村長の娘 シャーロット [蒼い世界。原初の海。すべての生物の起源。 その水面を見つめながら。 わたしはソコへ向かってゆっくり沈んでいく。 このまま沈む先はたぶん虚無の世界。 ソコには何もない。ただソコにあるのはオリだけ。 もう浮かぶことのできないオリ。 わたしももうすぐソコへ。] | |
2006/08/24 01:41:15 |
村長の娘 シャーロット [だが、ふと感じる浮遊感。 驚き、後ろを見やるとそこには一頭のイルカ。 そのイルカはキュイと鳴くとわたしを水面へ持ち上げようとする。 状況を理解できないわたし。ただ、ふと浮かぶひとつの問い。 『もしかして……ナハトなの?』 しかし、その答えを聞く前に身体は水面へ。 そして意識が……。] | |
2006/08/24 01:42:05 |
村長の娘 シャーロット [ピピッと生命反応を示す音がしたかと思うと、ガバッと飛び起きる。何本かのコードがその拍子に外れる。全身の激痛と貧血でその場で再び気を失いそうになるも、何とか気を保ち、そっと胸に触れる。そこにはすでに種の存在は感じられないが、同時に貫かれたはずの心臓がトクントクンと動いている。] 生き……てる? ……どうして? [駆け寄ってくる白衣の女性にも気づかず、ただ呆然としている] | |
2006/08/24 01:52:45 |
村長の娘 シャーロット /中/ てことでおもむろに生き返ってみる。 ちなみにナハトっていうのは、異形種としての私ってとこです。 まあ、表に出てたのはずっとシャルだったんだけど。VSソフィにて途中にナハトにも切り替えようかなとも思ったんだけどそんな暇がなかった。 | |
2006/08/24 01:57:51 |
吟遊詩人 コーネリアス [遠くに聞こえる女のうろたえた声。 ゆるりと首だけを向けてみるが、裸眼なのでよくわからない…。] /中/ おぉー、復活ー。(ぱちぱち) …りっくんはなんか墓下来ない系なのかなぁ?挨拶してったし…。 墓下行ってからが本番なのに…(ぇ 折角突っ込みどころ用意して待ってたのに…。 あぁ、息苦しい時は寝てるより膝にクッションとか折りたたんだ布団とかどでかい熊のぬいぐるみとか抱いて寄りかかってる方が楽なのは本当ですよ? | |
2006/08/24 02:05:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ /中/ 流石、元(?)異形種だなぁ。 リックは多分、表の人に向けてひとまず挨拶しただけじゃないかなぁ? >リック お疲れ様ー、待ってるよーノシ >エッタ現状 いちおー簡単にだけ。墓下来てからずっと精神世界に閉じこもりちぅ。寝台の上で電極わんさかつけられてます。 | |
2006/08/24 02:29:45 |
村長の娘 シャーロット [白衣の女性に強引にベッドに寝かしつけられ、天井を見つめて] ナハト……。何でわたしを生かしたの? ナハトのいない世界なんて面白みに欠けるって言うのに。 [ひとり自問をし続ける] /中/ やっ。どもども(ペコペコ あるいは、もう0時過ぎの時点で寝ちゃってるのか。 深夜帯にあんまり出てきてなかったしね。 おお、そーなのかー。 | |
2006/08/24 02:33:44 |
吟遊詩人 コーネリアス /中/ いや、生死についてとか自分で決める気無いような感じだったしなぁ、と。 墓下は和み成分が足りない…。と 現状 包帯巻いた半裸状態で、点滴のチューブだの酸素だのドレナージ用のカテーテルだのつけられたままベッドの上でデカいテディベア抱いてぐったりしてます。 …シュールだ。 | |
2006/08/24 02:37:43 |
新米記者 ソフィー /中/ 復活しきれないねむさが。 リックはきてくれるだろうか 現状。エッタのベッドにもたれかかるように床にだうん。腹は縫って、止血だろうか。おそらく血だらけ。血だまりの中。 | |
2006/08/24 07:52:31 |
見習い看護婦 ニーナ [ぼんやりとした視界に、見覚えのない天井が映る。 そのまま無感情に顔を横に向けると、そこには椅子に座った姿勢のままのハーヴェイの姿。 ゆっくりと手を伸ばそうとして、ようやく自分がベッドに寝ていたのに気付いた。 ニーナは、自分の体にかかっていた毛布を除けようとして、瞬間に走り抜けた激痛に無言のまま体をくの字に折り曲げた。荒くなる呼吸と浮かんだ脂汗に耐えながら、痛みが引くのを待つ。 数分かかり、ようやく引いた痛みに安堵しながら、今度は気をつけてベッドから立ち上がった。今度は激しい目眩を覚えて倒れそうになるが、同じように耐え忍んだ。再び深く息をつくとハーヴェイに毛布をかけた。 そのままベッドに戻ると思いきや、ニーナは室内を見回すと] ここ、どこ? [と、呟き、*ふらふらと部屋を出て行った*] | |
