学生 ラッセル >>1:412 ナサただいまー。 [ナサニエルの指の先を見て] んーと、猫は美味いのか? もとい、ワーキャットは美味いのか? そもそもあの姿だと肉が少ないよなぁ。 人の姿になれば肉が増えr [そこまで言って言葉を切って、顔をしかめると] どう考えてもマズそうだ。 ちゃんとした食いもん、ないのかー? | |
(1)2006/08/19 01:05:56 |
隠者 モーガン >>0 ほっほ。 ほれ、むこうもああ言うとるのう。 ワシももっと可愛げがある嬢ちゃんがいいのう。 ほっほっほっほっほ。 [そう楽しそうに笑って。 駄目だろうかという相手に、またほっほ。と笑みを浮かべた。 そしてお茶目にウィンク。] 駄目なんじゃないのう。 ただ、質問の意味がちぃと違ったかいの。 老人が堂々と襲われる世の中。 …ま、仕方ないのう。 [ほっほっほ。] | |
(5)2006/08/19 01:10:09 |
村長の娘 シャーロット >>1:406 [コーネリアスの話を黙って聞いていたがコーネリアスに抱き締められるとコーネリアスの顔をじっと見て] それでも…、私はコーネリアスさんと一緒にいたいです。 災いなんかより…、呪いなんかより…、コーネリアスさんと一緒に居れない事の方が辛いです…。 [そう言って微笑むとそっと目を閉じた] | |
(8)2006/08/19 01:12:01 |
冒険家 ナサニエル >>1 君はなかなか見込みがある。 [...は真剣な顔で自分の顎を触っている] ラセのことだから、 「ちょ、ちょっとー!食べられるわけないだろー」 辺りの返答を予想していた。想定外だ。 だが人喰いは止せ! [...はちらりとホークマンに目を向けた] あいつならいいよ。 | |
(9)2006/08/19 01:12:24 |
見習い看護婦 ニーナ >>5 意味を取り違えたのか…それは失礼した。 [だがそれ以外に意図を汲めなかったので。すまないと頭を下げて。] 世の中か。どこか――― [何かを言いかけて。だが自分とモーガンを比べて、自分が世の中を語るのはおこがましいと思い、黙した。] …そろそろ、帰ろう。 明日は出立だし、な。 | |
(11)2006/08/19 01:16:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>8 君のような子に会うのは初めてだよ、 沙良ちゃん……。 [そのまま沙良に口付けてしばらくしたところでこほんという咳払いが聞こえて] 「えっと、そろそろ宿に戻って貰っていいかな? そろそろ見てるこっちが恥ずから続きはそっちでお願いね。 とりあえずコーネにはおめでとうとだけ言っておくよ。」 | |
(12)2006/08/19 01:18:28 |
学生 ラッセル >>9 [...は、何の見込みだ?と思いつつ、ケネスに目を向け] あの人も一応ヒトの形してるよ? それに俺、お昼に鳥肉の串焼き食べたしなぁ。 逆を言えば、今日はそれ一本しか食べてないんだよー。 腹減ったぁ! [...は厨房に入っていって勝手に漁って、ボンレスハムの塊を見つけて丸のまま齧りだした] | |
(13)2006/08/19 01:20:14 |
隠者 モーガン >>11 いやいや。 解りにくいじいちゃんも駄目じゃて。 ほっほっほ。嬢ちゃんが謝る必要はないのう。 [何かを言いかける様子に目を細め。髭をもふもふ。 黙す様子に、ほっほ。と小さく笑った。] そうじゃの。夜風は老体にこたえるしのう。 しっかり準備しておかんとの。 | |
(14)2006/08/19 01:20:25 |
見習いメイド ネリー [...は、小皿に紅茶を淹れてミルクを多めに注ぎ、 息を吹きかけて冷ました] はい、ヴィンセントさん、ミルクティーよ。 もう熱くはないと思うけど、気をつけて。 >>16 日常茶飯事、よ。 [クスクスと笑って紅茶を差し出す] ミルクと砂糖は、お好みでどうぞ。 | |
(19)2006/08/19 01:24:13 |
村長の娘 シャーロット >>12 [目を閉じて大人しく口付けを受けていたが、咳払いが聞こえるとぱっと離れて恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて] あ、あはは…、そういえば人前でしたね…。 や、宿に戻りましょう! 早くですっ! [コーネリアスの手を引いて嬉しそうに笑っている] | |
