人狼審問

In paradisum deducant te Angeli;
in tuo adventu
suscipiant te martyres,
et perducant te
in civitatem sanctam Jerusalem.
Chorus Angelorum te suscipiat,
et cum Lazaro quondam paupere ,
aeternam habeas requiem.

……Amen.

［呟くと一息に杭を、カミーラの胸に突き刺した］

[...はうっすらと目を開ける。誰一人として変わった様子は無い。カミーラと牧師様を除いては]

ん？襲撃に失敗したのかな？

[隣で墓守の体がいつもと同じようにビクッ！と動いた・・・少なくともトビーはその動きの異変に気づいていない]

[周りを見回す。…ユージーンの動きが怪しい]

…！トビー君！離れて！

[走って近づき、トビーを突き飛ばす。その直後、ユージーンだった物がソフィーに覆いかぶさってきた]

[壁にもたれ、煙草を吸いながらユージーンを見つめ、どんな打撃がくるのか神妙に待っていた…]

[だが、いつまでも動かないユージーンを不審に思い、近づく]

おい。どうした？
……
ヤベェ皆離れろ！！！

[叫ぶと同時にユージーンがうつろに目を見開き、立ち上がった]

墓守が……

……少なくとも、墓守ヴァンパイア説は、なくなったわけ、か…

[...は、セシリアの鎌を構えて、墓守の前にふらっと立つ]

セシリア、力を貸してくれ……

[...はカミーラが息を引き取るのを見届けると、煙草を一本、口にくわえた。]

・・・ったくよ、お前さんはどこで変わっちまったのかね？
オレの下にいた頃はハンターとしてのやる気がにじみ出ていて、将来有能なハンターになる、って信じてたのによ。

[...は片手で目の辺りをおさえると、しばしそのままの体勢。
・・・そして、胸の前で十字を切った。]

神の御許にて懺悔してこい、カミーラ。

[...は踵を返した。]

…又か？
"mental sket

…はぁっ！はぁ、はぁ…
[...はナイフを構えた所で床に手と膝を付いた、息が荒い]

［吐息と共に棺の蓋を開け、カミーラの遺体を安置する。
振り返ればユージーンが暴れていて、やれやれと首を振った］

……死者の御前ですよ。
もう少し静かになさい。

Dein Leiden, dein Sterben
Macht mich ja zum Erben:
Ich lache der Wut.

［ユージーンの動きを鈍らせるために、その場に聖水をばら撒いた］

先生、ありがとう！

[...は立ち上がると、ユージーンを見つめる]

やっぱりこう来たんだね・・・。
襲われない、襲われないって言ったのに・・・言霊ってあんまり当てにならないのかな？

[そして、ソフィーを救うために再び元の位置へ向けて走り出した]

[...は、ソフィーに覆いかぶさっている墓守の背後から近づいて…]

……手元が狂ったら、ソフィーごと斬ってしまいそうだな……

[…躊躇している]

[トビーを床に下ろし、振り返る]

>>5↓↓
ソフィー？！
チィッ！

[柱の間の梁を掬うように糸を投げ、ユージーンを絡めて吊り上げた]

長くはもたネェ、早く出ろッ！

[...はユージーンの姿を見て、舌打ちをする。]

・・・墓守君まで逝っちまったか・・・

[...は瞳を紅に染め、ユージーンを睨みつけた。]

>>9　ニーナさん

[ニーナが躊躇しているのを横目で見て]

っつ…構いません、私ごと斬って下さい！
此処で逃がしてしまうのは…ダメです！

>>10

[叫んだ直後、ヴィンセントの糸がユージーンを吊り上げ]

これは…有難うございます！

[倒れた体勢から即座に起き上がり、距離をとる]

>>12
そういうわけにもいかないだろう……
ヴィンセントが、墓守の動きを封じてくれた。何とか抜けられないか…？

>>14　ニーナさん

すみません…何とか抜けれました。
私も、何とかやってみます。

[...は鈍器を手にし、ユージーンだったものと対峙する]

[ソフィーが離れたのを見て…]

よし。
今の僕だと、一撃が限界だな……

セシリア、僕に力を…っ！


[大鎌一閃……墓守に斬りつける]


……今の僕じゃここまでだ。誰かトドメを！

>>14↓
おやっさん…
か弱い弟子を見捨てるんじゃネェェェェェ

[暴れるユージーンをつなぎとめるため必死で糸を繰るが、暴れてるのでかなり辛そうだ。]

応援者を表すアルカナ「キングオブペンタクル」

すなわち、　∵冥力∵

[...はソフィーが抜け出たのを確認するとニーナに向けてタロットを投げつけた]
[次の瞬間、鎌に霊的な力が加わる]

・・・元々の持ち主の霊を憑依させる力です・・・今です！

[...はよろよろと立ち上がる]

…行くぞ。
"mental sketch modified"――!!!

