人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1438)綴られる物語 : 2日目 (2)
異国人 マンジロー
[支えられている内に、大分回復した様子で、身体を起こし、抜き身のままだった刀を鞘に収めた]

>>197ケネス

[表情に笑みを戻す]

判った。その時は、お願いいたそう。
(198)2006/05/13 03:10:23
書生 ハーヴェイ
>>195
そうですか…気にはなりますが聞けなかったのでは…

人狼の餌として…疑わしい者を集めて閉じ込めて…

[その先にある物がどういう事か…は考えないようにした]
(199)2006/05/13 03:10:36
異国人 マンジロー
すまぬが…今夜は、これで休ませてもらう…

[ゆっくりと、自分も手近な椅子に腰掛けて*目を閉じた*]
(200)2006/05/13 03:13:21
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/13 03:15:28
書生 ハーヴェイ
では、そろそろ休みますね。
万次郎さんも…無理はしないでくださいね?

[簡単に言い残して二階へと*上がっていった*]
(201)2006/05/13 03:16:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/13 03:18:03
隠者 モーガンは、異国人 マンジローの横に*腰掛けた*
2006/05/13 03:36:29
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはのぼせた頭で広間に戻ってきた]

風呂で寝ると…死にかける、な…

[今日の朝ナサニエルは無惨な溺死体で発見されるところだった]

拾ったこの命何に使う?

[今日もまた良いとは言えない顔色で横になることなく
目を閉じているマンジローをじっと見た]

…遠い所から来て初対面の俺らの為、自らの神経すり減らしても
助けになってくれようとしてる踊り子頭さんを元気付けるのにだ!

ついでに隣で寝てる爺さんとソファに埋まってるケネさんも!

いっそのこと上で寝てる面々も起きてきたら食え!
[料理に挑戦しようと思っている]
(202)2006/05/13 11:34:34
冒険家 ナサニエル
俺は思い出したよ。
男でも踊り子頭で、服がヒラヒラしてて、肌色が白くて
髪色は黒く、常に刃物を携帯。名前の発音は難しい。
まさしくじゃねえか。絶対マンジさんの国だ。

あれだよな。
スージーとか食べるんだよな。
誰?
スジ?スシ?スシ。
スシだ。

何かで聞いたぞ。
自称物知りに自慢された。ウザかったなー…。いやいや。
思い出せ。ここぞとばかりに思い出せ!
(203)2006/05/13 11:36:28
冒険家 ナサニエルは、厨房に入って行った。
2006/05/13 11:37:36
冒険家 ナサニエル
ライスあるか〜?
[食料庫の物色に苦労したことを思い出すとため息が出た]
面倒くせえ。ジャガイモでいいじゃない。
くり抜けくり抜け…つぶつぶつぶっと。

えーと確か生サカナ…えぇ?まさか。
腹壊すよ。なあ。
何かこう、白っぽいもんと誤認したんだろ。何だろ…
「口の中に入れると甘くとろける」……わかった。
バナナだ。OK。

で、ソース……んー。
何だっけ。黒いことは覚えている。黒い…黒いソース?
ははあ。バナナにかけるソースつったらあれだ。
チョコだな。溶かせ、と。
(204)2006/05/13 11:39:04
冒険家 ナサニエル
俺は完璧主義者だ。茶は緑色なんだろ?
まあそんなん無えよな。紅茶辺りしか…
色だけでも緑にして故郷を思い出して頂こう。
絞り入れろメロン汁!

スシとリョクチャ完成!
[つぶつぶジャガイモのバナナのせチョコソースかけと
メロン汁入り紅茶の完成です]

思ったより大変だった…できたのも一人分だ。
結局マンジローさんの分しかないな。味見とかしてる場合か!
すぐさま差し入れだ。今すぐ差し入れだ。

[ぱたぱたと広間のテーブルに戻るとメモと共に置いた]

「マンジさん無理したら駄目だ。
とりあえずこのスシとリョクチャで元気出せ」

名乗らない俺超カッコイイ。
[満足したナサニエルは厨房の片づけを*開始*]
(205)2006/05/13 11:41:27
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2006/05/13 11:41:40
双子 リック
[パラパラと家から持ち出した絵本をめくりながら、未だ眠る妹の顔を見て微笑んだ。朝起きたときは多少驚いたがお陰でなんだかいつもよりもぐっすりと眠れた感じがした]

夜中に蹴り飛ばしてたりしてないといいんだけどなぁ。
僕って寝相がちょっと悪いし。

[どうしてここにいるのか…思いつくのはきっとアーヴァインの事を知ってしまったのだろう。出来る限り妹に心配をかけたくない。怖い目に合わせたくないと言う想いを込めて頭を軽く撫でる]
(206)2006/05/13 17:03:05
双子 リック
[階下に誰かいるかもしれない、そう思って立ち上がると妹が心配しないようにメモを置いた]

ウェンディへ
僕は先に下にいるね。
ちゃんとウェンの事待ってるから安心していいよ。
昨日はあんまりお話できなかったから、今日は目一杯遊ぼうね!

[そうつづったメモを枕元に置くと、そーっと扉を開け階下に降り立った]
(207)2006/05/13 17:11:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/13 17:13:07
双子 リック
[キョロキョロと辺りを見回せば目に付くのは、ケネス、モーガン、マンジローの3人。特にモーガンとマンジローはお互いに隣にいることが妙に不思議な感じがした]

あれ?何時の間にモーガンおじーちゃんとマンジさん仲良くなったんだろう。
へへ、でも喧嘩とかするよりはよっぽどいいよね!

[うんうんと頷くと「おはよー」と声をかけ、何か面白いものはないかと*物色した*]
(208)2006/05/13 17:20:07
学生 メイは、目を覚ますと、部屋を出て広間へと向かった。
2006/05/13 18:33:10
学生 メイ
…うわ、もうこんな時間。
そうだ、昨日のあのマンジさんの力…どうだったのかな。

[そう思いつつ階段を降りれば、
マンジローとモーガンが近くに座っているのが見えた]

仲よさそうに座ってる…
ということは、モーガンさんは人間ってことだよね?

[独り呟いて、こくこくと頷く。
雰囲気も変わり、子ども達と仲のよい老人が人であって良かったと思った。
他の何処かにいるかもしれない人狼のことは、無意識に頭の隅に追いやったまま]
(209)2006/05/13 18:33:59
学生 メイ
[階下へ降りて、座っている3人と辺りを物色中らしいリックにも挨拶をする。
広間を抜ける途中、ふとマンジローの傍に置いてある皿に目がいった]

…なんだろ、コレ。
珍しい料理…というかお菓子、かな?

[「…どんな味がするんだろ」と見たことのない料理に首を傾げつつ、
寝起きの頭を覚ますため、奥にあるらしい浴室へと*足を向けた*]
(210)2006/05/13 18:36:20
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/13 19:54:06
異国人 マンジロー
[夢の無い眠りから、目を覚まし、軽く頭を振った]

…いかんな、こんなことでは…

[ふと、甘い匂いに気付いて、視線をテーブルの上の皿に向ける]

これは、私宛の手紙、か?
………スシとリョクチャ?

[料理?を凝視して、沈黙……じわりと額に汗が滲む]
(211)2006/05/13 19:56:45
異国人 マンジローは、心の中で、何やら激しく葛藤している。
2006/05/13 19:57:42
異国人 マンジロー
ええい、ままよ!

[目を瞑り、ぱくりと寿司…ならぬ「つぶつぶジャガイモのバナナのせチョコソースかけ」を、口の中に放り込む。]

んむ……むむむむむむ?!?!

[続いて、がし、と、緑茶…ではなく「メロン汁入り紅茶」のカップを掴んで、ごくごくと一気に喉に流し込んだ]

んが、んぐ…!?
(212)2006/05/13 19:59:40
異国人 マンジローは、・・・・・・・・・・・・・・・・。
2006/05/13 20:00:00
異国人 マンジロー
[しばしの、沈黙の後…]

……………意外にイケるな…………

[ぱちぱちと、目をしばたいて、ぼそり、と呟いた]
(213)2006/05/13 20:01:49
異国人 マンジローは、ずずず、と「メロン汁入り紅茶」を啜っている。
2006/05/13 20:03:01
美術商 ヒューバート
[...の視界がぼやけながらも、天井を捉えていた]

う……

[徐々にハッキリとしていき、そこが自分の部屋である事に気づいた時、...はベッドの上に仰向けに倒れこんでいた]

──酔って寝てしまったのか。

[脳裏には様々な記憶が断片的に残っている『人間と人狼を…』『モーガンは人狼ではない』『自警団』…駄目だ、と...は頭の中でつぶやいた。これらの記憶が1つに繋がる事がなかった]
(214)2006/05/13 20:04:02
美術商 ヒューバート
…しかし、酔っていてもこの部屋には戻ったようだな…
本能的なものか──。

[それは、1Fにいる事によって命の危機。つまり、...が全てを信頼した証でもあった]
(215)2006/05/13 20:05:31
美術商 ヒューバート
[...は部屋の扉を開けると、階段へと歩んでいる。片手で頭を押さえているのは、収まりそうもない頭痛を少しでもやわらげようとしたからである]

…寝不足に酒とは、私も不摂生だな。

[...は誰も聞くことのない皮肉に1人で苦笑していた。そして階段のてすりに手をかけ]
(216)2006/05/13 20:09:14
美術商 ヒューバート
[...は階段を降りると、その視界にはモーガン、ケネス、マンジロー、リックが入り込んできた。そして、厨房の方からも物音が聞こえてきている。]

…ふーっ
昨日は随分飲みすぎてしまったようだが…
あれから特に何も起きていないのかね?

[...はひとまず皆がいることに、胸をなでおろすと誰に言うわけでもなく、問いかけた]
(217)2006/05/13 20:11:59
美術商 ヒューバートは、すっかり自分の位置にもなった窓際の椅子へと腰を降ろした。
2006/05/13 20:13:16
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバートにお辞儀をした。
2006/05/13 20:15:26
異国人 マンジロー
>>217ヒューバート

[何やら、まったりと「メロン汁入り紅茶」を啜りながら]

幸い、昨夜は皆、無事だったようだ。
考えたのだが、人狼という輩も、それ程浮世離れした力は持たぬのではなかろうか?
でなければ、とうに村を全滅させていても良かろうと思うのだが。
(218)2006/05/13 20:22:58
美術商 ヒューバート
[...はマンジローの口調に違和感を感じた。まるで人狼がいる事を前提としているからだ。そして、その瞬間...の脳裏に何かがはしった。そして、記憶が鮮明に思い出してきたのだ。マンジローは人間と人狼とを判断できる能力を持っている事を…]

……

[しかし、素直には信じられるものではなかったし、それは逆にマンジローに対する不審にも繋がっていた]
(219)2006/05/13 20:26:25
美術商 ヒューバート
>>218
[...は手で髭をいじりながら、マンジローの話が終わるやいなや、すぐに口を開いた]

…確か、君は人間と人狼を見分ける力があったんだよね?…そんな君にこんな事をいうのは失礼に値するのかもしれないが、単なる殺人犯じゃなかったのかな?

