人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1333)リアルにまったりRP村 : 2日目 (2)
新米記者 ソフィーは、ステラの姿に気が付き、声を掛けた。
2006/04/10 23:55:52
流れ者 ギルバート
[...はハーヴェイ宛のメモを書き始めた]

お前の話はおかしい点がある。まずこれについて答えてもらおう。

まずお前は事件の目撃者だ。これはお前が言ったことだな。
そしてお前は自分に分かる痕があるといった。
それはお前が俺の額をライフルで撃った痕だということも。
では何故お前は真正面から俺を撃ったにも関わらず俺が人狼であると最初に告発しなかった?
額に銃創を作るためには正面から撃たなければならないはずだな?
お前は俺を死んだ旅人の皮を被っていると言った。その上で俺の額に後があるという言葉を真実とするなら俺は既に皮を被った状態でお前と正対し撃たれているということでなくては話が通用しない。
(198)2006/04/10 23:58:34
新米記者 ソフィー
シスター…聞いて頂きたいことがあるんです…。

[...は、ステラに自分の考えを全て語った]

私に、本当にそんな力があるのか、まだ解りません…
でも…信じてみようと思うんです…自分を。

今夜、セシリアさんの事を見れるか、試してみるつもりですが…
シスターは、どう思われますか?
(199)2006/04/11 00:00:41
修道女 ステラ
[ソフィーの言葉にしばし耳を傾け]

……少なくとも私には、ハーヴェイさんのように犯人を目撃したり、貴方のように人の本質が見えるようなことはありません。
今現状、誰が人狼かわからないなら……
貴方の力が本物であれ偽者であれ試してみる価値はあるのでしょうね。

……その、セシリアさんを試す理由は何なのかしら?
別に反対はしませんけど、理由もなく、試すわけではないでしょう?
(200)2006/04/11 00:05:41
流れ者 ギルバート
[...はなおも書き続けている。]

次に死んだ旅人の死体は消失しているといったな。
ではお前は何故生きている?
人狼が死体を焼いたのは証拠隠滅のためと考えるべきだろう。
では最大の証拠のお前を何故生かしておいた?
お前に撃たれて人狼が逃げ去ったとすればお前が自警団に通報し自警団が駆けつけるまでに再び戻って死体を焼くだけの余裕があると思うか?
(201)2006/04/11 00:05:46
流れ者 ギルバート
さてハーヴェイお前が昨夜俺に言ったことを覚えているか?
お前は俺にこういったはずだ。
「貴方は人狼じゃないと仰るが、僕には、ソレは違うと思う。」
なぜ「思う」のか教えてもらおう。
お前は俺が人狼だということを「告発」したな?
お前の中でそれは既に紛れもない事実だ。
なぜ「思う」といった?俺を告発したお前は俺を人狼と思う必要がなく「人狼だと分かっている」はずだからだ。
(202)2006/04/11 00:11:39
流れ者 ギルバート
そしてお前は何故人狼が二人居ると思っている?
それについての説明は確かなかったように記憶している。
だが・・・お前は昨日俺を告発した時に横にいたラッセルにこうも言ったな?
「俺を信じるんだ。今すぐそいつから離れろ」と。
人狼が二人居ると分かっているお前が何故ああもすんなりラッセルに離れろといえた?
まるでラッセルが人間だと確信しているみたいじゃないか。
あの時俺と一緒にいたラッセルを二人とも人狼とは思わなかったのか?
(203)2006/04/11 00:17:14
新米記者 ソフィー
[...は、ステラの問いに、しばし逡巡した]

そうですね…今のところ、ちょっとした違和感でしかないんですけど…
彼女、教えてもいないのに、私のさっきの話を知っていたんです。
それだけと言えば、それだけなんですが…

[...は、ふと思いついて聞いてみた]

シスターは、もし試すとしたら誰がいいと思われますか?
(204)2006/04/11 00:17:53
修道女 ステラ
[ソフィーの問いにしばし逡巡し]

……あまりそういうことは考えてませんでしたわね。
そうですわね……あまりお話する機会のないローズマリーさんとかレベッカさん、かしら……
お話できる方はお話する中で何かしらのヒントを得ることもあるかもしれませんが、話す時間の短い方はそういうこともできませんもの。
(205)2006/04/11 00:24:46
流れ者 ギルバート
[...はペンを置き溜息をついた]

やれやれだな・・・
こんなイカれた箱の問題もどうにかしないとな。
しかし・・・こればっかりは本当に難しいぞ・・・

[...はうんざりしたように投票箱を見た。]
(206)2006/04/11 00:26:37
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーとステラの話を聞きながら考え事をしている。
2006/04/11 00:27:14
新米記者 ソフィー
ローズマリーさんに、レベッカさんですか…

[...は、あまり言葉を交わしたことの無い2人の姿を思い浮かべた]

そういえば…もう、こんなに陽が高いのに、他の人はどうしたんでしょうか…。
他の方のお話も、もっと聞いてみたいですね…。
(207)2006/04/11 00:37:27
修道女 ステラ
そういえばメイさんの姿も見かけてませんわね……
墓地でユージーンさんはお見かけしましたけど。
後の方は……

[2Fを見上げ。こんな状況だから閉じこもっていても仕方ないとは思いつつ]
(208)2006/04/11 00:42:15
流れ者 ギルバート
[...は箱を見つめながら考え込んでいたがステラの言葉に]

確かにメイとは会っていないな。昨日上に上がっていったっきりだが・・・
誰か見かけた奴はいないのか?
(209)2006/04/11 00:45:36
雑貨屋 レベッカ
[差し込む強い陽に目を覆いながら降りてきたレベッカは
投票箱と、その横の壁紙をじっと見ている。

…確認するかのように、何度も何度も読んでいる]
(210)2006/04/11 00:49:42
修道女 ステラ
少なくとも私は見ておりませんわ。
……そのうち部屋から出てくるとは思うのですけど。
少し心配ですわね。
(211)2006/04/11 00:51:22
雑貨屋 レベッカ
[やがてそこに書いてあることをやっと把握し、
どうやら自分の読み違いではないことを理解すると
今度はそれが現実であることを疑った。
これは夢で、触れようとしたら霧散してしまう。
そんな希望を抱きながら、投票用紙に手を伸ばした。

カサリ。

確かな紙の感触が現実であると主張する。
悲しそうに笑った]


ふふ………。
そう、人間って…恐ろしいことを思いつける生き物よね。
(212)2006/04/11 01:01:06
流れ者 ギルバート
[...は頭を振って]

ダメだな。ロクな考えが浮かばん。
ちょっと食料品を調達に行ってくるよ。
恐らくそれくらいなら自警団も見逃してくれるさ。

[...はそういって入り口の見張りとしばらく話した後外に出かけていった。]
(213)2006/04/11 01:01:13
雑貨屋 レベッカ
メイさんという方、わたくしも見ていません。

こんなものを見なくて済むのなら、ずっと部屋に篭もっているのも
悪くはないかもしれない。

ただたった一人で誰とも話さずいるのなら
やはり少し、気がかりね……。
(214)2006/04/11 01:04:30
雑貨屋 レベッカ
[ギルバートを静かに見送ったが、ハッとした]

食料品…!
だめねわたくしったら……。
食べ物が黙っていても出てくるものとでも思っていたのかしら。

食材を用意してくれる方、食事を作ってくれる方が
いつもいたのだということを忘れるようでは……。

雑貨屋は…切り盛りをお願いしているアルウィンさんは
どうなさっているかしら。

とても元気な方だから……まだ、残ってらっしゃるかもね。

[誰彼となく親しく話しかけ、いつだったか「てんしょんが高い」と
評されたのを耳にしたことがあるアルウィンのひょうきんな笑顔を
思い出し、口元だけで笑った]
(215)2006/04/11 01:10:13
学生 ラッセルは、重い足取りで、階段を下りてきた。
2006/04/11 01:11:25
修道女 ステラ
[レベッカにこんばんは、と会釈しながら]

まだ明日まで時間はありますし……
もう少し様子を見ていても大丈夫だとは思いますけど。

……お食事、女性の方が人数が多いのに何故かいつも用意してくださるのは殿方ですのね。たまにはお手伝いした方がいいのかしら。
(216)2006/04/11 01:13:35
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルを気遣うように目で追っている。
2006/04/11 01:14:02
学生 ラッセル
・・・・。

[...は投票箱のある所を見ると、悲しそうな目をして肩をおとした。]

・・・・現実なんだな。ボクに選べるのか?

[そうボソリと呟くと、ソファに深く座った。]
(217)2006/04/11 01:14:10
学生 ラッセルは、少し遅れて、皆に軽く会釈をした。
2006/04/11 01:15:22
雑貨屋 レベッカ
[ステラに微笑みを返した]

そうですわね。
育ち盛りの方なのでしたら、何か美味しい食べ物の匂いにでも
誘われて、降りてきてくれるかもしれませんし。

お手伝い……。
[紅茶一つ淹れるのに苦労した自分が料理を手伝うところを
想像すると、むしろ邪魔になりそうだと顔を赤くした]
そう、です……わね。

わたくし、暇を見て雑貨屋に足を運んで、何か良い食材でも
調達することにしますわ。
[良い食材は調理の腕を選ばないでしょうし、とは口にしない]
(218)2006/04/11 01:19:43
学生 ラッセル
・・・・。
。o(・・・処刑・・・。皆、誰を選ぶんだ?
・・・とてもじゃないが、今のボクには選べない。)

[...は眼をつむって、考え込んだ。]

。o(・・・メイは居ない、か・・・。
ずっと籠もってるのかな。でも、流石にお腹が空いたり、喉が渇いたりで一階に下りてくると思うンだけど・・・ボクが見てないだけなのか?
・・・しばらく顔を見てないだけで、こんなに不安になるなんて・・・)
(219)2006/04/11 01:23:41
雑貨屋 レベッカ
[気持ちを無理にでも明るくして、悲しそうな目の
ラッセルにさも楽しげに聞いてみた]

わたくしのお店、品揃えが豊富と評判ですのよ。
ラッセルさん、あなたはどんな食べ物がお好き?
両手にたくさん、持ち帰ってみせます。
(220)2006/04/11 01:23:45
学生 ラッセル
[...はレベッカの質問に思考が途切れた。]

ぁ、・・・はい・・・

[...は考え込んだ。好きと言えば、この頃たくさんは口にしていないモノを頼もうかと思った。]

そうですね・・・その・・・甘いモノ・・・お菓子とかそういう類のモノ・・・ですかね。
ちょっと気付いた時につまめますし。

[...は、レベッカの質問に真剣に考え、そう答えた。]
(221)2006/04/11 01:28:18
雑貨屋 レベッカ
[口には出していなくても、ラッセルが何を考えているか
手にとるようにわかった

誰を選ぶべきなのか?

神に仕え人々を導く職にあるステラに、縋るような目を向けかける
しかし……この若く毅然とした女性だって心中にあるのは
不安な気持ちだろうと……どうにか思い留まった]
(222)2006/04/11 01:28:32
学生 ラッセル
。o(・・・どちらか、となると。
ギルバートさんかハーヴェイさん・・・になるのか?どちらかが嘘をついている、と言うのが明確だ。
ソフィーさんのは予知夢かどうか本当に決まったわけではない・・・ってギルバートさんが言っていたような。
・・・どっちを信じる。)

[...はレベッカに返答した後、また思考を巡らせた。]

。o(・・・。ん?)

