人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : エピローグ
流れ者 ギルバート
‥そう‥
‥。

[沈黙]

良かったの?

[何がとは言わず問い]

そうだね‥沢山居ると良いな‥
ふわふわ瞬いてきっと綺麗だろうね‥

[少しだけ遠くを見るように目を細める]
(398)2006/06/25 00:44:20
学生 ラッセル
…きみだよ、きみ。
そして、そのうっかりはなんとかならない…もの、か、な?

[青くひきつった笑みを浮かべぱたっとテーブルに突っ伏した]
(399)2006/06/25 00:45:48
墓守 ユージーン
フルーツサンド、それはいい。
じゃあ、さっそくいただきます。

[洗面所へ姿を消すと、手を洗って戻ってきて]

……いただきます。

[もぐもぐと口を動かしながらハーヴェイの言葉に耳を傾けている]
(400)2006/06/25 00:46:01
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/25 00:46:25
踊り子 キャロル
ユージーンは甘党なのね。仲間だわ。

[くすくすと笑って、フルーツのサンドウィッチを手に取り。
ギルバートにゆるりと首を傾げ]

……いいのか悪いのか私にもわからない。
でも、ミゲルのときのようにもう狂いたくはないから。
ちゃんと愛せるように、おまじないの意味かしら。
(401)2006/06/25 00:47:12
修道女 ステラ
まあ…ユージーンさん、こんばんは。

[小さく会釈をして微笑んだ]
(402)2006/06/25 00:47:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/25 00:47:56
書生 ハーヴェイ
[ユージーンを視界に捉えるや否や]

あ、こんばんはこんばんはー。
ジーンとはここ数日、なぜかあんまり話せなかったけどこれからも「今まで通りの親友」でいような。

[にこりと微笑み、がしっと握手する]
(403)2006/06/25 00:48:27
流れ者 ギルバート
‥ラッセル‥

[おろりとステラに視線を投げてハーヴェイに視線を戻し]

‥ハーヴェイ‥あんまりラッセルを苛めちゃ駄目よ?
(404)2006/06/25 00:49:02
墓守 ユージーン
リックのプディングですか。おいしそうだ。
その機会を待っています。
旧病棟にいたときには…できなかったことですから。

[リックに穏やかに微笑んで]

それまで、ここにいられるならの話ですけどね。
僕は、院長から

「そろそろ、君も独り立ちしていいのではないか」

と言われました。今回の件の経過を見ての事だそうです。
………だから。だから、それまでに機会があれば。
(405)2006/06/25 00:49:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/25 00:50:58
流れ者 ギルバート
‥おまじない‥か。
ミゲルがキャロルを護ってくれるね。
俺だけじゃ頼りないだろうけれど、其れなら安心だ。

[ふわと微笑み漸くサンドウィッチに手をつけはむはむ]
(406)2006/06/25 00:51:21
墓守 ユージーン
しんゆう…?
親友…なんて、聞いた事もない言葉です。

[驚きに言葉が出ないまま手を取られる。少しだけ涙ぐんで]

はい。…はい。ありがとう…ハーヴェイ。
ニーナとお幸せに。

[隠し持っていた白詰草を一輪差し出した]
(407)2006/06/25 00:51:31
修道女 ステラ
[ぱくり、と口にサンドイッチを運びながら]

そうですね…とても美味しいです。
私も今度、作ってみようかしら…。

[作ったら食べてくれますか?
といいたげにラッセルにそう言えばハーヴェイと目が合い]

まあ…それじゃあ、ニーナの為に?
…貴方が居るなら何時かきっと、ニーナの病も治ると…信じてますわ。

[素晴らしいです、と言う風に]
(408)2006/06/25 00:52:18
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 00:52:21
双子 リック
ユージーン……そっか。
僕はまだ、少し、時間が要りそうだけど。

……今からでも、ちょっと作ってこようかな。
材料さえあれば、作るのに1時間も掛からないから。

ちょっと、待っててね。

[ふわと微笑み、調理室へと向かった]
(409)2006/06/25 00:52:42
流れ者 ギルバート
‥ユージーンは他の病院へ移るの?
此処でカウンセラになるのではいけないのかな‥

[微かに寂しそうにユージーンを見つめる]
(410)2006/06/25 00:53:17
書生 ハーヴェイ
[ユージーンの言葉を聞くと、少し寂しそうに、けれどそれ以上にうれしそうに]

そうか……ここを出て行くんだね、ジーン……
ジーンがいないと淋しくなるけど、うん、でも…
でも、離れていても、俺はジーンをずっと親友だと思ってる。

いつか、いつか遊びに来てくれよ、な?
(411)2006/06/25 00:54:49
学生 ラッセル
[テーブルに突っ伏し、恨めしそうな視線をハーヴに投げつつ]

あとでちゃんとアーヴァインさんに対処法聞いておかないと…これじゃ体がもたないよ。

[ため息をついてから苦笑する]

でも、贅沢な悩みかな。
(412)2006/06/25 00:55:03
墓守 ユージーン
離れても、親友は親友、ですよね?

僕はそう思っています。これからの人生がどうなろうと、叔父や父はもういない。そして新しい世界で僕は事実ではなく真実を語ろうと思います……。

だから、皆。近いうちに…さようなら。
今言っておかないと言えないような気がするので言います。
お元気で。

キャロル、フルーツサンドはとてもおいしかったですよ。
ありがとう、ごちそうさま……。
[ふわりと微笑んで小さく頷いた]
(413)2006/06/25 00:55:17
墓守 ユージーン
[ギルバートに寂しそうに微笑み]
僕は、カウンセラには向いていません。他の職をさがすつもりです。人の心を扱う仕事でないものに…モノとの交流をする職に……。

[ハーヴェイにも頷いた]
ええ。もちろん……僕は、小さい頃から模型が好きでした。
あの晩に見た…空想したペガサスの模型や、ローレライ。グリフォンも…見たように表現してみたいのです。

それを持って、今度は遊びに来るつもりです。
(414)2006/06/25 00:58:10
双子 リックは、調理場で、超特急で作っている。
2006/06/25 00:58:20
踊り子 キャロル
護ってくれるかどうかはわからないけどね?
少なくとも、邪魔はしないでくれるかしら。

[くすりと笑んで。ユージーンの言葉に頷いて]

おそまつさま。
……ここを出ていくのね。
寂しくなるけど……貴方の新しい道に祝福を。
(415)2006/06/25 00:59:48
墓守 ユージーンは、もうひとつ、フルーツサンドを口に放り込んだ。結構大口だ。
2006/06/25 01:00:03
学生 ラッセル
そっか…ユージーはここから歩いて行くんだね。
いつか会いに行くよ。
甘いものとスープを持って、ちゃんと握手できるようになったらさ。

…どうか元気で。たまには顔を見せに来て。
(416)2006/06/25 01:01:35
流れ者 ギルバート
‥そう‥

[ふわと微笑む]

ユージーンは新しい夢に向かって歩き始めたんだね。
‥おめでとう。

[優しく]

ユージーンが模型を持って、此処に顔を出してくれるの楽しみにしてるよ。
外の世界はきっと沢山の事があるけれど、何かあったらいつでも此処においで。
‥俺もみんなも居るから‥
(417)2006/06/25 01:02:03
双子 リック
[仕上げに金平糖をまぶそうと、辺りを見回した。
そこに在ったのは、極普通の金平糖]


……。

[僅かな間、目を閉じて。オーブンに入れて、出来上がるのを待った。
数分もすれば、甘い香りが漂って]



……大丈夫、かな。よし。

[ミトンを両手に身に付けて、出来立てのプディングを、広間へと運んだ]
(418)2006/06/25 01:02:05
流れ者 ギルバート
[甘い香りに振り返る]

‥お帰り‥良い香りだね。
お疲れ様、パトリック。
(419)2006/06/25 01:04:03
学生 ラッセルは、少し眠そうに目をこすった
2006/06/25 01:04:16
書生 ハーヴェイ
ジーン……

[ユージーンに貰った一輪の白詰草を見つめながら]

ああ、離れていても、どんなに離れていても、親友は親友だ。

待ってる。
ジーンの作品を、楽しみに待ってるよ。

[最後は涙ぐみながら言い終えた]
(420)2006/06/25 01:05:05
墓守 ユージーン
[漂う香りに気付いて、パトリックの姿をみとめた]
パトリック?…今の時間でプディングを??

