修道女 ステラ >>4 アーヴァイン中佐!? [惨状に一瞬息をのむが、すばやく倒れている中佐の下に駆け寄り、脈を測ったり、瞳に光を当てたりしていたが、すぐに手を止め、] ………お亡くなりです。 [ナサニエルを見上げ、首を横に振った] | |
(5)2006/07/23 15:18:21 |
冒険家 ナサニエル >>5 [下士官たちの話によれば何者かに銃撃にあったらしく。 その現場は誰も見ていないようだった。] ……一体誰がこんなこと…… [ステラが首を振るのを見ると軍帽を取り、短い黙祷をして] ……とりあえず、艦長に報告を。 あと手の空いてるヤツは副艦長の遺体を…… [現場の者たちに矢継ぎ早に指示を与え始めた] | |
(6)2006/07/23 15:23:30 |
修道女 ステラ >>6 [聞こえてくる下士官の説明では、銃声が聞こえてからそれほど時間は経っていないらしく] 複数の銃弾のうち1つが急所を貫通。 ドクターを呼ぶまでも有りませんね…… [アーヴァインの遺体が運ばれる前に、端末にすばやく遺体の状況をメモした] | |
(9)2006/07/23 15:29:18 |
冒険家 ナサニエル >>9 [やるせなさそうに頭を掻くと軍帽を被りなおし] ……やっぱ、スパイの仕業か? 追って艦長から連絡はあると思うが…… とりあえずこんなとこで検死するわけにもいかないでしょう。 一先ず先に遺体を運ばせますよ。 ドクターとも連絡とった方がよさそうですね。 | |
(12)2006/07/23 15:35:19 |
修道女 ステラ >>12 [...はナサニエルに頷き、近くに設置されていた艦内専用電話で、ドクターに連絡をとった] すぐに向かってくださるそうです。 [そうこうしているうちに、スコールが振り出した。甲板のアーヴァインの血を洗い流すかのように。] | |
(13)2006/07/23 15:42:45 |
冒険家 ナサニエル >>13 [激しく降り出した雨に空を仰ぐと] ……とりあえず中に戻りましょう。 リャンも。風邪引きますから。 後は艦長とドクの仕事です。 [濡れ始めた髪をかきあげるとニーナに視線を向け] ……何が起こってるかは俺が一番聞きたいね。 この腕の立つ連中の中で何をどうやったのか。 狙撃したかもしれんしな。 | |
(15)2006/07/23 15:50:46 |
修道女 ステラ >>15 [とりあえず中へという言葉に頷き] ブリーフィングルームでコーヒーでも飲んで落ち着きましょう。 お二人は先に行っていてください。 わたしは一度これを戻しに医務室によりますので。 [...はそういって応急セットを持ち上げ、一足先に艦内へ] | |
(16)2006/07/23 15:56:23 |
冒険家 ナサニエル >>16 [先に艦内へ戻っていったステラを見送ると、まだ薄っすらと血痕の残る甲板を見る] ……弾痕すらないか。 そりゃ弾残すようなヘマはせんだろうな…… この中で狙うんなら。 何にしても……憂鬱だな。 [顔に滴る水滴を拭うと面倒くさそうにブリーフィングルームに足を向けた。] | |
(18)2006/07/23 16:06:45 |
修道女 ステラ >>23 そうですね。 メールだと誰が覗き見するかわかりませんし。 ええ、検死はそれほど時間はかからないのではないかと。 それにしても……白昼の甲板でなかなか大胆なスパイですね。 [コーヒーを一口のんで、ため息をついた] | |
(24)2006/07/23 16:42:16 |
冒険家 ナサニエル >>24 全く。 夜中佐の部屋に忍び込んでこっそり殺す方がいくらかたやすいと思うんですけどね。 ……まぁ昼間はみんな忙しく駆け回ってるし、多少怪しい動きしても誰も気に留めない、ってのもあるでしょうけど。 宣戦布告みたいなもんですかね。 [さくりとクッキーを齧ると眉間に皺を寄せた] | |
(25)2006/07/23 16:47:55 |
