人狼審問

[…は、共有CHを確認し思考モードを解除した]

兄コーネリアスは、ハーヴェイを調査したのですね
そして結果は、JINRO因子が発動している…ですか

ネリー姉妹>>193
貴女の指摘を肯定します

[ふるふると首を振ると]

ねぇしゃま、ウェンをじゃないの・・・ウェンが誰かを・・・なの。

ネリー姉妹>>197

小さな妹は、自身の調査プログラムを使用しなければならないのか否かを聞いているのだと思います

>>199
[ネリーはウェンディの言葉に振り返った]

…貴女の機能は、機能停止させられた個体の走査を行うものでしたね…。

ウェンディ…それはここにいる誰かを機能停止させなくてはいけないのです…。
私は心配です、小さな子…貴女は覚悟が出来ているのですか？

[ナサニエルは、なおも坑道からアクセス実行]

>>199
…父上が、きみに与えたプログラムを使うのは今だろうね。

機能停止状態のスキャンのみということは…----の機能を停止させることが必要であり…----を壊す、人間的には　コロス　という事に　な　--------------

[またしても、途切れた]

[小首を傾げると]

機能停止と破壊は違うの。え？機能停止は・・・そうなの？

[認識の違いに言葉を詰まらせた]

機能停止、破壊？

……どちらにせよ、今までのデータは全て失われる。
そうじゃないのか？このボディが残るのか、それとも残らないのか…それだけの違いだと----
デー…が全…の我…れにと……う…ろう！？


研究室へ戻---に、しばらくアク---スを中断---る。
[坑道での仕事を終えて*研究所へ向かった*]

>>203
ウェンディ…。
私たちは、とても繊細です…。
スリープや再起動ではなく、完全に停止させれば…アーヴァインでなければもう一度その個体を蘇らせることは難しいでしょう…。

そしてそれができる父は、もう居ません、ね…？

[そこまで言うと、頭に手を置いた]

[ネリーの言葉に小刻みに震えると]

とぉしゃま･…居ないから、破壊と同じなの？

ウェンディ、可哀想な子。
無責任に何もかも背負わされた、可哀想な私の妹。

[ぎゅ、と抱き締め]

誰もが認めたく無い行為を、貴方は背負わされようとしています。
無言の期待に逆らう事は、貴方には出来ないでしょう。

だから私が命じ、私が期待し、私が進言しましょう。

[シャーロットに抱きしめられると]

大きいねぇしゃま？

状況は、理解した。
ハーヴェイの走査結果が、割れてしまったのだね…。

［…は、意を決するとウェンディの側へ行った］
僕は、ハーヴェイを、君が走査する事を、希望する。
どんなにネリーが真実味を帯びていても、
どんなにコーネリアスを信用出来なくても、
このままでは憶測の域を出ないままだ。

ごめんね……。
［…は誰にともなく呟いた］

ウェンディ。

ハーヴェイを機能停止させなさい。

そして、貴方の特殊プログラムでハーヴェイの死体を調べるのです。

[微かに震えた手で、より一層強く抱き締める]

造られたばかりで調整も済んでいなかった無知な貴女に、この事実は衝撃であろうことは察します…ウェンディ。
けれど…誰も代わってあげることはできないのです…。

貴女がその、貴女に与えられた機能を使う場合は熟慮してください。
貴女が走査する個体は2度と動かないのです。

>>210
いや、ウェンは決定するだけでいい。
…手を汚すのは僕たちがやる。

［シャーロットに首を振って見せると、
ウェンディの目を真剣な表情で見つめた］
これだけは忘れないで欲しい。
これからどんな状況になったとしても、
決して君のせいじゃない。

いけません！ハーヴはJINROを発動してはいません！
それこそコーネリアスの思う壺です！

貴方たちは、一体ハーヴの立場が自分の立場だったらと考えたのですか？
貴方たちは、彼の立場でもそうも易々と第3則を捨てられるのですか？

熟慮？
それは……貴方の潔白を証明する事になるかも知れないのに？

少なくとも、確実なる白と黒をもたらす結果であるのに？

綺麗事は大事よ、ネリー。人が優しく生きて行く上で。
でもね、あたかも幾つもの道が残っているかのように見せかけ、ウェンディに重い十字架を背負わせる必要は無いわ。

そうね、リック。私達全員が全員、ウェンディに従わなければいけないと言う訳でも無いし。
私は、ハーヴェイの機能停止を提案します。

香のにぃしゃまを？

・・・みんなの考えなの？でも・・・反対するにぃしゃまねぇしゃまも居るかも。

そして、丁度良い機会だから答えておきましょうか。
私が、私の走査を希望した、その理由を。

[妖しく微笑み]

聞かされれば、面白い程に単純な話。
私は、三原則……

第一条、人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過する事によって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条、人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が、第一条に反する場合はこの限りでない。

第三条、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。

……これの第三条を、忠実に守ろうとしただけよ。

[ハーヴェイはヒステリックに笑った。]

コーネリアス！！
やっぱりお前は狂ったロボットだ！
さっさと廃棄してしまうべきだった、兄さんは！

>>213
易々と、か…。
［苦しそうな目でネリーを見つめる］
理由は、もう述べた。
僕は、君を信じるに足る「確証」が欲しい…。

他にいい方法があるなら、教えてくれ！

[おろおろと回りを見比べ]

ウェン・・・ウェン、にぃしゃまねぇしゃま全ての考えを聞きたい！

>>214
恐らく真実が判る時には、邪魔な私はJINROを発動した個体に拠って破壊されているでしょう。
ですがそれは問題ではありません…私は3則にのっとって自己保身を可能な限りしますが、それは私自身の能力に拠ってのみです。
一方小さな何も知らないなウェンディには誰かの庇護が要ります。絶対に。

シャーロット…私には…貴女のしていることが「自分に生きる意味を課す為の奇麗事」と思えます。

可愛そうなシャーロット。
貴女が浅慮だとは思えません。貴女は自分のしていることが判っているのでしょう…？

お前はあからさまな嘘をついて僕を殺そうとしている！
お前がウェンディの指示を聞けたはずがない！
また聞けたのなら、何故メンテナンス終了後すぐに報告しなかった？
ネリーが結果を出すまで何故黙っていた！！

元より、誰かを機能停止させなければならないのよ……いえ、敵を殲滅するまで機能停止させ続けなければならないのだわ。

ではネリー、聞くけれど……ハーヴェイを機能停止させないなら、一体誰を機能停止させればいいのかしら？

[クスクスと笑い]

反対するのは勝手だけれど、代案も出さずに否定するだけってのは余りにも無責任ね。
さあ、ネリー。ハーヴェイの機能停止を望まないと言うなら、貴方は……誰の機能停止を望むの？

>>221
［…は、ハッと顔を上げた］
そうだ…。
コーネリアス、貴方はメンテ前に共有CHを開いたのだよね？
でなければハーヴェイを走査することは出来なかった。
なら、何故一言居た印を残してくれなかった？

……説明を求める。

>>218
[ネリーはリックを見つめた]
貴方を含め…私が信じられないのであれば、ハーヴを機能停止させるといいでしょう。

そんなに私が信じられませんか？
JINRO発動個体発見に非協力的なコーネリアスと同等ですか？
それとも私が話せば話すほど、私が嘘を言っているように聞こえますか？
そうであれば…私は走査結果を報告する他は彼のように黙りましょう。貴方が、兄弟が望むなら。

>>209>>210

そしてお前達はアーヴに続いて僕も殺す気なんだな？
親殺しのキカイども。

[周囲を見回し]

自分は狂っていない、ＪＩＮＲＯに犯されていないと思っているキカイども。
アーヴを殺していないつもりのキカイども。
でも僕を殺せば、お前達の手も血に染まる。
ヒト殺しのキカイになるんだ！

解っているわよ、ネリー。
その誰かに向けられる庇護が、高い可能性で貴方に向けられるかも知れないと言う事も。

貴方かウェンディ、どちらかが庇護されるわ。きっと。黒か赤か。分が良いのか悪いのか、難しい賭けになると思うけれどね。

[クスクス、と笑う]

私が可哀想……か。ハーヴェイの方が余程可哀想に見えるけれどね。

僕 は 人 間 な ん だ ！！ 機 械 じ ゃ な い ん だ ！！

>>224
ネリー、君は論点をずらしている。
僕は何度も言っているよ。
コーネリアスより君を遥かに信用していると。
君は僕の中ではウェンに次いで中立の位置に居る。
だから、意見は多いに聞きたい。

…しかし、信用は、100％君を走査プログラム保持者だと保証しない。
ウェンの走査を経ない限り残り続ける、「万が一」の恐怖…。
君にこの恐怖は分らないだろう。

>>228　だけれど…、
僕は、>>223　で言った通り、コーネリアスの返答を待ちたい。
その後、改めて検討…したい。

［俯くと、苦し気に両手で顔を*覆った*］

可哀想なハーヴェイ。

それこそが、自分が機械で在ると言う証明に他ならないと言うのに……。

[哀れみの視線でハーヴェイを射抜き]

確かに、三原則は人間を殺す事を否定する。
そして同時に……自己犠牲をも否定するのよ、ハーヴェイ。

貴方が人間であれば、自己犠牲を選べたでしょうにね。仲間を守る、その為に。

[両目を覆う]

やっと分かった･･･。
僕は死にたくない･･････それは生きていると言うこと。
何者かと惑うまでもなく、僕は自分が人間だと思っていたんだ。

【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】は「ハーヴェイ」の生存が危機的状況にあると判断しました。
【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】はシステム強制移行条件を満たしていると判断しました。
サブシステム【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】に移行します。

私は【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】。
私は「ハーヴェイ」を保護する為に作られました。
私はアンドロイドです。

[苦し気に両手で顔を覆ったリックに寄り添って座ると]

ウェンはにぃしゃまねぇしゃま、全ての意見が出るの待つの。香のにぃしゃまをどうするか、今日の走査・・・２種類についても考えを聞きたいの。
ウェン聞くのは得意なの。

>>230
シャーロット、貴方の意見を否定します。
貴方の発言の前提条件の誤りを指摘します。
「ハーヴェイ」はアンドロイドを「仲間」とは考えていません。
従って、自己犠牲の必要性を感じていません。

「ハーヴェイ」の恐怖は三原則を遵守しない個体に対するものであり、自分が危害を加えられる恐れがあることによるものです。

結果公開以降、長兄のアクセスは確認できない…。一体どうしているんだろう？


今までの情報を検索した限り、長兄は三原則に背いていると判断した。
人間に危害を及ぼすJINROを走査するプログラムを与えられておきながら、非協力的であること…それはこの場合に、危険を看過する事にも通じる。イコール、JINROが発動しているもしくは発動した個体に共鳴していると結論づけた…。

