人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 4日目 (2)
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 01:41:13
学生 ラッセル
暑いな。
息が苦しいな。

風にあたりたいな…
顔、洗いたいな。
2006/06/20 01:41:27
村長の娘 シャーロット
くまさん…
くまさんだけが、僕のおともだち…?

うさちゃんは僕をおいてった
だからくまさん…
2006/06/20 01:41:31
お嬢様 ヘンリエッタは、エル!
2006/06/20 01:41:38
修道女 ステラ
…御身慰め、より頼みである乙女で母なるマリア。
全てのわれらの望みを託す御身、われらのために祈り給え。

[暫しの間、ソプラノの声が響いた]

そう…「おお いと聖けし」聖母マリアの為の歌…。
(198)2006/06/20 01:42:24
流れ者 ギルバート
そうだね‥全ては曖昧なままに‥
でも信じる事くらいは許されるんじゃないかな?
世界は此処にあって、俺は今ウェンディとこうして話している。
そして居なくなったみんなはアーヴァインさんの所に居るって。

[首を傾げ優しく微笑む]
(199)2006/06/20 01:43:06
お嬢様 ヘンリエッタ
お願い、そんなに楽しそうに「減った」事を言わないで。

私達はどこへ向かっているの?
どうして「増えない」の…?
(200)2006/06/20 01:45:31
修道女 ステラ
私は只、こうして居なくなった人達の為に祈り、歌う事しか出来ない…。
皆、何所かに行ってしまっても…安らぎと平安があると信じています。

[きゅ、と両手を組めばプラチナブロンドは揺れ]
(201)2006/06/20 01:49:06
書生 ハーヴェイ
ニーナ、やさしく、それと…

[口の形だけで「はげしく」と言ってから]

してあげる…ね?

[真っ赤になりながら言い終えた]
(202)2006/06/20 01:49:18
双子 ウェンディ
[ギルバートの答えに感心したように]

へぇ…。

世界を信じる……ね。


……世界を憎む私には到底理解出来ないことだけど……そういう考えをする人、嫌いじゃないわよ。(にやり
(203)2006/06/20 01:52:44
見習い看護婦 ニーナ
>>202
[顔を輝かせて嬉しそうに頷いて]

うれしい……ありがとう……ハーヴェイさん……。
ありがとう……ありがとう……ありがとう………。
(204)2006/06/20 01:56:12
双子 リック

せかいをにくむ、か。

それはほんとうに、せかいなのだろうか。
2006/06/20 01:56:24
双子 リック


せかいではなく、ひとではないのだろうか。
2006/06/20 01:56:41
双子 リック


せかいは。ほしは、
2006/06/20 01:56:58
双子 リック


ほしは――?
2006/06/20 01:57:13
お嬢様 ヘンリエッタ

 届かないほど遙かな夢

私は探している。願っている。でも佇んでいる。
いつかは近づく為の第一歩を踏み出さないと知っていても。

時は今も背を押しているのに。
(205)2006/06/20 01:57:16
流れ者 ギルバート
[微かに哀しそうに長い睫毛が震える]

‥ウェンディはどうして世界を憎むの?
この部屋に咲く花はとても綺麗だし、此処に居る人たちはとても優しいよ。
(206)2006/06/20 01:57:17
双子 リック
 
2006/06/20 01:57:34
村長の娘 シャーロット
にくむ…?

せかい?

にくむの…?

どうして…?
2006/06/20 01:58:20
学生 ラッセル
[歌がやめば手が止まる。相変わらずぼうっとしたままで]

ステラさん…。
好きな歌、何?

[ぽつりと呟いた]
(207)2006/06/20 01:59:29
流れ者 ギルバート
あ‥ヘンリエッタ‥
これ、気に入ってくれると良いんだけど。

[さくらんぼ色の表紙のノートを差し出してふわと微笑む]
(208)2006/06/20 02:00:39
双子 ウェンディ
「減った」ことに別に感慨はないわよ。ただ、世界がコワレルのが嬉しいだけ。

何処へ向かうか?

