人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1710)Morning Glory : エピローグ
のんだくれ ケネス
んあ?

あ・あ〜…(伸び)

よう。
(198)2006/08/09 05:06:57
流れ者 ギルバート
[占い結果を聞きながら]

へー、悪魔か〜。
俺は法皇だったよな、確か。
色んなカードがあるんだなぁ。

[すっと立ち上がると]

・・・・・・んじゃ、俺もそろそろ寝るぜ。
おやすみ〜。またな〜!

[そういうと家に*帰っていった*]
(199)2006/08/09 05:07:54
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネス、酒ありがとな。またな〜。
2006/08/09 05:09:11
のんだくれ ケネス
よーシャロ。本物の占い師さんよ。
俺も占ってくれねーか?
(200)2006/08/09 05:09:47
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートに手を振った。
2006/08/09 05:10:27
墓守 ユージーン
…ん。否…

[あの時言われた暗示――闇、孤独、嘘も、其の時は当たって居ると思った。
けれど、今は嘘を吐く必要も無い。
其の上、今は孤独を感じる事も無いと…今更思う]

…変わったんかも知れんね。
[呟いて、へらと笑った]
(201)2006/08/09 05:13:46
村長の娘 シャーロット
[去っていくギルバートに手を振りつつケネスへと視線を移し]

ケネスさんも、ですか?
ええ、もちろんいいですよ。

[広げたままのクロスの上でカードを雑ぜ直し、一息つくと]

どうぞお好きなカードを。

[笑顔で促し]
(202)2006/08/09 05:13:51
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに手を振った。
2006/08/09 05:16:15
のんだくれ ケネス
[カードを一枚引く。なんとなくそれを眺めながら(タロットをケネスは知らない)]

…お前さんには、特に酷い事言っちまったな…。
アーヴァイン団長、一応は恩人の娘だってのに。
本当に、悪かった。


[カードを渡す。]
(203)2006/08/09 05:17:43
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタにいきなり唇を奪われ、不覚にも一瞬だけ硬直させられた。]

……世界で一番、ロマンチックな魔法だね。成る程、効果覿面だ。

[そう云ってくすりと微笑むと、ぎゅっとヘンリエッタの身体を抱きしめる。]

―――好きだよ、エッタ。愛してる。

[そう耳元で囁くと。
 ふっと強く抱きしめていた腕を緩め、悪戯っ子のような笑みを彼女に向ける。]

……うーん、羽根が邪魔だな。上手く抱きしめ難いね。
さて、どうしようか?
(204)2006/08/09 05:19:02
村長の娘 シャーロット
[渡されたカードを受け取りつつ]

いいんです、気になさらないでください。
父さんから聞いて知ってるんです、ケネスさん、本当は
すごくいい人なんだって。

カードは―――運命の輪です。
幸運の始まり、周りから認められる、
良い方向への進展なんかを暗示するカードですね。

とてもいいカードです。
今のケネスさんにはぴったりかと。

[いかがです?と笑顔で顔を覗き込み]
(205)2006/08/09 05:22:29
のんだくれ ケネス
[茶化すように]
しっかし…。
団長、あのお固いおっさん。夢にも出てこないな。

死んでも仕事一筋真面目一徹、なんとも、「らしい」こったぜ。ハッ!
(206)2006/08/09 05:23:33
墓守 ユージーンは、笑いながら、ケネスが占われるのを*眺め*
2006/08/09 05:24:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[自分からキスしたくせに、抱きしめられてどきどきして]

私も――ヒューバートさんのこと、大好き。

[慣れない言葉を精一杯あやつって]

愛して、ます。

[ヒューバートの悪戯っ子のような笑顔にどぎまぎしながら、
しゅん、と羽を消した]
(207)2006/08/09 05:25:35
のんだくれ ケネス
ハッ!
運命か。いいね、気に入った。


…気に入ったぜ。
(208)2006/08/09 05:25:42
のんだくれ ケネスは、じっとカードを見つめている。
2006/08/09 05:28:25
村長の娘 シャーロット
[ユージーンの声に]

少なくとも今のユージーンさんには似合わないカードですね。
闇や嘘なんて、らしくないです。

[ケネスへと向き直れば]

そうですね、本当に忙しい人です、父さんてば。
気に入っていただけたのなら何よりです。

今のケネスさん、素敵ですよ?
(209)2006/08/09 05:29:45
のんだくれ ケネス
[唇の端をぐい、と吊りあげる。]

