隠者 モーガン >>4:228 まったく…。 妖怪みたいに長く生きて、 そのくせしぶとくてずぶといくせに、 最後だけしおらしいとはのう。 [髭を、撫でる。] ま、…笑って死ねただけでもよしとしとくんじゃな。 [ちょこんとそこへ座ったまま。 いつもより小さく見える。] | |
(0)2006/08/22 01:07:50 |
吟遊詩人 コーネリアス [そうこうしているうちにゾンビに囲まれ始めたのを見て] う〜〜ん、さすがにこれを突破はきついね。 ネリーちゃんの言うとおりちょっとボクも体力的にきついかなぁって感じになってきたね。ここは一つハニーにでもお願いすることにするよ。 猛き炎をにないし者 汝は燃え盛る火炎 その力を持って焼き尽くせ 今わが呼び声に応じよ サモンイフリートっ! [炎を纏ったツリ目の強気そうな女の子があらわれて] 「ふんっ!別に呼んでもらって嬉しかったりなんかしないんだからねっ!!!」 [明らかにツンデレだった] ハニー、ちょっとボク達のこと守ってもらっていいかい? 「あっ、イフリートちゃんだ久しぶり♪」 「ジンじゃないの?久しぶり元気だったの?」 「私の方はそこそこ」 いや、ハニーちょっと世間話してる場合じゃなくてだね。 | |
(2)2006/08/22 01:09:50 |
吟遊詩人 コーネリアス >>1 そうだね。 ハニーがちょっと拒絶反応起して吹き飛ばしちゃったからね。 [少し咎めるようにジンの方を見ると] 「ごめんなさいご主人様…」 [しゅんと落ち込んで見せてから] 「でもこれからイフリートちゃんと一緒に頑張るから♪」 「ふんっ、あんたに死なれたら私も困るからね。別にあんたのためにやるわけじゃないんだからっ!」 [イフリートとジンは手を合わせて熱風を起して近づいてくるゾンビを焼き払いながらも森は燃やさないようにしている。 熱気は霧の湿気のせいかあまり広がらずネリーとコーネリアスの回りを守るだけにとどまる] | |
(4)2006/08/22 01:14:26 |
流れ者 ギルバート [傍らに出現した銀髪の美女に頷くと美女はニーナの潜った沼の底を指差した] あらやっぱりあそこ? >>3 あいよ〜! ヴィンセント、これ持ってあそこの木の上から沼に落としてくれる? [左の機械腕からヴィンセントにアンカーつきワイヤーを射出した] | |
(5)2006/08/22 01:18:47 |
見習いメイド ネリー >>2 [何か呼び出した精霊が世間話をしているのを見て、 はあ、と少し溜息をついた。ぎりり、とワイヤーを絞り] まあ、私ばかり楽をするのも何だからね。 少しだけレディーファーストで行かせてもらうわ。 …後片付けはお願いね。 [言うが早いか、道を塞ぐゾンビ達の胴を、各指で操るワイヤーで絡めて瞬く間に切断していく] | |
(6)2006/08/22 01:19:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>6 [切断されたゾンビ達は逃げることもできず焼き払われていき] うんうん、頼もしい限りだね。 とにもかくにもボク達は他の人がそのゾンビ発生装置ってやつを処分してくれるのを待つことにしようか。 [言った後に宝珠をもって何かを話し掛け始めた] | |
(7)2006/08/22 01:21:53 |
流れ者 ギルバート >>8 OK、ありがとさんっ! [カチカチと、腰の辺りで何かを操作している] ………よし掴んだっ! って重いよコレ!? [ずるずると地面を掘りながら引きずられていく。傍らのアトラク=ナクアも一緒になって引っ張る] | |
(9)2006/08/22 01:27:26 |
見習いメイド ネリー >>7 ねぇ、ところで貴方の精霊…元からああいう性格なの? それとも貴方の影響なのかしら? …ま、単なる興味本位だけど。 [言いながら、次々に切り裂いていく。ワイヤーを引く度に、汚い腐肉を散らばらせた] はあ…鈍重な動きの的な上、さらにワイヤーが使い物にならなくなるし…これだからアンデッドは… [眉をしかめた] | |
