修道女 ステラ >>398 ウェンディさん いえ、それを言うなら… 私もこの前飲んじゃいましたし… [ちょっぴし遠くを見た。 ていうかあの日はできたら思い出さない方がいいのかもしれないとも思った] 暴走はいけませんけど、節度を保てば…問題ないと思いますよ… うん…きっと、ウェンディさんなら…保てます… | |
(399)2006/06/12 01:14:01 |
学生 ラッセル >>397メイ あ、いいの?…あー。 でも悪いかな。俺らが使ったのだし俺がやるよー? メイは広間でゆっくりしてなよ。 [と、小さく笑いながら。] どうせこのあとまた紅茶淹れるし。ついでついでー。 あ、メイも飲むー? | |
(400)2006/06/12 01:15:33 |
双子 ウェンディ >>399 ステラ …そうだったんですか。 [ちょうど散歩に出ていたためそれは知らなかったが、遠い目をするステラに、深く追求しない方がよさそうだと判断] …あのですね、ステラさん。 私、自分のやるべきことをやるために、苦手な事を克服しよう…、って、思ってるんです。 でも、なかなか上手く行かなくて… どうしたら、上手く行くのかなぁ、って。悩んでて… [そこまで言って、苦笑い] …こんな言い方じゃ、何がなんだかさっぱりですよね。 [ごめんなさい、と謝った] | |
(403)2006/06/12 01:21:14 |
修道女 ステラ >>403 ウェンディさん あ、でも、その…結果オーライですから! [なんだか気を使わせたような気がして、ぱたぱた手を振った] やるべきこと…ですか? うん… その苦手な事が分からないと、アドバイスは難しいと思いますけど… そうですね…やらない、ってのは無理なんですよね? | |
(406)2006/06/12 01:25:18 |
修道女 ステラ >>408 ウェンディさん そうですか… [うーん、と考えて] でも、逆に…がんばろうって思う余りに力が入りすぎて、空回りしてるのかもしれませんよ? 一日くらいお休みして、羽を伸ばしてみるのはどうでしょうか…? 多分がんばれば何とかなりそうかな…って範囲だったら…気分を変えるというのは、悪くないと思います ずっと同じ事してたら、気がめいっちゃって やれることもやれなくなったりしますしね | |
(410)2006/06/12 01:32:22 |
書生 ハーヴェイ >>408 [大変とか言っちゃったものだから神妙に謝られて、ちょっと慌て] あの節は迷惑ってほどのものじゃ、全くありませんでした。 でも、全然覚えてないのか・・・残念。 ウェンディさんが寝る前に聞こえた気がすることについて 聞いてみたかったんだけど。 「空、飛べるようにならなきゃ」とか言ってなかったですか? それって何のこと? | |
(411)2006/06/12 01:32:42 |
学生 ラッセル [メイに、どういたしましてー、と笑って。 ステラのお菓子を作ってくる、との言葉に 嬉しそうに笑い頷く。] >>412ステラ うん、楽しみにしてるねー? [服の裾を掴まれれば、なんだかまた嬉しそうにして、 ぽんぽんとステラの頭を撫でて。 うん、と頷くと隣に座った。] | |
(414)2006/06/12 01:38:12 |
書生 ハーヴェイ [...は紅茶を噴き出すウェンディを見て思った] (あ、おれも紅茶飲もう) >>409 ご苦労、ラッセルさん。 紅茶頂きますー。 [砂糖やミルクでカップの半分くらいを満たしてみた。 その上からティーポットの中身を注ぎ、口をつけた] 甘ッ!! [真正面に噴き出しそうになったけど、どうにか堪えた] | |
(415)2006/06/12 01:42:30 |
書生 ハーヴェイ >>417 「お酒、恐るべし」・・・。 [地獄耳だ] ・・・・・。 ですよね。 何真に受けてるんだろうおれ。 酔っぱらいの戯れ言に真剣に悩んじゃった。ははは。 [真面目に聞いてしまったことの恥ずかしさを誤魔化すように 紅茶を飲み干すと、やっぱり甘かった] うぷっ。 ご、ごちそうさまです。 [メイが頷くのを確認して] じゃ、えーとカップ洗ってくる。 さっき台所から戻ってきたばかりで悪いけど、 メイさん手伝ってくれますか? [もちろん自分で洗うつもりだから、口実なのだけど] | |