ありがとよ。

[「ありがとう」、いい言葉だ、とケネスは思う。]
[少し前は、自分が素直にこのような言葉を口にするなど、想像も出来なかった。]
(210)2006/08/09 05:42:33
村長の娘 シャーロット
[ありがとう、と口にしたケネスに嬉しそうに微笑み返し。
一つ頷くとまたころころと笑った*]
(211)2006/08/09 05:45:28
のんだくれ ケネス
[運命の輪。人は変わる事が出来る。もちろん、いいヤツが悪党に堕ちる事もあるだろう。]
[だが、言葉一つで救われるヤツもいるはずだ。俺のように。]
[この「ありがとう」もそんな言葉の一つなのかも知れない。]

[そんな事をケネスは考えていた。]
(212)2006/08/09 05:48:03
美術商 ヒューバート
[たどたどしい、けれども真摯な彼女の言葉に。

 限りない、とめどない愛しさが、どっと溢れて来て。

 瞬時に彼女の唇を奪う。

 優しく。激しく。それでいて、切なく。

 三度、口付けを終え。彼女の目をじっと見つめながら。]

―――……愛してる。エッタのことを、世界で一番。

このまま、ずっと……一緒に居たい。
(213)2006/08/09 06:15:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[熱い。切ないほどの熱さに頭がどうかしてしまいそうだ。口づけに次ぐ口づけの後、一人では立っていられずにヒューバートの腕の中に体を任せた]

私――私も、誰よりもヒューバートさんのことが好き。

一緒に、ずっと……

[声にならずに。ヒューバートの肩に顔を埋めて、こくっと頷いた]
(214)2006/08/09 07:28:59
のんだくれ ケネス
ふー…。

恋よ…。
(215)2006/08/09 08:30:21
美術商 ヒューバート
[声にならない声で。
 愛にならないかもしれない愛で。
 けれども、夢にならない夢を。
 そう思った。

 ヘンリエッタの身体をぽすっとベッドに押し倒す。
 彼女の家にあったベッドとは打って変わって、弾力もなにもないベッドだったけれど。
 そこで紡がれる愛は、より激しく。

 口付けをもう一度交わすと、自由になってから口を開く。]

……目は、閉じていて。

[少しだけ震えの残る彼女の身体を抱き。
 そのまま夢の世界へと、*堕ちて行った。*]
(216)2006/08/09 08:37:29
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスが一人で広場で気ままに歌っている。
何の歌なのか、何を歌っているのか、誰に歌っているのか、誰にも分からないまま、ただ、歌う]
(217)2006/08/09 13:48:25
吟遊詩人 コーネリアス
―――僕ら何気ない日常を送って 何気ない風景を見ている
―――誰に聞いても未来を信じない人はいない 明日はいつでもそこにある

―――僕は何気なく歌を歌って 何気なく誰かを想って
―――そこで不意に目覚める形の無い恐怖 今日という今を生きる時間

―――何が怖いか考えても全然分からなくて
―――誰に訪ねていいのかも全然分からなくて ただ涙を流す

―――いつか始まる終わりの日
―――孤独に押しつぶされて僕ら消えてしまうのだろう
―――大切なことさえ全て忘れたままで
―――あぁ 何も残らないんだろうか
(218)2006/08/09 13:49:08
吟遊詩人 コーネリアス
―――僕の名前なんて知る筈も無くて 僕の意味なんてどこにもなくて
―――大きな声で叫んでも自分すら聴こえなくて 昨日すらもう届かない

―――それでも僕は人とのぬくもりを追い求めて
―――それでも僕は遠い昔の目印を追い求めて 嗚咽を垂れ流す

―――いつか始まる終わりの日
―――その目に見えた価値あるものを石ころのように蹴り飛ばし
―――一面の花はただ霞んでゆくだけなのだろう
―――あぁ 何も残せないんだろうか
(219)2006/08/09 13:49:39
吟遊詩人 コーネリアス
―――知っているんだよ 終わりの後は始まりだって
―――知っているんだよ その時また会えるのだって だけど……だけど!

