隠者 モーガン >>5:205 まったく。 お前さんも笑顔かい。 [はあと大きく息を吐いた。] どいつもこいつものう。 しかもナっちゃんにいたっては年寄り相手に説教とはの。 …まったく、らしいのう…。 仕方ないの。…言葉は、伝えてやるからのう。 [髭を撫でる。と、階上の方で大爆発が起こったのがわかる。] っとと、なんじゃい。 | |
(2)2006/08/23 01:08:28 |
吟遊詩人 コーネリアス >>0 [収まった爆風の中で膝をついて身をかばうようにしており地面に血がぽたぽたと流れ落ちる] ふぅ…、なかなか…やってくれるねぇ……。 「今ならまだ間に合うぞ、 あの役立たずとは違って優遇して迎えいれてあげようじゃないか」 [カノンが指差した方向、バラニエルはまだ息があるのかぴくぴくと動きながら] 「ごふっ…カノン…様……助けて…ほしいのだぁ……」 「生命力のたかさだけは無駄にあるようだな。」 やれやれ、自分の部下くらい…労ってやったらどうだい…? 「あれは所詮手ごまだ。」 そんなことじゃ…、人心はとてもじゃないけどつかめないね…。 ボク達の副団長を少しはっ…、 [そのまま短剣を手にして飛び掛り] 見習ったらどうだいっ? | |
(5)2006/08/23 01:15:33 |
吟遊詩人 コーネリアス おや、ニーナちゃん。 これからボクがかっこよく決めるところを見ていてくれるのかい? [こちらをにらみつけるカノンと対峙したところで] 「おまえの…お前の力をよこすのだぁぁぁぁっ!」 「なっ…馬鹿な貴様なんのつもりだ?」 [ちょうどカノンの後ろにいたバラニエルがカノンの身体を掴み] 「貴様裏切る気かっ!」 「先に裏切ったのはお前のほうなのだぁっ!」 「ぐわぁぁぁっ…」 [そのまままばゆい光の柱が立ち後にはひからびてミイラのようになったカノンとまがまがしいオーラを纏ったバラニエルが立っていた] 「ひょ〜ほっほっほっほっ。 力がみなぎる。今ここに最強の戦士の誕生なのだぁぁぁっ!」 | |
(7)2006/08/23 01:25:49 |
吟遊詩人 コーネリアス >>8 変態っていうのは…ひどいんじゃないかい? [ちょっとしょんぼりとしてると] 「え〜〜い、いちゃいちゃするな。 変態と言うななのだぁっ! このバラニエル様に向かっていや、もう我輩はバラニエルではなく地上最強の戦士スーパーバラニエル様なのだぁっ!」 [マントをはためかせて仁王立ちをした] あれと同率視されるのは心外だねぇ……。 | |
(10)2006/08/23 01:37:31 |
見習い看護婦 ニーナ >>10 誰がいちゃいちゃだ誰が。 [言う前にメスをバラニエルの額に投げた。 叫んでのた打ち回るバラニエルを横目に、ふと先ほど名乗った名前を思い出す。] …ん?あいつがバラニエルなのか。 成る程、確かに変態だな… [二人をゆっくりと見比べて] ……………なんだ。すまん。 [素直にコーネに謝った。] | |
(12)2006/08/23 01:42:32 |
吟遊詩人 コーネリアス [すぐに復活してメスを抜いて仁王立ちして] 「ひょ〜ほっほっほっほっ。 そうやって遊んでられるのも今のうちなのだぁっ! この我輩の力を見せてやるのだぁ。」 [強力な禍々しい魔力がバラニエルの股間部に集約していき目に見えてわかるほどに膨れ上がりあたりに充満していく] ニーナちゃん、ネリーちゃんボクに捕まって。 [あせった様子で二人の手を取り] 「死ぬのだぁぁぁぁぁっ!!!!!」 [そのまま集約した魔力が強力なビームとなって放たれた。 目前に迫ったその瞬間に魔力を練り終えて] テレポートっ! [ネリーとニーナを抱えて屋敷の外ギルバートの上に着地した。それと同時にビームは屋敷を吹き飛ばしてそのまま飛んでいき山を一つ消滅させた] | |
(14)2006/08/23 01:51:21 |
見習い看護婦 ニーナ >>18 …セシリアと、…ナサニエルが、か。 …そうか。そうなんだな。 [つい少し前、鷹の爪団に来たばかりの時、デボラとナサニエルと、話をしたときのことを思い出す。あの時はそうだ、ラッセルもいた。そんな事を、思い出す。] …生き急いだ。そんな感じだな。ナサニエルは。 セシリアは、まだずいぶん若かったのに。 [モーガンの視線を追い、そこに二人が横たわるのを見て。 そっと息をつこうとしたが、モーガンの様子に何となく止めた。] 年上より先に死ぬのは不心得だと、誰かが言っていたな。 …馬鹿者が。 [言って目を閉じ、Rest in peace.と、祈った。] | |
