ちんぴら ノーマン やれやれだ・・・。 | |
2006/06/30 01:01:33 |
雑貨屋 レベッカ 死しても、無に還る事はなかったのよ…。 これから、何処へ行くかなんて分からない。 此処に永久に留まるのか。 別の世界へ消えるのか…。 それとも…時が経てば無へと還れるのか。 ねぇ、カーネイジ。 [近くに居た男に、視線を向けた] | |
2006/06/30 01:03:23 |
学生 ラッセル 感じろ・・・殺意を・・・ 誰を狙っている・・・これは・・・セシリア!? [...は意識を集中する。セシリアを守る。自分は力を磨いた。 もう、自分の力不足でセシリアを傷つけたりはさせない。 その想いを力に変え遂に敵意を跳ね除けることに成功した] | |
2006/06/30 01:08:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー 死ねばいい――死ねばいいのにッ!! [銃を手にとって、その銃口をボブに向ける] 私はねぇ、貴方みたいな人ダイキライなの。 差別が何よ?差別される側が抗うから、こっちは苛めたくなるんじゃない。あははは、今までずっと我慢してきたのに。黒人だから、そんな劣等感を憤怒に変えて、逆に白人を憎む、それこそ醜いじゃない!! 白人は何とも思ってないのに、貴方みたいなバカな劣等感持ってる黒人が居るから、黒人そのものが疎まれるんでしょう!! [言って、引き金を引こうとすれど、銃は唸らない。あぁ、安全装置――銃に不慣れな女は、軽く歯噛みしつつ、カチャリと安全装置を外した] | |
(0)2006/06/30 01:09:22 |
ちんぴら ノーマン ・・・結局俺はココまでの人間ってわけか。 よぅ、レディース&ジェントマン。 ココは天国か地獄か? | |
2006/06/30 01:10:34 |
書生 ハーヴェイ [男は近くで同じようにゆらゆら、と漂っていた女性…、一応容は女性だ。女性に気が付いた] 此れは奇遇だな、ブルーベリー。 …気が付いていたなら声を掛けてくれても良かったものの… [自らを棚に上げ、皮肉げに哂う] さて…此の侭永久にこの場に留まるのか其れともこの場を動けるのか? …くく… 未だ答えを出すには早そうだ… 生と死の区別…何とも蒙昧…何とも無意味… くく、く… | |
2006/06/30 01:10:57 |
のんだくれ ケネス [俯いたまま、ノーマンの返答に答える。 その口元には……歪んだ笑みが貼り付いている] 冗談が通じねぇってか、旦那? ククク……ヒャハハハハハ!!!! なぁに言ってやがるんだ、オイコラ!! [顔を上げると、視線がゆらゆらと泳いでいた] うちの女房とガキがおっ死んだドンパチ騒ぎによぉ、 てめぇとそのお仲間が関わってるこたぁわかってんだよ!!! ケッ、いつまでも馬鹿だと思ってたら大間違いだこのポコチン野郎がよぉぉ!!! ハハハハ……アレか、おおかたこんな目にあったのもバチが当たったんじゃねぇのかぁ!!?? [高笑いしながら、ポケットから出した白い粉を鼻から吸う。その量は、明らかにオーバードーズのそれ。] | |
(3)2006/06/30 01:19:35 |
書生 ハーヴェイ [男は聞き覚えのある音…、に耳を傾け、訝しげな顔をする] …此処が天国か地獄か…? ふふふ…さてね…。 若しやあの舞台の上が地獄だったのやも知れん…其れとも天国かな? …ノーマン。 [くく、と可笑しそうに喉を鳴らす。視線の先には、今倒れたと思しき男の姿があった―] | |
2006/06/30 01:22:08 |
村長の娘 シャーロット [ボブの言った言葉に安心し、息を吐いたその時、ボブがローズマリーに向き直りナイフを向ける、少女は、声に反応した] …! 嘘吐き…嘘吐き!! [咄嗟に倒れたローズマリーの前に立ち、ボブから守ろうとする] | |
(2006/06/30 01:23:46、村長の娘 シャーロットにより削除) |
ちんぴら ノーマン [もう自分の素性を偽る必要もなく、 どこか緊張の糸が途切れたような顔を一瞬する] テメェは地獄だろうが天国だろうが、 どこに行っても変わらんツラをしているな。 あそこが舞台ならまだ物語は終わりそうにないだろう。 [周囲を見渡し、そして足元を見ると自身の凄惨な顔] わかったのは俺はこんなみっともねぇ終わり方をしたってだけか。 | |
2006/06/30 01:27:00 |
