人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
(1693)Mission:Gran Bleu : 2日目 (2)
村長の娘 シャーロット
固唾を呑んで聴き入ること暫し…]

…ドクターはスパイではない、ということですね……

[続く>>192の言葉に、彼女はほっと安堵の吐息を漏らした]
(198)2006/07/24 02:00:37
冒険家 ナサニエル
>>192
……成る程。
一人無実が証明されたわけか。

[こりゃ少しは気が楽になったかね、と呟いて椅子にずるりと凭れると]

……しかして一人は艦長に突き出さねばならんわけだ。
(199)2006/07/24 02:00:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/24 02:01:55
流れ者 ギルバート
>>192
そうか。ノット少尉はスパイでは無い、ね…
となると…

[安堵したのもつかの間、表情はやや暗く]

…それ以外から、引き渡す候補を考えなきゃならねぇんだな。
(200)2006/07/24 02:02:25
修道女 ステラ
>>197
[コーネリアスの注意に頷きながらも、涙を流しながら微笑んだ]

ソフィー、良かった……!
(201)2006/07/24 02:02:51
酒場の看板娘 ローズマリー
>>195ブラウン大尉
あ…ミハイロフ少尉がスパイ側と言う可能性、ですの…?
簡単には信用出来ないのですかしら…。

でも、私も信じたいですわね。
[軽く目を伏せながら呟く]

>>197ミハイロフ少尉
内通者の可能性ですか…。
安易には安心出来ないのですわね…。

[喜んだのも束の間、突きつけられた事実に再び表情を暗くする]
(202)2006/07/24 02:04:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/24 02:05:00
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/24 02:07:54
村長の娘 シャーロット
……そ…そ、うです…ね……

[ほっとしたのも束の間、>>199>>200の現実を突きつけられ、
表情は再び暗いものになる]

一人の嫌疑が晴れるのと同時に、我々は誰かを疑わねばならない……
任務とはいえ…私には、どうしても……

[語尾は微かに途切れる]
(203)2006/07/24 02:08:42
牧師 ルーサー
>>197
ああ…内通者は保安部にも分からないのですか……。しかしスパイではないと分かっただけほっとしました。

>>202
ええ、確かどなたかが言ってたと思います。スパイが保安部のふりをする可能性もある、と。でも私は彼を信じたい。希望の光として。

まあ実際のところミハイロフ君が私のことをスパイだ、とでも言い出さない限り本物であるかどうかの保証はないわけですがね。
[とちょっと自嘲気味に笑った]
(204)2006/07/24 02:08:45
吟遊詩人 コーネリアス
>>195
スパイそのものではありませんが、内通者ではない、とまでは断言できませんね。
信じていただければ…嬉しいんですけどね。

>>196
ちょっ、テメェ……。
アディ………スクワットとスライス各100回。

[ひくり、と軽くこめかみを引きつらせながら笑顔で]
(205)2006/07/24 02:09:32
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/24 02:09:53
村長の娘 シャーロットは、『失言でした』と訂正した。やはり本心ではやりきれないらしい。
2006/07/24 02:10:03
墓守 ユージーン
[安堵のため息が室内に響いたのも束の間、
指摘されたミハイロフがスパイ側という可能性や、ノックが
スパイでなくても内通者という可能性に、ため息の質は変わる。

そして進む話に、死なせる一人を決める時が来たかと
身を固くしたが、よく聞いてみれば]

>>119>>200
「突き出す」…。
「引き渡す」?

…「処刑する」、じゃなくて?
(206)2006/07/24 02:10:08
冒険家 ナサニエル
[ステラに良かったですね、と微笑むもすぐに表情を変え。]

……俺は一旦失礼しますよ。
一人無実が証明されてもやることには変わりない。

[溜息一つ残すとひらひらと手を振って。
甲板の方へ歩いていくと、船縁に凭れかかって*ぼーっとしている。*]
(207)2006/07/24 02:10:53
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに、受話記録>>132を見せて説明した。レーン少尉が…
2006/07/24 02:11:43
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/24 02:12:53
修道女 ステラ
[...はハンカチで涙を拭き、一度大きく深呼吸をして気持ちを整えると、立ち上がり]

私、ドクターに今のことを伝えてきます!