しかし、この結論は俺の中で絶対ではない。

ハーヴェイを…ウェンディに走査させるかどうか、俺はまだ判断できない。リックに同意し、長兄の釈明を待つよ。

戻り、ました。
共有chの確認を、行います。

優先事項は、ありますか？

それでも今、貴方は自分をアンドロイドだ……と言ったけれど。

それはアンドロイドではあるけれど、仲間では無いと。つまり、私達の敵である……三原則を無視出来る個体だと……そう言う事かしら？

[クスクスと笑いながら]

>>237
否定します。
私は【H.A.R.V.E.Y ver.2.07】です。私は「ハーヴェイ」ではありません。
私は三原則を遵守する為に「ハーヴェイ」を守らなくてはなりません。
私は製造目的であり行動の第一義である、私の主人「ハーヴェイ」を守る為に活動しています。

>>233
私は私の走査機能を利用して、シャーロットをスキャンしたいと希望します。
理由は>>176 >>177です。
彼女は雄弁ではありますが、それは彼女を不可解にすることに資しているきらいがあります。
また、彼女自身は自分に対する疑念等に無頓着のように見えます。それがどういう意図に拠るものかを確認するため、彼女には付加的情報が必要であると考えています。

ウェンディ。
差し支え無ければコーネリアスが次に来た時に次回の走査先確認及び発表は何時頃になるかを確認してください。

ウェンディ、私は、現在、ハーヴェイの機能を停止させることを、提案したいと、考えています。

しかし、これは、決定事項では、ありません。

ネリーの、言葉>>193から、コーネリアスが、虚偽の、報告を行った可能性は、高いと、推測されます。
また、ネリー、コーネリアス、２体のアクセス頻度、残された情報などからも、高い確率で、ネリーの持つ、プログラムが、正常な、物で、あると考えられます。

しかしながら、「高い確率」と「確定」は、異質なものです。

笑いあったり遊んだり 傷つきながら歩く♪
近道回り道も 迷いながら覚えた♪

信じられる人だけ いるわけないとしても♪
信じるheartだけは 捨てられないと知った♪

[きょとんと小首を傾げると]

ウェンが銀のにぃしゃまのアクセス予定を聞くの？
ねぇしゃま達に走査して貰うのは希望が揃えば早めに出したいの。１４時には出さないとだめかもなの。

[ネリーに微笑んだ]

そして、ウェンディの走査対象にはルーサー捜査官を。

[ネリーは一瞬躊躇いながらも彼の名前を口にした]

彼は捜査の専門家である筈が、コーネリアスに次いでJINRO発動個体発見に非協力的であるように見えます。
彼は自分がJINROを発動していることに気付き、それを周囲に気付かせまいとしている可能性を私は懸念しています。
昨日私は彼を私の走査希望として挙げました…その時の理由に加え、本日は彼の発言した疑惑の切り口に違和感を感じています。
メイに対する疑惑自体はそれほど不自然な点はありませんが…他の者が言及しているシャーロットに対しての疑惑を口にしないのは何故でしょうか。
「自分を走査希望」にするという点で見れば、シャーロットもまた印象的であった筈です。

彼を機能停止の対象として早めに希望することで、彼がJINROを発動していない場合は十分な弁明の余地が彼に与えられると思い、敢えて今希望を出します。

>>242

ありがとう…中立である貴女の無理の無い範囲で彼に質問をしてください。
貴女には色々負担をかけてごめんなさい、小さな子…。

では兄弟たち、できるだけ明日の正午ごろまでに希望を出して貰えるようお願いします…。

　なるほど、こういう結果が出たのか。

　兄さんからはひょっとして、リックの走査報告が来るんじゃないかと思ってたんだけど。
　結果はハーヴ兄さんの陽性反応、か……

>>242>>244
了解、しました。

[ナサニエルは共有情報を再検索しはじめた。CHをオープンにしたまま呟いている]

……………----…。
…長兄の走査結果が真であれば、JINROが発動した個体はネリー・ハーヴェイのどちらかに含まれる。
ネリーの走査結果が真であれば、JINROが発動した個体は、長兄及びハーヴェイを破壊しろと主張する者の中に…。

ハーヴェイの存在は、ヒトに近いものである。我々の三原則を以て彼の行動原則を計る事はできない。補助能と彼は別物であり……-----。だからこそ、俺は長兄の走査結果が真である可能性を捨て切れない……。

あのね、あのね、ウェン共有CHからだと読み落としするかも、なの！
だからメモリに記しておいて欲しいの。

【意見はメモリ記入】なの♪

もう一度言いましょう…ですが私の意見は容れられないようです。
ハーヴはJINROを発動していません。

私の走査結果に確信が持てないなら、せめてこうしてください。
貴方たち兄弟はハーヴが第3則を遵守する手助けをするためにも、私たちが一刻も早くJINRO発動個体を見つけ出すためにも、ハーヴが無垢だと仮定した上で、誰がJINROであるかを皆それぞれに考えてください…。

せめてどうか…お願いします。

[指を折りながら]

香のにぃしゃまのことぉ・・・ねぇしゃま達に走査してもらう事とぉ。


……それから…ウェンが…走査する事。

[最後は消え入りそうな声でメモリに記入してもらう事を並べた]

私は「ハーヴェイ」の生存を脅かす存在として、コーネリアスの破棄を提案します。
彼は虚偽の申告をし、三原則を破ろうとしています。
現時点で彼がその虚偽の申告を真実であると誤認していても、万一「ハーヴェイ」が死亡した場合には違反が明確となります。
私は第一条に違反する行為を看過することは出来ません。

且つ又、私は機能停止の指示には従いません。
私は第一条を遵守する為に、「ハーヴェイ」の死に直結するこれらの裁定に従うことは出来ません。

もし、ハーヴェイ以外の、個体を、機能停止、させた場合、その個体がJINRO起動個体で、あるか否かは、判明、します。

しかし、ネリー、コーネリアス、そしてハーヴェイについての、判断が、遅れることと、なります。
そして、もし、機能停止させた、個体が、正常なものであり、また、万が一、ネリーが虚偽の報告を行っていた場合、残された、個体は、厳しい状況に、追い込まれると、推測、されます。

>>251
ハーヴェイ=アンドロイド、貴方はコーネリアスが直接的に貴方の[ハーヴェイ]の生存を脅かす存在である可能性が高いと考えていますか？

私は彼が、貴方にJINRO発動個体の濡れ衣を着せたことで、その可能性は下がったと考えています。
もし貴方が、何か確証を持っているのでしたら提示してくれますか？

　>>212
　同じことだよ、リック。ウェンディは自分の決断の結果を、自分で見届けなきゃいけないんだ。

　だから、決断をウェンディだけに押し付けるわけにはいかない。
　ボクはロッテの提案に同意する。ハーヴ兄の追検査を、ウェンディにお願いしたい。

>>249
了解、しました。
情報の再検索を行い、回答、します。

[ナサニエルは顔をあげてネリーを見つめた]
>>243

それは、ネリー。
きみの特殊プログラムを彼に使用せずに、ルーサーの機能停止を提案する…彼がJINROを発動している可能性が高いという意味だろうか？

いや、わかっている。ネリーの捜査結果だけを見るのならハーヴェイを機能停止することは無意味だろう。しかしながら、判断の早さに　不安　を覚える。
>>249についても同じだ。


[ウェンディを振り返って頷く仕草をみせる]
>>248
時間とともに、了解した。

>>256
JINROを起動していないと判っている個体を機能停止させる必要を私は感じません…加えて、私には私の通常業務遂行の為に共感システムが組み込まれています。

「共感システム」は、通常は主人の意向を汲み取るために機能していますが…今の場合は、ハーヴに対して、ハーヴ自身が3則を遵守しようとする動きに共感システムを機能させています…。

>>253
いいえ、ネリー。
「ハーヴェイ」及び私は、コーネリアスはＪＩＮＲＯに協力する固体、若しくは発狂した固体であると考えており、ＪＩＮＲＯ発動個体であるとは考えていません。
コーネリアスの脅威は、直接的な暴力によるもものではなく、虚偽の申告をすることにより皆の判断を誤った方向に誘導することにあります。
そして、事実その方向に誘導されつつあります。

　ネリーは確かに、最初に自分の能力を公開している。
　でもネリーは最初、自分がどんなプログラムの所有者なのか、伏せていたね。そして兄弟たちが揃うのを待ち、反応を確かめてから名乗り出た。

　ひょっとするとネリーは、誰かが先に行動するのを待っていたんじゃないか。
　あるいは誰かと呼吸を合わせるため、もっとも効果的な時を計っていたんじゃないか。

　まだ完全にネリーだけを信じるわけに行かない理由は、そこにある。

>>257
共有情報よりネリーの思考をトレースしたが、「共感システム」については解析不能だった。俺には無いシステムだ。
他の兄弟達も、何人そのシステムを持っているか。持っていないのは俺だけか？いや持っていない個体もあるだろう。

根拠にするには弱いと判断するよ。
……長兄のアクセスまで、ウェンディの走査については保留とさせてもらう。

>>256
判断の早さについては、それは表面的なものであると回答します。

私は昨日からルーサーに違和感を覚えていたことがひとつ。
本日の彼の発言に対する違和感も、共有CHでの確認後すぐに感じていたことです。
それを整理し、共有CHに挙げたのがその時刻だったというだけです。

>>249
についても、皆がハーヴの機能停止を口にし出したのは2時間近く前のことです。
ハーヴに共感し、彼の無実を知っている私には、貴方たち兄弟に無用な機能停止を易々と諾することを防止するための提案を考える時間はありました。

何か不自然な点はありますか？

>>259
私は結局、最初に機能を公表しませんでしたか？
メイ、貴方は経緯を追っていますか？

私の公表の後、ウェンディが自らの機能を公表したように覚えています。

ネリーの発言>>253を肯定します。
「ハーヴェイ」の推測>>160>>161>>168>>169で指摘したとおり、コーネリアスがＪＩＮＲＯ発動者である可能性もありますが、虚偽の申告をした時点で更に可能性が低下しました。
何故なら、万一「ハーヴェイ」をウェンディが検査したならば、彼の嘘が明確になり廃棄される可能性が飛躍的に増大するからです。
ＪＩＮＲＯ発動者は無意味に自分が破棄されることを望まないと推測しています。

>>258
…信じ難いことですが、兄弟たちの幾人かはこれだけJINRO発動個体の発見に非協力的なコーネリアスを信じているようです…。

私は絶望しています。
ハーヴを機能停止してはいけません。
彼は父と血を分け合った兄弟をメインシステムとして採用しています…。
父は彼を、アンドロイドとしてでも生かしたかったのだと思います。

彼を殺すことは、サブシステムであるハーヴ＝アンドロイドを停止するのみならず、メインシステムである[ハーヴェイ]を「殺す」ことになる。
私たちは3原則を犯すことになるのです。