のんだくれ ケネス [大量の麻薬が、意識を朦朧とさせる。 血しぶきに塗れて死にゆく男すら、自分には関係の無い靄の向こう側の出来事のように思えて] ケケケッ……ははははは……!! くくくくくくくく……くくく…… [笑いをこらえるようにしながら、水でも飲むかのように酒を流し込む。口の端から、ダラダラと酒交じりの唾液が垂れ流しになっているのにすら気付かない] ははは……パメラァ、ペーター……この調子じゃお父さんぼちぼちおっ死ぬぞぉ……。 くくくく……だれだぁ、俺を笑ってるやつはぁ? 畜生、髪の毛を口に入れるんじゃねぇ!! はははぁ……なんだって猫がこんなところでうろちょろしてるんだぁ?真っ赤になっちゃってよぉ? おいおい、そりゃぁ銀皿じゃねぇかよぉ…… [ぶつぶつと、呟き続ける] | |
(8)2006/06/30 01:27:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー [床に背を叩き付けられる同時に、重力が。ビク、と僅かに身体を震わせながら、ボブを睨みつける] そうならさっさとそう言いなさいよね、最低―― 人間だから、殺されたくないから、あぁ、だから殺してやる、事前にそのくらい言ってみなさいよ、こっちだって考えてあげるわよ。 善人の仮面を外した瞬間武器を手に取って殺そうとするなんて考えが飛びすぎよ。 ……厭だ、私はまだ死にたくない――!! [無意識に指先に力を込めた。女が手にした銃がパンッ!と鋭く弾ける音を立てる。照準など定めていない、銃弾は何処に飛んでいくかなど判らない――。自らが放った銃声と、目の前で翳されたナイフ。混乱に陥り、唇を噛んできゅっと目を瞑った] | |
(10)2006/06/30 01:29:51 |
のんだくれ ケネス [大量の麻薬に酩酊した状態で、フラフラと片足で立ち上がる。] くくく……ははは……なんだこりゃぁ、花火か? 花火の音かぁ? [銃声を聞いて、愉快そうにローズマリーの居る辺りにふらふらと寄ってくる。その先には――― ―――振り上げられた、刃が。] | |
(2006/06/30 01:35:17、のんだくれ ケネスにより削除) |
書生 ハーヴェイ [男はくく、と喉を鳴らし、ゆらゆらと揺らめく…] …若旦那、はもう止めたのかね? 舞台を降りれば唯の観客だしな…。 くく…。 死に様か…。 私や君は確かに聊か趣向に欠ける死に方をしているな…。 何の面白みも無い…。 [そして肩を竦めるかのように] 私は、私… 何処であろうと変わらんよ。 其れが私であり続ける意義だからな。 ふふ、ふふふ…。 | |
2006/06/30 01:39:16 |
学生 ラッセル [哂っているのか下を向いて肩を小刻みに震わせながら少年は呟く。 だが声は次第に大きくなり人目もはばからずに叫び始めた] クックックック・・・ やっと・・やっと分かったよノーマンさん。 自分を・・他人を守るためには・・・殺人鬼を殺さないといけないってことが。 ああ、やってやるよ!!僕とセシリアが殺される前に!!! 奇麗事だけじゃ生き残れないってことがようやく分かった!! ノーマンさん、アンタが何者か分からないけどそれだけは感謝するよ。 疑わしい奴を邪魔な奴を全て殺して生き残る。 そうとも誰もセシリアは殺させない・・・そんな奴は僕が殺してやる。絶対にだ!!!! [そういいながら顔を上げた...の瞳は暗く澱んでいる。そしてその中には狂気の炎が燃えていた。] | |
(21)2006/06/30 01:48:11 |
のんだくれ ケネス [痛みこそ全くないものの、目には妙な違和感が。 視界がぼやけているが、自分が泣いているのかどうかもわからない―――ましてや、自分の眼球がどうなっているかなんて。] 目?俺ぁずーーっとメガネの世話にはなったこたぁねぇぜ? ほら、今も嬢ちゃんのキレーなツラがよく見えるぞ? つーかなんだ、嬢ちゃんイメチェンか?ん? しかも口元なんか押さえちゃってよぉ、つわりか? あのネェちゃんとの子供か?ん? [レベッカの死も、ボブとローズマリーの争いも、良くわかっていない。そもそも、目の前に立っている女性の名前すら出てこない。 陶然とした笑みを浮かべたまま、わしわしとそのざんばらになった髪を撫で……] へへへぇ……世界は綺麗だなぁ……緑だわ真っ赤だわ、しかもぼんやり煙りやがってよぉ……綺麗だなぁ…… [そう呟いて、もはや誰のものかもわからない血の海の中に、ヘラヘラと笑いながら*倒れた*] | |
(26)2006/06/30 01:59:33 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ケネスの相変わらずの声。相変わらずの言葉。けれど何処か違う、再び彼に目を向けた瞬間、彼はその場に崩れ落ちる] ――! ケネスまで、あぁ、何よこれ…… [呆然と呟いてから、女は更に、息を呑む。いつの間に――息絶えたノーマンの姿。それは今まで見た殺人鬼から与えられた傷、ではなく、私刑による致命傷だと、悟った] どうなってるの…… セシリアはボブが人間だって言う…… わけわかんない、わからない、どうしたらいいの。 殺人鬼さえ、殺せば、殺せば――――誰が殺人鬼? ッ!ネリー? ねぇ、視えるんでしょ、ノーマンは?ノーマンは何者なの? [女はシャーロットの傍に座り込んだまま、不安げにネリーに*問いかけた*] | |