[...一人嬉しそうにするのは、みなの気持ちを考えれば不謹慎かもしれなかったが、少なくとも友人が疑われずに済むという事実は、ステラにとってはこの上ない朗報で、気持ちを抑えることができなかった]
(208)2006/07/24 02:13:17
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルを力ない敬礼で見送った…誰も同じ苦しみを抱えているのですね…
2006/07/24 02:13:38
修道女 ステラは、医務室へ*戻っていった*
2006/07/24 02:15:20
墓守 ユージーン
>>205

………。

[笑顔で言ってはいるけれど、そんなふうに下っ端に命令する
立場の人間なら、処刑される対象にすることすら沈痛な顔ひとつ見せず命令してのけるのではという憤りがまた瞬間的に生ずる

目線を合わせなくても、思うところある顔で
従順さのかけらもなく、それでも黙って位置についた]
(209)2006/07/24 02:16:25
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、お疲れさん、と手を振った。
2006/07/24 02:16:37
牧師 ルーサー
>>203
…そうですね、今日我々は無実かもしれない者を懲罰房に送りこまなければなりません……。悩みは尽きないのですね……

さて、そろそろ私も失礼します。…ひとりになって考えてみたい。

[そういうと皆に挨拶をして、ブリーフィングルームを*出て行った*]
(210)2006/07/24 02:16:38
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットの説明に飛び上がる。
2006/07/24 02:17:34
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに、即座に命を奪ってしまうけではないようですし…と更に説明
2006/07/24 02:18:59
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラとルーサーを敬礼で送り出した。
2006/07/24 02:19:35
流れ者 ギルバート
[ルーサーに対して敬礼をして見送ってから]

…焦れるな。

[窓の外の暗闇を見つめ、ぼそりと呟いた]
(211)2006/07/24 02:19:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[ブリーフィングルームを去るナサニエル・ステラ・ルーサーを敬礼して見送り]

疑う人間が減ったとしても…誰か引き渡さなければいけない…。
ううん、疑う人間なんて全く見つかっていないのに…。

[どうすればいいのかしら…、とテーブルに肘をついた]
(212)2006/07/24 02:19:58
吟遊詩人 コーネリアス
…とにかく。ソフィーの身元がある程度割れたとはいえ、スパイに繋がる情報はまだ掴めてません。
皆さんには、引き続き操作の補助をして戴ければ、と。

[よろしく、と一礼すれば椅子に腰掛け*再び端末と睨みあい*]
(213)2006/07/24 02:21:42
村長の娘 シャーロット
この中に疑う対象を見つけろと……
そんなことは……

[小さく呟きながらぼんやりと端末を開いたところで、
作成した予報を流しきっていないことに気がついた]
(214)2006/07/24 02:22:31
村長の娘 シャーロットは、慌てて端末に保存していた気象状況のデータを流した。
2006/07/24 02:29:53
墓守 ユージーン
>>210
[そしてブラウン大尉の「懲罰房に送りこまねば」で確信する]
ま…マジで処刑じゃなくて、懲罰房行きになったんだ…。

[空中から水中に投げ込まれた魚のように楽に大きく息を吸うと]
……やった!
嬉しいよ…選んでも仲間を殺すことに繋がらないし、
選ばれても殺されることにならないんだ!

[普段なら懲罰房だって震えが来るほど恐ろしいが、
何しろ迫り来る「死」の恐怖からの解放なのだ。
説明してくれたルクレールの手を両手でしっかと握ると]

ありがとうございます!ルクレール准慰!
(215)2006/07/24 02:30:28
村長の娘 シャーロット
気象状況

風向…北西北より風向1
気圧…引き続き高気圧圏内に入り安定が見込まれる
気温…上昇気味、↑36℃/↓25℃

   ※甲板勤務員、機関員、給養員は熱中症に注意。
   休憩時は直射日光を避け、水分補給を怠らぬよう。
   交代後の休憩前に必ずシャワーを使用し体温管理に勤められたし

天候…晴れ
   午後3時過ぎからの海洋性のスコール、突風に注意
(216)2006/07/24 02:32:54
墓守 ユージーン
[それだけで収まらず室内をはね回りながら去り行く背にも叫ぶ]

ありがとうございますレーン少尉!
おれは生まれて初めて!マジで尊敬の念を抱いたー!

