人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1754)異なるモノの饗宴 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、双子 リック、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、の10名。
のんだくれ ケネスは、「村長の娘 シャーロット」「修道女 ステラ」から人狼の気配を感じた……
双子 リック
>>324
何だ、商売道具か。
夢のねぇ話だな。
ノヴィール社のキャンディがぎっしりの方がよほど興味がわくぜ。

>>327
…暴力で全てを解決する気なら、塾の講師なんてやめちまぇえ!

[下瞼を下方にひっぱって、舌をべろべろ出した]
(0)2006/08/17 22:36:26
学生 ラッセル
[良い匂いがしてきたのでそちらを振り向くとカレーを持ったソフィーが見える]

手際が良いんですね。ありがとうございます。

[皿と食器を受け取ると目の前においた
手をつける前に挨拶をすませようとケネスへとまた視線を戻す]

ええ、その呼び方で構いませんよ。
ではこちらはケネスと呼ばせてもらいますね。
仕事…ですか?

[リックへの言葉で、その鞄に関係があるのかとちらと視線を送った]
(1)2006/08/17 22:36:39
のんだくれ ケネス
キーター★
狂信者キーター★
2006/08/17 22:36:44
新米記者 ソフィー
/中/
うっし役職とれたー!
2006/08/17 22:36:46
のんだくれ ケネス
>>0
へ、言ってな。
金よか、商売道具の方が夢広がるぜ。

[ドライカレーを受けとると、ソフィーに]

あんがとさん。
手軽に出来るつっても、オレのとはレベルが違ぇよ。
じゃ、頂きます、と。

[スプーンを取り、口へと運んだ]
(2)2006/08/17 22:38:23
書生 ハーヴェイ
言葉で言って治るなら、とっくにやっとるわっ!

[リックにきっぱりと言い切り、ソフィーの運んできた料理にありがとう、と一礼した直後]

……。

[ほんの一瞬、表情に険しいものが過ぎり、ふっと消えた]
(3)2006/08/17 22:40:01
のんだくれ ケネス
>>1
[ライナスの視線に気付き、スプーンを口から離し]

ぁぁ、仕事だ。
プログラマーをしているからな…ノートパソコンは必須だぜ?

『まぁ…有る意味、金よりも価値有るんだけどな…"情報"は、な…』
(4)2006/08/17 22:40:05
新米記者 ソフィー
[皆の反応に嬉しそうにしながら]

それじゃ、私も食べよっかな。
……あ、でもその前に他の人の分も作っとこうかな

[そう言うと、もう一度キッチンへ向かう]
(5)2006/08/17 22:46:30
双子 リック
>>4
何だよノートパソコン持ってんのか!

[...の中でも夢が広がってきたようだ]

じゃあスーパーヌリオブラザーズ入ってる?やらせろよー。

[結局、周りの美味しそうな食事の風景に我慢できず
毒味させるでもなく食べながら暢気に*頼んでいる*]
(6)2006/08/17 22:49:33
書生 ハーヴェイ
[無意識の内に、左肩に手が伸びる。そこにある傷痕は、既に痛みを与えはしない…けれど]

…………使う事に、なる……のか。
っとに……。
2006/08/17 22:51:24
村長の娘 シャーロット
─収容所・玄関前─

ここですか。ではお見送りご苦労様でs……

[そう言い後ろを振り向くが、既にそこには誰もいない。そのことに軽く肩をすくめると、ドアノブに手を掛ける。ノブを捻り、ガチャリと扉を開けるとそこは広間。そして食卓を囲む数人に気づき]

ごきげんよう。おそらく皆様お初にお目にかかります。
わたくしは、シャルロッテ・ティーフブラウと申します。ドイツ読みですが、英語読みのシャーロットとお呼びいただいても結構ですわ。

[そう言って優雅に一礼]
(7)2006/08/17 22:53:05
学生 ラッセル
[わめくリックに小さく笑いながら]

そうですね。
今日のデザートはリックに譲りますからこれで許してもらうと言う事で。

[そしてハーヴとのやりとりにくすりと笑んだ
ハーヴの保護者から頼まれたと言う言葉に少し首を傾げる]

ハーヴは教師か何かなんですか?

ケネスはプログラマーですか。…へえ。
俺もパソコンには色々と興味があるんです。
暇があれば、教えてくださいね。

[そう笑んで、挨拶終了。カレーを一口]
(8)2006/08/17 22:54:56
新米記者 ソフィー
[キッチンに向かう途中で少女の声に気付いてふりかえり]

あ、こんにちは。シャルロッテって呼んでいいー?
私はソフィーっていうんだ

ところで何か食べる?

[笑顔で尋ねる]
(9)2006/08/17 22:58:45
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの呼びかけにはっと我に返り]
え? ああ…下街で、塾の講師をね。
リックは、教え子の一人で、まあ…こういう性格だから。
お袋さんから、ま、色々と。

[肩をすくめて言った後、入ってきたシャーロットに気づいて]

…どうやら、全員揃ったらしい…な。
(10)2006/08/17 22:59:16
村長の娘 シャーロット
えっと。この用紙に書けばいいのですね。

[そう言ってカリカリと調書に記載]

*****************************************
■1.シャルロッテ・ティーフブラウ
■2.家事手伝い……てところでしょうか
■3.南一区のとある名家のお嬢様です。ただ、当人は相当の武術マニアで、時々親に黙って繁華街などに出ては不埒な輩を成敗するのが趣味。
*****************************************
(11)2006/08/17 23:04:59
のんだくれ ケネス
>>6
ぁぁ、入ってるが…そん時はちゃんと手ぇ拭けよ?

[夢広がる、つっても、まだまだガキだな。心の中で思い]

>>8
まぁ、今では結構パソコンも雑誌とかで取り上げられてるからな…
ぁぁ、時間がある時にでも。

[そう言うと、スプーンを運ぼうとするが…ドアが開く音に顔を向け]

>>7
…また来た、か。
シャルロッテ、だな?ヨロシク頼むぜ。

[宙に止めたままのスプーンを口に運び]

ケネス=レヴィン。適当にオレが分かる呼び名で呼んでくれ。

[そう言うと、軽く手を挙げた]
(12)2006/08/17 23:05:03
吟遊詩人 コーネリアス
[屋上から見下ろす廃墟の中を、長い光が流れていく。
車は、この建物の前に止まり、暫し後に立ち去る。
どうやら最後のひとりらしい。

非常階段を降りて、階下へ向かう。]
(13)2006/08/17 23:08:28
学生 ラッセル
塾の講師。
なるほど、だから子供の扱いがうまいんですね。

[そういって笑った]

『なんだ、学校の教師…とかじゃないのか
 だとしたらまだ良かった。こんな所でも"先生"なんて…
 気分はよくないし』

[入ってきたシャーロットに気付くと会釈をする]

ええ、はじめましてシャーロット。
俺はライナス・ラッセル。呼び方はお好きなように。

[そう微笑を浮かべる
ハーヴの言葉に静かに頷いた]

これで10人…。全員、ですね。
(14)2006/08/17 23:10:19
学生 ラッセルは、――と、言っても。会った事ない人が大半ですけど。と肩を竦める
2006/08/17 23:11:20
村長の娘 シャーロット
[笑顔で話しかけてきたソフィーに笑顔で返し]

ええ。ソフィーさんですね。ええどうぞご自由に。

何かですか? ……そうですね。いただけるなら喜んで。


[さらにケネスの挨拶に]

はい。よろしくお願いいたしますわ。
そうですね。……ではケネスさんと呼ばせていただきます。
(15)2006/08/17 23:12:26
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に苦笑して]

まあ…そうとも言うかな?

ああ、10人そろった…と、いう、事は。

[呟くように言って、ゆっくりと立ち上がる。
そのまま広間を抜けて、何故か収容所の外へ]

−…→収容所外−
(16)2006/08/17 23:14:22
学生 ラッセル
<中>
村人希望で入ればよかったと今更後悔してm
2006/08/17 23:14:29
新米記者 ソフィー
[シャルロッテの言葉に、了解ーと笑って]

じゃ、適当に作るねー。まだ食べてない人もいるからさ。


[言いながらキッチンに入り込めば、すぅと小さく息を吐いた]

『さて……誰が、ソレなのかな?』
(17)2006/08/17 23:18:11
吟遊詩人 コーネリアス
[非常口から一階へ。
気配が集まる広間へ入ると、軽く挨拶して、昨日と同じ席に座った。

はじめて見るふたりにも軽く会釈。]
(18)2006/08/17 23:19:24
書生 ハーヴェイ
[ゆっくりと、外に出る。そこには、先日彼を連れてきた男が佇んでいた]

…で? どこまで開帳してOKなのかな?

[短い言葉のやり取りの後、書類の束を押し付けられ、小さくため息を]

…仕事は仕事…ミッションとして請け負ったからには、異論はない…俺だって、ダテにSクラス持ってる訳じゃないからな。
しかし…………。

[一度、言葉が止まるが]

…いや、なんでもない。

[呟くような言葉を残して、再び収容所の中へと]

−…→広間へ−
(19)2006/08/17 23:22:24
学生 ラッセル
[ハーヴが立ち、外へ行くのを視線で見送った]

…。

『…彼は知ってる、のかな』

[何となくぽつりとそう思う
新たに来た見慣れぬ人に軽く会釈を返した

でも、どこかで見たような気がしないでもない]
(20)2006/08/17 23:22:34
吟遊詩人 コーネリアス
…ちぇー。
(←はじかれ組)

グロ美しく襲撃死かなぁ?
2006/08/17 23:23:01
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/17 23:23:45
のんだくれ ケネス
『…空気が変わったな』

[シャルロッテに軽く微笑み、周りがざわめき出すのを肌で感じる]

ぉ、よう、兄ちゃん。

[長髪の男が降りてきて、軽く手を挙げて挨拶。
そんな事を考えてるなどと気取らせぬ様に]

『…さっさとファイルの解読しなくちゃいけねぇな…10人…か』
(21)2006/08/17 23:27:45
村長の娘 シャーロット
[微笑を浮かべるラッセルに]

ええ、ではラッセルさんと。
短い間になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

[そう言って微笑み返す]


[階段から降りてきたコーネリアスに会釈を返し]

はじめまして。わたくし、シャルロッテ・ティーフブラウと申します。
お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?


[外から戻ってきたハーヴェイに]

おや? どこかへ行かれていたのですか? えっと……ああ、名前を聞いてませんでしたね。伺ってもよろしいですか?
(22)2006/08/17 23:30:59
お嬢様 ヘンリエッタ
[トントン、リズミカルな足音が階段を降りてくる]

―1階・広間―
こんばんわーっ。

[扉を開けるとおいしそうな匂い。そして見知らぬ二人が目に入る。つかつかとテーブルに歩み寄り。]

えーっと、おにーさんたちも拉致られちゃったんですか?
(23)2006/08/17 23:31:19
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
始まりましたね。
無事村人です、さくっと死ぬぞー(マテ
2006/08/17 23:32:15
書生 ハーヴェイ
[広間に戻り、他の書類の束が置かれている所に、新しい書類を無造作に放り投げ]

…やれやれ、どこまで本気で言っているやら。

[呆れたようにため息をついた後、シャーロットの呼びかけにそちらを見やり]

ああ…俺は、ハーヴェイ=ネーベル。まあ…よろしく。
(24)2006/08/17 23:33:58
書生 ハーヴェイ
[投げ出された書類に書かれているのは、ここに集められた者たちの中に、『異形』と呼ばれるモノ−ウィルスの一種と説明されていたが−を潜伏させている、あるいは引き寄せる可能性のある者が二人いる事。

そして、それを取り除くことのできるスペシャリストが三人いる事が簡単に説明されていた。

そして、潜伏の疑いのある者は、地下の検査室にて検査・隔離をしていけ、とも]
(25)2006/08/17 23:36:06
新米記者 ソフィー
―キッチン―

[湯を沸かしてそこに麺をいれる。しかし料理を見ているはずの目は、真剣すぎるまなざし。名前を頭の中にいれ、考える。考える。]

『一人ずつ探るしかない、かな。本当、仕事っていつもいきなりなんだよね』

[一つ溜息を落とせば、そのときスパゲッティは見事に茹で上がる。それからさっと油を混ぜてクリームソースときのこをかける。かけたのは一人分だけだけれど]

[持って戻れば、人が増えていて]

あ、こんばんはー。スパゲッティ、食べる?

