人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1640)俺のスィートエンジェル : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、双子 リック、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の12名。
学生 メイ
―宮殿―

[入口でマルセル見送った。繋いでいた右手が暖かかった。]

マルセル様と手を繋いじゃった……。

[心なしか鼓動が早くなった気がした。]
(0)2006/07/08 22:48:43
吟遊詩人 コーネリアス
−占いの館−

サラ、ごきげんよう。
今日はあなたにひとつ、お願いがあって参りました。

[情熱的な瞳の女性、火龍族の娘サラは占いを得意としていた。]

クラヴィス様の居場所を教えていただけませんか?


[サラは、「またですか?」と苦笑しながら水晶球をじっと覗いた。

見えた事をサラから聞くと、リュミエールは感謝して宮殿へ向かった。]
(1)2006/07/08 22:55:20
吟遊詩人 コーネリアス
――――

占いの館には、占い師の女性「サラ」が居て、頼めば
「人間関係の現状を占う」
「親密度があがるおまじない」
のどちらかをやってくれます。

――――
(2)2006/07/08 23:03:42
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/08 23:04:57
吟遊詩人 コーネリアスは、足早に宮殿に戻ってきた。
2006/07/08 23:07:16
吟遊詩人 コーネリアス
−宮殿 バルコニー−

[長衣の裾を風にたなびかせながらバルコニーに立つ、闇の守護聖をようやく見つけリュミエールは静かに近寄った。]

……クラヴィス様、こんなところにおいででしたか。
わたくし、ひとつ気になる事があってずっと探しておりました。

聞いてくださいますか?
(3)2006/07/08 23:09:46
踊り子 キャロル
―補佐官室―

[紅茶を飲みながら女王候補生の資料に目を通している。]

ロザリアもアンジェリークも育成は順調のようね。
あの子達に星のご加護があらんことを……。

[窓の外の星々に祈りを捧げた。]
(4)2006/07/08 23:13:10
書生 ハーヴェイ
リュミエールか……
その調子だと随分と探させてしまったようだな。
気になる事とはなんだ?言って見ろ。
(5)2006/07/08 23:15:24
学生 メイ
…あ。
サクリアを貰いに行かなきゃ。

そういえば、クラウ"ィス様はいらっしゃっしゃらないんだっけ。

[少し思案すると、炎のオスカーの執務室に向かった。]
(6)2006/07/08 23:20:09
吟遊詩人 コーネリアス
実は……オスカーのこと、なのですが。

[リュミエールは、彼の名前を口にする刹那、眉を一瞬顰めた。]

オスカーの女性に対する態度は相変わらず。
それは、いつもの事なので今更わたくしがどうと申し上げることもないのですが……

[そこまで言うと、一旦言葉を切って頭を振った。]

森の湖に時折、アンジェと二人で訪れているという噂を聞いたのですよ。

…アンジェは、次期女王候補なのです。オスカーはそれを、判っておいでなのでしょうか。


――
森の湖は、飛空都市の片隅にある静かな森の奥にあり、別名「恋人たちの湖」。
畔で愛する人を思えば、想いが伝わるという噂のある場所ではありませんか……。
(7)2006/07/08 23:22:12
書生 ハーヴェイ
守護精と女王候補生が…か。
オスカーにも弱ったものだ……。
まあ、ついていくアンジェにも問題はあるのだが……。

リュミエール、お前もいろいろ心労が絶えない事だな。
(8)2006/07/08 23:30:55
学生 メイ
―炎のオスカーの執務室―

[扉をノックして部屋に入った。]

失礼しま……

もう。
また留守なのね。

[…は、頬を膨らませた。]
(9)2006/07/08 23:31:22
吟遊詩人 コーネリアス
クラヴィス様……そのような労いのお言葉を有難うございます。

ですが、守護聖に誘われてしまっては、アンジェむむげには断れないのでしょう。
オスカーに、わたくしから話をしてもきっと取り合ってくれないでしょう。

明日にでも、ディアに相談してみようと思うのですが。
どう、思われますか?
(10)2006/07/08 23:37:37
書生 ハーヴェイ
まあ、アンジェに問題ありと言う事なら、ロザリアを女王に推すだけだ。
そのために複数候補生がいるのだからな。
……ただ、この様な些細な事で女王が決まるというのも笑えない話ではあるが……

[そう言いながらも、クラヴィスはうっすらと笑う。]

ディアか……そうだな、彼女なら良い考えを出してくれるかもしれないか……。
(11)2006/07/08 23:44:12
吟遊詩人 コーネリアス
[クラヴィスの答えに、リュミエールはホッと息を吐いた。]

では、明日にでもディアに話してみましょう。
ディアの言う事でしたら……オスカーも聞いてくれるかもしれませんからね。
ああ、そうでした。

これを、ジュリアス様から預かっております。

[クラヴィスに、苦笑いを浮かべながら数枚の書類を渡した。]

ロザリアの育成の記録、だそうです。少しは目を通すようにと……言付かっております。
それではクラヴィス様、わたくしは失礼させていただきます。
(12)2006/07/08 23:49:51
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/08 23:52:04
書生 ハーヴェイ
随分と綿密な記録だな、ジュリアスもまめな事だ……。
私にも執務の続きがあるのだが、受け取っておこう。
(13)2006/07/08 23:57:14
吟遊詩人 コーネリアスは、クラヴィスにお辞儀をすると、王立研究院に向かった。
2006/07/08 23:57:51
書生 ハーヴェイ
行くのか…では、またな……。

[そう言うとクラヴィスは執務室へと戻っていった。]
(14)2006/07/08 23:58:58
吟遊詩人 コーネリアス
−王立研究院−

[ここでは、女王候補が育成している大陸の様子を確認でき、週に一度は実際に女王候補たちが大陸に降り立つための遊星盤を開放している。

研究院には、水龍族のパスハが居る。
占いの館に居る火龍族のサラとは、種族の違いから壮絶な闘争を繰り広げる者同士であるにも拘らず、許されぬ恋に命がけで身を投じた関係にある。

