村は数十年来の大事件に騒然としていた。
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自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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 | 学生 ラッセル oO(ちなみに、>>5のお兄さんの発言。 ====================================================== おう。頼むぜ。ちょっとおれ、相棒おいてきちまってな。 これ、任せる [...は看板を手渡した] ====================================================== 記念に残しておこう。 いやしかし、相棒おいてきちゃうとか、ダメだろ。 |
(14)2006/07/15 01:27:40 |
 | 流れ者 ギルバート ［...は看板をしげしげと眺めていたが>>15の発言に振り返り］ ほほう、青年言うじゃないかっ！！ しかし、この俺を「暑さにやられている」と言うとは 無礼千万！！まったくもって見る目が無いねっ！！ ［と、言いつつ右手人差し指でラッセルを指す］ |
(16)2006/07/15 01:32:58 |
| 学生 ラッセル >>22 ��下僕に格下げかよ！ 任命するな、って言ってるんですよ俺はっ！ [律儀にツッコむ俺って、偉い。 …とか内心思いつつ、集会所の扉の前へ。 勢い良く扉を開け放つと、ギルバートを促すように] どうぞ、この村小さいから宿とか無いけど、 ここなら簡易的な宿泊施設ならあるから。 あ、あと利用するならこの利用届も記入してくれる？ [ぴらりと一枚の紙を手渡しつつ] |
(24)2006/07/15 01:57:10 |
| 流れ者 ギルバート [>>24「下僕に格下げかよ！」にキョトンとしつつ」 俺の下僕だぞ？むしろ栄転ではないか！ まったく、若さっていうのはあれだね！！ 常識的地位判断が出来なくなって困るねっ！！ …と、どうやらついたようだね お役目ご苦労！！ と…ん？なんだい、この紙は… [ラッセルの価値観に嘆いていたが紙を渡されしげしげと見る] |
(27)2006/07/15 02:01:30 |
| 学生 ラッセル >>30 アンタはとりあえず、利用届けを書いてください。 [ギルバートの行動に思わず脳天チョップ。 何気に呼び方が「アンタ」に格下げされている] …ってかそんな叫びながら駆け寄ったら、子猫がビビります。 [チョップした逆の手で子猫をそっと撫でつつ] |
(31)2006/07/15 02:12:55 |
| 学生 ラッセル >>33 俺はもう書きましたから。ほら。 [ぺらりと利用届を見せつつ、ちょっと誇らしげ] ====================================================== ■１．22：30〜25：30。 昼間も時々覗いたりできるよ。発言は稀だろうけど。 ■２．Russel=Hyatt(ラッセル＝ハイアット) 19歳。 隣町で学生してます。今は長期休暇中で帰省中。 ■３．こ、好みのタイプ…？ 何だこの欄。えーっと…頼れる人とか、いいよな。 ■４．お任せします。 俺、そういう考えるセンスないから…(苦笑) ====================================================== |
(35)2006/07/15 02:24:48 |
| 流れ者 ギルバート ふむ、どうやら君が、にゃんこの下僕のようだね！ 是非ともにゃんこにこの俺の自己紹介を伝えておいてくれ！！ [...はそういうと利用届をナサニエルにつきつける] ■１．21〜26時あたりだねっ！！たまに朝や昼もだ！！それ以外の時間は俺は寝ているので邪魔しないようにっ！！ ■２．ギルバートだ！！ ファミリーネームなどと言う俗世のものとは無縁だ！！年は24、職業は【神】だ！ ■３．にゃんこや、献身的下僕が大好きだ！！ [...は好みのタイプをきっと何か履き違えている] ■４．人狼→犯罪者 吊り→任意同行 占→取り調べ 襲撃→誘拐 なんて言うのなら人死には出ないだろうねっ！！ ■５．思いついたらその都度言う！！ それと、気をつけたまえ！！ そこの青年がにゃんこ一人占め大作戦を展開中だ！！ |
