人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1667)男だけしかいない村【恋愛RP村】 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、双子 リック、学生 ラッセル、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の8名。
流れ者 ギルバート
ん……

[...が小さく身動ぎする
 …かかっていたタオルケットが肩から落ちる]

…これは…誰かな…ありがとう

[礼を呟くと伸びをし、外を見る

 まだ明け切らぬ薄暗い空
 地平線に細く横に伸びる光

 ...が何か考えこんだ後
 身に付けているナイフ類の状態を確認する]
(0)2006/07/18 09:37:54
流れ者 ギルバート
[肩から落ちたタオルケットを畳んで椅子に置き
 自分と同じように一回で寝てしまったユージーンを起こさぬよう
 集会所の戸をそっと押し開ける]

――集会所→…?――
(1)2006/07/18 09:42:08
流れ者 ギルバート
 
 
[Mr.ジェームズ=アーヴァイン突然の失踪]
 
 
(2)2006/07/18 10:50:48
流れ者 ギルバート
[その噂は、しっかりした自警団と
 私設とは言え大きな図書館が有る小さくはないこの村全体を
 騒然とさせるには十分だった

 アーヴァイン氏の自宅に荒らされた形跡がないこと
 周辺に人が争った形跡がないこと
 自警団に関する書置きが残されていたことより
 事故や、事件ではなく
 アーヴァイン氏自らの失踪と自警団は結論付けた]
(3)2006/07/18 10:52:33
流れ者 ギルバート
[が、彼は自警団に関して非常に強い責任感を持っていたこと
 また、この村を出て行く理由を見つけられなかったこと…から

 一体彼の失踪は本当に事件性が無いものだろうか?
 何か裏に隠された何かがあるのではないだろうか?

 と、自警団の発表に疑問を投げかける者は多かった]
(4)2006/07/18 11:02:46
流れ者 ギルバート
[とは言っても…
 この村にアーヴァイン氏以上に腕がたつ者はおらず
 自警団が村民の家を訪問したが
 アーヴァイン氏が見つかることもなく
 また、同時に姿を消した者もおらず
 疑問を投げかける者達も八方塞となってしまった

 (イルシア家から息子の失踪連絡が入ったが
  自警団の方にはその息子自身からの
  集会所の利用届が届いていた為
  そのことと、今回の件とは関連性は無いと結論付けられた)

 が…]

『…そう言えば、ここ数日集会所を利用する者が多いようですね…』
(5)2006/07/18 11:05:38
流れ者 ギルバート
――集会所――

いや、ですからね!
俺は御覧のとおり村はずれで猟をしてただけでね!
俺がここ数日村はずれで狩りをし
村で獲物と物々交換してるのは村の人達に知ってる人がいます!

え?俺?…今は集会所に寝泊まりしてますが…
利用届けは提出済みですよ?

………ちょ!まっ!なんですって?
アーヴァインが見つかるか
集会所の中で白状する者が出てくるまで村を出るな
…て、あーた…横暴にも程が…

[...は、自警団の言葉にがっくり肩を落とすが
 従わないと面倒なことになりそうなので、不精々頷く]
(6)2006/07/18 11:17:39
流れ者 ギルバート
…て、俺や何人かは外部の者ですけどね?
この村の人達も利用してますがその人達は…

え?協力者かもしれない?……さいですか…

[...は、半ば呆れながら自警団を見送る]

……さーて、困ったねぇ…
………ま、きっと何人か取り調べたりとかすれば
向こう様の気も晴れるのかな…と
ま、何にしても、焦ってもしゃぁないね…飯でも食うか

[...は、そう言いつつ伸びをすると
 テーブルの上の食器類を運びつつ調理場へ*向った*]
(7)2006/07/18 11:22:32
牧童 トビー
[部屋で目を覚ました。両手を開いたり、閉じたり。

何やら手持ち無沙汰な様子。少しだけ顔を顰めた。

ふとテーブルの上を見た。そこには読み終わった本類。
大きく息を吐くと、図書館へ向かうべく。それらを手に取り、部屋を出る。
階下に行くとユージーンにタオルケットがかけられてるのに笑みつつ、
厨房から良い匂いがする気がする。ちらりとそちらに視線を送る。]
(8)2006/07/18 11:25:18
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 11:27:41
流れ者 ギルバート
――調理場――

[...は、苛立ちを紛らわすかのように肉を叩き柔らかくする
 玉葱を飴色に炒め、バターを溶かし、ブラウンルーを作り…

 手際よく大鍋にシチューを作り上げていく]
(9)2006/07/18 11:30:35
牧童 トビー
[良い匂いが強まってきたので、思わず厨房を覗く。
図書館は後でで良いか、と思いながら。]

あ、やっぱりギルバートだったか。おはよう。

[いつも食事を作ってくれる印象。そこにある顔は予想通りで。
会釈と共に小さく微笑みながら、挨拶をした。]
(10)2006/07/18 11:38:38
流れ者 ギルバート
ん?あぁ、トビー君か、おはようノシ

[...は、オタマで鍋をぐるっと掻きまわしつつ挨拶をする]

そうそう、なんか参った状況みたいだぞ〜

[と、言いつつ今朝自警団から聞いたアーヴァイン失踪の話しをする]
(11)2006/07/18 11:42:17
牧童 トビー
[ギルバートから話を聞くと少し顔を顰め。]

何それ。団長が?失踪って…。
それで、旅の皆はここに足止め?

…そっか。でも団長に限って黙ってどこかに行くなんて。

[難しい顔をする。]
(12)2006/07/18 12:01:19
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 12:05:02
流れ者 ギルバート
簡単な…書置きは有ったらしいだけど

『後は頼む』

だけなんだとさー
自殺の線も探ってるとはいっていたけど…
…そういう人なんかね?

[...は、苦笑しつつ自警団に聞いた情報をトビーに話しつつ
 具に火がとおったのを確認すると火を止める]

一昼夜煮込むとより美味しいんだけどね

[と、言いつつ出来あがったシチューを器に盛る]

トビー君は食うか?
(13)2006/07/18 12:09:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 12:09:35
冒険家 ナサニエル
[起きてからしばらく部屋でのんびりしていたら、なんか窓の外が騒がしい気がする。
何があったのかと思いつつ、まあいいかと。

禁煙していたはずだったんだがと、ひとりごちて*煙草に手をのばす*。]
(14)2006/07/18 12:20:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 12:22:43
牧童 トビー
>>13
[相手の言葉を聴くと眉を寄せた。]

…自殺?さすがにそれはないと思うけど。
だってあの責任感の塊みたいな団長だろう?

でも変な書置き…。

[ぽつりと呟いて。
話を聞きながらギルバートが調理を続けるのを眺め。]

あ、僕も貰って良いのなら、ぜひ。
それと、僕の事はトビーで良いよ。君付けはなんだかくすぐったいから。

[そう言って笑うと、「準備手伝おうか」と付け加え。]
(15)2006/07/18 12:24:41
流れ者 ギルバート
はは、責任感の固まりか(笑)
遠くから見かけたことは有るが、
自分から世を去るような儚さとも確かに無縁な感じだしな

[と、軽く笑ってから、手伝いの申し出にニコリと笑う]

じゃあ、トビーには、そこの皿を取ってもらおうか?
(16)2006/07/18 12:31:56
書生 ハーヴェイ
[自室にて。...は、朝からずっと、寝台でぼうっとしていた。
少し身を前に屈め、左膝を立て、その上に頬杖を突く]

[昨夜の帰宅の後、エヴァンス氏は...の様子を見、酷く驚いた。
夜遅いからと説教話などはされなかったが、今日は暫く部屋で大人しくしていなさいと言われ、こうしている訳だ]

[机の上には、古人の日記だと言う本が置かれている。
そちらを見やるも、何故だか、今は読書をする気にはなれず。
何かに集中していないと、現実と幻想の境目が解らなくなりそうだと言うのに]
(17)2006/07/18 12:42:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 12:47:26
牧童 トビー
>>16
あの人が儚く見える人が居たら、ぜひお会いしてみたいね。

[くすくすと笑い返して。]

うん、解った。二人分で良いのかな。

[ちらとホールの方に視線を送るが、
起きた様子も他に誰かが来た様子もなく。
一度ギルバートに首を傾げてから、お皿の用意をする。]
(18)2006/07/18 13:07:23
流れ者 ギルバート
どっちかって言うと、黙って世を去ろうとしている人の
襟首持ってう現実に引っ張りそうな人だわな(くすくす)


黒髪君は…

[そう言ってホールの方を見る]

まだ、寝ているようだし…二人分だね

[そう言って...は二人分のフォークとスプーンも用意する]
(19)2006/07/18 13:25:25
双子 リック
[...は自分はこの村には居てはいけないような気がして、村を出ようとこっそり集会場を出たが、村外れの道端で自警団に引き止められ…]

ぼくですか?確かに集会場を宿としてお借りしていましたが…。え!?自警団長さんが失踪?事件性もあるから、しばらく村からは出られないの?
まぁ、僕は急ぎな旅をしている訳では無いので良いですけど…。解りました。集会場で待機してます。

[...は、とぼとぼと集会場へ向かい、ギルとトビーに軽く挨拶をして、部屋に*籠もった*]
(20)2006/07/18 13:34:35
書生 ハーヴェイ
[昼食を終え、薬を飲む。何時もの三錠に加え、別の薬を三錠。
重い副作用は自分には無いとは言え、あまり増やしたくはないのだが。昨日の調子では、そうも言っていられない]

[部屋の扉がノックされる音。朝から出かけていたエヴァンス氏が帰宅したようだ。
眉間を押さえて頭を振り、仮面を被り、出迎える。反省したような様子を見せて。
が、彼はそれを気にも留めず、険しい表情で、応接室に来るようにと告げた]

『何かあったのか? …また、面倒だな』
(21)2006/07/18 13:34:41
書生 ハーヴェイ
[席に着くと、初老の男は、青年に話を始めた。
ここ数日、出歩いている事に対する御小言かと思ったが、そうではない]

[自警団長アーヴァイン失踪事件。
集会所に寝泊りしている人間が容疑者となっている事。
そして...自身にも、協力者として疑いが掛かっている事]

言いがかり、ですね。

[溜息と共に漏らした言葉に、男が頷いた]
(22)2006/07/18 13:35:00
書生 ハーヴェイ
[エヴァンス氏は、...の学生時代の恩師であり、この村で唯一、青年の病状を知る人間だ。そして青年が、この村以外に行く当てがない事も]

[だからこそ彼は、事件には関与していないと考え、自警団に進言に行ったのだが、聞き入れられはせず。
そうまで言うのならば、調査の協力をしろとの言葉が返って来るだけだった。
つまりは集会所に宿泊する人間、出入りする人間の事を調べ、報告しろ、と]
(23)2006/07/18 13:35:27
書生 ハーヴェイ
…解りました。
ぼくのために、わざわざ申し訳ありませんでした。

[話を聞き終えると、深く頭を下げ、立ち上がる]
[何処へ行くのかと問う男に、]

自分の疑いは、自分で晴らします。

『他人なんて、当てに出来るものか』

[失礼しますと一礼をし、瞳に昏い光を湛えたまま、*部屋を出て行った*]
(24)2006/07/18 13:35:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 13:37:05
流れ者 ギルバートは、双子 リックの様子に首を傾げつつ手を振る
2006/07/18 13:39:24
流れ者 ギルバート
[...は食事の準備をしつつ
 なんとなく先程見たリックの様子がそれまでとは違うことが気がかりで
 もう一人分余分に用意をする]

oO(布巾をかぶせて戸の前においておけば…いいかな?)