これはぜひ、頂かなくてはね。甘党として。
ふふふ。
[楽しそうに笑う]
(421)2006/06/25 01:06:01
双子 リック
少し、かなり、急いだから……
ちょっと、大味になっちゃってるかもしれないけど。

折角だから、今の機会を、逃したくなかったから。

[ふにゃりと微笑み、早速取り分けた]
(422)2006/06/25 01:07:55
学生 ラッセル
[ふわと漂う甘い匂いに]

ああ、ありがとう。パトリック。
僕も少し貰ってもいいかな。
(423)2006/06/25 01:08:09
墓守 ユージーン
ふふふふ。ギルバートも、ハーヴェイも…ありがとう。
きっと、僕の頭の中の真実を投影した何かができるはずです。

そのときには、顔を出すから…どうか寂しい顔をしないで。

[にっこりと今までになく微笑んで言った]
(424)2006/06/25 01:08:20
書生 ハーヴェイ
[ステラのほうに振り向くと]

あ、うん。ここの職員になることに決めたよ。
院長にも許可はとってある。

そうすれば、ニーナの傍にいられるから…さ。

[照れくさそうにごにょごにょと]
(425)2006/06/25 01:08:31
修道女 ステラ
ユージーンさんもですのね…。
私も、回復の兆候が見られていると診断されましたわ。
今後の様子次第でリハビリを検討する…と言われてます。

私…はっきりと見えてきているの。
人の形が。顔が、ぼんやりとだけども。

[きゅ、と手を組む]

…神様のお力では無いって。
解っていたけど…。

でもきっと…もっと大切な物を知りましたわ…。
(426)2006/06/25 01:09:31
双子 リック
ギルバートも、ラッセルも。
みんなの分もちゃんとあるよ。

[取り分けながら、微かに笑う]
(427)2006/06/25 01:09:34
墓守 ユージーン
さっそく…。

[甘い香りを前に、表情が和らぐ。取り分けられた分をフォークで口に運んだ]

あつ…。
…おいしい。この味は忘れられませんね。

[ぺろりと一切れをたいらげて笑う]
(428)2006/06/25 01:11:16
修道女 ステラ
私の分もあるのね…?
有り難う、パトリック。

[微笑めば、取り分けられるのを待った]
(429)2006/06/25 01:12:29
流れ者 ギルバート
うん‥折角の門出に哀しい顔は似合わないよね‥

[ユージーンの微笑みに柔らかな笑みを返し]

‥おめでとう‥応援してるよ。
(430)2006/06/25 01:13:01
墓守 ユージーン
も、…う一切れ…い、ただ……か……な…?

[急な変化に疲れたのか虚ろになって、フォークを置くとことんと机につっぷして*眠ってしまった*]
(431)2006/06/25 01:13:45
双子 リックは、皆の分を取り分け終えると、ユージーンに見向き、
2006/06/25 01:13:57
学生 ラッセル
ありがとう。うん、おいしいねパトリック。
こっちの味も好きだよ。

[パトリックのプディングを口に運びながら、
ステラの言葉に、こんなに近くてもぼんやり見えるんだろうかと、
じーっと見詰めてみた]
(432)2006/06/25 01:13:58
双子 リック


――良かった。

[微笑んだ]
(433)2006/06/25 01:14:11
踊り子 キャロル
[運ばれてきたプディングに微笑むと]

美味しそう……
私も少し頂くわ。もうミゲルの分を食べる必要はないけれど。

[くすりと笑ってプディングを皿に取り分けた]
(434)2006/06/25 01:14:14
流れ者 ギルバート
ありがとう、パトリック。
いただきます‥

[軽く手を合わせプティングをひと匙]

うん、やっぱり美味しい。
(435)2006/06/25 01:14:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 01:14:53
双子 リック
と、わ、ユージーン…っ、

[近付いて、顔を覗き込んで]


……眠ってるだけだ…びっくりした。
(436)2006/06/25 01:16:06
書生 ハーヴェイ
うん。
これ、すごくおいしい。

[プディングの味を楽しみながらパトリックに向かって微笑む]
(437)2006/06/25 01:16:22
流れ者 ギルバート
ユージーン。

[席を立ち駆け寄って周りの食器を片付け]

‥。

[暫し思案してからそっと手を伸ばし抱かかえてソファへ運び毛布をかけ]

お疲れ様‥おやすみ‥
素敵な夢を。
(438)2006/06/25 01:17:07
双子 リック

[皆に美味しいと言われれ、嬉しそうにはにかんだ]
(439)2006/06/25 01:18:59
流れ者 ギルバート
[席に戻りキャロルの顔を覗いて]

護ってくれるならありがたいけれど‥
‥邪魔されたら泣いちゃうよ?

[眉尻を下げ微笑む]
(440)2006/06/25 01:20:46
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/25 01:21:09
双子 リックは、流れ者 ギルバートに相づちを打った。
2006/06/25 01:21:51
修道女 ステラ
[ラッセルにまじまじと見つめられれば顔が赤くなり]

えっと…あの。

…貴方の顔も、ぼんやりと見えてきました。
貴方が、私の目の前で倒れた時から、少しずつですけれど。

[躊躇いがちに微笑んだ]
(441)2006/06/25 01:23:47
学生 ラッセル
ああ、こんなところで寝てしまって。
風邪ひかないようにね…おやすみユージー。

[ごちそうさまと手を合わせ、席を立つ。
ふと思い出したようにギルに向って]

…ギル、僕はさ。
本当はここに顔を出さずに、どこか別の場所で治療に専念しようと思ってたんだ。
(442)2006/06/25 01:24:13
学生 ラッセルは、修道女 ステラに、嬉しさ半分残念半分に微笑んだ
2006/06/25 01:24:58
踊り子 キャロル
邪魔されたら泣くってあたりが貴方らしいわね。
心配しなくても、邪魔はさせないわ。
坊やに困った顔させられないものね?

[くすりと笑って、プディングを一口]
(443)2006/06/25 01:26:47
流れ者 ギルバート
‥。

[沈黙]

‥そうなの?

[穏やかな視線だけで理由を問い]
(444)2006/06/25 01:27:00
修道女 ステラ
お休みなさい、ユージーンさん。
良い夢を…。

また、貴方と一緒に歌いたいですわ…。

[そう言えば席を立つラッセルを見やり、
驚きの表情で見上げた]
(445)2006/06/25 01:30:56
学生 ラッセル
うん…。

[頷く]

触れるようになりたかったから。
強くなれればみんなの傍にいれると…思って。

でも、やっぱりダメだね。
みんなの顔を見ると離れ難い。
だから会わずに…とは思ってたんだけど。

今日トビーが蹴ってくれたんだ。
いや、うん。喜ぶ所がおかしいかもしれないけど、
なんか嬉しかった。手を払わないでいれた事も嬉しくて。
ステラさんはまた傍にいてくれると言ってくれた。

僕は…今日調子がいいだけで明日はまた最初のようになるかもしれない。
また、誰かの手を払ってしまわないか…怖い。

でも、
(446)2006/06/25 01:31:02
流れ者 ギルバート
坊やって‥

[益々眉尻を下げて]

まあ‥頼りないのは認めるけどね‥

[小さく息を吐き]

早く相応しい男にならないとなあ。

[愛しい者を見る優しい眼差しでキャロルを見つめふわと微笑む]
(447)2006/06/25 01:33:33
学生 ラッセル
ここにいてもいいかな…。
ここに、いたいんだ。

手を焼かせてしまうかもしれないけど、
もう少しだけ、もう少し大人になれるまで、
…誰かによりかかってもいいのかな。
(448)2006/06/25 01:35:01
学生 ラッセルは、また変な事を言ってしまった…と思った。
2006/06/25 01:40:36
流れ者 ギルバート
[優しく優しく]

ラッセル‥
使い古された言葉だけれど、人と言う字は寄り添って出来てるんだよ。
俺だってラッセルに沢山支えて貰った。

俺は頼りないけど‥ラッセルが必要なだけ出来る限りの事をしたい‥
大人になっていくラッセルを見守らせて?
ラッセルが望むだけ居ても良いんだよ。

それに今のまま居なくなったらトビーがステラは大丈夫かって気をもむよ。

[くすと笑む]
(449)2006/06/25 01:45:56
修道女 ステラは、ふるふると首を横に振った。
2006/06/25 01:48:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/25 01:51:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/25 01:52:06
踊り子 キャロル
頼りがいのあるギルバートっていうのも、何か違和感あるけれど、ね?