(19)2006/08/23 02:34:36 |
隠者 モーガン >>19 ほっほ。 ほんとじゃて。 [軽く笑った後に、髭を静かに撫でながら。 同じようにもう一度目を伏せる。] みーんなワシを置いて逝きよるのう…。 ワシなぞもうすぐ寿命じゃと言うのに守りおって。 …。 ニーナ嬢ちゃんは、死んではいかんよ。 [のう?と僅かに寂しげな微笑を浮かべながら言った。] | |
(20)2006/08/23 02:38:05 |
見習い看護婦 ニーナ >>20 [死ぬなといわれて。その言葉には少しだけ顔を伏せる。] …私は。 [無意識に、胸の中央に手を当てる。そこには赤い魔方陣が収まっている。 禁呪の、その一部が書かれた魔法陣が。 これがある限り、これが――] … [思考を止めて。小さく息をついてモーガンへと向き直り] 少なくとも、私は貴方の前では死なない。 それは、約束する。 [言った後で、自分の望みの先に死もある事を再度自覚して。 それを隠すように、微かに笑んでみせた。] | |
(21)2006/08/23 02:44:55 |
隠者 モーガン >>21 ほっほ。 やっぱり答えは不十分じゃの。 お前さんが何をせおっとるかは解らんから、 ワシにゃ何にも言えんがのう…。 ほっほっほっほ。 [そしてまた髭をもふもふと撫でた。] さて、かえるとするかの? そろそろギルも復活して、馬車をひいてくれるじゃろうて。 | |
(22)2006/08/23 02:52:22 |
見習い看護婦 ニーナ >>22 この世に完璧な物はない。 [言って目を伏せ。] …ごめん。 私は毎度の事ながら、モーガンさんを満足させるような答えを言えずにいるな。 [少しだけ、落ち込んだようなその様子は、年相応の少女のものだったが。 すぐにいつもの無表情に戻って、頷く。] ああ…そうだな。 任務は…完了した、とは言いがたいが。 カノンの捕縛は出来なかった。 コーネが何か、奴から聞きだしてるといいんだが…。 [失敗したなと嘆息して。馬車に乗り込み、ラインに着くまでの短い間、暫く*眠りに落ちた*] | |
(23)2006/08/23 03:00:35 |
隠者 モーガン >>23 良いんじゃよ。 時とすれば、死なぬといって死に行くほうが残酷じゃて。 ワシが求めすぎておるだけなんじゃよ…。 だからそう落ち込むでない。のう。 [年相応に落ち込む様子を見ると、ぽむぽむと頭をなでた。] 嬢ちゃんは、優しいの。 ふぅむ、そうか。 何か掴んでいる事を期待、じゃの。 [髭をもふもふとしながら考えるようにして。 同じように馬車に乗り込むと、皆の顔を見回して。 ゆっくりと*目を閉じた*] | |
(24)2006/08/23 03:07:07 |
見習いメイド ネリー >>28 [声をかけられて、ビクッと肩を震わせ、そろそろとヴィン猫を膝の上に戻した。それから振り返り、頬に一筋汗を流しながら微笑んだ] あ、あら、グレムリンさん。 こちらこそ、昨日は助かったわ。 …宿の中で召喚されてるなんて、何かあったのかしら? | |
(29)2006/08/23 15:59:14 |
見習いメイド ネリー >>30 べ、べべ別に驚いてなんてないわ。 [気を落ち着かせるかのように、ヴィン猫を撫でた] 昨日はかなり無茶をしていたみたいだしね… 貴方自身は大丈夫なの? 長時間召喚されたままだと負担も大きそうだけれど。 [言って、グレムリンをじっくりと眺めて] …ところで、その服装…私とお揃いなのね。 | |
(31)2006/08/23 18:15:33 |
吟遊詩人 コーネリアス >>31 「維持をするだけならそんなに消耗しませんからね。 呼び出したり特殊な力を使うときが一番消耗をするんです。 私にはその力もないですから他の子よりもさらに消耗は少ないんです。 服装は私の決意のあらわれです。 ご主人様に仕え尽くすことが私の喜びですから。」 [嬉しそうに微笑みかけた] | |
(32)2006/08/23 20:01:14 |
見習いメイド ネリー >>32 なるほど、他の精霊と違ってその分手先が器用なのかしら? [やれやれ、と首を振って] 全くコーネリアスさんも人が悪いわね。 こんな可愛いメイドさんがいるなら、私なんて要らないじゃない。 あ、そうだ。 良かったら貴方もお茶飲まない? これでもお茶淹れだけは自信があるのよ♪ [何か親近感を感じている様子で微笑んだ] | |