[リックがこの前自分が寝かせた部屋から動いていなければ
 部屋を当てることも出来るだろうとも考えながら手を動かす]
(25)2006/07/18 13:43:11
牧童 トビー
>>19
うんうん。それは解る。
了解だよ、二人分だね。っと、あ。リック。

…?

あれ。どうしたん、だろ?

[ギルバートと同じように首をかしげながら見送って。]

とりあえず、運ぼっか。美味しそうだから僕おなかがすいてきちゃったし。

[そう笑いかけた。]
(26)2006/07/18 13:50:23
流れ者 ギルバート
ああ、そうだな、運んで食うか

[そう言ってトビーの頭を撫でた後]

が、ちょっと、先程のリック君が気になる。
彼も朝から何も食ってないだろうから…
部屋の前にでもこれ[と、言ってシチューを指す]届けてくるわ

[...は、そう言うと一人分余計に準備をし、それをお盆に並べる]
(27)2006/07/18 13:55:45
牧童 トビー
[1人分余分に用意されたお皿を見て首をかしげ。
頭を撫でられると、何だか複雑に微笑んで。
リックに、との言葉を聴くとうん、と頷いた。]

あ、うん。解ったよ。僕もリックの様子は気になったし。
僕が運ぼうか?ギルバートにはご飯作ってもらったしさ。
(28)2006/07/18 14:19:37
流れ者 ギルバート
[両手にとりあえず二人分のシチューを持ちつつ
 トビーの言葉に]

ん?飯作りは一人分も複数も手間はさして変わらんから別に良いが…
トビーはリックの部屋は知ってるのか?

[と、ホールまでトビーと一緒に食事を運びつつたずねる]

――調理場→ホール――
(29)2006/07/18 14:26:12
墓守 ユージーン
[...は、はっと目を開けた。あたりを見回して、
 ここが集会場の中である事を確認する。
 そしてぼそりと呟いた。]

アーヴァインに…何かがあった…?

[夢で、何かを見たらしい。]
(30)2006/07/18 14:28:03
墓守 ユージーンは、タオルケットを丸めて抱いて、ぼーっとしている。
2006/07/18 14:32:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/18 14:34:09
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーン「おや、黒髪君おはようノシ」と挨拶
2006/07/18 14:34:36
牧童 トビー
…あ。

[部屋を聞かれて知らない事を思い出すと難しい顔。
思わず落ち込んだ風に呟いてしまう。]

ごめん。知らないから無理だった。

[息を吐きながらホールへと。]


―調理場→ホール―


[ホールに戻るとユージーンが起きていたので、ぺこりと頭を下げる。]

おはよう、ユージーン。
ユージーンもご飯食べる?

[そしてその様子に首をかしげた。]
(31)2006/07/18 14:36:08
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに、座ったままお辞儀。「…おはよう」
2006/07/18 14:36:27
墓守 ユージーン
>>31 トビー
…おはよう。
あー…うん、あるなら貰いたい。

[二人の、とくに変わった風ではない様子に
 今日の夢はなんだったんだ…と首をかしげる]
(32)2006/07/18 14:38:09
墓守 ユージーン
[...は、また眠りそうになっていた。]

今寝るのは…駄目だな。

[そう呟いて厨房へ。シチューがあったので皿に盛る。
 ついでに冷めきったコーヒーを一気に飲みきり、
 新しいコーヒーをいれている。]
(33)2006/07/18 14:59:47
流れ者 ギルバート
[テーブルに自分の分を置きつつ、リックの分を持ちなおす]

なんか、アーヴァイン自警団長が失踪したらしいぞ?

[と、コーヒーを入れなおしシチューをついできたユージーンにも話しを振る]
(34)2006/07/18 15:14:14
墓守 ユージーン
>>34
[...は、ギルバートのセリフに明らかに驚いて見せる]

失踪?…あの人が。何かの冗談じゃないか…?
もしくは、…なんというか、嫌な感じだな。

[失踪は、無い。絶対に。
 ...は、夢で感じた彼の胸の内を思い出してそう思った。
 こんなときに夢の話なんかするべきではないのか、
 とも思ったので、口には出さなかったが。]
(35)2006/07/18 15:20:13
流れ者 ギルバート
[>>35の、ユージーンの反応に首を傾げ]

ん?…どうかしたのか?
俺も詳しくはしらないが…

[そう言って、今表で騒ぎになっているアーヴァイン失踪について
 ...が自警団員に聞いた書置きの件も含めて伝える]

今の所、無理矢理連れ去られたとか…
血痕なんかも発見されてないらしいから
「怪我もしてないんでは」…てことらしいぜ?
(36)2006/07/18 15:27:41
流れ者 ギルバートは、x連れ去られたとか…→○連れ去られた跡とか…  orz
2006/07/18 15:29:12
牧童 トビー
>>32
うん、ギルバートが用意してくれたのがあるよ。
用意手伝おうか…って、もう食べてるね。

[言い出すの遅くってごめん、と申し訳なさそうに笑いながら。
そして二人の話を聞きながら昼食をとる。]

…あの団長が、なんてさ。やっぱり信じられないよね。

[ぽつりと呟いた。]
(37)2006/07/18 15:32:26
流れ者 ギルバート
[...は、喋りながら、お盆にシチューとナイフとスプーンと水
 その上にふわりと布巾をかけたものを持ちなおす]

ん、これでOK

[と、持っていくものを確認し
 ユージーンとトビーに軽く会釈し階段へ向う]

――1階→2階――
(38)2006/07/18 15:34:28
墓守 ユージーン
>>36 ギルバート
まあ…私にはあまり関係ないのかな。
心配ではあるが、そうか、怪我もしていなさそうなのか。
…実は隠し子なんかがいて、そっちにとか…いや冗談。
夢でアーヴァインに取り憑いてたものだから気になってね。

>>37 トビー
っと、いや…こちらこそ。勝手に取ってきてしまったよ。
…そうだな。なかなか信じられない。
失踪するにしても、書き置きが一言だけってのはな。
それこそ、失踪理由だけに紙を3枚くらい使って、
その後の自警団の動きについて7枚ぐらい書かれていても、
ああ、アーヴァインだし。…と頷けるのに。
(39)2006/07/18 15:39:45
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに手を振った。階段に蹴っ躓かないか少し心配。
2006/07/18 15:40:29
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの「隠し子説新しい」と笑いながら階段を登る
2006/07/18 15:42:17
流れ者 ギルバートは、双子 リックの部屋の前到着。戸を軽くノックしてみる
2006/07/18 15:43:37
書生 ハーヴェイ
[腕に巻かれた包帯は長袖で隠し、鞄を肩に掛け、外に出る]

[とある木の傍を通りかかり、歩を止めた。
昨日、猫を助けた場所。
そう言えば、家は見つかったのだろうか。リックが戻って来ていたような気はするのだが]
(40)2006/07/18 15:46:05
流れ者 ギルバート
――2階リックの部屋の前――

[ノックに返事はなく…どうやら眠ってしまってるのだろうか?]

――……お〜い、13の少年が朝食抜きはお兄さん関心せんぞ〜

[等とも言ってみる…お兄さん通り越しておじさん臭いと...自身思う]

oO(このまま床に置いても…そういやにゃんこが食べちゃったりとかは…)

[と、思うが、にゃんこにはにゃんこ用を作ろうと決め床にお盆を置く]
(41)2006/07/18 15:54:06
書生 ハーヴェイは、そんな事を考えつつも、木に凭れて座り込むと、うとうと*居眠り*
2006/07/18 16:03:37
流れ者 ギルバート
[特に物音もせず…...は”う〜む”と、頭を掻くと
 自分の分のシチューをよそったのも忘れて
 自室へ戻ってしばし*休憩を取ることにした*]

――2階自室――
(42)2006/07/18 16:04:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 16:05:45
牧童 トビー
>>39
隠し子って。あの真面目そうな人が?

[ユージーンの言葉にくすくすと笑いながら。
新しいと笑うギルの言葉に頷いた。
そして階段をあがるギルに軽く手を振って。

ユージーンの言葉に笑みながら首を振った。]

ううん、そっちの方が早かっただろうし。

そうだよね、あの人だったらそれくらいやってから消えそうなのに。
何か理由を残せない理由でもあったのかな。

…やっぱり、隠し子?

[そう呟くと楽しそうに笑った。]
(43)2006/07/18 16:05:47
墓守 ユージーン
>>43 トビー

[いつまでもくすくすと笑うトビーの様子に、
 そんなに真面目にありえない台詞だったか、と気づく。
 ただ、冗談とはもう言ってあるしな…と思案。]

理由の残せない理由、ね…。…。

[笑っているトビーには、言い出せない。
 本気で隠し子なんじゃないかと思いだした事は。]
(44)2006/07/18 16:10:54
牧童 トビー
>>44
[何やら歯切れの悪い様子に不思議そうに首を傾げる。]

どうかした?
他に何か理由を思いついたとか?

でも、考えた所で正解は見つからないんだよね…。

[ちぇ。と少し残念そうに呟きながら。]
(45)2006/07/18 16:24:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/18 16:30:16
墓守 ユージーン
>>45
い、いや、なんでもない。
こればっかりは本人に聞かないと、だ。
聞ければ誰も苦労しないんだが。

[そう、軽くごまかしてコーヒーを飲む。]
(46)2006/07/18 16:31:58
墓守 ユージーンは、またコーヒーを飲みきってしまった。もう一杯作りに*厨房へ*
2006/07/18 16:49:38
牧童 トビー
>>46
そうだよね。団長の事だからよっぽどの理由なんだろうけれどさ。

[そう言って。軽く誤魔化した様子にやっぱり首を傾げたが、
まあいいか、と思いながら昼食を食べ終え、ごちそうさまと手を合わせる。
「おいしかったー」と言いながら。
そしてユージーンが飲んでいるコーヒーを見ると、ぽつり。]
あ、僕もコーヒー貰おうかな。

[しかし、時間を確認するとがたんと立ち上がった。]
…と、思ったけど、もうこんな時間だ。
図書館に行こうと思ってたの忘れてたっ。

[がちゃがちゃとあわてて食器を片付けると、
その辺りに置いていた本類を抱え。]

それじゃ、ユージーン。いってきますっ

[ユージーンにぺこりっと頭を下げて挨拶すると、
ぱたぱたと集会場を*出て行った*]
(47)2006/07/18 16:59:36
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 17:15:35
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/18 17:15:57
冒険家 ナサニエル
[しばらくの間、部屋から出る気は起きず。
ドライフルーツをつまんだり本を読んだり、窓から外を眺めたりしていたが、
やがてそれらをしまうと、静かに階下に。

厨房は覗かず、そのまま外へ出れば、朝方感じたおかしな空気]
(48)2006/07/18 17:36:20
冒険家 ナサニエル
[自警団のひとりが近付いてきて、団長が失踪したと話し始める]

……で、オレらの中にもしかしたら団長に何かしたひとがいるかもしれないって?
まあ…よそ者だし仕方ないけどね

[説明を聞いて、苦笑。]

わかった、この村からは出ないでおくよ。
(49)2006/07/18 17:45:27
冒険家 ナサニエル
[そのまま諦めて戻ろうとすれば]

…は?
とりしらべ?

[なんか失踪かもと考えてるくせによくわからない流れだと思いつつ、]

書いたことがすべてなんだけど

[まあ協力するよ、と、今度こそひらりと手を振って]


『面倒だな…』

[集会場に戻れば、心の中で呟き、ためいきひとつ]
(50)2006/07/18 17:52:40
冒険家 ナサニエルは、とりあえずドライフルーツを置いて、*部屋に戻る*
2006/07/18 17:58:05
学生 ラッセル
―自宅―
[...は、ペンを進め続けて居た手を漸く止めた。
朝から動かし続けて居た右手の疲れを飛ばす様に軽く振り。軽く首を鳴して伸びをする。

この二日間遅れて居た勉学…完全にとはいかないものの、今日一日進めた事で、随分と遅れを取り戻す事に成功していた。

…この長期休暇中に何とかなりそうだ。

背凭れに寄り掛かり、安堵の息を漏らす。…と、ふいに部屋に響いたノック音に、身を起こして応え]


…え?