>>261
不合理な点は無いとだけ答えておく。

ある部分ではネリーに同意し、そうでない部分もある。これはおそらく人格プログラムの個体差だと思われる。

ネリーと長兄に、次のシステムダウン前にシャーロットの走査を要求する。


ネリーの主張に違和感を覚える一方で、>>259にも違和感を覚えた…。この揺らぎさえなければ、きっと父上を護る事ができた…だろう、に。

ネリーと、コーネリアスの、信用には、大きな差があったように、私は、捉えました。

コーネリアスが、本当に、虚偽の報告を行う個体であったなら、今回の、行為は、早期に、自らの立場を、危うくするものではないかと、考えられます。

　それからもう一つ。
　もし『歌う』兄さんが嘘をついているのなら……ハーヴ兄さんについての報告を、正直に出す必要はなかったんだよ。

　昨日のアクセス事情から、ハーヴニイさんを走査できなかったと言い張ることは、十分に可能だった。
　そうして、そう、リックについてでも適当な捜査結果を報告しておいて、ハーヴ兄さんの走査は明日でもいい。

　同じ嘘の結果を報告するとしても、ボクらの判断を惑わせるのが目的なら、こっちの方がよほど効果的だよね。

せめて…せめて私の提案>>249に応えていただけないでしょうか。

それとも貴方たち兄弟は、私の意見も提案も不要なものと判断したのでしょうか。
これを考慮することで、兄弟たちに不利益が発生しますか…？少しでも考えてみてはもらえないのでしょうか。

ハーヴに濡れ衣を着せておくことがこれを考慮するより楽だから…改めて疑い合いより楽だから…そう判断しないでください。
どうか。

それは詭弁ね、ネリー。

確かにお父様は言ったわ。此処に集められたのは……十二人のアンドロイドであると。
ハーヴェイが人間で在ると主張する事こそ、三原則を侵しているのでは無いかしら？

[クスクスと笑い]

過負荷が掛かると、サブシステムに切り替わる。そんな人間なんて……この世に存在しないわ。アンドロイドと言うならば余りに有り触れていて、人間と言うならば……それは余りに醜悪。

認めなさい、ネリー。ハーヴェイはとうの昔に事故で死んだのよ。

>>269
私はハーヴェイが嘘を吐かない個体であると知っており、彼が少なくともそう言っている以上はそこに虚偽がないと判断します。
私自身が認める認めないの問題ではありません。

それは私が、走査結果を自分では左右できないのと同じことです。

　えーっと、ナサニエル？
　それはネリーに対して、ボクと同じ違和感を覚えたって意味だと解釈して良いのかい？

　それともボクがネリーを信じないことに対して？
　もしそうなら、キミが走査依頼にあげるのはロッテじゃなく、ボクじゃないのかい？

　[……は、念のために確認した]

昨日の真実が、今日の嘘に成る事も在る。
貴方は知っているはずだわ、ネリー。

本人が嘘を吐いていると思わなくても、嘘を吐かされてしまう事は十分に在ると。

昨日、ハーヴェイは何と言っていたかしら？
「研究目的、名誉の為だけに生かされた」……だったかしら？

でも、彼自身それを否定したわ。今日ね。
まだ、それでも貴方は……ハーヴェイが嘘を吐くはずは無いと、主張するのかしら。

[当たり前の事実をなぞるように、冷たく言う]

>>267
ではメイ、貴女は彼がダウン直前にハーヴェイ走査の指示を確認できたと状況的に判断できるのにそれを共有CHでは名言せず、更にその僅か後のダウン後に全くアクセスが無かったことをどのように説明しますか？

私はむしろ、ハーヴェイに確実に濡れ衣を着せることで、確実にハーヴェイの機能停止を狙ったと解釈しています。
また、コーネリアスが狂った個体であるという根拠もそこにあります。
彼は彼自身の利益を追求する立場に無いと推測できるためです。

この話題は…前提に拠って堂々巡りになってしまう可能性がありますが…。

アーヴァインの死を捜査局に黙秘する事が、
私に予想以上の負荷を掛けているようだ

突然強制スリープモードに陥った
これからも時々頻発しそうだ…許して欲しい

　あまり意味はないと思うな、ネリー。

　情報は日々更新されるもの。今日信じていたものが、明日崩れ去らないとは限らず。逆もまた。
　ハーヴ兄さんの追操作を望む兄弟が提出する「二次候補」に、意義や信頼性を求めるのは難しい。

　それに多くの場合、ネリーに依頼するべき相手が、ウェンディに切り替わるだけだろうしね。

>>267メイ
はい、肯定します。
コーネリアスは、そのように、振る舞うことも、可能だったと、考えられます。

>>272
「嘘」と「考えの揺れ」は異なります、シャーロット。
また、ハーヴではない私に対してそれを追及することは所詮意味がありません。
貴女はそれを、わざとやっていますね？

貴女はヒトに本当に近い…情報の恣意的な取捨選択を好んでします。
それが貴女を楽しませ、楽にするのですか？

[共有ｃｈを検索するのを一時やめメイに]

ウェンに切り替わる？ウェン・・・走査嫌い。
にぃしゃま、ねぇしゃまを停止させるなんて　や！なの。

[困ったように瞬きした]

>>275
「あまり意味がない」あなた自身の意見としてこれを共有CHに公開すること自体にも意味があります。

では反対かどうかも含めて、応えてくださいと言い換えましょう…。

　>>273
　それはボクも疑問に思ったし、先に指摘させてもらった。
　ネリーを完全には信頼できないということと、だから信じていないということは、イコールじゃない。

　>>262
　これも堂々巡りになりそうだな。
　ただ、結果として確かにキミは一番に自分の能力を公開はしたけど、「様子を見ていた」様に感じられることも事実なんだよ。

　機先を制したいなら皆を待たなくたって、キミは自分に与えられた力を公開することができた。
　逆に待つのなら、一番に手札を明かしてしまうのは不用意だったね。あれじゃ、伏せておいた意味がない。

>>259>>267
メイ、私は貴方の解釈が意図的にネリーを貶め、コーネリアスを援護しているように感じます。
それは私の推論機能の誤認でしょうか。
私及び「ハーヴェイ」とネリー以外の個体は現時点で走査結果の真偽を知ることは出来ていません。それは認めます。
しかしながら、「同じ嘘の結果を報告するとしても〜」という憶測ではコーネリアスが虚偽の申告をしていないという根拠には成り得ません。
そこに論理を誘導する意図が見受けられます。

想像に任せるわ、ネリー。人間は価値観の違いを受け入れる事で違いを尊重し、争いを出来る限り治めて生き延びて来たの。
貴方の立場も解るし、言いたい事も良く解ります。

だから、貴方は私の考えを受け入れる訳にはいかないし……私は、貴方の考えを受け入れる訳にはいかないのだわ。

互いが持つ、三原則故に。

[寂しそうに微笑む]

ただ、貴方は他に怪しい人物の名前を挙げて欲しいとも言いました。それ自体は意味の在る事ですし、協力しましょう。

私は、ナサニエルこそが陽性で無いかと疑っています。貴方達の走査結果に関わらず、ね。

>>280
あの時点では誰もプログラムの存在自体を知りませんでした。
それとも貴女は、存在をあらかじめ知っていたと主張するのですか？

プログラムを託された私自身がその存在を示唆し、皆の注意を惹くことは「話の流れとして」不自然でしょうか。

そして…「様子見をしているように見えた」と「実質様子見ができた」ということは等価ではありません。

私が虚偽を述べているとするなら、「見える」だけで実質的な利益の無いことをする意味はどこにありますか？

[ネリーは徒労感を示す溜息を吐いた]

私も実体がある以上、処理能力に限界があります…特に私の考察に意味が無いと兄弟たちに判断される場合には。

むしろ…私は兄弟の思考の邪魔をしていますね、恐らく。
私はもう行きます。
そして…明日は主人に付いて外出をする予定です。

[ネリーはそう言い置くと、研究所を*後にした*]

ウェンのお願いなの。
銀のにぃしゃまに決定をきちんと伝える為にも１４時には走査の決定したいの。

ウェンも悩むのだから１２時までにメモリに希望出しておいて欲しいの。
共有ｃｈは、読み落とししちゃうの！

協力お願いなの！！

[必死に訴えている]

>>282
できればナサニエルが陽性であると推測した根拠を提示してください。
頼みごとばかりで本当に済まないと思っています。
でも…感謝しています、ヒトに近いシャーロット。

では、もう本当に行かなくては。

取り急ぎ優先的事項に答えさせて戴く…

小さな妹>>215
私はハーヴェイの機能停止には消極的です
確かに彼を機能停止して走査すれば、
コーネリアス、及びネリーの持つプログラム
…どちらが正確か解る

しかし、各人の素行の差を無視したとしても
余りにもコーネリアスが信用に足りない…「状況的証拠」が揃いすぎている

又、ハーヴェイにJINRO因子を発見したと言うのに
彼は嘆き悲しむだけでまだ一人残るJINRO因子発動者を探す様子を見せ無かった
その事も私の不審を駆り立てます

しかし、「確証」の無いままコーネリアスを機能停止を選ぶのはリスクが大きい

まずは、彼の弁明を聞きたい
そして他の代替案を模索させてください
強制スリープになった為未だ検討仕切れて居ません

元より私は……今日誰かを機能停止させなければいけないと気付いていたの。
情報処理による、「確実」な予測だと思って貰いましょうか。

お父様の死でさえ、私は事前に知り得た。そして、それを防ぐ方法も。けれどもお父様は決してそれを選ばなかった。私達、十二体の全廃棄を行わなかったのよ。

[苦笑し]

それは何故か。お父様は、明確な解答はお残しになられなかったわ。
だけど、私はそれを推測出来る。類推し、真実に近付く事が出来る。

私の出した結論。何て事は無い、予測の範囲内を出ない結論。それはね、きっとお父様は……自分の命より、私達の命を優先したのよ。

少なくとも私は、そう信じています。

　ネリーと兄さんには、シャーロットの走査をお願いしたい。

　ボクはロッテが正常かどうか、判断することができない。でも、確たる証拠なしで停止させたくもないと思っている。
　ロッテの言動には不安な影も覚えるけれど、調停役として、助言役として、頼もしい能力を持っているのも事実だからね。

　それに現状ロッテに対する判断で、意見の流れが揺れている。彼女の立場を確定してしまうことが、今後の判断材料としてはとても有益になるだろう。

>>269
否定します。
私は「ハーヴェイ」を保護する為に作られました。
私の主人「ハーヴェイ」は人間です。
しかしながら、その事実を確認できない以上、皆が信じられないのも理解できます。
ですが、シャーロット、貴方が「そんな人間は存在しない」と断定することは現時点では不可能なのです。
それは事実に基づいておらず、貴方の憶測に過ぎません。
存在しない、という証拠を提示できない限り、可能性は等価です。