(28)2006/06/30 02:09:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー ──その心臟は石のように堅く、 臼の下石のように堅い。 ──それは鉄を見ること、藁のように、 青銅を見ること、朽木のようである。 ──地の上には、それと並ぶものはなく、 恐れを知らぬ者として造られた。 ──それは、すべての高き者を見下ろし、 全ての誇り高ぶる者の王である。 右手には光を 左手には闇を。 ―――The Beast of the Endness. | |
2006/06/30 02:32:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー Day Dream. 夕暮れに染まった舖装道路に小さな階段、 帰らぬ人を待ち、膝を抱え空を見上げた。 彼女が居ない侭 時は過ぎ去り 全てが幻想のように―― ……。 私は、今、抜け殻なんだ。 レベッカ、あぁ、レベッカ…… そうだったんだ。 ……終末が近づく。 思い出したわよ。 | |
2006/06/30 02:35:24 |
酒場の看板娘 ローズマリー 「おかえりなさい」 「お母さん、お祖母ちゃん」 「……どうしたの?」 家に帰り着いた祖母と母と迎えた。 言葉を覚え、感情を覚え、幸せを覚えたあの頃。 詳しく話してはくれなかった。 きっと幼い私に話した所で意味なんてなかったんだろう。 唯、二人は、一言だけを残して。 「まだあの場所は癒えていない――」 「行ってはいけない、行ってはいけなかった」 | |
2006/06/30 02:38:35 |
酒場の看板娘 ローズマリー 「あのばしょ?お祖母ちゃん、なぁに? わたしも一緒にいきたかったなぁ……」 無垢に問うた私に、祖母は悲しげな笑みを見せた。 彼女は何かを見てきたんだろう。 とても思い出深い存在を見てきたんだろう。 そしてそれと重ねるように、私を見つめた。 「まだ眠っていてね、――……」 そして彼女はぽつりと、一人の女性の名を呼んだ。 私に向けて、私ではない誰かの名を呼んだ。 ――彼女が愛した、その人の名を。 | |
2006/06/30 02:42:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー 思い出した。 ……。 [一つ目を瞑って。何故、レベッカに既視感を覚え、何故、レベッカを慕ったのか、その理由が漸くわかって、少し笑って、少し泣いた] 祖母の名は―――レベッカ・ランカスター。 | |
2006/06/30 02:44:11 |
酒場の看板娘 ローズマリー 守りたかった。 守りたかったのに。 今度こそレベッカを―― 「レベッカさんだけは、わたしが守るから」 悲しませたくなんかなかったのに。 なのに、私は、レベッカに手を掛けた。 あぁ、罰なんだ。 レベッカ、貴女を残して消えた私が今度は ――今度は貴女を失った悲しみを背負う番なんだ。 | |
2006/06/30 02:49:43 |
酒場の看板娘 ローズマリー そして私は抜け殻と化した。 宿るのは死を齎す獣だった。 ――殺さなくちゃ 世界は綺麗だから 綺麗だから 綺麗だから。 ―――綺麗。 | |
2006/06/30 02:51:35 |
酒場の看板娘 ローズマリー 白い大地に 緋い雫で 描かれた軌跡 罪の座標 古びた金貨 握りしめたまま 這い擦りながらも 男は笑った 廻るように 浮かんでくる 愛しい笑顔 すぐ其処に 夢幻の果てに 手を伸ばす様に 扉に手を掛けた ――そして 彼の現実は朽ち果てる―― 少女が小さく 咳をする度 胸の痛みが 春を遠ざける 襤褄い毛布でも 夢は見られる 愛を知った日の 温もり忘れない 眠るように 沈んでゆく 愛しい世界 水底に 夢幻の果てが 手を招く様に 扉は開かれた ――そして 彼女の現実は砕け散る―― | |
2006/06/30 02:52:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー 窓を叩く夜風 弾む吐息 薄暗い部屋 楽しそうな談笑 虚ろな月明かり 白い吐息 薄汚い部屋 痩せた膝の少女 幾度となく繰り返される問いかけ 尽きることのない『楽園』への興味 女にはもう見えていない 傍らに横たわるのその屍体が…―― 「ねぇ、その楽園ではずっと一緒にいられるの?」 | |
2006/06/30 02:53:40 |
