 | 酒場の看板娘 ローズマリー >>206マンジロー [...はこくりと頷き、湯飲みを受け取ると] ただ流してお見送りするだけでよかったのよね…？ お祈りとか必要だったのかしら。 [むぅと考え、湯飲みを口に運び] あと、ちょっと家に帰ってきたわ。 |
(207)2006/06/11 14:38:37 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>208マンジロー そっか。 特別なお祈りとかあったらどうしようかと思ったわ。 ……賑やかでない？ 家は酒場のすぐ裏だから結構賑やかよ？ パパもママも健在だし。おばあちゃんなんて更に元気。 語り部なんて言ってるけど、噂話が大好きな地獄耳おばばよ。 [...はくすりと笑い] |
(209)2006/06/11 14:59:56 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>212マンジロー ううん。 騙り聞かせるのはもっぱら近所の子供と呑んだくれさん？ うちの店の初代ママだから。 そうよねー。 ちょうちょでも追いかけて迷子になってるんじゃないの？ アーヴァインさんならきっとやらかしてくれるわ。 |
(213)2006/06/11 15:23:46 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>216マンジロー そうそう。 おばあちゃんが初代看板娘で、次が私のママ。 パパは外国のお店を経営してるんですって。 詳しくは知らないんだけど。 あら、お酒をミルクになんてするわけないでしょ。 それはきっと私の幼馴染ね。 [ぷくっと膨れてちょっと不機嫌そうになった] |
(220)2006/06/11 15:32:48 |
 | 異国人 マンジロー [ギルバートとネリーを微笑ましく見送りつつ] >>220 生粋の酒場っこだな。 外国のお店？ 幼馴染がいるなら、一人っ子でもいいんじゃないかと思うんだが。 そういうもんでもないのかな。 [飲み終えた湯飲みをテーブルにことんと置いた] |
(221)2006/06/11 15:37:55 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>221マンジロー 酒場っ子なんてやーねー。 [否定は出来ないけど、と付け足して] パパのお店は…なんて言ったかしら…パチンコ？ 幼馴染と兄弟みたいな仲ーとかって結構難しいわよ？ あいつは単なる呑んだくれだし。 [...は深々とため息を吐き] |
(222)2006/06/11 15:43:31 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>223マンジロー [...も空にした湯飲みを片付け始めると] ん？ ああ、パパが酒場に来て働いていたママに一目惚れて、 猛アタックというありがちなお話みたいよ？ 今も尚ラヴラヴで娘も目のやり場に困るわー。 [困ったように首を横にふり] |
(224)2006/06/11 16:00:39 |
 | 見習いメイド ネリー [ギルと共に丘の上へ行き、墓石の前にしゃがんで両手を組んで目を閉じ] はじめまして―――どこかでお会いしてるかもしれへん。 ギルさんは今日も元気にしてますよって。 安心してくださいね。 [小さく呟いて、長い時間目を閉じて祈っていたが立ち上がり、すっかり夕暮れになった空を見ながらギルを見て] ギルさんは…… [口に出したが言い淀んで、それ以上は言わずににこりと微笑み。] また来ようね。 ギル…さんが村にいる間だけでも。 きっとギルさんの家族も嬉しいと思うん…。 そしたら、父さんのところにも行ってええかな。 [ギルの了承を得てからギルの手を引いてこっち、と道案内をし] |
(270)2006/06/11 19:41:04 |