(421)2006/06/12 01:51:18 |
学生 ラッセル >>422ステラ [ステラの様子にくすくすと笑う。 そしてまたぽんぽんと頭を撫でて。] うん。美味しいのを期待してるー。 あ、明日はウェンと作るんだ?何を作るかも楽しみだねー。 [また紅茶淹れなきゃなー、と呟きながら。] | |
(426)2006/06/12 01:57:54 |
農夫 グレン >>429ウェン そうだな。 まぁ、もう何を聞いてもみんなそんなには驚かないと思う。 人狐がいたり動く草がいたり。 だから、気にせず言っちまえばいいと思う、よ。 >ステラ&ラッセル いやいや、俺もキャロルといちゃいちゃしたいなんて、これっぽっちも、1ミリも思ってないからな… [と言いつつ眉がぴくぴく] | |
(434)2006/06/12 02:22:42 |
踊り子 キャロル >>442 グレン [抱きしめられてちょっと恥ずかしい気もするが背中に腕を回し] しばらくぶりだったね…すれ違いばかりで、ごめんね? これからグレンと同じ時間にいれるように頑張ってみるから、 ずっと一緒にいようね? [抱きついたまま潤んだ瞳で見つめる] | |
(443)2006/06/12 02:36:37 |
農夫 グレン [...はステラさん嘘付き、とかラッセルは認めてるじゃないか、とかメイさんどうした、とかハーヴがんばれ、とか思ったが、どれもこれもどうでも良くなった。] >>443キャロル こっちこそ、ずっと忙しくて一緒にいられなくてごめんな。 すれ違ってたって遠くにいたって、 ずっと心は一緒だぞ? | |
(446)2006/06/12 02:39:59 |
双子 ウェンディ >>446上ACT わ、わっ? だ、大丈夫です!? [慌てて、取り落としたカップを拾い始める] [猫、主人を後目に、とことこと。ハーヴェイの前まで、歩いていき。 今度は捻りを加えたジャンプ&キックを、ハーヴェイの顎にかます。 そして、華麗に着地して。じと目で見やった] …パ、パルっ!? [わたわた] | |
(447)2006/06/12 02:42:55 |
学生 ラッセル >>444ステラ うん、じゃあ、今度そっちも作ってきてくれると嬉しいなー、とか。 もちろん都合のいいときで良いよー? [相変わらず嬉しそうに笑みながら。 言葉を捜して抱きついてくるステラの背中をぽんぽんと撫でて。 さすがにこれは見られると…と思ったが、 実際こっちを気にする人は今は居なくて。 何となく息を吐いた。] | |
(449)2006/06/12 02:43:42 |
書生 ハーヴェイ >>447 [そして見事パルさんのジャンプ&キックを顎に食らった今 情けない姿であることはもはや疑いようもない。 ひっくり返ったから。 でもそれでやっとウェンディが様子を見に来てくれたことも、 落としたカップを拾ってくれたこにも気がつけた] なっ・・・な、な・・・何の陰謀だ! 犯人はおまえか、パルさん! って、あ・・・ウェンディさん。 ごめん、結局落としちゃった。 ・・・ありがとね。 [赤い顔でお返事] | |
(454)2006/06/12 02:53:16 |
双子 ウェンディ >>454 ハーヴ …あ、ええと、いえ…ご、ごめんなさい、パルが… ほら、パル、謝りなさい? [猫、犯人と言われても、平気な顔つき。謝れとの言葉にも、知らんぷり。 むしろお前が悪いと言わんばかり、じっと睨み、威嚇した] | |
(455)2006/06/12 02:57:24 |
書生 ハーヴェイ >>455 [よろめきながらも立ち上がって、今威嚇された猫を 人間の身長を利用してどうにか見下ろした] そ、そんな顔されても、猫語はわかりませんっ。 ・・・何て言ってるの? [できることと言ったらウェンディに助けを求めることだけ] | |
(459)2006/06/12 03:02:15 |
