人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1693)Mission:Gran Bleu : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習い看護婦 ニーナ、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、新米記者 ソフィー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の10名。
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/22 00:56:34
修道女 ステラ
>>120
[...はニーナの言葉を、そうですねえ、とうなずきながら聞いた]

>>121
そうですか。
[それじゃ、彼らのために半分残しておこうかと思案顔]
(0)2006/07/22 00:56:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/22 00:57:23
新米記者 ソフィー
[白衣を靡かせつつ軽快な足取りでブリーフィングルームへとやってくると、や、とその場にいる面々に向かって手を挙げた]

なんか艦長に呼ばれたんだけどサ、何かあったの?
随分といっぱい集まってるみたいだけど。

[とりあえず手近にあった椅子を右手で手繰り寄せると、どっさとそれに座った。]
(1)2006/07/22 00:57:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/22 00:57:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/22 00:58:43
村長の娘 シャーロットは、IDを照会をしブリーフィングルームに入った。私で最後でしょうか
2006/07/22 00:58:44
墓守 ユージーンはメモをはがした。
2006/07/22 00:59:11
修道女 ステラ
>>1
[...は椅子から立ち上がり、敬礼した]
お疲れ様です、ドクター。
ドクターにも召集がかかったんですね。
何か……資料はありますが、詳しいことはまだ何も…
(2)2006/07/22 01:01:14
流れ者 ギルバート
[同時に入ってきたソフィーとシャーロットに軽く手を挙げ]

よう。
”艦長命令で作戦室に集合”これ以上の話を聞いてる奴はここにゃ居ないようだぜ。
(3)2006/07/22 01:03:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/22 01:03:35
村長の娘 シャーロット
[ほぼ同時に入ってきたソフィーと共に、ブリーフィングルームの一同に敬礼をし、
資料を手にして手近の椅子に腰を降ろす]

艦長より召集を受け参りました。
遅くなりまして申し訳ありません。

[静かにそう言うと、手にした資料に目を通し始める]
(4)2006/07/22 01:04:18
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/07/22 01:05:10
新米記者 ソフィー
>>2
[煙草を口に咥えて火を点けると、敬礼をしたステラに向かって椅子に座って足を組んだままに軽い敬礼を返す。]

ああステラ、お疲れさま。
にも、ってことはステラもか。
一体全体なんなんだろネ。
(5)2006/07/22 01:05:13
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 01:05:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>1ノック少尉、>>4ルクレール准尉
[やってきた2人の上官に簡易式の敬礼をする。ようやく料理を食べ終え、デザートに移行するところだった]

お疲れ様なのですわ〜。
(6)2006/07/22 01:07:08
見習い看護婦 ニーナ
で、今回のブリの面子はこれで揃ったん?

早いとこ始めてくれよなー
なんーか、気持ち悪い気分が抜けなくて
明日の仕事に差し障りでちまうのはやだよ。
(7)2006/07/22 01:07:22
新米記者 ソフィー
>>4
[遅くなった、というシャーロットの言葉に、あれ、と肩を竦め]

私ついさっき呼ばれたばっかりなんだけどな。
もしかして遅刻ギリギリとかだったのか、これって。
なんだ、なら一応私も遅くなってすまなかったくらい言っておくか。
(8)2006/07/22 01:07:39
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/22 01:07:55
流れ者 ギルバート
>>5
あー、ここは禁煙だ。
悪いが軍紀なんでな、外でやってくれ。

[ちょっと考えた後]

そうだな…さっきちらっとアーヴァイン中佐の姿が見えたし、一旦報告に行ってくるか。
(9)2006/07/22 01:08:22
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに、「ご無沙汰してます、最近は大怪我もせずさせず・・・」
2006/07/22 01:08:22
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーとギルバートに「よ、お疲れ」と軽く手を挙げてみせた。
2006/07/22 01:08:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/22 01:09:09
新米記者 ソフィー
>>9
この部屋は禁煙か…。
最近は本当に喫煙者の肩身が狭いね…。

[仕方なさそうに携帯灰皿に煙草を押し付けて火を消し]

もう自室でしかのんびり生きられる場所がないヨ。
(10)2006/07/22 01:13:54
修道女 ステラ
[...はギルバート、シャーロット、ソフィーにコーヒーを淹れつつ]

いまさら焦っても仕方ないですし、ゆっくり待ちましょう。

[ね?と、一同に微笑んだ]
(11)2006/07/22 01:14:02
墓守 ユージーン
>>0:119
前向きに…海軍でしか出来ないこと…。
[何がしか考え込んでいる模様]

………。
[思いつかなかったらしい。しかし]

あ、ありがとうございます。心がけまっす。

>>0:120
ほんと兄貴は昔っから…顔も頭も良くて…何でこうも違うかね。
[ぶつぶつ言っていたが、飯屋妻帯者多しとの情報に]

おっ…
[希望も見えてきたようだ]

>>0:123
ええ、そうでしょう?
毎日頑張ってますからねー。
[何だかんだ言って誇らしげだ]
(12)2006/07/22 01:15:18
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットを見て「えーと・・・誰だったっけ」
2006/07/22 01:15:25
墓守 ユージーン
[新たにやってきたノック少尉と、
ルクレール准尉にも気が付き敬礼をした]
(13)2006/07/22 01:15:32
村長の娘 シャーロット
[ソフィーの言葉にやはり驚いたような表情をする]

ノック少尉にも召集命令があったのですか。
そうそう、今のところ予報は朝とほぼ変わりませんわ。
気圧にも風向にも目立った異常はありません。

oO(アンドリュー曹長、リャン兵長、ミルスバルト曹長…
 アディ二等兵にブラウン大尉、そして少尉トリオの方々まで…)
(14)2006/07/22 01:15:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 01:15:53
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットをじっと見つめた。
2006/07/22 01:16:02
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナとユージーンの視線を感じて軽く敬礼した。
2006/07/22 01:16:50
見習い看護婦 ニーナは、天気予報の人だったっけ・・・?とごにょごにょ
2006/07/22 01:18:07
流れ者 ギルバート
[椅子から立ち上がり]

ちょっと外すぜ。
さすがに待ちきれねぇからな。
(15)2006/07/22 01:18:26
流れ者 ギルバートは、ブリーフィングルームを出て、ブリッジへ向かった。
2006/07/22 01:18:48
新米記者 ソフィー
>>11
[ステラから珈琲を受け取り]

サンクス、ステラ。
いつもそんなことばっかりさせてて悪いね。

[熱い珈琲を少しずつ啜りながら]

ま、ステラの言う通り焦っても仕方ない、と言いたいところだけど、煙草が吸えないのは私には急かすに値する事なんだけどナ。
病室じゃ吸いたくならないのにあそこを一歩出た途端どうにも我慢できなくなるのはどうしてだろ。
(16)2006/07/22 01:19:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートに「行ってらっしゃいまし〜」と手を振り。
2006/07/22 01:20:04
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンとニーナに珈琲のカップを軽く掲げて挨拶。
2006/07/22 01:21:01
村長の娘 シャーロット
天気予報…まあ、そんなところです。
海図と風向計、気圧計が主な武器と言ったところですね。

[ブリーフィングルームを出るギルバートを視線で見送り、僅かに微笑んだ]
(17)2006/07/22 01:21:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、まったりデザートを堪能中。
2006/07/22 01:22:55
修道女 ステラ
>>15
[ブリーフィングルームを出て行くギルバートを、よろしくおねがいします、という目で見送る]

>>16
[...は、なんでもないという風に笑み]
私が飲みたいから淹れるんですし、気にしないでください。
ドクターは自他共に認めるヘビースモーカーなのに、ほんとにそれだけは不思議に思います。

[医務室では吸いたくならないという言葉に、おかしそうにくすくす笑う。はやく解散になるといいですね、と言い添えた]
(18)2006/07/22 01:23:07
新米記者 ソフィー
>>14
うん、命令っていうか、来なさいって言われただけだけど。
これって命令だったのか。

[出て行ったギルバートの背を見送りつつ、再び珈琲を啜る。
 その表情は至って呑気なものだった。]
(19)2006/07/22 01:23:09
冒険家 ナサニエル
[端末から顔を上げると室内を見回し]

……随分賑やかになったな。
召集されたのはこれで全部か?
(20)2006/07/22 01:23:26
村長の娘 シャーロット
>>11
ありがとうございます、曹長。
現状、待機任務…ということでしょうか。

[受け取った珈琲にミルクを入れ、一口啜る]
(21)2006/07/22 01:24:01
牧師 ルーサーは、だいぶ騒がしくなってきたので資料から目を上げた。
2006/07/22 01:25:02
見習い看護婦 ニーナ
>>16
仕事中の緊張感、じゃないっすか?
私らだって重大な任務の時ほど
終わった後またぞろ喫煙所っすから・・・
(22)2006/07/22 01:25:08
修道女 ステラ
>>20
そのようですね。

[そういいつつナサニエルに近づき、失礼します、といいながら遠慮なく右手をナサニエルの額にあてた]
(23)2006/07/22 01:25:38
牧師 ルーサー
おや、いつの間にか揃っていたのですね。これで全員ですか?

[皆に礼をしながら一同を見渡す]
……本当に統一感のない顔ぶれですねえ。それがまたある意味統一感があるというかなんというか。
(24)2006/07/22 01:25:42
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/22 01:25:44
新米記者 ソフィー
>>18
あのアルコールの臭いに満ちた場所では何故だか吸いたくならないんだよネ。
ああそっか、いっそここもエタノール塗れにしておけば私がここで足止め食らったところでイライラする必要もないわけか。

[真顔でステラに、この案はどうだろう、と首を傾げて見せた]
(25)2006/07/22 01:26:33
修道女 ステラ
>>11
キース少尉が連絡に行きましたから……それもあと少しではないでしょうか。

[...は微笑んで答えた]
(26)2006/07/22 01:26:42
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの声に軽く敬礼oO(トリオの最後、ミハイロフ少尉はどこかしら…)
2006/07/22 01:27:06
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルとルーサーに軽く手を挙げて挨拶。
2006/07/22 01:28:05
修道女 ステラ
>>25
[...は、ソフィーの大真面目な提案に思わずふき出し]

ドクターの健康のためには悪くないと思いますが、あの匂いは慣れない人には酷かもしれませんね。
(27)2006/07/22 01:28:54
墓守 ユージーン
[アーヴァイン中佐の姿が見えたと出るキース少尉を見送り]

>>14
[気圧にも風向にも目立った異常はないと聞くと]

そうですか…そりゃ良かった。
荒れるとえらいことになるからなー…厨房。

[火傷しながらオーブンだのフライヤーだのを押さえもした
悪夢の日を思い出す]
(28)2006/07/22 01:29:01
修道女 ステラは、牧師 ルーサーを信頼の目で見た。
2006/07/22 01:29:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[デザートを食べながら顔ぶれと役職を一致させる]

ん〜、何らかの作戦を行うって感じは致しませんわね〜。

[呟いてから、顔を上げた上官達に簡易式の敬礼をした]
(29)2006/07/22 01:29:24
冒険家 ナサニエル
>>23
[いきなり手を当てられて狼狽しながら]

アンドリュース曹長?!
何してんですか……
説教なら後で聞きますよ!

