人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 8日目 (1)
双子 リックは流れ者 ギルバートに投票を委任しています。
書生 ハーヴェイは学生 ラッセルに投票しました
双子 リックは書生 ハーヴェイに投票しました
双子 ウェンディは文学少女 セシリアに投票しました
学生 ラッセルは双子 ウェンディに投票しました
文学少女 セシリアは書生 ハーヴェイに投票しました
牧童 トビーはランダム投票で流れ者 ギルバートに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは書生 ハーヴェイに投票しました
流れ者 ギルバートは書生 ハーヴェイに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、学生 ラッセルに投票した
双子 リック は、書生 ハーヴェイに投票した
双子 ウェンディ は、文学少女 セシリアに投票した
学生 ラッセル は、双子 ウェンディに投票した
文学少女 セシリア は、書生 ハーヴェイに投票した
牧童 トビー は、流れ者 ギルバートに投票した(ランダム投票)
お嬢様 ヘンリエッタ は、書生 ハーヴェイに投票した
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイに投票した

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
書生 ハーヴェイは人間だったようだ。
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックを占った……。
双子 リックは人間のようだ。
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに襲いかかった!
次の日の朝、牧童 トビーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の6名。
文学少女 セシリア
……トビーもニーナも、もう泣かなくていいのかしら。
(*0)2006/06/23 08:03:53
村長の娘 シャーロット
あらあら、これはこれは…
くすくす…
[...は、楽しそうに笑っている]
2006/06/23 08:04:30
学生 ラッセル
と、壁に貼ろうかと思ったけれど、
扉の閉まる音に気がつけば、廊下からそっと手紙を差し込んだ。

朝がきた、まだ誰かがドアを叩く気配はない。
ベッドに身体を投げ出すとそのまま眠りに落ちていった。
2006/06/23 08:04:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 08:10:48
文学少女 セシリア
[すでに半分以上が持ち主を失った椅子をぼぉっと眺めていたが、不意に激しく咳き込みだす。]

……んー、なんかお薬もらってきたほうがいいのかな。

[千鳥足に近い状態で、薬局のほうへ*歩いていった*]
(0)2006/06/23 08:17:24
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 08:19:44
流れ者 ギルバート
[後ろ手に扉を閉めながら其の場に膝をつく]

あ‥う‥

[だらだらと脂汗が流れ視界が紅く染まる]
2006/06/23 08:22:31
牧童 トビー
……ん……。

ここは?
2006/06/23 08:23:15
流れ者 ギルバート


‥サンハ 壊レテシマッタノ
2006/06/23 08:23:49
村長の娘 シャーロット
おはよう、坊や

…気分はどぉ?
2006/06/23 08:24:44
流れ者 ギルバート
‥さん‥
‥さんは何処へ行っちゃったの?
2006/06/23 08:31:35
流れ者 ギルバート


壊レテ シマッタノ
2006/06/23 08:34:50
流れ者 ギルバート


‥サンハ 壊レテシマッタノ
2006/06/23 08:36:10
流れ者 ギルバート
お父さんは、壊れてしまったの。
2006/06/23 08:36:58
牧童 トビー
…シャロちゃん…?

……それじゃぁ、ここは……?
2006/06/23 08:41:44
村長の娘 シャーロット

[黙ってトビーを見ている]
2006/06/23 08:49:55
牧童 トビー
ハーヴェイお兄ちゃんの部屋にいたら
白衣の人がきて……

そっか…
僕……――

[俯く。]
2006/06/23 08:54:27
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイと一緒だったから、かもね
カウンセラーは彼を排除したかったでしょうし
[口元にだけ笑みを浮かべて]
2006/06/23 08:55:51
踊り子 キャロル
あと1日、か……
上手くやってくれるとよいのだけど。
2006/06/23 08:58:30
牧童 トビー
カウンセラーさんが…
ハーヴェイお兄ちゃんを…?

なんで?
なんで?
2006/06/23 09:01:23
村長の娘 シャーロット
なんでかしらねぇ…
ね、キャロル?
[意味ありげに笑みを浮かべる]
2006/06/23 09:08:11
踊り子 キャロル
なんでかしらね?

[すっとぼけた表情]
2006/06/23 09:09:45
牧童 トビー
[2人の顔を交互に見ながらきょとんとしている]
2006/06/23 09:10:37
村長の娘 シャーロット
…私は
上手くいってほしいのかほしくないのか、分からない

いいえ…
それで状況がどう転ぶのかも分からない…
2006/06/23 09:12:40
牧童 トビー
うまく…いく??
何が?
何がー?
2006/06/23 09:13:21
踊り子 キャロル
上手くいけば明日には全員がこちらにくるということよ。
2006/06/23 09:15:10
牧童 トビー
みんな…こっちに?

[首を傾げながら]

じゃぁ
また
皆と一緒?
2006/06/23 09:16:50
書生 ハーヴェイ
まず一言。

ニーナ、手紙の件、ごめ…

[激しく*反省中*]
2006/06/23 09:20:26
踊り子 キャロル
そうね。一緒、かしら。



……夢からは醒めてもらわないといけないけど。
2006/06/23 09:21:09
村長の娘 シャーロット
皆、というのはどうかしらね
仕分けされるかもしれないわ

お肉だって、部位によって分けてパック詰めされるでしょう?
それと同じ
2006/06/23 09:22:17
牧童 トビー
キャロルさん
前も言ってた

夢…
僕たちは
ずっと眠ってる…

……そう…なのかな?
2006/06/23 09:22:27
牧童 トビー
仕分け…
離れ離れ?

やだな。
それは、やだな。
2006/06/23 09:23:13
書生 ハーヴェイ
ふぅ……

これで休暇も終わりか……

まあ、頃合かな……
2006/06/23 09:26:53
牧童 トビー
[ハーヴェイの方をじーっと見た]

きゅーか??
2006/06/23 09:28:40
書生 ハーヴェイ
もう芝居をする必要はないな…

カウンセラめ、何で俺を「ここに」連れてきた?

まさか、まだ「わかってない」わけじゃないだろうに……
2006/06/23 09:29:27
踊り子 キャロル
ま、仕分けされるかどうかは委員長に聞いて頂戴。
私の仕事じゃないわ、それは。
2006/06/23 09:29:47
踊り子 キャロル
あら、貴方を連れてきたのは私たちじゃなくて、皆の意思よ?
カウンセラーのせいにしないで頂戴?
2006/06/23 09:30:53
踊り子 キャロル
委員長って何よ。医院長よ……
2006/06/23 09:31:13
牧童 トビー
…いいんちょー…?
2006/06/23 09:31:15
村長の娘 シャーロット
でもね
別れない関係なんてないのよ

誰だっていつかは別れてしまうの
2006/06/23 09:33:25
村長の娘 シャーロット
いいんちょ…
2006/06/23 09:33:37
踊り子 キャロル
……あなたたち……

人の揚げ足取るとお仕置きよ?(微笑
2006/06/23 09:34:16
牧童 トビー
[お仕置きと聞くと、びくっと不安げな顔でシャロの後に隠れた]
2006/06/23 09:36:29
村長の娘 シャーロット
いや、そういうあだなの人がいるのかと…
私(2006/06/23 09:29:47)と(2006/06/23 09:31:15)しか見てなかったし…
2006/06/23 09:37:13
村長の娘 シャーロット
[空をあおいでから、仕方ないのでトビーを撫でた]
揚げ足って何のことかしら…
2006/06/23 09:37:49
踊り子 キャロル
あぁ……。

アーヴァイン院長のことよ……



決してヒゲメガネで半ズボンの人ではなく(何
2006/06/23 09:38:27
書生 ハーヴェイ
[キャロルのほうを見ながら]

そう…あ、いや、俺の勘違いなら良いんだ。
俺は患者に紛れてるカウンセラが票数を調整してると思ってたから…
2006/06/23 09:40:41
牧童 トビー
[シャロの服の裾を掴みながら]

ぅー?

[よくわかっていない表情をする]
2006/06/23 09:40:53
書生 ハーヴェイ
あ、ああ。
トビー、俺はもともとここの「患者じゃない」んだ。

もちろん「前向性健忘でもない」
ここへは間違って収容されたようでね。

良い機会だから、そこそこの休暇を楽しんで、頃合を見て自分からカウンセラに言おうと思ってたんだけど……

いつの間にか、ちょっと出るに出れない気持ちになっちゃってさ。

[ははは、と笑いながら、ニーナのことを想う]
2006/06/23 09:41:50
村長の娘 シャーロット
むしろ私はみつあみ眼鏡を想像してたわ…
そうね、あれもいいんちょだわ…
2006/06/23 09:43:20
村長の娘 シャーロット
…鬼畜
[つぶやいた]
2006/06/23 09:44:01
牧童 トビー
ハーヴェイお兄ちゃん
患者さんじゃないの?

じゃぁ
なんで?
なんで昨日僕とー?
寂しかったのは
ほんと?
うそ?
2006/06/23 09:44:09
踊り子 キャロル
確かに2人とも貴方に入れてるけど、けれど決定打になったのは他の人からも票が入ってることだもの。どちらかといえば皆はニーナのために、と思ってでしょうけど。

……。
つまりボケたフリしてニーナにあれこれしてたってこと……?
2006/06/23 09:44:32
村長の娘 シャーロット
相手は精神の均衡を失ってるのが明らかなのに…
最低ね、最低だわ…
[軽蔑のまなざし]
2006/06/23 09:47:24
踊り子 キャロル
本当ね……
犯罪よね、これ。男の風上にも置けないわ……

[軽蔑の眼差し]
2006/06/23 09:54:18
牧童 トビー
……?

[シャロを見上げて、真似するようにハーヴェイに軽蔑の眼差し]
2006/06/23 09:55:08
書生 ハーヴェイ
【中:むちゃくちゃ言われてるなぁ(苦笑)
大変だったんだよ「間違えて収容させられた人」っていう設定(笑)】

キャロル、この人数で2人分の固定票は致命的だよ。
ただ、まあ、(そうじゃないかと思ってたんだけど)ニーナのところに、っていうのは、本当にうれしかったよ。

ボケたふり?
とんでもない。
俺は、そのときそのときの精神状態は、もともといたって健常者のそれだよ。
俺のと間違った「本当の」前向性健忘患者のカルテにもそう書いてあった。

そして、本当の俺も、ここの患者じゃない俺も、もちろん彼女のことは……その…本気だ。
2006/06/23 09:56:14
村長の娘 シャーロット

[ハーヴェイを軽蔑のまなざしで見つめてから、振り返り。
二人にひそひそ]

ねぇ、これ本当だと思う…?
昨日はトビーまで襲われたらしいけど…
2006/06/23 09:57:51
書生 ハーヴェイ
とは言え、ニーナが許してくれるかどうかはわからないけどね……

[さびしくひとりごちた]
2006/06/23 09:58:11
踊り子 キャロル
[シャーロットの耳にひそひそ]

……男が言い分けするときって怪しいのよ。
饒舌な男には気をつけた方がいいわ……
2006/06/23 09:59:53
牧童 トビー
[ひそひそ話(でもきっと背はあまり届いていない)しながら]


襲われた……?
2006/06/23 10:01:02
墓守 ユージーン
ああ。ハーヴェイにトビー…。
ナサニエルがトビーに会いたがっていましたよ。

しかし、ハーヴェイ…。
あすこで休暇を過ごそうなどと、イイ趣味ですね……。

まあ、こちら側に来たからには院長がどうにかしてくれるでしょう、安心して待つばかりですか。
2006/06/23 10:06:03
書生 ハーヴェイ
【中:をいシャーロット!(笑)焚き付けちゃ駄目でしょ!
そして……ああ、やっぱり二人がのってきちゃったよ…orz】

あ、良いんだ……
もともと俺は、最初は……軽い気持ちでここに留まったわけだしね。
すぐに出て行くことも出来た。
それは、間違いないさ…

でも、みんなと一緒にいるうちに……その……
ここが心地よくなっちゃってさ。

みんなといるのが、ニーナと、その………が、
とても、大切な時間のように思えて…さ……

[寂しそうに呟いた]
2006/06/23 10:06:25
村長の娘 シャーロット
そうね、余りにも怪しい…

[よく分かってないらしいトビーの頭を撫で]
いいのよ…
あなたは気にしなくても…よしよし
2006/06/23 10:08:00
村長の娘 シャーロット
[不信の目]
2006/06/23 10:08:31
牧童 トビー
ユージーンさんだ。こんにちは。

[ぺこっと挨拶。]

ナサニエル…さんが?

[少しだけ困った顔をした]

僕…苦手かもしれない。
ナサニエルさん…
お父さんに
なんか
似てて…

ぁぅ…

[そのまましょんぼりと項垂れた]
2006/06/23 10:08:45
踊り子 キャロル
かわいそうなトビー。

[ぎゅっとトビーを抱き締めて]

……大丈夫よ。
私が何とかこの鬼畜から救ってあげるから。
貴方は何も気にしないで?
2006/06/23 10:08:50
牧童 トビー
[シャロに撫でられて、えへへと少し嬉しそうに笑う]

気にしなくていいの?

んー。

…わかった。気にしない!

[こくりと頷く]
2006/06/23 10:10:05
墓守 ユージーン
こんにちは、トビー。

…そう。ナサニエルが。
無理はしなくてもいいでしょう。

え…。父親に?……そうでしたか。
ナサニエルは全く意識していなかったようですよ。
2006/06/23 10:11:33
牧童 トビー
[キャロルの抱き締められて顔を少し赤らめながら]

ぅわわわ。

え?
きちく……?
[意味がわかっていない表情で見つめるも]

うん。気にしない!

