人狼審問

ハーヴェイ………
何を正常とし、何を狂っているとするか。
それを決めるのは私自身だ。
私は狂っていない。
私は私だ。
何者にも侵されることは無い。

リック兄弟>>381>>382

私も貴方の意見に頷け、肯定する事は多い
と言う事ははっきり伝えておきます

どんな情報を得る事を優先するのかは、
個性が違えば選択も違うのは理解して居ます

そして私もまだ悩み続けているのですから…

私が調査先の指示を確認できない？
何故だ。
指示への応答が無かったことは謝罪します。
しかし私は非常にシビアな時間の中で動いています。
シャットダウンの時刻までに行かなくてはならない
場所がありました。
本来ならシャットダウンの前に出なくてはなりません。
が、決定が出るまで何度か共有メモリを確認していました。
確認が終わると、私は急いで出掛けました。
何も不思議な事ではありません。

メイお姉さん　>>388

ありがとうなの。うん、それはなるほど、なの。
でも。
「コーネリアスお兄さんが本物だったとき」の仮定を話してたんじゃないの。
どうして、コーネお兄さんが本物という視点が完全に外れてたの？って疑問なの。

シャーロットお姉さんは、疑問をするりと違うコトに置き換えてしまうの…

シャーロットの調査結果の発表も遅れます。
申し訳ありません。

私の声など聞く価値も無い。

という発言を確認しました。
解りました。
もはや語る意味もありません。

[...は部屋を*後にした*]

コーネお兄さん　>>400
それが、聞きたかったの。

コーネお兄さんは、それが原因で信用されにくくなってるの。
もしコーネお兄さんに入ってるプログラムが本物だったら大変なコトなの。

コーネお兄さんからはハーヴェイお兄さんがJINRO発動個体だと分かってるのだから、
その仲間は誰だと思う？

お兄さんのお話、聞きたいの。
…エッタ、少し歌いながら待機モードになっちゃうの…

[小さく歌を口ずさみながら、動かなくなった]

[薄く目を開いて]

…コーネお兄さん、ごめんなさいなの。
だって、お兄さんが来るまでに考えてたコトを纏めなきゃいけなかったんだもの…
エッタは、エッタなりに考えて出した発言だったの。
気分、悪くしてたらゴメンナサイなの…

>>400
ではそのことを前もって共用CHかメモリで知らせておくべきだった。
そして、それがどうしても不可能であったなら、次にアクセスした時点でその経緯を明確に説明しておけばよかったんだ。
それもせずに居た以上、君が指示を確認していたかどうか疑われてもしょうがないだろうに。

［坑道より。共有情報を確認すると雑音混じりで応答した］

＞ウェンディ
次点の機能停止希望をメモリにUPした。
決定お疲れさま…。

研究室には、昨夜と同じ時間には戻る。

[…は一時的に目を開き]

兄コーネリアス>>402
貴方は、父アーヴァインに死を与えた存在を
憎いと思ったのでは無いのですか？

貴方は一人、父の仇を発見したのでしょう？
それをはっきり確信できるのは貴方だけです
…なのに我々に何も語る意味は何も無いと言うのですか？

価値が無いと言われたから？
ならば、何故我々は貴方を即機能停止と決めないのですか？

貴方は只「白or黒」という答えしか言えない「物」に成り下がりたいのですか？

そうで無いのなら貴方の語るべき言葉は沢山あります
…応答を待ちます

[そう言って*目を閉じた*]

共有chの確認を、行います。

優先事項、は、ありませんか？

[部屋の隅にタオルが掛けられているのを確認し、以前、ネリーがそうしてくれたように、身体の水滴を拭い]

>>393ウェンディ
了解、しました。
優先事項、と、位置付け、検索を行います。

>>330〜マンジロー
非常に、不可解な、発言と捉えます。

貴男は、起動中のJINROプログラムを、発見できるという個体が、２体、出現した場合、そして、捜査結果が異なった場合、破壊を、望むと、言いました。
>>1:316です。