双子 ウェンディ >>459 ……………ええと。 「あんたもやっぱり、だらしない男。 あんたなんて、紳士でも何でもない。 優しいから、って何さ? それって、あの子の気持ちを疑ってるだけじゃない。失礼よ。 もっと、自分に自信持て。 仕事がどうとかしんないけど、頑張りなさいよ」 [猫、激しく鳴き続け。言い終えれば、ぷいとそっぽを向いた] | |
(463)2006/06/12 03:07:35 |
修道女 ステラ >>464 ラッセルさん し、シスターだからというか… 牧師様は私の叔父なので…その… [ちょっと言いにくそうに視線をうろうろさせて] お、お弁当…? なんか…まるでデートみたいです… [そんな事考えて、妄想を払うように首をふった] | |
(465)2006/06/12 03:12:49 |
学生 ラッセル >>465ステラ ああ…、…身内かー……。 行ったらどんな目で見られるのやら…。 [少しだけ遠い目をしながら。] あ、それも良いねー? お弁当作って、河原にでも遊びに行くー? [首を振るステラを微笑ましげに見詰めながら。] | |
(469)2006/06/12 03:16:38 |
書生 ハーヴェイ >>463 [ぶーにぶにぶに ぶーにぶにぶに] う・・・うううっうるさい!うるさい!猫に何がわかる! おれがどんだけ・・・ずーっともう・・・ それこそ告白直後あたりから申し訳なくて申し訳なくて 加えて格好つけた割に悲しい気持ちも止められず それでいて相も変わらずあの天使の微笑みにときめき続け しかし他の人から言及されてる時の辛そうな態度とか 間違いなく迷惑に思われてると枕を涙で濡らす勢いで後悔し でもはっきり言われるのも怖くてやっと言えたこの気持ち 貴様にわっかるかこの猫がぁあああ!!! ああああ・・・・はっ。 [馬鹿にされたんじゃなくて、激励もされたことに気付いた] あ、いや、その。ありがとう。 できる限りで自信を持ち、がんばれる範囲で邁進します。ハイ。 | |
(470)2006/06/12 03:19:34 |
修道女 ステラ >>469 ラッセルさん ん…どーなんでしょうね…? そう言うことなかったから…牧師様がどんな反応するか、ちょっと楽しみです [想像しようとして、くすくすと笑い] え… あ、あぅ…デート…ですか? うん… ちょっと落ち着いたら、してみたいです… [頷き、恥ずかしいのか目をぎゅっと閉じながら] | |
(472)2006/06/12 03:23:46 |
学生 ラッセル >>472ステラ あー…、じゃあ、今度挨拶にでも行ってみる? 俺も反応見てみたいしー。 [と笑いながら。] …追い返されたらどうしよう。 [とも呟いて。] うん。…色々な事が落ち着いてから、晴れの日にでもさ。 一緒に行こうかー。きっと、楽しいと思う。 [恥ずかしがる様子にまたそっと頭を撫でて。小さく微笑んだ。] | |
(473)2006/06/12 03:26:26 |
双子 ウェンディ >>470 [猫、思いっきり不機嫌な顔。主人の後ろに、こそりと隠れた] …まあ、確かに私にもパルにも、ハーヴェイさんの気持ちはわからないです。 [それを見、...は苦笑して] でも、あなたも、メイさんの気持ちわかってませんよね? …ハーヴェイさんは思いやりのつもりで言ったんでしょうけど、メイさん、きっと傷ついたと思います。 事情はよく知りませんけど…、駆けていく程だったんですから。もっと他にも、言い方は…あったんじゃないかな、って思っちゃいます。 [カップを片付けると、そっとハーヴェイの手に触れ] …ハーヴェイさんに、“ほんのすこしの勇気”を。 [ふわりと、光が舞って] 猫ともども、えらそうでごめんなさい。言える義理なんて、ないのに。 えっと。わかり合うのって、大変だと思います。けど…、仲直り、出来るといいですね。いえ、きっと出来ますよ。ハーヴェイさんなら。 それじゃ、おやすみなさい。 [ぺこりとお辞儀をして。二階へと、*上がっていった*] | |
(475)2006/06/12 03:30:29 |
修道女 ステラ >>473 ラッセルさん …い、いいんですか? その… もし怒らせたら…こ、恐いですよ? [気楽そうなラッセルとは対照的に不安そうだった。 追い返されないと言い切れなくて、ちょっと遠くを見る] は…はいっ その頃には、その…梅雨があけてると、いいですね… | |
