人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1349)昏き森にて : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、お尋ね者 クインジーに投票した
書生 ハーヴェイ は、お尋ね者 クインジーに投票した
雑貨屋 レベッカ は、お尋ね者 クインジーに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、お尋ね者 クインジーに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、お尋ね者 クインジーに投票した
双子 リック は、書生 ハーヴェイに投票した
新米記者 ソフィー は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 ラッセル は、お尋ね者 クインジーに投票した
学生 メイ は、見習い看護婦 ニーナに投票した
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイに投票した
お尋ね者 クインジー は、吟遊詩人 コーネリアスに投票した(ランダム投票)
冒険家 ナサニエル は、書生 ハーヴェイに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、お尋ね者 クインジーに投票した

お尋ね者 クインジー は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の12名。
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに「店主が魔法でイカサマしててね。噂を流したら翌晩には…」
2006/04/15 01:03:18
酒場の看板娘 ローズマリーは、なんとなく眩暈を感じた。
2006/04/15 01:04:47
新米記者 ソフィー
>>2:197
…いいえ。特には?

学院から派遣された魔術師って何の話でしょうか?
私は身に覚えのない話ですね。

以前>>1:81でお伝えした通りに祖父から命じられた旅ですから。
祖父の名も一緒にお伝えしたと思ったのですが…
ガンダルフ、と申します。
(0)2006/04/15 01:05:43
学生 ラッセルは、魔法使い同士で会話の中、ローズマリーの様子に気づいた。
2006/04/15 01:05:52
見習い看護婦 ニーナ
クインジーさんはどこ?
(1)2006/04/15 01:06:11
村長の娘 シャーロット
クインジー、あなたが、やましいところのないふうに振る舞っているのは解る。
けれど‥‥やはり。
この中で一番疑わしく思えてしまうわ。あなたがシーフだから、なのでしょうけれど。
それでも、ね。

[ 炎を見つめながら呟き、剣を抜き放つ。]
(2)2006/04/15 01:06:48
村長の娘 シャーロット
‥‥クインジー?
まさか、ほんとに?

[ いくばくかの手荷物をのこし、クインジーの姿が見当たらない。
逃げた‥‥のだろうか?]
(3)2006/04/15 01:08:48
新米記者 ソフィー
そして誰もいなくなった… 
いやなフレーズですね。

[シャーロットの言葉に不安を覚え肩を震わせた。]
(4)2006/04/15 01:09:14
新米記者 ソフィーは、ニーナとシャーロットの言葉に周囲を見回した。
2006/04/15 01:09:51
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイ、いかさま賭博場の話はあとにして頂戴。

クインジーの行方は解りません?
(5)2006/04/15 01:10:11
雑貨屋 レベッカ
>>1
クインジーとはさっきから、話しているけれど……え?

[レベッカは眼前の光景を疑った。たった今まで会話していたクインジーの姿はどこにもない。まるで今までの会話が架空のものだったとでもいうかのように、彼の姿は忽然と消え失せていた]
(6)2006/04/15 01:11:18
学生 ラッセル
クインジーさん?
そう言えば荷物をぽん、と置いた所までは確認していたのですが…
(7)2006/04/15 01:11:36
双子 リック
[シャーロットが剣を抜き放った(>>2)。]

お、落ちついて、落ち落ち…

「クインジーさんはどこ?」
「‥‥クインジー?まさか、ほんとに?」

えっ?

[クインジーが忽然と消えていた。]
(8)2006/04/15 01:12:01
村長の娘 シャーロット
リック。あなたはクインジーの行方を知らないの?
シーフ同士でしょうに。
(9)2006/04/15 01:13:15
書生 ハーヴェイ
さて…済まないがクインジー
お前に魔法を掛けさせて貰う

抵抗はするな 別に危害を加える類の物ではない
学院では使用を禁じられている『禁呪』(ギアス)と言う魔法だがな

これはお前に一つの行動を禁止させる…もしも抗えば全身に激痛が走る事になるが…なに逆らわなければ済むだけだ

俺はお前に 嘘を付く事を禁止させようと思っている…職業柄 多少残りの生涯に支障をきたすかも知れないが 身の潔白を証明できるのなら安い物だろう

『我 戒めるは…』

抵抗する気か!?
やはりお前が…
(10)2006/04/15 01:13:27
村長の娘 シャーロットは、木々の奥を見通そうにも、闇に紛れてなにも見えなかった。
2006/04/15 01:13:37
流れ者 ギルバート
…辺りの空気が、一瞬…薄くなったような感覚を覚えた。
…その感覚と同時に、幾つかの声が聞こえてきた。

『クインジーは何処?』


…川の畔でシャーロットの気配を振り向かずとも感じたように、神経を研ぎ澄ます。

…彼がクインジーの気配を感じることは…なかった。
(11)2006/04/15 01:13:48
酒場の看板娘 ローズマリー
ローズマリーは、右腕を抑えたまま俯いていた。腕が燃えるように冷たい。飢えた者達が彼の、クインジーの魂を喰らいたいと叫んでいる...
(12)2006/04/15 01:14:35
学生 ラッセル
[クインジーについて皆がその目を彼に向ける。が唯一明らかな反応をしていた者がひとりいた。ローズマリーだ。彼女は何かを知っているのだろうか。それとも緊迫の強い場面には不慣れなのだろうか。]
(13)2006/04/15 01:15:52
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、少し離れた場所でうつらうつらしている男に気づく]

ギルバートさんは何か気づかなかったのでしょうか?
クインジーさんの様子も見ていたはずです。
(14)2006/04/15 01:16:03
双子 リック
>>9
気配すらしませんでしたよ…わかるわけないじゃないですか
(15)2006/04/15 01:16:35
冒険家 ナサニエル
[シャーロットが剣を抜き放ち、クインジーを討とうとするもの肝心のクインジーの姿が見当たらず困惑している
ナサニエルは呆れながら声をかける]

間抜けだな、シャーロット、そんなに殺気を出していれば誰だって逃げるに決まっているだろう…?

やると、決めたら一瞬で片付けろ、それが一流の仕事だ…。
(16)2006/04/15 01:17:06
新米記者 ソフィーは、周囲がよく見えるように自分の杖に灯りの呪文を唱えた。
2006/04/15 01:18:40
酒場の看板娘 ローズマリーは、ふぅ、と大きな溜息をついて、額の汗を拭った。
2006/04/15 01:18:52
村長の娘 シャーロット
>>16
そうね‥‥というか、かまをかけたつもりだったのだけれど。
金銭がからめば、命を選ぶ。そう思って‥‥

こうも見事に逃げられるとは思わなかったわ。
(17)2006/04/15 01:19:06
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーのそばへ歩み寄り、大丈夫ですか?と声をかけた。
2006/04/15 01:20:51
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの不審な動きに気づいた
2006/04/15 01:20:58
村長の娘 シャーロット
しかたない‥‥追いましょう。退がって逃げたのなら、行く先はあちら。
ソフィー、背に乗って。貴女の魔法で行く手をてらしてくださいね。
(18)2006/04/15 01:21:38
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーをなかば強引に背に乗せると、森へと分け入ってゆく。
2006/04/15 01:22:05
流れ者 ギルバート
『何か気がつかなかったか?』

…その声に、黙ってゆっくり首を振る。
…つい直前まで、クインジーらしき者の気配は閉じた目からも感じていた。

…それが…空気が薄くなったような感覚の後…。
…消えていた。


「……。」

…彼は目の前におきた不可解な事象を、沈黙する事で認識しようとしていた…。
(19)2006/04/15 01:23:21
双子 リック
………。

[シャーロットの行動力のすごさにあっけにとられた。]
(20)2006/04/15 01:23:25
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに頷くと、手を借りて馬の背に乗った。
2006/04/15 01:23:34
書生 ハーヴェイ
止まれ! 逃げるのなら…打ち据える…

『我 制するは光と風 稲妻と成りて其が路を駆れ』

[ハーヴェイの杖の先…実際には杖を持つ右手の指輪から雷撃が迸る…]
(21)2006/04/15 01:24:54
冒険家 ナサニエル
[ソフィーを無理やり連れて走り出すシャーロットに呆れを隠さずお手上げの様子を示している]

やれやれ、追いかけて返り射ちって可能性は考えないのかね…?

