 | 見習い看護婦 ニーナ （中の人はいじめっこです。いやもうわかっているかと思いますが。） |
2006/04/01 21:10:48 |
| 見習い看護婦 ニーナ ユージーンさんごめんなさい（ぺこり（←ぉぃ）） |
2006/04/01 21:15:21 |
 | 学生 メイ 怖い、なんて。 感じたの、いつぐらい振りだろう？ 覚えてない。 多分、「僕」が「僕」になる、ずっと前。 生まれる、前。 遠い、昔。 |
2006/04/01 21:35:10 |
| 見習い看護婦 ニーナ いぢめられてる気になってます。 促 さ な く て い い で す か ら ！ （笑） |
2006/04/01 21:56:49 |
| 見習い看護婦 ニーナ (中の人は激しく後悔しています 描写力ないのに振った自分がバカだった！) |
2006/04/01 21:59:07 |
| 学生 メイ …どちらにしろ。 知ることになる、なら。 躊躇っても。仕方ない。 |
2006/04/01 22:00:50 |
| 学生 メイ |
2006/04/01 22:35:55 |
 | 学生 ラッセル −泉− [気配を感じて、ぼんやりとした物思いから立ち返る] ……闇の…… [強大な力を持つ存在。 無意識に、恐れを抱いてしまう相手。 実体をなくしていても、存在的な反発は抑えにくいらしい。 ほんの少しの動きで、距離を開ける] …なんか、逃げてるみたいだなぁ… [自嘲的に呟いて、ぼんやりと妖狐を撫でる姿を見つめた。 触れ合える、という、少し前までは当たり前の事に、微かな羨望を感じながら] |
2006/04/01 23:01:13 |
| 学生 ラッセル [霊体同士は接触も出来るような事を、アーヴァインは言っていた…ような気がする。怒りと呆れで、半分くらいは聞き飛ばしていたのだが] でも、だからって、ハーヴにこうなってほしいとは思わないけどね…。 ハーヴだけじゃない、他の、誰も……。 [それが、理想なのは理解しつつも、呟かずにはいられない] …アーヴ小父、また誰か引っ張り込みそうだし… 捕獲者の動きを遮るものは、ないも同然、だしね… [かすれた呟きには、迂闊な自分への憤りが微かに込められていた] |
2006/04/01 23:04:32 |
 | 書生 ハーヴェイ >>217リック ［するりと身を起こし、軽く頭を下げる］ 醜態を、お見せしました。 ［身体を動かしてみると、力が戻っていること、そして辺りに漂う清らかな水の気に改めて気付いた。水球に目を落とし、小さく溜め息］ ニーナ嬢にも、ご迷惑をおかけしたようだ。 |
(221)2006/04/01 23:26:47 |
 | 冒険家 ナサニエル [こんばんは、との言葉に再びお辞儀をしつつ] >>228 ああ、ハーヴェイさんの声、でしたか。 [皆が球体を眺めているのを見、釣られて見る。 水の中に数枚の羽根。 そして聞こえる言葉、"ラッセルの"、"声を聞いた"… 予想できる答えを理解できず] …ラッセルさんに、何か？ [間の抜けた顔で聞く] |
(234)2006/04/01 23:45:01 |
| 冒険家 ナサニエル >>236 [メイの声が蛍からする事に漸く気付き。 帽子に止まった事が分かったので首を動かすまいと少し身を強張らせる] [メイの言葉に自分が残酷な事を聞いてしまった事を理解する] あ… その… …ごめん… なさい… [頭を垂れ…ようとして、してはいけない事を思い出し、目線だけ下げる] |
(243)2006/04/01 23:56:12 |
 | 双子 リック 快楽に溺れ、己を律せぬようでは、我に絡めとられるのも道理。 お陰で、我はよい手立てを得たが、な。 [暗い愉悦] |
2006/04/01 23:56:36 |
| 学生 ラッセル −泉− [集まっている面々のやり取り。 自分が捕獲者に襲われた、という事態が、空気を著しく沈ませている事に、微かに苛立ちを感じる] ……ほんと…………ごめん…… [届かないのはわかっていても。それでも、こう、言わずにはおれなかった] |
2006/04/02 00:00:24 |
 | 村長の娘 シャーロット ああ 何だか心が動かない。 |
2006/04/02 00:04:12 |
| 書生 ハーヴェイ >>237 ［ここで、話すべきなのか？逡巡して、視線を落とす。やがて、頭をもたげ］ 「なんにも、かわんなきゃいいのにな…このまま、誰も…」 だ、そうです。 まったく…単純で、判りやすい…馬鹿みたいにあいつらしい台詞だ。 ［くくっと、笑い声に似た音を漏らすが、その瞳は、じっと水球に注がれている］ |
(248)2006/04/02 00:05:54 |
| 学生 ラッセル |
2006/04/02 00:09:11 |