アンドリュース曹長も!ブラウン大尉も!お疲れ様っす!
いい夢をー!

[ミハイロフ少尉にもニヤリと笑い]

いやーはっはっは!スクワットでもスライスでも
ヘソ出し逆立ちでも!100回くらいやってやりますよ!

[そして罰のはずのそれを、艦内一幸せ者の顔で実行している]
(217)2006/07/24 02:34:31
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの素直に喜ぶ姿を、複雑な表情で眺めている。
2006/07/24 02:34:43
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンの言葉に、それは私も同じです、と手を握り返した…温かかった。
2006/07/24 02:34:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>216ルクレール准尉
[端末に送られた気象情報に小さく溜息]
明日は暑くなりそうですわね…。
それでも15時にはスコールと突風…海の天気は変わりやすいのですわ〜。

>>217アディ2等兵
[明るい表情で罰をこなすユージーンにクスと笑みを浮かべ]
張り切りすぎて倒れないように気をつけるのですわ〜。
(218)2006/07/24 02:40:11
村長の娘 シャーロットは、(↑actでシャーロットが温かいと感じたのはユージーンの手です)
2006/07/24 02:40:39
流れ者 ギルバート
[冷めたコーヒーの入った紙コップを持って窓際へ行き、シャーロットの予報を聞いて]

…明日も暑くなるのか。
熱中症でぶっ倒れる奴が出そうだな…

[窓の外の眼下には、夜勤交代の隊員が見回りをしているのが見える]
(219)2006/07/24 02:43:01
墓守 ユージーン
[柔らかい手を握った自分の手はどんどん汗ばんでくるわけだが
今はほっとしたことでテンションが高まっているので、
残るスクワットに移りながら、のんきに予報になど耳を傾け]

熱中症注意か…気をつけんとなあ。
厨房もだし…明日はこういう罰食らわないようにしないと。

[キースの複雑な表情を目にすると揶揄するような顔で]

何すかキース少尉…懲罰房なんぞ怖がってちゃ
リャン兵長に笑われますよ?
案外繊細なところありますねー。

[ミルスバルト軍曹にも調子よく]
>>218
ご心配なく!倒れたら衛生兵のアンドリュース曹長か
艦医のノック少尉に優しく看病して頂けるってもんです。
天国でしょうよ!
(220)2006/07/24 02:49:16
村長の娘 シャーロット
[シャーロットの言葉>>218を耳にして]

この辺りはかなり緯度が低く、気候区分としては熱帯気候、
細かく言えば弱い熱帯モンスーン気候(Am)となります。
熱帯雨林気候(Af)と同じく、午後になれば暖まった空気が膨張して上昇し、
上空で強い積乱雲が発生してスコールを……

[…と、そこまで流暢に言って『ごめんなさい』と舌を出した]
(221)2006/07/24 02:49:21
流れ者 ギルバート
[残りのコーヒーをくっと飲み干しコップを捨てると、出口へ向かい]

俺もそろそろ行くよ。
…あんまり無理するな。

[それじゃ、と片手をあげ、部屋を*出た*]
(222)2006/07/24 02:49:53
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに、戸口から顔を出し、「頼りにしてるよ」と言い残して消えた。
2006/07/24 02:51:30
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの背を敬礼で見送った。ありがとうございます、キース少尉。
2006/07/24 02:51:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>220アディ2等兵
それは一理ありますわね〜。
でも無理はいけないのですわ〜。

[結局倒れそうですわ〜、と内心思いながらも調子よく動くユージーンを微笑ましく見やった]

>>221ルクレール准尉
[丁寧に解説してもらうもちんぷんかんぷん。謝り下を出すシャーロットにふるふると横に首を振った]
構わないですわ〜。
私こそ半分も理解出来なくてごめんさい〜。

