人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : 6日目 (2)
修道女 ステラは、学生 ラッセルを涙目で、睨みつけた。
2006/04/18 00:58:55
書生 ハーヴェイ
[…は、シャーロットにぐるりと振り向いた。]

なら死ねよ。

ラッセルの持っている薬を貰えばいい。
少なくとも、誰の手も汚れない。

[シャーロットから伸ばされた震える手を無視し、ネリーを殺した両手をきつく握り締めている。]
(198)2006/04/18 01:01:49
村長の娘 シャーロット
………ええ………

そう………ね………


死んで、やる、わ………
(199)2006/04/18 01:02:43
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに伸ばした手を下げ、静かに言い放った。
2006/04/18 01:03:12
語り部 デボラ
さて、ネリーを殺した人狼を…

多くの罪なき者を殺した人狼をわしらの手で裁かねばならぬ。
(200)2006/04/18 01:03:35
語り部 デボラ
異論のある者はおるか?

[皆の顔をそれぞれ睨みながら問うた。]
(201)2006/04/18 01:04:48
村長の娘 シャーロットは、ふらふらとした足取りで、窓辺に立った。
2006/04/18 01:05:33
学生 ラッセルは、語り部 デボラに異論はない
2006/04/18 01:05:40
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの言葉を無視した。
2006/04/18 01:05:56
語り部 デボラ
わしは既に覚悟はできておる。
(202)2006/04/18 01:06:44
語り部 デボラは、村長の娘 シャーロットを睨んだ。
2006/04/18 01:06:50
見習い看護婦 ニーナは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:07:02
書生 ハーヴェイ
うけけけ・・・
ネリーを殺したのは僕だ・・・
(203)2006/04/18 01:07:52
村長の娘 シャーロット
デボラお婆様………

どうぞ、処刑でも、何でも。

もうわたくしには、信じる者など……

何も、ありませんわ。
(204)2006/04/18 01:08:26
村長の娘 シャーロットは、窓辺に立ったまま、誰にも振り返らずに言った。
2006/04/18 01:08:34
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:08:51
お嬢様 ヘンリエッタ
…無いわ…。
(205)2006/04/18 01:09:36
書生 ハーヴェイ
聞こえもしない銃声で、人狼が生きているだなんて。
結局誰かを殺したいだけなら、最初からそうすればいいんだ。

これが人狼と、どう違うんだ。

[…は、ゲラゲラと笑い転げている。]
(206)2006/04/18 01:10:11
修道女 ステラは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:10:15
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。
おぬし、気付いておるんじゃろう?

まだ、人狼が生きているということに。

何を怖がっておる?
(207)2006/04/18 01:12:18
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、窓ガラスに映るハーヴェイを見て、淡々と言葉を紡いだ。〕


………もう、全てが、終わり。

祈りの声は、届かない。


わたくしは、ひとり。

晴れた終わりを、ただむかえるのみ………
(208)2006/04/18 01:12:31
書生 ハーヴェイ
[震えながらデボラに答えた。]

…死ぬのが……怖い……。
喰われたくない……。

あんな死に方は嫌だ!!!!!

[…は、頭を掻き毟ってうずくまった。]
(209)2006/04/18 01:14:52
語り部 デボラ
まだ食われると決まったわけではあるまい。

馬鹿者め。

[ハーヴェイを引きずり起こす。]

おぬしは、ネリーをこの手でころしたのじゃぞ!
(210)2006/04/18 01:17:21
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイとシャーロットの信頼が目の前で崩れるのを驚いて見つめた。
2006/04/18 01:18:31
書生 ハーヴェイ
ああ……コロシタ……細い首を絞めたよ……
何にも抵抗しなかった……
あっけなく死んでしまった……

ひひひ……人狼って簡単に死ぬのかな……
やっぱりネリーは……



人間


だったのかな……
(211)2006/04/18 01:20:00
見習い看護婦 ニーナ
【面白い。狂ったかハーヴェイ。】
(212)2006/04/18 01:20:10
村長の娘 シャーロット
いや………!

やめて………ハーヴェイさん………

貴方は、悪くない………!