[...は最早体当たりに近い状態で切り掛かる]

[ニーナに続き、犠牲者に駆け]

…汝、牢獄に囚われし嘆きの囚人也。
我は汝の嘆きを聞く者なり！
死すら越える悲しみを、怒りを、力に変え、
今汝を解放する！

[恐らく意味の有る言葉を放ちながら、鈍器を頭に振り下ろす。]

>>17↓
楽しんでやがるなこのォ…

[言いながら、銀紙を取り出し、左手で構え、ユージーンの両肩、みぞおちに投げつける。]

[深く突き刺さるとぶつん、と音がし、腕がだらんと垂れ下がり、全身の動きが鈍った]

トドメ、頼むぜ…お嬢ちゃんたちヨォ。
アンタらが傷つかねーようにはしておくッ！

［皆が寄ってたかってユージーンだったものに切りかかるのを傍観しながら］

やれやれ。あんまり散らかさないでくださいよ。
後片付け大変なんですから。
……あ、後片付けまで皆さんでやっていただけるんなら構いませんがね。

［カミーラの棺の上に腰掛ながらぽつりと］

……え？

なんだ……鎌に力が宿って……湧いてきた？

もう一撃……これなら、いける、か…？

[墓守がまだ立っているを一瞥して……もう一度構えた…]

使いこなしてみせるさ……セシリア。

くらえ…っ！

[再び大鎌を一閃。墓守の首を斬り落とす]

墓守、安らかに眠ってくれよ。
……光になれ。

[墓守は、切り落とした断面から、少しずつ光の粒子に分解されていった…」

[...はその勢いのまま転がる]

はぁっ！はぁっ！はぁっ！
私は斬り損なったか…
[床に転がった...は大きく息をしながら横目でニーナが鎌を振るのを捕らえた]

…

Pie Jesu, Domine,
dona eis requiem,
sempiternam requiem.

……お疲れ様でした。

［ぱしゃり、と聖水をまいて辺りを浄化するとカミーラの棺を引き摺って墓地へ］

皆さん、やっぱり強いですね…

[鈍器を持った腕をだらりと落とし]

…でも、何でユージーンさん何でしょう？
疑わせたいなら襲わなくてもいいのに…

[...は、肩で息をしている]

セシリア……これからも、力を貸してくれるかい…？

[愛しそうに大鎌を抱いて…力尽きたのか、そのままぱたりと倒れた]

あ、あれ…？　体に力がはいらない……はは……無理しすぎたか、な…。

>>23↓↓
>>24

大丈夫…じゃ、なさそうだな…。
ニーナはベッドに戻ってろ。立てるか？

それにメイ…オメー昨日から様子が変だ。
少し動いてそれっていったい…

(俺のさっきの薬じゃネェよな…？)

(...は全員が満身創痍の現状に気づく]
[もし、瘴気がまた増えだしたら・・・]

・・・牧師様もノーマンおじさんも無事だし、問題ないよ。うん。

[...は自分に言い聞かせるように首を振った]

[...はニーナを支えて、ソファーに運んだ]
>>27
・・・ごめん、このタロットの力は一瞬で切れるんだよ。
どれも、これも。

少なくとも、この村から出ない限り、今は無理・・・かな。

>>28
はは……ごめん、ヴィンセント。
ちょっと立てそうにないよ……はは……(苦笑)

部屋までつれてってもらえると……ありがたいな。

>>30
すまない、トビー。

……このまま、ハンマーと大鎌を持って、部屋まで……っていうのは、トビーには無理かな…？(苦笑)

>>26
しかも俺占いの予定だった、んだよな…

[ハァ、と息をついた]

