人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1640)俺のスィートエンジェル : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
そうか、ついに見つかったのだな。
次期女王候補と例の惑星が……。
(0)2006/07/08 00:26:14
冒険家 ナサニエル
私の力は、自らを導く光を与えるものだ。
(1)2006/07/08 00:32:52
冒険家 ナサニエル
アンジェリーク、そしてロザリア。

女王候補として、どの様な行動をとればよいのかは、分かっていると思うが、最善を尽くして欲しい。
(2)2006/07/08 00:33:24
雑貨屋 レベッカが参加しました。
雑貨屋 レベッカ
女王試験かぁ……ふふん♪
面白そうねぇ……

一体どんなコが来るのかな?
(3)2006/07/08 00:39:31
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
はいっ、頑張ります。
(4)2006/07/08 00:41:23
冒険家 ナサニエル
よし、守護聖全員に招集をかけよ。
(5)2006/07/08 00:41:35
雑貨屋 レベッカ
[…は、手元の資料をざっと読んでいる。]

「アンジェリーク・リモージュ」に、
「ロザリア・デ・カタルヘナ」……か。

かるーくデータは読んでみたけれど、
やっぱり実際に会ってみないことにはねぇ……

[装飾品に彩られた腕を組む。その動きで、「シャラリ…」という音が響いた]
(6)2006/07/08 00:42:07
雑貨屋 レベッカ
ああ、そうそう。
私は「美しさ」をもたらす、夢の守護聖。
やっぱり私ほど美しくないと、この仕事はつとまらないよねぇ……

……なーんてね?
(7)2006/07/08 00:44:22
冒険家 ナサニエル
二人の女王候補。そのどちらかを次期女王と決めるにあたり、ある惑星を立てる試験を行うこととなった。

候補の一人は、ロザリア・デ・カルタヘナ。
名門貴族カルタヘナ家の出身で非常に優秀な素質を持っている。

そしてもう一人は、アンジェリーク・リモージュ。
金の髪の女王候補か……。
(8)2006/07/08 00:45:37
雑貨屋 レベッカ
【ゲッ!ジュリアス……
 守護聖全員招集って、私に言ってるんだろうか…?】

は……ハァイ?ジュリアス。

[…は、明らかに動揺した表情で手を振った]
(9)2006/07/08 00:46:40
冒険家 ナサニエル
そのとおりだ。

女王候補二人が、私たち守護聖の力を正しく使いこなせるかどうか、例の惑星で試させるのだ。
(10)2006/07/08 00:54:10
雑貨屋 レベッカ
………ま、守護聖が全員集まらないことには、どーにもならないか。

それじゃ私はこの辺で……

……って、あれ……?
[…は、見知らぬ少女がいることに気付き、彼女をじーっと見ている。]
(11)2006/07/08 00:56:13
雑貨屋 レベッカ
まーね。
[ジュリアスに振り向いた]

「常に宇宙全体に気を配り、時に優しく、時に厳しい決断をしながら、正しく宇宙を導く」……それが女王の役割。

だから私たちの能力を使いこなせないようなコがこの宇宙の女王になるなんて、まずありえない話だからねぇ……

[そう言って、クスリと笑ってみせた。]
(12)2006/07/08 01:00:01
雑貨屋 レベッカ
じゃ、全員揃う気配がするまで退散しとくよ。
またねー?

[…は、漆黒のファーをひらひら振りながら*その場を後にした*]
(13)2006/07/08 01:12:55
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
…ここが新しい宇宙に造られた飛空都市か…

[ 銀髪の少年は、目を輝かせて降り立った都市を検分しながら歩いた。 整備された建物、公園、森… 主星の技術の高さが感じられる完成度の高さだった ]

へぇ?
悪くねーじゃん。
(14)2006/07/08 05:37:42
牧童 トビー
この都市の還元システムは……っと

[ 少年が自分の興味を満たす情報を調べていると、伝言が届いた ]

るっせーな!
なんだよ、俺は今忙しいんだよ!
(15)2006/07/08 05:46:54
牧童 トビー
…あ?
ルヴァから呼び出し?

