人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1640)俺のスィートエンジェル : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

踊り子 キャロル に、10人が投票した。
牧童 トビー に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

踊り子 キャロル は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、双子 リック、学生 ラッセル、学生 メイ、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の11名。
牧童 トビーは、目を覚ますと、ぼーっとしたまま熱いシャワーを浴びた。
2006/07/11 06:25:31
牧童 トビー
…ふぁーあ。

蓄音機修理してたら、また寝不足かよ。
オレもわっかりやすいよなー

さすがに床に寝たのはやばかったな。
あちこちいてーや。

[ バスタオルで濡れた髪をガシガシ拭きながら、…は
よく冷えたミネラルウォーターを飲んだ ]
(0)2006/07/11 06:27:11
牧童 トビー
[ 簡単に必要な栄養が取れる…故郷の星から取り寄せた
チーズ味のスティックを齧りながら、着替える ]

ったく、今日も髪の毛はねるな…
いっそのこと坊主にしたいくらいだぜ

マルセルとか、他の奴らは、手間隙かけられるのかも
しれないけどよー、ずるずる邪魔くせぇだけだっつーの
(1)2006/07/11 06:30:00
牧童 トビーは、身支度を整え、修理を終えた蓄音機を持って出かけた
2006/07/11 06:30:32
牧童 トビーは、雑貨屋 レベッカの執務室を訪問した。
2006/07/11 09:29:34
牧童 トビー
− 夢の守護聖 オリヴィエの執務室 −

[ …は、足でドンドンとノックをして、中へ入った ]

……なんだ、留守か。

しっかし、主人がいなくても派手な部屋だなぁ

[ …が、呆れながら室内を見物していると、オリヴィエの
部下たちが怖々と自分を見ていることに気がついた ]
(2)2006/07/11 09:34:21
牧童 トビー
よう。

ちょっくら夢の守護聖様を待たせてもらうぜ

[ …は、にかっと笑うと、蓄音機をテーブルの上に置き、
寝心地の良さそうなソファーにごろんと寝転がると、すやすやと
安らかな * 眠りについた * ]
(3)2006/07/11 09:36:16
冒険家 ナサニエル
− 執務室 −

皆の者、おはよう。

[いつもの通り、決まった時間に執務室に現れる。
 机には、既に届けられていた今日処理する分の書類が山のように積み上げられている。]
(4)2006/07/11 10:19:21
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/11 10:22:55
学生 メイ
―自室―

[…は、目覚めると大きく伸びをした。]

んー。
今日もいい天気♪
(5)2006/07/11 12:40:30
学生 メイは、は身支度を整えると宮殿に向かった。
2006/07/11 12:41:02
学生 メイ
[公園の脇を通り抜けた時に、茂みの向こうにロザリアを見つけた。声をかけようとしたが……。]

あら?
誰かと一緒なのかしら。
……誰だろう。

[覗こうとしたところで、語らいのテラスに消えてしまった。]

後で聞いてみようかな、うふふ♪
(6)2006/07/11 12:54:05
学生 ラッセル
[ランディは机の上の書類を片付けると、軽く伸びをして立ち上がった]

今日はこれで終わりにしよう。
さてと、となりのお爺さんに屋根の修理頼まれてた分、今日やっとこうかな。

[そう言うと執務室を軽い足取りで*出ていった*]
(7)2006/07/11 12:56:01
学生 メイは、宮殿に向かった。
2006/07/11 12:57:29
冒険家 ナサニエルは、お仕事中。
2006/07/11 13:09:40
冒険家 ナサニエルは、執務日誌をつけている。
2006/07/11 13:14:37
牧童 トビーは、自分の腹の虫で目を覚ました。
2006/07/11 13:17:45
牧童 トビー
……。



…ぉゎ?!
な、なんだよ、 オリヴィエの部屋か、ここは!
びっくりしたじゃねーか、驚かせやがって

[ 寝ぼけ眼に極彩色のインテリアの部屋を見た…は、
激しく動揺した後、現実を思い出した ]
(8)2006/07/11 13:20:06
冒険家 ナサニエル
○月○日 ○の曜日  天気 晴れ

午前 デスクワーク。来月度の予算承認。打ち合わせ。
昼 執務室で食事。鴨のテリーヌ。チキンのサフランとオレンジソースかけ。サラダ。
(9)2006/07/11 13:21:25
書生 ハーヴェイ
―執務室―

そろそろディアが発った頃だろうか……

[紅茶のカップを置きながら、クラヴィスはそうつぶやく。]

普段いる者がいないというのは、落ち着かないものだな……。

[クラヴィスは珍しく飲み残した紅茶を召使いに片付けさせ、再び書類へと向かった。]
(10)2006/07/11 13:21:26
牧童 トビー
あいつまだ来てねーのか。

ったく、しゃーねーなぁ。
どこで何やってんだか。

今度はオリヴィエがロザリアとデートしてたりしてな。
ま、オレには関係ないけど

[ …は、ぎゅーっと伸びをして体のコリをほぐすと、
修理した蓄音機を残して、颯爽と出て行った ]
(11)2006/07/11 13:23:43
学生 メイ
[宮殿入口でランディに出会った。]

こんにちは、ランディ様。
いい天気ですねっ♪
まあ、屋根の修理ですか?

【落ちて怪我とかしないか心配だけど……ううん、ランディ様なら大丈夫よね。
私が見ていても、お邪魔になっちゃうかしら。】

[一瞬、心配そうな顔をしたが、すぐにニッコリと微笑んだ。]

頑張ってくださいね♪
後で冷たいお茶でもお持ちしますわ。
(12)2006/07/11 13:23:51
吟遊詩人 コーネリアス
−宮殿 廊下−

差し出がましいと思いつつ……やはり気になってしまいますね。
陛下の御意思のもと、お声が掛かるのを黙って待っていれば良いという事は判っては居るのですが……。

確認したところ、エリューシオンにもフェリシアにも、私のサクリアは充分に満ちて居る様子です。
これならば、何も問題ないでしょう。

[リュミエールは、歩きながらなにやらブツブツと呟いていた。]
(13)2006/07/11 13:24:31
学生 メイは、ランディに手を振り見送ると、宮殿に入った。
2006/07/11 13:24:53
学生 メイは、廊下を歩くリュミエールを見つけた。そっと後ろから近づく。
2006/07/11 13:27:42
牧童 トビー
− 宮殿 廊下 −

あー、腹減った。

たまにはルヴァのとこに顔出すかなぁ…。
ついでになんか飯用意してもらおう
(14)2006/07/11 13:27:59
学生 メイ
わっ!
(15)2006/07/11 13:28:20
吟遊詩人 コーネリアス
(16)2006/07/11 13:28:57
牧童 トビー
− 地の守護聖 ルヴァの執務室 −

よぅ!

ルヴァはいるか?
(17)2006/07/11 13:29:10
牧童 トビー
…なんだ、いねーの?
本の虫が外出なんてめずらしーな。

ま、いいやー。
ほんじゃまたなー。

[ …は、あっさり諦めると、* 私邸へ戻った * ]
(18)2006/07/11 13:30:31
学生 メイ
こんにちは、リュミエール様っ♪
(19)2006/07/11 13:30:48
吟遊詩人 コーネリアス
[突然背後からしたアンジェの声に驚いて立ち止まり振り返る。]

これは……アンジェ。

[声の主を確認すると、目を細めて微笑みかけた。]

ごきげんよう、アンジェ。
いつも元気一杯な貴女は、とても微笑ましいですよ。

わたくしに、何かご用がおありなのでしょうか?
よろしければお茶でもいれますが。
(20)2006/07/11 13:31:55
学生 メイは、廊下の向こうにゼフェルを見かけたような気がした。
2006/07/11 13:32:43
学生 メイ
わあ、嬉しい♪
ありがとうございます。

はい。エリューシオンのみんなに、リュミエール様の優しさのお力を分けて頂こうと思い伺いました。

[…は、ペコリと頭を下げた。]
(21)2006/07/11 13:37:46
書生 ハーヴェイ
うん……?何か場にそぐわぬ声がしたようだが……。

[クラヴィスは一旦ペンを置くと、部屋を出て廊下へと移動する。
そして、リュミエールとアンジェリークの姿に目を止めた。]

リュミエール、それにアンジェだったか……。
昼間からなんの遊びをしてるのだ?
(22)2006/07/11 13:38:19
吟遊詩人 コーネリアス
そうでしたか、歓迎致しますよアンジェ。
それではともに、わたくしの執務室まで参りましょう。

[微笑みながらアンジェを自分の執務室へと誘った。

水の守護聖の執務室に入ると、アンジェを座らせ自分も執務机についた。]

では、わたくしの力を今日、エリューシオンに贈ればよろしいのですね?
(23)2006/07/11 13:40:33
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/11 13:48:31
吟遊詩人 コーネリアスは、水のもたらす優しさが、エリューシオンの民の心を癒しますよう。
2006/07/11 13:50:03
学生 メイ
こんにちは、クラウ"ィス様。

えっと、リュミエール様にサクリアをお願いしに伺ったところなんです。

[遊び、の言葉に気付いて、慌てて首を横に振った。]

わわわ、違うんです。
私が後ろから、リュミエール様をびっくりさせようとして……。

[顔を赤くなるのがわかったので慌ててお辞儀をすると、逃げるように水の執務室に入った。]
(24)2006/07/11 13:55:23
学生 メイ
―水の執務室―

ありがとうございます、リュミエール様。

[微笑む顔が、まだ少し赤い。]
(25)2006/07/11 13:57:34
学生 メイ
……後でクラウ"ィス様に、謝りに行かなくちゃ。
えへへ。

[ペロっと舌を出して、リュミエールに微笑んだ。]
(26)2006/07/11 14:00:29
吟遊詩人 コーネリアス
……おや?