旅人を殺したのもその犯人で、何かを知っていそうな口調をしていた自警団長に、恐怖を覚えた犯人が自警団長を殺害した。人狼というのも、もしかして何かの暗号なのかもしれない。自警団長が「人狼の仕業」と言っていたのは、間接的に犯人の正体であったんじゃないのかな…。

それならば、今日になっても誰も殺害されない理由も納得できると思うんだけどね…。
つまり、犯人にとってもうやるべき事はやった……

もう犠牲者は出ないのではないだろうか…

[...はきまずそうにマンジローに話した。それはマンジローを否定する事にもなっていたからだ]
(220)2006/05/13 20:31:04
書生 ハーヴェイは、目を覚ました。
2006/05/13 20:32:44
書生 ハーヴェイ
[…は昨夜のマンジローとの会話を思い出していた]

彼には人と人狼を見分ける刀がある…それを使えば、僕達の潔白が証明されるはずだ。
もうあんな事は起きて欲しくない…でも、確かに人狼は存在すると…アーヴァインが教えてくれた。
あの屈強を誇る彼が、ああも簡単に…

[…は自分が見たモノを思い出し唇を噛んだ]

自警団の連中の事も気になる…もう長くは無いとはどういう事だ?
アーヴァインを人狼にやられて、自警団も殺気立ってるみたいだ。
彼等は僕らの中に人狼が居ると信じている…だからこそ僕らを閉じ込めて…人狼がここに居たら、僕達を襲うだろう…
疑わしい者達の潰し合い…それが狙いか…本当にこの中に居るのなら、だけど。

…嫌な感じ。
自警団はもう僕らが死ぬことを決め付けている…なぜ?
狼さえ見つかればそれで良いんじゃないのか?
まるで…よそう。そんなはずは無い…
(221)2006/05/13 20:33:37
書生 ハーヴェイ
僕は力じゃ人狼どころか子供にも劣るかもしれない。
だとしたら僕に出来る事は…?
そうだ、書庫。古い記録の中に何かあるかもしれない。

少しでも手掛かりを。マンジローさんに頼ってばかりじゃダメだ。
…僕に出来る事はそれくらいだろうから。

[…はそう決めると、自室を出て*書庫へと向った*]
(222)2006/05/13 20:38:58
異国人 マンジロー
>>220ヒューバート

[落ち着いた表情でヒューバートを見つめる。]

成る程…アーヴァイン殿を襲ったのが、人ではないというのは、私だけが確信している事ゆえ、貴殿が、そう考えられるのも無理からぬ事ではあるな。
…ならば、ヒューバート殿、その「殺人者」は、どこに隠れているとお考えか?
(223)2006/05/13 20:40:31
美術商 ヒューバート
>>223
[...は心の中で"そうきたか"とつぶやいた。しかし、表情は1つも変えず、しばらく考える素振りをして]

…おそらく、この中にいる者か、もしくはまったくの第三者かもしれない…この建物は、特に私ははじめて見る建物で、隠し扉などがないとはいえない。

自警団長の叫び声も、何かの仕掛けかもしれない…。
もっともそんな事を言い始めたら、私もやはり、容疑者の1人となるだろう。

だがね、マンジロー君。
もし自警団長を殺したのが"人狼"ではなく"殺人者"だとすると、君の行為がとても怪しく映るのは、分かってくれるだろうか?

[...は少し目元に力をいれて言い放った]
(224)2006/05/13 20:47:32
美術商 ヒューバート
[...は続けた]

もし、ここに、いや、この世界に"人狼"という存在がいないとする。自警団長の「人狼」という発言が何かの暗号と解釈すると…。

君は人間と、架空の恐怖存在"人狼"を区別できるという。もちろん他の人間は君を信用するだろう。いや、私もそうであった。君はとても心強い。

だが、自警団長を殺害するという目的を果たした殺人者が、信頼を得、加害者ではなく1人の被害者としてこの場から逃げ切ろうとしている…と考えられなくはないだろう?

…もちろんそうじゃない事を願うがね…。

[...は再び口を閉ざした]
(225)2006/05/13 20:51:03
双子 ウェンディ
[目を覚ますとリックのメモを見つける。
リックの隣で寝たお陰で随分と安心できた。]

……なんだかんだいってもお兄ちゃんなのかなぁ。

[そう呟いて笑うとリックの姿を探しに1Fへ降りた]
(226)2006/05/13 20:54:41
異国人 マンジロー
>>224ヒューバート

[ヒューバートの視線を静かに受け止めて、頷いた]

そうであろうな。私は、一人でいる時間も長かった。
恐らく自警団の者達も、余所者であり、アーヴァイン殿の亡骸の傍にいた私を、最も疑っているだろう。
貴殿が同様に私を疑われるのも詮無きこと。
…が、私はアーヴァイン殿の命を奪ってはおらぬよ。
そうせねばならぬ理由も無い。
信じて頂けぬなら、仕方がないが。真実は曲げようもない。
そして、必ず人ならぬ存在…人狼はどこかに潜んでいる。

私を疑うなら、それでも良い。だが、人狼が存在するやもしれぬ、という考えを捨て去られるのは危険だ。
どちらの可能性も、有るかもしれぬ、と…せめて、そう考えて警戒を怠らぬようにして頂きたい。
(227)2006/05/13 20:58:49
異国人 マンジローは、再び*「メロン汁入り紅茶」を啜った。*
2006/05/13 21:02:16
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/13 21:03:14
美術商 ヒューバート
>>227
[...はマンジローの表情を真剣に見つめた。そして、小さくフッと笑みを浮かべると]

そうだね、何をしても真実がすぐに見つかるとは思えない。私も少し、意地になったようだ。よく美術品の取引でもトラブルが起きていたよ。教訓は生かさないとね…。失礼したようだ。謝るよ。

[...は丁寧に頭を下げた]

私も、君が"殺人鬼"でも……そして"人狼"でもない事を願うよ。

[...は立ち上がると、厨房に何か飲み物を*探しに行った*]
(228)2006/05/13 21:04:02
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/13 21:04:44
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/05/13 21:05:49
双子 ウェンディ
[テーブルの上の甘い匂いに気づいて首を傾げる]

これなんだろう……おかし???
バナナとチョコレート……チョコバナナ?
メロンの匂いのする紅茶……?????

びっくり料理なのかなぁ。

[おずおずとジャガイモのチョコバナナ乗せに手を伸ばした]
(229)2006/05/13 21:08:45
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/05/13 21:13:27
双子 ウェンディ
[テーブルから離れるとソファに座って窓の外を見た。
アーヴァインが死んだことでそう簡単には家に帰れなくなったであろうことは自分にも想像がついた。
リックがいてくれてよかったと思う反面、アーヴァインと同じようにリックも……と考えると背筋が凍る]

……狼さん、どこにいるんだろう。
見つけたらウェンがめってするんだから。

[自分を奮い立たせるようにそう呟くと膝を抱えた]
(230)2006/05/13 21:24:32
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/13 21:26:00
異国人 マンジロー
>>228ヒューバート

お気になされるな。人が命を惜しむは必定。
私のごとき、怪しき者を信じられぬのも道理。

[立ち去るヒューバートの姿を、しばしの間見つめ。椅子に背を預けて目を閉じた]
(231)2006/05/13 21:38:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[何処か沈痛な面持ちで二階から降りてくる。人々が不思議な食べ物を囲んでいるのにパチリ瞬くが、それよりも、と。目的の人物の傍に歩み寄った]

マンジ君。
……一つ聞きたいことが、あるの。
(232)2006/05/13 21:42:20
のんだくれ ケネス
[...は目を覚ました。辺りを見回しローズが卍に話しかけているのを見つける。]

あーよく寝たぜ。お、ローズにマンジ、それにみんなおはようだ。
(233)2006/05/13 21:47:17
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーとケネスにお辞儀をした。
2006/05/13 21:49:37
酒場の看板娘 ローズマリー
あぁ、ケネス……おはよう……っていう時間?

[時計を見上げて苦笑する。視線はケネスへ、そして今一番気にしている――マンジローの刀へ、移る]
(234)2006/05/13 21:50:26
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーの様子に首を傾げた。「聞きたいこと、とは?」
2006/05/13 21:51:41
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスに、ケネスおじちゃんおはよう、と微笑んだ。
2006/05/13 21:52:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[少し躊躇うように口篭っていたが、ゆるりと室内を見回した後、再びマンジローに視線を戻した]

あの、ね、ずっと部屋で考えていたの……
本当にこの集会場に人狼が存在するのか、って――

マンジ君の、その刀……
特定の人物を、人と人狼と見分けるだけでなく、この一帯に人狼が居るかどうかだけでも、わからないかしらって……

[無理かしら?と小首を傾げて問いかけた]
(235)2006/05/13 21:55:14
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディに、おう、おはよう。
2006/05/13 22:03:42
冒険家 ナサニエル
[片付けついでに食材も片付けて、ヒューバートと入れ違いに
じゃがいものホットケーキと紅茶、デザートにチョコやらバナナやら
メロンやら(要するに余りもの利用)を持ち広間戻った。

降りてきたらしいローズマリー、彼女に話しかけられているらしい
マンジロー、目を覚ました様子のケネスに軽く笑いかけてから
邪魔をしない声で「食べたきゃ食べてよし」とテーブルに置いた]

自らもホットケーキと紅茶を手にソファに座るが、膝を抱えている
ウェンディをちらと見つめ、立ち上がった。チョコを手に寄る]

よっ、お姫様。
ウェンディが元気ないと、リックが戻ってきた時顔を曇らせる。
するってと、爺ちゃんが起きたときそんな二人の顔を見て
力を落とすし、そうなると皆が元気無くなっちまうよ。
いつもみたいにニコニコしてな。何も心配することはないよ。

[そうであって欲しいと言いたいだけ言い相手には有無を言わさず
その口にチョコを突っ込んだ。にやっと笑ってソファに戻る。
聞くとはなしに、ローズマリー達の話を聞いている]
(236)2006/05/13 22:05:15
異国人 マンジロー
>>235ローズマリー

・・・・それは、無理だ。ローズマリー殿。
この刀に直接近づいた者の魂魄しか、見分けることは出来ぬのだよ。
(237)2006/05/13 22:06:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>237
[広間に入ってきたナサニエルにちらり目を向けるも、マンジローの言葉を聞けば少し落胆して]

そう……。
まぁ、そうよね、そんな都合良くいかないわよね。

居るかどうかもわからない人狼……か。

[有り難う。とマンジローに一つ声を掛けて、ソファーに腰を下ろし、思索を続けながら*人々の様子を眺める*]
(238)2006/05/13 22:10:40
双子 ウェンディ
>>236
[むぐ、と口に突っ込まれたチョコを食べると]

……そっか。ウェンが元気ないと皆元気なくなっちゃうんだね。
わかった。ウェン頑張るよ。
……うん、狼なんかウェンがえいってやっつけちゃうから大丈夫。

[えへへ、と笑うとローズマリーたちの話を聞くともなしに聞いている]
(239)2006/05/13 22:11:35
のんだくれ ケネス
[...はマンジの言葉に少し考えるようにしてから口を開いた]

