人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1693)Mission:Gran Bleu : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習い看護婦 ニーナ、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の10名。
修道女 ステラ
[...は、どこからか誰かの悲鳴が聞こえた気がして、あたりを見渡した]

………??
(0)2006/07/23 15:04:26
修道女 ステラ
[隣に立つナサニエルを見上げ]

レーン少尉、何か聞こえませんでしたか??

[そう尋ねるうちに、甲板の後部あたりが騒がしくなり、『艦長とドクターを呼べ!』という怒声が聞こえてきた]
(1)2006/07/23 15:06:17
冒険家 ナサニエル
>>1
……何でしょうね。
何か騒がしいような。

[立ち上がると騒がしい方を見る。数人が駈けずり回っている様子に]

……何かあったみたいですね。見てきます。

[そちらへと駆け出した]
(2)2006/07/23 15:09:21
修道女 ステラ
>>2
私も行きます!

[足元の応急セットを持つと、ナサニエルの後を追った]
(3)2006/07/23 15:11:27
冒険家 ナサニエル
>>3
[ステラと一緒に看板後部へと駆けつけ。
人の輪をかき分けて中心へと寄ると、そこには倒れたアーヴァインの姿]

……中佐?!
一体何が……

[周りの下士官や兵士たちに状況を説明するように求めた。]
(4)2006/07/23 15:14:22
修道女 ステラ
>>4
アーヴァイン中佐!?

[惨状に一瞬息をのむが、すばやく倒れている中佐の下に駆け寄り、脈を測ったり、瞳に光を当てたりしていたが、すぐに手を止め、]

………お亡くなりです。

[ナサニエルを見上げ、首を横に振った]
(5)2006/07/23 15:18:21
修道女 ステラは、アーヴァインの目を閉じさせると、祈りを捧げた。
2006/07/23 15:19:14
冒険家 ナサニエル
>>5
[下士官たちの話によれば何者かに銃撃にあったらしく。
その現場は誰も見ていないようだった。]

……一体誰がこんなこと……

[ステラが首を振るのを見ると軍帽を取り、短い黙祷をして]

……とりあえず、艦長に報告を。
あと手の空いてるヤツは副艦長の遺体を……

[現場の者たちに矢継ぎ早に指示を与え始めた]
(6)2006/07/23 15:23:30
見習い看護婦 ニーナ
[突然甲板が騒がしくなる。目にステラと
ナサニエルが走り出すのが目に映る]

・・・!
(7)2006/07/23 15:25:30
見習い看護婦 ニーナ
[人の輪がある方向にダッシュ、直属の上官や
仲間の止める声など聞こえていない]

・・・マジかよっ!
そんなこと、あって、たまるかあっ!
(8)2006/07/23 15:28:57
修道女 ステラ
>>6
[聞こえてくる下士官の説明では、銃声が聞こえてからそれほど時間は経っていないらしく]

複数の銃弾のうち1つが急所を貫通。
ドクターを呼ぶまでも有りませんね……

[アーヴァインの遺体が運ばれる前に、端末にすばやく遺体の状況をメモした]
(9)2006/07/23 15:29:18
見習い看護婦 ニーナ
[人の輪を小さな身体で掻き分ける。
普段は輪の真ん中にいるのは彼女自身の
場合が多いが]

アーヴァイン中佐・・・!

[真っ青になって声がそれ以上出ない・・・]
(10)2006/07/23 15:31:58
修道女 ステラ
>>8
[...は駆け寄ってくるニーナを見つけ、悲しそうに首を振った]

>>6
一応検死が必要なら、ドクターを呼びますが。
[ナサニエルの判断を仰ごうと、彼のほうを向き]
(11)2006/07/23 15:32:20
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラを視線の端に止め、周囲に気付かれないよう敬礼
2006/07/23 15:33:02
冒険家 ナサニエル
>>9
[やるせなさそうに頭を掻くと軍帽を被りなおし]

……やっぱ、スパイの仕業か?
追って艦長から連絡はあると思うが……

とりあえずこんなとこで検死するわけにもいかないでしょう。
一先ず先に遺体を運ばせますよ。
ドクターとも連絡とった方がよさそうですね。
(12)2006/07/23 15:35:19
修道女 ステラ
>>12
[...はナサニエルに頷き、近くに設置されていた艦内専用電話で、ドクターに連絡をとった]

すぐに向かってくださるそうです。

[そうこうしているうちに、スコールが振り出した。甲板のアーヴァインの血を洗い流すかのように。]
(13)2006/07/23 15:42:45
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの姿を見、自分に課せられている
任務がトップシークレット、ということに
ようやく気付く]

・・・こりゃ何が起こってるんですか、少尉?
自分が
「まーたダニエル大佐から腕立て食らっちゃう」
とか言ってる場合じゃないっすよね、こりゃ。
どう見てもこりゃ銃創っす。

しかもスコールやらで作業中断があったにせよ、
こんなに沢山人がいる中っすよ?
誰にも
「その瞬間を見せず」
って・・・そりゃマリーンですから、
腕が立つ奴らはいますよ、でも、こりゃあ・・・

[そこまで言って、後の言葉を選べず、
また無言に]
(14)2006/07/23 15:44:30
冒険家 ナサニエル
>>13
[激しく降り出した雨に空を仰ぐと]

……とりあえず中に戻りましょう。
リャンも。風邪引きますから。
後は艦長とドクの仕事です。

[濡れ始めた髪をかきあげるとニーナに視線を向け]

……何が起こってるかは俺が一番聞きたいね。
この腕の立つ連中の中で何をどうやったのか。
狙撃したかもしれんしな。
(15)2006/07/23 15:50:46
修道女 ステラ
>>15
[とりあえず中へという言葉に頷き]
ブリーフィングルームでコーヒーでも飲んで落ち着きましょう。

お二人は先に行っていてください。
わたしは一度これを戻しに医務室によりますので。

[...はそういって応急セットを持ち上げ、一足先に艦内へ]
(16)2006/07/23 15:56:23
見習い看護婦 ニーナ
そうっすね・・・
ドクターの検死結果と
あとは・・・

とにかく、今時点私らできることは
大佐に黙祷を捧げることですか。


・・・無力だ
[ポツリと呟き、目を閉じ十字を切った後
*踵を返して作業に戻った*]
(17)2006/07/23 15:57:57
冒険家 ナサニエル
>>16
[先に艦内へ戻っていったステラを見送ると、まだ薄っすらと血痕の残る甲板を見る]

……弾痕すらないか。
そりゃ弾残すようなヘマはせんだろうな……
この中で狙うんなら。

何にしても……憂鬱だな。

[顔に滴る水滴を拭うと面倒くさそうにブリーフィングルームに足を向けた。]
(18)2006/07/23 16:06:45
冒険家 ナサニエル
[作戦室に入るとタオルで頭を拭きながらポケットから端末を出す。]

……あ、やべぇ、服濡れたんだった……
端末ぶっ壊れてねぇよな……?

[確かめるように電源を入れるととりあえず電源は入ったようで。]

……よかった。
壊れてはいないか。
(19)2006/07/23 16:24:12
修道女 ステラ
[...は救急箱ではなくクッキー缶を持ってやってきた。ブリーフィングルーム内にナサニエルだけ居るのを見つけると]

リャン兵長は任務に戻ったのですね。
……コーヒー淹れますね。

[缶をテーブルに置くと、コーヒーサーバーに近づいた]
(20)2006/07/23 16:24:55
冒険家 ナサニエル
[まだ艦長から何の通達もないのを確認すると顔を上げ]

あぁ、リャンは自分の仕事に。
……いつもすんません。

[珈琲を入れる姿に小さく頭を下げた]
(21)2006/07/23 16:27:47
修道女 ステラ
[...は微笑んで、気にしないでというふうに首を振った]

私が飲みたいから淹れてるんですよ。
秘蔵のクッキーもよかったらどうぞ。

[コーヒーをナサニエルの前に置き、端末を触っていたようなのに気づいて]

何か連絡ありましたか??
(22)2006/07/23 16:31:37
冒険家 ナサニエル
[いただきます、とクッキーに手を伸ばしながら]

……まだ無いですね。
検死も終わってないんじゃないかと。
直に来ると思いますけど……

電子じゃなくてギルあたりが伝令にくるかもしれませんね、また。
(23)2006/07/23 16:38:24
修道女 ステラ
>>23
そうですね。
メールだと誰が覗き見するかわかりませんし。
ええ、検死はそれほど時間はかからないのではないかと。

それにしても……白昼の甲板でなかなか大胆なスパイですね。

[コーヒーを一口のんで、ため息をついた]
(24)2006/07/23 16:42:16
冒険家 ナサニエル
>>24
全く。
夜中佐の部屋に忍び込んでこっそり殺す方がいくらかたやすいと思うんですけどね。
……まぁ昼間はみんな忙しく駆け回ってるし、多少怪しい動きしても誰も気に留めない、ってのもあるでしょうけど。

宣戦布告みたいなもんですかね。

[さくりとクッキーを齧ると眉間に皺を寄せた]
(25)2006/07/23 16:47:55
修道女 ステラ
>>25
[目を伏せ、持っていたカップをテーブルに置き]

しかしこれで、スパイ潜入確定、ですか。
まさか、たかだか宣戦布告で中佐を殺害するなんて。
中佐はなにか掴んでいて、スパイは呼び出されていたのかもしれませんよ?
(26)2006/07/23 16:52:14
冒険家 ナサニエル
>>26
……その可能性もありますね。
どのみち、中佐が亡くなった今では知りようがないですけど。

[カップを持ち上げると珈琲を啜る]
(27)2006/07/23 16:56:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/23 16:59:13
流れ者 ギルバートは、慌てた顔でブリーフィングルームに駆け込んできた。
2006/07/23 16:59:16
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの顔を見て、「静かに入ってこれないのかよ、お前は」
2006/07/23 16:59:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/23 17:01:54
流れ者 ギルバート
[ナサニエルとステラの姿を認め]

起きてるのは君たちだけか!?

