書生 ハーヴェイ [一転、本の話題>>190になれば、幾らか饒舌に] 物語でなくとも本はいいものですよ。 本と名の付く物なら、手当たり次第読んでしまいますね。 そこから得られる知識や、考え方。とても貴重だ。 別の国の言葉とは、また興味深い。博学なんですね。 [借りてみたとの言葉には、そうですかと嬉しそうな様子] | |
(198)2006/07/17 00:37:52 |
双子 リック [...は猫を撫でながら] ハーヴェイお兄ちゃん、あまり無理しちゃ駄目だよ? >>194 [ギルバートに頭をくしゃくしゃされながら…] ギルお兄ちゃんくすぐったーい♪二日掛かりでもすごいよー!僕、豪華なご飯は大歓迎だよ! [と、にっこり笑って見せた] | |
(202)2006/07/17 00:39:33 |
牧童 トビー >>198 うん、本は良いものだよね。今はもうこの世に居ない人の生き様、考え方。 普通では知る事が出来ない事が書かれている。 [ハーヴェイの言葉に嬉しそうに笑って言って。 けれど博学と聞くと小さく首を振った。] でも、まだまだ勉強中で。 辞書を手放せないから博学なんて呼ばれる資格はないよ。 [そしてユージーンに気付くとまたぺこりと頭を下げて「こんばんは」と笑み挨拶。] | |
(204)2006/07/17 00:43:30 |
双子 リック [...は黒髪の男を見かけ…] はじめまして…だよね?僕リックって言います。お兄さんもこの宿に泊まっているの? [>>201のナサニエルの答えに] 良いなぁ、こんな可愛い子猫に懐かれて…。でも名前が猫って言うのは可哀想だよ。ちゃんと付けてあげなきゃ! [...はしばらく真剣な表情で考えた挙句、ナサニエルに近づき…] ねぇねぇ、この猫の名前、ハーヴェイお兄ちゃんの名前を貰ってハーヴェにしたら? [と、小声で無邪気に提案] | |
(207)2006/07/17 00:44:57 |
流れ者 ギルバート >>212 ユージーン んあ?ああ、俺はギルバートが本名だが …別にギルでいっか [と、言って笑う] と、こりゃまた派手にぶちまけたなぁ〜 [と、食材を調理場の机に置くと、 自身も納戸からタオルを取りだし手伝う] | |
(213)2006/07/17 00:55:42 |
学生 ラッセル >>215 トビー [凄い、との言葉に微かに目を見開き] そ、うかな…?俺なんて、まだまだ学ぶ事も多いし…。 知識だけあっても、人を助けられる訳じゃ…無いしね。 [ぽつりと呟きつつ、微かに苦笑を浮かべ。しかしすぐさま表情を笑みに変えると] 他の国の言葉が読めるトビーの方が凄いよ。 | |
(217)2006/07/17 01:18:48 |
墓守 ユージーン >>219 ギルバート まあ、寝不足ではあるが。 それでコーヒーを飲もうとしたんだが… …まさか立ったまま寝るとは自分でも… [拭き終わったタオルを眺める。 ちょっともったいなく感じつつ選択室に放ると、 料理を手伝おうか手伝わないか迷って、 邪魔になりそうだと判断。厨房を出た。] | |
(221)2006/07/17 01:26:06 |
双子 リック [...は階段を上りながら] >>223 ナサニエル え〜?同じじゃないのぅ? 違うならこの子の名前も変えなきゃいけないね! じゃぁ僕素敵な名前考えるよ! [...はナサニエルににっこり笑って階段を*駆け上がった*] | |
(226)2006/07/17 01:34:06 |
牧童 トビー >>231 えっと、その……大丈夫? [何だか様子がおかしいようにみえて、思わず。 けれども笑みを向けられると幾分かほっとした様子で。] …うん。でも僕は何をしたわけではないけれどね。 気持ちさえあれば、きっと大丈夫。 お互いに、頑張ろう。 [そう言って、微笑んだ。] | |
(235)2006/07/17 01:53:33 |
学生 ラッセル >>236 [トビーの様子に、微かに笑いつつ] あぁ、大丈夫。明日はまず参考文献探しに行かなきゃだし…。 それが見つかるまでは課題も進まないしさ。 また明日にでも取りに来るから。 それまでで良かったら、貸すよ。 | |
(239)2006/07/17 01:58:23 |