書生 ハーヴェイ [メイド服の少女が力なく呟く。 ―ノーマンは…人間― 其の言葉に男はやはり唇の端を歪めた] やはり…か…。 くく、くくくくく…。 人間は…滅びに向かわずには居られないモノなのか? ははははは!! [愉快そうに哂う彼は唯ゆらゆらと揺らめいている。*舞台の上の絶望を余所に*] | |
2006/06/30 03:31:53 |
ちんぴら ノーマン 気味の悪い笑い方しやがって・・・。 [吐き捨てるように言うと懐から金縁の眼鏡を取り出す] 観客だと?俺をテメェら愚民共と一緒にするな。 これでも俺はやるべき事があった主役級の役者だったんだ。 [眼鏡を掛けると粗暴な行動をしてきた人間と思えない程 聡明な顔付きへと化ける。そして大きな溜息を一つ] ・・・死んだら同じ、イヤでも認めるしかねぇな。 でも、まだ俺は俺個人で「仕事」を続ける。 なんだったらテメェも一緒に探すか? この村の過去の出来事を?どうせ何をするわけでもねぇんだろ? | |
2006/06/30 03:36:57 |
ちんぴら ノーマン ったりめぇだ、俺が殺人鬼に見えようが 人を外見で判断すんじゃねぇよ。 もう人が滅びようがどうなろうが知ったこっちゃねぇぜ。 *探求の心は死んでも変わらねぇ。* | |
2006/06/30 03:38:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー [要らない子。何故そんな言葉を口走るのだろう。彼女の過去に何があったのだろう。自身が識り及ぶ所ではなかったけれど。―――少女の歌声を思い返しては、そっとシャーロットを抱きしめた] ……流れて行きなさい。 沈んでしまったものは、狭間で揺れる骸。 存在の闇がどれほど苦しくても 絶望だけは受け入れないで。 奪い続けながらも 忘れ続けながらも 失い続けながらも 幻想に騙され続けながらも 此処に留まっていてはいけない 行き先は選べずとも 淀んでしまう前に 忘レモノを探しに 忘れないで ――貴女の歌にも意味があることを―― [訥々と告げて、そうして一つ、*微笑む*] | |
(34)2006/06/30 05:26:07 |
ちんぴら ノーマン さぁって・・・。 今この俺が置かれた状況ってのも興味深い。 これから先どうなるか予想するのも面白そうではある。 が・・・。 [眼鏡を上げ、いつものように思案をする。一点を見つめて] 先にやり残した事を片付けてからだ。 過去この村で何かが起きた事は間違いない。 さらには政府は何かを隠している事も、 そして俺が騙されてココに来させられた事も、 間違いない。 | |
2006/06/30 19:30:30 |
学生 ラッセル [...は机の上にあった酒の瓶を持ってボブの傍にいった。パニックになりかけているセシリアに声を掛け傷の位置を確認する。 幸い・・・といっていいのか腕の付け根に近い位置でありなんとか包帯で縛ることが出来そうだった] これなら縛って傷口を押さえられるかもしれない。 [...は酒でボブの傷口を洗った。 そしてセシリアの方を一瞬だけみてから思いきって自分のシャツを脱いで傷口を押さえているセシリアのハンカチごとボブの肩をきつく縛り更にその上から両手で前後の傷口のある辺りを強く押さえた。 やっているラッセル本人にもこれで止まるのか全く確信がなかったが今のラッセルにはこれ以上の方法は思いつかなかった] | |
(38)2006/06/30 20:29:41 |
村長の娘 シャーロット [今まで見て来た物は何だったのだろう…少女は、自分の存在が何なのか、考えていた] そっか…私、とっても頼りにしてた執事さんに、捨てられたんだった…。 小さい頃、とても大きな屋敷に住んでて…。 そこの人達は皆優しくって…毎日がとても幸せだった。 私は…いつもスミスさんに甘えて、我が侭ばっかり言ってたな…。 6年…どうなってるのかな…。 | |
2006/06/30 20:43:19 |
村長の娘 シャーロット 何で捨てられちゃったのかな…。 スミスさんは私を捨てる時に「要らない子」って言って…私の目に、薬を射った…。 私…死んじゃったかと思った…。 世界に霧が掛かったみたいになって、何も見えなくなって…。 そこからだったんだ、覚えて無かったのは…。 なんか…かえってスッキリしちゃったのかも知れない…。 ―私には今が有るから― | |
2006/06/30 20:57:45 |
双子 リック ねぇ、ノーマンさん 死んじゃってるよ。 ぼく 殺そうと思った。 ノーマンさん ボブさんを殺そうとしてた だから、死んじゃえばいいって 思った。 死んでる。ころした。 ころした。 ――ころしたんだ。 | |
2006/06/30 21:27:50 |
