見習いメイド ネリー <中> 年下にも撫でられました…! いえ、年齢設定、とても曖昧なのですけれど。 18としているのは、あまり下げると対象をロ(略)にしてしまうのと、大人ログにも合わせられるようにですね。 | |
2006/08/29 03:05:38 |
流れ者 ギルバート ……祈っても泣いても喚いても人にはなれない。 | |
2006/08/29 03:05:48 |
学生 メイ [ハーヴェイのおでこを指で弾く] ふんっ。ばーか。 じゃあね、皆おやすみなさい! [手を振って、誰もいない街へと*駆け出した*] | |
(2006/08/29 03:15:20、学生 メイにより削除) |
学生 メイ [夜の街を少女は走る。 何かを振り切るように] 分からない。 自分の事なのに、分からない・・・。 こんな事ありえるの? ただ俺が、正直じゃないだけなの? また皆に会いたい。 会いたい。 けど、会いに行った時、皆はどんな反応をするのかな。 そう、俺ばかりが、俺ばかりが好きで・・・。 ふふっ、自分は何も言わないくせに、文句なんか言えない。 俺に価値は無い。 | |
2006/08/29 03:58:27 |
学生 メイ ここは怖い。 でもここには、平凡な日常が無くて。 まるで時が止まってるような感覚で。 俺の恐れてるものの1つは結局、枠だから――。 [自嘲ぎみに哂う。 なぜか今だけ、鬼がリアルに感じられた] 鬼は、ただ食事するだけだ。 当たり前の事をしてる。 価値が無い俺を食べる事に、何の反対があるかな。 だから俺は、俺は他人より、自分を犠牲にしたい。 したい・・・っ。 [振り切ろうとしているのは、自分で――] | |
2006/08/29 03:59:04 |
見習いメイド ネリー <中> そう言えば私、何ゆえネリーの瞳を黒と描写しているのでしょうか。 画像はどう見ても緑なんですけれども。常磐緑辺り? 入村発言の草稿を、鳩で作っていたのが原因か。 | |
2006/08/29 04:04:53 |
見習いメイド ネリー [目の前で折られ、魔法のように形を変えていく紙をじっと見詰め。 言葉を聞きながら、真似をして、一つ一つ手順を踏んでいく。 けれどどうにもハーヴェイよりも不恰好になってしまうのは、矢張り初めてだからだろうか。 それでも懇切丁寧な指導の甲斐あって、何とか次の段階へと繋げ] …出来たっ! [少女にしては珍しく、感嘆の声を上げ、満足げな笑みを浮かべ。 掲げた手のひらの上には、一羽の鶴。 人一倍時間を掛けはしたものの、只の紙は、きちんと変化を遂げていた。 余計な折り跡があったりするのは、御愛嬌といったところか。 よかったですね、と微笑むハーヴェイに、うん、と大きく頷いて。礼の言葉を述べ、頭を下げた] | |
(411)2006/08/29 04:30:54 |
見習いメイド ネリー [深い紺の折鶴に籠められた思い。 元気になりますように。 心から、笑ってくれますように。 それは、そんな小さな祈り、そんな小さな願い] | |
2006/08/29 04:32:38 |
修道女 ステラ 掲げる祝杯 わが生は満ちても 果敢ない死の遊戯は果てもなく | |
2006/08/29 11:07:09 |
雑貨屋 レベッカ 大学→アパート [何事もなかったかのように家路へと。 歩む道には取り繕うべき人間とてもいはしなかったのだけれど。 かつて異形が滅びたがただの偶然に過ぎなかろうとも、いま彼女のすがるべきはこの愛弓しかなく。 昨夜のCafeでの会話を思い起こせば、自らのふがいなさにおしつぶされそうで・・・けれど彼女は笑みを浮かべる、それは精一杯の虚勢でしかなかったけれど・・・・・・・] 現在/アパート・・・→外へ [そのままうとうととまどろんで、目を覚ませばもう昼にも近く。 食欲はさしてなかったけれど、食べなければならないことはわかっていたので少量の食事を流し込むように口へと運ぶ。] さぁ、街へと出かけましょう。 今日が昨日とまったく同じとは限らないのだから。 [それが悪い方へも当てはまるのだということは、考えるまでもなく確かなことだったけれど。] | |
(418)2006/08/29 11:42:24 |
