らわれる] 大丈夫……すぐに酔いなんて醒めるわ……。 [身体を壁に預けたまま、揺れる感覚に耐えた] | |
(49)2006/09/03 00:16:01 |
踊り子 キャロル ─一階・中庭─ 「如何にも。屍鬼が迷い込んだ“狭間”へ、生者が数名同様に引き込まれた。」 [阿瑪韵が水盆の前に辿り着く。シャリンと高らかに鳴らされた鉄錫の音。悠迅が呼び止める声、遠くで響く媚児の悲鳴。 ──水面がさざ波の様に揺れる。 ──阿瑪韵が覗き込む、其処に何が映っているのか。] 「嗚呼──。哀れ、知らぬままにおぞましき屍鬼と成り果てた者が二名、…既に死したる事を知ってか知らずか……、赤黒き悪夢の中を彷徨っているであろう。既に両者の屍鬼は悪夢の中で出会って居るかもしれぬ。 そして、屍鬼の狂気に魅入られ──血腥きを望む者が一名。 …この水盆の影を覗き真実を見得る者────影見が一名。 霊脈より死者の真実のみを見抜き得る────霊視が一名。 異界との交わりの刻を知り、屍鬼の影を封じ得る者が一名。 」 | |
(58)2006/09/03 00:53:14 |
鍛冶屋 ゴードン [猛る平松に、男が諭す。当然だ。平松はやり過ぎだ。 だが、状況が状況だけに―日中関係の緊張気味の 状況を鑑みれば、精神の疲弊したいち軍人の行為も 少しは正当化されるであろうか。] 何をしたり顔でほざくか!ついにチャンコロども 俺らに刃向けやがったか!やるならやってぜるぞ。 [平松は変だ。この周囲の状況、どう考えても 日中が戦争状態に突入する前触れには見えるまい。 だが、戦場という現実の極限を眼前に生きる 軍人には、屍鬼たる御伽噺は信じたくはないものだ。 しかし、軍刀が確かに隣にいた女を斬ったはずが、 手応えのない様子を実感するに、平松の表情が青ざめていく。] | |
(95)2006/09/03 03:00:32 |
鍛冶屋 ゴードン [青ざめた顔に、生気が次第に戻り始める。 頭の堅い軍人気質の平松。彼に比して諭す男は、 どちらかというと頭の切れる参謀系と感じた。 刃には、頭という動力がないとうまく機能しないもので。] ………ふむ、そうだな。どうやら俺らが見える者、見えない者。 まずはその区別をはっきりさせないといけないな。 その”十二名”とやらを把握しないことには、 どうにもこうにも話が進まないというわけか。 [先ほどの興奮ぶりとは打って変わり、至って冷静な分析。 ”十二名”にどれだけきな臭いことに慣れた者がいるだろう。 下手をすれば、平松ただ一人がそれかもしれない。 冷静になれば、そんな最悪の事態すら想定される。] 俺は平松という者だ。上海陸戦隊の者で、階級は大尉。 | |
(99)2006/09/03 03:29:29 |
墓守 ユージーン ─ 二階・あてがわれた個室 ─ 『朱苑に勧められて休息する部屋を与えられたが、先程の血腥い匂いが消えてくれない。』 猫目、少し辛抱してくれ。 [己はベッドの中に潜り込む。ご主人様が衝立の向こうへ消え、暫ししてシャワーの音が聞こえてきた。] 『同衾する事がなく好かったものだ。』 [シャワーを浴びながら溜息をついている事など、己には分からない。ベッドのシーツに爪を突き立てている。 一頻りして水音は鳴り終わり、ご主人様は西洋の瀟洒(さっぱり)したシャツを羽織って出て来られた。心臓の近くにちらちろと黒い刺青の曲線の端が見えた。ベッドに腰をかけ、濡れ髪を掻きあげるように両手を目元に押し当てる。] …………。屍鬼。中国各地の伝説に、近しい奇聞は数多く在る。しかし、ここ上海において流言に過ぎない。その多くが、取るに足らない下らないものだ。酒の肴になる事はあっても、心から信じるものなど魔都に呑まれる外国人が主であろう。罔両(もうりょう)、…僵屍(キョンシー)に至っては、大戯院で「午夜僵屍」が流されている。 であるのに、それらの性質を持つと謂う屍鬼がいると。 | |
(108)2006/09/03 06:42:35 |