旅芸人 ボブ [意識のないまま、頭の中にはセシリアの言葉が 反芻される。―「ボブさんは殺人鬼じゃない」― 何度も何度も強調されている通り、彼は、 ナントカという勘が鋭いことや、ナントカという 死者の声が聞けるなどといったオカルトらしいことは 爪の先ほども信じてはいない。 しかし、そのセシリアの言葉は、信じる信じない以前の話。 ―心に染みた―・・・晴れ晴れとした気分。 周囲が明らかに壊れていく。普通が異常で異常が普通。 そんな世界の中で、一服の清涼剤のような台詞。 どんな悲劇のどんなヒロインの台詞よりも感動的] ・・・・・・ [意識の無いまま口だけは動く・・・その形は「ありがとう」] | |
(42)2006/06/30 21:35:15 |
旅芸人 ボブ [よくわからない暗い空間。そこに居る? それとも居ない?彼はどこに居る? だが、ただ1つだけわかることがある。 姿は見えないが、目の前には死神なのか、 悪魔なのか・・・そんな類のがいる気配がすることだ。 彼は無言、居るであろうソイツも無言。 こちらが一言発すれば、彼は楽になれる― そんな予感がする。うんざりだった。 このまま・・・このまま楽になれれば・・・ そんな思いの中口を開こうとした。 が、それを留める光の影。それは・・・あの絵の少女。 彼女に手を引かれて何もない空間から脱出する。 彼は少しだけ、あの絵の少女が本当にセシリアなのではと思った。 いや、常識的に考えてそんなことはありえないのだが] ・・・・・・・・・ [ゆっくりと目を開ける] | |
(49)2006/06/30 21:50:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー [一寸セシリアに目を向けて、考える。真実、欺瞞、何を信じ、何を疑えばいい。膨れる懐疑心、それを向ける矛先を見失いかけていた] セシリアが、ボブが殺人鬼じゃないって言ったこと―― 意外だった。どうしたらいいのかわからなく、なった。 セシリアは本物かどうかわからない、けれど…… でも、もしセシリアが偽者なら、罪無きに疑いを掛けて殺させるんじゃないかって、そうも思う。でもセシリアは既に三人に、“違う”と。 これは本物の要素に成り得ると考えるわ。 唯、もし本物ではないのなら……何処かで誰かを庇っている、その可能性として高いのがケネスだけど……。 セシリアを信じるべきか、否か―― [わからない。ぽつり呟いて、顔を伏せる] | |
(60)2006/06/30 22:05:51 |
学生 ラッセル セシリアは人間だった・・・ ケネスさんに大きな疑惑が向いていない以上彼を人間だと思わせるために彼らの味方をしてしまったセシリアを襲うとは考えにくい。 これで考えるならケネスさんは人間でセシリアが占い師かどうかはヤツらにも分かっていないことになる。 ボブさん・・・彼はどうなんだろう? でも彼を視る可能性が高かったのに何表か集まった。 これは正直疑問が残る。 | |
2006/06/30 22:12:18 |
学生 ラッセル 今のなしorz 票ってそんなのあるわけないじゃん大げさだなあorz | |
2006/06/30 22:16:34 |
旅芸人 ボブ [双子の男の子の問いに、ゆっくりと答える] セシリアが、こんな派手なマネするとは思えないし、 思いたくない・・・赤髪の彼も、そうではないだろう。 君たち2人・・・子供は天使のような存在だ。 私はね・・・君たちが殺人鬼だなんて考えたくない。 仮に、セシリアの勘を信じるとしても・・・ 赤髪の彼じゃない、酔っ払いじゃない、 そして、もちろん私ではない・・・君たちでないと信じたい。 どうしても目が向くのは、あの3人じゃないか。 Mierda...あの青髪の女、私に死ねと・・・。 気狂い姉ちゃんに襲われても、無抵抗のうちに死ねと・・・。 [ボブの顔がゆるゆると震えている] | |
(64)2006/06/30 22:18:05 |
酒場の看板娘 ローズマリー ――わかってる。 シャーロットと私すらも、運命は相容れないことを。 この忌まわしい宿命が全てを切り裂いていく。 私がシャーロットに手を掛けるのか、或いは ……その前に私が殺されるか。 それでも、一時の幸福の幻想が見たい。 私は、幸せになりたい。 綺麗な世界に、居たい。 | |
2006/06/30 22:22:12 |
雑貨屋 レベッカ この村での過去での出来事…!? 確かにどんな場所にも過去はあると思うわ。 此処も…このような建物があったことを考えるとかつては人の住んでいた場所なのは容易に想像できる。 [男、ノーマンの呟きに反応するように話し始めた] | |
2006/06/30 22:22:37 |
学生 ラッセル いるところにはいるんだな。 男同士でやられたら逃げるところだけど女の子同士ならいいのかな? | |
2006/06/30 22:29:05 |