(36)2006/07/15 02:25:11 |
 | 冒険家 ナサニエル [ラッセルの言葉>>34を聞けば、苦笑して] ご主人というか……なんか懐かれたというかな。 最近、お転婆がすぎるんだ。 ありがとう [受け取って、仔猫の喉を指先で撫でながら、一つ息を吐く] そう、か。 と、それは書かなきゃだめなのか？ [二人の紙を見比べて] |
(37)2006/07/15 02:26:23 |
| 冒険家 ナサニエル ■1.夜だね。できれば早めに寝たい。変わりに、朝は更新前にはいられるだろうな。 ただこの仔猫は少々賢いらしくて、手紙を運んでくれる。 ■2.ナサニエル＝ローゼン。26の筈だな。 ■3.……明るい人、だな。笑顔が、綺麗で。 ■4.>>36でいいんじゃないか？ |
(39)2006/07/15 02:32:21 |
| 冒険家 ナサニエル [ギルバートの>>38の言葉にわかったといいながらすらすらと書いたそれを、壁に貼る] |
(40)2006/07/15 02:33:25 |
| 流れ者 ギルバート ［二人の利用届に目を通しつつ］ ふむふむ、にゃんこの下僕がナスニナル君で 無礼な青年はタッセル…と。 ［>>41の突っ込みに気づく］ あーっはっは！！神を敬い、 尊び宿を貸すことぐらい常識だろう！！ やれやれ、無礼なカッセルには参ってしまうよ、俺は |
(42)2006/07/15 02:39:49 |
| 流れ者 ギルバート >>44 ラッセル ［ラッセルの発言に目を細める］ ふっふ〜ん、俺を脅すとは、笑止千万 君になんの権力が有るって言うんだい？ さっ、お子様早くお家に帰ってねたまえっ！だよ！ ［...はそう言うと、軽やかな足取りで集会所に入り くるりと1回転した後、大きく伸びをする］ じゃ、僕も今日の所は眠いので失礼するよ！ ［と、ラッセルにニヤリと笑った後、 勝手知ったる我が家のような足取りで 階段を個室へ向う為に*あがった*］ |
(46)2006/07/15 02:50:48 |
| 学生 ラッセル >>46 無一文よりはこの村では権力持ってると自負してるよ。 この村じゃ、18才で成人なんだけどねー…。 [まぁ、この集会所には食物無いから、 誰が食事を提供するかって【村の人】な訳だけど。 と、去っていく背中にニヤリと笑みを浮かべつつ とりあえず、あの野郎には絶対に飯やらねぇ…と 心に誓いながら、家へと*帰っていった*] |
(47)2006/07/15 03:02:01 |
| 冒険家 ナサニエル [部屋から降りてきて、毛布のかたまり>>56に瞬き。] 人か？ [考えながら近付いて、それが判明。 苦笑して頭からははずして、毛布をかけなおし、壁のメモを確認する。] 外は晴れ、か。 ……探してくるかな。 [呟くと、猫をおいて*集会場を出ていった*] |
(58)2006/07/15 08:53:54 |
 | 書生 ハーヴェイ [中に入ると、目に入ったのは毛布のかたまり>>56] …なんだ、これ。 [何か呻いているようにも思えたが、気のせいだと断定] [視線を移せば、机の上に置かれたアンケート用紙が視界に入り] ああ。 ついでに記入しておくようにと、言われてたっけな。 [独りごち、一枚手に取ると、それにペンを走らせる] |
(74)2006/07/15 10:02:44 |
| 書生 ハーヴェイ ■１．集会所に顔を出す時間帯 不定期、ですね。夜が多いかとは思います。 ■２．自己紹介(名前・年齢・職業・その他) Harvey=Hartley（ハーヴェイ＝ハートレイ） 『…年は…、忘れた。四捨五入で20歳のはずだが。 まあ、それでいいか』 今年で20歳になります。 現在は、エヴァンス氏――― この村の、私設図書館の主と言った方が有名かもしれませんね。 彼の元で世話になりながら、独学で学んでいます。 ■３．好みのタイプ …考えた事もありませんね。 ぼくを一番に思ってくれる方、と言っておきましょうか。 ■４．言い換えの代案（あれば） >>36でよろしいのでは。 |