―――いつかは終わる始まりさえも
―――何もかも無に帰る だから今をもっと触れ合おうよ
―――今という時と永遠という時で話そうよ
―――あぁ ずっと ただそれだけなんだから
―――ねえ 話そう 笑おう 歌おう
―――そうすれば何も無くなった時に ずっとその大切なこと思い出せるから
(220)2006/08/09 13:49:56
のんだくれ ケネス
[目を覚ます。いつの間にやら眠っていたらしい。]


…?
[体に違和感を感じる。]
[見ると、脚が少し薄くなっている。]
[体中から、霧が吹き出すように、自分が流出していく。]

…なるほど、年貢の納め時ってやつだ。
[不敵にニヤリと笑う。]
(221)2006/08/09 20:31:10
のんだくれ ケネス
ま、謝ったし、赦されたとはいえ大罪だ。
無かった事にはしてくれねぇよな。
[体が消えてゆく。だが、恐怖は感じない。]


[スキットルを仰ぐ。]
[口を拭って、独りごちる。]
もし地獄ってのが、一ツの希望も持てない所だッてんなら…。
俺はついこないだまで、まさにそこにいたわけだ。

…そして、救ってもらった。
(222)2006/08/09 20:38:00
のんだくれ ケネス
何度も世話になる気はねーさ。

もう俺は大丈夫だ。


[消滅は腰まで達する。]
直接礼を言えてねーッてぇのが心残りではあるが…。まぁいいさ。

[腕が消え、頭の先からも消滅が始まる。]
もし来世なんてもんがあるなら…牧師にでもなるかな。
俺にも誰かが…[消滅、スキットルが転がる。]
(223)2006/08/09 20:44:08
のんだくれ ケネス
(RP終了。以降は中の人の声です。)
(224)2006/08/09 20:45:09
墓守 ユージーン
[ふわふわとした感触と、みゃあ、と言う声。
目を開けて足許を見ると、茶トラの仔猫が丸い目で見上げている。
呆れる程何時もの光景。けれど]

夢、なんよな。

[クッキーの欠片に飛びつく仔猫を撫でながら。転がったスキットルを見ながら。
ぽつり、独りごちる]
(225)2006/08/09 22:10:39
修道女 ステラ
夢…
でも、夢でも幻でも。思い出は永遠に…

[転がったスキットルを拾いあげて、テーブルの上に置く]

あなたにも、出会えてよかったですわ。

[コップにスキットルからお酒を注ぐ]

今度は無理に、お酌しろとか言わないでくださいね(くす
(226)2006/08/10 00:01:01
文学少女 セシリア
[ふと気づけば、手元の本は地に滑り落ちて。
さして分厚くもないそれらが、酷く重かった]

…夢、なんですよねえ。

[聞こえてきた独り言に応じるように、微笑んで呟く]

…ええ、全てなかったことには、ならないでしょうけれど。
わたしの罪も、消えることはないでしょうけれど。

それでも。
悪くない、夢ですよ。ええ、悪くないです。
(227)2006/08/10 00:08:20
見習い看護婦 ニーナ
みなさんおつかれさまでした。
大変おいしゅうございました。

[ぺこり]
(228)2006/08/10 00:18:51
修道女 ステラ
セシリアさんは、本当に真面目な方ですわね。
こんな日くらいは、堅いこと言わずに。

わ、ニーナちゃん。こんばんはですわ。

えと。その。
甘いもの、苦手じゃなければ、その。
クッキーでもいかが、ですか…
[そっとクッキーの皿を差し出して]

ニーナちゃんとはもう少し、色々とお話したかったですわ…
(229)2006/08/10 00:23:28
墓守 ユージーン
ん…そやな。悪うない。
……夢でも、な。

[聞こえた声に、浮かぶのは何時もの笑み。

足許の仔猫。少し離れたところで戯れる2匹。
彼らもまた夢を見て居るのか、単なる其の一部に過ぎないは分からないけれど]

あんまり、迷惑かけんなよ?

[「モカ」「ぐり」「あき」…そう名付けられた仔猫たちに、諭す様に言う。
分かって居るのか居ないのか、にゃあ、という返事]
(230)2006/08/10 00:24:51
墓守 ユージーン
よ、ニーナ嬢ちゃん。
…僕はそんなに不味そうやったかぃ。

[苦笑]
(231)2006/08/10 00:29:41
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスが気ままに歌いながら、話しかける]

夢とか、現実とか、どうでもよいことですよ。

ただ、今が幸せで、楽しく笑って話せれば、それだけでいいんですよ。

深く考える必要なんてありませんよ。
(232)2006/08/10 00:30:42
見習い看護婦 ニーナ
クッキーいただきます。
普段は肉食です。てへ。

ユージーンは不味そうでしたねぇ…。
んーでも不味そうってのとはちょっと違うかな?
食べられないオーラが出てた。
(233)2006/08/10 00:33:11
文学少女 セシリア
堅い…ですか。
あ、宜しければ私にもひとつ頂けますか。

[向けられた言葉に苦笑しながら、
皿の上のクッキーをひとつ摘み取る。
そして一同を見遣りながら]

私も、皆様とはもっとお話したかったですね。
結社の仕事で手一杯になってしまって、
あまり動けなかったのが少々心残りです。
(234)2006/08/10 00:37:07
文学少女 セシリア
あら、ニーナさん。
私は美味しかったですか?