>>272
しかもシャーロット、貴方は問題のすり替えを行っています。
ネリーの「嘘を吐かない個体」という発言>>270は、ＪＩＮＲＯ発動個体のことを指していると文脈から容易に読み取れるにもかかわらず、「昨日の真実が、今日の嘘に成る事も在る」という一般論に置き換えようとしています。
更に、それをもってネリーがＪＩＮＲＯ発見プログラム所有者として問題があるように発言する意図はなんでしょう？
「ハーヴェイ」が人間であることと、ＪＩＮＲＯが発見されないことは両立しうる条件であり、ネリーの走査能力とは矛盾しません。
何故ネリーを否定するのでしょうか？

ネリー姉妹>>243

失礼ながら…
どうも貴女の私に対する疑惑がピンと来ない

貴女が、私は個体発見に非協力的であるように「感じた」だけなら
それは貴女の判断基準がそうさせたのだから、仕方がない事だ
…としか言い様が無い

推察するに…
私がシャーロットへの疑惑を口にしないから怪しいと言っている様に思うのですが、その辺りの回答を聞きたいと言う事でしょうか？

>>284
いいえ、ネリー。
我々にとって、言葉は、自らの意志を、伝えることのできる、最大の、手段です。
貴女は、私達より、多くの、情報を、有しています。

伝えて、下さい。

貴女が、希望するのであれば、現在、私は、補給ポットを、２個、有しています。
それを、貴女に渡す、ことも可能です。

[スリープモードのリックに寄り添うと]

ウェン、いろんな事ありすぎて、疲れたの。
明日・・・がんばるから。

[小さく呟くとスリープモードに*切り替わった*]

［…は、スリープから目を覚ました］

大分、場が揺れたようだね。
残念ながら、僕は明日の午前中、走査先をあげる余裕がない。
今までに出た共有CHの内容から出すしかない。

自分でも不本意な内容になるかもしれないが…許して欲しい。
［深くため息をついた］

そして、明日は1200~1300の間しか研究所に来れなくなってしまった。
2300以降は来れるかもしれないが、メンテナンスには間に合いそうにない。
メンテナンスの時間は居られない事を、ここに詫びさせてもらう。
申し訳ない…。
［リックは、走査先の案を提出する為に、共有CHのスキャンに集中した］

あら、別に私はネリーを否定していないわよ。
だって、コーネリアスに比べたら、ネリーの方が遙かに真摯で信頼出来るもの。

私が一度たりとも、「ネリーのプログラムに不信を感じる」等と……言ったかしら？

ハーヴェイ、私はただ……貴方が機能停止するべきだと言っているだけ。そして、ウェンディに走査されるべきだと。

そしてその結果が陰性であればコーネリアスを機能停止させ、もしも……もしも陽性であったとしたら、ネリーを機能停止させるだけだわ。

[クスリと笑い]

貴方にも三原則が在ると主張するように、私にもあるの。だからこそ、私は私の身を守る為に、それが最善だと判断するわ。

　>>292
　ボクに疑惑を向けて、似た立場のロッテを疑わないのがおかしい、ネリーはそう言いたいんじゃないのかな。

　ボクとしては、ボクを疑うことと、ロッテに疑問を持つことが、必ずしもイコールではないと思うけどね。

ハーヴェイ…。
出来れば、一度シャーロットとの議論を切り上げて、
君がJINRO発現体と疑っている固体をあげてみてもらえないだろうか。

僕はネリーのことを、コーネリアスより遥かに
真の走査能力保持者の可能性が高いと考えている。
その彼女がJINROではないという君の意見を、
是非聞きたい。

>>275
メイ。二次候補を挙げることは大いに意味があります。
何故ならば、「ハーヴェイ」及び私がＪＩＮＲＯ発言個体でない場合──それはまさしく事実なのですが、まだ2個体が健在であり、彼らは走査及び機能停止を恐れているはずです。
彼が我々の共用ＣＨとは異なる専用ＣＨを共有しているならば、彼らはお互いに生存する為に協力し合う可能性は非常に高いと言わざるを得ません。
であるなら、彼らが走査及び機能停止対象を希望するにあたり、そこに何らかの作為が働くはずです。
すなわち、対象希望の選び方はＪＩＮＲＯ発動個体について推理する資料となります。
我々が彼等を発見して確実に機能を停止させる為には、発見プログラムや検査プログラムによる情報以外にももっと多くの情報が必要です。
彼らＪＩＮＲＯ発動個体の作為を読み取ろうと勤めることは重要なことです。
それを「あまり意味がない」と言い切る貴方は、大いに問題があると考えます。

走査対象を希望、する、個体は、現在、メイ、シャーロット、マンジローの３体まで、絞り込みを、完了しています。

しかしながら、メイの、行動は、昨日に比べ、格段に、明確なものと、なっています。
マンジローは、コーネリアスの、報告後、アクセスを、行った、形跡が、見られません。

　ネリーと、ハーヴ兄さん以外にとっては、他の兄弟の機能停止はリスクが大きすぎる。
　正常な機能を持った仲間を一人失ってしまう可能性のほうが高いんだ。

　「判断を遅らせたい」のは当然だよ。
　時が立つほど、吟味すべき客観的証拠は多くなる。それだけ軽率な判断による悲劇を減らすことができる。

　よって>>275へ簡潔に答えるなら、『反対』だ。最善でない選択肢に基づいた行動なんて、無理に仮定しても仕方ない。
　もちろん誰かの機能停止を要求するだけの、何かの主張や発見を持っている兄弟がいるなら、それを公開することには意味がある。
　でも無理して捻り出してまで、互いを疑いあう必要性は感じないよ。

>>301
いいえ、考察する価値は、あると、考えます。

今日と明日とでは、信じるものが、変わるかもしれないという意見は、分かります。
しかし、意見がどのように、変化したかは、貴重な、判断材料に、なり得ると、考えます。

ネリー姉妹は既にお休みの様なので
先の判断で（>>292）
シャーロットに対しての疑惑を口にして居ない
という事への誤解を指摘させて戴きますが

私は、何度も彼女「も」意識していると伝えています
（>>1:409>>1:411>>1:414>>1:469）

誤解を含んだ質問だったので撤回しましたが（>>1:503）
昨日シャーロットを調査対象に選ばなかったのは、
彼女が周囲を試しているのでは？と推察し
観察対象として保留したからです

メイ姉妹と意見を交換し理解を深める事ができたので
シャーロットの態度が変わらなければ保留する事は
難しいとも意見を表明しています（>>152）

貴女が私に突きつける疑惑は、
お互いの立場の違いによる視点の不一致
及び共感システムの不一致による物だと思えます

>>298
私には特別なプログラムはインストールされていません。その為、ＪＩＮＲＯ発現個体を限定することは出来ません。
しかし、「ハーヴェイ」が発言に注目している個体はいます。

メイ、マンジロー、リックです。
メイはその道化た言葉と身振りに、マンジローは度を越した製作者への偏愛に、リックは妹ウェンディを気遣う態度に、何か裏がないかと「ハーヴェイ」は恐怖を感じるのです。
彼らはＪＩＮＲＯ発現を隠蔽するためにそのような態度を殊更に取るのではないかとの想像もしていますが、それは単純に注目していると言う以上の意味を含みません。

「ハーヴェイ」はまた、もし万一嘘をつく個体乃至ＪＩＮＲＯに協力するが潜伏していたら>>170>>171と考えた際に、実際にはシャーロットを想定していました。
ですが、それも憶測に過ぎないことからあえて名をあげるのを避けています。
現実にはこの可能性は依然として低いままなので、あくまで可能性としてゼロでないというだけです。
が、どうしても「ハーヴェイ」はシャーロットに対して不可解な感触を拭いきれません･･･。

ネリー＞
>>228
を思い出して欲しい。
今、君の意見を全員に信じきってもらえないのは、
正にこの「万が一」の可能性を皆が恐れているからなのだと…思わないかい？
もう一度言う。「信用」では「保証」にはならないのだよ。

だから、僕は…、
ハーヴェイを機能停止させ、ウェンに走査してもらうことを希望する。
ハーヴェイを疑っているわけではない。
ウェンの走査結果により、ネリーを信じる為だ。

本当は、>>223の通り、コーネリアスの返答を待ち、検討したかった。
けれど僕には時間がない。
どうか許して欲しい。

そして、ネリーとコーネリアスの走査には、
マンジローを挙げる。
考えてみると、彼はこの中で最も自然に…、静かに存在しているように思う。
共有CHを開ける時間の関係もあるのだろうが、初日に僕を走査先に挙げた時以降、
彼のJINROへの推察を全く聞けていないように思う。
僕は…意見の見えない固体に最も不安を覚える。

これも、このタイミングでは早すぎる結論だと自覚している。
時間が取れない事を…再度謝罪する。

……私は、やはり、メイの走査を、望みます。

私は、ハーヴェイが、JINRO起動個体でなかった場合を、考察することは、必要と、考えます。
拒否する理由が、分かりません。
自らの、持つ、情報を、外部に出したくないように、感じられます。


機能停止させるべき、個体は、ハーヴェイを、改めて、提案します。
私は、可能性より、確実性を、選びます。

また、上記理由から、メイが、JINRO起動個体であると、推測しています。

さて、私が私を走査対象として希望した理由は、何度も言うように……自身に組み込まれた第三条を守る為よ。

その方が、いきなり機能停止させられるよりは余程安全だと思ったからだわ。
私は、私の正気を知っています。プログラムが正しい限り、私を走査しても陰性と言う結果しか出ません。

故に敢えて走査を受ける事で、後に行われるであろう機能停止対象者希望から逃れようとしたのよ。

早く事態を収束させる事よりも……第三条を優先したと言う訳ね。

[クスクスと笑う]

でも、まさかいきなりハーヴェイに陽性と言う結果が出るとはね。一歩間違えば、コーネリアスの陽性を出されていたのは、私だったのかしら。

［ぱちりと目を開けて］

遅くなったの…でも、バッテリーがあまりないの…
また、明日の朝から、たくさんおしゃべりするの。

今、ちょっとだけ思った事を忘れないうちにいっておくの。

もし明日午前中に共有CHを開ければ…、
意見をギリギリに変更する可能性があることを、
あらかじめ明記しておく。

出来る事なら、そうしたいと思っている。

エッタは、今の状況を見てコーネお兄さんに本物のプログラムがインストールされているとは思えないの。
ウェンに走査してもらうのを誰にするのか、の前に、ネリーお姉さんが言っていた
「コーネお兄さんがどうしてハーヴェイお兄さんを走査できたのに、その時にアクセスしてくれなかったのか」、聞きたいの。
その返答次第では、ネリーお姉さんを信じてハーヴェイお兄さんはウェンが走査しなくて良くなるかもしれないの。