(75)2006/07/15 10:06:42 |
| 冒険家 ナサニエル [ギルバートの言葉>>85にやはりこれは言葉が通じていないのだろうかと小一時間といつめたくなったが、無駄だと思った] だからオレは人間だから。間違いなく人間で食べ物じゃないから。 魚でそだったらおかしいと思う [それでも律儀に答えたり] |
(86)2006/07/15 11:44:33 |
| 流れ者 ギルバート >>92 ラッセル 君は馬鹿か！！赤髪君！！ [どうやら、昨日の事は大して記憶にないのか髪色で呼ぶ] にゃんこがえらいことに気づいていたエジプトには敬意を表するが 俺とエジプトは関係なぁい！！ ついでに鮎は食べたければ勝手に焼くといい！！ [...は皿を両手に持つとラッセルの脇を通り移動開始] |
(96)2006/07/15 12:33:33 |
| 学生 ラッセル >>96 ……バ… [投げられた言葉に唖然としつつ、 ツッコミ疲れたのか、小さく溜め息を吐く] …いや、俺は家で食って来たから遠慮します…。 冷蔵庫にでも居れときますよ？鮎。 [腐ると勿体ないから、と冷蔵庫に残りの鮎を放り込むと 何となくギルバートの後を追う] |
(99)2006/07/15 12:43:01 |
| 流れ者 ギルバート >>95 ナサニエル そう、にゃんこは可愛いのさ〜 [実験中の茄子人間ではないと知り面白さ半減 興味半減したらしくそれだけ答えるとホールへ向かう 途中、魚を食べ終わったにゃんこを撫で額にキスをしつつ テーブルに出来上がった料理を置く] ――調理場→ホール―― |
(100)2006/07/15 12:43:57 |
| 流れ者 ギルバート >>103 ナサニエル そうか、美味しいか♪[にぱっ] それは良かったな茄子にならないナス君 しっかり食べてにゃんこに尽くすといいっ！！ [そういいながら食べ終わった串に 子猫がじゃれ付こうとするのを止めつつ 残りの食事を平らげる] さて！俺はそろそろ昼寝の時間だ！！ |
(105)2006/07/15 13:08:19 |
| 冒険家 ナサニエル [ずっと名前を探していてようやく見つけたその名前。 メモを取って、厨房を出て] [室内で眠るラッセルを発見>>112する。少しあたりを見回し、タオルケットをかけてやってから、集会場を出る] [そのまま*星空を眺めている*] |
(113)2006/07/15 19:57:59 |
| 流れ者 ギルバート >>126下act ハーヴェイ やはりはじめましてか！ 君もここ（集会所）に寝泊まりするのかね？ もしそうならよろしくな！ 俺はギルバードって言うんだ [...は、自分の予想（？）が当たったのが嬉しいのか満面の笑みで返す ハーヴェイが密かに眉を顰めたのに気づいていないのか 気づいたところで気にする性質でも無いのか] |
(128)2006/07/15 22:14:35 |
| 書生 ハーヴェイ >>128 …ハーヴェイ＝ハートレイ、です。 [再びの大声に、顔を上げて答える。 何処にそんな元気さがあるのだろうか。耳を押さえたくなった] いえ。 ぼくは、この村に住んでいますから。 集会所には度々訪れるので、お会いする事はあるでしょうね。 [一応は、笑みを浮かべて返す] |
(132)2006/07/15 22:23:07 |
| 書生 ハーヴェイ [二人に矢継ぎ早に話しかけられ、] …ええと。 [蟀谷に指を当て、頭の中を整理。 順々に解決していこうとし、本が好きなのかという問いには、頷きを。 それから、ナサニエルの問い>>140に] 本と名の付くものならば、大抵は。 古語にも、興味はあります。 [次いで、ギルバートではなく、 彼の呼び寄せた仔猫を見やりながら] ちょっとした図書館、ですか。 確かにそうかもしれません。 |