[笑って聞きながら、口にクッキーを運び、
『美味しい』と声を漏らす]
(235)2006/08/10 00:38:40
修道女 ステラ
[コーネリアスの歌声に耳を傾けながら。
ユージーンの足元の猫たちを眺めて]

こういうの、幸せっていうんでしょうね…
(236)2006/08/10 00:40:24
修道女 ステラ
はい、皆様。クッキーもマフィンもたくさん用意してありますわ。どうぞどうぞ(にこにこ

私自身も、結局ハーヴさんとのかかわりがメインでしたから…
もっと色々な方と仲良くしたかったです。
(237)2006/08/10 00:40:51
吟遊詩人 コーネリアス
少しだけの付き合いでも良いのならば、私はほとんどの方とお話はしましたね。

みなさん。本当に心優しい方ばかりでした。
きっと、みなさんならば、次もまた、同じ村で会えるでしょう。

[と、微笑む]
(238)2006/08/10 00:44:02
墓守 ユージーン
嗚呼、そゆことか。喰われとうはなかったけどな。

[へらと笑いつ、クッキーを失敬。
モカがステラのほうにおねだりに行くのを見、苦笑]
(239)2006/08/10 00:45:11
墓守 ユージーン
僕は…大体の人とは話したかねぇ。何人かは機会なかったけど。

…あ、マフィン貰お。

[嬉しげに]
(240)2006/08/10 00:50:13
吟遊詩人 コーネリアス
あ。私もマフィン一つ頂きますね。

[マフィンの置いてある場所に、淀みなく手を伸ばして、口に入れた]

おいしいですね……。
久しぶりに、食事をした気分ですよ。

[ハハッと笑う]
(241)2006/08/10 00:53:29
書生 ハーヴェイ
夢…か。

幸せな夢だと、目が覚めた時に逆に寂しくなるよね。

あ、ステラさん、俺にもマフィンください。現実の中では、結局食べ損ねちゃったし。

[ひょい、ぱく]
(242)2006/08/10 00:55:09
修道女 ステラ
[モカが足にじゃれついてくる]

あらあら。くいしんぼさんですわね。…猫って甘いもの大丈夫でしたっけ…
ま、大丈夫ですわね、きっと。

あらあら。ハーヴさんまで…くいしんぼさんですわね(くす
(243)2006/08/10 00:57:42
書生 ハーヴェイ
皆さん、こんばんはー。
[片手ひらひら]
(244)2006/08/10 00:59:57
見習い看護婦 ニーナ
セシリアはおいしかったよーぅ。でへ。

さーってと、そろそろおやすみなさーい。
お邪魔虫は退散するのでーす。
(245)2006/08/10 01:00:43
修道女 ステラ
ニーナさん…お邪魔虫って…そんなことはないですよ(あせり

お疲れ様でしたわ。おやすみなさいませ(ぺこり
(246)2006/08/10 01:06:10
墓守 ユージーン
どーも。
[ハーヴにひらと片手を挙げ]

嗚呼、お疲れ。おやすみなぁ。
[ニーナには手を振り]
(247)2006/08/10 01:09:53
吟遊詩人 コーネリアスは、歌いながら、目線でハーヴェイとニーナに礼を送った。
2006/08/10 01:11:07
冒険家 ナサニエル
[いつのまにか、ナサニエルはシャーロット&チコと一緒に、マフィンを食べていた。

ん、シャロ。ちょっといいか?

[『なんですか』と聞き返そうと、口を開いたシャーロット。
その口に、小さなクッキーを指で優しく滑り込ませる]

おいしいか? シャロ。

[そう言って、ナサニエルはにっこり笑った]
(248)2006/08/10 01:21:37
文学少女 セシリア
こんばんは、ハーヴェイさん。

ニーナさんはお休みなさい。
御気をつけて。

[ハーヴェイとニーナにそれぞれ手を振った]
(249)2006/08/10 01:27:49
村長の娘 シャーロット
[ふいに滑り込んできた口の中の甘い感覚に驚きながらも]

ん、美味しい…です。

[少し頬をぷぅっと膨らませながらも笑顔でそう返し。
ナサニエルの口にもそっとクッキーを運んで]