[...はギルバートが綴ったメモを見つけて、手に取った。]
(223)2006/04/11 01:37:06
雑貨屋 レベッカ
[幼ささえ感じさせるラッセルの答に思わず目を細めた。
もっと大人びた何か……通が好む嗜好品でも頼まれるかと
何となく想像してしまっていたのだ]

甘いもの。
わたくしも好きよ。

実はいつも持ち歩いているの。
砂糖菓子を、小さな菓子入れ箱に詰めて。
[心のよりどころでもあるかのように、服の上から押さえた]

差し上げたいけど、ごめんなさい。
限りがあるものだから、これは今のところは
特に疲れた方に贈っているの。

でも甘いものはそれだけじゃない。
楽しみにしていらして。
わたくしが帰ってきた後の、テーブルの上を、ね。
(224)2006/04/11 01:37:15
修道女 ステラ
[レベッカの言葉に頷き]

ギルバートさんも調達に行ってくださってますけど……
長期戦になるなら食料はあるに越したことありませんしね。

[そう言うと投票用紙を手にとり。
流石に募金ってわけじゃありませんでしたわね、と心中で呟く]

……。
God gives burdens, also shoulders...

[溜息と共に漏れた言葉に、少しだけ目を瞑った]
(225)2006/04/11 01:39:09
学生 ラッセル
[...は思考を止めて、レベッカに反応する。]

ぁ・・・いえ、レベッカさんの言うとおり、ボクなんかより、疲労している方に。

・・・ええ、楽しみに待たせて頂きますね。

[...は、レベッカに微笑んだ。久しぶりに笑ったような気がした。]
(226)2006/04/11 01:39:50
学生 ラッセルは、修道女 ステラの呟きのような言葉も気になったが、メモに眼を通し始める。
2006/04/11 01:42:01
雑貨屋 レベッカは、ステラの言葉に少しだけ、救われた思いがした。
2006/04/11 01:47:28
新米記者 ソフィーは、レベッカとラッセルの様子を観察している…。
2006/04/11 01:47:52
雑貨屋 レベッカ
(ええ、きっと超えられるわ……
わたしたち。きっと)
(227)2006/04/11 01:48:44
学生 ラッセル
[...は、メモにざっと眼を通し終えると、眼をつむった。]

。o(冷静になってみて、このメモに書かれている事をふまえると、確かにハーヴェイさんの証言は不自然な感じがするな・・・

・・・・考えてみる必要がありそうだ。
とりあえず、冷静に考えることを気付かせてくれたこのメモには感謝しなくちゃな。)

[...は心の中でメモを書いた人物に感謝した。]
(228)2006/04/11 01:48:46
雑貨屋 レベッカは、観察されるような視線を感じ、顔を上げるとソフィーに気付いた。
2006/04/11 01:51:54
学生 ラッセル
[...は瞑っていた目を開けると、ふとソフィーと目があった。]

・・・?どうかしました?

[...は会話もせずに、じっと誰かを見ているソフィーが気になった。]
(229)2006/04/11 01:52:11
雑貨屋 レベッカ
考え事はまとまりせんの。
どなたかと話していた方がまだ、
新しい事も思い浮かぶかもしれませんわ。

ソフィーさん、話し相手になって下さる?
何か気になることがあるのでしたら、
質問してくださっても構いませんし…

[穏やかな目を向けて話しかけた]
(230)2006/04/11 01:55:36
修道女 ステラは、3人の邪魔にならないように静かに2Fへ*上がっていった。*
2006/04/11 01:57:14
新米記者 ソフィー
[...は、考えていた。
 この二人にも、自分の考えを話すべきかどうか…]

(まだ早いわ…もう一回試してみてから打ち明けた方がいい…とりあえず今は、これだけ聞いてみよう…)

ラッセル君…レベッカさん……

もし…もしですよ?
誰か一人の正体を調べられるとしたら…

【誰を調べたいですか?】
(231)2006/04/11 01:58:23
雑貨屋 レベッカ
[ステラの背を見送った。
残していった彼女の呟きが、あるいは優しく力強い
励ましのようにも感じられて
小さな灯をともすように、勇気をくれた言葉に感謝しながら]
(232)2006/04/11 02:02:31
雑貨屋 レベッカ
誰を、調べたいか……
(233)2006/04/11 02:04:10
学生 ラッセル
[...はソフィーの唐突な質問に、少し考える。]

・・・何者か、と言う点ではハーヴェイさん、だけど・・・

[...はここまで言いかけて、やっと何となくだがソフィーの言いたいことが分かったような気がした。]

・・・セシリア、だな。
同じ学校の人を疑って、血迷って処刑に投票、しかし無実だった、なんて事になったらボクは一生後悔する。

[...は本当はメイだけど、と言う言葉は心の中にしまっておいた。
しばらく見てない人物を調べる方が無茶だと感じたからだった。]
(234)2006/04/11 02:06:57
学生 ラッセルは、修道女 ステラがいつの間にいなくなったのか分からなかった。
2006/04/11 02:08:13
雑貨屋 レベッカ
[それは多分、人を視ることができると宣言した
ソフィーやハーヴェイ、既に調べられたギルバート以外で
という意味なのだろう。

…順繰りに、集会所に集った人達の顔を思い浮かべる。


(ステラさん。
じんろう…あの人が?
今はとても、想像することができない。

ローズマリーさん。
名前だけしか、知らないようなもの。
どういう印象も思い浮かべることができない。

ラッセルさん。
とても怯えていた。この人がじんろう……化け物?
やはり、考えることができない。
(235)2006/04/11 02:13:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/11 02:13:28
雑貨屋 レベッカ
メイさん。
部屋に篭もっている方。
ずっと部屋にいるのなら、どのようにして人を襲うと言うのか。

セシリアさん。
恐怖に打ち勝とうとする儚い瞳で、わたしを励ましてくれた方。
……疑えない。わたしには疑うことができない。

ユージーンさん。
よくは知らない方。
でも漏れ聞こえたあの人の声は力強く、人を導くようでもあった。
もしもあの人が…ああいう人がじんろうだったら?)

身震いした。
何の根拠もない想像に過ぎないのに、
いつの間にか口をついて出た言葉]


ユージーンさん。
今はあの方を…視てほしいと思うわ。
(236)2006/04/11 02:14:04
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/11 02:20:20
新米記者 ソフィー
セシリアさんに、ユージーンさん…
そうですか…。

[...は、何やら考え込みながら、鉛筆をクルクル回している]
(237)2006/04/11 02:21:28
学生 ラッセル
。o(・・・本当は誰も疑えない。
だけど、もし事が過ぎてから間違えたと気付いた時一番ショックを受ける、とすれば・・・)

[...は、目を瞑る。そして立ち上がった。]

・・・ごめんなさい、なんだか、考えすぎたみたいで・・・疲れました。少し一人で整理したいです・・・
失礼してもよろしいでしょうか?

[...はそう言うと、会釈をして重い足取りで部屋に*戻っていった*。]
(238)2006/04/11 02:22:24
新米記者 ソフィーは、手元の手帳に目を落としながら、*何かを考えている*
2006/04/11 02:24:44
雑貨屋 レベッカ
[ラッセルに頷くと、レベッカ自身は雑貨屋に足を運ぶことにした。

何かを考えている様子だが、どうやら一番疲労の色濃い
ソフィーの邪魔にならないよう、そっと砂糖菓子を置くと
静かに*扉を開く*]
(239)2006/04/11 02:29:11
雑貨屋 レベッカは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/04/11 02:29:16
書生 ハーヴェイ
・・・ええ、解りました,
自警団員さん。
でも、ちょっと言わせてください・・・。

[...は、大声で言った]
メイさん!聞こえていますかァ〜!
僕は、貴女が逃げ出そうとしても、ソレをやめろと言う事は出来ても、実際にとめると言う行動は出来ない!
貴女が、この村から逃げようと逃げまいと、それは、貴女の自由意志で決める事なんだ!
それは、誰にも!そう、たとえ、人狼と呼ばれる化け物だろうと、バロウズの邪教徒でも、自警団員でも、止める事は絶対に出来ない!
(240)2006/04/11 02:29:50
書生 ハーヴェイ
貴女が生きていたいと思って逃げるのは、自由だ!
だが、それがうまく行くものとは限らない!
失敗する確立の方が高い!
途中で、襲われて死ぬかもしれない!
疑われて獄死するかもしれない!
また、生きて逃げおおせたとしても、ヤツラはどこまでも、追ってくる!
だから、逃げずに戻ってきて欲しい!
ヤツラと立ち向かって闘って欲しい!
僕は、それを・・・いや、きっと僕だけじゃない!皆ソレを望んでると僕は信じてる!

だから、後悔しない為にも戻ってきて欲しい!
こっちに来ても死ぬかもしれない・・・
だが、だが・・・悔いを残す事になると思うんだ!そのまま逃げたら!僕みたいに!
決めるのは、貴女だ!どうか悔いの無い選択を選んで欲しい!!!
(241)2006/04/11 02:33:46
書生 ハーヴェイは、自警団員に促され戻ることにした。
2006/04/11 02:34:07
書生 ハーヴェイ
[...は、ギルバートメモに目を通し、その質問に答える為、メモを書いた]
>それはお前が俺の額をライフルで撃った痕だということも。
ギルバート・オールリンの額の痕は、中々見る機械が無かった。
だけど、見たときに、それは、外傷が無く内部がへこんでるような印象を受けたんだ。
コレは、最初に銃撃を受けた際の傷の名残だと僕は、思い出した。

>俺の額に後があるという言葉を真実とするなら俺は既に皮を被った状態でお前と正対し撃たれているということでなくては話が通用しない。

皮を被る前に、僕とジャックは人狼と呼ばれる化け物に銃撃をしたんだ。
死体を多数見かけたが、その中に・・・恐怖と苦痛に歪んだギルバートソックリの死体を見かけたのを思い出した。
今の表情とは、まるで似ても似つかないよ。
体の痕を見るまで・・・そうとは、思いたくなかった。
(242)2006/04/11 02:55:41
書生 ハーヴェイ
>>ではお前は何故生きている?

そのとき、僕とジャック、二人居たんだ。
彼と僕は、バロウズにお礼参り・・・おっと。
友達を探しに行くために、ライフルを持参してたんだ、イタリア製のね。
ジャックは・・・ヤクザとも繋がりが深くってね・・・
僕は、彼と同じで射撃が得意でね。
僕は、200ヤード離れた50の目標に速射で48および49の命中を達成したんだ。
偶然だけどね・・・

>>お前が自警団に通報し自警団が駆けつけるまでに再び戻って死体を焼くだけの余裕があると思うか?

死体を焼いたのはその時じゃない。
アーヴァインが殺されたろう?
その時だよ。
僕が調べると言った時、確たる証拠を消すため死体を燃やす必要があった。
その為に邪魔をする、アーヴァインを殺害し、死体に火を放ったんだ。
あれは、自警団員を混乱させる為じゃなく、死体を燃やす為に火を放ったんだ。
(243)2006/04/11 03:02:49
書生 ハーヴェイ
>>「貴方は人狼じゃないと仰るが、僕には、ソレは違うと思う。」

コレは失礼した、言い直そう。
[ギルバート・オールリンは、人狼と呼ばれる化け物だ]
[証拠と根拠は僕の目撃の証言だ]
(244)2006/04/11 03:04:26
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートの質問をメモに書いた
2006/04/11 03:08:43
書生 ハーヴェイ
>>そしてお前は何故人狼が二人居ると思っている?