(142)2006/07/15 23:11:37 |
| 冒険家 ナサニエル [ハーヴェイの軽い混乱状態>>142に、少し笑みがこぼれてしまう。 そして古語にも興味があるという言葉に] ならこれがお礼になるかもしれないな。 昔、骨董屋で買ったものなんだけど… [旅をしていた癖か、必ず身につけているバックから一冊の古びた本をとりだし] オレはもう何度も読んだから、もしよければいらないか？ 昔の人の日記なんだけど |
(144)2006/07/15 23:19:47 |
| 流れ者 ギルバート ［...は子猫を抱きかけたまま調理場に向おうとした所で >>147 ハーヴェイの発言が聞こえる］ そうか、勉学が仕事…そして仕事に対して真剣 それは大切で尊いことだよ ［と、今までとはうって変わった落ちついた口調ではなすが…］ ふむ、確かに寝室の本はお勧め通り一度目を通してみよう！！ けど、その前に俺は腹が減っていてね！！ 飯を作りにいくよ！ [すぐに普段の口調に戻り、騒がしく調理場へ向う …ラッセルには気づいてないようだ？] ――集会所ホール→調理場―― |
(149)2006/07/15 23:41:48 |
| 学生 ラッセル [>>148の言葉にふるりと緩く頭を振り、目を数回瞬かせ] あぁ、ナサニエルさん…おはよう。 …もしかして、かけてもらったりしちゃった？ [いつの間にかかけられていたタオルケットを持ち上げ示す。 と、近くに立つ人物が、村の見知る人だと気付き] ―――あれ、ハーヴ？ 珍しいね、いつもは図書館に居ることが多いのに。 |
(150)2006/07/15 23:52:16 |
| 書生 ハーヴェイ [ナサニエルの笑う様子>>148に、ぴくと眉を上げ] いえ、結構です。 [顔を背けてはっきりと言い、 制すように片方の掌を相手へと向ける] …ああ、ラッセル。きみも来ていたんですね。 少々、用事があったもので。 今夜は遅いですから、ぼくはこれで。 きみも遅くなり過ぎないように。 [ギルバートの言葉には、気付いていないようで。 軽く一礼すると、*集会所を後にした*] |
(151)2006/07/15 23:56:55 |
| 学生 ラッセル >>152 いや、十分です。 お陰で風邪引かずに済みそうですし [へらりと笑って感謝を述べ。 ハーヴェイとの関連性に小さく頷き] まぁ、同じ村に住んでるし…。 たまに、エヴァンスさんの図書館にはお邪魔するので その時に見かけたりね。 |
(154)2006/07/16 00:12:21 |
| 冒険家 ナサニエル >>154 ラッセル そっか。それならよかった。 [にこりと笑うと] ああ、なるほど あの図書館にはオレもお邪魔したよ。 とても広いよな。 快く貸してくれるし、良いところだった。 ところでギルバートはほうっておいても大丈夫だろうか？ [真顔で問いかけ] |
(155)2006/07/16 00:17:17 |
| 学生 ラッセル >>155 もう、図書館行かれたんですか？ [村に着たばかりなのに早いですね、と驚きの様子を隠さず。 良いところだ、との言葉に微かに笑って] うん、私設図書館なのに種も揃ってて。 俺も、村に帰って来る度に良くお世話になってます。 ………料理は、手馴れてると…思うんですけどね。 昼の様子から見るに… [安心したいが、不安を隠せないのは何故だろう] |
(156)2006/07/16 00:25:30 |
| 冒険家 ナサニエル >>156 ラッセル ちょっと、人を探しててね。 聞き込みをしてたらハーヴェイに逢って、図書館のことをおしえてもらったんだ。 ラッセルは普段は、ここにいるんじゃないのか。 [少し驚いたようだ] 確かに昼はすごかった。 が…… [しかし何も言わず、首をふるふる。考えるのをやめた] |
(157)2006/07/16 00:29:10 |