[動揺しているのか説教されるものと勘違い]
(30)2006/07/22 01:30:57
修道女 ステラ
>>30
[...はきょとんとして、逆に聞き返した]
あら、説教されるようなことなさったんですか??

いえ、先ほど顔色が気になったので、熱でもあるのかと……。なにか熱心に調査されていたようなので、終わるのを待ってたのです。
(31)2006/07/22 01:33:07
牧師 ルーサーは、修道女 ステラに微笑んだ。
2006/07/22 01:33:33
墓守 ユージーン
[更に顔を上げたレーン少尉とブラウン大尉にも気が付き
襟を正した…のだが]

[ヘビースモーカーなノックとリャンに、思わず非難する目を向け
人差し指をたてつつ]

煙草…吸いすぎにはどうか注意してくださいよ。
息もあがるし…舌を悪くしちゃ、料理の味もわかりゃしない。
(32)2006/07/22 01:33:55
修道女 ステラは、手を離し「熱はないようですね〜。」
2006/07/22 01:34:05
新米記者 ソフィー
>>27
少なくともステラは慣れてるから問題ないわけだ。
残りの面子は私の為に我慢すればいい。
簡単な話だった、後でエタノールを取ってこよう。

[ところで資料ってこれ?と、机の上に置かれた紙束を手に取り、ひらひらさせた]
(33)2006/07/22 01:34:08
村長の娘 シャーロット
>>24
そう言われれば…そうですね、ブラウン大尉。


>>25
消毒薬の匂いも酷いと頭痛を起こしかねないです。
でも、煙草とどちらが良いかと言われたら…
それはもちろん消毒薬の匂いですが。

>>28
火と水回りは荒れると大変でしょうね。
そうでなくても通気があまり良くない場所ですし…
毎日本当にご苦労様です。
(34)2006/07/22 01:34:16
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーの手にする紙を見て、うんうんと頷いた。
2006/07/22 01:34:44
流れ者 ギルバートは、ブリーフィングルームに駆け込んできた。
2006/07/22 01:35:27
見習い看護婦 ニーナ
>>29
それにしちゃあ面子にまとまりがナイっつうか、
揃え方がオカシイと思いません?
こう言っちゃ大尉に悪いですけど、臨時の作戦で
牧師が招集されるなんて前例なくないっすか?
(35)2006/07/22 01:36:36
新米記者 ソフィー
>>22
[緊張感という言葉に、指で顎を擦り]

それを言うなら今も一応仕事中のはずなんだけどネ。
自分の仕事場の臭いがしないからそういう緊張感に欠けてるって可能性は確かに言えてるかもだけど。
どっちにしても自由に煙草が吸える世の中に逆戻りしてほしいよ…。
(36)2006/07/22 01:36:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/22 01:37:53
修道女 ステラ
[...は駆け込んできたギルバートに何事かと目を見張り]

なにかあったのですか??
(37)2006/07/22 01:38:29
新米記者 ソフィー
>>32
言ってる傍から嫌煙家がいるよ。

[ユージーンの目に、はいはい、と適当にあしらい]

少なくとも息が上がったときは私が面倒見てあげるから心配いらないヨ。

[ユージーンに向かってけらけらと笑った]
(38)2006/07/22 01:38:31
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに「ならやっぱりあとでエタノール消毒しとくよ、ここ」と笑った
2006/07/22 01:39:18
冒険家 ナサニエル
>>31
いや何もしてませんけど。
……熱なんかありませんよ。
俺だって軍人の端くれですから、体調悪ければいいますって。

[そう言うと駆け込んできたギルに視線を向け]

……もう少し静かに入ってきてくださいよ、少尉。
(39)2006/07/22 01:39:49
流れ者 ギルバート
[戻ってくるなり、厳しい表情で一同を見回すと]

全員起立、及び敬礼。
アーヴァイン中佐からの伝言、及び艦長からの命令を伝える。

ブラウン大尉殿、自分の立場では越権ではありますが、ご起立および敬礼願います。
(40)2006/07/22 01:39:49
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートを「騒々しいなぁ」と一瞥。
2006/07/22 01:40:31
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーを見て苦笑した。そうしていただけるとありがたいです、ドクター
2006/07/22 01:40:41
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートのただならぬ様子に席を立って姿勢を正し、敬礼した。
2006/07/22 01:40:47
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートの言葉に面倒臭そうに顔を顰めつつも、起立、敬礼。
2006/07/22 01:41:25
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの声に柔らかかった表情を一変させ、立ち上がった。
2006/07/22 01:41:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>35リャン兵長
加えて集められた人数の半数が非戦闘員なのですわ。
情報系はともかくとしてもバランスがおかしい気がしますの。

何か別のことなのかしらー?
(41)2006/07/22 01:41:34
牧師 ルーサーは、のんびりと起立した。
2006/07/22 01:41:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートを出迎え「はーい」と起立及び敬礼した。
2006/07/22 01:42:13
墓守 ユージーン
>>24
[きょろきょろと辺りを見回し、今ここで最も階級の高いブラウンが
そんなことを言うので]

じゃ…じゃあブラウン大尉も、何もお聞きになっていないので
ありますか?

…一体何事なんだろ。

>>34
[労をねぎらわれると少し顔赤くして、いえと恐縮]
(42)2006/07/22 01:42:14
修道女 ステラ
>>31
そうですね、大変失礼しました。
でも、これも私の仕事ですからご容赦ください。

>>40
[ギルバートの言葉に、姿勢を正し敬礼した]
(43)2006/07/22 01:42:52
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーに更に某か言うところだったが
2006/07/22 01:43:25
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに相づちを打った。
2006/07/22 01:43:34
牧師 ルーサー
>>35
ええ、そこが一番不可解です。私が出来ることなど、神の教えを説く説教や迷える子?羊を導く告解くらいのもの。

[駆け込んできたギルの様子を見て]
……どうやらなにかあったようですね。
(44)2006/07/22 01:43:39
墓守 ユージーンは、↑ミス
2006/07/22 01:43:47
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートが入ってきた剣幕に少し遅れて気付くと、慌てて立ち上がった。
2006/07/22 01:43:56
流れ者 ギルバート
[一同を見渡すと、はっきりした口調で]

『昨日01:30、本部よりの緊急入電により、何者かがこの船の積載物を狙っているとの情報有り。
よって、遺憾ながらこの艦にスパイが潜入している可能性が非常に高いと考えられる。
艦長及び軍上層部の内部調査により、スパイ容疑のある者の選別は済んでいる。』

『よって、諸君らに、スパイ容疑のかかった者からスパイを捜し、疑惑の強い者を艦長まで日々報告することを命ずる。』

『スパイ容疑に該当する者は以下の10名。

ルーサー・ブラウン 大尉
ギルバート・キース 少尉
コーネリアス・ミハイロフ 少尉
ソフィー・ノック 少尉
ナサニエル・レーン 少尉
シャーロット・ルクレール 准尉
ステラ・アンドリュース 曹長
ローズマリー・ミルスバルト 軍曹
ニーナ・リャン 兵長
ユージーン・アディ 二等兵 』
(45)2006/07/22 01:44:22
牧師 ルーサーは、おっと敬礼を忘れていました。びし(敬礼
2006/07/22 01:44:58
村長の娘 シャーロット
[ギルバートのただならぬ様子>>40に、立ち上がって敬礼をする。
ローズマリーの言葉>>41を耳にして、確かにそうだと考えを巡らせながら…]
(46)2006/07/22 01:45:06
修道女 ステラは、ギルバートの伝達>>45に息をのんだ。
2006/07/22 01:46:04
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートの言葉に思わず「はぁ?スパイだって?」と声を上げた。
2006/07/22 01:46:37
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートの言葉に眉をひそめた。「スパイ?」
2006/07/22 01:47:09
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの口から出た伝達>>45に、立ちすくんだまま動けなかった。
2006/07/22 01:47:43
酒場の看板娘 ローズマリー
>>45キース少尉
[ギルバートから伝えられた伝達に表情をこわばらせる]

…この中に、スパイですの?
しかもここに集められた人物の中に?
(47)2006/07/22 01:47:55
牧師 ルーサーは、流れ者 ギルバートの>>45を聞いてぽかんとしている。「え?」
2006/07/22 01:47:59
新米記者 ソフィー
[声を上げたあと、暫く考え込むように顎に指を添えて顔を俯けていたが]

…それって、私たちに互いを監視しあえってこと?
で、互いにチクり合え、と。
(48)2006/07/22 01:48:34
冒険家 ナサニエル
>>45
[伝達された内容にぽかんとした顔をして。
敬礼を崩せば怪訝そうな表情で]

……何だそりゃ。
うちの船に積んでるのは、普通の貨物じゃなかったのか?
……っていうか見つけるってどうやんだよ、それ。
(49)2006/07/22 01:49:08
墓守 ユージーン
>>45
[青天の霹靂なその伝言と命令に、だらりと敬礼の手を下ろした]

すっ、スパイ容疑っておれも?
日々厨房にこもって積載物っつうか中枢にも近付けやしない
一介の二等兵のおれも?

…で、ありますか?

[信じきれない顔をし、何かの冗談かなという目で声の主を見る]
(50)2006/07/22 01:51:12
流れ者 ギルバート
[命令書の内容に眉をしかめながら]

『賢明なる諸君には理解できただろうが、今回の招集は、スパイ容疑者同士によって互いを監視することによって、秘密裏にスパイを発見し、速やかに処理することを目的とする。』

『現時点で本部より得られた情報によると、潜入したスパイは2名。スパイの幇助に当たると思われる者が1名確認されている。スパイの処理を最優先とし、速やかに命令を遂行すること。』

『なお、疑惑の対象に関する報告は、各自の端末より艦長に文書で報告すること。
処罰については艦長判断により対象および処罰内容を決定する。』

『最後に、スパイ容疑者のうちに、特殊技能を習得させている兵士も加えておく。
 彼らと協力することで、迅速な命令の遂行を期待する。』
(51)2006/07/22 01:51:36
村長の娘 シャーロット
スパイ……?
この中に、ですか?

…この船は輸送艦ですよね。
護衛の警備艇もついていないですし。

何故そんな船にスパイが潜入するようなことが?
(52)2006/07/22 01:51:54
見習い看護婦 ニーナ
ちょっと待った!
スパイって何!スパイって!