雑貨屋 レベッカ 愛に形は無いとは言っても…決して祝福される恋では無いでしょうが…。 ――もしかしたら、愛憎劇に巻き込まれたのかもしれないわね。 [別の世界だと思われる場所からも見える2人のキスに、呟いた] | |
2006/06/30 22:32:00 |
学生 ラッセル 全く・・・この人たちは・・・ | |
2006/06/30 22:34:45 |
踊り子 キャロル 鐘は……鳴っていなかった? てっきり鳴ったと思っていたけどさ。 幻聴……はは、あたしも相当いかれてるかもしれないさね。 それでも。 止まるわけには、いかないんだろうね…。 | |
2006/06/30 22:47:38 |
学生 ラッセル マズイ・・・とても興味をもたれている気がするんだが。 子供の教育に悪いよな。 この場所自体が悪いのは否定できないけど。 | |
2006/06/30 22:58:10 |
書生 ハーヴェイ [ノーマンの言葉にやれやれと首を傾げ] 途中退場の主役級か…悲しい役回りな事だ…。 宛ら物語を盛り上げる為の伏線扱いかね? くく…。 [揺らめく姿の何処からか取り出した眼鏡を見] 外見が物を語るからこその粗暴かと考えていたんだが…違ったのか。 短い時間で本質を理解して貰おう等と… 意外に甘い…。 | |
2006/06/30 23:16:32 |
ちんぴら ノーマン そうとも、容易に想像できる。 そこからもう少し頭を捻ってみな。 [女性に向き直ると問いかける。両手を広げこの場を示すように] 何故、骸はこのままだったんだ? そして数十年、この場所はココにあった。 人が訪れた可能性だってある。 それなのに、何故、 近隣住民の耳には「噂」程度の情報しか入って来なかったと思う? | |
2006/06/30 23:19:12 |
見習いメイド ネリー カーネイジさんみたいに、 殺すって 殺されたくないって 謂えればいいのかな ノーマンさんみたいに 殺すって謂えたらよかったのかな はさみ、 誰かに突き立てて | |
2006/06/30 23:25:23 |
雑貨屋 レベッカ もし、間違って迷い込んだ者も…。 此処にいると言うべきなのかしら? 私たちのように命を失った。 10人以上の人間が偶然集まったと言う事を考えたら、たどり着くことは出来る。 ただし、此処にたどり着いて生きて帰った者は殆どいない…。 | |
2006/06/30 23:28:26 |
ちんぴら ノーマン [自嘲気味に笑うと男を見る] 俺はココに来たのは明確な理由があったんだ。 ふらふらと迷い込んできたわけじゃない。 あそこが舞台の上であるなら 何かキーを持っている人間の方が絵になるだろう? 俺は進んで自身を理解してもらおうとは思っちゃいないさ。 「過去の出来事を探る」そのために俺はココに来た。 それだけのために。ところがこの様だ。 ま、こっちにいた方が動き易いかもしれねぇな。 | |
2006/06/30 23:32:32 |
学生 ラッセル ところでケネスさんは大丈夫だろうか・・・? | |
2006/06/30 23:36:21 |
書生 ハーヴェイ …。 非生産的な愛…いや、恋…。 …恋ですら無い。 互いに寄り掛かるのみの…堕落か。 [舞台の上で繰り広げられる淡い口付けに、眉を顰めながらノーマンに向き直り、ゆらめく。] あの舞台の上では…村の過去とやらは然したる鍵では無かった。 若しくは舞台の主旨では無かった、と考えられるか。 …真理を探るものではなく、愛憎溢れる殺し合いを愉しむ芝居でした、か…。 …俗だな。 | |
2006/06/30 23:38:47 |
雑貨屋 レベッカ ただし「噂」があるという以上…。 生きて帰った人間は僅かだけど居るという事だけは安易に想像できるわ。 私の故郷でも、この地なのかは分からないけど。 似たような噂は…聞いていたから。 この大陸には決して踏み入れてはならない地がある…。 そこはある日まで平穏な村だったものの、ある日…。 たった一夜で村は滅んだ…。 そこで人々は殺し合い、永遠に忘れられない恋をした…。と言うお話。 | |
2006/06/30 23:39:24 |
ちんぴら ノーマン そう、そこだ。 [パチンと指をならすと手を返し女性に指を刺す] ここに骸を置かなきゃならない、 もしくは骸をどこかへ安置、移動できない可能性がある。 [ふと、何かに気がついたように二人に言葉を向ける] 改めて俺の名を名乗っておこう。 俺はただのチンピラじゃない、政府の特務機関の人間だ。 信じらんねぇかもしれないが、 この場で嘘をつくメリットも考えてくれよ? | |
2006/06/30 23:40:46 |
雑貨屋 レベッカ …。 脚本家は干渉される事を非常に嫌うみたいね。 私…と言う存在は脚本家に忌み嫌われたのかしら。 | |
2006/06/30 23:43:34 |