(14)2006/08/22 01:33:58 |
冒険家 ナサニエル >>0 [ラッセルをデボラの近くに寝かせると、いつもより小さく見えるモーガンの肩を、いつもより優しめで叩く] 婆ちゃんも…行っちゃったんだな。 [小さな歌が耳に届くと] …いい歌じゃねぇか。 どうして止めるんだ。 | |
(16)2006/08/22 01:37:01 |
見習い看護婦 ニーナ >>21 それは失礼。 [コートを濡らすのは少し抵抗があったが。 体にぴったり張り付いたシャツを短いズボンを隠すように、上着を着た。宝珠は服の中から取り出して、 ポケット上着のポケットに仕舞い直した。] [一応、ゾンビの警戒は怠らず、前を見据えている。] | |
(24)2006/08/22 01:46:24 |
流れ者 ギルバート >>23 おっけーい。 頼んだよ、「Atlach-Nacha」 [足元の蜘蛛の糸を解除すると、爆発した機械から舞い散る数枚の紙切れを糸で手繰り寄せた] あとでこいつで新兵器作ろうっと。 ……と。 [Atlach-Nachaに体力を奪われ、膝をつく] | |
(25)2006/08/22 01:50:47 |
冒険家 ナサニエル >>20[寂しさをたたえた目で横たわるデボラを見て] …人間、だったんだよな。 オレ何となくだけど、デボラは…それこそ妖怪みたいに 長生きして、ずっと一緒にいられると思ってたんだ。 強くて…面白い奴だった。 そうだな…見送られたくないかどうかはわかんねぇけど、 当分面は見たくないんじゃないかね? でも歌は聞きたいかもよ。 清らかな力ってのがどういうのかは知らんけど、 きれいな歌だと思った。 魔法みたいな効果を狙えるからそれだけの理由で 歌うもんじゃないだろ…何ってったって歌なんだし。 オレ、ラセと一緒だったはずのセシリア探してみるからさ。 泣いちゃったって、見てるのはこの二人だけ。 遠慮なく、続けてやったら。 [茶化して笑って背を向けたが、一度立ち止まって] デボラの分まで、長生きしろよ…爺ちゃん。 | |
(26)2006/08/22 01:52:02 |
吟遊詩人 コーネリアス >>22 ああ、どうなんだろうね。 波長が合うものどうし引かれあったのかもしれないね。 [笑いかけながら] その手の隠し武器や暗殺武器に長けたお店を知ってるからね。 なかなかにいいものを売ってるよ。 その代わり少しお値段は張るけどもね。 [談笑をしながら二人の精霊の動きを操ってネリーのサポートをしていく] | |
(27)2006/08/22 01:53:00 |
吟遊詩人 コーネリアス >>30 そのようだね。 さてと、ハニー最後のひと仕事お願いするよ。 [投げキスをよこすと二人の精霊はそのまま大きく広がって周囲のゾンビだけを焼き払っていった] ふぅ…さすがにちょっときついね…。 [そのまま二人の精霊が片膝をついて息を切らしているコーネリアスの傍に寄ってきて] 「褒めて褒めてご主人様〜♪ところで大丈夫ぅ〜?」 「別に褒められたいとか思ってないんだからねっ!でもあなたが褒めたいって言うなら頭を撫でさせてあげる。」 よくやってくれたねハニー、ありがとう助かったよ。 また何かあったらよろしく頼むよ。 [二人の頭を撫でてやると二人とも嬉しそうにしながらそのまま一陣の風と一握りの炎になってやがてそれも消滅しっていった] やれやれ…情けない話ちょっと動けないんだけどネリーちゃん……、 肩貸してもらってもいいかい? お礼はその店への案内とおごりってことでどうかな? | |
(34)2006/08/22 02:05:24 |
隠者 モーガン >>26 ほっほっほ。 妖怪ババアじゃからの。 ワシも殺しても死なんとおもっとったよ。 ほっほっほっほ。 面は見たくないのう。 ずぅっと言われておったの。 歌なんて歌ったら、音痴で眠れんわいとか言って化けででてきそうじゃの。 ほっほ。悪夢じゃの。 ナっちゃんは、良い子じゃのう。 ほんに、良い子じゃ。 [立ち去るナサの背中を髭をなでながら見送る。] ……。 これ以上長生きしたら、恨まれてしまうわい。ほっほ。 | |