ほっとけほっとけ。
どーせまたいつものお説教だろ
(16)2006/07/08 05:47:08
牧童 トビー
【ルヴァがオレのこと…気にかけて、心配してくれてんのは
わかってるさ

だけど

だけど

…オレは守護聖なんて、なりたくなかったんだよ!】
(17)2006/07/08 05:49:21
牧童 トビー
[ 銀髪の少年… 『器用さをもたらす 鋼の守護聖 ゼフェル』 は、
地の守護聖 ルヴァの気遣いを無視することに微かな痛みを
覚えつつも、自らの部屋に * 閉じこもっていた * ]
(18)2006/07/08 05:52:03
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
ようこそ、星を導く子よ。
困った事があったら、女王補佐官室を訪ねなさい。
(19)2006/07/08 05:52:38
踊り子 キャロルは、ヒールをカツカツと*鳴らした*。
2006/07/08 05:53:39
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
私が…宇宙の女王候補に? …たいへん光栄ですわ。
カタルヘナ家の名に恥じぬよう努めます。

[宇宙の女王…その候補として選ばれたという知らせを受け取り、私は『女王試験』のために旅立ちこの地へとやってきた]


(もう一人の女王候補は、貴族の出身ではないと聞いたけれど…
 どんな子なのかしらね…)
(20)2006/07/08 09:06:43
村長の娘 シャーロット
あなたがもうひとりの女王候補なのね?
私の名はロザリア・デ・カタルヘナ。…ロザリアと呼んで貰ってかまわないわ。

……そう、あなたはアンジェリークというのね。
試験で私かあなたが女王として選ばれると聞いたけれど…

[明るい表情の金髪の少女を見詰め、言葉を切った]
(21)2006/07/08 09:21:03
村長の娘 シャーロット
(なぜ、女王候補として選ばれたのかわからないなんて…
暢気な子ね…)

…試験の間、共に女王候補として悔いの残らないように努めようと思うわ。あなたもそのつもりで…私のライバルとして努めて頂かないと張り合いがないわ。

そうね…何か困ったことがあったら相談くらいは乗らないこともないわ。私の部屋を訪ねて頂戴。

では女王補佐官様に挨拶をすませておきましょう。

[胸を張ってそういうと、彼女を伴い豪華な室へと入っていった]
(22)2006/07/08 09:22:08
村長の娘 シャーロット
お初にお目に掛かります。女王補佐官様。
わたくしは、ロザリア・デ・カタルヘナと申します。
次代の女王候補としてこの試験に参加できることを光栄に思っております。

[穏やかに微笑みを浮かべながら挨拶をすると優雅にお辞儀をした]

何かと不慣れなこともあるかと思いますが、どうぞ私たちをお導き下さい。
(23)2006/07/08 09:27:48
村長の娘 シャーロット
………
……


はい、ではそのように致します。
ありがとうございます、ディア様。

[女王候補としての心得やこれからの試験について話を聞き終え、与えられた自室へと*戻っていった*]
(24)2006/07/08 09:28:08
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
……そうですか、ついに見つかったのですね。

判りました。わたくしも、謁見の間へ急ぎましょう。
ええ、クラヴィス様はわたくしが、お連れ致しますよ。

[リュミエールは、使者にそう言付けると、それまで奏でていたハープを引く手を止め静かに立ち上がった。]

いよいよなのですね。
わたくしも、及ばずながらこの試験に協力させていただきますよ。
(25)2006/07/08 11:37:56
吟遊詩人 コーネリアス
わたくしの名はリュミエール。

