自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
新米記者 ソフィー >>4 [遅くなった、というシャーロットの言葉に、あれ、と肩を竦め] 私ついさっき呼ばれたばっかりなんだけどな。 もしかして遅刻ギリギリとかだったのか、これって。 なんだ、なら一応私も遅くなってすまなかったくらい言っておくか。 | |
(8)2006/07/22 01:07:39 |
新米記者 ソフィー >>11 [ステラから珈琲を受け取り] サンクス、ステラ。 いつもそんなことばっかりさせてて悪いね。 [熱い珈琲を少しずつ啜りながら] ま、ステラの言う通り焦っても仕方ない、と言いたいところだけど、煙草が吸えないのは私には急かすに値する事なんだけどナ。 病室じゃ吸いたくならないのにあそこを一歩出た途端どうにも我慢できなくなるのはどうしてだろ。 | |
(16)2006/07/22 01:19:07 |
新米記者 ソフィー >>18 あのアルコールの臭いに満ちた場所では何故だか吸いたくならないんだよネ。 ああそっか、いっそここもエタノール塗れにしておけば私がここで足止め食らったところでイライラする必要もないわけか。 [真顔でステラに、この案はどうだろう、と首を傾げて見せた] | |
(25)2006/07/22 01:26:33 |
墓守 ユージーン [アーヴァイン中佐の姿が見えたと出るキース少尉を見送り] >>14 [気圧にも風向にも目立った異常はないと聞くと] そうですか…そりゃ良かった。 荒れるとえらいことになるからなー…厨房。 [火傷しながらオーブンだのフライヤーだのを押さえもした 悪夢の日を思い出す] | |
(28)2006/07/22 01:29:01 |
修道女 ステラ >>30 [...はきょとんとして、逆に聞き返した] あら、説教されるようなことなさったんですか?? いえ、先ほど顔色が気になったので、熱でもあるのかと……。なにか熱心に調査されていたようなので、終わるのを待ってたのです。 | |
(31)2006/07/22 01:33:07 |
新米記者 ソフィー >>27 少なくともステラは慣れてるから問題ないわけだ。 残りの面子は私の為に我慢すればいい。 簡単な話だった、後でエタノールを取ってこよう。 [ところで資料ってこれ?と、机の上に置かれた紙束を手に取り、ひらひらさせた] | |
(33)2006/07/22 01:34:08 |
新米記者 ソフィー >>22 [緊張感という言葉に、指で顎を擦り] それを言うなら今も一応仕事中のはずなんだけどネ。 自分の仕事場の臭いがしないからそういう緊張感に欠けてるって可能性は確かに言えてるかもだけど。 どっちにしても自由に煙草が吸える世の中に逆戻りしてほしいよ…。 | |
(36)2006/07/22 01:36:39 |
冒険家 ナサニエル >>31 いや何もしてませんけど。 ……熱なんかありませんよ。 俺だって軍人の端くれですから、体調悪ければいいますって。 [そう言うと駆け込んできたギルに視線を向け] ……もう少し静かに入ってきてくださいよ、少尉。 | |
(39)2006/07/22 01:39:49 |
流れ者 ギルバート [一同を見渡すと、はっきりした口調で] 『昨日01:30、本部よりの緊急入電により、何者かがこの船の積載物を狙っているとの情報有り。 よって、遺憾ながらこの艦にスパイが潜入している可能性が非常に高いと考えられる。 艦長及び軍上層部の内部調査により、スパイ容疑のある者の選別は済んでいる。』 『よって、諸君らに、スパイ容疑のかかった者からスパイを捜し、疑惑の強い者を艦長まで日々報告することを命ずる。』 『スパイ容疑に該当する者は以下の10名。 ルーサー・ブラウン 大尉 ギルバート・キース 少尉 コーネリアス・ミハイロフ 少尉 ソフィー・ノック 少尉 ナサニエル・レーン 少尉 シャーロット・ルクレール 准尉 ステラ・アンドリュース 曹長 ローズマリー・ミルスバルト 軍曹 ニーナ・リャン 兵長 ユージーン・アディ 二等兵 』 | |
(45)2006/07/22 01:44:22 |
墓守 ユージーン >>45 [青天の霹靂なその伝言と命令に、だらりと敬礼の手を下ろした] すっ、スパイ容疑っておれも? 日々厨房にこもって積載物っつうか中枢にも近付けやしない 一介の二等兵のおれも? …で、ありますか? [信じきれない顔をし、何かの冗談かなという目で声の主を見る] | |
(50)2006/07/22 01:51:12 |