森の湖では、時折この二人の逢瀬が目撃される。]

大陸の様子を見せて下さいますか?
ええ、お二人の大陸です。
(15)2006/07/09 00:03:49
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/09 00:05:27
吟遊詩人 コーネリアス
[リュミエールは、二人の大陸の様子を確認すると、足早に執務室に戻った。]

……今夜ロザリアの大陸に、優しさをもたらす恵みの雨を降らせましょう。

わたくしのサクリアを乗せて。
(16)2006/07/09 00:05:35
吟遊詩人 コーネリアスは、*先ほどの大陸の様子に*思いを馳せた*
2006/07/09 00:07:46
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/09 00:08:11
冒険家 ナサニエル
− 執務室 −

[執務の手を休め、エスプレッソのカップを口にしている。]

もう、あの日から100日が経ったのだな。

アンジェリークとロザリア。
女王候補としての自覚を身につけつつあるようには思える……が。
(17)2006/07/09 00:23:10
冒険家 ナサニエルは、再び*執務に戻った*
2006/07/09 00:24:02
牧童 トビー
− 森 −

[ 暴走して飛んでいったメカチュピを探して、森の中を歩く ]

…お、あった!
(18)2006/07/09 02:56:16
牧童 トビー
[ 発見したそれは、微かに黒煙があがっていた ]

エンジン系統のトラブルか?
改良して軽量ボディにした分、どこかに無理が…

[ …が、問題点を検討していると、微かな足音を耳にした ]
(19)2006/07/09 02:58:34
牧童 トビー
…あれは…

[ …は、森の奥へと足を進める…の姿を見た ]

あいつ、何処に向かってるんだ?
(20)2006/07/09 03:01:08
牧童 トビーは、ふと興味を覚えて、後を *つけてみることにした *
2006/07/09 03:02:09
村長の娘 シャーロット
[窓から差し込む光を感じ、ベットから身を起こした]

夢をみていたのね。
あれは…試験がはじまったばかりの頃…
ふふ なんだか懐かしいわね。

もうずいぶん時間が経ったような気がするわね…

[昨晩みた夢を思い出し微笑むと壁に貼られた”育成記録”を手に取った]
(21)2006/07/09 09:41:03
牧童 トビーは、尾行の途中で、火竜族の占い師 サラと出会った。
2006/07/09 09:57:06
牧童 トビー
− 森 −

お、サラじゃねーか。

…ん? オレ?
ちょっと気になる奴が森の奥へ歩いていく姿が見えたからよー
何やってんのかなって
(22)2006/07/09 09:59:05
牧童 トビー
[ サラは…の言葉に苦笑しながら答えを教えてくれた。
『多分、森の湖…恋人たちの湖に向かっているのでしょう』と ]

こ い び と た ち の み ず う み ぃ ?!
(23)2006/07/09 10:01:33
牧童 トビー
[ サラは、驚く…の姿を見て、くすくすと笑いながら、
恋人のパスハと待ち合わせしていますので…と笑顔で立ち去った ]

お、おぅ。
教えてくれてありがとな

[ …は、呆然としながらも、サラを見送った ]
(24)2006/07/09 10:03:09
牧童 トビー
【 …っつか、マジかよ?

あー、いや、そうと決まった訳でもねーのか。
まぁ、オレには関係ないけど。

相手は誰だか気になるな 】
(25)2006/07/09 10:05:19
牧童 トビーは、こっそり尾行を続行して、慎重に森の奥へと進んだ
2006/07/09 10:06:40
村長の娘 シャーロット
あの後、守護聖様達にご挨拶を差し上げて…
この飛空都市での試験が始まって…

[ばあやに髪を梳かれながら、香り豊かな紅茶を口に運んだ]
(26)2006/07/09 10:11:07
村長の娘 シャーロット
大陸の育成は順調なようね。
大陸の民たちも喜んでくれているに違いないわ。

昨日はリュミエール様が水の優しさを贈ってくださったのね。
後でお礼に伺わないといけないわね。
美味しいハーブティが届いたからプレゼントしようかしら?
ばあや、用意しておいて頂戴。

[小首を傾げながら、窓の外を見遣った]
(27)2006/07/09 10:11:26
村長の娘 シャーロット
お天気もいいようだし、公園を回っていこうかしら。
どなたかいらっしゃるかもしれないし…

[用意して貰ったプレゼントを持つと公園へと向かった]
(28)2006/07/09 10:11:39
村長の娘 シャーロット
[休日の公園はまだ時間が早いせいか、人影はまばらであった。
 その中で一際目立つ長身の男性を見つけると軽く会釈をした]

おはようございます、パスハ様。
お散歩ですか?

『ああ、ロザリア、おはよう』
『これからサラと…ちょっとな』

まあ…サラ様と待ち合わせなのですね。
後ほどサラ様にお願いにあがるかもしれませんのでよろしくお伝えください。
では…ごきげんよう。

[軽く手を上げて泉へ去っていくパスハを見送ると東屋の椅子に*腰掛けた*]
(29)2006/07/09 10:52:48
雑貨屋 レベッカ
―王立研究院―

[オリヴィエは、こちらにちらちらと目を向ける研究者たちにひらひらと手を振った。]

そんなに私がここに来るのが珍しい?
ふふん。私だって守護聖としての職務を果たさないとね。こう見えても、わりと自分の仕事は気に入ってんの。

[オリヴィエは不敵に微笑むと、育成記録を記した資料に目をとめた。]
(30)2006/07/09 12:18:04
雑貨屋 レベッカ
ふー……ん。
フェリシアもエリューシオンも、順調に成長してるんだ。ロザリアもアンジェリークも、頑張ってるじゃん。

最初はアンジェリークが手間取っちゃって大変だったけど、エリューシオンは民も土地も…アンジェリークと同じく、明るくて元気いっぱい。

ロザリアは最初から順調。上品でソツの無いあのコらしいね……。あまりにスムーズすぎちゃって、冒険心ってものに少々欠ける…か。そこがロザリアなんだけどねぇ。
(31)2006/07/09 12:24:54
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエは、資料の一辺に目を止めた。アンジェリークから送られた炎のサクリアの量の割合は決して多くないものの、大陸の民達がそれを吸収する率があまりにも高い…という数値が結果が、そこにはある。]