その「積載物を狙ってる」って、
そんな変なブツ乗せてた訳?!

もー、訳わかんねーよ!

キース大尉、伝令はそれだけなんですか?
(53)2006/07/22 01:52:09
見習い看護婦 ニーナは、懸命な諸君?馬鹿にすんなよ!
2006/07/22 01:53:34
冒険家 ナサニエル
>>43
いえ、心配痛み入りますけどね……
けど何となくこの扱いは子供扱いされてるみたいです。

[ギルバートの報告の続きを聞きながら溜息一つ]

>>51
成る程ね。
艦長のプリン食った犯人捜すんじゃあなかったわけか。
(54)2006/07/22 01:53:46
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの>>51を耳にして呆然とする。…信じられません……
2006/07/22 01:54:02
修道女 ステラ
[...は、伝達を聞き蒼白になった。ロザリオを握りしめ]

……なんてことでしょう。主よ……!
(55)2006/07/22 01:54:21
新米記者 ソフィー
よりによって私にもスパイ容疑がかかってるっていうのが笑えないところだね。
そもそもその”疑惑が強い”っていうのの根拠は何サ。
疑惑掛けられた者同士で監視しあって得られる情報なんか紛いモンばっかりの気がするけどな。

まあ疑いたければ好きにするといいよ。
そんな用件なら、私は医務室に戻る。
腹が痛いって言ってたクインジーをベッドに寝かせたままで置きっ放しにしてきちゃってるしね。
ステラ、落ち着いたらでいいから医務室戻ってよ?

[じゃあね、とその場の面々にひらひらと手を振って、白衣を翻し*部屋を後にした*]
(56)2006/07/22 01:54:36
牧師 ルーサー
>>45
スパイとはなんとまた……まあそれならこの訳の分からない顔ぶれにも納得は行きますが。
まあこの事態は青天の霹靂ですがね。

正直スパイが狙う積載物の内容が気になりますよ。スパイであるなしにかかわらず。
(57)2006/07/22 01:55:47
流れ者 ギルバート
『この作戦に関する情報、および習得し得た事実について、関係者以外への口外は一切禁止とする。

 以上、 艦長 アーノルド・グレンヴィル』


[苦々しげに命令書をたたみ]

一同、敬礼。
(58)2006/07/22 01:56:42
修道女 ステラ
>>54
そ、そんなつもりは……
……申し訳有りません。
[...は酷く悲しそうな顔をして謝った]

>>56
わかりました。
[...はうなずき、ソフィーを見送った]
(59)2006/07/22 01:56:59
墓守 ユージーン
>>51
[続く言葉もそれを読み上げる表情も何かの冗談という顔では
到底無かった]

しょ…処理…

[ごくりと生唾を飲み込む]
(60)2006/07/22 01:58:04
酒場の看板娘 ローズマリー
>>54レーン少尉
プリンの犯人探しの方がよっぽど良かったような気が致しますわ〜。

スパイだなんて…情報もないのにどうやって探せと言うのですかしら。
(61)2006/07/22 01:58:05
冒険家 ナサニエルは、アイアイサー、とギルバートに向かって敬礼。
2006/07/22 01:59:11
墓守 ユージーンは、不安を隠せない目で部屋を後にしたソフィーを見送る。
2006/07/22 01:59:37
見習い看護婦 ニーナ
大体スパイを発見せよってさあ、
「仲間同士で疑って頂戴ね」
ってことじゃん?
私ははっきり言ってヤだ。
上官の命令と言えど御免蒙りたい。

ここに居る仲間の誰かがスパイだとしてもだ。
(62)2006/07/22 01:59:38
村長の娘 シャーロット
スパイが狙う積載物……
そんな重要なものがこの船に載っているなんて、私……

>>57
全くです。
その…プリンでないなら一体何が…?
(63)2006/07/22 02:00:01
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートの敬礼合図を無視。
2006/07/22 02:00:23
修道女 ステラ
>>58
[敬礼した手を力なく落とし]
そんな、お互いに疑えだなんて……私には無理です。
(64)2006/07/22 02:00:37
村長の娘 シャーロットは、そう>>63口走ってから『失言でした』と訂正した。
2006/07/22 02:00:49
流れ者 ギルバート
…それから、アーヴァイン中佐からの伝言だ。

「この命令の遂行期間中でも、日常業務の遂行は義務である。
ただし、この命令により支障が発生する場合はその限りではない。
諸君らが関わる任務については内容を伏せて各責任者に伝達済みである。」

だそうだ。
要するに、仕事しながらスパイ探しをしろってことだな。
…なんだってんだよ、こりゃ。
(65)2006/07/22 02:00:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>58キース少尉
[号令と共に敬礼し]

他の兵や将校達には口外無用ですのね、承知致しましたわ。
こんな話が広まったら混乱どころの騒ぎではありませんわ…。
(66)2006/07/22 02:00:54
墓守 ユージーンは、>>58にはっと我に返り、反射的に敬礼。
2006/07/22 02:01:10
牧師 ルーサー
>>56
[身を翻すソフィーの後ろ姿に向かって]
お待ちなさい。たとえ納得がいかなくてもこれは艦長命令です。
あなたには従う義務があるはずですよ。

[…が、ソフィーは聞こえていないのか医務室へと戻っていってしまった]

……アンドリュース曹長、このように伝言をお願いできますか?

[そうつぶやく顔は少々寂しそうだ]
(67)2006/07/22 02:01:11
冒険家 ナサニエル
>>59
いや、だから謝らなくてもいいですってば、曹長。
配慮には感謝してますし。

[わたわたとステラに向かって手を振り]

>>61
……言われてみりゃそうだね。
特殊技能を修得している兵士がいるって話だし……
それに期待するしかないんじゃないか?
(68)2006/07/22 02:01:33
冒険家 ナサニエル
>>65
はぁ?!
この件について特別ボーナスとかは当然出ないんだよな?
……働き損じゃねぇかそれ……

[椅子に座りなおすと、思いっきり渋面になり]
(69)2006/07/22 02:03:10
村長の娘 シャーロット
>>58
…疑いあっても残るのは更なる疑惑のみ…
私もそんなことはしたくないのが本心です。

…しかし、艦長命令…機密保持は……

[ステラの言葉と艦長命令との言葉の間で心は激しく揺れ動いている]
(70)2006/07/22 02:05:19
墓守 ユージーン
>>65
スパイに狙われるような何が載ってるかも知らないってのに
呼ばれた互いを疑いながら…
それでいて周りには悟られないように、日々の業務もやれって?

なんだかなぁ…

[これからの生活を思って肩を落とす]
(71)2006/07/22 02:05:43
見習い看護婦 ニーナ
>>69
気にするところはそこですか・・・
こう、船の中で疑い合うことの方が
自分にゃ気が滅入ります・・・

まー、特別手当で出る額の差なんでしょうけど。
(72)2006/07/22 02:05:50
修道女 ステラ
>>67
[牧師の言葉にうなずき]
はい……。申し伝えておきます。
[そう言うステラの表情も曇っている]

>>68
そうですか……? よかった。
[微笑むが、伝達のせいか無理に微笑んだようにも見えるのは否めない]
(73)2006/07/22 02:06:18
酒場の看板娘 ローズマリー
>>69レーン少尉
この船に何が積んであるのかは知りませんけれど、狙われると言うのなら重要なものなのでしょう。
ボーナスどうのこうの言ってる場合では無いと思いますわ。
(74)2006/07/22 02:06:33
流れ者 ギルバート
[不満げな顔をしながらも一同に向かって]

…あのなあ、お前ら。
ここは軍隊だ。学校じゃねえ。
俺たち兵士は上官の命令を聞くのが仕事だ。
今更こんなこと言わせるんじゃねえよ。

…気持ちはわかるが、命令無視および違反は即刻処罰だぜ。
懲罰房入りしたい奴は勝手にしろ。

[苦々しげに命令書を机の上に置くと、どかっと椅子にかけて腕を組んだ]
(75)2006/07/22 02:06:36
村長の娘 シャーロットは、鉛のように重い腕を上げ、敬礼を返した。Yes,sir.........
2006/07/22 02:08:12
冒険家 ナサニエル
>>72
どっちかってぇとありえねぇと思ってるからだけどな。
これで探ってみて誰も犯人じゃなかったとかいってみろよ。
まじで骨折り損のくたびれ儲けじゃないか。
(76)2006/07/22 02:09:07
見習い看護婦 ニーナ
>>75
じゃあ何すか、私らの今後暫くの任務は
「お互いに疑いあうこと」
と割り切れ、ってんですか?!
(77)2006/07/22 02:09:30
修道女 ステラ
>>75
(……いっそそのほうが気が楽ですね)

[...はそう口を開きかけ、飲み込んだ。極めて私的な自分の言葉>>64を恥じ、目を伏せた]
(78)2006/07/22 02:09:45
冒険家 ナサニエル
>>73
[ステラの顔にひらひらと手を振って]

……艦長の勘違いで終わりますよ、多分。
少なくともギルとか、スパイにゃ明らかに向いてないやつまで容疑者扱いになってますし。

>>75
ンなことは言われるまでもありませんよ。
全員白だって立証して艦長の頭どついてやりゃあいいんでしょう。
(79)2006/07/22 02:12:34
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナの言葉>>75にぎゅっと目を瞑って眉根を寄せた。
2006/07/22 02:12:46
墓守 ユージーン
>>75
[聞くなり、うっとだだ洩れさせていた文句の口を手で押さえる。
暫くその状態だったが、ふと何か思いついたように目を輝かせた

しかし周りをきょろきょろと見渡すと、
その目の輝きを悟られない渋面でキースに寄り小声で]

何かわかっちゃいました…おれも呼ばれた理由。
アレですね?
皆が食う飯の中に、自白剤かなんか混入させろっつう事っすね?