悪く……ないのよ………っ!!
(213)2006/04/18 01:22:01
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。おぬしひとりを責めている訳ではない。
わしも同罪じゃ。



残りはおぬしだけじゃ。

処刑に異論はないな?



どうした?答えられぬか?

[一語一語、きちんと理解するのを確かめながら、ハーヴェイに言った。]
(214)2006/04/18 01:22:31
学生 ラッセル
[…ステラに答えた]
そうです、僕は残酷です。
皆の為に、いや…人が生き残る為に
貴方への配慮を欠きました。
ナサニエルが生きていたとして貴方は
頭の片隅にでも彼を処刑することを考えられましたか?
どう考えても人狼でしかありえない、そういう現実が
突きつけられるまで信じられなかったはず。

その悩む為の時間が僕らにはもうないんですから。

貴方が僕を恨む為の時間ですら無いのかも知れない。
貴方か僕がいなくなるかもしれないのだから。
(215)2006/04/18 01:22:45
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりとハーヴェイに近づいた。
2006/04/18 01:23:42
村長の娘 シャーロットは、うずくまるハーヴェイにそっと近寄り、ショールをかけた。
2006/04/18 01:26:55
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさん。

そうやって頭を抱えているだけでは、
人狼に簡単に、「殺されて」しまいますよ?
(216)2006/04/18 01:27:18
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 01:28:38
学生 ラッセル
[…はハーヴェイに一喝した]
ハーヴェイさん、もしネリーさんが人なら貴方はこんなところで簡単に狂って死んでしまって良いわけがないだろう!
ヒューバートさんの遺志を踏み潰しても処刑したのだから。

また、ネリーさんが人狼なら貴方が死ぬ必要はこれっぽっちもない。貴方の倫理観は別にしてね。
(217)2006/04/18 01:29:29
書生 ハーヴェイ
処刑……処刑……。
誰を殺すの?
どうやって殺すの?
(218)2006/04/18 01:29:43
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:30:43
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:31:07
見習い看護婦 ニーナ
もう戻れないんです。私たちは。

人狼をみんな殺すか、私たちが全員殺されるかです。
(219)2006/04/18 01:31:13
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナの言葉に怯えた。
2006/04/18 01:31:49
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットとステラがこちらを見つめているのに怯えた。
2006/04/18 01:32:27
村長の娘 シャーロット
【わたくしの叫びを踏みにじるかと思えば、
 子どものように、怯える貴方………】

〔シャーロットは、静かに溜息をついた〕

【それでも……
 狂う姿を見るのは……心が、苦しい………】
(220)2006/04/18 01:32:39
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに、諭した。
2006/04/18 01:32:50
見習い看護婦 ニーナ
逃げ場はないんですよ。
(221)2006/04/18 01:32:51
語り部 デボラ
[ハーヴェイを冷たく見やり、]

各々、処刑する者の名前を書いて、この箱に入れよ。
最多票の者を人狼と考え、今日は処刑する。

同票の場合は…、ふん、決戦投票でもするかのぉ。

[デボラは、箱を持ち、一人ずつ投票の紙切れを渡した。]
(222)2006/04/18 01:33:28
修道女 ステラ
ハーヴェイさん。
直接手をくだそうが、くだすまいが……私達は全員同じ事。
……それに、自殺も殺人と同じ罪です。
(223)2006/04/18 01:33:48
語り部 デボラは、処刑する者の名を素早く書き、箱に投じた。
2006/04/18 01:34:11
村長の娘 シャーロットは、処刑する者の名を素早く書き、箱に投じた。
2006/04/18 01:34:34
村長の娘 シャーロットは、何も言うことができず、ハーヴェイを見つめている。
2006/04/18 01:35:15
見習い看護婦 ニーナは、投票した。
2006/04/18 01:35:56
お嬢様 ヘンリエッタは、無言で、紙に名を書き、箱に入れた。
2006/04/18 01:36:20
学生 ラッセルは、処刑する者の名を書き、箱に投じた
2006/04/18 01:36:46
修道女 ステラは、名前を書き終えると見えない様に紙をたたみ、投票箱に入れた。
2006/04/18 01:38:03
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:39:20
書生 ハーヴェイ
【こ、こんな紙切れに名前を書くだけで人を殺せるのか!?