「優しさ」を司る水の守護聖です。
わたくしの力が必要な時には、いつでも訪ねて来て下さい。

そうですね、困った事があれば微力ですが力になりますよ。
(26)2006/07/08 11:43:13
吟遊詩人 コーネリアスは、ハープを片手に*闇の守護聖の執務室に*向かった*
2006/07/08 11:43:38
学生 メイ
[ロザリアに連れられディアとの謁見を済ませると、自室に戻るロザリアに手を振り見送った。]

ロザリアって凄いのね…私も頑張らなくっちゃ。
(27)2006/07/08 13:34:04
学生 メイ
これからお世話になる守護聖様に挨拶してこようかしら。

[…は、執務室に向かった。]
(28)2006/07/08 13:43:18
学生 メイ
―炎のオスカーの執務室―

[扉をノックすると部屋に入った。]

失礼します。
私、アンジェリークと……あれ?留守かしら。
(29)2006/07/08 13:46:46
学生 メイ
……。
また後で来ればいいかしら。

[…は、部屋を立ち去り、他の守護聖の執務室に向かった。]
(30)2006/07/08 13:48:55
学生 メイ
―鋼のゼフェルの執務室―

[扉をノックし部屋に入った。]

失礼します。
私、アンジェリークと申します。
(31)2006/07/08 13:54:35
学生 メイ
[挨拶を終えると部屋を後にした。目にはうっすら涙が滲んでいる。]
【…私、ゼフェル様に嫌われてるのかしら。】

んっ、頑張らなくっちゃ。
(32)2006/07/08 14:40:34
学生 メイ
―光のジュリアスの執務室―

[扉をノックすると部屋に入った。]

失礼します。
私、アンジェリークと申します。
(33)2006/07/08 14:42:34
双子 リックが参加しました。
双子 リック
女王試験が始まるんだね…。

なんだかわくわくしちゃうね。

…ぼく、豊かさをもたらす緑の守護聖として
女王候補のこと助けてあげられるかな。

ぼくはもがんばらなきゃ、ね、チュピ。

[金の髪にすみれ色の瞳の少年、マルセルは肩にとまる青い小鳥チュピに笑いかける。
チュピはそれに応えるように小さく鳴いた。]
(34)2006/07/08 15:08:49
双子 リック
チュピ、ぼくは仕事をするから
いい子で外で待っててね。

[マルセルはチュピがお気に入りの場所に飛んでいくのを見届けると*執務室に入っていった*]
(35)2006/07/08 15:09:32
学生 メイ
[挨拶を終えると部屋を後にした。目にはうっすら涙が滲んでいる。]
【…なんだか怒られてばかり。】

んっ、頑張らなくっちゃ。
(36)2006/07/08 15:42:14
学生 メイ
―風のランディの執務室―

[扉をノックして部屋に入った。]

失礼します。
私、アンジェリークと申し…きゃっ!

[空中を舞いながらランディが現れたので驚いた。]
(37)2006/07/08 15:48:05
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[窓から部屋に入ると、部屋の中にいるアンジェリークに気付いた]

やあ、確か次期女王候補のアンジェリークだったね。

俺は風の守護聖のランディだ。
俺の風のサクリアが必要になった時はいつでも来るといいよ。
試験、大変だろうけどがんばって。

[そう言うとアンジェに向かってにっこりと微笑んだ]
(38)2006/07/08 15:57:12
学生 ラッセル
ああっと、ごめん、トレーニングの途中だったんだ。
一旦戻ってきたら、そこで君が来てるって聞いたものだからね。つい窓から入っちゃったけど…いつもってわけじゃないよ。

[窓の外を親指を立てて示しながら、ランディは苦笑いを浮かべた]
(39)2006/07/08 16:03:18
学生 メイ
[…は、ランディに微笑んだ。]

ありがとうございます。うふふ♪
私の方こそ、トレーニングの邪魔をしてしまいごめんなさいです。
[ペコリと頭を下げた。]
これからもよろしくお願いします。
(40)2006/07/08 16:56:16
牧童 トビー
− 鋼の守護聖・執務室 −