ナサニエルさんもどうぞ。

[笑みを零しながら]
(250)2006/08/10 01:29:09
墓守 ユージーン
おやおや、独り身は肩身が狭いねぇ。

[肩を竦めつ。
チコに]

お前もあんまナッシュに世話かけんようにな。

[空色眸の仔猫はにぃ、と返事。本当に分かってんだか、と苦笑]
(251)2006/08/10 01:29:46
修道女 ステラ
[いつの間にかいた、ナサさんとシャロちゃんのらぶらぶっぷりにくすりと笑って]

私たちもしましょうか…
ハーヴさん、あーん、です。

[といって、クッキーをハーヴさんの口の前へ]
(252)2006/08/10 01:34:50
文学少女 セシリア
お言葉に甘えて、マフィンも頂きますね。折角ですもの。

[ステラに笑んで、マフィンを手に取り呟く]

良い村ですよね。本当に。
何時かコーネリアスさんとお話ししたとおりで…。

夢が消えても、また何時か何処かでお会いできますように。

[微笑みと共に。マフィンを口にする]
(253)2006/08/10 01:39:04
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは差し出されたクッキーをパクリと]

美味しいな、とても甘い…。

[その甘さはクッキーだけのものなのだろうか?]


そうだ、俺のことも占ってみてくれないか?
シャロ。
どんなカードが出るのか、興味があるな。

[ナサニエルはシャーロットの頭をなでながら、そう言った]
(254)2006/08/10 01:39:14
村長の娘 シャーロット
[笑顔のまま大人しく頭を撫でられつつ]

あ、はい。
そうですね、占ってみましょうか。
私もどんなカードが出るのか楽しみです。

それじゃ、さっそく。

[クロスを広げるとカードを雑ぜ]

一枚引いてくださいね。

[いいカードだといいですね、と声をかけ]
(255)2006/08/10 01:44:07
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、シャーロットの顔をじっと見つめながら]

じゃあ、これにする。

[と、手探りだけで、一枚のカードを選んだ]
(256)2006/08/10 01:45:52
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルから手渡されたカードをそっと開く。
ナサニエルには見えないようにと]


――――

んー…なるほど。

[一人でカードを覗いて顔を伏せたまま表情を見せずに]

そうですかー…
(257)2006/08/10 01:52:01
冒険家 ナサニエル
えっ? どうしたんだ、シャロ?
まさか…、何か悪いカードとか…。

[ナサニエルはシャーロットの顔を覗き込んだ]
(258)2006/08/10 01:54:47
書生 ハーヴェイ
[ステラの手からクッキーをぱくり]

……なんか、これはちょっと恥ずかしいですね。
でも、美味しい。

[ステラの手を取って、指先をペロっと舐める]
(259)2006/08/10 01:56:09
修道女 ステラ
うふふ…って、は、ハーヴさんってば…

[顔が真っ赤になる]

もう…

[照れくさくも、うれしそうに微笑んで]
(260)2006/08/10 02:02:47
修道女 ステラ
それでは、そろそろお休みさせていただきますわ。
夢が消える前には、もう一度様子見に来ますね。

おやすみなさいませ。

[ハーヴさんの頬にお休みのキスをして、ぱたぱたと*走り去っていった*]
(261)2006/08/10 02:05:03
村長の娘 シャーロット
[覗き込まれた顔をくすくすっと見遣ると]

いえ、そんなことないです。

――XVII The Star.

星。
これ、ウィッシュカードなんですよ。
暗示は明るい未来、光明、誕生、奇跡、恋愛の成就。
自由に希望。

あ、ウィッシュカードっていうのは、
つまり一番良いカードってことなんです。

[そこまでいうと、笑顔をちょっと伏せつつ]

……これから先、ナサニエルさんにたくさんの幸せや明るい未来が待ってるって、そう信じてます…

[少し悲しげな表情を押し隠し、
ナサニエルの腕の中にぽすっと身を委ね]
(262)2006/08/10 02:05:50
学生 メイ
[すれ違いざまステラに手を振って。]

こんばんはー。
(263)2006/08/10 02:08:02
書生 ハーヴェイ
[おやすみのキスに照れた笑顔を返して]

また明日。ステラさん、おやすみなさい。
あ。後で行きますからw

[走り去るステラを手を振って見送った]
(264)2006/08/10 02:08:50
墓守 ユージーン
おやすみ。
[ステラに手を振り。
すれ違いに来たメイによ、と手を挙げた]
(265)2006/08/10 02:11:02
吟遊詩人 コーネリアス
幸せ―――未来―――いい言葉ですねぇ。