【そういや、オスカーが最近、随分とアンジェリークに入れ込んでるっていうウワサだけど……。アンジェリークがオスカーと一緒に歩いてるのもよく見るしねぇ……】

ふぅん………
エリューシオンの民も、天使様の意思をしっかりくみ取るもんなんだね……

【しっかし……オスカーのあの調子、いつもの軽い感じじゃないんだよねぇ……。】

資料ありがと。
お仕事頑張んなよ?未来の一流研究者サン♪

[オリヴィエは研究員に手を振ると、さらに奥へと向かった。]
(32)2006/07/09 12:35:58
雑貨屋 レベッカ
……さてと。

あのお姫様に、夢の力を送ってあげないとね。


……私の夢のサクリア。
かの大陸が、美しい夢を見る力を。
そして明るい未来を求める活力を。
そしてあのコに、ほんのちょっとの遊び心と冒険心を。

……私のkissに乗せて、フェリシアに夢のサクリアをあ・げ・る♪
(33)2006/07/09 12:43:04
雑貨屋 レベッカは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/09 12:43:34
雑貨屋 レベッカ
じゃ、私も退散しようかな。
また後で様子を見に来ることにするね。

[オリヴィエは、*王立研究院を後にした*]
(34)2006/07/09 12:45:59
牧童 トビー
[ 清水の音が微かに聞こえる。 間違いなく、森の湖に
向かっていることが判明すると…は、ピタリと足を止めた ]

……。
(35)2006/07/09 13:28:56
牧童 トビー
あいつが誰かに会いに行ってるなら、相手が誰なのか気に
なるけど、オレがどーこー言う立場じゃねぇしな…。

下手に巻き込まれるのも、めんどくせーし、帰るか。

[ …は、あっさりとそう結論を出すと、踵を返して自分の
執務室に戻った ]
(36)2006/07/09 13:31:59
牧童 トビー
− 執務室 −

[ …が戻ると、王立研究院からの使いが資料の束を抱えて
待っていた ]

お、ごくろーさん。
…ってなんだよその書類の山は?

『育成記録です』

育成記録…?
ああ、あいつらの大陸の記録か。

面倒だから、どっちに鋼の力が足りてないのか報告してくれ。
(37)2006/07/09 13:35:41
牧童 トビー
『それは候補様方のお考えもあるでしょうから…』

[ …は、困惑している研究員の様子に気がつくと、
手で退室を促した ]

しゃーねーな、自分で読むか…。

無理言ったみたいで悪かった。 もう帰っていいぞ。
(38)2006/07/09 13:38:02
牧童 トビーは、しぶしぶ報告書を読んでいる。
2006/07/09 13:38:27
学生 ラッセル
[次元回廊の扉が開くと、ランディは足早にその奥から歩いてきた。出迎えたパスハと研究員に手を上げて挨拶をすると、その足で宮殿の執務室へと向かった]
(39)2006/07/09 14:38:24
学生 ラッセル
[自分の執務室へと戻ると、控えていた男性に声をかける]

俺がいない間に何か伝言はあったかい?
女王候補から育成の話は?
あと二つの大陸の育成記録を出しててもらえないか。
その間にシャワーでも浴びてくるよ
(40)2006/07/09 14:41:31
吟遊詩人 コーネリアス
−水の守護聖の私邸−

[香り立つハーブティのカップを手にしたまま、リュミエールはそれに口も付けず、ぼんやりと考え事をしていた。]

心の赴くままに生きる。
……そのような人生も、たまにはいいのかもしれませんね。

[手元のカップからは、やがて湯気が上がらなくなっていった。]
(41)2006/07/09 16:09:17
牧童 トビーは、報告書を読み終えると、書類の束を投げた。
2006/07/09 17:08:56
牧童 トビー
あーーーーー、長かったぜ。

アンジェは多少ばらつきがあるものの、ロザリアにはない
破天荒な勢いがある大陸みてーだな。

性格まんま出てるな

[ …は、にひゃっと笑うと、意識を集中させた ]
(42)2006/07/09 17:13:47
牧童 トビー
アンジェはほっとけねーから、内緒でエリューシオンに、
鋼の「器用さ」を贈っとくぜ!
(43)2006/07/09 17:15:25
牧童 トビーは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/09 17:15:26
牧童 トビー
【おめーが今…女王試験よりも大切なことがあるとしても…
エリューシオンの奴らにとって、おめーは唯一絶対の創造主。

それを忘れないでいられる女なら、女王候補として
認めてやってもいいぜ】
(44)2006/07/09 17:20:32
牧童 トビー
オレ、帰るわ。

じゃーな!

[ …は、守護聖としての仕事を終えると自らの私邸に帰った ]
(45)2006/07/09 17:21:57
踊り子 キャロルは、補佐官室で執務に追われている。
2006/07/09 19:10:07
書生 ハーヴェイ
[クラヴィスは、気だるそうに執務室で育成記録に目を通している。]

……今のところ、2人ともまあまあ良くやっているようだな。
まあ、こう言うものは拮抗していた方が面白くなるというものだ。

ただ、アンジェの方がロザリアに比べると感情的な揺らぎが多いようではあるが……今のところ些細な問題だ。
問題があるとしたらリュミエールの心配性を刺激してる事くらいか……。

[クラヴィスは目の前の記録に目を通しながら、しばし物思いにふける。]

……フッ、揺らぎに興味を引かれるとはな……我ながらな柄でもない事だ……

まあいい、今日はエリューシオンに闇のサクリアを与えておくか。

[クラヴィスはそうつぶやいて記録を置くと、執務室から出て行った。]
(46)2006/07/09 19:47:47
書生 ハーヴェイは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/09 19:47:56
農夫 グレン
―執務室―