[えへへーと笑う]
2006/06/23 10:11:33
墓守 ユージーン
くすくすくす…。

ハーヴェイ、実は
今のあなたが夢 であって 花園のあなたが真かもしれませんね。

くすくすくす…くすくす……。
2006/06/23 10:13:37
牧童 トビー
ユージーンさん…
ナサニエルさんは
悪くない…

ただ
僕のお父さん…
毎日、煙草の匂いがして
お酒を飲んで帰ってきて

それで…僕を…
[思い出すと、少しだけ身体が震える
 首をぷるぷると振って]

ナサニエルさんは
何も悪くないのにね。
僕が勝手に怖がってるだけ。

…僕に会いたいんだ。
早く会えるといいな…。
2006/06/23 10:14:28
踊り子 キャロル
[トビーの頭を撫でながら]

いい子ね、貴方は。

……ナサニエルは貴方に危害を加えたりはしないと思うわ。
少し話してらっしゃい。
貴方の中の何かを越えられるかもしれないから。
2006/06/23 10:17:07
牧童 トビー
キャロルさん…。

いい子なのかな。
わかんないよ。
いい子にしてても
駄目だったんだもん。
もっといい子にならなきゃ
いけなかったのかもしれない。

ナサニエルさん…に会えたら
……
うん。
お話してみるね。

[こくんと頷いた]
2006/06/23 10:19:19
墓守 ユージーン
トビー……。
大丈夫、ナサニエルは頼りになる、穏やかな人ですよ。
賢いあなたなら、彼と楽しく過ごせるでしょう。
2006/06/23 10:20:57
書生 ハーヴェイ
[笑顔で振り返り]

あ、ユージーン、こんにちは。
いや、恥ずかしい話だけど、最初はただの好奇心だったんだ。
もっとはっきり言うと、逃避……そう、逃避だ。

……笑っちゃうだろ?
現実から…うん、俺は現実から逃げたんだ……
でも、もう逃げないよ。
一生懸命生きてるみんなに、ニーナに笑われちゃうもんな……

[寂しそうに呟いた]
2006/06/23 10:22:43
牧童 トビー
[ユージーンの言葉に、少し安堵して]

うん。
これは
僕の心の問題だから…

ありがとう。

でも…
僕は賢くなんかないよ?

[んー?と首を傾げながら]
2006/06/23 10:23:02
踊り子 キャロル
トビーはいい子よ?
それ以上いい子にならなくても、大丈夫。
ダメだったのは、いい子とか、いい子じゃないとかじゃなくて。
ほんの少しボタンを掛け違えただけの話よ。
2006/06/23 10:27:12
牧童 トビー
[きょとんとした顔でキャロルと自分の服をまじまじと見つめながら]

ボタン
ちゃんと
留めれているよ??
2006/06/23 10:29:14
書生 ハーヴェイ
ふぅ……

[何やら*遠い目をしている*]
2006/06/23 10:29:40
踊り子 キャロル
そういう意味じゃないわ。

[苦笑すると手を振って]

見えないボタン。
貴方とお父さんをくっつけるための。
2006/06/23 10:35:04
牧童 トビー
見えない…?

[瞳を丸くしながらキャロルを見る]

――僕と
……お父さんを……

[ぎゅっと服の胸元を握る]

……。

[俯いたまま、暫く*動かなくなった*]

【中:また夕方〜夜に来ます〜】
2006/06/23 10:39:46
踊り子 キャロル
難しいわね。ほんと。
元々気を使う性格じゃないからこーゆー仕事、向いてないわ……
2006/06/23 11:29:32
逃亡者 カミーラ
にゃ♪
[かみにゃんこはきょうもおさんぽ]
[かみにゃんこはなんかみつけた]
[かみにゃんこはなんかかくした]
2006/06/23 11:53:51
村長の娘 シャーロット
[隠したものに興味津々だ]
2006/06/23 11:56:39
逃亡者 カミーラ
みゃ?
[一旦隠したカルテを引っ張り出してマリーン?に見せる]
[【前向性健忘症患者のカルテ】
だが名前はハーヴェイではなくケネスって書いてある。]
2006/06/23 11:59:06
冒険家 ナサニエル
おはよう。トビー……来てしまったんだね。

……ハーヴェイも来たの?
本気で全員こっちに来させるつもりなんだろうか。
2006/06/23 12:07:36
村長の娘 シャーロット
[カミーラをなでなで]
…チーズかまぼこ食べる?
2006/06/23 12:12:25
冒険家 ナサニエル
[シャーロットに微笑む。]

やあ、マリーン。
食事作ろうと思ったけど、何か食べたいものある?
2006/06/23 12:20:57
村長の娘 シャーロット
あ…
ん、別になんでもいいけど…
[何となく目を合わせられない]
2006/06/23 12:21:55
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 12:24:49
冒険家 ナサニエル
了解っと。
食べられないものってあったっけ?

[微妙な態度に少し首を傾げてみる。]
2006/06/23 12:25:45
村長の娘 シャーロット
うん、無い…
[ふるふると首を振って]
2006/06/23 12:28:18
冒険家 ナサニエル
よし、それじゃあ……。

[冷蔵庫を開けてみた。大量のおにぎりが詰まってた。]

…………。
……おにぎりでも食べようか。
2006/06/23 12:32:16
村長の娘 シャーロット
…うん
[こくん]
2006/06/23 12:39:19
逃亡者 カミーラ
にー。
[かみにゃんこはおかかおにぎりを要求。]
2006/06/23 12:41:14
冒険家 ナサニエル
……元気ないね。どうしたの?

[おにぎりを温めなおして、海苔や葉山葵や高菜漬けなどで巻いて、お皿に並べていく。
ついでに、お漬物なども用意して、お茶を淹れる。
カミーラ用のお皿に、たっぷり鰹節をまぶした特製おにぎりを置いた。]

カミーラ。しらすも有ったんだけど、おにぎりにする? 普通に食べる?
2006/06/23 12:45:57
村長の娘 シャーロット
元気ないというか、持て余しているというか…
[とりあえずおにぎりを食べ始めることにした。
もぐもぐ]
2006/06/23 12:49:35
冒険家 ナサニエル
持て余し?
ひょっとしてシャロが関係してたりするのかな。

[同じく、もぐもぐと。
裏では七輪で焼きおにぎりなんか作り始めてみたり。]
2006/06/23 12:54:01
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

はーい、皆のお腹の恋人メイでーす。
いやー最近厨房で料理ばっかり作ってたよー。
満漢全席、一体何をやらせるんだ職員は…。

 きっと気のせいだよね。

というわけで。お茶とお碗を持ってきました。
おにぎりをお碗に入れて、お茶をかけるとお茶漬けに。
でもトッピングがないと寂しいね。

[...はとりあえず素でおにぎりを食べている。]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
2006/06/23 13:01:58
冒険家 ナサニエル
梅干や漬物がおすすめだよ。
……そのお椀、丼に見えるんだけど。

 きっと気のせい?
2006/06/23 13:06:03
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

ん?ナサニエルきみは何を言っているんだ。
ここにちゃんと書いてあるよー。

[丼には『メイ専用お茶碗』と丁寧に書いてある。]

食器整理してたら見つけてさー。
いつの間に、って感じだよね。誰かなー。

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
2006/06/23 13:10:49
村長の娘 シャーロット
あるっちゃあるんでしょうね…
[もぐもぐ]
2006/06/23 13:12:11
冒険家 ナサニエル
……。まぁ、お茶碗か。
烏龍茶と麦茶と緑茶。お茶漬けはどれ派?
2006/06/23 13:22:34
見習い看護婦 ニーナ
[今日もおにぎりを量産している]

おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……おにぎり……
2006/06/23 13:23:26
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに気付き遠い目をしてるハーヴェイにおにぎりを食べさせようと口元にぐりぐりと押し付けている]

おにぎり……たべて………。
ハーヴェイさん……おにぎり………。
2006/06/23 13:25:20
冒険家 ナサニエル
あるんだ?
うーん……。何か、相談に乗れる事ってないかな?

[もぐもぐ]
2006/06/23 13:25:57
村長の娘 シャーロット
[ニーナを見て、止めようかどうしようか迷ったけどまあいいかと思った]

そうね…
何をしていいのか、分からないのよ
2006/06/23 13:30:45
見習い看護婦 ニーナ
おにぎり……ハーヴェイさんも食べて………。

[うろたえるハーヴェイをよそにぐりぐりと押し付けているので、ハーヴェイの口元はごはんつぶらだけで汚れたがそんなことは気にすることもなくごはん押し付け続けている。]

ぶ〜〜………

[少しむくれているようだ]
2006/06/23 13:33:18
冒険家 ナサニエル
[ニーナの様子に汗一筋]

ハーヴェイは暫くおにぎり三昧だね……。
ん、何をしていいのかっていうのは、シャロについての事?
それとも、君について?
2006/06/23 13:35:39
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

烏龍茶とザーサイで頂こうかなー。
中華ばっかり作ってたからお腹が中華だよー。

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
2006/06/23 13:36:26
冒険家 ナサニエル
ニーナ、ニーナ。
ハーヴェイも、おにぎりばっかりだと栄養偏って、体調崩しちゃうよ。
2006/06/23 13:36:58
冒険家 ナサニエル
今夜は満漢全席かぁ……食べきれるかな。
ザーサイ茶漬けだと、ちょっとだけ隠し味にラー油がおすすめだね。
こっちもお茶漬けにしようかな。

[とは言いつつも、めはり寿司風の高菜巻きおにぎりをもぐもぐ。]
2006/06/23 13:38:52
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの方を向いたニーナはホッペを膨らませて唇を尖らせていた]

ぶ〜〜〜………

[おにぎりをべちっとハーヴェイの顔にたたきつけてナサニエルの隣にちょこんと座った]
2006/06/23 13:45:04
村長の娘 シャーロット
ん…
私、かな

目的も無く外に出るっていうのがね、なんか落ち着かないわ…
[もぐもぐ…ごちそうさま、と手をあわせて]
2006/06/23 13:45:50
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

[...はお茶漬けを*食べている*]

アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜
2006/06/23 14:05:09
見習い看護婦 ニーナ
oO([大魔人は笑いながら去っていった。])
2006/06/23 14:15:09
逃亡者 カミーラ
[かみにゃんこはおにぎりもぐもぐ]

【中:になたんはろー。墓ログでちょいと色々愚痴っちゃってたけど、まぁ…トラウマとかその辺が…。
前回もピンクログの片割れが看護婦だったんでつい、ね。
聞き流してくれてかまわんっすー。
いぁ、反省中。】
2006/06/23 14:19:11
見習い看護婦 ニーナ
(中:叩かれたりとか、
けなされたりとか罵声とか、

褒め言葉ですが何か?(ぇ 
冗談は抜きで中の人的に慣れましたね。

別にあれはエロイことがしたかったわけでも、
恋愛RPに走るつもりでやったわけでもないですがwww)
2006/06/23 14:20:56
冒険家 ナサニエル
[シャロに相槌を打つと、もぐもぐ。]

目的、かぁ。
そもそもシャロは、マリーンの事は知ってるのかな。
あっちはどう思ってるんだろうね。
2006/06/23 14:26:23
修道女 ステラ
[おにぎりを両手に乗せて、目をぱちくり。
そっと唇を寄せ一口頬張る]

…あ、美味しい。
2006/06/23 14:29:51
修道女 ステラ
ん、んんーっ。

[みんなの姿に気がつくと慌てて口をもごもご。
ごくん。]

す、すみません…こんにちは。
2006/06/23 14:32:08
村長の娘 シャーロット
知って…
んー…?
[ちょっと首ひねり考えて]

そうね、私の存在は知らないわ
2006/06/23 14:33:37
冒険家 ナサニエル
[そんな様子をほほえましく見ている。]

こんにちは、ステラ。
色々有るから遠慮せずに食べようね。

むしろまた余りそうだよ……。
2006/06/23 14:33:47
冒険家 ナサニエル
うーん……やっぱり、知らないのか。
マリーンは、普段はどんな目的で出てきてるの?
2006/06/23 14:37:27
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの膝を枕にして横になった。
ひどくマイペースなようだ]
2006/06/23 14:39:52
冒険家 ナサニエル
[突然膝に軽く重みがかかって驚いた。
ニーナの顔を不思議そうに見下ろして]

びっくりした……どうしたの、ニーナ?
2006/06/23 14:42:25
見習い看護婦 ニーナ
やきもち………ハーヴェイさんが………

[ぽつりぽつりと呟いた]
2006/06/23 14:44:53
修道女 ステラ
作りすぎてしまったみたいですね。
皆食べてくれると思うけれど…。

[苦笑いするとナサニエルにそう言えば、膝枕状態のニーナとナサニエルを交互に見た]
2006/06/23 14:46:09
冒険家 ナサニエル
[困ったように指で頬をかく。]

ああ……。
結局、彼もお花畑の住民になってるんだろうね。
あんな時もあるよ、きっと。

ハーヴェイに膝枕して貰わないの?
2006/06/23 14:49:08
村長の娘 シャーロット
どんな…って
まあ、普通言われるのは嫌な事を肩代わりさせる役割…って奴よね
[少しばかり考えてから、ナサニエルに近づいて。
口に笑みを浮かべながら彼の顎へ手を伸ばした]

…知りたい?
2006/06/23 14:51:05
冒険家 ナサニエル
まあ、いざとなればメイが食べてくれるよ……たぶんね。

[そう苦笑すると、おにぎりを一口。思い出したように、目を瞑って簡潔にステラに一言]

ああ――今朝、トビーがこっちに来た。
2006/06/23 14:56:32
冒険家 ナサニエル
[顎はつるつるだった。]

損な役割だよね。でも、それは無意識にシャロが出てこさせてるとも考えられるけど……。
その問いは、そうじゃないってこと?