任せて下さい…さあ、例の物を…

[差し出した手は緊張で震えているし、その顔は真剣そのもの。
自分の思いついた想像は、完璧に正しいものと思い込んでいる]
(80)2006/07/22 02:13:39
牧師 ルーサー
>>75
…今回は疑いあうのが仕事、というわけですからね。

[ひとつため息をついて]

気が進まないのは皆そうでしょうが、スパイを放置するわけにもいきません。
この場の一番上官として要請します。この10名ー私も含めてーの中にいるスパイ2名及び協力者を捜し出しなさい。全力を尽くして。
(81)2006/07/22 02:14:25
流れ者 ギルバート
>>77
そうだ。

命令は、な。
割り切るか割り切らんかは命令の及ぶところじゃねぇだろう。
納得はいかねぇな。それは俺も同じだよ。
情報の正確性や根拠についての明示は一切ねぇんだからな。
(82)2006/07/22 02:14:37
牧師 ルーサーは、墓守 ユージーン、容疑者といえど薬物による拷問は軍法で禁じられています(苦笑
2006/07/22 02:16:22
見習い看護婦 ニーナは、無言で壁に蹴りを入れた。
2006/07/22 02:16:26
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに、リャン兵長、物にあたらないように。
2006/07/22 02:17:14
村長の娘 シャーロットは、瞳を開いて一つ大きく息を吸った。何らかの覚悟を決めたようだ。
2006/07/22 02:17:28
流れ者 ギルバート
[>>80にぎょっとした顔をして]

お、落ち着けアディ君…

レーン少尉の言うように俺たちが、それぞれの無罪を証明できれば問題ないだろう。
問題は、その手段だよ。
(83)2006/07/22 02:17:33
墓守 ユージーンは、>>79士官さんも結構言うもんだなぁと、認識を改めている。
2006/07/22 02:17:38
修道女 ステラ
>>82
一切ないのですか??
積載物がなにか、積載物はすでに奪われているのか、
それすらも??
(84)2006/07/22 02:18:06
村長の娘 シャーロット
[騒然としたブリーフィングルームの状況に
いたたまれない様子で、シャーロットは静かに口を開いた]

>>51>>58>>65>>75
……伝達は、以上でしょうか。
では、私も通常任務に、戻ります……

>>81
……Yes,Sir……

[ゆっくりとそう言って、彼女はふらつく脚どりで、
ブリーフィングルームを*後にした*]
(85)2006/07/22 02:18:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>81ブラウン大尉
Yes,sir.
最重要事項として行動いたしますわ。
(86)2006/07/22 02:18:58
修道女 ステラは、ナサニエルの言葉に少し表情を柔らかくした。
2006/07/22 02:19:28
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 02:19:54
見習い看護婦 ニーナ
>>80
明日の朝食に自白剤を混ぜれば
全て解決万々歳、っていかねーから
特殊技能者も送り込まれてるじゃねーの?

[と、悪態をつきつつどこかとぼけた
ジーンの言葉に少しだけ心が解けた]
(87)2006/07/22 02:20:01
流れ者 ギルバート
[腕を組んだまま、やや小さめの声で]
>>84
こっからは俺の個人的な見解だが…

護衛艦も付けずにあえて実働隊を輸送艦の警護に置いた時点で、積載物がある程度のヤバいものだってのは想像つくだろ。
そこを狙ってスパイが来てるっつうなら、おそらくは潜入して持って帰れるレベルのもの…
形の無い情報か、情報の入ったモノか、薬物か、そのあたりかと思うんだがな。

兎に角、こんな命令を出してまで、守りたい物だってことは確かだな。
(88)2006/07/22 02:20:28
修道女 ステラは、牧師 ルーサーに敬礼した。
2006/07/22 02:20:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>84アンドリュース曹長
仮に奪われたとしてもここは海上、逃げ場はありませんわ。
スパイを探し出せば奪われたものも返って来る寸法なのでしょう。
(89)2006/07/22 02:20:53
流れ者 ギルバートは、牧師 ルーサーの言葉に、苦しげな顔で敬礼をした。
2006/07/22 02:22:13
吟遊詩人 コーネリアス
[賑やかしく一同が騒然となっている間に、一人資料を読み進めながら端末に打ち込んだり、計算させたりと作業を黙々と進める]

とりあえずー、落ち着いて話し合うほうがいいと思うんだけど?
このまま混乱したままじゃ相手さんにチャンス与えるようなもんだと思うんだけど。
いっぺん、話の道筋建ててブリーフィングするべきじゃない?

[半分進行役状況になっているギルバートのほうに声を投げかけてから眼鏡を押し上げた]
(90)2006/07/22 02:23:08
修道女 ステラ
>>88
[...は、ギルバートの見解をなるほどとうなずきながら聞いていたが]

薬物……それで私たちにも嫌疑が。

[...は、ため息を吐き肩を落とした]
(91)2006/07/22 02:23:41
墓守 ユージーン
>>81
[全力を尽くして薬物を混入させるぞと、他の人には聞こえさせて
いないつもりの小声の作戦内容を胸に抱き力強く頷いていたが]

>>82
…ええっ!?
[聞こえていた上に否定された]

>>83
[キースにもやっぱり否定された]

ば…馬鹿な…こんなに完璧なのに……!

[下された命令内容よりも、深い確信と共に耳打ちした内容を
驚きの頭ごなしぶりで否定されむしろそっちに動揺し凹んでいる]
(92)2006/07/22 02:24:28
修道女 ステラは、ローズ>>89に「そうですね」とうなずいた。
2006/07/22 02:24:42
冒険家 ナサニエル
>>88
持って帰れるレベル、か。
こんなごてごてしい輸送艦もカモフラージュってことかね?
……せめて積載物の情報くらいあればもう少し探しやすいと思うんだがな。
そこら辺の情報くれずに犯人捜せって。

[人使い荒いぜ、と呟いて。ギルバートの頭に、「伝令ご苦労さん」と飴を投げた]
(93)2006/07/22 02:25:00
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/22 02:25:01
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスが存外まともなことを言ってるのでちょっと吃驚している。
2006/07/22 02:26:19
流れ者 ギルバート
[急に口を開いたコーネリアスを見て、ややホッとしたように]

…ああ、それはそうなんだが・・・
ただな、個人の中で落ち着くために考える時間も必要だと思うぜ。

ミルスバルト軍曹も言うように、ここは洋上だ。
計器も今は正常。
スパイがいるにしろ、逃げるに逃げられない状況ではあるんだよ。
(94)2006/07/22 02:27:27
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットのふらつく足取りを心配そうに見送る。
2006/07/22 02:28:02
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、サンキュ、と言って飴を口に入れた。
2006/07/22 02:29:33
墓守 ユージーン
>>87
[リャンにも聞こえていた。やはり否定された]

………。

[いじけている]

>>88
薬…薬とか狙ってるかもしれないのかあ。
そんじゃ、自白剤なんて訓練済みで無意味…かもしんないのも
無理ないかなあ。

[少し復活しつつある]
(95)2006/07/22 02:31:10
冒険家 ナサニエル
>>94
……あー。ちょっとまてよ、ギル。

もしさ、スパイが乗組員皆殺しにしてこの船ごと強奪、とか考えてたらやばくないか?
明らかに逃げ場がないなら、逃げ場を作るだろう?普通。
(96)2006/07/22 02:32:34
修道女 ステラは、ユージーンの推理>>95に気持ちが少し和んだ
2006/07/22 02:32:57
酒場の看板娘 ローズマリー
>>94キース少尉
今日はこのぐらいにして、明日また集まってブリーフィングしては如何でしょう?
もう既に戻ってしまわれた方もいらっしゃいますし…。
(97)2006/07/22 02:33:11
吟遊詩人 コーネリアス
[鳩が豆鉄砲を食らったような顔でこちらを見るナサニエルに「何よ坊ちゃん」と、丁度手元にあったイレーサーを投げつけながら]

>>94
考える時間も必要だけど、その前に全体の方向性を決めるとか、何をどうするかぐらいは決めてもいいんじゃない?
一人で考えて結論が出る人もいれば、一人で考えてドツボにはまるヤツだっているんだから。

それに…洋上だからって安心するのはどうかと思うね。
計器だって、今は正常でもこの後どうなるかはわからない。
ここから逃げられないとわかっているなら、相手さんだって多少は逃げる算段ぐらいして乗り込んでるとは思わないわけ?

[煙草が吸えないので、ペンを銜えて我慢しながら]
(98)2006/07/22 02:34:18
見習い看護婦 ニーナ
>>94
それで考えたんですが
もし仮にスパイ2名を捕捉できなかった
場合、この船どうなるんすか、ね・・・?
(99)2006/07/22 02:34:29
墓守 ユージーンは、>>90喋り始めるなりのビシッとした発言に、尊敬の目で敬礼
2006/07/22 02:35:18
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスいつも通りなことに世辞も皮肉も抜きで驚嘆。
2006/07/22 02:36:25
流れ者 ギルバート
[口腔内で飴を転がしながら]
>>96
皆殺しか。
…2名のスパイに1名幇助が付いても3人だぜ。
このクラスの輸送艦だからな、機関室で過労死して終わりだろうな。
むしろ、目撃者皆無の状況を作ったうえで、空から迎えが来ると考える方がしっくり来る気がするぜ。
(100)2006/07/22 02:36:46
墓守 ユージーン
>>96
[皆殺し、の言葉にぎょっとして]

ええっ…いくら何でもそんな!
だって相手はたかだか二人でしょう?
あ、三人?

ええいどっちにしろそんな数人で…
訓練されたおれ達を皆殺したりできるもんかよ!

…と、思うでありますっ
(101)2006/07/22 02:39:24
牧師 ルーサー
>>96
スパイと協力者は3名しかいませんから、それはちょっと考えにくいのではありませんか?
……まあ一介の牧師には考えつかない方法があるのかもしれませんが。

しかし、「この中にスパイと協力者がいる」「特殊能力を持つ者がいる」だけの情報で探せ、と言うのも無茶な話ですよね。……実のところ、こういう場合何を話し合えばよいのやら。

[慣れない状況に少々ながらも狼狽している感がある]
(102)2006/07/22 02:39:45
冒険家 ナサニエル
>>98
[投げられたイレーサーを片手でキャッチすると投げ返して]

……まぁその辺は明日もっかいブリーフィング、だろうな。
何をどうするにしたってとりあえず今は一旦頭を冷やす時間が必要だと思いますよ。
(103)2006/07/22 02:39:53
修道女 ステラ
[...は、少尉達の議論を興味深そうに、しかしやや悲しそうに見守っている]

実働担当、情報収集担当というところでしょうか……
(104)2006/07/22 02:40:55
冒険家 ナサニエル
>>100
たとえばさぁ……

[ちらっとユージーンを見て]

こいつが、鍋ん中に青酸混ぜたりとかしたら、どうなる?
少なくとも何十人単位で人が殺せるぜ?
もちろん生きてるやつがいりゃあ、こいつもタダではすまないだろうけどさ。

……空からお迎えもあり得る話だけどな。
(105)2006/07/22 02:41:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、「3対多数…どこぞの映画みたいですわね」とぽつり。
2006/07/22 02:41:28
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバート>>100発言に「なるほどしっくり来る…」難しそうな思案顔
2006/07/22 02:42:29
修道女 ステラ
>>100
ところで、特殊技能を持った兵士とおっしゃりましたが、どんな能力を持った兵士が何人、というのも知らされていないのですか?