[くすりと笑って、ギルバートを見つめ]

そのままで、いいわよ、別に。
無理して変わらなくても。ありのままでいいから。
(450)2006/06/25 01:52:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/25 01:53:08
双子 リック

……ちゃんと前に進めるかな。
まだ少し怖いけど……ちゃんと、未来へ行けるかな。

[眸を閉じたまま]
(451)2006/06/25 01:53:47
学生 ラッセル
[ギルの言葉にくしゃりと髪を掻き笑う]
またトビーにずるいって言われちゃうな。
ギルなら拒まないのちょっと考えればわかるもん。

でも、うん。ありがとう。
少しだけ、これでいいのか不安だったんだ。

それから、改めてよろしく。

[ぺこりと頭を下げれば食器を手に]

それじゃ、そろそろ部屋に戻るよ。
よい夜とよい夢を。
また明日。
(452)2006/06/25 01:58:03
流れ者 ギルバート
[鳶色の瞳がゆっくりと瞬き]

そうなの?
うん‥ありがとう‥
でも此の侭と言う訳にもいかないし出来る範囲で俺も前に進むよ。
(453)2006/06/25 01:58:03
牧童 トビー
[目を覚まし、もそもそと毛布からひょっこりと顔を出し周囲の様子を見ている]
(454)2006/06/25 01:59:45
流れ者 ギルバート
パトリックはもう歩き始めたよ。
判らなくなったら聞いてくれれば良い。
大丈夫、一緒に進んで行こう?

[優しく微笑む]
(455)2006/06/25 02:00:46
流れ者 ギルバート
大丈夫、ラッセルが自分で選んだなら其れで良いんだよ。
あ‥

[席を立ちラッセルの元へ歩み寄って]

‥改めて宜しくね?

[すぅと手を差し出しふわと微笑む]
(456)2006/06/25 02:04:01
踊り子 キャロル
そうね。進むのが難しくなったら、手を貸すから。
一応カウンセラーですものね。

[笑って、リックの手を取ると]

貴方も、ちょっとずつ。
前に進んでる。

いつかこの手は きっと 翼になって 希望の空へ
(457)2006/06/25 02:05:44
双子 リック
あ、うん。ラッセル…此方こそ、暫く宜しくね。


おやすみ。また明日。

[ひらりと手を振り、微かに笑んだ]
(458)2006/06/25 02:06:56
学生 ラッセル
[ギルから差し出された手、
じっと自分の手を見詰めてから]

よろしく。

[ふっと笑んでその手を握った]
(459)2006/06/25 02:07:19
双子 リックは、此方こそ、じゃなくって、僕も、か。と。
2006/06/25 02:07:28
修道女 ステラ
…。

[ラッセルとギルバートの様子を見て、
ふわりと微笑んだ]
(460)2006/06/25 02:08:24
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの手を確りと握り返してふわと微笑んだ。
2006/06/25 02:09:40
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルに、おやすみ、と微笑んだ。
2006/06/25 02:11:58
双子 リック
一緒に……

うん、そうだね。……ありがとう、ギルバート。

[何処か、安心したように微笑んだあと]



キャロル……うん。

[握られた手を、そっと握り返して]


空へ……飛べるかな。飛べると良いな。

……ありがとう、キャロル。
(461)2006/06/25 02:11:59
学生 ラッセル
[手を握ったまま暫く固まり、ややあってよろりとその場を後にした。
空は遠く星が輝き、風が運ぶ草の匂いは夏を告げようとしていた*]
(462)2006/06/25 02:12:05
流れ者 ギルバート
[トビーが顔を出したのに気付き]

トビー、起きちゃった?
サンドウィッチとパトリックのパンプティングがあるよ‥
(463)2006/06/25 02:13:39
牧童 トビー
ラッセルお兄ちゃん、おやすみなさい…。

[ギルに気付けば]

うん。やっぱり
まだ
うまく眠れないのかな。
えへへ。

ご飯…?
どっちでもいい…。
食べても
食べなくても…。
(464)2006/06/25 02:15:46
流れ者 ギルバート
[パトリックとキャロルの様子を見て嬉しそうに頷き、ラッセルの少しよろめきながら去って行く後姿を見送る]

おやすみ‥ラッセル‥
素敵な夢を。
(465)2006/06/25 02:16:17
村長の娘 シャーロット
[返事の無いナサニエルに、ゆがんだ笑みを浮かべた]

そうだよね…
居場所なんか、ないんだ…

どこにも…どこにも…
(466)2006/06/25 02:18:30
踊り子 キャロル
空は飛べなくても羽ばたくことはできるわ。

[くすりと笑って、席に戻り。トビーに首を傾げて]

少し食べた方が眠れるかも。
お腹すくと眠れないから。
(467)2006/06/25 02:18:44
流れ者 ギルバート
どっちでも良いなら食べよう?

[優しく問う]
(468)2006/06/25 02:18:58
修道女 ステラ
…皆さん、お休みなさい。
また明日…ですね。

[プディングの皿を後にそっと立ち上がれば、
ラッセルの後を追う。

皆に会釈をすればその場を去った]
(469)2006/06/25 02:19:17
牧童 トビー
[キャロルの言葉に、んー…と考えて]

そっか。
そうなのかな。
食べたら眠れる?

じゃぁ
少し食べようかなぁ…
(470)2006/06/25 02:20:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/25 02:21:35
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/25 02:22:56
学生 ラッセル
[去れば後ろから足音が聞こえ、ん、と振り返った]

…ステラさん?
(471)2006/06/25 02:23:08
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/25 02:24:34
双子 リック

僕も……そろそろ寝ようかな。
でも、もう少しこの場所で…。

[空いているソファを見つけると、深く埋もれる。
ギルバートに、キャロルに、握ってもらった手。
テーブルに着いている皆を見ながら、眸を閉じた。

月は、星は、今日も瞬く。明日も輝く。
雲に翳っても。その遥か遠くから。瞬き、輝く*]
(472)2006/06/25 02:24:54
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんはー、そしておやすみなさい。

ホタルは綺麗だったわっ
(473)2006/06/25 02:27:12
修道女 ステラ
…貴方が何も言わずに何処かに行ってしまわないで、
本当に良かった…。

改めて言わせてください。
もう一度、貴方に合えて良かったと。

[僅かに首を傾げればふわりとプラチナブロンドが揺れ]

貴方を好きになって、良かったと…。
(474)2006/06/25 02:28:11
お嬢様 ヘンリエッタは、といっても私が寝るわけではない!
2006/06/25 02:30:31
流れ者 ギルバート
お疲れ様、ステラ。
また明日ね‥

[優しく微笑み]

うん‥おやすみ‥
リックも素敵な夢を。

[ソファで眠るリックに毛布をかけて]
(475)2006/06/25 02:30:41
流れ者 ギルバート
お帰り‥ヘンリエッタ‥
そう?良かったね。
楽しみだな、後でキャロルと観に行こうと思って。
サンドウィッチとパトリックのプティング、良ければ食べてね?