| 見習いメイド ネリー [村の墓地から少し離れた場所にある茂みに進み、隠れるように佇むいくつかの墓の中の一つの前に立ち。周りの草の多さに苦笑して] うちのおうちのお墓、少し変わった場所にあるん。 せやから変わり者のアーヴァインなんて呼ばれるんやけど。 まぁ、ほんまに変わってるんはおっちゃんだけなんよ？ でもお供え物も持ってきたらアカンのん… やっぱ変わった家なんやね。 [その場にしゃがんで両手を合わせて] 父さん、お久しぶりです。 母さんも今、幸せにしてますよって、 ヤキモチ妬かんと応援してあげてね。 …えと、こちらの人はギルさん。この村におった人なんよ… [そこから先どう言っていいのか、少しうろたえながら少し困った表情でギルを見上げてから少し頬を赤らめて微笑んだ] …一緒に来てくれてありがとう、ギルさん。 あと、連れて行ってくれてありがとう。…帰る？ [立ち上がってすっかり暗くなってきた辺りを見てからギルを見た＠静観] |
(271)2006/06/11 19:44:20 |
 | 流れ者 ギルバート ネリー…？ [何か言いかけた様子に首を傾げたが、微笑まれれば口を噤んで、 ただ視線だけは何かと問うように相手に向けたまま。 ネリーに案内されてきた場所は確かに普通とは異なっていて] お供え物も、ダメなのか？ [どこか少し寂しげに見えた墓に、同じく膝をついて手を合わせ。 見上げられれば笑みを向けた後、珍しく、真面目な口調で] 初めまして、オレはギルバート・フェレスって言います。 貴方の娘…ネリーは、とても優しい人です。 オレは彼女に何度も、助けられました。 こんなオレが…隣にいることを、許してくれますか？ [ぽつり、と問いかけて。――勿論、返事は無い。立ち上がってネリーに視線を向ける] …そうだな、そろそろ帰ろうか。 |
(272)2006/06/11 19:51:59 |
| 見習いメイド ネリー >>272ギル [ギルの視線に口を開くが、やっぱりふるふると首を振って。] ギルさんは…… や、やっぱりなんでもない…。 [ギルの問いには小さく頷いて微笑み] 命日には好物やった、かぼちゃの煮付けをおうちで食べるんよ。 許すとかとちゃうん、私が隣におって欲しいんよ…。 ギルさんは、とってもいい人なんよ、父さん…。 一緒におると、安心したり…ド、ドキドキしたりするん…。 だから父さんも―――ね？ [返事のない墓石の代わりに呟いて静かに微笑み。ギルにコクンと頷いて一緒に集会場へ向かうが、途中ギルの服の裾を掴んで] ギルさんは…… いつまで、この村におるん？ す…すぐ、出て行ってしまうんかな…？ [言いにくそうに目を伏せて、でも服の裾は強く掴んだまま] |
(273)2006/06/11 20:11:27 |
| 流れ者 ギルバート >>273 そっか、かぼちゃが好物の人だったんだな。 [小さく苦笑しつつも、ネリーの頭を撫でる。 ネリーが父へと向ける言葉には、嬉しそうに笑みを浮かべたまま見守って。 そうして帰る途中で服を掴まれれば、そちらを振り返った] …ああ、そっか。…村を出る、なー…。 [村を出るとか出ないとか。そんなこと、頭の中から抜け落ちていた。 服を掴んだままのネリーに目を伏せて、ぽふぽふと頭を撫で] 出たくないよ、ネリーの傍にいたいしな。けど… [少し口を噤んで] |
(274)2006/06/11 20:22:26 |
| 異国人 マンジロー >>269 [ソファーで寝息を立てているローズマリーを見つけ] こんな早く帰ってて平気なのか？ 近々酒場がつぶれても不思議じゃなさそうだな。 [失礼なことを言いつつ、寝ているその手にスズランを持たせた。 安全のため、自分はさっさと台所へ手を洗いに] |
(275)2006/06/11 20:28:40 |
| 見習いメイド ネリー >>274ギル [ギルの言葉にパッと顔をあげるが、その後に続いた「けど…」という言葉に表情を暗くさせて。その先を問うのが怖くてただ小さく頷いた] |
(276)2006/06/11 20:31:47 |