見習いメイド ネリー [軽く握った両の拳をカウンターの上に乗せ、小動物の如くに鼻をひくつかせれば、目の前にはベーコンエッグの皿。 寝惚け眼がぱちりと開かれ、皿とマスターとを見比べて。食べていいのかと尋ねるように男を見上げれば、構わないがその前に顔を洗って来いと言われ、"ありがとう"と唇を動かし頷きを返して、カウンターの奥に入り、朝の支度をしてから席へと戻る。 フォークを手に取り小さく切り分けて口に運ぶも、出来立ての熱さに目を白黒させていると、ミルクの入ったコップが傍に置かれた。 小さく頭を下げたところで漸く肩に掛けられたブランケットに気付き、膝の上へと乗せ直した後、コップを両手で抱えて舌を冷やすように、ちろちろと舐め] …この空間って鬼が作った、んだよね。 [ふと思い付いたように口を開く] なんで、作ったのかな。 本当に、人を食べたいだけなのかな。 何か、変な気がするな。 [続けて漠然とした疑問を口にするも、それに返事はなく。 元々、答えが返ってくるとは期待してなかったのだろう。黙々と、食事を再開した] | |
(419)2006/08/29 12:19:44 |
見習いメイド ネリー <中> ptに余裕が無いのに、一人劇をしたくなるのは悪い癖ですね。 華でも何でも無いのに、飴食いになる気ですか私は。 …独り言とActは一日分あるのに。表のptに回したい。 | |
2006/08/29 12:26:13 |
村長の娘 シャーロット <中の人> ネリー可愛いよ、ネリー。 </中の人> | |
2006/08/29 12:55:51 |
見習い看護婦 ニーナ 本当はここでアーヴァインとの会話が残るはずなのですが、 描写省略…… 無理orz 独り言にほとんどこういうの残せてないな……。 | |
2006/08/29 13:13:08 |
村長の娘 シャーロット [少しして幹部を洗い、消毒を終えて残りの片付けをする。 片付け終わってから ふぅ とため息をつけば、出かける準備。] どーしてこの状況で楽しめるのかしら、あの人。 [昨日のギルバートを思い出して、一人で皮肉を言ってみるものの、すぐに首を振り、別のことを考えようと外に出る。] 私たちが消えた世界は、今どうなってるんだろう。 行方不明者のニュースにでも出てるのかな。 ……私がニュースになるのは遅そうね。生活が生活だったもの。 数日間丸々消えでもしない限りは。 [心のモヤモヤは晴れないまま、歩を進める。子供たちのいなくなった公園にたどり着けば何となくブランコに乗り、ゆるやかに*こぎ始め*] | |
(423)2006/08/29 13:17:53 |
冒険家 ナサニエル それが始まったのは、16の誕生日の晩。 最初は変哲のないことだった。 4つをすぎたばかりの妹。 小さくて、あたたかくて、甘い香りのする可愛らしいそれを。 俺は、食べたいと、そう思ってしまった。 怖くて。ただひたすらに、怖くて、怖くて。 部屋に逃げて、わけのわからない恐怖と、 胃の引き攣れるような飢えと途方もない渇きに ひたすら涙だけがこぼれた。 一晩、眠らずに考えて、次の日ギルだけに話した。 そして、知った。 あまり似ていない、だけど血の繋がった双子の兄も、 俺とは違う血と肉の飢えに一晩悩みぬいていたことを。 | |
2006/08/29 14:16:37 |
冒険家 ナサニエル その日から、俺たちは血の繋がりとともに、一種の盟友のような関係を持ち合わせることになった。 ギルが限界まで飢えたのならば俺は血を与え。 俺が倒れるまでに渇いたならギルの精気を貰う。 どちらも、力のバランスを少しでも崩せば あっさりと壊れてしまうような関係で それをギリギリのラインで繋ぎとめていられたのは 目の前の相手が自分と血をわけた存在 そんな、些細なことだけだった。 | |
2006/08/29 14:25:38 |
冒険家 ナサニエル 二人とおくはなれた存在となっても 俺はギルの飢えを何となく感じることもできたし あいつは俺の渇きをそれとなく感じられたようで だけどこんな危ういバランスが 崩れない日が来ないわけがなくて だからギルは時折───本当に時折だけど 文字通り人の血と肉を喰らっていたし 俺もよその人間の精気を時々つまみ食いしていた その人を殺さない程度───ちゃんと人である範囲で だけど そのわがままはとおすことはもうできない やっとあいつが手に入れることができた小さな幸せ ギルが人を喰らう存在だと知っても愛してくれるひと こわしたくなかった 誰よりも幸せになってほしかった だから俺はこの渇きを自分で抑えなければいけない | |