[ふわと微笑む]
(476)2006/06/25 02:32:15
牧童 トビー
パトリック…おやすみなさい。

[にこりと微笑み]

いい夢を…。
(477)2006/06/25 02:33:28
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/25 02:33:59
踊り子 キャロル
[ステラにおやすみなさい、と手を振り。
眠るリックに微笑むとヘンリエッタにも手を振り]

おかえりなさい。
ホタル、たくさん飛んでいたのかしら。
後でいくけど、楽しみになりそうね。
(478)2006/06/25 02:35:39
お嬢様 ヘンリエッタ
サンドイッチとプディングいただきまーす。

皆の手作りあいじょーこもったお料理はサイコーね!(万歳のポーズで)

みんないろいろあるみたいね。
トビーなんて惚れた女の幸せ見守るなんて漢じゃない。
がんばれ!
(479)2006/06/25 02:38:02
書生 ハーヴェイ
[広間での会話を微笑を浮かべながらぼんやりと聞いていたが]

(俺も行くか…)

そろそろ、部屋に戻るよ。
みんな、今日はありがとう。

[ソファに寝かせたニーナを抱き上げると、二人はハーヴェイの部屋へと*姿を消した*]
(480)2006/06/25 02:38:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/25 02:38:49
お嬢様 ヘンリエッタ
ホタルね、数はとても少ないの。
川が綺麗でないからかな。人のほうが多いぐらい。
馬車が沢山道脇にならんでたわ。

だからこそ大切にしないといけないのよね。
ホタル。
(481)2006/06/25 02:40:03
学生 ラッセル
…うん。
もう何処にも行ったりしないよ。

ありがとう。
少しずつ、受け止められるようになるから。
強くなるから。
それまで支えて…ください。

[苦笑して、少し思案して]

…ステラさん、お願いがあるんだけど。
(482)2006/06/25 02:40:05
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイおやすみなさいー!ニーナとお幸せに!
2006/06/25 02:40:41
流れ者 ギルバート
そうだね‥

[キャロルに微笑みかけてハーヴェイの声に向き直り、未だに顔を見せないナサニエルとシャーロットが脳裏を過ぎる]

ハーヴェイ、俺も行くよ。
其れと‥寝るならニーナの部屋の方が良いかも‥

[ナサニエルとシャーロットの分の夕飯をトレイに乗せて、キャロルに少し待っててと言い残してハーヴェイの後を追い、ニーナの部屋へと入って行くハーヴェイを見送り]

うん‥おやすみ‥
素敵な夢を、ハーヴェイ。
一寸部屋にお邪魔するね。

[ハーヴェイの部屋をノックして暫く待っても返事がないのに首を傾げ扉を開く]

シャーロット、ナサニエル、夕飯持って来たよ。
(483)2006/06/25 02:47:18
お嬢様 ヘンリエッタは、えっとね、数は少なくてもホタルは綺麗よ(汗
2006/06/25 02:48:00
牧童 トビー
ぁ…えと、エッタちゃん、ありがと。
んと、僕頑張るね。
えへへ。
(484)2006/06/25 02:48:36
踊り子 キャロル
そっか。
でも少しでも飛んでるなら。
来年はもっと飛ぶようにしなきゃ、ね。

[ハーヴェイの部屋に行くギルバートに小さく頷いて]
(485)2006/06/25 02:48:58
修道女 ステラ
…待ってます。
貴方が受け止めてくれる日を。
その腕で、その手で、人を幸せにする日を。

その日まで…待ってますから。貴方を…支えますから。

[頷き、ラッセルにお願いがあると言われれば、
真紅の瞳を瞬かせ、疑問符を浮かべながら首を傾げた]
(486)2006/06/25 02:49:36
村長の娘 シャーロット
どこへ行けばいいのか分からない…

どこにも居る場所が無い…

ここは駄目、もう駄目…カウンセラーに追い出されてしまう

幸せだったのに
嬉しかったのに

壊れてしまう
全部、そう、全部、全部…

[抑揚のない声で呟き続ける。
既に瞳の先はここにはなく、遠い世界を見つめていた]
(487)2006/06/25 02:54:59
牧童 トビー
[ぱくりとサンドイッチにかぶりついて、はむはむと食べている]
(488)2006/06/25 02:55:31
学生 ラッセル
[自室の扉の前で、そっとステラに手を伸ばした]

寝る前なら、倒れても大丈夫だから…
ここなら誰かの手を煩わせないから…

触れさせて。

[返事を待つ前に、手を取りそっと引き寄せた。抱き止めれば強くかき抱く]
(489)2006/06/25 02:56:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[プディングをぱくつきながら周りの様子をうかがっている。もぐもぐ。]
(490)2006/06/25 02:57:42
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/25 02:59:06
流れ者 ギルバート
[眠るナサニエルに寄り添われて一人虚空を見つめ呟き続けるシャーロットに歩み寄り、サイドテーブルにトレイを置いて]

‥シャーロット?

[優しく呼びかける]
(491)2006/06/25 02:59:19
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

あなたのお腹の恋人、メイでーす。
さぁとりあえず満漢全席でも食べて落ち着いてよー。

[...と調理員らしきものが満漢全席を持ってきた。]

さー食べてー。私を食べてー?いやーん♪

 きっと気のせいだよね。

ところでよくわからないけどよかったね。
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(492)2006/06/25 03:00:20
修道女 ステラ
………あっ。

[返事をする前に抱き寄せられれば、
プラチナブロンドがふわふわと踊る。

胸にすっぽりと収まる形になれば顔を見上げて]

ラッセル…さん。

[きゅ、と腕を背中に回せば支えあう様に抱きしめた]
(493)2006/06/25 03:00:58
お嬢様 ヘンリエッタ
>キャロママ。
私は悲観しがちだけど、人間ってホタルを増やす事もできる力があるんだって。
だから人を信じるんだって。

受け売りよっ!
(494)2006/06/25 03:01:45
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイをハリセンで殴った。
2006/06/25 03:02:08
牧童 トビー
[食べる手を止めて]

あ、メイお姉ちゃんだー。
こんばんわ。

[にこーっと笑う]
(495)2006/06/25 03:02:17
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

エッタ、だから突っ込みは掌底って何度も言ってるさー。
なんでいつも浪速のド根性、ハリセンで殴るのさー。
もしかして…芸人志望だったとかー?

[...はエッタをつんつんつついた。]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(496)2006/06/25 03:04:25
学生 メイは、牧童 トビー 今日も元気ー?アハハハハ〜
2006/06/25 03:05:26
牧童 トビーは、学生 メイに、「今日は結構元気だよー」とにこにこ。
2006/06/25 03:06:13
お嬢様 ヘンリエッタ
掌底で突っ込んだらそれこそお相撲さん希望じゃない!

私は貴女みたいにいくら食べても太らない体質なんかじゃないわよ!
(497)2006/06/25 03:06:29
村長の娘 シャーロット
ここに居ちゃいけない…

どこにも居ちゃいけない…

消えないといけない…

消えたい、消えてしまいたい…

死ななきゃいけない…

[ギルバートに気づかないまま、血の固まりかけた左手首に爪を立てた]
(498)2006/06/25 03:07:10
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに「今日は」って、元気じゃないときもあったの?
2006/06/25 03:07:12
踊り子 キャロル
[ヘンリエッタに微笑むと]

そうねぇ。どんなものでも善意に使えばいい結果を生むし。
悪意に使えば悪い結果を生む。
人もそうよね。

[メイにひらひらと手を振って]
(499)2006/06/25 03:09:33
お嬢様 ヘンリエッタ
ハリセンは…つい反射で殴ってしまったわ。
女の子は殴らない主義なのに、男だと思ってたわ。

お詫びに…

[メイの顔めがけてクリームの乗ったパンケーキを投げつけた]

これでも食べてなさい!!
(500)2006/06/25 03:10:13
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

ロッテ、じゃあ消えれば?消えたらいいと思うよ?
でも消えても君は消えないよ?心の中に残るんだ。
消えればいいのは君じゃなくて君の中の君だね。
何を言ってるかわかる?わからないよね?わかるかな?
私も何を言ってるかさっぱりだけどこれだけはわかる。

御飯を食べよう。むしろ食え。

何かな何かな?満漢全席なんて滅多に食えないよー?
さぁ御飯の世界へ旅立とうじゃないか。君は死ぬ。
それでも御飯は食べられる。食べれば君は御飯になる。

 きっと気のせいだけどね。

さて途中から混じったな。回転が速いのも考えものさ。
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(501)2006/06/25 03:11:27
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタを、普通に避けた。壁にあたった。べしゃ。
2006/06/25 03:12:18
学生 ラッセル
…好きだよ。

[コツリと額を重ね、瞼を下ろす。
睫毛が震えるのがわかる。
すぐ傍にいる人の吐息を感じながら、
恐る恐る唇を寄せた。

ほんの少しの間そうしていれば]

それじゃ…ありがとう。
おやすみなさい。

[震える声で呟いて、そっと身体を離した]
(502)2006/06/25 03:13:08
お嬢様 ヘンリエッタ
メイ!!
(503)2006/06/25 03:13:15
流れ者 ギルバート
此処に居ちゃいけない事なんてないよ。
シャーロットは此処に居ても良いんだよ。

[真っ直ぐに瞳を覗き穏やかな声で語りかける]

誰もシャーロットを此処から追い出したりしないよ。

[動く気配に視線を腕に落とせば――紅イ腕]

…っ!

