人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
(1333)リアルにまったりRP村 : 3日目 (2)
雑貨屋 レベッカ
[レベッカは深く息を吐くと、扉へ向かう。
テーブルには食事への感謝の表れを示しているかのように、
二つの砂糖菓子が残されていた]
(198)2006/04/13 18:20:45
雑貨屋 レベッカは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/13 18:21:06
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/04/13 18:21:26
新米記者 ソフィー
『次に、メモに残されていた[メイさんの能力]について考えてみよう。
 死者が何者なのかが解る能力…世間でよく言う霊能力なのだろう。
 これは真実なのか否か…私は真実だと信じたい。なにより私自身が不思議な能力を持っているのだから。
 その彼女が[ハーヴェイは人間]であると延べたらしい。
 やはり、あの男は気が触れていただけなのだろう』
(199)2006/04/13 18:25:45
新米記者 ソフィー
『あの男…ハーヴェイについても考えてみよう。
 まず、あの男には人狼が誰なのかを知る術は無かった。
そしてこれは憶測だが、彼はこの人狼探しの混乱を利用して、無差別に人を殺したかっただけなのではないだろうか。また、人狼以外の者を[人狼だと嘘の告発]をする事で、彼自身が人狼に襲撃される事を避けようとしたのかもしれない。

 そう言えば、なぜ彼は[ギルバートさんを選んだ]んだろう…私の知る限り、これは彼の独断だった筈だ。
 そして、翌日になると[早速、偽の告発]を行なった。つまり、何から何まで彼の都合の良いように行なわれた事だ。
 私が同じくギルバートさんの事を見れたのは、運が良かった。もし違う人物を見ていたのなら、今よりも得られた情報は少なかっただろう。なにか運命的なものを感じる』
(200)2006/04/13 18:42:03
新米記者 ソフィー
『ハーヴェイが偽の告発をするにあたって、私の結果を参考にした事は考えられるだろうか…。
 まわりの人の話を総合すると、どうやら彼が告発を行なったのは、私が自室で悲鳴を上げた(ちょうど夢から覚めた)時よりも、だいぶ経ってからのようだ。
 彼も私の能力に薄々気が付いていた(むしろ最も早くから私を[人狼を見つけることが出来る者]と認識していた)ようだから、私の部屋をコッソリと見張っていた可能性は非常に高い。
 恐らく、私があの時に漏らしていた呟きを、ドアの外で聞き耳をたてていたんだろう。

 つまり彼は【ギルバートさんが人間である】事を知り、その上で【安心して偽の告発】を行なったのだ。
 あまりにも彼に都合が良すぎる告発を信じた人がいるのは、奇妙な事だ……』
(201)2006/04/13 18:54:29
新米記者 ソフィー
『次に、投票についてだ。
 ハーヴェイの偽の告発に乗り、ギルバートさんを殺そうとした者がいた5名いた。ハーヴェイ本人を除く4名は誰だったのだろう?
 人狼にとって、自らの代わりに人間が処刑されるのは、大いに歓迎すべき事なので【投票した者の中に人狼が含まれている】可能性は十分にあると思える。

 いや…まわりがそう考える事を見越して【ワザと外して投票した】可能性もあるのだろうか?
 もし私が何も知らない立場であった場合、どうしただろうか…?多分、なんらかの能力があると自称している人の信憑性を調べる為に、ギルバートさんに投票していたかもしれない…そういう意味では、一概にギルバートさんをKろ層とした人を疑うのは厳しいのだろうか…。
 そうなると票数が拮抗していた事も考え併せ、人狼全員がギルバートさんに投票していたと考えるには少々票が少なかったとも思える。
 さすがに2匹の内どちらも投票しなかったというのは考えにくいので、投票先を分散させて疑いの目を逸らそうとした…と考えるのが妥当なところだろうか』
(202)2006/04/13 19:10:35
流れ者 ギルバート
[...は自室のベッドで体を起こし外を見つめる。
すでに暗くなった空は今日の終わりが近いことを彼に告げてくる。
とどのつまりそれは・・・]

