 | 村長の娘 シャーロット 起きたくても、全然起きられない夢を見ていた… |
2006/05/30 20:26:25 |
| 村長の娘 シャーロット あ、コーネリアス… [ベッドであおむけになってボーっと天井を見ている コーネリアスを心配そうに覗き込んだ。…ついでにルークも。 そのまま椅子に座って見ていることにする] |
2006/05/30 20:31:00 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス ん…シャロさん。おはようございます。 [...は上半身だけ起こした] |
2006/05/30 20:31:46 |
| 村長の娘 シャーロット だるそうだね…治療は辛い？ |
2006/05/30 20:33:12 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 少し… でももう人を傷つけなくてすむのならこれくらいわけないですよ。 [...は微笑む] |
2006/05/30 20:35:56 |
| 村長の娘 シャーロット [起こした上半身の下にクッションの代わりに枕を差し入れつつ] そうか…。 だるいの半分くらい、私に寄こせればいいのにね。 人を傷付けてる時の記憶…あなたに無くて良かった。 |
2006/05/30 20:40:08 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...はギルバートの眠る方を見る] 無くても私が傷つけたことに変わりはないのですよね… [...はうつむく] |
2006/05/30 20:46:57 |
| 村長の娘 シャーロット ………。 こんなことで、あなたを元気付けられると思うのは おこがましいかもしれないが… [...はコーネリアスの顎に手をかけて、うつむいた顔を上げさせ 口に唇を近付けた…が、近い距離で止まった] うーん。 |
2006/05/30 20:52:16 |
| 村長の娘 シャーロット ふせっているあなたにお願いとは、 ずいぶん図々しいものだと私も思っているが…。 コーネリアスは、口移しで飴をくれた時のことを覚えてる？ …忘れたとは言わせないが。 |
2006/05/30 20:54:05 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...はびっくりして赤面する] え…ええ、覚えています… |
2006/05/30 21:00:01 |
| 村長の娘 シャーロット [コーネリアスが赤面するのを見て、自分の行動より むしろそれで赤みがうつったかのように顔色を変えつつ] …あなはどうだか知らないけどね、 私にはあれが初めてのことだったんだ。 笑ってはいけない。私はもっとこう、何というか… 最初のキスに夢見ている部分があった。 あれは無かったことにして、やり直したく思っている。 だから頼みがあるんだけど… 名前を呼んで、好きって言ってくれないかな。 |
2006/05/30 21:04:48 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...はあれが最初だったときいて] それは…悪いことをしてしまいました… [...は改めてシャロの顔を見つめて] シャーロットさん。貴女が…好きです。誰よりも。 |
2006/05/30 21:12:42 |
| 村長の娘 シャーロット …「さん」を抜いてから、もう一回。 |
2006/05/30 21:15:11 |
| 吟遊詩人 コーネリアス えっ……は、はい… シャーロット。誰よりも貴女が好きです。 |
2006/05/30 21:18:27 |
| 村長の娘 シャーロット 私も好きよ、コーネリアス。 [それで...はやっとコーネリアスの唇に唇で触れた] |
2006/05/30 21:20:17 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...は顔を更に赤くしてそっとシャーロットを抱きしめた] |
2006/05/30 21:23:48 |
| 村長の娘 シャーロット [抱きしめられたまま長くそのままだったが、息苦しくなって 顔を離すと、耳の先まで赤くなっているだろうことが予想される 気持ちだった] |
2006/05/30 21:27:40 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ふふ、お互い真っ赤ですね… [言っている...の顔も赤い] 貴女といれば何も辛くありませんね… |
2006/05/30 21:30:43 |
| 村長の娘 シャーロット [何も辛くないとの言葉に嬉しそうに] 本当？ どんどん辛さを忘れさせて…もっと幸せにさせたいものだ。 [しかし顔の赤さも指摘されているので、それ以上は顔を 見られないままベットを離れ、小走りで扉に向かう] …ふせっている人に食べさせるものといったら林檎だ！ 私ちょっと、買ってくるからね。 [後ろ向きで宣言すると、病室を出て町に出て行った] |
2006/05/30 21:35:23 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...は病室を出て行くシャーロットの後姿をみおくり、ベットに横になった。] |
2006/05/30 21:39:36 |
 | 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 ��解体！！！！？ |
2006/05/30 21:56:17 |
 | 見習いメイド ネリー >>207 野菜は解体になるのでしょうか…ｗ |
2006/05/30 21:56:49 |
 | 冒険家 ナサニエル [...は階下に向かう途中、ポケットからジッポを取り出しグレンに向けて火を燈した。生まれた火種は赤く、静かに揺らめいている] …よかった。 ……グレンは違う……。 でも、この中にあと２人…。 |
2006/05/30 22:13:22 |
| 見習いメイド ネリー >>211ニーナ ラッセルさんお疲れなのではないですか？ お傍に行って差し上げて下さい。 こちらはもうすぐ終わりますので。 [渡された野菜を受け取り、微笑みながら礼を言う] 後は炒めるだけなので大丈夫です、ありがとうございました。 |
(212)2006/05/30 22:27:36 |
 | 流れ者 ギルバート [...は、目を覚ました。] 結構寝ていたみたいだな･･･。 それにしても･･･なかなか治らねぇな、この怪我。 まぁ、休暇だと思ってゆっくりさせてもらうぜ。 |
2006/05/30 22:28:40 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ギルさんも起きられましたか。 こんばんわ。 ∪・ω・∪ノ＜俺がつけた傷がそうそう簡単に癒えるかよぉ |
2006/05/30 22:34:04 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 グレン待ってましたよ勿論。 もう本気でそれ以外に話が進まないんですもの。 |
2006/05/30 22:38:54 |
| 雑貨屋 レベッカ >>215 って、グレーーン！！ どこ行ったかと、あーもう、探しても見つかんないし、何、迷子かよ！！ [グレンに駆け寄って軽い調子で言いながら帽子をペシンッと叩くも、少し声のトーンを落とし] ――大事な話があるの。 |
(221)2006/05/30 22:41:35 |
| 見習いメイド ネリー ラセニナへの微妙なサポート完了☆ …こじれたりしませんよね？ｗ |
2006/05/30 22:43:15 |
| 見習いメイド ネリー 後10分くらいで元々の更新予定時間……。 大丈夫でしょうか？ |
2006/05/30 22:51:52 |
| 見習いメイド ネリー あ、インデックスも31日23：00更新になってました。 大丈夫のようです。 |
2006/05/30 22:54:14 |