(8)2006/08/24 11:14:22 |
新米記者 ソフィー [彼がいた。 彼は冷たい目で...を見て。 今までそんなことをされたことはなかったから...はおびえて。 彼はその様子を嬉しそうに、歪んだ笑みをうかべて眺めて。 それから...の肩を掴んだ] | |
2006/08/24 12:41:27 |
新米記者 ソフィー [その腕を振り払えば、小さな悲鳴。 はっとして顔を上げる。 意識の覚醒。 レベッカに、ごめんと呟いて、...は振りかえってヘンリエッタを見た。 少女はまだ眠りの中。 なにもしらぬままでいられたころに聴いた歌を、また、小さく*口ずさむ*] | |
2006/08/24 12:43:44 |
吟遊詩人 コーネリアス 「あーもう、動き回るなって言ってるでしょうが全く…。 これ以上言う事聞けないなら拘束するよ?」 [白衣の女はソフィーを処置台まで運ぶと、傷口を丁寧に消毒し、医療用ホチキスでがっちり縫合。] /中/ 姐さん姐さん、死ぬって…。 腹の傷は消化器官まで達してたら、感染症と同時に自分の消化液で中から溶けて、じわじわ長い間かけて奥から腐って死ぬんですよ? 切腹ってすぐに死ねないけど助からないから介錯として首落とすんだし。 最近は傷の縫合にはホチキスが良く使われるらしいね。内臓とかは数ヶ月かけて溶けるタイプの糸が使われるとかなんとか…。 | |
2006/08/24 12:52:16 |
新米記者 ソフィー /中/ Σ!!(゜ロ゜ノ)ノ いやほらそこはご都合主義で!(ぇ | |
2006/08/24 17:05:11 |
のんだくれ ケネス …ごろごろ。 ねもいなぁ。 さてと。自分墓下だよね。このまま行くと。 使う武器決めとこうか… | |
2006/08/24 19:01:29 |
のんだくれ ケネス ・りっくんの銃 ・包丁 基本この二つで、 ・ワイン(アルコール)×1 ・パソコンの充電池×1 ってトコだろうね。 ジッポーで引火。どかーん、が理想型。出来るかな? | |
2006/08/24 19:02:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ [紙飛行機、ゆるやかに失速して、ぽとり。思わずあたしは駆け寄った。] | |
2006/08/24 21:15:18 |
新米記者 ソフィー [ベッドに寝かされ、夢を見る。歌が聞こえてくるようで、顔をしかめて。] Who killed Cock Robin? I, said the Sparrow, With my bow and arrow, I killed Cock Robin. Who saw him die? I, said the Fly, With my little eye, I saw him die. Who caught his blood? I, said the Fish, With my little dish, I caught his blood. | |
2006/08/24 21:48:02 |
新米記者 ソフィー Who'll make his shroud? I, said the Beetle, With my thread and needle, I'll make the shroud. Who'll be the parson? I, said the Rook, With my little book, I'll be the parson. Who'll be the clerk? I, said the Lark, If it's not in the dark, I'll be the clerk. Who'll carry the link? I, said the Linnet, I'll fetch it in a minute, I'll carry the link. | |
2006/08/24 21:50:18 |