頭ごちゃごちゃだぜ俺今……
ただ、少なくともユージーンは人間ではあった…ってことだな…

>>27
>>31

その様子じゃ無理そうだな、了解だ。
鎌は一旦手離してくれ。後で持ってってやるよ。

[そういうと、ニーナを抱えあげた]

>>33　ヴィンセントさん

ええ…すみません、ニーナさんはお任せしますね。

私は、もう少し考えないと…

>>33
ありがとう、ヴィンセント。

[...は、大鎌を手放し、体の力を抜いた]

……どうせなら、お姫様抱っこ希望、ということでよろしく。（くす）

>>28
…ああ、この戦い方だとちょっと体の色々な所に負担が掛かるみたいなんだよ、最近立て続けだったからね…
薬のせいじゃ無いさ。
[...は無茶だよな、と呟いた]

[...は目を瞑りながら頭を掻いた。]

・・・墓守君は人間だった、っつー事はだ・・・
オレはもし墓守君がヴァンパイアサイドならヴァンパイアだと思ってた。
信仰者はないと考えてたんだよな、カミーラとの兼ね合いで。
・・・墓守君は信じれる・・・っつー事は牧師さんも信じる、と言うことになるな・・・

[...はブツブツと呟いている。]

>>35
[ニーナの言葉を聞いてふっ、と少し笑った]

はいはい、こんな感じでよろしいですか？
ニーナお姫様、ッてか(笑)

[そっと抱えなおし、階段を上がる]

>>36
メイ姉ちゃんも無理に戦わずに安静にしたほうがいいよ。
余力のある人もいるぐらいだしね。

[...はノーマンを見ながら言った]

>>39（トビー）
あぁ、その点に関しては同感だ。
皆ゆっくり休め・・・って、おいおい、若者共。
・・・しゃーねぇな。

[...は溜め息をつくと、ニーナの鎌とハンマーをひょいと持ち上げ、]

コレを持ってけば良いんだろ、坊ちゃん？

[そう言って優しく微笑む。そしてハンマーと鎌を見て]

・・・それにしても良い得物使ってるよな・・・

>>38
うむ。苦しゅうないぞ。（くす）


…悪いね。ヴィンセント。
僕は少し寝させてもらうよ……。

[...は、ヴィンセントの腕の中で、すやすやと*寝息をたてはじめた*]

>>36
[2階に上がったところでメイに声をかける]

まだお前さんの体は成長期だ…あンま無理な戦い方は薦められネーなぁ…

とりあえず、対症療法だが後で薬出すぜ。
息切れや関節の違和感程度なら和らぐ…が、無理すンなよ、くれぐれも。

[腕野中で寝始めたニーナを見て]

寝ちまったか…無理もネェ。

[ふぅ、と息を吐き、階下の皆に向かって]

スマンが俺もニーナ寝かしたら休ませて貰うぜ。
昨日から手術やらグール退治やらで…
流石に堪えたぜ…

[言い終わると、ニーナの部屋に行き、ニーナを寝かせた後*自室へと向かった*]

[...はニーナの部屋にハンマーと鎌を置くと、ニーナの寝顔を遠くで見て溜め息をついた。]

・・・ったく、無茶しすぎだ。
・・・そこら辺が良いところなのかも知れないが・・・何とも不安になるぜ。

[...は苦笑するとニーナの部屋から静かに出た。]

>>39
そんな事は言いっこ無しだ、私の行動理念は教えたはずだぞ(苦笑)

>>42
…ここで余計なお世話は怒られるよな(笑）
後で頼む。

って、言ってる事違うよな…
[...は倒れたまま目を腕で覆い]

[...はヴィンセントとニーナを見送った後、呟いた]

４のうち、あたりは２、か。
いや、むしろ３のうち２・・・。
できる限り、最善の手を打たないと・・・ね。


>>45
別に、言ってる事は何も違わないと思うよ。
それがメイ姉ちゃんなんだからさ。

[...は階段を降りると黒狼の頭を撫でる。
先ほどまで丸まっていた狼は尻尾をパタパタと動かす。]

・・・お前もかなり黒く染まったな。
ココに来た時は純白だったのによ・・・
お前には感謝してるぜ、ジェンシス。

もう少しだ。もう少し、瘴気を抑えておいてくれよ。

[...は狼の頭を撫でながらそう言うと、欠伸をした。]