[手には抵抗を示さず、シャーロットの顔を見てみる。]
2006/06/23 14:59:43
修道女 ステラ
メイならきっと、沢山食べてくれるでしょうね。

[微笑めばトビーのことを聞かされて]

…トビーが。
そう、連れて…来られたのでしょうか。

[後で会わなければ、と辺りを見回してきょろきょろすれば、
プラチナブロンドが揺れた]
2006/06/23 15:06:00
村長の娘 シャーロット

[たっぷりと意味ありげに見つめてから、口元にだけ笑みを浮かべる]

…秘密。
2006/06/23 15:06:09
修道女 ステラ
[トビーのことが気にかかりながらも、
無機質なモニターを見上げ、
其処に映る誰も居ない部屋を*眺めながら*]
2006/06/23 15:11:12
冒険家 ナサニエル
うん、トビーもステラがこっちに居るのは知ってるはずだし、会ってあげて。

[そう言いつつも、視線を外せずシャーロットの方をじっと見ていた。]

秘密、か。了解だよ。
知る機会が有ったら、せいぜい驚かせて貰おうかな。
2006/06/23 15:17:35
冒険家 ナサニエル
さて、牛になりそうだけど、少し休憩を……。

[そう言うと、座ったまま*目を瞑った*]
2006/06/23 15:18:26
村長の娘 シャーロット
驚き…ねぇ
どうかしら…
[ため息をついて、天井をみた]
2006/06/23 15:33:55
踊り子 キャロル
Los pollitos dicen
"pío, pío, pío"

cuando tienen hambre,

cuando tienen frío.


……もう歌う必要なんかないのに歌ってしまうのは何故かしら。
2006/06/23 16:43:26
踊り子 キャロル
……ミゲルのためじゃなく、貴方のための歌。
聞いてはいないでしょうけどね。

[くすりと楽しげに微笑んで]
2006/06/23 16:57:45
牧童 トビー
…ぁれ?
なんか、おにぎり沢山だね。
2006/06/23 18:08:24
牧童 トビー
[部屋の隅に、ぽてりと座り周囲を見回している]
2006/06/23 18:41:43
村長の娘 シャーロット
[何となくトビーを見た]
2006/06/23 18:50:09
学生 ラッセル
[オレンジの皮を剥いて水にさらしそのまま置いた。

剥き身のオレンジはヨーグルトサラダにして冷やしておく。
冷蔵庫の中身と睨めっこをしながら、
白身魚と椎茸を選べば三つ葉を足してリゾットに。

コトコトと鍋の蓋が揺れる間、
並べた皿の数を数えれば、もう2枚出しておこうかと食器棚に手を掛けては、コツコツと指で戸を叩いた。

今日もまた*二人いない*]
(1)2006/06/23 18:53:18
修道女 ステラ
――Groria in excelsis deo. Et in terra pax hominibus bonae voluntatis.

天には神に栄光、地には善意の人に平和あれ。

[歌えばトビーへと視線を向けて]
2006/06/23 18:53:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 18:56:27
牧童 トビー
[シャロの視線に気付き、ん?とそちらも見るも
 
 聞こえてくる

 ――詩。

 思わず、立ち上がり声のする方へ]

ステラさん!!
ステラさんっ!!
2006/06/23 19:01:01
修道女 ステラ
…トビー。
ごめんなさい。黙って居なくなったりして…。

[済まなさそうな顔をすれば屈んで、
トビーと同じ視線で]
2006/06/23 19:14:08
牧童 トビー
酷いよ。
僕を
守るって言ったのに
自分だけ…
先に
こっちにきちゃうなんて。

僕…
寂しかったよ。
心がぎゅーってなったんだよ!!

[思わず涙目になりながらも、ステラにぎゅっと抱きつき]

……会いたかったよぉ……。
僕、すごくステラさんに会いたかった…。
2006/06/23 19:16:13
修道女 ステラ
ごめんなさい。
…ごめんね。

だけど私はもう…あそこには居てはいけないって気が付いてしまったから。
また違う形で引き離されたくは無かったの…。

[抱きついてきたトビーを包むように抱きしめれば涙を浮かべ]

だけど、どんな形であれど…貴方は悲しんだわね…。
2006/06/23 19:24:35
流れ者 ギルバート
[随分前から床に倒れこんで気を失っていた。
漸く意識を取り戻したのかぴくりと手が動く]

あ‥う‥
2006/06/23 19:30:50
牧童 トビー
何で?何で?
居てはいけないって?
そんなことないよ…

ステラさん
居てくれて
救われていたのに。

[ふわりと抱き締められれば、嬉しそうに笑う]

……もう、僕…
ステラさんと離れたくないよぉ。
離れなければ、もう悲しくないもん。

[顔を上げ、涙目のステラを不安そうな顔で見て、小さな手を顔に伸ばす]

ステラさん…泣いてる?
大丈夫?悲しいの?
2006/06/23 19:31:22
流れ者 ギルバート
[愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる][愛してる]
2006/06/23 19:37:37
流れ者 ギルバート


壁一面ニ 浮カブ 紅イ 文字
2006/06/23 19:38:54
流れ者 ギルバート
‥っ!

[きつく瞼をおろし其の場で胎児のように蹲り震え]
2006/06/23 19:43:11
流れ者 ギルバート


私ヲ 見テ
2006/06/23 19:44:10
流れ者 ギルバート


私ダケ 見テ
2006/06/23 19:44:22
流れ者 ギルバート


セメテ 見届ケテ
2006/06/23 19:45:18
流れ者 ギルバート
私はギルバートのママじゃない‥

怖がらないで‥

私を見て‥

私だけを愛して‥
2006/06/23 19:46:54
流れ者 ギルバート
愛してるの‥

誰ヨリモ 愛シテルカラ
2006/06/23 19:48:32
流れ者 ギルバート


私ノ 全部ヲ アゲル
2006/06/23 19:49:45
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 19:50:11
流れ者 ギルバート
[愛してる]              [愛してる]
         [愛してる]

       [愛してる]   [愛してる]        [愛してる]
              [愛してる]
                          [愛してる]
2006/06/23 19:50:24
修道女 ステラ
夢は何時か覚めるもの。
花はまた何時か芽吹く為に枯れ、土に還る。

貴方と居て…解ったの。
私はどうして此処に居るのか。
それを私は解ってしまったから。

[ぎゅう、と腕に力が篭れば]

だから、何時までも座っていたままでは駄目なの。
誰かに手を差し伸べてあげることが出来るのなら立ち上がらなければいけないから。

そう…こうして人を抱きしめたり出来るのは、とても素晴らしい事だって。
2006/06/23 19:50:26
文学少女 セシリアは、げほげほごほごほ
2006/06/23 19:54:00
文学少女 セシリア
……そういえば、ハーヴェイは
あのスケッチブック、持っていったのかしら。

ま、忘れてても、
ロシータなりステラなりが
事情を教えてあげるとは思うけど。
(*1)2006/06/23 19:55:52
牧童 トビー
僕と…いて…わかった?

[きょとんとした顔でその瞳を見つめる]

…わぷ。

[強く抱き締められると、再びその温もりを強く感じる]

誰かに…

[そっと腕を伸ばして、ステラを抱き締めるように]

僕も、ステラさんを
ぎゅーってできるよ。
えへへ。
あったかいね。
2006/06/23 19:55:55
流れ者 ギルバート
[壁にぶつかりながらバスルームへ向かい倒れこむようにシャワーコックを捻れば、服を着たままに冷たい水を頭から浴びるも震えているのは水の冷たさのせいではなく]

う‥ぁ‥
2006/06/23 19:56:53
流れ者 ギルバート


流レル 水ガ 紅ク 染マル
2006/06/23 19:59:42
文学少女 セシリア
[部屋の中、ベッド脇のテーブルには
この病院の蔵書らしき本や、
家から持ってきた本が山積み。
その隅には、スイートコーンの缶に山盛りの吸殻。

壁際の本棚にも、ぎっしりと本が詰まっている。
部屋の中には、優に100冊以上の本があるようだ。]
(2)2006/06/23 20:00:12
流れ者 ギルバートは、バスルームから絶望に染まった悲鳴が溢れる
2006/06/23 20:01:32
学生 ラッセル
[刻んだオレンジの皮の水気を絞ると一端手を止め、
リゾットとヨーグルトサラダと水差しをトレイに載せればキッチンを出た。

廊下を歩き扉の前までくれば、控えめにノックを]

…セシリア、起きてる?
(3)2006/06/23 20:04:49
学生 ラッセルは、何処かから、声が聞こえた気がした――?
2006/06/23 20:05:50
修道女 ステラ
人の温度って、とても心が暖かくなるのね。
ラッセルさんも言ってた…。

[背中を撫でるようにすればトビーの肩に顔を埋め]

貴方の腕はまだ小さいけれど…そう、人を抱けるの。
人に触れられるという事は、温もりを与えてあげられるということは幸せなのよ。

だから私達は生きているの…貴方も忘れないで。
2006/06/23 20:07:14
文学少女 セシリア
[ラッセルの声に気付いて]

んー、起きてるよー。

[ドアを開けてやったが、ギルバートらしき悲鳴に気付き]

??なに?あれ。
鉢巻のお兄ちゃんじゃ?
(4)2006/06/23 20:07:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 20:08:10
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 20:09:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:10:26
学生 ラッセル
[扉を開けてもらえば、セシの言葉に眉根を寄せて]

…ギルの声?
どうしたんだろう…。
あ、これ、夕飯。
朝具合悪そうで、キッチンにも居なかったから調子悪いのかなって思って…

[トレイを手短な台の上におけば]

ごめん、ちょっと見てくる。
(5)2006/06/23 20:12:56
牧童 トビー
暖かい…落ち着くね。

[とくんと、心臓の鼓動を感じる]

僕も、生きてる。
ステラさんも、生きてる。
…ラッセルお兄ちゃんも、生きてる。
うん。忘れない。
忘れないよ。

[顔の側にステラの顔があって、少しだけ顔を赤くしながら、えへへと笑う]

僕、今、ステラさんを
幸せにしてあげれてる?
2006/06/23 20:13:41
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの後ろから付いていく。
2006/06/23 20:14:43
学生 ラッセル
[ギルの部屋の前で扉をノックしてみても、返事もなく。
暫く待ってみても声がするわけでもなく、心配そうに扉を見詰めてから、セシリアと顔を見合わせた]

……気の、せいだったのかな?
ギルの声だった?
(6)2006/06/23 20:16:57
文学少女 セシリア
……んー、多分そうだと思う。

だって……、
[一瞬躊躇ったが、]
もう大人の男の人って、
マフラーのお兄ちゃんと鉢巻のお兄ちゃんだけだから。
(7)2006/06/23 20:20:40
文学少女 セシリアは、鍵は閉まってるの?
2006/06/23 20:21:04
学生 ラッセル
[セシリアの言葉に、少し間を空けて頷いた]
…そうだね。

うん、鍵は…確かめてないんだけど。
勝手に開けるの、ギル嫌がるかなって思って。

[どうしよう、とノブに触れるのを戸惑った]
(8)2006/06/23 20:25:04
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:26:44
学生 ラッセルは、ノブに触れるのを止めて、もう一度だけノックをしてみた
2006/06/23 20:28:38
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:28:50
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルのためらいをよそに、ドアノブを捻る。開いた。
2006/06/23 20:31:06
文学少女 セシリア
よかったねー、鍵が閉まってなくて。
お兄ちゃんとあたしとで体当たりしないと駄目かと思ったよ。

[ぬけぬけと言った]

なんか、水の音しない?
(9)2006/06/23 20:33:51
お嬢様 ヘンリエッタは、ぼんやりと薄暗がりの廊下をながめていた。
2006/06/23 20:34:14
学生 ラッセル
[返事を待てば、ドアがおもむろに開かれ、
これが体当たりでぶち破られていない事に安堵を覚えた]

うん、…バスルームだ。

[水音が耳に届く。
遠慮がちに一歩踏み入れれば、バスルームに向って声を掛けた]

ギル、どうかしたの? ギル、いるの?
(10)2006/06/23 20:35:49
流れ者 ギルバート
――トントン‥

‥?
‥寝てるのかな‥
‥入るよ?