(476)2006/06/12 03:31:46 |
学生 ラッセル >>476ステラ …あー…。がんば、るよー? [やっぱ遅刻常習犯は駄目かな…とか小さく呟きつつ。] 追い返されたら、また行けばいいしね? [と、頑張ってポジティブシンキング。] そーだねー。梅雨が明けたら…。 いつ、あけるんだろうねー、この梅雨はさ。 [小さく苦笑すると、窓のほうを、見た。] | |
(478)2006/06/12 03:40:47 |
学生 ラッセル >>480ステラ うん、気に入ってもらえるのが一番だね。 [ステラの表情がなんだか可愛かったので。 ぽんぽんと頭を撫でて、額に口付けつつ。] …これやったら追い返されるかな。 [ぽつりと呟いて。] うん、そーだねー。 …早くあけるといーね? [と、ステラに笑いかけた。] …さて、誰も居なくなったみたいだけど、どうするー? [言いながらも、小さく欠伸をしつつ。] | |
(481)2006/06/12 03:57:13 |
修道女 ステラ >>481 ラッセルさん [こくこく頷いて。 額に受けた感触に、困ったような恥ずかしいような嬉しいような、そのすべてが入り混じった複雑な表情を浮かべた] も、もう… そんなの、目の前でやっちゃ駄目ですからね… [梅雨が明けるといいとの言葉には、素直に頷いて。 笑顔が恥ずかしかったので目を伏せる] どう…って… あの、えと… [ぎゅっとラッセルの服を握ったものの、何も言えず] | |
(482)2006/06/12 04:05:27 |
学生 ラッセル >>484ステラ [何だか悩んでる様子だったが、 あえて何で悩んでいるかは聞かず。] …そーだねー。寮に帰ってもいいけど…。 この時間だし泊まっていこうかなー。 [多分空き部屋あったと思うしー?と一応付け加えて。] | |
(485)2006/06/12 04:20:31 |
学生 ラッセル >>486ステラ [何ともいえない表情に、同じく立ち上がった後に、 ぽんぽんと頭をなでて。 とりあえず台所でカップなどの片づけを終わらせてくる。 戻ってくると、ステラに手を差し出して。] じゃ、いこっかー? 部屋を探せなかったら、 いつも借りてる部屋借りようかなーとかとも思ってるけど、良いー? [と、何となく遠まわしに言ってみた。] | |
(487)2006/06/12 04:29:17 |
修道女 ステラ >>487 ラッセルさん [撫でられて、少し悲しげに見送って。 戻って来てもらったら、嬉しそうに手をとった] え、えへ… [こく、っと頷いて。 誰も居ない事をもう一度確認してから、歩くのが邪魔になりそうな程くっついてみた] み、見つからなかったら…なんですか? | |
(488)2006/06/12 04:33:40 |
学生 ラッセル >>488ステラ [くっつくステラに小さく笑って、反対の手で軽く頭を撫でて。 見つからなかったら、の言葉に小さく笑いながら、] …うん、やっぱ良いや…。 [言い直すのもなんだかな、と思ったので、 何となくぽつりと呟いた。 階段を上って、ステラの部屋の前まで言って、ぽんと頭を撫で。] それじゃ、おやすみー? | |
(489)2006/06/12 04:36:51 |
修道女 ステラ >>489 ラッセルさん [離れてしまうと思った瞬間、抱きついてしまって] や…やです… ちゃんと、その…えっと… し、信用させてくれるって、言ったじゃないですか… [自分が何を言っているのか分かっているので、真っ赤になりながら。 声は少し震えてしまっていた] | |
(490)2006/06/12 04:42:14 |
学生 ラッセル >>490ステラ [抱きつかれて、ぽんぽんと背中を撫でながら。] …や、いーのなら良いんだけどさー。 [今度はしっかり意味がわかってる様子なので。 少しだけ息を吐きつつ、でもそれはどこか観念してるようで。 ステラの顔を覗き込みつつ、] じゃあ、今夜は部屋に泊めてくれるー? | |
(491)2006/06/12 04:49:41 |