[本に囲まれた部屋の窓辺で、日の明かりを浴びながらページを繰っている。目を通しているのは惑星の育成記録のようだった]

うーん。両方共に個性はありますが、フェリシアもエリューシオンも、最近は順調のようですねえ。最初は……特にエリューシオンの方はどうなることかと思っていましたが、二人ともがんばっているようです。
(47)2006/07/09 19:49:07
踊り子 キャロル
―補佐官室―

[執務がひと段落ついたところで、紅茶を淹れて休憩している。]

……ここに居られるのも明日まで。
二人の事は心配ですけど、しばらくは戻れないかもしれないわ。
明日はお茶会を開いて、守護聖たちに二人のことをお願いしようかしらね。
(48)2006/07/09 19:56:14
農夫 グレン
[全て目を通した育成記録を机に置くと、代わりに少し冷めてしまったお茶を手にする]

……今のところは、地のサクリアはあまり必要なさそうですね。
私は少しばかり、休憩しましょうか。

[背もたれに身体を預け、お茶を口にして一息つくと、窓の外を眺める。まぶしさに目を細める]
(49)2006/07/09 19:56:24
双子 リック
―執務室―

[難しい顔をしながら書類の山を片付けている。]

うーんと、これで終わり、っと。

[最後の1枚にサインを書き込み、大きく伸びをした。
そこに再び書類が差し出される。
マルセルはむうっとむくれた。]
(50)2006/07/09 20:55:15
双子 リック
せっかく終わったのに…。
あれ、これってアンジェとロザリアの育成記録だ。

[ころっと表情を変えて育成記録に目を通す。]

わあ、二人とも頑張ってるんだね。
ふふっ、なんだかうれしくなっちゃうね。
(51)2006/07/09 20:55:33
双子 リック
うん、緑の「豊かさ」は
エリューシオンにもフェリシアにも
今は必要ないみたいだね。

これなら二人が育成を頼みに来ることはないだろうから、
散歩にいってこよう。

チュピ、行こう。
(52)2006/07/09 21:01:41
双子 リックは、チュピと一緒に公園に向かった。
2006/07/09 21:02:03
学生 ラッセル
―執務室―

エリューシオンもフェリシアも、順調みたいだね。
少しエリューシオンの民の方がのんびりしてる感じかな。
後で俺の「勇気」の力を送っておこう。

さてと、これくらいにしておこうか。

[最後の書類に目を通すと、ランディは執務室を出て行った]
(53)2006/07/09 21:16:42
学生 ラッセルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/09 21:16:59
吟遊詩人 コーネリアス
[私邸の庭にあるテラスに腰掛け、先ほどからリュミエールはハープを奏でていた。

柔らかな調べは聴く者の心を優しく癒す。]

飛空都市に住まう全ての人々に、水の優しさと癒しを贈りましょう。
全ての人に、笑顔がもたらされますよう……。
(54)2006/07/09 21:20:06
双子 リック
[公園をのんびり歩いていると四阿にいる少女を見つけた。]

あれ、あそこにいるのはロザリア…?
誰かと待ち合わせなのかな。


[声をかけようとして、彼女が手に持っている包みに気付く。]

あれってプレゼントだよね。
やっぱり誰かと会うんだ…。
(55)2006/07/09 21:25:31
双子 リック
アンジェは最近オスカー様と仲がいいっていうし、
ロザリアも誰かと…。


なんかつまんない。

[マルセルはしょんぼりしてロザリアに声をかけるのをやめた。]
(56)2006/07/09 21:26:09
村長の娘 シャーロットは、鳥の羽音に気がつき、顔をあげた。
2006/07/09 21:31:45
学生 ラッセル
[私邸で着替えた後、日課のランニングで公園まで走ってくると、そこに見知った顔を見つけた]

マルセルじゃないか、どうしたんだ?
元気がないように見えるぞ。
又ゼフェルの奴にいじめられた…ってわけでもないみたいだな。
(57)2006/07/09 21:33:41
村長の娘 シャーロット
ご機嫌よう。マルセル様とランディ様。
おふたりはいつもご兄弟のように仲がよろしいのですね。

マルセル様…?
少しお元気がないようですが…どうかされたのですか?

[立ち上がりふたりに歩み寄ると声をかけた]
(58)2006/07/09 21:37:37
双子 リック
[声をかけられて顔を上げる。]

あ、ランディ、ううん、なんでもない。


ただちょっと…アンジェもロザリアも
ぼくよりも仲のいい人がいて
あまり遊んでくれないんだなって…思ったら
さみしくなっちゃったんだ。

[マルセルはえへへと笑った。]
(59)2006/07/09 21:38:05
双子 リック
うわ、ロ、ロザリア。
なんでもない、なんでもない。
ぼく元気だよ。

[ほらこんなにと腕を振り回す。]

ロザリアは誰かと待ち合わせ?
(60)2006/07/09 21:39:26
学生 ラッセル
やあ、ロザリアも公園にいたんだな、誰かと待ち合わせかい?

…マルセル? どうしたんだ? そんなにあわてて。
元気なさそうに見えたのが、俺の勘違いならいいんだ。
(61)2006/07/09 21:43:27
村長の娘 シャーロット
[慌てる様子のマルセルを不思議そうに見詰めた]

そう…なのですか? 
何もお変わりないのならいいのですけれど…
マルセル様に元気がないと公園の木々達も心配してしまいますよ?

…待ち合わせ…? いいえ…?
リュミエール様のお好きなハーブティが手に入ったので、育成の相談に乗って頂いたお礼にリュミエール様の執務室に伺おうと思ってはいましたけれど。
約束があるわけではありませんわ。
(62)2006/07/09 21:45:59
双子 リック
リュミエール様への…お礼…?