――カチャ‥

紅ク 染マッタ 部屋
壁一面ノ 愛ノ 言葉
2006/06/23 20:36:27
修道女 ステラ
有り難う…トビー。

[幸せと言われて頷けばふわりと微笑む]

…忘れないで。
貴方はその腕で、その手で沢山の人を幸せにしてあげられるという事を。

恐れないで。
貴方が何時か大人になるという事を。

[抱きしめていた腕を解くと、トビーの手を取って]

Cantate Domino canticum novum
cantate,omnis tera.Alleluia.
Jubilate deo, omnis tetta
cantate et exsultate et psallite.
Benedicite.gentes,Deum nostrum,
dete gloriam iaudi, laudi ejus. 
2006/06/23 20:38:05
流れ者 ギルバートは、――言葉にならない声を叫ぶ
2006/06/23 20:38:22
文学少女 セシリアは、バスルームを開けようとして流石に躊躇う。一応乙女だし
2006/06/23 20:41:23
学生 ラッセル
[今度こそ、叫び声だった。
ためらうことなくバスルームの扉に手をかければ、そのまま開けた]

ギルっ!!
(11)2006/06/23 20:41:25
墓守 ユージーン
[ステラの歌声に聞き入っている。うっとりと目を閉じて。そのうち、低音パートを静かに歌い出した]
2006/06/23 20:42:42
牧童 トビー
[自分の手をまじまじと見つめ]

そうなのかな。
僕が…誰かを
幸せに…?
それって
素敵な事だよね。

[にぱっと笑う]

ん?僕が大人に?
そうだね…いつか、なるんだろうね…。
忘れないよ…。

[手の温もり。響く歌声。
 静かに目を閉じる。心が清められていくかのようだ]

綺麗。綺麗だね。

[歌声を聴くと、落ち着いたのか少し*眠たそうな顔になっていった*]
2006/06/23 20:44:36
文学少女 セシリア
[ラッセルの後ろから覗き込む。


倒れているギルバートの姿。
顔が横を向いてるのに気付き、
ああ、じゃ窒息はしてないな、と
何故か頭の隅で考える]
(12)2006/06/23 20:47:01
流れ者 ギルバート
ぅ‥あ‥

[二人にも気付かず服を着たまま蹲り両手で耳を塞ぎシャワーを浴びているも、跳ね返る水飛沫は冷たくラッセルの手を濡らす]
(13)2006/06/23 20:48:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[薄暗がりにラッセルとセシリアがギルバートの部屋に入っていくのが見えた。
不用意にも開け放たれたドア、几帳面なラッセルらしくもなく不思議に思う。
小さな悲鳴は届いていない。
慌てる事もなく近づいて中を覗く。]

[水音と何か話す声がきこえる。]
(14)2006/06/23 20:50:00
文学少女 セシリア
……でも、何で洋服着たままでこんなところに?


着替え、探してあげた方がいいんじゃないかな。
バスタオルかなんかないかな。

んー、何言ってるんだろ、さっきから、あたし。

[思いつくままに口から言葉が洩れる]
(15)2006/06/23 20:50:52
文学少女 セシリア
[バスルームに足を踏み入れる。
全然湯気があがってないのに気付き]

何してるのよ?風邪引いちゃうよ?!

[とりあえず、シャワーのお湯の蛇口も捻った。]
(16)2006/06/23 20:54:03
学生 ラッセル
セシ、タオル持ってきてあげて。
えーと、どこだろう。バスルームの近くにはあると思うんだけど。

[濡れるのも構わずに、シャワーの水を止めると、
バスタブの淵に手をかけ屈み込めばギルの名前を呼ぶ]
(17)2006/06/23 20:54:34
学生 ラッセル
【中】
水止める→お湯ひねる→熱湯!?

あわあわ
2006/06/23 20:55:04
文学少女 セシリア
げ、それじゃ熱湯になっちゃうんじゃない?
2006/06/23 20:55:47
学生 ラッセル
[セシリアがお湯の蛇口をひねると慌てて水の蛇口もひねり直した]

って、そうじゃなくて。止めるんだよ。

[お湯が熱くなりすぎる前に水もお湯も蛇口を止めた]
(18)2006/06/23 20:56:47
文学少女 セシリアは、あちこちの引き出しの中をひっくり返す。タオルタオル。
2006/06/23 20:56:50
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんは…。開けっ放しだよ…。
皆どこなの?

ギルバートさんはいらっしゃる?
私も入ってもいいかしら?

[シャワーにお湯が混じる音でますます水音が大きくなる。]
(2006/06/23 20:57:58、お嬢様 ヘンリエッタにより削除)
お嬢様 ヘンリエッタ
どうしたの?セシリア箪笥なんてひっくりかえして。

ギルさんはどうしたの?
いるんでしょ?
(19)2006/06/23 20:59:53
修道女 ステラ
Resurrexi et adhuc tecum sum alleluja.
posuisti super me manum tuam alleluja.
mirabilis facta est scientia alleluja.allelluija.
Domine probasti me et cognovisti me
tu cognovisti sessionem meam etresurrectionem meam.
Gloria Patri et Filio et Spiritui sancto
Sicut erat in principio et nunc et semper
et in saecula saeculorum.
…Amen.

[絶えず微笑めば眠たそうな顔をするトビーに気が付く。
二人手を繋いで歩けば部屋の片隅で並んで座った。

やがて肩に凭れかかるトビーに気が付くと、ゆっくりと自分の膝に促す。
頭を撫でながら、まるで子守唄を歌うように賛美歌を歌った。

ユージーンのテノールに乗せるようにソプラノをそっと*乗せた*]
2006/06/23 21:00:42
流れ者 ギルバート
[かかる水が温かくなった瞬間]

うぁあああああぁぁっ!!!!!!!!

[バスルームに悲鳴が木霊する中、シャワーが止まれば頭を抱え震えたままに]
(20)2006/06/23 21:00:46
お嬢様 ヘンリエッタは、心配そうな顔をしている。
2006/06/23 21:00:55
文学少女 セシリア
[バスタオルらしきものを2〜3枚と、下着らしきものを持って、バスルームに戻る]

……大丈夫、だよね?
(21)2006/06/23 21:01:14
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートは全然大丈夫じゃないや(半べそ)
2006/06/23 21:01:50
流れ者 ギルバート


紅クテ ヌルヌルシテ 温カイ
2006/06/23 21:02:30
墓守 ユージーン
[騒がしさには気付かずに、低い声で静かに歌い続ける。ステラの声と混じり合う声。心地良さそうに*目を閉じた*]
2006/06/23 21:02:40
流れ者 ギルバート
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛イ‥

助ケテ欲シイノニ 一番ニ助ケヲ求メル筈ノ相手ニ コノ身体ハ壊サレテ
2006/06/23 21:03:40
流れ者 ギルバート


壊レテイク 世界カラ 解放シテ アゲル
2006/06/23 21:04:46
学生 ラッセル
[突然の悲鳴に一瞬身体を固くする]

ギル、僕だよ。
ラッセルだよ、ゆっくり呼吸して…落ち着いて。

[セシリアに礼を言ってタオルを受け取れば、
上からギルにふわりと落とした]
(22)2006/06/23 21:04:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[悲鳴をききつけ、緊張した空気に納得する。]

ギルさん!

[断りも無く部屋にはいりこみ足早にバスルームに向かう。]
(23)2006/06/23 21:05:08
流れ者 ギルバートは、腹部を押さえて震えている
2006/06/23 21:06:12
お嬢様 ヘンリエッタ
どうしたの?
ギルさん、服が濡れてるわ。

それよりも震えが酷いわ…。寒いの?
(24)2006/06/23 21:07:53
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに、落ち着くまで身体に触れないであげて、と。
2006/06/23 21:08:41
文学少女 セシリア
[ヘンリエッタに気付き]
寒いはずだよ。水のまんまでシャワー浴びてたんだもの。

でも、それだけでも……ない?

[ギルバートがお湯を浴びて悲鳴をあげたことを思い出した。]
(25)2006/06/23 21:10:43
流れ者 ギルバート
[名前を呼ばれ漸く人の居るのに気付きびくりと身を強張らす]

あ‥う‥

[タオルをかぶり震えたままにゆっくり呼吸を繰り返す]

‥ぁ‥
ラッセ‥ル‥

[顔を上げ真っ青な顔で儚く微笑む]
(26)2006/06/23 21:10:51
お嬢様 ヘンリエッタ
お腹痛いの…?

触れないほうがいいの…?
セシリアはどうしたらいいと思う?
(27)2006/06/23 21:11:12
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに、「こんな時まで無理して笑わなくていいんだよ…」と窘めた
2006/06/23 21:13:18
流れ者 ギルバート
[開いた扉の向こうからの声に気付きゆらりと身を起こし、ヘンリエッタとセシリアの方へ向き直り]

あ‥ごめんね‥
‥大丈夫‥
シャワーいつも水だから‥
(28)2006/06/23 21:13:37
文学少女 セシリア
……落ち着いてからでいいから見て頂戴ね。

とりあえず、私達が連れ出すのはエッタ、
みんなで送り出すのはウェン、という選択をしてる。

明日の朝、様子を見に来るから、異論があったら書いといてね。
それと、


爆弾抱えてるならその旨言っといて欲しかったわ。
ま、機会があればきっちりとお話はうかがうけど。
[ に っ こ り と笑った]
(*2)2006/06/23 21:13:45
お嬢様 ヘンリエッタ
水のまんまでって…。さっきかすかに湯気が見えたわ。
でも確かにバスルームの空気は冷たい…。

水のまんまでって今はそんな暑い時じゃないし…。
どうして悲しそうな顔をしてるのにそんな体に辛い事までするの…。
(29)2006/06/23 21:14:56
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートにいつもって…。(困惑している)
2006/06/23 21:16:06
流れ者 ギルバート
あ‥ごめんね‥
コーラルに迷惑かけるつもりはなかったんだ‥

俺は‥ウェンディを連れて行こうかと思ってたよ‥

[頭を抱えたまま]
(*3)2006/06/23 21:17:52
文学少女 セシリア
[エッタに問いかけられ]

んー、鉢巻のお兄ちゃんが一人で着替え出来そうなら、
あたしたちの手は必要ないと思うんだけどねー。

[ギルバートのほうに視線を走らせ]
彼、どう見てもそういう状態じゃ無さそうよ。
ラッセルさん?手を貸して着替えさせた方がいいんじゃないかな?
(30)2006/06/23 21:18:53
流れ者 ギルバート
‥ごめんね‥

[繰り返す]

もう迷惑はかけないよう気をつけるよ‥
(*4)2006/06/23 21:18:54
学生 ラッセル
ギル、大丈夫…じゃないよね。

少し落ち着けそう?

[そのまま呼吸が落ち着くまで、様子を見ている]
(31)2006/06/23 21:19:23
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアの、手を貸すにすまなそうに俯いた。「ごめん、触れないんだ」
2006/06/23 21:20:19
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル「‥うん‥ごめんね」とやっぱり儚く微笑んだ
2006/06/23 21:21:27
流れ者 ギルバート
お湯が苦手なんだ‥
ごめんね‥心配かけちゃって‥

[張り付いた髪もそのままに儚く微笑む]

ありがとう、もう大丈夫だよ。

[少しだけ確りした口調で周囲に声をかけ]
(32)2006/06/23 21:22:17
お嬢様 ヘンリエッタ
私も…たとえ水浴びがギルさんの趣味だとしても、今日はもうあがって着替えたほうがいいと思う。

[「手を貸して着替えさせ」のフレーズにピクリ体を震わせとラッセルの顔を伺う。]
(33)2006/06/23 21:22:42
文学少女 セシリア
[ラッセルが人に触れないのを聞いて思い出し]

……じゃ、もしかして、私と
[エッタのほうに視線を投げ]
彼女で?殿方の着替え?

[思いっきり赤い顔になった]
(34)2006/06/23 21:23:29
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタにもすまなそうに首を振った。
2006/06/23 21:23:43
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル「一人で着替えれるから大丈夫だよ」優しく声をかけた。
2006/06/23 21:23:46
お嬢様 ヘンリエッタ
セシリアは可愛いなぁ。
えっ?話が違うって?w
赤い顔したセシィが可愛くないはずないじゃないか
おおげさだなぁ。
2006/06/23 21:25:13
流れ者 ギルバート
[視界は紅いまま還れない]
2006/06/23 21:25:18
学生 ラッセル
[ギルに頷き]

今日はもうこのまま寝るかい?
広間に行きたいなら、あたたかい飲み物でも作るよ。
どうしたい…?
(35)2006/06/23 21:26:09
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアの赤面をみて慌てて首を振った。
2006/06/23 21:26:55
流れ者 ギルバート
うん‥そうだね‥
‥着替えるから先に広間に戻ってて貰って良い?

[申し訳なさそうに周囲を見て首を傾げ]

ありがとう、ラッセル。
着替えたら顔を出すよ。
(36)2006/06/23 21:28:37
文学少女 セシリアは、ちょっとだけほっとした。
2006/06/23 21:29:58
文学少女 セシリア
じゃぁ、どちらもウェンディにしとくわね。

ほんとに、無理しなさんなよ?
(*5)2006/06/23 21:30:46
学生 ラッセル
待ってるよ。

[ギルをじっと見詰めてから、大人しく部屋の外に出て振り返る]

ヘンリエッタとセシリアもお茶飲む?
ご飯が出来てるんだ、セシリアにさっき運んだのも冷めてしまってるだろうからまた暖め直すよ。
(37)2006/06/23 21:31:58
流れ者 ギルバート
うん‥ありがとう‥
(*6)2006/06/23 21:32:11
踊り子 キャロル
>>*4
結局、一番近くにいて一番話している人すら。
その悩みを解決してあげることができなかったのよね……

カウンセラーなんてやるものではないわ……
2006/06/23 21:32:38
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートがまだ少し心配だったけど、自分にはどうしようもないと思った
2006/06/23 21:32:45
文学少女 セシリア
んー、それじゃ、広間でみんなと食べていいかな?
部屋から持ってくるよ。

[自室のほうに向かった。口調は、いつものものに戻ったようだ]
(38)2006/06/23 21:34:59
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、お茶頂くわ。

今は1人になりたくないしね…。

[ギルバートの青ざめた顔を思い出す]
(39)2006/06/23 21:36:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 21:38:36
学生 ラッセル
[二人に頷くと]
うん。セシリア、寒くないように何か羽織っておいで。
エッタは僕とお茶いれるの手伝って。
紅茶とホットミルクと、ココアもあるけど、何がいいかな。

[ギルがまだ心配だったけど、弱く笑んでキッチンへと向う]
(40)2006/06/23 21:39:23
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 21:40:50
流れ者 ギルバート
[人の居なくなったバスルームの壁にもたれくすと微かに苦笑を浮かべ、かけられたバスタオルで頭を掻き混ぜてよろよろと立ち上がり、着替えれば髪も生乾きのままに広間に向かう]
(41)2006/06/23 21:41:39
双子 ウェンディ
[ふらふらと廊下の奥から歩いてくる。ギルの部屋の前が騒がしいのに気付き]

ふぇ? ……どうか………したの?