 | 牧童 トビー >>249 シャーロット …変…と、言うか… ん〜〜泣いてないけど泣いてるみたい？ ……うう、僕が言ってることのが変だ… ………………んん [...は、考えたが言葉が上手く紡げないのでかわりに 懸命に腕を伸ばして指先でシャーロットの頭を撫でる] |
(252)2006/04/02 00:12:41 |
 | 墓守 ユージーン >>250 [思いっきり子ども扱い。 ニーナが見た目通りの年齢なら面目は丸つぶれだろう、などと雑念が浮かぶ。笑いかけ、ニーナの器の広さに甘える事にした。] ン・・・・。 [首筋の頚動脈を親指で何度か触り、確認をすると、白い首元へと牙を埋めた。とくとくと溢れる血をゆっくりと飲む。情緒が落ち着いてきたようだ。] |
(256)2006/04/02 00:18:33 |
| 学生 ラッセル >>253 [何となく、嬉しくなって微かに笑み] うん、消えてないよ。 まだ、消えない……消えるもんか。 このまま消えたら、オレ、約束破る事になるもん……リーズとの。 何にも、できないけど……でも、絶対、消えないよ。 |
2006/04/02 00:26:28 |
| 牧童 トビー >>255 257 シャーロット んん…シャーロット−もなんだけど 屋敷の雰囲気が…全体的に…なんでだろ…？ 一昨日はハーヴがふかふかしてて皆楽しそうで 屋敷の雰囲気も笑ってたのに �堯帖� [...はかがんでくれたシャーロットに有り難くも少しむくれる] ……………すぐ、大きくなるもん |
(260)2006/04/02 00:26:31 |
| 墓守 ユージーン ／中の人／ はーい。何か内側が狂っちゃいました。 変な汁出てるよー。 アハハハハハハ。 |
2006/04/02 00:35:30 |
| 学生 ラッセル >>265 ハーヴ……。 リーズのペンダント、持ってってくれたの、嬉しいけど……。 純闇族の方にオレの羽根を持たせるって、それはオレに対するイジメですか。 [真顔で突っ込んだ後、自分も念を凝らして、屋敷の方へと移動する] |
2006/04/02 00:43:59 |
 | 流れ者 ギルバート >>275 シャーロット [挨拶を投げかけられ、 トビーに向けていた視線をシャーロットに移す] あぁ、…シャロ。 ……無理は、するな。 [決して明るくないその表情に、一瞬戸惑い それでも、軽くシャーロットの頭を撫でる。 気が楽になるようにと] |
(280)2006/04/02 01:01:27 |
| 学生 ラッセル −中庭→居間− [羽ばたく、という動きができなくなっているため、空間を転移して居間に移動する。その矢先にトビーの言葉>>278が耳に入り] ほえ……？ そか……怯えさせちゃってたのかぁ……。 ごめん、ね。そういうつもりはなかったんだけど…いちお。 |
2006/04/02 01:01:57 |
| 冒険家 ナサニエル >>276 [前を行くハーヴェイが急に立ち止まったので慌てて歩みを止める。 急な問いかけに慌て] …え、昨夜、ですか？ [少し思い出すのに苦労し] ええと… 一人で… …陶器の部屋に… [質問の意図が読めず途切れ途切れに] |
(283)2006/04/02 01:05:29 |
| 流れ者 ギルバート >>294 シャーロット [年増、とシャロから飛び出た想定外の言葉に目を見開く。] ……貴女の様なお嬢さんに、 その様な言葉など不釣合いだと思いますが、ね。 …そのようなつもりで、言った訳では無いのだが [苦笑気味に、ふと目を逸らすと 小さな灯りが、光っているのが目に入る] ……メイ、か？ （薄く、笑みを浮かべて）…こんばんは。 |
(299)2006/04/02 01:24:54 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ ―3F客室― ……。 [目は覚めていた。あれからずっと。…いや、眠れなかった、と言ったほうが正しいか] [本当は眠ってしまいたかった。少なくともその間は、全て忘れていられるから] |
2006/04/02 01:30:40 |
| 学生 メイ ／中の人／ ふかふか…･゜･(ノ□`)･゜･ |
2006/04/02 01:33:37 |
| 流れ者 ギルバート [階段を上るハーヴェイの背中を眺めつつ 微かに、眉間にしわを寄せる] 『…霊体の魂が聞こえる事で、一番辛いのは』 …聞いている本人なのは明確だ。 恐らくアイツは唯一無二の友人の為に、 必死に捕獲者を捜すだろう。 ……例え自らの身が、危険な目に会おうとも。 『無理を、…しなければ良いが』 と刹那、微かな不安が胸を過ぎる。 ラッセルを探しにとは言え、一人で行動した。 ……俺の事を如何思っているのだろう…？ |