[紅い紅い紅い紅い紅い]

うわああああああああああぁ!!!!!!!!!!

[叫び声が院内に木霊した]
(504)2006/06/25 03:14:15
お嬢様 ヘンリエッタ
言ってる事無茶苦茶だけど、6割同意するわ。
(505)2006/06/25 03:14:51
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

[...は御飯の時間なので色々呼びかけながら]

エッタ、私男の子だってば。スカート穿いてるけど。
私が言いたいのはなんでハリセンなの?ってことでね。
ハリセンは芸人さんの神の道具なんだよ。
それに君に相応しい道具はそう…これだ。

[...はエッタの手にそっとフォークを渡した。]

君はパスタが良く似合う。私はそう思う。

[...で病棟内を大移動しながら御飯の呼びかけ。]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(506)2006/06/25 03:15:17
踊り子 キャロル
[叫び声にびっくりして立ち上がり]

ギルバート?!

[慌ててハーヴェイの部屋に駆け込んだ]
(507)2006/06/25 03:16:09
学生 ラッセル
[ガタリ、扉に背をつける]

声…ギルだ。どこに!?

[踏み出しかけた足はへにゃりとして。
そのまま床に膝をついた]
(508)2006/06/25 03:16:13
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルさん!

ギルさんが!!キャロルーー!
(509)2006/06/25 03:16:24
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの声に驚いて、思わず毛布に包まった
2006/06/25 03:17:37
踊り子 キャロル
[慌てて部屋に入る。目に映るシャーロットの紅い腕。
絶叫するギルバート。
とりあえずギルバートの手を引いてシャーロットから離しながら]

……一体何なのよ、これは……

[ポケットの中の応急処置用の包帯で、シャーロットの手首をきつく縛る]
(510)2006/06/25 03:19:21
お嬢様 ヘンリエッタ
フォーク?
これはまるで似合う花を選ぶような意味なのかしら。

全くもってへんてこりんな人ね。

スプーンを渡さなくて正解だったわね。
速攻投げつけてると思うし、フォークだと本当に危ないもの。そこまでキケンな事私もしないし…。
(511)2006/06/25 03:20:50
お嬢様 ヘンリエッタ
私がなぜハリセンで突っ込むかって?

そこにハリセンがあるからに決まってるじゃない!!!(ふんぞり)
先人の芸人なんて知らないわ。

さて、ギルさんが心配だわ。
(512)2006/06/25 03:23:07
牧童 トビー
何?
声?

叫んでた
怖いな
怖いな…
(513)2006/06/25 03:23:18
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

エッタ。無茶苦茶とは失礼さー。
御飯は万物の起源、御飯なくして君は存在しない。
つまり御飯を食べて生まれ変わると言いたいと思ってない?
ノンノン、死にたい人は死ぬのがいいんだ。
でも完全に死ぬのは無理な話ということがわかるだけでも
問題ないんじゃないかな?という諭し方をしたつもりで
やっぱり無茶苦茶かなーと今思ってた。さて、どうだろう。

で、ロッテは普通に普通のことをしてるわけだけどね。
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(514)2006/06/25 03:23:19
流れ者 ギルバート
[紅い紅い紅い……

ふいに手を引かれるのに導かれシャーロットから離れて部屋の隅でへたり込み、キャロルが応急処置を終える頃には少し落ち着いて]

あ‥キャロル‥
ごめんね‥俺‥

[血の気のない顔でキャロルを見上げ儚く微笑み]
(515)2006/06/25 03:24:13
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

ん?君に似合う料理はパスタだからね。
パスタを食べるならフォーク。だからフォークが似合う。
簡単な連想ゲームのつもりだったけど難しかったかい?

ふんぞりかえるなんて…なんてかわいそうなんだ。
常識を学ぶべきだよ…エッタ。

[...は泣くようなマネをしたがやっぱり]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(516)2006/06/25 03:25:30
修道女 ステラ
[唇が触れ合えば顔を赤らめ、体の芯まで熱に浮かされたような感覚に陥る。
そのまま抱き合い、お互いの体温を感じあった時であった。

身体を離すと同時に響く、悲鳴―――――
はっと身体を跳ねれば、その場にへたりこむラッセルの姿が。

一瞬迷うも、このままにはして置けないと思い、肩を貸す形で立たせた]

…っ。ラッセル…さん。
しっかり、してください…っ。
(517)2006/06/25 03:27:38
学生 メイは、牧童 トビーの毛布をはぎとった。 「御飯が余ってます」
2006/06/25 03:29:16
踊り子 キャロル
[血の気の失せたギルバートの額に軽く手をあてて]

大丈夫。何も心配ないから。
そこで休んでなさいな?

[そう言うとシャーロットの元に戻り]

……どうしたものかしらね。
(518)2006/06/25 03:29:19
お嬢様 ヘンリエッタ
受け取る対象はそこまでご飯に執着してないわけで、
貴女の価値観でいわれても話が突拍子過ぎるのよ。

どっちかっていうと断食の業によって得られる悟りの分野を思うけど、
お腹減ってるときに過ち犯しちゃったら本当に死ねるのよ。お腹減ってるせいだって気づかずにね。

ああ、でもお腹減ってるせいなの?
わけがわからなくなってきたわ???!!
(519)2006/06/25 03:30:28
学生 ラッセル
[肩を貸され、立ち上がればくったりともたれる]

うん、ごめんね。
今、ギルの声が…どう、したんだろう。
(520)2006/06/25 03:30:39
村長の娘 シャーロット
[好きだった筈のギルバートの叫び声にも。
怖かった筈のキャロルが触れる事にも。

反応を示さないまま、濁った瞳で何も無い場所を見つめている]
(521)2006/06/25 03:31:13
牧童 トビー
[毛布を剥がされて驚いて]

う、うわぁぁあ。

め、メイちゃん…。
ぁ…ぅー
ご、ごはん…
ちゃんと食べるよ。

[ぱくりと食べかけのサンドイッチを食べ始める]
(522)2006/06/25 03:31:14
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

[...はとりあえずキャロルについてシャロのところへ]

満漢全席デース。美味しいよ?ほっぺぽとぽと落ちるねー。

 きっと気のせいだよね。

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(523)2006/06/25 03:31:27
学生 メイは、牧童 トビー …私が作った満漢全席があるのに。
2006/06/25 03:32:04
お嬢様 ヘンリエッタ
似合う料理というのが、私の好きな料理というのではなくてどこから発想されるのかが不可解よ。

そんな事で哀れまれても知らないわよー!
あと、無理矢理食べさせようとするなー!

[2枚目のパンケーキを投げつけ]
(524)2006/06/25 03:34:21
牧童 トビー
[サンドイッチを食べ終わると、テーブルの方へぽてぽて歩いて行って、よいしょと椅子に座る]

満漢全席…?
んー
美味しそう。
えへへ。
(525)2006/06/25 03:34:43
踊り子 キャロル
[反応のないシャーロットの頬を軽く叩き]

シャロ?
シャーロット?
起きなさい?
(526)2006/06/25 03:35:34
お嬢様 ヘンリエッタ
おっと、ロッテがいたのね。
パンケーキ撤回。

大丈夫?
(527)2006/06/25 03:35:45
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタの投げたパンケーキをやっぱり普通に避けた。
2006/06/25 03:36:33
学生 メイは、気のせいだったのでとりあえず笑った。
2006/06/25 03:37:05
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタの頭を見てヤレヤレと思ったがとりあえずそれだけ。
2006/06/25 03:37:41
流れ者 ギルバート
[壁に寄りかかり部屋の隅でへたりこんで震えていたが、人の集まってくるのにゆっくりと瞬き]

あ‥みんな‥
ごめんね‥シャーロットが少し怪我をしてて‥
‥驚いちゃって‥

[ふらふら立ち上がりシャーロットとキャロルの元に歩み寄り]

シャーロット、シャーロット起きて?