| 雑貨屋 レベッカ >>227 グレン あんたは何度ハリセンで殴られれば気が済むのかと……。 [思わず呟きつつも、周りを軽く見回して、声が届く範囲に人が居ないことを確認してから切り出した] ……実はね。 紹介っつーのも変だな、なんていうかね。 グレンに、その……幸せにして欲しい女の子が、居るの。 その子は気遣いが出来て、人に沢山奉仕して、優しくて可愛くて、なのに自分のことに関しては半端ないくらい鈍くて――とても綺麗なエメラルドグリーンの髪をした女の子。 私の大事な……妹よ。 あの子は……その辺のやわな男なんかに任せたくないの。グレンみたいに、根はしっかりした男にちゃんとリードしてあげて欲しいの。……言いたいこと、わかる？ |
(230)2006/05/30 22:57:02 |
| 見習いメイド ネリー >>230 ぶｗｗｗｗｗｗ |
2006/05/30 22:58:19 |
| 見習いメイド ネリー あ、また霧が出てきたっぽいですね……。 |
2006/05/30 22:58:54 |
 | 学生 ラッセル >>233 そうか？いつもよりも何だか…うまくは言えないが違う気がする。 [ニーナの額が肩に触れ、やはり様子が違うことに気づくと...はニーナの肩を抱き寄せた] 疲れてるなら休んでいいんだぞ。 俺が代わりに出来ることがあれば何でもやってやるから。 |
(236)2006/05/30 23:10:20 |
| 冒険家 ナサニエル >>232 ＞ネリー そっか。美味そうだね。 杏仁豆腐あれば充分かな…。 飲茶は俺は作り方がわかんない。 [胡麻団子は好きだけど、と付けて笑い] 明日のおやつでも準備しようかな。 …プリン…いけるかな。 [材料を見て頷き] |
(238)2006/05/30 23:11:44 |
| 村長の娘 シャーロット [...は一個だけの林檎を手に帰ってきた] …ただいま！ |
2006/05/30 23:12:29 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>*31 ふむ…確かにカップルブレイクはしたくありませんよねぇ… ただ投票がどこにくるかでカップルブレイクになるかもしれませんよね… 襲撃とかぶらなければいいのですが… |
2006/05/30 23:12:50 |
| 雑貨屋 レベッカ >>235 グレン ご名答。こんだけのヒントでわかるってことはやっぱネリーのこと、それなりに気にしてるってことでしょ。 [緑の髪の子なら他にも居るしー？と悪戯っぽく笑んで] 犯罪なんかじゃないと思う……。 気持ちさえあればね。私はいいと思うんだ。 年齢差なんかお互いが気にしなきゃ誰も咎めない。 ……で、グレンもどうせそう言うだろうと思ったのよ。切欠掴むの超苦手そうだもん。そこで―― [コレ。と手にしていた小箱をグレンに差し出した。小箱と言っても指輪云々の小箱よりは大きく、箱には幾つかの綺麗な装飾。] これはね。菓子入れ箱。大切な人にあげるものなの。 ちゃんとお菓子も入れてあるわ。 乙女心に、いきなり指輪とかそんなんよりね、こういう些細なもの貰うと、……嬉しいのよ。 [軽く微笑んで、グレンに差し出した] ……ネリーを幸せにしてあげて。 |
(239)2006/05/30 23:13:10 |
| 吟遊詩人 コーネリアス おや…お帰りなさい。 |
2006/05/30 23:13:28 |
| 村長の娘 シャーロット [自分にはその声を聞くことのできない相手と喋り、 謎の独り言を呟くコーネリアスをじっと見た] だっ…大丈夫か！ |
2006/05/30 23:16:22 |
| 村長の娘 シャーロット 熱でも出たか？幻覚か？幻聴か？無事か？ 看護士さんに助けを求めるべきか！ 先生を呼ぶべきか！？ [慌てふためいている] |
2006/05/30 23:19:23 |
| 吟遊詩人 コーネリアス んー… [...は耳をぴくぴく] なんか聞こえるんです。 自然と何か返してました… 。o０（というか赤についての独り言はRP外でお願いしますｗ） |
2006/05/30 23:20:56 |
| 村長の娘 シャーロット 。o０（ですよねｗ） そうか…ちょっと冷静さを欠きすぎたな。 変な独り言くらい、私も珍しくはなかったよ。うん。 [おでことおでこをくっつけて熱を計ろうとまでしていたが、 どうにか取り繕った……つもりだ] 林檎…買えなかったよ。 私は一文無しってことすっかり忘れていた。 |
2006/05/30 23:24:46 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [...は首をかしげ] あれ？でも林檎持ってますよね… |
2006/05/30 23:29:52 |
| 見習いメイド ネリー �凜�ッチン出てきちゃったよ！？ｗｗ |
2006/05/30 23:34:12 |
| 雑貨屋 レベッカ >>243 [グレンに軽い笑みを返し] 親なんか強引にねじ伏せろ？ それ無理なら駆け落ちでもしてしまえ。 ……本当、お願いね。あの子のこと幸せにしてあげてね。 [少し寂しげに微笑んで、続く言葉に緩く目を伏せ] ――…ん、頑張る。 |
(246)2006/05/30 23:34:33 |
| 村長の娘 シャーロット 私があまりにがっかりしているので、林檎売りのおばさんが 一つ無料で譲って下さった…親切なことだ。 恵まれっぱなしでは女がすたる。今度手伝いにでも行かねばな でも今は美味しそうなこれを頂くとしようか。 ギルバートも起きたようだね。彼も食べるかな？ ルーク…にはあげない方がいいだろうか。 …セシリアもここに来ればなぁ。まあ、林檎を食べそびれた くらいで、文句を言う女性には見えなかったが。 [果物ナイフを貸してもらうには、 給湯室に行けばいいかなと考えつつ] |
2006/05/30 23:36:10 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>*34 …ワクチン打ってないのに残り二人までシンクロしたのかだるくなってるみたいですね…（滝汗 |
2006/05/30 23:36:47 |
 | 墓守 ユージーン >>247（ローズ） [髪を触っていた手を、ローズマリーが掴むのを見て… ローズマリーの仕草に顔が熱くなった] そ…そうか… なら…続ける… [舌が上手く回らなかったが、なんとか言葉を紡ぎ終えると、ローズマリーの髪を撫で…髪の感触に顔を赤らめながらも...は気持ちいいと感じていた] |
(250)2006/05/30 23:39:48 |
| 吟遊詩人 コーネリアス シャロ＞へぇ…親切な方ですね。 折りたたみ式のナイフなら私の鞄の中に入ってますが。 |
2006/05/30 23:39:55 |
 | 文学少女 セシリア [今日はスイカ] |
2006/05/30 23:42:36 |
| 村長の娘 シャーロット そうか、では借りるよ。 [コーネリアスの鞄の中から探しだそうとしている中] しかし…刃物を持ち歩くなどと。 用途は一体何なんだ？ [人のことは全く言えない] |
2006/05/30 23:43:35 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー >>250 ユージーン ［...はユージーンが頭を撫でているのを感触で感じ「ありがと。」と言うと彼の服をギュッと握り…］ |
(253)2006/05/30 23:46:00 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 ヤバッ！どうしよ！！ 村のスケジュールが微妙すぎ！！ 此処でヴィンセンセーに突っ走ると 生存期間が延びるわよね…… 大人しく吊り・襲撃受けた方がいいかな。 あ、いいか、このIDだし…… |
2006/05/30 23:46:09 |
| 村長の娘 シャーロット ぬう！ [美味しそうなスイカを食べるセシリアの姿と声が 見え、聞こえたような気がした] …私も熱でも出たのだろうか……。 [額に手を当ててみるが、別に熱は無さそうだ] まあ良い。よくある事だ。 その上寂しくなくて、良い幻覚・幻聴である。 [一人うんうんと頷く] |
