人狼審問

[ふぅ、と小さく息を吐いて左側の最後の敵、その心臓を貫いたナイフをずるり、と引き抜いた。返り血が僅かに顔にかかったが意に介さず]

…ナサニエルさん、もうちょっと頑張らないと駄目だわ。

[敵から逃れて来たナサニエルを、もう一度敵の方に、ブーツの踵で蹴り返した]

>>196
[構え、剣を振ろうとした刹那に、その声を聞いて一瞬力が抜けると、そこには姿がなく]

…逃してしまった。
ごめんなさい。

[ふと見ると、手紙が一枚]

これ、何だろうね。
大事なものかもしれないから、コーネリアスさんに渡しておくよ。

[拾い上げ、コーネリアスに渡す]

>>197

Cold on His cradle the dewdrops are shining;
Low lies His head with the beasts of the stall;
Angels adore Him in slumber reclining,
Maker and Monarch and Savior of all!

[歌声に応じて、帰ってきたモーニングスターが砂塵と化す]

器用な事をするわね〜。

[思わず拍手]

[...はネリーに蹴り込まれたナサの背後に付いて一緒に敵の中央に入り込むと]

危ないから、とりあえず寝とけ？

[ナサをすぐさま地面に蹴り倒し、両手のワイヤーを自分を中心に腰の高さ辺りに地面に水平に展開し、高速に振り回す。周りにいた敵数人の上半身が、綺麗に下半身と分かれた]

退散、退散ー。

[ナサを置いたまますぐさまその場から飛びのくと、一拍置いて倒した敵の切り口が血を噴出し、崩れ落ちた]

良かったー。汚れずに済んだー。

[ナサのことは、繰り返すけど、気にしない]

[背後を気にしながらも、扉に向かって来る敵を只管なぎ倒し、更なる侵入を防いでいる]

>>199
ああ、ありがとうねセシリアちゃん。

［手紙を受け取ると同時にセシリアの両手も掴んで］

気にしないでもかまわないよ。
ボク達の勝利さぁ。
はっはっはっはっはっはっ。

［ニーナがあきれて見ているのに振り向いて］

もちろんニーナちゃんのおかげでもあるよ。
さぁ、戻ろうかこれ以上ここにいても何も得る物はないようだからね。

>>192
ほっほ。
すっごいのう。

こりゃ今回楽じゃいのう。

[楽しそうに笑うと髭をもっふもっふ。]

>>195
ほっほっほっほ。
ワシを串刺しにしても食べれんぞ。

そんなご無体な！
[両手で顔を覆っていたから避けることもできず、
ラセ・キックは見事直撃]
馬鹿っ…普通、前衛が頭を使う奴の盾になるもんだぁ”あ”〜！
[額と額がごっつんこ。敵さんこんにちは。そしてさようなら]

いだだだだ…。あれ？
[頭を押さえて起き上がると、...の体の下、敵さんは白目で
昏倒していた。確かに間違いなく、...は頭を使っている]

はっはっは、見たか！
[ラセとネリーはともかく、敵さんの仲間は見ていた。
一斉にかかってくるのでネリー助けて！と
逃れて行ったらまた蹴られる]

オレを頑張らせたかったら、詠術唱え終わるまで
敵押さえといてぇ”え”〜！
[額と額がごっつんこ。敵さんこんにちは。そしてさようなら]
………。
[この攻撃方法の方がよっぽど手っ取り早くて強いかもしれない]

>>200
[男は拍手をしているキャロルめがけて急接近し]

『その隙が命取り…。』

[その一言とともにキャロルの腹部に短剣を突き刺した]

>>204
お前さんなんぞ食っても腹壊すだけじゃ。
獣の餌が関の山じゃのぅ。

>>201
[血と肉片の海に巻き込まれて沈むナサニエルを、真剣な眼差しで見つめながら少し考え込み]

…アレは触りたくないわね。

[やはり全然気にしていない様子で周りを見回し]

これで一通り片付いたかしら？
案の定、目ぼしいものも無いようだけど…

はいはい、喧嘩しないの。

ん〜？
この先、なんか広間になってるみたいよ？
とりあえず入り口には生命反応は無いね。

>>205
[何かの遊戯を思い出しながら]

丈夫なものねー…よっと。

[また弾かれて出てきたのを、突き返した]

[もはや死に物狂いになっている最後の敵が、...に向かってナイフを無茶苦茶に投げ込んできた]

うわっと！
そういう適当なのが返って危ないんだよなーって、うぷ！？

[いつも通り後ろに受身を取って回転して避けようとして、長いスカートの裾が翻って顔に被さり、視界が遮られてしまった。そのまま思わずばったりと地面に倒れ伏してしまう]

ややや、ヤバっ！

[急いでスカートをどけて、しゃがみ込んだまま敵を確認すると、あろうことかその敵は...のスカートが捲れたところを見て、鼻の下を伸ばしているところだった]