いつだって、希望は目の前にありますからね。
(266)2006/08/10 02:12:31
吟遊詩人 コーネリアス
っと、お休みなさい、ステラさん。

どうぞ、これからも良い夢を。
(267)2006/08/10 02:13:41
冒険家 ナサニエル
一番良いカードか、そいつは嬉しいな。
明るい未来に、恋愛の成就っていうのも、気に入ったよ。

[ナサニエルは腕の中のシャーロットを優しく抱きしめる]

俺は、シャロと明るい未来を築きたいな…。

[嬉しげにそう囁く。

しかし、胸の中で、どこか喪失感も感じるのだった…]
(268)2006/08/10 02:16:32
学生 メイ
シャロちゃーん、ちょっといい?

[シャーロットの方を向いてちょいちょいと手を招きながら。]
(269)2006/08/10 02:17:27
村長の娘 シャーロット
[抱きしめられたまま、何処か寂しそうにナサニエルを見上げ]

…そう、ですね……

[そこで目を逸らした先のメイが手招きしているのに気がついて]

ん、私ですか?なんでしょう?

[ナサニエルに、ちょっと待っててくださいねと告げてメイの元へと]
(270)2006/08/10 02:21:24
学生 メイ
えっとー……。

[ちょっと挙動不審になりながら。]

僕も……占って貰えたりしない?
(271)2006/08/10 02:22:20
村長の娘 シャーロット
[メイの申し出に一瞬きょとんとするも]

メイさんもですか?
ええ、分かりました。占いましょうか。

[其処までいって少し思案した後]

それじゃ、ちょっと違うもの、占ってみましょうか。
メイさん、今一番大切な人を思いながら、
カードを引いてくださいね。

[いつものようにクロスを広げればカードを雑ぜ]

大切な人を思い浮かべたら、どうぞ。

[笑顔で]
(272)2006/08/10 02:29:06
文学少女 セシリアは、修道女 ステラと学生 メイに手を振った。
2006/08/10 02:31:33
学生 メイ
[シャーロットの笑顔に少し後ずさりして。]

え……?う、うん。皆大好きだけど。

――じゃあ……これっ。

[スッと手を伸ばして、一枚のカードを引いてシャーロットに渡す。]
(273)2006/08/10 02:32:58
村長の娘 シャーロット
[メイの引いたカードを笑顔で受け取りそっと開く]

……メイさん、今どなたを?
それは、愛する人ですか?

ああ、お名前まではおっしゃらなくてもいいです。
それだけ、ちょっと気になったので。

[そう、笑顔のまま]
(274)2006/08/10 02:38:44
学生 メイ
え……え?う、うん。

[少し赤くなりながら、呟くように答えた。

相変わらず、シャーロットの笑顔が怖い。]
(275)2006/08/10 02:41:40
村長の娘 シャーロット
[メイの返事を聞くと、笑顔でカードを見せ]

――VIII Strength.

力ですね。
今、その方とメイさんについて占ってみました。
相手を積極的に求めていくことが大切、と出ています。
常に二人の絆を信じること。
そしてもし、その方とメイさんが愛し合ってるのなら。
愛する心があれば、どんな障害もやがては乗り切ることが
できるはず、と。
目の前の幸せをみすみす逃すことになってしまいませんように、
との暗示です。

[メイさんの愛する方ですから、
きっと素敵な方なのでしょうね、と先の笑顔のまま]

どんな方なんですか?

[よろしければ伺ってみたいなぁ、と続け]
(276)2006/08/10 03:06:47
学生 メイ
う、うん。シャロちゃんありがと。絆……か。

[頬を赤くしたまま、とびきりの笑顔を見せて。]

素敵な人だよ、僕の目標の人。

優しくて繊細で、反面少し気丈な所もあるけど。
他人を見て、自分を見て、信じる強さを持ってる人……かな。
(277)2006/08/10 03:21:09
吟遊詩人 コーネリアス
―――。

[気ままに歌っていたコーネリアスの歌がピタリと止まった]

あぁ……そろそろですかね。

[言った瞬間、コーネリアスの体が変貌していく。
まるで、丸め込まれるようにコーネリアスの体が小さくなったかと思うと、白く染まり、そして、次の瞬間には、背中に翼を背負った、大きな白馬となった]

[―――ペガサス―――]

[それは、そう呼ばれるものの姿だった。
コーネリアスの竪琴が、小さな音を立てて、地面に落ちた]
(278)2006/08/10 03:24:47
吟遊詩人 コーネリアス
[ペガサスは、周囲に一声高く吠えたかと思うと、次には、大きな翼をはためかせて、空へと飛び立った。
そして、そのままペガサスは誰も行き着くことの出来ない、遠い空の彼方へ消えていく