僕自身二人分の視線を感じ、アーヴァイン自警団長がそう言うからだ。
それを、自分の知性と理性と感覚・・・そして、アーヴァイン自警団長の話を信じるからだ。

>>まるでラッセルが人間だと確信しているみたいじゃないか。

確信しては居ない。
だが、ラッセルが人間でもあるかもしれない。
【ラッセルを調査する必要があるかもしれない】
あの時、人狼と呼ばれる化け物であるギルバートと一緒に行動してたらしいしな。
(245)2006/04/11 03:08:44
書生 ハーヴェイ
だが、僕は、被疑者兼証人で
ジャックは、証人だとさ・・・コレは、ちょっとショックだよ・・・。

【メモを再度見直し・・・】
誤字が多いな・・・ゴメン。
【再度ペンを持ち・・・】
皆も、僕とギルバートのメモを読んで、そして、考えて欲しい。
僕は、神ならぬ人間の身。
この、メモの誤字のように・・・
証言に食い違いや矛盾は当然のようにある。
開き直って言ってるんじゃない。
100%犯人だと、万人が言いきれる訳が無い。
自白があっても、途中で覆すとかも、良く在る話だ。
だから、不自然な点があっても・・・
どこかで、妥協しなきゃいけない。
今は、非常事態なんだ、それを理解し、少しでも高い・・・可能性に・・・賭けるしかない。

僕は、言いきれる。
ギルバートは人狼と呼ばれる化け物だと。
僕を、信じて欲しい・・・!
(246)2006/04/11 03:20:15
学生 メイは、のろのろと部屋から出てきた。
2006/04/11 03:51:48
書生 ハーヴェイ
僕は、皆の知性と理性、そして感覚を信じる。
例え、僕が死んでも、それが在る限り決して、人狼なんて化け物には負けない!
ヤツラは僕達だけじゃなく、神にすら楯突く悪魔なんだ!
勝つのは、僕達だ!
【怪しいと思われる人が居ましたら、僕にご一報下さい、現状では僕は、ラッセルを調べるつもりです】

[...は、さらにメモに書いた]
悪魔憑きが居るようですが、その言葉に惑わせれる事が無いようにお願いします。
僕がもしもですが、今回、ギルバートを人間だと言えば、あの、悪魔憑きは、ギルバートを化け物と公言した可能性もあります。
【提案ですが、告発の順番を決めるというのはどうでしょうか?】
但し、コレには調査される人が二人にも調べられてしまっては不快に思うかもしれません。
調査対象の人に同意を得る必要があります。

・・・悪魔憑きが化け物でしたら無意味な事かもしれませんし、悪魔が憑いているだけとしても、誰が化け物と知ってるかもしれません。
無意味かもしれませんが、告発する順番を決める事も貴重な情報源に成り得るのでは無いでしょうか?
(247)2006/04/11 03:51:53
学生 メイは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/11 03:54:26
書生 ハーヴェイ
一日で調査が終わらないと言う事も考えられます。
反対するが居るのなら、僕は、この提案を取り下げます、この事事態も、皆の話し合いの一つになれば・・・と思っています。
僕とて、一日で思い出せるのか?お前は?と言われれば・・・
ですが、提案が却下されるのならば、僕としては人狼と呼ばれる化け物だと思い出し見つけた瞬間、告発するようにいたします。
(248)2006/04/11 03:55:12
書生 ハーヴェイは、学生 メイの気配を感じた・・・
2006/04/11 03:55:18
学生 メイ
…ギルバートさんが人狼?
ハーヴェイさん、それは本当なのですか?

貴方が…マリーさんの仰っていた探偵さんなの?

[メイは状況が把握できずに混乱している]
(249)2006/04/11 03:57:41
学生 メイは、テーブルに置かれたメモに視線を向けた。
2006/04/11 03:58:59
書生 ハーヴェイ
メイ・・・何処に行ってたんだ・・・・!!
心配したんだぞ・・・皆・・・う・・・死ななくて・・・良かったよ・・・
【...は、思わず涙ぐんだ】
(250)2006/04/11 04:00:16
学生 メイ
[ハーヴェイの様子に驚きうろたえる]

ご、ごめんなさい…。
どうしても一人で考えたい事があって…。

…心配掛けてごめんです。
(251)2006/04/11 04:03:06
学生 メイは、書生 ハーヴェイさんにそっと近づいた。
2006/04/11 04:03:58
書生 ハーヴェイ
僕は、探偵じゃないよ・・・
僕は、唯の旅行者・・・そして、猟奇殺人犯の目撃者だよ。

残念だけど・・・ここにいる人間全てが、被疑者・・・と言う事になる。
当然・・・君もその一人だ。
【...は、真顔でメイを見て】
これから、僕たちが行うのは、魔女裁判のような事を行うんだ・・・そうだな・・・
人狼審問とでも、呼ぼう。
君もそれに、逃げず闘って欲しい。
・・・君が、人狼と呼ばれる化け物で無いならば・・・
(252)2006/04/11 04:04:16
書生 ハーヴェイ
>>ギルバートさんが人狼?
ハーヴェイさん、それは本当なのですか?

ああ、僕は、彼が人狼と呼ばれる化け物と確信した。
彼が・・・倒すべき敵だ。
・・・僕は、恥ずかしい話だが、君も疑ってる・・・だが。

それ、以上に・・・だ。
君が人間なら、人間ならば・・・死ぬ程後悔する事になると思ったんだ・・・
だから・・・来てくれて・・・とても・・・嬉しい・・・・。
(253)2006/04/11 04:08:06
書生 ハーヴェイは、学生 メイに微笑んだ。
2006/04/11 04:08:20
学生 メイ
[ハーヴェイの言葉に思わず足が止まる]

…魔女裁判、ですか。
何だか夢みたい。信じられない…。

ギルバートさんには私もお逢いしましたけど、人狼だなんて、とてもそんな風には見えなかった…。
(254)2006/04/11 04:09:04
学生 メイ
…ハーヴェイさん。

もし、もし貴方が仰るとおり、本当に魔女裁判みたいな事が行われるのならば、私は貴方のお役に立てるかも知れない。

私にも、不思議な力があるんです。
人のオーラみたいなのを感じる力が…あるんです。
上手く説明できないけれど…。
(255)2006/04/11 04:12:04
学生 メイは、書生 ハーヴェイに微笑んだ。
2006/04/11 04:12:33
書生 ハーヴェイ
確かに、一見すれば、ここにいる誰もがそうは見えない。
だが、メモを読んだりして・・・話をしたりして・・考えて欲しい。
そして・・・どうか、僕を信じて欲しい・・・。
頼む・・・・!
(256)2006/04/11 04:12:46
学生 メイ
[ハーヴェイを見つめながら]

貴方のその真摯な態度、何だか信じたくなる…。

貴方を信じていいのかな。
でも、ギルバートさんの話も聞きたい…。
まだお逢いしていない方もいらっしゃるし、まずは色々な人の話を聞かないと。
(257)2006/04/11 04:15:28
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/11 04:17:50
書生 ハーヴェイ
>>不思議な力があるんです。
人のオーラみたいなのを感じる力が…あるんです。

そう・・・か。
だが、死ぬ事になるかもしれない・・ぞ?
・・・黙っているか、その事を公言するかは・・・君に任せるよ。
君が、考える最良の判断を・・・僕は信じる事にしよう。
後悔の無いようにな。
自分の意思と、神の加護を信じよう・・・。
(258)2006/04/11 04:17:57
学生 メイ
[死ぬ事になるかもしれないと言うハーヴェイの言葉に俯く]

ええ、私も言うべきか言わないべきか、ずっと悩んでたんです。
迷いながらも、このままじゃダメだと思って部屋から出てきたら、貴方が目撃者だって名乗り出てくれていて…。

私も頑張らなくちゃって思いました。
勇気を頂いた気がします…。
(259)2006/04/11 04:21:37
書生 ハーヴェイ
>>まずは色々な人の話を聞かないと。
そうして、欲しい。
そして、自分で判断して欲しい。
僕は、君の決断をどうこう言えない。

君が、僕を、信じてくれる事を祈るよ。
もし、僕が信じられないと言う事になるのなら、それは僕の不徳の致す所。
皆と、神に懺悔するしかない・・・
(260)2006/04/11 04:21:49
学生 メイ
ハーヴェイさんは怖くなかったのですか?
名乗り出る事が。

私は…怖いです。いまも怖くて怖くて仕方がないです。
(261)2006/04/11 04:23:06
学生 メイは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/11 04:23:48
書生 ハーヴェイ
>>ハーヴェイさんは怖くなかったのですか?
【..遠くを見ながら・・・】

僕はね・・・告白するけどね・・・
あの時・・・養子として、迎えられた筈のバロウズ邸でね・・・
死ぬほど恐ろしい体験をしたんだ・・・
口にするのもオゾマシク、未だに網膜に焼きつくほど恐ろしい姿をしてる・・・あの、星の下のゆりかごから・・・其処からヤツラが見てる・・・
その時の恐怖に比べれば・・・
いや、今起こってる事態も、ヤツラが引き起こしてるのかもしれない。

言うよ・・・?
・・・バロウズ邸で僕以外にも養子に迎えられた友達がいた・・・
その、女友達を僕は・・・見捨てたんだ・・・
(262)2006/04/11 04:27:52
書生 ハーヴェイ
「ぼくが死んでも、君は生き残るんだぞー」

いえなかった・・・言えなかったんだよ。
僕は・・・助かりたかった・・・死ねない!
ジャックと逃げたんだ・・・!
女友達を四人も残して・・・!
僕を呼んでた・・・・・・!
『ハーヴェイ・・・ハーヴェイ君・・・リー・ハーヴェイ・オズワルド君・・?』

生き残った僕たちは、いまだアイツラの幻影に悩まされる・・・いや、幻影じゃない。
確かにいるんだ・・・星の下のゆりかご・・・
そこから、ヤツラは見てる・・・

生かされてるだけなんだ・・・
子供が小さな虫を殺して遊ぶのと感覚で、一つだけ逃げ道を残しておいてやって、それに気づくかどうか遊んでる。
子供じみたお化け屋敷のような仕掛けや隠れ方も、人間たちが驚いて、怯えて、逃げ回るのを見てるのを・・・楽しんでる・・・
(263)2006/04/11 04:31:54
学生 メイ
[ハーヴェイの言葉に底知れぬものを感じる]

私には、よく分からないけれど…とてもつらい目に遭われたみたいですね…。

[戸惑いながらもハーヴェイの手に触れる]

貴方は、何かをすごく後悔してるみたいですね…。
過去の何かを取り返そうとしてるみたいにみえる。
全然違うのかも知れないけれど。
(264)2006/04/11 04:36:30
学生 メイ
…ハーヴェイさん、死なないでね。

[自分でも理由は分からないけれど、目の前の男性を見て、メイは強くそう思った。]
(265)2006/04/11 04:37:43
書生 ハーヴェイ
【歯を食いしばり、忌々しげに】
何処に至ってヤツラは何れ殺しにやってくる。
だから、僕は、闘う為に来たんだ。
ここに。
ヤツラは待ち伏せしてたんだ。
受けて立ってやる。
コレは、宣戦布告なんだ。

今度は、逃げない・・・死ぬまで闘う・・!
stnad or die 固守か死・・・
ヤツラが死ぬか、僕たちが死ぬか。
決闘だ。
白黒はっきりさせてやる・・・!