(21)2006/08/19 01:26:27 |
冒険家 ナサニエル >>13 …ヒトの形とか、そういう問題じゃないんだ。 人に対して食っちまうぞとかそういう、人喰い発言を割と真に迫ってる感じでするような心根がヒトじゃない奴は、逆に食われそうになっちまってもいざ仕方無しと、言うなれば人生を送る上での教訓 [まだまだ続きそうだったが、ボンレスハムを囓るラセを見て] 意外とワイルド君だなぁ。 オレは大人しくパンでも食べよう。 [パンを切って、ついでにチーズを挟んだりレタスを挟んだり] ハムも、寄こ……おお [...は時空を越えてケネスのハリセンがラセにヒットするのを目撃] | |
(25)2006/08/19 01:30:30 |
学生 ラッセル >>25 [ラセの話を聞いて] へー、思ったよりラセって育ちがいいんだな。 俺は今までは食べるほうだったけど、食べられるために命を狙われるならそれもありだと思うよ。 んまぁ、傭兵団にいてこういう話も変なもんだなー。 ハム食べたいのか? [時空を超えたナニカはこの際無視] | |
(29)2006/08/19 01:39:10 |
村長の娘 シャーロット >>23 [コーネリアスの言葉に顔を真っ赤にして] い、いいいいいいい一緒の部屋ですか!? え…、えっと…、えっと…、嫌じゃないですけど…、まだ早いって言うか…。 あ!コーネリアスさんがそっちの方がいいって言うなら全然問題ないですよ!というか、私の方から是非お願いしたいですし…、ってそうじゃなくて!あの…、その…。 はい…。 [これ以上ないくらい真っ赤な顔をして俯いてポツリと呟いて微笑んだ] お礼なんて…、いらないですよ。 私、コーネリアスさんの事大好きですもん。 だからこれは私の望みなんです。 コーネリアスさんとずっと一緒に居たいって言う私の望み。 だからお礼を言うのは私の方ですよ? コーネリアスさん、有難う御座います。 | |
(32)2006/08/19 01:42:05 |
吟遊詩人 コーネリアス >>32 はっはっはっはっはっ。 冗談のつもりだったんだけどねぇ。 でもせっかくだから一緒の部屋にだね。 [沙良に笑いかけながら宿に着くと] それじゃあボクは先に自室で待ってるから荷物とかまとめてあとできてよ。 待ってるよ沙良ちゃん。 ボクも沙良ちゃんのことが大好きだよ。 [頬に口付けて自室へと*戻っていった*] | |
(35)2006/08/19 01:45:25 |
のんだくれ ケネス >>37 話の解らないチェリーだなあお前… | |
(39)2006/08/19 01:51:02 |
村長の娘 シャーロット >>35 [早とちりした事に気付いて恥ずかしそうに笑って] あ…、冗談…だったんですか…。 あ、あはは、そ、そうですよね。 [と、後に続いた言葉と頬への口付けに目を細めて微笑んで] はい…、私も大好きです…。 後で…、お邪魔しますね…。 [そう言うと自室に戻り、荷物を整えてコーネリアスの部屋を*ノックした*] | |
(44)2006/08/19 01:59:17 |
冒険家 ナサニエル >>41 へぇ…また衝撃の事実。 長生きは昨日聞いたけど、散々ってほど動物狩ってんのか。 趣味…じゃなくて、食い物として? 見かけによらないね。 [美味そうにサンドを食べる様子に笑い] だろ? 交換にしなくたって、たくさん作るから普通にやるのに。 [輪切りのハムを受け取ると、チーズやレタスと一緒に 丁寧にパンに挟んで大皿に盛った] 広間のテーブルの上にでも置いておきゃ、腹減った奴が食えるな | |
(46)2006/08/19 02:04:19 |
学生 ラッセル >>46 こういう街中でない限り、毎日のように狩りをして食料調達だよ。 そっちのほうが普通だと思うけどなぁ。 [遠慮なくもうひとつサンドを手にとってかぶりつき] たまーにナサみたいなのと話をすると、自分の年ってものを考えちゃうねー。 数えるのとっくの昔に放棄したから、具体的にいくつかは分かんないけど。 何となく、ずーっとハタチ前後だと思って来てるからね。 [大皿とともに逃亡したナサを見送ると] そろそろ寝るかな。 [...は割り当てられた部屋に*戻っていった*] | |