これが落ち着いてられるかよ!
大変だ、アーヴァイン中佐が殺された!
(28)2006/07/23 17:02:03
修道女 ステラは、顔を上げ、ギルバートに敬礼した「何かわかりました?」
2006/07/23 17:02:44
冒険家 ナサニエル
>>28
はいはい、既に知ってますから落ち着いてくださいよ、少尉。

……他の皆は仕事か寝てるか、ですかね。
(29)2006/07/23 17:03:27
修道女 ステラ
>>28
[...は悲しそうに表情を歪ませ]

……知っています。
騒ぎを聞きつけて最初に駆けつけたのがレーン少尉と私ですから。
あと、リャン兵長も。
(30)2006/07/23 17:04:17
流れ者 ギルバート
[二人の言葉に、やや驚いて]

なんだ、君らは現場に居たのか…
お労しいことだ、理解ある素晴らしい上官であられたのにな…

…それで、だ。
さっき食堂を出たあたりで騒ぎを耳にしたんだが、現場に行こうとしたところで、艦長付きの伝令兵に出くわしてな。
…艦長命令だ、と言ってコイツを渡された。

[片手に握っている封書をちらつかせた]
(31)2006/07/23 17:09:15
冒険家 ナサニエル
>>31
好きで居合わせたわけじゃないですがね。

[ギルバートの持っている封書に眉根を寄せると]

……艦長からの命令ですか?
肝心の中身は何が書いてあるんですか?
(32)2006/07/23 17:12:51
修道女 ステラは、ギルの封書を目にし、姿勢を正した。
2006/07/23 17:15:40
流れ者 ギルバート
俺も知らねぇよ、今から開ける。
…いい知らせじゃなさそうな気はするがね。

[真剣な顔で封を切り、中の書面を広げて読みあげる]

『 命令書

本日15:00、ジェームス・アーヴァイン中佐が甲板にて被弾し殉職した。
これにより、本艦内部におけるスパイの存在が確定したことと判断せざるを得ない。
よって、本日より、日ごとに1名ずつ疑わしいものに対する処刑を執行することとする。
 
諸君らは、スパイの探索を第一とし、日々疑惑の高いものを1名ずつ、艦長に対して報告せよ。
 
 これは命令であり、決定事項である。


        艦長 アーノルド・グレンヴィル大佐 』
(33)2006/07/23 17:16:56
冒険家 ナサニエル
>>33
[ギルバートが読み上げた書面の内容に一瞬ぽかんとして]

……処刑?
マジで言ってんですか、艦長……
(34)2006/07/23 17:19:38
流れ者 ギルバート
……なんてこった…
なんだってんだよ、一体!

[読みあげた命令書を机に叩きつけると、どっかりと椅子に腰を落とし、頭を抱えた]
(35)2006/07/23 17:19:45
冒険家 ナサニエル
……つまるところ、疑りあった挙句、一人ずつ殺してくってことですか。

……ははは。

一体何の冗談ですかね、これ。
(36)2006/07/23 17:21:59
修道女 ステラ
処刑……!
懲罰房で寄航まで隔離後引渡しではなく

即、ですか。

[顔面蒼白になり、信じられないといったふうに両手で口元を押さえ]
(37)2006/07/23 17:22:28
修道女 ステラ
せめて諜報部員か保安部員の操作が終わるまで、容疑者として懲罰房入りではいけないのですか!?

命令とはいえ、納得できません!

[...ステラにしては珍しく強く訴えた]
(38)2006/07/23 17:25:26
冒険家 ナサニエル
>>37
……この船に乗ってるモノは余程ヤバいものみたいですね。
ここまでの処遇とは……

[椅子に凭れかかると天井を仰いだ]
(39)2006/07/23 17:25:57
冒険家 ナサニエル
>>38
……命令に文句があるなら艦長に直訴するしか。
無断での命令違反は貴方が処罰されかねない。

……納得しかねるのは俺もですけどね。
(40)2006/07/23 17:27:07
流れ者 ギルバート
[舌打ちをして]

…こいつは俺たちが思ってる以上に、機密の高いの輸送作戦なのかもしれねぇな。
スパイを捕虜にする気なんざ更々ねぇってことだろ。
身内もろとも殺しちまえなんて、さすがに尋常じゃねぇぞ…

本部派遣の諜報、保安の連中も、上官に捨てられたに近いぜ、こりゃ…
(41)2006/07/23 17:28:09
修道女 ステラ
>>39
ですが、それで処罰されて後に冤罪とわかったら、艦長はいったいどうなさるおつもりですか。
アーヴァイン中佐殺害犯とでもでっち上げるおつもりなのでしょうか。

そもそも、この召集自体が……

[...そこまで言ってはっとして口をつぐみ、窓際まで歩いていって、なにか祈るようにつぶやいた。おそらく懺悔したのだろう]
(42)2006/07/23 17:28:54
流れ者 ギルバート
[命令書をちらりと見て]

そもそも中佐の検死も終わってねぇうちからこの命令だ。
いくらなんでも早すぎるだろ。

[はっとして口元を押さえ、呟くように]

…真逆、予定調和だってンじゃねぇだろうな…
(43)2006/07/23 17:31:15
修道女 ステラ
>>41
[...ギルバートの言葉に蒼白になって振り向き]

……!
そ、それなら、彼らだけでなくこの艦の乗組員全員が、本部に”捨てられた”も同然ということになります……!

もちろん艦長も含めて。
(44)2006/07/23 17:31:36
冒険家 ナサニエル
>>41
ひょっとしたら軍隊規模で収まる話じゃないのかもしれんな。
国家機密とか、そんなレベルの。
……俺たちも上官に捨てられたクチですかね。

[皮肉げな笑いを浮かべ]

>>42
……さぁね。
書類の改竄くらいはお手の物だろうさ。
「航行中に敵船の攻撃を受け、殉職」
とかね。
(45)2006/07/23 17:33:27
修道女 ステラは、崩れるように椅子に座りこんだ。「主よ……」
2006/07/23 17:34:19
修道女 ステラは、ナサ>>45「……死人に口無し、というわけですね…」
2006/07/23 17:35:29
冒険家 ナサニエル
>>43
……予定調和ってどういう意味だよ。
最初から殺すつもりだったってことか?

[ステラの呟きにその通り、と小さく頷いて]
(46)2006/07/23 17:38:36
修道女 ステラ
[...は首を振り、立ち上がって、ギルバートの分のコーヒーを入れ、クッキーを勧めた]

……一番の苦渋の選択を迫られたのは、艦長かもしれませんね……。
私達は見に覚えがないのなら、嘆くより艦長に『期待されている』と思うしかないのかもしれません。
(47)2006/07/23 17:39:28
流れ者 ギルバート
……俺たちは所詮兵隊だからな。
上官のどこからどこまでが抱き込まれてるかなんざ解ったもんじゃねぇ。

しかし…俺らに配備されてる銃器は没収もされてねぇ。
反乱でも起きたら…いや、そうなったら大義名分の元で裏切り行為による処刑か…

くそ。
さっさと見つけてスパイだけを殺っちまうしかねぇのか…
(48)2006/07/23 17:43:21
流れ者 ギルバート
>>46
スパイの存在を確信する出来事が起きるだろうことは、予見してたと思えるんだよな…

兎も角、艦長がどうあれ、俺らはスパイをなんとかするしかねぇってことだ。
…この悪趣味なやりかたで、な。
(49)2006/07/23 17:45:12
冒険家 ナサニエル
>>47
期待、ね……
俺はスパイが誰だかなんてさっぱりわかんねぇのに。

>>49
やれやれ。
憂鬱だな……どうやって見つけんだよ、スパイ。
当たりすらつかねぇのに。
俺はこんなところで死ぬのはまっぴらゴメンだ。
どうせ死ぬなら女の腕の中って決めてるし。
(50)2006/07/23 17:49:17
流れ者 ギルバート
>>51
しかもだ、次の処刑までに24時間しかねぇんだよ。
…どうすりゃいいんだ畜生…

俺も死ぬときゃ戦場か、爺さんになってからベッドで孫子に囲まれて眠るように逝くつもりなんだがね…
スパイは殺しまでしやがるみたいだからな…笑えねぇよ、ほんと。
(51)2006/07/23 17:55:49
修道女 ステラ
>>48
わたしなんて、銃器はおろか、腕に覚えもありませんけどね。

>>50
だって、そうでしょう。サッパリなのは私もですが。
ひょっとしてレーン少尉はキース少尉に引けをとると思われているのですか?
皆さんは間違いなくご自身の専門のエキスパートです。
これだけの人数に容疑がかかっているのなら、無実なのに疑われている者の能力に期待しているのかもしれませんよ。

それに、そういうことにしておいたほうが、ポジティブです。
(52)2006/07/23 17:57:28
修道女 ステラ
>>50
>>51
死ぬときは…ですか。
とりあえず艦内なら、美女2人で検死してさしあげられますが、やっぱりだめですか?

[...そういってくすくす笑ってから、ちょっと遠くを見て]

任官したて頃は、「恋をしてから死にたい」と夢見てたりしましたねぇ。

[あの頃は若かったなーという口調。]
(53)2006/07/23 18:00:31
冒険家 ナサニエル
>>51
孫子に囲まれる夢見る前に嫁になってくれる人探せよ。

[ギルバートにひらひらと手を振り]

……疑わしいヤツなんかいねぇもんな。
どうしろってんだ。

>>52
少なくとも顔では引けを取ってない自信はありますね。
まぁ何しても命令が下ったってことは……

それに従わねばならないってことですしね。
俺たちに拒否権はない。
(54)2006/07/23 18:03:40
冒険家 ナサニエル
>>53
検死は死んでからでしょう。
生きてるうちに美女に抱かれておきたいです。

[真顔で言うと腕を広げた。]

……今は夢はごらんになってないんですか?
(55)2006/07/23 18:05:30
流れ者 ギルバート
>>54
……うるさいわい。

お前みたいに口説いて歩くような尻軽じゃないのよ俺は。
(56)2006/07/23 18:10:47
修道女 ステラ
>>54
[拒否権はない、の言葉に、一瞬目を伏せた]

>>55
死んでからも美味しい役ですね。
生きてるうちにって、レーン少尉ならよりどりみどりなのでは??