2006/05/30 23:46:41 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>*35 大丈夫なのです…たぶん。 研究材料にされてたりはしてないと思います…たぶん。 |
2006/05/30 23:47:55 |
| 吟遊詩人 コーネリアス シャロ＞そりゃあ…一応旅をしている身ですから。 野宿するときに小枝を切ってきたりロープをきったり果物の皮をむいたりもしますし。 一本あると便利なのですよ。 |
2006/05/30 23:49:07 |
| 村長の娘 シャーロット …そうか。 旅とは本来、大変なことなんだな。 一昼夜歩きづめで移動したくらいで大冒険みたいな気に なってはいけないね。 [...は探し当てた折りたたみ式ナイフで林檎の皮を剥こうし、 自分の手の皮を剥きかけた。即ち見事切ってしまった] ああああ。 |
2006/05/30 23:54:30 |
| 吟遊詩人 コーネリアス Σ！ [...はひやひやしながら見ていたがきったのを見るとベットから跳ね起きた] 私がやればよかったですね…； [...はハンカチで傷口をおさえると、] 幸いにも病院ですし…消毒してもらって絆創膏もらってきましょうか？ |
2006/05/30 23:59:20 |
| 冒険家 ナサニエル >>255 ＞ソフィー [濡れタオルを片手に戻ってきて] うん？謝る必要はないよ。 …つき合わせて長い時間寝かせちゃったから…疲れたのかもな。 [ソフィーのおでこに濡れタオルをつけて、冷たくないか？と伺いながら] |
(259)2006/05/30 23:59:43 |
 | 農夫 グレン >>254 ｛みんなからは見えない・聞こえない場所で｝ あの…何だろ…何つーか… 俺と付き合って欲しいんだ。 いや、あの、今すぐじゃなくていいから！ そんなすぐになんて…あれだろうし。 ただ、その…俺には、俺に対しては、気ぃ使わないで、ありのままのネリーで居て欲しい。 もっと甘えて欲しい。 敬語も使わないでいいから。 そりゃ、こんなおっさん相手じゃ敬語になるかも知れんが… 俺、ネリーのこと、好きだから。 考えといて…下、さい…。 あ、あとこれ… ｛そう言ってレベッカから貰った小箱を渡した｝ |
(260)2006/05/31 00:01:20 |
| 村長の娘 シャーロット ま…まさか林檎の奴、この私に抵抗しおったのか… 恐るべし恐るべし生きとし生ける者の生への執着！ [いろいろ間違っている] だが私は負けない！食らえ！！ [いろいろ一人で燃え上がりながら林檎を剥き終わり、 中まで赤いカット林檎が完成。 爽やかな額の汗を拭おうとすると血が線となって付着] あああああ。あ。 [コーネリアスがハンカチで傷口をおさえてくれたのを見る] あなたのハンカチを汚してしまったな… いいよ、消毒なんか。絆創膏だっていらない… 私が看る側なのにコーネリアスに手当までさせてしまって… [ふうとため息をつく] |
2006/05/31 00:06:30 |
| 墓守 ユージーン >>262（ローズ） [...は少し考えていたが…やがて、またローズマリーの髪をなで始めた] …今の時間は…混んでる上に、酔ってる客が多いと思うからな… 出来れば…朝…学校の昼休みの時に行けば…良いんじゃないかと思うけど… [...は酒場に行ったこと無いからな、と軽く肩をすくめた] |
(263)2006/05/31 00:11:21 |
| 吟遊詩人 コーネリアス だめですよ。ばい菌が入ったら大変ですし。 [...は鞄から消毒液と絆創膏を出すと手早く処置した] [と同時に、真っ赤な林檎におどろきつつも一口。少々鉄くさい味にふっとルークがギルを襲っていたときの様子が見えたような気がして、一瞬固まる] …。あ、おいしいです…。 うーん、眠いです… 治療で疲れてるのでしょうか…おやすみなさい… [...はベットに倒れこむようにして*眠りだした*] 。o０（眠くて限界ー。すいません寝ます） |
2006/05/31 00:14:43 |
| 見習いメイド ネリー >>260グレン えっ、わ、私…！？ [思いがけない言葉に目を丸くしてグレンを見つめる。少しした後、その目から大粒の涙が零れて来た] わっ私、なんかで、良いんですか！？ グレンさんは、もっと大人の方じゃないとダメなのかと……。 [口元を手で押さえ、涙──嬉し涙を流し続ける。差し出された小箱を見て、少し涙を拭ってから受け取った] 綺麗……グレンさん、ありがとうございます。 私も、グレンさんのことが好きです…！ |
(266)2006/05/31 00:14:48 |
| 見習いメイド ネリー …先生、今まで恋愛RPでは自分から告白してたので、告白されるのが何だかこっ恥ずかしいです！！（中身丸出し） |
2006/05/31 00:16:37 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>263 ユージーン ［...はユージーンの言っていた「酔っている客」という言葉を聞き体を震わせた。酒場でバイトしている以上それはしょうがないがやはり...には『過去の嫌な思い出が』あるので…］ そうね。明日、放課後行ってくるね。 ［...はユージーンが最後に言った言葉に反応し…］ 酒場…行った事ないの？ |
(267)2006/05/31 00:19:17 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 ( ﾟ∀ﾟ)o彡 ヴィンセンセーこなかったら私襲撃か吊りな気配。 |
2006/05/31 00:19:25 |
| 農夫 グレン >>266 ｛「好き」の一言にちょっと、いや大分、いやいやかなり照れながら…｝ わ、な、泣くな…。 ｛あわてて抱き締め、頭を撫でる｝ ネリー“が”いいから、言ったんだ…。 こんな俺だけど…ネリーのことを好きな気持ちは誰にも負けないから…。 |
(269)2006/05/31 00:22:37 |
| 村長の娘 シャーロット 。o０（いえいえお疲れ様です、お休みなさい） ……ありがとう。 [尋常ならざる林檎の色とか、一瞬固まった コーネリアスの様子にも気付けず、ただただぼんやりと呟く] 本当役にたたないね私は。 だめだな…これから何でもできるようにならないと。 [せめてベットに倒れこむように寝てしまったコーネリアスの 肩まで毛布をひき上げた。 寝顔を見ていると、また笑顔は戻る] |
2006/05/31 00:23:39 |
| 墓守 ユージーン >>267（ローズ） [ローズマリーの身体が震えたように感じ… 言っちゃ悪かったかも知れないが、言っておいた方が良かった、と自分の中で己を叱咤する] ぁぁ…それが良い。 [ローズマリーに相づちを打ち… その後の問いに、頬を掻きながら] …ぁぁ。 悪いが…一度も酒場に行ったことがない。 [...は気まずそうに答えた] |
(270)2006/05/31 00:24:22 |
| 学生 ラッセル >>265 [...は手を繋いだままニーナを自分の方に引き寄せる] 大丈夫、おまえのことは俺がきっと守る。 …俺にはおまえしかいないから。 [そこまで言ってから少し恥ずかしくなり] …食事でもしないか？手を繋いだままがいいならそれでもいいから。 |
(271)2006/05/31 00:26:54 |
| 見習いメイド ネリー >>269グレン [どうにか涙を止めようと何度も拭うが、どんどん溢れてきてなかなか止まらない] わ、私も、グレンさんを好きな気持ちは、誰にも負けません…！ [何度も涙を拭い、ようやく治まってきたというところでグレンに抱き締められている事に気付く。途端、涙は止まり顔を真っ赤にして顔を伏せてしまった] |
(273)2006/05/31 00:30:58 |
| 冒険家 ナサニエル >>268 ＞ソフィー いや？そんなことはないよ…風邪引くと大変だし。 …無理してないか？ゆっくり休んで大丈夫だよ。 [更に赤くなった頬を見て少し心配そうに濡れタオルをずらして頬につけ。失礼、と断ると乾いたタオルでソフィーの髪の水気をゆっくりと拭い] …ソフィー…。 [ポツリと名前を呼ぶが口を噤み、静かに微笑んで] …もう少し落ち着いたら飯、食おうな。 |