アンジェはどなたかとお話しをしておいででしたか。

【アンジェは守護聖の皆と仲がよろしいようですね。良い傾向です。】

いいえ、わたくしの力があなたのお役に立てるのが嬉しいのですよ、アンジェ。
何か困っている事はありますか?
わたくしでよろしければ、相談に乗りましょう。
(27)2006/07/11 14:03:07
吟遊詩人 コーネリアスは、アンジェの話し相手がクラヴィスだった事に微笑んだ。
2006/07/11 14:03:57
書生 ハーヴェイ
[アンジェリークがリュミエールの部屋に入るのを見て、クラヴィスは再び執務室へと戻る。]

フ……全く騒がしい事だ。
まあ、この状況で気負いが無いということは、評価に値するのかもしれないがな……。

[クラヴィスは窓の外を見つつ、そうつぶやいた。]
(28)2006/07/11 14:06:11
吟遊詩人 コーネリアス
[リュミエールは、アンジェの話を*笑顔で聞いている*]
(29)2006/07/11 14:25:10
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 14:25:29
学生 メイは、リュミエールに「困っている事……ですか?」
2006/07/11 14:27:05
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/11 14:29:28
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/11 14:41:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 14:44:04
村長の娘 シャーロット
[眩しい日差しに目を細めながら森を抜け公園へと戻る
 胸が激しく上下し頬が紅に染まっているのは暑気のせいばかりではないようだ]

………様。

私……

[気持ちを抑えきれないように…の名前を呟くと東屋に座った]
(30)2006/07/11 16:00:00
村長の娘 シャーロットは、公園の東屋で風を受けている。
2006/07/11 16:00:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/11 16:04:06
冒険家 ナサニエルは、うろうろしている。
2006/07/11 16:08:59
冒険家 ナサニエル
− 公園 −

[ロザリアを見つける。]

ほう、ロザリア。今日は連れがいるようだな。
意外にお似合いだぞ。
(31)2006/07/11 16:11:17
村長の娘 シャーロット
ディア様がご不在になるときに心を乱していてはいけない…
とはわかっているのだけれど…

ディア様がご不在でなければご相談に乗って頂けたのかしら。
それとも…お叱りを受けて、元の世界に戻されるのかしら。
そうしたらもうあの方のお姿を見ることすら許されなくなってしまうのね。
(32)2006/07/11 16:11:55
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/11 16:14:09
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの姿に気がついた。
2006/07/11 16:14:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 16:14:50
冒険家 ナサニエル
ふむ、楽しむのは別にかまわぬが、くれぐれも女王候補としての務め、おろそかにせぬようにな。

育成のほうは上手く行っているのか。
(33)2006/07/11 16:16:34
村長の娘 シャーロット
ジュリアス様、ご機嫌よう。
執務の間のお散歩ですか?

後ほどジュリアス様にサクリアのお願いにあがろうと思っていたのです。

[少しぎこちないながらもジュリアスに微笑みかけた]
(34)2006/07/11 16:17:34
村長の娘 シャーロット
はい、ディア様もご不在の今不安がないわけではありませんが、精一杯女王候補として与えられた時間を大切にしたいと思います。
概ねフェリシアの育成は順調ですわ。
(35)2006/07/11 16:20:00
冒険家 ナサニエル
育成は順調なのか。それはなによりだ。

それでは、お前はフェリシアへの支援と、エリューシオンへの妨害のどちらを望むのだ?

妨害を選ぶのもまたよい、それも女王の器のうちなのだからな。
(36)2006/07/11 16:21:43
村長の娘 シャーロット
エリューシオンの…妨害…ですか…
いえ、私はそのようなものは望みませんわ。
確かの架の地はアンジェリークが育成している土地ではありますけれど…そこにはフェリシア同様に民がいて懸命に頑張っているでしょうから。

フェリシアへ『誇り』をお授けください。
(37)2006/07/11 16:24:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/11 16:26:03
冒険家 ナサニエル
なるほど。では今日は、フェリシアに、私の司る「誇り」のサクリアを贈ることとしよう。
(38)2006/07/11 16:28:07
冒険家 ナサニエル
それはともかく女王候補であるお前に突然たずねる。

お前は女王候補であるのだから、様々な守護聖から話を聞く必要があるが…
お前が話を聞きたいと思うのは、どちらの守護聖だ?

・オスカー
・クラヴィス
(39)2006/07/11 16:29:09
村長の娘 シャーロット
ありがとうございます、ジュリアス様。
フェリシアが一層発展するように努めますわ。

[嬉しそうにジュリアスに礼を述べお辞儀をした]
(40)2006/07/11 16:30:28
村長の娘 シャーロット
お話を伺いたいと思う方ですか?
無論女王候補として守護聖の皆様方のお話は等しく聞く必要があるかと存じますが…

そうですね。私がより信頼し意見を尊重したいと考える方はオスカー様ですわ。
女王陛下への忠義も篤く…またその行動力から貢献していらっしゃると思いますの。
(41)2006/07/11 16:36:41
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/07/11 16:38:18
冒険家 ナサニエル
ほう…、意外とお前は人を見る目があるのだな。

彼は女性問題について多少の微妙な問題をいつも抱えてはいるが、それさえ除けば才気あふれる有能な守護聖だ。
話を聞けばお前のためになるだろうな。

ははは。
(42)2006/07/11 16:38:19
村長の娘 シャーロット
はい、オスカー様が有能で頼もしい守護聖様でいらっしゃることは聖地中の皆様がよくご存知だと思います。

[穏やかに答えるとジュリアスに*微笑んだ*]
(43)2006/07/11 16:43:16
冒険家 ナサニエルは、ロザリアに対して少し良い印象を感じたようだ。
2006/07/11 16:43:22
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/11 16:44:00
冒険家 ナサニエル
それでは、そろそろ私は執務に戻らねばならん。

今日ここで話ができたのは、よい機会であった。
これからも用があるときは、いつでも私の執務室に来るがよい。

今後も女王候補としてがんばることだ。
それでは失礼する。
(44)2006/07/11 16:44:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/11 16:44:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 16:45:32
冒険家 ナサニエルは、ロザリアに微笑みかけると、衣を翻し、その場を立ち去った。
2006/07/11 16:48:11
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 16:55:39
冒険家 ナサニエルは、空中庭園を徘徊している。
2006/07/11 16:57:04
雑貨屋 レベッカ
―執務室―

[オリヴィエは、机に置かれた蓄音機に気がついた]

……おや?
これは昨日ゼフェルに修理を頼んだ……

[今日ゼフェルが執務室にやってきて、蓄音機をここに置いて行ったことを御付きの者から聞いた。ついでに、執務室のソファでゼフェルがくつろいでいたことも。]

ふうん………なるほどねぇ。
ゼフェルもなかなか気が利くじゃないか。
後でお礼しとかないとね。
………化粧するって言うとゼフェルは逃げるけどさ。

[オリヴィエは高笑いをしてみせた。]
(45)2006/07/11 17:02:38
雑貨屋 レベッカ
………と。
これをロザリアに聴かせてあげる約束をしていたんだっけ。

[オリヴィエは、御付きの者にちらりと目をやった]