えーと、うん。
死ぬ前にいいもの見た、かな？

[...は少し苦笑いしながら、ワイヤーで目の前の敵の首をかき切った]

[向こうの敵にも頭突きとか食らわせちゃおうかなと思っていると
またもネリー（偽者）に蹴られて、地面に倒される]

おかしい…今日味方の攻撃しか食らってないヨ……っぎゃああ

[倒された先には昏倒した敵が。
全力で顔と顔がごっつんこしない様身を反らす事に集中したので
ネリー（偽者）による攻撃で、敵の体の数が二倍になったこととか
一拍置いて噴き出した血のこととかには気付かなかった]

良かったー。敵さんとちゅうせずに済んだー。

[自分の背面は血塗れだが、気付いてない]

>>203
ええと…ありがとうございます。

[両手を握られても別段騒ぎ立てず]

ええ、まあ勝利…なんですね？
そうですね…何もないようなので、引き返しましょう。

[ニーナを促しつつ、来た道を帰る]

>>207
ほっほ。そりゃそうじゃの。
食う場所もないしのう。

鶏がらじゃし。ほっほっほっほ。

>>209
ほっほ。
ばあさんと喧嘩しても負けるだけじゃて。

ほほう。
ちょっとは広いのう。

[くるりと見回しながら髭をもっふもっふもっふ。]

…ふぅむ。

>>209
ふむ。誰か待ち伏せてはいないみたいじゃの。
爺さん放り込んで様子みるかね？

[...はその男に背後から体当たりを食らわせて倒し、さらに部屋の奥へと投げ飛ばした。
そして、ヴィンセントにキャロルを連れて逃げるように言い、天井に向かってソニックウェーブを打ち込んで崩落させた]

…せめて…あなただけでも…道連れに…。

[最後につぶやいた言葉は崩れる音にかき消されて聞こえ*なかった*]

[背後の状況に]

キャロル！！レベッカ、もう少しがんばれ！！

[少し減った敵にドアの前から離れ後ろを振り返り]

なんてことだ！

>>206
あら、隙を作ったのはどっちかしらね？

[腹部に短剣を受けても動じずに、名も知らぬ男を両腕に捕らえる]

貴方は強いみたいだけど…この距離で逃げられるかしら？
牛や熊も捕らえて海に引きずり込むセイレーンの腕力…甘く見ちゃだめよ？

God be with you till we meet again;
Keep love's banner floating over you,
Strike death's threatening wave before you;
God be with you till we meet again.
Till we meet, till we meet,
Till we meet at Jesus' feet;
Till we meet, till we meet,
God be with you till we meet again.

[男を捕らえて口にしてる歌に乗せている魔力は、自分をも巻き込む範囲破壊の魔力]

>>205
[頭突き攻撃で敵を倒すナサを見て]

やっぱ丈夫なやつだなぁ。

[いろんな意味で感心している]

>>212
[全身血肉でドロドロになりながらも安堵の表情を見せるナサを見て]

でもやっぱり、ヘンなやつだなぁ。

[さらにいろんな意味で感心している]

>>215
お前さんも酷いのう。
ほっほ。しかしちょいと様子みてくるかいの？

でもギルの坊やの言葉は信用できそうじゃしの。

ほっほっほ。

［セシリアとニーナを連れて歩きながら］

はっはっはっはっ。
それにしても両手に華とはまさにこのことだね。
そういえば他の皆は大丈夫かな？無事だといいねぇ。

［たわいのない会話をしているうちに入り口についてシャーロットに報告をして手紙を渡す］

今日の収穫はこれくらいだね、
さっ、セシリアちゃんにニーナちゃんはもうラインに戻って休んでていいよ。夜更かしはお肌の敵だからね。
はっはっはっはっはっ。
さてとシャロちゃんはその手紙を読むのと暗号の解読があるだろう？ここはボクに任せて一緒に戻っておいで。

『ですが、私にも責任がありますので。』

ボクが信用できないのかい？

［手を握りながら見つめたると観念したようにため息を一つ］

『わかりましたよ。今日はコーネの顔を立てて戻りますよ。後のことはよろしくお願いしますよ？』

>>220
こーゆー時は奥から飛び道具で待ち伏せ、もあるからな。
気をつけてくれよー？

[いつでも援護できるように、左手に小さい筒を持ち、右手でラピッドキャストを構えた]

[レベッカに突き飛ばされたキャロルを天井崩落から庇うと]

こっちだ！

[咄嗟に転がりでたが、キャロルの傷はぱっと見ただけでも重傷で、言葉を失った]

[突如として眼前に生まれたナイフに死を覚悟した]