(278)2006/05/31 00:38:50 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>271 ［慌ててラッセルの手を離し］ ニーナは思った。 何故自分はこんなにもラッセルに甘えてしまうのだろう、と。 あれ？ また駄々漏れてる？ そうだね、医薬同源。食事は基本だから。 ［そそくさとテーブルについた］ |
(279)2006/05/31 00:39:43 |
| 村長の娘 シャーロット （ほのぼのカップル誕生…かわいー。 その裏でレベッカさんが切ない……。 出番ですヴィンセントさん、レベッカさんを慰めて！ 先生の過去話も気になって仕方がない。 驚異のかっこよさ！誰か解き明かしちゃってください。 レベッカさんに期待） |
2006/05/31 00:41:00 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>275 ユージーン ［...は驚きのあまりその場に立ち尽くし茫然とし…］ 変じゃないと思うけど。 ……よし。…今から酒場行かない？ ［...はユージーンに上目つかいに見られ少しびっくりしたが、可愛く感じられたので彼の頭を撫で…］ |
(280)2006/05/31 00:41:33 |
 | 新米記者 ソフィー >>278ナサニエル え、あ、無理なんかしてないわよ？ …って、あ、えっと…ありがと。 はい？ あ…うん、お腹空いたものね。 [なんとなく恥ずかしそうにしながらも大人しく髪を拭いてもらって。 名を呼ばれるときょと、として見上げ、続いた言葉に頷き微笑んで] |
(281)2006/05/31 00:41:56 |
| 見習いメイド ネリー >>277グレン [更に抱き締められ、嬉しいけれどなかなか言葉が出ない。恐る恐るグレンの背中に手を回してきゅ、と抱き締めた] …私も、です…。 [言葉少なに告げ、ゆっくりと顔を上げて、はにかんだ笑みを浮かべた] |
(282)2006/05/31 00:45:09 |
| 墓守 ユージーン >>280（ローズ） [頭を撫でられ、ローズマリーを見つめる] 変…じゃない…？ [そして、その後の提案に目を丸くした] …ぇ…？ ぁ…でも、自分、飲んだこと無いから… 酔ったら…迷惑かけるかも… [...は赤くなりながら言葉を紡いだ] |
(283)2006/05/31 00:45:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>283 ユージーン ［...はユージーンの「変じゃない？」という問いに「微妙…。」と一言だけ答え…］ 大丈夫よ。酔って寝ちゃったら私が面倒見てあげるから。 ［...は微笑みながらユージーンにウィンクし…］ |
(284)2006/05/31 00:51:05 |
| 農夫 グレン |
2006/05/31 00:51:24 |
| 学生 ラッセル >>279 駄々漏れている。けどまあ、おまえはそれぐらいがちょうどいいと思う。 [...はニーナの手が離れたことを少し名残惜しく思いつつ] じゃあ、食べようか。いただきます。 …なんだか久しぶりの食事な気がする。 |
(286)2006/05/31 00:54:57 |
| 冒険家 ナサニエル >>281 ＞ソフィー そっか…。ならいいんだ。 [ソフィーが許容してくれてることに嬉しそうに微笑みながら] …なぁ。もしかしなくても、さ…丸々一日寝てたよな…俺。 ソフィーの朝飯も食べ逃した気がする…。 [ごめん、と少し遠い目になりつつも謝り] |
(287)2006/05/31 00:56:25 |
| 墓守 ユージーン >>284（ローズ） [微妙、と言われ、へこんだらしく、ぅぅ…と頭が垂れる] … [ローズマリーの微笑みとウインクを見て…顔を赤くしながら言った] …集会場（ココ）じゃ…駄目…？ […最後の砦だった。 実は、酒は一度口にしていたのだが…その後の記憶がすっぽりと抜け落ちていて、何故か墓の前で眠っていた。 そして、酒場には人が居る…何をしでかすか分からないのに、大勢が居るところには余り行きたくはなかった。 …本音は、ローズマリーとゆっくり出来ないからなのだが…] |
(289)2006/05/31 00:57:29 |
| 雑貨屋 レベッカ >>290 [微苦笑混じりに、渡されたグラスの焼酎を半分程一気に飲んで] ……ダメでしょ……というかダメよ。 お酒なんて逃げでしかないと、思―― ヴィンセンセー、私おかしい？ 好きな子が幸せになれたんだから喜んでいいのにね？ なんか空っぽだ。 [空笑い一つ。そうして空白を埋めるように、焼酎を飲み干して] |
(295)2006/05/31 01:06:19 |
 | 医師 ヴィンセント >>295 ……酒の飲み方知らない歳でもないでしょうに。 ［苦笑しつつ、自分のグラスに口をつけ］ 人は……自分では埋められない何かを他人に求めるものですから。 好きな子が幸せになっても、自分で幸せにできない空白はあるんじゃないですか？ |
(300)2006/05/31 01:14:29 |
| 学生 ラッセル >>296 ああ、駄々漏れだ。それがおまえのいいところでもあるが。 対処がしやすいし、可愛い。 昨日の事故はなんとかなったからいいけど、人狼はまだいるらしい。 まあ、おまえは俺が一緒にいてやるから心配するな。 |
(301)2006/05/31 01:14:50 |
| 見習いメイド ネリー |
2006/05/31 01:15:19 |
| 墓守 ユージーン >>299（ローズ） ぅ…うん… [首を縦に振り…梅酒サワーを受けとる。 梅酒サワーを前に…少しためらい…一口、口に含んだ] …おいしい… [梅の独特の風味と、微かな甘み…後、アルコールの味。 微妙なバランスで混ざり合い、素直に美味しいと思った] |
(303)2006/05/31 01:17:29 |
| 墓守 ユージーン 後ろの人、酒飲んだこと無いんだけど。 どうしよう（ホントにな |
2006/05/31 01:17:42 |
| 見習いメイド ネリー …グレンさんどこですか？▽･ω･`▽ｷｭｰﾝ |
2006/05/31 01:19:37 |
| 墓守 ユージーン ぁー。 もしかして、地雷一発で踏んだ？ サワーって、酸っぱい？炭酸？ …わかんない、って。 |
2006/05/31 01:21:00 |
| 雑貨屋 レベッカ >>300 ヴィン うー、ごめん、退化してる…… [一気に煽りすぎているのは自覚している。それでも脳がアルコールで麻痺してしまえばいいと、そんな衝動が先立った。そんな感情のままに、ヴィンセントの言葉を聞き] 何よ、その無責任な言い方！ 慰めるならちゃんと慰めてよ。 冗談ではぐらかすならそうしてよ！ なんでそんな――本当のことだけ言って、傷抉るようなことすんの？ |
(307)2006/05/31 01:23:48 |
| 墓守 ユージーン はい。 く ず れ て き ま す 。 |
2006/05/31 01:25:31 |
| 墓守 ユージーン >>306（ローズ） [梅酒サワーを何度か口に含んだ時、頭が朦朧としてきたことに気付く] …うん、おいしい、よ… [なんとか、悟られぬように、言葉を紡いだが… この返答で合っているか、この頭で判断できることではなかった] |
(309)2006/05/31 01:25:34 |
| 医師 ヴィンセント >>307 ……慰めるとか、はぐらかすとか。 そんな生温い傷の舐め合いがお好きでした？ ［憤慨してる様子のレベッカの頭をぽんぽんと撫で］ どうぼかしたって事実って変わらないものですよ。 変わらないから……貴方が空っぽなのもおかしくないし。 別に空っぽでもいいんじゃないですか？ 新しい何かが満たされるまで。 |
(312)2006/05/31 01:31:03 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>309 ユージーン ［...はユージーンの様子を見て少し酔っている様子に気が付かず…］ でしょ？もっと飲んで良いのよ。いっぱいあるんだから…。 ［...はコップの残りの梅酒を飲み干し、新しく自分のコップに注いだ。そしてユージーンにも注ぎ…］ |
(313)2006/05/31 01:31:08 |