世界に無限が存在しない以上、遅かれ早かれ終末に向かうのは避けられないことでしょうに。(クスクス
(209)2006/06/20 02:01:43
お嬢様 ヘンリエッタは、悲しさと嬉しさとがないまぜになった表情で泣くのをこらえている
2006/06/20 02:02:18
修道女 ステラは、双子 ウェンディの言葉を聞けば服の裾をきゅっと握り締め。
2006/06/20 02:06:33
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタの様子に首を傾げ優しく名前を呼んだ。「‥ヘンリエッタ?」
2006/06/20 02:07:13
修道女 ステラ
そうですね…ラ…ビオリさん。

Cantique de Lourdes、ルルドの聖母賛歌…ですわ。
賛歌や聖歌くらいしか解らないのもありますけど―――

だけど、歌は好きです。

[ラッセルへと告げれば真紅の瞳をそっと細め]
(210)2006/06/20 02:10:22
書生 ハーヴェイ
>>204
うん……
あ、でも俺、まだ風邪ひいてるっぽいんだけど、
良いかな?
それとも、今日はやめておく?
(211)2006/06/20 02:10:27
見習い看護婦 ニーナ
>>211
風邪は……移すと………治るって………。

[呟いてから不意に首に手を回して頭を引き寄せ、口付けてゆっくりと舌を口内に忍ばせ絡みつかせた]
(212)2006/06/20 02:12:38
双子 リック

せかい、か。
せかいをこうちくするのは、ひとだろうか。ほしだろうか。

ひともほしもゆうげんではある。

――このせかいと。ほかのせかい。
アーヴァインのいるせかいは、どんなせかいなのだろう。
(213)2006/06/20 02:13:24
お嬢様 ヘンリエッタ
ギル、とても嬉しいのよ。
有難う、さくらんぼ色のノート。リボンの色と一緒。

さっき手をついて棟を歩いていたの。そのうち敷地図もかけるかも…。

エルに何も反論できないの…。
だってエルは「何に成りたい」じゃなくて「何かを成したい」と最初に答えてくれた人だもの。
エル、違う人、貴重な人、いい人…。
(214)2006/06/20 02:13:35
双子 リック


ナサニエル。きみはそのせかいで、なにをおもっているのだろう。
2006/06/20 02:13:55
双子 リックは、静かに目を伏せた*。
2006/06/20 02:16:28
学生 ラッセル
うん、…好きだよ。
賛歌も聖歌も、難しい事はわからないけど。

声が綺麗だね。
そう、思ってたんだ。

[椅子にもたれたまま天窓を仰ぐ]

うん、何が言いたかったんだっけな。
(215)2006/06/20 02:19:51
お嬢様 ヘンリエッタ
でもわからない、わからない、わからない。

理解できない、理解できない、理解できない。

伝えることすらうまくいかない…。
だれか…。
(216)2006/06/20 02:19:54
書生 ハーヴェイ
>>212
あ、ん、んん……
う…ん……

ぷはっ

[突然のことに一瞬何が起こったのかわからなかった]

あ、に、ニーナ……今、何…を?

[わかっていても思わずそう訊いてしまう。唇を指先で触ってから、今度はこちらからニーナの唇を強欲に求めた]
(217)2006/06/20 02:20:52
流れ者 ギルバート
気に入って貰えたなら良かった。

[微かに目を細め]

そうだね‥ウェンディは‥エルは良い子だね‥
ヘンリエッタはウェンディの言う通りだと思うの?
何を伝えたいのか、落ち着いてゆっくり考えてごらん?
(218)2006/06/20 02:22:40
双子 ウェンディ
[ギルバートの問いにフッと笑い]

ええ、確かにこの花たちは美しいし、貴方たちは優しい。


……でも、世界は不公平だ。

清廉潔白に生きるモノを踏み躙り、悪意が蔓延る。

醜悪な欲望。嫉妬。怨恨。この世界は黒いモノの都合が良いようにどんどん作り変えられ、退廃の道を辿る。

だから私は悪意を。そしてその悪意が創っていく世界を憎む。


……いつから世界はおかしくなったんだろうね。

アダムとイブが知恵の実を齧った時?