[きょときょとと目を瞬かせ、ぱっと笑顔になる。]

なあんだ。あは、あはは。
ぼくの早とちりか。

【…なあんだ、よかったあ】

うん、ぼくは元気だから、
二人とも心配してくれてありがとう。

[ランディとロザリアに微笑みかけた。]
(63)2006/07/09 21:51:01
学生 ラッセル
そうか。リュミエール様のところに行くなら、執務室よりご自宅のほうがよくないかな。
俺もさっき近くを通ったけど、ハープの音が聞こえてきたから。
(64)2006/07/09 21:52:26
村長の娘 シャーロット
[ランディの言葉にほんの少し微笑んだ]

(公園で待ち合わせをするような素敵なお相手がいればいいのですけれど…)

残念なのですけれど、どなたともお約束していませんの。
ディア様には育成も大切だけれども、守護聖の皆様を深く理解することも女王として大切な資質であるといわれているのですけれど…
なかなか難しいものですわね。

その点ではあの子…アンジェリークのほうが私より勝っているのを認めないわけにはいきませんわ。
(65)2006/07/09 21:53:40
村長の娘 シャーロット
[詳しい事情は飲み込めなかったが、マルセルの明るい笑顔につられるように微笑んだ]

(早とちりって何のことかしら…?)

いいえ。マルセル様がお元気なら何よりですわ。
あまりお疲れにならないようにお気をつけてくださいね。
(66)2006/07/09 21:58:05
学生 ラッセル
そんなことないさ。理解するという点ではどちらもそんなに差があるようには見えないよ。
それにロザリアだって、負けていると思うのなら今から挽回すればいいだけの話だろう?

競争相手がいるって言うのはいいことだよ。お互いに高めあっていけるからね。
(67)2006/07/09 22:00:41
吟遊詩人 コーネリアス
さて、お茶にでも致しましょうか。

[ふとハープを引く手を止め、リュミエールは静かに立ち上がった。]

わたくしとした事が……。
このように気持ちの良い休日です、誰かをお招きすれば良かったですね。

お茶がお好きなルヴァ様やマルセルなら、喜んでいただけたかもしれません。
女王候補達は……今日はどのようにお過ごしなのでしょうね。

お茶受けのお菓子は、何を用意してくださいますか?

[使用人は、シフォンケーキを用意していますと答えて下がった。]
(68)2006/07/09 22:01:05
農夫 グレン
―公園―

[日の光と風を感じながら、木々たちの静けさを壊さないように、ゆっくりと歩いてる。その歩みが、ふと止まった]

おや。あれは……。
たまには散歩も、してみるものですねえ。

楽しそうですね。ロザリア、ランディ、マルセル。何を話しているのですか?
(69)2006/07/09 22:01:13
村長の娘 シャーロット
リュミエール様は私邸にいらっしゃるのですね。
では、そちらに伺うことにします。
ランディ様、教えてくださってありがとうございます。
(70)2006/07/09 22:02:07
双子 リック
うん、ありがとう。
ロザリアとアンジェが頑張ってると
ぼくも頑張ろうって気持ちになって元気が湧いてくるんだ。。
だから、疲れたりなんかしないよ。
(71)2006/07/09 22:02:55
学生 ラッセル
[やってきたルヴァに気付く]

ルヴァ様、こんにちは。
公園にいらっしゃるのは珍しいですね。
(72)2006/07/09 22:03:22
双子 リック
ルヴァ様、こんにちは。

えーと、ロザリア、これからリュミエール様のところに行くんだよね。
そうだ。ねえ、ぼくも一緒にいっていい?
ルヴァ様もランディも一緒に行こうよ。

みんなで行ったほうが楽しいよ。
ロザリアも一緒に行動すれば
ぼくたちを理解できるでしょ?
(73)2006/07/09 22:05:16
村長の娘 シャーロット
[彼自身の持つ力を現すような力強い言葉に神妙に頷いた]

そうですわね、ランディ様。
言葉を交わすことで徐々にわかりあっていくことができると私は思います。
常に全力を尽くすようにと…教えられてきました。
これから挽回するように勤めますわ。
(74)2006/07/09 22:05:59
村長の娘 シャーロット
ルヴァ様、ご機嫌よう。
リュミエール様のところに伺う途中でおふたりに会いましたの。

…そうですね、マルセル様。
ではよろしければ皆様でリュミエール様のところに伺いましょう。
(75)2006/07/09 22:07:54
学生 ラッセル
リュミエール様のところに?

確かに、皆で一緒に行ったほうが楽しいかもな。
俺はいいけど、ルヴァ様は大丈夫ですか?
(76)2006/07/09 22:08:41
農夫 グレン
たまには、部屋から出て外の空気に触れることも大事なことですからね。もっとも、最近は疎かにしがちなんですが。

[苦笑して、照れ隠しに頭をかく]

リュミエールの所へ向かうのですか?
あー、そうですね。ちょうど暇を持て余していましたし、ご一緒させていただいてよろしいのでしたら。
(77)2006/07/09 22:11:18
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンの言葉に頷いた。
2006/07/09 22:14:40
双子 リック
じゃあ、みんな一緒にいけるね。

今日のリュミエール様のところのおやつはなにかな。
あのね、ロザリア。
リュミエール様のおうちのお菓子はとってもおいしいんだよ。
楽しみだよね。

[マルセルはうきうきしている。]
(78)2006/07/09 22:16:34
吟遊詩人 コーネリアス
そうですね……今日は、天気も良い事ですし外でお茶を頂くのも悪くありませんね。よろしければ、ここに運んでもらえますか?

[リュミエールは、テラスにティーポットやシフォンケーキが次々と準備される様子を、静かに眺めながら再びハープを手に取り奏で始めた。]
(79)2006/07/09 22:18:07
学生 ラッセル
以前リュミエール様のところで頂いたお菓子は美味しかったな。

ロザリアは今まで伺ったことはあるのかい?
(80)2006/07/09 22:24:57
村長の娘 シャーロット
ふふ…お菓子ですか…!
それは楽しみですね!