修道女 ステラ >>491 ラッセルさん [やっぱりまだちょっと色々不安だったので、ほっとして微笑みを浮かべ] 私は…その… ラッセルさんが嫌じゃないなら…出来たら…そばに… [最後まで言えなくて。 泊めてくれるかと問われて、小さく頷いた] | |
(492)2006/06/12 04:54:56 |
書生 ハーヴェイ [清掃が終わったら私の部屋に来て下さいとの言葉に 全身全霊で愛想良く返事をしながらも、 ...はこっそり神様に、願い事の祈りも捧げる] メイさんにちゃんと謝れますように・・・。 今の時間はお仕事だろうか。・・・家かな。 思えばほとんど何も知らないんだ、メイさんのこと。 [昨日少しだけ聞いたどんな仕事をしているのかとか、 何色をきれいだと感じるかとか、――好きな花の種類とか] 仕事のお礼はあまり期待するなって言われたけど。 花くらい買えるといいな・・・。 [気付けばぼんやりしてしまうので、集中集中、と自分に 言い聞かせて頭を振ると、バケツの中の*雑巾を絞った*] | |
(503)2006/06/12 12:59:53 |
学生 メイ >>520セシリアさん うんえっと… お母さんが捕まっちゃって。虐待とか、そういうわけじゃないからって言ったんだけど、どうしても聞いてくれなくて。 協力すれば、お母さんは普通の生活に戻してくれるって言うから。だから早くそうしてあげたくて。 ……お願い。 | |
(521)2006/06/12 21:06:33 |
学生 メイ >>522セシリアさん ……あのね、セシリアさんは、心見ちゃうって言ってたから、だから一番最初に、ごめんねって言っておきたくて。 色々、ヘンなものも見ちゃうと思うの。 でも……私は平気だから、それに、えと…心見られても何の問題もないから、だからセシリアさんは苦しまないで。って [そこまで言って苦笑すると] …でも、私のわがままなんだけどね | |
(523)2006/06/12 21:14:15 |
文学少女 セシリア >>523 メイ [小さく、ため息をつき、窓の向こうの雨を見ながら] ここで私が感情的になったとて、キミは止まらないだろうね。 それに、それは多分、私の役目ではないのだろうし。 でも…。 キミのその『想い』は、正しく相手に届いているのかな…? | |
(525)2006/06/12 21:19:42 |
学生 メイ >>525セシリアさん 余計なことするなって言われるだろうね。でも、お母さんだもん。 助けたいんだから、仕方ないよ。 ……ハーヴェイさんには内緒ね。 昨日、逃げちゃったから、気にすると思うし [ちょっと悪戯っぽく笑って] | |
(526)2006/06/12 21:23:34 |
学生 メイ >>527セシリアさん …そんな、私は聖人みたいなひとじゃないよ。 ただ、自分が好きなように動いてるだけ。 だから、ごめんね。セシリアさんが、きっと、嫌な思いをしてしまうけれど。 それでも、こんなこと頼んで、ごめんね | |
(528)2006/06/12 21:29:52 |
文学少女 セシリア >>528 メイ [小さく、ため息をついて] わかってるよ。 キミは、ただの人だから。だから、自分の思うままに、歩いてる。 ただ、その歩き方が、私から見れば理解できないだけ。 でも、本当に、事態の早期解決を望むなら、行くべきは私だよ? [振り返って、静かな口調で言い放ち] | |
(529)2006/06/12 21:35:38 |
文学少女 セシリア >>530 メイ [はあ、とため息をついて] 理屈としては、トビーの時と同じだよ。 ここにいる中に事件の関係者がいないのであれば、捜査の範囲を広げるためにも、私の力も外部調査に当てるべきだと思える。 …この間は、トビーが言い出さなければ、私が先に言っていただろうからね。 | |
(532)2006/06/12 21:43:11 |
冒険家 ナサニエル [...はメイの顔をみやり。悲しそうな顔をし…セシリアの>>529を聞いてさらに耳をたてる] | |
(533)2006/06/12 21:44:59 |
学生 メイ >>535ネリーさん こんばんは >>ネリーさん、ステラさん ……あのね、今日、私の名前書いてほしいの。 お母さんが、捕まっちゃって。捜査協力したら、自警団から出してもらえるって言うから。 [と、微笑みながら、二人にお願いする] | |