>>46
…ありがと。
兎に角、もうすぐ終わりなのだから無理ぐらいさせて貰わないとな。

…じゃあ、私も寝るかな。
と言っても疲れは取りきれないと思うが…

何か有ったら…起こして…くれ…
[...は近くのソファーで*横になった*]

俺の今の立場、ヒジョ〜〜〜〜にヤベ〜〜〜〜んだが…俺も死線を幾度か潜り抜けた自負があるぜ。黙って処刑される訳にゃいかネェ。
できる限り今の材料で分かることだけ話すぜ。……あまり自分でもこれで皆が納得するのか自信がネェことは確かだがヨォ。
だが、全力を尽くすぜ。生きてるッてこたァ生きなきゃなんねェッ！てこった。
……ハァ。

まず俺視点では俺人間、ユージーンも人間。
そして今日俺占いの段階でユージーンを襲う利点についてはだ。

俺は今までトビーやおやっさんから信頼を受けてた方だった…と思うし、ユージーンは本物のジプシーだとほぼ目されていたな。
だからここでユージーンを襲えば一気に俺の信頼を殺ぎ、処刑に持っていくことができる。
そうすると2人人間が減らせる上に、自分は今日は安泰。明日以降の占い結果という補足情報も消せるしな…
残りが1人だろうが2人だろうが、それを推定するための最後の情報がなくなったってワケだ。

ユージーンがジプシーなら牧師は人間だ。ヴァチカン二人が偽モンの可能性もネェ。おやっさんが占われてるからな。
ただしユージーンはそれ以上の情報をのこしてネェ。今まで封印されたヤツの内訳はわからネェな…
だが、まだ占われていない…ニーナ、メイのうち1人以上はヴァンパイヤとハッキリしている。
どちらにしろ、端から処刑すれば終わる。

そしてユージーンが信仰者の場合も一応考えたぜ。
この場合レベッカが間違いなくジプシー。
クインジーがそうするとヴァンパイヤ…残りの自称ジプシーカミーラもヴァンパイヤ。
残りは1人確定だな。
この場合は牧師はどっちとも取れる、残ってる二人を含めて1/3だな…
コレも端から処刑していけば終わる。

上記2通り考えて…今日はヤッパ潜伏してることが有力な、まだ占われてネェ二人の中から選ぶ他ネェ気がするぜ…
何で自分で自分の患者を…しかも今回は選べ、と来たのか…
クソッたれ。

…二人から選べ、と言うなら…
メイ、すまネェ。
…俺今日はニーナを選べネェわ。信頼して票も預けたコトもあるし、つい昨日この手で命を繋いだ患者だ…

……そして処刑と未占い人数が一致している以上牧師が確実にヴァンパイヤじゃネェなら、俺含めて処刑しても終わるんだよな…
キチィぜ。

…コイツは俺のワガママだがヨォー…
俺が殺られるならニーナに頼みテェ。深い意味はネェ、個人的希望だ。
でなきゃトビー…頼むぜ。

以上だ、後は皆の判断に任せるぜッ！

[...は集会場にて、一人ゆったりと茶を飲んでいる]
[周囲には∵安心∵を表す生きている人数よりも多い１０のカップ]

・・・・・・・・はぁ。

[紅い水面に映し出された...の顔は疲れの色が色濃く出ていた]

[...は、熱っぽい赤い顔で、2階から降りてきた]

……すまない。冷たい飲み物をもらえるかい…？

僕はやっぱり、ヴィンセントを疑いたくはないよ。
…僕の生命を、必死になって繋いでくれた恩人だもの。

だから、僕の票は……ごめん、【メイに入れておく】



……クインジーかドリスがヴァンパイアで、それで終わればいいのにな……

……それと、もしみんなが僕を選ぶのなら、
そのときは僕は、自分の始末は自分でつけたい。

セシリアの鎌で、自分の首を落として……セシリアのところへ逝くさ。

……僕は人だから、セシリアと同じところへいけるはずだし、ね。（弱々しく笑）

[...はニーナの足音に我に帰った]

ユージーンさんが襲われるだろうっていうのはある程度予想ついたよ。
だから言霊で守りたかったんだけどな・・・

残り封印回数と容疑者の数をわざと一致させる事で牧師様に疑いを飛ばしたいのだろうね。きっと。

[...は二人の発言を見て呟く]