>>222キース少尉
お疲れ様なのですわ〜。
キース少尉も無理はなさらずに〜。
[ぴっと敬礼し、ギルバートを見送った]
(223)2006/07/24 03:00:29
村長の娘 シャーロットは、(>>221訂正 ×シャーロットの〜 ○ローズマリーの)
2006/07/24 03:03:58
墓守 ユージーン
[どうにかスクワットも終わらせると、さすがにぐったりと
壁に支えて貰うことで座ったままの姿勢で]
お疲れ様です少尉。

…「頼りにしてるよ」?
[見えなくなってから、去り際の台詞に眉をひそめ]
キース少尉まで妙に元気ないでやんの。
おれ一人浮かれて何かバカっぽ…。

まあ…考えてみりゃ、スパイがいるっつう状況は、
誰かを疑わないといけないって状況は…変わってねえけどさ。

[よろよろと立ち上がると、まだ残るらしい二人に目を向ける]

>>223ミルスバルト軍曹
へへ、どうにか終わらせましたよ。
多少無理したって、後は寝るだけです。余裕!
[拳をあげて、微笑み返す]
(224)2006/07/24 03:06:21
村長の娘 シャーロット
[元気のいいユージーンの姿を眺めつつも、表情は完全には明るくなってはいない。
そしてローズマリーの言葉>>223に]

つい熱中してしまうと長く話しすぎてしまいます。
今は弱い乾季中なのでこれでも降雨量は少ない方ですよ。
甲板勤務と訓練時は、十分気をつけてくださいね。

[…とにこやかに微笑んだ]
(225)2006/07/24 03:09:12
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに、お疲れさまでした、と紅茶を手渡した。
2006/07/24 03:10:08
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/07/24 03:10:28
酒場の看板娘 ローズマリー
>>224アディ2等兵
[拳をあげるユージーンに微笑みながら拍手し]

お見事ですわ〜。
だいぶ鍛えられてきたみたいですわね〜。
(226)2006/07/24 03:10:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>225ルクレール准尉
そうなんですの〜。
では訓練時は水が必須ですわね〜。
準備しないといけませんわ〜。

ご忠告ありがとうございますわ〜。
[分かり易い説明に微笑み礼を言った]
(227)2006/07/24 03:14:36
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに微笑んだ。
2006/07/24 03:18:38
墓守 ユージーン
[ルクレールの表情も、ブリーフィングルームに集まり始めた
頃に比べるとやっぱり暗い、無理ないけどと心中で嘆息し
それでも顔は笑顔を保って、紅茶を受け取る]

ありがとうございます!
んなうまい紅茶もらえるんだったら、罰も悪くないかも。

>>226ミルスバルト軍曹
あの横暴の被害に遭や、嫌が応にも鍛えられるってもんです!
[言ってぐいっと紅茶を一気に飲み干すと]
……あ。こんなことおれが言ってたって、言わないで下さいね。

[ごちそうさまでしたと呟くと]
じゃあ…おれもう休みますね。
ルクレール准尉も、ミルスバルト軍曹もどうぞ無理なさらず!

[何とか格好のつく敬礼を向けるが、結局は格好悪く
足をがくがくさせながら、ブリーフィングルームを*後にした*]
(228)2006/07/24 03:19:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>228アディ2等兵
[ユージーンの物言いにクスクスと笑い]
ふふ、内緒にして差し上げますわ〜。
(多分端末で見られるとは思いますけれど)

お休みなさいませ〜。
[ひらひら〜っとユージーンに手を振る。去り行く姿を見てポツリと呟いた]

…途中で倒れていなければいいのですけれど〜。
(229)2006/07/24 03:25:48
村長の娘 シャーロット
[ユージーンの言葉>>228に]

艦内の空気は湿っていますが、粘膜の乾燥には十分注意してくださいね。
特に厨房は暑いのですから、あまり無理をなさらず。

[ブリーフィングルームから、よろけた足取りで退出する彼を敬礼で送り、
机に戻ると悩ましげな表情で深くため息をついた]
(230)2006/07/24 03:27:00
村長の娘 シャーロットは、端末を閉じゆっくりと立ち上がった。気象管理室へ戻ります…
2006/07/24 03:36:47
村長の娘 シャーロット
[会話記録を端末に移し、ローズマリーにぎこちなく敬礼して微笑むと、
彼女はゆっくりと気象管理室へと*戻っていった*]
(231)2006/07/24 03:40:37
酒場の看板娘 ローズマリー
ん〜、ここでじっとしていても考えが纏まりませんわ〜。
体を動かして来ようかしら…。