[笑顔で尋ねる]
(26)2006/08/17 23:36:16
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、あたしはヘンリエッタ=ラウムヘイル、エッタって呼んでください。

[ぺこり、結わえた髪も一緒に揺れた。]
(27)2006/08/17 23:37:30
お嬢様 ヘンリエッタ
なんなんだろ…昨日と空気が違う。
なんだか……ぴりぴりする。
何かあったのかなぁ?
2006/08/17 23:38:16
吟遊詩人 コーネリアス
…コーネリウス=シュナイダーだ。
宜しく、お嬢さん。
[シャルロッテと名乗る少女に名を聞かれ、そう答える。
黒ぶちの眼鏡の奥の瞳を僅かに細めた。]
(28)2006/08/17 23:38:55
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィー「いただきますっ。もうお腹ぺこぺこー」
2006/08/17 23:39:11
のんだくれ ケネス
[スプーンを空の皿に入れると、少女に気付き、軽く手を挙げ]

よ。なんだか、人が増えた様だな。
賑やかなモンだぜ…何をさせようってんだか。

『…異形、か…』

[ゆっくりと立ち上がると、キッチンの傍にあった箱からワインを取りだし、コルクを抜く]
(29)2006/08/17 23:39:44
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
ソフィ・ネス・ハヴが村側能力者、だよね?
異形は誰なんだろ??
2006/08/17 23:42:06
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの答えに笑って]

了解ー!

[シャルロッテの前にどうぞ、とパスタとアイスティーを置くと、再びキッチンへ。
それからすぐにヘンリエッタにも同じものを差し出す]
(30)2006/08/17 23:42:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーさんにお礼を言った後、ケネスさん>>29に]
みたい、ですね。

[わからないけども、何故だかあたしは不安になって。]
……何か、始まるんですか?
なんだか……昨日と違う気がする。
うぅん、うまく言えないんだけど……。
(31)2006/08/17 23:46:12
新米記者 ソフィー
誰を調べようかな。

一番、私が信じてしまうのは子供……ヘンリエッタ……?
でも異形の……種に憑かれてるなんてかんがえられない……
ああ、駄目だ、これじゃ。……調べた方がいいのかな。
2006/08/17 23:47:07
書生 ハーヴェイ
[何となく、壁に寄りかかってぼんやりと思考をめぐらせる。
右手は、そこに何かあるかのように左の肩をぎゅ、と掴んでいた]

『取りあえず、この中の二人は『味方』のはずだが…名前は、聞かされてなかったからな。さて、誰なのやら』
(32)2006/08/17 23:47:42
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイから名前を聞き]

ええ、よろしくお願いいたしますわ。ハーヴェイさん。(クスリ


[新たに降りてきたヘンリエッタににこりと微笑み]

こんばんわ。わたしはシャルロッテ・ティーフロット。
よろしくね。エッタちゃん。


[コーネリアスの名前を聞いて]

こちらこそよろしくお願いしますわ。
シュナイダーさんとお呼びしてよろしいですか?
(33)2006/08/17 23:51:30
のんだくれ ケネス
>>31
[少女の声に不安の色が見えて]

…ま、大丈夫じゃねぇの?
人が増えただけだって。

[そう言うと、ワインの瓶に口を付ける]

『…さて、どうしたモノか…情報が欲しいところだが…』
(34)2006/08/17 23:52:25
学生 ラッセル
[ハーヴが持ってきた書類に視線を落とすと
またハーヴの様子を見る]

…。

『書類を持ってきたって事は…』

[そして降りてきた少女に気付くと軽い会釈と微笑むを向ける]

はじめましてエッタ。俺はライナス・ラッセルです。
拉致…まあ、似たようなものですよ。
(35)2006/08/17 23:53:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/17 23:53:38
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに感謝した。
2006/08/17 23:53:39
のんだくれ ケネス
[ふと、書類が増えていることに気付き…]

んー?
読んで良いかー?

[ライナスの前を、酔っている様な素振りを見せながら通り…書類を手に取る]
(36)2006/08/17 23:55:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/17 23:55:45
新米記者 ソフィー
『さて。困ったなぁ。誰がソレかを調べるにしても、こんなにも普通の生活をしているしね。』

[心の中で溜息を吐いて、めんどくさいと考える。味方はあれど、名前はわからず。
しかしおくびにも出さず、コーネリアスに尋ねる]

あなたは、何か食べる?
(37)2006/08/17 23:55:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルさんとシャルロッテさんに改めてお辞儀をした後、ケネスさん>>34に]

…なのかなぁ?

[そう言った後、パスタをくるくると巻き取りながら、あたしは周りを見回した。]
(38)2006/08/17 23:58:37
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイの持ってきた書類を見て、ちらりと彼に視線を投げる。
2006/08/18 00:01:02
吟遊詩人 コーネリアス
[何か考えごとをしているように、肘をついて黙っていたが、声を掛けられ、目をあげた。]

…あぁ、サラダか何かなら…。 
[気のない返事を彼女に返す。]
(39)2006/08/18 00:01:30
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 00:02:02
のんだくれ ケネス
>>38
…だろ?

[軽く微笑んで見せ、ソファーに沈み込み…書類に目を通す。
その書類には…"異形"という言葉が…確信。
ワインで喉を潤した]

『…ハンター、か…そんなのが居るなら、さっさと出てきてさっさと終わらせて欲しいモンだな』
(40)2006/08/18 00:04:50
村長の娘 シャーロット
[食事を用意してくれたソフィーに微笑み]

ああ、ありがとうございます。では、いただきます。(合掌


[食べながら、ヘンリエッタの拉致られてきたのかという言葉に答えてないのに気づき]

私の場合拉致とは少し違うかな。まあ、進んで……ではないですよ。

[そう言ってにっこりと微笑む]
(41)2006/08/18 00:06:20
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーの視線に気づいて、気だるげにそちらを見やり
2006/08/18 00:06:57
村長の娘 シャーロット
[……それが偽証であることをおくびも出すことなく、ただ微笑んでいる]
2006/08/18 00:08:45
新米記者 ソフィー
[じっとハーヴェイを見ていたが、見られたことで、目をそらし。コーネリアスの言葉に笑って]

わかった。
でも炭水化物も取らなきゃ駄目だと思うよ?

[そういってキッチンに引き返す。再び視線を一度投げようとして、それはやめた。]
(42)2006/08/18 00:09:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[ロッテ>>41の言葉に]
拉致じゃないけど進んででもない、って、んーと…呼ばれたんですか?

[微笑みに微笑みを返そうとするが、ぎこちない笑みしか返せなかった。]
(43)2006/08/18 00:10:51
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイとソフィーの様子を見て、ふむと口元に手を当てた。
2006/08/18 00:15:13
のんだくれ ケネス
『拉致じゃない?』

[小さく呟き…しかし、ざっと書類に目を通していく…]

『ハンターが三人、異形の可能性がある者二人…
なるほどねぇ…』

[しかし、小さな疑問]

『…関係ない者も混ざっているのか…?』

[そして…]

『異形…も、人間、じゃないのか…?』

[…動きが止まった]
2006/08/18 00:16:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>40
…だったらいいんだけど……。

[相変わらず皿の上でくるくる踊るフォークに視線を落とした。]
(44)2006/08/18 00:17:12
新米記者 ソフィー
[それからキッチンでレタスときゅうりとトマトなどなどの野菜と、ついでにフルーツも切ってもりつけて、]

はい、どうぞ

[野菜はコーネリアスの前に、フルーツは全員に届くように真ん中に配置。]
(45)2006/08/18 00:19:01
村長の娘 シャーロット
[ヘンリエッタ>>43に]

ええ、まあそんなところですわ。

[にっこりと変わらぬ顔で微笑んだまま答える]
(46)2006/08/18 00:19:48
のんだくれ ケネス
>>44
[…鋭いな。心の中で小さく呟き、頭を掻く]

まぁ、ココにゃお兄ちゃんやお姉ちゃんが居るんだ。
そうそう変なことにゃ、なりゃしねぇよ。

『多分、な』

[…書類を読んでいくうちに、どんどん不安は大きくなる。
ソレを押し込める様に、ワインを煽った]
(47)2006/08/18 00:22:12
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロット
『ええ、狂信者の方々にね。ここに贄と裏切り者がいると聞きましてね。種の拡大と粛清をしようと思いましてね。
嗚呼、とっても楽しみ(くすくす』
2006/08/18 00:24:01
書生 ハーヴェイ
[あれこれと考え込んでいたものの、現状では埒が開かないな、と結論付けた所に、ソフィーがフルーツをテーブルに置くのが目に入り。
少し気を紛らわすために、食べておくべきか、と壁から離れたその矢先]

……っ!

[不意に目眩を感じ、わずかによろめいた]
(48)2006/08/18 00:25:28
お嬢様 ヘンリエッタ
くるくるくる、不安が踊る。

あたしの中に。

抑えていたそれが、ゆっくり形を成していく。
2006/08/18 00:26:14
お嬢様 ヘンリエッタ
>>46
えっと、なんで呼ばれたかは知ってるんですか?

>>47
……だよね?

[半ば自分に言い聞かせるように]
(49)2006/08/18 00:28:56
のんだくれ ケネス
>>49
…だろ?

[小さく相づちを打つ…しかし。
他の者。ハンターや異形…は勘づいている…可能性が高く。
というより、この書類に書かれている…

分かるのは時間の問題か?

子供は接しにくいな。軽く息をついた]
(50)2006/08/18 00:32:04
新米記者 ソフィー
[ハーヴェイの様子に気付いて、其方に近づいて]

大丈夫?

[心配そうに尋ねる。]
(51)2006/08/18 00:33:25
学生 ラッセル
[書類を持っていったケネスに視線を移す
熱心に読んでいる様子に、]

ケネス、後で俺にも見せてくださいね。

[そう声をかける

そして視線を巡らせればよろめくハーヴの姿
そちらへと行くソフィー
ただなんとなく、視線を送る]
(52)2006/08/18 00:36:44
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの呼びかけに、すぐさま何でもない、という表情を見せ]

ああ、何でもないですから。
ちょっと、目眩がしただけなんで。

『ミッションスタートって事は、あれが近くにいる…ってことだよな。
無意識の内に…反応してる…のか?』
(53)2006/08/18 00:37:45
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
ごめんねー、ガキんちょではいっちゃって(。。;
素直にギルとか使ってりゃ良かったんだろうけども。
ギルだとあっさり死ねそうになかったし。
オトナなキャラクターが思いつかんかったのですorz

後、ガキんちょで一人称なら、小難しい単語使わなくても大丈夫かな、とか(殴
2006/08/18 00:37:57
学生 ラッセルは、何となくポケットから鍵を取り出し、チャラりと音を立てる。…。
2006/08/18 00:40:19
のんだくれ ケネス
>>52
[ふと、ライナスに声をかけられ、顔を上げる]

ぁ?ぁぁ。すまねぇな。
結構、難しい内容だからよ。

[目元を軽く押さえると、胸ポケットから眼鏡を取り出しかけた。
もちろん、難しい内容、と言ったのは子供達をこの書類から敬遠させるためだった]
(54)2006/08/18 00:41:08
吟遊詩人 コーネリアスは、サラダを口に運びつつ、室内の人々を観察している。
2006/08/18 00:41:13
新米記者 ソフィー
眩暈?
[眉を寄せて]

それって微妙に体調不良ってことだと思うんだけど?

[そうおもうよね? と、ラッセルの視線に気付いていたのだろう、ラッセルを見て尋ねる]
(55)2006/08/18 00:42:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[巻き取ったパスタを口に放り込みながら視線を上げ、再びゆっくりと周りのオトナたちを見回す]


『やっぱり…昨日とはなんだか違う……。』
(56)2006/08/18 00:43:57
書生 ハーヴェイ
まあ、そうとも言うけど…。

[体調不良、という言葉にどう返したものか、と頭を掻き。
それから、先ほどからこちらを見ていたらしいラッセルにちら、と視線を向ける]
(57)2006/08/18 00:47:01
村長の娘 シャーロット
>>49

呼ばれた理由ですか?
…それは最重要機密事項です…………なーんてね。
クスッ。ごめんなさいね。一度言ってみたかったんですよ。

実際は、武術のセミナーって聞いてきたんですが……どうみてもそういう雰囲気じゃないっぽいですよね。
これは騙されたんでしょうかね。

[そう言って微笑み]
(58)2006/08/18 00:48:26
のんだくれ ケネス
『…』

[…]

『…コレで全部、か…』

[地下…殺されるわけではない?
それならまだマシだが…
どれくらい地獄なのやら…少なくとも、子供が受けて平気でいられるはずがない。
大人でさえ…分からないのに]

『…冗談じゃねぇぞ…』
2006/08/18 00:50:27
学生 ラッセル
[ケネスの視線を受けると軽く微笑んで]

ああいえ、せかしたわけじゃありませんので。
どうぞゆっくり?