それよりなんでみんな僕を見てるんだみんな僕の名前を書いてる?書いてるのか?

いやだ、いやだいやだ……】

ぼ、ぼくは人狼なんかじゃない!!

[…は、震える手で紙に名前を書くと箱に入れた。]
(224)2006/04/18 01:39:33
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイを見た後、ラッセルに視線を移した。
2006/04/18 01:40:35
語り部 デボラ
よし、ラッセルよ。手伝え。

[箱から紙切れを取り出すと、一枚ずつ壁に貼り付けていった。]
(225)2006/04/18 01:41:11
修道女 ステラ
……ラッセルさん。
確かに私達には誰も余裕がない。

【……ハーヴェイさん。
恋人も守れない男なんて……くだらないわ。
でも、自分が一番大切なのかしら……。

愛などしょせん幻なの?
私もナサニエルさんの言ばかりを考えて、人狼の話を聞いてみたいなんて頭も片隅で思っていても仕方がないのかもしれない。
恋愛の夢に酔っていて、愚かなのかもしれない。
ハーヴェイさんが正直なだけで。】
(226)2006/04/18 01:43:54
語り部 デボラ
ラッセル、
ハーヴェイ、
デボラ、
ステラ、
シャーロット、

デボラ、

[かさり、かさりと開き、貼り付けると、名前を読み上げていく。そして、最後の一枚を開く。]
(227)2006/04/18 01:45:24
見習い看護婦 ニーナは、投票の結果をじっと眺めている。
2006/04/18 01:45:27
学生 ラッセル
[…は紙切れを貼っていく
シャーロット、デボラ、ラッセル、ハーヴェイ…。
一票差が総てを分けることになる。
そして最後の結果に目線は自然とある1人の人物に集まった]

デボラさん…です。
(228)2006/04/18 01:46:37
書生 ハーヴェイは、名前を呼ばれて悲鳴を上げた。
2006/04/18 01:46:42
見習い看護婦 ニーナ
【デボラが処刑されるということか。
 自分を処刑するための投票を集めたことになるとは皮肉なことだ。】
(229)2006/04/18 01:47:07
修道女 ステラは、ロザリオを握りしめながら、開票を見守った。
2006/04/18 01:47:33
語り部 デボラ
最後の一枚は…

ふん、馬鹿にしおって。

白票じゃ。
決まりじゃな。

[最後の一枚をラッセルに手渡すと、その場にいる全員を睨みつけた。]
(230)2006/04/18 01:47:49
学生 ラッセル
デボラさん、なんというか…。

[…は皮肉な結果にとっさに慰めようと思うが
 その相手が狼の可能性があることに気付いた]
(231)2006/04/18 01:48:41
学生 ラッセルは、語り部 デボラから白票を受け取った
2006/04/18 01:49:13
村長の娘 シャーロット
You can find evil everywhere,
aiming at your flowers....
Run and run and hide as you may,
they will catch you....
(232)2006/04/18 01:49:54
見習い看護婦 ニーナ
【まぁ誰でもいい。片っ端から殺せばいいのだ。】
(233)2006/04/18 01:52:03
書生 ハーヴェイは、安堵のため息をついた。
2006/04/18 01:52:07
語り部 デボラ
ふん、わしはずっとひとりじゃったからな。
メイが襲撃された日も立ちあがれなかった振りをしていただけかものう。

[にやりと口元を歪めて笑った。]

そうじゃな。
人を呪わば穴二つということか。
(234)2006/04/18 01:52:15
修道女 ステラ
……デボラさん、なのですか?
何故……。

【誰が誰に入れたのだろう……。
……怖い。

当然のように私の名前もある。】
(235)2006/04/18 01:53:51
語り部 デボラ
ネリーよ、すまなかったな。
わしは何一つできなかったのじゃ。
(236)2006/04/18 01:54:11
修道女 ステラ
【ハーヴェイさんを軽蔑したけれど、死にたく無いのは私も同じだわ……。】
(237)2006/04/18 01:54:41
語り部 デボラ
わしを殺したところで、終わらぬよ。
残念じゃな。
(238)2006/04/18 01:55:53
語り部 デボラ
誰か、茶を淹れろ。