そう・・・僕達は・・・俺達は・・・誓ったんだ・・・神とローラ・アン・ロッテ・ジェニファーの四人に・・・
(266)2006/04/11 04:38:35
書生 ハーヴェイは、学生 メイに照れた。
2006/04/11 04:41:35
書生 ハーヴェイ
>>…ハーヴェイさん、死なないでね。
ありがとう。
だが、その過程で死ぬという事になっても、僕は大丈夫。
覚悟の上だよ。

ヤツラと相打ちになることになれば、それだけでも上等だ。
僕は、あの、邪教徒を許さない・・・。
・・・あの時逃げた僕自身を正す為にもね。
(267)2006/04/11 04:41:36
学生 メイ
[ハーヴェイの激しい口調にびくりとする。]

死ぬまで戦うなんて言わないで!
過去の過ちを取り返すことは出来ないのかも知れない。
でも過去を糧にして未来に繋げていく事は出来るはず。

だからお願い…死ぬなんて言わないで…。
(268)2006/04/11 04:42:00
学生 メイは、弱弱しく首を振った。
2006/04/11 04:42:39
書生 ハーヴェイ
>>死ぬなんて言わないで…。

僕自身望んで死のうなんて思ってないよ。
僕は、その過程で死ぬ事も覚悟の上だって言うんだ。
自分から死ぬようなマネはしないよ。

ただ、ヤツラは僕はどうしても許せない・・・
全員倒す。
絶対に。
(269)2006/04/11 04:45:07
書生 ハーヴェイ
バロウズ家だろうと、人狼だろうと一緒。
神に仇なす敵。
僕は、今度こそ、逃げないって誓ったんだ。

大丈夫、君も僕も絶対生き残れるよ。
神のご加護を信じよう。
そして、僕は、君の判断を信じる!
この村を救うにはきっと、君の力が役に立つはずだ!
(270)2006/04/11 04:47:15
書生 ハーヴェイは、学生 メイちゃんの肩を優しく叩いた。
2006/04/11 04:48:40
学生 メイ
…ハーヴェイさんの覚悟のようなもの、確かに伝わりました。
私…私には貴方がうそをついているようには思えない。

(…信じていいの?信じたい…。)
(271)2006/04/11 04:49:00
学生 メイ
ありがとう、です。
こんな突拍子もない力の事、お話しても信じてもらえないんじゃないかって、思ってた…。

何だか本当に生きてここを出られる気がしてきました。
…本当にありがとうです。
(272)2006/04/11 04:51:57
学生 メイは、書生 ハーヴェイさんに微笑んだ。
2006/04/11 04:52:31
学生 メイは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/11 04:53:10
書生 ハーヴェイ
どうか、信じて欲しい。
無実の人間をムザムザ苦しめるマネをしたくないんだ。

告発の順番・・・この事に対しても君の考えを聴きたい。
強制するものではないから、余裕があればで良いんだ。
(273)2006/04/11 04:55:03
学生 メイ
ハーヴェイさんにお逢いできて良かったです。
一人でくよくよ悩んでいたけど、胸の支えが取れたみたい…。
本当にありがとうです。

告発の順番…ですか。
なるほど、ハーヴェイさんだけではなくて、他にも目撃者…のような方がいらっしゃるのですね。
ううーん…
(274)2006/04/11 04:58:54
書生 ハーヴェイ
>>何だか本当に生きてここを出られる気がしてきました。

ああ、絶対僕たちは助かる。
その為にも、君の協力が必要なんだ。
来てくれて、本当にありがとう・・・本当に・・メイ・・・ありがとう・・・!

(生きて出られる確証なんて・・・・・俺は無責任な事を、でも、俺も死ねない・・・あいつらを倒すまでは・・・)

【..は正面から、メイの目を見れない・・・】
(275)2006/04/11 04:59:59
学生 メイ
告発の順番…。もう少し考えてみたいけれど…。
皆さんが納得されるならば、それもいいと思います。
ただその場合、順番を決めるのは一体誰が?という疑問も沸いてきますね。

皆さんお揃いのときに話してみるのもいいかも知れません。
(276)2006/04/11 05:03:50
書生 ハーヴェイ
>>告発の順番…ですか。

ゆっくりで良いんだよ。
早いに越した事は無いけどさ。
他にも何か、ギルバートだけじゃなく・・・他にも誰か、怪しいと思う人がって思うなら、皆や僕に教えて欲しいんだ。
この、困難に自警団の人と皆で立ち向かえばきっと解決出来る。
僕は、そう信じる!
(277)2006/04/11 05:04:15
書生 ハーヴェイ
>>順番を決めるのは一体誰が?
僕達十人の多数決で良いと思うんだ。
じゃあ、質問を変えよう。

【僕と、もう一人。どちらから先に告発をさせる?】
(278)2006/04/11 05:05:23
学生 メイ
[メイはハーヴェイが視線を逸らせている事に気がつかない。ただただ、ハーヴェイの言葉に聞き入っている。]

ハーヴェイさんこそ、いてくださってありがとうです。
私一人だったら、不安に押しつぶされちゃってたかも…。
少しでも、お役に立てるように頑張りますね。
(279)2006/04/11 05:06:41
書生 ハーヴェイ
それと、もう一つ。
【メイは誰を調べたい?】
コレは、誰が怪しいと思うと同じような質問だね。
もし、調べたい人がいるなら教えて欲しい。
(280)2006/04/11 05:07:55
学生 メイ
[ハーヴェイの質問に一瞬虚を突かれた表情になる]

私は、信頼できる方に後に発表して頂きたい気がします。
メモによると2人いるらしいという人狼を、ハーヴェイさんはすでに一人見つけたという事になりますよね。
だったら、私はハーヴェイさんではない方に先に発表して頂きたい気がします…。

もっと考えてみたら変わるかも知れないけれど、今のところそんな感じですね。
(281)2006/04/11 05:12:52
書生 ハーヴェイ
【...は微笑みながら】
根拠や証拠なんてよりも、僕は今は、君の直感を信じる。
君が思ったことを最良と思うことを素直に話して欲しいんだ。

僕は、そろそろ*部屋に戻る*
何かあったら、誰でも良いから相談すると良いよ。
勿論僕でも歓迎だよ。
それじゃあ、一緒に頑張ろう!
(282)2006/04/11 05:14:29
学生 メイ
ええ、分かりました。
ハーヴェイさん、ありがとうです。
私もいろいろ考えてみますね。また後でお逢いしましょう。

…うん、一緒に頑張ろう。
(283)2006/04/11 05:16:58
学生 メイは、書生 ハーヴェイさんを信頼の眼差しで見送った。
2006/04/11 05:17:41
雑貨屋 レベッカ
[独り言を呟きながら戻って来た]

もう…わたくしが直接は、行かない方が良いかもしれないわね。
あの店にも。

アルウィンさんは、人を楽しい気持ちにするのが上手な方。
わたくしに笑顔を向けてくれたけれど……。

僅かに残った村の人に、疎まれ、恐れられているのを
確かに感じたわ。

客足が遠のいてはいけない……。
ただでさえ、役に立っていないわたしだもの。

せめて邪魔はしたくない。
(284)2006/04/11 05:18:45
学生 メイは、人の気配を感じて振り返った。
2006/04/11 05:19:57
雑貨屋 レベッカ
[飲料や茶葉も含む両手いっぱいの食材を台所に
たくさんの気軽につまめる甘いものをテーブルに置くと、
それぞれにメモを残した。

『どなたでもご自由に使って下さい』
『どなたでもご自由につまんで下さい』

そしてハーヴェイ、更にメイに目を向ける]


まああ…あなたメイさんね。
無事でいらしたのね、良かったわ……。
今のわたくし達の状況は、お分かりになって?

それからごめんなさい、盗み聞きというつもりは
無かったのですけれど、集会所へ向かってる間に少し
話が聞こえてしまったわ。

今となってはとても静かな村ですもの…。
(285)2006/04/11 05:20:40
雑貨屋 レベッカ
[どうやら部屋に戻っていったらしいハーヴェイが、
よく休めるようにと願った]
(286)2006/04/11 05:24:24
学生 メイ
えっと…こんにちは。
貴女もここに呼び出された方ですか?
私はメイと言います。はじめまして。
状況…ええ、まだまだ混乱していますけど、少しずつは理解してきたつもりです。

現実という実感はなかなか沸かないけれど…。
(287)2006/04/11 05:25:11
書生 ハーヴェイ
レベッカさん・・・お気遣いありがとう。
メモ書いたから、良かったらそれを見たり、メイちゃんと色々相談して、これから誰が化け物かって事を話し合って欲しい。

ゴメン、僕は、今疲れてるから、仮眠室に*失礼するよ*
(288)2006/04/11 05:25:41
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカにお辞儀をした。
2006/04/11 05:25:48
学生 メイ
…ほんと、小さいながらも賑やかな村だと思ってたのに、ずいぶん静かになってしまいましたね。
はやく、元の生活に戻りたい…。

[そしてテーブルに置かれたお菓子に目を向ける]

わぁ、おいしそうですね。
そう言えば何も食べてなかったし、頂いちゃおうかな…。
(289)2006/04/11 05:28:09
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイのためのメモを残している]

『告発をする順番…。
お二人がお調べになる対象がばらばらなら、順番を決めることに
意味があるのかどうか、わかりませんけれど。

わたくしは一応、昨日最初に告発なさったのが
ハーヴェイさんでしたようですので、
今回はソフィーさんを最初にと希望いたしておきます。

まだよくは考えられていませんから、変わるかもしれませんが…』
(290)2006/04/11 05:29:18
雑貨屋 レベッカ
[行ったものと思っていたハーヴェイが
目の前でお辞儀をしているので、あらと呟いて
お辞儀を返し、手早くメモを渡しておいた。

仮眠室へ向かうハーヴェイを見送る]
(291)2006/04/11 05:32:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/11 05:32:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/11 05:34:15
学生 メイ
[ハーヴェイが目の前の落ち着いた女性をレベッカと呼んでいたのを聞き、名前を頭に叩き込む。]

レベッカさん…と仰るのですね。
レベッカさんはもう皆さんに逢われましたか?
私はまだお逢いしていない方が数人いらっしゃるので、怪しい人と言われてもいまいちピンと来ないのですよね…。
(292)2006/04/11 05:36:55
雑貨屋 レベッカ
…そうなんです、メイさん。
疑われるというのは、あまり気分の良いものではありませんわね。
現実という実感も……わかないものですわね。

[ハッとする]
失礼しました、わたくしはあなたの話は耳にしておりましたけれど、
あなたはわたくしをご存じ無かったわね。

[恥ずかしそうに微笑んだ]
レベッカと申します。
アルウィンと言う方に任せきりの、雑貨屋を営んでいるとは
名ばかりの…あまり色んな事にお役に立てない女ですわ。
食材を提供することくらいしかできませんの。
テーブルのお菓子はもちろん、好きなだけ口になさって……ふふ。

よろしくお願いしますね。
(293)2006/04/11 05:37:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/11 05:38:57
学生 メイ
[レベッカの言葉に微笑む。]

アルウィンさんの雑貨屋さんなら、私もよく行きますよー。
あの雑貨屋さんのオーナーさんなのですね。
すごいなぁ…。
こちらこそ、よろしくお願いしますね。

お菓子は有難く頂きますね!
(294)2006/04/11 05:42:43
雑貨屋 レベッカ
ええ…大抵の方とはお会いしました。
怪しい人……、怪しい人なんて………。

[俯いた]
わたくしにはここにいる方々が皆、
何かの間違いで呼ばれたとしか思えませんわ。

善良そうで、お優しく……とてもじゃないけど
疑うことなんてできはしないと思う方ばかりよ。

わたし、あまり顔を会わせたことがない方くらいしか
調べていただきたい方として名前を挙げることもできません…。
卑怯だわね……。
(295)2006/04/11 05:44:04
学生 メイ
[甘いお菓子を口にしたお陰なのか、レベッカの優雅な物腰の影響なのか、少し心が落ち着くのを感じる。]
(296)2006/04/11 05:45:50
学生 メイ
そうですか…。
私も、自分がお逢いした方の中でですけど、怪しい人なんて1人も思い当たらないですね。
みなさんすごく、いい人に思えます。

[実際、はじめて会ったレベッカでさえ、品の良い落ち着いた感じの女性としか思えなかった。もしこの方を人狼だと言われてもとても信じられそうにない。信頼するハーヴェイが人狼だと告発したギルバートでさえいまだに人狼だとは思えないし…。]
(297)2006/04/11 05:49:37
雑貨屋 レベッカ
[美味しそうにお菓子を食べてくれるメイを嬉しそうな目で見ると
自分もチョコレートを一つ口に放る。
僅かに笑みを取り戻した]
(298)2006/04/11 05:49:57
学生 メイ
卑怯だなんて…そんなことないですよ。
私だって、絶対同じ風に考えちゃいます。

本当は、誰の名前も挙げたくないし。
でもこのままだと前に進めない。
だから、いろいろな人のお話を聞きたい。
(299)2006/04/11 05:51:31
学生 メイは、雑貨屋 レベッカさんに微笑んだ。
2006/04/11 05:51:56
学生 メイ
お逢いしたばかりなのに申し訳ないんですけど、私一度お部屋に戻ろうかと。

ここにメモとして残しておきますけど、私には少し不思議な力があるんです。
人のオーラみたいなのを感じる力というか…。
突然な話で訳分からないかも知れませんけど、皆さんのお役に立てる力かも知れないです。
(300)2006/04/11 05:56:12
学生 メイ
いきなり信じてください!なんて言えませんけど、そんな力があるんだ、くらいに気に留めてもらえると嬉しいかも知れません。

また後で、皆さんがいる時にお話してみるつもりですけれど。
(301)2006/04/11 05:57:55
学生 メイ
お菓子、ごちそうさまでした。美味しかったです!