| 墓守 ユージーン >>313（ローズ） […ローズマリーの明るい声がし、気がつけば、梅酒サワーがグラスを受けとった時と同じ位置まで戻っている] … [目をパチクリ。やはり復活している。 ...は、まぁ、良いか、と流れで口を付けた。 グラスから口を離すと] …ありがとう… [注いでくれたのだと思うので、感謝の言葉を紡いだ] |
(314)2006/05/31 01:35:49 |
| 冒険家 ナサニエル >>304 ＞ソフィー [ソフィーを見て堪えきれなくなった笑いを漏らし] …反則過ぎ。可愛すぎて、困る。 …まだ違う、か。 [数日前ソフィーが言った言葉を聞きとれない位に小さく呟いて苦笑し、ソフィーの後を追って席についた] ネ…。今日もありがとう、いただきます。 [ネリーの様子を見て邪魔をしてはいけないと口を噤み、食事の挨拶をするとご飯に手をつけ食べ始めた] |
(315)2006/05/31 01:36:37 |
| 雑貨屋 レベッカ >>312 ヴィン ……私はヴィンセンセー程、大人じゃないのよ。 子供みたいな恋愛ばっかりして、この歳になって。 ――変えられない事実は、全部埋めて捨ててきた。 [そんなことを言いつつも、あやすように撫ぜるヴィンセントの手を握って「子供扱いしないで」と呟く] 私だって逃げたいわよ…… いい加減、こんな場所から逃げたい。 何、結局好きな子のキューピッドになって自己満足？ 大体なんで皆、こんな状況で恋愛なんか出来るの？ 所詮は退廃へと至る幻想。 背徳を紡ぎ続ける恋物語。 バカみたい…… [的外れな嘲笑だと、自覚しながらも、行き場のない感情は他人へ当てつけてしまう。「バカみたい」――今度は自嘲的に呟いて、顔を伏せた] |
(319)2006/05/31 01:41:04 |
| 墓守 ユージーン >>316（ローズ） [ローズマリーが嬉しそうに見ている。 なんだか、ソレが嬉しくて…考えるのもおっくうになってきたので、ローズマリーに微笑むと、サワーに口を付ける] …？ […そういえば…考えるのがおっくう…？ ぼーっとしながら...は飲んでいたが、恥ずかしくもないのに頬が赤くなってきているのには気付いていなかった] |
(321)2006/05/31 01:43:31 |
| 見習いメイド ネリー >>317グレン 私がこういう仕事に慣れてるせいもあるかもしれませんね。 家にいた時も料理は私の担当でしたから。 [ふふ、とグレンに微笑み返す。続いた言葉には少し顔を赤らめながら頷いた] …はい、そうさせてもらいます。 |
(322)2006/05/31 01:47:16 |
| 医師 ヴィンセント >>319 埋めて捨てたつもりでも、案外自分の足元に転がってたりするんですよね。 そういうものって。 ［手を取られたまま、微苦笑し］ ……不器用な上に馬鹿ですね、ほんと。 逃げたいなら逃げていいんじゃないですか？ 誰も咎めはしませんよ。咎めるのは己の心だけでしょう。 こんな状況だから……何か支えになるものが欲しいんでしょうね。 幻想だろうが何だろうが。 ひと時縋れるんならそれでいいんじゃないですかね。 夢が現になることもあるのですし。 |
(324)2006/05/31 01:51:03 |
| 見習いメイド ネリー ……ネリーじゃなかったらヴィン先生に惚れてたかもしれませんｗｗ |
2006/05/31 01:52:45 |
| 雑貨屋 レベッカ >>324 [じ、とヴィンセントを見つめた侭、訝しげな表情で] ……ったく。 ヴィンセンセーは本当に真実しか言わないなぁ？ それで人の傷抉ってんの、気付いてる？ それとも傷抉った上で、医者としてちゃんと治す？ 或いは自分で治せって？ 律すれば律する程堕ちる、其れは赦されぬ想いであって。 まぐわう傷は深く甘く破滅へ誘う――Arkなのにね。 皆、バカよねー。 私もだけどさ。 [カタンと椅子から立ち上がり、指先をトン、とヴィンセントの額に置いた] 言った通り、私は子供なの。 空っぽで居られる程、強くないの。 |
(328)2006/05/31 01:56:58 |
| 医師 ヴィンセント >>328 残念ながら私外科医ですからねぇ。 心のケアは専門じゃあないんですよ。 ……半端な物で埋まるよりは抉っといた方がいいと思いまして。 ほら、骨だって一度折れると丈夫に再生しますし。 ［額に置かれた指先に、何となく両手を上げつつ］ 空っぽではいられないなら…… 何で満たします？お酒ですか？ |
(329)2006/05/31 02:03:07 |
| 冒険家 ナサニエル >>318 ＞ソフィー [赤くなったソフィーを見て、つい笑ってしまうのは控えなきゃな…と自分に言い聞かせながら] ソフィー…一つ我侭があるんだけど…。 ん…と、な。よければ「さん」付けないで名前呼んでほしいな。 俺ら、２つしか年違わないし…。 [...は言ってしまえばそこまで意を決して口にする話でもないのかもしれない…と頭の中で考えながら、しかし顔は少し赤くなってしまい] え、えーと…ごちそうさま。 ちょっと部屋戻って…風呂入ってきます。 [ソフィーに曖昧に微笑みかけて食器をキッチンに片付けると、２階の部屋へ*戻っていった*＠一時退席] |
(332)2006/05/31 02:06:48 |
| 雑貨屋 レベッカ >>329 そりゃ残念ね。 心療内科紹介してくれないかしら。 [ニーナはトリプタノール辺り持ってるかな。と呟きつつ、続く言葉に苦笑して] 荒治療なこと…… でもそれだけ抉ってんだから責任取って。 [何で満たすか――その問いに、ヴィンセントの額に当てていた指先を外し、其の手で彼の頭を軽く抱いた] 嘘の恋で満たす。……厭？ |
(333)2006/05/31 02:07:29 |
| 村長の娘 シャーロット （大人の二人いいなぁ…。 もちろん他の皆も素敵だけど、難易度が高そうな分 ますますドキドキして注目してしまう。うーん！） |
2006/05/31 02:11:12 |
| 見習いメイド ネリー >>330グレン ええ、お陰で料理だけは上手くなりました。 でもそれがあったから今の私がいるわけで。色々な料理を覚えるのが楽しいんです。 [えへへ、と笑う。その後何か自分の名前を呼ばれたような気がしてグレンに振り返り首を傾げた] 何か言いましたか？ |
(334)2006/05/31 02:11:15 |
| 医師 ヴィンセント >>333 ［視界が翳ればレベッカの手が己の頭を抱いてるのだと自覚し。 その後の言葉にゆっくりと目を伏せると手を伸ばしてその背を軽く叩き］ ……嘘は。自分が余計惨めになるだけだから。 やめておきなさい。 心療内科紹介してほしけりゃしてあげますよ。 責任取れってんなら他の方法で。 でも、嘘だけは。 一度嘘をつくと次々それを塗り替えていかなきゃならなくなるから。 気付いて取り返しのつかない思いをさせるくらいなら厭だといいますよ、私。 |
(335)2006/05/31 02:12:41 |
| 新米記者 ソフィー >>332ナサニエル え？ あ…は、はい。うん、その…努力するわ。 [顔をあげ、きょとんと首を傾げ。 続いた言葉に、自分も赤くなって頷き] あ、え、えっと、いってらっしゃい。 ナサニエル。 [名を呼んだだけで赤くなって、食事を続けて] |
(336)2006/05/31 02:13:04 |
| 新米記者 ソフィー ヴィン先生はレベッカさんのこと好きなんじゃないのかなぁ… 嘘を本当に変えてみせるくらい言っても良いんじゃないかしらと思う私。 |
2006/05/31 02:17:05 |
| 見習いメイド ネリー >>337 グレンさん可愛いですｗ |
2006/05/31 02:17:21 |
| 村長の娘 シャーロット （グレンさんも大人ってこと忘れてた。 だってシャイボーイだから（笑） |
2006/05/31 02:19:36 |
| 墓守 ユージーン >>338（ローズ） へぅっ！？ [いきなり抱きつかれ、身体を強ばらせるも… すぐに力無くだらり、とローズマリーにもたれかかる] … [...は惚けたような目でローズマリーを見つめた。 腕をローズマリーの背に回すが、力が入っていなく、だらりとしている] |
(339)2006/05/31 02:19:48 |