[ …は、先ほど自分の執務室に入ってきた金髪の少女のことを
ぼんやりと考えていた ]

【「めんどーだって言ってんだろ!
ったくよー、ずーずーしーっていうか、遠慮がないっていうか!」

オレがそう言った時のあいつ…少し…怯えてたかもしんねぇ。
ひょっとして、あの後…泣いたかな。

ったく、女はすぐ泣くからめんどくせぇんだよ】

[ 自分が叩きつけた言葉は、本音。 偽りはない。
…だが、心のどこかが痛むのを感じていた ]
(41)2006/07/08 16:59:44
牧童 トビー
オレのサクリアが…鋼の守護聖の力が必要…か…

[ …は、じっと自分の手を見つめた ]


オレは欲しくなかった、こんな力。
欲しくなかったんだよ。
(42)2006/07/08 17:03:28
牧童 トビー
女王試験…か…

[ …の脳裏に、先ほどの金髪の少女の笑顔が浮かんでいた ]

あいつら、自分で望んで女王になりてーって思ってんのか?

それとも…オレみてーに、突然召喚されたのか?
(43)2006/07/08 17:05:55
牧童 トビーは、ふっと真顔に戻り、意識を集中させた。
2006/07/08 17:06:38
牧童 トビー
…気にいらねぇけど、頼まれたことはやってやる。


女王候補アンジェリークの望み通りに、
エリューシオンに、鋼の「器用さ」を贈っとくぜ!
(44)2006/07/08 17:10:33
牧童 トビーは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/08 17:10:37
牧童 トビー
気分転換に 『メカチュピ』 の飛行実験にいってくるぜ!

[ …は、勢いよく窓から執務室を飛び出すと、外へ
* 遊びに出かけた * ]
(45)2006/07/08 17:13:09
学生 ラッセル
あはは、邪魔されたなんて思ってないから大丈夫だよ。
それより、他の守護聖たちに会いに行かなくて大丈夫なのかい? まだ挨拶途中なんだろう?
(46)2006/07/08 17:33:45
村長の娘 シャーロット
[趣味のよい調度品に囲まれた室の中は格調高い音楽と薫り高い紅茶の香りで満たされている]

…そう、これが私の育てる”大陸”なのね…
まだ生まれたばかりのこの土地を正しく導く… それが試験。

まだ多くの力が不足しているわね。

まずは…美しい未来を夢見る力……
そして豊かさな実りをもたらす緑の力…
最後に誇り高く、輝くような…光の力を…

守護聖様にサクリアを授けて頂かないと。
他の守護聖様のお顔も拝見したいわね……
ばあや、今日も美味しいお茶をありがとう。少し出掛けてくるわ。


[そういうと身支度を整え室を*出て行った*]
(47)2006/07/08 17:37:59
農夫 グレンが参加しました。
農夫 グレン
うーん。やはりゼフェルは、応じてくれませんでしたか。
今日は女王候補に来ていただける日なのに、閉じこもっていてもらっては困るんですがねぇ。
(48)2006/07/08 19:25:17
農夫 グレン
あー。……という私も、部屋にいてはいけないんでしょうね。

[自分の言葉に気づいて、やわらかく苦笑する]

女王候補は、確か二人でしたね。ゼフェルと一緒に訪ねようかと思いましたが、先に会っておきましょうか。

[知恵を与える地の守護聖 ルヴァは、ゆっくりとした足取りで*自室を出た*]
(49)2006/07/08 19:40:19
吟遊詩人 コーネリアス
【闇の守護聖の執務室】

[闇の守護聖の執務室の前に立つリュミエールは、静かに扉をノックしても何の反応も返ってこない事にひとつため息をついた。]