(48)2006/08/19 02:13:24 |
のんだくれ ケネス >>47 よう、セイレーン。 そういうことはあんまり深く考えねぇほうがいいぜ。 誤解のないように言っておくが、俺は男より断然女が好きだぞ。 じゃ、俺も副団長ンとこ寄ってから休むわ。 [エサニナルの尻を軽く蹴り上げてから、広間を*後にした*] | |
(50)2006/08/19 02:18:09 |
冒険家 ナサニエル >>48 毎日のように狩りをして食料調達が普通…。普通…?そうかな。 [暫く考えて、やっぱり買うのが多いなと呟き] なかなかギャップがあって面白い奴だな、ラセ。 また聞かせてくれ。しかし… [ずーっとハタチ前後だと思って来てるの発言に吹き出し] 何か、デボラかモーガンでもそういう事言いそうだぜ。 ああ、お休み。 | |
(54)2006/08/19 02:22:32 |
冒険家 ナサニエル [蹴られたところを呻いて悪態つきながらさすりつつ] >>52 …確かに、猫男が人気なのを見てオレは羨ましかった。 だが方向性として好ましいのは、黄色い声をあげられつつ 女の子達に撫でられまくる、ああいうのであって… [もそもそとサンドを食べる手が止まる] 嬉しくない…。 [呼ばれ方を訂正する元気もない] | |
(55)2006/08/19 02:27:34 |
見習い看護婦 ニーナ >>55 贅沢だな。 [言い切って。] 己の能力以上のものを望んでも自滅するだけだ。 例えば、お前がそんな数の女の子とやらに囲まれてキャーキャー言われて、全員に対応できるとは思わん。 対応できなければ、炙れた奴から手痛いしっぺ返しを食らうオチが待っているだろう。 [サンドを食べる手は止めない。] | |
(56)2006/08/19 02:34:11 |
のんだくれ ケネス [食事を済ませ、道具屋に立ち寄り装備を整える。...が店を出ると、どこからともなく全身緑づくめの男がすっと現れ、一歩後ろを歩きながら声を抑えて話しかける。ハンチングを目深に被っているせいか、男の視線は追えない] 『旦那。もう出られるンで。 日が暮れちまッてからの方がいいンじゃねえですかい』 そいつはわかってんだが、そうも言ってられねえ。 …俺は夜目がいまひとつ利かねぇからな。 こっからの移動より、塔の中が問題だ。 [...は振り向かずに歩きながら、憂鬱そうな顔をして、外套の襟に顔をうずめ口元を隠した] で、どうだった。 『どうも旦那の思ってらっしゃるとおりな気がしますがね… 戻られるまでにゃ、アタリをつけておきやしょう』 [男は背後から...の手に小さな布袋を握らせると歩みを速め、追い抜きざまに『ご自愛を』と言って姿を消した] | |
(71)2006/08/19 17:09:35 |
のんだくれ ケネス [襟の中でぼそりと呟くと、隣を通りかかった荷車の荷台、大量に積まれた藁の上へひょいと飛び乗る。さっと身を伏せたまま、荷車に揺られて城門を遣り過ごし、ラインの外へ出る。 荷車がゴルバと同じ方角へ向かうのをいいことに、ごろりと横になって溜息をついた] さて、無駄な細工だとはわかっちゃいるが、今は街の周りを飛ばねえ方が良さそうだ。 …そもそも俺は、斥候向きだが隠密は不得手だからな。 ひとところに留まるには、この翼は目立ちすぎだっつう。 [むくりと起き上がり、男に手渡された布袋の口を開くと、中から白い光を放つ石がころりと出た。 拳の半分よりも小さいくらいの石を手のひらで転がしてみて、口笛を吹いた] へえ…こいつは輝石じゃねえか。 さすが、気が利くな。 [それだけ心配されてるってことかもしれんが。とひとりごちながら、石を袋に仕舞い、がたがたと揺れる景色の中、行く手を眺めた] | |
(72)2006/08/19 17:13:01 |
村長の娘 シャーロット >>60 [目を覚ますと横にコーネリアスの姿を見つけ] っ―、っっっっっっっっっ!!!!!!!!! [飛び起きた] そ、そそそそういえばコーネリアスさんと…。 [そう言ってコーネリアスの寝顔を見てくすっと笑って頬に口をつけた] そろそろ、準備しないといけませんね。 [準備を済ますと起きたコーネリアスと一緒に遺跡へと向かった] | |
