人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1473)村3 : エピローグ
踊り子 キャロル
[スポットライトが長く伸ばされた金色の髪の毛に反射し、波打つ。

時に激しく音が奏でられれば、それに合わせ、肢体を動かし……

時にピアノの音を先導するように、腕輪を奏でれば、ピアノの音はそれに応えてくれる。

何も考える必要はなかった。

ただ、動きたいように動き、セシリアが弾きたいように弾けば、自然と2人の音と舞は一致した。

心地よい……

そう思う気持ちとは裏腹に、キャロルの体力も限界に近づいていた。

キャロルは腕輪の音を終息に向けてより激しく奏で始めた]
(398)2006/06/02 23:18:21
冒険家 ナサニエル
[もそもそと握っていた手を弄られて視線を投げ、事の顛末を見届ければ、あー…と声に出さずに呟き情けない笑みを浮かべて、空いた手でぽむりとステラの頭を撫でる。
すぃとドライマティニを飲み干せば、誰も彼もがステージに視線を送る中で俯く。

誰にも見えない其の表情はとてもとても…]
(399)2006/06/02 23:20:37
修道女 ステラは、時を忘れ、セッションを楽しんだ。
2006/06/02 23:21:44
冒険家 ナサニエルは、俯いたまま微かに口元を緩めた。
2006/06/02 23:22:22
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに寄り添い、最高の時を過ごしている。
2006/06/02 23:22:47
文学少女 セシリア
[キャロルの動きに合わさるように、曲も終盤に入っていく。

久々の全力での演奏。全力での演舞。お互いに息が切れるのは間近だと、何となくわかっていた。

やがて、クライマックスに持っていくと――

 ……しゃらん……

一際大きく腕輪がなり、ピアノの演奏も丁度終わる。辺りが一瞬静まり返った]
(400)2006/06/02 23:26:26
冒険家 ナサニエル
[ステラの寄り添うのを受け止めて顔をあげれば、ステージを見つめるステラの横顔に幸せそうに笑みを溢し、其の視線を追う。]
(401)2006/06/02 23:27:20
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラと繋いだ手をそっと解けば二人に惜しみない拍手を送った。
2006/06/02 23:28:59
見習い看護婦 ニーナ
[一瞬の静寂。
 余韻に浸ろうかとも思った。
 静かに、静かに。

 だけど。

 その静寂を、壊す。

 ――精一杯の拍手と、笑顔と、歓声で。]

―――すっごいよ…!
セシリアちゃんも、キャロルさんも…!

…………っはー……。

[大きく、感嘆の息をつく。]
(402)2006/06/02 23:29:15
美術商 ヒューバートは、ぱちぱちぱち、と拍手をしながら、静かに現れた。
2006/06/02 23:29:15
冒険家 ナサニエル
[いつの間にか現れた糸目の紳士に気付き片手を挙げる]

ヒュー、いつから居たの?
気付かなかったよ。
(403)2006/06/02 23:31:41
のんだくれ ケネス
[辺りが静寂に包まれてもしばらく呆けたように、余韻に浸っていたが、思い出せば拍手を鳴らした]

良かったよ。
さすがだな、セシリアもキャロルも。
いっそマンジローも加えて巡業したら…

[店内を見渡せばいつのまにかマンジローの姿はなく]

あいつ何処いったんだ?
(404)2006/06/02 23:32:21
のんだくれ ケネスは、美術商 ヒューバートに嬉しそうに手を挙げた。遅いじゃないか…ったく
2006/06/02 23:33:00
美術商 ヒューバート

見事だったよ。

[眼を細め穏やかに笑って。ナサニエルに問いかけられれば]


覗きに来てみたら、丁度始まるところだったのでね。
見学させてもらっていたよ。
(405)2006/06/02 23:34:08
冒険家 ナサニエル
巡業って…まあマンジが一緒なら安全…なのか?

[ケネスの言葉にきょろきょろと店内を見回す。
其処には畳みだけが残されてマンジの姿は無く]

あれ?マンジ?
さっきまで居たんだけどね?
(406)2006/06/02 23:34:39
踊り子 キャロル
[皆に満面の笑みを浮かべて、頭を下げる。

息を乱し、満足に喋ることもできないが、充足感があった。
こんなに気分良く踊れたのは久々だ。

何も考えずに踊れる相手に巡り合うのは本当に難しい。練習もろくにせずにだったら、なおさらである。

セシリアを見つめて、ありがとうとでも言うように片目を瞑ってにこっと微笑んだ。]
(407)2006/06/02 23:34:48
美術商 ヒューバート

すまない、桃色オーラに押し上げられてな。

[ケネスに肩を竦め呟く]
(408)2006/06/02 23:35:15
修道女 ステラ
[涙で景色が滲む。
 ステージ上の二人を、讃えた]

ぐすっ…本当に、良かった、です…
すばらしいセッションを、本当にありが…と……ぅ…

[感動で声がかすれる]
(409)2006/06/02 23:36:03
医師 ヴィンセントは、ぱちぱちと拍手を送った。
2006/06/02 23:36:41
冒険家 ナサニエル
[ヒューの応えるのに頷き]

良いタイミングだったね。

[ふっと思い出して]

ああ、そうだ。
餞別は大事にさせて貰ってるよ、サンキュ。

[くしゃりと笑った]
(410)2006/06/02 23:37:00
見習い看護婦 ニーナ
…あ。

[ヒューバートに気づくと小さく、ぺこりとした。

 ケネスの声に同じようにきょろと辺りを見回して。]

ほんとだ、マンジローさん居ないねー。
どこいったんだろ。
(411)2006/06/02 23:37:18
酒場の看板娘 ローズマリー
本当に素敵ね…。
別世界の様だったわ。

[ぱちぱち、とつられて拍手を二人へ送る。
チェリー・ブロッサムを一口。さすればヒューの姿に気がつき手を振った]

あら、いらっしゃい…ヒュー。
席なら変わってあげても良いし、それとも…?

[キャロルへと目配せすると、にっこりと微笑んだ]
(412)2006/06/02 23:37:56
修道女 ステラは、美術商 ヒューバートに向かい、お辞儀をする。
2006/06/02 23:39:28
見習い看護婦 ニーナ
[桃色という言葉になぜだかいたたまれない気分になって。

 隣に居るヴィンセントにくっつこうか
 くっつくまいか、ちらと彼を見上げながら迷いつつ。]
(413)2006/06/02 23:40:00
踊り子 キャロル
[ヒューバートの姿を見つけると手を大きく振る。
会うのが久しぶりでいろいろと話したいことがあったが、今は呼吸を落ち着けるのに精一杯で声にならなかった。
代わりに、いつもの如くにこぉっと笑んだ。
それだけで分かってもらえると思った。]
(414)2006/06/02 23:40:45
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナの背をトンと押しヴィンスの方へ押し遣った。
2006/06/02 23:41:07
異国人 マンジロー
[いつもの川原に一人佇む
もう踊りは終わったであろうか、キャロルの練習場所の方を見つめる

今日も変わらず蛍は舞っていた

場の主とも言えるモノの帰りを待つかの様に]
(415)2006/06/02 23:41:13
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナの頭をぽんと笑顔で撫ぜた。
2006/06/02 23:41:21
文学少女 セシリア
[キャロルに、ぐっ。とサムズアップして、照れくさそうに微笑んだ。

そして、気付くと拍手されていて、慌てて皆に頭を下げる]

あ、ありがとうございますっ。
(416)2006/06/02 23:41:33
美術商 ヒューバート

其れは何より。サイズは合っていたろう?

[ナサニエルに、くすりと笑いかけた]
(417)2006/06/02 23:41:54
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナの頭をぽんと笑顔で撫ぜた。
2006/06/02 23:41:58
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントを見上げると、小さく笑って、抱きついた。ぎゅう。
2006/06/02 23:42:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[裏方のスタッフから声がする





「はい、スタンバイOKです!盛り付け完了しました!!」





店内に響き渡った]
(418)2006/06/02 23:42:45
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに、なんだか照れたように笑った。
2006/06/02 23:43:09
見習い看護婦 ニーナは、裏から聞こえたスタッフの声にびくりとした!
2006/06/02 23:43:50
文学少女 セシリアは、笑顔が凍った。いま、裏方から何か聞こえたような――
2006/06/02 23:43:59
美術商 ヒューバート
[キャロルを見遣ると、其処には笑顔が灯っていた。

静かに、穏やかに頷く。暫く目線が合ったまま、不意に笑いが零れた]
(419)2006/06/02 23:44:34
のんだくれ ケネス
[桃色という言葉にヴィンスやナサをちらっちらと見てから、屈託なく笑う]

なるほどな。まあ、お疲れ様だ。
ナサニエルが土産に酒をくれたんだ。冷やしてあるからヒューバートも飲むだろ?

って、おいおい、ローズ。
席代わるなんて言わずに一緒にいればいいだろ?
[ぽふぽふと頭を撫でるも、しばらく根にもたれそうだと、
頬杖をついて苦笑した]
(420)2006/06/02 23:45:43
修道女 ステラは、裏方のほうにぐいんっと振り返った!
2006/06/02 23:46:01
のんだくれ ケネスは、何も聞こえない何も聞こえない…ブルブル
2006/06/02 23:46:32
冒険家 ナサニエル
[ヒューの笑みに何処となくはにかんだあどけない笑みを浮かべ]

ちぇ、ヒューには敵わないね。
(421)2006/06/02 23:46:42
踊り子 キャロル
マンジローさんは……??

[マンジローの姿が見えないとの皆の声を聞き、慌てて周囲を見回す。
どこにもその姿がなく、一瞬不安そうに眉をしかめたが、すぐに扉に向かった]

……もう危険なことなんてないと思いますけど……
私、探してきますね。

[皆ににこっと微笑むと、扉を開き、疲れてろくに走れない体を引きずるようにして走っていった]
(422)2006/06/02 23:47:55
美術商 ヒューバート

其れは良いな。最近気温も上がってきたのもある。

[ご相伴と行こう、と言い掛ければ、スタッフの不穏な声が聞こえてきた]
(423)2006/06/02 23:48:20
冒険家 ナサニエル
[裏方の声に振り返ろうとして必死で身体を押さえた。

振り返っちゃ駄目だと本能が叫んでいる
なんかヤヴァイ
そろそろ帰ろうか

ちらりとステラを見ると期待に満ちた視線を送っていた]
(424)2006/06/02 23:48:56
見習い看護婦 ニーナは、―――皆、何か期待をしてる。そう思った。
2006/06/02 23:49:37
文学少女 セシリアは、っ【暗転】>裏方
2006/06/02 23:50:03
医師 ヴィンセントは、よくわからない顔をした。スタンバイ?
2006/06/02 23:50:32
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントを不安そうに見つめた。先生がスタンバイ…!?
2006/06/02 23:51:02
冒険家 ナサニエル
キャロ。

[呼び止めようにも既に姿はない。

もう大丈夫
そう言い聞かせる
其れに邪魔したら悪いしね?]