(36)2006/08/22 02:07:51 |
見習いメイド ネリー >>34 [何だか微妙な疲れを感じながら、汚れたワイヤーを外して下に落とした。そして、ふらつくコーネの身体を支えて] 全く、仕方ないわね…言っとくけど私の肩は高いわよ? [呆れたような仕草をして、それから微笑みかけ] …ま、それで良いわ。 エスコートもしてもらったし、特別サービスよ。 | |
(38)2006/08/22 02:11:46 |
吟遊詩人 コーネリアス >>38 すまないねぇ…。 好調な時ならこんなかっこ悪い姿も見せないですむんだけどもねぇ……。 [ネリーに肩を貸してもらいながら霧の森を後にして] ところでお店にはこのまま直行でいいかい? 夜にしかやっていないお店だからね。 [少しふらつきながらもネリーに支えられてなんとか前に進んでいく] ネリーちゃんにはたくさん感謝をしておくよ。 | |
(39)2006/08/22 02:17:07 |
見習いメイド ネリー >>39 [肩を貸して歩きながら、少し照れた様子で] …これくらいは気にする必要は無いわ。 [森を出ると、笛を取り出して馬を呼び寄せて跨り、コーネを後ろに乗らせて街へと向った] 直行でも良いけれど、明日の方が良くないかしら? あまり無理をしてはいけないわね。 | |
(41)2006/08/22 02:24:50 |
冒険家 ナサニエル >>40 おっ…。 [ふらついて見えるものの、自分の足で歩いて来る セシリアが無事そうであることにほっとして] おーいこっちだー! 他の奴らはまだ見つけてねぇんだけど、 こっちにゃオレとモーガンと……ラセとデボラがいるから! [大きく手を振り、二人の死を穏やかに知らせることが できますようにと心を落ち着かせるよう努めながら、 手を貸すためにセシリアに*歩み寄った*] | |
(44)2006/08/22 02:27:34 |
吟遊詩人 コーネリアス >>41 武器はネリーちゃんにとっての大切な商売道具であり、生命線でもあるからね、 早めに補充するに越した事はないよ。 ボクのことを心配してくれるのはうれしいね。 それに情報の方も少し仕入れておきたいしね。 [笑いかけながら馬に揺られてラインに向かっていく] | |
(47)2006/08/22 02:29:02 |
見習いメイド ネリー >>47 [うーん…と馬上で少し悩んで] では…お言葉に甘えようかしら、と言いたいけれど。 今日は少しばかり疲れたから… けれど、情報収集には付き合うわね。 お店の方は、後で次の仕事の前にでも寄りましょう? [笑い返して、やがてラインに*辿り着いた*] | |
(49)2006/08/22 02:37:25 |
文学少女 セシリア >>44 [呼び声を聞き、ナサニエルの元に歩み寄り] 何人か、ここにいるんだね?えっとー… [ナサニエルに手を借り、しかしその様子に少し疑問を覚え、そして穏やかな口調で、ラッセルとデボラの死を伝えられると] …そっか…、そっか… [言葉にならず、ただ項垂れた] | |
(50)2006/08/22 02:38:54 |
見習い看護婦 ニーナ >>48 ギルバートは分かるが、ヴィンセントも100kg近くあるのか…? [濡れ鼠のまま、二人の後をついて行く。荷物を持とうかとも思ったが、微妙に重くて逆に足手まといになりそうな気もするので黙ったまま。] | |
(51)2006/08/22 02:39:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>49 ああ、疲れたのなら無理はしちゃいけないよ。 今日はゆっくりと休んでまた明日にでも、 今から言っておいて明日は一日中ボク達がいつきてもいいように話を通しておくよ。 情報先はその店だからね。 [笑いかけてネリーを宿まで送ってからふらふらと一人でラインの街のどこかへと*消えていった*] | |
(53)2006/08/22 02:45:52 |