これだから騎士って奴は嫌なものだな…。
(22)2006/04/15 01:28:16
学生 ラッセル
ちょっと待って下さい、有無を言わさずクインジーさんを追い込めば…仮に彼が魔導書を持っていた場合、物理的、あるいは魔力に対して『反射障壁』などの魔力が魔導書にかけられていては危険です。
そうでなくとも攻撃によって霧散、あるいは破壊してしまっては水の泡です。
まずは魔導書の有無の確認が先かと…
(23)2006/04/15 01:29:22
村長の娘 シャーロット
[ ハーヴェイの杖から雷撃がはしり、ひととき、昼のように明るく照らす。撃たれ、仰け反る背中が見えた。
柔らかい腐葉土に蹄が埋もれ、夜中の森は予想以上に歩き難い。バランスを崩しながらも向かうと、明かりに照らされてクインジーの顔が浮かび上がる。
逃げ延びられぬと観念したか、短剣を握り、汗の浮いた顔で睨みつけてきた。

斬撃が、交錯した。]
(24)2006/04/15 01:29:33
村長の娘 シャーロットは、腕にはしる痛みに顔をしかめた。
2006/04/15 01:30:13
流れ者 ギルバート
…2つの影が、馬と共に走り去ってゆく。
…そして、傍らにはただ呆然と見送っている1つの姿があった。


「……。」

…この場は…此処に留まっておくのがいいだろう…。


…彼は先ほど広げた荷物を再び身に着けると、いつもの樹に背中を預け、暫し目を閉じた。
(25)2006/04/15 01:30:51
流れ者 ギルバートは、樹に背中を預け、目を閉じ…ひとり風の音を*聞いていた。*
2006/04/15 01:31:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに「大丈夫、もう大丈夫だから...」と硬い笑顔を見せた。
2006/04/15 01:32:26
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーと共に、硬い表情のまま戻ってきた。
2006/04/15 01:33:17
見習い看護婦 ニーナ
[辺りの木々から、体を休めていた鳥達がバサバサと飛び立った]

[ニーナは目の前の光景にあっけにとられている]
(26)2006/04/15 01:35:32
村長の娘 シャーロット
[ 長剣と、切り傷のはしった腕が赤く染まっていた。焚き火に近づき、ぽつりと溢す。]

クインジーと戦いました。遺体は、あの木のところに。
(27)2006/04/15 01:36:18
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイやソフィー、シャーロット達の行方を見守っていた。
ローズマリーはやや無理をしているようにも見えたが平静を保ってはいられるようで安心した。]
(28)2006/04/15 01:36:35
書生 ハーヴェイ
背を見せたという事は…多少なりとも疚しい事が在ったのだろう…
(29)2006/04/15 01:38:28
酒場の看板娘 ローズマリー
「殺したのね...」

ローズマリーはぽつりとそう言うと、その場にしゃがみ込んだ。アーヴァインが死に、そしてクインジーが死んだ。一緒に旅をしていたはずの仲間が。
(30)2006/04/15 01:41:07
双子 リック
>>27
殺した…のですか?
(31)2006/04/15 01:41:37
村長の娘 シャーロット
夜が明けたら、着衣を調べましょう。
ひょっとしたら魔法の書を持っているのかもしれないですし‥‥

ソフィー。明かり助かりました。ありがとう。
血腥いところを見せてしまって、ごめんなさいね。

[ 四足跪いて前後の腰を低くし、降りやすい姿勢になるとソフィーにそう声をかけた]
(32)2006/04/15 01:42:19
新米記者 ソフィー
[激しく揺れる馬の背で必死に左手に杖を握り締め、泣きそうになりながらシャーロットの行く道を照らし続けた。
背後からハーヴェイの声で馴染みのある詠唱が聞こえてくる。]

この呪文は…!!

[振り替える暇もなく、呪文は完成し、稲妻が闇に走っていった。]
(33)2006/04/15 01:42:58
村長の娘 シャーロット
殺しました。
たとえ、今息があったとしても、長くはないでしょう。

[ 跪いた、ふだんよりずっと低い高さで答えると、黙って俯いた。]
(34)2006/04/15 01:44:21
学生 ラッセル
[闇夜に電光を帯びた光が走る。まともに大木に命中すれば燃えてしまいそうな勢いのものだ。
自らもたしなんでいる魔力の放出。ラッセルは反射的に視界からそらした。]

くっ、まともに受ければただじゃすまないぞ、あの威力なら…!
(35)2006/04/15 01:46:03
新米記者 ソフィー
[シャーロットの気遣いに感謝しながらも身を堅くして馬を降りた。]

話も聞かず…殺してしまうなんて……
一緒に旅をしてきた仲間、ではなかったんでしょうか…私達…
(36)2006/04/15 01:46:48
書生 ハーヴェイ
あぁ…(>>30)

殺さずに済ます積もりだったんだが…
取り敢えず簡単に調べておくよ

『我 見据えるは力 マナの歪みを映す瞳を…』

[クインジーの所持している魔法の品を確認する…が ハーヴェイの瞳には魔力により光り輝く物は見えなかった…]
(37)2006/04/15 01:48:59
学生 ラッセルは、静寂を取り戻したかのような周囲を見渡した。
2006/04/15 01:49:22
双子 リック
>>34
そう…ですか…

[アーヴァインに続き、短いながらも時間を共にした者が殺されてしまったことに落胆した。そして、同じく時間を共にしたものが殺害を行ったという事実に落胆した。]
(38)2006/04/15 01:49:33
冒険家 ナサニエル
[帰還しクインジーを殺したと言うシャーロットに声をかける]

おい、確固とした証拠もなく人を殺したんだ、自分が同じように殺される覚悟もしておけよ。
(39)2006/04/15 01:49:36
新米記者 ソフィー
怪我を… 見せてください。

[シャーロットの腕を取ると傷を改め眉をしかめた。
左手を傷にかざすと、口の中で小さく呪文を唱える。暖かい光が彼女の腕を照らし、その傷を若干癒した。]

やはり…全部は癒しきれないですね…
足りない分はこちらで補いましょう。

[荷物から薬草と包帯を取り出すと手早く薬を塗り包帯を巻いた。]
(40)2006/04/15 01:51:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックを背中から抱きしめた。
2006/04/15 01:53:19
双子 リックは、ローズマリーの温かさを感じた。
2006/04/15 01:54:34
村長の娘 シャーロット
[ クインジーの、気迫のこもった斬撃が思い返される。剣で受けず、上体を反らしてかわしていたら。
背後で背を降りる小柄な魔法使いをちらと見て、思いを飲み込んだ。]

そうね。ナサニエル。父の戦場についていったあの日から、死の覚悟はできています。
(41)2006/04/15 01:55:05
学生 ラッセル
魔導書は…見つからないのですか…

[ラッセルはシャーロットの勇敢な行動力に驚きながらも、魔導書の在処行方が知れずどこにあるのか、焦燥感に駆られる*思いだった*]
(42)2006/04/15 01:55:22
書生 ハーヴェイ
ナサニエル…口火を切ったのは俺だよ

止めを刺してしまったのは 彼女かも知れないが…あれは縺れ合った拍子に…だった

攻めるならば 俺をどうぞ

[ナサニエルの前に杖を差し込み シャーロットとの間に割り込む]
(43)2006/04/15 01:56:57
村長の娘 シャーロット
[ ソフィーの魔法で傷の痛みが和らぎ、癒えきらないぶん、と薬草があてがわれる。
薬を塗られる痛みに、ちょっと悲鳴が漏れた。]