…お疲れ様…サンキュ。

[閉まった扉に声をかけた]
(425)2006/06/02 23:51:42
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナちゃん、その発想は危険だよ……!
2006/06/02 23:51:53
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナのヴィンスにかけた言葉に思わずヴィンスを凝視。
2006/06/02 23:52:30
修道女 ステラは、瞳をキラキラ輝かせ、期待に満ち満ちた表情をしている。
2006/06/02 23:52:49
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアに、ち、違うのっ!なんでもないの!知らない振り。
2006/06/02 23:52:54
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロルを見送った。行っておいでと小さく呟き。
2006/06/02 23:52:57
のんだくれ ケネスは、踊り子 キャロルの背中を見送った。…なるほどねぇ。くすりと笑む
2006/06/02 23:54:30
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルの背中を見送った。
2006/06/02 23:54:52
踊り子 キャロル
[いつもの河原にたどりつき、ボーっと蛍を見つめる。

幻想的な光景。

先ほどまで踊っていたのに、また踊りたいと体が自然と動いてしまう。……が、体力的に限界なのか手足は思うようには動かなかった。

その場に崩れ落ちるようにして座り込むと、ただただ蛍を見つめ、ぽろぽろと涙を零した]
(426)2006/06/02 23:55:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[カラカラと移動式テーブルが裏方から動く。



そう、そこに乗せられていた"物"



にこやかに微笑むフレディの佇まいに





…――――その場の全員が、戦慄した――――]
(427)2006/06/02 23:55:53
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/02 23:56:00
見習い看護婦 ニーナは、踊り子 キャロルにぺこり。先ほどは素敵な踊りありがとうー!
2006/06/02 23:56:06
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/02 23:56:15
酒場の看板娘 ローズマリー


          【暗転】
  
(428)2006/06/02 23:56:26
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/02 23:56:37
冒険家 ナサニエルは、振り返れないままに背中を冷たい汗が伝うのを感じた。
2006/06/02 23:57:01
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/06/02 23:57:14
異国人 マンジロー
[何かがくず折れる音が聞え意識が引き戻される

振り向けばそこにはキャロルが居た]
(429)2006/06/02 23:57:17
文学少女 セシリア


 ――――――――――――――――――――――――――――――
(430)2006/06/02 23:57:39
見習い看護婦 ニーナ
[ ――カラカラと"何か"が運ばれてくる―― ]








[ ただ、ぎゅう、とヴィンセントに抱きついた。 ]






つ【暗転】
(431)2006/06/02 23:59:12
修道女 ステラ


 ――――――――――――――――――――――――――――――
(432)2006/06/02 23:59:17
冒険家 ナサニエル
[きゅうとステラの手を握る。

洒落じゃ済まない
俺の苺キスとかケネスからかうのなんか子供騙しだし
振り返っちゃ駄目だ

背後に本物の気配を気配を感じて固まっている。]
(433)2006/06/02 23:59:56
見習い看護婦 ニーナは、心の中で河原の二人に謝りつつ羨ましいと思った。
2006/06/03 00:01:48
異国人 マンジロー
・・・・・・・・

キャロル・・・・殿?

[くず折れ涙を流すキャロルに歩み寄る]
(434)2006/06/03 00:02:01
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの手を、ぎゅうっと震える手で握り返した。
2006/06/03 00:02:16
踊り子 キャロル
[マンジローの姿を見つけると、さらに涙が溢れ出す]

よ……よかったぁ………

もう会えないかと……会えないままどこかに行かれるのかと……ばかり…

[泣いているからか、走ったからか、言葉がうまく紡ぎだされない。それでも、何かを話していないとマンジローが行ってしまいそうで不安そうに表情を歪める]
(435)2006/06/03 00:02:34
酒場の看板娘 ローズマリー

 
[フレディはナサニエルを呼びかけた後、皆に向かってサムズアップだ!!]
(436)2006/06/03 00:02:47
文学少女 セシリア
[サンチェック失敗という言葉が脳裏を過ぎった。
いま、目の前に新たなトラウマが、サムズアップを――]


つ【暗転】
(437)2006/06/03 00:03:19
冒険家 ナサニエル
[びくりと肩を震わせる。

やっぱりか
やっぱりこうなるのか
もう厭だこんな人生
少しだけ心で泣いた

周囲の視線が注がれているのに気付き項垂れ、大きな溜息を吐けば上目遣いに情けない笑みをステラに向け、観念した様子でゆっくりと振り返って――]

や、やあ、フレディ。

[一目フレディの姿を見て引き攣った笑みを浮かべた]
(438)2006/06/03 00:05:39
のんだくれ ケネス
[それを……




――――――――――――――――――見て、しまった



酒場の花瓶に生けられた薔薇がすごい勢いで枯れた。
薄れ行く意識の中で、サムズアップが視界の端を捉える。
ああ、呼ばれたのが俺じゃなくて本当によかった。

ナサニエル…生きろ]
(439)2006/06/03 00:05:45
見習い看護婦 ニーナは、酒場の主人 フレディのさむずあっぷをチラ、と見て。
2006/06/03 00:06:52
お嬢様 ヘンリエッタは、一瞬だけ姿を現して、暗転と共に消えた。
2006/06/03 00:07:07
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの引きつった笑顔をチラと見た。
2006/06/03 00:07:32
美術商 ヒューバート

[背後を一切気に掛けていない。あるのは一握りの同情心]
(440)2006/06/03 00:07:54
見習い看護婦 ニーナは、――――何でこんなことになっちゃったんだろう。
2006/06/03 00:08:24
酒場の看板娘 ローズマリー


[フレディは、ナサニエルに投げキッスすると―――

それ以後の皆の記憶は定かではない]

---------------------切り取り線-----------------------------
(441)2006/06/03 00:08:36
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルが心配でたまらない。
2006/06/03 00:09:06
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/03 00:09:22
冒険家 ナサニエル
[だらだらと脂汗が流れている。

熊に襲われた時だってこんなに怖くなかった
山で遭難した時だってこんなに心細くなかった

神様、俺そんなに悪い事しましたか?
ああ、勘違いで人殺しちゃったね
でもコレはあんまりだ
あんまりにもあんまりだ

ちらりとケネスを見れば一寸涙目で

助けて

と訴えた。
視界の端にフレディの投げキッスが見えて…【暗転】]
(442)2006/06/03 00:10:16
医師 ヴィンセントは、(死んでいるのに)魂がどこかに飛んでいた。
2006/06/03 00:11:07
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/03 00:11:41
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルにきらきらした笑顔で、無・理とアイコンタクト。
2006/06/03 00:11:58
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスのアイコンタクトを受け取る前に意識を失った。
2006/06/03 00:12:47
見習い看護婦 ニーナ
[ふと何かを感じ取ると、
 ヴィンセントを心配そうに。

 本当に。
 心の底から。
 とても。

 心配そうに見上げて。]

―――…先生?

[ぎゅう、と抱き付く。]
(443)2006/06/03 00:12:52
のんだくれ ケネスは、暗転のタイミングを逃して*酒におぼれる事にした*
2006/06/03 00:13:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/03 00:14:11
医師 ヴィンセント
―――……!

はっ。


あ…ニーナ君。

[抱きつかれて、それを優しく受け止める]
(444)2006/06/03 00:14:15
異国人 マンジローは、一瞬背筋に寒気がしたが無かった事にした
2006/06/03 00:14:37
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルを助けられなかった。・・・さすがに無理だった。
2006/06/03 00:14:38
見習い看護婦 ニーナ
[メモを張ると、ナサニエルを見て。
 なんだか納得したように頷いた。

 そして何事もなかったように
 ヴィンセントに受け止められ。
 やはり心配そうに見上げたままで。]

大丈夫ですか?

気分が悪いとか?


[そりゃそうだろ。

 という心の声は、知らない。
 聞こえない振り。]
(445)2006/06/03 00:16:08
酒場の看板娘 ローズマリーは、くすくすと笑いながら裏方へと*去っていった*
2006/06/03 00:16:10
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラと繋いだ手がぴくりと動いた。
2006/06/03 00:16:30
美術商 ヒューバートは、ケネスと共に酒を嗜んでいる*。
2006/06/03 00:17:11
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/03 00:18:00
冒険家 ナサニエル
[立ったまま意識が飛んでいた。
視界はフレディを無意識のうちに避ける。

ステラを見下ろして]

帰ろう、うん、帰ろう。
もう帰ろう。

[繰り返した]
(446)2006/06/03 00:18:44
流れ者 ギルバート
[からりとベルの音を鳴らして、重そうな箱を抱えて現れる青年ひとり。
いつも通りの黒を基調とする仕事着スタイル。
何やらただならぬ店内の雰囲気にきょとんとしてただ首を傾げた]


………?


[不思議そうに瞬きを繰り返せば、淡い色の長い睫毛が揺れた]
(447)2006/06/03 00:19:13
医師 ヴィンセント
ぁ…いやいや、大丈夫ですよ。

[ニーナに笑顔で答える
 ちらりと横で酒を飲むケネスを見て]

…お酒は程ほどにして下さいね。

[と、死んだら別に関係ないんだろうなぁ、とは思いつつやっぱり声を掛けてしまう]
(448)2006/06/03 00:20:58
文学少女 セシリア
あれ? ギルお兄ちゃん……?

夢でもみてるのかなー……あははー……。
(449)2006/06/03 00:21:38
冒険家 ナサニエル
[ギルに気付き何処か安堵の表情を浮かべる]

頼む、店長を、フレディを片付けて!

[必死だ]
(450)2006/06/03 00:21:41
修道女 ステラ
[ナサニエルの言葉に、震えながら答える]

はい、帰りましょう。
うん、帰りましょう。

…すぐに。

[応じた]
(451)2006/06/03 00:22:20
踊り子 キャロル
[何を言えばいいのか分からない。言いたいことは山ほどあるのに、何から話していいか分からない。
そもそも、呼吸が乱れて、満足に声が言葉にならない。だから、ただ一言だけ……
どうしても伝えたかったことだけを伝えなければと思った]

…………………行かない……で?