(73)2006/08/19 20:34:52 |
文学少女 セシリア >>97 [そこにいたのは、団長でも何でもない、一人の男だった] ん、誰…? [何も語らず襲い掛かってきた男に対し、大剣を袋から取り出し、応戦した] ちょっと…何か言ったらどうなの? 何のために…くっ? [相手の本気加減を知るや、本気を出して] | |
(107)2006/08/19 23:04:43 |
文学少女 セシリア >>107 [何とかしてこの男から情報を聞き出したかったが、一言もしゃべらなかったので] そういうことなら…さよなら… [大剣を振りたて、男の頭部にヒットすると、そのまま自重でするりと下りていった。その男の体をまっぷたつにして…] | |
(110)2006/08/19 23:12:13 |
踊り子 キャロル 『馬鹿な事を。こいつらは俺の魔力で操っているんだ。魚ならともかく、人魚に鳥が…』 God be with you till we meet again; 'Neath His wings securely hide you; Daily manna still provide you; God be with you till we meet again. Till we meet, till we meet, Till we meet at Jesus' feet; Till we meet, till we meet, God be with you till we meet again. [男の言葉を遮って、魔力を込めた歌を紡ぐ。その歌声に、男の周りにいた鳥たちが男から離れ、キャロルの傍へ集まった] あいにく、私はマーメイドじゃなくセイレーンなの。 人魚に似ていても、私の眷属は鳥よ。 …可愛い鳥さんたち。貴方たちが憎む者をつついてやりなさい。 [...の言葉に、鳥たちは茫然としている男に襲い掛かり…飛び去った後には、ミンチ肉だけが残されていた] | |
(114)2006/08/19 23:19:28 |
見習いメイド ネリー [黒衣の老人は忌々しげに言葉を吐き、僅かな指の動きと単節詠唱で雷撃を放つ。咄嗟に横っ飛びにかわし、右手を同じくらいに僅かに動かすと、老人の右腕が肘から切断された。 呻いて屈み込むのを見届けて、冷笑を浮かべる] 教えなさい、知っていること全てを。 「ぐっ…接近戦では分が無いか…だが、思い通りになると思うか!」 [叫びと共に、膨大な魔力が『塔』から溢れる。 危険を察知して躊躇い無く塔の階段から飛び降りると同時に、魔力が破裂して塔の上部を微塵に吹き飛ばした。 塔の中央を落下しながら、階段の手摺りにワイヤーを放って絡ませ、そのまま墜落するのを避けた。 衝撃で肩が外れそうになりながら、何とか着地して塔を脱出した] | |
(121)2006/08/19 23:32:57 |
学生 ラッセル [膝カックン状態で勢いのまま足を払われた影は、それでも体勢を立て直そうとして床に手をつく] くっそ、させるか! [ほんの一瞬早く身体のバランスを取り戻し影を視界に捉えた...は、その手に向かってメスを抛った。避けようがなく、ぐっ、という呻きをあげて影が無様な姿で床に倒れこむ。 その喉元に、続けてメスを投げつける。影はぐふりと口から血を吐くと、何度か痙攣し、絶命した] ふはー、ニーナの身体じゃなかったらヤバかった。 [...は影の近くに寄って、全身黒尽くめの姿を見やる] なーにが、目的なんだろうねー? 何も持ってないだろうなぁ。 [一応持ち物を確認するが、武器以外のものは見つからなかった] | |
(136)2006/08/20 00:05:08 |
のんだくれ ケネス [途中の分かれ道を過ぎたあたりで荷車から飛び立ち、しばらく飛んで遺跡へ降り立つ。 薄闇の中、14の塔が四方に並び立つ姿は壮観だった] 俺は西の3つ目の塔…あれだな。 あとの二つは爺さんとデボラねーさんか。 …外から飛んで、上まで行けりゃ、苦労はねえんだが。 どうもそうはいかねえようだな。 [そう呟いて、入り口まで飛び、塔の中へと足を踏み入れた] [うっすらと月明かりがさしているものの、塔の中は薄暗く視界が悪い。 布袋から輝石を取り出すと、ぼうっと白い光を放っている。思ったよりも塔の内部は広く、翼を広げても十分に余裕があるようだった。] よし。なんとか飛べそうだな。 [ばさりと翼を羽ばたかせ、輝石で周囲を照らしながらゆっくりと上へ向かう] | |