修道女 ステラ >>25 [目を伏せ、持っていたカップをテーブルに置き] しかしこれで、スパイ潜入確定、ですか。 まさか、たかだか宣戦布告で中佐を殺害するなんて。 中佐はなにか掴んでいて、スパイは呼び出されていたのかもしれませんよ? | |
(26)2006/07/23 16:52:14 |
修道女 ステラ >>39 ですが、それで処罰されて後に冤罪とわかったら、艦長はいったいどうなさるおつもりですか。 アーヴァイン中佐殺害犯とでもでっち上げるおつもりなのでしょうか。 そもそも、この召集自体が…… [...そこまで言ってはっとして口をつぐみ、窓際まで歩いていって、なにか祈るようにつぶやいた。おそらく懺悔したのだろう] | |
(42)2006/07/23 17:28:54 |
流れ者 ギルバート >>51 しかもだ、次の処刑までに24時間しかねぇんだよ。 …どうすりゃいいんだ畜生… 俺も死ぬときゃ戦場か、爺さんになってからベッドで孫子に囲まれて眠るように逝くつもりなんだがね… スパイは殺しまでしやがるみたいだからな…笑えねぇよ、ほんと。 | |
(51)2006/07/23 17:55:49 |
修道女 ステラ >>58 [口説いてもすぐビンタという発言に思わず笑ってギルバートの方をむき] そうだったんですか!? 恋愛相談が絶えないので、少尉トリオで競い合ってるものとばかり。 [そういいながら、わたしは口説かれた覚えはないなあとぼんやり思った] [ナサニエルの指摘に笑いながら頷き] そうですね。そのほうが確かに良いですね。 | |
(60)2006/07/23 18:26:14 |
修道女 ステラ >>66 [...眼鏡に適わないという言葉に一瞬きょとんとして] ……え? あ。いえ、そういう意味で言ったわけじゃ…… だって、こんな年上じゃつりあわないでしょう? [赤くなって、しどろもどろに口もごり] いつでも歓迎って、ミハイロフ少尉みたいですよっ | |
(68)2006/07/23 18:43:31 |
見習い看護婦 ニーナ >>71 付き合った相手全員が、別れを切り出す 理由が、「可愛気がない」 ですからねえ、自分でもやれやれってところです。 他の女連中みたいにガクガク震えられれば 今頃ココでなしに憧れのマイホームにいますよ。 [ため息をついた後] それこそ報告する基準を 「泣かした男・女の数の多い順」 にしちゃダメっすか? | |
(74)2006/07/23 19:00:38 |
修道女 ステラ >>85 [...は苦笑しながら答えた] えーっと…… 死ぬときは孫子に囲まれて、とか、 死ぬときは美女に抱かれて、とか、 少尉トリオのなかで一番ナンパ成功率が低いのは誰か、とか そういう話でしたね。 [...はユージーンのためにコーヒーを淹れてやりながら、さりげなく自分の話はそらした] | |
(88)2006/07/23 19:33:54 |
墓守 ユージーン >>87 はじじゅうきゅーっ……きゅうじゅー……… はあ…めいれしょですか? ああおつかれっすー きゅうじゅういっちぃー……きゅうじゅうにぃい…… [この頃この体勢で人を見送ることが増えてきたな、こりゃ アームストロングと改名すべきか等と考えつつキースを見送る] | |
(89)2006/07/23 19:37:55 |
冒険家 ナサニエル >>89 あんまり気乗りする文書じゃないがな。 まぁ読んでどう捉えるかはお前次第で。 [肩を竦めると出ていったステラにちょっと頭を掻いて。] ……俺も少し席を外す。 ブリッジにいるから、何かあったら呼びにこい。 [そういうと、ブリーフィングルームを*後にした。*] | |
(91)2006/07/23 19:40:37 |