(33)2006/08/23 20:20:36 |
吟遊詩人 コーネリアス >>33 「私にはこの身一つだけ、 グレムリンの中でも無能でおちこぼれなんです。 それでもご主人様は私を使役してくださりますから。」 [嬉しそうに微笑みかけながらすでにコーネリアスから申し付けられたことは忘れているのかうれしそうに席について] 「お言葉に甘えさせていただきますね。 ご主人様は道化の方ですから。 本気で口説けば何人もの女性を落としますよ、きっと。」 [少し陶酔した様子で話している] (中/鳩切れてました… | |
(40)2006/08/23 21:35:54 |
見習いメイド ネリー >>40 本当に無能なら、使役したりしないと思うわよ? 魔導人形を止めたり、なかなか腕力もあるみたいだし。 [微笑みながらストレートで紅茶を淹れて差し出した] ミルクと砂糖は好みでどうぞ。 …ひょっとして、貴方って口説かれて契約してるの? うーん、女好きな人なのね…沙良さんは苦労しそうだわ… [少し溜息をついて、自分も紅茶を啜った] | |
(41)2006/08/23 22:01:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>41 [赤くなって俯きもじもじとしながら] 「いえ、私はただ……。 ご主人様をお慕いしているだけで……。 ご主人様に仕える者は皆そうですよ。 召喚の契約は、 強制的に縛り付けての契約か、 慕い仕える契約かに分かれますね。 私達は後者です。 女好きなことは…確かにそうですね。」 | |
(44)2006/08/23 22:16:51 |
見習いメイド ネリー >>44 [恥ずかしがる仕草に、薄く微笑んで] ふーん…好きな相手に仕える、っていうのも愛のカタチなのね。 ま、私にはそういう色恋沙汰はよく分からないけど。 きっと幸せなんでしょうねー… …あら? そういえば、貴方ってコーネリアスさんの看病を していたのよね。 下には何をしに降りてきたの? | |
(47)2006/08/23 22:29:26 |
流れ者 ギルバート >>50 あー大丈夫だから大丈夫。 「てけり り」 [ゼリー状ナマモノをひょいと持ち上げて] 研究の副産物なんだけどねぇ。ショゴスできちまった。とりあえず皆に挨拶しなー。 「てけり り」 [ショゴスと呼ばれた一つ目のゼリー状物体がぺこりとお辞儀した] | |
(54)2006/08/23 22:35:51 |
医師 ヴィンセント >>54 [逆立てた毛を元に戻し、モーガンの伝言に尻尾を揺らした] | |
(56)2006/08/23 22:38:44 |
吟遊詩人 コーネリアス >>66 「ひょ〜ほっほっほっほっ。 不死身のバラニエル様がこれしきの炎でやられは市内のだぁ。 邪魔なのだぁっ!!!」 「きゃぁ〜〜…」 [グレムリンを力任せに吹き飛ばし] 「このバラニエル様を馬鹿にしたお前から血祭りに上げてやるのだぁ。」 [そのままニーナに両手を広げてマント開いて飛び掛った] 大丈夫かい?ハニー? [その様子を横目に見ながらグレムリンのそばによって] 沙良ちゃんの荷物をよろしく頼むよ。 「それではご主人様の護衛はっ!?………わかりました」 [そのまま二階へとかけていった] | |
(70)2006/08/23 23:19:24 |
見習いメイド ネリー [闇の中から浮かび上がるように、銀髪に黒いタキシードを纏った初老の男が現れた。その眼には推し量るような光が宿る] 「多少は獲物を満足に使えるようになったか?よもやお前が『星』まで墜とすとはな」 [素手のまま指を鳴らし、一歩ずつネリーに歩み寄る] …『審判』。いくら貴方でも、裏切りは許せないわ。 でも、『世界』の居場所を吐けば私が口を利く。 だからお願い、やめて… [懇願するような口調で、しかし髪の毛の先まで警戒し、5mまで近寄ったところで右手のワイヤーを振るう。闇色の鋼は到底視認出来るものでは無かったか――] 「種さえ分かっていれば、お前の武器は単純明快。何より、仕込んだ私が喰らうはずがないだろう?」 [ぎしり。と音を立てて、素手でワイヤーを掴み取っていた] | |
(71)2006/08/23 23:20:51 |