今ですか……??
さすがに昔ほどじゃありませんけどね。

[といって、少しはにかんだが、すぐにため息]

夢見ながら死にそうですねぇ。
清い身のまま主のおられる国に行けると考えれば前向きかしら。
(57)2006/07/23 18:11:38
修道女 ステラは、ギルとナサのやり取りをおかしそうに笑って見ている。
2006/07/23 18:12:30
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、「それ見ろバーカ」と言ってポイと飴を投げた。
2006/07/23 18:12:43
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/23 18:13:04
修道女 ステラは、>>56に内心「ギルが原因の恋愛相談も多いですけどね」
2006/07/23 18:15:36
冒険家 ナサニエル
>>56
美人見て口説かないのは礼儀に反すると思ってる主義だもん、俺。
口説いてもすぐビンタされるもんな、ギルは。

>>57
生憎とそうもいきませんで。

[肩を竦めると腕を下ろし]

そんな最初から死ぬみたいなこと言ってないで。
せめて恋をするまでは死ねない、くらい思っておいたほうがいいですよ。
(58)2006/07/23 18:18:11
冒険家 ナサニエルは、飴をキャッチすると、馬鹿って言うほうが馬鹿なんだぜ?
2006/07/23 18:19:01
流れ者 ギルバート
俺は気性の荒い女性に出くわすことが多いらしいもんでね。
…なかなかにして、女心ってのは難しい。

[しれっと笑うと、ステラの淹れたコーヒーを一口飲み]

いやあ、同じサーバーのコーヒーでも、ステラ曹長が淹れると美味しく感じますよ。

[ステラににこりを微笑んだ]
(59)2006/07/23 18:25:49
修道女 ステラ
>>58
[口説いてもすぐビンタという発言に思わず笑ってギルバートの方をむき]

そうだったんですか!?
恋愛相談が絶えないので、少尉トリオで競い合ってるものとばかり。

[そういいながら、わたしは口説かれた覚えはないなあとぼんやり思った]

[ナサニエルの指摘に笑いながら頷き]

そうですね。そのほうが確かに良いですね。
(60)2006/07/23 18:26:14
冒険家 ナサニエル
>>59
それはお前が女心を理解してないだけだろ。
俺はそんなヘマ一回もしたことねぇし。

>>60
……コーネは兎も角ギルは相手にもなりませんよ。
振られた数ならダントツ一位ですから。

[笑いながら珈琲のおかわりを淹れようと立ち上がり]

……えぇ。ポジティブに、でしょう?
何だったら、俺に恋してみます?
(61)2006/07/23 18:29:37
修道女 ステラ
>>59
ありがとうございます。
でも、そういう判りやすいお世辞を言うのも、ビンタの原因じゃありませんか??
(62)2006/07/23 18:29:45
見習い看護婦 ニーナは、どっと疲れた顔をしてブリーフィングルームに
2006/07/23 18:32:30
修道女 ステラ
>>59
[しかし嬉しそうに微笑むと、また淹れますねと言った。そして、ナサニエルの『相手にならない』という評に、ホントですか?という顔で見た]

>>61
………!

[一瞬赤くなったが、すぐにくすくすと笑い出し]

光栄ですけど、誘われて恋が出来るなら、この歳まで夢見たりしませんよ。
(63)2006/07/23 18:35:18
修道女 ステラは、ニーナに「お疲れ様」と微笑んで、コーヒーとクッキーを。
2006/07/23 18:36:49
流れ者 ギルバート
[一瞬ぽかんとした顔をしてから]

ははは、ステラ曹長には敵いませんねえ。
(64)2006/07/23 18:37:39
見習い看護婦 ニーナ
・・・なんだ。
下っ端に働かせといてエリートさん達は
和やかに談笑っすか

大変だったんすよぉ?!甲板組は!
もうねえ、メイなんか話聞いて卒倒、
ラッセルは中佐の流血拭いて卒倒、
ミッキーはあの面で怖い怖い泣き出す始末、
お前らに危害が及ぶこたねーから安心しろ、って
何度喉からどころか前歯から出かかったコトか!

あれ?なんすかこの紙

[ギルバートの持ってきた書類を摘み上げた]
(65)2006/07/23 18:38:15
冒険家 ナサニエル
>>63
俺じゃお眼鏡に適いませんようで。
俺はいつでも歓迎なんですけどね?

[笑うと入ってきたニーナにひらりと手を振って]

……お疲れさん。
(66)2006/07/23 18:39:42
流れ者 ギルバート
血を見て卒倒か…若いな。

[ニーナに苦笑してから彼女の手元を一瞥し、やや真面目な顔で]

…残念ながら、いい報せじゃねぇよ。
(67)2006/07/23 18:42:22
修道女 ステラ
>>66
[...眼鏡に適わないという言葉に一瞬きょとんとして]
……え?
あ。いえ、そういう意味で言ったわけじゃ……
だって、こんな年上じゃつりあわないでしょう?

[赤くなって、しどろもどろに口もごり]

いつでも歓迎って、ミハイロフ少尉みたいですよっ
(68)2006/07/23 18:43:31
見習い看護婦 ニーナ
・・・やれやれ、
結局そういうことっすか。
命の無事も保障されねえってのは
なんとなーく、わかってたんすよ。

わかってたんすけどね・・・
そんなん、映画だか小説だかの出来事で
リアリティなかったっすよ。

でも今日の中佐のあの姿目の当たりに
しちゃあね・・・
もう、冷静にならざるを得ないっつうか、
現実として受け入れざるを得ないっつうか。
「普通逆だろ!」
って言われちまうかもですけど。
(69)2006/07/23 18:45:20
冒険家 ナサニエル
>>68
年上ったって6歳じゃないですか。
この年になったら大した差でもないですよ。

……俺はコーネみたいに誰にでもそういうこと言うわけじゃないです。

[コーネリアスと一緒くたにされて口を尖らせ]
(70)2006/07/23 18:52:09
冒険家 ナサニエル
>>69
結構結構。
悲観して自殺志願したり、キレて暴れられたりするよりはマシだ。
余程軍人向きだよ、お前。

……これは映画でも小説でもましてやゲームでもない。
現実だからな。
(71)2006/07/23 18:53:23
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/07/23 18:54:28
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラにも珈琲のおかわりを淹れて手渡した。
2006/07/23 18:55:14
修道女 ステラ
>>69
[...はニーナの前にコーヒーとクッキー缶を差し出し]

>>70
そうなんですか?
あああ、ごめんなさい。

[...は、誰か助けてくれないかなーと視線を泳がせ]
(72)2006/07/23 18:59:09
流れ者 ギルバート
俺たちゃ、目の見えない檻に獣と一緒に放り込まれたも同然さ。
現実を見据え、これからどうするか、しっかり考えねぇとな。

…ま、表向きは何も関与してないって顔をしなきゃならんのも苦しいもんだがね。
(73)2006/07/23 18:59:45
修道女 ステラは、ナサからコーヒーを受け取り「ありがとうございます(微笑」
2006/07/23 19:00:24
見習い看護婦 ニーナ
>>71
付き合った相手全員が、別れを切り出す
理由が、「可愛気がない」
ですからねえ、自分でもやれやれってところです。
他の女連中みたいにガクガク震えられれば
今頃ココでなしに憧れのマイホームにいますよ。

[ため息をついた後]
それこそ報告する基準を
「泣かした男・女の数の多い順」
にしちゃダメっすか?
(74)2006/07/23 19:00:38
墓守 ユージーン
う…うーん…うるせえ……
眠れないだろ静かに………

[目が覚めるとそこはブリーフィングルーム壁際だった]

………。
(75)2006/07/23 19:00:47
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラから「有難うございます」と早速珈琲とクッキーを。
2006/07/23 19:01:13
冒険家 ナサニエル
>>72
[ステラの様子に笑うと肩を竦めて]

……冗談、ってことにしときますよ。
だからそんなに困らずとも。

>>73
獣ねぇ……

……どうしてもそういう言い方されるとお前とコーネが思い浮かぶんだが。

[真顔でじっとギルを見た後]

……まぁ、どうにかするしかないんだがな。
(76)2006/07/23 19:02:37
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンの頭に拳をお見舞い。手当てした場所は避けて
2006/07/23 19:02:38
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンをちらりと見て「寝起きに腕立てしたいのか、お前は」
2006/07/23 19:02:53
冒険家 ナサニエル
>>74
……むしろ俺は今お前に付き合った相手がいたことに驚愕している。

[呆然とニーナを見ながら首を振って]

その順番でいくと一番はコーネリアスだ……
(77)2006/07/23 19:04:29
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/23 19:04:46
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルベテランになれば寝ながら腕立てできるっすけどね。
2006/07/23 19:04:52
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに、「寝起きだが腕立てをしてもらったほうがいいかな」
2006/07/23 19:05:29
墓守 ユージーン
…ブッ

[ニーナの拳に頭を両手で頭を抱えて蹲りポーズ。
哀れっぽい声を演出しながら]

もう十分であります、レーン少尉。
(78)2006/07/23 19:08:00
流れ者 ギルバート
[同じくニーナをちょっと驚いた顔で見てぽつり]

…世の中には物好…ゲフンゴフン、いろんな趣味の奴が居て成り立ってるんだよなウン。


…泣かせたランクだとそのまんまコーネリアスだろうな…
(79)2006/07/23 19:10:07
冒険家 ナサニエル
>>78
じゃあここは民主主義でいくか。

……アディ二等兵は腕立てすべきだと思う人は挙手願います。
(80)2006/07/23 19:10:31
冒険家 ナサニエルは、>>79 あいつは男も女も泣かせてるしな……
2006/07/23 19:10:44
修道女 ステラ
>>74
それは酷い言われ様ですね。
[と、真顔でニーナに同情した]

>>75
おはよう、よく眠れましたか??
[は、邪気のない笑顔で言った]

>>76
………。はい。
(レーン少尉がモテる理由が判った気がしますね)

[やや赤くなった顔をそむける]
(81)2006/07/23 19:11:48
墓守 ユージーン
(ああっ…
寝ながら腕立てできるようなベテランなんかなりたくねえ)

[リャンの言葉に、強くそんな人間にならない事を決意した辺りで
キースまで言い始めたので]

ドクターストップお願いしますアンドリュース曹長様っ

[神に祈る手の組み方で、一番止めてくれそうな人にお願い]
(82)2006/07/23 19:12:23
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンを見てニヤッと笑い、挙手。
2006/07/23 19:13:15
修道女 ステラは、その基準なら、間違いなくミハイロフ少尉ですね(頷く
2006/07/23 19:13:36
見習い看護婦 ニーナ
>>71
>>79
ああこんな時下っ端な自分が憎いっ!

ってか!それは上下関係なく立派なセクハラ
じゃないっすかあ!!