悪いけど、ちょっと留守にするからサ。
しばらく留守番頼むね。

[オリヴィエは執務室を後にした。]
(46)2006/07/11 17:05:47
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 17:07:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 17:08:45
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 17:10:36
冒険家 ナサニエルは、宮殿に向かった。
2006/07/11 17:11:42
雑貨屋 レベッカ
―宮殿の前―

[オリヴィエは大切そうに蓄音機を抱えている。]

ん………あれは………

ジュリアス?
(47)2006/07/11 17:13:06
冒険家 ナサニエル
− 宮殿前 −

[蓄音機を抱えたオリヴィエを見つける。]

オリヴィエ、またふらふらと遊びをしているのか。
ここのところ、執務のほうが滞っているようだが、一体どうなっているのだ。

[ぶつぶつと小言を言う]
(48)2006/07/11 17:17:51
雑貨屋 レベッカ
【珍しいこともあるもんだ…。ジュリアスがこんな時間に外を出歩くだなんて。】

ハァイ、ジュリアス。
……こんな時間に外で会うなんて珍しいじゃない。
(49)2006/07/11 17:20:05
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 17:20:21
雑貨屋 レベッカ
ま……ちょっと野暮用でね。
[オリヴィエは蓄音機をちらりと見て、小さく笑ってみせた。]

執務なら今さっき終わらせてきたところだよ。
ま、いろいろあって立て込んでるけどねぇ……
(50)2006/07/11 17:23:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/11 17:24:01
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 17:24:37
冒険家 ナサニエル
庭園の見回りをしていたのだ。

守護聖たちがみんなもうちょっとまともな働きをしてくれていれば、そんなことをする必要もないのだが。
昼間だというのに、みんな遊びほうけてばかりで、けしからぬことだ。

だいたいそなたも……[小言がくどい]
(51)2006/07/11 17:26:19
冒険家 ナサニエル
そなたも、聞いた話では、最近頻繁にロザリアを連れ出して遊び歩いているようだな。

あの娘はこれから女王になるやもしれぬ者であり、今は試験中なのだぞ。
そなたは、くれぐれも自重すべきではないか。
(52)2006/07/11 17:29:23
雑貨屋 レベッカ
【……また始まったよ、ジュリアスのお小言……まったく運が悪いったら……】

[オリヴィエは、引きつったような受け流すような表情で、ジュリアスの小言を聞いている(?)]

見回りねぇ………
【単なる散歩かもしれないけどねぇ…それを「見回り」って言い切るあたり、さすがジュリアスというか……】

ま、ちゃーんと仕事はやってるから心配無用だよ、首座の守護聖サマ。
(53)2006/07/11 17:33:27
雑貨屋 レベッカ
ん、ロザリアのことねぇ……
あのコ責任感強いからさ、最近いろいろと思い詰め過ぎてるんだよねぇ。少しはアンジェリークみたいに、気楽に構えてりゃいいのにさ。
だから私が、気晴らしにあちこち連れて行ってあげてるってワケ。

大切な女王候補をたぶらかそうだなんて、これっぽっちも思っちゃいないよ。

アンタも考え過ぎだよ、ジュリアス。
(54)2006/07/11 17:37:36
冒険家 ナサニエル
そうか、それならかまわぬが。
ただ、あまりに頻繁だと、周りの者への示しも立たぬ。

だいたい、いつも言っていることではあるが、
その衣装はどうにかならぬのか。
女王に従う守護聖にふさわしい服装をするべきであろう。

それにその化粧。
だいたいそなたがそんなだから、この宮殿の風紀が……

[エンドレスで続く]
(55)2006/07/11 17:40:05
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 17:41:02
雑貨屋 レベッカ
……………………。

【まーた始まった……これだからジュリアスに合うと何かと面倒なんだよねぇ……】

[エンドレスに続く説教を無言で聞き流している]
(56)2006/07/11 17:43:41
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 17:45:31
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエは、「いつもの」ジュリアスの小言をひととおり聞き流した。]

……………ま。
とにかくそういうコトだから。
私ちょっと用事があるから、この辺で退散させてもらうよ。

じゃーね、首座の守護聖サマ。

また明日、オ・シ・ゴ・ト・で。

[オリヴィエはまるで逃げるかのように、ひらひらと手を振ってその場を去った。]
(57)2006/07/11 17:49:39
冒険家 ナサニエル
だいたい考えても見よ。

守護聖という立場は、この宇宙を統べる全ての者たちの模範となるべき存在なのだ。
ならば、守護聖のありようとしては、礼を重んじ、常に切磋琢磨し、常に謙虚に振る舞うべきであり……

……と、オリヴィア? 
どこに消えたのだ。オリヴィア?
(58)2006/07/11 17:55:09
冒険家 ナサニエルは、小言に夢中で、オリヴィアが去ったことに気づいていなかった。
2006/07/11 17:55:31
冒険家 ナサニエル
本当に仕方のないことだ。
もっと、守護聖としての自覚を……

[ジュリアスは独り言を言いながら去っていった]
(59)2006/07/11 17:57:49
雑貨屋 レベッカ
【ジュリアスが小言に夢中で助かったよ…ちゃーんと逃げおおせられたんだから…】

【……いつものパターンだけどね。】

[オリヴィエは*そのまま何処かへと向かった*]
(60)2006/07/11 17:58:56
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/11 18:00:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/11 18:02:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 18:07:50
吟遊詩人 コーネリアス
−水の守護聖の執務室−

……そう言えば、結局ゼフェルはお茶会に顔を出さなかった、と聞きました。ルヴァ様がいつもお心を痛めておいでですのに。
あの年頃です。ちゃらちゃらとお茶を飲むより走り回って居たいという気持ちは判ります。ですが、せめてディア様の招待位には顔を出して戴きたいものです。

まあ、わたくしが何を申し上げたところで聞き入れてはくれないでしょうね。

[リュミエールは、大きくため息をついた。]
(61)2006/07/11 18:29:16
吟遊詩人 コーネリアス
どうもわたくしは考えすぎてしまうようです。

……少し風に当たってきます。

[気分がすぐれないのかと心配する御付の者に物憂げな微笑を向けると、リュミエールはハープを片手に執務室を後にした。]
(62)2006/07/11 18:31:17
吟遊詩人 コーネリアスは、森の湖のほとりでハープを*弾き始めた*
2006/07/11 18:31:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/11 19:32:29
牧童 トビー
[ …が、私邸で遅い昼食を食べ終わった後、女王補佐官
ディアからのプレゼントが届いているという知らせを受けた ]

…ディアから? オレに?
(63)2006/07/11 19:56:02
牧童 トビー
[ 侍従から受け取った籐の籠の中を覗いてみると、手作りと
思われるスティック状の菓子が綺麗にラッピングされて
詰められていた ]

…菓子? オレにか?

『昨日、ディア様主催のお茶会が催されていましたから…』

[ 驚く…に、侍従が遠慮がちに使者から受けた伝言を伝えた ]
(64)2006/07/11 20:03:23
牧童 トビー
『甘いものが苦手なゼフェル様用に、甘くないお菓子を…と、
ディア様がお作りになった "チーズスティック" です。
クッキー生地にチーズとハーブを入れて焼いたお菓子だ
そうですよ』

…ふぅん。
ディアが、わざわざオレのためにねぇ…そりゃ、悪いことしたな

[ …は、きまり悪そうに髪をかきあげると、おそるおそる
チーズスティックを一本食べてみた ]
(65)2006/07/11 20:07:19
牧童 トビー
へぇ。
これならオレでも食べられる味だな。

つっても、流石にコレを全部オレが食べるのは…

[ …は、籠いっぱいのお菓子を見つめて唸る ]
(66)2006/07/11 20:08:43
牧童 トビー
そうだ!