[ノック音は母のもので。
扉を開けた途端、慌てた様子に驚いて居ると、捲し立てる様に事のあらましを説明される。

自警団長の失踪…そしてそれに関する容疑が、集会所の面々…そしてそれに関わった自分に及んで居る事]
(51)2006/07/18 20:09:39
学生 ラッセル
人が沢山集まったら、容疑者扱いかよ…。


[長い間あの集会所を利用して居る身としては、それは理不尽な容疑以外の何物でも無く。思わず溜め息を吐く。
…そもそも、拉致やら何やらすら憶測の域を出ない話だと言うのに。

しつこい程に心配の声を掛ける母親を適当に追払い。面倒な事になったな、と一人呟く。
まぁ…そんな噂話程度の物はすぐにでも掻き消えるだろ、と高を括り。

…ふと、あの集会所の面々はこの事を知って居るのか?と首を傾げる]
(52)2006/07/18 20:10:08
学生 ラッセル
……後で、顔でも出して見るかな…。


[恐らく母親に言えば止められるだろうが。
…夜の内に秘密裏に覗く程度ならバレやしないだろうから。

そう考えを纏めると。
短い休憩を終わらせるべく、...は再びペンを*手に取った*]
(53)2006/07/18 20:10:38
書生 ハーヴェイ
[辺りが暗くなっても、尚、木陰でぼんやりとしていたが、ぽつりと頬に落ちる水に、天を見上げる。空には暗雲。
本格的に降り出す前に、動く必要がありそうだ]

[重い腰を上げ草木を払い、集会所へと向かう]
(54)2006/07/18 20:29:18
書生 ハーヴェイは、集会所に到着するが、ホールには誰もいない様子。
2006/07/18 20:38:06
冒険家 ナサニエル
[部屋の中で本を開いていたが、あまり集中できずにぱたりと閉じて。窓の外は、雨が降り始め。]

[暫く、何かを考えるように見入って。
それから、食事でも摂るかな、と呟くと、部屋を出る。]
(55)2006/07/18 20:42:08
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの姿を認め、心配そうに。「怪我大丈夫か?」
2006/07/18 20:43:39
流れ者 ギルバートは、少し休憩するつもりが寝込んでしまったらしく飛び起きる
2006/07/18 20:43:42
双子 リック
[気が付くと辺りは暗く、自分は自警団から出村禁止を言い渡された足でこの部屋に帰ってきてそのまま寝付いたんだと悟り…]

随分寝ちゃったんだな…。

[目を覚ますと同時に腹の虫が鳴いたのに対し…]

気分が落ち込んでいてもお腹は空くんだね。何か食べ物を買いに行こう。店に行く位は許されるよね…。

[と、ドアを開けると布が被せられたトレイが目に入る。なんだろうと布を取ると冷めたが美味しそうなシチューが目に入った]

誰かが気を利かせてくれたのかな?

[帰って来た時に見かけたギルバートの姿を思い出し…]

ギルお兄ちゃんか…。ありがとう。ギルお兄ちゃん。キャロル、おいで。君の分もあるよ…。

[トレイをそっと持ち上げ、静かにドアを閉めた]
(56)2006/07/18 20:46:11
書生 ハーヴェイ
[適当に椅子に座り、僅かに濡れた髪を指先で弄くる。
確か、浴場があったような気もするが、帰ってからでいいかと思い直す]

[ナサニエルの声に気付くと、顔を上げ]

…こんばんは。ええ、おかげさまで。
(57)2006/07/18 20:46:32
流れ者 ギルバート
……で…非常に腹が減ってるわけだ…

[一度跳び起きた寝台にもう一度沈む]

そういや、器によそって、テーブルに置いて
…その後食ってないじゃん?俺?

[...はもう一度寝台に置きあがり頭をかく]

……飯食いに出るか

――自室→2階廊下――
(58)2006/07/18 20:50:20
冒険家 ナサニエル
>>57
一日で治るわけはないな。
[苦笑して、ふと、濡れているのに気付く。少し考え、近づいて、自分が持っていたタオルをハーヴェイの頭にかけ]

風邪引くから、せめて拭いておいたらいいんじゃないか?
(59)2006/07/18 20:51:03
牧童 トビー
―図書館―

[かりかりと動かしていた手を、ふと止めた。
何となく辺りをゆっくりと見回す。

―――静か。

それは図書館ならば当たり前なのだけれど。
何かを学ぶには丁度良いのだけれど。]

…。

[小さく息を吐くと、ゆるりと首を振り。また手を動かし始める。
ここまで終わったら、集会場へと戻ろう。そう思って*ノートを見つめた*]
(60)2006/07/18 20:52:45
双子 リック
[一人と一匹の寂しい食卓。しかし大して気にも留めた様子もなく…]

誰かと一緒に食事するなんて、僕、久し振りだよ。キャロルはこんな寂しい食卓は初めてかい?

[そんな事は無いと鳴き声をあげるキャロルに苦笑しながら…]

僕はね。あまり深く人と関わっちゃいけない人間なんだよ。僕と深く関わった人間は、皆不幸な出来事に巻き込まれちゃって死んじゃうんだよ。お父さんもお母さんも、キャロルお姉ちゃんも。そしてアーヴァインさんもきっとそう…。

[...はしんみりした様子から一転、わざと明るくキャロルに…]

ねぇ。僕が何て一人で旅しているか聞きたい?

[聞くだけなら付き合うよと言うように鳴いたキャロルにゆるく微笑み…]

じゃぁ、今から言う事は、僕と君だけの秘密だよ?

[というと、...は自分の生い立ちをキャロルに打ち明けた。]
(61)2006/07/18 20:56:36
流れ者 ギルバート
――2階廊下――

[廊下に出た後、ふとリックの部屋の方を見る
 置いたはずのお盆はすでにそこになく]

ちゃんと、食ってくれてればいいけど…

[と、昼に見たリックの様子を思いだし
 リックの部屋の前で声をかけるか思案]
(62)2006/07/18 21:00:00
書生 ハーヴェイ
>>59
そう、ですね。ありがとうございます。

[かけられたタオルに礼を言うも、
拭こうとする様子はなく、そのまま]

[昨日自分の犯した失態と、今日聞いた事件とが蘇り、
何となく言葉を紡げずにいる]
(63)2006/07/18 21:01:26
流れ者 ギルバートは、双子 リックの部屋の戸に手を伸ばし軽くノック「…生きてるか―?」
2006/07/18 21:03:44
冒険家 ナサニエル
>>63
[動かない様子に首をかしげ、]

どうかしたか?

[拭こうにも、手を出したら怯えられるんではないだろうかと思って、手を出すことはしない]
(64)2006/07/18 21:05:56
書生 ハーヴェイ
[問いかけにはっとして、]

いえ、何でも…

[そう応え髪を拭こうとするが、
右腕に変に力が入り、一瞬、眉を顰めた]
(65)2006/07/18 21:13:19
双子 リック
>>61 続き

僕が居た村でも、この村と似たような事が起きたんだ。
僕の両親は流浪の画家だったんだ。色んな村を巡ってはその土地の風景を描いて、絵を売って生計を立てていた。貧しかったけど幸せな日々だったよ。
でも、僕らがある村に住み始めて数ヵ月後、事件が起きたんだ。自警団の人が行方不明になったかと思ったら、村の人が次々行方不明になってね。

その事件に僕の家族は巻き込まれて、僕以外の全員が亡くなったんだ…。
結局犯人は捕まったんだけどね。

だけどその村は小さな村だったから、村人は新参者の僕らが変な事件を呼び込んだといってね。生き残った僕は悪魔呼ばわりをされて村から追放されたんだ…。

[...はしんみりした雰囲気にはっとなり…]

ごめんね、詰まらない話をしちゃって。でも、今回の事件が余りにも僕が遭遇した事件に似ていたから…。僕がもっと早く村を出ていれば。アーヴァインさんも失踪しなくても良かったのかな…。何て思っちゃったら落ち込んじゃったんだ。
(66)2006/07/18 21:15:55
双子 リック
[>>63 ↓に気付き、声を潜めて…]

良いかい?キャロル、これは僕と君だけの秘密だからね!

[念を押した後、静かにドアを開けて…]

ギルお兄ちゃん?心配かけてごめんね?

[心配掛けまいと笑顔を作った]
(67)2006/07/18 21:18:25
冒険家 ナサニエル
なんでもないって態度じゃないように見えるけど?
[眉をしかめる様子に、苦笑して]

タオル越しなら触っても大丈夫か?
(68)2006/07/18 21:18:48
学生 ラッセル
―村の広場―

[所々に出来始めた水溜りを避けつつ、集会所へ向かっていた。
傘を軽く廻して、水滴を飛ばす。家を出てきた時より僅かに雨音は大きくなっている様だった。

…恐らく、家を抜け出した事は母親に気付かれていないだろう。
(バレた時は…若干厄介なことになりそうだが、直ぐに戻れば大丈夫に思えた)

大分夜も遅い時間だし、村の人に見られる心配も殆ど無い。…それでも念の為あまり目立たないように早足で集会所へ向かう。
不必要な疑惑は、これ以上増やすべきでもないだろうし]
(69)2006/07/18 21:21:11
流れ者 ギルバート
>>67 リック

[開く扉に心なしかほっとする]

お、生きてたかリック君。
姫にゃんこの面倒もみてくれていたんだねノシ


[そう言って、...は嬉しそうに「ちゃんと、飯食わなきゃ駄目だぞー」
 等と言いつつ、リックの頭をわしゃわしゃと撫でる]
(70)2006/07/18 21:21:34
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉>>68に、少し考えて]

『…いい加減、慣れないとな』

[無言で、小さく頷いた]
(71)2006/07/18 21:25:36
双子 リック
>>70

[ギルバートにわしゃわしゃと頭を撫でられ嬉しそうに]

うん!生きてるし元気だよ!
それにキャロルは僕の無二の親友だからね!面倒を見るのは当たり前だよ!

[と、胸を張ってにっこり微笑んだ]

あ、ギルお兄ちゃんご飯と心配してくれてありがとう!食器を片さないとね。

[...は食べ終わった食器を手に、ギルバートから逃げるように一階へと降りていった。]
(72)2006/07/18 21:26:17
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 21:29:41
冒険家 ナサニエル
>>71
[少し驚いた顔をして、それでもほっとしたように笑う]
[それから、そっと手を伸ばして、髪を丁寧に拭きながら]

ダメそうだったら言ってくれな?
(73)2006/07/18 21:35:05
流れ者 ギルバート
>>72 リック

お、姫にゃんこはキャロルって言うのか?