[きょろきょろ辺りを見回している]
(42)2006/06/23 21:42:24
流れ者 ギルバート


一面ノ 白詰草ガ 紅ク染マッテ
2006/06/23 21:42:57
お嬢様 ヘンリエッタ
私はミルクティがいいな。
でもストレートティにして星の金平糖がとけていくのを見るのもいいかもしれない。

セシリアやギルさんは何がいいんだろうね。
(43)2006/06/23 21:43:02
文学少女 セシリア
[部屋からさっきラッセルに差し入れてもらった食事を持って広間にやってきた。

ラッセルに、非常にすまなさそうな視線を向けて]
……あのね、お兄ちゃん?

これ、誰かにあげてもらっていいかなぁ?

[ヨーグルトサラダを指差した]
(44)2006/06/23 21:43:58
流れ者 ギルバート
[廊下で顔を合わせたエルに優しく微笑む]

こんばんは、エル。
騒がしかったね‥ごめんね‥
なんでもないよ。
(45)2006/06/23 21:44:41
文学少女 セシリア
【中:あの人は、クローバじゃなくて、ハーヴェイかもしれないな】
2006/06/23 21:45:39
学生 ラッセル
うん、そうだね…
んー、じゃあ紅茶セットごと持っていってしまおうか。
いまレモンも用意するから、ミルクと金平糖と好きなのを選んでもらお。

[エッタにミルクポットを持ってもらえばカップをトレイに載せ、冷めかけたリゾットを温めなおし、テーブルへと運んでいく。

途中、きょろきょろとしていた人影に気付く]

エル…なんでもないよ。なんでもないから気にしないで。
(46)2006/06/23 21:48:29
双子 ウェンディ
[ギルバートの顔を見て]

……何か、顔色悪くない?

無茶しちゃ……駄目だよ。
(47)2006/06/23 21:49:29
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 21:49:33
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに、ああ、と頷いて。「苦手だった? いいよ。食べておくから」
2006/06/23 21:49:42
お嬢様 ヘンリエッタ
エル、こんばんは。
それよりもお腹すかない?食後には美味しいお茶もあるのよ。
(48)2006/06/23 21:51:01
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 ウェンディの顔を見ないでいった。
2006/06/23 21:51:41
流れ者 ギルバートは、広間を見つめる鳶色の瞳をゆっくりと瞬いた
2006/06/23 21:51:56
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセル、エル。ちょっとまって。

[広間にいこうとする直前に呼び止める。]
(49)2006/06/23 21:53:38
流れ者 ギルバート
‥今日も美味しそうだね‥ありがとうラッセル。
飲み物は‥俺はホット‥珈琲貰えるかな?

[ふわと微笑む]
(50)2006/06/23 21:54:32
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに呼び止められてそのまま立ち止まった。
2006/06/23 21:56:25
流れ者 ギルバート
[ウェンディと視線を合わせぬまま]

うん‥ありがとう‥
もう大丈夫だよ。
(51)2006/06/23 21:56:56
文学少女 セシリア
ごめんね。牛乳とか、こういうの、苦手なんだぁ。
[ラッセルを拝み]

ココアもらっていい?
(52)2006/06/23 21:57:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 21:57:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[既にお茶をもっている姿をみとめられたラッセルの後姿に話したかった事を飲み込む。]

ううん、なんでもない。ちょっと気になる事があるんだけど、今じゃなくていいから。
(53)2006/06/23 21:58:42
双子 ウェンディ
ん。 ……ペコペコだよ。

ごはんがあるなら、食べたいな。(にぱー

[ヘンリエッタに呼び止められて]

って、どうしたの?
(54)2006/06/23 21:58:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 21:59:17
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートが来たのを見て、安心したように*笑って手を振った*
2006/06/23 21:59:30
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/23 22:00:46
お嬢様 ヘンリエッタ
あらやだ、ご飯よっていったの私なのに…。

[困ったように笑って]ううん、沢山食べて力つけないとね。
(55)2006/06/23 22:02:55
学生 ラッセル
[ヘンリエッタに首を傾げてから頷く]
ん、そっか。
じゃあ後でまた呼んでくれればいつでもいいよ。

[コーヒーやココアと言われティーセットを持ったまま笑う]

はいはい、今日は飲み物勢ぞろいだね。
リゾットとオレンジのヨーグルトサラダだよ。
軽いものばかりだから、何か追加があれば遠慮なくどうぞ。

[ヘンリエッタに手伝ってもらって飲み物を煎れ終われば、
いつものようにテーブルについた]
(56)2006/06/23 22:03:40
双子 ウェンディ
?? そう? なら……いいけど。

なら、みんなで広間に行こう。ね?
(57)2006/06/23 22:03:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:04:48
双子 ウェンディ
ごっはんー、ごっはんー。いっただっきまーす。

[そう言ってごはんを食べ始めた]
(58)2006/06/23 22:06:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:07:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 22:08:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:11:23
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセル、有難う。
カウン…セ…の事を考えてて。

[後半をわざと聞こえないほどの小声にするとそれっきりご飯を食べだした。]
(59)2006/06/23 22:12:35
流れ者 ギルバート
‥頂きます‥

[軽く手を合わせて食事を摂りはじめた]
(60)2006/06/23 22:14:22
学生 ラッセル
はい、いただきます。

[軽く手を合わせれば食事を始め]

…随分とテーブルが広くなってしまったね。

[ぽつりと漏らす]
(61)2006/06/23 22:14:50
流れ者 ギルバート
[紅いリゾット、紅いヨーグルト]

‥。

[目を閉じて恐る恐る口に運ぶ]
2006/06/23 22:18:14
お嬢様 ヘンリエッタは、ギルさん、気分はどう?まだ寒い?
2006/06/23 22:19:55
学生 ラッセル
[漏らした言葉を打ち消すように、慌てて付け足す]

いや、パトリックが遅いねって思ってさ。
マーマレードが作りかけだから、
パトリックもいたら一緒につくろうかと思って…うん。
(62)2006/06/23 22:21:31
流れ者 ギルバート
[黙々と食べていたが我に返り顔をあげ]

あ‥うん‥
もう寒くないから大丈夫。
ありがとう、ヘンリエッタ。

[優しく微笑む]
(63)2006/06/23 22:21:54
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに続いて、ギルに心配そうな視線を投げた。
2006/06/23 22:22:18
双子 リック
[ゆったりとした足取りで、広間へ現れた]

ん……ラッセル?
いま、ぼくをよんだかな?
(64)2006/06/23 22:24:23
流れ者 ギルバート
そう言えば‥パトリック遅いね‥

手作りのママレード?
美味しそうだね、楽しみにしてるよ。

[ふわと微笑む]
(2006/06/23 22:25:09、流れ者 ギルバートにより削除)
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの視線に気付き大丈夫と言うようにふわと微笑んだ。
2006/06/23 22:25:53
流れ者 ギルバート
こんばんは、パトリック。
‥一緒にラッセルの作ってくれたご飯食べない?

[ふわと微笑む]
(65)2006/06/23 22:27:41
お嬢様 ヘンリエッタ
私、ギルさんは間違ってこの病棟にはいっちゃった人じゃないかって思ってた。

いつも微笑ってて面倒見もいいし、
…とてもまともそうだなぁって。

でもそうじゃなかったんだよね…。貴方も苦しみを抱えてる人だった。
苦しみの正体はわからないけど…。
カウンセラーの人もここにいるんだから、やっぱり何かを抱えているのかな。
(66)2006/06/23 22:27:43
学生 ラッセル
[名前を呼べば現れるパトリックにふっと笑みを零し]

呼んだよ。さすがだね。
こんばんわ、パトリック。
(67)2006/06/23 22:29:02
双子 リック
ギルバート。ありがとう、いただくよ。

……かぜでもひいたのかい?

[話の一節を聞いて、ギルバートに尋ねる]
(68)2006/06/23 22:29:46
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉に]

………本当に? ほんっとーに大丈夫……なんだね?

[キッとした目で問い質した]
(69)2006/06/23 22:29:49
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックにこんばんは。昨日のプディング美味しかったわ。
2006/06/23 22:30:56
双子 リック
ラッセル。うん、こんばんはだ。

……ええと。……トビーと、ハーヴェイはまだきてないのかな。

[躊躇いがちに、問いかけた]
(70)2006/06/23 22:31:23
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に視線が泳ぐ。
それだとまるでギルがカウンセラーのようで
なんとなく、ギルを視線で追った]
(71)2006/06/23 22:31:26
学生 ラッセルは、パトリックに静かに首を振った。
2006/06/23 22:32:01
双子 リック
ヘンリエッタ。うん、おいしかったなら、よかった。
みんなにてつだってもらったから、よりひとしおだね。

[微かに笑んで]
(72)2006/06/23 22:33:28
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:34:12
流れ者 ギルバート
[きょとんと首を傾げ]

そうなんだ?
俺なんかよりみんなの方が辛そうだから‥迷惑かけたくなくて‥ね。
要らぬ不安を与えてしまってたかな?
‥ごめんね‥

[儚く微笑み]

どうだろうね‥
人なんて多かれ少なかれ何かを抱えてるんじゃないかな。
(73)2006/06/23 22:35:43
流れ者 ギルバート
[強い視線に伏し目がちに]

あ‥うん‥
大丈夫だよ。
(74)2006/06/23 22:36:40
双子 リックは、首を振るラッセルに、僅かに項垂れる。
2006/06/23 22:37:46
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振り]

ううん、セシリアは風邪気味みたいだけれど俺は大丈夫だよ。
(75)2006/06/23 22:40:11
双子 ウェンディ
[目を逸らすギルバートに]

……いつもそうだよ。ギルバートお兄ちゃんは、辛くても苦しくても、無理して大丈夫って言う。
それが……それが逆に僕らを不安にさせるってこと分かってよ。

このままじゃ…本当に……ラッセルお兄ちゃんコワレちゃうよ…。

[そう言って顔を伏せる]
(76)2006/06/23 22:41:45
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの視線に気付き儚く微笑んだ。
2006/06/23 22:42:17
双子 ウェンディ
[フルフルと顔を振った後]

……ん。遅れたけど…こんばんわ、パトリック。

二人は……うん。行っちゃったみたい……だね。

[悲しそうに微笑む]
(77)2006/06/23 22:44:47
学生 ラッセル
[エルの思いがけない言葉に首を傾げた]

え、僕? は、まだ平気じゃない事もあるけど…
えっと、まだ…、
[どこかおかしいんだろうかと頭をひねった]
(78)2006/06/23 22:46:35
双子 リック
エルリック。うん、こんばんは。

……わからないな。いろいろ、わからない。

[困ったように笑えば、眉をへにゃりと曲げて]
(79)2006/06/23 22:46:55
お嬢様 ヘンリエッタ
私、今朝カウンセラーの人の姿を見たの。
トビーとハーヴェイさんを連れて行こうとする人。

二人いて、顔は逆光で良く見えなかったわ。
…でも輪郭はなんとなく…。

そうよね、ギルバートさん。
(80)2006/06/23 22:49:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:49:53
流れ者 ギルバート
エル‥
‥。

[沈黙]

‥ごめんね‥

[俯いた]
(81)2006/06/23 22:50:47
流れ者 ギルバート
ヘンリエッタに見られちゃったみたいだね‥
(*7)2006/06/23 22:51:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:52:03
流れ者 ギルバート
うん‥俺はカウンセラだよ‥

[穏やかな声が応えた]
(82)2006/06/23 22:52:55
双子 ウェンディ
[ラッセルの言葉に、? ………あぁっ!?]