マルセルのところに持っていけばいーよな。
あいつ、食い意地はってるし

[ …は、自分が思いついた案が至極平和的な解決法だと
自画自賛した ]
(67)2006/07/11 20:11:00
牧童 トビー
ちょっくら、マルセルのところにいってくるぜー

[ …は、自分の私邸を出ると、マルセルの邸宅へと向かった ]
(68)2006/07/11 20:11:56
双子 リック
―私邸・温室―

[マルセルは花の手入れをしている。]

うん、みんな元気だね。
この薔薇綺麗に咲いたからディア様に…。
そっか。ディアさまはしばらくいないんだっけ…。

ロザリアとアンジェリークにあげたら邪魔かな。
育成だけでも大変なのにお花の面倒まで見てっていえないよね。

[花を撫でながら考え込む。
チュピが頭の上にとまってマルセルの髪をつついた。]
(69)2006/07/11 20:36:44
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/11 20:37:26
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/11 20:39:45
双子 リック
チュピ、どうしたの?
そっか。
しっかりしなきゃね。

花は後で宮殿に飾ってもらおうっと。
(70)2006/07/11 20:42:03
双子 リックは、飾ってもらう花を選んでいる。
2006/07/11 20:43:30
学生 ラッセル
[ランディは屋根の修理を大体終えると、その場に寝転がって空を見上げた]

ふう。今頃ディア様はお忙しくしてるんだろうか。
余り大事になってなければいいんだけどな。

俺も気を抜かないようにしないと。いつ呼び出されるかわからないし、留守にした時にも対応できるように準備しておかなくちゃ。
(71)2006/07/11 20:44:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/11 20:46:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 21:02:31
吟遊詩人 コーネリアスは、湖の畔でハープを奏でている。
2006/07/11 21:06:07
学生 メイ
[水の執務室でリュミエールと会話をした後、外に出た。]

リュミエール様といっぱいお話しちゃった。うふふ♪

【困ったことかぁ。最近、オスカー様があまり執務室にいなくて困ってるのだけど、これはリュミエール様には言えないですものね。】
(72)2006/07/11 21:16:50
学生 メイ
あ、そうだ。
ランディ様にお茶を持って行こうかしら。

[一旦自室に戻ると、お茶と昨ディアからお土産に貰ったお菓子を持って出かけた。]
(73)2006/07/11 21:19:49
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/11 21:22:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/11 21:26:41
学生 ラッセル
[修理跡を確かめると、ランディはわずかに微笑んで道具をしまい始める]

これでしばらくは大丈夫だろう。本格的なのは専門の人に任せたほうがいいだろうけど。
(74)2006/07/11 21:29:12
学生 メイ
[通りを歩いていると、すぐにランディが見つかった。]

ランディ様〜♪
(75)2006/07/11 21:39:49
学生 メイは、ランディに大きく手を振った。
2006/07/11 21:39:55
学生 ラッセルは、学生 メイに気付いて手を振った
2006/07/11 21:42:59
書生 ハーヴェイ
ふむ……執務にも一区切りついたようだ。
一旦戻るとするか。

[クラヴィスは執務室を出ると、私邸に向かって歩き始めた。]
(76)2006/07/11 21:44:31
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 21:44:45
学生 ラッセル
アンジェリーク、こんにちは。もう宮殿での用事は終わったのかい?

[屋根の上から笑顔で声をかける]
(77)2006/07/11 21:45:17
双子 リック
じゃあこの花を宮殿に届けておいてね。

[従者に言いつけて、温室から外に出る。]

いい天気。
今日は外でお茶にしようかな。
この間収穫したチェリーでパイを作ってくれたっていってたよね。

[厨房にいってパイと冷たいお茶を受け取り、
庭でチュピとお茶をしている。]
(78)2006/07/11 21:46:45
学生 メイ
まだ残ってま〜す。
ランディ様は、もう終わったのですか?

よろしかったら一緒にお茶でもいかがですか?
ディア様から頂いたお菓子も持ってきました♪
(79)2006/07/11 21:50:41
学生 ラッセル
ああ、こっちはもう終わったよ。
お茶をありがとう、今降りるよ。

それともアンジェが登ってくるかい?

[屋根から下りようとして下のアンジェに笑いかけた]
(80)2006/07/11 21:56:30
牧童 トビーは、マルセルの私宅に到着した。
2006/07/11 21:56:31
牧童 トビー
− 緑の守護聖 マルセルの邸宅 −

[ …が、マルセルを訪ねてきた旨を伝えると、侍従の先導で
庭に案内された ]

よぅ、マルセル!
結構久しぶりだよなー。

…にしても、おめー、相変わらずちっせぇなぁ…

[ …は、マルセルの頭をぐりぐりとなでた ]
(81)2006/07/11 22:00:11
双子 リック
[やってきたゼフェルに笑顔を見せたが、
乱暴に撫でられつぶれた声をだす。]

ちっちゃくなんかないよっ。
もう、ゼフェルってば昨日のディアさまのお茶会にもいないしっ。
大事な話があったのに。
ぼくたちがしっかりしなきゃいけないんだよ。

[どうにかゼフェルの手から逃れた。]
(82)2006/07/11 22:03:51
学生 ラッセル
なんてね。さすがに女の子をしかも女王候補生を登らせるわけには行かないか。

はは、今降りるよ。

[ランディは道具箱を片手に持つと、屋根の端のほうから飛び降りてきた]

よっと。お待たせ。
(83)2006/07/11 22:04:20
双子 リックは、むくれて髪を整えなおしている。
2006/07/11 22:07:03
学生 メイ
[首をぶんぶんと横に振った。]

怖くて無理で・・・きゃーーー!!

[飛び降りたランディに、思わず目をつぶった。]
(84)2006/07/11 22:07:56
学生 メイは、恐る恐る目を開けた。
2006/07/11 22:08:23
牧童 トビー
[ …は、『大事な話』 というマルセルの言葉に少し小首を
傾げて考えた後、にひゃっと笑った ]

ああ、ディアのことか。

ディアは女王補佐官だからな。
女王候補生の二人もずいぶんと試験に慣れてきてるし、
オレらはオレらでできることをがんばりゃいーさ。

…というわけで、おめー、これ食えよ。

[ …は、話の脈絡を全く考慮せずに、ディアからもらった
チーズスティックの入った籠をぽんっとマルセルに渡した ]
(85)2006/07/11 22:10:00
書生 ハーヴェイ
[帰り道にマルセルの邸宅前を通ったクラヴィスは、庭先で佇むマルセルとゼフェルの姿を目にした。]

……ほう、「鋼」と「緑」の守護精が共にいると言うのは珍しい事だな。
お前たち、そうしているとまるで兄弟のように見えるぞ。

[そう声をかける。]
(86)2006/07/11 22:11:40
村長の娘 シャーロット
[ジュリアスとの会話を終えた後暫く公園で時を過ごした]

今日はずいぶんのんびりしてしまったわ。
…たまには、いいわよね?

そういえば…昨日フェリシアに行ったときに貰った花の種があったんだったわ。
マルセル様に差し上げたら喜んで頂けるわよね。
この時間だとマルセル様は…

[緑の守護聖の元へと向かった]
(87)2006/07/11 22:11:58
学生 ラッセル
わわ、アンジェ、声大きすぎだって。

その、俺からすればあれくらいの高さなんて軽いもんだしさ。
(88)2006/07/11 22:12:11
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/11 22:13:13
双子 リック
もー、ゼフェルってば。

[さらに文句を言おうとしたが、差し出された籠を見て目を輝かせる。]

わあ、おいしそう。
それにいっぱいあるね。
じゃあ一緒にお茶を…ってこれ二人でも食べきれないよね。

[考え込んでいるところにクラヴィスの声が聞こえる。]

クラヴィス様、クラヴィス様も一緒にお茶しませんか?
(89)2006/07/11 22:13:31
牧童 トビー
[ …は、闇の守護聖の声に気がついた ]

あんたが昼間から外出歩いてるなんて、めずらしいなー。
(90)2006/07/11 22:14:46
村長の娘 シャーロット
[マルセルの私邸に到着すると庭へと案内された]

マルセル様、ご機嫌よう。
ゼフェル様とクラヴィス様もご一緒だったのですね。

[珍しい顔ぶれに驚きながら挨拶をした]
(91)2006/07/11 22:15:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 22:16:03
学生 メイ
[ほっと一息つくと微笑んだ。]

もう、驚かせないで下さい!