[カタンと椅子から立ち上がると、シャーロットも戻るところらしく。「お疲れ様ですわ〜」と敬礼するとブリーフィングルームを*後にした*]
(232)2006/07/24 03:40:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/24 05:54:32
見習い看護婦 ニーナは、思索にふけったままいつの間にか寝ていたようだ
2006/07/24 05:55:23
見習い看護婦 ニーナ
・・・懲罰房行きで済むようになったんか。

はあ、よかった。
多少は、救われた。
他人の生き死にを自分が決めるっつのは
どうにも、なあ。
そりゃ、軍である以上生きるの死ぬのは
パンピーよりゃ多いけど、
頭のどっかで
「それは運命が決めたこと」
って思ってるからな。

・・・思ってないとやってらんねーよ。
(233)2006/07/24 06:01:39
見習い看護婦 ニーナ
[端末を動かしながら]
>>220
まあ、即処刑よりゃマシだがね。
懲罰房にもクラスがあるからなぁ。
どのコースになるのかはちっと怖いがね。

しかしぶっちゃけ、少尉如き・・・
如きって言っちゃいけねーんだが。
の進言でコロコロコロコロお上の言うことが
変わるってーのが、解せないっちゃ解せない。
不気味なのは相変わらず、されど
1日も1時間も過ぎてゆく・・・
(234)2006/07/24 06:07:59
見習い看護婦 ニーナ
ふむふむ。
ミハイル少尉が保安で調査結果
ドクターが白、と。

「成りすまし」は出てこなかったのか。
意外だな・・・

で、懲罰行きは7人から決めりゃいい、か。
(235)2006/07/24 06:13:11
見習い看護婦 ニーナ
[端末から艦長に対象者を送る。
顔は自然とこわばっている]

処刑ではなく懲罰と変わったところで
疑獄なのにゃかわりゃせん。
こんなのが毎日続く、って。

[うなだれる]
勘弁してくれよ、軍人向きたぁ
言われたが、そこまで図太い訳じゃねえ。
(236)2006/07/24 06:23:36
見習い看護婦 ニーナ
今日も暑くなるのか・・・
はあ・・・体力持つかな。

飯の時間までちょっとあるが、
ここまで腹が減ってねえのは
処女航海以来だ。
あん時ゃ、船酔いでゲロゲロだった
せいだけどな。

[その当時を思い出して、口の傍に
笑みを浮かべる]
(237)2006/07/24 06:27:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/24 06:31:18
見習い看護婦 ニーナ
さて、憂鬱だ何だずっと言ってても
しょーがねーし。
熱いシャワーでも浴びてくるか!

[着替えを取りに自室に*戻っていった*]
(238)2006/07/24 06:33:43
修道女 ステラ
【医務室】

[...は、アーヴァインの遺体が先程まで安置されていたベッドの傍らに立ち、真新しいシーツに取り替えられたそこを、悲痛な表情で見つめている]

アーヴァイン中佐……。
中佐を殺害したのはいったい誰なのですか?

[しばらくシーツを見つめぼんやりしていたが、やがて鉛のように思い腕をあげ、端末を開きキーを押した。『送信完了』の文字が目に映り、我に返った]
(239)2006/07/24 08:33:52
修道女 ステラ
[...はロザリオを握りしめ、その場に崩れ落ちた。物音を聞きつけたソフィーが心配そうに様子を見に来た]

大丈夫。ちょっとめまいがしただけですから。
まがりなりにも看護士が、こんなことではだめですね。

[そう言って笑ってみせたが、端末を握り締めていたあたり、察しのいいソフィーにはわかっただろう。彼女は適当に休んでと言って戻っていったが]
(240)2006/07/24 08:42:06
修道女 ステラ
……皆をお護りください……!