また誰かが死ぬ、ということか・・・

[...はそう呟くと階下に降りていった]
(203)2006/04/13 19:13:24
新米記者 ソフィー
『では投票した5名の事を考えてみよう。
 偽の告発をしたハーヴェイ本人は、まず間違いないだろう。
 そしてメイさん。彼女がギルバートさんに投票するのは、彼女の能力でハーヴェイ(と私)の真偽を調べられるであろう事から、動機として十分に考えられる。また、人づてに聞いた話でも、彼女はギルバートさんに投票したと仄めかしていたようだ。
 次にセシリアさんとユージーンさん。この二人は自ら投票した事を公言していたようだ。
 そして、セシリアさんと同じ投票先にしたというレベッカさん。それを信じれば、セシリアさんも嘘は言っていないのだろう。
 そしてシスターだ。彼女には動機が十分にある。自分ではハーヴェイに投票したと言っているようだが、それが嘘であってもおかしくはない。
 ただ、シスターを含めてしまうと、合計で6名となり数が合わない。やはり後々の疑いの目を逸らす為に、ギルバートさんへの投票は外したのかもしれない』
(204)2006/04/13 19:27:05
流れ者 ギルバート
[...がメモを書いているソフィーに軽く挨拶をしてメモを見始めた。程なくレベッカのメモを見つけ]

そうなのか?あの時セシリアは投票用紙に書きなぐるようにして名前を書いていた。普段の筆跡とは違う可能性になっていた可能性は非常に高い。
まして自警団が何かを見返りに殺人事件の容疑者の頼みを聞くだろうか。
レベッカは確かに色々なものを扱っているかもしれない。
だが俺たちは皆いつ処刑されるか分からない身の上だ。
そんな奴に自警団がもらえるか分からないような見返りを求めるだろうか?

[...はそこで昨日の様子を思い出す。自警団副団長になにか耳打ちしながら話していた。
奴は下卑た笑いを浮かべながらレベッカに何か話していた。レバッカはその後何か言って上に上がってその日は下りてこず、人気の無い時間に下りてきていたらしい。とすると・・・
...はあることを導き出し、それなら自警団が協力してもおかしくないという結論に至ると共にこの問題には触れないようにしようと思った。]
(205)2006/04/13 19:31:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/13 19:32:25
墓守 ユージーン
[...はレベッカのメモを思い出し、
自分の思い違いに気が付く]
...違うな。

[ぽつりと呟くと、レベッカにつけた丸を黒く塗る。
そしてラッセルに丸の名前の左に丸を付け足す]
......なぜ、彼女は人に託した?
ただ選べなかっただけなのか?

[悩むように眉を顰めると、眉間を指で押さえる]
一体誰を信じればいい。
―――はっきり、させたいものだな。

[...は椅子から立ち上がると、広間に向かった]
(206)2006/04/13 19:35:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/13 19:39:49
新米記者 ソフィー
『そうなると、やはり先の3名の中に人狼がいる可能性が高いのだろう。
 レベッカさんはどうだろう。
 彼女については、シスターが「調べてみたい」と希望していた事を考えてみなければならない。普通に考えれば、仲間の名前を挙げるのは危険なので避けるとも思える。だが敢えて名前を挙げる事で、お互いの関係性を消そうとした…という事も考えられるのではないか。あのシスターであれば十分にありえる話だ。
 次にセシリアさん。
 彼女は3つの意味で疑い難い。一つは[シスターを調べて欲しい]と希望していたらしい事。二つ目は、私とハーヴェイが調べる先が異なるのを嫌って[自らを調べるように]進言した事。そして三つ目は今日のシスターを追及する態度だ。
 だが…私自身がセシリアさんを疑っていたと言うのもあるが、彼女とシスターがワザと反目している可能性を捨てる事が出来ない……』
(207)2006/04/13 19:43:28
流れ者 ギルバート
[...はレベッカあてのメモにはこう書くだけにとどめた]

委任という行為には相手に責任を負わせるという側面もある。
今回は違ったが君が委任することで罪のない人が死んだとき君は心のどこかでこう思うだろう。
「悪いのは票を入れたあの人のせいだと」
無論話はそう単純じゃない。だが、そうやって逃げる道を作るのは悩んだ末に自らの手で投票する人に対する侮辱にもなりかねないのではないか。
君に問おう。返事はいらない。
君の心に一片たりとも自分の票が人を殺すという重圧から逃れるために委任しようという気持ちはなかったといえるのか?
自分の委任が委任された相手に重圧を与える可能性を考えなかったのか?
セシリアは悩みぬいた末に自分で投票をした。それは俺だったがそれを咎めるつもりはない。
なぜなら考え抜いた末の投票だからだ。
俺の死を真っ向から受け止める行為だ。
委任した君はそれだけの覚悟があったのか?