[そしてソフィーの言葉が聞えると頷いた]

そうですね。
こんな状況で体調不良なんて、分が悪いですよ?

[笑みながらそんなことを言う
ハーヴの視線を受けても、やはり笑みは湛えたままで]
(59)2006/08/18 00:51:21
お嬢様 ヘンリエッタ
>>58
武術??
えっと、カラテとかジュードーとかの、ですか???
(60)2006/08/18 00:52:36
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
ラス・ロッテが異形?
2006/08/18 00:54:42
村長の娘 シャーロット
>>60

うん。ちなみに聞いていたのは合気道って話だったんだけどね。
(61)2006/08/18 00:56:32
村長の娘 シャーロット
……なーんちゃって。

 も    ち    ろ    ん    U    S    O    ♪

ホントは、良い子も悪い子も分け隔てなく平等に食べてあげちゃうために、遠路はるばるやって来た偉い偉ーい狼さんなんですよー(にまにま
(*0)2006/08/18 00:58:34
新米記者 ソフィー
ほら、ラッセルにも言われてる。

[ラッセルに、ねーっと笑ってから、ハーヴェイを見て]

ちゃんと休まなきゃ。しっかり寝てる?

[...は、ハーヴェイの額にゆっくりとその手を伸ばす。相手にしかわからないような姿勢だと、他の人には熱を測ろうとしたようにしか見えないだろうと考えつつ、口を動かす]

「あなたも、はんたー?」
(62)2006/08/18 01:01:23
のんだくれ ケネス
[ライナスの軽い笑みに、自分も軽い笑みを返し]

…読み終わったぜ。

[立ち上がり傍によると、書類を手渡す。そして、小さく囁く]

《子供達には読ませない方が良い》

[…ライナスにしか聞こえないぐらい、小さな声…
ふと、見ればソフィーとハーヴェイが居て]

…お熱いね。お二人さん。

[と、軽い口調で笑った]
(63)2006/08/18 01:02:05
お嬢様 ヘンリエッタ
アイキドーって……ハカマをはいて戦うアレかな?
シャルロッテさんもアイキドーされるんですか?
(64)2006/08/18 01:02:49
書生 ハーヴェイ
[笑みを絶やさずに言うラッセルの言葉に、やれやれ、とため息をついて]

分が悪い、ね…。
ま、確かに。とはいえ、体質的な問題もあるんでね、俺の場合は。

[それから、ソフィーに向き直り]

いや、寝すぎてるくらいに寝てるんで、ご心配なく。

[軽く言いつつ、投げられた無言の問いには、ごくわずかに頷き]
(65)2006/08/18 01:04:55
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネス>>63に「何がどう熱いって?」と呆れた口調で問い
2006/08/18 01:05:41
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに「それを見て熱いと思わない方が鈍いぜ?」
2006/08/18 01:06:22
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーがハーヴェイの熱を測っているのを指さし…にや、と笑った。
2006/08/18 01:07:01
学生 ラッセル
ありがとうございます、ケネス。

[手渡され、その囁きを聞くとちらと相手に視線
微笑んだ]

<<ええ、お気使い感謝しておきます。>>

[そう同じように囁くように礼を言った
そして同じように視線を移すとくすりと笑んで頷く]

本当ですね。
(66)2006/08/18 01:07:22
新米記者 ソフィー
[触れる直前で動きをとめて]

それならいいけどね?

[苦笑しながら、そういって。ケネスのからかい混じりの声、ハーヴェイの様子に笑い声]

いやだなぁ、熱いもなにもないでしょ。


さて、そろそろ寝ようかなぁ。
[一つ欠伸して、その場の人にぱたぱたと手を振る。特別誰を見ることもなく、階段を*上ってゆく*]
(67)2006/08/18 01:07:50
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 01:11:47
のんだくれ ケネス
>>66>>67
[…ライナスの囁きが聞こえると、小さく頷く様に眼鏡を取り、胸ポケットにしまう]

ん、邪魔しちまったか?

[二人の様子に悪びれた様子もなく笑い、階段を昇っていくソフィーに軽く手を挙げた]

おぅ、おやすみ。良い夢見な。
(68)2006/08/18 01:11:53
村長の娘 シャーロット
>>64

うん。わたしもやってるよ。

大きな男の人も力を受け流して倒すことができるから、わたしの好きな武術のひとつなんだよ。

そうだ。今度教えてあげようか?

[そう言って微笑む]
(69)2006/08/18 01:12:20
村長の娘 シャーロット
[階段を上っていくソフィーに]

ああ、おやすみなさい。どうぞ良い夢を。
(70)2006/08/18 01:15:55
書生 ハーヴェイ
[ケネスの言葉にやれやれ、と肩をすくめてから、2階に上がるソフィーを見送り。その姿が見えなくなった所で、大げさに息を吐いて]

…と、いうか。
俺、年上は趣味じゃないんで、そこはよろしく。

[やけに真剣な表情で言いきった]
(71)2006/08/18 01:17:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[>>69に、自分の顔を指差しながら]

あたしみたいなこーんなチビでも、おっきなオトコの人倒せちゃったりします?
だったら…暇なときにでも教えてくださいっ。
(72)2006/08/18 01:18:19
学生 ラッセル
体質的、ですか?
ふむ。…それはどのような?

[軽く首を傾げ、尋ねる

ソフィーが二階へとあがる様子には軽く会釈をして見送った]

おやすみなさい、良い夢を。
(73)2006/08/18 01:19:52
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの年上趣味じゃない発言を聞いて、何となくリックを思い出した。
2006/08/18 01:20:11
吟遊詩人 コーネリアスは、…いや、その組み合わせは色々まずい…と思った。
2006/08/18 01:21:18
書生 ハーヴェイ
/中/
そこの二連act、何が言いたい(笑)
2006/08/18 01:23:56
村長の娘 シャーロット
>>72

うん。聞いた話だと、達人のおじいちゃんレベルになるともう、あらゆる武道家を千切っては投げ千切っては投げの投げ飛ばしまくりだとか。
(74)2006/08/18 01:23:58
のんだくれ ケネス
…ぁ?年上?

[目を瞬かせながら、階段を見て…]

女の年齢って本当にわからねぇな…

[頬を掻くと、ライナスの言っていたことに眉をひそめた]

『体質、ねぇ…』
(75)2006/08/18 01:24:00
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
年齢順。
ソフィ28>ネス26>ハヴ24>シスター23>ラス17>エッタ14>リック12
ニナ・コネ・シャロ?
2006/08/18 01:25:03
書生 ハーヴェイ
[どのような、という問いに、無意識の内に右手は左の肩へとかかり]

まあ…事故の後遺症…ってとこかな。
一応、治療は続けてるが、恐らく一生付き合うようだろうね。

[曖昧な笑みを浮かべて答えた後、ケネスの呟きには、無言で調書のボードを示す]
(76)2006/08/18 01:27:24
書生 ハーヴェイ
体質……体質、なんて単純なモノでもないが、そういうしかないからな。

…融合復帰体リバーサー、そのロストナンバー・シリアル。

こんな話し、まともに聞くヤツはそうはいないだろうし、な。
2006/08/18 01:28:44
吟遊詩人 コーネリアス
…年上…なぁ。

[パリッ…とレタスを噛みつつ呟く。]

魅力的なら別に年齢なぞ関係ないだろうに。
(77)2006/08/18 01:28:45
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに書類に目を通し終わったらこっちへ渡してくれと頼む。
2006/08/18 01:29:26
のんだくれ ケネス
>>76
[無言で後遺症の事を聞いていて…暗い空気に頬を掻く。
ふと、調書がボードに貼り付けられているのを見て…]

…マジかよ。オレより年上なのか、ソフィー…

[てっきり、もう少し若いと思ってた、と小さく呟く]
(78)2006/08/18 01:32:06
書生 ハーヴェイ
/中/
補足(何)。

融合復帰体リバーサー:今回の企画の原作である『ヴァルキリー・レイ』のヒロインであるレイや、彼女によって救われたキリトなどがこう呼ばれている。
『融合体』の状態から、『種』のみを摘出する事に成功し、かつ、自我喪失をしなかった希少例。
本来はSクラス以上のハンター(原作ではシャオやブルー)の監視下に置かれるべきもの。

ハーヴはシリアルナンバーを持たないリバーサー、つまり、復帰後に協会に『保護』されずに生きていた、極希少例。
ハンター認定時にリバーサーである事が発覚し、ロストナンバーと呼ばれている。
監視はついていないが『保護』中に調整をされていないため、薬に頼らないと体調が維持できない、という弱点も。

…以上、ネタ設定。
2006/08/18 01:34:48
吟遊詩人 コーネリアス
[俺より年上とのケネスの言葉をきいて…]

…君が20代だったことの方が意外だとおもうがな。

[とか言いつつも自分の年齢はあえて未記入。]
(79)2006/08/18 01:35:21
のんだくれ ケネス
一番年上、ソフィーじゃーん(笑


いやはや、たのしーねー(何
んで、誰が、異形か、って事だよなぁ…
2006/08/18 01:35:48
お嬢様 ヘンリエッタ
>>74
[目をまぁるく見開きながら]
あたしでも、頑張ればそんな風になれるのかなぁ??


…うみゅ、なんだか眠くなって来ちゃった。そろそろ寝ますね。
おやすみなさい。

[ぺこりとお辞儀、そして*自室へ*]
(80)2006/08/18 01:37:37
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに「お休み」と声をかけて見送った
2006/08/18 01:38:18
学生 ラッセル
年上ですか…。

[何となくぽつりと呟いて
ハーヴの答えに、へえ、と視線を送る]

大変ですね。一生消えない傷…。

[そしてまた書類へと視線を戻す
ぱらぱらと見ているような見ていないような
軽く目を通し終えるとコーネの言葉が聞えた
頷くと席を立って近づき、手渡す]

そういえば、自己紹介がまだでしたね。
僕はライナス・ラッセル。宜しくお願いします、ボーカリストさん。

[小さく笑むと、そんな事を言った
そしてケネスと同様に小声で囁く]

<<子供には、見せない方が良いと。ケネスの言葉ですが>>
(81)2006/08/18 01:40:36
のんだくれ ケネス
>>79
るせー。プログラマーは納期が近づくと、身なりなんて気にしてられねーんだよ。
徹夜も多いし、フツーにやつれるぜ?

[長髪の男に半ば溜め息と共に言葉を吐き出す]

>>80
[ふと、少女が階段を昇るのを見て、おやすみ、と軽く手を挙げた]
(82)2006/08/18 01:40:52
学生 ラッセル
[子供には
自分で伝えた言葉だったが

年齢の話で盛り上がってるのを見て、息を吐く]

『俺も皆から見たら子供な年齢なんだろうかな』

[そしてコーネの言葉には同意するように小さく頷いた

階段をあがるエッタを見ると会釈をして見送る]

おやすみなさい、エッタ。良い夢を。
(83)2006/08/18 01:41:56
吟遊詩人 コーネリアス
あぁ、サンキュ。

[ラスから書類を受け取ると、小声で伝えられた言葉に頷く。]

…異形…か。
[ここに連れて来られた時に渡されたものよりも詳しく書かれた資料に目を通しつつ、フォークでトマトを口に運ぶ。]
(84)2006/08/18 01:44:46
お嬢様 ヘンリエッタ
みゅぅ……ホントは、オトナ達が何を話すか聞いてたかったのに……。

とりあえずは、オトナ達が回し読みしてた書類……かな?

うん、明日考えよう。
2006/08/18 01:45:14
書生 ハーヴェイ
魅力的と思うかどうかは、個人個人で違うだろ?