とするとマンジローは今集会所内に人ではないものがいるということは分かるのか?
その、なんだ。アーヴァインをやった奴がこの中にいるかどうか、ということは分からないのか?
(240)2006/05/13 22:12:03
冒険家 ナサニエル
>>238
この一帯に人狼が居るかどうか調べたいって……
何だい、疑ってんの?
俺にこう言ってくれたのはローズさんじゃないか。
もし犯人が人狼だとしても、この集会場に居る人とは限らない。
この集会場に居る全員は単なる容疑者に過ぎなくて、
人狼はそれを利用して、外から殺害を謀った――って。
俺もきっと、きっとその通りだと……。

[真剣な顔で思索を続け黙り込んだローズマリーにつられ、
ナサニエルもそれ以上続けなかった。
本当にそう思っているというよりは……
思い込みたいのだと自覚しているからかもしれない]
(241)2006/05/13 22:17:53
学生 メイ
[...が広間に戻ってくると、先ほどよりも人が増えていた。
「こんばんは」とそれぞれに挨拶をして、いつものように窓際のソファへ]

>>239
…うん、ウェンちゃんの笑顔があると、
皆それだけで幸せな気分になれるよ。

[流れはよく分からなかったが、丁度聞こえた声にウェンディの頭を撫でてからソファへと座る。
そうして、会話をしているマンジローたちに視線を向けた]
(242)2006/05/13 22:20:12
のんだくれ ケネス
>>241
それがわかるか、ってローズも俺も聞いているんだよ。
いないことが分かれば俺たちは無罪放免になるだろ?
(243)2006/05/13 22:20:16
冒険家 ナサニエル
>>239
[自身がこの幼い少女を勇気づける気でいたのに、”頑張って”
元気になると宣言し、子供ながらに場を和ませようとする
ウェンディに胸を打たれ、生まれたやり場のない気持ちを
可愛らしい帽子ごと頭を撫でることで解消させた]
(244)2006/05/13 22:22:36
隠者 モーガン
[ケネスとローズマリーの表情を交互に伺いつつ、
 何かを思索する・・・一抹の不安。
 かつての自分が「孤独」にとらわれた獣であるならば、
 彼は・・・人狼かどうかの問題ではなく、
 獣の因子を含んでいる・・・そう感じている。
 不安げな表情でケネスの顔を覗き込んでいる]
(245)2006/05/13 22:23:56
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに手を振った「お帰り、メイ」
2006/05/13 22:24:33
双子 ウェンディは、ナサニエルとメイに頭を撫でられて照れている。
2006/05/13 22:24:36
のんだくれ ケネスは、隠者 モーガンの視線には気付かずマンジローと話をしている。
2006/05/13 22:25:34
学生 メイは、冒険家 ナサニエルにぺこと頭を下げ「頂きますね、」とテーブルの紅茶を手に取った
2006/05/13 22:27:19
異国人 マンジロー
>>243ケネス

[ケネスの言いたいことも、ローズマリーの問いの意味も判っていた…判ってはいたが…]

刀の力を使うには、昨夜と同じように、私の気を込めねばならぬのだ。それには、自ずと限りがある。

[僅かに目を伏せた]
(246)2006/05/13 22:29:19
隠者 モーガン
[静かにケネスに向かって語りかける]

・・・アンタ、人を愛しても愛に溺れること勿れ。
運命とは無情・・・愛する2人をどう裂くかもわからぬ。
・・・その時、オルフェウスになること勿れ。
期待するな・・・アンタはエウリュディケを必ず振り返る・・・。
溺れるな・・・決して溺れるな。
(247)2006/05/13 22:29:54
冒険家 ナサニエル
>>243
そう……そう、だなケネさん。
そんなふうに…考えりゃいいんだ。

[そして増えてきた人の数もあってか、昨日の続きを
尋ねることができた]

俺結局風呂に逃げちまったけど…
あの後誰を見て、結果は…どうだった?
(248)2006/05/13 22:30:05
のんだくれ ケネス
[...はマンジローを励ますように]

いや、こっちこそ無理を言って済まなかったな。
昨日の様子からあれをやると大分消耗してしまうみたいだし無理っていうならしかたないさ。
(249)2006/05/13 22:32:51
双子 リック
[いつの間にか手にした本を読みふけってしまっていたようだ。
顔をあげると殆どの人間が広間に集まっているのが見え改めて挨拶を交わした]

もう夜になってたんだね…時間が経つのは早いなぁ。
皆もいつの間にか揃ってるし…こんばんわ!
ウェンディも起きてきたんだね、昨日はよく眠れたかい?
(250)2006/05/13 22:32:58
冒険家 ナサニエルは、隠者 モーガンが目を覚ましていたらしいことに気付き、軽く会釈する。
2006/05/13 22:33:34
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに頭を下げられ「どーぞ。オソマツサマでございますが」ぺこ。
2006/05/13 22:33:55
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/13 22:34:30
のんだくれ ケネス
>>247
[...はモーガンの言葉に]

爺さん、あんた詩人だな。まあ言ってることはちょいと物騒だがな。
愛に溺れることなかれ、か。
覚えておくよ。
(251)2006/05/13 22:35:26
双子 ウェンディ
>>250
[リックにぱたぱたと手を振ると]

うん、ごめんね、勝手にベッドに入っちゃって。
でもよく寝れたよ。ありがと、リック。
(252)2006/05/13 22:35:36
酒場の看板娘 ローズマリー
>>247
[モーガンの言葉に、チラリと目を遣って]

ラフレンツェは誰なのかしら……

[独白のように、呟いて、ふっと目を伏せる]
(253)2006/05/13 22:35:45
冒険家 ナサニエル
[モーガンの齢を重ねた賢人らしい、ケネスへの物言いにも
静かに耳を傾け]

……………。

[神妙な顔をしているが意味をさっぱりわかっていない]

(わかってないの俺だけか…!?)
[挙動不審]
(254)2006/05/13 22:35:53
異国人 マンジローは、のんだくれ ケネスに「修行不足で、すまぬな」と、微笑みかけた。
2006/05/13 22:36:01
隠者 モーガン
[ナサニエルの驚いた様子に]

ワシは朽ちかけの老木・・・目覚めと眠りの境界が、
確実に薄くなっておるのじゃ・・・。
(255)2006/05/13 22:36:19
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに(このガキも本とか結構読むなあと)劣等感感じつつ手を振る。
2006/05/13 22:37:02
学生 メイ
>>243
いないってことが分かっても…
…自警団の人たちがそれを信じて、あたしたちを解放してくれるんでしょうか?

[ケネスの言葉に、窓から見えた彼らの様子を思い出してぽつりと呟いたが、
続くマンジローの言葉にどちらにしろ意味の無いことか、と頭を振った]

>>250
こんばんは、リック君。
[カップを持つのとは別の手を小さく振った]
(256)2006/05/13 22:38:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/13 22:38:25
双子 リック
[昨日とまた違う雰囲気に首を傾げる。
特にマンジローとローズマリーの会話の端々から聞き取った『刀』『人と人狼を見分ける』の言葉に何かあったのかと思うがなんとなく聞いていいものか迷う]

>>252
僕の方こそウェンのお陰でぐっすり眠れたよ。ありがとう。
それにしても目が覚めたらウェンの顔があったから驚いちゃったよ〜。

[思考しているとウェンの声に気付きそちらに顔を向け微笑んだ]
(257)2006/05/13 22:39:01
冒険家 ナサニエル
>>253
[挙動不審のまま話の流れに乗るローズマリーをも目撃し
更に動揺は加わり]

ラフレシアはでかい花だ……虫を食う

[気持ち悪い花だよね、と自分で呟きながら、顔色を悪くする]
(258)2006/05/13 22:39:15
異国人 マンジロー
>>248ナサニエル

モーガン殿の魂魄を試しとさせてもらったのだ。
モーガン殿は、間違いなく人間であったよ。

…ところで…あー…「スシ」と「リョクチャ」は、貴殿の差し入れであろうか?ナサニエル殿。
(259)2006/05/13 22:39:36
双子 リックは、ナサニエルとメイに「やっほー」と手を振った。
2006/05/13 22:39:56
双子 ウェンディ
[モーガンの言葉を聞くもさっぱり理解できない。
……お菓子の名前かなぁ、と思いつつリックに微笑み]

>>257
アーヴァインさんのこと聞いて……リックのこと心配だったし……
ウェンも怖かったから、一緒に寝たら怖くないかなって。
(260)2006/05/13 22:41:35
冒険家 ナサニエル
[モーガンがぽつりと洩らした言葉に対しては]

朽ちかけとか言うなよ。
古い木は枝も多くて表面がぎざぎざで登りやすい。
俺は好きだね。
[やっぱりちょっと意味のわからない慰めをするが、
とりあえず笑顔は向けておいている]
(261)2006/05/13 22:41:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>258
[ナサニエルが強引に話に加わったような気がして、クス、と小さく笑みを湛え]

そうね。呪われた花かもしれないわね。
魔女が育てた呪われた花――。
(262)2006/05/13 22:42:05
双子 リック
>>260
…そっか、ウェンもアーヴァインおじちゃんの事聞いちゃったんだね。
本当に狼がいるなんて信じられないよね…。
僕の部屋は開けっ放しにしてるから怖かったら何時でも来ていいからね!
あ、でも蹴っ飛ばしちゃったらごめんね?

[同じくモーガンの言葉に首を傾げながらも何かの物語なのかと思う。
昨日の惨事を知ってしまった妹に心配をかけない様に笑顔で応えた]
(263)2006/05/13 22:45:54
冒険家 ナサニエル
>>259
そう!良かった。
…そうだよ、そりゃそうだ。うん、モーガンさんは人間さ。
[何だ聞くことを恐れること無かったと笑みを零し]

[スシとリョクチャに関しては]
えっ何それ俺初めて聞いた。生まれて初めて聞いた。
知らないよ。バナナのネタとか緑の茶とかそんなん知らんし。
あれ、目覚めたらいつの間にか目の前にあったってか?
不思議だな。ヒューさんの酒もいつの間にか無くなってたと言うし
ここには人狼じゃなくて妖精がいるんだよ。きっとそうさその通り。
[名乗らない自分が超カッコイイと思っているふしがある]
(264)2006/05/13 22:48:04
隠者 モーガン
>>261
[子どもたちに向けるような表情で]

なぁに・・・朽ちかけとはいえ、老木には歴史がある。
その身には、確かに歴史が刻まれておるわい。
善い歴史も悪い歴史も・・・のう。
(265)2006/05/13 22:49:32
双子 ウェンディ
>>263
うん、昨日聞いたの……
狼さん、ほんとにいたんだね。まだ信じられないよ……

[広間に集まる人の顔を見渡す。誰も人狼だとは思えなかった]

……じゃあ、今日も一緒に寝ていいかな?
一緒に寝てたら寝てるときもリックのこと守ってあげられるし。
ウェンもリックのこと蹴っちゃうかもしれないけど。
(266)2006/05/13 22:49:57
のんだくれ ケネス
[...はローズの言葉に]

男に愛を囁かれその男に裏切られた魔女・・・か。
少なくともそんな奴はいないと思うぜ。
(267)2006/05/13 22:50:46
異国人 マンジロー
>>264ナサニエル

よ、ヨウセイ、か?そうであろうか、な…?