その方たちから情報提供等があっても、こちらが把握できていないのであれば、素直に信用できないような気がするのですが。
(106)2006/07/22 02:43:57
流れ者 ギルバート
[困ったように眉根を寄せて]
>>98
ああ、それも解るんだよ。どうも、俺自身が困惑してるんだな…
ったく、こんな状況に居るくらいなら、紛争鎮圧に狩り出されて前線でドンパチやってるほうが気が楽だぜ。

ま、最優先の命令な以上、本部から入電なり情報が入れば逐一連絡は来ると思うぜ。
この段階でできることってなると、全員身ぐるみ剥いで身体検査くらいしか浮かばねぇよ俺には。
(107)2006/07/22 02:44:03
流れ者 ギルバート
[笑えない冗談だが、と自嘲気味に笑い、続けて]

ともかく、ミルスバルト軍曹の言うように、今日のところは解散でいいと思うぜ。
テンパった頭で考えても最善策は出てこねぇ。
誰もがコーネリアス、お前みたいに落ち着いてるわけじゃねえよ。

…通常業務をしつつ最優先でこの命令を遂行、これが俺らの仕事だ。
明日からは、手が空いた時間はなるべくここに詰めるようにすればいいだろ。
ブリーフィングも、暫時やってくしかねぇな
(108)2006/07/22 02:47:22
修道女 ステラ
>>106
[...は自分の言った言葉に眉をひそめ、内心自嘲した]

(素直に信用できない、ね……信仰が足りないですね)
(109)2006/07/22 02:48:07
牧師 ルーサー
>>105
一度に全員が食事をするわけではありませんから、それは非効率的ですね。犠牲者が出た時点で疑われるのは賄い係かと。それくらいなら空調に青酸ガスでも忍ばせた方が効率的です。…本人も危険ですが。

>>106
それは確かにそうですね。キース君、特殊技能者の能力については知らされていないのですか?
(110)2006/07/22 02:49:12
見習い看護婦 ニーナ
任務は遂行する。
これでも軍人だかんね。

ただ、少し時間が欲しい。
頭を冷やすため、情報を整理するため、
それと・・・疑い合いをする覚悟を決めるため。
「Sir,yes,sir」と言うため。

今日は部屋に戻るよ。
冷静になったらまたここに来る。
(111)2006/07/22 02:49:27
酒場の看板娘 ローズマリー
んー、皆殺し云々の話をなされてますけれど、目的が積荷なのだとしたら、余程の事がない限り起きないのではないかと思いますわ〜。
あまり考える必要はないと思いますの。

>>107キース少尉
全員身包み剥いで…。

[...はギルバートを不審な目で見た]
(112)2006/07/22 02:49:28
吟遊詩人 コーネリアス
>>103
まぁね、それは実際必要になるわけだケド。
それぞれ個人でブレスト形式で考察の後、明日のブリーフィングに意見持ってくるっていうのが一番ベストなのか?

[帰ってきたイレーサーをキャッチして資料の上におきながら]

>>100 >>105
…皆殺し、空から…後はあれだね。
あえて海に逃げるっていうのもあるかもよ?
外からお迎えがきてれば無理でもない話だよね。
海軍にもぐりこむんだから、それくらいのスキルと知識はあると思って他方がいいんじゃない?

[ペンをくるくる回して指のあいだを移動させながら少尉二人に別の意見を提出して]
(113)2006/07/22 02:50:05
見習い看護婦 ニーナは、「私はまだ子供だな」と呟いて*自室に戻った*
2006/07/22 02:50:19
流れ者 ギルバート
>>100>>110
残念ながら俺には知らされてないんだ。
本人の判断に委ねるってことなんだろうな。
むしろこの面子で、「自分は特殊能力を修練済みです」なんて都合のいい話のほうが信じ難い気もするがね…

[ぐいっと伸びをしてから、煙草を咥え]

悪いが、俺も部屋に戻るぜ。ちぃっと頭を冷やす必要がありそうだ。
…明日も早いしな。
(114)2006/07/22 02:53:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>107
身包み剥いじゃうの?わー、ギィって結構大胆だったのねー。

[軽い冗談を織り交ぜながら]

ま、その意見には俺も同意だね。
これなら空軍戻って教官やるほうがどれだけ楽か。
(115)2006/07/22 02:54:01
墓守 ユージーン
>>105
[恐ろしくショックを受けた顔で敬語も忘れて]

えああ!?
ひで…ひでえっ
おれが、そんなことすると思ってんの?
おれが飯の中に毒を混ぜるとか思ってんの?
そんな冒涜するもんかよー!

死…死んじまったら、飯食ってもらえねえじゃん!
うまかったよって言ってもらえないし、
美味そうに食う顔も見られない…

そんなこと言う奴には絶対もう…飯作ってやんねーっ
食わなきゃいいんだ!一人でレーション食ってろやぁぃぅうううぇ
[そしてレーンに向かって舞い散るメロン汁]
(116)2006/07/22 02:55:23
冒険家 ナサニエル
>>113
……成る程ね。
どちらにしてもある程度戒厳体勢を取るべきなんですかね。
救命ボートとか、使って逃げようと思えば逃げられますし。

……とりあえず俺も頭冷やしてきますよ。

[席を立つと皆にひらひらと手を振って。*部屋を出ていった。*]
(117)2006/07/22 02:56:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーン「落ち着くのですわー?」何となく頭を撫で撫で。
2006/07/22 02:57:04
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに冗談だからンなに怒るなよ!と叫びながら、*逃げた。*
2006/07/22 02:57:20
墓守 ユージーンは、そのままブリーフィングルームを駆け出た。
2006/07/22 02:58:54
墓守 ユージーンは、が、戻って律儀に手早く食器を手にすると、再び謎の奇声を
2006/07/22 02:59:10
修道女 ステラ
>>114
それもそうですね。
……ドクターがお一人で大変でしょうし。私もそろそろ戻りますね。

それでは。

[...は部屋に残っているものに敬礼をし、すっかり気落ちした足取りで医務室へ*戻っていった*]
(118)2006/07/22 02:59:28
墓守 ユージーンは、発しながら出ていく「飯炊きの苦労も知らないどぅぅぇぇえぃー
2006/07/22 02:59:29
墓守 ユージーンは、とんでもなく後悔できるほど落ち着けるのは*明日辺りだろう*
2006/07/22 02:59:50
流れ者 ギルバート
[ブリーフィングルームの出口で立ち止まり]
>>113
ま、張り切って潜入した割には行動する前から情報が漏れてるようなスパイだ。
尻尾を出すかもしれねぇってのは楽観的か。
太平洋から泳いで帰れるような宇宙人じゃねぇ限り、ある程度の対処は、可能だよ。

[腰に下げた銃をちらっと見て]

使うようなことにならねぇことを祈ってるがね。

…じゃ、皆あんまり無理すんなよ
(119)2006/07/22 03:00:14
流れ者 ギルバートは、また明日な、と呟いて、自室へ*戻っていった*
2006/07/22 03:00:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ブリーフィングルームを去る人達にひらひらと手を振って見送り]

今日のところは解散ですのねー。
私も少し頭を冷やしましょう…。
(120)2006/07/22 03:01:38
吟遊詩人 コーネリアス
>>117
そうそう、木を隠すなら森の中っていうでしょ。
海軍に喧嘩売るなら、それなりに海軍知らなきゃ不味かろうよ。

[よいしょ、と席を立って煙草を銜えるも火はまだつけず]

…あー、やだやだ。もうちょっと海の旅は楽しくいきたいもんだけどねぇ…。

[呆れたような溜息一つついて*一服するべくルームを後に*]
(121)2006/07/22 03:01:54
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリーに撫でられた事に感謝の念と共に気付けるのにも時間が*要った*
2006/07/22 03:04:12
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/22 03:05:42
牧師 ルーサー
[出て行く者に挨拶をした後]
……私の職業上、疑うことなど本来あってはならないのですがね。状況がそれを許してはくれません、悲しいことに。
不安な者は神に祈りましょう。しかし実際のところ、神は自ら努力する者しか救ってはくださいません。

[困ったものですよねえ、と悲しそうに笑い、自分の部屋へ*戻っていった*]
(122)2006/07/22 03:06:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、うーん、と伸びをするとブリーフィングルームを*後にした*
2006/07/22 03:07:16
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/22 03:08:41
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/22 03:09:29
新米記者 ソフィー
[手にした携帯端末から、自分が去った後の会話記録を受信し、その内容を確認する。]

…。
馬鹿馬鹿しいな。
何を何と言おうと、疑惑を掛けられた者同士で監視し合うだなんて、私には無意味にしか思えないんだけどね。
命令だというなら確かに私には拒否権もないけどサ。

[携帯端末を机の上に置くと、溜息を一つ吐き]

…ま、私は職務を遂行するだけだ。
私は、医者。
人の命を助けるのが、仕事。
スパイだろうがスパイじゃなかろうが関係ない。
人の命は平等サ、全てに関係なくね。

[独り言のように呟いていたが、不意に「そうだろうステラ」と、カルテを整理しているステラに微笑みかける。]
(123)2006/07/22 12:28:07
新米記者 ソフィー
拒否権はなくとも、やる気があるかどうかだけは強制されてどうにかできるモンでもないしね。
私は暫く傍観させてもらうとしようかな。
…それでやる気がないから私がスパイだと言いだすヤツがいれば好きにすればいい。
薬物を扱っている医者なら疑う理由もいくらでもでっち上げられそうだ。

[愉しそうにからからと笑っていたが、不意に真顔に戻ってステラに向かい]

…もしアンタが疑われても、私だけはアンタを信じるよ。
ステラを一番見てきてるのはずっと一緒に働いてる私だモンね。
けどステラに私を信じろとは言わないよ、それは好きにして。

[それだけを告げると、ちょっと甲板で煙草吸ってくる、と言い残し、*医務室を出て行った*]
(124)2006/07/22 12:40:01
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 12:53:49
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/22 13:03:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/22 14:56:27
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 15:24:21
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/22 16:21:22
見習い看護婦 ニーナは、小走りで部屋を出て行った
2006/07/22 16:21:59
流れ者 ギルバート
【甲板・船体後方部】

[ひとり司令塔の隔壁に凭れ、船尾のスクリューが紡ぎ出す泡沫をぼんやりと眺めながら、紫煙をくゆらせている]

スパイ…ねえ。妙なことになっちまったな。

この輸送艦の在り方自体が胡散臭いが、乗船前の検査は全部きっちり行われたはずだ。
…その上でスパイが混じってる、ってことになると、乗員に裏切り者がいるって形しか考えられねぇわけか。
そもそもそんな情報を本部が知りえたのは何故だ?
スパイもスパイで、そんな情報の漏洩の仕方じゃ仕事にならねぇんじゃねえのか。

[つぶやいた言葉は、次々と波の音にかき消されてゆく]
(125)2006/07/22 17:58:32
流れ者 ギルバート
[煙交じりの溜息をついて]