[ナサニエルが付けたのか?と思いつつも
 アレがキャロルはないかと思いなおしリックが付けたのかなと推論]

ん?ああ?まあ、食器は片付けなきゃ…て
おい、走るとあぶな…て、行ったか

[トテトテと走り去ったリックに頭をかきつつ
 自分も当初の目標食事を食べる為に1階に移動する]
(74)2006/07/18 21:37:46
流れ者 ギルバートは、階下に降りる途中冒書に気づき、気づかれないよう階段でニヨ
2006/07/18 21:40:32
書生 ハーヴェイ
>>73
…ん。

[膝の上に手を置き、ぎゅと握り締める。
目は閉じずに、じっとそれを見つめたまま]

[些か、緊張した様子]
(75)2006/07/18 21:42:07
学生 ラッセル
[…ふと、立ち止まり。
傘下から手を差し出すように、止みそうに無い雨に触れる。
僅かに傘をずらして、見上げるように灰色の空を見やり]


……あの時も、こんな天気だったなー…。

[小さく、ぽつりと呟きが雨音に紛れ。
母親がいつもに増して神経質だったのも、この天気だからかもしれないな。とチラリと頭の端で思う。

傘をずらした事で僅かに顔が濡れるものの、気にしないのか…気付かないのか。暫くそうして見上げ続け。ぐ、と傘の柄を握る。
…昨日痛めた左手首が僅かに軋むのもも、我慢出来ないわけでもなくて。…そうして暫くして漸く、小さく溜息を吐いた。

考えを飛ばすように、ふるりと軽く頭を振り。
歩みを止めていた足を、再び集会所へ向けて進め始めた。]
(76)2006/07/18 21:47:14
冒険家 ナサニエル
>>75
[緊張している様子に、なんか少し移ったような気がしつつ、見られてることにはまったく気付かず困ったように、それでも嬉しそうに微笑み。

髪をくしゃくしゃと、拭いて、水気を飛ばして]

・・・おわったよ?

[腕を止めて、頭から手を離して、いつものような、先ほどの微笑みとは違う、笑い方]
(77)2006/07/18 21:53:14
牧童 トビー
―図書館―

[とん、とん。本の端をそろえる音が自身の周りにだけ響いた。

もともと家出中。目立たぬ位置に陣取っていたので周りには本当に人が少なく。
なんとなく、早く集会場へと足を動かし―――外へ出る前に、立ち止まる。]

……雨?嘘だろ…?

[勿論傘なんて持って来ていない。何となく、小さく息を吐いた。
自分が濡れるのなんて構わないが、借りた本が濡れるのは絶対に嫌で。
もう少しだけ待とうかな、と踵を返した。]
(78)2006/07/18 21:53:22
双子 リックは、ハヴェとナサニエルに気付き、キッチンではなく外の水飲み場へ。
2006/07/18 21:56:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/18 22:01:24
書生 ハーヴェイ
[終わったとの言葉>>77に、小さく息を吐く。
が、ナサニエルのいつもの笑みに気付けば、むっとして]

…ありがとうございました。

[頭を軽く下げ、無愛想な言い様]
[ある意味では普段通りに戻った、とも言えるだろうか]
(79)2006/07/18 22:01:41
冒険家 ナサニエル
[そんな様子>>79にくすくすと笑い]

いいや、よくがんばったね

[まるで子供に対するようだが、悪気はない……というより、表情を見られなかったことに少しほっとしているらしい]
(80)2006/07/18 22:06:16
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 22:06:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 22:06:45
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/18 22:09:10
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 22:10:38
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの言葉に、思い切り不機嫌そうに顔を背けた。
2006/07/18 22:11:23
双子 リック
あ、雨降っているんだ。
ハーヴェイお兄ちゃんとナサニエルお兄ちゃんの邪魔したくなかったから、思わず出てきちゃったけど…。
食器、洗うにも洗えないし…。

[...は雨によって食器の汚れが落ちていくのを見つめがなら…]

どうせなら僕の体もこのまま解けて無くなっちゃえば良いのにね…。

[自嘲しながら、食器を水道近くに置き、そのまま暗闇の方へ歩いていった。]
(81)2006/07/18 22:12:40
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 22:13:20
流れ者 ギルバート
[なんとなく、和やかにまとまろうとしている様子に
 するっと階段を降り階下へ
 二人を邪魔しないように集会所の戸を開け
 傘を一つ持つと村へと向う]

――集会所→…?――
(82)2006/07/18 22:14:44
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの様子に笑いながら、何か飲む?と声をかけ
2006/07/18 22:14:49
学生 ラッセル
[集会所へ向かう通り道として、最早慣れた図書館前を通り抜け。
…と、中へ入っていこうとする、ここ最近見慣れた後姿が目に入り。ぴたりと立ち止まる。その拍子に先ほど僅かに湿った髪が水滴を飛ばした]

あれ?あの姿って…。

[て、てて。と確かめる様に数歩後戻り。
やっぱりそうだ、と確信を持つとその背中に声を掛けて、ヒラリと手を振る]


トビー?こんばんはー。
(83)2006/07/18 22:15:22
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 22:16:58
牧童 トビー
>>83
[急に声を掛けられて少し驚いたのか、
振り向いてきょとんと相手を見つめる。
相手を把握すると、なんだ、と微笑んで。]

やあ、ラッセル。こんばんは。
ラッセルも図書館に来てたんだ?
(84)2006/07/18 22:18:51
書生 ハーヴェイ
…水で。
[椅子を机に寄せ、顔を斜めに傾け頬杖を突き、端的に]

『笑われるのは、嫌いだ』

[そう思っていたはずなのに、
今までの不快感とは、何処か違う気がして、内心戸惑い]
(85)2006/07/18 22:19:32
流れ者 ギルバートは、鼻歌混じりに…向う先には何故か図書館が
2006/07/18 22:25:54
学生 ラッセル
>>84
いや、ちょっと集会所に寄ろうと思って。通り道なんだ。
そしたら見かけたからさ。

[扉前まで水溜りを避けるように駆け寄り、笑みを返す。
トビーの前まで来るとひょい、と傘を差し出しつつ]


んーと、今から帰り? だったら入ってく?
あ、けど中に戻ろうとしてたし…まだ図書館に?
(86)2006/07/18 22:29:32
冒険家 ナサニエル
>>85
わかったよ

[笑いながら厨房に行って、
……視界から完全に隠れる場所で、片手を額に。参った、と。

それでもすぐに首を振って、コップを二つ、両方に水をくんで]


はい、どうぞ

[ホールに戻って、ひとつ、差し出し。
自分は反対側のテーブルにむかい]
(87)2006/07/18 22:29:53
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 22:32:12
流れ者 ギルバートは、遠くから赤と緑の頭を見かける「…目立つなぁ」
2006/07/18 22:33:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/18 22:34:52
牧童 トビー
>>86
あ、そうなんだね。

ううん、僕も今帰ろうと思ってた所なんだけど、雨が降ってたから。
もうすこし雨宿りして帰ろうかな、って思って。
本をぬらすのは嫌だからね。

[そして差し出された傘を見ると微笑んで。]

うん。入れてくれると――…って、あれ?

[ラッセルの後ろの方に、更に見覚えのある人物を見つける。
何となくひらひらと手を振った。]

あれ、ギルバートだ。
(88)2006/07/18 22:40:47
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 22:40:55
流れ者 ギルバート
――図書館入り口――

[二人に合図するように大きな黒い傘をくるりと回す]

おっと、トビーに赤髪君ではないか!
二人は、雨でけぶる中でも良く目立つ色彩だね!!

[と、言ってにっと笑う]
(89)2006/07/18 22:40:56
牧童 トビー
>>89
[その仕草に何となく微笑んで。
何となくラッセルの髪の色を見た。]

…確かに目立つのかも。明るいし。
でも僕はそんなに目立たないと思うけどな。

[そうくすくすと笑った。]
(90)2006/07/18 22:43:40
書生 ハーヴェイ
>>87
[どうも、とそっぽを向いたまま、声を返す]

[頬杖を突いたまま飲もうとしたが、右の手を動かすのは無理と悟り、外してコップを手に取って、何か逃れる話題はないだろうかと、逡巡]

…そう言えば、昨日の猫は、ちゃんと家は見つかったんでしょうか。
(91)2006/07/18 22:44:07
双子 リック
[...は村外れにある小さな森のような場所へ辿り着くと…]

懐かしいね…。どんなに時が流れても、この場所だけは変わらないんだね…。
父さん、母さん、そして姉さん…。昔皆で見た景色はまだ変わっていないよ。
幼い頃、姉さんと遊んだそのままで居るよ…。

[...は大きな木の下へやってくると、根元に寄りかかり…]

ねぇ、僕…今日だけは皆の思い出に浸って眠ってもいい?…覚めない夢に浸ってもいい?
…このまま目が覚めなければ良いのに…。

[...は木にもたれ掛り、そのまま静かな*寝息を立てた*]
(92)2006/07/18 22:45:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 22:45:09
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 22:49:30
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 22:49:34
学生 ラッセル
>>88
突然降り出したからね。
雨も大粒だし…この様子だと、暫く降るかな?

[トビーの腕に抱えられた本を見て、小さく頷き]

確かに、本を濡らすのは避けたいところだしね。
貴重な文献が傷むのは褒められたことじゃないし
―――…っと?


[突如自分の背後に向けて振られた事に首を傾げ、つられるように振り返る。と、傘を振り回すギルバート>>89の姿]


あぁ、こんばんは。
………相変わらず、俺の名前は覚えて無いんだね…。

[ちょっと脱力]
(93)2006/07/18 22:50:18
冒険家 ナサニエル
>>91
[自分も水をあおり、猫についての質問に頷いて]

リックが見付けてくれたみたいだよ。
お礼に、らしいけど、いろいろもらってきてた。

[机の上に先程置いたドライフルーツの袋を取って、ハーヴェイに食べる?と]
(94)2006/07/18 22:51:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 22:52:32
流れ者 ギルバート
少なくても俺の髪よりは二人とも目立つぞ?

[と、言って自分の髪の毛をつまむ]

……と、どうやらトビーは傘を持っていないのか?

[と、トビーの荷物をみて首を傾げる]

>>93 ラッセル

そういや…赤髪君の名前そう言えば憶えとらんな

[と、言って笑う]
(95)2006/07/18 22:52:41
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/18 22:53:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 22:55:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 22:57:42
学生 ラッセル
>>90>>95
[髪の色など気にしたことも無く。
きょとんと首を傾げると、少し湿った前髪を摘み]

……?目立つ、のかな…意識したこと無かったけど。


[と、呆気なく覚えていないといわれ、苦笑しつつ]

…何か、今更な感じだけど…
まぁ、いいか。 俺はラッセル。ラッセル=ハイアットね。

[今度こそ覚えてよ?と冗談めかして]
(96)2006/07/18 22:59:10
牧童 トビー
>>93
確かに。…まあ、閉館まで居座る覚悟はあったけどね。
それまでに降り止まなかったら、今日は本を諦めて濡れて帰るとか。

[そしてラッセルの本に対する意見に深く同意するように笑みながら頷く。

ギルバートの言葉>>95に「確かにギルバートはめだたないかも?」と笑った後、
見られている事に気付き首を傾げ。言葉を聞くと、うん、と頷いた。]

うん。そうなんだ。出た時は降ってなかったからね。
…少し油断してた。空気で解ったのにな。前なら。

[感覚がなまったのかなと少し苦笑。]
(97)2006/07/18 22:59:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 23:00:28
書生 ハーヴェイ
[リックが、との言葉>>94に]

ああ、そうだったんですか。
[あまり表情は変わらないが、安心した様子。
後で礼を言わなければと思いつ、ドライフルーツの袋へと視線を移す]

…頂きます。

[食べなければ、薬も飲めないし。と心の中で付け足す]
(98)2006/07/18 23:02:06
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 23:03:19
流れ者 ギルバート
>>96 ラッセル

綺麗な色だからね!遠目か、ら傘の隙間からでも良く判るよ!
と…ふむ、ラッセル…ラッセル君…ラセ君?

[と、言いつつ首を傾げる]

>>97 トビー

ほうぅ、トビーは調子が良い時は空気で天気がわかるのか♪
それは便利だな!