見習い看護婦 ニーナ >>61 [..はセシリアの言葉を受けて、ナサニエル、モーガンが連れて来たデボラとラッセルを見て…微かに顔を曇らせた。 目を閉じて、呟く。] …Rest in peace. [呟いて、馬車に乗り込んでそのままラインへと*戻った。*] | |
(66)2006/08/22 03:21:50 |
吟遊詩人 コーネリアス >>75 それじゃあ今から行こうか。 今日の作戦に関してもまだ報告がきてないからね。 いつ出発になるかもわからないしね。 まぁ、北東の山間の方に敵さんらしき人たちがきてるらしいことは掴んだからね、たぶんそっちに行くことになりそうかな。 | |
(76)2006/08/22 14:13:50 |
見習いメイド ネリー >>76 ええ、貴方のお勧めする場所がどれほどの店か、楽しみだわ。 出発も決まっていないのなら、少しゆっくり出来そうね。 [手をそっと差し出して] では、コーネリアス様よろしくお願いしますわ。 [少し冗談めかして微笑んだ] | |
(77)2006/08/22 14:33:28 |
吟遊詩人 コーネリアス >>79 はっはっはっはっ。 お姫様はナイトよりも強く気高いのであったってね。 [いくつか道を曲がり路地を抜けていき] うーん、直球の質問だね。 それは年令の概念によるね。 単純に生きた年令だけをいうなら……そうだね、 魔法に関しては単純に知識的な部分がかかわるところがあるね。 知識は生きた年に比例するもの。 あのデボラちゃんであってもそれに関していえばとうていボクにはおよばない。 まぁそういう話だね。 はっはっはっはっ。 [適当なことを言いながら程なくして店についた] (中/鳩で仕事の合間www | |
(80)2006/08/22 16:12:45 |
見習いメイド ネリー >>80 [苦笑し、エプロンドレスの裾を摘んで] あら、主は貴方よ。私はメイドね、ご主人様。 [横を歩きながら] ふーん…なるほどね。 見た目通りではない…そういうひともおもしろいわね。 沙良さんはそういう秘めた部分に惹かれたのかしら? [店の入口をくぐりながら、微笑みかけた] | |
(81)2006/08/22 16:35:04 |
吟遊詩人 コーネリアス >>81 ネリーちゃんのような可愛いメイドさんがいたら毎日のティータイムが楽しくなりそうだね。 それもまた悪くなさそうだね。 はっはっはっはっはっ [笑いかけながら店に入っていき] お邪魔するよ。約束どおりあけておいてくれて感謝するよ。 [ニヤニヤしている店の主人に笑いかけながら] どうだろうね? 沙良ちゃん本人に聞いてみないことにはわからないかな。 ネリーちゃんもボクに惚れちゃったかい? はっはっはっはっはっ。 さぁてネリーちゃんのお気に入りの武器はみつかるかねぇ? [店内を見回すと様々な形の武器が置いてあり中には見慣れぬ形のものも多数置いてあった] ワイヤー関連はこっちの方だね。 | |
(82)2006/08/22 16:57:14 |
見習いメイド ネリー >>82 ふふ、でも私がメイドだと、自分の首の心配をしないといけないかも知れないわよ? 仕事で退屈することは無さそうだけど、ね。 [ニヤつく店主の視線を意に介さず] ふむ…その口振りからすると。 やっぱり彼女は死んだ訳では無いのね。 貴方に惚れる…うーん、軽薄なのはあまり好きじゃないわね。 シリアスに迫られれば分からないけれど。 [店内を見回しながら進み、目ざとく視線を動かし] …こういう店、ヴィンセントさんも喜びそうね。 ワイヤーは…ここね。 最近は夜間の戦闘が多いから、黒塗りのものも少し。 山岳用に荷重に強いものと…あとこれもね。 [てきぱきと吟味しながら、上機嫌に次々と選んでいく] | |
(83)2006/08/22 17:49:23 |