それとも、パンドラが箱を開けてしまった時?
(219)2006/06/20 02:22:50
修道女 ステラ
…夢は何時か覚めてしまうもの。
其れを儚んでも拒んでも何時か必ず覚める時が訪れるわ。

此処が例え夢だとしても…。
夢から覚めれば、きっと其れまでの事を忘れてしまうわ…。
それが、とても恐い…。
(220)2006/06/20 02:23:12
見習い看護婦 ニーナ
>>217
んんっ…んんふぅ……。

[問われて笑いかけて]

粘膜…感染………。
移すと……風邪が治る………。

[呟いてから今度は唇を奪われて、静かに目を閉じてハーヴェイにされるに任せている]
(221)2006/06/20 02:23:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[顔は濡れているがしっかりと上を向きエルに微笑んだ]

じゃ、お休みなさい。
早く寝ないとお化けが出るわよっ。
(222)2006/06/20 02:26:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 02:27:10
お嬢様 ヘンリエッタ
そう、命は紡ぐから愛しい。

ガラじゃないわね。
(223)2006/06/20 02:27:28
お嬢様 ヘンリエッタは、後ろ手に手をふった。
2006/06/20 02:27:49
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/20 02:29:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/20 02:30:57
修道女 ステラ
[人差し指を唇に当てれば白い頬にほんのりと朱がさす]

ありがとう…ございます。
迷惑だと思われて無ければ、それで―――

[しどろもどろとすればプラチナブロンドが揺れ]
(224)2006/06/20 02:31:00
流れ者 ギルバート
そうだね‥世界は不公平だよ‥

でも悪意のある分だけ善意もある。
誰かが悪い方へ向かおうとしても其れを良い方へ引き戻そうとする人も居る。
世界は悪意だけでなく善意も含まれてるんじゃないかな?

[俯き呟くように]

其れでも‥世界は壊れて行くけれど‥
(225)2006/06/20 02:32:16
書生 ハーヴェイ
[しばらくニーナの唇を愛した後]

………。

そろそろ……行こうか……

[ニーナをひょいと抱き上げると、広間を抜け、自室の中へと*消えていった*]
(226)2006/06/20 02:35:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 02:36:57
学生 ラッセル
迷惑だなんて思ったことないよ。

[何気なくステラの方を見るとしどろもどろで…]

………、僕は、あー…何か変な事言った?
暑くて少しぼーっとしてるみたいで。

………。

[パンダはおろおろしている]
(227)2006/06/20 02:37:52
見習い看護婦 ニーナ
>>226
ハーヴェイさん……しあわせ……?

[首を傾げてからハーヴェイに連れられてハーヴェイの*部屋へと*]
(228)2006/06/20 02:40:26
双子 ウェンディ
ええ、善意も存在する。それは確か。

でも、歴史を紐解くと善意が悪意に勝ることは稀有だもの。

悪意を滅ぼすのは、大抵が更なる悪意でしかない。

善意が悪意を滅ぼしても、別の悪意がそこへ付け込もうとする。


[遠い空を眺めながら]

……結局、この世界は聖人君主じゃ廻らないものなのかもね。

[振り返ったその顔は諦めたような笑顔]
(229)2006/06/20 02:44:47
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 02:48:52
修道女 ステラ
[ラッセルにふるふると首を振れば]

…良ければ貴方の為にも祈らせて…歌わせて?
声は祈りは此処しか届かないけれど、
皆が、貴方が今此処に居るという事を、居られるという事を…。

[胸に手を添えれば、そわそわと撫でて]

…駄目でしょうか?
(230)2006/06/20 02:49:10
流れ者 ギルバート
人は善意だけで出来ていないからね‥
どんなに良い人だって心に闇を持ってるよ。