ありがとう、ソフィー。
‥‥ったたた。
(44)2006/04/15 01:57:37
見習い看護婦 ニーナ
どうしてこんな事に…。

確かに、クインジーさんに誰かを攻撃しようとしている素振りは見られた(>>2:200)

なのであたしも少し警戒してたけど、殺さなくても…。
(45)2006/04/15 01:58:40
書生 ハーヴェイ
死は覚悟しても…小さな傷の痛みには声を出すんだな

[冗談めかした様なやや軽い口調で…]
(46)2006/04/15 01:59:14
新米記者 ソフィー
>>37
そう…クインジーは魔法書を持っていなかったのね…
かわいそうなクインジー……

明るくなったら…せめて……埋葬してあげましょう。
彼の魂が安らかに旅立てるように。

[悲しそうにいうと星ひとつ見えない空を*見上げた。*]
(47)2006/04/15 01:59:17
冒険家 ナサニエル
[杖を間に差し出してきたハーヴェイに返事を返す]

別にクインジーを殺したことを責める気はない。
ただ、覚悟が出来ているようには見えなかったから余計な口出しをしてしまっただけだ…・
(48)2006/04/15 02:02:22
双子 リック
どうしてこんなことに…

[すっかり*暗い気分になった*]
(49)2006/04/15 02:03:43
書生 ハーヴェイ
なるほど…それには同意だ(>>48)

(「‥‥ったたた。」と痛がるシャーロットを思い出して 小さく笑った)
(50)2006/04/15 02:04:04
酒場の看板娘 ローズマリー
クインジーの魂はどこにも旅立てない... アーヴァインの魂と共に、この森の中を漂うか、それとも...

ローズマリーは口唇を噛むと、リックをもう一度強く*抱きしめた*。
(51)2006/04/15 02:04:29
村長の娘 シャーロット
>>37 >>46
ふふっ‥‥まぁ、ね。

クインジーが魔法書を持っていないとなると。まだ暗殺者は残っている、ということね。
クインジーは無実、ということも考えられる。
(52)2006/04/15 02:05:28
村長の娘 シャーロットは、包帯の具合を確かめるように、右腕を曲げ伸ばしした。
2006/04/15 02:06:58
見習い看護婦 ニーナは、*怯えている*
2006/04/15 02:07:33
書生 ハーヴェイ
そうだな(>>47)

せめて…それくらいは…
クインジー…俺の禁呪で身の潔白を証明させてやろうと…思っていたのだが…済まなかったな
(53)2006/04/15 02:09:19
村長の娘 シャーロット
ナサニエル。
決闘の申し出なら、いつでも受けます。
わたしは、‥‥そう、逃げも隠れもしないから。

[ 勿論、この状況で逃げることも、隠れることも叶うまい。その皮肉な宣言に、自嘲の笑みが*零れた*。]
(54)2006/04/15 02:47:03
書生 ハーヴェイ
【早朝(現在):野営地の外れ】
[朝の祈りを捧げているレベッカに近づき…声を掛けた]

魔導書を返して頂こう…

[祈りの言葉が途切れる]

貴女がアーヴァインを殺害し盗んだのは判っている…考えてみれば簡単な事だったよ

森の妖精は…エルフはね 普通…森を…森の奥底にあるエルフの集落に在るという黄金樹を…黄金樹の親木である古代樹…若しくは世界樹と言われる木を崇めていてね…神に信仰を持つ事はない

だが…例外はある
太古の昔…神々の戦いの際に森を離れ…或いは追放され…暗黒神の元に下ったと言う闇妖精…ダークエルフ達ならば…な
(55)2006/04/15 06:55:14
書生 ハーヴェイ
(無論…別の例外も無いわけではない
人と妖精の間には子を儲ける事も出来るからな
その間に出来た子は 半妖精となる
半妖精ならば人に育てられれば神を信じる者も現れる

そして…人と半妖精、半妖精同士の子には妖精が生まれる可能性もあり…彼らに付いては同じく…森ではなく街で育てば…ね

後はごく希に…先とは逆に妖精の血を持った者同士の人の間に生まれる妖精…取り替え子(チェンジリング)

その可能性も無いではなかったから 様子を見ていたのだが…)
(56)2006/04/15 07:01:53
書生 ハーヴェイ
さぁ…魔導書を出し 仲間の名前を挙げて頂こうか

そうそう もう一つ言っておこう
アーヴァインが死ぬ間際に お前達に荷担する内通者が居る事を教えてくれたが それに期待しても無駄だ

其奴は昨日 始末させて貰ったよ

[杖を強く握り直し…何時でも呪文を唱えられる体制のまま…呪文が有効に働く距離の半場ほど…レベッカが襲ってきても 突然逃げようとしても 何とか詠唱が間に合う距離を保っていた]
(57)2006/04/15 07:08:05
書生 ハーヴェイ
昨日の夜 彼はね…レベッカ 貴女の動向をやけに気にしていた
貴女が他の誰かを襲っていたら それに荷担し補佐をする積もりだったんだろうな

彼の最後の言葉を覚えているかい

「アーヴァインを殺した奴が全然わかんねえな 適当にしとくか」

彼は誰かに合わせるとは言わなかった
そしてこの言葉を発する理由…それは他者に自分が誰を疑い…問い詰め…場合に寄っては殺めてしまった時 それが誰で在っても問題が無い様に 後から理由を取り繕う事が出来る様にして置いた訳だ

レベッカ…俺は…俺とシャーロットがクインジーを問い詰めようとした時 司祭である貴女がそれを見て見ぬ振りをし まだ息のあったクインジーを見捨てたのをしっているよ
(58)2006/04/15 07:21:36
書生 ハーヴェイ
彼は驚いただろうね 助けるべき者が自分をその矛先に置いてきた事に…
(59)2006/04/15 07:29:21
書生 ハーヴェイ
当然と言えば当然だが…相方の名は話して貰えない様だな

[俄に周りに集まりだした者達にも聞こえる様 やや大きな声で話を続けた]

俺にも全く予想が付かない訳じゃない
もう一人は 直接手を下したか 只単に見て見ぬ振りをしたかは判らないが レベッカと同じくクインジーを多少なりとも疑っていた者の中に居る可能性が 他者を疑っていた者よりも高いだろうな

またその内一人の男に付いては 貴女の仲間でないと目星が付いている
これは明日 明かす事にしようと思う 今明かせばそれはその者の命を縮める事にしかならないからな


さて…そちらの弁明でも 聞かせて貰おうか…

[ハーヴェイはレベッカに対峙した彼女を見つめた…*]
(60)2006/04/15 08:08:15
雑貨屋 レベッカ
>>55
[聖職者にとって、日々の礼拝は欠かせない事柄だ。儀式は信仰対象との繋がりを維持し、神聖魔法の発動にも関わってくる。治癒術の恩恵を受けることの多い冒険者にとっては、それは常識ともいえる知識だった]

[その最中にも関わらず声を掛けてきたハーヴェイの不躾さと、荒唐無稽という形容ですら余りある発言の内容とに、レベッカは苛立ちと呆れを込めた表情で振り返った]
(61)2006/04/15 08:20:53
雑貨屋 レベッカ
……頭でもおかしくなったの、ハーヴェイ?