しかし、貴男は、今、捜査結果の、割れたハーヴェイを、残すことを、頑なに、求めています。

>>332
はい、コーネリアスの、行動には、疑うべき点が、多く、見られます。
それは、我々、殆どの個体の、共通した、認識でしょう。

しかし、虚偽を行うのであれば、メイの>>267の、指摘通り、ハーヴェイでなく、他の、個体を、走査したと、偽ることも、可能、だったでしょう。

また、信用差の、大きな、状態で、捜査結果を違えた、場合、望んだ、結果…この場合、ハーヴェイの機能停止が、該当します…を、得られない可能性が、大きく、なります。
有益性に、疑問が、生じます。

また、貴男は、ウェンディの、存在を、あまりに、軽く、扱っています。

彼女は、確実、です。
もし、彼女の、存在が、失われたなら、我々は、JINRO起動個体が、何体、残されているのか、知る術をなくします。
また、ネリー、ハーヴェイへの、微細な、疑念も、残されたままと、なるでしょう。

現在は、良い、かもしれません。
しかし、時とともに、我々は、更に多くの、個体を、機能停止、させるでしょう。

疑念を、抱いたまま、事に、及ぶのは、得策ではないと、考えます。

>>341
私は、可能性、より、確実、を、選びます。
ハーヴェイの、機能停止を、希望します。

また、ハーヴェイ以外からで、あるならば、メイの、機能停止を、希望します。
>>307の、とおり、です。
その後、走査する、必要のないと考える個体に、ついては、意見を述べて、いますが、必要のある、個体については、触れていません。
>>396に、於いて、ようやく、第二希望を、提出、していますが、その理由が、不明瞭です。

改めて、ウェンディの>>393に、回答します。

私は、ウェンディに、ハーヴェイを走査を、求めます。
ハーヴェイ以外で、あれば、メイを、希望します。

>>390
走査先、シャーロット、確認、しました。

彼女は、自らの走査を強く望み、ハーヴェイの、機能停止を、躊躇いなく口にしています。

彼女の、言動は、私には、理解不能、です。

[ぱちっと瞬きすると]

こんばんは♪

[オウム返しのように]

こんばんは。

ウェン共有ｃｈ読み込むの。

・・・大変なのウェンそんな高度な機能持ってないの。

[歌を口ずさみつつ、うっすらと目を開けて話し出した。]

ユージーンお兄さん　>>411

そう…かなぁ？結局、エッタ達は弱い。
確実な情報を求める為、ハーヴェイお兄さんの機能停止を望む個体が、実際多いの。
かなりの高確率で、判定をたがえるコトはハーヴェイお兄さんを機能停止させることが出来ると思うの。

また、コーネお兄さんが、JINRO発動個体に影響を受けただけの個体なら、「自分を破壊される」コトを望んでいるかもしれないの。
それなら、納得なの。

でも、JINRO発動個体に影響を受けた個体　のフリをするJINRO発動個体　の可能性もあると思ってるの。
エッタ達の望みは「JINRO発動個体の機能停止」だけなの。
じゃあ、「影響を受けただけの個体だろう」と放置されることを望んだ、とすると…
有益性も、あると思うの。

>>420
影響を、受けた、個体は、機能停止、させるべきと、考えます。
放置することに、メリットは、見出せません。

…勿論、これは、エッタの、推測でしか無いの。

ごめんなさい、エッタ、これからデータの整理圧縮の為に席を外すの。
走査は…ウェンの決定に共有化かけておくの。
では、また後でなの。

あと、エッタは明日の走査はコーネお兄さん先に発表を希望するの…
遅くなるって言ってたけど…どれくらい、遅くなるのかな…

あ、>>421 ユージーンお兄さん、お返事ありがとうなの。

勿論、そうなの。
でも影響を受けた個体は、自らの機能停止を望んでいるのじゃないかな…と、思ったの。
自分が機能停止させられるならば、JINRO発動個体を護ることができるから…

では、また。

ナサにぃしゃま、おかえりなさい♪

[共有情報を更新しながら]

>>380
長兄及びネリーの走査が、シャーロット…きみの破壊を遅らせるとは、どのような意味だろうか？
その状況がシミュレーションできない、補足を求める。

JINRO発動個体は、陰性と分かった個体もしくは特殊プログラムを持つ個体を破壊すると考えている。そして、陰性陽性の判断のつかない個体を、我々の手によって機能停止させていくのだろう。シミュレーションの結果だ。