*遠い遠い空へ*]
(279)2006/08/10 03:26:36
学生 メイ
シャロちゃん、占いありがとね。

[お礼に。と言ってシャーロットの頬に軽く口付けを。]

って、コーネリアスさん?うわぁ……素敵。

[別れを言うのも忘れ、天に昇っていくペガサスに見惚れている。]
(280)2006/08/10 03:29:05
村長の娘 シャーロット
[そうですか、とメイの嬉しそうな顔を見て微笑み]

その想いがきっと成就しますように。

[最後ににこ、と笑顔を作り]

――もし、目の前から姿を消してしまっても。
想いは、一緒、ですよね。

[それはまるで自分に言い聞かせるように]
(281)2006/08/10 03:29:17
学生 メイ
そう……だね。例え夢が覚めて何もかも消えてしまっても――

……想いは持ち続けていいんだよね。

[少し寂しそうに空を見上げながら、呟いた。]
(282)2006/08/10 03:33:44
村長の娘 シャーロット
[空へと帰るコーネリアス――ペガサスに目を移し]

パパ…

私も…そろそろ、かな。

[眸を伏せ、カードを握り締めながら呟く。
顔をあげ、そのカード達に視線を戻したところで
1枚のカードが目に止まり]

エッタちゃんも、もう行っちゃったかな…

[寂しそうに]
(283)2006/08/10 03:35:18
文学少女 セシリア
…永い時を地の上に縛られていた貴方の行き着く先に、
どうか幸有らんことを。

[飛び立つ天馬を目で追い空を見上げ、呟くように呟いてから]

そうですね。
仮令離れていても、想いの伝わることはきっとあります。
きっと。

[言って、微笑んだ]
(284)2006/08/10 03:41:53
墓守 ユージーン
…お疲れさん。

[ペガサスの行く方向を、眸を細め見遣る。

ふと指先を見れば、薄く蒼く透き通り始めていて。
楽しい夢も、もうすぐ終わり――]
(285)2006/08/10 03:46:51
文学少女 セシリア
[地に落ちた2冊の本に手を伸ばすが、
最早それらを持ち上げることはできなくて]

おやおや。
そろそろ、ということなのですかね…。

(呟くように呟いてから、って何でしょうね…。
 黒歴史というやつでしょうか?)
(286)2006/08/10 03:49:32
学生 メイ
[段々と影が薄くなって来る。]

セシ姉……もう二度と会えないと思ってたいたのに……また、会えて嬉しかったよ、本当。

ずっと……忘れないから――
(287)2006/08/10 03:50:35
村長の娘 シャーロット
[それは―XXI The World.
すばらしい恋愛、良い結婚。
旅の終わりと新たなる旅立ち、最大の幸福を暗示するカード。

カードを見遣りながら、占った時のエッタちゃんの笑顔と
その隣で一緒に笑っていたヒューバートさんを思い出して]

――お幸せに。

[その時と同じ言葉を呟けば、自らもまた、愛する人の元へと]
(288)2006/08/10 03:54:33
文学少女 セシリア
[最早何も掴めなくなった手を伸ばし、メイに微笑みかける]

私も、メイに会えて良かったですよ。
皆様に会えて良かったと思っていますが、
中でもメイに会えたのがいちばん嬉しかったです。
仮令夢でも、幻でも。
メイのことは忘れません。ずっと…ね。
(289)2006/08/10 04:03:08
学生 メイ
セシ姉……もっと喋りたい事、いっぱいあったんだけどね。

[泣きながらとびきりの笑顔を見せて。

セシリアの体をぐっと引き寄せて、力強く抱きしめる。

そして……そっと唇を重ねた。]
(290)2006/08/10 04:04:09
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの待つ木陰に戻ろうとすると、『シャーロ』と呼ぶ声が聞こえ。驚きながら振り返ると]

父さん…!