流れ者 ギルバート [命令書の内容に眉をしかめながら] 『賢明なる諸君には理解できただろうが、今回の招集は、スパイ容疑者同士によって互いを監視することによって、秘密裏にスパイを発見し、速やかに処理することを目的とする。』 『現時点で本部より得られた情報によると、潜入したスパイは2名。スパイの幇助に当たると思われる者が1名確認されている。スパイの処理を最優先とし、速やかに命令を遂行すること。』 『なお、疑惑の対象に関する報告は、各自の端末より艦長に文書で報告すること。 処罰については艦長判断により対象および処罰内容を決定する。』 『最後に、スパイ容疑者のうちに、特殊技能を習得させている兵士も加えておく。 彼らと協力することで、迅速な命令の遂行を期待する。』 | |
(51)2006/07/22 01:51:36 |
牧師 ルーサー >>45 スパイとはなんとまた……まあそれならこの訳の分からない顔ぶれにも納得は行きますが。 まあこの事態は青天の霹靂ですがね。 正直スパイが狙う積載物の内容が気になりますよ。スパイであるなしにかかわらず。 | |
(57)2006/07/22 01:55:47 |
牧師 ルーサー >>56 [身を翻すソフィーの後ろ姿に向かって] お待ちなさい。たとえ納得がいかなくてもこれは艦長命令です。 あなたには従う義務があるはずですよ。 […が、ソフィーは聞こえていないのか医務室へと戻っていってしまった] ……アンドリュース曹長、このように伝言をお願いできますか? [そうつぶやく顔は少々寂しそうだ] | |
(67)2006/07/22 02:01:11 |
墓守 ユージーン >>75 [聞くなり、うっとだだ洩れさせていた文句の口を手で押さえる。 暫くその状態だったが、ふと何か思いついたように目を輝かせた しかし周りをきょろきょろと見渡すと、 その目の輝きを悟られない渋面でキースに寄り小声で] 何かわかっちゃいました…おれも呼ばれた理由。 アレですね? 皆が食う飯の中に、自白剤かなんか混入させろっつう事っすね? 任せて下さい…さあ、例の物を… [差し出した手は緊張で震えているし、その顔は真剣そのもの。 自分の思いついた想像は、完璧に正しいものと思い込んでいる] | |
(80)2006/07/22 02:13:39 |
牧師 ルーサー >>75 …今回は疑いあうのが仕事、というわけですからね。 [ひとつため息をついて] 気が進まないのは皆そうでしょうが、スパイを放置するわけにもいきません。 この場の一番上官として要請します。この10名ー私も含めてーの中にいるスパイ2名及び協力者を捜し出しなさい。全力を尽くして。 | |
(81)2006/07/22 02:14:25 |
流れ者 ギルバート [腕を組んだまま、やや小さめの声で] >>84 こっからは俺の個人的な見解だが… 護衛艦も付けずにあえて実働隊を輸送艦の警護に置いた時点で、積載物がある程度のヤバいものだってのは想像つくだろ。 そこを狙ってスパイが来てるっつうなら、おそらくは潜入して持って帰れるレベルのもの… 形の無い情報か、情報の入ったモノか、薬物か、そのあたりかと思うんだがな。 兎に角、こんな命令を出してまで、守りたい物だってことは確かだな。 | |
(88)2006/07/22 02:20:28 |
冒険家 ナサニエル >>88 持って帰れるレベル、か。 こんなごてごてしい輸送艦もカモフラージュってことかね? ……せめて積載物の情報くらいあればもう少し探しやすいと思うんだがな。 そこら辺の情報くれずに犯人捜せって。 [人使い荒いぜ、と呟いて。ギルバートの頭に、「伝令ご苦労さん」と飴を投げた] | |
(93)2006/07/22 02:25:00 |
吟遊詩人 コーネリアス [鳩が豆鉄砲を食らったような顔でこちらを見るナサニエルに「何よ坊ちゃん」と、丁度手元にあったイレーサーを投げつけながら] >>94 考える時間も必要だけど、その前に全体の方向性を決めるとか、何をどうするかぐらいは決めてもいいんじゃない? 一人で考えて結論が出る人もいれば、一人で考えてドツボにはまるヤツだっているんだから。 それに…洋上だからって安心するのはどうかと思うね。 計器だって、今は正常でもこの後どうなるかはわからない。 ここから逃げられないとわかっているなら、相手さんだって多少は逃げる算段ぐらいして乗り込んでるとは思わないわけ? [煙草が吸えないので、ペンを銜えて我慢しながら] | |
(98)2006/07/22 02:34:18 |