[小さくそう呟くと、マンジローの着物の裾を握り締め、疲れからか*意識を失った*]
(452)2006/06/03 00:22:57
見習い看護婦 ニーナ
…あ。

[ギルバートだ。
 人狼。

 少し、―少し。――少し。

 小さく首を振る。
 でも。

 彼だって、かわいそう。
 だって【こんなタイミング】に、
 見計らったように帰ってくるんだから。

 ギルバートを少しだけ見つめると、
 ――ぺこりとお辞儀をした。]
(453)2006/06/03 00:23:12
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナのギルに対する同情は余りにも的確で遠い目をした。
2006/06/03 00:24:30
見習い看護婦 ニーナ
本当に?

[ヴィンセントを見上げると、
 少しだけ拗ねたような表情。

 ごまかしてないよね?

 そう言っているような。

 そしてケネスに声をかけるのを見て、
 笑った。

 さっき、自分も同じことを
 言ったような気がする。]
(454)2006/06/03 00:26:20
異国人 マンジロー
[目の前にはまた会えた事を良かったと言い既に体力も尽きたであろう身体を引き摺り此処まで来たキャロルの姿

不安なような安心したような感情の混ざった目で涙を流している]

―――「矛」を「止」めると書いて「武」

―――何も出来なかった・・・・・

―――この国で、唯一人の顔見知りも守る事が出来ずに居た

―――そんな己を見て、再会して涙を流す・・・・

―――どうして守れなかったのだろう・・・・・

[マンジローの心中ではあの日の出来事が思い出される

涙を流し家に閉じこもったキャロルの姿を

涙の理由は未だ解らず心に燻っていた]
(455)2006/06/03 00:28:09
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに全てを託し、ナサニエルと逃げるべきだと思ったかもしれない。
2006/06/03 00:28:32
医師 ヴィンセント
本当ですよ!

[ケネスに声を掛けると、彼女が笑うので不思議に思うも、笑ってくれたなら、それはそれで嬉しかった]
(456)2006/06/03 00:28:40
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの声が聞こえる。

 ―――フレディを片付けて!



 どういう意味だろうと思った。
 こんな所で狼に頼るなんてそんな、
 見事な(?)狂人ぷりを発揮するのだろうk(略

 いやそんな役職はニーナの知る所ではないので
 そんな事は思わなかったのだが。 たぶん。


 ただ、同じく片付けてほしいと思ってしまった
 自分が居て、少しだけ、困惑した。]
(457)2006/06/03 00:29:57
冒険家 ナサニエル
[ニーナの視線に気付き力なく首を振る。

違う違う違う
そう言う意味じゃない
単にこの商品下げてって意味だから]
(458)2006/06/03 00:31:22
見習い看護婦 ニーナ
ならよかった。

先生が無理するのって、嫌だもん。

[ヴィンセントが不思議そうにしている。
 それがなんだかおかしくて、また笑った。

 落ち着くように。 嬉しそうに。

 そっと、寄り添う。]
(459)2006/06/03 00:32:39
流れ者 ギルバート
[何が何やらよく分からず]

…別に、放置して置けば良いんじゃない…?


[さらりと答える。もしかしたらそれは慣れかもしれないし、軽い報復なのかもしれない]
(460)2006/06/03 00:33:07
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルとアイコンタクトを取った。


 少しだけ戦慄した。




 ―――――商品?



 ぞく、となんだか心から嫌な感じがする。
 思わず確認するようにフレディを
 振り返ろうかと思ったが、身の危険を感じて。

 身体は動かずに、違う、違う。そんなはずない。
 小さく首を振った。]
(461)2006/06/03 00:35:11
文学少女 セシリアは、慣れって何だろうと思った。
2006/06/03 00:36:25
異国人 マンジロー
「…………………行かない……で」

[マンジローの心に言葉が突き刺さる
何も出来ずに、何も守れずに居た自分を引き止める言葉]

・・・・キャロル殿・・・・

[意識を失いくず折れる身体を抱き止め支える]

拙者は・・・・

[言葉にならず声は闇に消える

マンジローはどうして良いか解らなかった

武人で有りながら守る事も、倒す事も出来なかった自分は既に存在意義は無いと思っていた・・・・・

武士で無くなった武士は修羅道に堕ち、目の前の全てを斬るだけの存在になると思っていた]

・・・・・・・・・・
(462)2006/06/03 00:36:51
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナを、ぎゅーっと抱き締めた。
2006/06/03 00:37:11
見習い看護婦 ニーナ
[ぽつりと。]

…だって、商品ってことは……。




誰か買う人が、居るんだよね?




[ぎゅう、とヴィンセントに抱き付く。
 セシリアと同じく、「慣れ」ってなんだろうと思ったが、
 怖いので考えないことにした。]
(463)2006/06/03 00:37:22
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントに抱きしめられ、少しだけ落ち着く。―――先生…。
2006/06/03 00:37:49
冒険家 ナサニエル
[――放置して置けば良いんじゃない

ギルの言葉に凍りついた。

報復ってナニ?
俺また何か怒られてる?
ヤヴァイ、フレディより怖いかも知れない
アレを放置?

一瞬フレディに視線を投げそうになって踏み止まる。]

マヂデ?

[怯えた様子のニーナに振り返るなと必死で首を振る。

アレは見ちゃ駄目だ]
(464)2006/06/03 00:38:34
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの様子に気づく。

 こくこくと頷いた。

 アレは見ちゃ駄目だ]
(465)2006/06/03 00:40:09
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/03 00:40:19
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラの手を引いて立ち上がらせると其の顔を覗いた。
2006/06/03 00:40:35
修道女 ステラ
[ついでに頷いた。

こくこく。

アレは見ちゃ駄目です]
(466)2006/06/03 00:41:23
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/03 00:41:33
文学少女 セシリア
[フレディを出来るだけ見ないようにしながら、ニーナたちの様子を見守る。床に突っ伏したまま]

誰が買うかとかなんて、考えちゃいけないよ……。

そんな、そんな人がこの村にいるなんて、考えられないよ。信じられないよ……。

[まるで、この中に人狼が居るかのような、リアクションだった。実際に居るけど。
そして――左手が疼いた。勿論フレディにではない]
(467)2006/06/03 00:41:37
異国人 マンジローは、シリアスな顔をしながら裏番組がスゴイな、と思ってる
2006/06/03 00:42:01
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/03 00:42:17
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの半歩後ろに立つ。「それじゃ、そろそろ・・・」
2006/06/03 00:43:20
流れ者 ギルバート
[呆れたように一つ溜め息]

………。

……マスター。
そんな下らない事に経費と時間をさくなら給料あげてください。

[フレディの色目も一蹴。
やはり変な修羅場ばかりなれていると対応もスムーズだ]
(468)2006/06/03 00:46:03
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートを慰めようかと思ったが、現世に戻るのがめんどくさい。
2006/06/03 00:47:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/03 00:47:58
冒険家 ナサニエル
[騒ぎに我関せずで飲んでいるヒューとケネスが恨めしい。
遠い目をしていればギルの冷静な対応に舌を巻く。

スゲエ勇者だ神だ人狼スゲエ

送られていくフレディを避けてギルを尊敬の眼差しで見守った]
(469)2006/06/03 00:48:57
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの言葉に静かに、頷く。

 そしてギルバートの対応に感心した。


 ぎるさんって…やっぱり、凄い。


 そういえば、回想をしそこねたので
 彼の作った杏仁豆腐を食べ損ねた。

 実は、あれは結構悔しかった。]
(470)2006/06/03 00:53:05
異国人 マンジロー
―――ただ・・・・・その笑顔が心地よかった

―――心が休まる気がしていた

―――そこに彼女の笑顔が有るだけで何か楽しい気分になれた

[マンジローは思う]



 ― ― ― 何 故 ? ― ― ―
(471)2006/06/03 00:53:28
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートを ネ申 に認定した。
2006/06/03 00:53:28
冒険家 ナサニエル
[ステラの声に我に返る。

ああそうだ
帰るって言ってたんだ
恐怖は去ったけど

漸くあどけない笑みが戻り]

そうだね。
(472)2006/06/03 00:53:59
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナの肩に頭をこてりと乗せた。少し眠いらしい。
2006/06/03 00:53:59
修道女 ステラは、異国人 マンジローが頑張ってシリアスしてるのが立派だと思った。
2006/06/03 00:54:49
文学少女 セシリア
やっぱりギルお兄ちゃんは頼りになるなぁ……。

[心からほっとして、ギルに笑みを向ける]

えっと、おかえり?
(473)2006/06/03 00:55:25
異国人 マンジロー
解らない   わからない

  判らない  分からない

どうして?  何故?

  理由は?  なんで?
(474)2006/06/03 00:55:38
冒険家 ナサニエル
[セシィの言葉にはたと思い出す。

ギルってどっか行ってたんじゃなかった?
帰って来たんだ

いつも自分が帰って来る方なので
(いやむしろフレディが怖くて)
忘れていた

ギルに向き直ればいつもの笑みを向けて]

ギル、お帰り。
(475)2006/06/03 00:56:13
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントのしぐさに、
 嬉しそうに。

 幸せそうに。

 笑って。


 そっと彼のほうに頬を寄せ、
 その頭をやさしく撫でながら。]

先生、眠そう?
眠い時には眠ること。

無理はしちゃ駄目って言ったでしょ?
(476)2006/06/03 00:57:33
冒険家 ナサニエルはメモをはがした。
2006/06/03 00:58:17
医師 ヴィンセント
[ニーナの言葉にたははと笑いながら]

ええ…そうですね。
でも、あと少し…。

こうしていたいな…って。

[嬉しそうに、優しく微笑む]
(477)2006/06/03 01:00:55
見習い看護婦 ニーナ
…え。

えっと。


――うん。


えへへ。


[少しだけ赤くなって。
 照れたように笑って。
 またそっと、彼の頭を撫でた。]


先生。私、……。
(478)2006/06/03 01:05:20
医師 ヴィンセント
…はい?

何ですか??