| 学生 ラッセル >>157 ナサニエル [ナサニエルの説明に、あぁと納得し] あぁ、普段は此処に居ますよ。 いつもは誰も居ないんで、勉強するのに静かですし。 ただ、手持ちの本じゃ課題が終わらない時が良くあって…。 [小さく苦笑し、続いた言葉に首を傾げる] すごかった…「が」？ |
(158)2006/07/16 00:34:11 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>169 [初対面の挨拶を、あっさり三つの言葉で終わらせた男性に 軽く目を見張って、面白そうに笑いながら] おそよう…ですか。 そうですね、夜に起きたらおそようがぴったりかもしれませんね。 [昨日からずっと寝ていたことに対する揶揄とは、気付かない] 銀髪君… [自分を表現する言葉だと気付くと、一瞬悲しそうな目もするが 特に否定的な響きは含まれていないと感じると、笑顔に戻し] コーネリアスと言います。 …覚えにくいですか？ |
(172)2006/07/16 01:35:40 |
| 流れ者 ギルバート >>170 コーネリアス ……ちょっと前…？ ふむ…俺が君を見かけたのは朝だっ！ が…その時から君が起きてるのは見た時なかったが… どうやら君の”ちょっと前”はおもしろい感覚のようだねっ！ ［...は笑顔でそう言うと、また言葉を続ける］ ああ、俺も昨日からこの村にきた ギルバードと言う者さっ！コーネ君！ お互い旅の者どうしよろしくだよっ！ ［と、いい、右手を差し出す］ |
(173)2006/07/16 01:39:01 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>171 [扉を叩く音に目を向けると、どうやら外にいるのが 幼い少年であることに驚いたが] あんな子供が… あ、道に迷っちゃったんですか？ [自分の家でもないので勝手かなとは思いながらも、 道に迷う子供を放っておけず、扉を開けてやりながら] 大変ですね、もうこんなに遅い時間なのに…。 私はこの村の人間ではないから、 道を教えることはできませんけど… どなたか地理に明るい方は、いらっしゃいますかね？ [ギルバートのことも装束からして旅の人間だと感じているが 尋ねるだけ尋ねようと、うかがう目を向ける] |
(174)2006/07/16 01:40:59 |
| 流れ者 ギルバート >>171 リック 道に迷った…むぅ…俺は残念ながらこの村の者では無いから詳しく無いが… ［ふと、勉学が仕事のような者だと言った青年を思い出す］ 色々なことを知っていそうな青年が、 ここに通ってくるから今日はここに泊まって、 明日辺りその青年に尋ねてみるのはどうだ？ |
(176)2006/07/16 01:45:25 |
 | 双子 リック >>174 [目の前に現れた銀髪の優しそうな大人に、気が緩んだ様子で…] 僕、リックって言います。隣の隣の村に住んでいる親戚の所へ行こうとしたら迷っちゃって…。 あの、もし良かったら僕ここで休んで行っても良いですか？ [...は目を潤ませながら必死に訴えた] |
(177)2006/07/16 01:46:08 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>173 え…え？ [うかがような目を向けたところで、君を見かけたのは 朝だと指摘され、面白い感覚と言われると なるほど確かに体の凝り固まりようからして、 どうやらずっと寝ていたのだと気付き顔を赤くする。 しかし話題は次に移っていたようなので、 ありがたくそれを受け、恥じ入る気持ちを誤魔化しつつ] そ、そうですかギルバートさん、あなたも昨日から。 [コーネ君と呼ばれると、それではとばかりに] では私も、ギルさんと呼ばせて頂きます。 [差し出された右手を見ると、歩み寄り同じように差し出し握った] |
(179)2006/07/16 01:47:49 |
| 流れ者 ギルバート >>179 コーネリアス ああ、俺の呼び方はコーネ君に任せるよ ［...はにっこり笑いながらコーネリアスと握手をする …と、ホールに現われたラッセルに気づく］ 赤髪君…そう言えば君も村の人だったけ…と？ ［ラッセルに話しかけている最中に リックに抱きつかれ言葉が途切れる］ |