墓守 ユージーン >>88 ……きゅうじゅうきゅーっ……ひゃぁああく! ぜはー…ぜはー… [床と抱き合ってから、どうにか立ち上がり] うお…おれの為のコーヒーっすか… しごく悪魔あれば癒す天使あり… [飲む前から輝く瞳で、元気を回復しつつある] ふうん…死ぬときは孫子に囲まれて。いいっすね。 美女に抱かれて。最高っすね。 …いっそ孫子に囲まれる中、美女に抱かれてが至高か? [想像の後いやいや何言ってんだおれはと撤回しつつ] ほうほう少尉トリオのなかで一番ナンパ成功率が低いのは… [小声になって] 誰だったんすか? [そらしたがっているアンドリュースの様子にはまだ気付けない] | |
(92)2006/07/23 19:45:07 |
墓守 ユージーン [ぼんやりと顔を向けはしたが、こみあげる憤りのようなものを 目の前の彼女にぶつけるような顔で呟いている] のんきに「死ぬ時」の話なんかよくもできたもんだ… ナンパ成功率の高いのは誰かって? 何の話してんだあの人達…わっけわかんねぇ… それとも何か?自分は死なないとでも思ってんのかな… そうかな…そうかもな。将校様に下士官様だもん。 下の奴に命令すりゃいいとでも思ってんじゃねぇ? お前怪しいからとりあえず死んどけよ…って。 されたらおれ… [感情が高ぶって震えまできたので顔を伏せた] …断れないんじゃないかな。 [目の前のこの少尉はどうだろう?そういう事をする人物だろうか ――いや、とてもそうは思えない。 固い挨拶は不要だと笑いかけてくれたノック少尉。 それ以外の人達にしたところでやっぱりそんな事考えそうもない] | |
(103)2006/07/23 20:44:40 |
牧師 ルーサー 遅くなりました……アーヴァイン中佐に弔いの祈りを捧げて参りました。まことに、残念です。 [憔悴した面持ちで手近な椅子に座る。テーブルの上の命令書(>>33)を見つけ] これが艦長の指示ですか………上層部は部下の命をいったいなんだと思っているのでしょうかね。 | |
(105)2006/07/23 21:58:07 |
牧師 ルーサー [ソフィーとローズに挨拶した後、皮肉な笑みを浮かべ、ローズの質問に答えた] >>107 …信じたくはないでしょうが、紛れもない事実ですね。上層部はこのことでスパイの存在を確信し、我々10人を怪しい順に処刑することにしたそうですよ。 | |
(109)2006/07/23 22:20:03 |
新米記者 ソフィー >>109 [はん、と鼻を鳴らし] 怪しい順も何も、今の時点で何も解ってないしな。 ふふ、これで私たち10人は全員無罪で、他の船員にスパイがいたら大笑いだ。 もしくは最初からスパイなどいなかったりな。 [自嘲気味に口元を歪め] | |
(110)2006/07/23 22:27:28 |
牧師 ルーサー >>108 鮮やか、と言うのがせめてもの救いでしょうかね。表情も苦しんだようには見えませんでしたし。……私はただ、彼の御霊が神の御許で安らぐことが出来るよう、祈るばかりです。 [そして祈りを捧げた後おぼつかない手つきで端末を操作し始めた。しばらくしてようやくこれまでの議事録を呼び出すことに成功して読み始めた。小声で独りごちる] 送りこまれた特殊能力者というのは、保安部と諜報部の方でしたか。ならばさっさと調べ上げてほしいものですよ。正直10人の中にスパイがいるなんて信じられないのが本音ですがね。 [読み進めるうちにギルの女装画像を見つけ、おもわず微笑んでしまう] おや、キース君の艶姿ですか、実に麗しいですねえ。 …いつもなら拡大コピーでも取って艦内掲示板に貼るくらいするところですが、今はさすがにそんな気分にはなれませんね……残念ですよ。 | |
(112)2006/07/23 22:32:17 |
新米記者 ソフィー >>111 そうだネ、少なくとも真昼間に堂々と銃声を響かせるようなヤツだ、それなりの腕がなければそんなこともできないだろうサ。 [そしてやらなければいけないのか、という言葉には、緩く首を振り] …やらなきゃ自分が死ぬってことサ。 バカみたいな話だよね、本当に。 | |