[一体、どう反応したら良いのかと、珍しく焦っている]
(268)2006/05/13 22:51:04
のんだくれ ケネス
[...はマンジの肩を叩き小声で]

信じてやれ、あれで精一杯隠してるつもりだからな。
(269)2006/05/13 22:53:08
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルは分かりやすくてしかたねえな。と呟いた
2006/05/13 22:53:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉――「男に裏切られた魔女」に、一寸目を伏せ]

そう、ね……
私はまだ魔女にまでは……

――ん。なんでもない。
単なる御伽噺ね。
(270)2006/05/13 22:53:58
異国人 マンジローは、のんだくれ ケネスに「そうなのか、うむ判った」と、頷いた。
2006/05/13 22:54:47
双子 リック
>>266
あ、でもさ!この中にいる人たちは皆ずっと一緒だっただろ?
だから皆が狼のはずはない…って僕は思ってるんだけど…なんだかさっきから気になってるんだよね。

[寝ていい?の言葉に嬉しそうの微笑むと]

もちろんだよ!これから毎日だっていいよ?
うん、そうだよね。一緒だったら何か起こっても2人で助け合えるもんね。
あはは、ウェンも寝相悪いんだ。やっぱり僕たちってば似てるね!
(271)2006/05/13 22:55:05
のんだくれ ケネスは、双子 リック、俺もガキの時は寝相悪くて起きたら外まで行ってたぞ。
2006/05/13 22:56:43
のんだくれ ケネス
>>270
[...はローズの方を向いて]

エウリディケでもいいんじゃねえか?
ラフレンツェよりよほどいいぜ。
(272)2006/05/13 22:58:44
双子 リック
[『モーガンは人間』という言葉をちらほら耳にし目を丸くし先ほどから気になっていることを誰とも無しにぶつけてみた]

ねぇ、モーガンおじーちゃんが人間ってどう言う事?
だっておじーちゃんは人間じゃないの?
もしかして昨日また何かあったの…?
なんだか今日は皆またいつもと違う感じだから気になってるんだ…。
あ!別になんでもないんだったらごめんね?
(273)2006/05/13 22:59:48
双子 リックは、のんだくれ ケネスに相づちを打った。
2006/05/13 23:00:04
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/13 23:01:35
双子 ウェンディ
>>271
アーヴァインさんが死んだときウェンは寝てたから皆一緒にいたかわかんない……
でもリックは起きてたんだよね?皆一緒だったってことはやっぱり皆違うよね。

[その後の言葉にやった、と手を叩くと]

えへへ。じゃあウェンはリックと寝るー。
ウェンもよくベッドから落っこちちゃうよ。
朝起きたら二人で落ちてたりしてね。
(274)2006/05/13 23:01:49
双子 リックは、のんだくれ ケネスに、「おじちゃん外まで行っちゃったの!?」と驚いた。
2006/05/13 23:02:14
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/13 23:02:48
冒険家 ナサニエル
>>262
[笑われてさすがに赤くなり、読書をしてみることをそっと
決意だけはしながら]

魔女…。呪われた花。
魔女が育てただけで呪われた花とか言われるんだとしたら…
たまったもんじゃないかもな。

>>265
[言葉よりも自分に向けられた優しい表情が胸を打ち、
子どものようにただ頷いた]

>>267
[そうなのかとケネスを少し見直しながら、ふと男を嫌いだと
いうローズマリーの心境を思慮する]

>>268
そうであろう。
[うまく誤魔化せたと自分のはた迷惑なサンタクロースぶりにニヤ]
(275)2006/05/13 23:03:18
酒場の看板娘 ローズマリー
>>272
[ケネスの言葉に苦笑を返す]

私がエウリディケだったら、呪われた王子様《オルフェウス》を好きにならなきゃいけないじゃない。

ラフレンツェの呪いは結構よ。
(276)2006/05/13 23:03:20
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスの言葉に、「上には上がいるなぁ」と感心している。
2006/05/13 23:06:26
双子 リック
>>274
[...は微かに表情を曇らせると]
うん、でも僕はウェンがあそこにいなくてよかったって思うよ。…本当に。
もし狼がいたとしてもきっと自警団の人がなんとかしてくれるよ。
きっとすぐにお家に帰れるさ!

[ウェンの言葉にあはは、と元気よく笑い]

2人して落っこちたらきっと皆もビックリするだろうね。
落っこちないように手を繋いで寝ようか?
あ、でもそうしたら僕が落ちたときにウェンも巻き添えかなぁ…。
(277)2006/05/13 23:07:57
学生 メイ
>>273
あの…マンジさんの刀あるでしょう?
あれって…その人が、人か人狼か、二夜に一度確かめられるんだって。

昨日はね、それでモーガンさんを試しに見て…
その結果が、人間だったんだって。
[どうやって結果が出たのかは、先に部屋に行った...は知らなかったので答えられなかったけれど]
(278)2006/05/13 23:08:26
のんだくれ ケネス
[...はちょいと残念そうに]

そうか?でも呪いなんざ跳ね除ければいいのさ。
まあオルフェウス達はそうはいかなかったみたいだが。
(279)2006/05/13 23:09:13
のんだくれ ケネスは、双子 リックおうよ。川まで行ったぜ!!
2006/05/13 23:09:32
冒険家 ナサニエル
…ケネさんなら呪いの方から逃げ出す事は間違いないな。
(280)2006/05/13 23:14:41
異国人 マンジロー
>>275ナサニエル

そうか、ヨウセイ殿では、頼むことは出来ぬかな?
あのスシとリョクチャは、なかなかの美味であった故、今度は皆にも振る舞って欲しいと思ったのだが。

[…は、自分が味音痴かもしれない、ということは、思いついていない]
(281)2006/05/13 23:14:52
双子 リック
[メイの話を真剣に聞き、しきりに頷いている]

マンジさんの刀にそんな力があったんだ…僕全然知らなかったよ。
でも、それって僕たちの中に狼がいるかもしれないっておじちゃんは疑っているのかなぁ…。

[微かにしゅんと項垂れるが、モーガンが人間の意味がようやく分かり]

でもそう言う事だったんだね。うん、わかった。
メイお姉ちゃん教えてくれてありがとう!
(282)2006/05/13 23:15:13
双子 リックは、のんだくれ ケネスおじちゃんは凄いんだね…溺れたりしなかったの?
2006/05/13 23:15:43
双子 ウェンディ
>>277
リックはアーヴァインさんが死んじゃったとこ見ちゃったんだよね……
ウェンはリック一人に見せたくなかったよ。
傍にいればよかった……

[一寸しょんぼりするも、さっきのナサニエルの言葉を思い出して笑顔を浮かべると]

……そうだよね。自警団の人いるもんね。

手を繋いで寝るの、いいかも。
落ちるのも落っこちないのも二人一緒でいいよ。
痛いの半分になるかもしれないし。
(283)2006/05/13 23:15:46
双子 リックは、学生 メイに改めてお辞儀した。
2006/05/13 23:16:49
酒場の看板娘 ローズマリー
>>279
物語は頁の外側に……ね。

[ナサニエルの声を聞けば、ふっと笑んで]

確かにケネスが居れば、呪いなんて跳ね除けてくれるかもしれない……
(284)2006/05/13 23:18:32
のんだくれ ケネス
[...はローズの言葉に]

おうよ、俺は呪いなんかには負けないぜ。
そんなもの熨斗つけて送り返してやるぜ。
(285)2006/05/13 23:21:42
のんだくれ ケネスは、双子 リックいやな、寝ながら泳いでたらしいから平気だったんだよ。
2006/05/13 23:21:51
冒険家 ナサニエル
>>281
[ぱーっと顔を輝かせつつ]
何ぃ?はっはっはっは。そうかそうかそうかそうか。
任せとけ!明日にでも俺が…
いやいやいや。俺顔広いからね、意外な親交関係とかあるわけ。
頼んでおいてやろかい。妖精さんに。はっはっはっは。
[ナサニエルは自分が作ったものの破壊力についても、考えが
及んでいない]
(286)2006/05/13 23:21:54
双子 ウェンディ
そういえばマンジのおじちゃんの刀は人間か狼か見分ける力があるって聞いたけど……
他にも狼が分かるような物持ってる人いないのかなぁ。
そしたらもっと早く狼見つかるかもしれないのに。

[誰にともなしに浮かんだ疑問を呟きに乗せ]
(287)2006/05/13 23:22:29
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスは実は凄い人かもしれないと思ってとても感心している。
2006/05/13 23:22:48
双子 リック
>>283
僕は―――

[アーヴァインの死の光景が一瞬フラッシュバックする。
一瞬息を呑むと頭を振ってそれらを散らした]

や、やっぱり駄目だよ。あんなものウェンが見るもんじゃないよ。
僕も一緒に2階へ上がっておけばよかったかもね。

[二人一緒の言葉に強く頷き]

うん!楽しいのは2倍で痛いのは半分!
きっといい夢が見られると思うしね。
なんだか今から寝るのが楽しみになっちゃったよ。
(288)2006/05/13 23:23:44
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスはどうせ酒瓶抱えて寝てたから浮いたんだろと思っている。
2006/05/13 23:24:27
学生 メイ
>>282
[最初の様子には...自身、何も言えなかったが]

ううん。あたし最後までそこにいなかったから、
ちゃんと説明できてるか怪しいし…

[続く台詞に気にしないで、と苦笑し首を振った]
(289)2006/05/13 23:24:45
双子 リックは、のんだくれ ケネスケネスおじちゃんってば泳ぎも上手いんだね!
2006/05/13 23:25:48
双子 リックは、のんだくれ ケネスを見て目を輝かせている。
2006/05/13 23:26:24
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルさすがにガキの時には酒は飲まんよ。と何かを投げ付けた。
2006/05/13 23:27:41
学生 メイは、双子 リックのお辞儀に、礼儀正しくていい子だな、と思って*笑んだ*
2006/05/13 23:27:44
異国人 マンジロー
>>286ナサニエル

左様か。それは楽しみだ。よろしくお願いする。

[本気で嬉しそうに笑った]
(290)2006/05/13 23:27:49
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/13 23:27:55
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/13 23:28:04
冒険家 ナサニエルは、心読ケネスの手で何かが当たったりマンジの笑みに癒されたりした
2006/05/13 23:34:37
双子 リック
>>287
マンジさんの他にも不思議な力を持った人がいるのかなぁ?
確かに僕も狼を見つけられたらすぐに「駄目だよ!」って叱ってあげるのにさ。

[ウェンの呟きに笑いながら答えた]

>>289
ううん、僕の方こそ変なこと聞いちゃってごめんね。
でもメイお姉ちゃんのお話すっごく分かりやすかったよ!