[先ほどリュミエールを驚かせたことは忘れている。]
(92)2006/07/11 22:16:33
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 22:17:13
牧童 トビーは、ロザリアに気がつくと、軽く手を上げて挨拶した。
2006/07/11 22:17:28
書生 ハーヴェイ
ふむ……そうだな、では少し邪魔するとしよう。

[そう言うとクラヴィスは庭先へと移動する。]
(93)2006/07/11 22:18:29
牧童 トビー
よぅ、ロザリア。

っつか、マジで珍しい組み合わせだな、コレ。
オレん家じゃねーけど、暇なら茶でも飲んでけよ。

ディアからもらった菓子もあるぜ。
(94)2006/07/11 22:19:00
学生 ラッセル
ごめんごめん。じゃあそこの日陰でお茶頂こうか。

[近くの芝生を指差すと、歩き始めた]
(95)2006/07/11 22:19:43
双子 リック
ロザリア、いらっしゃい。

ロザリアもお茶していかない?
温室の花も綺麗だよ。見ていく?
(96)2006/07/11 22:20:27
村長の娘 シャーロット
[ゼフェルの言葉にくすっと笑った]

ええ、ゼフェル様。
私も珍しい組み合わせだとこっそり思っておりましたの。

お邪魔でなければ、ぜひ。
マルセル様、クラヴィス様よろしいでしょうか?
(97)2006/07/11 22:21:00
学生 メイ
はい♪

[ランディの後について行った。]
(98)2006/07/11 22:22:43
書生 ハーヴェイ
もうそれほど日差しも強くなくなってきたのでな。
それにしても、久しぶりだなゼフェル。
昨日の茶会では見なかったようだが……。
……まあ、私も偶然立ち寄っただけなので、人の事は言えないがな……。

[そう言った時に、ロザリアの声に気づく。]

ふむ、よく会うな、ロザリア。
まあ、私は構わないが……。
(99)2006/07/11 22:23:46
双子 リック
それじゃあ、ここに準備してもらおうかな。

[マルセルは侍従に命じてテーブルを運ばせ、
お茶の準備を整えさせた。]

さあどうぞ、ロザリア、クラヴィス様、ゼフェル。

[チーズスティックもチェリーパイも、綺麗に並べられ、
さらに甘くないスパイスクッキーやハーブクッキーも用意された。]
(100)2006/07/11 22:24:14
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/11 22:25:05
村長の娘 シャーロット
[庭を楽しそうに見回した]

マルセル様の愛情が注がれたお庭…素敵ですね。
私の家の庭師も庭を丹精していましたけれど…こちらのお庭は素晴らしいですわ。
温室のほうもよろしければ後でご案内ください。
(101)2006/07/11 22:25:50
村長の娘 シャーロット
そうそう…今日お伺いしたのは…

[手に持っていた素朴な包みを渡した]

昨日フェリシアに行ったときに…
地上では収穫のお祭りをしておりましたの。
それは見事な作物がたくさんで…皆喜んでいました。
あの笑顔をマルセル様にもお見せしたかったですわ。

こちらはそのときに貰った花の種です。
マルセル様でしたら大切に育てて頂けるのではないかと思いましてお持ちしましたの。
(102)2006/07/11 22:26:25
農夫 グレン
―森の湖―

(いくら非常事態にしても……我々にすら、何が起こっているのか告げないとは)

[口元に手を当て、うつむきながら歩いている。普段ならば森の些細な変化にも目を向ける彼だが、今はうつむきがちに黙々と歩を進めるのみ。
ただ落ち着けないというだけの理由による、どこかへ向かうのではない、思索を続けるための歩み]
(103)2006/07/11 22:26:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/11 22:27:40
牧童 トビー
おー、さっすが!

即座にこれだけのものが用意できるなんて、おめーんとこの
侍従たちは、主人の食い意地をよく理解してるんだな

[ …は、心の底から感心している ]
(104)2006/07/11 22:28:05
村長の娘 シャーロット
そして…フェリシアに『豊かさ』をお願いいたします。
収穫はすみましたがフェリシアには更に多くの豊穣が必要なのです。
(105)2006/07/11 22:29:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 22:31:00
双子 リック
うん、いろいろ見て行って。
ロザリアに聖地の私邸も見てもらいたいな。
あそこはね、ここよりももっといろんな花があるし、
カティス様…ぼくの前任の方が改良した珍しい品種もあるんだよ。

[差し出された包みを受け取る。]

わあ、フェリシアの花の種なんだ。
うれしいよ。
大事に育てるね。
咲いたら一番にロザリアに見せるから楽しみにしてて。
(106)2006/07/11 22:31:39
村長の娘 シャーロット
本当ですわね、クラヴィス様。

…ありがとうございます、マルセル様。
ではお邪魔させて頂くことにしますわ。

[礼を述べると勧められた椅子に腰掛けた]
(107)2006/07/11 22:32:05
双子 リック
食い意地ってなんだよ。
ゼフェルのいじわるー。
(108)2006/07/11 22:32:21
双子 リック
「豊かさ」を送るんだね。
わかった。
フェリシアが緑もそれに人の心も豊かになるように
サクリアを贈らせてもらうね。
(109)2006/07/11 22:33:27
学生 メイ
[日陰に入るとお茶とお菓子を取り出した。]

お疲れ様ですランディ様。
この後は何かご予定はありますか?
(110)2006/07/11 22:33:34
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/11 22:33:48
書生 ハーヴェイ
確かによく手入れの行き届いた庭だな、マルセル。
人に安らぎを与える場所になっているようだ。
その点では、闇と同じ……いや、本質的なものは違うかな。
いずれにせよ、見事なものだ。
(111)2006/07/11 22:34:35
学生 ラッセル
[芝生に腰を下ろすと、後のアンジェを笑顔で迎える]

どう? 育成は順調かい?
あんまり困ってる様子でもないからきっと順調なんだろうね。
(112)2006/07/11 22:35:32
双子 リック
クラヴィス様の私邸のお庭も気持ちがいいところですよね。
静かで安らげて…。
チュピが気に入っててよくお邪魔してるんですよ。
ね、チュピ。

[マルセルの言葉に頷くように、
傍らでクッキーのかすを啄ばんでいたチュピは鳴いた。]
(113)2006/07/11 22:37:09
吟遊詩人 コーネリアス
-森の湖-

[先ほどから、静かな森の中に穏やかなハープの音色が流れている。
耳を澄まさないと、湖の奥の滝のたてる水しぶきに掻き消されてしまいそうなほど……微かな音色ではあったが。]
(114)2006/07/11 22:37:17
農夫 グレン
(女王様の身に何か起こったのか、あるいは悪意ある何かが……)

……これは。

[ふと、柔らかな弦の音色を聞いた気がして、ルヴァは足を止めた。そして、やっと周りの風景が違っていることに気づく]

あー、湖、ですか。こんな所まで来てしまうとは、私も重症のようですね。
考えても栓のないこと、でしょうに。
(115)2006/07/11 22:37:18
学生 ラッセル
この後か…この後は特にはないかな。オスカー様に剣の稽古をお願いしてるんだけど、中々つかまらなくってさ。
男の俺と向き合ってるより、女の人とのデートのほうが忙しいんだろうな。

ディア様が今日からご不在でマルセルが不安そうだったから、後で様子を見に行きたいなとは思ってるけどね。
(116)2006/07/11 22:38:00
村長の娘 シャーロット
まあ…私に一番に見せて頂けるのですか?
フェリシアの花の種がここで根を張り、花をつける…
なんて素敵なんでしょう…!! 楽しみにしていますね。

[咲いた花を想像するようにうっとりと庭を見回した]
(117)2006/07/11 22:38:18
書生 ハーヴェイ
……ほう、それは気づかなかったな。
チュピもなかなか良い趣味をしてるようだ。
今度来た時は、ライチの実でもついばんで行くといいぞ。
(118)2006/07/11 22:41:14
流れ者 ギルバート
………。

[少し考え事をしていたからか、滝の水音でかき消されていたのか、とにかくその音に気づかなかったのが不覚だった。]

…ふん。奇遇だな。リュミエール、ルヴァ。
(119)2006/07/11 22:42:47
吟遊詩人 コーネリアス
今日は、この森も静かですね。
普段は恋人たちの逢瀬の場、などと言われわたくしもつい敬遠してしまっておりますが……。

[ふと、先日オスカーとアンジェが森に連れ立って入ったと言う噂を聞いた事を思い出した。]

……静かな森で会話することで、より相手を知る事が出来る、ということなのでしょうか。
(120)2006/07/11 22:42:54
牧童 トビー
[ …は、珍しい組み合わせの三人の会話を静かに聞きながら
フレッシュハーブティーを飲んでいる ]
(121)2006/07/11 22:43:03
流れ者 ギルバートは、肩をすくめてみせた。
2006/07/11 22:43:08
学生 メイ
はい。守護聖様のおかげで、エリューシオンのみんなも喜んでおります。

あら、マルセル様の所でしたら、私もこれから伺おうと思っていたところです。
よろしかったらご一緒しませんか?
(122)2006/07/11 22:46:26
吟遊詩人 コーネリアス
……おや、あなたは。

[たった今しがた自分の思考の中に居た人物が目の前に突然現れ、リュミエールはハープを奏でる手を止めた。
ほど近くには、考え事をしている様子のルヴァも居る。それに気付くと慌ててハープを小脇に抱えて立ち上がった。]

ルヴァ様、ごきげんよう。
どうかなされましたか?
(123)2006/07/11 22:46:56
双子 リック
もちろんだよ、ロザリア、
ロザリアの大事なフェリシアの花だもの。
きっとロザリアみたいに可憐で美しい花が咲くんだろうね。