2006/08/29 14:37:33 |
冒険家 ナサニエル そんなのだめだと、ギルは言った 何のための兄弟なんだと 何のために二人で一緒に生まれてきたんだと でも そんなことギルがよくても俺が耐えられなかった だから こちらからは連絡をしないように 便りないのは元気な証拠と そうおもってほしくて そんな生活が始まった頃に あいつは、現われた 血の色の瞳を持つ──同族 | |
2006/08/29 14:56:06 |
流れ者 ギルバート どんなに焦がれても人には届かない。 それでも人を狩る以外の道を選ぶなら…… 其れも悪くない。 同族なんて必要ない。 綺麗なまま、人の心を持ったまま…… 朽ち果ててしまえば良い。 | |
2006/08/29 16:34:50 |
流れ者 ギルバート ――ナサニエルが、壊れてしまう前に。 | |
2006/08/29 16:49:09 |
村長の娘 シャーロット [ブランコを漕ぎながら、誰もいない公園を眺める。] こんな時間にブランコなんて、普通じゃ無理ね。 ベンチがいいとこだわ。 [目を閉じて考えるは昨日の出来事。鬼だとか殺すだとか現実味を帯びない言葉の数々。愉しそうな緋色の目を思い出す。] ―――本当に愉しいのかな、ギルバートさん。 楽しげに見えるだけで案外動揺してたりして。 本人に言ったら即座に否定されちゃいそうだけど。 [あの緋色の目を見て狂う人は多そうだけど、自分はそうでもないことはわかってる。モテそうだし綺麗は綺麗だけど、それはそれだけのこと。けれど、どうにも気になる。嘘はついていないけど、本当のことは言ってない、そんな感じ。] これも主観だよねー……ネリーの方が大人かも。 | |
(426)2006/08/29 16:57:06 |
村長の娘 シャーロット <中の人> ああ、表で1000ptきっかりだ、発言したくない(待て っていうかナサ狙いで入ったはずなんだけど何このシフト変更。 </中の人> | |
2006/08/29 17:04:48 |
村長の娘 シャーロット [ブランコをゆっくり漕ぎながら、一人歌う。ネリーのような綺麗な歌声も、ローズマリーのような人をひきつける声も持ってなんていないけど。歌とも聞き取りがたい、囁くような独り言のような小さな声でゆっくりと。] ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime あなたの気付かない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に 潜む夜の精 あなたを連れてゆくの ――私が眠くなるの待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 あなたは遠い [同じことばかりまわる頭の中。虚ろな目でブランコをゆっくり漕ぎながら*歌のリピートを*] | |
(428)2006/08/29 17:05:36 |
見習いメイド ネリー [唇には歌を乗せながらも、心で考えるのは別の事。 昨日、皆にした問い掛け。自分はどうなのだろう、と考える] 戻りたい。戻りたくない。 ころしたい。ころしたくない。 私は、どっちだろう。どっちでもいい? [唄を忘れてしまったから、それを為す事は出来ないのだけれど。 “自分の意志”は、どうなのだろう] | |
2006/08/29 17:16:39 |
見習いメイド ネリー 戻りたい理由が無い。ころしたい理由が無い。 でも、逆の理由も無いの。 積極的な理由なんて、何ひとつ無いの。 ――理由。理由。理由。 不思議。 人って、いつもそれを欲しがる。 ころしたいから、ころす。 それが既に理由なのに。更に深い理由を欲しがる。 それは迷路のように、永遠に続いていく。 単純なのに、とても難しいの。 難しいから、面白いの? ああ。よく解らない。 | |