だからこそ前を向こうとする事は意味があると思う。
ウェンディの‥エルの真っ直ぐな笑顔と言葉がヘンリエッタの心を動かしたんだよ。
(231)2006/06/20 02:53:42
学生 ラッセル
ステラさんはいつも誰かのために歌うんだね。
たまには自分の為に歌うのもいいよ。

でも、そうだね。…少し待って。

[トビーがよく眠っている事を確かめると、
パンダの頭を取りふるふると頭を振って汗を払う。
一度外の空気を吸い込んで息を吐けばステラに微笑んだ]

これでよく聞こえる。

あー…あまり寄ると汗臭いから。ごめんね。
(232)2006/06/20 02:56:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/20 03:03:57
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/20 03:05:20
修道女 ステラ
[真紅の瞳が瞬く]

だめですわ…汗をきちんと拭かないと、身体を壊してしまいます。

[白のハンカチーフを手に取れば少し逡巡し、
触れないように気をつけて傍らの、少し離れたところにそっと置いた]

…良ければ使ってくださいませ。


ラッセル、さん…。

[戸惑い気味に微笑んだ]
(233)2006/06/20 03:10:50
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/20 03:15:47
学生 ラッセル
[傍らに置かれたハンカチを手に取ると、少し逡巡して]

ありがとう、うん。
でも、せっかく綺麗なのに汚れちゃうね。

[困ったなと、ハンカチを持ったまま]
(234)2006/06/20 03:15:51
村長の娘 シャーロット
[中の人はまたらせすてかよと思わないでもない]

ぐすん…
2006/06/20 03:17:53
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉を聞き]
クスクス……。
そうね。貴方と話せて世辞抜きに良かったと思うわ。


……でも残念ね。『私』はこういう在り方しか出来ないの。
だって私は『そういうもの』だから。(クスッ


……!?

[突如頭を抑え]

っつぅ!?
……そろそろ時間みたいですね。

貴方と話した数刻はなかなか有意義なものでしたよ、ギルバート。

では……貴方達の心に私の言の葉が影を落とし続けますように。(クスクス
[そう言って闇の中へ*立ち去っていった*]
(235)2006/06/20 03:19:49
冒険家 ナサニエル
[モニターを哀しそうに眺める。]

パトリック……どうして、なんだろうね。
どうして一緒に居られなかったんだ。

酒と引き剥がされ、煙草と引き剥がされ。
……ソウルメイトと思った君とも、引き剥がされてしまった。

[また、無意識に胸ポケットに手を突っ込む。
そこにはパイプの感触がして、それがまた更に哀しかった。]
2006/06/20 03:20:15
学生 ラッセルは、手にしたハンカチから何かが落ちたような気がした「?」
2006/06/20 03:20:31
村長の娘 シャーロット
みー

なさにえる…?

さみしいの?
2006/06/20 03:20:54
修道女 ステラ
…遠慮なく使ってくださいませ。
このハンカチーフはただ綺麗である事がその存在理由では在りません。

こうして貴方が使ってくださる、それでこそ意味を成す物です。

[首を少し傾けると真紅の瞳を細めて]
(236)2006/06/20 03:21:29
村長の娘 シャーロット
…僕と、いっしょにいよーよ
[後ろからぎゅうっと抱きしめた]
2006/06/20 03:21:29
冒険家 ナサニエル
シャロ……。

[そっと頭を撫でる。]

かなしいね。かなしいね。なんでだろうね……?
2006/06/20 03:22:05
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディの後姿を哀しそうにそれでも気遣うように見送り「おやすみ‥」
2006/06/20 03:24:00
修道女 ステラは、落ちた枯れかけの白詰草を見つめれば「あ…」と呟き。
2006/06/20 03:24:35
村長の娘 シャーロット
いっしょにいたら、さみしくないよ?
だから、いっしょにいよう?