[コーネリアスの呟きにさらりとこう返し。
後遺症、という言葉に違った反応を見せるケネスとラッセルに、苦笑してみせる]

ま…半分以上は、自業自得だからな。
生きているだけ…マシってヤツさ。

[どことなく自嘲的に呟いた後、表情をからりと明るくして]

さて、それじゃ俺も休むとするか。
これから何が起きてもいいように…な。

[軽い口調で言うと、じゃ、と手を振って、*2階へ上がって行った*]
(85)2006/08/18 01:45:38
村長の娘 シャーロット
>>80

まあ、流石にそこまで行くには才能が必要でしょうがね。(苦笑

ただ、淑女たるもの自分の身は自分で守れるようになっておきませんと。そうそう、合気道は護身術にも用いられているのですよ。


ああ、おやすみなさい。どうぞ良い夢を。
(86)2006/08/18 01:48:42
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイの言葉に、頬を掻き…無言のまま耳を傾け]

…おぅ、おやすみ。良い夢見な。

[去り際の言葉が引っかかったが…追求は出来ず。
軽く手を挙げ、ハーヴェイの背中を見つめた]
(87)2006/08/18 01:49:24
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイが2階に上がっていくのに気づき]

あっ、ハーヴェイさん。おやすみなさいませ。どうぞ良い夢を。
(88)2006/08/18 01:55:23
学生 ラッセル
生きてるだけマシ。

[何かを思うように少し目を伏せる]

『そりゃそうでしょうね。…まあ俺も――』

[視線をまたハーヴへと戻す
その言葉に小さく笑んだ]

これから何が起きても、ね。
おやすみなさい、ハーヴ。…良い夢を。

[そして何かを考えるように口元に手を当て
――しかしその手は浮かべた笑みを隠すように]

『今は、名乗り出る必要はないかな
 さて…これからどうするか。…どうなるか』
(89)2006/08/18 02:00:13
吟遊詩人 コーネリアス
[書類を読み終え、とんとんと揃えてテーブルに置く。

ずり落ちてきた眼鏡を中指でつぃ…と直すと、壁のボードを見ながらぽつり。]

そういえば…、ニーナさんでしたっけ?
あの方にはまだお会いしていませんが…。
(90)2006/08/18 02:13:42
のんだくれ ケネス
[頭を掻きながら、ワインを煽る]

…ん?
あーっと…兄ちゃんもか?
オレも、その、ニーナ、ってのは…まだ見てないと思うが。

[頬を掻きながら、長髪の男に同意した]
(91)2006/08/18 02:17:21
村長の娘 シャーロット
さて……と。

ハンター……我々の『元同朋』。そして今は我々の『敵』。
異物を受け入れないニンゲンのなかには適合できないくせに、そのニンゲンの味方をする。まったくもって度し難い奴らだよ。

どうやら、ここにも潜入してるようだけど、そういう不器用な生き方しか出来ないのなら、いっそ私が引導を渡してやるか。

邪魔者を排除して、ここを我々の苗床にしちゃえば……。嗚呼、それはなんて素敵なこと。とっても楽しみ愉しみ♪
(*1)2006/08/18 02:18:49
学生 ラッセル
[二人の会話にボードに視線を送る]

まだ会ってない人って居るんですね。
俺はまだ来たばかりだから結構居るとは思ってましたけど、皆。
(92)2006/08/18 02:20:38
のんだくれ ケネスは、シガレットをくわえると、ボードの調書をまじまじと見つめる。
2006/08/18 02:25:54
吟遊詩人 コーネリアス
調書の内容からすると、女性のようですが…

[ボードを見上げつつ、ふむ…と首をかしげる。]

他の方はとりあえず顔と名前は一致したんだけどね。
…ってことは、見かけない女の子が出てきたらニーナか。

[看護士見習いか、とぽつり。
…資料にあった『ウイルス』との表記をふと、思い出す。]
(93)2006/08/18 02:26:41
のんだくれ ケネス
それにしても、ほとんど接点なんざねぇんじゃねぇか?

[調書をざっと斜め読みをして振り返り…この場に意識のある幼子は居ない、と確認すると]

…それより問題は…関係の無いヤツが5人含まれてるって事だろ?
ヤツらは、何考えてやがるんだ?

[書類を見たであろう二人に知恵を求めた]
(94)2006/08/18 02:31:32
村長の娘 シャーロット
[ボードに張られている名前を見て]

あぁ、わたくしもまだお会いしていない方がいるようですね。
このリックくんって言うのは、さっきいた少年くんですよね?
えっと、あとはニーナさんとステラさん……ですか。

早くお会いできるといいのですが……。
(95)2006/08/18 02:36:42
吟遊詩人 コーネリアス
単純計算では確かにそうだね。

[三人がハンターで二人が異形、残りの五人は全くの無関係。
資料に書いてあったのは、掻い摘んで言えばそういうこと。]

"疑いのあるもの"を集めた…そう言う事じゃなかったかな?
おそらく、異形個体を特定できていないのかも。
…本人に自覚の無い可能性だってある。
(96)2006/08/18 02:36:58
学生 ラッセル
[調書を見て、会った顔を思い出す
恐らく狩人であるだろうハーヴ、ソフィー
そしてここに居るケネス、コーネ
先ほど会った子供、リックとエッタ
そして最後に来たシャーロット
自分が会って居ないのは―――]

『ステラと言う人と、ニーナと言う人かな
 それにしても女子供が多いな…異形はそんな事関係ないのは知ってるけど』

[考えるように見ていて、ケネスの言葉が聞えるとはっとそちらを向いた
確かに、と頷く]

どういった選考基準があったのかは謎ですね。

関係のないヤツと言ってもですねケネス。
書類に書いてあったでしょう。――潜伏させている可能性が、あると。
つまりその可能性はあると解っていても、本当にそうなのかは解らないんですよ。
解ってるならこんな所に集めずに、…その検査室とやらに送ってるでしょう。
(97)2006/08/18 02:40:36
村長の娘 シャーロット
あぁ、すみません。本日はこれにて失礼させていただきますわ。
では皆さん。どうぞ良い夢を。

[そう言って優雅に一礼し、*2階に上がっていった*]
(98)2006/08/18 02:42:15
学生 ラッセル
[シャーロットの言葉に頷いた]

ええ、あの子がリックです。
そういえば……食べ終わって眠っているようですが。

[そちらの方を見ると小さく笑む]

俺もその二人にはまだ会ってないですね。
早いうちに、会えるといいんですが。

[そして二階へと上がる様子に会釈をする]

シャーロットもおやすみなさい、良い夢を。
(99)2006/08/18 02:43:14
のんだくれ ケネス
>>95
[リックは少年…というより、ガキだと思ったが。と口にはしないが軽く頷き]

>>96>>97
"疑いのある者"ねぇ…なんつー大雑把な。

[そこまで言うと、ライナスの言葉になるほど、と小さく呟き、頬を掻く]

しかし、ソレで半ば"拉致"や"連行"までして連れてきてるヤツらが、ハンターに任せる、と言うほどの恐怖の的…
"異形"、ねぇ…その、ハンターってのも生身の人間じゃねぇのか?
(100)2006/08/18 02:44:35
のんだくれ ケネスは、シャルロッテに軽く手を挙げ「おぅ、おやすみ。良い夢見な」
2006/08/18 02:44:58
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットを「おやすみ。」と見送った。
2006/08/18 02:45:33
学生 ラッセル
[ケネスの言葉にどこか笑みを浮かべるような表情で肩を竦める]

…さあ?資料にはそこまで詳しく書かれていませんからね。
知ってるのは本人達だけ、でしょう。
(101)2006/08/18 02:54:01
吟遊詩人 コーネリアス
…毒を盛って毒を制する…ともいうからねぇ。
対抗しうるとなると…そういうことなんじゃないのかな?

[食べかけだったサラダを口に運びつつ、ぽつりとそう答える。]

僕からすればまぁ…君がそうでないとは言い切れない。
これはまぁ、お互い様だよね?
(102)2006/08/18 02:56:48
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に少し笑む。それは確かにです。俺からもそう、お互い様。
2006/08/18 03:01:35
のんだくれ ケネス
>>101>>102
まぁ、そりゃそうか。

[ライナスの仕草に、頬を掻き…長髪の男の言葉に眉をひそめる]

…もしもそうだったら、世話ねぇな。
"異形"のせいで集められて、"異形"によって解決、ねぇ…

[ジッポーを取り出すと、シガレットに火を点け]

…確かにな。そればっかりは…なぁ。

[バッグを担ぐと、二人に軽く手を挙げ]

じゃ、オレは自分の部屋で仕事をさせて貰うわ。
アンタらも気を付けろよ。

[そういうと、ワインの瓶を二本拝借し、階段を昇っていった]
(103)2006/08/18 03:02:43
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 03:09:02
のんだくれ ケネスは、自分の部屋に入ると、バッグを置き、ノートパソコンを取り出す。
2006/08/18 03:09:37
のんだくれ ケネス
『…気を付けろ、か…何にだ?』

[モニタはOSが起動したことを示し、光を発す]

『早く、コレを…解読しなきゃな』

[キーボードを叩いていく…]

『恐らく…コレが原因…
ただ、異形の資料と言うだけなら、オレをココには連れてこない。
あり得るとするならば…このデータが重要な…
異形の者の…リストの可能性が高い…
だから…怪しい者も入れておく可能性がある…』
2006/08/18 03:15:25
のんだくれ ケネスは、紫煙を天井に吐き出すと、靴底でもみ消す。
2006/08/18 03:15:52
のんだくれ ケネスは、息を吐くと、キーボードを*たたき出した*。
2006/08/18 03:16:17
学生 ラッセル
[ケネスの言葉にやはり笑みを湛えたまま]

そうですね。
でも、全く持って言うとおりだと思いますよ。
――毒をもって毒を制す。

[ぽつりと呟くと一度、俯いて――
直ぐに顔を上げると手をあげる仕草に会釈を返す]

ええ、仕事頑張ってくださいね。気遣いも、有難うございます。
それでは、早いかもしれませんが、おやすみなさい。良い夢を。
(104)2006/08/18 03:19:14
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 03:20:02
学生 ラッセル
[さて、と立ち上がると食べ終わった皿などを軽く片付ける
眠ってしまったリックを見やると、さてどうしようと息を吐いた
コーネに一度振り向くと、]

俺も今日の所はそろそろ引き上げますが、貴方はどうします?
(105)2006/08/18 03:23:29
のんだくれ ケネス
『オレが…このリストを解読出来たら…
あっちにしてみれば、すぐ終わる…
出来なかったとしても、異形の人柱、か…
制裁もかねてるって所か…?

さっさと、解読して…こんな所から出ていきてぇ…』
2006/08/18 03:27:17
吟遊詩人 コーネリアス
そうだね、僕もそろそろ…。

[口元にドライカレーをつけたまま、突っ伏していびきをかいている子供の姿が目に入り…]

…アレは、部屋に運んでやった方がいいのかな?

[既にアレ呼ばわりなのはおいておくとして、
ちょっと困ったように聞いてみる。]
(106)2006/08/18 03:27:57
学生 ラッセル
…ま、運んであげたほうが親切だとは思いますけど?