[きょとんと。]
(479)2006/06/03 01:07:01
異国人 マンジロー
答えは既に有る筈だった。

しかし、マンジローは「ソレ」が何なのか分からずに居る

今一つだけ分かる事は・・・・・

彼女をこのまま一人にする事が出来ない自分が居る事だけだった

蛍の送り火に見守られながらキャロルを抱え歩き出す

まだ薄寒い夜の風に吹かれ遠く異国の地を踏みしめる

振り下ろされた矛を止める事も出来ず打ち砕かれた「武」

もう一度立て直し歩き続ける事を胸に秘め

打ち砕かれた明日を取り戻すと心に決め

ただ、*今は歩き出す*
(480)2006/06/03 01:07:20
冒険家 ナサニエル
[恐怖の去った店内で一人息を吐く。

つーか最後だしみんなと過ごしたいじゃない?
恐怖は去ったんだし飲みなおそうよ
むしろまだ持ってきた酒開けてないし

思い直せばステラを席に促し冷やしてあったシャンパンを取り出す。
ケネスに持ってきたのとは別のボトル。
布巾を被せ栓を抜けばポン、と小気味良い音が響く。

いつものあどけない笑みを浮かべグラスとボトルを持って各人の前に注いで回り]

はい、みんなお疲れ様。
本当にお疲れ様。

[ステラの隣に戻れば自分のグラスを持ち上げ]

乾杯!

[面々に向かってグラスを掲げた]
(481)2006/06/03 01:07:21
文学少女 セシリア
か、乾杯〜。

[グラスを小さく掲げて、一気に飲み干す]

…………。

[ほわぁ〜]
(482)2006/06/03 01:09:19
見習い看護婦 ニーナ
…んーん。なんでもないです。

[また照れたように笑った。]

あ、ほら。
なんだか乾杯するみたいですよ?



…でも、このままでもいいですけど。

[体重を預けてくれるヴィンセントが、
 なんだかとても嬉しかったから。
 そんなことを言って。]
(483)2006/06/03 01:10:03
修道女 ステラ
乾杯!

[ナサニエルに応え、グラスを掲げる]
(484)2006/06/03 01:10:12
冒険家 ナサニエル
[しまった!未成年にも酒を注いだ気がする。

気がするって言うかセシィもろに飲んでるし
まあ今日くらいは無礼講で良いよね

見なかった事にした。]
(485)2006/06/03 01:10:46
医師 ヴィンセント
[ニーナの肩に頭を乗せながら]

そうですか…?それならいいのですが。

え?乾杯?

そ、その、お酒は…控えますね。あはは。
(486)2006/06/03 01:12:03
冒険家 ナサニエル
[気を取り直してステラのグラスとグラスを合わせれば澄んだ音が微かに響く。
すぃとグラスを干してステラの顔を見つめ]

あー…ステラ…

[名前を呼ぶも視線が合えば目を逸らし口篭る]
(487)2006/06/03 01:13:33
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントの声に心の中で頷いた。ヴィンスは酒はやめとけ。
2006/06/03 01:14:21
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルに、なんで心の中だけで頷くのかと、小一時間…
2006/06/03 01:15:44
見習い看護婦 ニーナ
あ、じゃあ。

[空いた手に先ほどナサニエルから渡された
 グラスを持ち。

 ヴィンセントの手にもグラスを持たせ。

 軽く、ぶつける。
 高い高い、音が響く。]

乾杯、するだけ。

[小さく笑って。
 その後回りの面々にも小さくグラスを掲げた。

 お疲れ様。と、笑顔で伝え。

 ヴィンセントのグラスをまた受け取ると脇において。
 自分はグラスの中身を飲もうかな。
 どうしようかな、と、そっと見つめた。]
(488)2006/06/03 01:16:40
修道女 ステラ
えっ、あっ、ナサニエルさん…

[こちらも視線が合った瞬間目を逸らす]
(489)2006/06/03 01:16:47
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントに、これ以上ニーナに怒られるような色々を云々(遠い目
2006/06/03 01:17:08
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの方を見た。


 先生が飲んだら、
 何か怒られるようなことするの?


 じーっと疑問を込めて見つめつつ。]
(490)2006/06/03 01:18:14
医師 ヴィンセント
あ、はい。それじゃ、乾杯。

[グラスのぶつかる音が響く
 ニーナが飲むかどうかを悩んでいるのを見て]

…駄目ですよ…?
(491)2006/06/03 01:18:48
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエル…私が酔っている時に何かしたのですか???
2006/06/03 01:19:25
流れ者 ギルバート
[若干瞳を細めたあといつもの笑みを浮かべ、ナサニエルに笑いかける]

うん、ただいま。

[セシィが夢云々と言っていることに首を傾げつつ、騒然としたその場で自分は恙無い営業を行うべくカウンターに入り、箱をおろしては中の壜を棚に置いたりとせわしなく]
(492)2006/06/03 01:20:55
冒険家 ナサニエル
[おろりと視線を彷徨わす。
トントントン、と人差し指で忙しなくテーブルをつつきリズムを取る。
勿論、意味はない。

落ち着け俺

テーブルに突っ伏せば首を捻りステラの顔を覗いて]

…あのさ…

[口篭る]

成仏できないのって俺のせい?

[話は明後日の方向へ突っ走り情けない笑みを浮かべた]
(493)2006/06/03 01:21:05
見習い看護婦 ニーナ
[先生の呟きにびくりとして、
 自分のグラスも脇に置いた。]

え、えへへー。
やだな、冗談ですよ。

飲みませんってばっ。

……でも、ほら。
おめでたいみたいだしちょっとだけとか。

[じ。と見つめてみた。]
(494)2006/06/03 01:21:13
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントとニーナの視線を背中で受けて気付かないフリをした。
2006/06/03 01:21:52
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルにメスを投げつけた。
2006/06/03 01:22:20
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 01:22:26
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントの行動にびっくりした!せ、先生!?
2006/06/03 01:22:55
医師 ヴィンセントは、ノーコンだった。
2006/06/03 01:23:13
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントの投げたメスがステラに向かったのをひょいとキャッチ。
2006/06/03 01:23:59
修道女 ステラ
[ナサニエルを見つめ]

ええ。
あなたの おかげ ですっ。

[そう言うと、周囲の視線が二人から外れた瞬間、ナサニエルとの距離をゼロにした]

ん…っ

[すぐに唇を離すと、ぺろっと舌を出して微笑んだ]
(495)2006/06/03 01:24:29
医師 ヴィンセント
[ニーナの様子に少し、むーっとして]

だってニーナ君はまだ未成年じゃないですか…。

何れ飲めるようになるんですから…それまで待てば……

ぁー……すいません。また、こんな話を…。
えーと、飲みたいですか?お酒…。
(496)2006/06/03 01:25:12
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに感謝した。「危ないですよぅ」
2006/06/03 01:25:36
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルのほうをじーっと見ていたので
 視界に入りそうになるも、ステラに気を使って
 その一瞬は視線をそらした。

 うん、何も見てないよ?]

[ヴィンセントの視線に、少ししゅんとして。
 でも。]

…先生。
私、これ以上年とらないような気がするんだけど…。

[ずーっと飲めないのかなあ、と少しだけ残念そうに。
 飲みたいですか?と聞かれると少しだけ笑って。]

えっと、…少しだけ?

[しかし、昨日お酒の一杯でダウンしたことを思い出す。
 飲まないほうが懸命なのかなとも思った。]
(497)2006/06/03 01:28:06
冒険家 ナサニエル
[メスに気を取られていればステラの行動にガタリ、と椅子から落ちた。

一瞬頭が真っ白になる
なんだ今の

顔を覆ったまま指の隙間から舌を出して笑ってるステラを見上げ]

ええと…あー…
良かったの…?
神様の所へ行きたかったのかと…

[ふらりと這うように椅子に戻って]
(498)2006/06/03 01:29:02
冒険家 ナサニエル
[動揺したままにギルの声を聞く。

振り返れば、いつもの笑顔
以前と変わらない身のこなし
安心する

カウンターの中を動き回る姿に目を細める。]

…サンキュ…

[何に対しての謝辞なのか小さく後姿に呟いた]
(499)2006/06/03 01:31:27
流れ者 ギルバートは、仕事に徹するもその背中はちょっと寂しそうだ。
2006/06/03 01:32:31
医師 ヴィンセント
[歳をとらない聞いて、そういえばそうだった!と本当に思った。心から思った。

 少しだけと聞いて

 ふっと柔らかな笑みを浮かべ]

仕方ないですね……。

[すっと、グラスを取り自分の口に含み、それを一口だけ飲み込む。
 その後、ニーナを自分の方へ寄せて、酒の味が残る唇を優しく重ねた]

はい。少しだけ…ですよ。
(500)2006/06/03 01:34:00
修道女 ステラ
ええ…

[頷く]

神様も許してくださると思います。
ナサニエルさんと、恋が出来るのですから。

[微笑を浮かべながら、そっとナサニエルに身を寄せる]
(501)2006/06/03 01:34:12
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの何処となく寂しそうな背中を静かに見つめた。
2006/06/03 01:36:49
見習い看護婦 ニーナ

 !!!!

[ば、と真っ赤になりながら
 ヴィンセントを見て、口元を手で覆って。
 確かにほのかにお酒の味が残るけれど。

 でも。

 でも。

 でも。]


…せっ、せん…………。
うー……。

[真っ赤なまま、ぽてと彼の胸に頭をおしつける。
 ふいうちだ。ふいうちだった。
 心の準備ができてなかった。]
(502)2006/06/03 01:39:06
冒険家 ナサニエル
[寄せられるステラの身をそっと受け止めるも視線が泳ぐ。

やばい色々やばい
修道女って恋して良いのか?
神様が許してくれるって礼拝にも行かないし良く知らないけどマヂデ?
むしろステラの言う恋って何処までして良いの?

……、……。
…落ち着け俺!

悶々としながらもぽむりとステラの頭を撫でて]

そっか…神様は随分と寛大なんだね。
(503)2006/06/03 01:41:30
流れ者 ギルバート
[壜を並べ終えれば、アナナスガルーダの壜を選んでフルートグラスに注ぎ、レモンを絞って炭酸を注ぐ。
ボトル棚に軽くもたれてグラスを傾ければ、不意にナサニエルの紡いだ言葉に驚いて]

…?