墓守 ユージーン [...は、学生 ラッセルにこっくりと頷いた。] 特別に幽霊が嫌いらしいからな。 [ちなみに、悪気は無い] >>240 コーネリアス …凄い事になってるな…大丈夫か。 水…[...は厨房に入ってコップに水をいれて持ってきた] [ついでに、食事中飲むつもりで自分と、 トビー、ギルバートのぶんも持ってきた。] | |
(241)2006/07/17 02:04:43 |
吟遊詩人 コーネリアス >>241 あー、ラッセルさんがお帰りですか? 夜遅いですから、気を付けてくださいー はあ…ほんと、すいません… [会釈してユージーンから受け取ると、よく水を吸収することが うりのタオルの如く、ごっきゅごきゅとよく水を吸収した] 助かりました! [復活] 危ないですね、お風呂で寝ちゃうと… 今日という日が、私の命日になっちゃうところでした。 皆さんも、どうぞ気をつけて下さい。 | |
(244)2006/07/17 02:10:03 |
吟遊詩人 コーネリアス >>243 あ、またギルさん何か料理されたんですか? ほんと、お得意なんですね。 [にこにこと誉め言葉を捧げるが、 ギルバートの丸くした目は変わらない。 彼の自分を見ての最後の呟き「……蛸人間…」が ...の心に重くのしかかる] ………。 たっ…食べられませんからね、私は。 ちょっと蛸っぽい一面を見せたからって、 ちょうど良い食材なんかじゃ、決してありませんからね。 食べてもおいしくありませんよ、私は。 [比較的動揺している] | |
(246)2006/07/17 02:17:02 |
吟遊詩人 コーネリアス >>245 立って寝ていた…? それなりに色々見てきたつもりの私も、 立って寝る人は…今だかつて見たことがなかったです。 霊と話せる能力の他、立って眠る能力もお持ちとは… 天は二物を与えましたね…! [本気で感動している顔] 物凄く見てみたいです! ちょっと立って寝て見せて下さい! | |
(248)2006/07/17 02:24:54 |
吟遊詩人 コーネリアス >>247 [ふうと息を吐き] それは良かった…。 昨日も今日も肉の料理を出されているみたいだから、 そろそろ海の幸が食べたいなぁなんて思われていたら どうしようかと…あ、もちろん人間ですけどね、私。 [からから笑う様子に真剣に返答] | |
(249)2006/07/17 02:29:11 |
吟遊詩人 コーネリアス >>250 そうですか…はい。わかりました。 急に寝て見せろだなんて、不躾でしたよね。 眠くないのに、眠れなんて言ってしまって… [ちょっと残念そうに、しかし反省している顔をする] ええ、きっと遭遇して見せます。 …ところで話は全く変わりますが、子守唄はお好きですか? [...は反省なんかしちゃいない] | |
(252)2006/07/17 02:38:13 |
墓守 ユージーン >>251 ギルバート [発言が、からかうつもりでされている物だとはつゆ知らず 単純に内容に対して頷いた。] 海産物か。最近食べてないな。 [でも、このご飯が美味しいからこれで十分。 と、思っている。でも食事に夢中になっていて言わない] | |
(253)2006/07/17 02:38:27 |
墓守 ユージーン >>252 コーネリアス いや、あまり気にしないでくれ。 まあそのうちまた立って寝る事もあるだろうし。 …ヤな夢が継続してるからなぁ… 子守唄?嫌いじゃない。 好きかと聞かれると…久しく聞いていないからわからない。 急にどうしたんだ、いったい。 [...は、わかっていない] | |
(257)2006/07/17 02:46:03 |
吟遊詩人 コーネリアス >>254 [と思ったらトビーは素直に、見たことのない海について 尋ねていただけだったので] そうだったんですか。 はい、やっぱり本で見るのとは違いました。 風がちょっとべたべたしていることもあるし、想像するほどの 完璧な爽やかさというわけには、いきませんでしたけど… でもあの広さには驚かされます。 もうずーっと続いていて、奥で空と溶けあってるんですよ。 海の青と空の青が一緒になって、一面の青。 それに、本当にしょっぱかった。 あの近くに住む人は、塩には全然困りませんね。 [不安もなくなり、にっこりと微笑み返した。にっこり] | |