まあ、傘がなくても…とりあえず、3人で2本もあるが…

[と、勝手にラッセルもカウントに入れつつ]

それとも、もう少し小降りになるのを待つか?

[と、二人に尋ね]
(99)2006/07/18 23:03:52
牧童 トビー
>>99
[今更名前を覚えている様子を何となく微笑ましげに見ながら。

天気がわかるのかと聞かれれば「何となくだけど」と笑って。
毎日毎日空の下で過ごしたから備わったものだったのかもしれない。
それが鈍ったと言う事にその笑みに何となく苦いものが混じる。

けれど、他人の傘までカウントに入れる様子にその苦味はなくなった。]

あ、僕は濡れても大丈夫。
誰かがこの本持ってくれるなら、ぜんぜん平気だし。

待つならそれでも構わないよ。雨宿り中に雑談とかはできるしさ。
…でも、入り口だと邪魔になるかな?

[不安そうにきょろりと。]
(100)2006/07/18 23:10:19
冒険家 ナサニエル
>>98
キミにお礼を言ってたようだよ

[そこはリックにきくといい、と、微笑して、
どうぞと袋をさしだす]
(101)2006/07/18 23:12:32
学生 ラッセル
>>99
[綺麗な色、と言われ。一瞬何のことか判らずきょとんと一寸の間。…漸く意味を理解し、言われ慣れない為か僅かに赤くなり]


……っ!綺麗、って…!
そんな事、無い。

[妹の髪はもう少し明るい色で…それこそ綺麗と言える髪だったけれど、と小さく呟きつつ。
と、略称を呼ばれつつ首を傾げられ]

……あぁ、…ラセ。ですか。良いですよ?それで。
学友の一部にはそう呼ばれているし…。


[と>>100の言葉に、あ。と小さく声を上げ]

じゃあ、ちょっと俺も図書館寄っていいかな?
ちょっと…借りたい本があって。
(102)2006/07/18 23:12:45
書生 ハーヴェイ
>>101
ぼくに?
[視線を一瞬、ナサニエルに移し。目を瞬かせる]

…別に、何もしていませんが。

[再び逸らせば、ドライフルーツをつまむ。
あまり食欲は無い様子だが]
(103)2006/07/18 23:17:30
牧童 トビー
>>120
あ、うん。構わないと思うよ。
…じゃあ僕ももう一冊くらい何か探そうかな…。

[んー、と唸りながら、抱えている本をもう一度確認する。]
(104)2006/07/18 23:18:27
流れ者 ギルバート
>>102 ラッセル

[ラッセルの反応にキョトンとした後、
 ...も、その反応に若干顔を赤らめる]

なっ!ラセ君!な、なんだその反応はっ!
言ったこっちも恥ずかしい…!と…妹?

[と、首を傾げつつも>>100>>102の意見をきき]

まあ、出来れば小降りになって3人と本が濡れないのが良いだろう
それに本に湿気は余り良くないから、立ち話よりも中で話す方がいい
ラセ君は図書館に用事があるようだしね?

[と、くるりと図書館へ向う]
(105)2006/07/18 23:19:42
冒険家 ナサニエル
>>103
あぁ。
何もしてないってことはないだろう?
キミがあの猫を助けたんだから。

[怪我までして、と、手を見て]

[ドライフルーツをつまむ様子には、微かに笑みを。]
(106)2006/07/18 23:23:22
牧童 トビー
>>105
え、っと。…うん、そうだね。


あ。じゃあ、僕も、ちょっと別に探してくるね。
ひとつ、足りないのがあったからっ。

[そう言うと1人で図書館の奥へと。]
(107)2006/07/18 23:26:53
学生 ラッセル
>>105
な、ちょ…何で人の所為にするんですか!
さらりと恥ずかしい事をいう、そっちが悪いん、だろ…!

[赤くなった自分が尚更恥ずかしくなったのか、まだ微かに赤いままムキになりつつ言い返し。
…と、首を傾げられ。その様子に漸く自分が何を口走ったのかに気付き、しまったと言う様に]


―――あぁ、妹…です。俺の。

[言葉を濁しつつ。
図書館へ向かうギルバートの後を追うように、自らも中へ]
(108)2006/07/18 23:28:19
学生 ラッセルは、牧童 トビーの姿を見送りつつ図書館へ入ると、目的の棚へ歩を進め。
2006/07/18 23:32:02
書生 ハーヴェイ
>>106
[ああ、と]

…それは、そうですが。
[曖昧に返し、何だか居心地が悪そうに]

[幾らか食べた後、失礼、と立ち上がり、洗面所へと]
(109)2006/07/18 23:32:05
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 23:36:07
冒険家 ナサニエル
>>109
キミがいなきゃ、たすからなかったかもしれないだろう?

[と、ハーヴェイが洗面所にいくのを、なんとなく心配に思い、しかし見送り]
(110)2006/07/18 23:37:34
流れ者 ギルバート
[>>107 で本を探しに行ったトビーに手を振りつつ]

>>108 ラッセル

[後についてきたラッセルに向って]

そこは「ありがとうございます」と礼でも言ってさらりと流せばよかろうよ!
普通に、綺麗なものを綺麗と言っただけでなんで恥ずかしいことなんだっ!

[と、...まだ赤みが残したまま言い返す
 …が、続く言葉に「ふむ」と、思案顔]

……そうか、君には妹がいるのか…
どう言ったお嬢さんか聞いてもいいかい?

[と、首を傾げつつ、
 なんとなくラッセルの後について棚を見にいく]
(111)2006/07/18 23:37:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/18 23:40:19
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/18 23:40:35
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 23:44:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/18 23:45:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 23:51:31
学生 ラッセル
>>111
…っお、男に向かって、綺麗なんて言うのが間違ってます!

[俺は間違ってない。と、場所が場所だけに、声を落としつつ言い返し。未だに赤みの引かない頬を隠すようにギルバートから顔を逸らすと、若干早足で本棚の隙間を進む。]


……―――妹、ですか?
リズ、って…言う名前なんですけどね。

兄の俺が言うのも何ですけど、凄くいい子でしたよ。
…素直で、可愛くて。


[ぽつりぽつりと話している内に、昨日訪れた創作物語が収められている棚へ。…そこで立ち止まると、昨日本を抜き出した付近の本の背表紙を探し始める]
(112)2006/07/18 23:53:29
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 23:53:52
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉>>110には何も返さず]

[洗面所に入ると、鞄から水筒と薬嚢を取り出し、錠剤を三錠嚥下。息を吐く。
夜になれば、眠気が殆どなくなるのは、救いではあるのだが]
(113)2006/07/18 23:53:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/18 23:56:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/18 23:59:26
双子 リック
[...は遠くから聞こえる人の声に、眠りから覚めるが、体は言う事を聞かず目すら開けられない…]

.。○ 誰か来たのかな?女の人?母さん?それとも姉さん?

[意識を失った...を、ほっそりとした手が包み込み、そのまま彼を連れてその場を立ち去った。]
(114)2006/07/19 00:01:07
牧童 トビーは、いつもの席に座りノートを広げ、ぼうっとしている@一時退席
2006/07/19 00:01:46
流れ者 ギルバート
>>112 ラッセル

綺麗なもんに男とか女とか関係ないだろ!
いいじゃないか、その髪は綺麗で!!

[と、...も自身は間違っていないと、声を落として反論しつつ]

そうか…リズちゃん・・・で、素直で可愛い…のか

[…と、笑む]

兄はこんなに素直じゃな…

[と、言って何かさっきから引っ掛りがあることに気づき呟く]

………過去…形?

[ラッセルが引き出す本を見ながら何気なく言ってしまった後
 「…しまった…これは軽率な発言な気が」と、ばかりに手で口を覆う]
(115)2006/07/19 00:01:54
書生 ハーヴェイは、暫くして、ホールに戻る。 今日は人が少ないな、と思いつ。
2006/07/19 00:04:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/19 00:07:19
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの姿が見えなくなって、困ったと途方にくれて。
それからほぼ無意識のうちに、リストバンドの上から傷跡を押さえ。

小さな溜息]
(116)2006/07/19 00:08:59
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイが戻ってきたのに気付くと、その表情を消して笑いかけ
2006/07/19 00:09:24
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 00:11:54
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/19 00:12:45
学生 ラッセル
>>115
だ、だから…っ
何でそう簡単に綺麗だとか言うんです、か…っ!

[とやはり声を落とし。…この調子では、いつまで経っても顔の赤みが取れそうに無いと思いつつ、小さく溜息。

と、口を覆う様子に僅かに苦笑しつつ、気にしないで下さいと声を掛け。手に取った本をパラリと開き、中身を確認する。
それは、文献のついでに一緒に借りた物語の続編で]


……まぁ、お察しの通りで。
助からない病気じゃ、なかったんですけどね。
(117)2006/07/19 00:12:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 00:13:58
書生 ハーヴェイ
>>116
…どうかしましたか?

[ちら、と視線をリストバンドへと向け]
(118)2006/07/19 00:17:35
冒険家 ナサニエル
>>118
いや、何もないさ
[見られたかな、と思いつつも、笑って]

そういえば、皆どこにいるんだろうね。
[話をそらそうと]
(119)2006/07/19 00:23:09
流れ者 ギルバート
>>117 ラッセル

綺麗だと感じたんだからしょうがないだろっ!
…てか、だからっ!!どうしてそこで、そんなに照れ……堂々巡りだ

[...も、ラッセルから目を逸らし手の甲で頬を拭いつつ嘆息
 …拭った所で赤みが消えるわけではないが…

 視線をラッセルの本を開く手に移し、続く言葉を聞く

 気にするなと言われても、申し訳ない気持は消えず]

すまない…が、すまないついでに聞いてもいいか?
…何故…

[病気は治らなかったのかと…小さく言葉を続ける]
(120)2006/07/19 00:28:22
書生 ハーヴェイ
>>119
[あからさまに逸らされているのは解ったが、敢えて追求はせず]

…あなたの方が御存知かと思いましたが。

[応えつつ、眉間を押さえる。薬のせいか、多少の眩暈]
(121)2006/07/19 00:32:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 00:32:47
双子 リック
[連れて来られたのは、とある一軒屋。決して裕福とは居えない家の薄い布団を、有るだけ掛けてくれたのだろう。...は布団に埋もれた状態で気が付いた…]

あれ…?僕は?確かあの場所で雨に打たれながら寝てたんだよね…。
え?貴女がここまで?どうしてあのまま僕を放って…っごめんなさい。ありがとうございます、こんな僕を助けてくれて…。

[...は相手が理由は問わないが、必要以上に心配しているのに気付き、不思議そうに額に手を当てると熱っぽい感触に内心驚きながら…]

そう言えば、僕、この村に着いてからずっと体調が優れなかったんだ…。

[と、小さく呟いたが、相手には笑顔を向け]

大丈夫ですよ。僕、こう見えても体力あるんで。
じゃぁ、今晩だけは寝床をお借りいたします。

[徐々に高熱に蝕まれていく体の辛さを押し殺しながら、布団に包まって眠りに*着いた*]
(122)2006/07/19 00:36:57
冒険家 ナサニエル
>>121
オレは今日は部屋にほとんどいたから。
[知らないんだと言って、眉間を押さえた>>121様子に、立ち上がり]

具合が悪いのか?
[じっと見つめる]
(123)2006/07/19 00:48:59
学生 ラッセル
>>120
[本当恥ずかしい人だなこの人…!と内心呟き。
…続く言葉に、一瞬言葉が止まる]