僕もさみしいの…
2006/06/20 03:24:45
冒険家 ナサニエル
[身をよじって振り払おうとして、はっとする。]

……うん、そうだね。
シャロもさみしいんだね。

[自分の胸元にシャーロットの頭を持ってくると、そっと撫でた。]
2006/06/20 03:26:55
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 03:29:16
村長の娘 シャーロット
ん…
[包まれるような感覚に、目を閉じた。
なんだかすごく安心するような気がする]

えへ…
なさにえる、ありがとぉ…
2006/06/20 03:30:30
学生 ラッセル
あ、ええ、はい。
遠慮なく使わせてもらいます
なんだかすごい説得をさせちゃったね。

[苦笑しつつ、もこもこした手でためらいがちに額に当てた。
ふわりといい匂いがして顔を上げられず俯いてしまう。

俯けば足元に落ちているそれに気づき、不思議そうに摘みあげた]

白詰草…枯れかけてしまっているね。

……。

[なんとなく、身に覚えがあって、気まずいらしい]
(237)2006/06/20 03:32:31
冒険家 ナサニエル
[ありがとうの言葉に、ふるふると頭を振った]

こっちこそ、ありがとう。
ごめんね。パトリックがいなくて、何に縋ればいいかわからなくて。
酷いことをしてしまいそうで、少しこわくなった。
出来るだけ泣かせないように、がんばるから、ね。
2006/06/20 03:36:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/20 03:38:53
修道女 ステラ
ふふ…ご自愛、なさって下さいませ。

[ふわりと微笑めば、
両手で器を形作りそこに置いて欲しそうに見て]

白詰草。
…返して下さいますか?
(238)2006/06/20 03:40:36
村長の娘 シャーロット
ひどいこと…?
[首をかしげてから、胸にほお擦りした]

うん、ありがとー
なさにえるすきー
2006/06/20 03:42:10
学生 ラッセル
ああ、うん。
ハンカチは洗って返すね。

[そっと歩み寄り前に立つ。
プラスチックのつめが僅かに触れる。それも一瞬。
ふわりと手の中に戻ればそのまま離す]
(239)2006/06/20 03:45:53
冒険家 ナサニエル
ん……。

[さらりとした髪の感触に、目を瞑る。
だいじょうぶ。まだ、だいじょうぶ。
でも……パトリック、まだ明日も会えないんだろうか?]

どういたしまして。
俺も、シャロは嫌いじゃないよ……うん、すきだと思う。
2006/06/20 03:46:02
学生 ラッセル
[白詰草を返せば、ゆっくり二歩三歩と下がり]

歌…聞かせて。
(240)2006/06/20 03:47:37
村長の娘 シャーロット
すきー…?

うん、僕も…

すきとすきだと、りょーおもいなのー
幸せにね、なれるんだよ
[屈託無く笑いながら、撫でられてご満悦]
2006/06/20 03:50:52
修道女 ステラ
[白詰草が手のひらに戻れば右手でそっと撫で、被せるように重ねた。

唇が僅かに開き、そして歌うは鎮魂・楽園に]

――In paradisum deducant te Angeli:    
in tuo adventu suscipiant te Martyres,
et perducant te in civitatem sanctam Ierusalem.
Chorus Angelorum te suscipiat,
et cum Lazaro quondam paupere
aeternam habeas requiem.

[枯れかけの花へ歌えば睫毛を伏せ]
(241)2006/06/20 03:51:54
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルとステラの様子を微笑ましく見守るもお邪魔かなあとか考えた。
2006/06/20 03:53:02
流れ者 ギルバートは、暫く逡巡した後に小さな声でおやすみと囁き部屋へ戻って行った。
2006/06/20 03:53:36
流れ者 ギルバート
[扉の前で更に暫く逡巡してから漸く部屋に入る]
2006/06/20 03:56:24
修道女 ステラ
…――――――。

[真紅の瞳が開けばそっと被せていた手を取り、暫し見つめば白詰草に呟き]

後で土に還してあげますからね。
(242)2006/06/20 03:56:54
修道女 ステラ
――Kyrie eleison.
Christe eleison.
Kyrie eleison.