[マルセルにつられ、思わず声が大きくなったのに気がつき頬を赤らめた]

コホン… いいえ、ランディ様。
リュミエール様の私邸にお伺いするのは初めてなので楽しみです。

そういえば…お招きを受けていないのに押しかけてしまっても大丈夫でしょうか?
(81)2006/07/09 22:28:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/09 22:28:39
双子 リック
大丈夫だよ。
今までも怒られたことないもん。
ね、ランディ。

あ、ほら、リュミエール様の私邸が見えてきたよ。

[屋敷を指差し、マルセルはロザリアの手を引いた]
(82)2006/07/09 22:31:13
学生 ラッセル
ああ、リュミエール様はお優しい方だからね。

お忙しいなら執務室のほうにいらっしゃるはずだし。
(83)2006/07/09 22:36:45
村長の娘 シャーロット
まあ…そうなのですか?
ではリュミエール様の優しさに甘えさせていただきましょう。

[マルセルの手の暖かさにどぎまぎしたのを誤魔化すように微笑んだ]
(84)2006/07/09 22:37:36
村長の娘 シャーロットは、風に乗って流れてくるハープの音に耳を傾けた。
2006/07/09 22:41:02
双子 リック
リュミエール様、こんにちは。
ロザリアと一緒に遊びにきちゃいました。

[ロザリアの手を引いたまま、テラスにいるリュミエールを見つけ、手を振った。
「お茶でもいかがですか」といわれるままに用意されている席に着く。
給仕がお茶を注ぎ、ケーキを切り分けてゆく。]
(85)2006/07/09 22:42:59
学生 ラッセルは、テラスでハープを奏でるリュミエールに気付いて手を振った
2006/07/09 22:43:10
双子 リックは、幸せそうに給仕されたシフォンケーキを食べている。
2006/07/09 22:45:27
学生 ラッセル
リュミエール様、こんにちは。

[テラスに用意されたお茶に気付く]

ちょうどリュミエール様もお茶の時間だったんですね。

[マルセルの後を追って椅子に座ると奏で続けるリュミエールの指先を見つめた]
(86)2006/07/09 22:47:45
村長の娘 シャーロット
[マルセルに手を引かれたまま、テラスへと招かれた]

ご機嫌よう、リュミエール様。
お招きもなく突然押しかけてしまって申し訳ありません。

…リュミエール様がお好きだと仰っていたハーブティをお持ちしましたの。
優しい香りで気持ちが落ち着くそうです。ぜひ召し上がってくださいね。

[プレゼントを渡した後、勧められた席へと腰掛けた]
(87)2006/07/09 22:49:43
吟遊詩人 コーネリアス
みなさん、ようこそおいで下さいました。

[リュミエールは皆が到着すると、ハープを奏でる手を止めて嬉しげに微笑んだ。
使用人が皆をリュミエールが居るテラスに案内し、一人一人にハーブティを振る舞い、シフォンケーキを切り分けた。]
(88)2006/07/09 22:50:18
村長の娘 シャーロット
リュミエール様の私邸には初めてお邪魔しましたが…
とてもご趣味がよろしいのですね。
それにとても居心地がよくて…リュミエール様のご趣味のよさを表しているようですわ。

[ハーブティに口をつけ、感嘆したように邸についての感想を述べた]
(89)2006/07/09 22:53:19
農夫 グレン
いつ聞いても、心の安らぐ音色ですねえ。
リュミエール、失礼かと思いましたが、私も来てしまいました。あなたの私邸にお邪魔するのは久しぶりですね。

[演奏が止まるのを待って、ルヴァは微笑み挨拶した]
(90)2006/07/09 22:53:33
学生 ラッセル
マルセル、あんまりがっつくんじゃないぞ。

それじゃ、いただきます。

[用意されたハーブティーに口を付ける]
(91)2006/07/09 22:58:00
吟遊詩人 コーネリアス
[ロザリアから、丁寧にラッピングされたものを受け取ると、リュミエールは少し驚いたような表情を浮かべた。]

…ありがとうございます。
わたくし、あなたからこのようなものを頂けるとは想像もしておりませんでしたよ。

ああ、少し驚いてしまいました。
そのお心遣いに感謝致しますよ、ロザリア。
(92)2006/07/09 22:58:06
双子 リック
がっついてなんかないもん。


リュミエール様、今日のケーキもおいしいです。
それにこのハーブティも。

[ニコニコしながら2つ目のケーキを食べ、
ハーブティを飲んでいる。]
(93)2006/07/09 23:01:39
村長の娘 シャーロット
[驚いた様子のリュミエールに満足そうに微笑みかけた]

いつもご心配頂いていることへのお礼ですわ。
喜んで頂けるのなら私も嬉しいです。
(94)2006/07/09 23:04:28
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/09 23:06:13
学生 ラッセル
[ケーキに手を伸ばすと、一瞬手で食べようとしてからフォークを握った。そして口に運ぶ]

うん、うま…いや、おいしいです。
(95)2006/07/09 23:07:39
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/09 23:09:26
双子 リック
せっかくだからゼフェルも誘えばよかったかな。

甘いケーキは嫌がって逃げるかな。
(96)2006/07/09 23:13:28
学生 ラッセル
ゼフェルはどうだろうな。あいつのことだから行きたくても誘いを断りそうだけど。

[ランディはケーキを食べ終わって2杯目のハーブティーを飲んでいる]
(97)2006/07/09 23:17:03
双子 リック
でも誘わなかったら拗ねるよね。

素直じゃないんだから。

[マルセルはハーブティを飲みながらぷくっと膨れた。]
(98)2006/07/09 23:21:34
農夫 グレン
そうですか? ゼフェルも最近はそういうところ、なくなってきたように思いますよ。
あー、でも、たしかに甘いものは嫌がるでしょうね。

[ゆっくりとお茶を口元に運び、口に含む。その香りと味に、口元をほころばせる]

うーん。やはり、おいしい。
(99)2006/07/09 23:22:45
双子 リック
ルヴァ様がそういうなら
そうなのかなあ…。

[首をかしげながらルヴァの言うとおりか
最近のゼフェルを思い出そうとしている。]
(100)2006/07/09 23:29:27
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/09 23:29:32
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/09 23:30:51
流れ者 ギルバート
……。
(101)2006/07/09 23:37:10
学生 ラッセル
そうか? 昨日会った時はいつもどおりって感じだったが…