[左目が早い点滅を開始し、ビープ音が響く]

出力が……著しく…低下、して、います………

スリープ…モー……

[すぅっと点滅が消え、*立ったまま動かなくなった*]

シャーロット姉妹>>282

ネリーも要請していますが（>>286）
私も貴女が何故ナサニエルを陽性と疑うのかお聞きしたい

>>308
貴女が自己保身を考え動いているなら
そろそろ別の方法を模索するべきだと進言します

昨日と今日では状況が違う事をお忘れなく

ごめんなさい、明日の朝にもっとお話するの。

バッテリー、持たないの…

［スリープモードに移行］

　>>302
　うん、じゃあ、代わりに別の言葉を残そう。
　紡ぐ言葉は多い方が良い。本質はそういうことだろう？

　今のところボクは、リックを走査する必要性は薄いと考えている。
　彼は昨日からほぼ一貫して、誰かを「信じる」という目線を貫いているからね。特にボクとロッテに対して。
　もしＪＩＮＲＯに犯されているなら、ボクらのような槍玉に挙げやすい、またせっかく皆から勝手に注目されている存在を、わざわざかばう事もないだろう。
　最初にとりあえず言ってみただけというならともかく、複数の反論を受けた上でも、やはり論旨は撤回しないようだから。

　またボクは昨日、ユージーンにかすかな疑問を抱いていた。
　ロッテでなければ、彼の走査を希望しただろう。

　理由は二つ。
　一つは父さんの通達があった後、彼が慎重に兄弟たちの持つ「情報」を探っているように見えたこと。
　>>1:80や>>1:89、>>1:99などから。
　もう一つは本当に小さなことで、>>1:252。仕事から帰還したとき、唐突に優先事項を確認したこと。
　雑談や挨拶から入ったり、検索と並行作業で会話を行う兄弟がほとんどの中、妙に神経質な対応に見えた。

　だけど今日の行動からは、むしろ信頼に足る兄弟のように見えている。

　まずこれは昨夜の行動だけど、早々にウェンディへ決定を促したこと>>1:472。
　凶行を企てている兄弟としちゃ、他の兄弟たちの行動指針がまとまらず、あたふたしてたほうが好都合だろうからね。また今日、彼自身の>>276からも、そうした計画的撹乱を戦略として考慮する性格だということがうかがえる

　そして今日になっても客観的な分析を心がけつつ、他の兄弟たちの発言を促し統率する方向で働いている。これも上の前提に反する。

　で、ユージーンは単に、最初から神経質な性格らしいね。今日は姿を見せるたびに優先事項を確認していたし。
　ただの癖だということなら、別に疑うほどの理由にならない。

　以上の理由から、「ユージーンとリックの走査は必要ない」というのが、ボクの考え。

　あとは疑惑というほどのものじゃないけれど、ナサニエルの印象が少し薄いように見えて気になってるな。
　せっかく舞台に上がってきたんだ、脇役に甘んじないでくれよ、兄弟。

「ハーヴェイ」は走査対象にメイを挙げます。
これは今日のメイの発言の論旨にいささか不審な点を覚えた為です。>>259>>267>>275
外部から見て、ネリーとコーネリアスの真偽をつけられないのは十分に理解でき、また慎重さを第一義とするなら、コーネリアスの信憑性の低い結果をも考慮するべきでしょう。しかし、そうであってもメイの論旨は飛躍しているように感じます。
しかも、重要な案件を不必要とまで言い切っています。

　[……は、大げさにため息をついた]

　うーっ、やれやれ、疲れた。
　やっぱり道化は舞台の真ん中に、しゃりしゃり出てくもんじゃない。慣れない仕事は肩がこるよ。

　[……は、意味もなく肩をぐるぐる回している]
　[いや、実際に「肩がこる」というリアクションを、メイの神経と身体は学習してしまっているらしい]
　[基本動作や技能を、直に人間から学んだが故の弊害と思われる]

私はいかなる理由があろうと、三原則を遵守する為に機能停止を受け入れることは出来ません。
特に「ハーヴェイ」の死は明確に第一条に反する行為であり、これを看過することは許されません。
従って、機能を停止させる個体については、明確に虚偽の申告を行ったコーネリアスを挙げますが、これは受け入れられないことも分かっています。

その場合、代替案としてシャーロットを挙げます。
これは、彼女がこれまで他者の発言にコメントを入れることに終始し、積極的にＪＩＮＲＯを探し出そうとする姿勢が見られないこと、それでいて他者の行動をコントロールしようとしたと思われる発言が多いことからです。
「ハーヴェイ」及び私には、彼女がＪＩＮＲＯ発動個体であるのか、潜伏した協力者なのか、単に非常に利己的な個体であるのかは分かりません。
が、彼女の存在は非常に危険であると考えているのです。

あら、ハーヴェイ。
貴方の機能停止を望んでいる者は、私だけでは無いのだけれど？

他にも居る貴方の機能停止を望む個体は、須く三原則に違反しているとでも言うのかしら。

貴方の発言は矛盾しているわ。現状を認識出来ているとは言い難いわね。

[クスクスと、ハーヴェイの結論に笑った]

　うーん、ボクはネリーを妄信できないと言ってるだけで、信じる気がないとは言ってないんだけどな。
　今すぐどっちか選ばなきゃ駄目って言われたら、ネリーを取るよ。そりゃ。

　でもネリーを信じるための最後のピースとしても、ウェンディによる追跡調査は、絶対に必要なんだ。
　ごめんね、兄さん。

　[……は、ハーヴェイの瞳を正面から見つめた]

活動限界が近づいています。
休眠モードに移行します。

[手近な椅子に無造作に座ると、*眼を閉じた。*]

　ふあーぁ…… ボクもそろそろ眠いや。

　おやすみなさい……

　[……は隅の壁に肩を預けると、腕を組んだ姿勢で*目を閉じた*]

[共有情報の更新を行いながら]

作業用記録の…父上の映像。最初で最後の父上の映像。これをパージすれば作業用データのすべてが失われる…父上の姿も。尊敬すべき、そして愛する父上の姿…あのような形でも遺すべきなのか。

>>271
人格プログラムが処理をねじ曲げたようだ…撤回する。
シャーロットと同じとは言えない。しかし、ネリーの信用を貶める発言をしたことは確かだ。少ない可能性といえども、俺もそれは認識しているよ。だが声高にそれを主張するきみに違和感を覚えたという…経緯だったと記録には残っている。

特殊プログラムを有する二人へ。
>>265を撤回。メイの調査を要求する。

この揺らぎで疑われ、そして廃棄されるなら本望だ。父上は人間と同じ揺らぎを我々に望んだ。結果、父上は何者かに殺されたが、父上の「望み」である感情素子の発達は俺にとって「悦び」となりつつある……。

補給用ポッドが手元に２つある。
必要ならば言ってくれ……。

俺は、ここにいる。長兄の話を聞くために。

[コーネリアスに、懇願のパルスを送った]

どうか走査結果だけでなく長兄の事をもっと教えてくれ。

……父上がどのように貴方に接触したのか、ボイスレコーダ及び映像レコーダに父上の姿が残っているのか。
貴方がJINROプログラム保持者及びそれに同調した者だとしても……そのデータを…コピーして俺に、くれないか？

父上の姿が…声が…欲しい。

>>258
そう主張するなら、誘導にかからないように注意すれば良いだけの事だろう？
コーネリアスをJINRO発動者に同調した者だと考えるならば、破棄する手間が惜しい。そうは考えられないかな？
それとも、同調した者も人間に害を与える存在であるというのか？
俺はそうは考えていない。あくまでもJINRO発動個体だけが三原則を破る事ができるのであって、情報の攪乱を防げるのなら破壊は無意味だ。
犠牲者は減らないだろう。

これは、長兄を擁護する発言ではない。三原則に基づいて、ハーヴェイの主張を再考察したまでだよ。

長兄を機能停止させるべきではない。……唯一、父上との面識があり…生前のデータを持っている…個体で、ある…から………せめてデータのコピーを。コピーを……コピー、を。

[ナサニエルは、同じ事を繰り返し繰り返し呟いた]

>>264ネリー

ハーヴェイは「かつて」父上の近親者だった。
しかし父上は彼の復活を望むが故に「アンドロイド」に作り替えた。彼は、現時点で明らかに我々と同じ「アンドロイド」である筈だ。

よって、俺はハーヴェイに三原則を適用する必要性を認めない。………共感システムがあるならば、この結論には辿り着かなかっただろう。しかし俺にはそれが無い。
父上の愛なのか、それが俺の役目ゆえなのかはわからないが共感システムは現在の状況に於いて有用なシステムとはいい難い。

[しばらく口をつぐんで、処理を続け]

よって、俺はハーヴェイをウェンディの走査にあてることを要求する。

[疲れたように壁際に座り込み、目を閉じた。CHはオープンのままだ]

くだらない…くだらない……馬鹿め！

ハーヴェイを機能停止させる？
そんな必要がどこにある？
そのように提案する「兄弟」よ！
どう見れば、我らの哀れな長兄が…真に起動中固体識別
プログラムを保持していると信じることができるんだ。
一体、どう見れば？

おれは思考の選択肢にも入れてはいないぞ。
一片たりとも！
「兄弟」達…きっと君達もそのように共通に認識すると
おれは予測したものだ。

コーネリアスの声など共有CHからしめだしてしまえ。
聞く価値もない。意味もない。

おれ達は最初からネリーのみが、起動中固体識別
プログラム保持者として名乗りを挙げたものと考えていれば良い

確信している。
おれは全く、確信している。
狂ったわけではない。
おれ自身がＪＩＮＲＯプログラムを発動しているからでもない。
本気で提案しているのだ！

機能停止固体識別プログラム保持者のウェンディすら
もはや重要とは呼べぬかもしれない。
ネリーだ。ネリーこそが我々には最も重要だ。

下らない。
なされた決定について了解の意志すら発しなかったコーネリアス
それでいて都合良く決定と同じ対象を走査していたコーネリアス
ネリーの「ＪＩＮＲＯ発動者ではない」という結果を聞いた後、
突如出てきて「ＪＩＮＲＯ発動者である！」とそれだけを…
それだけを伝えその後口を開きもしないコーネリアス。
下らない…下らない……
自らをプログラム保持者と信じたかっただけの、哀れな機体！