| 流れ者 ギルバート >>276 [曇った表情を見て、...も眉を寄せる] ネリーは、さ… [言いかけて口を噤んだ。そっと頭を撫でて] ごめんな。少なくとも一度は村を出なくっちゃいけないことに…なると思う。 けど、すぐに帰ってくるからさ。…待ってて、くれるか？ |
(277)2006/06/11 20:39:25 |
| 見習いメイド ネリー >>277ギル [不安な表情のまま顔をあげて、止められたギルの言葉を気にしながらも何度も頷き] うん…うん。 待ってる…ずっと待ってるよ…。 帰ってきてくれるん… 絶対帰ってきてくれるって、約束してくれるんやったら、 ずっとここで待ってる…。 [頷きながらじわりと涙が出てきてしまい、慌てて拭いながら] |
(278)2006/06/11 20:50:58 |
| 流れ者 ギルバート >>278 …わりぃ、オレ泣かせてばっかだな。 [ウェンディにかけられた言葉を思い返しては苦笑して、 そっと手の甲で涙を拭いながら] …ありがとな、ネリー。 約束するよ。絶対、帰ってくるから。 [そっと抱き寄せて、約束、ともう一度囁いた] |
(279)2006/06/11 20:54:49 |
| 見習いメイド ネリー >>279ギル わ、私が泣き虫さんやから…涙腺鍛えな…。 [うんうんと何度も頷きながらギルの背に手を回して] 約束…約束よ。 破ったらアカンのんよ…。 も…父さんの時みたいに嘘つかれるんは… [小さく小さく呟いて、ギルを見上げると小首を傾げて微笑み] …うん、ギルさんのこと信じてる。 …帰ろ？ [辺り真っ暗やし…と空を見上げながら] |
(281)2006/06/11 21:10:00 |
| 流れ者 ギルバート >>281 父さんのとき、みたいに？ [鸚鵡返しに呟いたが、ネリーの様子に無理に聞き出す気にはなれずに] …絶対、破らない。 何に代えても絶対、ネリーとの約束守るから。 [呟いて相手の言葉に笑んで頷き、 回していた腕を解くとそのまま手を握って。 天候を気にしつつ、集会場への道を再び歩き始め] |
(283)2006/06/11 21:17:01 |
| 見習いメイド ネリー >>283ギル …父さんは嘘つくの上手な人やったん。 前に似たような約束したん、少し思い出してしもて… …ごめんなさい。 [ペコリとお辞儀をして。ギルの手を戸惑いがちに握り返しながら嬉しそうに頷いた。] 明日はまた、雨なんかな…。 [また雲の多くなってきた空を見上げながら呟き。気がつくともう集会場の前へ来ていた] |
(288)2006/06/11 21:29:57 |
| 流れ者 ギルバート >>288 [お辞儀されると、少し苦笑して] …謝らないでいいから、ネリー。 ネリーがオレの話聞いてくれたみたいに、 オレもネリーのこと、知りたいからさ。 少しずつでもさ、そうして話してくれて嬉しいんだ。 [「そうだな、雨…振りそうだ」呟きつつ、 集会場の扉を開けて、中にいる人に軽く頭を下げて挨拶] こんばんはなー。 |
(290)2006/06/11 21:35:37 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>289マンジロー 手？手なら洗ってきたけど…。 [そこで箸を止めたマンジローに横に首をふり] ううん、メイちゃんに苺デザート作ってもらう約束してるし。 ご飯は食べてきたら平気。 ただ、マンジローさんと喋ってる時って、 いつも何か食べてる気がして。 ＞ギルバート＆ネリー おかえりなさい。 |
(291)2006/06/11 21:40:33 |
| 見習いメイド ネリー >>290ギル うん…おおきに。 うん…少しずつ…。 [コクンと頷いて。集会場に入ると中にいる人達にペコリとお辞儀をした] こんばんは。 セシリアちゃんもこんばんは。 [すぐ後ろから入ってきたセシリアに手を振り] |
(293)2006/06/11 21:45:20 |