[...はそう書いてペンをおいた]
(208)2006/04/13 19:48:43
墓守 ユージーンは、静かに広間に下りてきた。
2006/04/13 19:49:42
新米記者 ソフィー
『ユージーンさんは、どうだろう。
 彼については…投票先を除けば、人狼であると疑うような要素は特に見受けられない。逆に言えば人間と信じられる特別な要素もない。
 個人的な印象で言えば、彼が人狼だとは思えない。あんなに美味しいオムライスを作る人が人狼だとは…。
 ただし、シスターの例もあるので妄信は出来ない……』
(209)2006/04/13 19:50:05
新米記者 ソフィー
[...は、一度ペンを置き、深く溜息を吐いた]

…私は今夜、誰を調べればいいんだろう。
私が調べたい人……。

[...は、熟考した末に続きを書き始めた]

『以上の事から、私は今夜【セシリアさん】を調べたい。
 投票については、もちろん人狼である【シスター】の名前を書くつもりだ。』
(210)2006/04/13 19:54:45
墓守 ユージーン
[...はテーブルに座る、二人の邪魔をしないように、
壁に寄りかかり、10人の名前を書いた紙を見る]

[ギルバート、ソフィがハーヴェイに投票した理由は分かる。
彼らからはハーヴェイの真偽が見えるのだ。
では、ステラ、ラッセル、ローズマリーは…?]
(211)2006/04/13 20:05:14
流れ者 ギルバート
[...は柄にもないことを書いたと心の中で思いながら現在の情況を考え始めた。]

もはや皆があの絵本に書かれていた内容を信じていることは疑いの余地がないだろう。
何からなにまで符合するという本があれば信じたくなるのも仕方のないこととかもしれないな。
俺個人で言えば10人の容疑者の中に占い師た霊能者といったものが都合よく紛れていたという余りにもご都合主義的な展開は信じたくは無かったのだが・・・

[...はそこでメイのことを考えた]

確かにこんな情況で自分は死んだ人が何か分かる、などと言い出すことは自殺行為に思える。
実際変なことを言ってその場でリンチにあった奴を何人も見てきた。
メイの宣言はそういう能力を持っていたということの責任感によるものだろう。
ならばそれを信じてもいいだろう。
ということは残りのことも信じなければならないということになるのか?
(212)2006/04/13 20:06:44
新米記者 ソフィー
『レベッカさんが持ってきた本についても考えてみよう。
 確かに内容は、今の状況に酷似している。そして特に「守護者」という者の存在が目を引いた。
 もし現実でもこの本と同様に「守護者」がいたとしたらどうか…。どうせ今よりも事態が悪くなる事はない。その程度の空想は許されてもいいだろう…。

 もしも「守護者」がいるのならば、人狼に襲われる可能性がある者を護ってくれるだろう。
 昨日の時点で可能性があったのは、私、メイさん、ハーヴェイ、ギルバートさん、そして…(人狼は私がシスターを見ていた事を知らなかった筈なので)セシリアさんだろう。
 その内、ギルバートさんについては除外していいと思う。ハーヴェイの偽の告発で「人狼」の疑いが掛けられた以上、それを襲う事はハーヴェイの嘘を立証するようなものだ。
 同じように、ハーヴェイも除外して良いと思う。
 可能性がゼロでは無いとは言え、人狼から見れば協力者に映る彼を襲撃する必要は無いだろう。』
(213)2006/04/13 20:07:26
新米記者 ソフィー
『メイさんはどうだろう?
 もし守護者が彼女の事を信じたのであれば、最も護られる可能性が高い気がする。逆に言えば、人狼からもそれは予想できる事なので、襲撃される可能性自体は低いように思える。
 敢えてメイさんを守護しなかった可能性も十分にあるだろう。
 セシリアさんはどうか?
 護られる可能性としては低い気がする。もし襲撃される事があったとしたら、それは彼女が守護者だと人狼が予想した時だろうか。他にも考えうる理由はあるが、それだけの理由で彼女が護られる可能性は、やはり低いだろう。