はやく事件が解決して、元の平和な生活に戻れるといいですね。
ではまた後でー。
(302)2006/04/11 05:59:11
学生 メイは、雑貨屋 レベッカさんにお辞儀をした。
2006/04/11 05:59:58
雑貨屋 レベッカ
[優しいメイの言葉に勇気を得た。
定期的に食料を送ってくれるよう頼む丁寧な手紙を書くため
自室に下がる前に、一つ気になったことを尋ねた]

ありがとう、メイさん。
立ち入ったことをお伺いしますけれど、わたし…
あなたのお話も聞きたいと思ったわ。
その、不思議な力について話しているところも聞こえてしまったの。
わたくしにはそんな力、無いから……
一体どのようなものかと興味深いんですの。

わたくし達不思議な縁でここに集められましたけど、
平和な暮らしをしていた時にはおよそ聞かない力を持った方々と
今回はこれで三人目の遭遇、ということになるのね。
あなたはソフィーさんやハーヴェイさんとはまた、
違う種類の力のようですけど……。

二人も三人も同じ力を持っていると名乗りを挙げる方が
出たならばともかく、直接あなたとお話して…
嘘をつくような方とも思えないから、今は信じたい気持ちなの。
(303)2006/04/11 06:00:47
学生 メイは、雑貨屋 レベッカさんに微笑んだ。
2006/04/11 06:02:40
雑貨屋 レベッカ
[言葉を選んで一気にまくしたてたから、
メイがちょうどその話をしていることに気付いて笑ってしまった]

もう……駄目ねわたくしったら。
ちょうどメイさんがその話をして下さっていたのに。

ええそうね、元の平和な生活……わたしも祈っています。

[遅ればせながら、メイにお辞儀をして見送った]
(304)2006/04/11 06:02:43
学生 メイ
ありがとうございます。
私も、貴女はとても聡明で優しい方のように感じられます。
まだお逢いしたばかりなのになんでだろう…。

私の力については、後ほど皆さんがお集まりの時にでもきちんと話せたらいいなって思っています。
正直、自分でもまだいろいろと戸惑っているので。
(305)2006/04/11 06:05:33
学生 メイは、レベッカさんに微笑むと部屋に戻っていった。
2006/04/11 06:06:16
流れ者 ギルバートは、食料品を抱えて戻ってきた。
2006/04/11 07:22:04
流れ者 ギルバート
[...は食料品を食料庫に運びいれ、ほう・・・とため息をついた。]

ふう、これだけあればしばらくは持つだろう。
たくさん持ってき過ぎて何が入っているか完全に把握はしてないが料理したい人が適当に見繕ってやれば問題ないしな。

[...はそこでハーヴェイからの返信に気付く]
(306)2006/04/11 07:25:25
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイからの返信をじっと読んでいる・・・
2006/04/11 07:26:16
書生 ハーヴェイ
【...は仮眠室のベッドに寝転がりながら】
確かに、そうなんだ・・・あの顔は・・・
確かに、出火はあったんだ・・・
【...は頭の中が混乱してる】
違う・・・僕は、本当の事を・・・言ってる・・・
「そう、思い込んでる、だけ。だろ?」
「自分の都合の良いように・・・」
ち・・・違う・・僕は・・・俺は・・・。
「ギルバートは本当に・・・」
クソ・・・惑わされない・・・アレは、本当に僕は・・・見たんだ・・・!
そうだ、ギルバート・オールリンは・・・人狼なんだ・・・
ジャック・・・来てくれ・・・お前も見たろう?
「犯人はお前だろ?」
違う・・・絶対違う・・・悪魔め・・・消えろ・・・
(307)2006/04/11 07:33:01
書生 ハーヴェイ
♪ウィーンで生まれた 私のママは
♪生まれた時から ワルツで泣いた
♪ルンタッタと泣いては ミルクを飲んで
♪ワルツに揺られて スヤスヤ眠る
♪だから私も ワルツが大好き
【...は小声で歌いながら、寝ようとした】
(308)2006/04/11 07:33:19
書生 ハーヴェイは、悪夢にうなされつつ*寝ようとした*
2006/04/11 07:34:49
流れ者 ギルバート
死体を多数見つけた?確か新しく作られた墓はアーヴァインのものを入れて二つと聞いているが?
仮にお前の言うとおり多数の死者がいたと仮定しよう。それだけの死者がでたにも関わらず自警団の対応は陰湿だが動きが悪すぎる。
もっと大掛かりに動いてきてもおかしくない。
そしてお前は多数の死者の中に俺とそっくりの死体があったと思い出したといったな?
だがお前は【自分の目撃情報を一切使おうとせず、俺と一緒にいた】という理由でラッセルを視ようとしている。
面白い話じゃないか。
人狼の背格好を知っているはずのお前がその情報を全く使わないとはな。
百歩譲って顔を思い出せなかったとしよう。
だが大体でも背格好は分かるはずだな?
なぜそれを材料にしないんだ?
そんなあやふやな誰それの顔の皮といわずそこから判断しないのはなぜだ?
(309)2006/04/11 07:44:02
流れ者 ギルバート
死体を焼いたのはアーヴァインが死んだとき?
おかしい話だな。確か【旅人の死体はステラとユージーンが埋葬に立ち会っている】んだが
お前の言うとおり埋められた死体を掘り出して焼いたとしよう。
とすると死体がなくて証拠隠滅もなにもない。
なぜなら既に自警団員が検分を行なってしまっているからだ。
何故お前はそこで【自警団員に死体の状態を確認しなかった】んだ?

お前がいういい間違いだが・・・言い直すとかそういう問題ではないのだが・・・
何故お前の中の真実を否定する発言が出たかだ。
例えば俺たちは生きている。これは絶対不変であり俺たちにとっては事実だ。
まともな考えをしている限り「私は生きていると思う」という言葉は出ないだろ?
【いい間違えること自体がおかしい】といっているんだ。
(310)2006/04/11 07:46:59
流れ者 ギルバート
[...は少し考えて書き足し始めた]

お前は視線の出所が分かるといったな?だがお前の話を聞いている限りそれはバロウズ家での騒動が原因ということだろう?
バロウズ家のバケモノがお前を狙っていると。
であればお前の視線を見つける能力が本当だと仮定した場合、俺をバロウズ家のバケモノと告発しなかったのは何故だ?
(311)2006/04/11 08:01:46
墓守 ユージーン
[ステラを見送った後、...は静かに墓の前に立つ。
二つの墓のうち、ひとつ。
花もなく、ただ名の無い墓石の置かれたその場所に...は花を添える。
最初の犠牲者、見たことの無い旅人を思い、静かに目を伏せる]

[見上げれば何処までも、穏やか。
しかし...の何処かには確かに昨晩の出来事が巡っていた。
アーヴァインの叫びに始まった、叫び、叫び、叫び。
ハーヴェイの、そしてソフィの言葉達…
ゆっくりと目を開けるが、その表情は消して晴れることは無い]
(312)2006/04/11 08:03:55
墓守 ユージーン
[...は墓場の片隅に建てられた小屋に足を向ける。
キィ、と音を立てて開いた扉の置くには見慣れた部屋。

随分と長い間離れていた気がする。

ひんやりと冷たい木製のテーブルを手でなぞり、
ベットに近づき、腰を降ろす]

――――人狼。

[その言葉が頭に焼き付いて、離れることはない。
彼らの、容疑者として集められた者達の前では口には出さないけれど]
(313)2006/04/11 08:04:29
墓守 ユージーン
………狂ってるな…

[何がとは言わず、ただ頭の中に巡らせる。
人が、村が、全てが………あるいは、俺達が?
背を壁に預けると、昨晩の出来事を辿る。
細い糸を手繰り寄せる様に、ゆっくり、と……]

[ハーヴェイ……
初めて会ったときから不思議な言動を繰り返す少年。
何かが、彼を見ているという。
…彼ははっきりと言った、それはギルバート、
そして彼こそ人狼だと…

狂気なのだろうか…或いは――――]
(314)2006/04/11 08:05:14
墓守 ユージーン
正気なのか?あれで?
[くつりと笑いを漏らし、顔の半分を片手で覆う。正気の物とは思えない。
彼の行動は、とても…、
しかし一方で至極冷静でもあるのだけれど…
もし、彼がただ狂気に踊らされるように
それを口にしたのなら]

何の意味があるというんだ。
ただ、人を怯えさせ…目立つ、だけだ。

[今人目を引くことが何の得策になる。
ギルバートを人狼とし、それが真実ならば]
危ないのはハーヴェイ、おまえ自身だろう……
何が狙いなんだ……
(315)2006/04/11 08:05:50
墓守 ユージーン
[目を瞑ると次に聞こえるのはソフィーの声。
彼女が夢見た、アーヴァインの死…それは、現実になったのだ。
そして彼女は再び夢を見た、それはギルバートの―――]

[ソフィーが何かを夢見たというのは本当なのだろう。
しかし、それはあの場所、集会所に閉じ込められたこと、
全ての者に疑われる恐怖から来た…
それこそ狂気なのか…]

…いずれにしろ胡散臭い話だ…。
[次々と起こる出来事に、頭がついていかない。
...は軽い眩暈すら覚える]
(316)2006/04/11 08:06:16
墓守 ユージーン
どちらかの言葉は真実、なのか…?
それを誰が選ぶというんだ。
[天井を見上げ、目を閉じると...は思考の渦に飲み込まれる。
...は自警団の残酷な計画を知らぬまま、*眠りに落ちた*
目覚めるのは、しばらく先になりそうだ……]
(317)2006/04/11 08:06:55
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに起こさないように毛布をかけて自室に戻っていった。
2006/04/11 08:09:34
流れ者 ギルバート
[...は自室のベッドの上で]

前と同じだな。俺を盗みの犯人といったやつがいた。
だがそいつの主張にはおかしいところがいくつもあり
それを指摘していくうちにそいつの嘘が発覚した。
今回もそういうことになるだろうか。
それとも俺は無実を晴らせず処刑されことになるのか?

[...は悩みながらもそおまま目を閉じた。]
(318)2006/04/11 08:13:25
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/11 08:15:35
書生 ハーヴェイは、寝付けず、広間に下りた。
2006/04/11 09:47:31
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに感謝した。
2006/04/11 09:47:44
書生 ハーヴェイ
>>死体を多数見つけた?確か新しく作られた墓はアーヴァインのものを入れて二つと聞いているが?
仮にお前の言うとおり多数の死者がいたと仮定しよう。それだけの死者がでたにも関わらず自警団の対応は陰湿だが動きが悪すぎる。
もっと大掛かりに動いてきてもおかしくない。

この小さな村としては十二分に大掛かりに動いてる。
事件が起きてからの日数を考えてみよう。
まだ、2〜3日程度しか過ぎてない。
死体の検分を済ませずに埋葬するとは思えない。
一人殺されたから、犯人も無実の人間も10人とも全員殺すような決断を下す訳が無い、また、複数の被害者が居ることを否定するが、どうして即座にその事を否定しなかった?
【被害者は複数だ】
身長に関しては、皆似たり寄ったりだ。
あの時見た状況と今の状況ではまるで違う。
時間が無いのは解るがはっきりそうだと言うには、僕にもまだ、確証が無いからだ。

>>なぜなら既に自警団員が検分を行なってしまっているからだ。
いいや、未検分の死体があったんだよ。
それが、焼かれた。
(319)2006/04/11 09:55:38
書生 ハーヴェイ
>>バロウズ家のバケモノと告発しなかったのは何故だ?