(537)2006/06/12 21:53:30 |
文学少女 セシリア >>534 メイ それを言うなら…。 私だって、これ以上、労わり合いながら傷つけあうさまなど、見たくはないよ…? あの時と…同じ…。 何もできないまま、ただ、みんな引き裂かれて…。 何の関係もないはずの、テッドが死んでしまった時とっ…。 [話している内に感情が昂ったのか、ぎゅっと唇を噛んで壁を殴りつけ。 衝撃に、マンドラゴラがきー、と鳴いた] | |
(538)2006/06/12 21:55:53 |
見習いメイド ネリー >>537メイ [きょとん、と一瞬言葉の意味がわからなかったのかメイを見上げて] …ぇ…?何、お母さん…捕まりはったって。 そんなん…取引やなんて…自警団…横暴やん…。 …メイちゃんはそれでいいん? [言いながらも視線はある人物を探してしまいながら] [突然聞こえた壁を殴る音にビクンと体をすくませた] | |
(541)2006/06/12 22:01:23 |
書生 ハーヴェイ [今更のように百合にも似た青い花達を後ろ手にして 謝罪の言葉と共に、お帰りと言ってくれたメイに 差し出そうと近寄っていって、ネリーの言葉に足が止まった。 辛そうに窓の方を向いて黙り込んだセシリアより、 戸惑いながら階上に去っていったステラより気になるのは] >>541 メイさんのお母さん・・・捕まったの? | |
(546)2006/06/12 22:07:46 |
見習いメイド ネリー >>544メイ だ、だって…そんなん、メイちゃん…。 …なんで。…それがいいん。 それがほんまに何よりも大事なことなん? [言いながら自分が言っていることがわからなくなっていき、頭を片手で押さえながら] …そこまでして自警団が探さないかんのんってなんなの…。 [消え入りそうな声で、呟いた] | |
(549)2006/06/12 22:13:22 |
文学少女 セシリア [ウエンディの呟き>>555に、小さくため息をついて] 多分、絶対の答えなんてないよ…。 私たちの主張は、自己満足のぶつかりあいだもの。 メイは、家族を守りたい。 私は…追ってくる狂気から逃げたい。 ただ、それだけだろうから。 | |
(556)2006/06/12 22:29:38 |
書生 ハーヴェイ >>552 [自分を傷付け続けてきたような母親が可哀想だから、 捜査に協力をする取引を持ちかけてでも助ける、という言葉を いつものように笑って言うから、何かの冗談なのかと思った。 でもじっと目を見ればわかる様に嘘なんか言ってないのだろう] 可哀想・・・って、どこが・・・ メイさん、あなたを殴ってきたような親を・・・庇うの? [痛むかのように頭を押さえかけて手を離したので、 濡らさないよう、潰さないよう大事に持ち帰った花束が落ちる。 こんな時だというのに震える手でかき集め、テーブルの上に 置きながら、メイが再び口を開くのをただ*待っている*] | |
(557)2006/06/12 22:33:02 |
流れ者 ギルバート [ネリーの弱弱しい笑みに少し、眉を顰める。 けど何も言えずに隣に座るとやはりただ頭を撫でて] >>556 メイが行ったら、誰よりも悲しむ奴がそこにいるだろうになー… [ハーヴェイの様子に小さく呟いて] …追ってくる狂気? | |
(558)2006/06/12 22:35:11 |
書生 ハーヴェイ >>555 >>556 [しかしウェンディやセシリアの言葉が耳に入ると、 半ば怒ったように顔を上げる] どっちがいいかなんてわかんないって、 ウェンディさん本気で言ってる? 絶対の答えなんかないって、セシリアさん本心からの言葉? 家族を守りたいって・・・家族って・・・ 血が繋がってるから家族じゃなくて、互いに思い合ってるから 家族なんじゃないですかね? メイさんの親・・・そういう・・・んじゃ、ないんだよ。 傷付けてるだけだ。 で、冤罪でも何でもない本当に罪を犯し続けてたその 「お母さん」を助けるため、何も悪いことしてないメイさんが 自警団に行く。・・・おかしいって、わかるだろう? 黙って受け入れてないで・・・止めて下さいよ! | |