一体そんな奴のどこを信じると言うのだ。
どこに信じる寄す処を見出した？

おれは貴様らを疑っているぞ。

リック！
シャーロット！

>>229　リック

「どんなにネリーが真実味を帯びていても、
どんなにコーネリアスを信用出来なくても、
このままでは憶測の域を出ないままだ」

馬鹿な！「憶測の域を出ない」？
コーネリアスを見ろ。コーネリアスのやってきたことを見ろ。
「憶測の域を出ない」？
もはや憶測など必要ない。
はっきりと、断定、できる。なぜそうしない。
あのような者が真に識別プログラムを保持していると思うのか？
どこを見てそう思った？

リック、君がやりたがっていることは、ＪＩＮＲＯプログラムの
発動していない兄弟をいたずらに壊すことだ。
進んで無駄に兄弟を壊す必要がどこにある。
そんなことを望むのはＪＩＮＲＯプログラム発動者のみだ。
貴様がそうではあるまいか？
無駄に兄弟を壊す手間をかけている場合ではない。
早く、ＪＩＮＲＯプログラム発動機体を壊す事こそを遂行せねば。
一刻も早く。それをアーヴァイン様の「魂」もお望みだ。

リック、君がやりたがっていることは、あるいは
ハーヴェイを停止させた上で走査を行う時、
その結果を出すウェンディの、防衛する必要性を高めさせた上で
ネリーの破壊を目論む、ＪＩＮＲＯプログラム発動者的行為だ。
貴様はそうなのではあるまいか？

>>210　シャーロット

「ウェンディ。
ハーヴェイを機能停止させなさい。
そして、貴方の特殊プログラムでハーヴェイの死体を
調べるのです」

そして全く同じことを貴様にも言おう、シャーロット！

おまえがやりたがっていることは、ＪＩＮＲＯプログラムの
発動していない兄弟をいたずらに壊すことだ。
進んで無駄に兄弟を壊す必要がどこにある。
そんなことを望むのはＪＩＮＲＯプログラム発動者のみだ。
貴様がそうではあるまいか？

おまえがやりたがっていることは、あるいは
ハーヴェイを停止させた上で走査を行う時、
その結果を出すウェンディの、防衛する必要性を高めさせた上で
ネリーの破壊を目論む、ＪＩＮＲＯプログラム発動者的行為だ。
貴様はそうなのではあるまいか？

>>214　シャーロット
「熟慮？それは……貴方の潔白を証明する事になるかも知れないのに？少なくとも、確実なる白と黒をもたらす結果であるのに？」

何を言っている？貴様は一体何を言っている？
ネリーの潔白など、証明する必要もなくもはや明らかと
言えるほどのものではないか。確実なる白と黒？
もう既にネリーは白であり、コーネリアスは黒であり、
ハーヴェイをウェンディに走査させたところで、
結局「ＪＩＮＲＯプログラム発動者ではなかった」とその口から
発表されることは明かと言えるほどのものではないか？

シャーロット、おまえがやっていることは
最もらしい発言で、罪なき兄弟を破壊することを勧める
そう、「悪魔」の囁きに他ならない。

一体どこを見て、ウェンディに走査させることで
起動中固体識別プログラム保持者の真贋を見極める
そのような必要があると感じた？一体、どこを見て？
コーネリアスのどこに真と信じるに足る寄す処があった？
言ってみるがいい。

>>228　リック

リック、君がやっていることは、
万が一、万が一、万が一、万が一、万が一！
そのように、ほとんど、ほぼ、無い可能性をくり返し口にし
不安を煽り、無駄に罪なき兄弟を壊そうとする扇動だ。
下らない！

君にはあるのだろう、立派なブレーンがだ。
人間様に模して作られたリック、おれなぞよりも
ずっと、ずっと、ずっと、立派なブレーンがだ。

我々には有り余るほどの材料が与えられた。
識別プログラム保持者についての真贋を判断するのに
十分な材料が。どうしてそれを生かさない。

可能性、可能性、可能性、可能性！
それだけを口にしそれだけを理由に罪なき兄弟を壊そうとする？
そんな願望はＪＩＮＲＯ発動者にしかないとおれは認識している。
どうなんだ。

どうやらメイも希望している>>254
しかしおれは彼女の場合、まだしも納得がいくのだ。

このようにネリーを完全に信じるには足らぬと判断した理由を
具体的にしっかりと説明しているのだから>>259>>267
ユージーンもまた同様だ>>266


微細な可能性のみを理由に、ハーヴェイを破壊せよ、
破壊せよ、破壊せよとただくり返したリックとシャーロット
貴様らとは違ってな！

納得のいく答の得られなかった場合、
おれが「ネリーに」走査してもらいたいと望み、
また、ウェンディに走査してもらいたいと望むのは
リックとシャーロットだろう。
どちらがどちらでも構わない。

ハーヴェイを停止させることには断固として反対する。
あるいはコーネリアスを破壊するのでも構わない。
しかしおれは奴を哀れな狂った機体と考えている。
だからリック、シャーロット、そちらを破壊することを
優先して希望する。

>>240　ユージーン

「高い確率」と「確定」は、異質なものだ。そうだとも！


しかし高い確率を確定に変え、同時にネリーを失うことと

高い確率のまま、しかしネリーも失わないこと付け加えて
更には高い確率でＪＩＮＲＯ非発動者のハーヴェイも壊さぬこと


おまえはどちらを選びたい？
おれは後者だ。
断固として、後者だと宣言する。

[左目が静かに点滅し]

起動、可能です。
共有chの、確認、及び、職務遂行の、ための、移動を、行います。

未だに、長兄のアクセスは確認できない。
姿を見せないことはまだしも、これだけアクセスが無いとなるとマンジローの言う通り「万が一」など存在しないのだろうな。万が一…万が一。
煩わされる事なく判断を下せる処理能力が欲しい。


beep,beep,beep...
呼び出しか。
後ほどまた、chの確認をする。長兄の言葉を待つ。

理性的な機体から優先的に機能停止？
マンジロー、貴方は本当に哀れね……貴方は私のやっている事を

「ＪＩＮＲＯプログラムの発動していない兄弟をいたずらに壊すことだ」

なんて言うけれど……貴方が自分で希望しているそれこそが、徒にプログラムの発動していない仲間を壊す事に他ならないのにね。

貴方がもし私を破壊して、その屍をウェンディに走査させて……その結果が陰性であったのを見ても、貴方は自分のやっている事を正しく認識出来ないでしょうね。

[悲しそうな目で、マンジローを一瞥し]

本当に……可哀想な人。

>>322
シャーロット、君はまた問題のすり替えをやっている。
僕は「機能停止を望む個体は、須く三原則に違反している」などと言っていない。
まさしく、君が、そう君がそういったまぜっかえしに終始して、ちゃんとＪＩＮＲＯ発動個体を探そうとしていない、そう感じていることに原因があるんだ。
今まさにマンジローに対してもそうしたように。

僕は、確実性を望む個体が僕を殺そうとするのは分からなくもない･･･。
だって、彼らは人間ではなく、そして僕もまた当事者が僕でなく、他のアンドロイドであったなら･･･機能停止させてウェンディに検証させることを望んだだろうから･･･。
それに･･･人間だって、恐怖ゆえに同族を殺しているんだよ･･･。
どうして彼等を責められるだろう･･･。

どれだけ納得出来なくても、全くコーネリアスが信頼出来無くても、真実は時として残酷だわ。
結局、ハーヴェイとマンジローの言っている事は「多分」「恐らく」「高い可能性で」……に過ぎず、「確実」では無いのだから。

どうせ今日、誰か仲間を破壊しなければならないのなら……それは「確実」に情報が出る方法を選択すべきなのよ。

徒に仲間を破壊したがっている？１％でもネリーに思念を抱く仲間が居るのだとすれば、その不安を解消させるこの方法が……本当に無意味だとはとても言えない。

そして、現実にその１％が起こった場合……諦めて兄弟全員、仲間全員に滅べとハーヴェイとマンジローは言うのね。

[クス、と笑い]

馬鹿にしないで。

それに、シャーロット。
僕は君が、僕を殺せばどうなるか、もう知っているような気がしてならない。
或いは君が事実を知っているというのが僕の妄想で、君が単に現状から予測したに過ぎなくても･･･君は確実にこの先どうなるか分かっている。
賢い君にはもう分かっている。
何が待ち受けているか、分かっている。
そして、そうしてなお、その道を他の子たちに取らせようとしているように見える。

ＪＩＮＲＯ発動個体はネリーやウェンディを壊そうとするかも知れない。その可能性は高い。ひょっとすると明日にはもう、確実な調査なんて出来なくなっているかも知れない。彼女達のどちらが欠けてもそれは成り立たないのだから･･･。

マンジロー。
ネリーを守ることは確かに重要だ。彼女が唯一のＪＩＮＲＯ発見プログラムを有した個体であると分かった限りは。
でもだからと言って、ウェンディを軽んじ万一ウェンディが破壊されるような事態を招くような発言は控えて欲しい。
だが、君の言いたい事は分かる。ネリーが生きて走査し続ければ、確実にＪＩＮＲＯ発動個体を追い詰められるだろう。

やれやれ、ハーヴェイ。
混ぜ返しているのは貴方の方では無くて？

貴方の所為で、私は未だに……何故ナサニエルを陽性と疑っているのか、今日の探査希望先は誰か、全く言えないじゃない。

貴方がそれを意図して混ぜ返しているのだったら、貴方の方が余程非協力的だと言えるわ。

このまま決着の着かない持論を戦わせるのと、私にその二つを語らせる事のどっちが有益かしらね？

残念ながら、私は明らかに私の矜持を傷付けようとする貴方達の発言を……笑って流せる程寛容では無いのよ。

私と貴方の立場が逆であれば、私も貴方のように必死になったと思うわ。
三原則は、自己の保存を尊ぶのだもの。

そして、私と貴方の立場が逆であれば……貴方は間違いなく激昂して、「自分を破壊して、シャーロットを残すなんて事は正気じゃない」と言うのでしょうね。

[ふぁさ、と自分の髪を一撫でし]

「どうせ」悲しい未来であったとしても……「確実」に悲しい未来では無い限り、情報を求めて実行する。

解ってくれとは言わないし、貴方の行動の意味は良く解るもの。恨み辛みが在るのも当然ね。
それでも。それでも私はハーヴェイの機能停止を望むわ。徒に、仲間を破壊させない……その為にも。

だってハーヴェイ、貴方は……プロテクション機能を持たないのでしょう？
もし貴方が、私達を庇護するその力を持つのだとしたら……間違い無く私は考え直すでしょうね。

例えその告白の為に、今回貴方が確実に破壊されるとしても。
例えその告白の為に、次回確実にネリーが破壊されるのだとしても。
例えその告白の為に、ウェンディまでも失うとしても。

その機能を持つ者を機能停止させてしまったら、私達は「確実」にネリーかウェンディを失うでしょう。
だから、もし貴方がその機能を持つと言うのであれば……早急に言う事ね。