(113)2006/07/23 22:35:45 |
牧師 ルーサー >>110 今回スパイがいるかも、と言う時点で我々を集めた以上、上層部はある程度確信を持ってのことだと思いますよ。 …それにしても誰が怪しいかなんてどうやって決めればいいんでしょうね。どんな機密を狙ってきたかも分からないというのに。 | |
(114)2006/07/23 22:36:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>113ノック少尉 …やらなきゃ自分が死ぬ…。 無理矢理にでもやらせようと言うことですの? それで運良くスパイを処刑出来たのでしたらいいですけれど、違う可能性だってあるのでしょう? それ以前に本当にこの中にスパイがいるのかどうかも分からないですのに…! 私達は上層部に切り捨てられたのですわ…! スパイを道連れに殉職しろと…! [顔を覆ったまま声を荒げる。いつもの間延びした語尾は無く、混乱しているのが見て取れた] | |
(116)2006/07/23 22:45:46 |
新米記者 ソフィー >>116 その通り。 私たちは無実かもしれない人を殺して自分が生き延びるしかないってわけサ。 色々おかしいところだらけで、私だってどうすりゃいいのかも解んないけど、それだけは確かだ。 [口調はいつもと変わらないものの、その声は少しだけ震えていた。] …けど私は人の命を守る医者だ…。 明らかな敵ならともかく、無実かもしれない同僚らを殺すだなんて…こんなバカなことが… [悔しそうに唇を噛み締めた。] | |
(117)2006/07/23 22:52:26 |
新米記者 ソフィー >>120 …進言できるとしたら、ブラウン大尉か…そうでなければナサニエルくらいだろうネ。 艦長は、私たち如きが言ったところで恐らく聞く耳持たないだろうさ。 …本当に、確保するだけならばこんなに気は重くないのに。 処刑だなんて…。 私は、そんなものには加担したくないよ。 | |
(121)2006/07/23 23:06:57 |
修道女 ステラ >>121 [...は人数分のコーヒーを入れ、テーブルに運んだ] ……この事態をあらかじめ予測できるほどの積荷なのならば、大佐が直々に諜報部員と保安部員を選出したのも頷けますし、それほど大事な積荷であるからこそ、奪われるくらいならということでしょう。 ということは、つまり私たちだけでなくこの艦の乗組員全員が、万が一のときは切り捨てられる運命であり、艦長もそれは免れないのだと思います。 [そこで一旦言葉を切り、息を吐き] だから、私は、一番辛いのは、グレンヴィル大佐ではないかと思っています。 | |
(122)2006/07/23 23:12:19 |
新米記者 ソフィー >>122 [ステラからコーヒーを受け取ると、ありがとう、と僅かに笑み] …アンタはほんと優しいね。 艦長のことなんか今まで、こんな命令下しやがって、くらいにしか思ってなかったよ、私は。 [一度言葉を切ると、熱いコーヒーをブラックのまま一口啜り] 参ったネ。 何を憾めばいいのやら。 何も憾むなっていうことなのかナ。 強いて言うなら己の運命でも憾めってか。 | |
(123)2006/07/23 23:17:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>135ミハイロフ少尉 承知致しましたわ〜。 [席を立ち、手際よく紅茶を淹れていく。砂糖を手に取ったところで(どのくらい入れればいいのかしら…)と悩み、結局5杯入れてコーネリアスのところへ持って行った] どうぞなのですわ、ミハイロフ少尉。 | |
(139)2006/07/24 00:17:24 |