 あとは私だ。
 人狼が最も殺したい人物である上に、メイさんが守護される可能性を高く見れば、最も襲撃するチャンスだったと言える。
 昨夜、誰も人狼に殺されなかった事を考えると、案外本当に「守護者」がいて、私を護っていてくれたのかもしれない。今はその存在にすがってみたい…』
(214)2006/04/13 20:19:11
流れ者 ギルバート
[...は試しに考えてみている]

この本の通りにするとしよう。俺を人狼といった人間ハーヴェイは狂った人間。
そして同じく占い師として名乗り出たソフィーは占い師ということになる。
そしてそのソフィーが人狼といったステラは人狼。
処刑して残りの狼は1。

[...はそう書いた紙を潰して]

何だこれは?事態が単純化されすぎてて笑うしかないな。
(215)2006/04/13 20:20:26
新米記者 ソフィー
[...は、そこまで書き上げると、最後に自分の署名をして席を立った]

…こうして私の考えを記しておけば、何かの役には立つかもしれないわ。

[...は、部屋を出ると階下に向かった]
(216)2006/04/13 20:21:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はメモを書き始めた。]
…隠し事のつもりは無いけれど、みんなに言っていない事があるわ。あたしは昨夜、投票をラッセルに委任して、ハーヴェイに入れた事を知った。…けれどラッセルはハーヴェイに投票した事を別段隠す風も無く、自身が投じた一票によって確かに人が死んでしまった事を悩んでいた。
…あたしは本当のところ、ラッセルに託した一票を今朝後悔をしていたけれど、今は違うわ。ギルバートの名を書いていれば、ハーヴェイが襲撃されていた可能性を否定できないから…そしてハーヴェイは既に人狼を一匹名指しで特定していたから。
それから、矛盾するようだけれど、ハーヴェイを襲撃しようとしていた可能性は高くないと思ってるわ。何故なら、処刑先になるに十分な票を結果的にではあるけれど、得ているから…
逆に、無記名投票を利用して、票をかため、目撃者を名乗るハーヴェイを処刑しにかかった可能性は低くないと思ってるわ。」
(217)2006/04/13 20:25:37
新米記者 ソフィー
[...は、一階に付くと【レポート】を置き、自らに宛てたシスターのメモを見つけた。
 軽く一瞥してみたが、たいした内容は書かれていない。無視して構わないだろう。

 (─それよりも)と...は考える。

 やがて一枚のメモをに次のように書き記すと、皆の目に付きやすい所に置いた]

 ── あなたは今夜、誰の正体を暴きたいですか?
(218)2006/04/13 20:27:45
新米記者 ソフィー
[...は、投票用紙を手に取ると【ステラ】と記して投票した。
 あとは、眠りに付く前に一度、みなが調べたいと思っている人物を確認すればいいだろう。

 (─もっとも多かった者を調べよう)

 ...は、そう決心して*自室へと戻った*]
(219)2006/04/13 20:31:19
流れ者 ギルバート
だが・・・こうも思わないか。
俺は昨日処刑される可能性が極めて高かった。
何故だ?それは人狼が分かるという二人の試金石という意味合いが濃かったはずだ。
ではこれに乗らないと絶対に処刑されるということにならないか?
今日俺かシスターが処刑されるのはまず間違いがないだろう。それは情報を得るという人身御供、いわば人柱だ。
昨日はそれもある意味やむなしとは思った。だが・・・

[...は自分の前で死にたくないといったソフィーを思い出す。死にたくないのは自分も同じだ]

やるしか・・・ないのか・・・

[...は口には出さずにそう呟くとメモを読み返し始めた。]
(220)2006/04/13 20:32:38
酒場の看板娘 ローズマリー
(けれど、ハーヴェイに票を入れたのは大義名分のあるギルバート、ソフィーを除くとステラ、ラッセル、それから、あたし。もし人狼を特定できると豪語する二人のうちの一方だけでも始末してしまおうと考えるなら、ステラが人狼でもおかしくはないのかしら…?では、ラッセルは…?)