クラヴィス様は、今日は執務室にいらっしゃらないようですね。
仕方がありません。
急ぎ私邸の方にでも伺ってみますか。
(50)2006/07/08 19:46:08
吟遊詩人 コーネリアス
[リュミエールは困ったように踵を返し、宮殿の中を、闇の守護聖の姿を探しながら歩く事にした。]

……あの方の事ですから、このままわたくしが先に行ってしまっては、謁見の間へ行かない事も考えられます。

さて、どうしたものか……。
(51)2006/07/08 19:51:23
吟遊詩人 コーネリアス
【100日後・飛空都市】


――――――

女王候補が招集され、次代の女王を決める試験が開催されたのは、ほんの100日ほど前の事でした。

謁見の間に集まった守護聖は、女王候補である二人の少女

―金色の髪の少女 アンジェリーク・リモージュ
―青い髪の少女  ロザリア・デ・カタルヘナ

に出会い、間もなくして女王試験が開催されました。

100日が過ぎ、試験のために用意された「飛空都市」では今もまだ、二人の女王候補が惑星の育成に勤しんでいます。


―――――
(52)2006/07/08 20:01:32
吟遊詩人 コーネリアス
……そして、相変わらずクラヴィス様は、どこにもおいでになりませんね。

[謁見の間での召集を受けたあの日と同じように、リュミエールは姿の見えないクラヴィスを探して宮殿内を彷徨っていた。]

困りました。
ひとつお伺いしたい事があったのですが……。

まあ、わたくしも今日は時間がありますし、気長に探す事に致しましょうか。
(53)2006/07/08 20:13:15
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
-王立研究院-

………ふむ。なるほど。お嬢ちゃん達も、がんばってるようだな。
最初はどうなる事かと思ったが、…なかなかどうして。

[そう言うと、小さく苦笑した。]
(54)2006/07/08 20:15:06
吟遊詩人 コーネリアス
――――

飛空都市の中心部とも言える【宮殿】
そこには、日々執務を取る守護聖達の執務室があります。

守護聖に、育成のお願いに行く場合や、話をしに行く場合、女王候補はここを訪れる事になります。
(55)2006/07/08 20:18:47
流れ者 ギルバート
…ああ、惑星の資料は執務室の方に持ってきてくれ。
できれば一人きりで。


……君の話を静かな所でゆっくり聞かせてもらいたい。もちろん二人きりでな。

[言いながら、研究員の女性にウィンクをする。]
(56)2006/07/08 20:20:34
流れ者 ギルバート
…おっと。
そろそろ戻らなければならない。

名残惜しいが、次に会える時を楽しみにしているぜ。
……あまりに恋しくなったら、背中に羽が生えて君の元に飛んで行くかもしれん。

…なんてな。
(57)2006/07/08 20:31:13
流れ者 ギルバートは、女性にもう一度微笑んでから、マントを翻して、研究院を後にした
2006/07/08 20:34:00
双子 リック
−公園−

今日もいい天気だね、チュピ。
アンジェもロザリアも、育成順調みたいだし、
ぼくも役に立ててるよね。
(58)2006/07/08 20:46:56
双子 リックは、チュピに話しかけながら楽しそうに歩いている。
2006/07/08 20:47:08
双子 リック
[飛空都市にある公園、それはみなの憩いの場所。
整えられた青い芝、咲き乱れる花、清らかな水をたたえた噴水、
会話の弾む『語らいのベンチ』
宇宙を象徴する『神鳥の像』
美しい『ときめきの丘』
『たたずみドーム』と呼ばれる四阿、
そして、『女王陛下の像』がある。
併設されたカフェもあり、
デートスポットとして有名な場所である。]
(59)2006/07/08 20:47:41
吟遊詩人 コーネリアス
また、宮殿には女王補佐官のディアがいます。