…まぁ、治らなかった…とでも言うべき、でしょうね。
ちょーっと大きな街の、大きい病院へ行って直ぐに手術すれば…治るような病気だったんですけど。

[こんな田舎から街へ出て、大きな病院に掛かるのはそう簡単じゃないんですよね。と呟きつつ、片手で開いていた本をぱたりと閉じ]

…まぁ、間に合う筈もなく。
手を施すことなく、ね。

[自嘲気味に小さく笑うと、視線を空に向け]
(124)2006/07/19 00:50:17
書生 ハーヴェイ
>>123
[視線を合わさぬよう、目は伏せて]

…大丈夫です、少し、薬の副作…

[つい出てしまった単語に、しまったと思うが、遅い]
(125)2006/07/19 00:53:22
冒険家 ナサニエル
>>125
薬の?
[当然、聞き逃すはずもなく、じっと見て]

[目は険しく]
(126)2006/07/19 00:58:38
書生 ハーヴェイ
………大した事じゃ、ありませんから。

[猫の所在は聞いたのだし、他の人間がいない以上、ここに留まる意味も無い。むしろ、自分の事がバレる危険性の方が高いと判断]
[立ち上がり、]

今日の所は、失礼します。

[外へと向かう]
(127)2006/07/19 01:04:33
冒険家 ナサニエル
>>127
たいしたことじゃなくないだろう?
[後を追って]

……理由は言わなくてもいいけど、
それでも、今のキミが危険そうに見えるのも、気のせいじゃないはずだ。

送ってく。
せめて、それくらいはさせてくれないか?
(128)2006/07/19 01:09:12
流れ者 ギルバート
>>124 ラッセル

……なんでかな…必要なところに必要なモノが行き届かない…
集中する個所には…

[...は、…終わりの言葉は形にならないまま呟く
 そして続くラッセルの呟きを静かに聞く]

……間に合わず、手を施せず…か
(129)2006/07/19 01:11:50
流れ者 ギルバート
そう言えば…昨日ハヴ君の腕の処置をしたのは…

[と、ふと思いだし口に出す]
(130)2006/07/19 01:13:22
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/19 01:13:39
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉>>128が聞こえているのかいないのか、黙って先へと歩み、扉を開く]
[外の景色を見、それからナサニエルの方を向いて―――
何かを思い出したのか、俯いて、頭を振る]

…すみませんが、遠慮します。

いえ。
遠慮させて下さい。…お願いします。

[それだけ言うと、暗闇の中へと、駆け出していった]
(131)2006/07/19 01:20:16
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 01:22:05
学生 ラッセル
>>129
[ギルバートの呟きを、聞いてか聞かずか。

…ふぅ、と小さく溜息をつくと、次にはいつもの表情に戻り。手に持っていた本を小脇に抱える]


―――さて、目的の本も見つかったし。
…トビーも1冊本を借りるとか言ってたけど…

[口調は既にいつもの調子で。何処行ったかな、と周囲を見渡す。広い図書館の中で、目的の人物を見つけるのは安易ではなく]
(132)2006/07/19 01:25:16
冒険家 ナサニエル
>>131
っ…ハーヴェイ!

[しかし、頼まれた、その声に。
少し追って、足を止めて。]


……追える、わけはないな
[呟いて、拳を握り。しばらくそちらを見ていたが、やがて、集会場の中に戻る。]
(133)2006/07/19 01:25:36
冒険家 ナサニエルは、やがてゆると手を解き、*部屋に戻る*
2006/07/19 01:29:51
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/19 01:32:47
書生 ハーヴェイ
[雨降りの中。水の跳ねる音と、自らの呼吸音が妙に耳につく]
[一本の木の下で立ち止まり、幹に左手をついて、肩で息をする。再び、頭を振った。
振り払おうとするのは、過去の妄執。己の幻想]

『何時まで…、俺は』

[だん、と右の拳を打ち付けた。走る激痛。歯を食い縛る]
(134)2006/07/19 01:33:52
流れ者 ギルバート
>>132 ラッセル

[じっと、本を小脇にかかえたラッセルを見つつ]

そうか、探し物は見つかったか…

>>130の問いに返答がなく
 ラッセルが話題を終わらせられたことに嘆息…
 それが残念なことなのか安心したのか...自身にも区別がつかず]

……情が絡むのは弱るな

[と、小さく呟き苦笑する]
(135)2006/07/19 01:35:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/19 01:35:38
書生 ハーヴェイは、再び拳を打ち付け、―――現実に還る。
2006/07/19 01:52:20
学生 ラッセル
[―――トビーの姿を探す為に先へと歩みを進めつつ。

妹に関する話題を意図的に切り上げた事に対する言及が無かった事に、密かに安堵の息を吐く。
…これ以上追求されて、平常を保てる自信も無い]


―――…俺です、けど。…何か?

[一度は答えずに流した問い>>130を、一寸躊躇って。
それでも、僅かに短く返事を返す。]
(136)2006/07/19 01:53:07
流れ者 ギルバート
>>136 ラッセル

[間を置いての返答に、目をパチクリと]

あ、や、手馴れてたから。
なんか…例えばボーイスカウトで応急処置を習ってた
とか…心得があるのかなって思ったんだよ

[...は内心「ボーイスカウトは無いだろ」とセルフつっこみしつつ]
(137)2006/07/19 01:57:10
牧童 トビー
[じっとノートを見つめていたが、
やがて誰にも気付かれないように息を吐くと、ペンを転がした。
自分は何をやってるんだろうな、と軽く悩むように目を伏せる。

がたん、と席を立つと、本を片付けるため、
新しい本を取りにいくため、また奥へと。]
(138)2006/07/19 01:57:14
吟遊詩人 コーネリアスは、酒瓶を手に集会場に戻ってきた。
2006/07/19 01:59:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 02:03:21
学生 ラッセル
>>137
[微かに驚いた表情が見え。
ボーイスカウトとの言葉に苦笑しつつ]

…一応、医学を専攻しているので。
実習研修とかで、多少の応急知識はあるんです。


[本当に些細な知識ですけどね。と、通路の突き当たりまで歩を進めると、一瞬悩んで右へ曲がる。
…探している姿は見つからない。]
(139)2006/07/19 02:04:30
書生 ハーヴェイ
[痛みも漸く収まり、す、と目を開く]
[漆黒の瞳は、現実を見つめ]

…帰る、か。

[ぽつりと呟いて、雨降りの道を*歩んでいった*]
(140)2006/07/19 02:07:31
流れ者 ギルバート
>>139 ラッセル

やはり、さすがにボーイスカウトでは無い…か

[当たり前だよな、と自身に苦笑しつつ]

ラセ君が学んでいるのは…医学か…

それは…さっきの話しとつなげて考えて
勝手に納得しても良いものだろうか?

[ラッセルの後を歩きつつ、時折書架に目を向ける]
(141)2006/07/19 02:09:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/19 02:11:23
吟遊詩人 コーネリアス
はあ…お言葉に甘えて雨宿りさせて頂くつもりが。
結局止まないんだもんね…。

[酒瓶を食卓に置くと、濡れた頭や体を拭くべく、
タオルを取りに洗面所へ]

でもついでだからってちょっとお手伝いしたくらいで、
手伝い料とお土産まで下さって…
この村ときたら、酒場のご主人まで良い方揃い。

[くすりと笑うと、タオルを頭に髪を拭き拭き広間へ戻り、
ソファーに腰かけた]
(142)2006/07/19 02:16:49
学生 ラッセル
>>141
[投げられた言葉に、足を止め。後ろを歩くギルバートを振り返る]


…どの様に、解釈して納得なさるかは知りませんが。
繋げて、考えていただいて良いですよ。

[強ち、そう外れた答えは出ないでしょうから、と小さく呟き。
再び視線を前へ向ける]
(143)2006/07/19 02:20:23
吟遊詩人 コーネリアス
今日は静かだなぁ…。

…そう言えば、酒場のお客さん、変な噂してたっけ。
この村の自警団長さんが、失踪したとか何とか…。

[...はどきどきとし始めた胸を押さえて、誰もいない広間を見渡す]

もしかして…
(144)2006/07/19 02:26:37
吟遊詩人 コーネリアス
流行ってるのかなあ…失踪。

[そして、だとしたら乗り遅れてるな僕は…だとか
また目を瞑って歩いたら失踪できるだろうか…などと言った事を
ぶつぶつ呟いている]
(145)2006/07/19 02:29:22
流れ者 ギルバート
>>143 ラッセル

そうか…そういや、普段は隣の街で学んでるんだっけか

[利用届に書かれていたような、いないような
 そんなことをうっすらと思いだしつつ]

その街の学校は、学ぶに良い学校か?
俺もそこまでは詳しく無いが…
難しい学問だけに、学ぶ環境も重要とは聞いたことがある
(146)2006/07/19 02:34:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 02:35:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 02:40:48
吟遊詩人 コーネリアス
……よしっ。

[しばらく独り言を呟いていた...は拳を握りしめ、
ついに立ち上がった。
はらりと頭から落ちるタオルは決意の象徴だ]

僕は目を瞑って歩くぞ!
(147)2006/07/19 02:43:46
吟遊詩人 コーネリアスは、集会場の中を目を瞑って歩き回っている。
2006/07/19 02:46:21
学生 ラッセル
>>146
[隣の街で学んでいる事に肯定の意で頷きつつ。…続く問いに、微かに首を傾げる]

……どう、でしょうね。
近くに病院があるので、実習も出来ますけど…。
まぁ、もし他に良い学校が有ったとしても、俺は恐らく行けませんよ。大きな街へ行くのは。

[僅かに苦笑して]
(148)2006/07/19 02:49:27
流れ者 ギルバート
>>148 ラッセル

恐らく…行けない……?また、何故?

[ラッセルの背を見つつ話しを聞いていたが
 最後の言葉に首を傾げる]
(149)2006/07/19 02:53:18
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/19 02:53:26
学生 ラッセル
>>149
―――母が。
自分の手の届かない所に行くのを……怖れるので。


[ギルバートに視線を向けることも無く。
歩みを止めずにぽつりと返事を返す。
…ふと、きょろりと辺りを見回して首を傾げ]

…あれ?トビー…何処に行ったんだろ。
大分回ったはずなんだけどな…。
(150)2006/07/19 03:07:02
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 03:07:42
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/07/19 03:13:15
流れ者 ギルバート
>>150 ラッセル

そうか、立ち入ったことを聞いたな
……妹さんとラセ君…二人…なのかな

[そう言うと、一回大きく息を吐く]

……そう言えば……
どのあたりまで本を探しにいったのだろうか、トビーは?

[と、...もあたりを見渡す]
(151)2006/07/19 03:15:09
牧童 トビーは、本を抱え図書館の最奥に。小さく息を吐き元の場所に帰ってきつつ
2006/07/19 03:16:53
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 03:18:33
学生 ラッセル
>>151
[問いには応えず、僅かな笑みを返し。
続く言葉に、僅かに首を傾げる]

確か、そろそろ閉館時間だけれど。
流石にこう広いと、居場所も全然判らない…なぁ…。

[集合場所を決めておけばよかったかも、と独り言ちて]

…一度、出入り口まで戻ってみますか?
もしかしたら、トビーも戻っているかもしれませんし。
(152)2006/07/19 03:23:21
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 03:25:52
吟遊詩人 コーネリアスは、頭と壁が五回目の邂逅を果たした瞬間、ようやく我に返った。
2006/07/19 03:27:37
吟遊詩人 コーネリアス
う”!!

[...は頭を両手で押さえて蹲る]

目を瞑って歩くって…本当に……危険だ。

[五個のたんこぶが膨れつつある頭をさすり、
その表情だけは沈痛かつ真剣に涙ぐむ]
(153)2006/07/19 03:29:44
吟遊詩人 コーネリアス
昨日言ってくれたじゃないか…
ユージーンさんも、トビーさんも…危ないよって。

…そして僕は言ったんだ。
「もう肝に銘じましたから決して」って…。

どうして…どうして忘れてしまうんだ僕は!