[...はメモに書き足した。]

「あたしは今日ソフィーに、ラッセルを視て欲しいと思うわ。」
(221)2006/04/13 20:34:24
学生 ラッセル
[...は目を覚ました。いつの間にか眠っていたらしい・・・
あたりはすでに暗く、もうそろそろ処刑の時間も近づいている。]

・・・・・・。また、悩まなくちゃいけないのか・・・

[頭をおさえる。軽い頭痛。深夜のステラが人狼だというセシリアの言葉が重く響く。]

・・・・。やっぱり、夢じゃない。多数決で人は簡単に死ぬんだ・・・。

[メイのハーヴェイさんは人間だった、と言う言葉も重なった。]

・・・ぅぅ・・・。

[...は箱から、包紙を出すと中身を一口。ふぅ、と一息ついた。]
(222)2006/04/13 20:36:56
学生 ラッセル
[...は頭を振った。]

・・・ひとまずは。下に降りようか・・・
ココで一人で居ても、何も埒があかない・・・

[部屋から出ると、重い足取りで階段を降りていく。]
(223)2006/04/13 20:41:34
墓守 ユージーン
[...はソフィが広間に出てくると、
すぐに何か紙を残して去るのを見送る。
彼女はためらう様子も見せずに、紙を投じる]

[...はソフィーのレポートに近づき、それを読む。
一番上のメッセージと共に]

[自分の持った紙の三人の名前に丸をつける。
ステラ、ラッセル、ローズマリー。
何故、彼らが真偽を知ることの出来るかもしれない、
ギルバートへの投票を避け、ハーヴェイに投じたのか。
ソフィー、ハーヴェイの真偽が見えない自分が知りたいのは?]

…お前に真実が見えるのだとすれば。
ラッセル、を。
[...はメモの脇に書き足す]
(224)2006/04/13 20:43:32
学生 ラッセル
。o(・・・あれ、思ったより人が少ないのかな・・・?)

[...は広間に着くと、そんな事を思ってしまう。時計に目をやると一応まだ時間はあるようだ。
・・・ふと、テーブルの上に置いてある絵本に気がついた。]

・・・?

[...は近づいて、表紙を見てみる。]
(225)2006/04/13 20:45:31
学生 ラッセル
・・・。なんだこれ。

[...は不思議に思い、中をパラパラとめくってみる。]

・・・10人、とか人狼が出た、とか被る点が今の状況にも・・・
当てはめるなら、ハーヴェイさんやソフィーさんが占い師、メイが霊能者、って事か・・・
・・・・これにそった話だと仮定すると。
・・・・ステラさんの言ってた、処刑出来る回数が最高で4回、っていうのも嘘じゃ無さそうだな・・・
でも、ステラさんは何故ソレを?人狼って一日に2人とか襲ったりしないのか・・・?
ボクがステラさんからその話を聞いた時はそんなモノ無かったと思うけど・・・

[...は、眼をつむって考える。]
(226)2006/04/13 20:53:15
流れ者 ギルバート
[...はメモをみながら呟いている。]

シスターは昨日のセシリアとのやり取りで『私を処刑して判断すればいい』といったのか。
彼女の言葉を素直に取れば私を処刑しても人間ということが分かるだけ。ということになるのか。
だがメイが彼女を人狼と判定した時にソフィーは守護者とやらに確実に守られてしまい早晩に追い詰められることになるだろう。
それを回避するためには・・・

[...はしばし考え込み]

一つはソフィーを今日亡き者にすることだ。
もう一つはメイを襲うことか。真実が分からなくなった皆は「安全策」と称して人狼の可能性のある俺たちを処刑するだろう。
最小の犠牲で最大の効果を・・・か。考えたくは無いがな。
だが彼女が捨石になるとすれば・・・

[...はここで考え込む]
(227)2006/04/13 20:53:29
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルとユージーンに手を振った。
2006/04/13 20:53:56
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに手を振った。
2006/04/13 20:56:08
流れ者 ギルバート
[...は処刑するわけではない、と自分に言いきかせながら]

俺はユージーンを見てもらうことを希望したい。
何となくだが彼女が希望を託すとしたら彼のような気がする。
(228)2006/04/13 20:56:27
学生 ラッセル
[...は少し悩むと、また絵本に視線を向ける。]