自分で言ってて説得力ねえな・・・
ってか密かに爆弾発言が混じってた気がしますけど?
男と女を足し算できるって。
[頭になかった発想だったので唖然]
(83)2006/07/23 19:15:26
見習い看護婦 ニーナは、黙って手を挙げた。
2006/07/23 19:15:57
修道女 ステラ
>>77
それは、リャン兵長にあんまりですよ、レーン少尉。
[リャン兵長は十分可愛い方じゃないですか、と真顔でたしなめ]

>>82
[...は救いを求めるようなユージーンの瞳に負けて]
寝ている横で、騒がしくした私達も悪かったんですから、寛大にお願いします。
(84)2006/07/23 19:17:23
墓守 ユージーン
>>80
うるさい腕立て音で皆さんのご歓談の邪魔をするなんて
おれにはとてもできることじゃないっす。

>>81
おはようございます!
はい、昨日の地獄の命令遂行により
気を失うようによく眠れました。

[そして民主主義なんか、天使の一言で止められるに違いないと
アンドリュースに向かって爽やかな笑顔。
抜け目なく現在の話題に頭をつっこんで話転換]

皆さん楽しそうな話なさってるじゃないですか。色恋の話で?
(85)2006/07/23 19:18:12
冒険家 ナサニエル
>>84
[嗜められると苦笑ですんません、と答え。]

じゃあ寛大に腕立て100くらいで勘弁しときますか。
(86)2006/07/23 19:21:37
墓守 ユージーンは、修道女 ステラを挙手したキースやリャンに比べて何て素晴らしい人だとまた尊敬
2006/07/23 19:24:12
墓守 ユージーンは、(100か…)良かった少ないと感じている自分に気付いて唖然。
2006/07/23 19:25:44
墓守 ユージーンは、しかし追加されないうちに実行中。「いーっち…にーい…」
2006/07/23 19:26:27
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/23 19:27:06
冒険家 ナサニエルは、>>83 コーネはほら……男女の区別ないから(遠い目
2006/07/23 19:28:32
流れ者 ギルバート
[煙草を出して咥えると最後の一本だったようで、くしゃりとソフトケースを捻りゴミ箱へ投げ捨てた]

さて、俺はちょっと外すぜ。
後から来た奴に、その命令書見るように言っといてくれ。

[腕立てを続けるユージーンに苦笑して]

じゃあな。
(87)2006/07/23 19:33:04
流れ者 ギルバートは、両手をポケットに突っ込んで、部屋を*出た*
2006/07/23 19:33:37
修道女 ステラ
>>85
[...は苦笑しながら答えた]
えーっと……
死ぬときは孫子に囲まれて、とか、
死ぬときは美女に抱かれて、とか、
少尉トリオのなかで一番ナンパ成功率が低いのは誰か、とか

そういう話でしたね。

[...はユージーンのためにコーヒーを淹れてやりながら、さりげなく自分の話はそらした]
(88)2006/07/23 19:33:54
墓守 ユージーン
>>87
はじじゅうきゅーっ……きゅうじゅー………

はあ…めいれしょですか?

ああおつかれっすー

きゅうじゅういっちぃー……きゅうじゅうにぃい……

[この頃この体勢で人を見送ることが増えてきたな、こりゃ
アームストロングと改名すべきか等と考えつつキースを見送る]
(89)2006/07/23 19:37:55
修道女 ステラ
[...はギルバートを見送ると、『ご自由にお召し上がりください』と付箋に書いて、クッキーの缶に貼り]

それでは、私もそろそろ医務室に戻りますね。
アディ2等兵、コーヒーをここに淹れておきましたから、腕立てが終わったらクッキーとどうぞ。

[...はテーブルを指すと、残っている面々に敬礼してから、*出ていった*]
(90)2006/07/23 19:38:17
冒険家 ナサニエル
>>89
あんまり気乗りする文書じゃないがな。
まぁ読んでどう捉えるかはお前次第で。

[肩を竦めると出ていったステラにちょっと頭を掻いて。]

……俺も少し席を外す。
ブリッジにいるから、何かあったら呼びにこい。

[そういうと、ブリーフィングルームを*後にした。*]
(91)2006/07/23 19:40:37
墓守 ユージーン
>>88
……きゅうじゅうきゅーっ……ひゃぁああく!
ぜはー…ぜはー…
[床と抱き合ってから、どうにか立ち上がり]

うお…おれの為のコーヒーっすか…
しごく悪魔あれば癒す天使あり…
[飲む前から輝く瞳で、元気を回復しつつある]

ふうん…死ぬときは孫子に囲まれて。いいっすね。
美女に抱かれて。最高っすね。
…いっそ孫子に囲まれる中、美女に抱かれてが至高か?
[想像の後いやいや何言ってんだおれはと撤回しつつ]

ほうほう少尉トリオのなかで一番ナンパ成功率が低いのは…
[小声になって]
誰だったんすか?
[そらしたがっているアンドリュースの様子にはまだ気付けない]
(92)2006/07/23 19:45:07
新米記者 ソフィー
[医務室にてアーヴァインの遺体に白い布を丁寧に被せると、重い溜息を一つ。]

…なんてこったい。
まさか人が死ぬような話だとは思わなかったんだけどネ。

[医務室の窓から海を臨み]

…人が死ぬのは、嫌だ。
私は命を守る筈の立場なのに、人の死も見なくちゃならないだなんて、全く酷い矛盾だ…
(93)2006/07/23 19:48:47
墓守 ユージーン
>>90
あ、戻られますか。
クッキーまで!?いやーありがたいです。
喜んで頂きます!

[嬉々としてクッキー缶に近付くが、ちゃんと敬礼を返し見送った]

>>91
うーん。
…気乗りする命令なんか、下されたことないですからねえ。
[言外に腕立ての恨みを込めながら]

っと。お疲れ様です!
[そうは言っても、ブリッジに去り行くレーンも礼儀正しく見送った]
(94)2006/07/23 19:51:51
墓守 ユージーンは、「何だろうな」クッキーを食みながら命令書を手に取る。
2006/07/23 19:55:03
見習い看護婦 ニーナは、「この人らを疑えって?」と*物想いにふけっている*
2006/07/23 19:55:26
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーン意外性の欠片もない残念なお知らせ、っつところ。
2006/07/23 19:56:21
新米記者 ソフィー
[ぼんやりと物思いに耽っていたところでステラが医務室に戻ってき、おつかれさん、と声を掛ける]

中佐の遺体見つけたの、アンタとナサニエルだって?
ご苦労様だったね。

[ステラの肩をぽんと叩いたところで、彼女の顔色がかなり悪いことに気付いて、色々ショックだったのだろうな、と思い当たる。
暫く休んでていいよ、と告げようとしたら、ステラのほうが先に口を開いた。
その内容は、艦長からの処刑宣告。
あまりに突飛なその話を、ソフィーはただ呆然と聞いていた。]
(95)2006/07/23 19:57:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[仕事後のトレーニング。前線で活躍する陸戦隊として体を鈍らせるわけにはいかない。簡易トレーニングルームで一通り鍛錬した後に、汗を拭きながら端末を立ち上げた]

……?
この話…本当なんですの…?

[端末にはにわかには信じられない情報が。アーヴァインの殉死。この事実を確かめるべく、...はトレーニングルームを*飛び出した*]
(96)2006/07/23 20:03:55
墓守 ユージーンは、くわえたクッキーが口から落ちたが気付けなかった。
2006/07/23 20:05:19
墓守 ユージーン
[どうやらリャンの、努めてそうしてくれた
軽い言い方も耳に入らない]

アーヴァイン中佐が死…死んだ?
殺された…のか?
今日の15時に?

い…や、そんなことより

[何しろ面識もありはしなかった。
そういう人物の死よりも心を揺らす文が続けられていたのだ。

目は何度もその文章の書かれている部分を追うが
もちろん見間違えなどではない]


『よって、本日より、日ごとに1名ずつ疑わしいものに対する処刑を執行することとする』
(97)2006/07/23 20:12:08
新米記者 ソフィー
[処刑宣告も気掛かりだったが、それより今は目の前で青い顔をしているステラが心配だった。]

鎮静剤いる?

[必要ならあげるよ、とステラに言ってみたが、彼女が首を横に振ったので、そうか、と頷いた。]

中佐の検死結果とかは私が持っていくから、アンタは無理しない程度に仕事しておいてヨ。
私はちょっとブリーフィングルームにいってくる。

[何かあったら呼んで、と言い残し、書類片手に医務室を後にした。]
(98)2006/07/23 20:12:13
新米記者 ソフィー
[ブリーフィングルームに入るとユージーンに、やあ、と挨拶。
けれど固まったように動かない彼に不思議そうに首を傾げ]

何やってんだいアンタ。

[椅子に腰掛けながら手にした書類をばさりとテーブルの上に投げた]
(99)2006/07/23 20:16:35
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナにも気付き、軽く手を挙げて挨拶。
2006/07/23 20:19:05
墓守 ユージーン
[入って来、声をかけてきたノック少尉に返事すらしない]

いきなり…処刑なのか。
疑われてとっつかまって、調べられて裁判を待つとか
そういうのですらなくて、いきなり…殺すの?

しかも…
『諸君らは、スパイの探索を第一とし、日々疑惑の高いものを1名ずつ、艦長に対して報告せよ』
ってつまり…おれらで毎日、殺す一人を決めろってこと…だよな。

何でそんなことやらせるんだ…
これが軍のやり方?

…聞いたことねえ、そんな話!
[言いながら命令書を握り潰しそうになったので、
机に叩きつけて回避した]
(100)2006/07/23 20:21:58
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 20:23:43
新米記者 ソフィー
[ユージーンの様子に怪訝そうな表情を浮かべる。
そして彼が床に叩きつけた書類を取り上げ、その中身に目を通す。]

…なるほどね。
これが例の命令書か。
(101)2006/07/23 20:28:03
墓守 ユージーン
読んでどう捉えるかはお前次第で…どういう意味だよありゃ。
おれが、わかりましたあってニコニコ答えるとでも?

後から来た奴に、その命令書見るように言っといてくれ
ってことは、もう知ってたんだよな。さっきまで居た人達、皆…

よくも…よくもまあ、談笑してられたもんだよ。
これから朝目覚めたら、殺す一人のこと考えなきゃ
なんねえ日々が決まったってのに…
疑われたら自…自分が…死ぬかもしれないってのに…

[自分が処刑されるところを想像して身震いし
頭を振ったので、そこでようやくノック少尉に気がつく。
しかし向けた顔はあまり礼儀を弁えていない]
(102)2006/07/23 20:34:03
墓守 ユージーン
[ぼんやりと顔を向けはしたが、こみあげる憤りのようなものを
目の前の彼女にぶつけるような顔で呟いている]

のんきに「死ぬ時」の話なんかよくもできたもんだ…
ナンパ成功率の高いのは誰かって?
何の話してんだあの人達…わっけわかんねぇ…
それとも何か?自分は死なないとでも思ってんのかな…

そうかな…そうかもな。将校様に下士官様だもん。
下の奴に命令すりゃいいとでも思ってんじゃねぇ?
お前怪しいからとりあえず死んどけよ…って。
されたらおれ…
[感情が高ぶって震えまできたので顔を伏せた]
…断れないんじゃないかな。

[目の前のこの少尉はどうだろう?そういう事をする人物だろうか

――いや、とてもそうは思えない。
固い挨拶は不要だと笑いかけてくれたノック少尉。
それ以外の人達にしたところでやっぱりそんな事考えそうもない]
(103)2006/07/23 20:44:40
墓守 ユージーンは、しかし誰かに毒々しい気持ちを八つ当たりしてでも
2006/07/23 20:46:24
墓守 ユージーンは、知った現実から一時的にでも逃げたかった。
2006/07/23 20:46:59
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーに失礼しますと睨むように叫ぶ事でそれを果たし、部屋を*出る*
2006/07/23 20:48:15
新米記者 ソフィー
[ユージーンに視線を向けられ、困ったように曖昧な笑みを浮かべる。]