吟遊詩人 コーネリアス >>139 [紅茶のカップを受け取れば底に見えるのは滞留し、融けきれていない砂糖の層。 けれどそんなこともお構いなしとばかりに微笑を添えて] ありがとうローズ。助かるよ。 [そう小さく呟いて問題の紅茶を蓋口で開け、再び画面と睨みあい] | |
(143)2006/07/24 00:21:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>146 いやー、つかれてる時は甘いものがいるね。やっぱり。 [大仰に溜息一つついて。 ギルが眉を寄せた様子に、こちらは眼鏡の奥の瞳を軽く細めながら] …俺は、信じられないけどね。 いいとこ、懲罰坊の中で大佐が処刑するんじゃない? ……信じるしかないってのもわかるし、人を疑わないってのはギィの美徳だとも思うケド。 …もう少し、疑う癖をつけたほうがいいと思うね。 [そう淡々と述べれば音高く一つエンターキーを押した] | |
(151)2006/07/24 00:32:31 |
修道女 ステラ [...はコーネリアスにクッキーを勧めつつ、少尉達のやり取りを不安げに見守っている] >>151 そんな、でも……。 人としては、少しでも生きられる可能性ならそれを信じたい…のではないでしょうか。 [...言った言葉には、自身の願望も込められている] | |
(152)2006/07/24 00:37:45 |
吟遊詩人 コーネリアス >>150 甘いねぇ、坊ちゃん。 [小さく呟く。ローズの呟き、ステラの問いかけに耳を澄ませた後再びナサニエルに視線を向ける] …ねぇ、ナサニエル。 お前さんが取り付けたのは『とりあえず』の、保障でしょ? 懲罰房に入れたとしても、その鍵を持つのは誰。 引き渡した身柄を、懲罰房に連行するのは? 連行された身柄の生存確認は俺達全員ができるの? [微かに謎かけのような韻を含んで男は尋ねる] 朗報にしたいんだったら毎日このメンバーの誰かが行う…そういう確約を書面なりで取り付けるべきだったと、俺は思うね。 | |
(153)2006/07/24 00:40:35 |
流れ者 ギルバート [コーネリアスの言葉に、小さく舌打ちをして] >>151 ……買いかぶるんじゃねぇよ。 俺もそんなにいい人じゃねえさ。 …最悪の可能性を認めたくないから、楽なほうを向いてるだけだ。 どちらにせよ、確証がない以上、すべては憶測に過ぎんからな。 [現実が残酷だってことは、嫌って程見てきたさ。とひとりごちた] | |
(154)2006/07/24 00:40:55 |
牧師 ルーサー [コーネの>>151を聞いて眉をひそめる] まさか、と言いたいところですが、その可能性はないわけではないですね。しかし、艦長の言葉が本当である可能性もあるのです。それを信じなければ、何を信じればいいと言うのです? | |
(156)2006/07/24 00:43:40 |
冒険家 ナサニエル >>153 ……それは…… [鍵は艦長が持つのだろう。 身柄を懲罰房へ連衡するのも艦長か、その身近にいる人か。 懲罰房にはそう簡単に出入りできるはずもない。] ……。 俺が甘いって言いたいんですか? でも俺にはこれ以上どうにかする方法を思いつきません。 | |
(157)2006/07/24 00:44:26 |
吟遊詩人 コーネリアス >>154 ……ふぅん。 [微かな相槌。それから一度携帯端末から視線を上げる。 真っ直ぐにギルを見返し] …そうだね。全ては憶測だ。 だけど…最悪の可能性があるなら、それを回避すべく善処するべきだと思うね。 楽なほうを向いているっていう自覚があるなら、尚更。 | |
(158)2006/07/24 00:46:26 |