ごめん。感情のままに喋ったら、思わず名前を間違っちゃった。

このままじゃ壊れちゃうのは……ギルバートお兄ちゃん、だね。
(83)2006/06/23 22:53:23
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に、頭がよく回らない]

ギルが、カウンセラー…?
(84)2006/06/23 22:53:36
双子 リック
……ギル、バー…ト…?
(85)2006/06/23 22:53:53
流れ者 ギルバート
コーラル‥ごめんね‥
嘘は吐けないや‥

きっと今日は俺が行く事になるだろうけれど。
後を宜しく頼むよ。
(*8)2006/06/23 22:54:01
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉に]

………えっ? ギルバート…お兄……ちゃん?
(86)2006/06/23 22:55:46
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:57:24
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルさんが優しいのはその立場だけじゃないでしょう。

このままじゃ、みんな寄りかかって潰れちゃうよ。
カウンセラーっていうのは腕章だけで、だってこんなに儚い…。
(87)2006/06/23 22:58:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 23:00:30
流れ者 ギルバート
[ラッセルの、パトリックの、エルの、声に顔を向ける]

黙っていてごめんね‥

[静かで穏やかな声]
(88)2006/06/23 23:00:36
双子 リック
なん、で……

なんで、……。…………。
(89)2006/06/23 23:03:50
学生 ラッセル
[エッタの寄りかかるという言葉に俯いた]

僕は、そんなつもりは…でも、………ギル。
(90)2006/06/23 23:04:08
お嬢様 ヘンリエッタ
私こそ黙っていればよかったね。

ごめんね。
(91)2006/06/23 23:04:40
流れ者 ギルバート
頼りないカウンセラだよね‥力になりたいのに手を差し伸べる事も出来ないで‥
みんなに笑って欲しいと思っているのに、怯えさて泣かせて傷つけてさ。

‥本当に‥ごめんね‥

[哀しみに彩られた儚い笑みを浮かべた]
(92)2006/06/23 23:04:45
双子 ウェンディ
[動揺を隠し切れない顔で]

そう…なんだ。
そう……だったんだね。

でも……お兄ちゃん。どうして…カウンセラーなんかに?
(93)2006/06/23 23:08:43
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥此処じゃない所へ行くのは怖いかな?
みんな傷付いて、この世界の中でだけ笑ってた。
でも俺は心からみんなに笑って欲しいと願ってしまったから‥
空に沢山の星がきらきら輝いてるみたいに、此処以外の世界も怖い所ばかりではないんだよ。

[穏やかな声]
(94)2006/06/23 23:11:14
学生 ラッセル
違う、ギルは何も出来なくなんてない。
どれだけ助けられたか、僕が…。
何で…。カウンセラとかそんなんじゃ、なかったのに。

でも、…そう、なんだ。
寄りかかっていただけなのか。
潰れてしまうんだね…。

[テーブルに肘をつき、両手に額を落とした]
(95)2006/06/23 23:12:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[俯いたラッセルにむかって]
ごめんね、寄りかかってるのは私ね。

[ギルバートの声に頷きながら]
うん…、ここ以外の世界にも歌や詩はあふれてる?
だといいな…。
(96)2006/06/23 23:15:31
修道女 ステラ
…そう。ギルバートさんが…。

[首に掛かる、マフラーをきゅ、と握り締め]
2006/06/23 23:15:40
流れ者 ギルバート
[くすと微かに苦笑して]

莫迦だなラッセル、俺は何も出来ないししてないよ。
言い忘れてた‥さっきはシャワーを止めてくれてありがとう。
ラッセルには寄りかかられるどころか、俺の方がお世話になりっぱなしだね。
(97)2006/06/23 23:15:50
双子 リック
……。

……でも、此処じゃなきゃ、星の声は聞けない。
星にも行けない。何も感じられないんだ。

星を感じられないのは。……怖いよ。

……、……。でも、なんで、ギルバート…。…。
(98)2006/06/23 23:16:29
流れ者 ギルバート
うん、そうだよエル。
俺がカウンセラになったのは‥

[沈黙]

心のどこかで壊れて行く世界を少しでも治したかったのかも知れないね。

[儚く微笑む]
(99)2006/06/23 23:18:58
墓守 ユージーン
。o○(想定外…わかんないよ…。)
2006/06/23 23:19:29
流れ者 ギルバート


紅イ世界 壊レテイク世界 マタ 壊シテシマウ
2006/06/23 23:19:52
流れ者 ギルバート
歌も詩も沢山溢れているし、此処にはない素敵なものも沢山あるよ。

[優しく微笑む]
(100)2006/06/23 23:22:02
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に曖昧に頷きながら]

……、……うん。

[よくわからない、といった顔をした。
ギルにはただ首を振る]
(101)2006/06/23 23:26:02
流れ者 ギルバート
パトリックは言ってたじゃない。
星は何処に居ても見守ってくれているよ。
声が聴こえなくてもパトリックを見守っていてくれるよ。

[首を傾げ]

‥なんで?
(102)2006/06/23 23:26:47
お嬢様 ヘンリエッタ
それが貴方の夢?

私の夢は人間では届かないわ。

でもかつて人間である事を自分で望んだなら、急がないで人間の生を知りたいと思う。
ここに連れられたのも必然ならば全ての流れを見ていたいと思う。
だって私は「人間」なんでしょ。

ねぇ、教えて、トビーは、皆はどうしてるの?
(103)2006/06/23 23:28:25
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
双子 リック
……。

[ギルバートの言葉に、ふるふると首を振る。
言葉は紡げず、僅かに俯いて]
(104)2006/06/23 23:33:21
流れ者 ギルバート
そう‥夢見てはいけないと言い聞かせながらも見てしまった夢‥

[静かな声]

そうだね‥ヘンリエッタは人間だよ‥

トビーやみんなはアーヴァイン院長が新しく作った新病棟に居るよ。
‥みんな其処に居る‥
(105)2006/06/23 23:33:22
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの様子に「‥ラッセル‥」呟くように
2006/06/23 23:33:31
学生 ラッセルは、ポケットの上からハンカチに手を添えた。
2006/06/23 23:33:36
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥

[周囲の様子に哀しそうに微かに眉根を寄せ]

少し‥話をしようか‥
(106)2006/06/23 23:43:02
流れ者 ギルバートは、瞳を瞬き静かな声で「俺が何故‥此処に居るのか‥」語り始めた
2006/06/23 23:44:07
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/23 23:44:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 23:45:06
お嬢様 ヘンリエッタ
そう、移り住んだのね。
よどんだ水槽から金魚を掬い上げるようにうつされていったのかしら…。

私達…何かがかわったかな。院長の思惑はなんだったのかな。
(107)2006/06/23 23:45:45
双子 リックは、俯いていたが、静かに頷いて、
2006/06/23 23:46:03
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/23 23:46:11
流れ者 ギルバート
[子供たちに昔話を聞かせるように穏やかな声で]

ある所にそれはそれは両親に愛されて育った美しい女性が居ました。
なんの苦労も知らず、なんの悲しみもしらず‥
其の人は大人になっても純粋なまま、一人の男性と恋に落ちてやがて子供が生まれました。

絵に描いたような幸せな暮らしの中で彼女は満ち足りていました。
ところがある日、男は彼女と息子を置いて姿を消してしまいました。
彼女は悲しみに暮れ、男を捜そうと初めて世界へと飛び出しました。
初めて見る世界で、人は人を傷つけ、人を踏み躙り、人を殺す事を知りました。

彼女は思いました。
「世界が壊れて行く」と。
(108)2006/06/23 23:51:52
流れ者 ギルバート
彼女は愛する男を捜し世界を彷徨いながら、少しずつ傷付き少しずつ壊れて行きました。
子供は其れを見守る事しか出来ずにただ母親を慰めました。
そしてある時、もう疲れ切っていた彼女は自分の子供を見つめ思いました。

「世界の壊れて行くのを見守るなんて可哀想」と。
其れは彼女なりの純粋な優しさでした。
一人だけ壊れて行く世界に残すのを忍びなく思った彼女は自分の子供を刺して、自らも命を絶ちました。

刺された子供は幸か不幸か一命を取り留め、それから母親が壊れてしまった原因について勉強を始めました。
そして今、こうしてみんなの前に居るカウンセラの俺は出来上がりましたとさ。

[つまらない話だねと呟いて儚く微笑んだ]
(109)2006/06/23 23:58:57
お嬢様 ヘンリエッタは、体がしびれたように動かない。
2006/06/24 00:06:39
学生 ラッセル
あ…

あ、ぁ。

昨日見上げた、月が、背中にあたる白詰草が…

僕が、君が、世界が、繋がった気がしたよ。
星を結ぶ線のように、
遠い空が、

暫く何も考えられなくて、ただ、涙が――
2006/06/24 00:08:22
学生 ラッセルは、ぼんやりと椅子にもたれて、目を閉じれば涙がこぼれた。
2006/06/24 00:09:40
墓守 ユージーン
まだあと1人…。カウンセラが残っている。

花園を壊すため、壊す…壊さなければならないのなら
僕はここでカウンセラであると「う そ」をついたかもしれません。

でも。
僕はもう嘘つきではない…。花園では全てが真実だったとともに、夢だった。真実と事実は時に相反するものですから。
2006/06/24 00:09:43
双子 リック
……。

……、…。
(110)2006/06/24 00:09:44
流れ者 ギルバート
でもね‥俺は誰も悪くないと思ってる‥
母さんは父さんが居なくなった理由を教えてはくれなかったけれど、一度だって責めた事なんてなくてずっと愛していたから。

‥今でも俺は‥少しでもみんなの力になりたいと思ってる。
みんなが心から笑ってくれればと願ってる。
でも其れは別にカウンセラだからじゃなくて、俺がみんなの事を好きだからだよ。

ヘンリエッタ‥院長はただみんなが新しい病棟へ行くのに怯えないようにって、気遣ったつもりだったんだよ‥
結果は真逆だったけれど‥アーヴァイン院長なりの優しさなんだよ‥
(111)2006/06/24 00:10:40
墓守 ユージーン
おしつけたんだ、叔父はおしつけたんだ。
僕の空想を、虚言と称して「欠落」の烙印を押した。

僕は果てしない世界を受け入れる事ができる事に…ここへ来て気付きました。もう…うそとは無縁です。
2006/06/24 00:12:00
お嬢様 ヘンリエッタは、その場に倒れこんだ
2006/06/24 00:13:44
墓守 ユージーン
そろそろ眠ろう……。

[そう言い残すと、与えられた個室へ*戻っていった*]
2006/06/24 00:14:14
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/24 00:14:51
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタの倒れるのに気付き駆け寄った「‥ヘンリエッタ‥」
2006/06/24 00:15:07
双子 リック

世界は一つじゃない。
(112)2006/06/24 00:15:20
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 00:15:49
双子 リック



……けど。
(113)2006/06/24 00:15:53
双子 リック


……でも。
(114)2006/06/24 00:16:09
双子 リック

今の、この世界も。世界の一つじゃないのかな。

……この世界は、駄目なのかな。
(115)2006/06/24 00:16:28
学生 ラッセル
[椅子を立ち、毛布を持って倒れたヘンリエッタとギルの傍らに膝をつく]

手を、貸すよ。

[倒れた少女に毛布をかけて]
(116)2006/06/24 00:22:14
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振る]

そうだね‥駄目だなんて事はないよ‥
ただね、パトリック。
俺は‥

[沈黙]

俺はパトリックに世界を見せたいと思う。
綺麗なだけじゃないけれど、きらきらした違う世界を。
其処でパトリックがオカリナを吹いて沢山の人に聴かせてくれたらって‥そうやってパトリックが笑ってくれたらって‥
押し付ける事じゃないのは判っているのに‥見てはいけない夢だと判っているのに‥
‥ごめんね‥

[儚く微笑む]
(117)2006/06/24 00:27:13
学生 ラッセル
君はパトリックを…。

[唇を噛んで、ふわりと、ちいさな身体を抱え上げた。


少しだけ離れたソファーに下ろせば、そのままずるりと座り込んで、ソファーの端に背をもたせて。
俯いては小さく頭を振った]
(118)2006/06/24 00:27:58
流れ者 ギルバート
‥ありがとう‥ラッセル。

[ふわと微笑みヘンリエッタを見つめ]

ごめんね、ヘンリエッタ。

[呟いて震える手を伸ばしヘンリエッタを抱かかえそっとソファへと横たえ]
(2006/06/24 00:29:10、流れ者 ギルバートにより削除)
流れ者 ギルバート
‥ありがとう‥ラッセル。

[ヘンリエッタを抱きソファへ向かうラッセルの後姿を優しい眼差しが見守り、ふわと微笑む]
(119)2006/06/24 00:31:30
双子 リック

……。

[俯いて。顔を上げて、]
(120)2006/06/24 00:33:13
双子 リック

…、…。

[口を開いて。閉じて、]
(121)2006/06/24 00:33:23
双子 リック

…………。

[泣きそうになり、また俯く]
(122)2006/06/24 00:33:41
流れ者 ギルバート
ごめんね‥コーラル‥
ごめんね‥ロシータ‥

結局俺は‥何も出来ないね‥

[哀しそうに儚く微笑む]

パトリックを‥みんなを‥
(*9)2006/06/24 00:34:19
学生 ラッセル
頭の後ろで冷たいしびれがした。
座っているのに貧血みたいで。
視界が狭くなるたびに頭を振って。

横に倒れこまないように、背中に体重をかけて…

あー…だめだ、まだ気持ち悪い。
眠気に似ているのに、こんなに気分が悪い。
2006/06/24 00:34:21
学生 ラッセル
でもだめ、

声が遠いな。耳がぼーっとするな。

でも、

倒れたくない。
2006/06/24 00:35:07
流れ者 ギルバートは、双子 リックを微かに哀しそうな鳶色の瞳が優しく見守っている。
2006/06/24 00:38:29
双子 リック

……きらきらした、

……ちがう、セカイ。



でも、そこは……。


――辛いよ。……怖いよ――。


[俯いたままに]
(123)2006/06/24 00:43:13
学生 ラッセルは、ソファーの淵に身を預け、眠るフリをしながら、意識が消えた*
2006/06/24 00:48:10
流れ者 ギルバート
パトリック‥

俺はね初めて海で泳ぐ時、凄く怖かったよ。
でも海の中で地上とは違う沢山の素敵なものを見つけた。
手を引いてくれる人が居たから出来たんだ。

パトリックは一人じゃないよ。
俺も、みんなも傍に居るよ。

[優しく優しく]
(124)2006/06/24 00:50:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/24 00:53:15
双子 リック

…、…。

[ふるふると、首を振る。微かに、拒む様に]



……ナサニエルは、居なくなった。

キャロルも、連れてかれて……。


そんな風に、また、みんな居なくなって。


……途中で手を離されたら。……溺れてしまうよ。
(125)2006/06/24 00:54:42
双子 ウェンディ
[ずっと俯いたまま話を聞いていたが、ビクンと一瞬体を震わすと]

…クス。

ああ、そう。貴方が……ね。

なるほどなるほど……。

[クックックと笑みを噛み殺している]
(126)2006/06/24 00:55:26
流れ者 ギルバート
[ゆるりと首を振り]

手を離したんじゃない‥向こうでみんな待ってるんだよ‥
‥。

[沈黙]