[ハーヴェイの言葉とその意図が思考に浸透してくるにつれ、レベッカの表情は凄愴なまでの怒気に包まれていった]
(62)2006/04/15 08:21:04
雑貨屋 レベッカ
[気持ちを少しでも鎮めようとレベッカは深く呼吸を繰り返した。だが、ハーヴェイの言葉はまるで狂信者の信仰告白のようにとどまる事はなかった]

『エルフが神に信仰を持つことはない』ですって?
ハーヴェイ、あなたの知識は一体どこで仕入れてきた与太なの?
それ以上その口で我々エルフの事を語らないようにして頂戴。そして、二度とその間違った知識を披露しないで。
(63)2006/04/15 08:23:40
雑貨屋 レベッカ
まず、里の中心にあるのはトネリコの樹(>>1:123)。つい先だって話したというのに、あなたはその現場に居なかったのかしら? 
そして、ね――

[レベッカの唇は怒りのあまり震え、双眸からは烈火のごとき怒りに満ちた視線が放たれていた]

――エルフが、神に、信仰を持つことは、ない?
――私を何者だと思っている、魔術師ハーヴェイ!

[レベッカの怒声は朝の広場の中に赫々として響いた]
(64)2006/04/15 08:25:02
雑貨屋 レベッカは、書生 ハーヴェイを一喝した。
2006/04/15 08:26:00
雑貨屋 レベッカ
私の名はレベッカ・メルサンティア、クレスティスの森に生まれし森の末裔にして、女神ダーナに仕える司祭!

魔術師ハーヴェイ、お前に聞く。
お前の言葉は私の信仰を侮辱するものだ、それは私に対する挑発と挑戦の意思を持ってのものか?
もしもそうでないなら今すぐに撤回して罪を悔いるがいい、今すぐに頭を垂れてな。

だが、私が理解したとおりであれば今すぐにこの場所を立ち去るがいい、大地母神たるダーナの呪いを受けないうちにな!
(65)2006/04/15 08:33:26
雑貨屋 レベッカ
>>57
勝手な妄言をそれ以上ちらつかせるのは止めておくがいい、魔術師。
死人に口なし、とはよく言う言葉だろう?
アーヴァインの死体を実際に見たというのはお前だけだ。

それはつまり、お前が彼を殺害しその経緯を好きに騙っているとしても誰にも分からないということだ。それとも全てを明らかにしてやろうか、今ここで?
大地の主たるダーナは地の上の行い全てを見ているのだから。
(66)2006/04/15 08:40:46
雑貨屋 レベッカ
[一拍、間をおいて更に言葉を続けた]

さて、ではお前が言う内通者とはどこに居てどんな者だ?
なぜお前はそのことを黙っていた?
魔術師よ、お前の言葉はこのパーティの一員として矛盾がありすぎる。その言葉のどこに信用できる部分があるというのだ?
(67)2006/04/15 08:40:59
雑貨屋 レベッカ
>>58
……クインジーが私の仲間? 何を愚かしい。

お前は彼を殺したと言っていたな、確か。己の殺人を正当化しようと、あの男の言葉まで捏造するつもりか?
私が彼の最後を知る筈もなかろう。私はその場に居なかったのだから。
お前ははじめから、彼を殺害する予定だったのだろう? 随分と周到なことだな。
盗賊の男一人くらい、魔術の中には幾らでも無力化する術があるだろうに。
《蜘蛛の糸》しかり《眠りの雲》しかり、移動を妨げるなら《鈍重(スロウ)》でもな。そして死者からは話を聞くこともできぬ。

もう一度問う。なぜ、殺した?
(68)2006/04/15 08:56:02
雑貨屋 レベッカ
>>58
そして、私はその場に居なかった。勝手に人の幻覚を見るでないわ、痴れ者が。

[吐き棄てるように言い放った。その口調には、冷厳とした拒絶と蔑みが表れていた]
(69)2006/04/15 08:59:43
雑貨屋 レベッカ
>>60
何を言っているのやら。クインジーを疑っていたというのはお前もシャーロットもだろう? お前の論法に寄るならば、私の仲間である可能性が一番高いのはその二人のどちらか、ということだろうが。
そして、お前が私の仲間でないことはすでに明らかだ。
(70)2006/04/15 09:08:18
雑貨屋 レベッカ
……去るがいい、魔術師ハーヴェイ。
お前はアーヴァインが魔導書を持っていると考え、神殿で彼を殺害した。そして彼から奪い取ろうとしたが、果たせなかったのだろう。そして順番にここに居る者達を殺し、魔導書を探すつもりなのだ。

だが、お前にそのような行為を許すつもりはない。この場だけは見逃すが――次に会った時が、お前が懺悔を述べる最後の機会だということは、憶えておくのだな。
(71)2006/04/15 09:09:43
雑貨屋 レベッカは、書生 ハーヴェイを冷厳な瞳で見据え、指で魔除けの聖印を切った。
2006/04/15 09:11:02
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/15 09:19:46
学生 メイ
【回想】

(殺したい人なんて…そんな人いないよ。
確かに……この中に、アーヴァインさんを殺した人がいるかもしれないけど……)

[メイは火の精霊――サラマンダーにそう呟いた。]

……消えた。
クインジーさんの気が…消えた。
(72)2006/04/15 10:17:56
学生 メイは、突然の気の消失に驚いた。
2006/04/15 10:18:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/15 11:18:53
吟遊詩人 コーネリアス
【回想/夜】

[ 荷物を改める…。そういわれたが、彼が持つものはリュートと旅の用具だけ。
 魔道書など持っていないのはすぐにわかってもらえただろう。

 話し合いのさなか突如クインジーの気配が消える。
 対峙していたはず、輪の中にいたはずであるのに。
 そこから動いた音も聞こえなかった。
 …逃げた、のか。それは心に疚しいことがあったからなのか。それとも。
 コーネリアスが動けずにいる間に他の者たちが追跡していっていた。 ]
(73)2006/04/15 11:36:09
吟遊詩人 コーネリアス
[ どれほどの時がたっただろうか。
 戻ってきたシャーロットが告げたクインジーの死。
 クインジーが魔道書を持っていなかったこと。 ]

彼が…安らかに眠れますように…。

[ アーヴァインに続く死に身を震わせながらも
 そっと鎮魂歌を*響かせた。* ]
(74)2006/04/15 11:36:21
冒険家 ナサニエル
「ナサニエル。
 決闘の申し出なら、いつでも受けます。
 わたしは、‥‥そう、逃げも隠れもしないから。」

[決闘を何時でも受けるというシャーロットに呆れながら返事を返す]

自殺したいならひとりでやってくれ、それとも俺は手負でも勝てる甘く見られているのかな…?

[ナサニエルは苦笑いしながらシャーロットに瀬を向けた]
(75)2006/04/15 15:35:55
双子 リック
【回想/夜】

[シャーロットがナサニエルと対峙する。冷静なナサニエルに比べ、シャーロットはすぐにでも爆発しそうに見えた。
張り詰めた空気が流れる…。
どれだけの時間が流れたであろうか、ただローズマリーの体温だけが伝わっていた。
やがて、なにごともなかったかのように、みながめいめいの行動へと戻っていった。

気が動転してなかなか眠れるものではなかったが、やがて暗い眠りの中へと意識が移っていった。]
(76)2006/04/15 16:55:42
双子 リック
【回想/夢】

[暗い森の中を一人歩いていた。木々のざわめきがおどろおどろしく響いていた。恐ろしい気配が襲いかかる。

刹那、恐ろしい黒い気配が辺りから消え去った。夢は終わり、安らかな眠りの中へと*落ちていった*。]
(77)2006/04/15 17:02:43
新米記者 ソフィー
【回想/早朝】
[朝の清浄な空気のなか、私達は遺跡を見下ろす丘の上にクインジーの遺骸を埋葬した。
レベッカの短い祈りとコーネリアスの鎮魂歌が響く以外は皆一様に無口であった。]
(78)2006/04/15 17:40:00
新米記者 ソフィー
[疲れた様子のローズマリーを気遣い、ひとりで朝食の支度をしながら考えを纏めようとしたが、
千路に乱れてなかなか形を為さない。
精神力を鍛えるのは魔法使いの資質として必要なことではあったが、今起きている出来事に私の思考は乱されているようだった。]