(139)2006/08/20 00:11:26 |
吟遊詩人 コーネリアス >>137 [沙良の肩を抱いて引き寄せて頭を優しく撫でながら] そうだね、沙良ちゃんの決意を聞くのに大切なことだしね。 まずは何から話そうか…? [しばし考えてから] こないだ話した禁呪を作った者の事は覚えてるかい? あれね、本当はボクのことなんだ。 [恥ずかしそうに笑いかけて] はっはっはっはっ。 ボクも若くて愚かだったんだろうね。 | |
(141)2006/08/20 00:14:30 |
のんだくれ ケネス [頂上へとたどり着いた刹那、空気が揺れるのを感じて咄嗟に身を捩ると、元居た場所に鋭い刃が突き刺さった。 攻撃の主を顧みると、相手にも、羽が生えているようである] …おいおい、昨日俺を襲ったのもてめえらだな。 『…おやおや、久しく再会した伯父に対して、相変わらず口のきき方を知らないのだな、お前は。』 [聞き覚えのある声に顔をしかめる。] …ち、やっぱりあんただったか。 あんたこそ人を見下したような態度は相変わらずだな、伯父貴殿。 『ホークマン如きの分際で、気高きバルタンに何を言うか。 …この誇り高きバルタンの血を、ホークマンの男に言いくるめられ、凡庸で愚かで下等な血で薄めるような真似をするとは、つくづく我が妹も愚かよ。 常に私の傍で、私にだけ傅いて居れば良いという、この私の言葉を聞き入れぬから、このようなことになる このような、品性下劣で愚昧なお前のような存在を生み出すことにな』 [敵は自らをバルタンだと言ったが、その背から延びる漆黒の翼は明らかに有翼古代種のバルタンのそれではなく、暗黒道に堕ちたレイヴンのものだった] | |
(143)2006/08/20 00:18:16 |
吟遊詩人 コーネリアス >>144 ボクと同じ道を行くことは永遠に生きる呪われた道を行くこと。 時間、空間、すべての因果律と運命の輪廻から外れること。 もう二度とは皆に会えなく、見知らぬ世界を渡り歩くことになる。 ボクはいずれこの世界からも旅立たなきゃいけない身、そうなったときにはボクに関することはすべて徐々に薄れて消えていく事になる。 ゆっくりと水が抜けていくように、記憶もなにもかもね。 沙良ちゃんも同じ道を生野なら、その運命をたどることになる。 [普段の軽薄な印象はなく真剣な目で見つめて] 沙良ちゃんにその覚悟はあるかい? | |
(151)2006/08/20 00:31:11 |
村長の娘 シャーロット >>151 [コーネリアスの話を大人しく聞いていたが話が終るとくすっと笑って答えた] 私の答えは言うまでも無いですよ。 [そう言うとコーネリアスに抱きついて胸に顔をうずめて呟いた] 私はコーネリアスさんとずっと一緒に居たいです…。 他には何もいりません…。 | |
(156)2006/08/20 00:36:55 |
医師 ヴィンセント >>152 冷房のお礼だ。 ところで,副団長はあちらか? これを解読してもらわねばならないな。 こんなモノを残しておくとは、我々は甘く見られて居るのか…それとも更なる罠なのか。 [キャロルを伴ってシャーロットの許へと向かった] | |
(158)2006/08/20 00:39:33 |
学生 ラッセル [...は副団長の横で、次々となされる報告を聞いている] んんー、みんなハズレっぽい? ここには団長さんはいないのかなぁ。 [と考えているときに>>161の報告が入る。ちらりと横から覗きこんで] わかんね。 [一瞬で読むのを諦める。...は人差し指で頬をぽりぽりと掻きながら、ふと視界の左右に映る髪の長さが違うことに気付いた] あ、そうか。切られたんだっけ。 これをニーナに見られたら何か言われそうだなー。 [左右の髪を指先でつまんで長さを確かめながら、むぅ、と唸った] | |
(165)2006/08/20 00:52:37 |