| 雑貨屋 レベッカ >>335 ヴィン [ヴィンセントに絡めた手を解くと、少しの距離を開けて彼の眼鏡の奥の瞳を見つめ] 嘘ってのが嘘かもね。 いや、自分でもよくわかんない。 恋かどうかなんてわかんない。 そんなあっさり切り替えが出来るかどうかもわかんない。 ――じゃあ、嘘吐かずに本音言うわよ。 私、ヴィンセンセーには絶対抱かれたくない。 甘い言葉なんか囁かれたら卒倒する。 でも、一緒に居るのは、好き。 ……あー、あのさ、結婚してくれない？ |
(340)2006/05/31 02:19:56 |
| 見習いメイド ネリー >>337グレン そうですか？ ならいいのですけれど…。 あ、ご飯持ってきますね。 [グレンを席に座らせると2人分の夕食を持ってくる。1セットをグレンの前に。もう1セットはその隣の席に。全て運び終えるとグレンの隣の席に座った] お待たせしました。 さぁ召し上がれ。 [グレンににこりと微笑んで夕食を勧めた] |
(342)2006/05/31 02:22:33 |
| 見習いメイド ネリー |
2006/05/31 02:23:45 |
| 学生 ラッセル >>341 食べさせてやって何が悪いっ！ |
(*42)2006/05/31 02:24:14 |
| 村長の娘 シャーロット （>>340キャー一足飛び！） |
2006/05/31 02:25:31 |
| 医師 ヴィンセント >>340 ［しばしまじまじとレベッカの顔を見つめていたが突然噴出し］ ……いや、何ていうか。いっそそこまで言われると清々しい気分です。 多分それは愛だとか恋だとかじゃなくて、情って言うんですよ。 ぽっかり穴が開いちゃって寂しいから、錯覚しちゃうんですよ。 ［べし、とレベッカの額を軽く指で弾き］ ……結婚してくれなんて言葉は、ちゃんと愛情感じる相手に言いなさい。 少なくとも私は保険金詐欺の餌食にされるのはゴメンですよ。 ――まったく、貴方も人の傷を抉るのがお好きで。 ［困ったように笑うと席を立ち］ ま、酔った勢いってことで聞き流してあげますから。 ちゃんと素面のときに考えなおしなさい。 素面でもそんな台詞が言えるんだったらさっきの言葉検討しますよ。 ［そう言うと「仕事残ってますから」と微笑んで*診療所へ戻っていった*］ |
(343)2006/05/31 02:29:16 |
| 墓守 ユージーン ぉぉぉ。怒濤の新展開… 結婚ですか！？結婚ですか！？ そして、グレンとネリーがくっついてぇ… …本当に誰に投票しようか悩む… |
2006/05/31 02:29:59 |
| 雑貨屋 レベッカ >>343 ヴィン え、私なんかおかしいか？ サッカク。錯覚ねぇ……さぁ、どうなんだか。 [弾かれた額を「いって」と押さえつつ] バカ、違うわよ、保険金目的じゃないっつーの。 Ａセクの夫婦があってもいいじゃない。 ……んー。 [確かに酔ってる。と頭を抱えていれば、「仕事 の言葉と共に去っていくヴィンセント。少し寂しげにその背中を見送り] どこまでが本当でどこまでが嘘？ いぁ、この感情。 抱かれたくないけど結婚したいっておかしいかな。 [うー。と唸って、ヴィンセントが残していった焼酎をグラスに注ぐ。其処からは完全に独白だった] |
(346)2006/05/31 02:36:28 |
| 村長の娘 シャーロット （>>343先生ときたらー！） |
2006/05/31 02:36:45 |
| 見習い看護婦 ニーナ |
(2006/05/31 02:38:02、見習い看護婦 ニーナにより削除) |
| 学生 ラッセル |
(2006/05/31 02:38:47、学生 ラッセルにより削除) |
| 墓守 ユージーン >>352（ローズ） [ローズマリーが離れ、...はそのまま床に倒れ込む] …ぁ…？ [冷たい床に転がったからか、少し気持ちよさそうに転がり…なみなみと注がれたグラスの所まで転がると、フラフラとしながら座り直した] …？ [ローズマリーが不機嫌そうな表情をしているのを首を傾げながら、じーっと見つめ…梅酒サワーを飲み出した] |
(353)2006/05/31 02:48:49 |
| 雑貨屋 レベッカ [まるで焼酎の瓶がヴィンセントの身代わりの如く。誰も聞いては居ないのに淡々と語った] 昔ね、三年くらい付き合った男性（ひと）が居るんだけど。 求めるままに唇を奪い合って……あー若かったな。あの頃は。 キスはいいけど、身体の方はね。ちょっと異常だった。私、もう要らないってくらい散々。 ……でもあの人、本当はそれが目的だったの、ね。 心的外傷《トラウマ》。 三年よ、三年。ずっとその人だけ愛して尽くして、結果が身体目当てでしたって？ それ以来男に抱かれんの、ヤになった……。 ――ソロルの夢。 『最期の瞬間に廻った、歪な愛の記憶 脆弱な心が堪えきれず あの日嘘を吐いた』 身体目当てだってわかっても、それ否定したくて、私は嘘を吐いた。「アイシテル」って。 過剰投影型依存における袋小路の模型。 ――私のこの力は、あの人を…した時に、生まれた。 |
(356)2006/05/31 02:56:20 |
| 冒険家 ナサニエル 言いつつもこちらも寝落ち危険信号が出てるのですが…。 寝落ちちゃダメだ寝落ちちゃダメだ寝落ちちゃダメだ。 ヴィン先生が男前だなー。 |
2006/05/31 02:56:47 |
| 新米記者 ソフィー >>365ナサニエル あ、もう食べ終わったから、これ片付けたら…うん？ え、あ、うん、勿論。 [ナサニエルの言葉に、耳まで赤くなりながらも嬉しそうにはにかんで、食器を片付け戻ってくるとナサニエルの手を握って] えっと…ナサニエル、お待たせ。 |
(358)2006/05/31 02:58:53 |
| 墓守 ユージーン >>354（ローズ） [ローズマリーを見つめていたが、逆に訊ねられ、首を傾げた] …自分じゃ…ダメ？ […思考停止気味の頭でも、ローズマリーが不機嫌そうに感じ…なんだか、罪悪感が出てきている。 ...は両手でグラスを持ち…首は傾げたまま、瞼が閉じかかった目でローズマリーを見つめた] |
(360)2006/05/31 03:02:22 |
| 墓守 ユージーン …しょんぼり中。 中の人も何故不機嫌そうなのか分かってなかったり。 …攻めろって事なのかなぁ…ユージーン、そんなタイプか良く分からないんだけど。 |
2006/05/31 03:05:40 |
| 学生 ラッセル >>359 [...はニーナの反応を見て機嫌を損ねたかと思い焦っている] 俺が何か悪いことしたか？したならすまない。 けど、おまえに口に入れてもらっておいしいってのは本音で言っただけで…。 [機嫌を直してもらおうと思うがうまい台詞が思いつかない] |
(362)2006/05/31 03:05:45 |
| 村長の娘 シャーロット （>>361バカップルと化すべし！） |
2006/05/31 03:06:05 |
| 墓守 ユージーン >>363（ローズ） [ローズマリーの言葉を聞き…...は顔を伏せた] …ごめん… [...はグラスの中の液体を見つめながら呟いた] …つまらない…だよね… 自分、じゃ… [ぽつりぽつりと、自分に言い聞かせるように小さく呟いていると、いつの間にか自分の頬を涙が伝っていた] |
(366)2006/05/31 03:12:57 |
| 冒険家 ナサニエル >>358 ＞ソフィー [戻ってきたソフィーに嬉しそうに微笑みかけ、そっと手を引いて邪魔をしないように広間に「おやすみ」と告げるとソフィーを連れて２階の部屋へ戻り] …寝てる間さ、ずっと手を握ってくれてただろ…？多分、だけど。 安心して眠れた気がするから。 [握ってるソフィーの手に軽く口付けてからソフィーの目を見て] でも、安心と一緒に少し心配にもなった…。 本当に無理してないか…？…不安にさせてるかもしれない。 俺の思い過ごしならいいんだけど…。 |
(367)2006/05/31 03:13:08 |
| 新米記者 ソフィー >>367ナサニエル 無理…はしてない。けど…不安はあるわ。 貴方が居なくなったらどうしようって… 貴方が傷つくのも、苦しむのも…怖い。 私…貴方の側に居るしか出来ないから。 貴方が辛い時…力になれてるのか、不安なの。 [頬に手を当てて、瞳を覗いて] |