2006/04/02 01:36:35 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [居間に多くの気配が集まって来ているのを感じる。けれど、今は出たくなかった] [今出たらきっと、誰かを疑ってしまうから] [“捕獲者がいる”。初めてそう聞いた時のように] |
2006/04/02 01:39:12 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [朱と白の羽。白銀の狐。聞いた話を思い返す] [あの哀しい声を上げたのは、きっとその狐――ハーヴェイで] [そして、羽を残して失われたのは――] |
2006/04/02 01:44:50 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [許し難いと、思う。捕獲者を。 今すぐに捕らえて、問い詰めてやりたいと] [けれど、その一方で] [誰も疑いたくないと、そう思う] |
2006/04/02 01:51:28 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [メイも、トビーも。あまり話したことのないものさえも。誰も疑いたくはなかった] [けれど、捕獲者は“この中にいる”] 『……矛盾は、苦しい』 [そう、思った] |
2006/04/02 01:59:40 |
| 村長の娘 シャーロット 何が解決した訳でも無いけれど 取り敢えず、何だか落ち着いてしまった。 人が居るというだけで とても安定した。 ―――それは、誰でも良いという事？ |
2006/04/02 02:00:37 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ……。 [今日はもう、疲れたから眠って] [明日また、落ち着いたら顔を出そう] [眠れないかもしれないけれど。*目を閉じた*] |
2006/04/02 02:04:38 |
| 学生 メイ >>316 [...はバターを見ると、ぱっと顔を明るくして] わ。気にしなくて、良いのに。 でも、ありがとう！ ナサ、えっと。紳士的！ [と、こちらの様子を伺っているのに気付く] むー。 丁寧語。使わなくて、良い。気楽に、気楽に。 [へら、と笑う] |
(323)2006/04/02 02:04:56 |
| 牧童 トビー >>319 メイ ヘンリエッタさん…？ ううん、僕 部屋から居間まで来るのに誰にも会わなかったし 居間に来てからは、今の面子以外見てないし… ……どうしたんだろう… …………なんだか落ちつかない… [...は、少しもがく動きを止めて思案する] |
(2006/04/02 02:05:54、牧童 トビーにより削除) |
| 書生 ハーヴェイ >>321ニーナ そうですか。［千切れた鎖を軽く指で弾き、チャラと鳴らす］ ああ、確かにラッセルの持ち物ですよ。なんだか思い出の品だって大事にしてた。 ［くす、と笑い］ もしかすると、初恋の思い出だったかもしれないなあ。 |
(325)2006/04/02 02:06:53 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ／中の人／ …はいごめんなさいorzいるけど引きこもってます。 多分心情的に引きこもりたいんじゃないかなと思いつつ、表からも引きこもってみたり(謎) 明日はちゃんと出るから勘弁して…(祈 |
2006/04/02 02:07:49 |
| 学生 ラッセル |
2006/04/02 02:10:40 |
| 学生 ラッセル |
2006/04/02 02:13:14 |
| 書生 ハーヴェイ >>327ニーナ 安心？そうっすか？今頃不安がってる気がするけどなあ（笑） だって、ホラ… ［ペンダントの裏をニーナに見せる。「ラスからリーズへ、リーズから風の翼へ」と、小さく刻まれている］ いかにもロマンチストな若い恋人同士がやりそうなこってしょ？ |
(329)2006/04/02 02:15:25 |
| 学生 メイ >>326 [トビーの反応に、笑いが止まらない。 回答には、そっか、と首を捻り] 昨日。大分 疲れてた、みたいだったから。 まだ、寝てるだけ。かも。 心配、だったら。後で、様子。見に行くとか。 [どう？と提案してみる] |
(330)2006/04/02 02:16:22 |
| 学生 メイ [ハーヴェイとニーナのやりとりを見て] ラス、意外、意外。 でも、確かに。不安がってる、かも？ |
2006/04/02 02:17:58 |
| 牧童 トビー >>330 メイ oO(う〜笑われた…) うん、そうだね…何か美味しいものお皿に並べて ヘンリエッタさんの部屋を訪ねてみるﾉｼ ……ヘンリエッタさんの好きな食べ物ってなんだろう？ [...は、メイドにお皿を持って来てもらい、 迷いながら苺やチョコレートを乗せていく] |