流れ者 ギルバート [口腔内で飴を転がしながら] >>96 皆殺しか。 …2名のスパイに1名幇助が付いても3人だぜ。 このクラスの輸送艦だからな、機関室で過労死して終わりだろうな。 むしろ、目撃者皆無の状況を作ったうえで、空から迎えが来ると考える方がしっくり来る気がするぜ。 | |
(100)2006/07/22 02:36:46 |
墓守 ユージーン >>96 [皆殺し、の言葉にぎょっとして] ええっ…いくら何でもそんな! だって相手はたかだか二人でしょう? あ、三人? ええいどっちにしろそんな数人で… 訓練されたおれ達を皆殺したりできるもんかよ! …と、思うでありますっ | |
(101)2006/07/22 02:39:24 |
牧師 ルーサー >>96 スパイと協力者は3名しかいませんから、それはちょっと考えにくいのではありませんか? ……まあ一介の牧師には考えつかない方法があるのかもしれませんが。 しかし、「この中にスパイと協力者がいる」「特殊能力を持つ者がいる」だけの情報で探せ、と言うのも無茶な話ですよね。……実のところ、こういう場合何を話し合えばよいのやら。 [慣れない状況に少々ながらも狼狽している感がある] | |
(102)2006/07/22 02:39:45 |
冒険家 ナサニエル >>100 たとえばさぁ…… [ちらっとユージーンを見て] こいつが、鍋ん中に青酸混ぜたりとかしたら、どうなる? 少なくとも何十人単位で人が殺せるぜ? もちろん生きてるやつがいりゃあ、こいつもタダではすまないだろうけどさ。 ……空からお迎えもあり得る話だけどな。 | |
(105)2006/07/22 02:41:24 |
修道女 ステラ >>100 ところで、特殊技能を持った兵士とおっしゃりましたが、どんな能力を持った兵士が何人、というのも知らされていないのですか? その方たちから情報提供等があっても、こちらが把握できていないのであれば、素直に信用できないような気がするのですが。 | |
(106)2006/07/22 02:43:57 |
流れ者 ギルバート [困ったように眉根を寄せて] >>98 ああ、それも解るんだよ。どうも、俺自身が困惑してるんだな… ったく、こんな状況に居るくらいなら、紛争鎮圧に狩り出されて前線でドンパチやってるほうが気が楽だぜ。 ま、最優先の命令な以上、本部から入電なり情報が入れば逐一連絡は来ると思うぜ。 この段階でできることってなると、全員身ぐるみ剥いで身体検査くらいしか浮かばねぇよ俺には。 | |
(107)2006/07/22 02:44:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー んー、皆殺し云々の話をなされてますけれど、目的が積荷なのだとしたら、余程の事がない限り起きないのではないかと思いますわ〜。 あまり考える必要はないと思いますの。 >>107キース少尉 全員身包み剥いで…。 [...はギルバートを不審な目で見た] | |
(112)2006/07/22 02:49:28 |
墓守 ユージーン >>105 [恐ろしくショックを受けた顔で敬語も忘れて] えああ!? ひで…ひでえっ おれが、そんなことすると思ってんの? おれが飯の中に毒を混ぜるとか思ってんの? そんな冒涜するもんかよー! 死…死んじまったら、飯食ってもらえねえじゃん! うまかったよって言ってもらえないし、 美味そうに食う顔も見られない… そんなこと言う奴には絶対もう…飯作ってやんねーっ 食わなきゃいいんだ!一人でレーション食ってろやぁぃぅうううぇ [そしてレーンに向かって舞い散るメロン汁] | |
(116)2006/07/22 02:55:23 |
冒険家 ナサニエル >>113 ……成る程ね。 どちらにしてもある程度戒厳体勢を取るべきなんですかね。 救命ボートとか、使って逃げようと思えば逃げられますし。 ……とりあえず俺も頭冷やしてきますよ。 [席を立つと皆にひらひらと手を振って。*部屋を出ていった。*] | |
(117)2006/07/22 02:56:33 |
流れ者 ギルバート [ブリーフィングルームの出口で立ち止まり] >>113 ま、張り切って潜入した割には行動する前から情報が漏れてるようなスパイだ。 尻尾を出すかもしれねぇってのは楽観的か。 太平洋から泳いで帰れるような宇宙人じゃねぇ限り、ある程度の対処は、可能だよ。 [腰に下げた銃をちらっと見て] 使うようなことにならねぇことを祈ってるがね。 …じゃ、皆あんまり無理すんなよ | |