ならば、なぜ陰性とわかるなら「シャーロットの破壊は遅らされる」のか？

[ウェンディに対し、微笑みを作ってみせた]

昼は、お疲れさま。小さな妹。
……次のシステムダウンの前も大変だろうが…ウェンディの働きに期待している。きみは、我々の大切な兄弟であるとともに、この事態のただ一つのヒカリだ。

今日リックを走査して、私を機能停止するよりは生き延びられると言う意味ですわ。

>>426

でも・・・ウェン情報処理能力はあまりないの。
メモリに書いておいてくれないとだめなの。

[しょんぼりと頭を垂れた]

>>427

なるほど…。しかし、シャーロットを機能停止させる希望はハーヴェイの機能停止希望とほぼ同数だった筈だ。

[共有情報にアクセスし、頷いた]

ネリーと長兄の走査先にも挙っていた。これは結果だが、ウェンディの決定は「二人にシャーロットを走査」だ。

やはり、きみの言うことが理解できない。
俺の処理能力を超えている、もしくはきみが俺とは違う立場に立っていると予測される。

私も、ナサニエル……貴方とは違う立場かも知れないと思っているの。

つまり、私は貴方が陽性では無いかと疑っていると言う事。

理解出来ないのは当然でしょうね。私達は、お互いが何者であるか知らないのですから。

[家具に腰掛けると、足をぶらぶらと振る]

[ウェンディの頭を撫でた-動作が以前に比べさまになっている-]
>>248
あとは…シャーロット…か。

シャーロット、メモリを有効活用するように、と小さな妹が言っている。

陽性……それはお互いらしい。

昨夜から主張を続けているようだが、俺をスキャンもしくはマザーコンピュータへの隔離後の走査に挙げないのはなぜだ？はっきりと「疑い」を持っているのなら口にした方がいいだろう。

発言をしなければ…長兄-コーネリアス-のように、可能性として無辜の疑いにさらされる。

[ぴょんと家具から飛び降りると、くるっと回って見せ]

貴方より、ハーヴェイを機能停止させるべきだと言う事に過ぎないわ。

その内ルーサー兄様を走査希望に挙げ、ナサニエル……貴方を機能停止希望に入れる時が来るでしょうけど。それにはまだ早い。

けれど、そこまで入れて欲しいのなら言ってあげるわ。
もしハーヴェイを機能停止させないのであれば、貴方を機能停止するように私は希望します。

[クスクスと笑い]

……これでいいかしら？

ウェンディ。僕は気が変わった。
君の捜査を受けるのは僕にして欲しい。

[カチリと、小さな音を立て]

待機モード、解除します。

ただ、それを行うのは……私がもう生きていないかも知れないぐらい、遠い先の事。

それまでにはもっと情報も増えるし、状況も変わるでしょう。
今からその先の事を伝えておくよりは、今出来る最善の考えを伝える事に尽力すべきだと思うわ。

[ナサニエルに手を伸ばし、握手を求める]

それまでは、仲良くやりましょう？
どうせ、日毎立場や考え等は移り変わるのだから。

香のにぃしゃま？

>>434
私は、貴男の、機能停止を提示しました。

しかし、明確な、理由を、求めます。
何故、自らの、機能停止を、望みますか？

ウェンが走査するの決定は、とりあえずのも必要なの？
とりあえずのは出すならそろそろなの。

>>433,>>436

俺にはやはり、きみは理解不能だ。
……それほど高機能、なのだろう。
ヒトに近くヒトではないもの。

[ぎこちなく握手に応じようとするが、伸ばした手がカクンと落ちた]

「バッ　テリー残　　　量　が僅　　か　で…」

[ナサニエルは、その場で*沈黙した*]

>>439
望みます。

走査対象に、よっては、再度、検索が必要と、なる場合があります。

[残念そうに手を引き]

……力仕事は得意では無いのだけれど。
よい、しょ。……。重いわね。

[頑張って、ナサニエルを所定の場所まで連れて行く]