…自分がスパイじゃないかって言った誰かが死ぬんだってさ。
もしくは自分自身が。

…なんでこんなことになったんだろうねぇ。
軍に入った以上、人を殺す覚悟なんか出来てるんだけどサ。
けど、同じ艦で働く仲間を殺せ、なんて言われたことないよ。

[瞳を隠すように、手を顔の上にかざし]
(104)2006/07/23 20:55:19
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンの背をじっと見送った。
2006/07/23 20:57:49
新米記者 ソフィーは、溜息をついて、*ぼんやりしている*
2006/07/23 20:58:59
牧師 ルーサーは、ブリーフィングルームへ入ってきた。
2006/07/23 21:55:46
牧師 ルーサー
遅くなりました……アーヴァイン中佐に弔いの祈りを捧げて参りました。まことに、残念です。

[憔悴した面持ちで手近な椅子に座る。テーブルの上の命令書(>>33)を見つけ]
これが艦長の指示ですか………上層部は部下の命をいったいなんだと思っているのでしょうかね。
(105)2006/07/23 21:58:07
新米記者 ソフィーは、牧師 ルーサーに軽く敬礼。「お疲れ様です」
2006/07/23 22:04:12
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 22:04:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[流石に汗をかいたままにする訳にもいかず、ひとまずシャワーを浴びてから行動を開始する。移動する先々で耳にするのは先程端末で見たアーヴァインについての話。これだけ耳にするのであれば、あの話は本当なのだろう]

…そんな…しかも白昼堂々と…?

[顔が少し青褪める。濡れた髪を拭くのも忘れ、肩にタオルをかけたままブリーフィングルームへと駆け込んだ]
(106)2006/07/23 22:05:59
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーに、やや力無く「やぁ」と手を挙げ。
2006/07/23 22:07:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉を開けた先に上官が座っているのに気付き、慌てて敬礼する]

お疲れ様ですわ、ブラウン大尉、ノック少尉。

…あの、アーヴァイン中佐が、死んだと言うのは…。

[本当でしょうか、と言う言葉は口を出ず。ただ困惑の表情を浮かべた]
(107)2006/07/23 22:10:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、ふら、とテーブルに近付き、例の命令書を見つける。
2006/07/23 22:16:18
新米記者 ソフィー
[ローズが飲み込んだ言葉を読んで、小さく頷いた。]

ああ。私が検死をしたんだ、間違いないヨ。
死んだのはアーヴァイン中佐。
検死結果は…必要かどうかは解らないけど、そこに。

[と、顎で机の上に放り出された書類を示し]

何発かの銃弾を受けているけど、致命傷だったのは心臓に打ち込まれた一発だネ。
鮮やかとも言える殺し方だった。
(108)2006/07/23 22:18:09
牧師 ルーサー
[ソフィーとローズに挨拶した後、皮肉な笑みを浮かべ、ローズの質問に答えた]
>>107
…信じたくはないでしょうが、紛れもない事実ですね。上層部はこのことでスパイの存在を確信し、我々10人を怪しい順に処刑することにしたそうですよ。
(109)2006/07/23 22:20:03
新米記者 ソフィー
>>109
[はん、と鼻を鳴らし]

怪しい順も何も、今の時点で何も解ってないしな。

ふふ、これで私たち10人は全員無罪で、他の船員にスパイがいたら大笑いだ。
もしくは最初からスパイなどいなかったりな。

[自嘲気味に口元を歪め]
(110)2006/07/23 22:27:28
酒場の看板娘 ローズマリー
>>108ノック少尉
心臓に、一発…余程腕に自信があるのですわね、犯人は…。

[検視結果に目を通し、眉を顰めながら呟く]

>>109ブラウン大尉
私達の中から処刑!?
そんな、一時確保で調査などではありませんの!?

いくらスパイが居ると言っても、それは極論過ぎますわ…!
[嘘だ、そう思いながらも見つけた命令書に目を通す。だが書かれていた文書は…]

…本当に、やらなければいけませんの…?

[愕然とした表情。傍にあった椅子に座ると命令書をテーブルに放り投げ、両手で顔を覆った]
(111)2006/07/23 22:30:16
牧師 ルーサー
>>108
鮮やか、と言うのがせめてもの救いでしょうかね。表情も苦しんだようには見えませんでしたし。……私はただ、彼の御霊が神の御許で安らぐことが出来るよう、祈るばかりです。

[そして祈りを捧げた後おぼつかない手つきで端末を操作し始めた。しばらくしてようやくこれまでの議事録を呼び出すことに成功して読み始めた。小声で独りごちる]

送りこまれた特殊能力者というのは、保安部と諜報部の方でしたか。ならばさっさと調べ上げてほしいものですよ。正直10人の中にスパイがいるなんて信じられないのが本音ですがね。

[読み進めるうちにギルの女装画像を見つけ、おもわず微笑んでしまう]

おや、キース君の艶姿ですか、実に麗しいですねえ。 …いつもなら拡大コピーでも取って艦内掲示板に貼るくらいするところですが、今はさすがにそんな気分にはなれませんね……残念ですよ。
(112)2006/07/23 22:32:17
新米記者 ソフィー
>>111
そうだネ、少なくとも真昼間に堂々と銃声を響かせるようなヤツだ、それなりの腕がなければそんなこともできないだろうサ。

[そしてやらなければいけないのか、という言葉には、緩く首を振り]

…やらなきゃ自分が死ぬってことサ。
バカみたいな話だよね、本当に。
(113)2006/07/23 22:35:45
牧師 ルーサー
>>110
今回スパイがいるかも、と言う時点で我々を集めた以上、上層部はある程度確信を持ってのことだと思いますよ。
…それにしても誰が怪しいかなんてどうやって決めればいいんでしょうね。どんな機密を狙ってきたかも分からないというのに。
(114)2006/07/23 22:36:54
新米記者 ソフィー
>>114
大尉もその機密とやらはご存知ないんですよね。

[せめてそれが何か解ればね、と疲れたように瞼を閉じた。]
(115)2006/07/23 22:39:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>113ノック少尉
…やらなきゃ自分が死ぬ…。
無理矢理にでもやらせようと言うことですの?
それで運良くスパイを処刑出来たのでしたらいいですけれど、違う可能性だってあるのでしょう?
それ以前に本当にこの中にスパイがいるのかどうかも分からないですのに…!

私達は上層部に切り捨てられたのですわ…!
スパイを道連れに殉職しろと…!

[顔を覆ったまま声を荒げる。いつもの間延びした語尾は無く、混乱しているのが見て取れた]
(116)2006/07/23 22:45:46
新米記者 ソフィー
>>116
その通り。
私たちは無実かもしれない人を殺して自分が生き延びるしかないってわけサ。
色々おかしいところだらけで、私だってどうすりゃいいのかも解んないけど、それだけは確かだ。

[口調はいつもと変わらないものの、その声は少しだけ震えていた。]

…けど私は人の命を守る医者だ…。
明らかな敵ならともかく、無実かもしれない同僚らを殺すだなんて…こんなバカなことが…

[悔しそうに唇を噛み締めた。]
(117)2006/07/23 22:52:26
牧師 ルーサー
>>111
処刑してから無罪だと分かった場合、いったいどうするつもりなのか。上層部の考えは理解できませんよ。命令だと言えば何をさせてもいいのか、と。……軍とはこういうものだ、と頭では分かってはいるのですが。

>>115
大尉と言っても機密を知らされるほどえらくはないですしねえ。しかも私は牧師ですからこういった重要機密は門外漢ですよ。

[すまなさそうに微笑んだ]
(118)2006/07/23 22:53:12
修道女 ステラは、静かに入室してきた。
2006/07/23 22:53:35
修道女 ステラ
[室内に一歩足を踏み入れるなり、重い空気を肌で感じた。自分やナサニエル、ギルバートが、恋愛話で逃げる以前にやりとりされた会話が、今再びそこで繰り広げられている。弱弱しい微笑みで一同に敬礼すると、無言でコーヒーサーバーに近づいた]
(119)2006/07/23 22:56:08
牧師 ルーサーは、修道女 ステラに微笑んで会釈した。
2006/07/23 22:57:36
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラの青い顔に心配気な顔を向ける。
2006/07/23 22:57:53
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラに「やっぱり後で飲みナ」と、ポケットの中の鎮静剤を渡した。
2006/07/23 22:58:56
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/07/23 22:59:05
修道女 ステラは、ソフィーに感謝の笑みを浮かべ、鎮静剤を受け取った
2006/07/23 23:01:15
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/23 23:02:33
酒場の看板娘 ローズマリー
>>117ノック少尉
…艦長に、進言出来ないですかしら…。
せめて、航海が終わるまで疑わしいものの身柄を確保するだけに…。

処刑はあまりにも…。
[少しだけ顔を上げ、溢れてきた涙を拭い取る]

>>111ブラウン大尉
…今まで与えられた任務は忠実にこなして来ましたけれど、今回のような任務は理不尽過ぎますわ。
今回ばかりは、割り切れそうにありません…。
(120)2006/07/23 23:02:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラ気付けばゆるゆると敬礼する形を取る。
2006/07/23 23:05:25
新米記者 ソフィー
>>120
…進言できるとしたら、ブラウン大尉か…そうでなければナサニエルくらいだろうネ。
艦長は、私たち如きが言ったところで恐らく聞く耳持たないだろうさ。

…本当に、確保するだけならばこんなに気は重くないのに。
処刑だなんて…。
私は、そんなものには加担したくないよ。
(121)2006/07/23 23:06:57
修道女 ステラ
>>121
[...は人数分のコーヒーを入れ、テーブルに運んだ]

……この事態をあらかじめ予測できるほどの積荷なのならば、大佐が直々に諜報部員と保安部員を選出したのも頷けますし、それほど大事な積荷であるからこそ、奪われるくらいならということでしょう。

ということは、つまり私たちだけでなくこの艦の乗組員全員が、万が一のときは切り捨てられる運命であり、艦長もそれは免れないのだと思います。

[そこで一旦言葉を切り、息を吐き]

だから、私は、一番辛いのは、グレンヴィル大佐ではないかと思っています。
(122)2006/07/23 23:12:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/23 23:15:27
新米記者 ソフィー
>>122
[ステラからコーヒーを受け取ると、ありがとう、と僅かに笑み]

…アンタはほんと優しいね。
艦長のことなんか今まで、こんな命令下しやがって、くらいにしか思ってなかったよ、私は。

[一度言葉を切ると、熱いコーヒーをブラックのまま一口啜り]

参ったネ。
何を憾めばいいのやら。
何も憾むなっていうことなのかナ。
強いて言うなら己の運命でも憾めってか。
(123)2006/07/23 23:17:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>121ノック少尉
聞く耳持たない…ですか…。
そう、ですわね…。

[ソフィーの言葉に顔を俯け黙ってしまう。自分は所詮前線で仕事する軍の駒。進言したところで聞き入れてはもらえないだろう]
(124)2006/07/23 23:17:53
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 23:17:58
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/23 23:19:13
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/23 23:25:27
修道女 ステラ
>>124
あなたがどうしても辛いなら進言してみる価値はあるかもしれません。
ただ、グレンヴィル大佐も、辛い立場かもしれないということだけは、察してさしあげてください。
(125)2006/07/23 23:25:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラの>>125に少し考えている。「大佐の立場……」
2006/07/23 23:27:23
新米記者 ソフィー
>>124
…いっそさ。
どうせ死ぬんなら、くらいの覚悟で進言してみる?