どうも、召集されたメンツを見ても、スパイの潜入自体に疑問がわくんだよなァ。
あン中に裏切り者が混じってる…ってのをすぐに信じるのは難しい話だぜ。

しかしなぁ、これがハッタリの指令だとしたところで、「わざと疑惑のタネを蒔いて乗員同士の信頼関係を破綻させることで、上層部が何か得ようとしてる、とは考えにくいんだよなァ。
最悪、軍部お得意の「現役兵士による臨床実験」…くらいか。
…それをわざわざこんな輸送艦の中でやる理由が見つからん以上、やっぱりスパイがいるってことになっちまうのかね。

…こんなこと下士官やら兵士の前じゃ口にできねぇが、まったく反吐が出るほど愉快だぜ。
くそ。

[苦々しげに呟くと、火の点いたままの煙草を海へ投げ捨て、艦内へ*歩き出した*]
(126)2006/07/22 18:02:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/22 19:52:42
墓守 ユージーンは、後悔していた。
2006/07/22 19:55:44
墓守 ユージーン
…何やってんだおれ。
レーン少尉にしたところで好きで疑ってるわけでもないってのに。

ええいくそ…
でも昔っから、理不尽に疑われるのだけは我慢ならねぇんだよー

それもこれも親父とお袋の前じゃいい顔する、くそ兄貴のせいだ。
仕込み鍋にタバスコ瓶入れちまった時も、砂糖と塩入れ替えた
いたずらの時も全部真っ先におれだけが疑われやんの。
兄貴だつっても日頃の行いを理由にはなから信じられずに
人のせいにするなとか言って雷追加だよ。
あの狂おしいまでの悔しさ。エリートさんにわかりますかって。

ガキの頃のトラウマって…でかいよなあ。
そこらへんを刺激されたおれが、ああなったのも
無理ないことだったんだ。仕方ないよ。そうだとも。
(127)2006/07/22 19:57:37
墓守 ユージーンは、しかし常として後悔の念を自己の正当化に変える事に余念ない。
2006/07/22 19:58:03
墓守 ユージーン
さっ、今日も作りますよ、飯飯飯〜。
スパイを疑うとか、んな面倒なことはとりあえず頭の良い人に
任しておきゃいいの。考えてもわかんねえもんよー。
おれは日々のお仕事をまっとうします。

毒なんか入れるかっつうの。
入れるのは塩・こしょうと愛でしょ。

♪今日のメニューは黒パン〜
ソーセージ入りイタリアンスープ〜
白身魚のごまフライ〜
ほうれん草ソテ〜

残した奴には特別に〜
鉄拳も食らわす〜

[髪をしばって腕まくりし丁寧に手を洗った...は
くるくると厨房内を*動き回っている*]
(128)2006/07/22 19:59:44
見習い看護婦 ニーナ
[食後の一服を甲板にて]

ったく、気が重いったらねぇ。
スパイ?なんだそりゃ。
みんな仲間だろうがよ、一緒にやってきた。
疑いたくたってどこから疑ったらいいのやら
わかんねーし。
・・・
・・・・・・
もうちょっといなかったのかね?
あの怪しいのとか、私が嫌いなアイツとか。

[紫煙を一気に空に向かって吐き出しながら]
・・・・・・冗談じゃねえ。
(129)2006/07/22 21:26:18
見習い看護婦 ニーナ
[海をぼーっと見つめながら]

「積載荷をスパイが狙ってる」か。

じゃあ、その荷物ってのは何だ?
スパイってのはどの国のどの組織の奴なんだ?
それすらも知らせず10人集めて証言と
特殊技能者の能力で捕まえろ?

・・・どーも偉い人の黒い事情が見え隠れ
してなんねえな。

ま、それでも私の口は相変わらず
「Sir,yes sir」
としか叫べねーけどな。
それが楽チンでマリーンに入ったけどよ・・・

[口の端だけで自嘲してみせる]
(130)2006/07/22 21:45:07
見習い看護婦 ニーナ
[視線を海から船上に逸らすと、
ライトのうすらぼんやりとした灯りの中で
金髪と白衣を目に留める]

思い人があそこにも一人、
思うことはみな同じ、か。

[ソフィーの通信端末の光がチカチカと反射する]
それとも、ドクターが・・・?

ああ、こうやって「疑惑」は
産まれていくのか。

[背筋をんっ、と伸ばす]
あーやだやだ、自分に吐き気がする。
夜風に当たりすぎた。
誰かいんのかね、ミハイル少尉が
何かやる、っつーてたけど。
(131)2006/07/22 21:55:39
見習い看護婦 ニーナは、船内に*戻っていった*
2006/07/22 21:56:05
冒険家 ナサニエル
【ブリッジ】

[艦長を見つけると敬礼して。
昨日ギルバートから聞いた話の補足を聞きだす。]

……つまるところ、諜報部と保安部の人間が極秘で入ってる、と。
随分と用意周到ですね。
ただの輸送作戦とは思えませんよ。
……えぇ、分かってますよ。命令には従いますって。

[敬礼するとブリッジを後にし。
野戦服の襟を緩めると溜息一つ。]

……食えねぇ艦長だなぁ、まったく。
(132)2006/07/22 22:44:40
修道女 ステラ
【医務室内】

[...はわき目も振らず、黙々と医務室の整理を行っていた。が、所詮は輸送船の医務室。たいした広さではないし、そもそも医務室が散らかっている方が大問題である。]

[...は唐突にぴたりと片付ける手を止めつぶやいた]

……ほらね、薬品の数も備品の数も、何度確認しても申請どおりですよ。
だいたい、ここはいつも誰かが訪れるんですから、変なことしようったって無理なんです。私たちだってここから動きようがないんですし。

[誰が聞いているわけでもないのに、誰かに訴えるようにつぶやいた。]
(133)2006/07/22 22:52:46
修道女 ステラ
私に疑えないことを知っていてそんなこと言うなんて、
ずるいですよ、ドクター。

[思わずその場にしゃがみこんでしまった。ぽた、ぽたり、と涙が頬を伝って床に落ちる。]

主よ、これも試練ですか……? なんて酷い。

[ハンカチで涙をぬぐい、床に落ちた涙を拭くため雑巾をとりに立ち上がったが、涙は止まらない]
(134)2006/07/22 22:58:04
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/22 23:05:36
修道女 ステラ
しっかりしなさい……!
何が最善か考えなさい!

スパイが居るなら見つける。居ないならそれに越したことはない。それだけのことです。あなたは一介の看護士といえど、衛生兵として軍に所属している兵士であるのには間違いないんです。

[ただ、耐えられないほど辛いのは、大切な人たちを疑わなければいけないということだけ]

……早く見つければ、それだけ疑わなくて済むんですから。

[言い聞かせるように、挫けそうな心を奮い立たせるように。]
(135)2006/07/22 23:12:35
冒険家 ナサニエル
[ぶらっとブリーフィングルームまで戻ってくると頭を掻き]

だーれもいねぇでやんの。
……長閑なことで。

[無人の作戦室で椅子に凭れかかるとテーブルの上に足を投げ出した。]
(136)2006/07/22 23:15:06
修道女 ステラは、「主よ、皆をお護りください」と*祈った*
2006/07/22 23:15:13
冒険家 ナサニエルは、ふぁ、と欠伸すると、うとうとし始めた。*
2006/07/22 23:27:55
修道女 ステラ
[...はブリーフィングルームにやってくるなり、居眠りしているナサニエルを見つけて、すっかり赤くなってしまった目を丸くした]

………。
今度こそ風邪を引いてもしらないですよ??

[そう呆れて言いながら毛布をかけてやるが、表情は優しかった]
(137)2006/07/22 23:41:33
修道女 ステラは、コーヒーを淹れ、ナサの傍の椅子に座ってぼんやり。
2006/07/22 23:42:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[見回りの仕事を終え、ブリーフィングルームへと移動する途中の廊下──]

…最優先事項…スパイの発見…。
本当にあの中にいるというんですの?
今まであんなに顔をつき合わせて、談笑して、共に戦線に立って……。
急に言われても信じられませんわ。

──それでも、これは任務だから──

自分が疑われているとしても、解決に乗り出さなければ軍全体に被害が及ぶ可能性もありますのよね。
やらなければ、いけないのですわ…。
(138)2006/07/22 23:45:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[小さく溜息をつきながらブリーフィングルームへと入る]

…あら?
レーン少尉とアンドリュース曹長だけですの?

[しかもレーン少尉寝てますし、と少し呆れ気味に笑い、珈琲サーバーに向かった]
(139)2006/07/22 23:49:11
修道女 ステラは、ローズの声に顔を上げ、微笑した。
2006/07/22 23:51:49
冒険家 ナサニエルは、寝返りを打とうとして……椅子から落ちた。……いてぇ……
2006/07/22 23:52:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、椅子から落ちたナサニエルに思わず噴き出した。
2006/07/22 23:54:42
見習い看護婦 ニーナは、地響きを感じてソファの後ろから顔を上げた「ん?」
2006/07/22 23:55:53
修道女 ステラ
[...は驚き、そして笑い出した。ナサニエルを覗き込み]

大丈夫ですか??
(140)2006/07/22 23:56:02
冒険家 ナサニエル
[半分寝惚けた顔で覗き込んでくる顔に片手を上げ]

……おはようございます、曹長。

[ひっくり返ったままでいくつかの気配を感じると頭を擦りながら体を起こし]

……あぁ、何だ。いたのかよ、皆。
起こせばいいのに。
(141)2006/07/22 23:58:05
見習い看護婦 ニーナ
ったく、またメイがベッドから落ちたか
毎度毎度人の安眠邪魔すんの・・・

あーっ!
申し訳ありませんレーン大尉!
(142)2006/07/22 23:59:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>リャン兵長
あら〜、リャン兵長もいらしたのですわね〜。
[ソファーの裏にいるニーナにひらひらと手を振り]

>>141レーン少尉
今来たばかりなのですわ〜。

[珈琲サーバーから珈琲を2つ淹れ、1つをナサニエルに差し出した]
目覚めの珈琲は如何?
(143)2006/07/23 00:01:35
修道女 ステラ
>>141
[...はくすくす笑いながら]
おはようございます、レーン少尉。
あんまり気持ち良さそうにお眠りだったので。
(144)2006/07/23 00:02:19
見習い看護婦 ニーナ
>>141
いや、いつブリが始まるのかわかんないですし。

なんーも知らないメイやキャロルと
お茶しながら消灯までお喋りって気にもならない
っつーか。
ぶっちゃけうっかり口を滑らしそうなんすよねえ。
(145)2006/07/23 00:05:48
冒険家 ナサニエル
>>142
あー……?
リャン、お前腕立て100回。

[不機嫌そうに告げると立ち上がり。
頭をぶつけたのか痛そうに撫でつつ]

>>143
……有難くいただきます。

>>144
……ってことは毛布は曹長ですか。
毎度お世話かけます……

[とりあえず椅子に座りなおした]
(146)2006/07/23 00:09:08
見習い看護婦 ニーナ
>>146
げえっ!