(259)2006/07/17 02:53:14 |
吟遊詩人 コーネリアス >>257 ヤな夢、ですか… 例の、幽霊に見せられる嫌な夢ですか? 困りものですね…頼んでも、止めてくれないんでしょうか。 ええ、私吟遊詩人とまではいかなくても、歌、それなりなんです。 悪い夢にお困りでしたら… 安らかに眠れるよう、歌ってお聞かせしましょうか? [...は立って聞かせる気でいるが、嫌な夢と聞いて 打算抜きで心配そうでもある] | |
(260)2006/07/17 02:58:45 |
吟遊詩人 コーネリアス >>262 [...はトビーに微笑む] ええ…いいことも、悪いことも含めて 実際に行ってみなければ解らないことって、ありますよね。 でも本だって、素晴らしいですよ。 一所に居ても、色んな世界の扉を開いてくれて… トビーさん好きなんですね、本。 それで得る知識…、実際に行く前の 準備だと思っちゃえばいいんですよ、きっと。 近くに海がなくても、この世にあることに変わりはない。 あなたがその気になれば、必ず行けますよトビーさん。 ええ…べたべたの正体は、その塩のせいらしいんですけどね。 | |
(264)2006/07/17 03:15:20 |
牧童 トビー >>263 旅行か。確かに楽しいらしいね。 ――でも。 それも悪くないけど、僕はその内、この村を出るよ。 [強い目標があるように。はっきりと言って。 そして夢を話したようで照れくさいのか。 なんとなく笑みを浮かべながら。] まだ、未確定だけどね。 もっと学びたいんだ。色々なことを。 だからその時に、海を見たいなあ。 | |
(265)2006/07/17 03:18:47 |
吟遊詩人 コーネリアス >>263 慣れてきた…ですか。 …嫌だと感じるなら、慣れるべきじゃないんじゃないでしょうか。 今度、素直に頼んでみたらどうです? 案外、聞いてくれるかも…。 [そうだといいですねという顔で] ふふ、ユージーンさんが眠るまでの間くらい起きていられますよ。 …ええ、いつでもお聞かせします。 ぜひ立って聞いて貰…いえいえ。ユージーンさんの安眠のために | |
(266)2006/07/17 03:19:17 |
牧童 トビー >>269 大丈夫。一応ほら、牧場で身体は鍛えられてるしね。 [こんな所で役に立つなんて、と苦笑する。] でも危ないからって、諦める事は出来ないから。 うん、ありがとう。 [嬉しそうに微笑んで。] ユージーンは、旅行に行きたいとか思ったりは? | |
(272)2006/07/17 03:45:02 |
牧童 トビー >>273 うん、とりあえず、色々な物を見て回りたいかな。 本に書いてあったもの、場所。海もそうだけどね。 それで、出来ること、やれることをやりたい。 もしかしたら、この語学が役に立つかもしれないしね。 でも、まだ解らないから。今はもう少し色々なことを学ぼうと思ってるんだ。 | |
(274)2006/07/17 03:53:10 |
吟遊詩人 コーネリアス >>274そうですよね…他の国、きっと見たことのないものが たくさんあるんだろうなあ。 出来ること、やれることを、か。立派ですね。 私なんて外国に行くことなんて思いもよらず スケールの小さいまま、出来ることや、やれることなんて 考えもせず、ただ…色んな物が見たいって。 もちろん、それでもうんと楽しんでますけど。 尊敬します、トビーさん。 >>275それは良いアイデア! いきなり嫌な夢で実力行使なんて、あんまりですもん。 [目立つように赤線を引いてはどうですか等と助言のつもりで お節介を言いつつ、ふいに出る欠伸をかみ殺す] あ…どうやら私、眠かったみたい。そろそろ眠ることにしますね。 お二人も、お休みの際には…良い夢が見られますように。 [寝る前のあいさつをすると、二度目の欠伸をかみころしつつ 踏み外したりしないように、ゆっくりと階段を*上がっていった*] | |
(278)2006/07/17 04:07:21 |
牧童 トビー >>278 立派?そんな事は、ないよ。 [小さく笑いながら。] スケールの大きさなんて関係ないよ。 自分がどう思うか、何をしたいか。 コーネリアスが楽しめてるんだったら充分だと思うよ。 [そして眠そうな様子にくすりと笑って。] うん、おやすみコーネリアス。 ありがとう、そちらも良い夢を。 [ぺこりと頭を下げて見送った後に、小さく笑う。] 尊敬なんて。…家出してる子供に言う台詞じゃないよね。 | |