バロウズ家の化け物かもしれない。
だから、僕は、人狼と呼ばれる化け物と呼んでる。
それの、はっきりした真の正体は僕にだって解らない。
解るのは、ソイツラが殺人者って事だけだ。
(320)2006/04/11 09:58:06
書生 ハーヴェイ
>>自警団の対応は陰湿

コレには、十二分に納得する。
お陰で僕も苦労してる。
情報統制が行き過ぎてる。
まるで、僕ら全員をどうにかしようとしてるとしか思えない。
だから、僕達で犯人を見つけるしかないんだ。

>>「私は生きていると思う」という言葉は出ないだろ?
【いい間違えること自体がおかしい】

いいや、おかしくない。
証言に訂正が入るなんて事は在りうる。
仮にも今まで人間かと思っていた相手を告発するんだ。
その程度の言い間違えは在る。
(321)2006/04/11 10:03:17
書生 ハーヴェイ
>>死者がでたにも関わらず自警団の対応は陰湿だが動きが悪すぎる。

いいや、最善とは言えないが悪過ぎる事は無い。
それは、人狼と呼ばれる化け物としての考えか?
人間が相手じゃないんだ、犯人は。
化け物が相手なんだ。
(322)2006/04/11 10:08:53
書生 ハーヴェイ
解せない事がある・・・
犯人二人はこの十人の中に居ると言って置きながら、自警団はどうして僕たちをしっかり閉じ込める事をしなかった・・・?

それは、そこに割く人員が少ないからではないか?
ようするに、この十人の中に居る人狼が二人居るだけで、外にも居るのかもしれない。
まだ、被害者が出続けてると言う事なのかもしれない。
被害者が二人と言うもの、現時点で僕たちが公開されてる情報に過ぎない。
自警団はまるで他には何も言わないからな。

そして、僕も、ここには人狼と呼ばれる化け物が二人居ると確信してる。
だが、それが誰かとまでは今は、ハッキリいえるのはギルバート一人だけ・・・だ。
(323)2006/04/11 10:26:56
書生 ハーヴェイは、メモを書き終え、*仮眠室に戻った*
2006/04/11 10:27:17
文学少女 セシリア
[二階から緩慢な動きで降りてくる。こんな状況下で安眠など許されない――表情は、悪夢に魘された後の、其れ]

寝ても醒めても、ってやつか……

[ぼそり呟いて、そう変わらない集会場内を眺める。相変わらず鎮座する投票箱を一睨みし、嘆息。ふと、テーブルに何枚ものメモがあることに気付き、それを読み始めた]
(324)2006/04/11 15:18:30
文学少女 セシリア
ハーヴェイとギルバートの紙上論議、って訳か。
確かにハーヴェイの主張には矛盾が多い。
多いな……

[二人の主張が綴られた長いメモに、眉を顰めて考える]

人狼が二匹居る、という情報すら、考えてみれば怪しい。だが最初にそれを言ったのは、アーヴァイン……死人の言葉に懐疑的になるのも悪いか。――いや、この集会場の人間を処刑ってやつも、あの男が生前に残したのかもしれないけど、……。
(325)2006/04/11 15:35:11
文学少女 セシリア
[こっちは。と、比較的短いメモを手に取る。多くのメモとは違い、女性的な文字と、署名は“May”]

メイ?
あぁ、そう言えば名簿にそんな名前が……

処刑されたやつが人間かそうじゃないか判る、って。
……イタコみたいなもん?

[バカにするように肩を竦めた、けれど。ふと考える]

そんな力が実在するのなら、ギルバートを処刑すれば、メイからはハーヴェイとソフィーのどちらが嘘吐きかがわかる、ってこと……?

――ッ、待て。ただ嘘吐きを見つける為だけに処刑等して、ハーヴェイが嘘吐きだったらどうする。
冤罪なんて、

[絶対に掛けたくない。と小さくかぶりを振った]
(326)2006/04/11 15:42:52
文学少女 セシリア
処刑は、兎も角……。

[誰を調べたい?そう綴られた言葉に、ソフィーから掛けられた言葉を思い出す。「今夜、私はあなたの事を考えながら眠りについてみる」……ソフィーは自分を、疑っている、ということ]

疑う、か。
疑って、人狼を見つけなきゃ、皆殺しか。

[投票箱を一視。そうして少女は、この集会場に居る人物の顔を、一つ一つ、思い出す]

どいつもこいつも単なる人間……
けど、だけどそれを演じてるやつがいる――
(327)2006/04/11 15:52:33
文学少女 セシリア
[ラッセル、レベッカ、ローズマリー、――彼らには疑いなど掛けたくない。そうは思えない。少なくとも今はまだ。妙な力がある人間、或いは目撃者、彼らも除くべきか。残った幾つかの人物、ぶれるように脳裏で巡り、いつしか一人の女性が、止まる]

何が怪しいわけでもない――
強いて言えば、人狼であっても厭わない、ってとこか。
人狼なら、いい……
ラッセルやレベッカさんが、其れである場合よりは、絶望が少ない。

[自嘲的な笑みを漏らし、少女はペンを手に取った。Star――星は、太陽に覆われている間、その姿が見えない。見えない間に何が起こっていても、判らない。静かに綴った。Stella、と]
(328)2006/04/11 16:04:55
文学少女 セシリア
[告発の順番も意見を募っているらしい。別にどうでも、と首を捻りつつ、今日はどうだっただろうかと思い返す。ハーヴェイが告発した事が印象強く、ソフィーが告発“しなかった”タイミングまでは、知らない。少し迷った後、「reverse」とだけ綴った]
(329)2006/04/11 16:09:24
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/11 16:14:15
文学少女 セシリア
告発はさっさとしてくれればいい。

……だけど、処刑は。

[投票箱を見遣った後、窓の外を見る。もうとっくに日は暮れて、朝までそう時間はない――苦々しく、歯噛みして]

考えればいいんだろ、考えればッ。
……リミットまでに、答えは、出すよ。

[弱々しく呟いて、*厨房へと入っていった*]
(330)2006/04/11 16:18:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/11 17:57:44
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアのメモを見た。
2006/04/11 17:58:59
墓守 ユージーン
[ふと目を開けると、そこは暗闇]

………。
[ぼんやりと辺りが見えてきた頃、
ようやく自分が眠っていたことに気がつく]

容疑者をこんなところに放置しておくとは…。
職務怠慢もいい所だな、アー…
[自警団長の名前を口にしようとして、
彼はもう居ないのだという事実に至る]

帰る、か。
[帰るという表現はおかしいな、と思いつつも
...はゆらりとベットから立ち上がる]

………今夜も出るのか?
[扉を開けながら言ったその呟きは、夜風に消された]
(331)2006/04/11 18:05:10
墓守 ユージーンは、集会所に*向かっている*
2006/04/11 18:05:42
流れ者 ギルバート
[...はまんじりともせず考え込んでいる]

処刑・・・か・・・
いるか分からない人狼を処刑するために毎日一人ずつだと・・・
バカげてる・・・しかし・・・他の皆がここまで確信を持っているということは人狼は存在するのか?
なら・・・それは誰だ・・・?

[...は皆の顔を思い出して]

・・・誰も処刑したくないというのは俺の勝手な思いだろうか。
ハーヴェイのように誰かを人狼と決め付けてしまえればどれだけ楽なものか。
だが・・・決めなければならないんだろうな。
だったら誰を?

[...はそこで自問自答する]

どうしようもない・・か。
(332)2006/04/11 18:41:44
流れ者 ギルバートは、集会所の1階に降りてきた。
2006/04/11 18:46:20
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイのメモを見つけ読み返している。
2006/04/11 18:47:43
流れ者 ギルバート
十分大掛かりに動いているということだがおれはそうは思わないな。
この中に大量殺人犯がいるならこんな回りくどいことをせずさっさと全員処刑しているだろう。
あえて言わなかったがここに押し込められた時閉じ込めて火を掛けられたら逃げようが無いと思ったくらいだ。
にも関わらず俺たちは今のような状態だ。悠長としか
言いようがないな。逃げられたらとか考えてないようだ。

検分が行なわれていなかった死体・・・ね。
お前は俺の顔を旅人から剥ぎ取ったものだといった。
これは検分するまでもなく運んだ時点で分かることだ。
死体を焼きお前の主張する顔の皮を剥ぎ取ったという証拠を隠すには既に意味がない。ちがうか?
お前は違うと主張するだろうが俺は顔の皮を剥ぎ取られた死体はなかったと思っている。
そんな死体があれば自警団が念を入れて俺たちの身体検査をしてくるだろうからな。
(333)2006/04/11 19:07:01
流れ者 ギルバート
いい間違いについてだがはっきりいおう。
お前が主張する人狼を見つけることが出来る能力を持っているとする。
とすると俺はお前が見つけた人狼ということではお前の中で確定事項になる。
今まで幾多の人狼を見つけてきたというお前の主張からすればそこに揺らぎが入ることはありえない。
今まで人間と思っていたとかは関係なく。
そしてお前はあの時まで俺を人狼と確信したような言い方をしていたしな。
はっきり言おう。俺はお前の能力があるという言葉は嘘だと思っている。自分の持っているはずの能力の情報に揺らぎが入るのはお前が能力を本当は持っていないからだ、という考えの下な。
(334)2006/04/11 19:17:39
墓守 ユージーン
[...は集会所の前で自警団にニヤリと笑みを向けられる。
怯えた様子から一転したそれに、小さく首を傾げる。
扉を開くとそこに居たのは、テーブルで何かを書くギルバート。
声をかけるか躊躇し、やはり止めておくかと視線を巡らせ、
今までなかったはずの投票箱と張り紙の存在に気がついた。]

………。
[ギルバートの邪魔にならぬよう、静かにその張り紙に近づき、
ゆっくりと読み進める]

な…んなんだ、これは…
[誰に問うでもなく漏れた呟き。
――――処刑、
人狼を殺すまで続けると書かれたそれにただ...は唖然とする]
(335)2006/04/11 19:18:01
流れ者 ギルバート
手を裂くことが出来ないなら牢屋に入れるかさっさと処刑していると思うが。
だがこれについては確かに外の情報が統制されている以上はっきりとしたことはいえない。
(336)2006/04/11 19:19:28
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに気付き軽く手を上げて挨拶をした。
2006/04/11 19:19:53
墓守 ユージーン
[...はギルバートの挨拶が自分に向けられた事に気がつき]

…ああ。
[言葉に詰まったまま、しかし冷静さを取り戻そうと
息を一度深く吐く]
(337)2006/04/11 19:22:18
流れ者 ギルバート
[...はユージーンに投票箱を指し示し]

なあ・・・これに一番書きたい奴がいるんだがどうしたらいいと思う?

