人狼審問

[...は、階段を降りると
　入り口にユージーンがいるのに気づく]

おんやぁ？黒髪君も迷子なのかいっ！

[相変らず呼び方が決まらない相手は髪色で呼ぶ]

――2階→1階――

>>195
[突如開いた扉に振り返り]


あ、こんばんは。昨日から、随分客が多いなぁ…。
………って、…れい？

[心なしか、冷や汗が流れている。]

>>195
[童謡のようなものを歌いながら扉を開けた男性は、その歌とは
裏腹に、物騒なことを言い出すのでまじまじと注目してしまった]

こんばんは……れ、霊ですか？
霊ってあの…
亡くなった方の魂というか…

お化けの類の…霊？

[冗談かなと眺めるのだが、しばらくうちに帰れそうも無いと
悲しそうに呟くさまは真剣そのもの]

［...は、ギルバートに首をかしげつつも手を振った］

…誰だったかな、あれは。やあ。
迷子ではない。ちょっとわけ有って家に帰れないだけだ。
…とりあえず…どうするのだったか。利用届に書くのか。

［...は、利用届を手に取ると、時々悩みながら書き出した。
　字はあまりうまくない様子だ。］

>>197
学習室代わりに…じゃあラッセルさんは学生さんでしょうか。
そうですか、本来は村の集会所…。

[そう言えばそういうつくりだなぁと、辺りを見回し]

村の方ばかりか、旅の人間にも解放して下さって
ありがたいばかりです。
この村は良い所ですね。

[掲げられた数冊の本を見ながら]

どうもお邪魔してしまって…
なるべく静かにしていますから、どうぞ勉学に励んで下さい。

>>195　ユージーン

ふぅむ、霊…お化けかねぇ？
俺は霊感なんてものは無いから知らんけどね！！
管理者は…俺にはわからんが
利用届に記入すれば泊まって言いんじゃないかな？

赤髪君そうだったよ…と？

[ラッセルの表情が堅いのに気づく]

赤髪君……？

[...はユージーンが頭を下げ、何者だろうという目で自分を
見ているのに気付き、初対面のあいさつを始めた]

失礼しました…あいさつの前に、質問してしまって。
私はコーネリアスという旅の者で
昨日から、この集会所に宿泊させて頂いています。

あなたは…

[霊どもが逆上してなどという言葉から推察するに]

墓守…の方なんでしょうか。

■１．２２時〜２５時中心だが不定期。
■２．ユージーン・ウォタ（２６）墓の見回りを代々。
■３．そうだな…こっちが黙っていても問題のない人。
■４．すべておまかせ。
■５．墓の近くに、お化け屋敷と思われてる家があるが、
それが私の家だ。…うっかり霊を怒らせてしまって、
ちょっと帰れない。泊めてもらいたく思う。

こんなものかな…

―集会場前―

[コンコン、と。
集会場をノックする音がした。]

あの、こんばんは。夜分遅くに申し訳ない。
何方かは居るだろうか？