[ただただ不思議そうにナサを見る]
(504)2006/06/03 01:42:40
医師 ヴィンセント
[ニーナの髪を優しく撫ぜながら、自分も照れながらすまなさそうに]

ぁ…その、すみません。

沢山飲ませたくなくって…その。あはは。
驚きましたよね。そうですよね。

ぁーー……ごめんなさい。ニーナ君。
(505)2006/06/03 01:43:41
見習い看護婦 ニーナ
お、驚きましたけどー……。

[…チラ、とヴィンセントを視線だけで見上げる。
 照れている様子を見てまたこちらも、照れたように。
 すみませんと聞けばふるふると小さく首を振った。]

嫌じゃないから――、…その、良いです。
あやまられるのは、嫌ですけど。
(506)2006/06/03 01:48:17
冒険家 ナサニエル
[ギルの視線に気付くも、いくらか客は引けたとは言えまさか小さな声が届くとは思ってなかったので、言葉に詰まりくるりと蒼い瞳を回せばぽりぽりと頬をかく。
視線を戻せば決まり悪そうに]

…騒ぎの時さ、俺を護ってくれたでしょ?

あー…なんか酒頂戴。

[くしゃりと笑った]
(507)2006/06/03 01:49:03
医師 ヴィンセント
[嫌じゃないと言われるとどこか嬉しくて]

はは…あ、ありがとうございます。
謝るのは癖…なんでしょうかね。すみませ……ぁ……駄目ですね。また謝ってます。

驚かせるつもりはなかったんですが…
なんというか…ニーナ君が、可愛いから…その。あ、あはは。そ、それほど、私がニーナ君の事を好きだってことですよ。はい。

あれ?なんというか、少しだけ世界が廻った気がします。うん。気のせいですよねっ!うん、気のせい気のせい。はははは。
(508)2006/06/03 01:53:10
修道女 ステラ
[抱きつきながら、今さらながらにちょっと大胆すぎたかなと、恥ずかしくなってくる。

あー、まずいです色々まずいですっ
私、生きているときは修道女だったような気がします…

神様は許してくれるなんて勢いで言っちゃったけど、もちろんほんとのところはどうかなんて全然わからなくて、ええと、ええと、大丈夫かなぁ?

…っていうか私、ナサニエルさんに何処まで許すつもりなの?


…………
…落ち着いて、落ち着いてステラ!]


ええ、神様は私にやさしいんです。
(509)2006/06/03 01:54:55
冒険家 ナサニエル
[普段より心持ち大きなヴィンスの声にちらりと視線を投げる。

大丈夫か?
あの二人に酒出したのは拙かったかな
まあ良いだろたまには]
(510)2006/06/03 01:57:22
見習い看護婦 ニーナ
[言われる言葉にさらにさらに赤くなりつつ。
 可愛いだなんて初めて言われた気がする。
 どきどき、どきどきと、する。
 嬉しいけど、恥ずかしくて。

 だから少しだけうつむいてヴィンセントの服を
 そっとつかんで。]

えっと、その………ありがとう、ございます。
あの、私も先生の事、好きです。凄く、好きです。

[言ってからまた赤くなるが、
 なんだか少しだけ。ヴィンセントの様子が、おかしい?

 まさかあの一口で酔うとは思っていなかったけど。
 それでも世界がまわるとの言葉に心配そうに、
 じー?と小首をかしげて見つめながら。]

…せ、せんせい?大丈夫ですか?
(511)2006/06/03 01:58:26
流れ者 ギルバート
[静かに告げられた理由に少し間を置いたあと、小さく笑った]

…どういたしまして。

[何か、と問われてどうしようかと少し考える。
ふと、思いついたようにウォーターメロンとテキーラとをまず手にとり、はかりとればそれはシェーカーに。
シェイクしたあとはスノースタイルのグラスに注ぎ、静かにグリーンキュラソーを沈めて]

…そろそろ、季節だからね。

[ウォーターメロン・マルガリータのグラスをナサニエルの前にそっと置いて]
(512)2006/06/03 02:00:56
医師 ヴィンセント
私の事…好き…?すごく……。

あぁ、なんて私は幸せなのでしょう!
私は、三国一の幸せ者ですね。
ま、死んでしまったわけですが、この際そんな事は置いといて。
私も、ニーナ君の事、すごい大好きだし、大切だし、愛しいなーって思っていますからね。

[問われれば]
はいはい。大丈夫ですよー!!
んーとですね、ちょっとだけ酔ったわけです。私。
いやいやいや、潰れるとかではなくって、ほろ酔い?ってとこですかね。
もともとお酒は弱いので、すぐにこうなってしまうんですがね。あはははは。
(513)2006/06/03 02:02:05
冒険家 ナサニエル
[なにやら表情のクルクルと変わるステラを見守る。
考えてる事が顔に書いてあった。
複雑な笑みを浮かべ]

あー…その…
無理しなくて良いからね?
(514)2006/06/03 02:02:46
冒険家 ナサニエル
[サンキュ、とグラスを軽く持ち上げる]

そろそろそんな季節か。
ギルも手が空いたら飲んでね?

[グラスに視線を落とし]

……、……。
俺は大切な人たち護れなかったからさ。
さっきのフレディの件もそう。
ギルは凄いな。

ほんと、ありがとね。

[ただ一言だけで告げる其れは違う意味の謝意。
ほんの一瞬だけ歳相応な笑みを浮かべた]
(515)2006/06/03 02:08:20
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントの大きな声に、さらに真っ赤になる。]

ちょ、せんせ――――っ!!!?

[きょろきょろと周りを見て、見て。
 こっちに注目してないかを思わず確認する。

 またヴィンセントに視線を戻すと、おろおろと。

 嬉しいんだけど。凄く凄く、嬉しいんだけど。
 その言葉は、――幸せなんだけど。

 でも。]

先生、よ、酔いすぎ…!!!どこがほろ酔いなんですかー!?

[お酒を飲ませたことを少しだけ後悔して。
 でも、聴けた言葉の数々をとても幸せに思って。

 そして、とりあえずこれからどうしようと思案。]
(516)2006/06/03 02:09:50
見習い看護婦 ニーナ
…あの、せんせ?
少しだけ夜風にでもあたってきます?
酔いもさめるかもしれませんよ?

[死んでるから、夜風に当たれるかどうかはわからないけど。
 とりあえず、視線は感じなくなるし。そう思いながら。

 ヴィンセントの腕をひっぱって、立たせようと。]
(517)2006/06/03 02:10:02
修道女 ステラ
[バレた…っ

我に返ったとき、確かにナサニエルさんは私を見て微妙な顔をしていた。

きっと私はクルクルと表情を変えていたのだろう。

すごく、恥ずかしい…っ

ナサニエルを上目遣いで見つめ]

はい、あっ、でも、えっと、ナサニエルさんなら、無理とかは全然なくて…

ナサニエルさんとなら…だって……良いかなぁ、なんて…って、え、あ、なんでもない!なんでもないですっ。
(518)2006/06/03 02:11:47
修道女 ステラは、真っ赤になって俯いている。
2006/06/03 02:13:33
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 02:16:57
流れ者 ギルバート
[もう飲んでいるとばかりに黒と青の入り混じったフィズを満たしたフルートグラスを軽く掲げて小さく笑った]

もう、飲んでるよ。

…すごくなんかないよ。少しも。

[ただ、小さくそう呟いて]
(519)2006/06/03 02:17:03
冒険家 ナサニエル
[グラスに口をつければステラの言葉に思わず噴出しそうになるも踏み止まり、何食わぬ顔でウォーターメロン・マルガリータを啜りながら、横目でステラをちらりと見遣る。

なに言ってますかステラさん!
(思わず敬語が出た)
落ち着こう取り敢えず落ち着こう俺
……、……
……
なに言ってますか!
(落ち着けなかった)

小さく息を吐いてコトリ、とグラスをテーブルに戻す。
視線を合わせないままに]

あー…そのね…
……、……。
成仏しないなら時間はあるから、ゆっくり考えて?
(520)2006/06/03 02:18:36
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナにずるずると引っ張られるまま…
2006/06/03 02:21:46
見習い看護婦 ニーナ
[よし。
 ナっちゃんはステラさんに気を取られてるし
 ギルさんはナっちゃんに気をとられてるし
 ステラさんはナっちゃんしか見てないし。

 よし。ともう一度思いつつ。

 ヴィンセントをひっぱって、外に出た。
 ひゅう、と風が吹いただろうか。

 周りの木々が、揺れる。
 そっとヴィンセントを、見上げた。]

大丈夫ですか?今日はもうこのまま帰って休みます?
(521)2006/06/03 02:24:34
冒険家 ナサニエル
[ギルのグラスを見て嬉しそうに頷き、続く言葉にゆっくりと瞬く]

そう?
でも俺は尊敬してるよ。
ただ其れだけ。
(522)2006/06/03 02:25:53
冒険家 ナサニエル
[延々気付かないフリをしていたがニーナがヴィンスを連れて帰って一安心。
閉まった扉にぽつりと呟く]

頑張れニーナ。
(523)2006/06/03 02:26:46
医師 ヴィンセント
あー…そうですね。
んー。寝ますかね〜…。

はい…帰りましょうかぁ。
(524)2006/06/03 02:28:11
修道女 ステラ
[もうお互いに心拍数は上がりまくり、顔は真っ赤、挙動はこれ以上ないくらい不審。

ちらちらとナサニエルを見ながら]

はい、ゆっくり考えま …痛っ
(動揺しすぎて舌を噛んだ)

はひ、ゆっく …痛いっ
(やっぱり噛んだ)

[目で訴えることに変更した]

(はい。ゆっくり考えます。
 ……私の想いは…変わりませんけど)
(525)2006/06/03 02:28:42
見習い看護婦 ニーナ
[なんだか無責任な応援が聞こえたような気がして
 一度だけカサーレを振り返った。

 気にしない気にしない。無理無理。
 …などと謎な事を思いながら。

 眠そうなヴィンセントを見ると、ちいさく笑んで。]

はい。


……って、どこに帰りましょっか。
病院?自宅?でも自宅ってどっちのだろ…。
(526)2006/06/03 02:31:15
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに任せますよ、と。
2006/06/03 02:33:58
見習い看護婦 ニーナ
ま、任せるって!



……じゃあ、うち、来ます?

[ぽつりと呟いて、見上げた。]
(527)2006/06/03 02:34:42
冒険家 ナサニエル
[慌て過ぎて舌を噛むステラの様子をおろおろと見守れば目で訴えられる。

あのねステラさん
俺も一応は男なんですけど
つーか今までいろんな人に誘われてもなんともなかったのに
俺の反応がおかしいだろ
神様
これが恋ですか?