(280)2006/07/17 04:26:30 |
双子 リック [...は猫と遊んでいるうちに眠ってしまったらしい。自分の横で静かな寝息を立てている猫を起こさないようにそっと抜け出したが、猫が起きてしまい…] あ、起してしまったねキャロル。おはよう。 [...は擦り寄ってくる猫の喉を撫でながら…] 本当はジェーンって名前をつけようと思ったんだけどね。それじゃぁあまりにも君が可愛そうだって声が聞こえてきそうだから、僕の姉さんの名前を付けさせてもらったよ。 え?姉さんかい?姉さんは…死んじゃったんだ。事故で。父さんも母さんも死んじゃった。家族の中で僕一人生き残ったんだ。だから、僕は親戚の家に引き取られちゃうんだ。今はその途中なんだよ。 [...は悲しそうに鳴き声を上げるキャロルを一撫でし…] 慰めてくれるの?ありがとう。でも僕は大丈夫だよ。 親戚の家には正直行きたく無いんだ。だから迎えも断って、僕一人で向かっている。親戚?良い人だと思うよ。遠くてなかなか会えなかったけど、会えば僕を本当の子供のように可愛がってくれていたからね。 | |
(281)2006/07/17 09:55:20 |
書生 ハーヴェイ おや。本は、どれも面白いものですよ。 [ラッセルの行動>>296を見、冗談のように言う] 確か、参考文献をお探しでしたか。 この辺りには、きみのお望みのものはないと思いますが。 [...の言うとおり、置かれている本は創作物語ばかり] | |
(299)2006/07/17 12:18:07 |
学生 ラッセル [ハーヴェイの言葉>>299に、クスリと笑い] …確かに。 本は総て面白いモノだったね。 [愚問だったな、と笑いながらページを一枚捲る。手にとったそれは東の国を舞台とした物語の様で] 流石に、ここら辺の本棚からは参考文献は見付からなさそうかな…。 この図書館広いから…今だに何処に何があるのか判らなくなる。 [苦笑しながらも、手元の本は戻さず。 何気に興味を持った様だ] | |
(305)2006/07/17 12:33:56 |
書生 ハーヴェイ >>305 [ええ、その通りですと、やや楽しげな風に返す] 御気に召したのなら、借りていかれては。 [ラッセルの様子に気を良くしたのか、 それとも、他に何か理由があったのか] 慣れれば、案内図がなくとも解るようになりますよ。 …そうですね、御手伝いしましょうか? [自ら助力を申し出た] | |
(307)2006/07/17 12:43:48 |
墓守 ユージーン >>302 リック 邪魔になってないか。ありがとう。 [そして絵を見せてもらえる事に気づいて、まじまじと見る] はー…うまいものだな。 私はこういう才能がてんでないものだから尊敬する。 多分私が猫を描いたら皆リスかイヌか分からなくなる。 将来絵描きになったりとかするのか? …で、キャロルっていうのか、この猫は。知らなんだ。 [...は白猫を眺める。触ろうか触らまいか悩んだが、 触ってポーズが変わったら迷惑がかかるかな、と考え 触らない事に決めた。] | |
(308)2006/07/17 12:45:43 |
双子 リック >>308 褒めてくれてありがとう!絵は僕の母さんが上手だったからね、教わっていたんだ。 でもまだまだだけどね? それとこの子は、ナサニエルお兄ちゃんの飼い猫?なんだよ。お兄ちゃんったらこの子を【猫】って呼んでいたみたいだから、僕が名前をつけたんだ。 それと、僕も休憩に入ったから、この子に触っても大丈夫だよ? キャロルはお利口さんだから、またちゃんとポーズを取ってくれると思うしね。 | |
(310)2006/07/17 12:50:53 |
冒険家 ナサニエル >>309 確かにジェーンはやめたほうがいいかもしれない、そんな気がする [真顔で] キャロル…かわいい名前だな。 お姉さんの名前なのか。 [嬉しそうにする猫を見て笑う。] ありがとう ああ、見ても問題ないだろう。 昨日ギルバートがもってきた気がするし…事後承諾でいいだろうし。 [リックの頭をぽんとなで] | |