おいで‥みんなの所まで連れて行ってあげる‥

[震える手を恐る恐るパトリックに差し出し優しく微笑む]
(127)2006/06/24 01:00:47
双子 リック
……、……。

[握り締めたままの手。微かに俯いて]



……。

[僅かに、手が緩んだ気がした。
しかし、ひとつの笑みに、強張らせるように拳を握り直した]
(128)2006/06/24 01:07:33
流れ者 ギルバート
ウェンディ‥

[其の様子に哀しそうに微かに眉根を寄せ]
(129)2006/06/24 01:09:11
学生 メイ
アハハハハハハハハハハハハハハハハ〜

最近私が胃袋大魔神か何かと勘違いされてる気がする。
酷いなぁ。ぶーぶー。

[...はおにぎりをとりあえずたいらげた。]

そして今は皆就寝かな?大分人も減っちゃったしねー。
ところで向こうでは何かあったようなないような。
さて…そろそろ旅立ちの時かな。いい天気だといいね。
ギルやリック…ウェンディはまだ無理そうかな。
まぁどこにカウンセラがいるかは知らないけど。

[...は椅子に座って足を組み、モニターを*冷静に眺める*。]

それを探すのも一興かな。今となっては意味はないけど。
クスクスクスクス.........
2006/06/24 01:09:33
双子 ウェンディ
ええ、ごきげんよう。

[そう言ってスカートを摘み上げ、優雅に一礼]


ああ、そうそう。

昨日の無能発言は取り消してあげるわ。
貴方は貴方で悩んでいたようですものね。
(130)2006/06/24 01:11:56
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥怖くない、怖くないよ。

‥おいで‥

[差し出したては微かに震えるまま優しく優しく声をかけ]
(131)2006/06/24 01:12:40
流れ者 ギルバート
ありがとう。

[ゆるく首を振り]

でも構わないよ‥確かに俺は何も出来て居ないんだから‥
(132)2006/06/24 01:14:02
双子 リックは、差し出された手を、取れずに佇む。「…、…」
2006/06/24 01:18:00
流れ者 ギルバートは、双子 リックを見つめる鳶色の瞳が瞬き震える手を差し出したままふわと微笑む
2006/06/24 01:20:25
双子 ウェンディ
外の世界へ……。

ええ、確かにそうね。満たされた『箱庭』での生活なんて逃避以外のなんでもない。そんなもの、何時かは出て行かないといけない。


でも……そう。貴方たちは『急ぎすぎた』。
試験管で生きてきた生き物を、考えなく試験管の外に出しても、その子は死を迎えるだけ。
貴方たちの間違いはそこだったのよ。(くすっ
(133)2006/06/24 01:22:59
流れ者 ギルバート
‥そうかも知れないね‥間違いは誰にでもあるよ。
だからこそ次は同じ過ちを繰り返さないように、学んで進んで行くんじゃないかな。
(134)2006/06/24 01:27:07
双子 リック

学んで……進んで…。
(135)2006/06/24 01:32:35
双子 リックが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
[差し出した手に視線を落とし、白詰草の絨毯の上に膝をつき目線を合わせ、手を差し出したまま真っ直ぐにパトリックを見つめ優しく微笑み]

パトリックもみんなも。
人は沢山の可能性を持ってるんだよ。
(136)2006/06/24 01:39:22
双子 ウェンディ
ええ、次は巧くやる事を期待しておくわ。

ただ、時として、失敗から何も学ばない愚か者も存在するからね。

まあ、貴方なら心配は要らないと思うけど……ね。
(137)2006/06/24 01:40:30
流れ者 ギルバート
[眉尻を下げ微笑み]

巧く‥ね‥
出来る限りの努力をするよ。
みんなに‥心から笑って貰えるように‥
(138)2006/06/24 01:43:48
双子 リック

ギルバート……。


君が、導いて、くれる――?


[そっと。ゆっくりと、]
(139)2006/06/24 01:44:17
双子 リック

僕は……。

[震える手をさし伸ばして、]
(140)2006/06/24 01:44:27
双子 リック


――みんなと、居たい。


["未来"を、そっと掴んだ]
(141)2006/06/24 01:44:59
流れ者 ギルバート
うん。

[ふわと微笑んで頷き伸ばされた手に手を伸ばし]

おめでとう、パトリックの初めの一歩だ。

[掴んだ手を微かに握り締めて嬉しそうに微笑む]
(142)2006/06/24 01:51:36
流れ者 ギルバート
壊れかけた世界
壊してしまった世界

温かい手
未来を見つめる瞳を見つめ

紅い視界が洗い流される
2006/06/24 01:54:03
流れ者 ギルバート
明日俺がどうなってるかは判らないけれど、俺は今日はパトリックを連れて行くよ。

新しい‥世界へ‥
(*10)2006/06/24 01:56:35
双子 リック
……。

[嬉しそうに微笑むギルバートに、どうすれば良いか解らずに]


――ありがとう。

[自然と湧いた言葉を紡いだ。
ありがとうという言葉に対してか、何に対してかは解らないまま]
(143)2006/06/24 01:58:51
流れ者 ギルバート
[パトリックの手をそっと両手で包み]

俺も‥ありがとう‥

[再度、ふわと微笑む]
(144)2006/06/24 02:04:43
流れ者 ギルバート
叶うならコーラルもパトリックを連れて行って欲しい‥

‥もし俺が居なくなったらみんなを頼むよ。
体調も良くないのにこんな事になってごめんね。

お大事にね、コーラル。
(*11)2006/06/24 02:07:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 02:20:20
双子 ウェンディ
[二人の様子を遠巻きに眺めつつ]


…………とんだ茶番。(クスリ


[誰にともなくそう呟き、くるりと身を翻して*立ち去っていった*]
(145)2006/06/24 02:27:00
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 02:34:31
流れ者 ギルバート
[ふと視界の端にソファの横で眠るラッセルに気付き、パトリックと二人で歩み寄る]

部屋に連れて行ってくね‥
パトリックはそろそろ休むの?

そう‥おやすみ‥
素敵な夢をパトリック。

[ふわと微笑みラッセルを抱かかえて部屋へと送り届け、そっとベットに横たえ毛布をかけて]

‥ありがとう‥ラッセル。

[優しく囁いて部屋を後にした]
(146)2006/06/24 03:02:26
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 03:05:07
村長の娘 シャーロット
…っ
あ…痛っ…

[,,,は、頭を抑えながら地面に転がっている]
2006/06/24 03:13:01
村長の娘 シャーロット
痛い…
嫌、怖い…怖いのは嫌…

[息も荒くのた打ち回り、しきりに呟いている]
2006/06/24 03:18:25
流れ者 ギルバート
[ラッセルの部屋の扉を後ろ手に閉め寄りかかったままに、自分の手に視線を落とし見つめる]

‥。

[沈黙]

‥ありがとう‥

[誰に対しての言葉なのか呟いてふわと微笑む]
(*12)2006/06/24 03:19:50
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 03:21:24
流れ者 ギルバートは、広間へ戻り白詰草の上にころりと寝転がって天窓の向こうを眺め
2006/06/24 03:23:06
双子 ウェンディ
[そして天窓の向こうを眺めるギルバートの視界に突如影が差す]

……何をしてるの? ギルバートお兄ちゃん?

[そう言ってギルバートを覗き込む]
(147)2006/06/24 03:33:14
流れ者 ギルバート
‥っ!

[覗き込まれれば驚いて視線を彷徨わせ]

あ‥エル‥
お帰り、かな?
夜が明けるのを待ってるんだよ‥
(148)2006/06/24 03:35:11
書生 ハーヴェイ
………はっ!

いつの間にこんな時間に!
2006/06/24 03:35:49
書生 ハーヴェイ
し、しかも俺の口の周りには大量のご飯粒がっ!
そしておにぎりもいっぱい!
2006/06/24 03:40:19
双子 ウェンディ
ふーん。そうなんだ。

[そう言ってギルバートの隣に腰掛ける]

……ねえ。

この壊れる世界を少しでも治したかったからカウンセラーになったって言ってたけど……この世界はギルバートお兄ちゃんに…………治せそう?
(149)2006/06/24 03:45:31
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/24 03:45:34
村長の娘 シャーロット
[温度差激しいけど、いろいろ耐えている]
2006/06/24 03:48:49
流れ者 ギルバート
[上半身を起こし両手を背中側について足を投げ出し天窓の向こうを見つめ目を細める]

どうだろうね‥
諦めなければいつか叶うんじゃないかって、俺はそう信じたいだけなのかも知れない。
でも出来る限りの事はするよ。

[エルの方に向き直り優しく微笑む]
(150)2006/06/24 03:51:24
村長の娘 シャーロット
元の世界って何?

怖い…痛い、痛いよ…
そこに行ったらどうなるの?

今がいい…
今が幸せなのに…どうして…
2006/06/24 03:52:01
書生 ハーヴェイ
[スルーはどうかと思うので、とりあえず今の状況を回収してみた]
2006/06/24 03:54:40
双子 ウェンディ
[ギルバートの微笑みに]

そうだね。んー。きっとギルバートお兄ちゃんなら何かを残せるんじゃないかな?(にっこり

[負けない微笑みを浮かべる]
(151)2006/06/24 04:01:31
流れ者 ギルバート
‥ありがとう‥

[優しく]

もっとエルとウェンディの力になれれば嬉しいんだけれどね‥
(152)2006/06/24 04:04:56
双子 リック

少なくとも、僕は――。

[少し離れた場所で、聞こえるかどうか解らないぐらいの声で。
それだけ呟くと、穏やかな表情でオカリナを吹き始めた。
柔らかい、穏やかな旋律。

――"星屑の祈り"]
(153)2006/06/24 04:06:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/24 04:07:08
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 04:07:58
書生 ハーヴェイ
[ニーナのそばにいくと、静かにそっと、彼女頭を撫でる]

ただいま。
――会いたかったよ。
2006/06/24 04:10:48
書生 ハーヴェイ
[彼女「の」頭を撫でる]
2006/06/24 04:11:50
村長の娘 シャーロット
怖いよ…

嫌なの、もう嫌…嫌…
2006/06/24 04:12:07
踊り子 キャロル
……言っちゃったのね、クローバ。




結局何もできない、私。

ミゲルに愛想つかされるわけよね……



[頭を抱えて俯くと、嘆息した]
2006/06/24 04:12:13
双子 ウェンディ
? ウェン?? ウェンがどうかしたの?

[ズキンと痛んだ頭を一瞬抱え]

……やだなぁ、ギルバートお兄ちゃん。ウェンは遠い所にいるって何度も言ってるじゃん。(くすくす

[少し虚ろな瞳で笑いながら呟いた]
(154)2006/06/24 04:15:19
流れ者 ギルバート
[柔らかく穏やかなオカリナの奏でる心に染み入る音色にふわと微笑む]

‥パトリック‥
(155)2006/06/24 04:15:39
流れ者 ギルバート
‥エル‥
‥。

[沈黙]

そうだったね‥
ごめんね‥忘れてたよ‥

[儚く微笑む]
(156)2006/06/24 04:18:32
村長の娘 シャーロット
怖い…
嫌、戻るのは嫌…

家は嫌い…嫌い、嫌い嫌い嫌い…
2006/06/24 04:18:46
双子 ウェンディ
[離れた所から聞こえてくるオカリナの音に目を細め]

あっ。パトリックのオカリナの音……。

[目を閉じ耳を澄ませている]
(157)2006/06/24 04:19:39
お嬢様 ヘンリエッタ
う…

体が…急に痺れて…

休ませてくれたのね…ありがとう。
(158)2006/06/24 04:19:44
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/24 04:20:03
流れ者 ギルバート
ヘンリエッタ、大丈夫?
何処かまだ具合悪いとかはない?

[気遣うように優しく]
(159)2006/06/24 04:22:11
お嬢様 ヘンリエッタは、ソファーに座ったまま息をついている。
2006/06/24 04:22:16
双子 リックは、暫くの間、オカリナを吹き続けた。何かを*祈るように*。
2006/06/24 04:23:09
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/24 04:24:54
流れ者 ギルバート
もうすぐロシータやみんなに会えるのかな‥
コーラルや残るみんなには申し訳ないけれど、少し嬉しいかも。
(*13)2006/06/24 04:25:27
村長の娘 シャーロット
怖い…

帰りたくない…

どうして皆、そんな事言うの?

嫌だよ、嫌…怖い…嫌…
2006/06/24 04:26:09
村長の娘 シャーロット
嫌だ、怖い…嫌い、怖い、嫌い…

嫌い、嫌い。

皆、皆嫌い…邪魔…しな…で…

[ふっと力が抜けて、意識は闇に落ちていった]
2006/06/24 04:27:42
お嬢様 ヘンリエッタ
[首を振り]

まだ痺れはぬけないわ。だからこのままの姿勢で、ね。

ギルさんこそ意を決して話してくれたのに、急に倒れこんでしまうなんて…
まいったわね…。
(160)2006/06/24 04:28:06
踊り子 キャロル
かなしみがこわした こころのかけらを
りょうてでだきしめて あしたにおびえた
いのることで すべてが かなうなら
うまれるまえに かえして・・・

>>*13
貴方にもう子守唄は必要なくなったのかしら、ね。
会いたいけれど、私は怖い。
2006/06/24 04:29:31
流れ者 ギルバート
[微かに眉根を寄せ]

痺れって‥
其れ用の処方薬とか貰ってる?