こんなことではだめね… もっとしっかりしないと…。
(79)2006/04/15 18:01:08
新米記者 ソフィー
昨夜、命を失ったクインジー…でも彼は魔法書は携えていなかった。
考えられることとしては彼はアーヴァインさんの命を奪ったものたちではない?
…もしくは仲間が魔法書を持っているだけかも?
魔法書を持っていなくてもそれが暗殺者でない証明にならないのだとしたら、
ますますアーヴァインさんを殺した暗殺者達を見つけるのは困難だわ。

うーん… わかっていることが少ないわね…
どうにかならないものかしら…
(80)2006/04/15 18:01:58
学生 ラッセル
【現時刻】
[ラッセルはクインジーの死について何度も反芻をしていた。
彼がシャーロットの太刀により落命したこと。クインジー自身は魔導書を持ち去ろうとした者ではなかろうということ。]

魔導書そのものにも恐るべき魔力は込められているのだろうが…その魔導書に血眼になってしまう僕達、僕達を無意識的に動かしているこの事こそが魔導書のもう一つの力だとしたら…恐ろしいな。
(81)2006/04/15 18:04:47
学生 ラッセル
そもそも、魔導書は誰も既に持っていないのやもしれない、という仮説さえも成り立つ。
巧妙に隠されてしまったのや、という点で。精霊の力を借りているのかもしれないし、穴ぐらを持っている可能性だって否定できない。ニーナさんだとそれは容易だが…よほど周到に計画してこの森に入ったのであれば、誰でも可能と言うべきなのだろうか。
(82)2006/04/15 18:07:50
新米記者 ソフィー
[ローズマリーの作るそれに比べるとだいぶ簡素ではあったが、
薄切りの干し肉を挟んだパンと豆類のスープなどを用意し、皆にふるまった。]
(83)2006/04/15 18:08:56
学生 ラッセル
いや、魔導書を獲得せんとする目的は何だ?
純粋な名誉か? あるいは権力奪取? ギルバートさんやシャーロットさん達あたりからはあまり考えられないのだが…
(84)2006/04/15 18:10:42
新米記者 ソフィー
魔法書は『魔力感知』の呪文では見つけることができないようになっている気がするわ。
パーティ内に魔法使いがいることは想定できるはずだろうから、当然『魔力感知』の呪文を使える者もいると考えられる。
だとすると見つからないように細工をしている可能性が高いんじゃないかしらね。

[朝食を食べに集まってきた人々に自分の考えを述べると何人かは同意を示した。]

だから…もし… 魔法書を持つ者か暗殺者達をみつける方法を知っている人がいるなら、
名乗り出て欲しいと私は思っているわ。
そうすれば…昨夜のクインジーのような…ああいう悲しいことが起きなくなると思うの。

[同意を求めるように皆の顔を見ながら言った。]

【回想終了、現時刻へ】
(85)2006/04/15 18:11:40
学生 ラッセル
【早朝(巻き戻し)】

[ラッセルはソフィーからパンやスープなどを受け取った。慣れた干し肉であっても食事に彩りを添えてくれる。]
(86)2006/04/15 18:12:31
新米記者 ソフィーは、もう一度早朝のことを思い出すことにした。
2006/04/15 18:15:22
新米記者 ソフィー
ローズのように華やかな食事ではないですけど、たくさん召し上がってくださいね。

ラッセルさんは、私の考え>>85についてどう思いますか?
(87)2006/04/15 18:17:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/15 18:17:36
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/04/15 18:20:18
学生 ラッセル
ソフィーさんありがとうございます。スープは旅の基本ですものね。

[ラッセルは指先を皿で暖めながらソフィーの出してくれた料理を口に運んだ。]

そう…ですね。魔導書を持ち去った者を探す方法なのですが、嗅覚にすぐれていたり、神様の前では嘘をつくことが出来ない方やその類の神聖魔法を習得されている方がいるかもしれません。
一度みなで確認しあってみるのも有効かと僕は考えています。
(88)2006/04/15 18:26:18
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/15 18:27:13
学生 ラッセル
僕達魔術師は「虚言看破」の魔法が存在していることはお互い知っている通りですよね。
けれど(>>2:110)僕は万全な訓練をまだしていないので、唱えることはできても当てずっぽうに近いもの…残念ながら決して役には立たないでしょう。

[ラッセルはこのような事ならもっと鍛錬を積んでおくべきだったと後悔した。]
(89)2006/04/15 18:28:31
学生 ラッセル
[ラッセルは続けて話した。スープは冷めてしまいそうになったが、これらの話は非常に重要かもしれないと感じた。]

ソフィーさんの御師匠様…ガンダルフ導師はどのような方なのですか? その名は魔術師の世界を巡っていますが、僕は直接お師様を目にしたことはありませんから。
(90)2006/04/15 18:35:35
新米記者 ソフィー
そうですね… 『虚言看破』を唱えることはできますが…
恐らく私より高位の魔法使いや精神力の高い方だったらレジストするのは容易でしょうね…

私はたまたまその方面の魔法の師匠に恵まれたので…
あまり気にされることはないと思うのです。

[ラッセルににっこりと微笑みかけ、暖かいお茶を勧めた。]
(91)2006/04/15 18:37:41
学生 ラッセル
いいえ、僕に気遣う必要はないですよ。僕の師匠にも得手不得手はありますし、読心という方面に明るくなかっただけ…と言うべきですから。

[ラッセルもまたにっこりと微笑み、暖かいお茶を受け取った。湿った湯気が美しく、指先もすっかり熱を帯びた。]
(92)2006/04/15 18:44:07
冒険家 ナサニエル
[ラッセルとソフィーの話に割り込み声をかける]

魔法にだけに頼ってるから行けないのさ…、もっと人の動きなどにもっと注目してみろ、嘘をついてるかとか何かを隠しているか大概の場合分かるさ…。
(93)2006/04/15 18:46:06
新米記者 ソフィー
祖父は今では伝説となった旅に加わっていたことで名をあげたそうです。
尤も暗き迷宮に潜り、悪しき魔法使いとそのものに操られた黒龍と対峙してそれを廃したのです。

魔法の系統としては攻撃系魔法と人の精神に訴えかける魔法…
先ほど名の挙がった『虚言看破』などは得意です。

そして魔術の研究……でしょうか。
そのため今回の旅に関してまず祖父のもとに話がいったのですが、体調が優れなかったため私にお鉢が回ってきたというところなのです。
(94)2006/04/15 18:49:16
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルにも挨拶の後、朝食をすすめた。
2006/04/15 18:49:55
学生 ラッセル
ふむ…僕の師は遺跡調査などにおいては実践派ではあるが、モンスターを退治するための冒険においてはこと話をききませんしね…

[ラッセルはナサニエルに声をかけた。]
ナサニエルさん、ナサニエルさんは何らかの誰にも譲れない技能などはお持ちでしょうか? 例えば嗅覚や…応急処置、読唇術、なんでも構いません、お聞かせ願えませんか。
(95)2006/04/15 18:53:51
書生 ハーヴェイ
俺にもいっぱい頂けるかな?
(96)2006/04/15 18:54:19
新米記者 ソフィー
なかなか手厳しいですね。
知識や魔法に頼りたくなってしまうのは、魔法使いの性かもしれません。

でも、人の言の葉を見極める術は少ないと思うのです。
己の目で見極める努力も必要でしょうが、もし他の方法があるのであるならその方法を使うことで自分の考えをより深めることができるようになると思うのです。
ひょっとしてナサニエルさんはそのような力を使うことに反対なのですか?
(97)2006/04/15 18:56:26
新米記者 ソフィー
はい、どうぞ。

[ハーヴェイにも同じようにスープやお茶などを手渡した。]