(311)2006/07/17 12:55:10 |
学生 ラッセル >>307 そうだね、折角だし借りて行こうかな。 [ハーヴェイの言葉に小さく笑みを浮かべると、持って来て居たノートの上に重ねる様に本を抱え。 助力の言葉に一瞬表情が明るくなり…しかしすぐさま、あ、と小さく声をあげる] …手伝って貰っても、良いの? [忙しかったり、しない? と、問い] | |
(312)2006/07/17 12:57:05 |
墓守 ユージーン >>310 リック そうか、母親がね…。 [なぜ過去形?と、気になったが訊かない方が良いと判断] キャロルはナサニエルの猫だったのか。 ん、でも「キャロル」は…えーっと、君の姉の名だと… …ああ、君は名付け親なのか。…理解。 お言葉に甘えて触らせてもらおうかな。 [...は、キャロルの喉を触っている。ふわふわごろごろ] | |
(314)2006/07/17 13:05:26 |
学生 ラッセル >>316 あ、じゃあ…お願いして、良い? [小さく感謝を述べ、先導して歩くハーヴェイの少し後ろを歩きつつ。 医学専攻かとの問いに、頷き] うん、今回探してるのは脳学の…海馬中枢についての記述なんだけど。 [ちょっと心理学も絡んでくるみたいで、と細々] | |
(317)2006/07/17 13:21:47 |
書生 ハーヴェイ >>317 [ええ、と頷いて] 医学関係だと、60番の棚で…脳学は… 心理学も混ざるとなると、12番辺りも…両方確認した方がよさそうですね。 [ぶつぶつと呟きながら、脳内の地図を確認する。 すっかり頭に入っているようだ] ラッセルさんは、何故医学の専攻を? [世間話。何気なく問いかける] | |
(319)2006/07/17 13:39:15 |
冒険家 ナサニエル >>312 ん〜と… [保存庫からいちごも発見して] これも使うかな。 [いいながら洗って切って絞り器にかけ] [できあがたのは、アップルオレンジのジュースと、ストロベリーパイナップルのジュース。氷をいれて。] [それから落としておいたコーヒーをカップに] [できたジュースをリックに見せて] どっち飲む? | |
(322)2006/07/17 13:48:26 |
学生 ラッセル >>319 60番と…12番、か。 …凄い、もしかして全部覚えてるとか? [教えられた棚番号を、覚える様に口の中で復唱し。種を伝えただけで、さらりと出て来た答えに感嘆の息。 と続く問いに、一瞬言葉が止まる。漸く絞り出した言葉も、微かに小さく] ……あー…、うん。 昔、俺の妹が…病気で、ね。 [助けられたらなと思ったんだけど、とぽつり] | |
(324)2006/07/17 13:52:19 |
墓守 ユージーン >>325 ナサニエル そうか?そうなのか。[慰めなのかどうなのか考える] …まあ、ありがとう。やれるときは頑張ろうと思う。 …そういえば、旅人はなぜこの村に居るのだっけな。 深く考えるべきではないのか。 というか理由なんか無いかな…。 [...は、会話の糸口を探そうとしている。] | |
(327)2006/07/17 14:06:32 |
冒険家 ナサニエル >>327 タイミングもあるしね [わらいながら。 そして続く言葉に一瞬、視線をさ迷わせ] 昔、死んだ人の家族を探しにきたんだけどね [微苦笑] [リックにグラスをどうぞと渡して、残りのジュースは氷で冷やし保存庫へ。 戻ってコーヒーをユージーンに渡し] コーヒー飲むと煙草すいたくなるのが難点だ [ぼそりと呟く] | |
(329)2006/07/17 14:18:12 |
学生 ラッセル >>326 へぇ…。俺も、毎日出入りしてたら覚えらるようになるかな…。 [便利そう、と何となくぽつりと呟き。 …と、突如頭を下げられ、思わず慌てて手を振る] え、あ、いや。ごめん、全然構わないんだ。 それに、もう随分昔の事だし…。 …今だ吹っ切って無い俺が、弱いだけだから。 [小さく苦笑しつつ] | |
(330)2006/07/17 14:22:55 |