(561)2006/06/12 22:40:44 |
文学少女 セシリア >>558 ギルバート [疲れたように、笑んで] ああ…いわば、力の代償、かな? …何の代償もなく、リスクも負わず。 大きな力を振るえるほど、世の中は甘くはない、という事。 …シャーロットの時点では、影響はなかったのだけれどね。 さすがに、その次は、リスクが大きかったらし…と。 [言葉の途中でよろめき、壁にぶつかる。 衝撃で揺れるマンドラゴラ、また、きー、と鳴き] | |
(562)2006/06/12 22:41:33 |
流れ者 ギルバート >>561 [ハーヴェイの言葉にそちらに視線を向け] …落ち着け、ハーヴェイ。 皆そういうつもりで言ってるわけじゃないだろう? ああやって微笑まれて頼まれて、一歩ラインを引かれて。 誰がどうやって断ることができるんだよ? 止められるとしたら、 それはきっと、ハーヴェイ、お前さんしかいないぜ? | |
(564)2006/06/12 22:47:06 |
双子 ウェンディ >>561 …個人的な感情で言うだけなら、嫌ですよ。 メイさんが、お母さんに恩があるのは…、わかります。 でも、だからって、メイさんが酷い扱い受けていい理由になんてならない。 けど、助けたいってメイさんの気持ちを否定したくもない。 メイさんは、優しすぎるって、思うけど、でも。 [でも、や、けど、の繰り返しになって。言葉が続かない] | |
(565)2006/06/12 22:49:20 |
学生 メイ >>557ハーヴェイさん 私が産まれなければお母さんは幸せなままだったかもしれない だから奪った私がお母さんの幸せを考えるのは当然のことでしょう? それに…… 私は汚いから、お母さんがそうやったら私をほめてくれるかもって思うから。 だから取引に応じるの。 それだけのことだよ。 自警団の人は、きっと、私が取引に応じられないと思っていったんだから。あの人たちにとって私は被害者だから。それならそれを覆すだけだよ [こんな時でも微笑みは崩れない] | |
(566)2006/06/12 22:51:36 |
流れ者 ギルバート >>562 力の代償? 無理を、しているっていうことか…? [よろめく様子に眉を顰めたが、 ナサニエルが支えたので大丈夫だろうと思い。 其々のやるせなさに小さく息を吐き、 ネリーの頭を撫でていた手で、相手の手を軽く握って] | |
(567)2006/06/12 22:52:42 |
冒険家 ナサニエル >>568 セシル [...はよりかかってきたセシルを抱きしめ] …嫌だ…大切な人がいなくなるのは… もう二度とあんな思いはしたくない… …セシリアが行くと言うなら…そのときは俺も行く… ハーフとはいえ俺も妖狐…ありったけの力をセシルにかすから…ふらふらになるまで一人でがんばるな… [...はセシルの手を握りなおす。ふっと光ったかとおもうと...は狐姿でその場でまるくなった] …力を使い果たしたら眠くなった… …セシリア。無理はしないでくれ…悲しい、から… [そういうと...は*目を閉じた*] | |
(575)2006/06/12 23:05:13 |
双子 ウェンディ …なんでですか… なんで、皆様、悪くないのに…傷つかなくちゃ、いけないんですか… …おかしいです。 [こういう皆を見るために、自分はここに残ったんじゃないのに。そう、小さく呟いて] [が、猫はと言えば、「みんなおおげさだなあ」と言わんばかりに、じぃと三つ編みの様子>>572を見ている。 ローズマリーを怖がらせないよう、ちょっと距離を開けて] | |
(577)2006/06/12 23:06:44 |
文学少女 セシリア >>575 ナサニエル [抱き締められ、投げかけられた言葉に目を見張り] 大切って…えと、私、が…? [戸惑っている内に、ナサニエルは狐に転じて丸くなってしまう] え……と……。 [何となくその場に座り込み。それから、丸まってしまった狐を抱き上げて、ぎゅ、と抱き締め] ありがと…嬉しい…。 [消え入りそうな声で、小さく呟いた] | |