先ほど、レベッカさんと何かお話されていたようですけど…
離れていたのであまり聞こえなかったのですが、何か新しくわかったことがあったようですね?
(98)2006/04/15 18:59:55
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/15 19:00:24
冒険家 ナサニエル
誰にも譲れない技能か…、そうだな…。
特にないな、俺は何をとっても中途半端だからな…、だからこそ生きてこられたんだがな。

[そこで一息つきソフィーの方に顔を向ける]

頼りすぎだってはなしさ…、便利なものがあれば使うのは人間として当然だからな…。
(99)2006/04/15 19:05:19
書生 ハーヴェイ
魔導書を奪った者の一人が彼女だと分かっただけだよ
(100)2006/04/15 19:08:15
書生 ハーヴェイ
こいつに昨日一日見張ってもらっていてね
(101)2006/04/15 19:10:29
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイに振り向き、その顔を見た。非常に感情の読みとりにくい表情だ。教え合うことはほぼ皆無といえるはずなのに、その完成された表情は魔術師の風格を備えるものだった。]

ふむ…彼女とは、レベッカさんのことですか?
(102)2006/04/15 19:10:55
新米記者 ソフィー
わかっただけって… だけってどういうことですか?
本当ならたいへんなことじゃないですか!
なんでそんなに淡々と…

で…ハーヴェイさんには、どうしてそれがわかったのですか?
(103)2006/04/15 19:13:29
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーから受け取ったスープを茂みから現れた猫にあげ始めた。
2006/04/15 19:16:11
学生 ラッセルは、ほう…ファミリアー。と呟いた。
2006/04/15 19:17:48
書生 ハーヴェイ
あぁ レベッカの事だな
(104)2006/04/15 19:24:47
新米記者 ソフィーは、使い魔は主人に似ずかわいいな、とこっそり思った。
2006/04/15 19:27:29
書生 ハーヴェイ
魔導書を返すようにと言ったのだが拒否されたよ 彼女には何か守るものが在るらしいね それにここは彼女の故郷なのだそうだよ
(105)2006/04/15 19:31:58
新米記者 ソフィーは、ハーヴェイから今朝のレベッカとのやり取りを*聞いている。*
2006/04/15 19:34:09
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの言葉に表情をあまり変えず耳を*傾けていた*
2006/04/15 19:34:35
見習い看護婦 ニーナは、ぶつぶつと独り言を呟いている。
2006/04/15 20:03:20
見習い看護婦 ニーナは、そう考えると*身震いした*
2006/04/15 20:04:12
見習い看護婦 ニーナ
あたしは何もできない。力も弱いし魔法も使えないし、罠だって外せない。
でも動物達が助けてくれるから、この森にいる限りモンスターも怖くない。

ハーヴェイさんの猫?その存在には昨日から気がついていた。
見知らぬ動物がこの森に入ってくると、すぐにあたしの耳に伝わる.
ずる賢い鼬に猫を見張ってもらっていたけど、特におかしな動きはしていないみたい。

でも、ハーヴェイさんが誰かから魔法をかけられて操られているとしたら…。
本人は気づかず、暗殺者にとって邪魔な人を次々と殺していくことになる…。
(106)2006/04/15 20:04:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに炊事の礼を言うと、パンとスープを受け取った。
2006/04/15 20:13:55
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイさん... レベッカさんが魔導書を奪ったというなら、アーヴァインさんの命を奪ったのも彼女なのかしら。

だとしたら私...
(107)2006/04/15 20:23:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、ハーヴェイの言葉そのまま信用していいものか否か悩んでいる。
2006/04/15 20:23:42
学生 メイは、座り込んで、状況を整理している。
2006/04/15 20:24:43
学生 メイ
(レベッカが魔法書を盗んだ…?)

【…ねぇ、ノーム。
状況が分からないの。

一体、どうなってるの…?】

[メイは大地の精霊――ノームから状況を聞いた。]

ハーヴェイさんの猫が、ね……
正直、信じられないよ。

(レベッカに…話を聞いてみないと。)
(108)2006/04/15 20:39:57
学生 メイ
(そういえば、クインジーさんが消えた理由が分からない。)

[メイは、火の精霊の言葉を思い出した。

(―――疑わしきは、消せ。)]

(まさか……
誰かに、疑われてたの…?

アーヴァインさんを殺し、恐らく持っていたであろう魔法書を盗んだって……)
(109)2006/04/15 20:46:08
学生 メイ
(クインジーさんなら、アーヴァインさんを殺せる位の力はある。
でも…魔法書に興味があったとは思えない……)

[メイは、昨日に聞いた精霊(>>2:160/>>2:177の言葉を周りに居る人に伝えた。]

クインジーさんは、誰かに疑われてた。
だから、消されたんだと思う。

クインジーさんを疑ってた人、教えてほしいの。
なぜ、クインジーさんを疑ったのか。
(110)2006/04/15 20:53:24
学生 メイは、そう言うと、皆の反応を*待った。*
2006/04/15 20:55:05
学生 メイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/04/15 20:55:30
吟遊詩人 コーネリアス
[ コーネリアスは、パンとスープをもらい、ソフィーに礼を言った。 ]


レベッカ殿が魔道書を盗んだ…?

ハーヴェイ殿の猫がそれを見たと…。

その言葉をそのまま信用してよい…とは思えませんね。
(111)2006/04/15 21:23:14
吟遊詩人 コーネリアスは、食事をしながら考えている。
2006/04/15 21:23:43
吟遊詩人 コーネリアス
[ メイの問い(>>110)を聞き、 ]

メイ殿の言うとおりだとすると犯人はこの中…
疑わしいからこそ消した…そういうことですか。

クインジー殿を疑った…というと私もですね。
私はそうですね…それほど強く疑っていたわけではありません。
ただ、魔法書を必要とするならば魔術師
あるいは、売りさばくことのできる盗賊ではないかと…。
だからクインジー殿を疑ってしまいました。

違ったようですので大変失礼な疑いをかけてしまいました。
(112)2006/04/15 21:25:33
吟遊詩人 コーネリアスは、寂しげに目を伏せ、リュートを奏でた。
2006/04/15 21:25:59
流れ者 ギルバート
【回想/朝】
…野に伏せる者、眠りながらでも…最低限の緊張は保持している。
…それは風と共にひとり生きる者の性でもあった。


…夢と現実の境界線を浮遊している彼。
…その彼の耳にふと、風の音に乗って、なにやら蒼き旋律が流れてくる。


「……。」

…昨夜感じた、あの空気が薄くなるような感覚…。
…あれと何か関係が…あるのだろうか。

…そんな沈黙という名の思考を巡らせる彼。
…そこに、周囲の声に乗せてひとつの現実が…差し込んで来た。

…それは…クインジーの死という…現実だった。
(113)2006/04/15 21:39:06
流れ者 ギルバート
【回想/朝→現時刻】
…そして、なにやら…言い合うような声も聞こえた。
…お互いに状況を確認しあうような声も聞こえた。


…その幾つかの声を聞きながら。
…彼はひとり沈黙し…そこに見える事実を認識しようとしていた。


「……。」

…アーヴァインを殺害した者…その者が、この集団に望む状況は…。

…堤を壊すなら…外から削るより、内から崩すほうが…
…もしそれが可能ならば…早いものだ。


「……まずは…落ち着く事だ…。」

…低きその旋律は…誰の耳にも届かないような小さな音でそう、呟いた。
(114)2006/04/15 21:49:05
流れ者 ギルバート
『シルフは、13人以外、この森で見かけていないと言ってた。』

…その言葉は…間違いないだろう。
…彼はそう信じていた。

…彼もまた…精霊と話す事ができる存在だ。
…精霊の言葉の重みも、精霊の声の透明さも…よく知っていた。

…最も、彼が精霊使いでもある事を…気づいている者はおそらく…いないだろう。

…何故なら彼は…それを決して人前で見せる事は…無かったからだ。
…彼にとって、精霊は…数少ない大切な友だったから。

「……。」

…彼は沈黙しながら…周囲の声に耳を傾けながら…。
…ひとり静かに…真実を*認識しようとしていた。*
(115)2006/04/15 21:58:51
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/15 22:03:58
吟遊詩人 コーネリアス
【現在】