[優しく声をかける]
(528)2006/06/25 03:38:40
学生 メイは、牧童 トビー 私は不味いものは作らないよー。でも空腹は美味。
2006/06/25 03:42:46
学生 ラッセルは、どうしたんだろうと言いながら、眠気で倒れそう
2006/06/25 03:45:16
牧童 トビー
[トビーはぱくぱくとご飯を食べていると、お腹が満たされてきて]

んー…。
ふにゃ。
ふぁ…。

[大きな欠伸をひとつ]

……くぅー……。

[空腹感が満たされれば急に睡魔に襲われて、その場ですやすやと*眠り始めた*]
(529)2006/06/25 03:45:29
修道女 ステラ
…。

[声のした方向を向いて、ラッセルにもう一度顔を向ける。
どうしますか、といいたげに]
(530)2006/06/25 03:45:32
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/25 03:48:37
学生 ラッセル
ごめん…心配だけど、ちょっと…無理。

[ずるりと落ちかける体を壁に持たせ、息をついた]
(531)2006/06/25 03:48:41
学生 ラッセルは、ステラの手を取り*目を閉じた*
2006/06/25 03:56:26
お嬢様 ヘンリエッタ
私も…戻らないと。
後はおまかせします。 はやく元気になってね。
(532)2006/06/25 03:57:29
村長の娘 シャーロット

[言葉すらも発さないまま。
叩かれても声をかけられても反応を返さず。

ずっと遠くを見ていた。
表情も変えずに、ガラスのような瞳で、まるで人形のように]
(533)2006/06/25 03:57:31
冒険家 ナサニエル
ごめん、また意識が……。
シャロ、居場所なんて、どこにだってあるんだよ。
ごめんね。すぐに教えてあげられなくて――。

[もはや反応もまともに出来なくなったシャーロットの頭を、そっと撫でる]
(534)2006/06/25 03:57:57
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの顔にぺたぺた触ってみようとする。
2006/06/25 03:58:11
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタ ちゃんと御飯食べてよー。
2006/06/25 03:59:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/25 04:00:16
流れ者 ギルバート
うん‥お疲れ様‥
ヘンリエッタ、おやすみ。

[優しく声をかけて見送る]
(535)2006/06/25 04:00:25
踊り子 キャロル
[反応の返ってこない様子に溜息を吐き。
ナサニエルへと視線を向けると]

……後は任せた。
私にはどうしようもないわ。
殴って現実に戻ってくるならいくらでもそうするけど。

[やっぱりカウンセラー向きの性格じゃないわ、と呟きながら、部屋を出た]
(536)2006/06/25 04:01:11
お嬢様 ヘンリエッタは、今は食欲より睡眠欲…zzzZZ おやすみなさい…
2006/06/25 04:01:49
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

引きこもり閉じこもり立てこもり〜。

[...は笑いながら厨房へいった。]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(537)2006/06/25 04:02:52
学生 メイは、厨房でカチャカチャバンバン。
2006/06/25 04:04:19
流れ者 ギルバート
‥ナサニエル‥

[気遣うように]

ナサニエルは大丈夫?
(538)2006/06/25 04:06:31
冒険家 ナサニエル
うん、大丈夫というか……ごめんね。
俺が頼りないばかりに、こうなってしまって。
(539)2006/06/25 04:08:50
流れ者 ギルバート
キャロル‥

[後姿に手を伸ばしかけ追いかけるべきか迷いナサニエルの声に振り向き]

ナサニエルは頼りなくなんてないよ‥
カウンセラの俺がもっとしっかりしてれば良かったんだ‥
‥シャーロットはずっとこの状態なの?
(540)2006/06/25 04:11:18
修道女 ステラ
休みましょう。
今度は居なくなったりしませんから…。

[声のした方向を見れば、静かになったのだろうか。
あれ以来叫び声は聞こえてこない]

…明日尋ねましょう。
きっと、大丈夫です―――

肩を貸すようにそのまま部屋に入れば、
ベットに横たえ毛布を掛けた。

近くの椅子に座れば、眠るラッセルを見つめながらその場に*佇んだ*]

お休みなさい…。
(541)2006/06/25 04:14:16
冒険家 ナサニエル
少し前には、ちょっとだけ反応してくれたんだ。
この子は……[頭を撫で]……居場所を求めていた。
ここに居ても良かったのに、その選択肢が浮かばずに、俺は答えをあげる事ができなかったんだ。

[そう言うと、俯いた]
(542)2006/06/25 04:14:43
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振り]

ナサニエルのせいじゃないから‥そんな風に自分を責めないで‥
此処は必要とする人みんなの場所なんだから。
シャーロットの居場所であると同時にナサニエルの居場所でもあるんだよ。

[優しく語りかけ]
(543)2006/06/25 04:19:10
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

[...は厨房から何かを抱えて帰ってきて]

ロッテー。おーい。何か言えー。ちゃーん。
何も応答ないとお姉ちゃん甘いもの独り占めさー。

[反応のないロッテの口にラズベリーを投げ入れようとしている]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(544)2006/06/25 04:20:06
冒険家 ナサニエル
ギル、ありがとう。
でも、シャロは何でこうも……戻るのを怖がってたんだろう……。

[痛々しそうに、何の反応も示さなくなったシャーロットを、ただ優しく撫でている]
(545)2006/06/25 04:21:13
踊り子 キャロル
[静まりかえった広間に戻るとすっかりぬるくなった紅茶をカップに注ぎ。
一息で飲むと小さく溜息]

……そういえば、ギルが何故血を怖がるのかすら。
聞いていないのよね……
何でこんな仕事始めたんだろ。

[窓の外の月にぼんやりと視線を投げかけた]
(546)2006/06/25 04:23:34
流れ者 ギルバート
あわわ‥メイ‥
今のシャーロットに其れは食べれないと思うから‥

[おろおろ。
ナサニエルの言葉に微かに眉根を寄せ]

ごめんね‥患者さんの事は詳しくは言えないけれど‥
シャーロットは家に帰りたくないんだと思う‥
(547)2006/06/25 04:25:13
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/25 04:26:09
村長の娘 シャーロット
[全身を絶望で浸しながら、ゆっくりと目を閉じた。

死ぬ事が出来ないなら、心を殺せばいい。
こんな簡単な事をどうしてあの日実行出来なかったのか。
どうして期待してしまったのか。
後悔すらも感じないままに、シャーロットは*全てを拒絶した*]
(548)2006/06/25 04:26:22
冒険家 ナサニエル
[ギルの言葉に頷く]
ああ、やっぱり家には帰りたくなかったんだね……。
もっとこの子の心を汲んであげられれば良かったんだ。

シャロ……ごめんね。

[そう言って、目を瞑るシャーロットの頬を優しく撫でた。]
(549)2006/06/25 04:32:46
流れ者 ギルバート
[シャーロットの瞳から光が消え失せるのを見て、職業柄厭でも其れがどう言う常態か判り、項垂れゆるく首を振る]

ナサニエルのせいじゃないよ‥
この状態になると声が届くのに‥少し時間がかかるかも知れない‥
‥アーヴァイン院長を呼ぶね。

[ふらふらと部屋を出てアーヴァインに事と次第を説明してキャロルの元へ]

‥還って来なかった‥
シャーロットが‥壊れちゃったよ‥

[力なく呟く]
(550)2006/06/25 04:40:50
学生 メイ
アハハハハ…っと。これはもういらないんだっけ。

[...はロッテの口にラズベリーをもう1個入れて]

人は生前欲をなかなか断ち切れないものだよ。
だから人は死んだ後、遺族がその財産を皆に分かち合う。
そういう話もある。まぁ君には難しいだろうさー。
風習っていうのは結構根深く残るものでね。
お葬式には皆で美味しいものを食べるんだよねー。
お金とは違った形でそういう風習が少なからずある。