(181)2006/07/16 01:52:27 |
| 学生 ラッセル >>181 ギルバート あぁ、うん。そうだけど…。 何で名前は覚えずに、出身地だけ覚えてるんですかアンタは。 [まぁいいんですけどね、と取り皿をテーブルに並べつつ ギルバートに抱きついたリックの姿を見て] ………何、隠し子？ [さらりと爆弾発言] |
(185)2006/07/16 01:57:22 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>178 [新たにホールへ入ってくる赤い髪の青年に気付いた] あ…初めまして。 私は、コーネリアスという旅の者です。 今日…あいえ、昨日からこの宿泊施設を 利用させて頂いています。 あなたは… [身なりからして、旅の人間というようにも見ない] ええと、この村の方ですか？ 隣の隣の村に行きたい子供が道に迷っているみたいなので 良かったら道を… [言いかけて、既にギルバートの胸の中で寝息を立て始めた リックの姿を見ると声をひそめた] …明日にでも、教えてさしあげたら喜ばれると思います。 |
(186)2006/07/16 01:59:01 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>187 [否定する様子に、はあと息を吐く] …ですよね。 [そもそもついさっき、彼らは初対面の挨拶を していたのだからと軽く首を振り] そういえば、どなたかに毛布をかけて頂いていた みたいなんですが、私は起きましたし これ、お使いになりますか？ [リックを横抱きにするギルバートに、毛布を手渡しに行く] |
(189)2006/07/16 02:07:33 |
| 流れ者 ギルバート >>188 コーネリアス ［コーネリアスの仕草にコクコクと頷く］ まぁ、俺らが書いた利用届けもまだ回収されず テーブルに放置だし、記入が明日になっても平気だろうね ［と、そう発言した後、続くコーネの言葉と仕草に苦笑しつつ］ 俺に、子供がいるとしたら …心当たりから言うとせいぜい八才ぐらいからだなぁ ［と、からりと笑って言う］ |
(191)2006/07/16 02:11:34 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>190 ラッセルさんですね、よろしくお願いします。 [頭を下げ返し、隣の隣の村からは随分道が反れていると聞き] そうなんですか…可哀想に。 道に迷って泣いてしまう子供を、一人で行かせてしまうなんて。 [それからやはりラッセルが村人だと知ると、 思わず浮かんだ疑問を口にする] 宿泊施設を…村の方も、利用されるんですね？ |
(194)2006/07/16 02:25:01 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>195 [童謡のようなものを歌いながら扉を開けた男性は、その歌とは 裏腹に、物騒なことを言い出すのでまじまじと注目してしまった] こんばんは……れ、霊ですか？ 霊ってあの… 亡くなった方の魂というか… お化けの類の…霊？ [冗談かなと眺めるのだが、しばらくうちに帰れそうも無いと 悲しそうに呟くさまは真剣そのもの] |
(200)2006/07/16 02:34:36 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>197 学習室代わりに…じゃあラッセルさんは学生さんでしょうか。 そうですか、本来は村の集会所…。 [そう言えばそういうつくりだなぁと、辺りを見回し] 村の方ばかりか、旅の人間にも解放して下さって ありがたいばかりです。 この村は良い所ですね。 [掲げられた数冊の本を見ながら] どうもお邪魔してしまって… なるべく静かにしていますから、どうぞ勉学に励んで下さい。 |
(202)2006/07/16 02:38:11 |