墓守 ユージーン やれ、もう少し動き易い服を着たいものだ。 [軽口をいい己を撫でていた手を止めると、気ままに動けるよう扉を開けて、ご主人様は、先刻奇妙な僧を運び込んだ部屋へと向かって去っていかれた。 己はぽつねんと異様な月を見上げ、ニィアと鳴くと後を追った。] 『私達以外…肖琅、朱苑、媚児の声は聞こえたが、他に落ち込んだ人間を詳しく知らない。この声は、初めて聞く。』 !!! …───何をやっているんだ! それに、その血は。 [己が追いつき、扉の中を覗き込むと、がたいのいい血腥い男の、刃物を引き抜いた腕を、ご主人様が危険がないよう外側から掴んでいる*ところだった。*] | |
(110)2006/09/03 07:30:11 |
学生 ラッセル /中/ >悠迅さん 申し訳ないです。わかりました。 黄さんの応答がずっとないものですし、場面転換が必要な場面もあると考えてしまいました。 私もできれば会話のやりとりだけで話を進めたいですが、その場合他の人と接している場面がどこかに存在する限り勝手に時間を進めたり流れを転換させることはできません。 仰る通り、会話のやりとりというRPの醍醐味を味わいたい方もいらっしゃるでしょう。一方で、僕は全員がなかなか時間が重ならないことや、ゲームとしての進行も気にかかってました。 ですが、それは本来的に僕が気を遣うべきことではなかったとも思います。 これからは、気をつけるようにします。 | |
(123)2006/09/03 21:40:42 |
学生 メイ /中/ ……>>124は見なかった方向でお願いします。 | |
(126)2006/09/03 21:44:30 |
学生 ラッセル >>125 /中/ 申し訳ないです。一部、誤解してました。 【他人の行動や感情を――】という部分については、僕なりには理解してるつもりでしたが、場面を切ったり勝手に進行されたくないというのは重々理解しています。 例えば、悠迅さんを見送る場面描写は、悠迅さんの「帰るところだ」という言葉から、行動の方向性をあまり逸脱しない範囲で描写したつもりでした。また、ああした場面描写も「登場人物の行動如何に無関係に出られない」という出口が固定していたため、少々消化的に行ってしまったところがあります。 もちろん、参加者の選択によって重大な変化の生じるような場面でそうするつもりは毛頭なかったこともご理解ください。 いずれにしましても、僕の勝手な行動を不快に思われた方に謝罪します。 以後はなるべく気をつけます。 | |
(131)2006/09/03 21:56:22 |
踊り子 キャロル /中/ 媚児、肖琅、ごめんなさいね…。 すでに書いてしまっているのに。 >>129 平松さんがもし中庭に行きたいなら、個人的に苑に言われて動いたと言う事で、平松さんが移動していただく分には問題ありません。媚児、肖琅も同様に…。 ただし、「倒れたままの阿瑪韵を除く十一名が中庭に一同に会し」の部分以降は無しでお願いします。一同に会したかどうかはわかりませんから。 全員の名前が確認出来ない件については、対処しますのでお待ち下さい。 | |
(133)2006/09/03 22:02:31 |
踊り子 キャロル /中/ >>125 後述部分 集合したと言う事にしても、実際には集合してないので、そのPCPLなりの発言は出来ません。行動を規定する描写に関して神経質なのは、役職によってPCのキャラが変わり、またそのPCの行動が勝敗に繋がるからです。 後、コアタイムに会話がなく、各自回想になるのはこまりますので。 占い霊能COや占い先希望、処刑希望に関しては誰とも出会わない場所で1人きりで発言しても結構です。(范の非COの様な形ですね) PLに情報が伝われば、PCは結果を知らなくてもよい。 PCが知らない人物を占い対象にしたり、処刑、襲撃、護衛対象にすることも可能です。 処刑襲撃がはじまってからは、全員の氏名と共にメインホールにその結果を張り出す形になります。CO状況と判定はあった方がわかりやすいので、同様に張り出される形を取る事にします。と先にお伝えしておきます。 | |
(134)2006/09/03 22:07:04 |