[楽しみだなとにこにこしている。]
(124)2006/07/11 22:48:12
学生 ラッセル
なんだ、アンジェもいくのなら一緒に行こうか。きっとマルセルも喜ぶよ。

[受け取ったお茶をゆっくりと飲み干す]
(125)2006/07/11 22:49:16
流れ者 ギルバート
今日は湖に癒されに来たんだが、どうやら選択を間違えたようだな。

…音楽も水音も俺には心地良いものなんだが…。
あぁ、目をつぶってれば少しはマシか。
(126)2006/07/11 22:50:05
農夫 グレン
リュミエール……それにオスカー。あなたたちも、ここに来ていたのですか。

[ルヴァはリュミエールに頭を下げた]

いえ、用はないのですが。考え事をしていたら、あなたのハープが聞こえてきましたので、気になりまして。
(127)2006/07/11 22:51:29
牧童 トビー
……。

[ …は、歯が浮くような台詞を満面の笑みで口にする
マルセルを横目で見つつ、チーズスティックをぽりぽり ]
(128)2006/07/11 22:52:22
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの満面の笑みをみて微笑み返した。
2006/07/11 22:53:38
吟遊詩人 コーネリアス
おや……お一人で癒されに、ですか?
あなたらしくもないですね、オスカー。今日は開店休業日なのでしょうか。

[オスカーの言葉にやんわりと微笑むと、再び畔に座ってハープに指をかけた。]

ルヴァ様がせっかくお越し下さいましたし、よろしければ少し、弾かせていただいてよろしいでしょうか。
(129)2006/07/11 22:55:01
学生 ラッセル
[お菓子を食べ終わると、2杯目のお茶を喉へと流し込む。そして跳ねる様に立ち上がった]

さてと。あんまり座ってるとずっと座っていたくなるから、そろそろ行こうか。
(130)2006/07/11 22:58:41
村長の娘 シャーロット
今朝はずいぶん強い日差しでしたけれど。
木漏れ日と木々の間をそよぐ風が心地よいですね。

[気持ちよさそうにくつろぎながら供されたお茶を飲んでいる]
(131)2006/07/11 22:59:05
学生 メイ
わぁ、ありがとうございます。
私もとても嬉しいです♪
(132)2006/07/11 22:59:15
学生 メイは、ランディに頷くと茶器とお菓子を片付けて立ち上がった。
2006/07/11 22:59:39
流れ者 ギルバート
わかってないな、お前さんは。
年中会っていたら、ありがたみというものが無いだろう?
会えない時間が愛を育てるのさ。…俺の事が欲しくなるように。
(133)2006/07/11 23:02:38
農夫 グレン
オスカー、あなたはどうしていつも……。

[ルヴァは二人の間にある空気を感じ、悲しそうな表情で目を伏せた]

……ええ。リュミエール、ちょうど、私もあなたの演奏が聴きたかったんです。お願いできますか?
(134)2006/07/11 23:03:09
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスに、ああ、聞かせてくれ、と言って目を閉じた。
2006/07/11 23:03:19
学生 ラッセル
ああ、よかったら荷物俺がもつよ。

それじゃ行こうか。
(135)2006/07/11 23:04:05
吟遊詩人 コーネリアス
ふふ……。

[オスカーの軽口に、仕方ありませんね、という表情を浮かべると、ルヴァに視線を向け丁寧に頷いた。

ハープの弦にかけていた指を滑らせると、先ほど同様滑らかな音色がその指先から優しく紡がれてゆく。]
(136)2006/07/11 23:07:04
学生 メイ
【ランディ様……】
[颯爽とした気遣いに、頬が赤くなった。見られるのが恥ずかしいので、ランディの後ろを歩いてついて行った。]
(137)2006/07/11 23:10:06
流れ者 ギルバート
[薄く片目を開けてルヴァに呟く。]

…外見に騙されてるんじゃないか?あいつの口の悪さも相当なもんだぜ。
俺はただ、オブラートに包んでいないだけの話だ。

[そう言いつつも、その声の大きさはハープの音色を邪魔しない程度のものだった。]
(138)2006/07/11 23:11:53
双子 リック
[マルセルは楽しく話をしながら*お茶を飲んでいる*]
(139)2006/07/11 23:14:20
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/11 23:14:51
学生 ラッセル
[しばらく歩いたところで、マルセルの私邸が見えてくる。外からでもわかる温室が目に入った]

いきなりだからびっくりするかもしれないな。

[そう言って後ろのアンジェの方に振り向いた]
(140)2006/07/11 23:16:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/11 23:22:32
学生 メイ
うふふ。驚かされるのは嫌だけど、驚かすのは好き♪
[いたずらっぽく微笑み返した。]
(141)2006/07/11 23:22:38
農夫 グレン
[リュミエールの音色は小川のせせらぎのように穏やかで、優しく心に染み渡る。胸に抱いていた不安をゆっくりと拭い去っていく]

ええ……私は浅慮ですから、外見に騙されることもあるでしょうね。
ええ。今も、騙されていたいた所ですから。
……以前のあなたなら、こんな時に彼の演奏を聴きたいとは思わなかったはずですから。

[ルヴァは柔らかく微笑み、演奏の邪魔をしないよう、やはり小声で囁く]
(142)2006/07/11 23:25:36
吟遊詩人 コーネリアス
[リュミエールの細い指は、弦の上を滑るたびに繊細な音色を奏でる……その手を止めずに、ふいにリュミエールは口を開いた。]

……オスカーは、お二人の女王候補の事を今、どうお考えですか?
(143)2006/07/11 23:30:11
学生 ラッセル
[マルセルの私邸の呼び鈴を鳴らすと、侍従が出てきて中へと招き入れられた。
そしてそこに揃う面々を見て少し驚く]

ク、クラヴィス様、こんにちは。その、珍しい顔合わせですね。

ゼフェルも珍しいな。お前がここでお茶してるなんて。
ロザリアもこんにちは。
(144)2006/07/11 23:31:34
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルの声に振り返った。
2006/07/11 23:33:35
学生 ラッセル
マルセル、元気にしてるか? 

[お茶とお菓子を幸せそうな顔で楽しんでるのを見て、一つため息を落とした]

…心配するまでもなかった感じだな。
(145)2006/07/11 23:35:38
牧童 トビー
よぅ、ランディ。

ディアから贈られた菓子があったんで、マルセルに…な。
おめーもどうだ?
(146)2006/07/11 23:37:00
村長の娘 シャーロット
ランディ様、アンジェリーク、ご機嫌よう。

マルセル様にお願いがあってこちらに来たのですが、素敵なお庭でお茶を頂いていますの。
なんだかにぎやかで楽しいですね。
(147)2006/07/11 23:37:08
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/11 23:37:18
学生 メイ
こんにちは♪

あら?
みなさんお揃いだったのですか?
(148)2006/07/11 23:37:36
学生 ラッセル
俺はさっきアンジェと食べたからなぁ…でもお茶だけならもらうよ。
(149)2006/07/11 23:43:19
牧童 トビー
おう、茶もうめーぞ
(150)2006/07/11 23:46:22
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/11 23:48:29
学生 ラッセル
[椅子に座ると、入れてもらったお茶を口に運ぶ]

マルセルのところのお茶は何度も飲むけど、やっぱり美味しいな
(151)2006/07/11 23:49:55
学生 メイ
うふふ、賑やかなの大好き♪

[マルセルに勧められた椅子の一つに座ると、お茶を淹れてもらった。]

わあ、ありがとうございます。
(152)2006/07/11 23:57:15
吟遊詩人 コーネリアス
[目を閉じたまま、聞こえているのか居ないのか返答の無いオスカーの様子に、ふっと吐息をついた。]

……判りました。
こういったことを聞くのは、きっと貴方にとっては野暮というものなのでしょうね。
ですがオスカー。彼女たちは等しく女王候補なのです。どちらかお一人にだけ肩入れをされるのは、わたくしは好ましく思いません。それは、覚えていてくださいね。
(153)2006/07/11 23:57:55
牧童 トビー
アンジェもいたのか。

来客が多いと、マルセルんとこの侍従たちも大変だろうし、
そろそろオレは失礼するぜ。

マルセル、菓子もらってくれてさんきゅーな。
ディアの手作りのモンを捨てるわけにもいかねーし、
困ってたから助かったぜ。

お茶、ごちそーさん。

[ …は、ぶっきらぼうに礼を言うと、その場を颯爽と
立ち去った ]
(154)2006/07/11 23:59:02
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/11 23:59:22
学生 メイは、マルセルとゼフェルの組み合わせを不思議そうに見ている。
2006/07/11 23:59:38
吟遊詩人 コーネリアス
[ふいに、リュミエールはハープを弾く手を止めた。]

さて、ルヴァ様。

実はわたくし、気になってずっと宇宙の均衡について独自に調べておりましたが。

……どうやら宇宙に水の力が必要な様子なのですよ。

今、エリューシオンもフェリシアも、水の力は充分に満ちております。
わたくしは今夜にでも、ディア様を助けて対策に向かおうと思っております。

アンジェとロザリア、お二人の事を託してもよろしいでしょうか?