[そして崩れ落ちるコーネリアス]
(154)2006/07/19 03:31:27
牧童 トビー
[そう言えば、自分は結構動き回ったなと思う。
広い図書館の中、合流するのは難しいだろう。

結構時間がたっているし、もしかしたらもう二人は帰ってるかもしれない。
それはそれでいいかな、とも思いながら。

一番解りやすいところといえば、と。出入り口へと向かう。]
(155)2006/07/19 03:32:07
吟遊詩人 コーネリアスは、僕はバカだ…>orz
2006/07/19 03:32:59
流れ者 ギルバート
>>152 ラッセル

[かえされた笑みに、諦観でもしているのかと首をひねりつつ]

ん、閉館時間近いなら…トビーも入り口にいるかもな

[と、提案に頷き、出入り口へ足を向ける]
(156)2006/07/19 03:33:23
吟遊詩人 コーネリアスは、崩れ落ちた床に、食卓の花瓶から白い花びらが落ちてくるのを見た
2006/07/19 03:34:43
牧童 トビーは、出入り口の付近で見慣れた二人組みを見つけ、小さく笑んだ。
2006/07/19 03:35:50
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/19 03:36:46
学生 ラッセルは、牧童 トビーが図書館奥から出てくる姿を見つけ、小さく手を振り。
2006/07/19 03:36:54
吟遊詩人 コーネリアス
あーっ忘れてた!
これ…ムスクマロー、食べられるように
作ってみようって思ってたんだ。

何しよ…花びらはそのまま使えるんでしょ?
葉っぱも茹でたら、野菜として食べられるとか。

じゃ、ちょうどいいからお酒のつまみになりそうなサラダ…
それくらいだったら僕も作れるかな。やってみよう〜

[そして...は崩れ落ちたことも、忘却への反省もすっかり忘れ
機嫌良く鼻歌を歌いながら、台所へと消えた]
(157)2006/07/19 03:37:06
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに、大きく手を振って位置を示す
2006/07/19 03:37:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/19 03:38:41
牧童 トビー
[手を振る二人に何となく笑って、駆け寄る。
そして何だかバツが悪そうに。]

…遅くなってごめんね?
(158)2006/07/19 03:41:11
流れ者 ギルバート
離れたくない…?俺が?

[唐突に...がポツリと零す

 が、何か慌てて頭を振り、ラッセルと共にトビーと合流する]
(159)2006/07/19 03:42:04
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 03:43:38
吟遊詩人 コーネリアス
酒場で見たあのサラダ、おいしそうだったなー。
ああいうのできたらいいな。

本当はレタス使ってたけどいいよね、ムスクマローの葉で。
えーと茹でてと……ガーリックオイルで下味つけてたっけ?
塩こしょうも振ってたかな…。

で、混ぜてレモン汁…だったよね。
ウスターソースも加えて…。

ほとんど生みたいなゆで卵かけてたはず…えい。
あとパルメザンチーズとクルトンも…おおっ

できたー。簡単簡単!
こんなの失敗しようがないね…混ぜるだけだもん。ふふ。
(160)2006/07/19 03:51:28
学生 ラッセル
>>158
[駆け寄ってきたトビーに、笑みを向け]

いや、俺も遅くなってたし。お互い様。
待ち合わせ場所でも決めればよかったね。

[随分遅くなっちゃったな、と呟きつつ]
(161)2006/07/19 03:56:02
吟遊詩人 コーネリアスは、皿に盛るとグラスと共に広間のテーブルに置き、ソファーに座って
2006/07/19 03:56:49
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートの呟きを聞き取り。僅かに首を傾げつつも黙ったまま。
2006/07/19 03:58:28
墓守 ユージーンは、気がつくと厨房に居た。…寝てた?(無自覚)
2006/07/19 03:58:45
吟遊詩人 コーネリアス
貰ったお酒お酒…

[酒瓶を手に取る]

梅酒ってどんな味だろ?
体に良くて、しかも甘い酒だよって言ってたっけ。
それでもって、酒場じゃ全然出ないから
持っていっていいよって…うーん。

そんないい酒なら、もっと売れるべきだ。
もちろん僕は喜んで飲んで差し上げるよ。

[栓をあけると、シーザーサラダもどきをつまみに一人宴会開始]
(162)2006/07/19 03:59:24
流れ者 ギルバート
うっし、3人とも揃ったみたいだな

で、まぁ…誰か一人が本を持って傘1本
で、もう1本を二人で使うってところか?

[と、ラッセルとトビーに言う]
(163)2006/07/19 03:59:33
牧童 トビー
>>161
[ラッセルの言葉に頷いて。]

うん、誤算だった。…やっぱり無計画は駄目だね。
ごめん。

[軽く笑いながらも、本当に遅くなったねと付け加え。]

>>163
うん、これだけ時間たったのに、やっぱりまだ雨は降ってるみたいだし…。

あー。僕、本沢山あるし、一本借りようかな。
本が濡れるのは嫌だしね。

[大きい方の傘は二人で入れば?と笑いながら。]
(164)2006/07/19 04:04:43
流れ者 ギルバート
>>164 トビー

ん?本沢山あるなら重いだろう?
俺が持つぜ?ラセ君も本貸せよ

[と、本をよこせと手を出す]
(165)2006/07/19 04:07:26
墓守 ユージーン
[...は、冷めたコーヒーを捨てて新しく作り直すと、
 厨房を出てホールへ。
 コーネリアスを見、何か挨拶をしようとするが
 はてさてなんと言うべきか。]

…。

[とりあえず手を振ってみた]
(166)2006/07/19 04:08:48
牧童 トビー
>>165
え、いいよ。

[だって、と信用していないような目でギルバートを見て。]

…本を濡らされたら困るし。
(167)2006/07/19 04:09:13
学生 ラッセル
>>163
[投げられた言葉に、手元に持った傘を眺めながら口元に手を当てて思案しつつ]


…本を持つ人を誰かの傘に入れる…とか。
の方が良くないですか?

[傘と本の2つも持ったら、危ないですし。
と首を傾げ、問い]
(168)2006/07/19 04:09:32
牧童 トビーは、学生 ラッセルの言葉に、「確かにそれがもっともだね」と笑った。
2006/07/19 04:11:07
流れ者 ギルバート
[>>167>>168の意見をきき]

ふむ、じゃあ、ラセ君とトビーで1本使うと良い。
で、俺は俺の傘で帰る…と(笑)
(169)2006/07/19 04:12:19
吟遊詩人 コーネリアス
[そしてグラスに一杯飲み干す頃には既にできあがっていた]

あはははははっ
もーみんな失踪しちゃうんだもんなあー
いくら流行ってるからって〜!
ただいまーって言っても、シーンって。
シーンって。
シーンってなにーも〜!

ちょっとこれから失踪してくるけど君もどう?とか言ってくれてもー
行っちゃうんだもんなあー
皆…
…皆僕を置いて
ただ一人僕を……
集会場の真ん中で寂しいと叫ぶ…う

うう…うううううう

[笑ったり泣いたり忙しい]
(170)2006/07/19 04:13:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/19 04:14:07
流れ者 ギルバート
[...は>>170の電波を受信し]

……なぁ、なんとなくだけど早く集会所に戻らないか?

[と、提案する]
(171)2006/07/19 04:16:11
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに頷いた。…うん、何となく戻ったほうが良い気がする(真顔)
2006/07/19 04:17:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>166
[ユージーンに気付いた...は]

うう……
さ…寂しさのあまり…
ユージーンさんの幻が見えるー…

[滂沱しつつ凝視している]
(172)2006/07/19 04:18:20
牧童 トビー
>>169
それで良いなら別にそれでも良いけど……。

[ギルバートが一番楽な気がする、と思いながらくすりと笑って。
ラッセルを見上げると、首を傾げた。]

それだったら、本は僕が持った方が良いかな?
ラッセルの方が、背が高いし。

[そして>>171に何となく頷いてしまう。]
(173)2006/07/19 04:19:18
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 04:20:55
墓守 ユージーン
>>170 コーネリアス

あー…おかえり?
失踪が流行るって、コーネリアス…大丈夫か?
結構何人か見当たらない人はいるけどな。
さすがに帰って来るんじゃ…

[そこまで言って、コーネリアスが
 お酒を飲んでいる事に気付く]

って…酔ってるのか。
(174)2006/07/19 04:21:35
学生 ラッセル
[>>169の言葉に、何しにきたんですか?くすくすと笑いつつ。まぁ良いか、とトビーに視線を向け]

>>173
そうだね、じゃあ…この本お願いしていいかな?
1冊だけだし、重くないとは思うけど。

[と、トビーに手渡しつつ、傘を広げ]
(175)2006/07/19 04:24:27
流れ者 ギルバート
[...は頷くトビーとラッセルに頷き返し
 >>175 には「さーて、何しにきたんだろうねぇ〜」と笑いながら返し
 身が軽い分一足先に図書館の外に出る]

ん〜まぁ、さっきよりは小降りになったかなぁ?

[と、傘を指しつつ天を仰ぎ見、一路集会場へ]


――図書館→集会所――
(176)2006/07/19 04:28:10
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスの隣りの席に座った。コーヒーを一口。
2006/07/19 04:28:11
牧童 トビー
>>175
うん、じゃあこちらも傘をお願いするね。

[ラッセルに笑みながら頷くと自分が借りた本の上にそれを乗せて。
広げられた傘に入り濡れないように大事に抱えながら。

>>176の呟きにくすくすと笑いつつ、集会場へと向かい始めた。]


―図書館→集会場―
(177)2006/07/19 04:31:10
学生 ラッセルは、2人と共に、雨の中集会場へ向かい。
2006/07/19 04:31:59
吟遊詩人 コーネリアスは、@一瞬退席
2006/07/19 04:34:14
流れ者 ギルバート
――集会所――

[傘についた水滴を払い集会所の戸をくぐる]

ん?……酒のにおい?

[...は美味しそうな匂いに鼻を効かせる]
(178)2006/07/19 04:39:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 04:42:46
吟遊詩人 コーネリアスは、@再起動より復活
2006/07/19 04:43:21
墓守 ユージーンは、集会場に戻った面々に手を振った。
2006/07/19 04:44:26
流れ者 ギルバート
おお、黒髪君に……なんでコーネ君は泣いてるんだ?
……泣き上戸?

[と、不思議な光景をマジマジと見ている]
(179)2006/07/19 04:46:53
牧童 トビー
ありがとう、ラッセル。

[集会場に戻ってくるとラッセルに改めて御礼を言って。
傘をたたみ、片付けるのを待って、預かった本を手渡した。

そしてギルバートの言葉>>178を聞くと、くんと鼻を鳴らして。
…何ともいえない表情を浮かべた。]

…ほんとうだ。お酒臭い…。
(180)2006/07/19 04:48:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>174ああっちゃんとユージーンさんの声をしてるっ…
むしろユージーンさんの幻が…おかえり!

失踪は…失踪は、間違いなく流行ってるよ!
だって自警団長さんがするくらいなんだから…
絶対流行ってるよ!

大丈夫じゃない…僕はいつも…乗り遅れる…
がんばってそれらしきものを掴んだ時には既に…
次の波がきてる…

うう…帰ってこないー!
帰ってきたらそれは失踪じゃない!道に迷ってるだけだ!
そんなの流行るもんかー!