見習い看護婦 ニーナ [三度彼女は歩き出す。収容所を抜けて今度は確実に昨夜のステラの後を追うように、ゆっくりと森を抜けていく。 その合間に小枝によって腕には小さな引っかき傷が生産され、衣服もところどころ破けてしまう。 だがニーナの表情は変わらない。 ぼんやりと歩き続け、そしてあの大木までやってきた。 そこでまた立ち止まると、足元に何か落ちている事に気がついた。 緩慢な動作でそれを拾い上げ、顔の前まで持ってきて、ぴくりと動きを止めた] ――それは……大切な■■■■■からもらったもの。 ――それは……大切な■■■■■を裏切った証。 [表情は変わらない。しかし何時しかただ涙が幾筋も流れていた] | |
(41)2006/08/24 21:51:44 |
新米記者 ソフィー Who'll be the chief mourner? I, said the Dove, I mourn for my love, I'll be chief mourner. Who'll dig his grave? I, said the Owl, With my pick and shovel, I'll dig his grave. Who'll carry the coffin? I, said the Kite, If it's not through the night, I'll carry the coffin. Who'll bear the pall? We, said the Wren, Both the cock and the hen, We'll bear the pall. | |
2006/08/24 21:52:51 |
新米記者 ソフィー Who'll sing a psalm? I, said the Thrush, As she sat on a bush, I'll sing a psalm. Who'll toll the bell? I, said the Bull, Because I can pull, I'll toll the bell. All the birds of the air Fell a-sighing and a-sobbing, When they heard the bell toll For poor Cock Robin. | |
2006/08/24 21:54:10 |
学生 ラッセル 「ラス、鍵をあげる あたしからのプレゼント 皆には内緒ね、ひ・み・つ」 [彼女はそう言って綺麗に微笑む 渡された鍵は4つ しっかりとキー・ホルダーに収められているその鍵 だがどこか普通ではなかった たとえばそのうちの1つ 本来の鍵の役目を放棄したように綺麗に砥がれている 言うなれば小さなナイフ 誰にも気づかれない凶器 そしてまた別の1つ ぐるぐるとワイヤーの巻かれたそれも凶器 いつでも取り出せるように 扱いやすいように鍵の先が滑らかになっている] | |
2006/08/24 21:57:00 |
学生 ラッセル [4つある鍵のうちの2つは――凶器――] | |
2006/08/24 21:57:35 |
新米記者 ソフィー [誰が、彼を、殺したの? ――それは私。 責め立てるように響く音の渦に、開いたままの瞳からとめどなく涙が零れてゆく] [糸を使って。彼を殺した。首を落として、命を奪った。 種の駆除の仕方なんて知らなかったから。 いいや、期待するのにもう疲れたから。] | |
2006/08/24 21:57:53 |
学生 ラッセル 「だってラス、危ないんだもん それはきっとラスを護ってくれるよ 3つ目はロッカーだよ 中に色々入ってるからあとで見てね 最後の1つ? どこの鍵か、知りたい?」 「ひ・み・つ それはラスにもひみつ ふふっ いつか教えてあげるね やだ、要らないなんて顔しないでよ」 | |
2006/08/24 21:58:15 |
学生 ラッセル 「ねえ、ラス 愛してるよ? ラスがあたしを好きじゃなくても、 あたしはラスを」 | |
2006/08/24 21:58:27 |
学生 ラッセル 「ラスは楽しんでるよね」 「でも、あたしはそれが、嬉しい」 「ラスに痛みを残すなんて、考えられないもん」 「ね、ラス」 「あなたはあなたのままでいてね」 | |
2006/08/24 21:59:28 |
書生 ハーヴェイ 貧血…か。 自分の生命力を削った状態を、貧血の一言で片付けるのも、だいぶおこがましいというかなんというか、だが。 [答えつつ、ふと過ぎるのはこんな思考] | |
2006/08/24 22:01:58 |
新米記者 ソフィー [種のことを、最初は共存と思うかもしれない。 それでもあれは、人を食い物にして生きるもの。 人と共存するなどできるはずがない。 やがて人の心など、どこにも出てこなくなるのだろう。 少なくとも彼はそうで、そして彼の息子もそうだった。 ...にとってそれがすべてで。] | |