[苦笑しているメイに、嬉しそうに笑いかけた]
(291)2006/05/13 23:35:00
双子 ウェンディ
>>288
そうだね……ウェンだけ寝ちゃっててごめんね?
起きたとき、何かすごく嫌な感じだったの。
リックが感じたこと、ウェンも一緒に感じたのかなぁ。

[リックが頷くのに微笑むと]

ウェンも楽しみー!
……えへへ。なんか双子でよかったってすごく思った。
(292)2006/05/13 23:35:54
冒険家 ナサニエル
[手を繋いで寝ようと笑いあう、空元気の子ども達のことも
眺めて呟く]

ほんと慰められてるのはこっちだな…
早く帰りたいだろうな…。
いつまでもこんな生活続けたいと思っちゃやっぱいかんね。
――本当に安全とも、何も無いとも限らんし。

[窓の外を見て聞こえないくらいの声で歌ってみるが、
メイみたいにうまくない。むしろ下手だ。
でもちょっと楽しく、自分の歌で元気は出るので
しばらくの間はそんなふうに歌っている]
(293)2006/05/13 23:36:03
双子 ウェンディ
>>291
マンジさんが持ってたんだから他の人が持ってても不思議じゃないよね。
……ウェンはもってないけど。
持ってたらウェンもすぐ「めっ!」ってしてあげるのになー。
(294)2006/05/13 23:36:58
双子 リック
>>292
ううん、眠いときは寝ないと大きくなれないしね。
双子だから気持ちの繋がりが大きいのかな、やっぱり。
なんだか嬉しいような照れくさいようなだね!

[でも見たものまで共有できなくてよかった…と呟くと微笑むウェンの頭を撫でた]

>>294
そうだね、これだけ人がいると不思議な力を持っている人がいるかもしれないけど…。
僕もウェンと一緒で何も分からないな、あーあ、残念。
でも見つけたら一緒に「めっ!」って怒ってあげようね?
(295)2006/05/13 23:41:19
双子 リックは、微かに聞き取ったナサニエルの歌に思わず笑みが零れる。
2006/05/13 23:42:04
双子 リックは、自分も歌ってみようか、と思いつつ歌にこっそりと耳を立てた。
2006/05/13 23:42:38
双子 ウェンディは、双子 リックと一緒にナサニエルの歌に耳を欹てている。
2006/05/13 23:46:27
学生 メイ
>>291
[リックにほっとしたように笑った]
…なら、良かったよ。

>>293
[上手いとこそ言えなくとも、暖かい歌声と、
そしてその間の呟きが耳に届いて...はふとそちらを見た]

…ナサニエルさんは、
どうして旅に出ようと思ったんですか…?

[興味からそう呟いたが、口に出した後で
聞いてもよかったのかなと一瞬胸に過ぎった]
(296)2006/05/13 23:48:12
双子 ウェンディ
>>295
リックもやっぱり持ってないんだ……残念。
二人一緒なら分かったりとかしないかなぁ?無理かなぁ?

[リックの手を握ってうーん、と唸ってみるものの、何も変わらない]
(297)2006/05/13 23:48:23
冒険家 ナサニエル
(歌)おれは世界一のりょうりにんー
その名はなさにえるー
人呼んでサンタ妖精ー
マンジを超喜ばせたぜー
皆にも食わせろってよー
まーかーせーろー

作っちゃうぜ愛と勇気と勢いでー
足りないもの知性ー
でも何とかなるさー
何とかするさー
文句言われたらぶっとばしー
なーかーっーたーこーとーにー

虫混入だけには気をつけろー
俺らはラフレシアなんかじゃねえー
ラフレンツェー
超強いラフレンツェー
裏切った野郎なんかよー
わーすーれーてーやーれー
(298)2006/05/13 23:55:42
双子 リックは、学生 メイの笑顔を見て安心した。
2006/05/13 23:55:45
異国人 マンジロー
>>293
[ナサニエルの歌に、僅かに笑みを浮かべ、物思いに沈むように*目を閉じた*]
(299)2006/05/13 23:55:53
美術商 ヒューバート
[...は厨房から、コーヒーカップを手に戻ってきた]

…やぁ、人が増えているね。

[...はいつもの通り、窓際の椅子に座った。その際、マンジローへと一瞬視線を移動させたのに気づいた者がいない]
(300)2006/05/13 23:56:02
冒険家 ナサニエルは、「はっ」我に返った。
2006/05/13 23:57:04
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/13 23:57:33
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/13 23:57:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/13 23:57:44
冒険家 ナサニエル
>>296
[尋ねられたことに頬杖をついたまま目を揺らし]

…何でだっけ。
(301)2006/05/13 23:59:30
双子 リック
>>297
そっか、僕たち一緒なら何か分かるかも知れないね!
よぉーっし!

[...は気合を入れるとぎゅっとウェンの手を握り返し『狼どこだー』と念じるがナサニエルの歌?らしきものに意識が途切れた]

>>298
…ちょっとぉ、ナサニエルぅ?
変な歌歌わないでよ。こ、こっちまで可笑しく―――っ

[叱ろうと思ったのに歌の内容とメロディに堪え切れず吹き出してしまう]
(302)2006/05/14 00:00:44
美術商 ヒューバート
[...の視線は、瞬時に次々に移動していっている。コーヒーカップから漂う、コーヒーの心地よい香りが、より...の神経を研ぎ澄ませている]
(303)2006/05/14 00:00:45
双子 リックは、美術商 ヒューバートに「おじちゃん、こんばんわー」と手を振った。
2006/05/14 00:03:44
学生 メイ
>>300
[頭を下げて挨拶をした。視線の動きには気付かない]

>>301
あ、えっと…
…すみません、言いたくなかったらいいんです…。

[逆に問うような台詞に、手の中のカップに視線を落とした]
(304)2006/05/14 00:04:46
美術商 ヒューバートは、双子 リック軽く頷きながら、笑顔を作った。
2006/05/14 00:04:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[――手放しかけていた意識を、ナサニエルの歌声で呼び戻される。きょとん、と不思議そうに]

……何それ。

[呟いては、少し笑った。――人が、アーヴァインが死んだ、そんな事実を忘れさせるような束の間に、微かな安堵感を感じて]
(305)2006/05/14 00:06:25
美術商 ヒューバート
[...は視線を窓際へとやった。暗闇が広がっているが、月明かりと共に、篝火のようなものがいくつか見える。]

…監視か…?

[...は誰にも気づかない声で漏らした。]
(306)2006/05/14 00:07:26
双子 ウェンディ
>>302
[リックと一緒にうーん、と念じている最中にナサニエルの歌を聞き]

…………あははははは!
ナサニエルお兄さん何の歌ー!

[お腹を抱えて笑いながら、ヒューバートにお辞儀した]
(307)2006/05/14 00:08:32
学生 メイは、子ども達や周りの様子につられて、笑みを零した。
2006/05/14 00:10:54
美術商 ヒューバート
[...は室内から聞こえる笑い声や談笑を聞きながら、少し穏やかな気分になっていた。しかし、そんな素振りを見せる事もなく、窓に反射した、暗闇に映る自らの姿をただ、見続けている]
(308)2006/05/14 00:11:47
冒険家 ナサニエル
>>297
[吹き出したリックににやにや笑おうとして、本当のところ
村を出た理由は覚えてるし、思い出せば笑いかけられる資格も
自分にはないと乾いた笑いだけが洩れる]

>>304
[こんなふうに優しく気を遣ってもらうだけの価値もないと知ってる
――言って嫌われたら、それも当然]

俺…モーガンさんのこととか責められないんだ。
旅に出たんじゃない。
……逃げた。

人を、袋にしてさ…一方的に。
ピクリとも動かなくなった。
もしかしたら……死んだ。
(309)2006/05/14 00:11:52
冒険家 ナサニエルは、ローズやウェンディの笑い声からも逃げるようにカップを握った
2006/05/14 00:13:59
学生 メイ
>>309
人を、…?
もしかしたら、死んだって…。

[視線を相手へ移す。紡がれた言葉にも驚いたが、
相手の表情が誰よりも辛そうに思えて...は口を開いた]

何が、あったんですか?
…言いたくなかったら構いません。
でも…話したほうが、楽な事もあるかもしれないから。
(310)2006/05/14 00:17:44
美術商 ヒューバート
[...はコーヒーカップを口元に運びながら、突然のナサニエルの発言に動揺しながらも、平静を装っている]
(311)2006/05/14 00:18:57
双子 リック
[お腹を抱えて笑い転げるもナサニエルの言葉にピタリと笑うのを止める。
バツが悪そうに、『あー…うー』と唸ると]

…笑ったりしてごめんなさい。

[それだけ告げてじっとナサニエルを見ている]
(312)2006/05/14 00:21:50
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルの言葉に、閉じていた目を開いた。
2006/05/14 00:23:23
双子 ウェンディ
[ナサニエルの発言にきょとんとした。
意味を咀嚼するにつれて何を言えばいいのか分からなくなる。
ただ、ナサニエルの顔を見つめると困ったような顔で]

>>309
……うんとね、ウェン何って言ったらいいかわかんないの。
笑ったりしてごめんなさい。
でも、ウェンはナサニエルお兄さんのこと好きだよ。
おじーちゃんもナサニエルお兄さんも、優しいから。
ウェン大好き。
(313)2006/05/14 00:23:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルの言葉に、表情を曇らせて。短いながらも彼はその言葉で全てを語っている。――す、と目を逸らすと、ヒューバートの姿が目に映った。男性とは、一体何だろう?……無邪気で、我侭で、貪欲だと、いつかの自分の言葉が思い出された]
(314)2006/05/14 00:24:25
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/14 00:25:44
書生 ハーヴェイは、書庫で居眠りをしていたらしい。
2006/05/14 00:27:30
冒険家 ナサニエル
>>310
[ナサニエルはもうカップの中の紅茶だけを見ている。
周りの人間がどんな表情をしているか見る気にもなれない。
でも黙っているには優しすぎ、時々罪悪感に押し潰されそうになる
出会った当初は金持ちに適当におもねって、しばらく楽に
生活することしか考えてなかったのだ。彼らは優しすぎた]

俺はほんと…ろくでもないんだよ。
いつかリックに言われたみたいに…危ないから近寄るべきじゃ
ない奴なんだろう。
俺はおまえらが笑ってると同じように幸せな気持ちになる。本当だ
でも時々…羨まし過ぎて憎いくらいになることもある。
そうしたら俺は何をするかわからない。

人を…俺が住まわして貰ってた村長さんとこの坊ちゃんを
袋にした時も特別何かがあったわけじゃない。
何もなかった。いつものようにたった一言、言われただけ。
零した飯くれてやるから拾って食え、人殺しの息子って。
嘘じゃないんだ。ただの事実。顔も知らんけど、親父がお袋を
殺したらしい。そういう…血なんだよ。流れてるんだ、俺にも。
(315)2006/05/14 00:27:43
美術商 ヒューバート
[...はローズマリーと一瞬視線が交わったが、即座に目線を逸らした。──何かを考えているのか?...は心の中で自分に問うと、再び皆を見つめている。]

死か……

[...は自らの過去の扉を開こうとした。だが思いとどまった。ここでは、気を許してはいけない。]
(316)2006/05/14 00:28:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/14 00:29:11
双子 リック
>>313
[...は純粋で素直なウェンの言葉に後押しされるように]

うん、僕もナサニエルの事好きだよ。
そりゃたまに意地悪されるけど…でもなんだかお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しいんだ。
ナサニエルだけじゃなくて皆が好き。
だから悲しい顔しないでね?