[ハーブティーを飲み干すと、ランディは立ち上がった]

さてと、俺はそろそろランニングに戻るとするかな。
(102)2006/07/09 23:42:13
学生 ラッセル
リュミエール様、お茶とお菓子、ありがとうございました。

それじゃ、失礼します。

[4人に頭を下げると、ランディはテラスを*後にした*]
(103)2006/07/09 23:48:36
農夫 グレン
まあ、以前よりは、ですがね。
それが私の力でないことは残念ですが、良い傾向だと思いますよ。

[ランディとリックに微笑み、そして立ち上がった]

私もそろそろ、自室に戻りましょう。
あー、そういえば、ロザリア。まだ注意するほどではありませんでしたが、あなたのフェリシアにはほんの少しばかり地の力が足りませんでしたので、後でサクリアを送らせていただきますね。
(104)2006/07/09 23:50:09
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/09 23:50:17
農夫 グレン
それでは、リュミエール。ごちそうさまでした。

[ルヴァは頭を下げ、*立ち去っていった*]
(105)2006/07/09 23:55:12
村長の娘 シャーロット
[美味しいお茶と共に他愛のない会話を楽しんだ。
 館を辞去するランディの言葉をきっかけにしてお茶会はお開きとなった]

リュミエール様、美味しいお茶とケーキをありがとうございました。
お茶会に参加させて頂いて皆様のことが少し前よりもわかった気がしますわ。
また機会があればお邪魔させて頂きたいです。

フェリシアのこともいつも気にかけてくださって…
いつも優しさを贈ってくださって感謝しています。

本日はありがとうございました。失礼します。

[優雅にお辞儀をすると他の守護聖達と共に館を出た]
(106)2006/07/10 00:33:39
村長の娘 シャーロット
(あー、そういえば、ロザリア。
 …後でサクリアを送らせていただきますね。)

そろそろサクリアを送っていただこうかと思っておりましたの。
ルヴァ様、どうもありがとうございます。

フェリシアのことを気にかけて頂いて感謝致します。
(107)2006/07/10 00:46:58
村長の娘 シャーロット
もう1つ、お願いがあるのですが…
先日お借りした本をちょうど読み終えましたの。
差し支えなければ、別の本を貸して頂けませんか?
ルヴァ様のお勧め頂く本はどれも為になる本ばかりなので…
明日お返しする本を持って執務室にお邪魔しますね。

では…そろそろ行かないと。
ルヴァ様もよい休日を。

[ルヴァの顔を見上げながらお願いをするとお辞儀をして歩き出した]
(108)2006/07/10 00:47:16
村長の娘 シャーロット
[オリヴィエの執務室]

オリヴィエ様は…いらっしゃらないようね。
オリヴィエ様のこともっと色々と伺いたかったのに…

少し待たせて頂こうかしら?
いいえ、私のことは気にせず仕事を続けて頂戴。

[執務官に声を掛けるとソファーに座った]
(109)2006/07/10 01:03:16
村長の娘 シャーロット
[ふと立ち上がり窓から外を眺める]

……どなたかとお出掛けなのかしら…?
まさか…アンジェリークと…?

(でも…あの子が気にかけている方は…)
(110)2006/07/10 01:07:26
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエは執務室に戻ってきた]

あ、ロザリア。
どうしたの?わざわざ私の執務室で待っててくれちゃってさ♪
(111)2006/07/10 01:09:36
村長の娘 シャーロット
オ…オリヴィエ様…!!?
いつからそこにいらしたのですか…?

あ…あの…今の……
(独り言聞かれてないわよね)
…な、なんでもありません。

[突然現れた夢の守護聖に驚き、彼女にしては珍しく声が上ずっている]
(112)2006/07/10 01:13:02
雑貨屋 レベッカ
………ん?どうしたんだい、ロザリア。
なんだか顔が赤いけれど……

ふふっ。何か考えごとでもしていたようだね?それを私に相談しにきたとか?
(113)2006/07/10 01:16:23
村長の娘 シャーロット
顔が赤いっ!!?
あ、あのっ… その…今日は少し暑いですからきっとそのせいですわ。

[どぎまぎとしながらそこまで答え、自分を落ち着かせようと一息ついた]
(114)2006/07/10 01:24:45
村長の娘 シャーロット
考え事は………ええと…
(言えないわ…オリヴィエ様の事考えてぼんやりしていたなんて…)

このところ育成は順調なのですが…
少し気になることがありますの。

その…アンジェリークに比べて私は守護聖の皆様と打ち解けてお話をさせて頂く時間が少なかったので…
オリヴィエ様ともっとお話したいと思ったのです。
お時間があったら…ですけれど。
(115)2006/07/10 01:25:31
雑貨屋 レベッカ
この部屋は結構日差しが強いからねぇ……
光が射すのはキレイだけど、日焼けしちゃうのがたまにキズかな。でもロザリアが暑いなら……

[オリヴィエはそっと窓を開けた。外から風が舞い込み、ふわりとカーテンが風に煽られた。]
(116)2006/07/10 01:31:18
雑貨屋 レベッカ
私で良かったら話相手になるよ、ロザリア。

[オリヴィエはロザリアに微笑んだ。]

アンジェリークは他の守護聖と仲がいい、か……ロザリアが悩んでいたのはそれかい?