[中央の席に腰掛けると、怒鳴った。]
(239)2006/04/18 01:58:40
村長の娘 シャーロット
……わかりました。

わたくしが、お淹れいたします……
(240)2006/04/18 02:00:56
修道女 ステラは、語り部 デボラに頷くと台所に立ち、お茶を煎れて戻って来た。
2006/04/18 02:01:16
見習い看護婦 ニーナ
【終わらないだろうな。漠然とそんな気がする。】
(241)2006/04/18 02:01:51
書生 ハーヴェイは、事の成り行きを*見守っている*
2006/04/18 02:02:12
修道女 ステラ
…………。

[掛けるべき言葉が見つからずに、震える手で無言でデボラの前に、湯気の立つカップを置いた。]
(242)2006/04/18 02:03:05
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラをじっと見守っている……
2006/04/18 02:03:28
学生 ラッセル

……。


[…はステラが持ってきた紅茶のカップに薬を入れた。そしてゆっくりとティースプーンで掻き混ぜる]
(243)2006/04/18 02:04:54
お嬢様 ヘンリエッタ
…。
(244)2006/04/18 02:05:56
お嬢様 ヘンリエッタは、体が小刻みに震えている
2006/04/18 02:06:06
学生 ラッセル

どうぞ。


[…は充分溶けきったのを確認後、ゆっくりとデボラにカップをすすめた]
(245)2006/04/18 02:06:14
書生 ハーヴェイ
【いったいいつまで繰り返すのだろう……
もう、とっくに人狼はいないのかもしれないのに。
それともまだ、潜んでいるのだろうか。
いったい誰が心の中でほくそえんでいるのだろう。

月の裏側のように、誰も見た事のない世界が広がっているのだろうか。】
(246)2006/04/18 02:07:34
学生 ラッセル
[…はヘンリエッタに囁いた]
君は見なくてもいい。

きっと辛いことになるから。

僕は見なきゃならない。

それが僕の選んだことだから。
(247)2006/04/18 02:07:36
語り部 デボラ

[紅茶のカップを目の前にして、皆に聞こえるように言った。]

さて、最後だし、皆に頼みを伝えておこう。

【わしの身体は、亡き夫と同じ墓に…】

いや、叶わぬ夢じゃ。
悲しいのう。
最愛の人の元へ行けぬというのは…。

ならばネリーは、ヒューバートと同じ墓。
少しは幸せなのかもしれんな。
(248)2006/04/18 02:07:37
語り部 デボラ
皆、今までありがとう。
楽しかったのじゃよ。

わしは少し長く生きすぎた…
(249)2006/04/18 02:08:24
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラをじっと見つめた。
2006/04/18 02:09:08
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの言葉に、無言で目を閉じた。
2006/04/18 02:09:19
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりと目を開けた。
2006/04/18 02:10:00
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタの悲しい選択を厳粛に受け止めた
2006/04/18 02:10:06
修道女 ステラは、語り部 デボラの言葉に、首を横に振った。
2006/04/18 02:10:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルの言葉に、首を振った。]

………ううん……。おにいちゃんだけに…そんな役目は…。
(250)2006/04/18 02:10:28
見習い看護婦 ニーナは、語り部 デボラを、冷ややかな瞳で見つめた。
2006/04/18 02:10:29
学生 ラッセルは、語り部 デボラの一挙一動を見逃すまいと見つめている
2006/04/18 02:10:38
村長の娘 シャーロット
【………いいえ。
 わたくしは、目を逸らしては、いけない。
 全てのことから、目を逸らしては、いけない。】

〔シャーロットは、自分に言い聞かせるように言葉を口にした〕
(251)2006/04/18 02:11:06
語り部 デボラ
[紅茶をぐびぐびと飲み干すと、ふうと一息ついて呟く。]