皆置いていくんだ…流行も人も僕を〜…
幻でもいい…近くにいてくださーい!
[隣でコーヒーを飲んでいるユージーンにひしと抱きついた]

ああっ幻のくせに…実体がある!
(181)2006/07/19 04:48:31
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスの様子に、きょとん。
2006/07/19 04:52:26
流れ者 ギルバート
[...は>>181でユージーンに抱きつくコーネリアスを見
 ……取り込み中か☆ミと思うと
 冷めたシチューが入った皿を片手に
 お休みとラッセルとトビーに告げ階段を*登った*]
(182)2006/07/19 04:53:19
吟遊詩人 コーネリアス
[そして諸事情により常にも増してズレているわけだが
そんな事自覚できようはずもなく、帰って来た人物達を凝視した]

>>178
>>180
ああっ…扉から人が!
か…帰って来た…?

村人達が!黄泉の国から帰って来たー!

[収拾がつかない]
(183)2006/07/19 04:54:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/19 04:55:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 04:58:12
牧童 トビー
>>181>>183
…よ、黄泉の国?

[コーネリアスの様子にやはり、きょとん。
けれどユージーンに抱きついているコーネリアスを見ると、
ああ。これって僕らお邪魔かな。と真剣に思いながら一つ頷いて。

階段を上るギルのすばやさに感心しつつぺこりと頭を下げ見送って。
ラッセルのほうに、どうしよう?と言う風な視線を送った。]
(184)2006/07/19 05:02:21
学生 ラッセル
[傘を閉じながら、トビーから本を受け取り>>180
ユージーンに手を振り返しながら、部屋に残る酒の匂いに、首を傾げつつも眉を寄せる。

階段を上るギルバートを見送りながら、時計をチラリと見やる。
…すぐに帰る予定だったのに、針は既に何周も巡っていて。

これはもう帰れないな…と頭の端でチラリと考える。
今日は集会所に泊まり、早朝にでも帰ろうかと思案すると、
広間に残る面々に挨拶を告げ階上へと*上がっていった*]
(185)2006/07/19 05:02:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 05:04:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 05:07:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 05:10:27
牧童 トビー
>>185
うん、ラッセルもおやすみ。

[階下へあがるラッセルにも頭を下げて見送る。
どうやらラッセルもこの場を去る選択をしたようで。
自分だけ残っても邪魔かな、とやはり思う。]

それじゃ、二人とも、おやすみ?
(186)2006/07/19 05:11:12
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/19 05:12:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>184
[既に階段を登っていったギルバートやラッセルに不可能な事も
今目の前にいる少年にならばやってのける]

あっはっは!
なんだよなんだよも〜

そうだったのか。
道に迷っただけだったのか。うふふ。
だから目を瞑って歩いちゃだめって言ったのにーもう。
でもいいよ。こうして帰って来られたんだから。

良かったね!お帰りー!

[ぽっすぽっす頭を叩いているのか撫でているのか
本人は撫でているつもりだけど、そのように歓迎している]
(187)2006/07/19 05:16:52
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスの様子に「うん、ただいま?」とくすくすと笑いながら。
2006/07/19 05:18:11
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスに、「でもあんまりされると少し痛いよ。」と笑みながら見つめ。
2006/07/19 05:19:25
吟遊詩人 コーネリアスは、手の動きが止まる。「い…痛い?痛いだって?僕のせいで…
2006/07/19 05:24:16
吟遊詩人 コーネリアスは、人を傷付けてしまった…う…うううう」 物凄くうざい。
2006/07/19 05:24:44
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスの変わり様にきょとんとして。そして酔ってるのかと納得すると、
2006/07/19 05:27:26
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスに「大丈夫?」くすくすと笑みを送りながらも何となく撫でた。
2006/07/19 05:29:30
吟遊詩人 コーネリアスは、撫でられる感触に気付くとぴたりと泣くのを止め、
2006/07/19 05:36:50
吟遊詩人 コーネリアスは、牧童 トビーをじっと見て微笑む「大丈夫…だってもう一人じゃないから」
2006/07/19 05:38:38
吟遊詩人 コーネリアスは、噛み合わない会話も「ありがとう」で幕を下ろしそのまま*寝た*
2006/07/19 05:39:28
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に、一瞬また、きょとんとして。そしてまた小さく笑う。
2006/07/19 05:41:08
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスがつぶれたのを見届けると、ぽつり。「良い人が沢山居るしね」
2006/07/19 05:41:56
牧童 トビーは、現状をゆるりと見回し。
2006/07/19 05:43:04
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/19 05:43:16
牧童 トビーは、吟遊詩人 コーネリアスとユージーンにタオルケットをかけて。
2006/07/19 05:43:24
牧童 トビーは、グラスなどを片付け片付け。
2006/07/19 05:45:17
牧童 トビー
[とりあえずやる事は終了?と首を傾げ笑むと、]
おやすみ、皆。
(188)2006/07/19 05:47:17
牧童 トビーは、その場にぺこりと頭を下げて、本を持って*部屋へと*
2006/07/19 05:47:35
双子 リック
[...は何とも言えない体の異変に目を覚ました。辺りを見回せば、空は既に明るさを取り戻していた]
このまま居たら、きっと帰るタイミングを見失ってしまうよね…。
[...は、ふらつく体を何とか自力で支え、お礼を書いた紙をそっと置くと、集会場に戻り、誰にも気付かれないように自室へ滑り込み、ベッドへ*倒れこんだ*]
(189)2006/07/19 06:59:39
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/19 07:02:03
冒険家 ナサニエル
[窓の外は小雨。]
[揺れる瞳が、悩むように閉じられ。]

[バンドをつけていない手首に触れる。なぞるように、指を動かし。]

[再び目をあければ、バンドをして部屋をでて]


―…→一階―
(190)2006/07/19 07:24:16
冒険家 ナサニエル
[寝ているひとの姿に苦笑。

起こさないように厨房に入り、つまめるものをと作り始め]
(191)2006/07/19 07:28:15
冒険家 ナサニエル
[適当につくったそれらをつまみ、...は集会場を出る。
傘をさして、足が向かうのは図書館。
…本を返してなかった]

[机の上にはロールパンに野菜と卵をはさんだもの、ポテトサラダ、ジャムサンド、フルーツのもりあわせ]
(192)2006/07/19 07:36:27
冒険家 ナサニエルは、図書館に本を返却だけして、*村をうろつくことに*
2006/07/19 07:38:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/19 07:50:31
書生 ハーヴェイ
[一昨日は怪我、昨日はずぶ濡れの上に、怪我の悪化。
いい加減、集会所へ行く事を禁止されるかと思ったが、エヴァンス氏は何も言わず。下手に注意をしても逆効果だと、理解しているためだろうか]

[じっとしているのも、嫌で。
何時ものように食事を済ませ、薬を飲むと、傘を片手に外へと出かけた]
(193)2006/07/19 12:11:59
書生 ハーヴェイ
[傘の柄をくるりと回せば、ぱしゃりと水が跳ねた]

[雨自体は、嫌いじゃない。
雨は、生き物に恵みをもたらす。雨音を聞きながら、読書をする事も、よくあった]

[ならば、何が―――]

『…何でもかんでも、結びつけて考えるのは、悪い癖だ』

[溜息をついて、思考を払う]
[今やらなければならないのは、自分の疑いを晴らす事だと、言い聞かせる]
(194)2006/07/19 12:22:45
冒険家 ナサニエル
[村の中を歩いていたら、公園のような場所に。

なんとなく雨避けのついているベンチに座り、傘をたてかけ、煙草に火をつけて、*空をみあげぼんやり*]
(195)2006/07/19 12:27:39
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/19 12:29:00
書生 ハーヴェイ
[とは言え、どうしたものかと考え。
…一人一人に『確かめ』た方がいいかと、思う。
あまり気は進まない上に、集会所の面々に犯人がいなければ、徒労に終わるのだが]

[それとは別の方面も、当たってみる必要があると判断。
とりあえずは、図書館へと*足を向けた*]
(196)2006/07/19 12:47:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/19 12:55:27
双子 リック
[...は熱にうなされて目を覚ました]

静かだね…、雨が降って居るんだね。

[擦り寄ってくるキャロルに…]

風邪、うつっちゃうよ?

[苦笑しながら]

薬、飲まなきゃね…

[ふらつく体を引き摺りながら一階へ]
(197)2006/07/19 13:09:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 13:10:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/19 13:18:42
双子 リック
[...は辺りを見回し、誰も起きていないことを確認した後]

あっ昨日使った食器、外に置いたままだった…

[片付けようと思ったが、自由が利かない体故に諦め]
ごめんなさい…。

[誰に言うわけでもなく謝り、コップに水を張り、再び自室へと*戻った*]
(198)2006/07/19 13:21:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/19 13:27:15
学生 ラッセル
―自室―

[雨が窓を叩く音を聞きながら、また1枚。ぺらりとページを捲る。

早朝に集会所を抜け出し、こっそりと裏口から帰宅した...を、母親が気付くことはなく。

ホッと安堵し…そのまま再びベッドに潜り込むのも良かったのだが。何故か目が覚めてしまったのを、そのまま眠りに落ちるのも躊躇われ。…折角時間が出来たのだから、と借りた物語に目を通していた所だ。

暫く読み進めると物語りは終焉を迎え。ぱたり、と良い音を立てて本が閉じられる]


……時間も有るし。折角だから返しに行こうかな。

[そう呟いて、一緒に借りた数冊の文献と共に抱えあげる。
玄関から一歩踏み出すと同時に傘を広げると、そのまま図書館へ向かって歩き出した]
(199)2006/07/19 13:36:13
学生 ラッセルは、図書館に到着。傘を折りたたむと、扉を開けて中へ。
2006/07/19 13:45:55
書生 ハーヴェイ
[図書館にて、馴染みの司書に話を聞いてはみたものの、やはり、失踪したという以上の情報は得られずに]

…そうですか、ありがとうございます。

[感謝の言葉と共に頭を下げ、他へと向かおうとしたところ、脚立の上でぼうっとしないで下さいね、と釘を刺された。苦笑いを返す]

[言われなくとも、眠気の強い今、する気はなかったが]
(200)2006/07/19 13:46:24
書生 ハーヴェイは、眼鏡を掛け、歩きながら思案。 『本当に、単なる失踪なのか?』
2006/07/19 13:51:23
墓守 ユージーン
[...は、目を覚ました。タオルケットがずれる。
 いつから寝ていたのか記憶が無い。
 だいたいの時間で、睡眠時間を指計算。大きくため息。]

…まるで赤子だ。

[とりあえず、テーブルの上に置いてある食器を
 まとめて厨房へ。皿を洗って片付け、コーヒーをいれる。
 角砂糖を5個入れ混ぜずに飲み、残った砂糖をスプーンで
 すくって食べる。朝ご飯の代わりにしているらしい。]

そういえば、今日は何の夢も見なかったな。
…一回うちに帰ってみるべきか。

[...はホールに戻るとムスクマローのサラダを一口つまみ、
 少し悩んでから、自分にかかっていたタオルケットを
 コーネリアスに掛かっているタオルケットに更に掛ける。
 外が雨である事に気付いたが、傘は持ってきていない。
 浴場にタオルがあったか、と思い出し、
 何枚か重ねて頭に乗せると、お化け屋敷に向かう。]
(201)2006/07/19 13:53:57
学生 ラッセル
[床を濡らさないように、くるりと傘を巻き上げ。

また新しい本でも借りていこうかな、とチラリと考えつつ。…とりあえずはこれらの返却手続きをする為に、カウンターへと向かう。

…と、見慣れた姿が目に入り。
何かを考えている様子に微かに首を傾げつつも]


…あれ?ハーヴ?
(202)2006/07/19 13:55:30
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40
53
45
88
54
14
29