[どこかおどけたような口調でローズに向かって微かに笑み]
(126)2006/07/23 23:28:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/23 23:34:14
酒場の看板娘 ローズマリー
>>126ノック少尉
[ソフィーの言葉に視線をそちらに向け]

…それもいいかもしれませんわね。

[おどけた口調と向けられた笑みに、...もようやく小さく微笑みを浮かべた]
(127)2006/07/23 23:34:51
新米記者 ソフィー
[カップに残ったコーヒーを飲み干すと、ご馳走様、と言う言葉と共に席を立ち]

…そろそろ私は医務室に戻るよ。

こんな状況だ、眠れないという人は鎮静剤を分けてやる。
医務室に取りに来るといい。

それじゃあな。

[最後の挨拶はいつもと同じ、明るい口調と笑みで彩り。
 ひらひらと手を振って*部屋を出て行った*]
(128)2006/07/23 23:37:05
牧師 ルーサー
[ステラに礼を言ってコーヒーを受け取り、一口口を付けてから]
…そうですね、たとえ私が進言したところで、元々艦の運命が決まっているのなら聞き入れられることはないでしょう。艦長が辛い立場であることも分かります。
でもまあやれるだけのことはやった方がいいですから、言うだけ言ってみましょうか。

[カップを掲げて、皆にウインクしながら微笑んだ]
(129)2006/07/23 23:37:09
修道女 ステラは、「お疲れ様です」と微笑んで言ってソフィーを見送った。
2006/07/23 23:42:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はようやく落ち着いたのか、ステラの用意した珈琲を手にし、礼を言う]

>>128ノック少尉
お疲れ様なのですわ〜…。
[簡略式の敬礼をし、ソフィーを見送る]

>>129ブラウン大尉
私も協力致しますわ。
皆の署名が入った懇願書を提出しては如何でしょう?
複数名からの進言となれば、少しは考えて下さるかもしれませんわ…。
(130)2006/07/23 23:42:22
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/23 23:43:12
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/23 23:45:06
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/23 23:49:14
吟遊詩人 コーネリアスは、煙草の香りを伴って入室。
2006/07/23 23:52:38
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/23 23:53:24
吟遊詩人 コーネリアス
[きちりとした敬礼と珍しくシリアスな面持ちでブリーフィングルームの扉を開く。
手には携帯端末と薄いファイル、腰にはCICメンバー特有のジャンパー。
表情が暗いのは中佐殉職の件のためのようで]
(131)2006/07/23 23:54:22
冒険家 ナサニエル
【ブリッジ】

……納得できませんよ、艦長。処刑だなんて。
いくら命令とは言ってもですね……

[明らかにこれはやりすぎではないかと。
しつこく詰め寄る彼にややうんざりした顔で艦長が告げる。]

「では船を降りるまで懲罰房に隔離、ということにしよう。
それなら問題あるまい?少なくともこの船にいるうちは、命の保証はしよう」

[艦長の言葉に敬礼すると]

……出過ぎたことをして申し訳ありません。
けれど、やはり同じ船の仲間ですから……

[そう呟くと、ブリッジを後にした。
艦長が意味ありげな目でその背中を見つめているのも知らず。]
(132)2006/07/23 23:56:04
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/23 23:58:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/23 23:58:49
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/23 23:58:50
流れ者 ギルバートは、ブリッジから出たナサニエルを見つけ、「よう」と声をかけた。
2006/07/24 00:01:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/24 00:02:12
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに気付くと、よう、サボリ、といくらか明るい顔で手を振り。
2006/07/24 00:03:01
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/24 00:03:19
流れ者 ギルバート
[ナサニエルに苦笑して]

サボりとは随分だな。
これからブリーフィングに向かうとこだよ。
一緒に行くか。

[と言いながら、ふと気付いたようにポケットを探ってみたが]

…悪い、飴はさっきやった分でなくなっちまった。
(133)2006/07/24 00:05:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスの様子に眉を顰めつつも、きちっと敬礼を返した。
2006/07/24 00:07:53
冒険家 ナサニエル
>>133
俺も今から行こうと思ってたよ。
一つ報告することが出来たしな。

[ギルの仕種に気付くとひらひらと手を振り]

あぁ、気にしなくていいよ。
お前から飴ばかりもらってると餌付けされてる気分だ。
(134)2006/07/24 00:08:24
吟遊詩人 コーネリアス
[ローズの敬礼に、口元にだけ笑みを浮かべて答えて適当な席に腰掛け、端末を開く]

…ああ、ローズ。紅茶もらえる?うーんと甘いヤツ。

[眼鏡越しに画面を睨むように作業を続けながら頼んで]
(135)2006/07/24 00:10:56
流れ者 ギルバート
[ナサニエルと肩を並べ歩きながら]

報告、か。
…いい報せだといいんだがな。

今までの話からすると望み薄かねぇ…

[と言って頭の後ろで手を組んだ]
(136)2006/07/24 00:11:38
修道女 ステラ
[...はコーネリアスの声にはっとして顔をあげ、敬礼した。すこしぼんやりしていたらしい]

お疲れ様です、ミハイロフ少尉
(137)2006/07/24 00:14:46
冒険家 ナサニエル
そうでもない。
処刑を取りやめてもらうよう進言してきた。

……艦長に身柄引き渡しで済みそうだ。
その後はまぁ懲罰房行きだろうが……

[そこまで言うとブリーフィングルームのドアを開け。
軽く敬礼の姿勢をとると中に入った。]
(138)2006/07/24 00:14:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>135ミハイロフ少尉
承知致しましたわ〜。

[席を立ち、手際よく紅茶を淹れていく。砂糖を手に取ったところで(どのくらい入れればいいのかしら…)と悩み、結局5杯入れてコーネリアスのところへ持って行った]

どうぞなのですわ、ミハイロフ少尉。
(139)2006/07/24 00:17:24
流れ者 ギルバート
そうか!そりゃよかったぜ。

…さすがエリート士官の意見は聞き入れてもらえるわけね…

[前線の悲しさかな、と口の中で呟き、ナサニエルの後から室内へ]
(140)2006/07/24 00:18:37
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラに敬礼を返しながら]

お疲れ様です、アンドリュース曹長。
…こんだけバタバタしてたら、みんな疲れますよねー…。

[ほんのちょっとだけ画面から視線をあげて苦笑する。
動きに合わせてポニーテールがちょっとだけ揺れた。
けれどナサとギルの入室に気がつけばこちらも敬礼を返して]
(141)2006/07/24 00:18:42
牧師 ルーサー
[コーネの様子を見て、珍しいですねえ、などとつぶやきつつ、ナサへ敬礼を返す]

おや、二人ともお疲れさまです。……ん?レーン君の表情が明るいですね、何かよい知らせでも?
(142)2006/07/24 00:19:34
酒場の看板娘 ローズマリーは、やって来たギルバートとナサニエルに敬礼。「お疲れ様ですわ」
2006/07/24 00:20:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>139
[紅茶のカップを受け取れば底に見えるのは滞留し、融けきれていない砂糖の層。
けれどそんなこともお構いなしとばかりに微笑を添えて]

ありがとうローズ。助かるよ。

[そう小さく呟いて問題の紅茶を蓋口で開け、再び画面と睨みあい]
(143)2006/07/24 00:21:22
冒険家 ナサニエル
>>140
そういうわけでもないだろうけどな。
俺だってその場で首が飛ぶかと思って冷や冷やだった。

>>142
……どうも。
そうですね。朗報といえば朗報です。

[そう言うと、ギルに話した>>138の内容を皆に伝えた。]
(144)2006/07/24 00:21:38
吟遊詩人 コーネリアス
[ルーサーに軽く敬礼を返しながら、ナサニエルの報告>>138を聞けば、明るいどころか一人渋い表情を浮かべ]

………そう、上手くいくのかな。

[声音は淡々と、視線は眼鏡越しに画面を睨み静かな呟きになった]
(145)2006/07/24 00:24:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>143ミハイロフ少尉
どういたしましてですわ〜。
[入れ過ぎたかとも思ったが、何も言われなかったことに少し安堵し]

>>144レーン少尉
[伝えられた内容に少し表情を明るくする]
本当なんですの?
即処刑ではないのですね…。

[ほっと息をつき、幾分柔らかな表情になる]
(146)2006/07/24 00:25:23
牧師 ルーサー
[ナサの報告を聞いて]
それはよかった!処刑ではなくなったのですね。先ほど、その件について艦長に進言しようかと話し合っていたところだったのですよ。
……懲罰房は状況的に仕方ないですが、命の保証があるだけましです。ありがとう、レーン君。

[ご褒美、とテーブルの上にあった飴玉を一つナサに手渡した]
(147)2006/07/24 00:27:26
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/24 00:27:45
流れ者 ギルバート
[手近な椅子に掛けコーネリアスの言葉に眉を寄せる]

……ま、信じるしかねぇだろ。
どうあれ、俺たちがやることは同じなんだからな。
(148)2006/07/24 00:27:48
修道女 ステラ
[...は立ち上がり、やってきた2人に敬礼した。その後2人分のコーヒーを淹れていて、ナサニエルの朗報に思わずカップを落としそうになった]

……本当ですか!?