吟遊詩人 コーネリアス >>83 品揃えは豊富だからね。 代金は全部ボクのおごりでOKだよ。 シリアスにかい? [真面目な顔つきでネリーの手を取ってかしずくようにして、そっと手を握らせて再び開かせたその手には小さなコイルのようなものがあり] 巻き取りしきのワイヤーで、強度はミスリル製の鎧も両断、その細さは髪の毛よりも薄くこの店の特注品です。 今日というネリーさんとの出会いにボクからのささやかなプレゼントです。 受け取っていただけますか? [爽やかに笑いかけた] | |
(84)2006/08/22 17:58:55 |
見習いメイド ネリー >>84 [穏やかな微笑みを少しだけ浮かべ、手の上の品を胸の前で握った] わざわざ特注で用意していたの…? 全く手の込んだことをする人ね。 こんな武器だらけの場所じゃあ雰囲気も無いのに。 それとも私を惚れさせたいのかしら? [恭しくスカートの端を摘んでお辞儀をして] 有難うございます、コーネリアス様。 大切に使わせて頂きますわ。 [微笑んで、左手でコーネの頭を引き寄せ、頬に軽く口付けた] これはプレゼントのお礼よ。 ま、私のなんかじゃ味気無いでしょうけれど、ね。 | |
(85)2006/08/22 18:15:18 |
見習い看護婦 ニーナ 北東のコヌル山の山間に、今秋の団長誘拐の件に関わったものの屋敷がある。 コーネが何度か会っている、バラニエルとかいう奴の出入り情報もある。 屋敷の主はカノン伯爵。爵位持ちの貴族兼優秀な魔道師で、表の顔はシェルバニア王国付きの宮廷魔術師、裏では暗黒魔道の研究者。 今回の目標は、屋敷内のカノンの捕縛、および情報の聞き出しだ。 屋敷の周辺はカノンの領地で農村もある。 そちらに迷惑をかけないような行動を取るように。 また屋敷内には魔法に携わる者が多くいるはずなので、各自注意するように。 それと、副団長と副団長の伝令係りは休養中だ。連日の激務で疲れているようで。 [言い終わると、サマーンは各団員の下へと向かった。] | |
(87)2006/08/22 18:25:32 |
吟遊詩人 コーネリアス >>85 そうですか? ネリーさんが喜んでくれるのなら安いものですよ。 可愛い女の子からのキスは何よりのプレゼントですよネリーさん。 [口付けられた頬を軽く撫でながら笑いかけて] さてと、あとはナイフとかの他の武器もだね。 これとかはどうだい? 軽い、安い、小さい、切れ味は悪くなしと20本セットでネリーちゃんにはぴったしだと思うよ。 普通に戦闘用に使うには小さくて不便だけどもね。 [いつものような軽い雰囲気に戻っていくつかの武器を薦めていく] | |
(88)2006/08/22 18:27:48 |
見習いメイド ネリー >>88 そう言ってもらえると嬉しいわね。 ま、沙良さんには及ばないでしょうけれど。 [微笑んでナイフを受け取り] ああ、確かに戦闘用以外の装備も必要かもね。 ふーん…面白い武器も色々揃っているけど、 でも私はやっぱり、これだけあれば充分だわ。 ありがとう、コーネリアスさん。 [しかしその手に持った装備類は、計ったかのように高級品ばかり] | |
(90)2006/08/22 19:08:06 |
見習いメイド ネリー >>91 あら、そうかしら?褒め言葉と受け取っておくわね。 [笑みを返して、品物の詰まった紙袋を受け取った] どうやらそのようね。 さて…仕事は仕事。きっちりと区別をつけていきましょう。 [頷いて、共に宿屋へと戻った] …可愛いとか、そういう問題じゃないと思うけど。 | |
(92)2006/08/22 19:47:32 |
吟遊詩人 コーネリアス >>92 はっはっはっはっ。 これはネリーちゃんに一本とられたね。 [笑いかけながらそれぞれ自分の部屋に戻った。 身支度を終えると宿の入り口で座ってニーナとネリーが来るのを待ちながら] やれやれ、バラニエルってやつもカノンってやつも…。 嫌な予感ばかりが募るねぇ…。 ごめんよ沙良ちゃんお迎えにはもう少し時間がかかりそうだよ。 [一人呟いてもらした] | |
(94)2006/08/22 20:25:39 |
見習いメイド ネリー >>96 今回は近くに村があるのよね… 相手は魔術師だし、なかなか厄介な仕事ね。 虎穴に入らずば虎児を得ず、だけど。 私達は残り…八人。 こういう事が得意そうなラッセルもデボラも、死んでしまったわ。 確かに厳しいけれど、後には退けないわよね。 | |