(370)2006/05/31 03:16:59 |
| 墓守 ユージーン ユージーンはあんまりはっちゃけるタイプでは無さそうだなぁ。 と思うのは自分だけかなぁ…うーん。 |
2006/05/31 03:19:34 |
| 墓守 ユージーン …ぅぁー。 誰吊ればいいのかわかんないから、今はローズマリーに委任しておこう… これで、二人とも同じ事考えてたらランダムか… |
2006/05/31 03:24:20 |
| 見習いメイド ネリー >>369グレン [杏仁豆腐も食べ終わり、使った食器類を全て片付ける。片付け終えると、グレンの座るソファーへと近付いた] グレンさ……と。 [声をかけようとするが、グレンが眠っていることに気付き、手で口を塞ぐ。部屋の奥から毛布を持ってきて眠るグレンにそっとかけてやった] |
(375)2006/05/31 03:25:44 |
| 学生 ラッセル >>373 いや、ネリーの料理は確かにおいしい。 けど、おまえに食べさせてもらうとさらにおいしく感じる。 きっと食べさせ方がうまいんだろうな。 [...は自分で微妙に何か変なことを言ってる気がしないでもない] |
(376)2006/05/31 03:26:11 |
| 墓守 ユージーン …親に寝ろ言われた。 …まぁ、確かに、その言い分は合ってるんだろうけど。 寝ている時間が一番早く過ぎる時間で、あまり感じないから勿体ない気がする、のは自分だけなのかなぁ。 そう思い始めた自分が居る… |
2006/05/31 03:37:06 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>381 ［手伝おうと思ってラッセルについて行った...だが、ラッセルの手際の良さを見て素直に甘えることにした］ ニーナは言った。 ありがとう、と。 私、部屋に戻るね。おやすみ。 ［ラッセルの背中に呟いて...は*階段を上っていった*］ |
(382)2006/05/31 03:42:52 |
| 冒険家 ナサニエル >>370 ＞ソフィー 力になれてるかなんて…ソフィーがいなかったら… 今頃どうなってたかわからないな…俺。 本当にソフィーがいてくれて…よかったって思ってる。 そのくらい支えられてるし、誰よりも守りたいよ…。 ソフィーが怖い思いをするのも、傷付くのも嫌だ…。 ありがとう…傍にいてくれて。 [目を覗き込まれて、少し揺れ動いてしまったことを悟られたくなくてソフィーを引き寄せて強く抱きしめるとゆっくりと目を閉じて息を吐き] コーネリアスがそうだったように…人狼が自分の姿に 気づいてないのだとしたら…。言えないのだとしたら…。 やっぱり早く見つけなきゃいけない…と、思う…。 ん…そうだな…全然辛くないって言ったら、嘘になる…。 けど、ソフィーがいてくれるから…俺は大丈夫だ。 |
(383)2006/05/31 03:42:54 |
| 新米記者 ソフィー >>383ナサニエル ありがとうは…私の方だわ。 私、貴方にたくさん力をもらってる。 貴方の側に居られて、幸せにしてもらってる。 だから…貴方が辛い時は、私…その辛さを一緒に感じるから。 絶対一人にはしないから…愛してるわ、ナサニエル。 [抱きしめられると、そっとナサニエルの背に手を回し*抱きしめ返して*] |
(384)2006/05/31 03:48:33 |
| 冒険家 ナサニエル >>384 ＞ソフィー うん…ありがと…。 [抱きしめたまま呟き。暫くすると寄りかかられて首を傾げ、顔を挙げると抱きしめていた相手は静かに寝息を立てていて。あまりの可愛さに込み上げてくる笑いを必死に抑えながらも肩は揺れてしまい、愛しそうにもう一度ソフィーを抱きしめると] 本当にソフィーがいてくれてよかった…。 一緒にいるとこんなに幸せになれる。 [そのまま起こさないようにそっとベッドにソフィーを運ぶと、ソフィーのおでこにキスをして] 俺も愛してるよ、ソフィー。 おやすみ、いい夢を。 [昨日してもらったように、ソフィーの手をそっと包むように握りゆっくりと*眠りについた*] |
(385)2006/05/31 04:18:38 |
| 墓守 ユージーン ぁぃゃー。 寝落ち…かなぁ？ それとも、携帯で繋がらなくなったか… むぅ、早めに復旧して欲しいなぁ… 未だに、自分の鳩は使えないし…うーん。 |
2006/05/31 04:30:46 |
| 墓守 ユージーン ゴメンナサイ、流石に一時間近く待って、空も明るくなって来ちゃったので… 少しは寝ます…一応… それにしても、恋愛系で自分が扱うキャラはみーんなヘタレ受け。 コレがデフォの可能性大になってきたなぁ… |
2006/05/31 04:32:35 |
| 墓守 ユージーン …で。 いつの間にか、自分が発言数トップに…いつの間に。 議事録も分厚いなー。凄い凄い。 独り言、街中、囁き合わせたら、どれぐらいになるんだろ…すごくログ読み時間かかりそー（笑 心残りは、独り言で面白いことを言えなかったことか… なんだか、ユージーン、いじりにくいな。 マリアンがいじりやすかっただけか？うーん。 |
2006/05/31 04:34:44 |
| 墓守 ユージーン そして…レベッカさんがＳＨ全開ですなー。 一部の曲しか聴かず、歌詞をうろ覚えの自分でもピンと来るという（笑 ＰＳＰに全曲入らないからナァ… メモリスティック、安いヤツだし… …寝よ。うん。 |
2006/05/31 04:36:15 |
| 流れ者 ギルバート 。oＯ（まだ日付が動いてないってことは。治ってないってことか。） 昨日はすまねぇ。良く分からないが、睡魔に襲われちまった。（バグって入れませんでした。） [...は、溜息を吐いて、また寝ることにした。] |
2006/05/31 06:33:19 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 えーさてはて。ごきげんよう。 ヴィンセンセーには悪いことしたな……ごめんね。 抱かれたくない発言は本当に申し訳ない。 一応後で独白でトラウマ暴露したからわかってもらえるかしら。 あ、因みに人殺した設定はいきなり埋め込みましたＣＯ（灰に還れ 男性経験云々は中の人のトラウマでもあるのよ。 男の躯体が苦手で...行為は本当ダメ... 女の子とならいいんだけど。 男性と付き合うなら精神的な付き合いがいい。 それこそいきなり熟年夫婦みたいな付き合いがいい。 まま、女の子とも根本はそうなんだけどね。 私は精神的な恋愛が好きだ。 |
2006/05/31 06:59:39 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 そういう性癖っつーか……ダメかな。 レベッカさんは散々エロいこと言ってますけど、男性との行為は厭なのー！百合の人なのー！！女の子は押し倒すけｄ（黙れ 精神的な恋愛がしたいの…… ヴィンセンセーは好きよ。ああいう落ち着いてて、紳士的かつユーモアを弁えている人は大好き。そういう意味ではグレンも好きなんだけどね、ネリーの想い人だからね。 ※因みにネリーがグレンを好きとはレベッカは知らなかった。グレンならネリーを幸せにしてくれるだろうという推測からなるキューピッド役。 まぁ中の人は知ってたけどさ。 |
2006/05/31 07:03:41 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 そしてもう他のカップルが完全にくっついて皆二人の世界モードに突入してるのでどうしたらいいかしら、と(笑) カップル引き離すのが一番ダメだと思うから（個人的には悲恋も好きだけどね/にっこり）、吊り・襲撃はカップルに合わせるのが一番いいと思う。墓下でまたいちゃつけるからね。 でも今日の話の筋的にそれに該当しそうなカプがいない。 なので私とかヴィンセンセー辺りが狙われそう。 中の人の都合で言うと正直、墓下行けると楽。 申し訳ないんだけど（本気で自業自得）墓下では寡黙がちになるとは思う。 ただねー、霊能者って立場上、本当に綺麗なログ、つまり物語を作りたいなら、私は二匹目の狼見つけてから墓下じゃないと展開的に余り美味しくないんだわ。狼数不明、LW誰？吊ったらエピでした、って楽しくないでしょ？ だから……うん、役職的には生かして欲しい。 推理云々じゃないのはわかるよね？物語としての役割なんだわ。これ。 |