ちんぴら ノーマン 愛憎溢れるドマラチックな舞台、かもしれないな。 だがこの舞台に脚本家はいない。 舞台でもなけりゃリアルの出来事だよ。 [男を見つめると言葉を続ける] 俺は謎を解くキーパーソン・・・だった。 ただその鍵ですらも謎の扉を開けられるか否か。 扉の目の前に立つまでわからねぇな。 むしろ、あんたらが謎を解く鍵を持ってるかもしれねぇ。 | |
2006/06/30 23:45:46 |
雑貨屋 レベッカ [ちらりとノーマンを一瞥して] 政府の? だとしても…死んでしまったら今更その肩書きにも意味は無いような気がするわ。 意味がなくなったから、名乗ったのかしら? | |
2006/06/30 23:47:41 |
ちんぴら ノーマン [女の噂話に目を細めると] ・・・興味深いな、俺の知っている情報と似ている。 「ランカスター」「エーデルシュタイン」 この二つの名前に何か覚えはないか? | |
2006/06/30 23:48:03 |
ちんぴら ノーマン [女の言葉に頷く] その通り、俺は意味がなくなったから名乗ったのさ。 俺は「アンタらの知らない事」も知っていた・・・。 つまり、過去の出来事をな。 だが、それは政府からの情報であって、 俺がここを訪れて目にした情報と誤差があった。 [視線を外し、思い浮かべるのは上の人間達。 やりきれない怒りがこみ上げてくる] | |
2006/06/30 23:50:47 |
雑貨屋 レベッカ [ノーマンの言葉に、聞いたことのある言葉があるのを確認して返答する] 政府の特務機関の人間にしては、意外と情報に疎いのね。 私の出身地、アーシェライトの現在の領主がランカスター家よ。 エーデルシュタイン…と言う名前については、 私、旅を出るまで故郷を出ていないから聞いたこと無いわね。 その名前も…政府がマークするほど有名人なのかしら? | |
2006/06/30 23:54:46 |
ちんぴら ノーマン あーあーあー・・・。面白い事になってんなぁ。 これも「奴ら」とかいう殺人鬼の狙いか? | |
2006/06/30 23:55:11 |
書生 ハーヴェイ [男はやれやれ、といったように首を傾げ] どうかな。殺人鬼とやらがあの中に居るのなら脚本も手掛けていると考えた方が良さそうだがな。 …過去を調べて如何するのか… 自己満足…? くく…そうだろうな… [ぶつぶつと生前と同じように吐き出す。癖は…変わらない…] …ランカスターは知らんが…エーデルシュタインには聞き覚えがある。 …然したる事は知らんがね。 | |
2006/06/30 23:55:19 |
ちんぴら ノーマン [女の言葉に顎をなで記憶を辿る] アーシュライト・・・、あそこか。 どうりで俺の情報網には入らないわけだ。 調査地域が違う・・・。 俺以外にもこの場所での「出来事」を調べる仲間がいるんだ。 俺はココの担当さ。 そうかそうか・・・。それならもう一つ、 ランカスター家はココを訪れる前、 ここが村であった時よりも前だ。それについて何かわかるかい? | |
2006/07/01 00:02:37 |
のんだくれ ケネス ……これは……オイ、マジか? 眼が、こうなってるってこたぁ…… ―――見えて、ねぇ? | |
2006/07/01 00:04:42 |
ちんぴら ノーマン 殺人鬼が果たして俺の調べてる事に 関わってくるのか、気になる所であり、面白い所だな。 [男の笑いにつられて少し笑みがこぼれる] そうとも、政府は何か隠してるんだ。 ヤな事を予想すれば「政府が俺をハメた」可能性だったある。 ここまで来たら「過去の出来事」も 「政府の陰謀」も丸裸にしてやりてぇのさ。 ほぅ、今度はエーデルシュタインの方か。 少しでも良い、聞かせてくれないか。 | |
2006/07/01 00:06:50 |
書生 ハーヴェイ 領主…?領主クラスにランカスター… ………アーシェライトか。 あちらの人間とは余り交流が無かったな…。 [ぶつぶつと呟きながらもノーマンの問いに] …エーデルシュタインは所謂貴族と称される名門だ。其れなりに地位も財も所持している。 …名門…ふふ…名門か…。 裏では人身売買を手掛けているだのと言う噂も聞こえてくるな。 買った人間を奴隷として使っている、と言う話だ。 …真偽の程は知らんがね…。 | |
2006/07/01 00:19:33 |
雑貨屋 レベッカ かなり昔だけど、もう300年以上前かしら。 ランカスター家って一度没落しているのよね。 貴族の派閥争いに巻き込まれて。一族の一部は離散した。 それでも、没落してアーシェライトに移った一族が失った名誉を取り戻し現在の領主の座についた…。 それから今に至るまで、別の家柄の者が領主になる事はなく、今も其れは続いている…。 町に住む者なら知っているお話よ。 ……私は平民生まれだけど学校にも通うことが出来たから。知っている学校で習ったお話。 でも、ランカスター家が別の場所に遠征したとか移動した事って当主に限れば殆ど無い出来事なのよね。 | |