(98)2006/08/22 21:33:46 |
文学少女 セシリア >>101 へぇ、何か機械とかあったんだ? でもさぁ、山だよねー。 ここ最近、ずっと歩いての作戦参加だったからなぁ。 ギルバートさんと一緒のチームだったらまた馬車に乗せてもらえると思ったんだけどね。 [えへ、と笑って] 途中まで乗せてもらえないかな? | |
(102)2006/08/22 21:50:32 |
流れ者 ギルバート >>102 途中までは道同じなんだから大丈夫っしょ。 んで、昨日はアンデッド発生装置があってねぇ。 あんなモン作れるのは俺と同種の技術を持ってる奴だけだから。大体絞られるんだけどね。 ここで伯爵の名前が出てくるかぁ…。 | |
(103)2006/08/22 21:52:46 |
隠者 モーガン >>109 ほっほ、そうみたいじゃの。 じいちゃんも頑張らんとな。 こっちこそ宜しくじゃよ。 [ほっほ。と何時ものひょうひょうとした笑顔で髭をもっふもっふなでている。] おお、馬車かの。ギルの坊やが乗せてくれるんかいの? | |
(110)2006/08/22 22:22:47 |
隠者 モーガン >>128 そうじゃの。 セシリア嬢ちゃんは華じゃのう。 ほっほっほ。 それだけで理由って、そりゃナっちゃん逆恨みじゃの。 ほっほっほ。それでやる気がでるなら良いがのう。 …魔法使いのう。 [ふぅむ。と髭をもっふもっふして。] それを思い知らさせるのはナっちゃんじゃないのかの? | |
(132)2006/08/22 22:57:47 |
見習いメイド ネリー >>138 ええ、魔法が感知されると面倒ね。 少し待って。 [背負い袋から、昼間買ったナイフを取り出しロープを縛ってテラスの手摺りに投げて巻きつけた。俊敏に昇り、ロープを縛り付け、下に向って微笑み] これで大丈夫よ。 | |
(141)2006/08/22 23:14:48 |
冒険家 ナサニエル >>136 そういえばまだ13才だっけ。 何、もう3年もすればセシリアも自分でも踊りながら 「見て!わたしを見て!」って街を練り歩きたくなるくらいの、 驚きの華になるよ。 [正面から突入した...は、警備してる兵的存在を発見。 正々堂々と存在をアピールする] 見て!オレを見て! | |
(142)2006/08/22 23:15:50 |
冒険家 ナサニエル >>147 うんまぁねっ ほーら見てごらん、あんなに一斉に たくさんの兵が群がってくるよ〜。 ………。 ちょっとお前ら! 詠術唱え終わるまでじっとしてろよ! 今までオレが出会った常識人は、バカニエルだけか!? [仕方がないから例によって、殴ったり蹴ったり、突き飛ばしたり 頭突きをかましたり、たまに噛んだり、錫杖を振り下ろしたりを する事に。むしろいちいち詠術唱えていくより強いかもしれない] | |
(154)2006/08/22 23:39:28 |
見習いメイド ネリー >>151 [はあ、と溜息をついて] じゃあ、道案内は任せたわ。 ガラスは破らなくても、こうすればいいの。 [スカートからナイフを取り出し、鍵の留め金を壊して中に入っていった] 魔法は専門外だし、敵の相手も…ニーナさんの手並みに お任せしようかしら。 | |
(155)2006/08/22 23:39:31 |
隠者 モーガン >>154 ほっほっほ。 普通は待ってくれんもんじゃよ。 [同じようになんだか兵士が大量にきてるので どさくさに巻き込まれてるように攻撃をかわしたり 手刀をお見舞いしたりしつつ。ひょいひょい。 でも時々がつんとやられたり。] くぅ。年寄り相手にも酷いもんじゃの。 | |
(156)2006/08/22 23:42:05 |
吟遊詩人 コーネリアス >>155 まぁ魔法使い相手なら全てボクに任せてくれれば問題はないさ。 [ネリーが開けてくれた窓を開けてそのまま部屋の中に忍び込んで無造作に歩いていきドアを開けて廊下に出た] うん、このまま右の方に行って地下に降りていこうか。 カノン伯爵っていうのもわかりやすい魔法使いのようだね。 これだけまがまがしい魔力っていうのは滅多にみないからね。 | |