(119)2006/07/22 03:00:14 |
吟遊詩人 コーネリアス >>117 そうそう、木を隠すなら森の中っていうでしょ。 海軍に喧嘩売るなら、それなりに海軍知らなきゃ不味かろうよ。 [よいしょ、と席を立って煙草を銜えるも火はまだつけず] …あー、やだやだ。もうちょっと海の旅は楽しくいきたいもんだけどねぇ…。 [呆れたような溜息一つついて*一服するべくルームを後に*] | |
(121)2006/07/22 03:01:54 |
新米記者 ソフィー [手にした携帯端末から、自分が去った後の会話記録を受信し、その内容を確認する。] …。 馬鹿馬鹿しいな。 何を何と言おうと、疑惑を掛けられた者同士で監視し合うだなんて、私には無意味にしか思えないんだけどね。 命令だというなら確かに私には拒否権もないけどサ。 [携帯端末を机の上に置くと、溜息を一つ吐き] …ま、私は職務を遂行するだけだ。 私は、医者。 人の命を助けるのが、仕事。 スパイだろうがスパイじゃなかろうが関係ない。 人の命は平等サ、全てに関係なくね。 [独り言のように呟いていたが、不意に「そうだろうステラ」と、カルテを整理しているステラに微笑みかける。] | |
(123)2006/07/22 12:28:07 |
新米記者 ソフィー 拒否権はなくとも、やる気があるかどうかだけは強制されてどうにかできるモンでもないしね。 私は暫く傍観させてもらうとしようかな。 …それでやる気がないから私がスパイだと言いだすヤツがいれば好きにすればいい。 薬物を扱っている医者なら疑う理由もいくらでもでっち上げられそうだ。 [愉しそうにからからと笑っていたが、不意に真顔に戻ってステラに向かい] …もしアンタが疑われても、私だけはアンタを信じるよ。 ステラを一番見てきてるのはずっと一緒に働いてる私だモンね。 けどステラに私を信じろとは言わないよ、それは好きにして。 [それだけを告げると、ちょっと甲板で煙草吸ってくる、と言い残し、*医務室を出て行った*] | |
(124)2006/07/22 12:40:01 |
流れ者 ギルバート [煙交じりの溜息をついて] どうも、召集されたメンツを見ても、スパイの潜入自体に疑問がわくんだよなァ。 あン中に裏切り者が混じってる…ってのをすぐに信じるのは難しい話だぜ。 しかしなぁ、これがハッタリの指令だとしたところで、「わざと疑惑のタネを蒔いて乗員同士の信頼関係を破綻させることで、上層部が何か得ようとしてる、とは考えにくいんだよなァ。 最悪、軍部お得意の「現役兵士による臨床実験」…くらいか。 …それをわざわざこんな輸送艦の中でやる理由が見つからん以上、やっぱりスパイがいるってことになっちまうのかね。 …こんなこと下士官やら兵士の前じゃ口にできねぇが、まったく反吐が出るほど愉快だぜ。 くそ。 [苦々しげに呟くと、火の点いたままの煙草を海へ投げ捨て、艦内へ*歩き出した*] | |
(126)2006/07/22 18:02:52 |
墓守 ユージーン …何やってんだおれ。 レーン少尉にしたところで好きで疑ってるわけでもないってのに。 ええいくそ… でも昔っから、理不尽に疑われるのだけは我慢ならねぇんだよー それもこれも親父とお袋の前じゃいい顔する、くそ兄貴のせいだ。 仕込み鍋にタバスコ瓶入れちまった時も、砂糖と塩入れ替えた いたずらの時も全部真っ先におれだけが疑われやんの。 兄貴だつっても日頃の行いを理由にはなから信じられずに 人のせいにするなとか言って雷追加だよ。 あの狂おしいまでの悔しさ。エリートさんにわかりますかって。 ガキの頃のトラウマって…でかいよなあ。 そこらへんを刺激されたおれが、ああなったのも 無理ないことだったんだ。仕方ないよ。そうだとも。 | |
(127)2006/07/22 19:57:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >リャン兵長 あら〜、リャン兵長もいらしたのですわね〜。 [ソファーの裏にいるニーナにひらひらと手を振り] >>141レーン少尉 今来たばかりなのですわ〜。 [珈琲サーバーから珈琲を2つ淹れ、1つをナサニエルに差し出した] 目覚めの珈琲は如何? | |
(143)2006/07/23 00:01:35 |
新米記者 ソフィー >>154 心の整理っつー意味では私もなんだかあやふやなままなんだけどネ。 大体ブリーフィングって言っても現状何をすればいいのやら、だ。 …そういえば特殊技能を修得しているなんたらっていうのはどうなってるのかな。 まあいきなり出てこられてもすんなり信じていいのかわかんないけどサ。 | |