ううん、ヘンリエッタは悪くないよ。
俺の方こそ急にあんな話をしてごめんね。
(161)2006/06/24 04:30:53
書生 ハーヴェイ
[頷き、微妙な表情で微笑むニーナを見つめ、ゆっくりと話し出す]

まずはじめに言っておくよ。
俺は、俺はニーナ……君を結果的に騙してしまっていたのかもしれない。

[悲しそうに顔を歪め]

すまない……本当に、すまないことをしたと思っている。

[頬を一筋の涙が落ちる]
2006/06/24 04:36:42
書生 ハーヴェイ
[しかし、何かを決心したかのように]

俺は精神的な病を抱えていない。
もしも、もしもそういう同族意識で、病と闘う仲間として俺を好いていてくれたのなら、残念だけど……本当に残念だけど、俺は君に嫌われてしまったのかもしれない……

…でも、もしも――

もしも俺という人格を愛してくれたのなら、俺はそれに応える……いや……それ以上の想いで君を、ニーナをずっと大切にする……一生愛し続ける、自信があるんだ。

俺は本気だよ…ニーナ。
俺と、ずっと一緒にいてくれないか?
2006/06/24 04:37:06
お嬢様 ヘンリエッタ
ううん、自分の体を大事にしてないわけじゃないけど、お薬は飲まないの。
でも大丈夫よ。

お話については、よくある話ってわけじゃないからね。とても悲しい…。

そう、聞いておかないといけない事があったから、
目覚めてよかったわ。
(162)2006/06/24 04:37:22
流れ者 ギルバート
そう‥無理しないでね‥
ホットミルクか何か入れて来ようか?
アイスティとかの方が良いかな‥

まあ、良くあって欲しい話ではないしね。

[首を傾げ]

聞きたい事?
(163)2006/06/24 04:40:05
双子 ウェンディ
[ヘンリエッタの様子に]

大丈夫? 水持って来ようか?
(164)2006/06/24 04:40:33
流れ者 ギルバート
そう言えばロシータの鏡はひび割れたけれど、少しだけ頑丈になったよ‥
‥多分だけれど‥
(*14)2006/06/24 04:42:28
書生 ハーヴェイ
…………。

[迷い、視線を彷徨わせるニーナを見つめ]

あ、いや、いや良いんだ。
今すぐ返事をくれとは言わない。

君が、ニーナが言いたいときに返事をくれれば良いよ。


――待ってる。
2006/06/24 04:42:55
書生 ハーヴェイ
[それだけ言うと、ニーナの元から走り去った]
2006/06/24 04:44:40
お嬢様 ヘンリエッタ
[エルのにむかって儚く微笑み、ギルバートに首を振りお茶の誘いを断りつつ]

「移住は完了」するの?

だんだんと減っていって今は6人だわ。
明日になって目が覚めてやはり1〜3人は減っていたとして、その人は永遠に閉じ込められるの?
別々に暮らさなきゃいけないの?
(165)2006/06/24 04:46:08
書生 ハーヴェイ
[近くで突然ぐらりと倒れそうになったシャーロットに気づき]

大丈夫!シャーロット…っ!!

[駆け寄り、急いで彼女の身体を支える]
2006/06/24 04:49:28
踊り子 キャロル
>>*14
貴方の鏡は虚構を映すのをやめて現実を映したわ。
子供なんていても、帰ってくるような人じゃないの、あの人は。
まるで鳥のよう。

ただ私は……
ミゲルを愛し続けていたらいつかこの手の中に還ってくるかもしれないって。
そう願っていただけ。
2006/06/24 04:52:05
流れ者 ギルバート
[数回、鳶色の瞳が瞬く]

アーヴァイン院長は順番にみんなを連れて来るように言ったのだし、閉じ込められる事はないと思うよ。

[優しく微笑む]
(166)2006/06/24 04:53:07
流れ者 ギルバート
ロシータはどうしてるんだろう‥
元気にしてると良いんだけれど‥

[優しく穏やかな声]
(*15)2006/06/24 05:01:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[夜明けの茜が東の雲を射す。夜明けの星は瞬く間にきえていく。鳥が目覚めて朝を知らせる歌を歌う。]

そう、みんなここからいなくなるのね。
行く先が一緒だとして
もう、これ以上だれかを引き離さないで…。
みんな連れてって…。
お願い。
(167)2006/06/24 05:01:41
お嬢様 ヘンリエッタ
今回妖魔占えなかったけど、ウエンちゃんが妖魔でもいいのです。
そろそろ終わらないともたないかも(汗
2006/06/24 05:06:25
流れ者 ギルバート
[朝焼けに染まりながら柔らかな光が降り注ぎ、白詰草の絨毯に降り注ぐ中、哀しそうに微かに眉根を寄せ]

‥ごめんね‥
俺には一人しか連れて行ってあげられない‥
(168)2006/06/24 05:08:56
踊り子 キャロル
>>*15
元気にしてるわよ?
貴方が来るんなら頑張って起きてようと思ったのだけど……
もの凄く眠いわ……
2006/06/24 05:13:42
流れ者 ギルバート
ロシータとはもっと色々話したかったな‥会えたら話せるか‥
(*16)2006/06/24 05:20:34
お嬢様 ヘンリエッタ
そんな言い方って…まるで貴方が一緒にいくみたいじゃない。

あの掲示板、毎日紙が貼られていくけど、貴方の名前っていつもただの一箇所しか出てこないのよ。
私だって渡される紙に貴方の名前を書いたことは一度もない…。
そんな風に願ってないのよ、きっと。
(169)2006/06/24 05:20:43
お嬢様 ヘンリエッタは、何か方法が…あるんじゃないかな…。
2006/06/24 05:22:41
双子 ウェンディ
[明るくなっていく東の空を見上げ]

夜が明けるね。

……『朝の来ない夜はない』というのは誰の言葉だったかな?
(170)2006/06/24 05:23:19
流れ者 ギルバート
‥ヘンリエッタ‥
ありがとう、そんな風に言ってくれて。

[ふわと微笑む]

カウンセラだとみんなに知られた時点で、てっきり今日は俺があっちへ行くと思ってたんだけれどね。
其れなら叶うかも知れないのかな‥みんなを連れて行く事も‥
(171)2006/06/24 05:27:09
流れ者 ギルバート
[エルの言葉に天窓の外、染まり行く空を仰ぎ目を細める]

明けない夜はない‥か‥
(172)2006/06/24 05:30:30
お嬢様 ヘンリエッタ
エル…お水もらうね。

[ソファを起ち、テーブルの傍らにあった水挿しから水をグラスに注ぐ。]

[ポケットから茶色の小瓶を取り出し、中身が粒状に変化しているのを見て取る。
やや思案して口に含むと思い切って嚥下する。]

(ぼそりと)果たして薬か毒か人魚の涙か…。
(173)2006/06/24 05:42:00
お嬢様 ヘンリエッタ
まだ少し眠いみたい…。

もう眠るね…。
(174)2006/06/24 05:43:40
流れ者 ギルバート
うん‥おやすみ‥
ヘンリエッタ、素敵な夢を。

[優しく微笑む]
(175)2006/06/24 05:45:11
お嬢様 ヘンリエッタ
昔の歌みたい

白い眠り薬 冷たい水が運ばれてくる
似てる苦しみ持つ人は 行く先を聞かない
闇を滑る汽車は 氷河のように緩やかだけど
幼いころ住んだ町は 離れて行くばかり
2006/06/24 05:48:15
お嬢様 ヘンリエッタ


あの人が愛の代わりに 残していったのは
声立てて笑った後に 遠くを見つめる癖
2006/06/24 05:49:59
双子 ウェンディ
うん。おやすみ。

どうぞ、佳い夢を。
(176)2006/06/24 05:52:26
お嬢様 ヘンリエッタ
おやすみなさい…。

[自室に戻るとかろうじて寝巻きに着替え、ベッドに倒れこむようにして眠りにつく。]

[寝息も起たない深すぎる眠りをむさぼる]
(177)2006/06/24 05:53:45
流れ者 ギルバート
エルはまだ眠らないの?

[首を傾げ]
(178)2006/06/24 05:54:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/24 05:55:17
双子 ウェンディ
[ギルの言葉に]

……そうだね。そろそろ寝たほうが良いのかもね。

でも、それはギルバートお兄ちゃんもだよ?

いつも起きてるけど寝なくていいの?

[そう言って首傾げ]
(179)2006/06/24 06:05:45
流れ者 ギルバート
[頷き]

うん、俺ももう少ししたら寝るよ。
朝日も顔を出したしね‥

[ふわと微笑む]
(180)2006/06/24 06:07:24
双子 ウェンディ
うん。じゃあ、部屋まで一緒に行こう。(にぱー
(181)2006/06/24 06:13:18
流れ者 ギルバート
そうだね‥じゃあ部屋まで送るよ‥

[優しく微笑みすらりと立ち上がり両腕を伸ばして胸を逸らし伸び]

‥行こうか‥
(182)2006/06/24 06:15:44
書生 ハーヴェイ
[うっすらと目を開けたシャーロットを見つめ]

大丈夫?
2006/06/24 06:16:29
村長の娘 シャーロット

[うすぼんやりと目を開き。
ハーヴェイの顔を見ているが、どこか遠くを見つめるような瞳で]
2006/06/24 06:17:53
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに相づちを打った。
2006/06/24 06:22:51
書生 ハーヴェイ
[返事がないことを心配してふっと瞳を覗き込むが、シャーロットの意識は決してこちらへ向いてはおらず]

シャー…ロット…?

[途方に暮れる]
2006/06/24 06:25:32
流れ者 ギルバート
[エルを部屋の前まで送り届け]

‥おやすみ‥
エル、素敵な一日を。

[優しく穏やかな声で]
(183)2006/06/24 06:27:41
双子 ウェンディ
うん。おやすみ。

じゃあ、また明日。(にっこり

[そう言って笑顔で、立ち去るギルバートを見送り、*扉を閉めた*]
(184)2006/06/24 06:32:19
村長の娘 シャーロット
……
[そのまま、ふらりと立ち上がる。
ハーヴェイのことを見向きもせず、安定のしない足取りで台所へと向かった]
2006/06/24 06:33:14
流れ者 ギルバート
[広間に戻りパトリックに歩み寄る]

‥パトリック‥

[ふわと微笑み頷く]
(185)2006/06/24 06:40:38
村長の娘 シャーロット

[何かを探し始めるが見当たらないらしく、緩慢な動作でがさごそと]
2006/06/24 06:48:25
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 06:49:22
流れ者 ギルバート
[自室の前までパトリックと来て]

もう少しだけ待っててね。

[部屋の扉を開け漸く昨日のラッセルの手紙に気付き、目を通し微かに哀しそうに微笑む]

‥ラッセル‥
(186)2006/06/24 06:49:24
村長の娘 シャーロット
[一度諦めて、戸棚からコップを取り出し。
躊躇もなく壁にぶつけた]
2006/06/24 06:50:52
村長の娘 シャーロット
[割れないのを見て取ると、他の食器も続けて何度も何度も壁にぶつけるが、結果は同じだった]
2006/06/24 06:53:06
流れ者 ギルバート
[手紙をポケットに仕舞い室内をぐるりと見回す]

‥。

[優しく微笑み]

‥大丈夫‥どうなってもちゃんと新しい病棟まで一緒に行くからね。
パトリックを一人にはしないから、怖くないよ。
(187)2006/06/24 06:56:35
流れ者 ギルバートは、双子 リックの手を取ってゆっくりと*歩き出した*
2006/06/24 06:58:36
村長の娘 シャーロット
[一通り投げ終わると、棚から今度はプラスチックのフォークを出して。
それを手にして、左手首に強く叩きつけるようにした。
何度も何度も。
先が丸いため、ただ痛みがあるだけで皮膚は裂けない。
それでも段々と赤くなってくる]
2006/06/24 07:06:49
書生 ハーヴェイ
シャーロット……

……!

[ふらふらと出て行ったシャーロットがどうしても気になり、急いで彼女の後を追った]
2006/06/24 07:15:08
村長の娘 シャーロット
[呼びかけられたことにも反応せず、ただひたすらに腕を振り下ろしている。
ところどころ、赤く血がにじみ出る]
2006/06/24 07:17:31
書生 ハーヴェイ
[台所でプラスチックのフォークを左手首に叩きつけるシャーロットを見つけ]

何してるっ!
何をしてるんだよシャーロット!

[泣きそうになりながらフォークを取り上げる]
2006/06/24 07:19:11
村長の娘 シャーロット
[何も映さないような瞳でハーヴェイを見つめて。
そのまま、ぐらりと倒れた]
2006/06/24 07:21:35
書生 ハーヴェイ
[赤く血の滲んだシャーロットの腕を見つめながら、悲しそうに]

どうした?どうしちまったんだよシャーロット……
どうして……こんなことに……

[手当てをするため、シャーロットを抱き抱え、自室に向かった]
2006/06/24 07:29:05
書生 ハーヴェイ
[自室に戻り、手当てを済ませると、シャーロットをベッドに寝かせる]

ふぅ……
今は、穏やかな顔をしてるんだけどな……

[シャーロットの右手を自身の両手で包むようにしながら、ベッドの傍らでじっとしている]
2006/06/24 07:44:59
文学少女 セシリア
[クローバの書置きを呼んで、ため息をつき]
……わかった。私もパトリックを連れて行くことにしたわ。

あっちで父さんにあったら、
「新しいことをやるならやるで、
もうちょっと下準備はしとけ」
って言っといてほしいな。
……っていうか、私が佯狂だったって知って
びっくりするのが先かな?あの人。

[くすりと笑って]

私はもう一日だけだけどここに残るわけね。
みんなによろしく。
明日また会いましょうね。
(*17)2006/06/24 07:58:08
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