[ コーネリアスはリュートを奏でながら考え続けていた。
 ハーヴェイとレベッカどちらを信じるべきなのか。
 ハーヴェイは行動に矛盾が多い。
 しかし、なぜだか彼を疑いきれない。
 レベッカはあまり話をしていないのでどのような人物か
 信じきるための材料が足りなかった。 ]

私にできることは…。

[ 皆を落ち着かせるため…そして己を落ち着かせるために
 彼は穏やかな旋律を奏で続けていた。
 奏でる指はかすかに震えていたけれど…。 ]
(116)2006/04/15 23:26:28
吟遊詩人 コーネリアス
誰のことも疑わずにすむならば
それが一番なのだが…。
誰かを信じきれるのなら、それでもいいのだが…。

レベッカ殿を潔白だと証明する者はいないのだろうか…。
もしくは他のものを暗殺者だと申し出る者は…。
(117)2006/04/16 00:06:44
吟遊詩人 コーネリアス
また今宵も誰かが疑われ…
命を落とすのでしょうか…。

[ コーネリアスはリュートを弾きながら
 *考え続けている。* ]
(118)2006/04/16 00:10:06
雑貨屋 レベッカ
>>85
【回想/早朝】

[クインジーの埋葬を終えたレベッカの表情は険しいままだった。ソフィーの提案に、硬い言葉と口調で答えた]
強力な魔導具には他者の干渉を破棄する呪法が掛けられていることは多いな。単純な念視や探知魔法では見つからない可能性も高いだろう。尤も、そもそもの始まりは啓示によってのものだったからね……何らかの原因でもあるのかも知れないが。
(119)2006/04/16 00:11:33
酒場の看板娘 ローズマリー
ローズマリーは、夕食の仕度に取り掛かった。集めてきた若芽とアクを抜いた木の実、根菜の微塵切り、それに塩漬けの菜を鹿肉の燻製と一緒に鍋に入れて醤でひとしきり炒め、それから水と香草を放り込む。音を立てて沸き上がる涼やかな香り。

それでも、食事を摂らないわけにはいかないものね。

水気を飛ばしてひと纏めにすると、今度は水で溶いた玉蜀黍の粉を薄焼きにして皮を作り、その皮にたっぷりと具を詰めて綺麗に折畳む。生き残った人数分、黙々と。

少しでも食べやすいものにしないと...

ローズマリーは出来上がった料理と酒の革袋を置くと、皆にそれを*勧めた*。
(120)2006/04/16 00:15:45
雑貨屋 レベッカ
ソフィー、神聖魔法の中には《敵感知》や《神託》といったものがある。なるべく明らかにしたくはなかったが――やむを得ないだろうね。ダーナの見届けた真実を尋ねてみることにしよう。

[レベッカはそう言い残し、その場を後にした]
【回想終了】
(121)2006/04/16 00:18:34
流れ者 ギルバート
『レベッカ殿を潔白だと証明する者はいないのだろうか…。』
『もしくは他のものを暗殺者だと申し出る者は…。』

…本当に僅かに、微かに揺れているリュートの旋律。
…その旋律に乗ったその声を、彼は黙って…聞いていた。


…ハーヴェイとレベッカの対立。
…どちらが真実なのか。何が真実なのか。
…それを見分ける術は…。


「……。」

…リュートの微かに揺れている旋律を聞きながら。
…彼はまた沈黙しながら事実を*認識しようとしていた。*
(122)2006/04/16 00:20:10
双子 リック
【回想/朝から夕】

[朝起きてから、気分が弱弱しくあまり行動することができなかった。アーヴァイン、そしてクインジーの死は自分にとってやはり衝撃的なできごとであった。]

【夕食時】

ごめんなさい…今日はお役に立てなくて…
(123)2006/04/16 00:22:28
双子 リック
【現時刻】

あの…
今さらこんなことを言ってもいいのかわかりませんが…アーヴァインさんが殺害された夜、僕夜中に一度目を覚ましたんです。

そのとき、クインジーさんは寝ていました。だからクインジーさんはアーヴァインさんを殺してはいないんじゃないかと思うんです…。だから昨日、クインジーさんが殺されてしまったのがショックで…
(124)2006/04/16 00:25:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに包を手渡してにっこり微笑んだ。気にしなくていいわ。
2006/04/16 00:25:30
新米記者 ソフィーは、いい香りに誘われて焚き火のそばに現れた。
2006/04/16 00:28:49
双子 リック
昨晩はこっそりラッセルさんの様子を伺っていました。途中で寝てしまいましたが…。でも、僕が見張っている間はおかしな動きはありませんでしたよ?

その…、ギルドで魔法使いには注意しろって言われてたもので…。眠りの魔法を使ったハーヴェイさんはみなさんが疑っていると思ったので、違う魔法使いのラッセルさんを見張っていました。

今晩はレベッカさんを見張って…あ、言っちゃマズいですね…
(125)2006/04/16 00:29:41
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーに、ありがとうございますとはにかんだ。
2006/04/16 00:30:21
新米記者 ソフィー
ローズ、昨日は具合が悪そうだったけど顔色がよくなってきたみたでよかったわ。

あなたの作るお食事、とても美味しそうね。
これだけ材料が限られてるのにすごいわ…
私も頂くわね。

[ローズマリーに微笑みかけると食事に手を伸ばした。]
(126)2006/04/16 00:31:19
双子 リック
お食事いただいてよろしいでしょうか…?
(127)2006/04/16 00:34:01
流れ者 ギルバート
『…アーヴァインさんが殺害された夜、僕夜中に一度目を覚ましたんす。』
『そのとき、クインジーさんは寝ていました。』


…野に伏せる者として、眠りの世界に身を置く時でも最低限の緊張は保持している。
…しかし、それは…森に棲む獣から自分の身を守る為のもの。

…誰が起きていたか、誰が寝ていたかまでは…彼は知る由もなかった。


「……真実は…何処だ…。」

…彼はその低い声を、誰にも聞こえないほどの小ささで…*呟いた。*
(128)2006/04/16 00:34:04
新米記者 ソフィーは、早朝にレベッカから聞いた言葉を他の者たちに伝えた。
2006/04/16 00:34:30
新米記者 ソフィーは、考えを纏めようとした矢先のリックの言葉に驚いた。
2006/04/16 00:35:23
見習い看護婦 ニーナは、迷っている。
2006/04/16 00:37:56
見習い看護婦 ニーナ
誰を信じればいいんだろう。ハーヴェイさん、レベッカさん、リックくん。この中に嘘をついている人がいる。
動物達と違って、人間は平気で嘘をつく…。

信じられる人を見つけたい。ローズお姉ちゃんの具合は良くなったのかな?
(129)2006/04/16 00:40:51
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに「ごめんなさい、なかなか言い出せなくて。」
2006/04/16 00:41:03
書生 ハーヴェイ
【現在/深夜】
また なにやらぐちゃぐちゃしてきたな

リックがラッセルを暗殺者ではないと…まぁそうだろうな
クインジーじゃなく 内通者はリックだったのか

まぁ どっちも盗賊だ 些細な差でしかないな


で ラッセルだが恐らくリックのその言葉だけは真実だろうな
暗殺者は 内通者を知らないが 内通者は暗殺者を知っているらしい…と何処で誰に聞いたんだったかな


要するに何を言いたいかと言うと ラッセルが暗殺者だとして リックが今彼の名を挙げた場合 俺に調べられる可能性が高まる
リックの立場からして そのリスクは大きすぎる様に俺は思うね