2006/08/24 22:02:05 |
新米記者 ソフィー [重い手をあげて、涙を拭い。 ゆっくりと*目を閉じた*] | |
2006/08/24 22:06:30 |
学生 ラッセル ―…→屋上― [煙を吐く度に頭の奥が鮮明になっていく それと同時に吐く色も暗くなっていく 屋上へと辿り着くと辺りをぐるりと見回した] …。 [煙を吐きながらゆっくりと探す 森の方、近く? もしハーヴの相手をしたなら動けない状況かもしれない 視線を移動させていくと人工池の畔に小さな人影が見える事に気づく] …当たりか外れか。ま、行ってみないと解らないか。 [小さく呟くと"風"の文字が刻まれた、鍵 ゆるりと両手を広げるとかすかにしゅるりと言う音が聞える 月明かりに細いワイヤーが煌く ベルトと柵を器用に利用しながらそのまますとんと地に降りた そして人影が見えた方向へと向かう] | |
(50)2006/08/24 22:18:10 |
学生 ラッセル 風の能力。 ワイヤーを鍵に巻きなおすのが自動です。(真顔 ワイヤーはそんなに自由自在には操れないです。 | |
2006/08/24 22:20:43 |
学生 ラッセル <中> …位置関係を把握し切れてない自分が居ます。 まあご都合守護で。 飛びます。(お前 | |
2006/08/24 22:22:29 |
学生 ラッセル <中> ごめんハーヴにあってないや。 …orz 色々と絡んでおきたかったなぁ…。 | |
2006/08/24 22:27:57 |
新米記者 ソフィー /中/ ラスがかっこいいと思います(でも煙草が武器ってかなり怖いです) | |
2006/08/24 23:36:45 |
書生 ハーヴェイ −森・深部− [微かに伝わってくる音と、力の流れ。 それらが伺わせるのは、戦いの気配] 『…戦闘能力的には、心配はない、と思うが』 [何かが引っかかる。意識の隅に、微かな違和感がある。その違和感が、立ち止まっている事をよしとはさせず。 とはいうものの、明らかに様子のおかしいニーナを置いていく事はできなかった。 …手を離したら、消えてしまいそうな気がして。それが不安にさせる] 仕方ない、か…。 [小さく呟き、遠くを見ているようなニーナを半ば強引に抱き上げて] 大人しくしてろよ? 傷に、響くからな。 [諭すような口調で告げて、気配を感じる方へと向かう] −…→公園近辺へ− | |
(75)2006/08/25 00:09:30 |
学生 ラッセル [バランスを崩している間に"火"の鍵を取り出す 煙を吐きながら、トン "地"はどんどんと赤く染まっていく 染まりきる前にワイヤーが帰ってきたのに軽く笑む 染まりかけの"地"でそれを巻き取るとワイヤーを片手に絡ませる] 返してくれるとは殊勝ですね。 お陰で不完全ですが。 ["地"はじわじわと染まりかけてはいるもののスピードは遅く 完全に染まるには時間がかかりそうで そしてそのまま首を狙う手に、軽く後ろへ飛んだ "地"を両手で構えそれを受け止めると高い音が響く] 触れると熱い…かもしれませんよ? [地に足をつけるとしゃがむようにしながら 硬化部分に刃を滑らせステラの胸元を狙う] | |
(77)2006/08/25 00:20:24 |
新米記者 ソフィー /中/ 寝ます おやすみなさい | |
2006/08/25 00:21:41 |
吟遊詩人 コーネリアス [ゆるりと頭を上げる。 薬が効いてよく眠ったせいか、多少調子は良くなっていた。 あちこちから聞こえる呻き声や吐息。 薄暗い低い天井は気が滅入る。] …早いとこ治して帰らなきゃ…。 [左手で乱暴に熊の頭を撫でた。] | |
2006/08/25 00:47:23 |
学生 ラッセル [手首を掴まれると"地"は起動を逸らす 相手が身体を捻るが見えれば何とか一太刀と思ったが 狙いは大分逸れ脇腹を軽く薙ぐ程度 体勢を崩した相手を静かに見つめながら小さく息を吐いた] さすがといったところですね。 [手に絡まったままのワイヤーをたぐりよせ"風"を手にし―― その瞬間、] ―――…ッ!!!? ["地"を構えた手と片足に衝撃が走る カラン――思わず"地"が手から離れた 血が流れる手をもう片方で軽く押えた 足の方も、これでは走れないだろう] | |
(2006/08/25 00:52:32、学生 ラッセルにより削除) |