| 見習いメイド ネリー >>306ウェン 練習？ えーと…占いのんやっけ？ [きょとん、と首を傾げ。頭についていた葉っぱを取ると満足そうに微笑み] うん、綺麗になった。 [キッチンへ行き、ティーセットとカップを人数分持ってきて] 夕食は食べはったんかな。 ラス君みたいに淹れるんは上手くないけど、 よろしければどうぞ。 [そういうとギルの前にもカップを置いてその隣に座った] |
(312)2006/06/11 22:21:58 |
 | 双子 ウェンディ >>312 ネリー ……………そ、そーです。占いのです。 [こくこくこくこく。 ありがとうございます、とティーカップを受け取って] マンドラゴラは、引き抜く前と直後の叫び声は危険ですけど、その後は毒も無くなるから大丈夫ですよ。むしろ、貴重な薬の材料になります。 …でも、歩き回るのって相当珍しいような…。 |
(315)2006/06/11 22:29:49 |
| 見習いメイド ネリー >>315ウェン [間が少し気になりながらも頑張ってるんやね、と笑顔を返して] あ、そうなんや。 絵本で読んだんは声が危険やいうのだけやったから。 お薬になるんやね〜…歩くもんなん？ ダイコンさんの仲間やと思ってたんやけど。 |
(319)2006/06/11 22:36:15 |
| 見習いメイド ネリー >>324ウェン 難しそうやもんね…。 それでも練習してるんがえらいと思うんよ。 私、枕投げの練習は３日坊主やし。 たまに美脚なダイコンさんもおるしね。 亜種やと歩くんやね…。 [しつけも必要なんや…と感心したように頷き] |
(336)2006/06/11 22:56:32 |
| 見習いメイド ネリー >>328 [ギルに微笑んで同じように紅茶を飲んでいたが、疲れと朝の寝不足がたたったのかギルにコテンと寄りかかって*うとうとしはじめた*] |
(340)2006/06/11 23:02:19 |
| 双子 ウェンディ [メイの言葉>>343が耳に入り。 誰かに相談した方がいいのだろうか、などと思いつつ。 窓の外を見やれば、ぽつぽつと雨が降り出していた] …これじゃ、明日は練習出来ないかなぁ…。 [と、食事が運ばれて来たのを見] わ、ありがとうございますっ。 |
(349)2006/06/11 23:17:50 |
 | 冒険家 ナサニエル >>353 セシル 絆…か。俺の家族も…そうなのかな… 家族と楽しく暮らすっての。してみたいな… [...はふと時計をみやり] …む。寝るか…おきたばっかりだけど。 あんまりあれだと生活リズム狂いそうだからな… おやすみ。 [...は*二階へ*] |
(356)2006/06/11 23:32:17 |
 | 農夫 グレン [...はものすごい勢いで納豆ご飯を完食。] ふー…む？ なんというか…口、手らへんがねばねばするな… >>373メイ そういえば、ハーヴェイとは仲良くしてるか？ [と今度は稲荷寿司を食べつつ、いきなり核心。] |
(375)2006/06/12 00:33:15 |
| 農夫 グレン >>384メイ まー…さっきのは冗談として。 今はわからなくても、時がたつうちに分かるようになる。 とにかく今は、あいつといて楽しく過ごせればいいんじゃないか？ [と言いつつ今度はスープをごくごく。ラッセルとステラの不穏な視線を感じたが、気のせいだと思うことにした。] |
(389)2006/06/12 00:56:21 |
 | 修道女 ステラ >>398 ウェンディさん いえ、それを言うなら… 私もこの前飲んじゃいましたし… [ちょっぴし遠くを見た。 ていうかあの日はできたら思い出さない方がいいのかもしれないとも思った] 暴走はいけませんけど、節度を保てば…問題ないと思いますよ… うん…きっと、ウェンディさんなら…保てます… |
(399)2006/06/12 01:14:01 |
 | 学生 ラッセル >>397メイ あ、いいの？…あー。 でも悪いかな。俺らが使ったのだし俺がやるよー？ メイは広間でゆっくりしてなよ。 [と、小さく笑いながら。] どうせこのあとまた紅茶淹れるし。ついでついでー。 あ、メイも飲むー？ |
(400)2006/06/12 01:15:33 |