だから君が死のうとしてるなら私は止める気ないね。
むしろ辛いならやめるといい。そのほうが楽だから。
でも私はここにいる皆のために美味しい料理を作るよ。
このラズベリーは今が収穫時なんだ。美味しいよね。
あー…まだ食べてないのかな。それじゃあわからないかな?
君が心を閉ざしても身体は生きているから、
私は君にも料理を振舞うよ。おかしいかな?おかしいねぇ。
それを美味しいと思うなら帰ってくればいいさー。
ラズベリーやブルーベリーのタルト…今が旬です。
(551)2006/06/25 04:40:52
学生 メイは、村長の娘 シャーロットににこやかに微笑んだ。
2006/06/25 04:43:05
踊り子 キャロル
[ギルバートの声に振り返ると]

……そ。
それは、仕方ないのない話ね……
私たちは神様じゃないから、壊れ行くものを止めることはできない。
……直すことはできるかもしれないけれど。

[私には無理ね、と目を閉じた]
(552)2006/06/25 04:45:33
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

ちょっと喋りすぎたなー。御飯食べて寝ようー。
タルトの仕込み完了したし。明日のスィーツ、今が旬です。
甘いものー足りないー。糖分ー。摂取ー。

[...はロッテの手にラズベリーの実を3個添えて、
                 スキップで部屋を後にした。]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
(553)2006/06/25 04:45:53
冒険家 ナサニエル
メイ……ありがとうね。

[シャーロットとのやり取りに、代わりに微笑んで礼を言った]
(554)2006/06/25 04:46:41
学生 メイは、冒険家 ナサニエル …御飯を食べろ。
2006/06/25 04:52:41
流れ者 ギルバート
‥そうだね‥
今すぐには言葉も届かなくても‥時間はかかってもいつかきっと‥

無理じゃないよ。
さっきだって俺を助けてくれたじゃない。
‥ありがとう‥

[ふわと微笑み]

遅くなっちゃったけれど、散歩に行こうか?
(555)2006/06/25 04:58:15
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに、わかってるよと頷いた。
2006/06/25 05:01:35
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに、どうやって食事を摂らせようか悩んだ。
2006/06/25 05:02:08
踊り子 キャロル
貴方を助けるのとシャロを助けるのでは意味が違うもの。
貴方を助けるのは「護る」ことだけど、シャロを助けるのは「癒す」こと。
私に人を癒すことはできないわ。

[自嘲気味の笑み。立ち上がると]

そうね。日が昇ったらホタル見えないわ?
(556)2006/06/25 05:03:52
流れ者 ギルバート
そう?
俺は充分キャロルに癒されてるよ‥
‥ありがとう‥

[ふわと微笑みそっとキャロルの手を取り立ち上がらせ]

それに適材適所もあるからね。
俺みたいな患者さんが着たらきっとキャロルが癒すんじゃない?

[白詰草の咲き乱れる庭を歩きながら]

そうだね‥急がないと見れないかもね‥
そうしたらまた明日も見に行けば良いよ。
(557)2006/06/25 05:09:18
冒険家 ナサニエル
シャロ……君がまだ、生きている事を是としてくれるなら。
俺も手伝うから、いつかこっちに戻っておいで。君の居場所は何処にだってある。
だからその為にも、食事はちゃんと摂ろう……?

[ラズベリーを一つ摘んで、そっと口に入れる。飲み込む様子が無くて、少し心配そうにその様子を見守る。どうしよう]
(558)2006/06/25 05:09:54
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに、色々悩んでいる。
2006/06/25 05:16:00
踊り子 キャロル
私に癒されるような患者は貴方くらいよ?

[ギルバートの手を取ると歩き出し]

……そうね。明日も明後日も。
時間はあるし……
ホタルはいなくても、散歩はしたいから、急がなくても構わないわ。
(559)2006/06/25 05:18:04
流れ者 ギルバート
そんな事ないよ‥
リックだってキャロルに癒されてた。

[繋いだ手は温かくて微かに目を細め明けかけた空を仰ぐ]

うん‥また一緒に散歩しよう‥
朝でも昼でも夜でも、手を繋いでこうやって。
それで色んな話をしてさ‥

[ふいに一、二歩足早に、後を追ってくるキャロルに向き直り、繋いでいない手をそっと頬に添えてふわりと唇を奪って、何事もなかったかのようにまたのんびりと歩き始め]

こんな風にキスしたり、ね?
(560)2006/06/25 05:24:24
冒険家 ナサニエルは、悩んだ末に――
2006/06/25 05:26:23
冒険家 ナサニエル
[ラズベリーの実を咥えると、シャロの唇に自らの唇を重ね、押し込むように飲み込ませた。]

……はふぅ。

シャロ、いつか戻っておいで、ね。
(561)2006/06/25 05:28:40
踊り子 キャロル
じゃあリックと貴方が変わり者なのよ。

[紫紺と紅の合間。白くも染まる空を見て。
幾分弱まった光を投げかける月をみては]

つきあかりふんわりおちてくるよるは
あなたとふたりきり うみのはてへとつづくつきのみちあるきたい

[小さく唄って僅かに目を閉じ。
開いたときには先を行ったギルバートがこちらをみていて。]

…………。
ほんとに生意気ね、その唇。
いつも泣きそうな顔してるくせに。
唇だけ、別の人みたい。

[ギルの腕を捕まえると小さく笑った]
(562)2006/06/25 05:32:39
流れ者 ギルバート
変わり者は他にも居るかも知れないでしょう?

[キャロルの歌声に耳を傾け、続く言葉にくすと笑み]

‥言ったじゃない‥性格悪いんだよ俺は。
それにずっと言ってるでしょう?
コレでも一応は男なんだよって‥

[腕に絡まるキャロルの温もりを感じながら湖の畔に着いて]
(563)2006/06/25 05:39:47
踊り子 キャロル
貴方とリックだけで十分よ。
私が疲れるじゃない。

[くすりと笑うと薄青い光の中に浮かぶ光を目で追い]

性格悪いのはよくわかったわ?
でも男なのは時々忘れそうになる。
可愛すぎて。

[ギルから手を離すと、目の前を横切る光を捕まえようと、手を伸ばした]
(564)2006/06/25 05:48:46
流れ者 ギルバート
ロシータお嬢様‥少しくらい患者さん受け持って下さい‥

[微かに苦笑めいたものを浮かべ、漂う幻想的な光たちに視線を移し]

鏡の俺が可愛いなら同じだけキャロルも可愛いんじゃないかな‥
男なのを忘れられるのは流石に少し寂しいなあ。
いくら頼りないからってあんまりだよ。

[眉尻を下げ微笑み、するりと身を離し小さな光と追いかけっこをするキャロルを見守り]
(565)2006/06/25 05:54:49
踊り子 キャロル
えー?

[不満そうな声を上げるとギルを振り返り]

……受け持つの面倒だから、カウンセラーやめようかしら。

[悪戯っぽい笑みを浮かべると捕まえた光を手のひらでそっと包み]

知ってる?
鏡に映る自分って、現実で見られてる自分より可愛いの。
つまり、貴方は、私より、可愛い。

[開いた手でちょん、とギルバートの額をつつき]

男らしいとこでも見せてくれたら考えるわ。
どちらにしても現状では私には可愛い坊やよ。
(566)2006/06/25 06:01:01
流れ者 ギルバート
‥あう‥やめちゃうの?

[哀しそうにキャロルを見つめるも続く言葉に首を傾げ]

そうなの?
でも俺は自分を可愛いとは思わないし‥やっぱりキャロルの方がずっとずっと可愛いんだけどね‥

ああ、そうか。
可愛いって言うからいけないんだね。
‥キャロルは魅力的だよ‥

[ふわと微笑み]

‥男らしいところ‥ね?
‥でも可愛いのが好きって言われたからこのままで居ようかな?

[悪戯にくるりと鳶色の瞳を回し、小さな光が漂うのにそっと手を伸ばし、掌で瞬く様子に目を細める]
(567)2006/06/25 06:11:12
踊り子 キャロル
冗談よ。貴方の困った顔が見たかっただけ。
……貴方が永久就職させてくれるっていうなら、転職も考えるけど。

[可笑しそうに笑うと手のひらを広げて、光が舞うのを目で追い]

……魅力的ね。
それならまぁ、赦してあげられるかしら。
私にとっては貴方のが魅力的に映るけど、ね?