あらぬ方を見遣り一瞬だけ遠い目をした。

まあアレだ
今何かすると危険だ
主に俺が暴走しそうで
少し落ち着くまで静かにしてよう

ぽむりとステラの頭を撫で]

慌てなくてもずっと一緒だよ。
(528)2006/06/03 02:35:20
冒険家 ナサニエル
[きゅいとウォーターメロン・マルガリータを空ければギルに向き直り]

あともう一つ。
…生きててくれて、サンキュ。

ギルにはいくら感謝しても足りないね。

[くしゃりと笑った]
(529)2006/06/03 02:41:01
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに、ぁー…それじゃ、そうしましょうかぁ〜。
2006/06/03 02:43:46
修道女 ステラ
あ…

いま、ずっと、ずっと一緒にいてくれるって……

[その言葉がうれしくって、

ナサニエルの気持ちがうれしくって……

力いっぱい、ナサニエルに抱きつき、その唇を奪う]

ん…んん…
んふぅ…
(530)2006/06/03 02:45:39
見習い看護婦 ニーナ
はーいっ。

[ヴィンセントの返事に笑顔を返す。
 そういえば死んだのに寝床の用意とかできるのかな。
 とか、結構どうでもいいようなことを考えつつ。

 一緒に歩く道はただ幸せで。
 たとえヴィンセントが酔っていたとしても、
 その様子に小さく、幸せそうに微笑んで。
 寄り添うともう一度、「先生、大好き。」と呟いて。

 そして彼の腕に抱きついたまま、
 自宅への道を*歩きだした。*]
(531)2006/06/03 02:49:27
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナと共に*歩いている*
2006/06/03 02:53:01
冒険家 ナサニエル
[グラスをテーブルに戻そうとすればステラに抱きつかれ咄嗟に受け止めるも、次の行動を予測してなかった為に狼狽してグラスを倒した。
カシャン…
割れはしなかったが其処に残っていた液体が、とろりと零れ円を描く。
色々とどうでも良くなりかけるも、グラスの倒れる音に視線を寄越す客たちに気付き、公衆の面前である事を思い出し我に返って、そっと唇を放せばつぅと銀糸が橋をかけぷつりと切れる]

……、……。

[沈黙。

落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺

ぺろりと自分の薄い唇を舐めて]

…ステラ…
せめて二人の時にしようね?
(532)2006/06/03 02:55:31
修道女 ステラ
えっと、はい…
二人の時に……です…

[ナサニエルから離れ、じいっと見つめる]
(533)2006/06/03 03:03:15
修道女 ステラ
えっと、それで……

今から、今から二人になるっていうのは…駄目ですか?

[周囲に聞こえないように、小声でナサニエルに問いかける]
(534)2006/06/03 03:07:26
冒険家 ナサニエル
あー…

[片手で顔を覆い目を逸らす。
ともあれグラスを起こせば勘定をテーブルに置いて]

…帰ろうか?
(535)2006/06/03 03:07:54
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:08:59
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:16
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:20
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:33
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:12
のんだくれ ケネスは、背中を向けたまま楽しそうに笑う。がんばれよっと*
2006/06/03 03:10:17
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:17
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:30
修道女 ステラ
はい……

[静かに、応える]
(536)2006/06/03 03:12:49
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:14:12
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:14:22
ごくつぶし ミッキーは、に話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:30
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:49
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:53
ごくつぶし ミッキーは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:16:34
見習いメイド ネリーは、自分に話の続きを促した。
2006/06/03 03:16:50
冒険家 ナサニエル
[なにやら背後からいろんな期待を感じて眉根を寄せる。

俺がなにをした?

背中に年齢以上の哀愁を漂わせながらステラと共に店を出る。
手を繋いでステラに合わせてのんびりと夜道を歩く]

墓守もするけどさ、冒険にも行きたいんだよね。

[唐突に話し始め]

其の時はステラも一緒に来る?
(537)2006/06/03 03:18:39
修道女 ステラ
はい……はいっ!

[最高の笑顔で、はっきりと頷く]

えとえっと、ふつつか者ですが、よろしくお願いします…?

[この表現であっているのか微妙に思ったが、気にしないことにした]
(538)2006/06/03 03:22:05
冒険家 ナサニエル
[なんとも形容し難い笑みを浮かべる。

前略
ステラさん
其の挨拶は結婚する時とかに良く使いますね
幽霊って結婚できるんですか?
むしろステラさんは神様のお嫁さんじゃないんですか?
みんなの期待と共にステラさんの其の笑顔が怖いです
俺の理性が飛びそうです

口元の緩むままに]

…良いんじゃない?
うん、これからも宜しくね?
(539)2006/06/03 03:25:37
冒険家 ナサニエルは、ごくつぶし ミッキーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:29:03
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに【暗転】を促した。
2006/06/03 03:29:06
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに【暗転】を促した。
2006/06/03 03:29:34
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルの【暗転】を取り上げた。丸めて捨てた
2006/06/03 03:29:48
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに【ピンク街道】を促した。
2006/06/03 03:30:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに【暗転とピンク街道】を促した。
2006/06/03 03:31:52
修道女 ステラ
はい。
こちらこそ、よろしくお願いします。



・・・・・・・



[気づくと、ナサニエルの家の前まで来ていた。

何も言わず、そうすることが当たり前のように、二人でその中に入っていく。


そして……]
(540)2006/06/03 03:34:47
冒険家 ナサニエル
[取り敢えず居間のソファにステラを促す。
キッチンで茶筒を開ければころりと玉を透明な耐熱カップに放り込み湯を注ぐ。
ふわりふわりと花開く茉莉花茶をステラに差し出して]

はい、どうぞ。
東の方の国のお茶だよ。

[向かいに腰掛ければ一息つく。

危なかった
色々危なかった

踏み止まった自分を内心褒めつつ茉莉花茶を啜った]
(541)2006/06/03 03:42:23
修道女 ステラ
ありがとうございます。

[ソファに座り、笑顔でカップを受け取ると、そっとひと口、茉莉花茶を啜る]

あっ、すごくおいしい。

・・・・・

[そこには、穏やかでやさしい時間があった]
(542)2006/06/03 03:50:09
冒険家 ナサニエル
[微かな湯気の向こうで唇を尖らせてお茶を冷まそうと、息を吹きかけカップに口つけるステラの様子を見て、なんか色々と悶々としそうになってゆっくりと睫毛をおろす。

駄目だ落ち着こう

嬉しそうに微笑むステラに気付けば一瞬で…。

落ち着いた
物凄い手玉に取られてる気がしてきた
……、……
まあ、良いか

いつものあどけない笑みを浮かべ]

そう?なら良かった。
(543)2006/06/03 03:57:37
修道女 ステラ
[カップの中を空にすると、ナサニエルのとなりに移動し、ぴたっとくっつく。

目を閉じ、その身を少し、傾ける]

ずっと、一緒……

[満足そうに言うと、ナサニエルの膝を枕にするところまで更に身体を傾ける]

ふふ〜。

[呟いた]
(544)2006/06/03 04:08:13
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの膝枕で幸せそうだ。
2006/06/03 04:09:37
冒険家 ナサニエル
[膝に頭を乗せられステラを見つめ、ソファに垂らした手の上を漆黒の髪がさらさらと這うのに目を細めて、そっと優しく優しく髪を梳く。

しなやかな髪の感触
甘やかで静かな時

幸せそうに口元を緩める。
首を傾げて優しい穏やかな声で]

現状は既に俺の認識の斜め上をいってるんだけどさ。
ステラは其れで良いの?
神様の所へ行きたいとは思わない?
(545)2006/06/03 04:17:12
修道女 ステラ
[やさしく髪を梳かれる度、幸せな気持ちが蓄積されていくのがはっきりとわかる]

主は、いつまでも私達を待っていて下さいます。
それに、あまり早く私のところへは来ないほうが良い、とも…

でも…そうですね。
もう一度、もう一度話し合ってみます。
この恋が、この想いが正しいものかを―――

[ステラは日中、修道院に行くことを決心した]
(546)2006/06/03 04:39:38
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルを膝枕にして、いつの間にか幸せそうに*寝てしまった*
2006/06/03 04:42:22
冒険家 ナサニエル
[黙ってステラの言葉を聞き優しく髪を梳く。

離れたくない
ずっと、こうして居たい
もしも逝ってしまったら?

ゆっくりと瞬く。

ステラの望むままに

穏やかな優しい声が応える]

そうだね…良く話しておいで…

[いつの間にか眠っているステラに気付きふっと笑む。
頭を膝からおろし起こしてしまわぬように客間へ運べばベットに横たえる]

…おやすみ…

[毛布をかければ頬に口付け居間へと戻りカップを片付け、自室へ戻りベットに*潜り込んだ*]
(547)2006/06/03 04:53:59
のんだくれ ケネスは、すっかりと客の引けた酒場でグラスを傾ける
2006/06/03 05:15:48
のんだくれ ケネス
[先ほどまでの賑やかさが嘘のように、
人気の少なくなったカウンター席。
ナサニエルの土産のワインに口をつける。

隣にはぼんやりとワイングラスを弄ぶローズの姿。
細い指がグラスの淵をついとなぞった。

酒場を連れ立って歩く恋人たちを笑顔で見送る度に、
ローズの表情がわずかに曇る。

どうしたものかな、と困ったような笑みを浮かべれば、
手を伸ばし、柔らかな髪を分けて頬を軽く撫でる]

…どうした?
(548)2006/06/03 05:31:53
見習いメイド ネリー
[ネリーは体育座りで促しばかりしていたが、あーあやれやれ結局暗転しなかったじゃねーかよと立ち上がった。]

あっ…

[立ちくらみがした。【暗転】。]
(549)2006/06/03 05:42:35
見習いメイド ネリー
ふう…。首を吊られると貧血気味になっていけねぇ。

[そういう問題だろうか。
 ネリーはやれやれと目を閉じて、首を振った。【暗転】。]
(550)2006/06/03 05:44:06
のんだくれ ケネスは、どこかで暗転の気配を感じた。
2006/06/03 05:44:44
ごくつぶし ミッキー
[もう、朝日が出始めている。そういうときに限って眠くなるものだ。だが、明るいのは嫌だからカーテンを閉めよう。【暗転】]
(551)2006/06/03 05:45:12
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルが頑張っているんだろうと思い込みサムズアップ!
2006/06/03 05:45:33
見習いメイド ネリー
[ネリーは、ミッキーに渡したいものがあったのを思い出した。アイマスクだ。これさえあれば、この朝日の中でも、たとえ寝すぎて西日が部屋にはいっても、いつまでも眠り続けられる筈だ!]