2006/07/01 00:21:35 |
雑貨屋 レベッカ こんな事言うのもどうかと思うけど、 政府はランカスター家の一族を、町からあまり出したくなかったんじゃないかってね。 [ノーマンとハーヴェイの話を漂いながら聞いている] | |
2006/07/01 00:24:03 |
学生 ラッセル セシリア!!何があっても・・・この身が傷つこうと・・・他の誰が死のうと・・・君は護るよ。 それが僕にできる罪滅ぼしだから・・・ | |
2006/07/01 00:24:26 |
ちんぴら ノーマン 名門って言葉がそんなにお気に入りかい? [怪訝な表情を男に向ける] 人身売買についちゃ俺の耳にも入ってる。 事実関係は結局の所、掴めなかったが・・・。 ま、政府が相手となりゃ言えないことあるだろうが、 あの当主・・・もっと別の何かを隠してるようだったんだよなぁ。 買った人間か否かはわからんが、 あの緑髪の、あんたに寄り添ってた使用人がそうかもしれないぜ? | |
2006/07/01 00:29:39 |
酒場の看板娘 ローズマリー [シャーロットの、キャロルの聲が聞こえる。自らを庇ってくれる聲が。――けれど今は、無垢なまでの瞳で、疑いを向ける幼い少年の聲が、脳を支配する] 違う……私は違う……! 私は武器を持つのは殺人鬼を殺すため。 あぁ、そうよ、レベッカを奪った殺人鬼を!! どうして私にレベッカを奪う必要があるの!私はレベッカを愛、し……たかった、のに。 [どさり、その場に崩れ落ちた。思い出す悲しみは、もう思い出したくもない、絶望に満ちたもの。嗚呼、レベッカの笑顔が脳裏に過ぎる。銃に刻まれたランカスターの紋章が光ったように見えた。――気の所為か] 私は……今はセシリアの占いを信じてる。 ケネスじゃなかった、ボブでもなかった。 キャロル?シャーロット?そんなの信じない。 ――じゃあ……? [リックを見つめ、乾いた笑み、浮かべる] | |
(156)2006/07/01 00:33:51 |
踊り子 キャロル 高圧的で悪かったね…。 | |
2006/07/01 00:34:01 |
ちんぴら ノーマン 町から出したくなかった・・・? [女の言葉に再び思案する] 俺の知っている事は エーデルシュタインの当主、そしてランカスター家、 この両家が昔ここに住んでいた事、 そして「何か」があってココを離れた。 俺が政府から受けた情報は、この村は「実験場」だった。 人の心を操り極限状態下で人はどういった行動をするか、 というな。 深層心理を探る実験だと俺は考えたが・・・。 行けばわかる、その言葉以外の事は何も教えちゃくれなかった。 「実験場」なら死体が安置されたって良いはずだ。 なんだ、何があったんだ・・・。 | |
2006/07/01 00:36:05 |
雑貨屋 レベッカ [ノーマンの言葉に、思案し…推測だけど思いついた事を述べた] それはランカスター家が昔に離散した事に関係あるのでは? 私が知っている限り、市民が知っている限りでは領主の一族が町から出る事は殆ど無かった筈。 私の祖父と曽祖父の代かしら…離散した一族の女性がふらりと町にやってきて3代前の領主に保護されたと言う話。 私の名前は……顔は殆ど覚えてないけど、 その女性から頂いたものなの。 …実験場? [首を傾げた] | |
2006/07/01 00:43:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー ―――そうよ。 血に飢えた悪魔よ。 不思議と喉が枯れて仕方ない。 血が欲しくて、欲しくて、仕方ない。 理性を捨てたら傍にいるシャーロットに食らいついてしまいそう。 ……悪魔、か。 [女は一つ嗤う。―――否定なんて出来ない] | |
2006/07/01 00:48:06 |
書生 ハーヴェイ さて…名の穢れた名門など、と思っただけさ。 [ふん、と鼻で哂い、少し遠い目をした] 彼女は…如何なのだろうな…。 奴隷に休暇など出よう筈もなし、されとて休暇に来る場所として此処は…な…。 存外逃げ出してきたのやも知れん…。 [そして実験場、との言葉に首を傾げる] 実験場…ね。 …其の極限の状態に至らせる実験方法… 其れが…殺し合い、か? 殺人鬼は…実験の産物?其れとも… [ぶつぶつとまた思考に埋没した] | |
2006/07/01 00:51:06 |
双子 リック どうして シャロおねえちゃんは そんなに…ローズおねえちゃんを かばうの? へんだよ。 今日 さっき 会ったばかりじゃないか…。 | |
2006/07/01 00:54:47 |