[...はただ祈った。今はもうそれしか*出来なかった*]
(241)2006/07/24 08:50:08
冒険家 ナサニエル
[甲板で端末をいじりながらも、溜息が漏れるのを禁じえない。]

……コーネとギルは疑えねぇよなぁ……
士官学校の頃からだし……
曹長も……あの人疑ったら俺人間として失格な気がする……
……ついぞ本気にはしてくれなかったけどー。

[あーあ、と呟いては頭の後ろで手を組み]

……あちぃ……

[朝から照りつける強い日差しに日陰に入って。
ずるずるとやる気なさそうに座り込んでは眩しすぎる空を見上げた]
(242)2006/07/24 09:22:12
新米記者 ソフィー
[医務室に駆け込んできたステラから、自分が保安部に調査されていたことを聞かされる。そしてその結果、自分の無実がどうやら証明されたらしいことも。
 嬉し泣きをするステラを、子供をあやすように抱き締めてその背をぽんぽんと叩いた。]

ありがとう、ステラ。
早速知らせに来てくれて。
私が一番最初に調べられたっていうのは、私がそれだけ怪しいと思われていたのかと考えると、少しだけ複雑だけどネ。

[舌をぺろっと小さく出し、冗談を言うように笑った。]
(243)2006/07/24 09:53:05
新米記者 ソフィー
[嬉しい反面、けれどできればステラの無実も早く証明されてほしい、と思った。
 歳は彼女のほうがほんの少し上だけれど、自分の直属の部下であり、長い友人である彼女が疑われるのは嫌だった。]

…ああ、だが…そうか。

[ふと気付いた事実に、舌打ちをする。
 自分の無実が証明されて喜んでいるステラの前ではとても口にできる筈もないその考えは、ソフィーの心の中だけでそっと呟かれた。

 …スパイが隠れ蓑を必要とするなら…無実を証明された人間こそが次に殺されるのではないか。

 祈りを捧げるステラに、こんなことは言えない。
 ソフィーはただじっと、己の手元を*見詰めた*]
(244)2006/07/24 10:02:24
見習い看護婦 ニーナ
[甲板上にて。
心ここに有らず、という顔で作業]

しかし、まー。
逃げてぇなあ、現実から。
しかしここは海の上であり・・・
私は軍人で・・・

はぁ

[溜め息が止まらない。見かねた上官が彼女に「腕立て300!
と怒鳴る]

Sir,Yes sir!
(245)2006/07/24 10:54:09
見習い看護婦 ニーナ
[腕立てをしながら]
どうして、あんなことに
私、が、みんな、が

コンチクショウ!

[考えまいかとするように全力で*腕立てを続ける*]
(246)2006/07/24 10:57:55
流れ者 ギルバート
【自室】

[士官以上に与えられた個室。設備は簡易寝台に据え付けの棚や生活必需品が簡素ながら揃っている。そのベッドに腰掛け、火の点いた煙草を口の端に咥えたままひとり呟く]

…あー…どうすっかな…

[こぼれ落ちそうな灰を、机の灰皿で軽く叩くと、その先にぼんやりと光る端末のモニタが目に入る]

………くそ、よりによって、なんだってあんなメンツなんだよ…
こんな手段で、一体何されるかわからんようんなところへ引き渡したりするよりは、いっそ片っ端から殴りつけてでも吐かせる方が余程スッキリするぜ…
(247)2006/07/24 11:34:16
流れ者 ギルバート
[士官学校からの付き合いの同僚、生死を共にしてきた部下、配属は違えど今まで兵士の支えになってきた者達。昨夜ブリーフィングルームで顔を突き合わせていた面々の顔が浮かぶ。
「君に、いや、君たちに、拒否権はない。それをよく覚えておきたまえ」
一通目の命令書をアーヴァインから手渡されたとき、彼の背後から艦長が冷たく言い放った言葉。理不尽としか言いようのない選択を、他の者達も迫られているのだろうと考えると、息苦しくなる]

…だが、スパイを放置することはできねぇ。これは正しいことだ。
あの中に間違いなくスパイが混じってるってンなら、さっさと見つけて消えてもらうしかねぇな…
一体何が不満で裏切りなんかしやがったんだ。