メイ姉ちゃん・・・か。

[...が集会所をでると、数日前のような濃い瘴気が西の古城の上に固まっているのが視認できた]

これから、また危ないかもしれないな。

[そして、罠を仕掛けるために村の中を*歩きだした*]

[...はゆっくりと体を起こす]

…もう、こんな時間か。

ユージーンが襲われたと言う事は、やっぱりカミーラはヴァンパイアと言う事か。

[集会場で目を覚ます。どうやらいつの間にか寝ていたようだ]

…けほ、けほッ…

…無理しちゃったかな…

[少し自嘲気味に笑ってから、ぽつりと話す]

一応、私は【メイさんに投票する】わ。

…ニーナさんやヴィンセントさんを、信じたくて。

メイさんを信じない心算じゃないけど…ごめんなさい。

…体調がよくないので、寝てきますね。

[...はふらつきながら二階に*上がっていった*]

[...はぱらぱらと議事録を眺めつつ]

…此処まで来ると占われていない中に一人無いし二人隠れている、のかな。

――痛っ…
[...は頭を押さえる]

・・・ちっ、時間が経つのは早いねぇ。

[...は側にいた狼の頭を撫でる。そしてふと微笑むと瞳を紅に染め、狼の金色の瞳を見つめる。]

少し、記憶を見せてくれや・・・

［墓地にカミーラの棺を埋葬すると、そのまま他の墓石に腰掛け。
ポケットからシガレットを取り出すと一本咥えたまま］

……さて。
ユージーンさんはグールとなってお亡くなりになられました。
貴方はユージーンさんはヴァンパイアだとおっしゃってましたがその可能性はなくなったわけです。
さりとて貴方が本物ではなかったという確証にはいたりませんが、ね。
ユージーンさんは少なくとも私に関しては嘘の結果を言っておりませんし。

[ふと、狼から視線を外すと、再び狼の頭を撫でた。
狼は気持ちよさそうに目を細める。]

・・・墓守君を信じる場合は、ヴァンパイアの可能性があるのは後３人、信じない場合は４人だが・・・

[...は少し考え]

やはり、墓守君が襲われた時点でな。
墓守君を信じる、事にしようか。・・・間違ってたら結構キツイだろうが。

そして、残り３人のうち誰がヴァンパイアか・・・残り一人なのか二人なのか。

[...は目を閉じる。]

[...は、目を開けて頭をおさえた。]

・・・駄目だ。この３人疑ってなかったんだよな、ソコまで・・・
しかし、だ。ニーナとヴィンセントは期間のちがいはあれどオレの弟子だ。
【つー事はメイになるか・・・】
弟子を信じてやりたい、そんな気持ちで一杯だ。
・・・しかし

[...はカミーラの顔を思い出す。]

そんな所が、まだオレは甘いのかね・・・？

[...は悲しそうな表情で微かに笑うと、思い出したように狼の頭を撫でた。]

[...は村の中を歩きながら気づく]

不死者の数が・・・また増えだしてる。
それに、僕の作った罠もほとんど発動しちゃってもう使えないし、危ないな。

よし、罠完成と。

[新しい罠を設置して振り向けば、そこには数十体のグールがにこやかな笑顔で並んでいる]

あはははははははは
えっと・・・


逃げろっ！

[...が後ろを向いて駆け出すと、後ろのほうで仕掛けたばかりの罠に引っかかって浄化される不死者達の断末魔が後ろから聞こえてきた]

私から見れば後残りヴァンパイアの可能性があるのは、
まぁ君、メイさん、ニーナさんの３人。
話は単純明快ですが……

はてさて。

とりあえず私は女の子に手あげるのはもう勘弁ですからね。
まぁ君に入れときますよ。

そちらではもう答えがわかってる頃ですかね？
そちらに答えでも聞きにいきたい気分ですよ。

［ポケットからエビ○ビールの缶を３本出すと、カミーラ、レベッカの墓前に１本ずつ置き。もう一本のプルタブをあけた］

さてと……

どうなることやら。

［襲い掛かってきたゾンビの額にシガレットを押し付けて火を消すと集会場に戻った］

話は単純明快、ニーナかヴィンセント、若しくは両方共がヴァンパイアって事か…

さて、そろそろフィニッシュだ。
[...はナイフを弄びつつ眺めている]