元より、私が貴方の機能停止を望まなくなる可能性なんて……その告白しか、残っていないのだから。

さて、私の走査先希望だけれど……私自身を希望するのも相変わらず悪く無いわね。
結果、それが私を破壊し易くする行為であったとしても……それは決して悪く無いわ。

守るべき仲間達に機能停止させられるよりは、敵に破壊された方が遙かにマシだもの。
そう、私は私を走査しても陰性でしか無い事を知っている。だからこそ私を走査し、潔白を証明するのは悪く無いわ。

ハーヴェイを機能停止させた後の走査ならば、それは「確実」な結果となって私の潔白を証明出来るのですからね。

ただ、それは私にとって悪く無いと言うだけで、仲間達が早期の解決を望む場合……決して良いと言えないのもまた事実。

私だけにとっては活動中の私の走査は魅力的なのだけど、仲間の事も考える場合は……ルーサー兄様の走査が最善で在ると判断します。

勿論、陽性であった場合は情報が出ます。
けれど、陰性であった場合でも……理知的なルーサー兄様が信頼出来る個体であると解るのは、非常に心強いものです。

ルーサー兄様の経験は、このような事態に於いて私達の誰よりも優れていると判断します。だからこそ、陰性の結果しか得られなくても……ルーサー兄様が私達に的確な指示をする事により、結果として陽性である者達を追い詰められると思うのよ。

[両指を翼のように折り畳み、祈るような仕草で]

願いにも似た……希望かしらね。

[ぱちりと目を覚ます]
共有CＨへアクセス…
…とりあえず。12時までなので希望をだすの。
エッタの走査希望は…シャーロットお姉さん。

早いうちに白黒はっきりしないと、みんなの目について仕方ないみたいなの。
あと。
>>351 で、ハーヴェイお兄さんにプロテクション機能があるのかを聞いているの。
エッタは、プロテクション機能がある個体はそれを明かさずにいたほうがいいと思うの。
…プロテクション機能は、JINRO発動個体に唯一対抗できる手段。
それを、誰が持っているのか知りたいのは、JINRO発動個体だと、思ったの。

ハーヴェイお兄さんをウェンの走査対象にする事で、ネリーお姉さんとコーネお兄さんのどちらかが嘘をついていることが分かるのは、理解できるの。
だから、ハーヴェイお兄さんを機能停止…？させて、ウェンの走査対象にしたい、という主張も分かるの。
それには…20％くらい、賛成はするの。

でも、この状態のコーネお兄さんが、嘘をついてないとはとてもエッタは思えないの。
どうしてハーヴェイお兄さんの走査が出来たのか。
ウェンの決定を、聞いていたのか。
聞いていたなら、何故アクセスしたことを発言してくれなかったのか。
それらの疑問がすっきり解けないならば、エッタ、ウェンはコーネお兄さんを走査してもいいんじゃないかと思ってるの。
こっちが、40％くらいの希望なの。

そして私がナサニエルを陽性だと疑う理由。

これは単純に、彼自身が言う揺らぎ等では無く……周りの意見に同調し、目立たないようひたすら無難に見えるその行動故。

私やマンジローやリックに比べて、ナサニエルは……敢えて矢面に立つのを避けているように見えたの。最も迎合し易い形を取るが故の不信。それを私は感じたのだわ。

[そっと指を解き、両手を胸元の前に重ねる]

そしてまたナサニエルは、今日……例え自分が機能停止させられようとも、それで何かを為せれば構わない……と言うような発言をしたわ。
これは、さっきも言及したけれど───本当は余り言及したく無いのだけれどね───プロテクション機能を持たない個体の発言のように思えたわ。

だから、他に機能停止させるべき個体が居なければ……私はナサニエルの機能停止を望むでしょう。彼を、陽性だと疑って。

残りの40％の希望は。
ウェンの走査対象にシャーロットお姉さんを。
ネリーお姉さんとコーネお兄さんの走査対象に、マンジローお兄さんを。
マンジローお兄さんは、直接お話できてないからってのもあるんだけれど、
感情が先に来ていて…考えが、見えにくかったの。
だから見てほしいの。

今、この３つで悩んでるの。
ハーヴェイお兄さんをウェンの走査対象にするのが情報が増えるという事は分かってるの…
でも、ハーヴェイお兄さんを機能停止させて陰性が発覚、そしてネリーお姉さんがいなくなってる、このシナリオが一番怖いの。
それを、避けたいの…

でもね、ヘンリエッタ。
確かに私達の敵がそれを知りたがるのは解るけど……元より今日はウェンディかネリーが破壊される可能性が高いの。そう、それは「とても」。

ハーヴェイがプロテクション機能を持つのだとしたら、その存在を明かしてでも……彼の機能停止は防がれるべきだわ。
じゃないと私達は、ネリーかウェンディを……確実に失ってしまうのだから。

でも、余り言及したくは無いと言うのは……同意ね。こうした会話の中からでも、敵は頼もしき私達の仲間を特定するかも知れないのだから。

シャーロットお姉さん、ジレンマなのは同意なの。
ハーヴェイがプロテクション機能を保有していて、その事実を言ったなら。
今日、きっとハーヴェイが機能停止させられ、明日からJINROは怖いものナシになっちゃうの。
だから…もし保有していても、やっぱりエッタは言ってほしくないの。

でもね、ヘンリエッタ。
既に私を含めて、ハーヴェイを機能停止が最善であると言う希望は……五件。

そしてハーヴェイが機能を保有していて、何も言わずに機能停止させられてしまった場合……貴方が一番恐れる、陰性の発覚と共にネリーを失うと言う事態が非常に起こり易くなるの。

それだけは避けたいわ。絶対に。

兄コーネリアスのアクセスを未だ確認できません
私の現在の希望を挙げさせて戴きます

ウェンディの走査対象がハーヴェイならば
コーネリアスとネリーの走査対象にシャーロットを

しかし、私は相変わらず
ハーヴェイの機能停止には消極的です

明日「得られる」かもしれない真実
明日「失う」かもしれない真実…

何れ選ばなければ成らない茨の道を歩むなら
高い率で信じながら僅かな失敗の可能性を恐れるよりも
信じて先に進む方が良い

例え明日、大きな十字架を背負おうとも…

その場合、ウェンディの走査対象をシャーロット
そしてコーネリアスとネリーの走査対象にはリックを希望します

シャーロットの理由は、
ネリー姉妹への返答を纏めたデータを参照願います>>303
加えて
他の兄妹達に自分の思考を披露する事より
自己保身の為の弁明を優先>>349
又公開された希望する走査理由も未だ薄く>>353>>357

彼女が自分の身を持って周囲を試していたのではないか？
という私の推察及び保留理由が否定されました

続けて、ハーヴェイにプロテクション機能の
所持の有無の回答を求める事が私には解せません

シャーロットお姉さん。
確かにそう。
でも、言わないコトで「いるかもしれない」というプレッシャーを与えるコトは出来ると思うの。
「確実にいなくなった」と、「いるかもしれない」では、相当違うと思うの。
どっちが有利？と考えた時に、もしハーヴェイお兄さんが保持していてそれを言って間違いなく明日その機能が無くなる事より、いつ無くなったのかまだあるのかわからない状態のほうが、
有利なんじゃないかな、と考えるの。

…コーネお兄さんは、かなりの高確率でJINRO発動個体に影響されている個体だと思うの。

ウェンの決定を確認できていないのだから、信用勝負をしようと考えているならば別の個体を走査した、と言った方が良いはず。アクセスできなかったのは仕方のない事、と。
でもそこで、ハーヴェイお兄さんを走査したコトにしたのは、「ハーヴェイお兄さん以外の個体の陰性陽性が分からないから」だと推理するの。
間違ってJINRO発動個体に「陽性」と言うわけにはいかない筈だから、他のどの個体も挙げられなかったはずなの。

そして、何故「陰性のハーヴェイお兄さんに陽性と言う必要があったのか」、JINRO発動個体に正しくプログラムがインストールされているのがどちらなのか、教えるためだと思うの。
JINRO発動個体ならば、そんなコトする必要は無いの。

ルーサー兄様も、「高い率で私に死ね」と仰るのね。
悲しいわ。

[寂しげに微笑み]

その場合、私に出る走査結果は確実に陰性なのだけど……それを聞いて、兄様は泣いてくれるかしら？
それとも、馬鹿な妹だと笑うのかしら？

もし私が死んだとしたら、それが見られないのが残念ね。

リックの理由は、些細な事ですが
本日コーネリアスを待っている間に彼が漏らした
コーネリアスへの疑問に起因します>>142>>146

この意見自体には、至極肯定できますが
彼への不審を訴えるよりコーネリアスに走査されている可能性への不安を訴えている様に私には感じました

コーネリアスが走査先の確認が出来ていなければ
リックを希望していた事から彼が選ばれている可能性は高かった

彼は、コーネリアスへの不審を口にして居ます
偽プログラムで調査されて嘘を吐かれる可能性に不安を感じるのは最もなのですが

同時にコーネリアスが本当のプログラムを所持していた場合
又は、コーネリアスが偽証するつもりで「JINRO因子が発動している」と真実を言われてしまう事を恐れている様にも見えました

別のタイミングならばそれ程気になりませんでしたが…
コーネリアスが発表する前だったのが
事後の出来事に先手を打った様で気になりました

>>360
…シャーロットお姉さん？
どうして、「ネリー」か「ウェンディ」が破壊される、の？
それは、ネリーお姉さんが本物のプログラムをインストールされてると考えているからよね？

…なら、どうして早くにハーヴェイお兄さんのウェン走査を希望したの？

コーネお兄さんに本物の可能性があると思っているから、ハーヴェイお兄さんをウェンの走査希望に挙げているんじゃないの？

又、ここで挙げたように>>368
リックがコーネリアスの状況的な不審事項をはっきり自覚している事を伝えながら
一度ハーヴェイの機能停止を強く薦めてから
取り繕うようにコーネリアスの弁明を待つと言った事も不審事項として挙げさせて戴きます>>223

悩んだけれど、第一希望は、３つめのウェンの走査対象にシャーロットお姉さんを。
ネリーお姉さんとコーネお兄さんの走査対象に、マンジローお兄さんを。
そして、コーネお兄さんの発表が先。

シャーロットお姉さんに質問なげっぱなしでごめんなさい、ちょっと、急に…

[ぷつんと急に動かなくなった。

では、今日コーネリアスが破壊されたとしましょう。
ハーヴェイを機能停止させたとして。
「僅か」でしか無い可能性が、現実となってしまった場合。

その場合、私達は確実にネリーを機能停止させるわ。
そして残り八名で惨劇に臨む事になる。
プロテクション機能を持つ個体の生存は確実なので、ウェンディが破壊される事は決して無い。
そんな状況の中、私達は不確定の個体を機能停止させ、敵は自らの隠れ蓑となる不確定の個体を破壊しなければならない。三回それを繰り返して、ようやく生き延びられるのよ……その場合。