[ルヴァにまっすぐに視線を向け、オスカーにも聞こえるようにやや大きめな声でそう話した。]
(155)2006/07/12 00:02:02
村長の娘 シャーロット
ゼフェル様、もうお帰りなのですか?


私もマルセル様ご自慢の温室を見せて頂こうかしら…
マルセル様、お願いできますか?

「うん、もちろんだよ」

[嬉しそうに案内をするマルセルに続いて温室へと入っていった]
(156)2006/07/12 00:02:13
牧童 トビー
[ …が、私邸へ戻ると、緊張した面持ちの侍従が待っていた ]

『王立研究院から急使がまいりまして…至急、お越し
いただきたいとのことです』

…至急?

『はい』

わかった、すぐ行く

[ …は、ただならぬ不穏な予感を感じて、すぐさま
王立研究院へ向かった ]
(157)2006/07/12 00:08:05
学生 メイは、お茶を飲みながら緩やかな時間を*楽しんでいる*
2006/07/12 00:12:52
牧童 トビー
− 王立研究院 −

[ 久々に自ら足を運んだ…を、王立研究院の責任者 パスハは
硬い表情で出迎えた ]

『ゼフェル様……これをご覧下さい』

[ 前置きの説明無しに、フルスクリーンで映像が映し出された ]
(158)2006/07/12 00:18:09
村長の娘 シャーロット
[案内された温室は今までみたどのものよりも大きく豊かな緑で満たされていた
 中央には大きな木、そして高低さをつけ配されている植物は様々な緑を競っている
 そして所々にはありとあらゆる種類の花が咲き誇っていた]

まあっ… 
こんなに…こんなに見事な温室をみるのは生まれて初めてだわ…!
全ての緑や花たちがこんなに輝くように…
(159)2006/07/12 00:21:50
村長の娘 シャーロット
[感嘆の声をあげ大きな木のそばによると高い枝からリスがこちらを見降していた]

マルセル様!リスが!!

「ふふっ、僕の大切なお友達だよ
 きっとロザリアに挨拶をしにきたんだね」

マルセル様、このお花はなんていうのですか?珍しいお花ですね。

「ああ…それはね……」

[飽きることなく質問を続けるロザリアにマルセルは嬉しそうに答えていった]
(160)2006/07/12 00:22:06
村長の娘 シャーロット
マルセル様は本当に緑がお好きなんですね。
花たちのことをお話されるマルセル様はとても幸せそうですもの。

「えっ…そうかな?」

[はにかむ様な笑顔のマルセルと楽しく話しをした
 温室のなかを案内して貰った後、連れ立って庭に戻った]
(161)2006/07/12 00:22:22
農夫 グレン
[演奏には聴き入っていたが、不意に止んだ音色には、あまり驚かなかった。
……リュミエールの言葉の内容に、少しだけ瞼を閉じ、考える]

あー、私は、あの二人はとてもよく頑張っていると思いますよ。
フェリシアやエリューシオンと同じく、ロザリアもアンジェリークも、女王候補として日々成長しています。

秘密ですよ。私は、いずれどちらかが女王に選ばれるとしても、あの二人なら信じれる……あの二人なら、私はどちらにでも忠誠を誓うことができるだろう、と。今は思っているんですよ。

[照れを隠すように微笑して、]

ですから、私に託されましても、私にはただ……あの二人を見守ることしかできません。
それで、よろしいのでしたら。
(162)2006/07/12 00:23:17
牧童 トビー
…っ、マジかよ…これ…

[ 言葉を失った…に、パスハは告げた ]

『女王陛下よりの勅命でございます。
鋼の守護聖 ゼフェル様 ・・・急ぎ、主星へ戻られまして
この宇宙の危機を救うべく、秘密会議に出席されたし…と』

…わかった。

[ …は、震えそうになる手をぎゅっと握ってそう答えると、
案内されるまま、主星へと * 旅立った * ]
(163)2006/07/12 00:25:29
吟遊詩人 コーネリアス
[ルヴァの言葉を聴くと、ホッとしたように笑顔になった。]

どうぞよろしくお願い致します。
ルヴァ様。
(164)2006/07/12 00:36:30
農夫 グレン
[ルヴァは柔らかく微笑むと、頭を下げた]

演奏、ありがとうございます。ディアの話を聞いて不安だったのですが、心が安らぎましたよ。
……リュミエール。あなたの力はきっと、女王様の助けになります。

リュミエール。あなたこそ……女王様のこと、託しましたよ。

[そう言って背を向けると、地の守護聖は返事も聞かず*その場から立ち去って行った*]
(165)2006/07/12 00:39:03
冒険家 ナサニエル
− 執務室 −

[このような時間であったが、まだ執務室で仕事をしていた。]

ふう。
ずいぶん遅い時間になってしまったようだ。

[懐から金で出来た懐中時計を取り出し、時間を確認する。]

今日はこのあたりにしておくか。
残りは明日でいいだろう。
(166)2006/07/12 00:41:51
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 00:47:49
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 00:48:34
冒険家 ナサニエル
さて、サクリアを贈らねばならぬのだったな。

[テラスに出て、空を見上げ念じる]

我が光のサクリアよ、白き輝きとなって届け。
フェリシアの民に、誇りをあたえん。
(167)2006/07/12 00:50:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/12 00:51:23
冒険家 ナサニエル
[ジュリアスが念じると、額の宝石から白く輝くビームのようなものが発せられ、フェリシアの方向に空を飛んでいった。]
(168)2006/07/12 00:51:47
吟遊詩人 コーネリアス
……ルヴァ様。

[リュミエールは、ルヴァの言葉に丁寧に頭を下げ、その後姿を見送った。]

暖かいお言葉をいつも有難うございます。
ルヴァ様……わたくしもいよいよ決心がつきました。
女王陛下の宇宙を、お守りして参ります。

[神妙な顔つきでルヴァの姿が見えなくなるまで見送ると、オスカーに会釈をして*森の湖を立ち去った*]
(169)2006/07/12 00:52:58
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエは何やら考え事をしている]

そういえば最近、アンジェリークと話をしていないねぇ。昨日お茶会でちらっと見かけたけれど、あまり会話をした記憶もないし。

エリューシオンは夢の力を必要としていないのかな?

[オリヴィエは溜息をついた]
(170)2006/07/12 00:53:38
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 00:54:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/12 00:55:28
村長の娘 シャーロット
(オリヴィエ様はいらっしゃらなかったのね)
(何か見せたいものがあるって仰っていたけれど…
 時間は少し遅いけれどお探ししたほうがいいのかしら)

[冷たい紅茶を一口飲むと席を立った]

マルセル様、長々とお邪魔してしまってすみませんでした。
お茶とお菓子、とても美味しかったですわ。

涼しくなってきたので風にあたりながら戻ります。
では皆様、ごゆっくりどうぞ。

[皆に微笑みかけるとマルセルの私邸を後にした]
(171)2006/07/12 01:00:10
冒険家 ナサニエル
[机を片付けると、執務室に鍵をかけた。聖殿の外に出る。]

ほう、いい風だ。
たまには散歩でもするか。

[一人そうつぶやくと、あてもなく、颯爽とした態度でうろうろ歩いていった]
(172)2006/07/12 01:00:11
雑貨屋 レベッカ
【…ま、そんなこと考えても仕方ないけどさ…。必要とされていないんじゃ、こちらも力の送りようが無いし。フェリシアに私の力を送りすぎても、民が浮き足立ってロクなことになんないし…】

うーん……どうしたもんかねェ……。

[しばし考えてから呟いた]

……ま、女王候補サンに会いに行こうかな。
(173)2006/07/12 01:04:20
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 01:06:24
雑貨屋 レベッカ
【アンジェリークは…会って話をしようかなとは思ってるかな。時間が合わないから会話ができないだけかもしれないけれど、このままエリューシオンを放っておくわけにはいかないしねェ…】