墓守 ユージーン >>329 ナサニエル …と、悪い事を訊いてしまったのかな。見つかると良い。 [死んだ人の家族。名前さえわかれば、 墓の記録をたどって探せるかもしれない。 しかし、自分が何かしら思い立って捜してみて、 良い結果が待っていた事は、記憶に無い。 世の中には知らない方が良い事もあるのだろう、と ...はその件に関しては黙っている事に決めた。] コーヒーありがとう。 [一口飲むと、つぶやきが耳にはいり、呟く。] …煙草は…奴らに煙たがられたから吸えないな… [そしてコーヒーをもう一口。] | |
(332)2006/07/17 14:28:52 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルの言葉>>330に顔を上げると、 何と言ったものかと、迷った様子だったが] …必ずしも、吹っ切る必要はないと思いますよ。 それが今のきみの、医者になりたいと言う想いの糧になっているのならば。 行きましょうか。 [再び、前を向く] [しかし、不意に眠気が襲いかかる。傍の本棚に手を突き、頭を振った。そう言えば、昼の薬を飲んでいない] | |
(333)2006/07/17 14:32:44 |
学生 ラッセル >>333 [ハーヴェイの言葉に、一瞬目を見開き。 …僅かに、泣きそうになるのを、ぐと堪える様に一度息を吐く] ―――…ありがとう。 [掠れる様な声で、小さく感謝の意を述べる。 続く言葉に頷き、ハーヴェイの後を追おうとして。…突如本棚に寄り掛かった様子に] …っ!ハーヴ! ちょ…どうしたの!? [思わず駆け寄り、顔色を覗き込み] | |
(335)2006/07/17 14:44:27 |
墓守 ユージーン >>334 ナサニエル …そうか。図書館で調べられた様子ならよかった。 あそこなら穴もないだろうし。 [奴ら?の問いにちょっと考える] あー…いわゆるー… [幽霊と言って怯えられたら嫌だな、と少し思う] 見えないお友達…? いやうんなんでもないなんでもない。 [余計駄目だ。という事に言ってから気がついた] | |
(336)2006/07/17 14:44:43 |
学生 ラッセル >>338 [眠いだけ、との言葉に僅かに眉を顰める。僅かとは言え仰け反った様子に気付き、少し顔を離し。 …確かに、顔色を見る限り他に異常を来して居る様子は無いけれども] …けど、無理をしてるでしょ? それは、大丈夫とは言わない。 ―――戻ろう、休んだ方が良いよ。 [文献探しは後でも出来るし、と軽く支える様に手を差し出し] | |
(339)2006/07/17 15:02:55 |
書生 ハーヴェイ …ありがとうございます。 [ラッセルの気遣い>>339に、短く礼の言葉。 だが、差し出された手には丁重に断りを入れて] いえ、勉学の御邪魔をしてはいけませんから。 一人でも、戻れますよ。 [笑みを浮かべると棚の場所を指し示して、軽く会釈をし踵を返す] 『眠いだけ。そう、眠いだけ、なんだよな』 [それから、*その場を後にした*] | |
(340)2006/07/17 15:12:02 |
学生 ラッセル >>340 [断りの言葉に、無理強いをするのも。と引き下がるものの、向けられた笑みに眉を顰めたまま。 教えられた棚の位置を確認し、了解の返事を返す。…ゆっくりと去る背中を不安そうに見据え] ……、っ…。 [その姿が見えなくなると同時に、小さく溜め息を吐くと。ゆっくりと踵を返し、目的の本棚へと*歩を進めた*] | |
(341)2006/07/17 15:24:52 |
書生 ハーヴェイ [何処からか、か細い、猫の鳴き声] [集会所にいた白猫だろうか。辺りを見回す。 もしかしてと顔を上げ、木へと視線をやれば、案の定、枝の上に猫らしき姿がぼんやりと見えた] 怖くて降りられないなら、初めから登るな、って。 [言葉と共に、溜息を漏らす。 かと言って、放って置くことも憚られた] [元々、運動神経は悪くはない。あの程度の高さなら、登れるだろう。 そう判断し、大人しくしてろよと猫に声をかけると、その場に鞄を置き、幹に手を押し当てて捕まりやすい箇所を確認。身軽に木を登っていき、猫のいる枝の付近に到達すると、手を差し伸べ] ほら、こっちに来い。降ろしてやるから。 [声に反応しそろそろと寄って来たところを抱き寄せ、片手で抱える。 下を見れば、結構な高さまで登って来ていた] | |
(344)2006/07/17 17:17:59 |