不味いな。
こんなに不味い茶は、生まれて初めてじゃ。
味などせんわい。

【昨日、飲んだネリーの紅茶…あれも、味がまるでしなかったなぁ。】

[そばで見守るラッセルににやりと笑いかけた。]
(252)2006/04/18 02:11:18
語り部 デボラ
ごぶぁぁあああああああああ。

[デボラは猛烈に咳込んで、飲んだものを吐き出すと、みるみるうちに顔色が青く変わっていく。]
(253)2006/04/18 02:12:59
学生 ラッセル
[…は判っていますよとばかりに頷いた
 何時の間にかこの不敵な老婆に涙が滲んでいた]

ヒューバ…ト…さん…に
まけな…い紅…茶を…淹れてみせま…すから。
(254)2006/04/18 02:13:50
学生 ラッセルは、語り部 デボラの壮絶な死に様を視界の滲みと共に脳裏に刻み込んでいる
2006/04/18 02:15:07
お嬢様 ヘンリエッタ
………!

[デボラの様子に、目を見開いた。]
(255)2006/04/18 02:15:39
修道女 ステラ
【デボラさんが人狼ならいい。
デボラさんが人狼ならいい。
デボラさんが人狼で全てが終りますように……。

主よ、私は祈ります。
……いいえ。
ギルバートさんを殺し、ネリーさんを殺した。
私の祈りは、もはや主の御元には届かないのでしょうか。】
(256)2006/04/18 02:16:00
見習い看護婦 ニーナ
【死んだか。】
(257)2006/04/18 02:16:19
見習い看護婦 ニーナは、十字を切った。
2006/04/18 02:16:32
語り部 デボラ
げほげほがううごおおおおがああああああ

ぐぼおおっろろがうええあう

[苦しそうに喉をかきむしるが咳は止まらず、吐瀉物には赤いものが大量に混じりはじめる。]

[断末魔の叫びをしばしの間響かせていたが、徐々に動きをゆっくりと止め、テーブルの上に崩れ落ち、*息絶えた*]
(258)2006/04/18 02:16:37
見習い看護婦 ニーナ
せめて、ネリーさんの側に埋葬しましょう……。
(259)2006/04/18 02:18:32
修道女 ステラ
[デボラの姿が目に焼き付いて離れない……。
殺す相手は人狼であって欲しいと願いながら、それでも目の前で、自分達がしている事は人殺しでしかないのだと思えた。]

【嗚呼、ヒューバートさんは人狼の襲撃を最初に見た時、どんな酷い心地がしただろう……。あの時、彼を信じていれば。

でもあの時はナサニエルさんが居た……。】
(260)2006/04/18 02:20:00
お嬢様 ヘンリエッタ
………あ……あぁ………!

[体ががくがくと震える。]

……ごめんなさい……ごめんなさい……
(261)2006/04/18 02:20:06
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの断末魔を、無言で聞いている……
2006/04/18 02:20:43
お嬢様 ヘンリエッタは、…ママ……と呟いて、その場に*崩れ落ちた*
2006/04/18 02:20:48
修道女 ステラ
【主よ……。
人狼を見分ける力は、他の私達には持つ事はできないのでしょうか?
ヒューバートさんの様な奇跡をお与え下さる事はないのでしょうか。】
(262)2006/04/18 02:21:47
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/04/18 02:22:41
修道女 ステラ
そうですね……。
まだ、日の明るいうちに。

[ステラは無意識に*ロザリオを握りしめた*。]
(263)2006/04/18 02:24:24
村長の娘 シャーロットは、*そっと、静かに目を閉じた*
2006/04/18 02:24:50
学生 ラッセル
[…はデボラの断末魔の表情を生涯忘れることはないだろうと確信した。]

…貴方が人狼であろうとなかろうと忘れることはないでしょう。
[呟いたラッセルの側で人が崩れ落ちる音がした]
(264)2006/04/18 02:27:02
学生 ラッセル
エッタ!

何かさっき呟いていた。
…ママ? 
そういう…ことか…。
[…はヘンリエッタを抱き上げ*部屋に向かった*。]
(265)2006/04/18 02:31:43
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Tool
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