[喜色と不安が混じったような顔で問い、コーヒーカップをナサニエルとギルバートに手渡した]
(149)2006/07/24 00:28:27
冒険家 ナサニエル
>>145
……とりあえず命の保証はする、とは言われましたがね。
艦長の腹積もりまでは知らないし、船を降りた後は……
どうなるかわかりませんよ。
(150)2006/07/24 00:28:36
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーのご褒美に、どうも、とお辞儀して口にいれた。
2006/07/24 00:28:57
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/24 00:29:17
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラから珈琲を受け取ると、一応艦長からそう聞きました。
2006/07/24 00:32:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>146
いやー、つかれてる時は甘いものがいるね。やっぱり。

[大仰に溜息一つついて。
ギルが眉を寄せた様子に、こちらは眼鏡の奥の瞳を軽く細めながら]

…俺は、信じられないけどね。
いいとこ、懲罰坊の中で大佐が処刑するんじゃない?
……信じるしかないってのもわかるし、人を疑わないってのはギィの美徳だとも思うケド。

…もう少し、疑う癖をつけたほうがいいと思うね。

[そう淡々と述べれば音高く一つエンターキーを押した]
(151)2006/07/24 00:32:31
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに礼を言い、カップに口をつけた。
2006/07/24 00:33:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスの>>151に「まさか…」と表情を暗くする。
2006/07/24 00:35:20
修道女 ステラ
[...はコーネリアスにクッキーを勧めつつ、少尉達のやり取りを不安げに見守っている]

>>151
そんな、でも……。
人としては、少しでも生きられる可能性ならそれを信じたい…のではないでしょうか。

[...言った言葉には、自身の願望も込められている]
(152)2006/07/24 00:37:45
吟遊詩人 コーネリアス
>>150
甘いねぇ、坊ちゃん。

[小さく呟く。ローズの呟き、ステラの問いかけに耳を澄ませた後再びナサニエルに視線を向ける]

…ねぇ、ナサニエル。
お前さんが取り付けたのは『とりあえず』の、保障でしょ?
懲罰房に入れたとしても、その鍵を持つのは誰。
引き渡した身柄を、懲罰房に連行するのは?
連行された身柄の生存確認は俺達全員ができるの?

[微かに謎かけのような韻を含んで男は尋ねる]

朗報にしたいんだったら毎日このメンバーの誰かが行う…そういう確約を書面なりで取り付けるべきだったと、俺は思うね。
(153)2006/07/24 00:40:35
流れ者 ギルバート
[コーネリアスの言葉に、小さく舌打ちをして]
>>151
……買いかぶるんじゃねぇよ。
俺もそんなにいい人じゃねえさ。

…最悪の可能性を認めたくないから、楽なほうを向いてるだけだ。

どちらにせよ、確証がない以上、すべては憶測に過ぎんからな。

[現実が残酷だってことは、嫌って程見てきたさ。とひとりごちた]
(154)2006/07/24 00:40:55
冒険家 ナサニエル
>>151
……じゃあどうするんですか?
疑ってもこれ以上俺たちに手立てはないですよ。
それとも全員命令違反で仲良く処罰されます?

……俺はまっぴらゴメンです。
(155)2006/07/24 00:42:08
牧師 ルーサー
[コーネの>>151を聞いて眉をひそめる]
まさか、と言いたいところですが、その可能性はないわけではないですね。しかし、艦長の言葉が本当である可能性もあるのです。それを信じなければ、何を信じればいいと言うのです?
(156)2006/07/24 00:43:40
冒険家 ナサニエル
>>153
……それは……

[鍵は艦長が持つのだろう。
身柄を懲罰房へ連衡するのも艦長か、その身近にいる人か。
懲罰房にはそう簡単に出入りできるはずもない。]

……。
俺が甘いって言いたいんですか?
でも俺にはこれ以上どうにかする方法を思いつきません。
(157)2006/07/24 00:44:26
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスの>>153を聞いて沈痛な面持ちでうつむいた。
2006/07/24 00:45:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、上官3人の言い合いに何も言えずにただ黙って聞いている…。
2006/07/24 00:46:02
吟遊詩人 コーネリアス
>>154
……ふぅん。

[微かな相槌。それから一度携帯端末から視線を上げる。
真っ直ぐにギルを見返し]

…そうだね。全ては憶測だ。
だけど…最悪の可能性があるなら、それを回避すべく善処するべきだと思うね。
楽なほうを向いているっていう自覚があるなら、尚更。
(158)2006/07/24 00:46:26
修道女 ステラ
やめて……やめてください!

今からそんな険悪にならないで。
それぞれが最善だと思う行動をとりましょう。
なるようにしかならない、そういう状況なんですから

[...は少尉達の話に割って入り、泣きそうな顔で訴えた]
(159)2006/07/24 00:48:59
流れ者 ギルバート
>>158
ああ、わかってるさ。
わかってるが…

[今までの経験を思い返し、どうにもならない事だってあるんだ、というように苦々しい顔で、拳を膝に叩きつけた]

くそ…どうしろってンだよ…
(160)2006/07/24 00:51:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>155 >>157
わかってるさ。お前さんが少しでも事態の改善を求めて直接かけあったことぐらい。
俺だってそんな理由でプランクトンの餌なんて御免被りたいからね。

[微かに肩を竦めて一度眼鏡を外しながら、言いよどんだ様子にレンズを介さない視線を向け]

甘いんじゃない。詰めが甘いんだよ。
そうだねぇ…事態がこうなった以上、俺もどうこう出来る立場ではないからね。
一日でも早い事態の収拾を目指すしかないでしょ。

>>156
全てを疑わなきゃいけないとはいいませんよ。
ただ、俺だったらそうした、と…事態の収拾までの全てを俺たちに任されている以上、俺たちにはそうする権利があり、義務と責任があると思います。
まずは、自分を信じて動くしかないでしょうけど。

[上位者に対してくだけすぎた、しかも出すぎた意見ではあると思ったが、素直な意見を述べ]
(161)2006/07/24 00:54:43
冒険家 ナサニエル
>>158
……じゃあ聞くけどさ。
コーネは何かしてんのかよ。
善処するべきとか人に言う前にさ。
自分が動くべきじゃねぇ?
俺は駄目元でも大佐に進言にしにいったよ。
あんたはどうなんだよ?

[苛立たしげに紙コップをテーブルに叩き付けた。]
(162)2006/07/24 00:55:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>159アンドリュース曹長
[泣きそうなステラの傍に行き、落ち着かせるように肩を抱く]

そうですわね…。
ここで険悪になるのは私も本意ではないですわ。

[上官3人を見渡し]
少し、落ち着きましょう…?
(163)2006/07/24 00:56:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>160
…少しは落ち着きなさいよ、アンタも部下を持つ身なら。
早計は身を滅ぼすだけよ?

[眼鏡のレンズを拭いて再びかけると、緩く腕をくみながら椅子に深く腰掛けなおし]
(164)2006/07/24 00:57:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>162
…だ−かーら、落ち着けって…まったく…。

[ナサニエルの苛立たしそうな表情に呆れたように溜息をついた後、胸のポケットに手を入れる。
取り出したのは自分のIDカードが窓枠から覗く手帳]

…さて、これなんだ。

[謎かけのような口ぶりで尋ねる]
(165)2006/07/24 01:00:57
修道女 ステラは、ローズの手を握り、少尉達を見守っている
2006/07/24 01:02:44
冒険家 ナサニエル
>>165
……何だそりゃ……

お前のスケジュールなら興味ないぞ?

[首を傾げて訝しげな顔でコーネを見た]
(166)2006/07/24 01:03:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラの手を握り返し、落ち着かせるように背中をぽんぽん叩いた。
2006/07/24 01:04:49
流れ者 ギルバート
>>163
ああ、大丈夫だ。ありがとう。
君たちに心配させるのは、俺も本意じゃないしね。

>>164
……これは失礼。
どうも前線配備だと血の気が多くなっちまってね…
ややこしい話は苦手なのさ。

…で、その手にあるモノの真意をお聞かせ願おうじゃないか
(167)2006/07/24 01:04:51
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/07/24 01:05:01
牧師 ルーサー
[>>161を聞いて悲しげに]
他人よりも自分を信じて動く、ということなのでしょうか。
今更「汝の隣人を疑う事なかれ」などという綺麗事を言う気はありませんが…

>>165
ん?ミハイロフ君のIDカードですか…?
(168)2006/07/24 01:05:27
村長の娘 シャーロットは、悲痛な面持ちでブリーフィングルームに入ってきた。
2006/07/24 01:08:59
吟遊詩人 コーネリアス
>>167
ぶー。ざーんねん、ハズレ。では、ヒント。

[手帳に入れたIDカードを抜き取り、テーブルの上、ナサニエルの前に置く]

じゃあ、これは?

[プラ製のIDカードを上下がひっくり返るかたちで裏返す。
そこには表にあるべきID証明、それに付随するリード部分。
本来ならば、所属が記入される部分には。

───『国軍中央情報局・保安部/機密情報処理科』の印字]
(169)2006/07/24 01:13:43
村長の娘 シャーロット
[午後の計測を終え、気象管理室へと向かう途中で、
彼女はアーヴァイン副艦長の訃報を知った。
端末にデータを打ち込んでいる最中に不意に受信した
ブリーフィングルームの会話記録……

その内容は彼女を現実に立ち返らせるためには十分な重みを持っていた]


……そ、そんな……!!

[彼女は計測データを保存・送信するのも忘れ、その場に力なく腰を下ろした…]
(170)2006/07/24 01:15:50
冒険家 ナサニエル
>>169
[ひっくり返されたIDカードに印字された文字を読み上げる]

こくぐんちゅうおうじょうほうきょく ほあんぶ……

保安部ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?

[所属が記入されたところを3度ほど読み返し、コーネリアスを見つめると]

……お前、どこで偽造してきた?
(171)2006/07/24 01:17:51
村長の娘 シャーロットは、室内に入った瞬間に聞こえてきた言葉>>169に耳を疑った。
2006/07/24 01:19:07
吟遊詩人 コーネリアス
[姿勢を正せば一同に緩いながらも整った敬礼を一つ]

───改めて。
国軍中央情報局保安部・機密情報処理科内部処理担当チーム所属コーネリアス・ミハイロフ、今回の任務にあたり、中央情報局保安部からの指令を受け着任いたしました。

皆さんの今回の任務に対するご協力、感謝します。

[そう言ってゆるりといつもの微笑で笑った]
(172)2006/07/24 01:19:13
修道女 ステラ
[...は感謝の気持ちを込め、ローズマリーに微笑んだ。そこへシャーロットが入室してきたので会釈した]

>>169
国軍中央情報局、保安…部。
あなたが―――!?

[...はコーネリアスが見せたIDの文字に目を見張った]
(173)2006/07/24 01:19:23
墓守 ユージーン
[片づけを終わらせて尚、...が沈んでいるのは決して
料理長のダニエルにどやされたからでは無かった。
どうしたんだと階級の近い兵士に声をかけられる度、いっそ
大声で自分が何を命令されたか、暴露してしまいたくなる。

それでも洩らすなと言われた事を、ばらさないだけの理性は
残っている。だが同じ苦しみを共有できないのは辛い。
つく溜息の意味一つ、まわりにいる者は理解できず、
そして自分は説明すら禁じられている。

苦境の心中を少しでもわかりあえるのは、皮肉なことに
互いを疑い合い、処刑する者を選べと言われている
今もブリーフィングルームにいるだろう面々だ]

おれってどうしようもない…。

[憤りにも似た感情を八つ当たりのように発散させようとした
去り際の自分の言い方も記憶に新しいが、気まずく思うより先に悩みの共有できる相手を求め、足はブリーフィングルームへ]
(174)2006/07/24 01:19:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[しばらく上官3人の様子を眺めていたが、>>171の叫びを聞いて目を丸くする]

ミハイロフ少尉が…保安部ですの?