[リックの様子とアレ呼ばわり、困ったような様子にくすりと笑みを漏らし]

部屋は割り振られているだろうから解るでしょうしね。
(107)2006/08/18 03:31:20
吟遊詩人 コーネリアス
[そうだねと頷くと、リックをひょいとつまみあげ、肩に担ぎあげる。]

じゃ、お休み。


[広間を出ると、階段を上り、リックを彼の部屋のベッドに寝かせると、*自室へ戻った。*]
(108)2006/08/18 03:42:11
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスの様子にきょとんとした後に、良い夢をと笑い見送った。
2006/08/18 03:43:01
学生 ラッセルは、皆を見送った後、――口元に、改めて笑みを浮かべる。
2006/08/18 03:51:00
学生 ラッセルは、…おっと、と。必要はないが隠すように口元に手を当てた。
2006/08/18 03:56:52
学生 ラッセルは、見る者が居たら不快かもしれぬ笑みを浮べ宛がわれた部屋へ赴く
2006/08/18 03:57:56
学生 ラッセルは、ベッドへと入る前に少しだけブラインドを開け、窓の外を*眺めた*
2006/08/18 03:59:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 04:02:27
学生 ラッセル
異形…か。
俺は、どうなんだろうな。

[チャラりと音を立てる鍵を取り出すと
それを開いて鍵をひとつだけ取り出した]

…。

[ただ、見つめる

目を伏せる

思い出す

――笑みを浮かべる]
2006/08/18 04:04:22
学生 ラッセル
霊<ファントム>――と、名付けた俺の能力。
ハンターになる前から武器として使っていたこの鍵を用いる。

4つの鍵には4つの使い方。

たとえばある1つ。
ホルダーに直したままの鍵の切っ先は鋭く砥がれていて、
恐らくは其れを見るまでは武器だとは気付かないだろう。

だが、威力は下手なナイフよりも高い――

持ちにくいのが難点だった。―――けれど。

小さく、笑みを浮かべる。

『仕事以外でこの能力が使えたら、楽なのにな』

悪友の顔を思い出しながら心内で呟いた。
2006/08/18 04:10:00
学生 ラッセル
大戦跡の残る外を見つめる―――

…。

ふ、と笑みを漏らすと踵を返す。
ベッドに横になると、そのまま眠りへとついた。
2006/08/18 04:27:38
新米記者 ソフィー
―自室―


[ベッドの上の体が、小さく跳ねる。その一瞬で...の目はぱちりと開き、跳ね起きる]

……落ち着けっ! 夢だ

[自分に言い聞かせるように呟く。何度か深い呼吸……幾度めかで落ち着きを取り戻す。
やがてちいさな声はにくしみを含み]

異形種は……狩らなきゃ

[目を閉じるのはやめる。
クローゼットに手を伸ばし、着替を用意して。ブラウスのボタンをはずし、白い肌をおしげもなく日光にさらす。]

…………異形は許さない

[左の腿に残る傷跡をなぞり、...は目をとじた。
それからすぐに着替える]
2006/08/18 08:43:03
書生 ハーヴェイ
/中/
ここで一言。

飛 ば し す ぎ だ お ま い ら。

ていうかこれ、コミットしなくて良さげ?

初日はバトルもないしな。
2006/08/18 08:59:44
書生 ハーヴェイ
―2階・個室―
[ブラインド越しに弱い日差しを感じて、目を覚ます]

多少は…マシになってるかな。

[呟きながら体を起こし、また、蒼く透き通る錠剤を一粒飲み下す]

やれやれ…ロストナンバー・シリアルの宿命みたいなモノとはいえ…。

[仕事前はやりきれんな、と呟いて、壁にもたれかかる]
(109)2006/08/18 09:19:47
書生 ハーヴェイ
さて、これからどうするか。
この手のミッションにSクラスが複数投入される事は少ないはず…みたとこ、知った気配も無さそうだし。
どうやって、連携してくか…。

[ぶつぶつと呟きつつ、*ぼんやりもの思い*]
(110)2006/08/18 09:25:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 09:31:02
新米記者 ソフィー
[自室の窓を開ける。眺めた場所は、廃墟ばかり。
...は考え込む]

『誰かな、あと一人』

[しかしこうやっていても埒は明かない。外にいってみようかと、窓枠に足をかけ、

――ひらり

二階から何の苦もなく飛び下りて、どこかへ]


―収容所→外―
(111)2006/08/18 12:42:24
新米記者 ソフィーは、あたりを確かめるように*歩きまわることにした*
2006/08/18 12:42:56
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 12:43:53
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは深い眠りよりようやく目覚めた。どうやら余りに強く薬を吸い込んだため、眠りもまた比例して深くなっていたようだ。
目覚めた彼女は上半身を起こした。途端、激しい偏頭痛にも似た鈍痛が走る。だが長い間横になっていた体は、睡眠を欲しなかった。仕方なく起きた彼女は、よろめく体を壁で支えながら、扉を開けた]

こ、こは……?

[何やらコンクリートの壁が妙な威圧感を醸し出している廊下には、自分が出てきた扉も含めて10の戸がついていた。不信に思いつつも首を巡らせると左手側に階下へ繋がる階段を見つけた。
未だ混乱の渦は思考から外れる事はないが、それでもニーナは意を決意して階段を下りていった]
(112)2006/08/18 13:27:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 13:28:09
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 13:34:24
見習い看護婦 ニーナ
-食堂-

[階段を下りてすぐ、ニーナは鼻腔を香ばしい匂いで擽られた。匂いはすぐ近くの部屋から漂っており、思わず体ごと引き付けられる]

『あ、い、いけない。段々頭はっきりしてきたけど、私、攫われたんだ……。この匂いも犯人の食事かもしれない……』

[そう理性の力で匂いを断ち切ろうとしたところ、クゥ。と、可愛らしい音が廊下に響いてしまった。慌ててお腹を抑えて周囲を見回す。どうやら廊下には誰もいないらしく、ニーナは大きく溜息をついた。
そこで下がった視線が不可思議なものを見た。大きさが子供程度の足跡だ。ニーナを攫った黒服は全て間違いなく大人のものだ。しかし床の埃を踏みつけた足跡は、どんなに好意的に見ても大人の女性よりも一回り小さい]

まさか……私以外の誰かも誘拐されてきたの?

[一度そう思うと、様々な想像が湧き上がってくる。その全ては己の若干の空想癖を呪いたくなるくらいに、鮮やかで残虐な血で脳裏を埋め尽くす。
そんな恐ろしい想像を強引に振り払うと、後に残るのは看護士としての使命感だ。ニーナは唇を強く噛み締めると、ドアをゆっくりと開いた]
(113)2006/08/18 13:38:25
村長の娘 シャーロット
─2階・自室─

[水の流れる音。年齢相応のしかし余計な贅肉の一切ついていないしなやかな肢体に適度な温度のシャワーが降り注ぐ。腰まで届く長い髪を梳き上げると背中にちらりと見える裂傷痕。傷は塞がっているものの痕は一生残ると思われる]

誘拐……ねぇ。

[そう呟き、思い出すのは幼い時身代金目的の誘拐に遭ったこと。目隠しをされ、猿轡を噛まされ、暗闇の中怯えるしかできなかった弱いわたし。でも今はもう違う。わたしは力を手に入れた。だから弱いわたしはもういない]
(114)2006/08/18 13:43:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 13:45:44
見習い看護婦 ニーナ
へ?

[あまりにお間抜けな声が食堂に響いた。いや仕方ないのだろう。そこにはテーブルの上に食べてくださいと言わんばかりに整えられたドライカレーがあり、子供が元気良く食べたような後まで見受けられた(ここはニーナも幼い兄弟を持つため、ある程度の洞察力からなる)。
状況から誘拐犯が作った訳ではなさそうであると思い、ふと食堂を見回すと、奥に部屋があるのが見えた。
用心深く壁に素人なりに背をつけて広間の様子を伺おうとした時、すぐに壁に張られた10枚の用紙を見つけた。それは自分を含めて10人分のプロフィールであった]

10人が集められている……? これは……?

『思い当たる節はある……。前にも町で噂になったけど、10人くらいの男女が行方不明になって、誰も戻らなかったっていう事件があったけど、まさか、それに……?』
(115)2006/08/18 13:47:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 13:49:15
見習い看護婦 ニーナ
[可能性は高いと読んだ。何故なら治安が悪くとも誘拐という犯罪のリスクの高さは、子供が自我を意識した瞬間に刷り込まれる。だからもし彼女が住んでいた地域で似たケースがあるとするならば、金以外のものを必要とするだろう。
もっと深く建物を観察する必要がある。
観察の必要性を感じ、一度建物内を見回ろうと決めた時、視界の端を金髪の何かが掠めた]

な、何?

[慌ててニーナは、窓辺に駆け寄った。冷たく汚れで曇った窓に顔をつけると、そこにはソフィーの後姿が見えた。
声をかけるべきか――?
そう思えど、ただの看護師見習い自分に何ができるのか?と、先程の勢いを一瞬で潜ませて*ソフィーの後姿をずっと窓から見詰めていた*]
(116)2006/08/18 13:52:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 13:56:25
村長の娘 シャーロット
……そう『弱いわたし』はもうこの世に存在しない。

あの誘拐は身代金だけが目的じゃなかった。彼らは狂信者の集団だったのだ。彼らは捕らえたわたしに注射を行った。中身は狂信者が研究していた異形のサンプル。彼らはわたしをいわゆる試験体にするつもりだったのだろうが、その前にわたしは警察に保護された。

しかし、わたしは適合してしまった。いや、選ばれたという方が正しいか。その後まもなく、わたしの世界はガラリと一変することになる。

ニンゲンの作る世界の矛盾。異なるものを受け入れようとしない矮小さ。悪が力を持つ不条理。

そういったものをわたしの中の『私』が語りかけてくる。わたしは『私』の語る理想に惹かれていった。
2006/08/18 14:16:18
村長の娘 シャーロット
父様と母様はわたしの語る『私』の理想に困惑の表情を浮かべていた。

そして隙を見て私の毛髪か何かをどこかの検査機関にでも持ち込んだのだろう。あの日、わたしは父様に「この異形め」と後ろから斬られた。

でもわたしは死ななかった。『私』が死なさなかった。

でも父様と母様に拒絶されたまま生きていくのは嫌だった。
『じゃあ、みんな一緒になればいいじゃない』と『私』が言う。

今じゃ父様も母様もわたしの仲間。
2006/08/18 14:17:03
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 14:19:43
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/18 14:20:03
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/18 14:24:44
村長の娘 シャーロット
[濡れた髪を拭き、手早く着替えを済ます。ふと階下に人の気配を感じ]

……ここにいても仕方ないですし、行きますか。

[そう呟いて、─1階・広間へ─]
(117)2006/08/18 14:25:50
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 14:27:55
のんだくれ ケネス
[眼鏡を外し、両方のこめかみを片手で押さえる]

『…ぁー…めんどくせぇ…
だが、やっと、圧縮の法則性が分かってきた…
やっぱ、市販の暗号アルゴリズムじゃねぇ…
こんなお抱えが居たら、オレがハッキングしたこともバレるよなぁ…
調子に乗るんじゃなかったぜ…』

[部屋の中にはキーボードを叩く音だけが響く…
時々、その音が中断されるとワインを煽る様に飲む]
2006/08/18 14:27:56
村長の娘 シャーロット
[広間に入ると、ニーナがじっと外を見詰めている]

あのー、どうかなされたのですか?
(118)2006/08/18 14:31:54
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 14:33:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 14:41:50
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 14:41:59
見習い看護婦 ニーナ
[それは予期せぬ声であった。注意していたつもりがあっさりと意識を窓の外へと持ち出される。そんな自分を少し心の中で舌打しながら、なるべく平静を保ったまま振り返った]

あ、あはは……。ちょっと窓の外に金髪の女の人が見えたから、気になっちゃって……。

えと、私はニーナ。ニーナ=フランボワール。貴方は……?
(119)2006/08/18 14:42:48
のんだくれ ケネス
─二階 個室─

[キーボードを叩いていたが…喉を潤すために持った瓶にはすでに中身は入っておらず]

…ぁー…

[頭を掻きながら欠伸をすると、瓶を持って部屋を出た]
(120)2006/08/18 14:44:57
のんだくれ ケネス
─一階 広間─

[シガレットに火を点け、紫煙を口の端から漏らす。
階段を降り、広間に入るとシャルロッテと…もう一人、見たことのない女性…なるほど、アレがニーナ、か?]

よ。

[瓶をキッチンの近くに置き、箱からワインを二本取り出すと二人に軽く手を挙げた]
(121)2006/08/18 14:48:15
見習い看護婦 ニーナ
[再び、今度は大人の男性の声がかけられ、まるでフィクションのように肩を飛び上がらせた]

あ、あの、えと、あ、あはははははぁ……

[起きてから、幾分和らいだとはいえ頭痛が残る頭に、唐突に二人の男女が話しかけてきた。すでに情報量がパンク寸前になっていたニーナは、愛想笑いを浮かべる他なかった]
(122)2006/08/18 14:51:30
村長の娘 シャーロット
『金髪の女の人? ……でしたら、ソフィーさんでしょうか。いったい何をしに?』

ああ、あなたがニーナさんですか。

わたくしはシャルロッテ・ティーフブラウ。英語読みのシャーロットでも構いませんのでどうぞご自由にお呼びくださいな。

[そう言って優雅に一礼。上げた顔は微笑み]
(123)2006/08/18 14:52:49
村長の娘 シャーロット
[「よ。」という声に振り向くと、そこにはケネス]

ああ、ケネスさん。おはようございます。といってもなんだか眠そうですね。徹夜ですか?