[見据えるしかない現実を思ってやり場のない怒りを秘めたまま、煙草を捻り消し、端末を手に*部屋を出た*]
(248)2006/07/24 11:35:13
修道女 ステラ
【医務室】

[...は、ソフィーからとうとう“絶対安静”を言い渡されてしまった。鎮静剤が効いてきたのか、ふわふわした気分で微睡んでいる]

私、こんな弱いつもりはなかったんですけど……。あなたは外の世界には向かない、か。シスター・デボラのおっしゃったとおりかも。

[...どんな凄惨な戦場だって耐えられたのになあと苦笑した]
(249)2006/07/24 12:38:06
修道女 ステラ
[...睡魔が強くなり、思考が浮遊して落ち着かない]

レーン少尉ったら、「冗談ということにしておきます」ってどういう意味かしら? ……まさかね?

[でもどうせなら、そのまさかで、女の子達の恨みを買って、のほうがましだと笑いながら*夢の中へ*]
(250)2006/07/24 12:46:46
冒険家 ナサニエル
……いかん、干物になっちまう……

[いい加減日陰すら涼しいとは思えない温度にずりずりと作戦室へ移動。
無人なのを見て取ると、適当に椅子を並べてその上にだら、と寝そべった。
いっそこのまま溶けて無くなった方が気が楽か、とか考えながら。]
(251)2006/07/24 13:25:06
新米記者 ソフィー
[鎮静剤を飲み、眠ってしまったステラを見て、静かに医務室を後にする。
 甲板に出て煙草に火を点けると、溜息と共に紫煙を吐き出した。]

…そういえば、中佐が殺されたのはこれくらいの時間だったっけ。
こんな風に一人で居たら、殺してくれって言ってるようなもんかな。

[けれどやはりまだどこか実感がないのか、その口調は台詞とは裏腹にのんびりとしていた。
 これを吸い終わったら今日の身柄引き渡し者を考えなきゃいけないのか、と思いながら、携帯灰皿に煙草の灰を落とす。]

即処刑じゃなくなったのはせめてもの救いだけど、やっぱりこんなのは気が重いね…。
けど懲罰房にでも入れられていたほうが命の危険はないんかな。
後で無実が解れば出してもらえるんだろうし…。
(252)2006/07/24 14:01:12
流れ者 ギルバート
[煙草をふかしながら照り付ける太陽の下、甲板を歩いている。片手には先ほど艦長へのメール送信を終えた端末。]

…ちくしょう。

[『送信完了』の表示を思い出し、本当にこれでよかったのか?という思いが去来する。それを振り払うようにして、頭を振り、煙を吐き出した]
(253)2006/07/24 14:08:01
牧師 ルーサー
【上部船室・ルーサー自室】
[部屋には、小さいながらもベッドと机がひとつずつ。ルーサーは椅子に座り、いつものように聖書の上に手をのせたまま考えていた]

毎日ひとりずつ懲罰房送致……誰も怪しいとは思えないのに、無実かもしれないのに。
いっそのこと私を、と言いたいところですが、それが解決になるわけでもなし。

神に祈ることしかできない私に、どうしろというのか。一体私はどうすれば……

[携帯端末を開き、迷いに迷ったあげく自分の送致希望者を送信した……]
(254)2006/07/24 14:11:06
酒場の看板娘 ローズマリー
【甲板前方】

[日が燦々と照る中、生暖かい風を受けながら手元の端末を見る。画面に現れている文字は艦長のアドレス]

………。

[眉を顰めたまま、ボタンを1つ押す。しばらくの後、画面には送信完了の文字が現れた]

…しばらく…懲罰房に入れられるだけ、ですわよね…?