吟遊詩人 コーネリアス >>155 >>157 わかってるさ。お前さんが少しでも事態の改善を求めて直接かけあったことぐらい。 俺だってそんな理由でプランクトンの餌なんて御免被りたいからね。 [微かに肩を竦めて一度眼鏡を外しながら、言いよどんだ様子にレンズを介さない視線を向け] 甘いんじゃない。詰めが甘いんだよ。 そうだねぇ…事態がこうなった以上、俺もどうこう出来る立場ではないからね。 一日でも早い事態の収拾を目指すしかないでしょ。 >>156 全てを疑わなきゃいけないとはいいませんよ。 ただ、俺だったらそうした、と…事態の収拾までの全てを俺たちに任されている以上、俺たちにはそうする権利があり、義務と責任があると思います。 まずは、自分を信じて動くしかないでしょうけど。 [上位者に対してくだけすぎた、しかも出すぎた意見ではあると思ったが、素直な意見を述べ] | |
(161)2006/07/24 00:54:43 |
冒険家 ナサニエル >>158 ……じゃあ聞くけどさ。 コーネは何かしてんのかよ。 善処するべきとか人に言う前にさ。 自分が動くべきじゃねぇ? 俺は駄目元でも大佐に進言にしにいったよ。 あんたはどうなんだよ? [苛立たしげに紙コップをテーブルに叩き付けた。] | |
(162)2006/07/24 00:55:48 |
吟遊詩人 コーネリアス >>162 …だ−かーら、落ち着けって…まったく…。 [ナサニエルの苛立たしそうな表情に呆れたように溜息をついた後、胸のポケットに手を入れる。 取り出したのは自分のIDカードが窓枠から覗く手帳] …さて、これなんだ。 [謎かけのような口ぶりで尋ねる] | |
(165)2006/07/24 01:00:57 |
吟遊詩人 コーネリアス >>167 ぶー。ざーんねん、ハズレ。では、ヒント。 [手帳に入れたIDカードを抜き取り、テーブルの上、ナサニエルの前に置く] じゃあ、これは? [プラ製のIDカードを上下がひっくり返るかたちで裏返す。 そこには表にあるべきID証明、それに付随するリード部分。 本来ならば、所属が記入される部分には。 ───『国軍中央情報局・保安部/機密情報処理科』の印字] | |
(169)2006/07/24 01:13:43 |
冒険家 ナサニエル >>169 [ひっくり返されたIDカードに印字された文字を読み上げる] こくぐんちゅうおうじょうほうきょく ほあんぶ…… 保安部ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!? [所属が記入されたところを3度ほど読み返し、コーネリアスを見つめると] ……お前、どこで偽造してきた? | |
(171)2006/07/24 01:17:51 |
修道女 ステラ [...は感謝の気持ちを込め、ローズマリーに微笑んだ。そこへシャーロットが入室してきたので会釈した] >>169 国軍中央情報局、保安…部。 あなたが―――!? [...はコーネリアスが見せたIDの文字に目を見張った] | |
(173)2006/07/24 01:19:23 |
墓守 ユージーン [片づけを終わらせて尚、...が沈んでいるのは決して 料理長のダニエルにどやされたからでは無かった。 どうしたんだと階級の近い兵士に声をかけられる度、いっそ 大声で自分が何を命令されたか、暴露してしまいたくなる。 それでも洩らすなと言われた事を、ばらさないだけの理性は 残っている。だが同じ苦しみを共有できないのは辛い。 つく溜息の意味一つ、まわりにいる者は理解できず、 そして自分は説明すら禁じられている。 苦境の心中を少しでもわかりあえるのは、皮肉なことに 互いを疑い合い、処刑する者を選べと言われている 今もブリーフィングルームにいるだろう面々だ] おれってどうしようもない…。 [憤りにも似た感情を八つ当たりのように発散させようとした 去り際の自分の言い方も記憶に新しいが、気まずく思うより先に悩みの共有できる相手を求め、足はブリーフィングルームへ] | |
(174)2006/07/24 01:19:40 |