2006/08/29 17:16:56 |
流れ者 ギルバート 他人事なんて判る筈ないじゃない…… 例え代わりに狩りをしたって痛みを肩代わりする事なんて出来ないし。 魂の甘さに、酔い痴れる自分に、嫌悪するならば。 鬼にも人にもなり切れないままのた打ち回るしかないね。 | |
2006/08/29 17:44:33 |
村長の娘 シャーロット [考え事に没頭し、それを歌でごまかしていたけれど もう何度目かの同じメロディ―――。] どこか知らない場所で あなたに恋した 繰り返すメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと―― 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 あなたは遠い―― [突然けほけほ咳き込む。涙目で公園の時計を見遣れば19時。] 嘘……2時間も経ってたの……? どうりで……喉渇いた……ケホッ。 という発言を慌ててやめる自分萌え(コラ | |
2006/08/29 19:09:11 |
村長の娘 シャーロット <中の人> ↑忘れてた。もうなくていいかしらorz っていうか、ギルバート知ってたー!ラヴい!(滅) ケホケホ ←謎 </中の人> | |
2006/08/29 19:10:19 |
冒険家 ナサニエル [やはりお前だったか、と、男は呟く。残念そうに] ───すみません。 [そう答えるしかできなくて、目を伏せる。 けれど気配は澄ましたまま] 『お前たちの回りだけ、色が違って見えていたからな』 …視覚の鬼狩り、ですか。 [小さく頷くアーヴァインに、申し訳なさそうな表情を浮かべた] | |
2006/08/29 19:51:26 |
冒険家 ナサニエル ……見逃しては貰えないのでしょうね。 [再び男は頷く。 銀色に染まった瞳で瞬いた瞬間には男の手を離れた8本の銀の投擲用のナイフ。 動じることもなく、小さく呟いた] ───ばさら。 [ただ、その一言。 立ち尽くしたように男の動きが止まり、ナイフは渇いた音を立ててコンクリートに落ちる。 驚愕に開かれた男の瞳は銀の瞳の鬼を真っ直ぐに見た] ───叫ばれたりしては厄介なので。 …ごめんなさい。痛くは、ないから。 [静かに呟いて、男の首筋に指先を添える] [植物が枯れるように、男は枯れ、崩れ、そして空気に溶けていった] | |
2006/08/29 20:11:47 |
見習い看護婦 ニーナ >>444 鬼に食べられちゃったかな? [最近何度も聞くその言葉、 ギルバートに何度も言われた言葉。 思わず口をついて出たが、特に詫びる気も起きなかった。 アーヴァインに貰ったミルクはすでに飲み終わっていて] おなかすいちゃったな…。 これ、勝手に作ったりしたらやっぱり怒られるよね…? | |
(445)2006/08/29 20:40:31 |
見習い看護婦 ニーナ アンカー癖……orz | |
2006/08/29 20:44:31 |
流れ者 ギルバート [ニーナの言葉に薄い唇に乗る笑みは艶を帯び] ……そうかもね。 [愉しそうに囁けば続く言葉にちらりと視線を投げ] 食べられちゃったならもう帰って来ないんじゃない? 勝手に作っても怒られないでしょ…… | |
(2006/08/29 20:46:36、流れ者 ギルバートにより削除) |
見習いメイド ネリー <中> 今気付きましたが、23時更新なんですね。 24時だと勘違いしていた不思議。 | |
2006/08/29 21:29:38 |
村長の娘 シャーロット <中の人> 表ptが500きっかりだ。はからずも。。。 っていうかネリー可愛いよ、ネリー。 </中の人> | |
2006/08/29 21:32:01 |
流れ者 ギルバート 口は食事の為の器官…… 獲物にキスしたら我慢できず其の侭狩っちゃうよ。 | |
2006/08/29 22:35:24 |
学生 メイ [ナサニエルが起きたのを見て、少し緊張する。 こんなにいつでも具合悪そうな人が、なんであの絵のイメージなのかなぁ〜?と、疑問に思ってじぃっと見つめる] | |
(2006/08/29 22:41:57、学生 メイにより削除) |