[一呼吸置けば、ラッセルを見上げ]
(243)2006/06/20 03:58:53
修道女 ステラは、学生 ラッセルに、…貴方の為にも。と、軽く息を吸い込んで。
2006/06/20 03:59:23
冒険家 ナサニエル
[シャロの笑顔に微笑む。]

うん。そうだとしたら、それは素敵なことだよね……。
2006/06/20 04:00:52
村長の娘 シャーロット
きりえ…

僕しってるよ
こうげきからからだをまもってくれるの…
でもひっとぽいんとにいぞんするから、ちゅーいがひつよう…ぶいあいてぃーがたじゃないと、むずかしい…
[色々間違っている]
2006/06/20 04:01:32
流れ者 ギルバート
蛍光灯の白い光に照らされる

白い筈の室内

紅い血に染まる
2006/06/20 04:02:09
村長の娘 シャーロット
すてき?

うん、僕ね…
僕…
[言葉にならない気持ちを抱きしめることでごまかした]
2006/06/20 04:02:11
学生 ラッセル
[ただ静かに白詰草の中に佇めば、歌声に耳を澄まし、目を細めて見つめていた。
声が途切れれば暫し余韻に浸るように目を伏せ、拍手を送る]

…ありがとう。
何か返してあげられればいいんだけどね。
何もできないや。

[困ったように笑えば、真紅の瞳をすっと見据えた]

でも、ありがとう。
忘れないよ。
(2006/06/20 04:03:11、学生 ラッセルにより削除)
村長の娘 シャーロット
むかしはぱーてぃぜんたいにきいてたんだけど、じゃくたいかしてしまったの
でもそのおかげで、つじきりえがはっせいしてそれはそれでよかったとおもうんだよ

…ふぇ?
なんだろ…これ…
[...は電波からちょっと目覚めた]
2006/06/20 04:03:16
冒険家 ナサニエル
そ、そのキリエは色々間違ってる。

[頭を撫でながら、頬に一筋の汗をたらす。]

シャロは……どうしたの?

[抱きしめられて、よしよしと頭を撫でた。]
2006/06/20 04:05:19
流れ者 ギルバート
紅い              紅い          紅い

        紅い
                         紅い
             紅い
2006/06/20 04:08:55
村長の娘 シャーロット
ふぇ?
[きょとんと首をかしげた。
よく分かってない]

どうって…なにがぁ?
2006/06/20 04:11:29
修道女 ステラ
天のきさき天の門 海の星と輝きます
――Ave Maria.
百合の花と気高くも 咲き出でにし清きマリア
――Ave Maria.
奇しきばら芳しく 恵みたもう愛のみ母マリア
――Ave Maria.
病める人に慰めを 恵みたまえ愛のみ母
――Ave Maria.
行く手示すあけの星 導きませ み母マリア
――Ave Maria.
神のみ母わが望み 今もいつも守りたまえ――
――Ave Maria.


[呼吸を一つすれば、その場に*佇んで*]
(244)2006/06/20 04:12:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/20 04:13:01
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/20 04:13:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/20 04:13:55
学生 ラッセル
[ただ静かに白詰草の中に佇めば、歌声に耳を澄まし、目を細めて見つめていた。
声が途切れれば暫し余韻に浸るように目を伏せ、拍手を送る]

…ありがとう。

[真紅の瞳をすっと見据えれば呟く]