放っておいても、勝手に光から充電するのでしょうけど……ね。

僕が生きていれば、皆はネリーに対して不信を抱いたままになる。
ネリーは非常に重要な能力を有している。そのネリーの信頼性を損なうことは好ましくない。

･･･僕がこれを受け入れるのは、万が一にもJINRO発動個体が逃亡しおおせる事態になって欲しくないからだ。

>>441

今のウェンが走査する予定は・・・

【メイ】なの

でも、まだ悩んでるの・・・まだ読み込み中なの

[とても小さい声で仮決定を告げた]

>>443
[ハーヴェイ]貴方はメインシステム[ハーヴェイ]ですね…？
補助システムを出してください…！3則を自ら破ろうとしている彼を止めてください！

精一杯悩みなさい、ウェンディ。
それは今の処……貴方の権利でもあるのだから。

[優しく、優しく撫で]

何が起こっても、誰も貴方を恨まない……と言うのは嘘でしょうけれど。
多数の希望には、私達の敵が出すそれが混ざっているのもまた事実。

流されるだけでは、いけない時もあるのだから……。

……。


……。

[じっとシャーロットを見つめると]

おぉきいねぇしゃまはメモリを使わないの？
希望をもう一度教えて欲しいの。

>>444
理由の、明示を、求めることは、可能、ですか？

>>445
ネリー、それは出来ない。
【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】は僕を守ろうとするだろう。僕はそうして欲しくないんだよ。

>>449

うーんいっぱい理由あるけど？
どれが必要かなぁ。

[悩みだした]

私は。私はね、ウェンディ。
言葉だけで私の意志を、言葉だけで私の感情を伝えたいのよ。

人は、古来よりそうやって気持ちを伝え続けた。
自分の口で言葉を紡ぎ、自分の手で文字を記し、自分の足で誰かに会いに行った。

私達のように直接的なリンク機能は無く、たった一つのチャンネルを用い、共有のメモリなど持たずに。

[困ったような顔で微笑み]

より人間らしく在れ……それがお父様が私に望んだ事。私を縛る、三原則の一。
例えそれが自分の命を脅かそうとも、破る訳にはいかないの。

ごめんなさい……ね。

>>450
どうして…。
[ハーヴェイ]。
私はヒトの宗教に基づいた思考はしません。
ですから貴方に対して、自殺の禁忌を説くことはしません…。

けれど…！
[ハーヴェイ]、貴方は私に貴方を見捨てさせるのですか？三原則を破らせようとするのですか？
私にはそれは出来ない…絶対に出来ません！

>>451
理由を言わなくては、メイもメイがJINRO発動者でないと思っている個体も、貴女に再考を促す為の助言はできないでしょう。

難しいかも知れませんが、やってみてください。

>>451
私は、何故、メイの走査を、ハーヴェイより、優先させるかを、知りたいと、考えます。

それが、納得の、ゆくもので、あれば、私の、ハーヴェイ以外の、走査希望は、メイ、でしたので、反対する、理由は、なくなります。

ウェンの考えを言えない部分もあるの・・・
ウェンが読み込みをしたのと、ねぇしゃまたちの意見を総合して決めたの。

香のにぃしゃまを今日ウェンは走査しない。これは状況と、可能性の話なの。

にぃしゃま・・・ごめんなさい。
理由はあるの。でも、示唆になるから言えないの。

ウェン・・・考えたの。

メイを機能停止させる事で得られる情報量と……ハーヴェイを機能停止させる事で得られる情報量は、明らかに異なるわウェンディ。

私は、ハーヴェイの機能停止を切に願うわ。

けれど、多くの者は貴方の決定に逆らわないでしょう、ウェンディ。
私自身、その多くの者である可能性は否定出来ないのだから。

[優しく髪を撫で]

私は出来れば考え直して欲しいけれど、それは……祈りにも似た願いに過ぎないわ。
自分の道を進みなさい、ウェンディ。

得られる情報はウェンも、理解してるの。
でも、状況もウェン理解してるの・・・

[困ったように俯いている]

>>456
では…メイやメイをJINRO発動者で無いと考えている個体の意見は必要ないでしょうか？

私は、彼女はある程度熟慮した上で発言を述べていると思っています。
他の者のようにハーヴェイを闇雲に機能停止にしたいというよりは、他の理由を探しているように見えました。