[...は集会場の様子を眺め]

初めは違和感あったけど・・・やっぱりだれも喋っていないのってなんだかさびしいね。
不死者の量も増えてきてるし・・・。
バンパイアを倒せても危ないかもしれないな。

[...は、ハンマーと大鎌を持って、2階から降りてくる]
[……ちょっと、顔が赤い。まだ少し熱っぽいようだ]

さすがの僕も……まだ少し辛いな。
墓守を葬ったときの立ち回りで、傷口が開かなかったのは幸いか……(苦笑)

メイ姉ちゃんも、ヴィンセント先生も、ニーナお姐さんも・・・本当は封印したくないのに、ね。
成り代わったバンパイアは本当に酷い奴らだよ。
それに・・・初めあんなにいたハンター達がここまで減ったのに・・・多分奴らはまだ２人生きてる。

[...はそう呟きながら自分用のカップに紅茶を注ぐ]
[その色は血のように紅い]

あ、ニーナさん、牧師様、こんばんわ。

やれやれ……自分のエモノを重く感じるなんて、我ながら情けないな……。

[...は、ハンマーと大鎌を傍らにおいて、ソファーに腰掛ける]


……今残っているヴァンパイアは、何匹なんだろうな…？

>>71
…ふふ、きっと大本が居なくなれば自然消滅だろうさ。
それに不死者の退治なら君でも出来る。

>>72
取り合えず大丈夫か？と訊いておこうか(苦笑)。
…私が言える立場ではないがな。
[...は頭を押さえたまま]

>>74
二つも一緒に持とうとするからだよ。
今ニーナお姐さんが戦う必要はないんだし、片方だけでいいと思うよ。

先生にも心配されてるんだから。

>>74
２ないし１でしょうね。
まぁ２と考えるのが妥当じゃあありませんか？

やぁ、トビー。

最後まで僕が生きていられれば、古城の大掃除は受け持ってやるよ。
……そのときは、村長の財産を根こそぎ…それこそ尻の毛まで引っこ抜くくらいの勢いで、たっぷりと報酬を用意してもらいたいけどね。（くす）



やっぱり……まだ2匹残っているのかな？
今、メイに票を入れるというだけでも心苦しいのに、さらに命の恩人と殺し合いなんて……やりたくないんだがね。
それくらいなら、自分の首を掻っ切った方が楽な気はするよ。(弱々しく笑)

[ビールをちら、と見]

明らかに数足りねーな…誰がやったかは想像付くがヨ。

[並んだ土饅頭の横に足で小さく穴を掘り]

ユージーンも還されたからな…こんなんしか残ンなかッたが、なンもネェよかマシだろ。

[ジプシーのモノらしいアクセサリーを埋めた]

で、コイツだな。
野暮用かさんで遅くなったが…
皆で飲んでくれ。

[コニャックの封を切り、辺りに撒いた]

>>75　メイ姉ちゃん
その・・・もう、あと１枚しか残ってないんだ。
罠仕掛けるのに使い切っちゃったから。
本当に自然消滅してくれればいいけど・・・。

>>76
同時には使わなくてもね、万一ヴィンセントの頼み（>>53）を聞く羽目になったらさ、白木の杭を打ち込むハンマーが必要だし、
……僕が自分自身に決着をつけることになったなら、大鎌を使うわけだし、

……両方、用意はしておかないといけないわけだよ。(苦笑)

>>81
・・・それなら、片方ぐらい僕が持つのに。

>>80
[...はナイフを一振りトビーに手渡した]
…使うと良い、使えなくても護身には使える。

…ふふ、私は封印されるとしても白木の杭なんて無粋な物でやられるのは御免蒙る、ニーナの鎌辺りで完膚なきまでに殺して欲しいな。

・・・。

[...は煙草を一本口にくわえると無言で狼の頭を撫でている。]

>>83
君も、処刑人に僕を指名するのか…(苦笑)

今日選ばれるのが、僕にしろメイにしろヴィンセントにしろ、みんな、僕が手をかけるコトになるんだね。

……僕は、壊し屋と呼ばれる事はあっても、殺し屋と呼ばれた事はないんだけどな……

>>83　メイ姉ちゃん

・・・ありがとう。
絶対に大事にするよ。

>>85
誰かを処刑すると決めた時点で手を汚してるも同然ですよ。
目を逸らしても仕方ないでしょうよ。

>>87
いや、別に目を逸らしたりしないよ。
手を汚すこと自体は慣れてるからね。


……ただ、なんでみんな僕を指名するのかと、素朴な疑問を持っただけだよ。(苦笑)