ミッキーさーん!

[ネリーは眠ろうとしているミッキーを、大声で起こそうとした。]
(552)2006/06/03 05:49:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[グラスの淵を指でなぞればきゅっと擦れる音。
水滴を指で掬う度に細やかな音を立てるのが癖なのか、
暫しの間、それで玩ぶ。

不意に頬を撫でられれば、睫毛をぱちぱちと瞬かせた。
くすぐったいと身を捩るも嫌な顔はせず。

取り繕うかのように首を傾げて微笑む。
頬に添えられているケネスの手を触れると手首へと滑らす。
どうしたかという様子で感づかれたと思えば目を伏せて小さく首を横に振った]

…何も?
(553)2006/06/03 05:52:24
ごくつぶし ミッキー
[折角気持ちよく眠れそうだったのに、何処のどいつだか知らないが眠りを妨げる輩が居る様だ。どうせネリーに違いないが。呼ばれた先に怒りをぶつけようとしたが、そこでネリーの手土産に気づく。]

こ、これは…いいもの持ってるじゃないか!

煩いからコレでもつけて大人しく寝てろ!!

[ミッキーはネリーにアイマスクを被せた]
(554)2006/06/03 05:52:45
見習いメイド ネリー
そ、そんなー!ミッキーさんへのお土産だったのに…!!
な、なにをするだーッ!!

[ネリーはミッキーにアイマスクを被せられた。【暗転】。]
(555)2006/06/03 05:53:57
見習いメイド ネリー
ま・前がみえねっ…

[ネリーはよろめいた。椅子の足に足の小指をぶつけた。ミッキーの家は土足厳禁だった。]

!!!!!!

[ネリーは痛さのあまり、一瞬気が遠くなった。【暗転】。]
(556)2006/06/03 05:55:51
ごくつぶし ミッキー
[まさに驚愕の一瞬だった…
まさか…まさか足の小指をあんな痛そうなところにぶつけるだなんて…!ネリーの有様にミッキーまで気が遠くなった【暗転】]
(557)2006/06/03 05:57:35
見習いメイド ネリー
[ネリーは暫く、うずくまって悶絶している。歯を食いしばり、目も開けていられない。【暗転】。]

くぅうう…!!
(558)2006/06/03 05:58:35
ごくつぶし ミッキー
ぎゃあー!ネリぃいい!

[余りに痛そうで目をぎゅっとつぶった【暗転】]
(559)2006/06/03 06:02:58
見習いメイド ネリー
[ネリーは暫く悶絶したあと、復活し、魔がさして、ミッキーの背後に行き、]

…だーれだ☆

[ミッキーの目の部分を手で覆ってみた。やってはいけないネタだった…。後悔した時にはもう遅いのだ。
 ネリーは自分の寒さに戦慄し、恥ずかしさのあまり、目の前が真っ暗になった【暗転】。]
(560)2006/06/03 06:05:21
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは目の前が暗くなるよりも、ネリーの行動に絶望した【暗転】]
(561)2006/06/03 06:07:13
見習いメイド ネリー
やっぱり…やっちゃいけねぇネタだった…ッ

[ネリーは恥ずかしさのあまり、穴にも入りたい気持ちになった。
 ミッキーの家のブリキのバケツを拝借し、頭にすっぽりと被った。【暗転】。]
(562)2006/06/03 06:09:34
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは朝から騒々しくてすっかり目が覚めてしまった。折角だからおきよう。ミッキーはカーテンを開けた【明転】]
(563)2006/06/03 06:12:40
見習いメイド ネリー
[すがすがしい朝だ!ネリーは明るさのあまりまた立ちくらみがおきて、目の前が真っ白になった。【明転】。]
(564)2006/06/03 06:13:46
ごくつぶし ミッキー
よし、ネリー。折角だ、いつものアレで勝負しようぜ。
ネリーも好きだろ?アレ。
さ、こっちへ来いよ…。二人で楽しもうぜ?

[そして、扉の外を覗き、誰も居ないことを確かめるとしっかりと締め切った【暗転】]
(565)2006/06/03 06:17:11
のんだくれ ケネス
[何も。とローズが首を振れば、髪がふわりふわりと頬に当てた手の甲をくすぐる。伏せられた睫毛は長く、いつものように笑みをたたえるわけでもなく、ただ伏せられたまま。

手のひらを頬に添えたまま親指でそっと目元をなぞる]

……嘘をつくといつもそんな顔をするな。

[わずかな沈黙。
困ったなと、反対の手で無精ひげをなぞり、口元を手で隠す。
自分のこういう所がいけないのだろうと分かっていつつも、
ヴィンスやナサニエルのように上手くいかない]

あー…俺は、あんまり器用な方じゃないんだ。
だから、…なんだ。……。

[だからこいう所がいけないのだと、くしゃりと髪を掻き一度頭を振る。顔を上げれば口元を結び、まっすぐにローズの目を見た]

お前を不安にさせたか?
(566)2006/06/03 06:19:23
見習いメイド ネリー
ええっ…こんな時間に…?
ほら、もう辺りだって明るいし…。

[だがネリーもまんざらではないようで、先程あけたばかりのカーテンを閉めた。【暗転】。]

これで、周りからはみえねぇす…。
今日こそはミッキーさんをなかせてやるんですからッ!

…こっちばっかりじゃあ、悔しいすからね…。
(567)2006/06/03 06:22:07
ごくつぶし ミッキー
[フッ…と嘲笑を零す]
お前のテクで出来るかな…?

[そう言ってミッキーは上着を脱ぎ捨てた]
(568)2006/06/03 06:25:21
見習いメイド ネリー
もう…!
そんなこと言って…。
もしやめてって言っても、やめてあげねぇすからね。

[ネリーも、自分の背中に手を回し、エプロンの紐をそっと解いた。]
(569)2006/06/03 06:27:35
ごくつぶし ミッキー
じゃあ、遠慮なくいくぜ?

[ネリーの準備が整ったことを確認すると、無造作に手で弄る]

ここか…?フフフ。どうだネリー?

[そう言いって下のほうを指でつまむ]
(570)2006/06/03 06:35:22
見習いメイド ネリー
ああっ…そんないきなりっ…そっちからだなんて…

もう…今度は私の番ですからね…
ん…

[ネリーは緊張したように息を詰まらせた。そして、すぐに何かから開放されたように、ふうと息を吐き出した。]

まだまだ、はじまったばっかりですよ…ッ。
(571)2006/06/03 06:41:34
酒場の看板娘 ローズマリー
気取られないようにしていたけど…何時からばれてた?

[そっと睫毛を上げれば苦笑いを浮かべる。
目元をなぞられれば笑い声を漏らしつつ、擽ったそうにくすくすと笑う。
頬に当てられた手に手を這わすと見上げ]

…解ってるの。
態度に出さないし、口にもしない。
貴方はそういう人だから。

[ふふふと笑いながらもその視線はそちらに向けられていて。
不安にさせたかと言われれば、もう片方の手の人差し指をケネスの口元に当てながら]

無理になんて言わないで。
抱きしめてくれなくても、言葉を囁いてくれなくてもいいの。

私は只、この時間を貴方と過ごせるだけで良いのよ?
(572)2006/06/03 06:45:08
ごくつぶし ミッキー
フ、フン…!
ま、まだまだだな…!

[ネリーの予想以上の責めにも何とか平常心を装い、次の一手を講じる]

だが、こうすろと…確か弱いんだよなぁネリー…?
[勝ち誇ったように笑みを浮かべる]
(573)2006/06/03 06:51:24
のんだくれ ケネス
[唇に押し当てられた指、
物分りの良すぎる返答に、眉根を寄せる。

――これ怒ってるんじゃないか?

どう見ても目が笑っていない。
お互いどこまで強がりなのかと、苦笑がこぼれる]

たしかに…らしくはないな。
ああ、そうさ。
ヴィンスやナサに当てられたのかもしれない。
普段だったら、ああそうか。と返事して終わりだ。

でも、お前は本当にそう思ってるのか?
無理して俺に合わせて物分りなんて良くなるなよ。
…馬鹿だな。
(574)2006/06/03 06:58:33
見習いメイド ネリー
えっ!?だ、だめだめっ、そこはだめっ!
[だがミッキーの手は止まらない。]
ああっ…

も、もう…!
…ミッキーさん…噛んでますよ…。動揺してますね…!
[ネリーは苦し紛れに、ミッキーの「こうすろと」にツッコミを入れた。]

じゃあ…。
[ネリーはそそり立つそれに、顔を近づけ、まずは観察する。そして今度は目だけでミッキーの顔色を伺いながら、指を這わせた。ミッキーの顔色がかわったところで、指に力をいれ、腕を素早く動かした。]

これならっ、どうです…ッ?
(575)2006/06/03 07:00:49
酒場の看板娘 ローズマリー

そうね。ニーナやステラが羨ましいって思ったわ。
あんな風にとは思ってたけれど…心の中で勝手に決め付けて諦めてたくらい。

[愚かか。
そう思えば自嘲気味に笑った。
どこかで意地を張って、決め付けて、自己完結する。

言わなければ伝わるはずも無いというのに]

いつもみたく「ああそうか」って言われるかと思ったの。
…そうならそうで、納得はしたわね。

[観念したのか溜息を付きながら]
(576)2006/06/03 07:14:00
ごくつぶし ミッキー
…うっ!?
[ミッキーはネリーのテクに思わず声を漏らした。既に限界も近く、張り詰めた空気に汗が噴出し、息が上がる。]

ハァ…ハァ…やるようになったな…
危うくいっちまう所だぜ…

だが、これで終わりだよネリーッ
[そういうと、ミッキーはネリー一番弱いところへ思い切り指をずぶりと突き刺した]
(577)2006/06/03 07:15:58
見習いメイド ネリー
あーーーーーーーッッ!!!
[ネリーはミッキーがとった思いもよらぬ行動に、思わず悲鳴をあげた。いつもこれでネリーは追い詰められて、ダメになってしまうのだった。]

や、やだぁ…

[ネリーはうわ言のように、そう呟く。手も、指先もふるふると震え、藁をもつかむ思いでそこをつかんだ。ミッキーがにやりと笑う。]

あっ、ああっ、だ、だめだめっ、あああーーーーーーッ!!