[...は『これを考えた奴』とワザとらしくでかでかと書かれたメモをユージーンに見せた。]
(338)2006/04/11 19:22:23
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/11 19:22:34
流れ者 ギルバート
[...はため息をついて紙を破り捨てた。]

まあこれが通るんなら苦労はしないだろうよ。
考えられるか?この中で誰か一人ずつ処刑していくというバカバカしいことが。

[...は吐き捨てるようにそういった。]
(339)2006/04/11 19:26:25
流れ者 ギルバートは、背筋に寒気を感じた。
2006/04/11 19:26:57
書生 ハーヴェイ
>>今まで幾多の人狼を見つけてきた

や、手短にしかいえないのが残念だ。
見つけてきた?どういうことだろうな。
誰かと勘違いしてないか?
僕は、今回の事件において殺人を目撃したに過ぎない。
僕の、誰が犯人かと言うのは正確には僕自身の力ではないが、その力の影響があるというのは確かだ。

それを裏付ける証拠や根拠が僕自身の目撃による証言しか今の所無い・・・ようなのが実に残念極まる。
(340)2006/04/11 19:28:52
墓守 ユージーン
な、お前は…この馬鹿げた計画に参加する気か?
[...は書かれた文字を見て唖然とした。
そこに、大きく書かれたその文字は……]

お前はヤツに疑われているからな…
………その気持ちもわからんでもないが
[言って、...は一度言葉を切る]

お前に見えている真実は、俺には…みえん。
(341)2006/04/11 19:29:53
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートにそれだけ言うと、ステラを探した。
2006/04/11 19:31:45
墓守 ユージーン
[紙を破り捨てた...に幾分か安心したように息を吐き]
驚かせるな。

しかし、何だというんだ…これは。
[...は張り紙にちらりと視線を送り言うと、
ハーヴェイに気がつき、その言葉を聞いた]
(342)2006/04/11 19:32:44
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンさん、敵は人狼です。人狼を倒さなくてはいけないんです。
2006/04/11 19:33:36
書生 ハーヴェイは、誰か調べなくてはいけない人がいらっしゃるなら*教えてください*
2006/04/11 19:34:45
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/11 19:34:46
流れ者 ギルバート
[...ハーヴェイに]

簡単だ。お前がバロウズ家のバケモノと呼ばなかったことからだ。
今までおまえがバロウズ家のバケモノしか相手を認識したことが無いとすればお前の中で人狼の呼称はそれに近いものになる。
だがお前は「かもしれない」といった。これはバロウズのバケモノと正確に認識出来ていない、つまり他にも見つけてきたことがある、そう思ったわけだ。

ところでおかしなことだがお前は今回【目撃者】ということで俺を告発したのか?
もしそうならお前が示した証拠と合わないことが怒っているにも関わらず俺を人狼と決め付けたことになるな。
だが、お前は今日【ラッセルを視る】といったな?
それはお前が相手を識別できる何かを持っていることを意味しているのではないのか?
それなら俺にもその能力を使ったんじゃないのか?
(343)2006/04/11 19:38:28
墓守 ユージーン
敵は人狼………
その為には犠牲が出るのも已む無し、か?
[ハーヴェイの残した言葉に喉の奥で笑い]

調べたい人間……
[...はここに集められた者達の顔を思い浮かべた]
(344)2006/04/11 19:39:54
文学少女 セシリア
[厨房から出て来ると、そこで拾ったのであろうチョコレートをハーヴェイに無造作に投げ渡した。ユージーンやギルバートに目を向けると、どこか冷たい表情で紡ぐ]

処刑は変えられない事実。
自警団の決定ですからね。抗えば全員殺すんでしょう。
(345)2006/04/11 19:40:25
墓守 ユージーンは、文学少女 セシリアに振り返った。
2006/04/11 19:41:22
墓守 ユージーン
[...は自分の知ることを振り返る。
この数日、自分は一体何を話したのだろう。
滅多に人と接触することなく生きてきた...には、
集会所での出来事が酷く膨大であったように思えた]

レベッカ…ローズマリー…
…オレはほとんど話したことがない、な。
[それは怪しい、とはとても言えない]

そういえば、お前とも言葉を交わす機会は少なかったな。
[そう言って、セシリアの全体をゆっくりと見る]
(346)2006/04/11 19:48:04
流れ者 ギルバート
お前に能力は無く、証言も嘘か思い違いだと分かっている俺にとってお前の発言の真意は分からん。

お前の意見を通すとこうなるか?
人狼ギルバートが人を殺し皮を剥ぐところでハーヴェイに撃たれた。
撃たれた衝撃で思わず逃げたが、その後現場に舞い戻り死体の皮を剥ぎなおしてそれをつけた挙句、ノコノコと村に現れた。皮を剥いだ人物がここに住んでいた可能性もあったのにな。
そしてあっさり捕まりここで目撃者と対面。自分から目撃者に視て欲しいといい、実際に見られ殺人事件の犯人として告発され今に至る。
皮を剥いだ死体が自警団詰め所にあると知りわざわざ焼却処分にもいっている。
今更燃やしても皮を剥いだことは明白なのに。

・・・おれはバカか?
(347)2006/04/11 19:49:41
修道女 ステラ
[重い体を起こせば窓の外はすでに日が沈んでおり。
溜息と共に静かに1Fへ下り、その場にいた面々に軽く会釈する]
(348)2006/04/11 19:51:24
墓守 ユージーンは、修道女 ステラをちらりと見やる。
2006/04/11 19:52:22
文学少女 セシリア
冤罪を完全に避けることなど、不可能だ、と思った……
このままむざむざと殺されるなんて厭……

此の先に在る未来は、最早、
死か、或いは生き地獄であるとしか思えない。

――私は生きたい。
私が生きなきゃ、リリィは死んでしまう。
殺されるなら、コロシテでも
生きなきゃ……。

[半ばうわ言の様、ぽつぽつと言葉を零し、す、と投票箱を見据えた。ユージーンの視線に気付けば、ゆるりと其方を見遣り]

ええ、そうですね。
そして人間とは、関係の薄い人間に手を下し易い。
……だからって媚を売るつもりはありませんけどね。
(349)2006/04/11 19:54:52
墓守 ユージーンは、椅子に座ると、そこに散らばったメモを読み始める。
2006/04/11 19:55:02
文学少女 セシリアは、修道女 ステラに気付けば、軽く会釈を返すも、すっと目を逸らす。
2006/04/11 19:56:20
墓守 ユージーン
別に媚など売って欲しくもないが。
[ため息を吐いて、投票箱に近づいたセシリアを見やり]

どうせ手を下さなければならないのなら、
その前に知りたい。
出来る限り多くの事を…それだけだ。

しかし今は何もないと言ってもいいからな。
[そこで、メイのメモを見つけ目を細める]

…あの学生も、か。
随分と変な力を持ったやつが多いな…
[それも意図された事なのか、というのは心に留め]
(350)2006/04/11 20:00:30
流れ者 ギルバート
[...はセシリアの言葉に目を閉じ]

そうなるとよそ者の俺は誰に遠慮することは無いのか?

[...はいくつかの顔を思い浮かべ]

いや・・・そんなことは無い・・・
まあ向こうは俺を挙げるのにそう躊躇いはしないだろう。
よそ者とはそういうものだからな。

[...は集会所の様子を見ながらそう思った。]
(351)2006/04/11 20:01:22
修道女 ステラ
よそ者だとかよそ者じゃないとか……
本質はそんなところにはないと思いますけどね。

[今までのメモをソファに座って読み返し]

……結局メイさん、ハーヴェイさん、ソフィーさんの3人が不思議な力のある方、ということでよいのかしら。
他にはもう居ませんのよね……
(352)2006/04/11 20:05:42
文学少女 セシリア
[ユージーンの言葉に小さく頷いて]

出来る限り多くのことを。
言わば頭脳戦でしょう。人間の振りをしている人狼を探さねばならないのだから。嘘を吐けばどこかでほつれが出る……其れを、見つけなければ。

[真摯に紡いで、この集会場で交わされたやり取りを幾つか思い返す。ギルバートの声には彼に目を遣るでもなく]

ええ、おそらく。
――でも大丈夫ですよ、私だってこの集会場に来るまで、殆どの人と言葉すら交わしたことがなかった。所詮、他人には変わりない。
(353)2006/04/11 20:09:06
墓守 ユージーンは、修道女 ステラに頷いた。
2006/04/11 20:10:30
修道女 ステラ
ハーヴェイさんは……ギルバートさんを人狼だと仰った。
ソフィーさんは……ギルバートさんは人間だと仰った。
どちらが嘘をついているのか。

[メモ用紙を置くと少し瞑目し]

そもそも嘘をついている方の正体は何なのかしら……
正体を看破されることを恐れた人狼?
それとも人間?人間ならば何故嘘を……?

[独り言のように呟いては爪を噛み]
(354)2006/04/11 20:17:51
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに「君がそう思い込んでいるだけさ」君は一人じゃないだろう。
2006/04/11 20:19:42
流れ者 ギルバート
[...はセシリアに]

この集会所を見てきたが君のことを気にかけている人がいるのは知っている。
少なくとも誰もいないわけじゃないさ。
俺は慣れて気にもならんが自分を孤独と追い詰めるのは苦しい。
(355)2006/04/11 20:23:47
流れ者 ギルバート
[...はなにかを・・・したように]

これは自分が狼だと思った相手に投票するということか?
なら今日だけは誰に投票するかを伏せてもいいだろう。
もちろん自分で言うのは構わないし、明日聞くのも自由だろう。
今日に関しては恐らく当てずっぽうか或いは疑いがかかっているものになるだろうからな。
誰だって確証を持っているわけじゃないし、そのことで相手から責められるのも嫌だろうしな。

まあ賛成するもしないも皆次第だ。
明日以降はそういうわけにも行かないだろうけどね。
(356)2006/04/11 20:24:48
文学少女 セシリア
[一人じゃない。その言葉に、ちらりとギルバートを見て]

――確かに、信頼したい人はいます。
人間であって欲しい、疑いたくなどない。

でも、もしも裏切られたら、と……。

[小さく言った後で、微苦笑を浮かべ]

これも人狼の罠なんでしょうかね。
疑心暗鬼という闇で、心を殺されそう。
(357)2006/04/11 20:27:15
学生 ラッセル
[...は部屋から窓の外を見た。辺りはもう暗くなっている。]

・・・処刑まで・・・時間がないな・・・。

[...は、まだ投票先を決めかねているのか、部屋から出ようか出まいか迷っていた。]
(358)2006/04/11 20:31:28
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉に、箱の傍の投票用紙や張り紙を見て]
無記名投票ですね。……朝に、自警団が箱を開けて、最多数の人物が、突然帯同される。

でも私も今日は、聞きたくないし、言いたくない。
……。
賛成、しますよ。
(359)2006/04/11 20:31:40
学生 ラッセル
[...は、目を閉じ少し考えると、部屋から出た。]

とりあえず、一人で考えるよりかはなにか出るかも知れない・・・

[...は、重い足取りで階段を下りる。]
(360)2006/04/11 20:34:23
墓守 ユージーン
[...はギルバートの意見に、メモから目を離して頷く]

……確証…そんなものもてるはずもない。
[もし持っているとすれば、ギルバートを人狼と呼んだ
彼くらいだろうが…それすらも真実なのか分からない
自分にうんざりとしながらメモをテーブルに置く]
(361)2006/04/11 20:35:42
墓守 ユージーンは、階段のきしむ音にそちらを見返る。
2006/04/11 20:35:49
学生 ラッセルは、広間を見渡し、皆に無言で軽く会釈をした。
2006/04/11 20:36:40
修道女 ステラ
……無記名ですのね。
これはせめてもの自警団からの情けかしら……

[手元の投票用紙を眺めた]

…………。
多数決、というは免罪符、かしら。
(362)2006/04/11 20:37:41
流れ者 ギルバート
[...はセシリアの言葉に]

そうだな・・・君は裏切られたらその人は信用出来ないかもしれない。
だが裏切られることを恐れていては今だけでなくこれからも前に進むことが出来ないだろう。
人は一人では生きていけないからな。
全員を信じろとは言わない。自分が信じたい人を勇気を持って信じればいい。
裏切られて後悔することだけを恐れていたら人狼の罠に嵌るだけだ。
だがもし誰かを心から信じることが出来ればそれは人狼にとって大きな脅威になるだろう。
そして信頼できる人を探そうとすることそのものが人狼に対するプレッシャーにもなりうるだろうしね。
(363)2006/04/11 20:38:48
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに手を振った。
2006/04/11 20:38:54
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの姿に弱く笑んで会釈した。
2006/04/11 20:39:01
墓守 ユージーン
[ハーヴェイの発言には矛盾が多い気がする…
しかしソフィーは…?
...は彼女の夢が本当だと確信することも出来ずにいた]

[疑心暗鬼という闇、セシリアの言葉にふと笑いを漏らす。
疑い合う事しか出来ないこの状況は酷く滑稽に思えた]
(364)2006/04/11 20:40:34
学生 ラッセル
[...は周りの話題が投票のことだと気付いた。
無記名か、と自分の中で確認。]

・・・?