そこから俺が出す結論は ラッセルはリックの仲間ではない…って事だな
(130)2006/04/16 00:41:50
新米記者 ソフィー
レベッカの言葉(>>121)は、暗殺者を探す力を持っているという意味だと思うの。
でも…そのレベッカはハーヴェイさんによって暗殺者の一味であると告発されている。
そして更にリックも同じ力を持つと…最初の夜にクインジーを…次の夜にラッセルさんを見張っていたというのね。
もし全員が同じ力を持っているのだとすると心強いけど…
それはさすがになさそうよね…。
少なくともハーヴェイさんとレベッカは…どちらかは嘘を言っている。
でも…でも…どっちを信じたらいいのかしら。
(131)2006/04/16 00:42:41
書生 ハーヴェイ
ニーナ 俺の言う事の中に嘘ではないが推論で在って真実では無いものが多数含まれている事は 注意しておくよ

俺の言葉の中で 唯一の真実は レベッカとその仲間がアーヴァインを殺害した…それだけだな
(132)2006/04/16 00:43:47
見習い看護婦 ニーナ
あたしもリックを信じたいよ。
でも昨晩クインジーさんを殺めた時の、ハーヴェイさんとシャーロットさんの目は怖かった。
リックくんもあんな目を隠し持っているのかな…。
(133)2006/04/16 00:45:12
新米記者 ソフィー
ハーヴェイさん、リック。
あなた達ふたりとも真実を言っていて、ふたりとも暗殺者を見分けることができるなんてことあるのかしら?
だとしたらとても心強いと思うのだけど。

[困惑した様子でハーヴェイとリックに問いかけた。]
(134)2006/04/16 00:45:39
流れ者 ギルバート
『信じられる人を見つけたい。』


…人間の心は…時に強く、時に…驚くほど…弱い。

…そして、その弱き時は…。
…内から…崩れていくものだ…。


「……。」

…今、こうして目の前で色々な言葉が…交わされている。
…それを彼は…沈黙しながら認識していた。
(135)2006/04/16 00:45:50
書生 ハーヴェイ
これは俺にとってはどうでも良い事なのだが…皆はレベッカがこの森の出身である事 この森の事を今まで皆に何も話さなかった事 彼女の…鬼子母神ダーナとか言う教団が何の為に彼女をこのパーティーに紛れ込ませたのかは 聞かなくて良いのか?
(136)2006/04/16 00:46:11
酒場の看板娘 ローズマリー
リック... 私は、あなたのことを信じたいわ。

ちゃんと、見ていたのよね? ラッセルさんのこと。
(137)2006/04/16 00:47:35
双子 リック
>>130
内通者…!?一体僕が何を内通しないといけないと言うのです…。

シーフギルドは、悪党なんかじゃありません…。護衛や調査を主体としたスキルを身につけるところです…。その能力を悪用する人も出てきますけど…。
(138)2006/04/16 00:48:07
書生 ハーヴェイ
ないね(>>134

いや…リックも暗殺者を 俺よりも明白に知っていると言った方が 正しいな

リックは暗殺者を二人とも知っていて 彼らに味方する存在なのだからな
(139)2006/04/16 00:48:18
双子 リック
見ていました。僕はちゃんと見張っていました…。
いつの間にか眠ってしまっていましたが、大丈夫だったと思います…。
(140)2006/04/16 00:49:34
新米記者 ソフィー
>>139
そうですか…では、その力を持つものは只一人、ということですか…
そしてハーヴェイさんは内通者はリックだというのですね。

リック。あなたはあなたと同じ力を持つというふたりをどのように見ているのですか?
(141)2006/04/16 00:51:25
書生 ハーヴェイ
リックは放っておけ

暗殺者の幇助は出来ても 暗殺自身には絡んでない
口を割らせるのに 好都合の相手だ
拷問するなり 魔法で聞き出すなり 利用価値は高い

レベッカの方も同じと言えば同じだが…宗教に被れているものは 必要以上に口が堅いからな
恐らく聞き出すのは不可能だろう…せめてもの情けに…俺が苦痛も無く…跡形も無く…消し去ってやるよ
(142)2006/04/16 00:51:40
新米記者 ソフィー
そして、ハーヴェイさん。
リックは最初の夜にはクインジーを、次の夜にはラッセルさんを見張ったといっている。
あなたは最初の夜は誰をあなたの使い魔に見晴らせていたんですか?
(143)2006/04/16 00:53:11
雑貨屋 レベッカは、書生 ハーヴェイの発言に反応する気さえ起きないというかのような無言。
2006/04/16 00:54:24
冒険家 ナサニエル
さて、どうしたものかね…。

[ナサニエルはお手上げの姿勢を示した]
(144)2006/04/16 00:54:28
流れ者 ギルバート
『唯一の真実は レベッカとその仲間がアーヴァインを殺害した…それだけだ(>>132)』


「……。」

…確か…あの男は…。

『またその内一人の男に付いては 貴女の仲間でないと目星が付いている(>>60)』

…こう、言っていた。


「……。」

…その者とは…誰なのだろうか…。
…彼はそんな事を…ふと考えていた。
(145)2006/04/16 00:54:42
見習い看護婦 ニーナ
レベッカさんを殺したとして、暗殺者かそうでないのか分かるのかな?

ローズお姉ちゃんなら魂から真実を聞きだせるかもしれない…。

でも、だからと言って殺すだなんて…。
(146)2006/04/16 00:54:52
酒場の看板娘 ローズマリー
拷問ですって...?

ハーヴェイさん、よくそんな事が言えたものだわ... あなたが本当に暗殺者とやらを見分けられるかどうか、他の誰に分かるっていうの?
(147)2006/04/16 00:55:14
双子 リック
アーヴァインさんを殺した者が魔道書を奪ったんだという話でしたね…。ハーヴェイさんはそれを承知で魔道書見たさにその暗殺者とやらに内通しているのでは……?

[自信なさげにつぶやいた。]
(148)2006/04/16 00:55:35
新米記者 ソフィー
レベッカさんにも…同じ質問を。
今までに誰を調べたのか、ですね。

よかったらお聞かせ願いたいです。
(149)2006/04/16 00:56:06
書生 ハーヴェイ
リック なんで最初の夜に確認したクインジーを庇おうとは居なかったのか ちょっと聞いてみたいね

昨日の状況でクインジーに疑いが集中していたのは肌に感じていた筈だ


俺が監視したものか…明日夜 日が沈む時にでも教えよう
(150)2006/04/16 00:56:24
双子 リック
>>150
僕はハーヴェイさんが疑われているとしか思っていませんでした…。
(151)2006/04/16 00:57:50
書生 ハーヴェイ
他の誰に…良い質問だな

在る一人には判っているだろうし 明日になればもう一人判る者が出るだろうな
(152)2006/04/16 00:58:08
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックを背中からぎゅっと抱きしめた。
2006/04/16 00:58:09
書生 ハーヴェイ
安心しろ レベッカ自身に問うてはいない

皆がレベッカに対して不思議にも思わないのかと疑問に思っただけだよ
(153)2006/04/16 00:58:56
雑貨屋 レベッカ
>>136
[忍耐が尽きたかのように首を振り、静かに言葉を吐いた]
……勝手を言うにも程があるわね、全く。
鬼子母神?それはどこの神なの?
ダーナは大地を司る女神、常若の春の国―ティルナンノーグ―をその辺土とする私達エルフの祖神。

いい加減な言葉を撒き散らすのには本当に辟易するわね。
(154)2006/04/16 00:59:00
流れ者 ギルバートは、樹に背中を預け…独り沈黙しながら思いを*巡らせていた。*
2006/04/16 00:59:14
双子 リックは、酒場の看板娘 ローズマリーさん、心配かけてごめんなさい…。
2006/04/16 00:59:15
書生 ハーヴェイ
それは 正論だな(>>151
(155)2006/04/16 00:59:50
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