のんだくれ ケネス ごめす。 さっきまで、観察してたから、少しは読めると思うンよー。 でも、一般人の動きじゃないかなぁ…ゴメンナサイ… | |
2006/08/25 01:17:15 |
のんだくれ ケネス ぇ?止まった? コレで終わり? | |
2006/08/25 01:21:55 |
のんだくれ ケネス 展開が分からない…空間把握出来ないよぉ(泣 | |
2006/08/25 01:23:06 |
お嬢様 ヘンリエッタ [落ちた紙飛行機は、紅い闇に掻き消えてしまいそうで。] 『……もう飛べなくなっちゃうよ?それでもいいの?』 [あたしはなんだか泣きたくなった。] | |
2006/08/25 01:32:42 |
吟遊詩人 コーネリアス Auch wenn es diese Stimme nicht zu Ihnen tragt. Auch wenn wir damals nicht nie zuruckkommen knnen. Es mu nur wenig Licht finden. Regen halt irgendeine Zeit an, auch wenn die Sonne jetzt nicht steigt. [掠れた声で小さく口ずさむ。] | |
2006/08/25 01:41:22 |
のんだくれ ケネス 『…すまねぇな、ステラ… 生きるからよ…先に倒れるオレを許してくれ…』 | |
2006/08/25 01:50:26 |
学生 ラッセル ――手の痺れは、とれた。 大丈夫かな。 まだ、狙える。 足は…少し辛いけど。 ま、なんとかなるかな。 | |
2006/08/25 01:55:58 |
修道女 ステラ [ラッセルが後ろに飛んだのを見るや否や、地面を蹴る。 硬質化した右手は真直ぐラッセルの心臓を狙い――] | |
(2006/08/25 02:11:07、修道女 ステラにより削除) |
吟遊詩人 コーネリアス [監視モニターの前で、白衣の女が息を飲む。 ちらりと首を向けて目をやるが、やっぱり裸眼なので見えていない。] /中/ つーか、センセ。 ワインじゃ流石に火はつきませんって。 ウィスキーやらブランデーやらウォッカならいけるけどっw | |
2006/08/25 02:34:33 |
学生 ラッセル 「何やってるの?ラス」 「まだ死んじゃ、駄目なのに」 「だって」 「あたしを殺したんだよ?」 「もっともっと、」 「楽しんでよ」 | |
2006/08/25 02:35:28 |
村長の娘 シャーロット [何故ナハトはわたしを生かしたのか。その答えはいまだ出ず。 ……だが] なにがなんでも死ぬわけにはいかなくなっちゃったね。 [そう言って嘆息。絶対生き延びて……そして…] /中/ 寝る前に覗いたらまだ今日が続いてた!? お疲れ様です。 そして自分は今日から一泊二日の旅行。 エピ冒頭にチラッと顔は出したいな。 では明日は早いので、これにて。エピで会いましょう。 | |
2006/08/25 02:43:21 |
学生 ラッセル [闇に沈む意識の中] [思い出されるのは記憶] [はじめてあった異形] [鍵をくれた女] [好きだと、愛してると、言われた言葉] [身体を刺した瞬間] [種を破壊した瞬間] [思い出される笑顔] [―――ああ] | |
2006/08/25 02:50:07 |
書生 ハーヴェイ [燃え上がった真紅の炎。 それに呼び起こされ、掠めていく、記憶] …断ち切ろう。 [今ここにある因果の鎖も、過去の束縛も、全て] | |
2006/08/25 02:51:37 |
学生 ラッセル ――「ラスは楽しんでるよね」 楽しんでないと許さないよ ――「ラスに痛みを残すなんて、考えられないもん」 残ってないよね?だって楽しいはずだもの ――「ね、ラス」 ――「あなたはあなたのままでいてね」 やさしくなんてしないで だれにもやさしくなんてしないで ――「ラスじゃなくなるから」 そうしたらラスはずっとあたしのラスだから | |
2006/08/25 02:52:07 |
学生 ラッセル 「楽しい? あたしを傷付けてたのしい? そうだよね、ラスはいつもそう」 [拗ねたような彼女の顔] [どんな風だっただろうか] [でもその奥には―――] | |
2006/08/25 02:53:33 |
学生 ラッセル … … … [これは何かに似てると思う] [けれどそれを口に出す事は許されない] [諦めたようにただ笑う事しかできない] | |
2006/08/25 02:58:23 |