[そう言って苦笑い]
(124)2006/08/18 14:56:05
のんだくれ ケネス
[愛想笑いを浮かべる女性に目を瞬かせながらも、頭を掻き]

…アンタが、ニーナ、か?
ソコのボードに貼ってある名前で見たこと無いのはアンタだけだからな。

[シガレットを軽く上下させながら言う]

オレの名前はケネス=レヴィン…オレに分かる様に呼んでくれりゃ、何でも構わねぇよ。
(125)2006/08/18 14:56:11
見習い看護婦 ニーナ
シャルロットさん……。

[舌の上で言葉を転がす]

……いいお名前、ですね。
それで、いきなりこんな事聞かれても困ると思うんですけど、ここはどこなんですか? それにあそこの男性もそうだけど、そこに貼ってある10人のプロフィール……。
一体何が……?

[彼女は少し興奮しているのだろう。何せ以上な状況下で二人の人物と出会えたのだ。抑えられるはずもなかった]
(126)2006/08/18 14:56:44
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉に、やはりという確信が首を擡げた。あれはここに集められた人のプロフィールなのだ。と。だが自分のは見覚えの無い字で書かれている事から、多分誘拐犯の誰かが代筆したのだろう]

ケネスさん、あ、貴方も、誘拐されてきたの?
(127)2006/08/18 14:59:42
のんだくれ ケネス
[シャルロッテの苦笑いに、同じく苦笑いで返す]

ぁぁ、徹夜だ。
おはようって言って良いのかさえ分からなくなるな。
ま、さっさと終わらせてぇし、"デス・マーチ"の時はこんなモンじゃねぇからよ…まだまだ大丈夫だ。

[ニーナの言葉に目を丸くし…笑った]

こんな男を誘拐すると思うか?
するのも大変だし、してもプラスはねぇだろ。
…連行されたんだ、オレは。

[そして、その後の言葉に、少し困った様に頬を掻き…]

…ショック起こすなよ?
南街の一角…戦後、全然開発されてねぇトコあるだろ?
ソコの収容所、らしい。
(128)2006/08/18 15:03:16
見習い看護婦 ニーナ
収容所……。

[ケネスの言葉に、視界がくらりと反転するのが自分でもわかった。
収容所。戦後間違いなく世界各地で聞かれたある種流行語と述べても差し支えない忌むべき言葉。そんな中に己が攫われて、そして隔離されている。その事実が彼女の両足から力を奪った。くらりと体が傾き、そのまま後ろへと倒れる――]
(129)2006/08/18 15:09:24
のんだくれ ケネスは、慌ててニーナの身体を支えた。「ぉぃ!」
2006/08/18 15:10:27
村長の娘 シャーロット
[ニーナの言葉に苦笑いしつつ]

うーん。わたしも良くは知らないんですよ。多分ほかの人のほうが詳しいと思いますよ。

[ケネスの言葉に]

ああ、やっぱり。じゃあ気付けの珈琲でも飲みますか?

ちなみに、わたしも誘拐とはちょっと違うかな。一番適当なのは騙されてついて来てしまったってやつですね。
(130)2006/08/18 15:11:01
村長の娘 シャーロット
嘘だけど(クスリ
2006/08/18 15:12:17
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナが倒れたことに吃驚している。
2006/08/18 15:12:50
見習い看護婦 ニーナ
[背中に添えられた腕の体温に、ズレかけていた瞳の焦点が急激に戻ってくる。ふと目の前に自分を心配しているであろうケネスの顔を間近に見て、ニーナの顔が一気に沸騰した]

あ、えう……、あ、ありがとう……。

[それでも騒ぎ立てずに暴れないのは、その行為が危険だと理解している看護士としてのプライドだろう。弱弱しく再度自分の足で立ち直した]

さすがに……ちょっと疲れちゃった……。上で、休んできます……。

[そう言い残し、ニーナは口元を押さえて*二階へと駆けていった*]
(131)2006/08/18 15:14:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 15:15:12
村長の娘 シャーロット
[口元を押さえて2階に駆け上がっていくニーナを見送り]

……大丈夫なんでしょうか?
(132)2006/08/18 15:19:34
のんだくれ ケネス
[顔を赤くするニーナに頬を掻き]

…すまん。酒とか煙草臭かったか?

[ソレを違う意味に取ったのか、少しばつが悪そうに言う。
自分の足で立ち上がるニーナに言葉を紡ぎながら、シガレットを靴底でもみ消した]

そうか、ゆっくり休みな。

[ニーナの背中を少し困った様に頬を掻き]

…煙草や酒、って嫌なヤツもいるからなぁ…
(133)2006/08/18 15:20:13
のんだくれ ケネス
大丈夫…だろ?
仮に、大丈夫じゃなかったとしても、オレは手をだせねぇよ。

[そういうと、頭を掻きながら、テーブルを顎で示す]

…ま、詳しくはソコにある書類読みな。
出来れば、ガキ共には黙ってて欲しいけどよ…
バレるのも、時間の問題かねぇ。

…ん、頼む。珈琲入れてくれ。
(134)2006/08/18 15:22:13
村長の娘 シャーロット
そう……ですね。


えっ。資料ですか?

[そう言って机を見ると、なるほど何枚かの書類が置かれている]

わかりました。読んでおきます。

[「ガキ共には…」の言葉に苦笑いし]

ええ、できるだけ内密に。


了解しました。濃いのを淹れてきますね。

[そう言って資料を持ってキッチンへ]
(135)2006/08/18 15:29:21
のんだくれ ケネスは、シャルロッテの背中を見送り…ソファーに腰を下ろした。
2006/08/18 15:32:06
のんだくれ ケネス
『…ふぅ…いきなり倒れるなよな…
オレだって、徹夜明けで…辛うじて働くのは頭だけだぜ…』

[小さく息をつき…]

『…いや、アレがフツーなのかもな…
オレは…情報にアドバンテージがあっただけだ…
やっぱ、頭働いてねぇのかもな』

[自嘲する様に背もたれに身を預けた]
2006/08/18 15:37:17
村長の娘 シャーロット
─キッチン─

[水の入った鍋をコンロに掛け、調理台に腰掛けて]

『……異形……ウイルス……潜伏……二人。取り除く……スペシャリスト……三人。疑いのある者は……検査室にて……検査・隔離』

[ぶつぶつと呟きながら書類を読んでいく]
(136)2006/08/18 15:37:55
修道女 ステラ
[目を覚まし、体を起こして――何か少し空気が違うような気がした。]

……何かあったかしら?

[そっと広間へと足を向けて、ボードに貼られた調書の数が増えてることに瞬く。]
(137)2006/08/18 15:39:00
のんだくれ ケネス
[ふと、顔を上げれば、修道女の姿が見え]

よ。ステラ…だっけな。

[軽く手を挙げ挨拶を交わす]
(138)2006/08/18 15:40:36
のんだくれ ケネス
キャリアー二人と狂信者一人★

両手に花?(黙れ

まぁ、本人もそう言うつもりはないですけどね。
2006/08/18 15:41:04
修道女 ステラ
[さらりと長い髪を掻きあげると艶やかに笑んで]

……異形異形って。
失礼だこと……
人間の尺度で測らないで欲しいものね。

[ゆるりと瞬いて、10枚の調書に指を滑らせた]
(*2)2006/08/18 15:41:09
修道女 ステラ
[増えた2枚の調書に目を通して。
掛けられた声に振り向くと]

……あら、こんにちは。
また人が増えたみたいですね。
随分と大所帯になったこと……
(139)2006/08/18 15:42:55
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に軽く頷き]

そうだな…ただ、もう増えることは無さそうだ。
10人。集めたかった人数は揃った、って事らしい。
(140)2006/08/18 15:44:23
村長の娘 シャーロット
なるほどねー。協会の見解はそういうことなんだ。

異形がウイルス……。くっくっく、ウイルスねぇ。単なるウイルスが宿主の意識奪取すると本気で考えているのかねぇ。

それに『乗っ取られる』……か。くすくす。宿主が異形を受け入れるケースなんてないという主張なんだろうね。

そんなこと言ってる連中にわたしも『私』も捕まる訳無いじゃん。おおげさだなぁ。くすくすくす。
2006/08/18 15:46:16
村長の娘 シャーロットは、ひとり書類を読み耽る。……その口元にはニヤニヤとした笑み。
2006/08/18 15:48:47
修道女 ステラ
と、いうことはこれで全部……?

[見慣れない名前を目で追って頭に入れる。]

この10人に何があるのかしら。
あまり共通するところもないような……
(141)2006/08/18 15:49:39
のんだくれ ケネス
[軽く肩をすくめてみせ]

ぁぁ、正直な話、調書を見ただけでは点でバラバラだ。
ただ…

[書類を見せようと思ったが、今、シャルロッテが持っていることに気付き頭を掻き…かいつまんで説明することにした]

…"異形"…ウイルスに感染してる可能性があるのが二人、そしてソレを除去する為に居るのが三人紛れてるらしい。
(142)2006/08/18 15:53:43
村長の娘 シャーロット
[ぐつぐつと煮えたぎる鍋の中の湯。それに気づき書類から目を上げる]

おっと。危ない危ない。

[火を止めポットに移し少し冷ます。お湯をカップに注ぎ、カップを暖めておく。カップのお湯を捨て、ドリッパーにお湯を少量注ぎ豆を蒸らす。十分膨れたら円を描くようにお湯を注いでいく]

うん、これでよし。

[珈琲の入ったカップを2つ持って─1階広間へ─]
(143)2006/08/18 15:59:07
村長の娘 シャーロット
お待たせしました……って増えてる!?

こほん。えっと、ステラさん……でよいのですかね。
どうもはじめまして。わたくしシャルロッテ・ティーフブラウと申します。どうぞ以後お見知りおきを。

[そう言って優雅に一礼]

えっと……珈琲飲まれます?
(144)2006/08/18 16:03:48
のんだくれ ケネス
赤ログ相談中かな。うん。


いや、自分、狂信者だしw
後、ラッセルかな。能力者の可能性があり得るのは…
2006/08/18 16:04:07
修道女 ステラ
……異形?

[聞き覚えのある不穏な単語に長い髪が揺れた]

……つまり、10人の中に紛れた2人の異形を退治するために、ここに連れてこられたということかしら?

[思わず眉間に皺が寄る]
(145)2006/08/18 16:04:25
のんだくれ ケネス
…その答えの通り…らしい。
しかし、意外だな。アンタがソコまで鋭いとは思ってなかった。

[ハンターという単語は使っていなかったはず…"退治"という単語が出てきたことに軽く目を瞬かせると、後ろから驚愕めいた声が聞こえる]

…ぁ。珈琲入ったか。
(146)2006/08/18 16:09:03
修道女 ステラ
[声に振り返ると少し首を傾げて]

……あ、はい。
初めてお目にかかりますね。

[微笑むと頷いて]

ええと、差し支えなければ頂きます。
(147)2006/08/18 16:10:04
修道女 ステラ
……ケネスさんは私のことをどう思ってらっしゃったのかしら。
そこまで鈍くありません。

[頬を膨らませると顎に人差し指を押し当て]

……けれど、殊更妙ですこと。
ざっと見た感じ、退治するのに適してる面子には見えないのですけど。
(148)2006/08/18 16:12:37
村長の娘 シャーロット
あ、はい。了解しました。

[そう言ってテーブルに珈琲を2つコトリと置いてキッチンに自分の珈琲を淹れに行った]
(149)2006/08/18 16:14:53
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットにお礼を言うと、テーブルの上の珈琲に手を伸ばした。
2006/08/18 16:16:27
のんだくれ ケネス
[頬を膨らませるステラに、つい笑ってしまう]

いや、もっと平和ボケしているモンだと思ってたんだが。
…でよ?なんで…"退治"、だと思ったんだ?
"異形"とも言ったが、"ウイルス"とも言ったはずだぜ?