・・・Sir,yes sir

[その場で「いーち・にー・さーん」と
腕立てをはじめる]

ったく、コレを8年やらされてみろってんだ。
旦那の脚より太い腕の花嫁とか洒落にならん・・・
(147)2006/07/23 00:14:02
修道女 ステラ
>>142>>145
[...はニーナに微笑した]
リャン兵長も、おはようございます。
[そしてニーナの言葉に、その気持ちは判ります、とうなずいた]

>>146
はい、お世話しています。
[おかしそうにくすくす笑った]


[...は顔を背け手で口を押さえて1、2度咳払いをした]
失礼しました。
(148)2006/07/23 00:15:23
冒険家 ナサニエル
>>147
いいじゃないか。
どうせしとやかな花嫁にはなれんだろう?

>>148
いえ……構わんですけどね。

[とほほ、と若干なさけない表情で頭を掻き]
(149)2006/07/23 00:18:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>147リャン兵長
足の太い旦那様を探せばいいのですわ〜。

[根本的な解決になっていない]
(150)2006/07/23 00:19:37
新米記者 ソフィー
[甲板で暫く煙草を吸っていたが、やがて数本目の煙草を吸い終えると携帯灰皿に吸殻を捨て、ブリーフィングルームへと足を向けた。]

やだね、全く。
いくら考えたところで無駄ってもんだ、手掛かりもない現状じゃ、ただ無闇やたらに疑うしかないんじゃん。
バッカみたい。

[部屋へと入ると、その場にいる面々に軽く手を挙げて挨拶をする]

今日は少ないね、皆日々の業務ってやつかい。
ま、私も長く医務室は空けられないからそう長居はできないけどね。
(151)2006/07/23 00:20:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラにポンと飴を手渡した。「どうぞなのですわ〜」
2006/07/23 00:20:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/07/23 00:21:07
修道女 ステラ
>>149
わたしも、根がおせっかいなのでお世話するのは好きなほうなので、気にしないでください。

[...は、ナサが頭を痛そうに撫でているのを見て]

診ましょうか? こぶになっていると大変ですし。
(152)2006/07/23 00:23:51
見習い看護婦 ニーナは、「ひゃ、ひゃーく」その場で*突っ伏した*
2006/07/23 00:24:42
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに簡略式の敬礼をした。「そうなのですわ、少ないのです〜」
2006/07/23 00:26:17
修道女 ステラ
>>151
[...はソフィーに微笑んだ]
お疲れ様です、ドクター。
ああ、ちょうどいいところにいらっしゃいました。


[...はローズから飴を受け取ると、礼を言い、嬉しそうにほおばった]
(153)2006/07/23 00:27:15
冒険家 ナサニエル
>>151
[ソフィーに座ったまま軽く手を振ると]

まぁ……まだ心の整理のつかんクルーもいるでしょうし。
ブリーフィングは適当に始めて、ICレコーダーで録音して端末に流しておけば皆聞くことができるから問題ないんじゃないですかね。

>>152
あぁ……多分何ともないと思いますけど。
訓練生時代は教官に頭殴られまくってましたし。

[一応軍帽を取って自分で確かめ]
(154)2006/07/23 00:27:27
見習い看護婦 ニーナ
Zzz
真っ白なウェディングドレス・・・
たくましい腕の旦那様とヴァージンロード・・・

Zzz
(155)2006/07/23 00:28:24
新米記者 ソフィー
>>153
[ステラに向かって首を傾げ]

ちょうどいいところ?
病人でも出たのかな。

[突っ伏しているニーナを見やり]

…これとか。
(156)2006/07/23 00:31:24
酒場の看板娘 ローズマリー
>>155リャン兵長
[突っ伏したニーナの寝言を聞き]

夢見る乙女なのですわ〜♪

[ころころと笑ってニーナに毛布をかけてやった]
(157)2006/07/23 00:32:03
新米記者 ソフィー
>>154
心の整理っつー意味では私もなんだかあやふやなままなんだけどネ。
大体ブリーフィングって言っても現状何をすればいいのやら、だ。

…そういえば特殊技能を修得しているなんたらっていうのはどうなってるのかな。
まあいきなり出てこられてもすんなり信じていいのかわかんないけどサ。
(158)2006/07/23 00:33:32
修道女 ステラ
>>155
リャン兵長、お疲れ様です。
……って、そんなところで寝ないでください!
[...はニーナを労ったが、床で眠ってしまったのをみておろおろ]

>>156
[...は苦笑しながら首を横に振り]
いえ、レーン少尉が頭をぶつけてしまったようなので……
(159)2006/07/23 00:34:02
冒険家 ナサニエル
[ニーナを毛布ごと担ぐとソファに寝かせ]

>>158
あぁ、それですけど、少々艦長からお話を伺ってきましたよ。
まぁ大したことでもありませんがね。
(160)2006/07/23 00:36:39
修道女 ステラ
>>157
毛布をかけてあげる前に、ソファまで運びませんか??
こんなところで寝ては、誰かに踏まれてしまいます。

[...はニーナに近づき提案]
(161)2006/07/23 00:36:51
新米記者 ソフィー
>>159
[ステラの言葉に、ふぅんと小さく呟き、ナサニエルに近寄ると]

じゃ、ちょっと見せてみて。
どこをぶつけたんだい?
(162)2006/07/23 00:36:57
修道女 ステラ
>>160
[と提案したそばからナサニエルが運んでしまったのを見て思わずつぶやいた。]

リャン兵長、明日も腕立て100回かしら……
(163)2006/07/23 00:38:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>161ステラ
そうですわね〜。

[ステラに頷き運ぼうとすると、既にナサニエルが運んでいて]
あら〜、先に運ばれてしまいましたわ〜。

[苦笑しながらナサニエルに礼を言った]
(164)2006/07/23 00:39:46
冒険家 ナサニエル
>>162
後ろ頭ですよ。この辺。

[指でぶつけたあたりを指し示した]
(165)2006/07/23 00:44:36
新米記者 ソフィー
[ナサニエルの頭に触れ、見ながら]
>>160
ああちょっとこぶになってるけど、大したことないよ。
後で吐き気とか頭痛がしたら改めておいで。

[そして艦長から話を聞いてきたという言葉に、少しだけ興味深そうに瞳に光を宿し]

へぇ、大したことなくてもいいから教えてほしいネ。
(166)2006/07/23 00:44:54
流れ者 ギルバートは、ブリーフィングルームに現れた。
2006/07/23 00:47:11
墓守 ユージーンは、食器類の片付けも済ませた後、涼を求めてブリーフィングルームへ
2006/07/23 00:48:44
流れ者 ギルバート
[昨夜よりは幾分落ち着いた顔で]

よう、集まってんな。
(167)2006/07/23 00:49:07
修道女 ステラ
>>166
[...は、ソフィーの「たいしたことない」という言葉に、よかったですね、とナサニエルに微笑んだ]


[...はブリーフィングルームに現れたギルバートに敬礼した]
(168)2006/07/23 00:50:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、珈琲を飲みつつギルバートに簡略式の敬礼。
2006/07/23 00:50:51
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに「やぁ」と挨拶。
2006/07/23 00:51:29
墓守 ユージーン
はあ…やっぱ涼しいわここ。

[割とお気楽な顔で、快適な風の噴き出して来る
その部屋へ足を踏み入れようとするが]

っと。

[ブリーフィングルームに集う面々を目にして、一応姿勢を正すと]

し、失礼しまっす。
(169)2006/07/23 00:52:33
修道女 ステラは、ユージーンに微笑んだ。「お疲れ様」
2006/07/23 00:53:28
墓守 ユージーンは、次々とこっちに向けられているように見える敬礼に驚くが
2006/07/23 00:54:04
墓守 ユージーンは、「ああ…キース少尉にか」少しがっかりしつつも同様に彼に敬礼
2006/07/23 00:54:42
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンに「やぁ」と手を振った。
2006/07/23 00:55:00
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに苦笑しながら、「よう、ご苦労さん」と肩を叩いた。
2006/07/23 00:56:34
冒険家 ナサニエル
>>166
了解、と。

[呟いてからギルにひらひらと手を振り。
皆が揃ってきたのを見ると一つ頷いて。]

……まぁ昨日の話の続きなんですがね。
特殊能力云々ってやつ。
(170)2006/07/23 00:56:51
墓守 ユージーンは、修道女 ステラに癒される心持ちになりつつ微笑み返す「曹長もお疲れです」
2006/07/23 00:56:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンにひらひらと手を振った。
2006/07/23 00:57:04
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーに思わず「や…」やぁと返しかけて、さすがに会釈に変更。
2006/07/23 00:57:58
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバート苦笑に(がっかりしてるとこ見られた?)内心慌てつつ頭を下げる
2006/07/23 00:59:31
酒場の看板娘 ローズマリー
>>170レーン少尉
何か分かったんですの?

[ナサニエルの言葉に珈琲を飲む手を止め、話を聞く体勢になる]
(171)2006/07/23 00:59:53
新米記者 ソフィー
>>170
そもそもその特殊技能がなんなのかすら私らは知らないわけだしね。
どんな話でもいいよ、聞かせてヨ。

[と、ナサニエルに期待の眼差しを向けた]
(172)2006/07/23 01:00:48
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリーの気さくな手の振り方につい手を振り返しつつ、席につく。
2006/07/23 01:01:02
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーンに、「私には堅苦しい挨拶は必要ないよ?」と笑った。
2006/07/23 01:01:19
流れ者 ギルバート
[手近な椅子にかけ、ナサニエルを見る]

何か解ったのか?
(173)2006/07/23 01:02:09
墓守 ユージーン
>>170
[ちょうど座ったところで聞こえてきた言葉に]

あ、何かそんなこと言ってましたね…
何なんですか、その特殊能力ってのは。
(174)2006/07/23 01:02:39
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーに「いやぁ少尉話が分かりますね!次からそうします」調子に乗る
2006/07/23 01:03:35
修道女 ステラは、真剣な顔でナサニエルを見つめた。
2006/07/23 01:05:12
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーン「うっかり他の人にまでやると首が飛びかねないから注意な」笑い
2006/07/23 01:06:06
冒険家 ナサニエル
[一同の視線にいや、と頬を掻きながら]

……本当に大それた情報じゃあないんだが。
どうも、諜報部と保安部の人間が混ざってるらしい。
両方ともクルーの身元をはっきりさせられるようだが。
(175)2006/07/23 01:06:45
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーの言葉に(……気をつけよう)
2006/07/23 01:08:06
新米記者 ソフィー
>>175
諜報部と保安部の人間が?