彼女は、宇宙を統べる女王を助ける存在。
困った事があると、皆は彼女を頼ることも多いようです。


―――――
(60)2006/07/08 20:49:27
吟遊詩人 コーネリアス
さて……宮殿内にはいらっしゃらない様子ですね。

それでは少し、飛空都市の中を探して見る事に致しましょうか。
今日はお天気も良いですし、わたくしもいい気晴らしになりますしね。

[リュミエールはそう言って穏やかな微笑を湛え、ゆっくりと歩いていった。

程なくして、公園が見えてきた。]

おや、あれは……。
(61)2006/07/08 20:56:26
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックの姿を見つけると、微笑みかけた。
2006/07/08 20:56:45
双子 リック
[マルセルはリュミエールに気付いて駆け寄った。]

リュミエール様。

こんにちは。
ぼく、天気がいいからチュピと一緒に散歩してたんです。
リュミエール様もお散歩ですか?
(62)2006/07/08 21:00:07
吟遊詩人 コーネリアス
[駆け寄ってくるマルセルを、立ち止まって迎えた。]

マルセルではありませんか、こんにちは。
確かに今日は、本当に気持ちの良い天気ですね。

こんな日はわたくしも、執務の手を止めて思わずこのように歩き回ってしまいますよ。

……アンジェ達に知られたら、怒られてしまいそうですけれどね?

[そう言うと、穏やかな視線をマルセルに向けた。]

…ところで、マルセルはクラヴィス様をどこかで見かけませんでしたか?
(63)2006/07/08 21:04:58
学生 メイ
―自室―

[女王候補に選ばれた三ヶ月程前を思い出していた。]
【そういえばあの日は、ランディ様とたくさんお話したんだっけ。うふふ♪】
(64)2006/07/08 21:06:59
双子 リック
あは、執務室にいないって怒りそうですね。

[笑っていたが質問されて首をかしげる。]

クラヴィス様…ですか?

えーと…今日はまだ見かけてません。
チュピも知らないよね?

[マルセルの言葉に頷くようにチュピは鳴いた。]

ジュリアス様のお小言から逃げてたりして。
(65)2006/07/08 21:09:57
双子 リックは、「もしかして、ですけど」とつけたした。
2006/07/08 21:12:52
吟遊詩人 コーネリアス
やはり、あなたもお会いしていないのですね。

[見かけていない、というリックの返答が予想通りだったことに、静かに吐息をついた。]

まあ、そのうち見つかる事でしょう。
あの方の失踪は、いつもの事ですからね。

さて。
このようにいいお天気ですから、元気な女王候補が公園に遊びに来てもおかしくないのですが……。

[そう言うと、視線を公園の入り口にすべらせた。]
(66)2006/07/08 21:13:46
学生 メイ
[机に向かい、エリューシオンの民の希望を眺めている。]

うん、炎の力と、闇の安らぎかなっ。
みんな、待っててね♪
(67)2006/07/08 21:13:50
双子 リック
アンジェやロザリアとも遊びたい…じゃなくて、
二人とももっと仲良くしたいですし、
会えるといいですね。

[リュミエールに頷いて、同じように公園の入り口を見た。]
(68)2006/07/08 21:18:22
学生 メイ
[支度を整えると外に出た。]

わあー、今日はいい天気だな。
……寄り道しちゃおうかしら。

ほ、ほら、オスカー様は執務室に居ない事の方が多いし。
[自分で自分を納得させつつ、公園に向かった。]
(69)2006/07/08 21:20:31
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 メイの姿が見えてくると、にっこりと微笑んだ。
2006/07/08 21:22:01
双子 リック
[入り口を見ているとアンジェリークがやってくるのが見えた。]

アンジェだ。
わーい、アンジェー。

[マルセルはアンジェリークに向かって大きく手を振った。]
(70)2006/07/08 21:23:11
学生 メイ
―公園―

[公園に入るとすぐに、二人の守護聖に気付いた。]