(333)2006/04/02 02:19:42 |
| 書生 ハーヴェイ >>336ニーナ まあ、俺も結構な子供でしたから。今でもかも、ですが。 ［自分で言って、くすくすと笑う］ どこかでラッセルが聞いてたら、真っ赤になっていじけてそうだな。 ［くるりと居間を見渡す。どこかに、その姿が見えないかと探すように］ |
(338)2006/04/02 02:36:14 |
| 学生 ラッセル >>338 ……近いけど、違うやいっ！ [拗ねた口調で呟いた後、探すような素振りにふと表情が陰る] やっぱ、見えない、聞こえない、かぁ。 ……ハーヴなら、気づくかなぁ、なんて、ちょっとだけ期待もしてたんだけど……。 仕方ない、か……。 |
2006/04/02 02:39:34 |
| 学生 ラッセル |
2006/04/02 02:43:53 |
| 書生 ハーヴェイ >>339ニーナ ［また撫でられて肩をすくめる、が、逆らう気はないらしい］ 憑いて、ですかあ？なんか、アーちゃんとかマンジとかも数珠繋ぎになってそうで、すっげえ怖いんですけどお。 ［笑い返して、ペンダントをポケットに滑り込ませる］ 今日は、これで休みます。せっかく貰った力をちゃんと蓄えないとね。 おやすみなさい。 ［一礼して、階段に向かった］ |
(342)2006/04/02 02:48:48 |
| 学生 ラッセル |
2006/04/02 02:51:31 |
| 学生 ラッセル −居間→霊体の茶会場− さて、と…。 この状態で動き回るのも、結構疲れる、かも…。 あんまり戻りたくないけど、戻って、休もう……。 みんな、おやすみー……。 [聞こえないとわかっていても小声で呟く。 それから、念を凝らして*居間から姿を消した*] |
2006/04/02 02:53:46 |
| 見習い看護婦 ニーナ (ニーナ…… 中の人はメイとトビーという和み系に絡みたいんだが（笑）) |
2006/04/02 02:54:24 |
| 墓守 ユージーン >>343 [叔父上に聞かなかったのか？…疑問が思い浮かんで自分の愚かさを嘆いた。相手は叔父上だ。] 分かった。 叔父上の棺を探してくれて感謝する。 私も細かく見た事はないが、覚えている限りで教える。 階段には気をつけろ。 [笑いかけた。] |
(345)2006/04/02 03:03:11 |
| 村長の娘 シャーロット [何杯目かのワインを飲み干しながら] トビー君、転ばないように気を付けて下さいね。 …お手伝いしましょうか？ [見ててちょっと不安になった] |
(2006/04/02 03:06:49、村長の娘 シャーロットにより削除) |
| 墓守 ユージーン >>346 ・・・・。 ナサニエル、貴方はもっと自慢をするものだと思っていた。 特に叔父上に対して。 [メイドにパイを1つ頼む。 メイドが切り分けたパイをナサニエルに差し出しながら。 瞳孔のない真っ黒な眸を向けた。] |
(350)2006/04/02 03:11:25 |
| 学生 メイ ／中の人／ うぃすきーぼんぼんねこ…！（←色々見てたら発見した） |
2006/04/02 03:19:59 |
| 村長の娘 シャーロット 微睡む感じが 水の中に沈んでいる時と似て 心地よい。 |
2006/04/02 03:23:42 |
| 冒険家 ナサニエル >>350 …そう、ですか。 [返事に詰まる。 とりあえず食事を終えた所だったのでパイを貰う事にした。 手を伸ばす] …頂きます。 [ユージーンの真っ直ぐな瞳を直視出来ないでいる] [と、メイの前に置かれたボンボン。 気になるらしく様子を見ている] |
(354)2006/04/02 03:27:17 |
| 村長の娘 シャーロット ゆるゆると 意識が沈んでいく。 現世が遠くなる。 |
2006/04/02 03:27:49 |
| 学生 メイ ／中の人／ 実際には、流れにくいと思うんですけどね？ 結構、ドロッとしてたような気がするし。 でも、ネタ優先なのです。 |
2006/04/02 03:39:32 |
| 冒険家 ナサニエル …2人共、ごめんなさい…orz |
2006/04/02 04:30:57 |
| 学生 メイ [すっかり、静かになってしまった居間。つい、また嫌な考えが浮かびそうになる。 それを振り払うかのように、とても小さな声で歌い始める。あの、暖かい光を想いながら。 ――それは、希望の歌] Hope is the thing with feathers That perches in the soul, And sing the tune without the words, And never stops at all. And sweetest in the gale is heard; And sore must be the storm That could abash the little Bird That kept so many warm. I've heard it in the chillest land, And on the strangest sea; Yet, never, in extremity, It asked a crumb of me. [ソプラノの歌声は、*柔らかく響いていった*] |