ネリーの捲れたスカートを目撃した者は
おしなべて死ぬ運命にあるのか…。

…いや、オレは諦めないっ

[...は殺しはしないというネリーの言葉に一筋の希望を見出した]

ネリー落ち着け！
代わりといっては何だがオレの捲れたズボンを見せてやるから！

[生きるために一生懸命の...は今とても輝いている。
ズボンの裾も輝いている]

>>222
奥から飛び道具でぐさっとやられてしまうとよいのじゃ。
そうすると後はわしとギルバートで……

イーッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ！！！！！

［笑いながら杖を構えた］

>>221
私みたいなお子様でも華になれますかね？

[疑問に思いつつも、皆の心配などの会話を交え]

えっと、私はもう宿に戻っていいんですか？
副団長と、ニーナさんと一緒ですね？
コーネリアスさんも頑張ってください。

[お辞儀をして、ラインの宿へと戻る]

[...はネリーに凄みをかけられるナサを横目に立ち上がると、全身の埃を手ではたいた]

うーん、一応切られたり血を被ったりはしてないぞ。
オッケーオッケー！

[周りの凄惨な様子に目を向けると、一応室内を一通り物色する]

うーん、やっぱりなーんにもないなぁ。
外れも外れー。大外れー。

[死体の持ち物もひとつひとつチェックし、溜息を漏らす]

[ついでに、必死にズボンの裾を捲くっているナサにも溜息を漏らす]

>>223
あはははは…
この傷だと、助かりそうにないし。

敵と相打ちになろうと思ったのに、失敗しちゃった。

[刺された腹部からは、じわじわと血がにじみ出ている。顔色は悪いが、口調はいつもと大差ない]

>>226
女の子は皆綺麗な華さ。
3人とも気をつけて帰るんだよ。

［華やかな3人組を見送って満足げに頷いて］

うんうん、やっぱり女の子は華やかでいいねぇ。

>>228
[キャロルを抱き寄せると]

大丈夫だ、治癒の魔法を使える者がいる。少し待ってなさい、今…呼んで来る。

[そっと横たえて呼びに向かおうとした]

>>222
了解じゃよ。奥のほうにはあるかもしれんのじゃの。

ほっほ。

[そしてひょいひょいと広間の中央へと入ってゆく。]

ふぅむ。

[どうどうと真ん中に立つと、辺りをくるりと見回し―――

ひゅん。何かが飛んでくるのを感じた。
ひょいとそれを飛び越すと後ろの壁に矢が弾かれる。]

待ち伏せかのう。じいちゃんを撃つなんてのう。

[言っている間にひゅんひゅんと矢が飛んできた。]

ほっほっほっほ。

>>224
[...は、反射的にナサニエルの顎を思い切り垂直に蹴り上げる。身体が少し宙に浮いた。殺しはしないと言ったものの、普通は顎が砕ける威力だった]

…醜いわ。

[倒れたナサニエルを踵で踏みつけて冷たい目で見下ろした]

>>231
あー、やっぱそうかい。

[左手の筒をモーガンの足元に投げた。筒が弾けて荒い煙幕となり、モーガンの視界はほとんど妨げずに遠距離からモーガンの姿を相当に隠す]

飛んできたのはあの辺かなーっと。

[攻撃のあった辺りに弾丸を撃ち込んだ。着弾した辺りに催眠ガスが撒き散らされる]

>>232
[ナサに思いっきり本気を出しかけているネリーを見て]

おーい、ネリー？
それ以上痛めつけても、多分きっと恐らく、ナサは喜ぶだけだぞー？

[...はナサの性癖をちょっと見誤っているかもしれなかった]

そもそもそういうことすると、それこそスカートの中見えちゃうよ？

[ネリーの足の下で呟くナサを見て]

>>230
[立ち去ろうとするヴィンセントの裾を掴んで引き止める]

……置いていっちゃ…やだ。

[不安そうに見上げる]

［手近な岩に腰掛けて］

ふぅ、しかしながら団長さんはどこに捕まってしまったんだろうねぇ…。

［呟きながら］

あのバラニエルってやつも少し気になるね。
昨日まではあそこまで強力な魔法を使える様子じゃなかったはずなのにねぇ。

>>234
[言葉に反応して、さっと足を引いてスカートを押さえた]

…見てないでしょうね。
というか…何、そっち系の趣味だったの？

[はあ、とカケラも心配した風も無く]

ま、これ以上留まっても仕方ないわね。
入り口に戻りましょう。
皆もそろそろ、終わって戻っている頃でしょうから。

[そして踵から逃れてごろごろ転がると、立ち上がる]

今日もハズレだったんだな…
団長ってのはどこにいんだろうね。

>>235
だが・・・このままでは！
私には治癒能力がないんだ。キャロル・・・
大丈夫だ。

傍にいる。

[助けを呼びに行っても無理事がわかりキャロルに付き添った]