忘れないよ。
(245)2006/06/20 04:15:21
流れ者 ギルバート


暗闇ノ中デ 明カリヲ灯ス
2006/06/20 04:17:23
流れ者 ギルバート


一面ノ 紅イ海
2006/06/20 04:18:49
学生 ラッセル
[顔を拾い上げ、もう数歩後ろ向きのまま下がる。

――おやすみ、いい夢を。

[笑んで小さくお辞儀をすると広間を後にした。
柔らかい足の裏で白詰草を踏みながら、マフラーに顔を埋めれば耳に残る歌声。

小さく息を吐き、目を閉じて一度天窓を仰ぐ。
空にはうっすらと三日月。
手を伸ばしても届かない。

自室に向かう廊下を歩けば、少し気になったので彼の部屋のドアをノックした]
(246)2006/06/20 04:27:17
流れ者 ギルバート
[もたれかかった扉が叩かれるのに身を竦める]
2006/06/20 04:28:18
流れ者 ギルバート
[一回、二回、三回、深呼吸を繰り返し扉から身を離し向き直る]
2006/06/20 04:29:12
冒険家 ナサニエル
ん……シャロは……なんだろう?

[よくわからなくなって、頭を撫でてみた。]
2006/06/20 04:29:51
流れ者 ギルバート
[扉を開ければ其処にある顔に微かに驚き]

‥こんばんはラッセル‥どうしたの?

[真っ青な顔のままに儚く微笑む]
(247)2006/06/20 04:31:39
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/20 04:31:52
村長の娘 シャーロット
僕もわかんないの…

なんだろお?
2006/06/20 04:34:06
学生 ラッセル
こんばん…――ギル?
顔が真っ青だよ…具合悪くて寝ていた?

ごめんねまだ起きてるかなって思ったから。
なんだか元気ないから、ちょっと心配だったんだ。
(248)2006/06/20 04:36:25
流れ者 ギルバート
あ‥

[片手で顔を覆い]

起きてたから大丈夫だよ‥
ごめんね、心配かけちゃって。
ありがとう‥
(249)2006/06/20 04:39:52
村長の娘 シャーロット
僕…
[うとうと…]
2006/06/20 04:42:45
冒険家 ナサニエル
[そっと頭を撫でる。よしよしと]
2006/06/20 04:43:44
学生 ラッセル
ああ紅茶飲もうと思って…持ってきたんだ。
よかったらギル飲んでよ?

[水筒を持つ手を軽くあげてみせた]
(250)2006/06/20 04:45:49
流れ者 ギルバート


紅イ波ガ 引イテ イク
2006/06/20 04:45:58
流れ者 ギルバート
[水筒を受け取りふわと微笑む]

ん‥ありがとう‥
ラッセルも一緒に飲む?そろそろ休むかな?
(251)2006/06/20 04:49:31
学生 ラッセル
じゃあ、一杯だけ飲んでいこうかな。
えーと、広間戻った方がいい?

[まだ佇んでいるのかな、と思えば言っておきながら戻りづらく。
ぽふっと自分の顔を両手で覆った]

ごめん、こっちでいいかな。
(252)2006/06/20 04:53:39
流れ者 ギルバート
何にもない部屋で良ければどうぞ‥

[ラッセルを部屋に招き入れ机の上を片しながら椅子を勧めて、カップホルダに入った紙コップに紅茶を注ぎ、一方をラッセルの前に置いて、暖かい湯気の香るカップを持ってベットに腰掛け、ゆっくりと味わうように一口啜る頃には幾分顔色も戻り]
(253)2006/06/20 04:58:57
学生 ラッセル
[お邪魔しますと部屋に入れば、適当なところに顔を置かせてもらい、紙コップを落とさないように両手で持てばゆっくりと口を付けた]

少し良くなったね。顔色。
(254)2006/06/20 05:04:44
流れ者 ギルバート
うん‥楽になったよ‥
ラッセルのお陰だね、ありがとう。

[優しく微笑む]

ラッセルは‥

[口を噤む]

ラッセルは大丈夫?
(255)2006/06/20 05:09:18
学生 ラッセル
僕…は……まだ、平気。

[少しの間目を伏せ、視線を上げれば嗜めるように]

ギルこそ、最近無理してるだろ。
大丈夫と聞きたいのはこっちだよ。
(256)2006/06/20 05:15:36
流れ者 ギルバート
まだ‥ね‥
‥月に返すには‥まだまだかかりそう?