2006/05/31 07:09:51 |
| 雑貨屋 レベッカ 【中モード】 寝る前の睡眠薬ー効くまでが暇なので独り言RPで遊ぼ。 |
2006/05/31 07:11:45 |
| 雑貨屋 レベッカ 怖い……怖いのよ…… うぅ、私、本当バカだ―― ヴィンセンセー、ごめん。 私、ヴィンセンセーのこと……好きだ……。 [ベッドの上で膝を抱いて、悲しげに呟く。その瞳は潤み、今にも零れ落ちそうな涙を、堪えるようにきゅっと目を瞑る] ごめん、ごめん、ごめん、ごめんなさい―― 傷抉ってるなんて……そりゃ確かにヴィンセンセーの言葉は痛かったわよ。でもヴィンセンセーの言ってることは何も間違ってないの……。 素直に、好きって言いたい。 でも、でも伝わらないかもしれない。 私は一般とは逸した性癖なんだわ、きっと、ね。 女の子となら傷つかないと、思う。 でも男は怖い――怖いの。 あの人みたいに、散々身体蹂躙されて捨てられるんじゃないかって。どっかで「男」って存在、軽蔑してる。 ヴィンセンセーは「男」じゃなく「人間」として、好き、なのにね―― |
2006/05/31 07:19:56 |
| 雑貨屋 レベッカ う、ぁッ―― やだ、厭だ、もうやだ、触れないで、来ないで！！ フラーテルなんか死んで当然だったのよ！！ [過去のトラウマが蘇る。――それはまだ自身が、少女とも呼んで貰える頃の話。成人して少しの、頃――女にとっては封印してしまいたい、けれど縛られて放してくれない過去が、勝手に追憶として脳を支配した] |
2006/05/31 07:26:33 |
| 雑貨屋 レベッカ [窓を叩く夜風 弾む吐息 薄暗い部屋 楽しそうな談笑――虚ろな月明かり 白い吐息 薄汚い部屋 痩せた膝の少女] ……フラーテル。 [彼は貴族の家系の青年。出逢ったのはほんの偶然だった。店に彼が訪れ、綺麗な造花を買って出て行った。繰り返す雑貨屋の日常の一欠けらの筈だった。けれど彼は数日後、再び雑貨屋へ訪れた。「これ、使い道なくなっちゃってさ。……お姉さん、貰ってくれる？」――あの時の彼の言葉をもっと深く考えるべきだった。きっと彼は、どこかの女性にプレゼントする予定だったのだろう。けれど何らかの理由で使い道がなくなって、自身へ差し出したに過ぎないのだ。けれどそんな所まで知り及ばなかった。そして単純に、嬉しかった。それからレベッカと彼――フラーテルの関係は始まった] |
2006/05/31 07:31:43 |
| 雑貨屋 レベッカ 「――これ。っつかアレだな、レベッカの店、安い指輪しか売ってないのな」 「そりゃ単なる雑貨屋だし……。 ……フラーテル？その指輪、ど、すんの？」 「決まってるじゃん。レベッカにあげるため」 「え？……私に？」 「何、レベッカお前、俺が他の女にプレゼントするとでも思った？バーカ。俺はレベッカだけだって」 [フラーテルは軽い笑みを浮かべて、...の手を取った。指輪は、...の右手の人差し指にするりと収まる] 「婚約指輪とかは、ちゃんとしたの用意すっから」 「……あ、うん――ありがと。待ってる」 |
2006/05/31 07:36:38 |
| 雑貨屋 レベッカ [彼と出会ってから半年程経った頃、フラーテルは雑貨屋を兼ねた...の家に居座るようになる。そう、同棲生活が始まった。...はやはり、深くを考えられなかった。本当は、フラーテルと、貴族である彼の家系との折り合いが悪い所為で、転がり込む先を探していただけだったのに] 「――レベッカ、これからはずっと一緒な」 「……ん。嬉しいけど、私アレよ、料理とか苦手よ？」 「そんなん気にすんなよ。俺はレベッカさえ居ればじゅーぶん」 [幸せだった。少なくともその時だけは。フラーテルは...の家に、そう長い時間居たわけではない。外出が多かった。だけど彼の「貴族って面倒だよな、色々付き合いとかあってさ」――そんな言葉に、騙されていた。彼が裏で、他の女に手をつけていることなど、気付きもしなかった] |
2006/05/31 07:41:45 |
| 雑貨屋 レベッカ [そんな日々は長く長く続いた。彼が家に居る時は互いにくちづけを求め合い、彼は...の身体を求めた。――それも幸せなのだと、女は幻想を抱いていた。] [しかし、フラーテルと出会ってから約三年。家以外でのプライベートは互いに深く詮索しなかった為、彼の外出先も、自身の外出先も口にしなかった。――それは偶然だった。普段は赴かない町へ、仕入れに出かけた時、女は見てしまった。お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く、彼と見知らぬ女の姿を……] |
2006/05/31 07:45:23 |
| 雑貨屋 レベッカ [自宅で待っていた...は、やがて扉が開く音に振り向く。フラーテルは相変わらず軽い笑みで「ただいま」と告げた。けれど...は笑みを返さない] ――あの女は誰なの。 ――フラーテル、貴方が隠しているのはわかってる。 ――全部話して。 ――場合によっては別れてもいいから。 ――フラーテルだってその方が楽でしょう？ |
2006/05/31 07:48:07 |
| 雑貨屋 レベッカ [女の追及に、フラーテルは困ったように肩を竦め、「バレちまったならしゃぁないわな」と軽い口調で切り出し、全てを話した。] 「そういうこと。俺はレベッカの身体が好きだっただけ。 いいじゃん、レベッカだって悦んでただろ？ 別に利用とかじゃないって。 ――なぁ、レベッカ？」 「……うん、そうね。 私はフラーテルのこと、アイシテル」 [アイシテル。アイシテル。――嗚呼、其れは欺瞞] 「ご飯作るね。待ってて」 [そう告げてキッチンに向かった。料理を作る気など毛頭なかった。キッチンにある、鋭利な刃物を、手にした。渦巻く愛憎。それはとても客観的な記憶だった] |
2006/05/31 07:52:46 |
| 雑貨屋 レベッカ ――シュッ ザム。 「ぁ――？」 ――――ドンッ。 |
2006/05/31 07:54:00 |
| 雑貨屋 レベッカ [彼の白い衣装は鮮血に染まり、其れを冷たく見下ろしている内に、ふ、と我に返る。アイシテル。アイシテタ。――少なくともフラーテルは、女にとっては唯一の、人だったことに、気付く。その時にはもう、彼は息絶えていた] ……何故？何故なの……？ [罪人は誰？女を裏切った彼。彼を殺した女] [深夜。自警団の目を掻い潜って、深い森に男の亡骸を埋めた。自我が壊れそうな衝動に駆られながら、必死で土を被せた。――フラーテルの遺体は見つからず、彼は其の侭行方不明の扱いとなり、女が罪に問われることはなかった] [けれどフラーテルの最後の意識が、ドン、と貫くように流れ込んだ] ――バカな女―― ――俺は何も―― ――殺、す、なんて―― ――赦さない―― |
2006/05/31 07:59:27 |
| 雑貨屋 レベッカ [仮眠室のベッドで膝を抱いた...は、其の頬に雫が落ちる] この罪だけは、神にさえも赦させはしない。 そう、赦されないの。私は贖罪者。 そんな風に言い聞かせて、逃避しているのかもね。 フラーテル……愛してたわよ？ でも今は憎んでる。 男なんて。男なんて。男なんて――！！ [頭を抱えて蹲った。嗚呼、それでも優しい声が遠くに聞こえる。ヴィンセント。彼は、彼は裏切ったりなどしないと――そう信じたかった] ヴィンセンセ……罪人である私なんか 受け入れてくれないよね。 ……それが罰なんだ、きっと。 ――幸せになんか、なれないのね、私は。 [虚しい呟きは空気に散って掻き消えた。そして其の侭、孤独の淵に追い込まれた女は、密やかに嗚咽を漏らし続けた] |
2006/05/31 08:06:19 |
 | 書生 ハーヴェイ 座って飲んでいないところがまた謎である。 |
2006/05/31 10:29:50 |
| 書生 ハーヴェイ [書生 ハーヴェイは何と答えていいのかわからず、戸惑いのあまりアンカーをミスった] |
2006/05/31 10:46:06 |
| 書生 ハーヴェイ 何だかとことん理屈っぽい。 |
2006/05/31 12:19:47 |