(158)2006/08/22 23:43:07 |
見習い看護婦 ニーナ >>155 ああ、じゃあコーネ先頭にして次に私が続こう。 …とはいえ、敵はこっちに来るのか? 何だか別の方がやたら騒がしくて、こっちにまで回ってきそうにもない予感が。 [誰が騒いでるかは何となく想像できて。軽くため息をつきながら。] コーネ、道は任せる。 [とりあえずそっちは放置して、後に続いた。] | |
(159)2006/08/22 23:43:11 |
冒険家 ナサニエル >>160 大丈夫! 雑魚が何人寄ってきてもオレとセシリアと爺ちゃんが居れば… …ん? [急に呆然とした敵をチャンスとばかりにぶん殴ってから、 つい気になって目をやると、セシリアの大剣がどうも妙だ] な、なに。どうしたんだ? | |
(162)2006/08/22 23:51:43 |
見習い看護婦 ニーナ >>158 [大人しくコーネリアスの後に続いて、聞こえる言葉に眉をひそめる。] 禍々しいというのは良く分からないが…。良くない感じはするな。 伯爵が下にいるんだろうか。 そういえば件のバラニエルとかいうのも出入りしてたんだっけか。 …いるのか?ここに。 [言いながら、地下へと続く階段を見つけ、注意しながら降りてゆく。] | |
(166)2006/08/22 23:56:14 |
冒険家 ナサニエル >>167 [セシリアの大剣は、音を立て始めたかと思うと青白く光り、 持ち主の手から離れると、何だか物凄い勢いで 結構たくさんの敵兵すらなぎ倒しているように見える] うおっ…何で剣だけで動いてんのアレ? スゲェなセシリア…あんな技初めて見 [賞賛するつもりでセシリアを見れば、どうやら意図的に 行っている事ではないと、彼女の表情が物語っている] なあ、あれ… 魔法の剣にセシリアが命令とかしたんじゃなくて 今、勝手に動いてるのか? [あまりの動きに再び視線を戻した剣から目を離せないまま、 ごくりと生唾を飲み込む] | |
(171)2006/08/23 00:04:32 |
隠者 モーガン >>167 …!! セシル…! [暴走を始めた剣をみて、セシリアへと思わず駆ける。 それに誰かを重ねてみたのだろうか。 ――途中、暴走した剣に足止めをされるよう立ちふさがれ。 その魔力の質の悪さに思わず眉を寄せた。] ……。 嫌じゃのう…ほんにの。 [そしてその魔剣と対峙しようと構えを取ったが――魔剣が、唸った。] | |
(172)2006/08/23 00:06:19 |
冒険家 ナサニエル >>172 なっ… [あんなに凶暴な剣も恐れず、セシリアを守ろうとしてか 駆け寄るモーガンを目にする。 案の定、剣は獲物を見つけた猛獣のように唸る] 何やってんだよ…爺ちゃん、危ないから離れろって! [言いながら、眩暈と同時に大剣がモーガンの体を貫く 白昼夢を見て冷たい汗が流れる。 ――冗談じゃない] 頼むからもう誰もオレの前で… [死なないでくれと懇願する気持ちが、 モーガンに向かって自分の足を動かす] | |
(178)2006/08/23 00:14:25 |
冒険家 ナサニエル >>176 [白昼夢が現実となりかける。 大剣が吸い寄せられるようにモーガンに向かっていく] ふざけろ! [駆けた足で剣とモーガンとの間に身を入れて、 両手に構えた錫杖で受ける。何て格好の良い正義の味方。 ――そのつもりだった] | |
(181)2006/08/23 00:18:40 |
文学少女 セシリア >>185 お願い、もう喋らないで! [自らの剣が、ナサニエルを傷つけてしまった。それだけでもショックだったが、それ以前にここは戦いの場だった] 命令とかはできな…イッ!!?? [背中に感じる、熱い感覚。我を取り戻した一人の敵兵が、背中を切りつけていた ああああぁぁぁぁっ!!! [彼女は、剣がなければ、ただの少女であった] | |