[そう言うとそっとナサニエルの頭をいい子いい子と撫でてあげた]
(317)2006/05/14 00:29:14
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 00:30:34
双子 ウェンディは、双子 リックと一緒にナサニエルをいい子いい子。
2006/05/14 00:31:49
のんだくれ ケネス
[..はヒューバートに軽く挨拶をしてナサニエルにこういった]

人にはいろんな過去がある。
過去はかえられん。
だが償えない過去はないぞ。
お前がそれを忘れずに、それを償う何かをすればいい。
(318)2006/05/14 00:35:17
書生 ハーヴェイ
[…は、書庫で古い文献を読んでいるうちに居眠りをしていたらしい]

…あ…何時…?
うわ、こんな時間!戻らないと。

[とりあえず読みかけの本を持ってみんなの居る部屋へ]

…あ、皆揃ってたんだ。

[不可思議な静けさと、そこに流れる空気に戸惑い]

あの、何かあったんですか?
…ナサニエルさん…?
(319)2006/05/14 00:35:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルの過去の話に、声は上げない。唯、どこかその瞳は、冷たさを湛えていたかもしれない]

死者は残酷ね――生者に心的外傷を残す。
生者も、残酷だけど……

[ゆらりと、集会場の窓へ目を向ける。自警団の集会場周りの警備だろうか、微かな明かりがぽつぽつと点っているのが見えた]
(320)2006/05/14 00:38:14
のんだくれ ケネスは、自分に言い聞かせるような調子でそう言った。
2006/05/14 00:38:21
美術商 ヒューバート
>>315
[...はしばらくは躊躇したようだったが、耐え切れなくなったのか、かすれた声で小さく口を開いた]

…私が君の行った行動に、何か言っても仕方がない事だが、それが、君が「ろくでもない」に繋がるのかい?君の家族と、君は違う、君を愛したのは家族だが、君は、どこまでいっても君でしかないよ

拾って食え?人殺しの息子?
ふん、そんな事をいうような輩を殺した事で、君がろくでもない事にはならない。

君は、顔も知らない親の名誉の為に、手をあげたのだろう?それは、男が命をかけて戦うには充分すぎる理由だ…

[...はだんだんとトーンを上げていき]
(321)2006/05/14 00:39:40
双子 リック
>>315
[...はナサニエルの話を漏らさず聞き取り真剣な顔つきになる]

僕はね、まだ子供だから―認めるのは悔しいが―ナサニエルがどんな気持ちでここに旅をしてきたのか、今までどんな痛くて怖いことをされたのか本当には分からないんだ、ごめん。

でもね、もしナサニエルのお父さんが人殺しだったとしてもナサニエルは絶対に人を殺さないと僕は思うよ。だって、凄く優しいの知ってるから。

うーん、どう言ったらいいのかな。
僕ウェンより頭良くないから上手く言えないけど…。

[うんうん唸りながら頭を掻き毟った]
(322)2006/05/14 00:41:44
双子 リックは、書生 ハーヴェイにそっと手を振った。
2006/05/14 00:42:03
学生 メイ
>>315
[呟くナサニエルが小さな迷子のように思えた。
そういえば彼はまだ10代だと言ってたことをぼんやりと思い出した]

…殴ってしまったことは確かに悪い、と思います。
だけど…人殺しの血?そんなの関係ない。
そんなこと、言う人が悪い。

此処でああして皆に優しく振舞っていたあなたは、
多少の偽りがあったとしても全てがそうじゃなかった筈です。
…ナサニエルさんの言葉に救われてた人もいます。

リック君やウェンちゃんの言うように
あたしも、他の皆さんも、ナサニエルさんが好きです。
だから、そんなに悲しい顔しないでください。

[リックやウェンディに続くように、そっと頭をなでた。
上手く伝えられない自分に歯噛みしながら]
(323)2006/05/14 00:45:09
美術商 ヒューバート
…二十数年前、ある地方で戦争が起きていた。なんてことはない、思想の違い、宗教の違い。国同士が、戦争をするには充分な口実らしいが、兵士達は違う。

理由もなく、人を殺していったんだ。
恨みもなく、名前も知らない大勢の人間をね。

人を殺せば、殺すほど、社会的地位が上がっていく。
まさに狂気の世界だよ。

ある男もそうだった…
返り血に舌なめずり、相手の苦痛に歪む顔に快感を覚えていた男がいた。何人、いや何十人もの命と、その家族達の幸せ、笑顔を奪った。人を殺して得られる星に狂喜していた。

そんな男が初めて狂っている事に気づいたのは、最愛の妻と、息子が戦争で失った事だった。

──いや、戦争に殺された。

…君は、その男に比べれば、立派な男だ。
家族の名誉、自分を生んだ親の為に戦ったんだ。
…私は君を尊敬する、いや羨望するよ。
私も、家族の為に命を賭けたかった…
[...はそこまで言うと、再びコーヒーを啜った]
(324)2006/05/14 00:46:49
冒険家 ナサニエル
>>312>>313>>317
[撫でられた手は振り払って、ウェンディの手すら払い、
離れてから叫んだ]
謝らなくていい…
好きになってもらう価値はない…優しくない!演技だ!
全部ふりだ!

>>321
親の名誉のため?違う。どうでもいい。名前すら知らない。
いなかったことになるならそうなってくれと望んでた。
俺は…自分が、自分が辛かっただけだ。耐えられなかっただけ。
命をかけて戦う……いいや。一方的にいたぶった。
自分にはもうそれを返せるだけの力があるとわかって嬉しくて。

平気なふりしてた。
毎日…村長一家からの扱いにも村の連中からの扱いにも。
本気で思ってたんだ。
そこで一生這い蹲って飯恵んで貰わなきゃ俺には生きてく
術もない。俺に対する人の態度はどこに行っても同じ。
……違ったけどさ。世の中…あんたら、案外……優しかったけど
(325)2006/05/14 00:47:12
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/14 00:47:37
冒険家 ナサニエル
でも俺は優しくない。
坊ちゃん蹴ってる時思ってたこと覚えてる。
――最高だ。
最高だったんだ!
育った俺には耐えられる程度の痛みがそいつには耐えられない
殴れば呻く、蹴れば謝る。でも止めなかった。
俺がガキの頃そうだったみたいに声をあげる。
でもそいつだって止めなかったんだ。当然の報い。
嬉しくて堪らなかった。俺はもう弱くない。強い。勝てる。
泣き声も、流れる血も、爪先が肉にめり込む感触も最高だった。

それで我に返って思ったことは?
『ばれたら「俺が」どんなに目に遭わされるかわからない!』
『殺される!』

それで逃げた。この服も奴のだ。こんな良い服初めて着た。
それすら嬉しいのさ。殺したかもしれない相手の服奪っといて。
どうかな……俺人間かな。
人間の顔した化け物じゃないかな。
この中にそういうのがいるっていうなら……俺のことじゃない?
(326)2006/05/14 00:47:57
書生 ハーヴェイ
[…はナサニエルの告白を聞いていた。自分の過去を拒絶せずに聞いてくれた彼は、また別の痛みを抱えていた]

…ナサニエル…君にも…そんな事が?

[しかし…はそれ以上の言葉を見つけられない。自分の告白を聞いた彼が何も言わなかった時のように]
(327)2006/05/14 00:50:35
双子 ウェンディ
>>325
[振り払われた手を抱えるとしゅんと項垂れて]

……ナサニエルお兄さんの価値はナサニエルお兄さんが決めるんじゃないと思うの。
ウェンは、ナサニエルお兄さんのこと好きだもん。
演技でも、やさしかったもん。

[言いながら、ナサニエルに言う言葉がなかなか見つからなくて、そのうちぽろぽろと泣き出した]
(328)2006/05/14 00:52:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[ナサニエルの言葉も、ヒューバートの言葉も、メイやリックやウェンディが掛ける声すらも、遠くの喧騒のように聞いた。女はソファーに落とした手を、左手の手首を緩く見遣り]

……醜い。
男のプライドも、傲慢さも、貪欲さも。

――それに振り回される女も。
(329)2006/05/14 00:54:08
美術商 ヒューバート
[...はふぅとため息をついた]

…演技か、私には今の君の方が演技に見えるよ。
辛くないのかね。

[...はナサニエルから目線を変えず]
(330)2006/05/14 00:54:40
双子 リック
>>325
[振り払われた手に一瞬唖然とする。
だが言い知れない怒りが沸々とこみ上げてくる]

演技?じゃあ、僕にミルク作ってくれたのも演技だったの?
優しくしてくれたのも全部ふり?
価値がない?人の価値なんて誰が決めるのさ!
僕はね、ナサニエルが好きだから好きって言ったんだ!!
今までのナサニエルが僕の知ってるナサニエルの全てだよ、だから好きになったんだ!ウェンディだって同じ気持ちのはずだよ、それなのに…っ

[ハァハァと一気に捲くし立てると耐え切れないように泣いているウェンディを抱きしめた]
(331)2006/05/14 00:56:22
書生 ハーヴェイ
[だんだん声を上げていくナサニエルの言葉…そこに自虐的な響きを感じ]
>>326
ナサニエル!そんな事を言うんじゃない!
君は…僕の話を…僕の過去を笑わず聞いてくれた君は、決して化け物なんかじゃない!!
優しいとかそういうのは自分で決めることじゃないんだ!
僕は、君を優しいと思うし、僕の話を…僕の本当の事を気味悪がらずに聞いてくれた君を、僕は信じたいんだ。

落ち着いてくれ…どうか。
(332)2006/05/14 00:58:41
学生 メイ
>>326
本当の化け物が、そうやって、
自分のことを化け物だって言うと思いますか?
…あたしは、そうは思いません。

[...は唇を噛んで、きっと目線を上げた]

ねぇ、皆の声が聞こえてますか?ナサニエルさん。
皆、皆…あなたを心配してる。

…化け物だなんて、誰もいいません!
(333)2006/05/14 01:05:22
書生 ハーヴェイ
ナサニエル…僕は、君が好きだよ?
僕の…母さんの事や、僕の時間の事…ちゃんと聞いてくれたの…笑ったり、怖がったりせずに聞いてくれたの、ナサニエルが初めてだったから。

ふりでも良いって、平気なふり、優しいふり…でもそれで救われた奴もいるんだよ?
君は痛みを知ってる…それだけで君は十分なんだよ。
(334)2006/05/14 01:06:10
冒険家 ナサニエル
>>322>>323>>324>>328
[想像したのとは違う目つきでリックは自分を見てまだ慰める。
きっとそうするだろうと予想したのとは真逆の態度で
メイも頭を撫でてくれる。
ヒューバートが自分の為に話を語って聞かせるのも
ナサニエルは耳にした。
ウェンディはあれを聞いてもまだ言ってる。
自分が好きだと、泣きながら言ってる]
(335)2006/05/14 01:06:36
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/14 01:07:13
冒険家 ナサニエル
>>330>>331>>332
[それでとうとう、口にした]
…辛い。辛いよ。辛い!
あんな生活もう嫌だ。戻りたくない。何があっても絶対!
戻るくらいなら…殺された方がましだ。
殺人犯だろうが人狼だろうが殺しゃいい!ここがいい。
ここが好きなんだ。あんたらが好きだ。
どうしてそう優しいのかわからない。でもそれに触れていたい!