わあ♪
リュミエール様、マルセル様、こんにちは。今日はとてもいい天気ですねっ♪
(71)2006/07/08 21:28:19
学生 メイは、リュミエールとマルセルに手を振りながら駆け寄った。
2006/07/08 21:28:59
吟遊詩人 コーネリアス
こんにちはアンジェ。元気にあいさつされるとうれしくなりますよ。

今日は、まるであなたの笑顔のように気持ちの良い天気ですね。

元気で頑張っていますか?
あなたが頑張っている姿を見ると、わたくしまで元気になってしまいますよ。

何かお困りのことがあれば、遠慮なく仰って下さいね。
(72)2006/07/08 21:32:15
双子 リック
こんにちは、アンジェ。
今日も元気だね。
君の笑顔が見れて嬉しいよ。

ぼくでできることなら何でも手伝うから、
何でもいってね。
(73)2006/07/08 21:35:06
学生 メイ
[息を切らせて二人の前に来るとお辞儀をした。]
毎日お力を貸して下さってありがとうございます。
今日はお休みですか?うふふ♪

[…は、いたずらっぽく微笑んだ。]
(74)2006/07/08 21:39:34
吟遊詩人 コーネリアス
わたくしは、クラヴィス様を探して先ほどから色々な場所を歩いているのですが……

あなたにこうして会えるのなら、おやすみというのも悪くはないものですね。

ところでアンジェ。
クラヴィス様をどこかで見かけませんでしたか?

[先ほどマルセルに尋ねたのと同じ質問を投げかけた。]
(75)2006/07/08 21:45:26
双子 リック
ううん、いい天気だからちょっと休憩して散歩に…
あっ、ジュリアス様に言いつけちゃだめだよっ。

[マルセルは素直に答えかけ、あわてて言った。]

そうだ、ねえ、アンジェも一緒に散歩しない?
(76)2006/07/08 21:45:49
双子 リック
もうこんな時間だ。
ねえ、アンジェ、ぼく執務室に戻るんだ。
君はこれから育成に行くんでしょう?
だったら宮殿まで一緒に行こうよ。

[マルセルはアンジェリークの手をつかんだ。]
(77)2006/07/08 22:20:41
双子 リック
リュミエール様、失礼します。
クラヴィス様見つかるといいですね。

[リュミエールに頭を下げ、アンジェリークの手を引いて宮殿へと向かう。]
(78)2006/07/08 22:21:17
吟遊詩人 コーネリアス
[見ていない、と答えるアンジェにそうですか、と頷いた。]

そろそろ、わたくしは他の場所にクラヴィス様を探しに行こうと思いますよ。

それでは、アンジェ、マルセル、わたくしはここで失礼致します。

[優雅に二人に会釈をすると、リュミエールはそのまま占いの館へと歩いていった。]
(79)2006/07/08 22:21:57
双子 リック
それじゃあ、アンジェ、
また今度一緒に遊ぼうね。

[宮殿の入り口でアンジェリークと分かれ、自分の執務室に戻る。]
(80)2006/07/08 22:22:39
双子 リック
アンジェはすごい頑張ってるよね。

うん。
アンジェのために緑の「豊かさ」をエリューシオンに贈るよ!
(81)2006/07/08 22:25:56
学生 メイ
[リュミエールに向かい]
あら?
クラウ"ィス様は執務室にいらっしゃらないのですか?
今日はまだお見かけしてないのですが。

[マルセルに向かって]
わあ♪
ありがとうございます。
もちろんジュリアス様には内緒ですね?うふふ♪
[マルセルに向かって、とても嬉しそうに微笑んだ。]
(82)2006/07/08 22:26:37
双子 リックは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/08 22:26:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/08 22:28:30
双子 リックは、執務室で*仕事をしている*
2006/07/08 22:29:11
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/08 22:36:04
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[クラヴィスは宮殿のバルコニーで佇みながら外の様子を見ている。]

女王候補…アンジェとロザリアか……さて私に何を見せてくれるのかな。
(83)2006/07/08 22:43:54
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