そうだねぇ……
アンジェリークは危なっかしいコだけど、そのぶん人と仲良くなるのが早いコだからね。

だからって、ロザリアが気に病むことはないよ。ロザリアにはロザリアの良いところがあるんだからさ♪
(117)2006/07/10 01:35:20
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエは使用人に声をかけ、2人分の紅茶を用意させた。]
(118)2006/07/10 01:38:12
村長の娘 シャーロット
[逆光に眩しそうに目を細めながらもオリヴィエを見詰めた]

…風が爽やかですね。
…この香り…甘すぎなくて不思議な香りだわ…

[風に乗って鼻を擽る香りに小さく呟いた]
(119)2006/07/10 01:38:57
村長の娘 シャーロットは、「お気遣いありがとうございます」と微笑んだ。
2006/07/10 01:39:37
村長の娘 シャーロット
人と仲良くなるのが早い… そうですわね。
私にはなかなかそれが難しくあるのですが、あの子…アンジェリークは易々と…
育成も最初は躓いていたようですけど、今ではあまりフェリシアと変わらない…
そのことが私を不安にさせるんです…

私には私のよいところ…オリヴィエ様はそう思って下さっているんですね。

………嬉しい。
(120)2006/07/10 01:44:21
村長の娘 シャーロットは、嬉しそうに微笑み、知らず頬を染めた。
2006/07/10 01:45:07
雑貨屋 レベッカ
………不安かい?ロザリア。

アンジェリークは目に見えて成長しているけれど、ロザリアだって負けてないよ。

ロザリア、あんたはいつも真面目で、大陸の民のことを考えてるじゃないか。私はそういうロザリアの頑張る所、ちゃんと見てるからさ♪
(121)2006/07/10 01:52:18
村長の娘 シャーロット
ずいぶんと弱気なことを言っていると思われますか?
でも…不安、なんです。オリヴィエ様。

どうしたらオリヴィエ様のように…
ゆとりを持てるのか教えてください。

[ひざの上においた両手をぎゅっと握り締めた]
(122)2006/07/10 02:03:07
雑貨屋 レベッカ
ゆとり………とは少し違うよ、ロザリア。

[オリヴィエはロザリアの前にそっと手鏡を出した。]

こうして自分が鏡に映った時、ロザリアはどう思う?

いつもロザリアは、「よりキレイに映ろう」と頑張っているんじゃないかって、私はそう思ってたんだ。
(123)2006/07/10 02:11:47
雑貨屋 レベッカ
もちろん肩肘張って「キレイにならなくちゃ」ってがっつくのは論外だけどね……

「もっとキレイになりたい」「昨日の自分より良くなりたい」って自然に努力する女のコは、誰だってキレイで魅力的な女のコになれるんだよ。

ロザリアはそれが誰よりも強いし、そのための努力もたくさんしてるじゃないか。

だから、自信を持っていいんだよ。心配しなくても、「美しさ」を司る夢の守護聖であるこの私が認めてるんだからね♪
(124)2006/07/10 02:20:51
村長の娘 シャーロット
[差し出された美しい細工がされた手鏡を受け取ると覗き込んだ]

「よりキレイに映ろう」と頑張る…
…ええ、そうですわね。

人と比べるのではなく、自分が信ずるままに全力を尽くす…
今日より明日がもっと美しい自分になるために。

オリヴィエ様は私が…そうつくしていると認めて下さるんですね。
……………嬉しい。

…こんな気持ちを人に話したのは初めてのことです。
オリヴィエ様、聞いてくださってありがとうございました。

私、明日からまた頑張れそうです。

[鏡から顔をあげると穏やかに微笑んだ]
(125)2006/07/10 02:23:31
雑貨屋 レベッカ
ロザリア、いい笑顔だね。

あんたのその笑顔が見たいからフェリシアの民も一生懸命頑張るし、私達も力を貸すんだから。

そのことを忘れちゃダメだよ。

[オリヴィエはロザリアに微笑みを返した。]
(126)2006/07/10 02:27:39
村長の娘 シャーロット
私に笑顔を取り戻させてくださったのはオリヴィエ様ですわ。
深く…感謝致します。

オリヴィエ様のお言葉、しっかりと胸に刻み込みました。

でも…でも…また、もし不安になってしまうときは、
またオリヴィエ様に逢いに来てもかまいませんか……?

[手鏡を返しながらそう問いかけた]
(127)2006/07/10 02:33:01
雑貨屋 レベッカ
[オリヴィエはロザリアから手鏡を受け取り、微笑んだ。]

もちろんだよ、ロザリア。
困った時は私の所においで。
私はあんたの笑顔が見たいんだからさ。
(128)2006/07/10 02:36:32
村長の娘 シャーロット
(オリヴィエ様…!)

はい、ありがとうございます。
困ったときは一番最初に頼らせて頂きます。

[オリヴィエに答え、席を立った]

お休みの日に長々とお邪魔してしまって申し訳ありませんでした。
オリヴィエ様のおかげで気持ちが晴れました。

では、そろそろ戻ります。

[最後に微笑みかけ優雅にお辞儀をすると*自室に戻っていった*]
(129)2006/07/10 02:44:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/10 02:45:40
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/10 02:49:54
雑貨屋 レベッカ
気にしなくていいよ、ロザリア。
それじゃあ、また明日。

[オリヴィエはロザリアに*手を振った*]
(130)2006/07/10 02:51:21
冒険家 ナサニエル
− 執務室 −

ふむ。
女王候補の二人は、守護聖たちともよい関係を築きつつあるな。
エリューシオンもフェリシアも、随分と豊かな土地に発展したものだな。
(131)2006/07/10 02:56:07
冒険家 ナサニエル
しかし、ずいぶんと惑星の発展の傾向にも、女王候補の人となりが反映されるものなのか。
興味深いことだ。
(132)2006/07/10 03:06:11
冒険家 ナサニエル
さて……。
(133)2006/07/10 03:17:45
冒険家 ナサニエル
アンジェリークとロザリア。
どちらも意欲はあるのだが。現状では、ロザリアのほうがより知性や優美さに勝り、女王として相応しいように感じる。

フェリシアに我がサクリアを贈ろう。
(134)2006/07/10 03:23:52
冒険家 ナサニエル
……。

ロザリアとフェリシアのために、光の力を与えよう。

フェリシアの民たちよ。
我が司る「誇り」のサクリアを受け取るがいい。
(135)2006/07/10 03:28:19
冒険家 ナサニエルは、フェリシアに、光のサクリアを贈った。
2006/07/10 03:28:44
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