違う、あれは、あれだけは演技じゃない。
一度でも温かいミルクを手渡されたかったのは俺の方。
でも、なぜだか作ってやりたくなった。
ありがとうと言われるのも嬉しい。
それ以上におまえが、おまえらが笑顔になるのが!
化け物じゃないと言ってくれてありがとう。
価値…価値はやっぱり……無いと思う。でも
俺ここにいていい……?
[問わなくてもたぶん、言ってくれることは一つとわかる。
それでも優しい口から肯定されるのを、自分が受け入れられる
最も幸せな瞬間を、子供のように*しゃがみこんで待った*]
(336)2006/05/14 01:07:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 01:09:55
双子 リック
>>336
[いつの間にか嗚咽をこぼしていたが、ぐいぐいと必死に袖で涙を拭う。
ナサニエルの本心をやっと聞くことが出来た事に]

馬鹿ナサニエル!!
最初からそう言えばいいんだよ、誰だってお前を責めたりしてないだろ?
価値なんて僕にもないし、これから沢山身に付くんだよ!
…僕…作ってくる。

[ウェンディの背中をあやす様にポンポンと叩くとメイに向かって]

メイお姉ちゃん…ウェンのことちょっと見ててくれるかな?

[ウェンをメイに託すと厨房へと向かった]
(337)2006/05/14 01:14:37
学生 メイ
>>336
[...はしゃがみ込んだナサニエルに近づいた]

…勿論じゃないですか。
ナサニエルさんは、此処に居ていいんです。
あなたの価値は、必ずしもあなたが決めることじゃないんですから。

[泣きそうになってのを堪えて微笑み、
子どものようなその頭をやはりそっと撫でた]
(338)2006/05/14 01:17:53
双子 ウェンディ
>>336
ウェンはね、ナサニエルお兄さんにいて欲しいよ。
もっと遊んで欲しいの。
ウェンはナサニエルお兄さんが優しいの、ちゃんと知ってるから。
だから……

[しゃくりあげながら、何とか言葉を紡いで。
ごしごと目を擦るとなんとか笑おうと努力した]
(339)2006/05/14 01:18:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[人々が交わす言葉は、本音?だとしたらそれはとても――不思議だった]

……どうして信頼出来るの?
私は怖いわよ、人狼じゃなくて、人間が。

甘い言葉を吐いて、欲しいだけ奪って、裏切る。
そんな男に何度振り回されたか……

[頭痛を感じるように、額に手を当て俯いた。暫し黙した後で、呟く]

――よく言うわよね。「男は狼」って。
(340)2006/05/14 01:19:48
学生 メイ
>>337
うん、分かったよ。

[...はリックの言葉に頷いて、厨房に入っていくのを見送り。
彼のようにウェンディの背を撫でて、自分の心もまた落ち着けようと目を伏せた]
(341)2006/05/14 01:20:35
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの悲痛な言葉…その言葉に自分の過去が重なる…そこにある想いは…]

…僕と君は、似てるよ。
君は僕の話を聞いてくれたよね?そのときどう思った?
僕はこう言ったよね「僕は見捨てられた、必要の無い子だ」って。
でも、あの時…君は僕を見放さなかった…手を、差し伸べてくれた…

…本当は君がそうして欲しかったんじゃないの?
僕がそうだったように、誰かに話を聞いて欲しくて、そばに居て欲しくて…

ここに居てもいいって言って欲しかったんでしょう?
自分はいらない子じゃないって、必要だって!
…価値が無い人間なんて居ないよ。
僕は君が好きだし、君を必要としてる。
皆そうだ。

君にここに居て欲しいって、そう思ってる。
(342)2006/05/14 01:26:16
異国人 マンジロー
[黙って、ナサニエルの告白と、その言葉に対する人々の反応を見つめていた。いつもと同じ、平静な表情で。]
(343)2006/05/14 01:27:36
のんだくれ ケネス
[..はローズマリーに]

まぁそういう奴が男にいるのは否定できんがそういう奴らばっかて訳じゃないぜ。
違う奴もちゃんといるさ。
(344)2006/05/14 01:31:23
学生 メイ
>>340
[...は、ローズの言葉に伏せた目をあげ]

……ローズさんは、人間というより…男の人が、怖いんですね。

[呟きつつ言葉を探すが、
自分より余程人生というものを知っているのだろう相手に、
何も知らない自分は何を言えるのだろうと迷い、口を噤む]
(345)2006/05/14 01:32:01
隠者 モーガン
[静かに目を開けながら]

・・・ワシはどうなるんじゃ?
この手を血に染めて・・・肉を裂く感触が離れず・・・
こうして恥を晒して生きているワシは?
・・・ワシの罪が許されるなどと思ってはおらぬ。
じゃが、神はワシに救いを与えてくれたぞ?
先の長くないワシが・・・最後の最後に輝ける機会を。
(346)2006/05/14 01:34:09
双子 ウェンディ
>>340
ウェンは難しいことはよくわかんないの。
でもママがよく言ってたの。
人を信じるのは疑うよりも難しいことだって。
だから常に信じる努力をしなさいって。
だからウェンは皆が好きだし、信じてるよ……?

[自分は見当違いのことを言ってるかもしれない。
そう思いつつ、メイにしがみつきながらそう言い]
(347)2006/05/14 01:35:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>344
[ケネスにも、どこか不安げな視線を向けた]

男が求めるのは人間としてのローズマリーではないの。女としてのローズマリーなの。
――ケネスは、私のことを抱きたい?
きっと抱いたらすぐにどうでも良くなる。
男なんて、そんな人ばっかり……
(348)2006/05/14 01:35:43
美術商 ヒューバート
[...は静かに沈黙を守る]
(349)2006/05/14 01:35:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>345
[メイの声には、幾分表情を和らげる。その様子こそが彼女の言葉を肯定しているだろう]

そういうこと。
男で、私のことを人間として見てくれたのはフレディくらいよ。
仕事だけの付き合いのね。
(350)2006/05/14 01:37:52
隠者 モーガン
[声を荒げて怒鳴りつける]

ワシはどうなるんじゃ!?
アンタには、それ相応の理由があるじゃろ?
殴っても仕方ない・・・とまでは言わぬが。
ワシはどうなんるんじゃ!?
あくまでも自己中心的に人を殺めたワシは!
幸せな家庭を・・・この両の手で壊したワシは!
・・・・・・アンタが救われぬのなら、
ワシはもはや生きていること自体が恥さらしではないか!

[長年の喫煙のせいで咳き込み、うなだれる]

生きる意味を見出してくれたアンタが・・・
天国と地獄じゃ・・・もうワシには生きている意味はないと・・・。
(351)2006/05/14 01:41:35
双子 リック
[...は慎重にゆっくりとお盆の上に人数分のカップををのせて広間へと戻ってきた]

ごめんね、やっぱり初めて作ったから遅くなっちゃった。
これナサニエルに教えてもらったホットミルク―はちみつやアーモンド粉が入っている―さっきのナサニエルの言葉を聞いて作ろうって思ったんだ!
あんまり美味しくはないかも知れないけど…皆も飲んでね?

[ほわほわと湯気の立ったマグカップをそれぞれに手渡し、しゃがみ続けているナサニエルの前にも一つそれをそっと置いた]
(352)2006/05/14 01:42:10
双子 ウェンディは、双子 リックからマグカップを受け取ると、ありがとう、と言って口をつけた。
2006/05/14 01:44:57
隠者 モーガンは、震えながらマリファナを紙で巻き、喫煙している。
2006/05/14 01:45:29
双子 リック
>>351
[...は慌ててモーガンの背中を擦る。はい、とカップを手渡し顔を覗き込んで笑う]

あのね、僕おじーちゃんのこと好きだよ?
だから生きている意味が無いなんて言わないで?
僕最初はおじーちゃんのこと怖かったよ、でも今はこうしてお話してる。
だからそんな悲しいことは言わないで…。
(353)2006/05/14 01:45:56
学生 メイ
>>347
[その言葉に頷きながら、ウェンディの背を静かになでる]

>>350
[向けられた微笑はとても優しかった。
この人を、人間として見ない人がいるのだろうか?
――分からない、けれど]

フレディさんだけじゃ、無いと思います。
だって…だって、ここにいる人たちが、
そんな風にローズさんを扱うとは…思いません。
(354)2006/05/14 01:46:29
双子 リックは、双子 ウェンディに「熱いから気をつけて飲んでね?」と微笑んだ。
2006/05/14 01:46:41
異国人 マンジローは、双子 リックに感謝した。
2006/05/14 01:46:50
のんだくれ ケネス
[...はローズを悲しそうな目で見ながら]

なんていうかだな、そういうことをいうのはやめとけ。
男が自分の体にしか興味が無いと思っているから余慶にそう思っちまうんだよ。
でもな、少なくとも俺は人間としてのお前が好きだぜ。
大体もし俺がお前を女としてしか見ていないならとっくに口説いて抱いてしまってると思わないか?
お前が酒場で働きだした直後におれはここに来てるんだぜ?
(355)2006/05/14 01:48:30
隠者 モーガン
>>353
[思わずリックを抱きしめてしまう。
 自分とは半世紀ほどの年齢さがあるだろう。
 しかし、こうも癒されるとは・・・。
 老人の目には涙が止まらなかった]
(356)2006/05/14 01:49:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[まだ男ではなく少年――そんなリックの気遣いには、心から感謝して、カップを受け取り「有り難う」と礼を告げた。モーガンの怒声に僅かに目を伏せ、何も言わずにカップを傾ける]
(357)2006/05/14 01:49:31
学生 メイ
>>352
[渡されたマグカップを手にとり、
暖かさに安堵したように息を吐く]

…ありがと、リック君。
(358)2006/05/14 01:50:51
書生 ハーヴェイ
[リックからカップを受け取り]

ありがとう。やけどしなかった?
…うん、美味しいね。初めてにしては上出来だよ。

[…は、ホットミルクを飲むとリックに言葉を掛けた。そのミルクは…には少し甘かったが、美味しいのは確かだった]
(359)2006/05/14 01:51:12
双子 リックは、隠者 モーガンの背中をよしよしと撫でてあげている。
2006/05/14 01:53:11
双子 ウェンディ
[リックと一緒にモーガンの背中を擦りながら]

ウェンも、おじーちゃんのこと大好きだよ。
最初は怖かったけど、今は大好き。
長生きして?おじーちゃん。
ウェンもっといっぱいおじーちゃんとお話したいよ。
(360)2006/05/14 01:53:33
異国人 マンジロー
[耐えきれぬ恐怖を目の前にして、激しい憎しみや、罪を背負いながら…それでも人は、生きようと、己の居場所を探そうとするのだ。そして、哀しみの中に希望を見いだそうとあがくのだ…だから…]

諦めてはならぬ…まだ…

[誰に言うともなく呟いて、再び、目を閉じた]
(361)2006/05/14 01:53:43
のんだくれ ケネス
[...はリックから礼をいってカップを受け取った]