。o(・・・でも、ステラさんもこの本を読んだ事があるのかも知れないよな・・・
・・・でも、なんだかな・・・ステラさんの3人とも処刑すればいい、と言った時の雰囲気。
・・・死を恐れてないのか?それとも、絵本の言うとおり、人狼が2匹いるとすれば、その間の吊りを仲間に当てないため・・・か?
もし、ステラさん人狼であるなら、本当の事を言っているソフィーさんと、ソフィーさんから人間と言われたギルバートさんは人間。最高、処刑回数を4回だと仮定すると・・・
ステラさん、ソフィーさん、ギルバートさんの3人を吊ると、残り一回の処刑。だとすると、仲間の狼はその一回を回避すれば生き残れる・・・)

[...は思考しながらぱらり、と絵本のページをめくる。]
(229)2006/04/13 21:02:31
流れ者 ギルバート
[...は用紙に記入したあと少し疲れたからといってソファーに座って目を閉じながら声に出さず考えを述べる]

これでよかったのか?事態は単純になり俺はステラに投票した。俺からみてステラは人狼だからだ。
人狼なんていないのかもしれないのに。
今日誰も襲われていないのが人狼がいないからだとなぜ言い切れない。
占い師・・・霊能者・・・守護者・・・人狼・・・
なんて現実離れした言葉だろう。
そしてその中にいる俺も・・・
(230)2006/04/13 21:05:55
墓守 ユージーンは、皆の様子を眺めている。
2006/04/13 21:07:33
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル、あなたは何故ハーヴェイに票を…?

(…何度考えてもラッセルが人狼には見えないわ…ソフィーが本当のことを言っているのだとすれば、人狼は誰かに投票を集めはしなかったのかしら…ハーヴェイが狂言ではなく、本当の事を言っていたとしたら…ギルバートと…もう一人は誰…?)
(231)2006/04/13 21:08:46
学生 ラッセル
・・・ん。

[...は絵本の守護者という単語に目を向けた。]

・・・。
。o(守護者・・・この中にも居るのか・・・?居てくれるのなら、今日の犠牲者が居なかったのは・・・
期待して良いのか?

・・・護りたい人が居たら救える、そんな力があるのなら羨ましいな・・・
もし、あの時救えたのなら・・・ティナ・・・妹を病から救えたかも知れないのに。

・・・。だから薬学部に入った。それなのに、人を救う力を得ずにボクは死ぬのか?)

[...は絵本をテーブルの上に戻して、視線を床に落として目を閉じる。]
(232)2006/04/13 21:10:05
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/13 21:12:08
墓守 ユージーン
[...はローズマリーが自分と同じ疑問を抱いていたことに気がつく。
静かに、ラッセルを見つめた]
(233)2006/04/13 21:14:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/13 21:15:21
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/13 21:18:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/13 21:20:59
学生 ラッセル
[...はローズマリーの言葉にゆっくりと顔を上げた。]

ハーヴェイさんに投票した理由、ですか・・・・?

昨日の彼のメモとギルバートさんのメモ。
比べても、ハーヴェイさんのには疑問点が浮きました。ギルバートさんがメモで残したような疑問です。
・・・だから、どちらが信用できるか、と判断した時、信用できる方を信じました。・・・つまり、ギルバートさんを信じて、ボクはハーヴェイさんに票を入れた。
・・・他に理由を挙げるとすれば・・・

[...はコレは言うべきか?と迷った。泣き言に近いので、セシリアやメイが居ない事を確認してゆっくりと口を開く。]

恐かった。拷問だとか、なんとかって。・・・狂気じみてた。
・・・なんで、こんな状況で皆をより怖がらせるんだ?
・・・いや、怖がったのはボクだけかも知れないけれど・・・

[...はそう言って目を伏せた。]
(234)2006/04/13 21:26:44
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/13 21:27:27
新米記者 ソフィー
[...は、階下に降りると、みなの希望を確認して2階の自室へと戻った]

一番多かったのはラッセル君…
あまり共感できる内容ではないけれど…【今夜はラッセル君】を見てみよう…。
(235)2006/04/13 21:28:36
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
0
22
30
8
32
24
20
40
27
33