…そいつら自身がスパイだってことは、ないのかな。
無条件で信じていいのか?
(176)2006/07/23 01:09:10
修道女 ステラ
>>175
何かおかしいですよ……?
身元をはっきりさせられるなら、私たちがお互いに疑いあってスパイを探す必要なんてありませんよ。
(177)2006/07/23 01:11:04
墓守 ユージーン
>>175
はあ…諜報部と保安部?
なら、さっさと出てきて貰ったらいいんじゃないすかね。
つうかそんなプロがいるのに、何でおれらにわざわざ
互いを疑わせて探させようとしてんでしょう。

[と喋っている間に聞こえてきたノックの言葉に]

>>176
ああ…。
そう…なのか。

(階級が上の人って伊達じゃねえや。色々考えてんなぁ…)
(178)2006/07/23 01:12:42
流れ者 ギルバート
[腕を組んで背凭れに凭れ掛かり]
>>175
保安部と諜報部が出張ってんのか。
…まぁ事態を考えれば当然のことかも知れんな…
(179)2006/07/23 01:13:39
冒険家 ナサニエル
>>176
さぁ……そこまでは俺も。
ただ、艦長が直々に人選したみたいですが。

>>177
どうも調べるのに時間がかかるみたいですね。
諜報部員なんかは一度基地へ情報の問い合わせが必要みたいですし。
だから内部調査も必要みたいで。
(180)2006/07/23 01:14:10
冒険家 ナサニエル
>>178
……まぁそれはそれ。
その人たちの考えがあるんじゃないのか?
俺諜報部の人間です、とか間抜けに出てこられても格好つかないしな。
(181)2006/07/23 01:14:52
墓守 ユージーンは、しかしステラが同じ疑問を抱いたようだったのでちょっと自信回復
2006/07/23 01:14:56
酒場の看板娘 ローズマリーは、聞いてる端から話が進んでいって聞くだけで精一杯状態。
2006/07/23 01:16:00
新米記者 ソフィー
>>180
艦長も誰がスパイか解ってないのに、艦長直々の人選もなんもあったもんじゃないと思うけどネ。

…と、ここでそんなことをぐちぐちとナサニエルに言っても仕方ないか、アンタは聞いてきたこと教えてくれただけだし、悪かったヨ。
(182)2006/07/23 01:16:43
修道女 ステラ
>>180
[...はナサニエルの言葉に、そうなのですか、と頷いたがはっとして]

諜報部員の方と保安部員の方の身の安全が心配です。
スパイが『なりすまそう』とするのではないかと……
(183)2006/07/23 01:17:53
新米記者 ソフィー
>>183
艦長自身の人選なら艦長は誰が諜報部と保安部の人間なのか解ってるんだろ?
ならばなりすまそうとしたところで艦長が見れば誰がニセモノかすぐ解るってことじゃないかナ。
それよりも私は諜報部や保安部の人間自身がスパイじゃないかどうかのほうが気掛かりだね…。
ヘタしたら全員担がれるかもしれないんだから。
(184)2006/07/23 01:20:15
流れ者 ギルバート
となると、諜報部員やら保安部員の安全と、彼らが出自を証明できるか、が肝だな…
さて・・・

[組んだ足をぶらぶらとさせながら、何か考えているようだ]
(185)2006/07/23 01:22:22
冒険家 ナサニエル
>>182
だから言ったじゃないですか。
大した情報じゃないって。

……これ以上のことは俺にもわかりかねます。

>>183
さぁ……そんな物好きいるんですかね?
まぁいたらいたで、諜報部員だろうが保安部員だろうが、怪しけりゃ艦長に言うまでですよ。
(186)2006/07/23 01:22:40
墓守 ユージーン
>>181
そうすかぁ…。うーん考え……。
確かに潜んで情報をキャッチしてこその諜報部って感じ
しますけど…でも、格好つけとる場合ですか!

艦長直々に人選されたなら尚のこと、頼りになりそうだし
ちょっとくらい時間かかってもいいですよ。

おれもう、周りには秘密にしつつ、それでいてこの中に
スパイがいるって疑って報告しつつ、普段の仕事もっちゅう
三重苦辛くて!はよ出てきてくれんですかね。
[辛いのは主に普段の仕事だが]

[などと言っていたら再び聞こえ来るもっともな意見>>182>>183]

艦長にもわかってないのに直々もあったもんじゃない…
正体を明かすと身が危ない…

そ、そうかも。
[二人を尊敬の目で見つつ、暫く黙っていようと決意した模様]
(187)2006/07/23 01:23:33
新米記者 ソフィー
>>186
いやいや、そういう人間がいるらしいってことが解っただけでも充分だヨ。
前情報もなしにいきなり「諜報部の者です」とか誰かが言い出したって信じられないしサ。
ありがとね、ナサニエル。
(188)2006/07/23 01:25:22
修道女 ステラ
>>184
>>186
でも……、スパイにとっては厄介な存在でしょうし、彼らのIDカードを奪って偽造すれば、少なくとも私たちを多少は混乱させらるでしょうし、その間になんらかの手段を打つことが出来るのでは有りませんか?

たしかに、怪しければ艦長に報告、ですけれど……
(189)2006/07/23 01:27:48
墓守 ユージーン
>>186
[アンドリュースの肩を持つべく口を開き、決意はあっさり霧散]

わかんないですよ。いるかもしれないじゃないすか。
だって諜報部員とか保安部員?の告発は
即スパイの身の破滅を意味するわけでしょ。

だったらなりすましでも何でもして正体を暴かれまいとするかも…
(190)2006/07/23 01:28:17
新米記者 ソフィー
さぁて、今日はこんなところかな。

じゃ、私はそろそろ医務室に戻るとするよ。
あんまり長く空けておけないんでね。

[うーん、と少し伸びをして椅子から立ち上がる]
(191)2006/07/23 01:28:40
墓守 ユージーン
>>184
諜報部や保安部の人間自身がスパイ…んんん

大船に乗ったつもりでいたら、実は泥船とか
しゃれにならんですよねー

[うまいこと言った気でいる]
(192)2006/07/23 01:30:51
新米記者 ソフィー
>>189
なるほどネ。
確かに諜報部のIDカードを偽造して見せられれば私たちには真偽の区別はつかないな。

[ステラの言葉に神妙な面持ちになるが、急にからからと笑い出し]

これでミッション・インポッシブルよろしく完全に顔や声までなりすませていれば凄いんだが、さすがにそんな映画みたいなことはないか。
例えば私たちがナサニエルだと思っていたのは変装したボブでした、みたいなね。
(193)2006/07/23 01:32:21
冒険家 ナサニエル
>>189
想像だけならいくらでもできますよ。
実際どんな手段を取ってるかは俺には知りようがない。
……結局信用できるかとどうかは自分の判断じゃないですかね。

>>193
俺は正真正銘ナサニエル・レーン本人ですよ。
DNA鑑定でもします?

[鼻で笑うと頭の後ろで手を組んだ]
(194)2006/07/23 01:34:42
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーを見送ろうとした矢先つい笑う193「そんなっ声まで変わってぇ
2006/07/23 01:35:40
新米記者 ソフィー
>>192
そうそう、そういうこと。
諜報部員の人間だから、なんてことで簡単に信じたら、私たち全員が騙されて海に沈んじゃうかもヨ。

[からからと陽気に笑いながらユージーンの肩を叩く]

…なんて冗談ばっかり言ってる場合でもないか。

ま、私は私なりに色々考えてはいるけどサ、とりあえず考えたところで今のところ何も手掛かりないしネ。
今日のところは退散させてもらうよ。
(195)2006/07/23 01:36:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[周りの話を端末で確認し直して]

え〜と、諜報部と保安部の人間がスパイを暴くために潜り込んでいて…。
いるのでしたら身分を明かして誰がスパイで誰がそうじゃないのか示して欲しいですわね〜。
でもスパイがなりすます可能性もありますのね?
なかなかに判断が難しいのですわ〜…。

[と考えていたら更に話は進んでいて。再び端末を聞きなおし始めた]
(196)2006/07/23 01:37:44
流れ者 ギルバート
>>193
それなら艦長に変装したほうが余ッ程早いぜ。

ま、そこのレーン少尉が実はオードリー秘書官だった、なんてことがあったら楽しいかもしれねえなぁ

[ナサニエルを見てくくっと笑った]
(197)2006/07/23 01:37:54
新米記者 ソフィー
>>194
冗談だろ、そんな風に言うなヨ。
まさかそんな映画みたいなことあるわけないじゃん。

[ナサニエルの肩をばしんと叩くと、にこりと笑い]

それじゃ、またね。
ステラも早めに戻っておいでヨ。

[ひらひらと全員に向かって手を振り、*部屋を後に*]
(198)2006/07/23 01:38:26
修道女 ステラ
>>194
そうですけど……
[...は俯いた]

>>195
[...は立ち上がり、微笑して見送る]
お疲れ様です。
後からすぐに行きますね。

>>197
[...はギルバートのジョークに一瞬絶句し、続いてナサニエルを見、くすくすと笑いだした]
(199)2006/07/23 01:41:03
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに、お疲れさん、と手を軽く上げた。
2006/07/23 01:41:47
墓守 ユージーン
>>195
[陽気に笑う様子につられて笑っていたのだが、
ついと真面目になったその顔に]

冗談…じゃないんですもんね、この中のスパイを探せって話は…

[おれ達どうなるんだろうと、ため息をつき]

お疲れ様です、ノック少尉。
あ…まだ職務は続くのか。頑張って下さい。

[手元で小さく手を振りつつ、去り行く背を見送った]
(200)2006/07/23 01:42:21
冒険家 ナサニエル
>>197
あーら、キース少尉ったら。
いくら年上の上官が好きだからってそういう妄想はよくないわよ?

[言ってから、思いっきり顔を顰めた。]

……気持ち悪っ!!
(201)2006/07/23 01:43:25
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに、ひらひらと手を振って。おつかれさまー。
2006/07/23 01:43:46
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリー196のんびりした喋り方に(何か…心配無いって気がしてくる)
2006/07/23 01:45:01
修道女 ステラは、ギルに「あら、年上好みだったんですか」と意外そう
2006/07/23 01:45:10
修道女 ステラは、ナサに背を向け、肩を振るわせた(>>201
2006/07/23 01:46:38
流れ者 ギルバート
[ナサニエルに、げぇという顔をして]
>>201
ちょっ、気持ち悪いぜお前…
その貧相な胸板じゃあなりきることすら無理だっつうの。
(202)2006/07/23 01:47:00
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