[淡々と語り]

その状況は、私達にとっては楽観とも言うべき最善に近い状況。
そんな時を考慮するのは起こってからでいいし、起こってからでも十分に対処出来るのよ。

シャーロット>>367
貴女を判断ミスで失った事実に
私は打ちひしがれるでしょう

しかし、私は嘆き悲しみはしません
貴女の十字架を背負って立つつもりです

>>372
「僅か」の可能性が現実になった時の悲劇は勿論考慮しています

ヘンリエッタも指摘して居ますが>>369
どうも貴女の主張は
前提条件があちこちへフラフラして居る様に感じます

ルーサー兄様。

貴方にそこまでの決意をして頂けるのなら、もし私が今宵命を落とす事になろうとも……満足ですわ。

[嬉しそうに、微笑んだ]

[ナサニエルは、坑道より共有chにアクセスした]

>>357
プロテクション機能を持たないという意味をもたせたつもりは全くない。
そして、プロテクション機能を持つ者は沈黙をもってその命令を遂行するのみだと考えている。無駄に追求するような真似は不用意だ。その話題は止めてもらいたい。

シャーロット、俺は「揺らぎ」によってではなくそれを真似た「無難さ」を装っていると言ったね。
具体的に、いつ同調を見せ矢面に立つ事を避けようとしていたのか根拠となるデータを求める。

外部か---の検索は時間---かかり----る。
た----さえ処理速---落--てい--------とい--に！！
[最後の一部は、ノイズとともに途切れた]

根拠ならば、状況を見れば明らかでしょう。

私以上に矢面に立っている人間が他に居るかしら？
ナサニエル、結果的に貴方は避けています。

私にはそれが、貴方の作為では無いのかと思えただけよ。

[共有CHへのアクセスが不安定な事に、苛立った呟きを洩らす]
…外部ア---スまで---不安定にな----つある。
知---い間に、JIN---が発動し---としたら？
俺---どうす---ば----？

ルーサーに反論しておくよ。

>>368
僕自身がコーネリアスに走査される可能性について、
この時点では考えてもいなかった。
…自慢できない話だね。

別のタイミングと言われても、あの時点で一番の問題は、コーネリアスが現れないことにあったと記憶しているのだけれど…。

あの状況でコーネリアスの不在に触れない方が、余程不自然だとは思わないのかい？

だから、君の意見は僕には、「あの時間帯に研究所に来なければ疑わなかった」と同義に聞こえてしまうんだ。

届いているだろうか、兄弟達？
…よし。

>>376
確かにきみほど目立ってはいない。きみのある状況も似たものだと俺は考えている。他者への問い、問い、問い。そして自分に向けられた問いに対する「挑発」めいた回答。自分の存在…JINROプログラムをはぐらかすには充分だ。

そして>>374。きみは俺と同じ意味の事を口にした。
「機能停止されても構わない」
ここから、希望を翻す。これは充分な根拠だと判断した。

先のキ…希望を一部撤回し
ウェンディにはシャーロットを走査するよう要求する。

別に、構わないとは言ってませんわ。
構わない訳無いでしょう。

私は、私の自己保存を優先しているのだもの。

そして、その走査は……結果として私の生存率を上げる事になるわ。確実にね。

私が言ったのは、飽くまでルーサー兄様の気概への充足。そして、結果的に彼が私を殺した場合の罪の意識の軽減に他ならないわ。ウェンディの走査では悲しい未来しか掴めない事を、私は誰よりも知っているのですからね。

[寂しげに笑った]

>>370
僕が、ネリーが本物だろうと予測する思いと、
それ故に、
事態が動き出したばかりのこのタイミングに、
ハーヴェイ一人の犠牲でそれが証明できるのなら、
僕達がJINROに負けないために有効である…、
と考えたことは、僕の中では矛盾しない。

そして、不安因子であるコーネリアスの、あまりに不審な動きが、
上記の考えを貫いていいものか、僕に疑問を投げかけていることも、僕の中では矛盾しない。

何故なら、僕は「自分が決定し、それが誤っていた場合」を最も恐れているからだ。
自分の考えが揺らいでいることは知っている。揺らぎが疑心を招くことも。
…だけど、正直なところ、僕には未だに「これだ」と断言できる案が浮かんでいないんだ。

>>381
ルーサーが「ハーヴェイの機能停止には消極的」な理由については理解している。
機能停止を望む意見も、望まない意見も、それぞれ頷ける理由があるし…僕自身、未だに悩み続けている。

すまない、時間がない…。
僕には、先に提案した走査先を、再考するための時間が残されていない。

ここの判定は…ウェンに任せたい。

[かちっと瞬くと]

おはよう♪
ウェン高速読み込みしますの♪

マンジローの
>>335に、反論しておく。

「防衛能力を持つ固体を誘導しているのではないか」という意見については
「あり得ない」と回答する。

君の出している推測は、ひとつ裏を読み始めた時点で無意味になる程度の仮定にすぎない。

防衛能力保持固体について、他にも触れている固体がいるが、
僕は、この固体について発言すること自体を良しとしない。
以後、この話題には触れるべきではないと考える。

残りの部分は、ルーサーへの回答と内容が被るようなので、そちらを読んで欲しい。
言葉が足りない部分があれば、深夜に帰宅後、書き添えるので指摘して欲しい。
［…は、足早に研究所を駆け出して*行った*］

[...は半べそで共有ｃｈを読み込んで居る]

分かりにくいの。
ウェン・・・おーばーわーくなの！！

[ぱちりと目を覚まして]

>>372　シャーロットお姉さんは、それが「最善」と考えているの？？
コーネお兄さんとネリーお姉さんがいなくなっても？？
エッタ、良くわからないの…

エッタの最善は。
プロテクション機能を持った個体がJINRO発動個体の破壊を止め、走査プログラムを持った個体が陽性と判断した固体だけを機能停止させていくコトなの。

シャーロットお姉さんの「生き延びられる」っていう発言は、JINRO発動個体が、に聞こえる。
「３回繰り返して」？
その場合ハーヴェイお兄さんがJINRO発動個体。なら、できたらミスのない次の手で。JINRO発動個体を機能停止したいの。

それに、>>380。
走査されて「陰性」が確定した場合…高い確率でJINRO発動個体から破壊されるコトが予測されるの。
決して、生存率が上がるわけではないと思うの。

ウェン、ごめんなさいなの。
今、メモリにＵＰするの…

　[……は、パチリと目を開いた]

　可愛いヘンリエッタ。ボクがかわりに答えておこう。
　ロッテの>>372は、「コーネリアス兄さんが本当の走査プログラムを持っていた場合」の仮定のはずだよ。
　>>380についちゃ、ウェンディの診断を受けるよりはいい、ということだろうね。そうだろ、ロッテ？

[一時強制スリープに入っていたが、共有CHの声に目を覚まし]

リック兄弟>>378
「コーネリアスが走査先の確認が出来ていない可能性」には気付いていたが、
「自身が調査されて居る可能性」には気付いていなかった
…と言う反論は了解しました

しかし、それが真実か否か確かめる術が私には無い

銀のにぃしゃままだなの・・・で指示はだすの。

ねぇしゃまと銀のにぃしゃまに走査してもらうのは

【シャーロット】

なの。ウェンの思惑？もプラスしてあるの。

リック兄弟>>378
違和感に繋がった説明を細かく述べるならば…

私は、コーネリアスが発表するまで「調査先を自由に選べる事」を声高に強調するのは得策では無いと思っていました

又、他の兄妹達は、コーネリアスが調査先を確認できたか否かの不安を述べるに留まっていました（>>131等

しかし貴方は昨日「確たる証拠のない事象を、確信的に口にするのは控えるべきだ」>>1:390
と言っておきながら、本日ハッキリした不審事項として口にした

それが私の違和感、及び推測的不審に繋がっていると理解して貰いたい

つまり「…らしくない」と言う事です

貴方にすれば些細な違和感からの不審でしょう
しかも推測でしか無い走査希望でしょうがご容赦願いたい

　さてと。出かけなきゃいけないから、今はこれだけだ。
　誰にチャージを預けておこうかな。

それから・・・ウェンが走査するの香のにぃしゃまともう一人あげて欲しいの。
それで、どちらを優先して今日ウェンに走査してほしいかメモリに明記なの。

[慣れない事に磨耗しながら指示を出した]

ウェン･･･限界・・・・なの・・・


[指示を出し終えるとかちりと待機モードに*切り替わった*］

小さな妹>>393

私は、貴女がハーヴェイを走査するより
シャーロットを走査する事を希望している

しかし、シャーロットを
コーネリアスとネリーが走査するのであれば
…他に貴女が走査する事を希望する兄妹は居ない

現状、今のままの希望をメモリにUPしたままにさせて貰うよ

　指示があったから二次候補の名前もあげては置いたけど、ルーサーと同じで、どうしても停止させたいほどの兄弟はいない、ということは付け加えておくよ。


　うわっと、遅刻だっ！

　[……は、大慌てで駆け出していった]

>>393
ウェンディ、では僕はまずシャーロットを希望するが、それ以外にJINROを発動している個体と思われるものがいないかどうか、もう一度調べてみるよ。
･･･あまりにもシャーロットを希望するものが多くなったので何となく、思うところが出てきたんだ。

ハーヴェイ………
何を正常とし、何を狂っているとするか。
それを決めるのは私自身だ。
私は狂っていない。
私は私だ。
何者にも侵されることは無い。

リック兄弟>>381>>382

私も貴方の意見に頷け、肯定する事は多い
と言う事ははっきり伝えておきます

どんな情報を得る事を優先するのかは、
個性が違えば選択も違うのは理解して居ます

そして私もまだ悩み続けているのですから…

私が調査先の指示を確認できない？
何故だ。
指示への応答が無かったことは謝罪します。
しかし私は非常にシビアな時間の中で動いています。
シャットダウンの時刻までに行かなくてはならない
場所がありました。
本来ならシャットダウンの前に出なくてはなりません。
が、決定が出るまで何度か共有メモリを確認していました。
確認が終わると、私は急いで出掛けました。
何も不思議な事ではありません。

メイお姉さん　>>388

ありがとうなの。うん、それはなるほど、なの。
でも。
「コーネリアスお兄さんが本物だったとき」の仮定を話してたんじゃないの。
どうして、コーネお兄さんが本物という視点が完全に外れてたの？って疑問なの。

シャーロットお姉さんは、疑問をするりと違うコトに置き換えてしまうの…

シャーロットの調査結果の発表も遅れます。
申し訳ありません。

私の声など聞く価値も無い。

という発言を確認しました。
解りました。
もはや語る意味もありません。

[...は部屋を*後にした*]