>>85
ただ単に白木の杭は嫌だって事だ、殺してくれるなら誰でも良い。
因みに私は【君に投票をしよう】。

君がヴァンパイアなら本当に良い戯言だな、演技上手にも程が有るぞ(笑)

>>88
そりゃあれですよ。




人生の最後くらいおっさんよりも若い女の子の手で終わらせたいとかいう願望では。

>>88
一番・・・お姐さんの事を信頼してるからじゃないかな？

[...は喋ってからその言葉の意味に気づき、口を閉ざした]

>>89
いや、いいよ。
この際だ。汚れ役は全部引き受けてやるさ。(苦笑)


他の連中にとっても、ヴァンパイア候補同士で殺しあうほうが、精神衛生上好ましかろう？（くす）

>>90（ルーサー）

げほっ！！

[...は思いっきりむせた。]

・・・まぁ、なぁ。確かにそう思うやもしれんがな。

[口にくわえていた煙草をつまんで、まだむせている。]

>>92
じゃあ殺し合おうか？
キャラかぶりも決着を付けたいと言えば付けたい(苦笑)

>>93
私でもそう思いますね。
おっさんに殺されるくらいなら若い女性の手にかかって死にたいです。
できれば死に際に接吻の１つでもしてもらえると最高です。

>>95
もしかして、ソフィーさんに髪切られかけたとき・・・喜んでた？

>>94
僕は、自分のけりは自分でつけるといってるんだがなぁ…(苦笑)

ああ、つまり、だ。殺しあうというよりは、僕が一方的に殺しまくった挙句に自殺する、という感じか？（くす）

>>95（ルーサー）

だよな、オレもどこぞのオッサンの手にかかる寄りかはな。
幸せに逝けるように、ってか。

[...はしかしこの状況じゃ洒落にならん、と苦笑した。]

[ニーナの様子を見]

大分良くなったようだな…まだ熱はひかネェか。
テーブルの上の薬飲ンどけよ。
俺が居なくなったらソフィーに同じの貰え。

[周りの様子を見]

……何の話だか良くわからネェが…
とりあえず>>95>>96からすると。

【牧師はマ●】なんだな。

>>96
それは喜んでません。
髪切ったついでに接吻していただけるなら喜びましたけど。

>>97
・・・最後まで生きてるの？
ううん、他の二人を倒したら、なんで自殺する必要があるの？
ニーナお姐ちゃん。

>>99
おやこんばんは。
何がいいたいか分かりませんが、まぁ君ほどじゃない気がします。

>>95>>98
……新しい商売になるかな？

★昇天請負業
　貴方も美少女昇天士の手で光になってパライソへ
　ハンマーコース，大鎌コースの選択可能
　死体は塵一つ残しません


……という感じ？(何

>>97>>101

ニーナ…
少なくとも俺のよそ行きシャツよりは大事に拾った命使えよ…
浮かばれネェ。

>>102

　何　で　俺　ほ　ど　で　も　ネ　ェ　ん　だ　よ

>>103

デリバリーゴートゥーヘヴンかよ。
略してデリヘヴ。

>>101
言葉のアヤだから、深く考えられても困るんだが……

……まぁ、最悪、2人処刑後に僕もヴァンパイアも残っていたとしたら、僕がいくら牧師がヴァンパイアだって騒いでも、聞きやしないんだろう？
そのときはありえるさね。

>>103
とても魅力的な商売ですが、とりあえずまだ死にたくありません。

>>104
何　と　な　く　に　決　ま　っ　て　る　で　し　ょ　う

・・・・。そろそろ時間、か？

[...は壁に掛かっている時計の針を見やるとポツリと呟いた。]

・・・オレがグール化したら、頼むぜ、お前ら。

[本当に洒落にならん、と呟くと傍らの狼の頭を撫でた。]

…さて、そろそろ時間か。
封印されるのは良いが抵抗はするぞ。

[...は左逆手にナイフを構えて]
"mental

"sketch

"modified"――

[...は息も荒く切れ切れに]