[ギルの肩に手を置くとふわりと口付けて]

……そのままでいるの?
じゃあ、残念だわ。キス以上の進展はないわね。

[くすくすと笑うと手を離した]
(568)2006/06/25 06:16:40
流れ者 ギルバート
永久就職‥ね‥
冗談ではなくてキャロルが其れを望む日が来たら、必死でプロポーズの言葉でも考えるよ。

[キャロルの手より抜け出した光の後を、掌に止まった光が追いかけるように飛び立っていくのを、穏やかな面持ちで見送り]

そんなに否定しなくても何度でも言うから大丈夫だよ。

[離れていくキャロルの腰をふわりと抱き止めて耳元に口を寄せ]

キャロルは可愛くて綺麗で誰よりも魅力的。
‥愛してるよ‥

[優しく囁いて首筋に口付けを落とす]
(569)2006/06/25 06:29:32
踊り子 キャロル
私がそうと望まなきゃプロポーズの言葉を考えてくれないのかしら?

[ふわふわと遠くへ飛び立つ光を視線だけで見送って。
自分を抱きとめた腕を見て、首筋への違和感に身を捩り]

……んっ……ちょっと、ギル?

何度でも言うって……
何度でも言うから否定するのに。
わけわかんないわ、それは。
(570)2006/06/25 06:37:32
流れ者 ギルバート
そうだね‥じゃあ‥
俺の言葉がキャロルに届いたら考えはじめようか?

[捩る身を抱か寄せたままに首を傾げ其の瞳を覗き]

だって受け取ってくれないじゃない?
可愛いって言っても、魅力的って言っても、綺麗って言っても、否定されるばかりでキャロルに届かないなら、届くまで紡がないとでしょう?

[掠めるように額に口付けを落とし]

前に聞いた事があるよね‥愛情の受け取り方知ってるかって‥
俺の愛情もいつか受け取って貰わないとね?

[ふわと微笑む]
(571)2006/06/25 06:44:11
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの頭を撫でながら、今はただ*見守っていた*
2006/06/25 06:51:35
踊り子 キャロル
だって……

[鳶色の目から逃げるように視線を逸らすと]

……言われなれてないのよ、そういう台詞。
社交辞令で言われることはあっても。
本気でそういうこと言う人っていなかったんですもの。

[だからしょうがないの、と子供じみた言い訳をして。]

……私そのときどう応えたか憶えてるかしら?
知らないって言ったのよ。
教えてくれる気はないのかしら?

[くすりと笑って、ギルバートの唇を親指でなぞった]
(572)2006/06/25 06:55:02
流れ者 ギルバート
[くすと笑み]

‥本気で言われても受け取らなかったのかも知れないよ?

[唇をなぞる指先の感触に目を細め]

‥どうだろうね‥
俺は生徒の自主性を大事にする先生だから。
一晩中愛を囁いたって聞く気がなければ届かないしね。

[腰にまわした腕を解き口元に寄せられた手を取り、細い指先に口付けながら上目遣いに、優しくキャロルを見つめ]

怖がらなくても俺はキャロルの傍に居るからね‥

[白んできた空に視線を移し繋いだ手を離さないまま]

そろそろ戻ろうか‥
(573)2006/06/25 07:11:03
踊り子 キャロル
[指先に感じる温もりと、掛けられた言葉に少し目を伏せて]

……ね?先生。
もう一回だけ、言ってくれる?

[何を、とは言わず、繋いだ手を見つめて]

……そうね。そろそろ戻らないと。

[ほんの少し名残惜しそうに繋いだ手に力を込めた]
(574)2006/06/25 07:17:45
流れ者 ギルバート
‥どうしようかな?

[首を傾げくすと笑み、冗談だよと言って繋いでない手で優しく其の頭を抱き寄せて]

‥愛してるよ‥

[耳元で甘く囁いてするりと身を離し顔を覗いて]

少しは届いたかな?

[優しく問う]
(575)2006/06/25 07:31:34
踊り子 キャロル
……。
………。
…………。

[たっぷり10秒ほどは無言で俯いて。
その後ゆっくり顔を上げると]

うん、届いた。

[返事のかわりにギルバートの唇を奪う。
まるきり少女時代に返ったみたいに紅い顔を隠すように踵を返して]

さ、帰りましょうか?
(576)2006/06/25 07:34:53
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/25 07:35:02
流れ者 ギルバート
[暫く黙りこくって後に頷く様子を優しく見守り]

そう‥良か‥っ?!

[いきなり唇を奪われ更には身を離して顔を見せまいと着た道へ振り返るキャロルの、赤く染まった耳朶を見つめながらそっと自分の唇を人差し指でなぞり]

そうだね‥帰ろうか‥

[優しく応えてゆっくりと歩き出す]
(577)2006/06/25 07:39:53
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/06/25 07:39:59
踊り子 キャロル
[もうすっかり朝日に染まり始めた道を。
ギルバートよりは早足で、顔を見られないように歩きながら。
囁かれた言葉を思い出してはまた顔に血が上るのにぱたぱたと手で顔を扇いで]

愛を受け取るのも一苦労だわ……

[ぽつり、呟いた]
(578)2006/06/25 07:46:04
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/25 07:46:36
文学少女 セシリアは、自室で、膨大な書類を書いている。
2006/06/25 07:49:47
流れ者 ギルバート
[ぐいぐいと手を引きながら早足に歩くキャロルの後を、さくさくと白詰草を踏み締めて歩きながら、小さな呟きに優しく微笑み]

与えるのと同じくらいに受け取るのも大変なんだよ‥

[穏やかな声がそんな事を言っていればやがて新病棟が見え始め]
(579)2006/06/25 07:49:53
踊り子 キャロル
[病棟に戻るとはふ、と溜息を吐き。
漸く赤みが消えた顔で振り向くと]

そうかしら。
私は与える方が楽だったけれど。

……すっかり朝ね。また新しい一日、かしら。
(580)2006/06/25 07:51:56
文学少女 セシリア
[分厚い紙の束に、「報告書」と書かれた表紙をつける。
テーブルの脇には「平和」の空き箱が5〜6個握りつぶされた状態。
ひとつ、大きな背伸びをした。]

さて、と。
なるべく早急に目を通してもらわないといけないでしょうね、これには。
(581)2006/06/25 07:53:46
流れ者 ギルバート
[鳶色の瞳がゆっくりと瞬き、優しくキャロルを見つめ]

慣れない事は難しく思えるからね‥

[微かに赤みの残る耳朶をそっと撫でて]

ゆっくり教えてあげるよ。

[来た道を振り返るように庭の外へと視線を投げ]

そうだね‥また新しい一日が始まる‥
(582)2006/06/25 07:55:04
文学少女 セシリア
[身づくろいをして自室を出る。
廊下に張られた、病棟の平面図を見て
院長室の場所を再確認する。]

んー、どうも緊張するわね。

[苦笑すると、自分の頬を2度ほどパンパン、と叩く]
(583)2006/06/25 07:57:09
踊り子 キャロル
[くすぐったいのか小さく呻きつつ身を捩り]

……お手柔らかにね?先生。
鳴れないことは、難しいんでしょう?

[くすりと笑ってギルの腕に手を絡めた]
(584)2006/06/25 07:58:15
文学少女 セシリア
[院長室の前にたどり着くと、
深呼吸をひとつして、ドアをノックした]

失礼します。

入るわよ?父さん。

[ドアを開け、中に入った]
(585)2006/06/25 07:59:10
双子 ウェンディ
かくして物語は終演を向かえ、演者は舞台を降り、己が思う道を進む。



果たしてその先に、彼らにとっての幸せであるのかは彼らにも分からない。


だが、たとえ困難に突き当たろうとも、彼らは進み続けるだろう。


もう、迷わない。


おや、もう時間ですか。


では、また出会う日まで。
(586)2006/06/25 07:59:19
流れ者 ギルバート
[ふわりとキャロルを抱き締めて]

そうだね‥出来る限り頑張るよ‥

[優しく微笑み其の頬に口付けを落とした]
(587)2006/06/25 07:59:41
双子 ウェンディ
とか最後にやってみるテスト
(588)2006/06/25 07:59:42
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/25 07:59:57
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