【ロザリアは………。フェリシアに夢の力が満ちていることはあのコも私も理解しているハズなんだけどね……。でも、会いに行ってしまうのは………】

[オリヴィエは、女王候補の部屋へと向かっていった]
(174)2006/07/12 01:10:23
村長の娘 シャーロット
(でもお探しするといっても…
 オリヴィエ様のお屋敷に伺ってもいいものかしら…)

[考えながら歩いているうちに自室に辿りついてしまった]

…………何か伝言があるかもしれないし、…
(175)2006/07/12 01:10:48
村長の娘 シャーロット
[自室に戻り忠実なばあやに伝言があるかを尋ねたがなかったようだ]

そう…いえ、いいの。なんでもないわ。
遅くまでお疲れ様、もう下がっていいわよ。
(176)2006/07/12 01:11:06
村長の娘 シャーロットは、どうしたものか思案にくれている。
2006/07/12 01:11:46
雑貨屋 レベッカは、ロザリアの部屋のドアをノックした。
2006/07/12 01:12:13
村長の娘 シャーロットは、はじかれたように立ち上がると扉をあけた。
2006/07/12 01:12:58
村長の娘 シャーロット
オリヴィエ様…!
(177)2006/07/12 01:13:52
雑貨屋 レベッカ
ハァイ、ロザリア♪
遊びに来たよ。

[オリヴィエはロザリアに微笑んでみせた]
(178)2006/07/12 01:16:08
村長の娘 シャーロット
[オリヴィエの笑顔を眩しそうに見詰める]

オリヴィエ様、こんばんは。
私、ちょうどオリヴィエ様のことを…いえ…

どうぞ、お入りください。
(179)2006/07/12 01:19:18
雑貨屋 レベッカ
ありがとう、ロザリア。
それじゃ、遠慮なく。
(180)2006/07/12 01:20:30
村長の娘 シャーロット
ばあやを下がらせてしまったのでたいしたおもてなしができなくてすみません。

[用意してあった冷たいオレンジティーと焼き菓子を勧めた]

今日はオリヴィエ様にたくさんお会いできて嬉しいです。
でも…急にどうされたのですか?
(181)2006/07/12 01:23:58
雑貨屋 レベッカ
ん?まあねー……。

[包みを外し、蓄音機を取り出した]

この間約束していたもの、見せに来たよ。

ホントはもっと早くに来るつもりだったんだけどね…なにぶん壊れてたもんで、ゼフェルに修理してもらっていたんだよ。
(182)2006/07/12 01:25:53
村長の娘 シャーロット
まあ…これが仰ってた『面白いモノ』なんですね。
ずいぶんと丁寧で凝った細工ですね。

[珍しそうに手渡された蓄音機を指でなぞっている]

これは音を出す機械なんですよね?
なにか聞けるのかしら?
(183)2006/07/12 01:30:17
雑貨屋 レベッカ
まーね♪
使い方もゼフェルから教えてもらったんだ。

えーと………この円盤をこうして、っと……

[蓄音機の中にレコードを入れ、スイッチをガチャリと押した。]
(184)2006/07/12 01:38:37
村長の娘 シャーロットは、蓄音機から流れる優しい音色に心癒されている。
2006/07/12 01:43:16
村長の娘 シャーロット
暖かみがあって…不思議な音色ですね。

…オリヴィエ様と聞けて嬉しい。

[耳を傾けながらポツリと言った]
(185)2006/07/12 01:44:57
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエはロザリアの言葉を聞き、ふと微笑んだ。]

生の音とは違うよね。
なんかさ……暖かくて、優しくて。

ロザリアなら、きっとクラシカルな曲が好きだろうと思って、ショパンのレコードを持って来たんだけど……気に入ってもらえたかな?
(186)2006/07/12 01:51:19
村長の娘 シャーロット
はい、生の演奏とはまた違った味わいがでるのですね。
デジタルでクリアな音質のほうがいいと思っていたんですけれど、この…ノスタルジックな暖かみが素敵です。

私の好きな音楽を選んで頂けて嬉しいですわ。

[とても嬉しそうにオリヴィエに微笑みかけた]
(187)2006/07/12 01:58:06
雑貨屋 レベッカ
そう………
気に入ってもらえて、何よりだよ。

[オリヴィエは、何かを悟られないようするかのように、静かに微笑んだ。]

……良かったら、これをロザリアの部屋に置いておいてくれないかな?
(188)2006/07/12 02:01:42
村長の娘 シャーロット
私の部屋にですか?
でも、こんな貴重なものを私がお預かりしてしまっていいのですか?

[内心の嬉しさを隠すように慎重に答えた]
(189)2006/07/12 02:07:30
雑貨屋 レベッカ
貴重なものだからこそ、ロザリアに持っていて欲しいんだよ、私は。

[何を言うべきか思案する表情に変わり、ふと溜息をついた。]

この間、いつでも相談に来てもいいようなコト言っちゃったけどさ、もしかしたらロザリアとのその約束が守れなくなるかもしれないんだよねぇ……。

昨日ディアが言ってたコトの話……私にいつお声が掛かるかわかんないよね?

その時に、何もできないままでここから離れるのは……って思ってるんだ、私は。
(190)2006/07/12 02:15:27
村長の娘 シャーロット
オリヴィエ様が…いらっしゃらなくなる…?
そんなの…そんなの、だめです。

[動揺のあまり口にした言葉に自分自身驚いていた]

も…申し訳ありません。
オリヴィエ様は夢の守護聖様。
女王陛下のお召しがあれば…そのお力を必要とされれば…

[苦しそうにそこまでいうと口を噤んだ]
(191)2006/07/12 02:22:09
村長の娘 シャーロットは、何かを決意したように再び口をひらいた。
2006/07/12 02:22:59
雑貨屋 レベッカは、ロザリアに振り向き、その様子をじっと見ている。
2006/07/12 02:25:15
村長の娘 シャーロット
わかりました、オリヴィエ様。
この蓄音機、大切にお預かりしておきますね。
いつでも聞きにいらしてください。

そして…オリヴィエ様。
聖地にいらっしゃる間は、今まで通り頼らせて頂けますか?

[努めて穏やかに微笑みながら言った]
(192)2006/07/12 02:25:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/12 02:32:40
雑貨屋 レベッカ
もちろんだよ、ロザリア。

……いいレコードが手に入ったら、ロザリアの所に届けに来るからさ。

[オリヴィエは、レコードの針を動かしている。流れてくる曲は、「ノクターン第2番」]

………さて、と。
だいぶ長居しちゃったから、そろそろ帰らせてもらうよ。

夜想曲……夜をひとりで過ごすのなら、こういう優しい曲も悪くないよね?
(193)2006/07/12 02:33:46
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 02:35:10
村長の娘 シャーロット
オリヴィエ様は素敵な曲をたくさんご存知なのですね。
ええ…またいつでも…楽しみにしています。

おやすみなさい、オリヴィエ様。
オリヴィエ様が司る美しい夢をオリヴィエ様ご自身にも…

[少し名残惜しそうにオリヴィエを戸口まで送った]
(194)2006/07/12 02:39:04
雑貨屋 レベッカ
ありがとう、ロザリア。
………よい夢が見られるように。

今夜はフェリシアにじゃなくて、ロザリア自身に私の夢のサクリアを贈らせてもらうよ。

それじゃ、また明日。

[オリヴィエはロザリアの部屋を*後にした*]
(195)2006/07/12 02:41:54
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/12 02:47:22
村長の娘 シャーロット
(本当はひとりではなくて…)

[オリヴィエの後姿をみながら*佇んだ*]
(196)2006/07/12 02:55:43
冒険家 ナサニエルは、一人で森を散歩している。
2006/07/12 03:03:39
冒険家 ナサニエル
一人の散歩もなかなかよいものだ。

この飛空都市は、昼間に陽の光を浴びて輝く姿が一番美しいが、こういった夜の姿もなかなか悪いものではないな。
(197)2006/07/12 03:11:55
冒険家 ナサニエル
[ジュリアスは、湖の畔にいた旅の商人と何か話をしている。]
(198)2006/07/12 03:26:25
冒険家 ナサニエルは、*森の奥へと姿を消した*
2006/07/12 04:18:01
流れ者 ギルバート
-執務室-

…。

[机の片隅に置いてある、ラッピング済みの鉢植えを見る。]
(199)2006/07/12 04:38:29
流れ者 ギルバート
[しばらくそのままでいたが、ふいに立ち上がると、王立研究院に出かけた。]
(200)2006/07/12 04:39:26
流れ者 ギルバートは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/12 04:39:33
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Statistical Summary
発言数
36
7
9
22
13
0
18
23
28
6
21
18