『シャーロ。ここにいたのか。せっかく、コーネリアスの居住権をとってきたのだが、コーネリアスはどこにいったか知っているか? 』

[其の身体はもう既に消えかかっているというのに。
こんな時でさえ父さんは…]

そうね、パパなら…

[父さんの心の中、かな?と笑顔で]

ありがとう、父さん。
私、幸せだった。今までこんな風に言うこともなかったけど…

ありがとう。

[そういって、消えいくアーヴァインの頬にキスを]
(291)2006/08/10 04:05:01
文学少女 セシリア
[メイにされるがまま。
唯、不思議と触れるメイの身体を抱き返し]

私も…メイとはもっと話したいこと、
もっと一緒にやりたいこと、沢山あったのですけれどね。
(292)2006/08/10 04:11:05
学生 メイ
[止め処なく溢れてくる涙を手で拭いながら。]

嬉しくても、涙は出るんだね。

[夢が覚める悲しみと、それ以上の嬉しさを抱えて……。]

*セシ姉、ちゃんと聞こえてる?……僕ね―――
(293)2006/08/10 04:12:19
村長の娘 シャーロット
[消えながらもまた仕事に戻ろうとするアーヴァインを
濡れた眸のまま見送る。

その姿が完全に見えなくなると向き直り。
大樹に凭れたナサニエルの隣に]

やだ…ナサニエルさんたら寝ちゃってる……

[止まらない涙をそのままに、ナサニエルの寝顔を見遣り]
(294)2006/08/10 04:19:02
文学少女 セシリア
[零れ落ちる涙に、眼鏡を外すことも無く。
今まで碧色の女の子が居た空間をかき抱くようにしながら]

…メイ、貴女の目覚めに幸あれ。
叶うなら皆様も――

[ちらりと振り向いた顔は、微笑み。
再び向き直り、腕を伸ばしたとき、
その身は抱こうとした空気に溶けるように消えた]
(295)2006/08/10 04:24:30
文学少女 セシリア
[セシリアが消えたのと同時に、地に落ちた2冊の本も
跡形も無く消えていた。

その場に残っていた者には、
2冊の本の題名が見て取れたかもしれない。
あるいは、誰も見ていなかったかもしれない。

『花時』そして *『MorningGlory』* ―――]
(296)2006/08/10 04:25:21
村長の娘 シャーロット
…一緒に、明るい未来を築けたら。
きっときっと幸せだったんでしょうね……

…私は消えても、ナサニエルさんへの愛は消えませんからね?
寂しいなんて…思ったら怒りますよ?

[本当はもっともっと伝えたいことがあるけれど――

泣きながら、眠るナサニエルの額へと一つ、キスを落とす]

いつか、またきっと何処かで会えるって――
信じてもいいですよね?
(297)2006/08/10 04:31:08
村長の娘 シャーロット
[其処でようやく涙を堪え笑顔になると]

愛してます…ナサニエルさん。
また、会いましょうね。

ナサニエルさんの幸せな未来を祈ってます。

[さよならはいいませんからね、と。
消えゆく両手でナサニエルの頬を包み込み、口付けを――

何よりも愛した其の人に*]
(298)2006/08/10 04:54:57
墓守 ユージーン
[1人、また1人、其の姿が消え…否、それぞれの場所へと還りゆく。

後に残るは、静寂]

さて、…此の身は何処に行けるやら、なぁ。

[へらと笑う其の足許、仔猫4匹が揃って見上げ。
つられて仰いだ空には月。眩暈を覚える様な、あお]
(299)2006/08/10 05:04:05
墓守 ユージーン
……じゃ、あちらにでも行こか。

[呟けば、其処に居るのは1羽の蝙蝠。
月の光を受けて、上へ上へと舞い上がる。
其の翼に闇の色では無く、蒼い光を纏って。

其の影が月と重なった瞬間

――ぱん

小さく、弾ける音。


もう、其処には何も居ない。


彼の眸と同じ色――青紫の光の粒が、きらきら、きらきらと降り注ぐのみ――*]
(300)2006/08/10 05:05:42
修道女 ステラ
[ふと、目を覚ます]

[傍らで眠るハーヴさんをみると――すでに消え行く姿]

時間ですね…

…また、あなたを見送ることになるのですね…

[唇に、閉じた瞳に、顔全体にキスの雨を降らせて]

おやすみなさい…よい夢を。
(301)2006/08/10 05:58:27
修道女 ステラ
あなたに会えて、ほんとうによかった。
みんなに会えて、ほんとうによかった。

この別れは、夢の中。
この出会いすら、幻の中。

それでも、みんなと、
泣いて笑ってすごしたこの10日間の思い出は、
夢でも幻でもない、思い出。
(302)2006/08/10 05:59:00
修道女 ステラ
[ふと、目を覚ます]

素敵な夢、でしたわね…

[そこは墓守の小屋。にぃにぃと猫たちの声がする]

――二度と会えない人々に。

――もう一度会えて。

そして。

――――最愛の人に会えて。

――――ありがとう。愛してます…
(303)2006/08/10 05:59:41
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