一方、私に対する発言は的外れではあります。
彼女は私の使命、私のプログラムを所持していることの報告義務を曲解していました。
それが意図してなのか、確信を持ちたいが為の行為なのかは判然としません。

また、ハーヴェイ以外の走査希望を挙げることにも消極的なのは疑念を差し挟む余地の大いにある事柄であると考えます。

確かに僕はメイを走査対象に選んだが、機能停止してまで調べるほどの確信といえるところまで来ていない･･･。
>>457
それでも差し支えない部分だけでも話してもらえないだろうか。あまりに唐突なので。

ハーヴェイの…主張に　は、反対　しない。
しかし。
ウェンディの　決定にも異議を申し立てる事はしない。

全ては、一筋のヒカリである小さき妹の判断のままに。

[ナサニエルは、呟くように言った]

今、ウェンが言えるのは元気なねぇしゃまは、情報を出すのを押さえ気味なの。
それから、自分を走査発言もあるの。

私はやはり…捜査官ルーサーを貴女の走査対象として挙げます、小さな妹。

彼はしばしば共有CHに接続している痕跡があるにも関わらず、積極的な意見を出していないように思えます。
共有CHに自分の考察を流すことは、それが考慮中の事柄であろうと意味のあることであると私は考えます。
それを躊躇っているように感じているのです。

彼の弁明を確認しましたが、私は彼に共感を覚えることは出来ませんでした。
彼はJINRO保持者を探す気が薄いのでしょうか。

私は、微力でも異議を申し立てます。
メイが陽性だったら、得られる情報は素晴らしいものになるでしょう。

でも、メイが陰性だとしたら。
ハーヴェイを機能停止させる以上の情報は出ないのですから。

[震える手で、自分の身を抱き]

徒に仲間を失う事を、私は恐れているのよ。
とは言え、引くも地獄……進むも地獄ね。

小さな妹>>444
正直驚いています

確かに私とメイ姉妹とは、判断基準が違う
それに違和感を覚えはしましたが…

彼女を即機能停止にする理由は何でしょう？

決定なの

【ウェンはメイ走査なの】

ウェン聞きたいの・・・なら誰をウェンが走査したらみんな納得？
誰を上げても同じなの。

すべての期待にウェン・・・応えられない。

[小さく呟くと俯いた]

そうね、ネリー。

生き地獄と言う表現は、今日この為に用意されていたと言う気がして……ならないわ。

[震える拳を、ぎゅっと握りしめた。]

>>463
はい、それらは、私も、感じました。

>>467
了解、しました…
ウェンディを、肯定、します。

>>467
小さな妹…それが貴女の決定なら、私は頷きましょう。

私はシャーロットを走査します。

シャーロット。これを。

[ネリーは端子の一方を彼女に渡した]

>>467
了解した。

…俺はもともとメイのスキャンを希望していた。
方法は違うが…走査には…。

[ウェンディの発言に頷いた]

シャーロット。
私が貴女を走査する前に、貴女に伝えたいことがあります。

私は貴女が可愛そうです。
貴女はアンドロイド。ヒトにはなれないのにヒトに近く、ヒトとして振舞う。

私は…全き存在では有り得ないヒトを模倣すべく造られた貴女を哀れんでいます。
せめて、貴女がヒトに最も近いと自負することで心の平安を得られていることを願います…。

人目に付く場所では嫌だわ、ネリー。
……コーネリアスが休んでいる場所まで行きましょうか。

ウェンだって・・・自信もって走査するんじゃないもん・・・

でも・・・しなければいけないんだもん・・・
やだもん・・・したくないもん・・・・

ウェン････ウェン・・・こんな走査・・・や・・・

アンドロイドはヒトを目指すのではなく…ヒトを補佐し、できるならそのことに満足を覚える存在であるべきなのです…。
私はそう、考えています。

[ネリーは髪を解き、端子を差した]

[マザーコンピューターに目を向け]

間もなく、定期メンテナンスに、はいり…ま…す……

プロテクション機能を持つ個体に優先事項。

ウェンディを守りなさい。絶対に。

では、人で在れと人に命令されたらどうかしら？

ふふ……結果が愉しみね、ネリー。

どうせ悲しい未来なのだから。

[寂しそうに笑った]