[シャルロッテが居なくなったことを確認すると口元を押さえた]
(150)2006/08/18 16:17:41
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/18 16:17:44
のんだくれ ケネスは、シャルロッテに礼を言い…カップを手に取った。
2006/08/18 16:18:04
修道女 ステラ
そこまで私の頭は平和じゃありません。

[憮然とした表情で珈琲を啜り]

……ウィルスなら、退治ではなく駆除だとおっしゃりたい?
異形にとりつかれた者は、妖かしと化す――

……違いますか?
それならば退治じゃありませんこと?
(151)2006/08/18 16:20:35
村長の娘 シャーロット
[キッチンで自分の珈琲を淹れながら]

嗚呼、成る程。彼女が同士か。

[彼女から感じ取れた同士の気配にニマリとした笑みを浮かべる]
(*3)2006/08/18 16:21:38
のんだくれ ケネス
[珈琲を口に含む…濃く淹れてくれたらしく口の中に強めの風味が広がる]

…なんだ、ステラは"異形"の存在を知ってたのか。
道理で話が早いと思ったぜ。

[書類に書いてあった内容を思い出し…確かに、思い切り筋肉質とか、そう言う者がいないことは疑問に思っていたが]
(152)2006/08/18 16:25:56
修道女 ステラ
そういうコト、みたいですね。

[長い髪に隠れたその下の表情は笑み。
立ち上る珈琲の香り目を眇めながら]

……とりあえず、よろしくと言っておくべきかしら。
(*4)2006/08/18 16:27:21
学生 ラッセルは、窓を開け外の様子を見ている。窓からは薄らと紫煙が漏れる。
2006/08/18 16:29:33
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/18 16:30:29
学生 ラッセル
―個室―

[煙草の先から立ち上る紫煙にふぅと息を吹きかける
――ふうわり――
白は白で掻き消され、白に―――そして無に―――

それを確認すると口元に快くはない笑みを浮かべる
また外へと視線を戻した。何が見えるのだろうか―]
(153)2006/08/18 16:30:36
修道女 ステラ
そんなに意外かしら。
すっかり失念していただけで、別に知識としては有してますよ。
何も知らずにのほほんとしてられるほど、甘い世界じゃありませんし。

[建物の外、廃墟群を思い出して目を眇めた]
(154)2006/08/18 16:30:46
村長の娘 シャーロット
ええ、よろしく。

……では、あまり長く離れていても怪しまれますし、そろそろ私もそちらに戻りますわ。
(*5)2006/08/18 16:30:56
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 16:31:38
村長の娘 シャーロット
[自分の珈琲と書類を持って広間へ。二人のシリアスな顔に]

……??
どうかなされたんですか?
(155)2006/08/18 16:34:14
のんだくれ ケネス
[甘い世界、と言う単語に軽く肩をすくめて見せ]

そうか。プログラマーには全然縁のない話だしよ。
そう考えると、プログラマーは仕事をやってりゃ良いから平和なモンだな。

[ステラの視線に軽くそっちの方を見るが…カップに視線を戻した]
(156)2006/08/18 16:35:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 16:36:08
修道女 ステラ
シスターにだって縁がありませんよ、フツーは。
お祈りしてればいい仕事なんですから。

[シャルロッテが戻ってきたのに視線を向け]

大変な世の中ですねってお話ですよ。
(157)2006/08/18 16:38:09
のんだくれ ケネス
[シャルロッテの言葉に軽く笑い]

別に何でも?
シスターから世の厳しさを説いて貰ってただけさ。

[おどけて見せ、空のカップを置くと、ゆっくりと立ち上がった]

ごちそーさん。じゃ、オレは仕事に戻るぜ。
(158)2006/08/18 16:40:24
のんだくれ ケネスは、二人に軽く手を挙げ…ワインの瓶を持つと、*階段を昇った*
2006/08/18 16:44:55
村長の娘 シャーロット
[テーブルに珈琲を置き自分も座る。ステラとケネスからの返答に]

はあ。まあ、そうですか。

[半分納得半分混乱した表情で頷く]

ああ、そうだ。これありがとうございました。

[そう言って、書類をケネスに渡す]
(2006/08/18 16:45:21、村長の娘 シャーロットにより削除)
村長の娘 シャーロット
[テーブルに珈琲を置き自分も座る。ステラとケネスの返答に]

はあ。まあ、そうですか。

[半分納得半分混乱した表情で頷く]
(159)2006/08/18 16:46:33
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに手を振って見送った。
2006/08/18 16:46:34
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 16:46:49
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに手を振った。
2006/08/18 16:46:52
修道女 ステラ
えぇ、そうですよ?

[くすりと笑って。シャルロッテの手元に視線を落とすと]

……その書類は?
(160)2006/08/18 16:48:10
村長の娘 シャーロット
[カサリと手に持ったままだった書類に気づき]

ああ。この書類返しそこなったな。どうしましょうか。

……そうだ、ステラさんも読みます?
(161)2006/08/18 16:49:42
村長の娘 シャーロット
なんでも、異形についてまとめたレポートらしいですよ。あと、それを取り除くことのできるスペシャリストがこの中にいて、異形潜伏の疑いのある者は、地下の検査室にて検査・隔離をしていけって書いてありましたね。

読むならどうぞ。
(162)2006/08/18 16:54:34
修道女 ステラ
ええと、私が読んで構わない類のものなら。
……何の書類なんです?

[先程の異形の話かしら、と首を傾げ]
(163)2006/08/18 16:55:09
村長の娘 シャーロット
ニンゲンが我々のことどう考えてるのか。

読んでて、とっても面白かったですよ。クスクス。
(*6)2006/08/18 16:57:54
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[ブラインドを上げてぼんやりと外を見ていたが、ふと、何か思いついたように立ち上がり]

…コーヒー、飲むか。

[小さく呟き、部屋を出て階下へ向かう]
(164)2006/08/18 17:00:25
吟遊詩人 コーネリアス
−自室−
[ぼんやりとデスクに肘をついて物思い。
ふと、筆記用具でもないかと引き出しを開ける。]

…鍵?

[ペンや鉛筆、消しゴムに混ざって…小さな鍵。
チャリっとそれを手にして、室内を見回す。]
(165)2006/08/18 17:03:32
のんだくれ ケネス
ケネスは二枚舌ー♪
ふふるっふっふー♪

まぁ、摘発しないけどね。
明日になったら、解読完了+COしておこ。メモで。
2006/08/18 17:04:15
書生 ハーヴェイは、広間に入ると場にいる二人に軽く一礼
2006/08/18 17:04:22
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに、にっこりと一礼を返した。
2006/08/18 17:09:26
修道女 ステラ
……成る程。
それは興味深そう……
(*7)2006/08/18 17:10:31
修道女 ステラ
[ハーヴェイに気付くと小さくお辞儀]

異形についての……

[受け取った書類に視線を落とすと珈琲を飲みながら*書類を捲り始めた。*]
(166)2006/08/18 17:12:40
吟遊詩人 コーネリアス
[室内を物色。
デスクの他の引き出しには、ノートに辞書に聖書。

クロゼットの中身も確認する。
自分のサイズに合わせられた、様々な衣類。
ブーツの隣に黒革のアタッシュケースが無造作においてある。

アタッシュケースの鍵穴に、デスクの引き出しから見つけた鍵を差し込む。

カチリ、とわずかな音。

ケースをあけると、鈍色に輝く二挺の拳銃。
予備のマガジンが4つ。
映画の刑事が身につけるような、革のサスペンダー型ホルスター。
やわらかな皮のシースに包まれた、シンプルなナイフも二本ある。]
(167)2006/08/18 17:12:46
のんだくれ ケネス
ぇー?
コーネリアスが能力者…
ぁ、でも、あり得るか…

でも、一般人でも戦える設定ならあり得るよなぁ…うーん。
2006/08/18 17:14:50
書生 ハーヴェイ
−1階・広間−
[昨夜持ち込んだ書類を読むステラを軽く見やり、大体、事情は伝わったか、と判断する]

『にしても…厄介だな、今回は』

[気取られぬよう気遣いつつため息をついてキッチンへ向かい、コーヒーを淹れる]

『知った顔が多すぎる、ってのも、色々と面倒なんだがな…まあ、最悪の場合に加減する理由にはならんけど』

[そうは思えど、複雑なのは確か]
(168)2006/08/18 17:19:07
のんだくれ ケネス
―二階 個室―

[パソコンの前に座ると、ワインを横に置く]

『なかなか好戦的なシスターだな。
今の教会はそうなのか?』

[口元をつり上げ、苦笑する]

『…しかし、よく知ってるモンだな…
"異形"の話は聞いた事あるが…ハンターの話は一切聞いたこと無かった…』

[キーボードを叩きながら、モニタを注視する]

『…早く解読しなくちゃいけねぇな…情報が少ないのは厄介だ…』
2006/08/18 17:25:59
書生 ハーヴェイ
[コーヒーを淹れて広間に戻り、カップを片手に調書のボードを確認する。
貼られている10枚の内、自分のそれを除く9枚をチェックし直し]

……え?

[いつの間にか増えていた1枚に、思わず間の抜けた声が出た]

ニーナって…ヴィンスのとこのあの子か?
…ちょっとそれ…勘弁してくれよ。
(169)2006/08/18 17:27:42
書生 ハーヴェイは、何となく頭痛を感じつつ、コーヒー片手に*調書を再確認中*
2006/08/18 17:30:27
村長の娘 シャーロット
[間の抜けた声を上げるハーヴェイに]

え? どうなされたんですか?
(170)2006/08/18 17:31:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 17:35:23
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに、「いや、やけに知り合いが多いな、と思ってね」と苦笑した
2006/08/18 17:37:32
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/18 17:40:45
吟遊詩人 コーネリアス
[暫しそれを眺めていたが、細い縞の入ったワイシャツの上からホルスターを身につける。
背筋を伸ばしてベルトを締め、銃を納める。
リネン素材の夏物のジャケットを羽織って銃を身につけていることを隠す。

髪は結わずにおろしたまま。

クロゼットの鏡で一度全身を確認してから、部屋を出て階下へ。]
(171)2006/08/18 17:41:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 17:44:02
新米記者 ソフィー
[見渡す限りの廃墟……
眉を寄せ、地図を頭の中に。
壊れたビルを飛び越えられるもの、無理なものとわけながら考える。]

……飛ばれたら面倒だね

[公園の近くの廃ビルは、脆く、跳んで足をつけば崩れるだろう。飛行の術ももてるだろう異形と戦うには、不利だ。

胸元にしのばせた透明な糸。
...はそれを投げ、ビルを飛びこえようとした時のための罠を貼る。細い糸だというのにそれは命令通り、絡めとる見えない網をあんでゆく
やがて作業を終えた...は、手に戻った芯と糸を切り放した。]


ま、脅しにはなるでしょ

[小さく笑うと、なにもなかったように収容所へ向かう。
もし...をみているものがいても、一連の作業はただビルをみあげているだけに見えたかもしれない]
(172)2006/08/18 17:47:08
吟遊詩人 コーネリアス
−…→広間−
[中に居る物に軽く挨拶をすると、キッチンへ。
冷蔵庫からグレープフルーツ果汁の紙パックをとりだすと、昨日と同じ席へと座る。]
(173)2006/08/18 17:47:09
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 17:48:04
新米記者 ソフィー
―外→収容所―

[玄関の扉をあけて中にはいる。広間をみれば、人の姿。]

あ、こんにちはー
[挨拶しながらちらり、調書の新しい一枚に目をむけた]
(174)2006/08/18 17:51:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/18 17:53:01
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/18 17:55:51
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 17:57:48
吟遊詩人 コーネリアス
…あぁ、おかえり?
外へ行っていたようだが…。

[紙パックをあけながら、入ってきたソフィーに声をかける。
直接紙パックから一口飲むと、わずかに心配そうな目を向ける。]
(175)2006/08/18 18:02:50
村長の娘 シャーロット
[2階から降りてきたコーネリアスに会釈。続いて玄関から戻ってきたソフィーに]

ああ、こんにちは。
外に行かれていたようですが、何をしてられたんですか?
(176)2006/08/18 18:04:26
学生 ラッセル
―楽屋裏―

「ラスー、NGNG〜。」

え、うそどこ。

「モノローグ。ファントムじゃないでしょ」

あれ?違ったっけ。

「(ひそひそひそ…)」

あ?あー…、…俺のせいじゃn「いいからやり直し頼むねー」

…はいはい…あとでな。
2006/08/18 18:06:07
新米記者 ソフィー
ふぇ?
あぁ、外? ごめんね、黙っていっちゃって

[すまなそうにして、まずは心配してくれていたらしいコーネリアスに、ありがと、とわらって]