学生 ラッセル ―図書館― [長い間多くの文献を流して居た目に疲労を感じ…瞬きを数回すると、瞼の上から押さえる様にしながら顔を上げた。 ふと回りを見回すと、窓の外では朱が徐々に闇を落として居て。随分と時間が経って居たのか、と内心驚きながらもう一度紙面に視線を落とす。 しかし、最早闇に紛れた活字を捉える事は困難で。 それほどまでに没頭して居たのかと苦笑する] …大体、文献も揃った。し… …今日はこんなものかな。 [半日を掛けて選び出した数冊の書籍を数えながら、今し方迄持って居た本もその上に重ねる。 カウンターに位置して居た司書の元にそれらを持ち込むと、貸出の手続きを頼む。その中には、一番初めに手にした物語の本も一緒だ] | |
(351)2006/07/17 18:04:52 |
書生 ハーヴェイ 『あぁ、…全く』 [出てきたのは、運悪く、顔を合わせたく人物のうちの一人で] …こんばんは。 [ナサニエルの呟き>>350に、服の袖から覗く手首が、腫れているのに気付く。 枝を掴む時に、捻りでもしたのだろう] 見た目程、酷くはありませんよ。 [言って、微笑みを浮かべつ、右手を振ってみせる。 本当はかなり痛んでいたが、これ以上弱味を見せたくはなかった] | |
(352)2006/07/17 18:16:00 |
冒険家 ナサニエル [椅子におとなしく座った様子>>359をみれば、ほっとしたような顔をして。 まずは冷やすもの、と、袋に氷をいれ、それをタオルでくるんで。] これ、あてててな? [そして爪をたてた跡は、一度水洗いしたほうがいいだろうかと考えつつ、そのためのタオルを*とりに*] | |
(361)2006/07/17 18:49:08 |
冒険家 ナサニエル [ちょうど跳ね除ける様子を見て、悩んで。] [やはりそちらの手当ての方が先だろうと。] [だが猫にひっかれて発症する病気もあるわけで] [躊躇していると、声>>366] …………ハーヴェイ、無理に動くな。そんなに、嫌か? [治療をするのもどうしようかと悩んで。] [ラッセルに、おさえつけるか?と目で尋ね] | |
(368)2006/07/17 19:12:01 |
学生 ラッセル [触れて居た手を撥ね除けられ、手首に向けて居た視線をハーヴェイに向ける] あ…ごめ、ん。…触っちゃ、まずかった? けどせめて、包帯で固定させて貰っちゃダメ、かな…。 [無理にとは言わないけど…折れてたりするとマズいし、と小さく呟き。 …と、>>364簡潔な説明に、事のあらましは判ったものの。すと僅かに目を細め] ……そう。 …まさか、また突然『眠くなった』とかじゃ、…ないよね? [包帯を取り出しつつ、無表情で。本人にしか聞こえない様な小さな声で問い] | |
(370)2006/07/17 19:16:07 |
書生 ハーヴェイ [右腕の治療を終えられ、息を吐く] …ええ、解りました。 無理はしないようにします。 [軽く笑みを浮かべようとするも、上手くいかず] [それから、ナサニエル>>372にも諦めた様子で頷いて、 注射を我慢する子供のように、*固く目を閉じた*] | |
(374)2006/07/17 19:39:29 |
書生 ハーヴェイ [リックの笑顔>>386に、何とも言えない表情] [ナサニエルとの会話で、自分が怪我をした原因を思い出し、 灰色の猫へと視線を移す] ああ、この子の飼い主を探さないといけませんね。 遅くまで戻らないと、心配するでしょうから。 | |
(388)2006/07/17 20:34:55 |
冒険家 ナサニエル >>391 さすがにこんな大きな子供はいない [真顔で] 首輪の裏側に名前が書いてあったりするとか……はなさそうだし。 誰か詳しい人がいるといいんだけどな…… [困り顔] [そしてトビーがおりてきたのに、片手をあげて挨拶] | |
(393)2006/07/17 20:53:59 |
書生 ハーヴェイ >>393 [前半は、そうですかとさらりと流し、 視線は猫に向けられたまま] …ぼくは、村の事は詳しくないんですよね。 『地道に足で探すしかないか。…面倒だな』 [そうは思っても、放置という考えはやはり浮かばない] | |
(394)2006/07/17 21:02:46 |