(579)2006/06/12 23:14:34 |
文学少女 セシリア >>576 ギルバート うん…。 力を抑えれば、何とかなると思っていたけど…。 逆に、無理な制御が、負担になっていたのかも知れない。 あとは、『力ある者』への、接触が、より、反動を大きくした可能性は、否定できない…ね。 | |
(581)2006/06/12 23:18:49 |
学生 メイ >>574 そんなものいらないよ。褒め言葉も、何もいらないよ。愛情だって、いらない。 それに私は被害者じゃない。加害者でもない…のかもしれないけど。そんなことじゃないんだ。 汚いよ。綺麗な人間なんていないよ。 私は綺麗なふりをしてるだけ。 本当に綺麗な人間だったら、こんな風にみんなに頼んだりなんかしない。私は利己的で、どうにもならない人間だよ。 …なんでそんなに怒ってるの? | |
(584)2006/06/12 23:24:00 |
文学少女 セシリア [だいぶ落ち着いたのか、やって来た面々に気づいて、やあ、と挨拶。それから、狐姿のナサニエルを抱き締めたまま、空いているソファに座りなおして] >>586 ギルバート 多分ね。 トビーの事だよ。 …いきなりの申し出に、自警団の方が驚いたらしくてね…きっちり、『調査』させられたから…。 彼と私とは、力の『質』が相反するものみたいでね。 接触時に反動が来た。 | |
(590)2006/06/12 23:30:55 |
流れ者 ギルバート >>588 [顔を上げたネリーに少し安堵した様子で微笑み。 続いた言葉には数度瞬きをして] へ?…潜りこんでた? ネリーが、ってことだよな。何処に? [記憶振り返るように考えつつ、 俯いたネリーの顔をちらと覗き込んで問いかけ] | |
(593)2006/06/12 23:32:48 |
見習いメイド ネリー [...はローズマリーを見てきょとんと、首を傾げてから手を振り返した] >>593ギル [ギルの言葉にわたわたと慌てながら手を横に振り] あ、ぅ…な、なんでもないん…! 知らんかったらええん、なんでもないんよ!! [赤くなってしまう頬を両手で押さえてギルから視線を逸らし] | |
(598)2006/06/12 23:41:02 |
文学少女 セシリア >>595 ギルバート まとめてしまえば、そういう事だね。 …こうやってると、だいぶラクだけど。 [微笑しつつ銀狐をそっと撫で] …何かを隠してるような気はするんだけど、ね。 まさか、自警団首脳の思考を強引に読み取る訳にもいかないし…。 [はあ、と小さくため息をついた後] いや、それが一番の早道のような気もするのだけど。 [ぽつり、と付け加えた] | |
(599)2006/06/12 23:41:07 |
書生 ハーヴェイ >>584そんなことじゃない?・・・わからない。 被害者じゃないって言うけど、おれにはそうにしか見えなくて。 おれならそういう人のところからは逃げて、 家を出たその日から二度と思い出さないから。 利己的で、どうにもならない人間・・・ああ、何度言われても おれにはメイさんがそうには見えない。 でもあなたが綺麗な人間なんていないって言うなら、 そうなのかもしれない。 だっておれが今こんなに辛いのはたぶん、 メイさんがお母さんの為に今までみたいには頻繁に話せない ところに行ってしまうからってこともあるに違いないんだ。 ・・・怒ったわけじゃなかった。 メイさんが自分を汚いって言うのが、 受け入れられなかっただけなんだ。 どうしても行くの? どうしても行くんだったらおれが、メイさんと一緒に行かせて 下さいっていう自分勝手さを許してくれますか? | |
(601)2006/06/12 23:42:39 |
流れ者 ギルバート >>598 [赤くなるネリーを不思議そうに見ていたが、 ふと、あ、と思い出したように声をあげ] そういえばさ、今日雨なのに、 何か良い夢…見れたんだよな。 何となく傍にネリーが居てくれたような気がしてさー。 …はは、オレの勘違いかもしんねーけど。 [ちょっと照れたように笑って、ぽりぽり頬を掻き] | |
(602)2006/06/12 23:44:07 |