散歩に出てたんだ。
廃墟ばっかりだったけど、この建物の中にだけいると、退屈じゃない?
ヘンリエッタとリックは特に動きたいだろうし……
あんまり危険じゃない道探してみたんだ。
あ、近くに公園があったよ
[あそこにいくのもいいかもねと、無邪気に笑う]
(177)2006/08/18 18:11:50
新米記者 ソフィー
/中/

わらうが重なった!
2006/08/18 18:12:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 18:15:06
吟遊詩人 コーネリアス
…そうだな、特に遊びたい盛りなら、こんなところに閉じ込められていちゃ気が滅入るだろうね。

[答えつつ、テーブルに肘をついて思案]

外よりむしろ、中に潜んでいる者の方が怖いというのも嫌なもんだけど。
信頼できる者が護衛につけば…とも思うが、
その子たち自身が…となると、なぁ…。
(178)2006/08/18 18:19:47
学生 ラッセル
―個室―

[窓の外に見えたのは見覚えのある金髪――確か―…]

…。

[何となく、視線は投げたまま持ったままだった煙草を口の端に銜える]

…。

[彼女がその場から居なくなるまで眺め、居なくなればトンと窓の外へ灰を落とした
またそれを銜えなおす

ポケットから折畳み式のキー・ホルダーを取り出すとそれを開いた
中には4つの鍵が収められていて、それらに一つ一つ視線を落とす

やがてまた折畳むとポケットにしまうと代わりに携帯灰皿とガムを取り出す
灰皿に火の元を、口の中にガムを押し込んだ]
(179)2006/08/18 18:24:58
村長の娘 シャーロット
ああ、なるほど。確かにあの年頃は遊びたい盛りですよね。

公園ですか。それはいいですね。こんどわたくしも見てこようかしら。
(180)2006/08/18 18:27:06
新米記者 ソフィー
[コーネリアスの言葉に、確かにと頷いた]

まあ外は安全だから、……もしあの二人がそうだとしても、信頼できる誰かが一緒なら大丈夫だと思いたいね。
[ハンターがいるから大丈夫だろうと、……もし油断していても誰かは狩れるだろうと考える]


[それから小さく笑って、真剣な様子を飛ばす]

私も遊びたいし、保護者立候補しちゃおっかなー
(181)2006/08/18 18:28:59
新米記者 ソフィー
そ。
それにあんまり閉じ込めといても教育に悪いと思うし

[シャルロッテに笑みを向けて、わくわくした声で]

一緒、いく?
(182)2006/08/18 18:30:36
新米記者 ソフィー
/中/

お前は何才なんだと小一時間
2006/08/18 18:38:40
村長の娘 シャーロット
子供たちの中に異形が……あってほしくはないですね。それはつまり小さい頃から乗っ取られるということでしょう?

それはきっと……とっても悲しいことです。

[そう呟き顔を伏せる]
(183)2006/08/18 18:39:09
村長の娘 シャーロット
『……なーんちゃって♪』

[伏せた顔。その顔はニヤニヤした哂いを浮かべている]

『こっちに引き込むなら小さいほうがいいかもねー。その方が我々の理想も理解してくれるだろうし。』
(*8)2006/08/18 18:43:48
新米記者 ソフィー
乗っとる?

[くすり。心の中で嘲笑]


違うよ。やつらは殺すんだ。
それでも自我が残ってるなら

…………助けられるかもしれない




やつらだけ滅ぼさないと
2006/08/18 18:44:26
吟遊詩人 コーネリアス
そうなんだよな…。

[ぐびりと一口…果汁を口にすると、中空を見上げながらポツリと呟く。]

それに、感染?…される危険性もあるんだろ?
…検査を受けてなんとも無ければ家に帰してもらえるのだとすれば、
子供たちから早めに…とも思うんだけどね。

…検査の内容にもよるけどさ。
(184)2006/08/18 18:45:05
村長の娘 シャーロット
[首を振り、気を取り直すとソフィーの言葉に]

あー、行っちゃいます?

[と明るい返事を返す]
(185)2006/08/18 18:46:52
新米記者 ソフィー
[シャルロッテの言葉には何かをいいかけ、やめて。
悲しげな…どこか苦しげな様子でコーネリアスをみて]

あの子たちが種の宿主でなかったら……
きっと、ハンターが感染させないように守ると思うんだ。
検査が何をするかわからないし、その方が良いような気もする。

早くかえしてあげたいけど
(186)2006/08/18 18:52:16
新米記者 ソフィー
[シャルロッテの明るい言葉に、笑みを取り戻して]

いっちゃおっか?
今日はくらいから明日とか?
(187)2006/08/18 18:54:59
新米記者 ソフィー
[シャルロッテの明るい言葉に、笑みを取り戻して]

いっちゃおっか?
今日はくらいから明日とか?

[いたずらっ子の笑い方]
(2006/08/18 18:55:38、新米記者 ソフィーにより削除)
村長の娘 シャーロット
『あはははははは。ニンゲンって面白ッ。』

[思った以上に打てば響くニンゲンたちの反応に心の中で哂いが止まらない]
(*9)2006/08/18 18:56:18
村長の娘 シャーロット
いいですね。では明日に。


[ちらりと壁の時計を見ると]

ああ、少しばかり席を外させていただきますわ。ではまた後ほど。

[そう言って、優雅に一礼。*2階に上がっていった*]
(188)2006/08/18 19:04:02
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 19:06:30
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットにまた明日ーと*手を振った。*
2006/08/18 19:12:24
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 19:13:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 19:41:07
のんだくれ ケネス
ログ読み返してて、ふと思ったこと。

シャーロットの、合気道のお爺さんぐらいの達人って…ARMSか?
アレも異形っちゃ異形だし…
2006/08/18 20:52:34
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/18 20:59:28
学生 ラッセル
[チャラりとキー・ホルダーから伸びた鎖が音を立てる
それを軽くポンと叩くとガムをゴミ箱へと吐いた

扉へ向かう口元には――にまりとした笑み――]
2006/08/18 21:00:23
学生 ラッセル
―個室→1階・広間―

[階段を降り広間へと顔を出す
その場を見回してそこに居る面々に、軽い会釈をする]

皆さん、こんばんは。

[そして一人だけ、見た事のない顔を見つけると首を傾げた]

『ステラか、ニーナ…かな。
 どうやら熱心に読んでいるようだし挨拶は後でで良いか』
(189)2006/08/18 21:08:33
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの声に気づいてそちらを振り返り、軽く一礼
2006/08/18 21:09:54
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルに、「こんばんはー」手を振って笑顔
2006/08/18 21:11:26
双子 リックは、謎の瞬間移動を果たしており、自室で目覚めた後シャワーを浴びた
2006/08/18 21:13:15
双子 リック
ふぅ…。
シャンプー2回、リンス3回、体だって5回洗ったけど
まだこんな時間なんだ。

[タオルをひっかけたまま階下へと移動する]

宿題出ねぇのはいいけど、遊ぶこともないのがなぁ。
(190)2006/08/18 21:14:21
双子 リック
[広間の面々を確認すると、手をあげて挨拶の代わりとした]

おお、ライナスにハーヴェイにソフィーに、ステラ…
は忙しそうだな。

元気でやっとるかね、諸君。
(191)2006/08/18 21:17:57
お嬢様 ヘンリエッタ
―2階自室→1階広間―
[考え事の続きをしながら、ゆっくり階段を降りてゆく。リックが先に入ってくのが見えた]

こんばんわっ。

[出来るだけ明るい声で。あたしの中のわけのわからない不安を少しでもかき消すために。]
(192)2006/08/18 21:20:22
新米記者 ソフィーは、双子 リックの言いように笑いながら、こんばんはーと。
2006/08/18 21:20:26
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタにもこんばんはと笑って]

あ、そういえば今日の料理、まだ作ってないね。
何にしよっかー?

[首を傾げて皆に尋ねてみる]
(193)2006/08/18 21:21:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 21:22:50
書生 ハーヴェイ
やれやれ、賑やかになってきたな…。

[笑いながら呟きつつ、入ってきた面々を振り返り]

こんばんわ。
…ヒマそうだな?

[リックを見つつ、何故かにやりと]
(194)2006/08/18 21:22:51
双子 リック
よ、エッタ!

[...はのんきに手を振ってヘンリエッタを迎える]

飯はまだみたいだぜ。ケネスもいやがらねぇ。
あいつ、ヌリオ持ってんだ。やらしてくれるつったのによう。

今のおれなら、手なんか拭くどころか、見ろ、
ピカピカつやつやツルツルなのにな。
(195)2006/08/18 21:23:24
双子 リック
[ソフィーのオーダー要求に顔を向けると]

よしおれが決めてやる…
ハンバーグとステーキとカレーとハンバーガーだ!
(196)2006/08/18 21:26:46
新米記者 ソフィーは、双子 リックをハリセンで殴った。
2006/08/18 21:28:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>193
あ、それじゃあたしもお料理手伝いまーすっ。

んと…とりあえずサラダは必要かな?コーネさんの為に。
後はぁ…キッシュとかどうかな?
[小首を傾げつ]

>>195 
オトナの事を呼び捨てって…ダメだよぉ?
またハーヴェイさんにぺしってされちゃうよ?

>>196
…お子様だなぁ。[ぼそり]
(197)2006/08/18 21:28:26
学生 ラッセル
やあ、リック。エッタ。こんばんは。

[連続で二人。微笑ましいのが入ってきたので軽く笑んで挨拶をする
ソフィーの言葉には少し考える素振をしたけれど小さく首を振った]

俺は特に。リクエストをするのは悪い気もしますし。

[しかしリックの声が聞えると少し笑う]

リック、それ全て食べ切れるんですか?
(198)2006/08/18 21:29:49
双子 リック
[にやりとしたハーヴェイを目にした途端、
...の中でよからぬ予感が生まれた。
急いでソファーに座ると、忙しそうに手を動かす]

今おれはとても忙しい!
何しろ一刻も早く髪を乾かさねばなんねぇんだからな。

この美しい金髪は一日にしてならず…
日々の手入れが重要なのだ。
だからヒマではないっ
(199)2006/08/18 21:30:58
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに「俺も特にリクエストはなし。任せる」
2006/08/18 21:31:11
双子 リックは、新米記者 ソフィーのハリセンを真剣白刃取りしたら手が痛かった。
2006/08/18 21:31:44
学生 ラッセル
<中の人>
あ、すごい。
リックが7発言で残り777ptだっ。(ぁ
2006/08/18 21:33:05
書生 ハーヴェイ
[ヒマではない、と主張するリックににっこりと微笑みつつ近づいて]

いやあ、それにしたって、いつまでもかかる訳じゃないだろ?
思えば、ここに連れてこられたのは仕事帰りで、あの時はお前が溜め込んでた課題を届けに行くつもりだったんだよな…。

[楽しげににこにこにこにこ]
(200)2006/08/18 21:34:53
お嬢様 ヘンリエッタ
アレ?なんで今日は……?

少しずつ違ってきてる。
2006/08/18 21:35:16
新米記者 ソフィー
[...はリックにハリセンを放って、その質問をなしにした。
それからヘンリエッタに]

そうだね。でも生野菜……痛まないかな
ずっと置いとくわけにはいかないしね。

[困ったように言うと、]

キッシュ、いいね、美味しそう。
じゃ、一緒に作る?

[それからラッセルの言葉に、苦笑して]

やだな。ほしいのがあったら言ってくれていいんだよ?
(201)2006/08/18 21:37:02
双子 リック
>>197
何ぃ?あの冷やし中華頭、男のくせに
ちまちまサラダを食うってか。
まったく。だからあんなにひょろひょろしてんだよ。

バカめ。
オトナだとかコドモだとか、そんなことに何の意味がある!
おれは未来のゴッドファーザー。
むしろ、おれをぺしってするハーヴェイに、
自分の命を大事にするよう忠告するべきだ。

…バカな!
お子様の食べ物と言えばお子様ランチだ。
それらの単品ものを頼むおれが、お子様であろうはずがない!
(202)2006/08/18 21:38:15
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