[驚いたようにコーネリアスを見つめた]
(175)2006/07/24 01:20:16
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの横からコーネリアスの手帳を覗き込むと、口笛を吹いた]

へーえ、そういうことねぇ。
(176)2006/07/24 01:21:12
吟遊詩人 コーネリアス
>>171
悪いねぇ、坊ちゃん…これが偽造じゃないんだなぁ。
…必要なら中央情報局保安部のデータベースでもハックしてみてごらん。
お前さんの腕前なら足跡つけずに見れるんじゃない?

[飄々とした様子で暢気に告げる]
(177)2006/07/24 01:21:25
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/24 01:22:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、驚きつつも入ってきたシャーロットに軽く敬礼。
2006/07/24 01:22:09
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアス>>169、君が、保安部員?!
2006/07/24 01:22:27
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラとローズの驚いた様子にもいつもどおりの微笑で]

如何にも。あ、海軍少尉ってのも本当なんだけどねー。
(178)2006/07/24 01:23:31
墓守 ユージーン
[扉が開いた途端聞こえてきた言葉に敬礼も忘れ
足早にブリーフィングルームに入り込む]

>>172
ミハイロフ少尉が保安部…!
(179)2006/07/24 01:23:48
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/24 01:24:13
冒険家 ナサニエル
>>177
……信じられねぇ……
お前ただの男も女も見境ない野郎じゃなかったのかよ……

[愕然とした表情で頭を振ると苦い表情で]

……ハックしたくてもこっからじゃ無理だし。
中央情報局のデータベースに入るには専用回線がいる。
(180)2006/07/24 01:25:24
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスの>>169、それに続く>>172の言葉に、
シャーロットは驚き、敬礼も忘れて持っていた端末を取り落としそうになる]

…少尉が、保安部員…なのですか?

[慌てて端末を持ち直してコーネリアスを見つめる]
(181)2006/07/24 01:26:22
酒場の看板娘 ローズマリーは、入口で驚いているユージーンにも軽く敬礼。
2006/07/24 01:26:23
墓守 ユージーン
元空軍エースパイロットにして、飛行科整備業務も兼任の
電測士官海軍少尉にして、保安部員……。

[思わず天井を仰ぎ、ため息を禁じ得ない]

何足わらじ履いてんすか少尉…。
(182)2006/07/24 01:28:31
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリーに気が付いて、さすがにはっとして敬礼を返す。
2006/07/24 01:29:28
流れ者 ギルバート
[コーネリアスを見てにやっと笑い]

まー適任ッちゃ適任、意外っちゃ意外だな。

だが、仕事はできると思ってるぜ。
…お前の持ってる情報を聞かせてもらいたいね。
(183)2006/07/24 01:29:53
村長の娘 シャーロットは、我に返った様子で、一同に敬礼をした。
2006/07/24 01:31:07
吟遊詩人 コーネリアス
>>180
…お前、いっぺん死んでこい。むしろ俺が手ずから殺してやる。

[いい笑顔で言い放ちながら、そう簡単には動かない様子に軽く眉を上げ]

…ふむ、そういうことは本当によく知ってるのねお前。
確かに俺の端末からであれば専用回線ございますけどー、流石にこればっかりは企業秘密なもんでねー。

[次々に尋ねられる保安部員であることの確認に、いちいち頷き]
(184)2006/07/24 01:33:49
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットにも敬礼を返すと、それでも続くだろう話を聞くため席につく。
2006/07/24 01:35:29
修道女 ステラ
[...はやってきたユージーンにお疲れ様と微笑んでから、真剣な表情で改めてコーネリアスを見、]

>>178
なんていうか、なんと言ったらいいのか……。
それで、何かわかったことがあるのですか?
先ほどから熱心に端末を操作されていましたが。
(185)2006/07/24 01:35:49
流れ者 ギルバートは、部屋に入ってきた面々に軽く手を上げ、挨拶を返した。
2006/07/24 01:36:26
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスの「手ずから殺してやる」に、まだ処刑が隔離になった事を知らず
2006/07/24 01:37:20
墓守 ユージーンは、一瞬だけ肩を震わせて、笑えない冗談を非難する目を伏せる。
2006/07/24 01:37:40
冒険家 ナサニエル
>>184
いっぺん死んだら二度は死ねないであります、サー。

[しれっとした顔で流しながら言われた言葉に渋面で]

……普通に考えたら分かるだろ。
そんな大事なデータベース広域ネットワークに繋いでるわけないし。
情報士官なめんじゃないですよ。

……で、保安部員様は既に誰かをお調べになったりしたんですかね?
(186)2006/07/24 01:38:23
村長の娘 シャーロットは、一連の会話に驚きを隠せず、サーバーから紅茶を取ると席に着いた
2006/07/24 01:38:43
牧師 ルーサー
[突然の展開にしばらく呆然としていたが、>>183を聞いて我に返った]

そうですよ、保安部員ならばどなたかを調査したわけですよね?
何か分かったことがあるのですか?
(187)2006/07/24 01:39:02
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/24 01:39:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/24 01:40:40
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/24 01:40:43
村長の娘 シャーロット
[手にした端末に送話記録を受信させながらステラの>>183を聞いて顔を上げる]

保安部の方なら、照会を済まされたのですよね。
何か新しい情報を入手されたのでしょうか…
(188)2006/07/24 01:42:49
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/24 01:42:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>185
皆には申し訳ないけれど、勝手ながらリストアップされた人物の身辺調査等を本部に送信させて戴きました。
で、本部でのデータ照会結果・調査結果がこちらに送られてくるわけなんですが。
何も問題がなければよし…本部から操作命令が出れば…あれだね、ガサ入れってヤツ。

[自分の端末の画面をとん、と指先で叩く。
一見どう見ても、普通の業務用画面]
(189)2006/07/24 01:43:56
墓守 ユージーン
>>185
[アンドリュースの微笑みには、地獄に仏とでも言うような淡い
救いを感じつつ曖昧に笑って会釈を、キースにも敬礼を返せた。

そして既に誰か調べたのかという話に耳を傾けている]
(190)2006/07/24 01:44:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/24 01:45:56
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの取り付けた>>132の会話の内容を目にして、ほっと息をつく。
幾分か表情も明るくなっている。
相変わらず顔色はあまりよくないが…]
(191)2006/07/24 01:46:14
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに集中するため、一旦端末を閉じた。
2006/07/24 01:47:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアス>>189を黙って見つめている。
2006/07/24 01:47:22
村長の娘 シャーロットは、(↑actはコーネリアスの会話に集中するため、の間違いです〜)
2006/07/24 01:48:24
吟遊詩人 コーネリアス
アディ、アディ…一つ抜けてる。
「誰かの夜の恋人」含めて…五足?

[ユージーンの問い>>182に真顔で答えながらも、調査結果の開示を求められればもちろん、と頷くか。
不規則なキータイプ音が響いたあと画面が開く。画面は金髪の女医の簡易調査書]

…ソフィー・ノット少尉に対する追加調査の必要性はなし。

以上。これ以上は、流石に個人情報保護法に引っかかるから勘弁ね。
(192)2006/07/24 01:52:26
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの反論>>186に「そりゃ失礼」と軽快に笑った。
2006/07/24 01:53:11
修道女 ステラ
>>192
[...の両目に見る見る涙が溢れた]

それは……それは、
ソフィーの無実が証明されたということですね??
(193)2006/07/24 01:54:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>192ミハイロフ少尉
追加調査の必要なし…と言う事はノット少尉はスパイではないと言うことですのね?

[安堵の表情を浮かべ、息をつく。続いた言葉には小さく笑みを浮かべ]
それだけ分かれば十分なのですわ〜。
(194)2006/07/24 01:57:38
牧師 ルーサー
>>192
ノット君はスパイではない、ということですね。

……君が本当に保安部員ならば、ですが。
私としては信じたい、と思っています。根拠はありませんが。
(195)2006/07/24 01:59:11
墓守 ユージーン
>>192
…アイアイサー。
「誰かの夜の恋人」「その恋人の憎い恋敵」「女の敵」「男の仇」
合わせて八足、把握しました。

[思わず軽口に軽口で答え、少しだけ笑って心も軽くなりつつも]

ソフィー・ノット少尉は白…。

[去り際の挨拶の仕方を謝る代わりに、
画面の中の女性にうっすら微笑みかける]

乗員の命と健康を預かる艦医様はスパイじゃない…良かった。
(196)2006/07/24 01:59:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>193 >>194
はぁい、そのとおり。
但し、内通者かどうかまでは保安部のほうでもちょっと判断できないから、そこだけ注意ね?

[くす、と小さく笑って]
(197)2006/07/24 01:59:59
村長の娘 シャーロット
固唾を呑んで聴き入ること暫し…]

…ドクターはスパイではない、ということですね……

[続く>>192の言葉に、彼女はほっと安堵の吐息を漏らした]
(198)2006/07/24 02:00:37
冒険家 ナサニエル
>>192
……成る程。
一人無実が証明されたわけか。

[こりゃ少しは気が楽になったかね、と呟いて椅子にずるりと凭れると]

……しかして一人は艦長に突き出さねばならんわけだ。
(199)2006/07/24 02:00:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/24 02:01:55
流れ者 ギルバート
>>192
そうか。ノット少尉はスパイでは無い、ね…
となると…

[安堵したのもつかの間、表情はやや暗く]

…それ以外から、引き渡す候補を考えなきゃならねぇんだな。
(200)2006/07/24 02:02:25
修道女 ステラ
>>197
[コーネリアスの注意に頷きながらも、涙を流しながら微笑んだ]

ソフィー、良かった……!
(201)2006/07/24 02:02:51
酒場の看板娘 ローズマリー
>>195ブラウン大尉
あ…ミハイロフ少尉がスパイ側と言う可能性、ですの…?
簡単には信用出来ないのですかしら…。

でも、私も信じたいですわね。
[軽く目を伏せながら呟く]

>>197ミハイロフ少尉
内通者の可能性ですか…。
安易には安心出来ないのですわね…。

[喜んだのも束の間、突きつけられた事実に再び表情を暗くする]
(202)2006/07/24 02:04:10
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