[ぐらぐらと揺れる。そして、ネリーはその瞬間、頭が真っ白になるような思いになった。そして、くずれ落ちてしまった…。【暗転】]
(578)2006/06/03 07:25:20
ごくつぶし ミッキー
イッたか…。

[崩れ落ちるのを眺めながらそう言うと真っ白になったネリーの頭をやさしく撫でる。]


…さて!!
じゃあ、片付けるか。

ジェンガ。
(579)2006/06/03 07:31:42
見習いメイド ネリー
はーい。
また負けたー…くそー。

[ネリーは悔しそうにそう言うと、ばらばらにくずれ落ちたジェンガを、拾い集め、箱にしまった。]
(580)2006/06/03 07:33:46
ごくつぶし ミッキー
それにしても今回は危なかった…!
一体何処であんな技を習得したんだよ。

ま、まさか…!!【暗転】
(581)2006/06/03 07:35:02
見習いメイド ネリー
やっぱり気付いてしまったようすね…。

ふふふふ…お察しのとおり、それは―…
[ネリーはそっと口の端を持ち上げ―…【暗転】。]
(582)2006/06/03 07:37:02
のんだくれ ケネス
羨ましいか…。
そんな風に思ったならちゃんと…

[――言わせられない俺が悪いのか。
バツが悪そうな表情を浮かべる。
ため息をつくローズの頬から手を離し、唇に当てられた指を取れば軽く口付ける。
そのままぐいと自分の方へ引き寄せ、耳元に顔を寄せる]

――――…る。

[短く囁けば、そっと身体を離す。
やはりナサやヴィンスのようにいかない歯がゆさに、
顔をしかめながら]
(583)2006/06/03 07:39:59
ごくつぶし ミッキー
[そう、それは俺がまだ幼少の頃の事だ
まだ幼かった俺には友達と呼べる奴はジェンガくらいなものだった。

そんなある日の事。
いつも通りの寂しい日常。

だが、その日は違ったんだ…―――【暗転】]
(584)2006/06/03 07:40:39
見習いメイド ネリー
[そう、あの日…あの雨の日のことだ。ミッキーが一人で遊んでいるときに現れたのは、ウシガエルだった。寂しい目をしたウシガエルは、ミッキーと、あろうことか…ジェンガを始めた。

ウシガエルは、なんとミッキーに勝ってしまった。
ウシガエルは、「修行がたらんよ」と言った、ようなき気がしたとミッキーは後に語る。

今日ネリーが繰り出した技は、まるでそのウシガエルの技をなぞったような…―――【暗転】]
(585)2006/06/03 07:45:04
ごくつぶし ミッキー
[そう、まさにあの時戦ったウシガエルの技。
幼心にその衝撃は未だに残っていた。
あの時のウシガエルの手さばき…ネリーの手さばき…
今、漸く全てが繋がった気がした。]

ネリー…お前もしかして…!

[ミッキーは確信した様にネリーを振り返った…―――【暗転】]
(586)2006/06/03 07:49:32
見習いメイド ネリー
…気ィ付いてくれましたか…。

[ネリーはミッキーを信頼の目で見た。]

…師匠は…「あの日のジェンガ、まるで練りわさびのようにぴりりと辛かった」と言ってましたよ…。師匠も寂しい人ですから…。嬉しかったみたいす…。
そして、師匠は思い出して泣いとりました…。本人は、「わさびじゃよ…」と言ってましたけんども…。

そう、アタシは―…

[ネリーはまっすぐにミッキーを見据え、意を決した様に口を開き…―――【暗転】]
(587)2006/06/03 07:54:05
ごくつぶし ミッキー
[全ての話を聞きミッキーは悟った。ネリーの目は嘘を付いていない。]

そっか…そうだったんだな…。
ありがとうネリー。
俺はそれだけで救われた気がするよ。

[「わさびじゃよ…」心の中で小さく反復した
心が少しだけぴりりと辛かった…―――【暗転】]
(588)2006/06/03 07:59:16
見習いメイド ネリー
―【第17部完】―
(589)2006/06/03 08:00:40
酒場の看板娘 ローズマリー
だって………ん…。

[身を引き寄せられると耳元で囁かれれば、
翠色の瞳を見開きぱちぱちと睫毛を瞬かせた。

はっとしたのかケネスを見上げれば顔をしかめる様子に思わず笑みが零れる。
そのまま寄り添えば意識してしまったのか、ほんのりと頬に朱がさす]

私も………。

[返すように耳元で囁く。
たった一言、想いを伝えて]
(590)2006/06/03 08:02:00
ごくつぶし ミッキー
―――次回予告―――

真実の愛と友情に目覚めたミッキー!
穢された聖痕は真の姿を取り戻しついにその力を発揮する!

だが、その強力すぎる力は新たなる敵の存在を生むのであった。

これに対抗すべく、ミッキーとネリーは移動大陸ムーを始動させ絶対移動空間を通り宇宙へと旅たつ…!!

そして、師匠との悲しい別れ…
「わさびじゃよ…」
師匠の教えを心に二人は宇宙新世紀への幕開けを迎えるのであった…―――【暗転】
(591)2006/06/03 08:11:05
見習いメイド ネリー
―――CM―――

問題です。次の空白に正しい言葉をいれなさい。

「――――…る。」
例:「ナサニエル。」「今米といでる」

□い頭を☆くする、日悩研です。

[【暗転】、そして次のCMへ。]
(592)2006/06/03 08:16:07
のんだくれ ケネス
[肩にもたれるローズの髪を梳く。
耳元で囁き返されれば思いのほか気恥ずかしく、
いい年して何を今更照れるのかと自分で自分に苦笑する。

なんとなく、それ以上言葉を続ける事も出来ずグラスを弄べば、
酒場の閉店時間なのか、フレディが遠慮がちに咳払いをする。
代金をカウンターに置き、酒といつもの煙草を包んでもらい店を出ることにした]


フレディ…頼むからいい加減服を着てくれ。

[出際にそう言い残せば酒場を後に、ローズと自宅へ向う]
(593)2006/06/03 08:19:24
のんだくれ ケネスは、妙なCMが頭の中でリフレイン。なさにえるなさに…
2006/06/03 08:22:38
のんだくれ ケネスは、飲みすぎたかもしれないと短く頭を振った。
2006/06/03 08:22:57
ごくつぶし ミッキー
―――CM―――

よし、でーきた☆
あの子への熱ぅい想いもコレで伝わるは・ず☆
あっ!文字間違えたまま発言しちゃった!

[どうする愛プル!?]

そんな貴方には発言消去ボタン!
あの子への想いと共にすっぱり消去!

*ご利用は計画的に*
【暗転】
(594)2006/06/03 08:24:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、「私も…ナサニエル?」等と思いながら。
2006/06/03 08:26:02
のんだくれ ケネスは、突然、チワワがぷるぷるしてる様が浮かんだ。
2006/06/03 08:26:05
酒場の看板娘 ローズマリーは、眠いのだろうと自己完結することにした
2006/06/03 08:26:23
のんだくれ ケネスは、やっぱり飲みすぎたか。とこめかみに手を当てた
2006/06/03 08:27:00
見習いメイド ネリー
―――CM―――

伝えきれない思い、そんなこと、ありますよね…。
本人を前にしてはいえない、そっと心の中に秘めておきたい。

でも、忘れたくはない…。

そんな思いを形にします。
都会の騒音に疲れたら―…

―独り言ボタン、クールなブルーグレーで、新登場。

一人になりたい、そんな夜も…あるよね?

*エピローグ中の使用はできませんので、ご注意下さい*

【暗転】
(595)2006/06/03 08:28:56
ごくつぶし ミッキー
ちぇっ…面白い番組ねえな…
CMばっかじゃねえか。

[ミッキーはブチッとテレビを消した【暗転】]
(596)2006/06/03 08:31:20
見習いメイド ネリー
[ネリーはテレビがつまらなさすぎて、既にしっかりと目を瞑って寝ている。【暗転】]
(597)2006/06/03 08:32:09
ごくつぶし ミッキー
[既に寝ているネリーを見て自分の眠気を思い出す]

ねーよお。

[ミッキーはネリーが持ってきたアイマスクをつけた【暗転】]
(598)2006/06/03 08:34:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[にこやかにフレディへと「風邪を引かないように」と挨拶すればBARを後にする。
薄闇色の、まだ夜が明けてない様子を眺めながら帰路についた。

常葉色の髪がゆらゆら靡く。景色に溶けるように]


…ちょっと寒いから。


[この時間特有の冷たい風が過ぎると肩をすくませれば、
辺りに誰も居ない事を確かめケネスに寄り添うように腕を組む。
「歩き難い」と言われるも手を振り解かれる事無く道を歩んでいった]
(599)2006/06/03 08:39:42
のんだくれ ケネス
[腕を組み寄り添われれば歩幅を合わせて歩く。
やがて自宅の扉をくぐれば、相変わらずの散乱具合にローズの顔を見た]

…なあ、やっぱりお前の家のほうが良かったんじゃないか?
狭いし、小奇麗じゃないしよ。

[床に積まれた本を足で退ければ、
どうぞ好きな所へと仕事場兼自室に通した]
(600)2006/06/03 08:50:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[床に落ちてある本を取る。
ぱらりとページを捲れば埃が舞い少しだけ顔を顰めた後、
高く積まれている場所に乗せた]

…そうねぇ。でも、あんまり来る機会無かったから。
大抵逆だったりするでしょ?

[机に移動すると、
そこに置いてあった眼鏡を掛けケネスに「似合う?」等と言っておどけてみせる。
椅子に腰を降ろしタイプライターに向かえば、勿論適当に文字を打った。

何をやってるんだと窘められれば]

…貴方の真似っこ?

[くすくす笑って見せた。
椅子の背もたれに身を預け寛げば、いつもの煙草の香りがした]
(601)2006/06/03 09:07:47
のんだくれ ケネス
[滅多に部屋に通す事は無かったので物珍しいのだろうか。
あちこちに手を付ける様子を微笑ましく見守りながら、
卑猥な本は見つからないうちにベッド下の隙間へと足で押し込んだ。

机に向えば、楽しそうにタイプライターを弄る姿。
何をやっているのかと後ろから覗き込めば、単語にすらせずに適当に文字を打つ様につい窘める。
真似っこだとあどけなく笑うローズの頭を撫でた]

だったら、煙草を咥えて眉間にもっと皺寄せないとな。

[椅子にもたれる背に腕を回し、後ろからそっと抱く]

楽しいか?
(602)2006/06/03 09:33:09
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