お、初めて作ったにしては中々のものじゃないか。
結構難しいんだぞ、これは。
(362)2006/05/14 01:53:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[メイの言葉には、複雑そうな表情で一寸黙し]

……メイは、男に騙されないでね。

[少女に自身の経験を追わせたくないように、微苦笑を向けた。それからゆるりとケネスに目を向けて]

確かに貴方は紳士かもしれない。
酔って絡むこともないし、そういう視線だって感じない。
……でも、ダメなの。私、男を見る目がないのね。
何度も、殺されかけた。

[精神的に追い詰められて。と呟いて、右手で、左手首を――薄い傷が残る手首を、緩く握った]
(363)2006/05/14 01:55:44
隠者 モーガン
[双子を抱きしめて耳元で必死にささやく]

・・・忘れてはいけないよ・・・誰かが君の優しさを欲していることを。
忘れてはいけない・・・無償で優しさを提供することを。
忘れてはいけないんじゃ・・・悲しみを共感する気持ちを・・・。
忘れてはダメじゃ・・・忘れては・・・。

[このような趣旨のささやきを*繰り返している*]
(364)2006/05/14 01:56:09
冒険家 ナサニエル
[しゃがんでいてももちろん声は聞こえる。
メイの言うとおり心配してくれる人達の声が聞こえる。
ハーヴェイの好きだと言ってくれる声、そう、自分は
人から好きと言われたくてたまらないものだった。
リックが馬鹿と呼ぶけどちっとも傷付かない。本当に、
自分の方が子供のようだ。こいつをガキとはもう呼ぶまい。

頭を撫でるメイの手は夢の中の女神の手だった。
ウェンディと遊びたいのは自分の方かもしれない。
こんなに可愛い女友達だっていたことはなかったのだから。
ローズマリーの苦しそうな独白。彼女も苦しんだろうか。
多分きっと男に傷付けられて、それなのに更に自分で
傷付けてるのかもしれない。彼女も癒されて欲しい。

ハーヴェイの言葉が耳に痛い。これだから頭の良い奴は嫌いだ
その通り。たぶんその通りだった。そして続けて求め続けた
言葉をくれた。好きだとか必要だとかそういう言葉だ。
モーガンの叫びを聞く。ああやってしまった。笑顔の戻った
老人にの顔をまた歪めてしまった。でも心配はしていない。
自分が声をかけるまでもなく、周りの優しさが彼を癒すだろう]
(365)2006/05/14 01:56:48
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはリックからカップを受け取り、ありがとうと言った。
まだ顔を伏せてるのは拒絶ではなく涙の跡が恥ずかしいだけだ

甘いミルクを飲み、温かさが体全体に染み渡るのを感じ
俺は幸せだと思いながら静かに目を閉じた]
(366)2006/05/14 01:57:06
双子 リック
[...は照れくさそうに各々に微笑み返す]

>>357
>>358
ううん、大したことはしてないし。
皆が少しでも落ち着くといいなぁ、って。

>>359
ハーヴェイお兄ちゃん心配してくれてありがと!
火を扱うときちょっとだけ怖かったけど大丈夫だったよ。
本当に?よかったぁ、美味しくなかったらどうしよかと思っちゃった。

>>362
えへへー。僕もなかなかのものでしょ?
今度ケネスおじちゃんにも作り方教えてあげるね?
(367)2006/05/14 01:58:24
双子 リックは、ナサニエルの言葉に照れくさそうにどうしたしまして、と告げた。
2006/05/14 02:00:31
双子 リックは、照れの余り噛んだ様だ。
2006/05/14 02:01:08
書生 ハーヴェイ
[誰もが本当は優しい。この状況にあっても尚互いを信じようとする心…忘れていた…こんな気持ち。それを思い出させてくれたのはここに居る皆と…ナサニエルなのだから]
(368)2006/05/14 02:01:44
学生 メイ
>>363
ローズさん…。

[向けられた笑みに...は思わず口を噤む。
ローズの呟きには何も応えられなかった]
(369)2006/05/14 02:02:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/14 02:02:32
双子 リックは、モーガンの言葉を噛み締めるように頷いている。
2006/05/14 02:02:33
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの様子にほっとして、良かった、と安堵の笑みを浮かべた。
2006/05/14 02:03:25
美術商 ヒューバート
[...は沈黙を守っている。しかし、何かが見え始めた気がしたのだ。そう、何かが──]
(370)2006/05/14 02:05:39
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 02:06:34
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/14 02:07:18
双子 ウェンディ
>>364
うん、忘れないよ、ウェン忘れない。

[モーガンの囁きにこくこくと首を振って頷いた]
(371)2006/05/14 02:07:30
のんだくれ ケネス
[...はローズの独白をきいて]

俺はローズじゃないから何があったかはわからん。
安易に辛かっただろうという言葉を投げかけていいのかすらな。
だが過去は過去だ。今まで駄目だったから次も駄目だ、そういう思いを断ち切らなくちゃならん。
だが・・・どうしても男を信用できなくなってしまったんなら男ではなく俺を信用はできないか?
少なくともローズにそういう思いは絶対にさせないと約束する。
(372)2006/05/14 02:08:33
美術商 ヒューバート
…ふぅ─

[...はため息を大きくついた。そういえば、自警団長が凄惨な死を迎えた時も、こんな夜では─そこまで考えると、...は否定した。そんなはずはない。そんなはずは。]
(373)2006/05/14 02:09:54
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/14 02:10:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/14 02:10:29
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/14 02:10:33
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 02:12:03
異国人 マンジロー
>>366
[ふいに、立ち上がり、ナサニエルの前に立った]

ナサニエル殿。私に、貴殿の魂魄の色、確かめさせては貰えぬか?
(374)2006/05/14 02:12:15
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/14 02:12:35
美術商 ヒューバート
…せっかくの所、悪いが…

[...は窓の外を指差している。そこには何箇所から、赤い炎がぼぅと燃え盛っており、その近くにはわずかに動いている影が見える]

どうやら、さきほどから自警団の者達がこの建物を取り囲むように配置されているようだが…。何かが…起こるのか?

[...は胸のうちの疑問を思い切って打ち明けた]
(375)2006/05/14 02:13:13
双子 リックは、静かにマンジローの様子を伺っている。
2006/05/14 02:14:55
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/14 02:15:36
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/14 02:17:38
双子 リック
>>375
[ヒューバートの言葉に、え!?と慌てて窓に走り寄る。目に映ったのはちらちらと微かに見える赤い光]

え…なんで?
なんで僕たちの方に向かってきてるの?
僕たちなにもしないよ…そうだよね!?
(376)2006/05/14 02:17:47
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 02:18:25
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 02:19:18
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 02:19:25
酒場の看板娘 ローズマリー
>>372
……?
ケネス、を?

[不思議そうに相手を見ては、少しの間の後、ふっと弱く笑み]

――ケネスとは、18の頃からだから……六年。
そうね、六年間も何もしなかった貴方なら
……大丈夫かもしれない。
(377)2006/05/14 02:19:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 02:20:13
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/14 02:20:16
のんだくれ ケネス
[...は窓の外を見る。確かにいくつもの光がこちらに向かってきているようだ]

嫌な予感がするな。どうもただならぬ雰囲気って奴だが。
一体何を始めるつもりだ?
(378)2006/05/14 02:20:32
書生 ハーヴェイ
[不意に立ち上がったマンジローに驚くも、続く言葉に頷く]

ナサニエルの不安を取り除こうという訳か…
(379)2006/05/14 02:20:57
酒場の看板娘 ローズマリー
>>375
……自警団?

[ぽつりと復唱して、窓の外に目を向ける。ヒューバートの言葉通り、先程外を見遣った時よりも、その明かりは多く――徐々に近づいている。]
(380)2006/05/14 02:21:08
学生 メイ
[ヒューバートの言葉に窓の外に視線を向けた。
ちらちらと明かりが瞬いているのが見える]

…何、あれ?
自警団の人たち…?
(381)2006/05/14 02:21:36
美術商 ヒューバート
[...は小さくつぶやいた]

彼らにとってみれば…
我々の中に、自警団長を殺した犯人がいるわけかもしれないわけだから…

…ふむ

[そこまで言うと、...は言葉を失ってしまった]
(382)2006/05/14 02:22:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/14 02:22:21
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 02:22:24
双子 ウェンディ
>>376
[窓の外をちらつく光に不安そうな顔をし]

……何か、怖いよ。
何でこっちに来るの?
……リック……
(383)2006/05/14 02:22:51
異国人 マンジロー
[自警団が近づいてくる…不安気な声…時間がない]

>>ナサニエル

貴殿を疑ってのことではない。一人でも多く…人間であることを明かしておきたいのだ。
私に、それが可能なうちに…

[刀を、ぎゅっと握りしめた]
(384)2006/05/14 02:23:22
双子 リック
>>383
[...は震える手でウェンディの手を握り締めた]

だ、大丈夫。
きっと僕たちを解放しに来たんだよ。
そうだよ、そうじゃないと―――
(385)2006/05/14 02:24:22
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 02:25:00
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートの言葉に窓の外を伺う…]

…何故だ?たかがこの人数にあの様子じゃ…

何のために?
(386)2006/05/14 02:25:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/14 02:25:18
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/14 02:25:48
のんだくれ ケネス
[...はローズに頷いて]

大丈夫だ。お前を裏切ったりはしない。
俺はお前をラフレンツェにはさせねえ。
どこにいってもオルフェウスのように必ず連れ戻しに行く。
だから俺を信じてくれ。

[...はローズの目を見てそういった]
(387)2006/05/14 02:26:01
双子 ウェンディ
>>385
[リックの手を握り返しながら]

そ、そうだよね。
ウェンたちおうちに帰れるんだよね……?
(388)2006/05/14 02:26:30
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/14 02:27:03
美術商 ヒューバート
[...は近づいてくる人の気配を確実に感じていた]

…本当の恐怖は、この建物の中ではなく、
外にあると言う事かね?

[...は苦々しくつぶやいた]
(389)2006/05/14 02:27:23
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/14 02:27:33
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/14 02:27:42
酒場の看板娘 ローズマリー
>>387
[ケネスの言葉に、不覚にも少し赤くなる。こんな言葉、何度も囁かれたはずなのに――ケネスから告げられると、それは上辺だけではないようにも、思えて]

……エウリディケは、貴方の手を――
ずっと握っていると思うわ。

……ありがと。
(390)2006/05/14 02:28:40
双子 リック
>>388
[握った手が、指先が冷たくなる。
どんどん早くなる心臓の鼓動が痛いくらいに耳につく]

もちろんだよ!
きっと、自警団の人も狼は捕まえましたって言ってくれるはず…!

[祈りにもにた気持ちでじっと扉を睨み付けた]
(391)2006/05/14 02:29:11
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは安らかに寝息をたてている。
しかし起きたとしても、調べられることを断りはしないだろう。
マンジローを信頼し、目の前で刀が振られても怯えることもない]
(392)2006/05/14 02:29:41
書生 ハーヴェイ
何がおきるって言うんだ…一体…
僕らを…どうするつもりなんだ…?
(393)2006/05/14 02:29:49
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Statistical Summary
発言数
42
16
43
43
29
41
59
39
33
49