[...はギルバート達のとは違うメモを見つけると、近づいて文字を読む。]

・・・メイが・・・

[メイが来たようだ、と内心安心した。そして、彼女も能力を持つのか・・・と内心呟いた。]
(365)2006/04/11 20:42:54
学生 ラッセル
[...は次にギルバートとハーヴェイが綴ったメモを手に取った。そのメモは前見た時よりも、だいぶ長くなっているようだった。]

・・・・。
。o(・・・コレは読むのに根気が要りそうだ。)

[...は心の中で弱音を吐いて、メモを読み始めた。]
(366)2006/04/11 20:46:19
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉に、一寸の沈黙の後、緩く目を細めて]

そういう意味、か――

[いつかの昔、自身に向けて告げられた言葉の意味を、ギルバートに代弁されたようで、どこか表情を和らげる。「リアは人を信じることを、忘れないでね」……]

人を信じるのは怖い。確かに勇気が要ること、です。
でも、――それが強さ、なんですね。

[強さ。ぽつり復唱して、瞑目する。信じるのは強さ、ならば疑うのは何だろう、と。……本当に、今心にある人物に、処刑投票して良いのだろうか、と。――既に時刻は深夜。もう、決めなければならないけれど]
(367)2006/04/11 20:47:41
墓守 ユージーン
[...は立ち上がって、投票箱に近づく。
名前のみ書くように記されたその紙を一枚手に取る。
ため息を吐きつつもそれを握り]

茶でも入れてこよう。
息を詰めすぎた…

[...はそういい残して厨房へ入っていった]
(368)2006/04/11 21:02:00
学生 ラッセル
[...はゆっくりメモを置いた。]

。o(どうする・・・。どっちを信じればいい・・・)

[...はソファに深く座りこんで目を閉じ、せわしなく時計の針を見やる。
処刑までの時間がないことも、...を焦らせて、判断を鈍らせていた。]
(369)2006/04/11 21:04:21
文学少女 セシリア
[投票箱の前で迷っていたが、未だ、結論は出せずに。くるり、踵を返してテーブルの上のメモを見ては、ふと瞬く]

……?

[ハーヴェイのメモ。ステラを調べると、そう書いてある]

待、て。ソフィーは私を視ると言っていた。

あ。

……皆さん、ハーヴェイさんとソフィーさんは、同じ人を調べた方がいいんじゃ、ないんでしょうか。だって、どちらかは嘘吐きで……

[どう言えばいいのかわからず言葉が詰まるが、人狼がわかる、と名乗る二人が別々の人物を調べるのは……信憑性が、下がらないか、と]
(370)2006/04/11 21:06:34
学生 メイ
[部屋で考え事をしている。]
疲れてたのかな、気がついたらもうこんな時間…。
とにかく広間に行ってみよう。
誰かいるかも知れない…。
(371)2006/04/11 21:07:13
学生 メイは、ゆっくりとした足取りで広間に現れた。
2006/04/11 21:07:50
流れ者 ギルバート
そうだな、俺としてはソフィーにみて欲しいのはシスターだったりするんだよな。
昨日のあの騒ぎの中で外に飛び出していけたところがな。
だがそれだけで処刑に上げるのは出来ないしな。

投票に関してはさっきああいった訳だがハーヴェイに入れさせてもらおう。
奴の主張には矛盾点があり、目撃者としても信頼できないのは明白だからだ。
無論奴の発言が間違っていることは疑うべくも無いが。
(372)2006/04/11 21:09:06
墓守 ユージーン
[紅茶を入れたポットと人数分のカップを持って戻ってくる。
テーブルのメモを避けてそれを置くと、
メモは重ねて端に寄せる]

飲みたいやつは飲め。
[言うと自分の分をカップに注い、口に含んだ]
(373)2006/04/11 21:09:51
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/11 21:09:52
学生 メイは、広間の皆さんにお辞儀をした。
2006/04/11 21:10:21
学生 ラッセル
[...はギルバートの言葉に顔を上げた。と、共にメイの姿も確認して、内心ホッとした。]

。o(・・・・ギルバートさん・・・)

[...はギルバートの顔を見つめ、また考えにふけった。]
(374)2006/04/11 21:11:43
流れ者 ギルバート
[...は紙を投票箱に入れた後]

だが皆は無理して述べる必要はない。
俺からは奴の言っていることが間違っていると分かっているが俺もそれを指摘は出来ても完全に払拭することは出来ないからな。
(375)2006/04/11 21:12:15
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに感謝した。
2006/04/11 21:12:30
文学少女 セシリア
[ギルバートの、ソフィーに視て欲しい人物の言葉に小さく頷き、彼女は休んでいるのだろうかと二階へ続く階段へ目を向けた。と、其処には見たことのない――否、いつか学校で見たことはある、少女の姿]

……貴女が、メイさん、ですか。
セシリアです。漸くお会い出来ましたね。

[礼をするも、迫る時間に挨拶もおごそかだ。セシリアはすぐに、思索を再開した]
(376)2006/04/11 21:13:51
流れ者 ギルバート
これだけ答えられるか?
お前は昨日【何せ、僕が、その人狼とやらの目撃者でもあるからね】
でも、この中にその化け物の顔と一致してる奴が居ないんだ。といった。
が今日俺の質問に
ギルバート・オールリンの額の痕は、中々見る機会が無かった。
だけど、見たときに、それは、外傷が無く内部がへこんでるような印象を受けたんだ。
これは明らかに矛盾しているな?
今日のお前の意見からは皮を被る前に銃撃を受けたということになっている。
だが、お前の昨日の発言は「一致する奴がいない」だ。皮を被る前のバケモノの姿しか見ていないのに一致するも無いだろう。
お前は俺の醜い素顔を、とも言った。
そこまで見ていて一致する奴がいないも無いと思うが。
(377)2006/04/11 21:14:09
学生 ラッセル
・・・ボクは・・・。

[...は投票箱の前までフラフラと近寄ると、紙を一枚取り、誰にも見られないように投票先に記名し、箱の中に入れた。]

・・・ボクは、信じれる人を信じたい。

[...はそう、メイやセシリアの前であることもあり、決心を固めた。本当は声が震えそうだったが。]
(378)2006/04/11 21:16:32
学生 ラッセルは、視線を落としながら、再びソファに座った。
2006/04/11 21:17:36
墓守 ユージーン
[端に寄せたメモからセシリアの言ったものが目に入る]

ソフィーがお前を?
………………信憑性か。
[確かに、それは今の自分達に必要な物である。
もし、本当に人狼を感じる者がいるのだとすれば]

ハーヴェイはステラ、か。
[...は昨晩飛び出していったステラの姿を思い出す。
遺体の前で蹲る彼女を…ちらりとステラを見るが、
すぐにカップへと視線を戻し]

だが、今からヤツらは変更できるのか?
ここにいないのに?
(379)2006/04/11 21:20:05
学生 メイ
[声のした方を見やると、どこかで見たことのある少女の姿が。]

セシリアさん…。ああ、良かった。
本当にやっとお逢いできましたね、よろしくです。

[何とか笑みを浮かべるも、事態が事態なだけにその表情はぎこちない。]
(380)2006/04/11 21:20:07
書生 ハーヴェイは、戻った。でも・・・やらなきゃいけないことがある
2006/04/11 21:21:24
書生 ハーヴェイ
セシリア・・・そうか、わかった、セシリアを調べればいいのか?
それが、皆の意見なら、僕は従う。
(381)2006/04/11 21:22:17
流れ者 ギルバート
[...はユージーンの言葉に]

変えられないと思うな。
二人とも休んでいるのかここにはいないようだし。
(382)2006/04/11 21:22:52
文学少女 セシリアは、学生 メイに目礼を返すが、余裕は無い。す、と窓の外に目を向けた。
2006/04/11 21:23:01
文学少女 セシリア
[東の空が徐々に明るみ出しているようだ。――もうすぐ朝。決心出来る程の材料など足りない。だが、決めなければ]

殺さなければ、殺される。

[内心舌打ちし、投票用紙を手に取った。眉を寄せる。誰を疑う。誰を信じる。誰を――……誰が怖い?]

……ッ。

[この判断が正しいかわからない。わかるわけがない。それでも。用紙に、人物の名を書き殴り、荒く畳んで箱に落とす――もう戻れない。今の一筆が、人を殺すかもしれない。そんな恐怖に、きゅっと目を瞑った]
(383)2006/04/11 21:23:39
書生 ハーヴェイ
僕は、それじゃあ、【セシリア】を調べる事にするよ。
また、僕はいかなきゃいけない・・・ギルバート・・・
(384)2006/04/11 21:23:40
墓守 ユージーン
[...はカップを置くと、手にした紙に誰かの名前を書き込み
4ツに折りたたむと、立ち上がり投票箱へ入れた]

……時間が近いな。
[時計を見上げると、ため息を吐いた]
(385)2006/04/11 21:24:02
学生 メイ
[テーブルの上に置かれた投票箱に向かったラッセルを目で追いながら]

処刑…なんて、そんな怖いこと、とても出来ないって思ってたけど、みんな一生懸命悩んで決めてるんだよね。
私も、きちんと結論を出さないとだね…。
ハーヴェイさんを信じたいけど、でもギルバートさんが人狼に見えるのかって言ったら全然見えないよ。

(処刑を行ってもしその方が人間だった場合、私は耐えられるの?ああ!どうしたらいいの、もう、時間がない…。)
(386)2006/04/11 21:24:13
文学少女 セシリア
[ハーヴェイの言葉を聞けば、安堵とも落胆ともつかぬ吐息を零し]

……そうして下さい。
真実を見てくれると信じています。

私の、真実を。
(387)2006/04/11 21:25:01
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイを見たあと、静かに目を伏せた。
2006/04/11 21:25:08
流れ者 ギルバート
[...はセシリアの肩を軽く叩き]

そう思いつめるな。その人物が処刑されたとしてもそれは皆の総意に近いだろう。
君が一人で背負い込む必要は全く無いぞ。
(388)2006/04/11 21:25:33
学生 メイ
…ごめんなさい。
私は、私の能力を皆さんに示せる道を選ぶね…。

もっと、きちんとお話して決断したかったけど…。
ああ、この選択が間違いだったら…

[メイは震える手つきで名前を書き込み投票箱に入れた]
(389)2006/04/11 21:26:41
学生 ラッセル
・・・。

[...はハーヴェイの姿を確認すると、軽く会釈をする、]

・・・そろそろ・・・か・・・

[消え入りそうな声で呟くと、時計の針を見つめた。]
(390)2006/04/11 21:27:50
学生 メイは、ギルバートさんの事をとても見られない…。
2006/04/11 21:28:55
文学少女 セシリア
[肩に触れられ、びくっと小さく震えるも、ギルバートにぎこちない笑みを返し]

……はい。
総意、ですよね。……多数決なんだから。

……多数決。

[小さく零して、瞑目する。間もなく自警団が投票箱を取りに来るだろうか。そんなシーン見たくない]

――少し、席を外します。

……少し。

[震える声で言って、少女は二階への階段を駆け上った]
(391)2006/04/11 21:28:58
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