[昨日のコーネリアスの言葉が思い出される。


『本当に拘束されるだけ?』


そんな考えが頭をよぎる。嫌な考えが浮かんだ頭をぷるぷると振り、水平線の向こうを眺めた]

大丈夫、ですわよね…。
(255)2006/07/24 14:19:31
新米記者 ソフィー
[携帯灰皿に煙草を押し付けて火を消すと、携帯端末を開く。]

…命を守るんだ、って思えばいいのかナ。これも。
スパイに殺されるよりはマシだよな。
命がある分だけサ。
生きてりゃ濡れ衣だったとしてもそれを晴らす機会はある筈だ…。

[納得させるように、呟いて。

 携帯端末に入力した名前を、艦長宛に送信した。]
(256)2006/07/24 14:23:01
流れ者 ギルバートは、日陰で隔壁にもたれ、ぼんやり海を眺めている。
2006/07/24 14:24:03
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに気付くと「やぁ」と、少しだけ曇った笑みと共に手を振った。
2006/07/24 14:24:38
流れ者 ギルバート
[ソフィーに気づき]

よう。
…身元が保証されたな。
良かったよ。

[言葉とは違い表情はさほど明るくない]
(257)2006/07/24 14:27:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、日差しなんてお構いなしに手すりを背にぼーっと空を眺めている。
2006/07/24 14:29:20
新米記者 ソフィー
[ギルバートに向かって、どうかな、と小さく笑い]
>>257

…次に殺されるの、私かもしれないよネ。
皆の身元が次々に解っていったらスパイの隠れる場所がなくなる。
となると、狙われるのは…私か、そうじゃなかったら保安部のコーネだろうサ。

これを良かったって言っていいのか、私には良く解らないな。
(258)2006/07/24 14:35:46
冒険家 ナサニエルは、椅子に寝そべったまま端末を取り出して、渋面で操作する。
2006/07/24 14:45:56
冒険家 ナサニエルは、画面に表示される『送信完了』の文字にさらに渋い顔をした。
2006/07/24 14:46:37
流れ者 ギルバート
[ふぅ、と煙を吐き]

……いや、君を疑わなくて良くなった分だけ、俺も皆も幾らか救われたさ。
ただ、その分君を危険な目に合わせることになってしまう、っていうのは…皮肉だな。

コーネリアスは…あいつはあいつで、覚悟して乗り込んでるからこそ、昨日名乗り出たんだろうしね。
あいつなりに、覚悟はしてるんだろう。

[あとの言葉がうまく見つけられずに、ただ遠くを見た]
(259)2006/07/24 14:46:56
新米記者 ソフィー
[白衣のポケットから煙草を取り出すとそれに火を灯し]
>>259

疑う、か…ずっと一緒にやってきたのにナ。
私は死ぬ覚悟なんて軍に入った時から出来てるけどね、もし自分が死んだらステラが心配かな。
私の代わりに誰かが彼女を見守ってくれればいいんだけど。

コーネとナサニエルとアンタは、それこそ私とステラのようなモンだろ。
ずっと一緒に居たんだ。
…私が…自分が死ぬことよりもステラを置いていくことが怖いようにサ。
アンタらは、コーネに置いていかれるかもしれないことが怖いんじゃないの?
そんな「覚悟はしてるんだろ」っていう簡単な言葉で片付けられるようなもんじゃないんだろ。
(260)2006/07/24 14:55:46
墓守 ユージーン
うわっちー…!

[昼食の片付けも終わり、休憩に入った...は冷たいシャワーを
浴びすっきりした筈なのに、上がった途端汗が噴き出すようだ]

はーあ、浴びた熱残ってんじゃねえ?
こんな暑い日になすのミートスパゲティはともかく、コーンフライ
作らせやがるんだもんなぁ。

[文句を言いながらも早く乾かしてしまおうと、
がしがしタオルで髪を拭く。滴る水滴を見ると]

そうだ、水。
「休憩時は直射日光を避け、水分補給を怠らぬよう」…だよな。

[ぐいぐいと気持ちよく喉を鳴らすが、グラスをテーブルに置くと
出しっぱなしだった携帯端末が目に入る。
ため息をついて、それを手に取った]
(261)2006/07/24 14:59:40
見習い看護婦 ニーナ
[甲板上。スコールに打たれながら]

神様、どうか、どうか、
一日も早い平穏を我等に―

[十字を小さく切った]
(262)2006/07/24 14:59:45
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
12
18
15
47
23
21
34
48
21
24