吟遊詩人 コーネリアス >>171 悪いねぇ、坊ちゃん…これが偽造じゃないんだなぁ。 …必要なら中央情報局保安部のデータベースでもハックしてみてごらん。 お前さんの腕前なら足跡つけずに見れるんじゃない? [飄々とした様子で暢気に告げる] | |
(177)2006/07/24 01:21:25 |
冒険家 ナサニエル >>177 ……信じられねぇ…… お前ただの男も女も見境ない野郎じゃなかったのかよ…… [愕然とした表情で頭を振ると苦い表情で] ……ハックしたくてもこっからじゃ無理だし。 中央情報局のデータベースに入るには専用回線がいる。 | |
(180)2006/07/24 01:25:24 |
吟遊詩人 コーネリアス >>180 …お前、いっぺん死んでこい。むしろ俺が手ずから殺してやる。 [いい笑顔で言い放ちながら、そう簡単には動かない様子に軽く眉を上げ] …ふむ、そういうことは本当によく知ってるのねお前。 確かに俺の端末からであれば専用回線ございますけどー、流石にこればっかりは企業秘密なもんでねー。 [次々に尋ねられる保安部員であることの確認に、いちいち頷き] | |
(184)2006/07/24 01:33:49 |
修道女 ステラ [...はやってきたユージーンにお疲れ様と微笑んでから、真剣な表情で改めてコーネリアスを見、] >>178 なんていうか、なんと言ったらいいのか……。 それで、何かわかったことがあるのですか? 先ほどから熱心に端末を操作されていましたが。 | |
(185)2006/07/24 01:35:49 |
冒険家 ナサニエル >>184 いっぺん死んだら二度は死ねないであります、サー。 [しれっとした顔で流しながら言われた言葉に渋面で] ……普通に考えたら分かるだろ。 そんな大事なデータベース広域ネットワークに繋いでるわけないし。 情報士官なめんじゃないですよ。 ……で、保安部員様は既に誰かをお調べになったりしたんですかね? | |
(186)2006/07/24 01:38:23 |
吟遊詩人 コーネリアス >>185 皆には申し訳ないけれど、勝手ながらリストアップされた人物の身辺調査等を本部に送信させて戴きました。 で、本部でのデータ照会結果・調査結果がこちらに送られてくるわけなんですが。 何も問題がなければよし…本部から操作命令が出れば…あれだね、ガサ入れってヤツ。 [自分の端末の画面をとん、と指先で叩く。 一見どう見ても、普通の業務用画面] | |
(189)2006/07/24 01:43:56 |
吟遊詩人 コーネリアス アディ、アディ…一つ抜けてる。 「誰かの夜の恋人」含めて…五足? [ユージーンの問い>>182に真顔で答えながらも、調査結果の開示を求められればもちろん、と頷くか。 不規則なキータイプ音が響いたあと画面が開く。画面は金髪の女医の簡易調査書] …ソフィー・ノット少尉に対する追加調査の必要性はなし。 以上。これ以上は、流石に個人情報保護法に引っかかるから勘弁ね。 | |
(192)2006/07/24 01:52:26 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>192ミハイロフ少尉 追加調査の必要なし…と言う事はノット少尉はスパイではないと言うことですのね? [安堵の表情を浮かべ、息をつく。続いた言葉には小さく笑みを浮かべ] それだけ分かれば十分なのですわ〜。 | |
(194)2006/07/24 01:57:38 |
墓守 ユージーン >>192 …アイアイサー。 「誰かの夜の恋人」「その恋人の憎い恋敵」「女の敵」「男の仇」 合わせて八足、把握しました。 [思わず軽口に軽口で答え、少しだけ笑って心も軽くなりつつも] ソフィー・ノット少尉は白…。 [去り際の挨拶の仕方を謝る代わりに、 画面の中の女性にうっすら微笑みかける] 乗員の命と健康を預かる艦医様はスパイじゃない…良かった。 | |
(196)2006/07/24 01:59:37 |