(188)2006/08/23 00:29:44 |
吟遊詩人 コーネリアス たいした腕前だね。もしかしてこれボクなしで全然OKってやつかな? [二人に続いてドアに手をあてて] マジックロックがかかってるね。 開けるとばれるけど…、これはさすがにしかたがないね。 奥に大き目の魔力を感じるね…これは……う〜ん…、ちょっと二人とも下がっておいてくれよ。 [二人をドアから下がらせて] 異界の住人 闇に住まいし者 わが呼び声に応じよ サモングレムリンっ! [メイド服を着込んだ子悪魔の女の子が恭しく礼をして] 「御用でしょうかご主人様?」 ドアの解呪と奥の敵を倒すのの手伝いを頼むよ。 「かしこまりました」 [ドアに手をあてるとドアがかちゃりと音を立てて自然と開いてその瞬間に何かが飛び出してきてグレムリンが受け止めるも後ろにそのまま押し出されていく] | |
(189)2006/08/23 00:31:40 |
冒険家 ナサニエル >>188 [腹に暴走する剣を抱き込んで、力の限り押さえて それで守ったと、モーガンもセシリアも守ったと思っていたのに] あ…せ、セシリア……セシリア! [前にも一つに集中して周りが見えなくなる事を 注意されたはずなのに。 少女がそのか細い腕で今まで散々倒してきたはずの 敵兵に斬られる。斬られてしまった] 誰か!誰かあいつを… [血が喉元をせり上がってきて、倒してセシリアを助けてくれと 頼めなかった。もう自分は動けない] | |
(192)2006/08/23 00:36:29 |
文学少女 セシリア >>192 ごめん…ごめんね、ナサニエルさん… わたしの、ちからが、たりなかった、ばかり、に… [焼けるような熱さを体中に感じながら] わたしの、せいで… なさ、に、える、さん… ご、め、ん、な、さ、い…… [最後の呟きを吐くと、そのまま*床に倒れこんだ*] | |
(196)2006/08/23 00:42:41 |
見習い看護婦 ニーナ >>195 [..はコーネリアスに軽く頷いて、メスを構える。] でかいな。 懐に飛び込んでしまえばいいが…コレだとあのコアを剥ぎ取れるかどうか。 [言いつつ、聞き手のメスはなおし、代わりにポーチから酸の瓶を取り出す。] ネリー、足止めは私と召還精霊でするから、コアは任せる。 [言って、ひゅんと酸の瓶を投げる。 向うがこちらに意識を向けたと同時に、片腕を回しいくつものメスを腕全体に乗せ、散弾銃のように投げた。] | |
(198)2006/08/23 00:52:03 |
冒険家 ナサニエル >>196 セシリア… [伏した床の上で、自分の体から剣が消えるのを感じる] 力が足りないのはオレだ… いつだって力が足りないのは… [昨日もあっと言う間にゾンビが倒せたなら、 ラセもデボラも死なずに済んだのかもしれない。 今日だって、いつも大口を叩いているように 魔剣をどうにかできるほどの力が自分にあれば――] ごめんなセシリア…最後に謝って逝かせるなんて… できたら守りたかった… でもオレももうすぐ行くよ…向こうで謝らせてくれ… | |
(200)2006/08/23 00:54:29 |
吟遊詩人 コーネリアス [そのまま部屋に飛び込むと中にはカノンとバラニエルがいて] 「よくぞきた、わが屋敷へ。 こちらとしても君達の力を少し見くびっていたようだよ。 我が暗黒魔道の研究と禁呪の復活のためにと思ったのだが大分計画を狂わされたものでね。 さて、一つ取引といかないか? 君の力を見込んで私の仲間にならないかね」 「ひょ〜ほっほっほっ、 お前達虫けらどもはおとなしくカノン様に従えばいいのだぁ。」 ことわるねぇ。 むさいおっさんと可愛い女の子どっちを選べばいいかなんて聞くまでもないだろう? 「ふんっ!ならば地獄で後悔するがいい。」 「ひょ〜〜ほっほっほっほっ、 今日こそは貴様を倒してやるのだぁ」 [二人が襲い掛かって来るのを確認して後ろに飛び部屋の外に出ながら呪文を展開していく] | |
(201)2006/08/23 00:54:46 |