(158)2006/07/23 00:33:32 |
新米記者 ソフィー [ナサニエルの頭に触れ、見ながら] >>160 ああちょっとこぶになってるけど、大したことないよ。 後で吐き気とか頭痛がしたら改めておいで。 [そして艦長から話を聞いてきたという言葉に、少しだけ興味深そうに瞳に光を宿し] へぇ、大したことなくてもいいから教えてほしいネ。 | |
(166)2006/07/23 00:44:54 |
新米記者 ソフィー >>180 艦長も誰がスパイか解ってないのに、艦長直々の人選もなんもあったもんじゃないと思うけどネ。 …と、ここでそんなことをぐちぐちとナサニエルに言っても仕方ないか、アンタは聞いてきたこと教えてくれただけだし、悪かったヨ。 | |
(182)2006/07/23 01:16:43 |
新米記者 ソフィー >>183 艦長自身の人選なら艦長は誰が諜報部と保安部の人間なのか解ってるんだろ? ならばなりすまそうとしたところで艦長が見れば誰がニセモノかすぐ解るってことじゃないかナ。 それよりも私は諜報部や保安部の人間自身がスパイじゃないかどうかのほうが気掛かりだね…。 ヘタしたら全員担がれるかもしれないんだから。 | |
(184)2006/07/23 01:20:15 |
墓守 ユージーン >>181 そうすかぁ…。うーん考え……。 確かに潜んで情報をキャッチしてこその諜報部って感じ しますけど…でも、格好つけとる場合ですか! 艦長直々に人選されたなら尚のこと、頼りになりそうだし ちょっとくらい時間かかってもいいですよ。 おれもう、周りには秘密にしつつ、それでいてこの中に スパイがいるって疑って報告しつつ、普段の仕事もっちゅう 三重苦辛くて!はよ出てきてくれんですかね。 [辛いのは主に普段の仕事だが] [などと言っていたら再び聞こえ来るもっともな意見>>182>>183] 艦長にもわかってないのに直々もあったもんじゃない… 正体を明かすと身が危ない… そ、そうかも。 [二人を尊敬の目で見つつ、暫く黙っていようと決意した模様] | |
(187)2006/07/23 01:23:33 |
墓守 ユージーン >>186 [アンドリュースの肩を持つべく口を開き、決意はあっさり霧散] わかんないですよ。いるかもしれないじゃないすか。 だって諜報部員とか保安部員?の告発は 即スパイの身の破滅を意味するわけでしょ。 だったらなりすましでも何でもして正体を暴かれまいとするかも… | |
(190)2006/07/23 01:28:17 |
新米記者 ソフィー >>189 なるほどネ。 確かに諜報部のIDカードを偽造して見せられれば私たちには真偽の区別はつかないな。 [ステラの言葉に神妙な面持ちになるが、急にからからと笑い出し] これでミッション・インポッシブルよろしく完全に顔や声までなりすませていれば凄いんだが、さすがにそんな映画みたいなことはないか。 例えば私たちがナサニエルだと思っていたのは変装したボブでした、みたいなね。 | |
(193)2006/07/23 01:32:21 |
新米記者 ソフィー >>192 そうそう、そういうこと。 諜報部員の人間だから、なんてことで簡単に信じたら、私たち全員が騙されて海に沈んじゃうかもヨ。 [からからと陽気に笑いながらユージーンの肩を叩く] …なんて冗談ばっかり言ってる場合でもないか。 ま、私は私なりに色々考えてはいるけどサ、とりあえず考えたところで今のところ何も手掛かりないしネ。 今日のところは退散させてもらうよ。 | |
(195)2006/07/23 01:36:03 |
新米記者 ソフィー >>194 冗談だろ、そんな風に言うなヨ。 まさかそんな映画みたいなことあるわけないじゃん。 [ナサニエルの肩をばしんと叩くと、にこりと笑い] それじゃ、またね。 ステラも早めに戻っておいでヨ。 [ひらひらと全員に向かって手を振り、*部屋を後に*] | |
(198)2006/07/23 01:38:26 |
墓守 ユージーン >>195 [陽気に笑う様子につられて笑っていたのだが、 ついと真面目になったその顔に] 冗談…じゃないんですもんね、この中のスパイを探せって話は… [おれ達どうなるんだろうと、ため息をつき] お疲れ様です、ノック少尉。 あ…まだ職務は続くのか。頑張って下さい。 [手元で小さく手を振りつつ、去り行く背を見送った] | |
(200)2006/07/23 01:42:21 |