(369)2006/04/02 05:07:22 |
| 学生 メイ ／中の人／ Nursery rhymesではなく、Emily Dickinsonの詩。 実は歌曲、聴いた事無いのですよね。聴きたいなぁ。 |
2006/04/02 05:21:03 |
| 村長の娘 シャーロット ラッセルが消えて トビーから安らぎを得て ニーナにもギルバートにも励まされ 酒が見せる深くて重ったるいまどろみのなかで浮き沈みする思考と意識。 その浅いところで白昼夢のような思考が巡る |
2006/04/02 07:14:57 |
| 村長の娘 シャーロット 母は”かれ”について時折こう話す かれで無ければならないのだ、と かれだけが特別なのだ、と かれを無くしては生きてはゆけないのだ、と |
2006/04/02 07:17:37 |
| 村長の娘 シャーロット 例え幾度、不義なる密通に身を浸しても 母の心はいつも”かれ”の居る楼閣に在った。 どんなに遠い旅へ出ようとも母の心が帰る場所はいつもそこに在った。 |
2006/04/02 07:20:33 |
| 村長の娘 シャーロット それが愛だと 母は臆面も無く語った。 |
2006/04/02 07:21:28 |
| 村長の娘 シャーロット 私は別に誰でも良いのじゃないか？ 表層近くに浮上した意識のかけらがそう囁く。 近くに居てくれるならそれで良いのじゃないか。 誰でも良いのじゃないか。 誰でも 彼でも 彼でも 淀んだ水面に波紋を広げて、意識のかけらはまた、まどろみの淵に沈んだ。 |
2006/04/02 07:29:06 |
| 村長の娘 シャーロット 私だけの特別な ものが欲しいと思った。 潮が満ちるように、また深い眠りに落ちて行った。 |
2006/04/02 07:31:05 |
| 村長の娘 シャーロット ／中(電車移動中)／ うわーい。姫抱っこだ。 酒臭くてすみません。 ウヘヘ |
2006/04/02 08:29:37 |
| 村長の娘 シャーロット ......... [かすかな声で呟いた] |
(2006/04/02 08:38:52、村長の娘 シャーロットにより削除) |
| 村長の娘 シャーロット ／中／ あぶなっ |
2006/04/02 08:39:13 |
| 双子 リック [だが、自分の行動は誰かを、何かを変えていくのだろう。 それはもうはっきりと自覚している。 そのことで良心を痛めるような、そんな存在ではない。闇の精霊とはそうしたものではない。 だが。 哀惜に似た感情が浮かぶのも事実だ。 少なくとも。 あの小さい人の透明な歌声が、笑顔が変わってしまうのは。] |
2006/04/02 08:45:35 |
| 見習い看護婦 ニーナ 思い出してはいけない。 彼女のあの状況を思い出せば、平静でいられる自信がない。 愛しい人の子。 彼女のためならなんでもやったのに。 |
2006/04/02 08:48:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ 後悔。 彼女の惹かれなければよかった。人と関わりを持たなければ良かった。あの国を出て、他の場所に彼女を連れ出せば良かった… あの時から時間は止まったままだ。 |
2006/04/02 08:50:15 |
| 見習い看護婦 ニーナ 我も幼いままだ。 こんなにも、おそろしいのだ |
2006/04/02 08:53:45 |
| 見習い看護婦 ニーナ ［龍族。長い生を過ごす。ただ一人の伴侶のみ。 誰よりも愚かで、悲しい生き物。 力はあれども、彼等のあり方は。 ――だからこそ種族は滅びる。］ |
2006/04/02 08:56:39 |
| 見習い看護婦 ニーナ (耽 美 ！(しつこい …ターゲットが私なのは何故だ。そしてニナの反応が…この女々しいやつめー！) |
2006/04/02 09:44:17 |
| 見習い看護婦 ニーナ (だーれーかーたーすーけーてー…) |
2006/04/02 09:46:55 |
| 見習い看護婦 ニーナ たぶん一番困惑したのはなかのひと |
2006/04/02 09:55:59 |
| 双子 リック そう。 「捕獲者」ではないな。 我はニンゲンなどのためにこれを行うのでは断じてないのだから。 |
2006/04/02 10:22:44 |