俺はラッセル程強くないもの、無理なんて出来ないよ。
(257)2006/06/20 05:19:01
学生 ラッセル
[片手で顔を覆うように前髪をくしゃりと潰す。
ずきりと頭の奥が痛み、少しだけ息苦しい]

そう、だね。
おかしいね。こういうものは役目を終えれば消えるのが相場なのに。
おかしいね。それとも僕も同じだったんだろうか。

[ふっと息をつく]
(258)2006/06/20 05:31:07
流れ者 ギルバート
[気遣うように優しく]

其れはラッセルの内側にあると邪魔なものなの?
‥ラッセルも同じ?

あ‥ごめんね‥
話したくなければ良いよ。
(259)2006/06/20 05:39:01
流れ者 ギルバート
[物音にカップから視線をあげれば机につっぷすラッセルに気付き、慌てて歩み寄るもすやすやと眠っていて安堵の溜息を漏らし]

遅くまで引き止めてごめんね‥

[優しく囁くも、其の侭にしておく訳にも行かずおろおろ]

あう‥

[恐る恐る手を伸ばしては引っ込め散々逡巡]

ごめんね‥ラッセル‥

[起こしてしまわないようにそっと抱かかえてベットに運び毛布をかける]
(260)2006/06/20 06:08:28
流れ者 ギルバート
[息を吐き其の寝顔を少しだけ覗きふわと微笑む]

おやすみ‥素敵な夢を‥

[寝床を探してくるりと室内を見回し]

んん‥アレを借りよう‥

[椅子に腰掛け部屋の隅に置かれていた*パンダの頭を枕に*]
(261)2006/06/20 06:18:47
流れ者 ギルバート
[人の居る空間で簡単に寝付ける筈もなく、もそもそ]
2006/06/20 06:19:43
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/20 06:21:29
流れ者 ギルバート
視界は紅く染まらないけれど

変わりに人の息遣いがある
2006/06/20 06:22:42
流れ者 ギルバート
眠っている分には恐怖心はない

ただ

落ち着かない
2006/06/20 06:23:53
流れ者 ギルバート
[ふわふわもこもこに顔を埋めて息を吐く]
2006/06/20 06:25:50
流れ者 ギルバート
しっかりしないと‥

[呟く]

ラッセル‥ごめんね‥

[眠るラッセルをちらと見遣り]

明日ちゃんと謝ろう‥

[パンダの頭を抱き締める]

温かい‥

[儚く微笑む]
2006/06/20 06:33:58
流れ者 ギルバート
少しだけ安心して

感謝する
2006/06/20 06:35:42
流れ者 ギルバート
[いつの間にか*うとうと*]
2006/06/20 06:36:03
墓守 ユージーン
[うっすらと白む花園を見つめてぼんやりとしている]

こんな日には…甘い甘いミルクティでも。
ちょうど職員に頼んでいたウヴァの茶葉が手に入りました。

[キッチンで湯を沸かし、カップとポットをあたためてから茶葉適量をポットに振り入れる。お湯を注ぐといい香りが辺りに満ちた。充分に蒸らしてからあたためたカップに注ぐ]

砂糖…砂糖。それからミルクを。

[一人分だけ砂糖とミルクを加えたカップを作ると両手で抱えてモニタの見える椅子に座った]
2006/06/20 07:09:26
墓守 ユージーン
[紅茶をすすりながら、動きのないモニタを見つめ続ける]

また、誰かがここへやってくるんでしょうか。
そして…エルいや、ウェンはなぜ崩壊を望むのでしょう。
きっとエルは、あの花園を愛しく思っていた筈です。
それなのに、なぜ…?

[カップと喉元の温かさに息を洩らした]
2006/06/20 07:12:50
墓守 ユージーン
[思い出したように、席を一旦立って湯を沸かした鍋とウヴァの茶葉のそばにメモを置いた。「よかったらどうぞ Eugene」これで誰が来ても*飲めるはず*]
2006/06/20 07:15:37
見習い看護婦 ニーナは、ふらふらとうろついている。
2006/06/20 07:56:07
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