村長の娘 シャーロット ナサニエルの影が過ぎる。 | |
2006/03/31 23:30:26 |
学生 メイ /中の人/ Σマンジローかっ! 占い師吊りに、守護者襲撃て。ガチガチですね。 (いや、関係無いですが) | |
2006/03/31 23:31:07 |
学生 メイ [...はテーブルに登り、一礼。それは、小さな舞台。 息を吸い込むと、先程の歌とは打って変わった、明るい声で歌い始めた。 遊びに誘うように、手を差し出して。軽やかに、ステップを踏む] Boys and girls come out to play, The moon doth shine as bright as day. Leave your supper and leave your sleep, And join your playfellows in the street. Come with a whoop and come with a call, Come with a good will or not at all. Up the ladder and down the wall, A half-penny loaf will serve us all; You find milk, and I'll find flour, And we'll have a pudding in half an hour. [――と。周囲の異変に気付く] | |
(2)2006/03/31 23:32:20 |
村長の娘 シャーロット あ ほ かあああああ!!!w | |
2006/03/31 23:34:04 |
村長の娘 シャーロット 二の句が次げないとは このことです。 マンジローの占い結果に異を唱えるかたちで COしようと思っていたのですが!!! | |
2006/03/31 23:35:57 |
冒険家 ナサニエル …一応死んでも良いようにして置いたんだけど。 いきなり能力者が2人も死んだ…(苦笑) | |
2006/03/31 23:36:02 |
書生 ハーヴェイ /中の人/ 占師吊りに守護者襲撃…ガチだったら、パニックだわ(笑) | |
2006/03/31 23:40:03 |
学生 メイ /中の人/ (メモ見つつ)果てしなく同意。絡んで弄り倒したかったのです。 襲撃されると解ってても、COしちゃうラッセルも可愛いです。 みんな可愛いです。 …が、アの人が攫いそうなのは、確かに彼だ。あの懐きよう。 | |
2006/03/31 23:43:04 |
学生 メイ /中の人/ あ。最初の独り言、気を悪くされたらごめんなさい。 両方とも役職者だったので、つい。 | |
2006/03/31 23:59:15 |
学生 メイ …ラス。 シャロ、いてくれたらな。 | |
2006/04/01 00:14:54 |
学生 メイ /中の人/ 襲撃されると解って居れば、選曲考えたものを…っ! (予想くらいしておきましょう) | |
2006/04/01 00:15:29 |
学生 メイ >>11 …そっか、な? うん。それなら、良い、けど。 [まだ少し、気にしている様子ではあったが、シャーロットとヘンリエッタが入ってきたのを見て、何事も無かったかのように笑顔を向ける] あ、シャロ! それに、エッタも。 | |
(13)2006/04/01 00:21:25 |
村長の娘 シャーロット 泉の目に映る 赤い髪。 シャーロットが、その場を離れたことにより 目は 閉じた。 | |
2006/04/01 00:24:54 |
流れ者 ギルバート ぎゃあ。 ニーナ階段に居るのに、無視っちゃったYO!(待て) | |
2006/04/01 00:28:00 |
流れ者 ギルバート >>21 ハーヴェイ よう、こんばんは。 …どうやら無事に、力が戻ったみたいだな。 [ハーヴェイの姿が、人型に戻っているのを見て 相変わらずの口調にクスクスと笑う] と、まともに会話を交わすのはこれが初めてか…? こんばんは。俺はギルバートだ。 奴がこんなことになった後で何だが、よろしくな。 [苦笑しつつ、エッタに手を差し出し] | |
(25)2006/04/01 00:39:51 |
村長の娘 シャーロット 悪霊………!!!www 爆笑中です。 真面目なRP続行が困難な状況です。 腹筋えまーじぇんしー | |
2006/04/01 00:44:21 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>25 ギル [こくりと頷き、差し出された手を取る。例によって何度か名前を呟いたあと、にこっと笑い] ヘンリエッタ…呼ぶ時はエッタでいいの。 [自分を指差した] アの人は、アの人だから。大丈夫なの。 [あまり根拠のないことも言ってみる] | |
(33)2006/04/01 00:46:46 |
書生 ハーヴェイ >>31 [ギルバートの言葉に、僅かに不安がよぎった。確かに、殆どの者がここに集まっている…では、中庭には?…ラッセルは「本当に」一人なのか?胸騒ぎがする] 『いや、大丈夫だ…あいつに何かあれば、俺には聞こえる筈…』 [霊力は、十分に戻っているのだから…と、考える。けれど漠然とした不安は去らなかった] | |
(36)2006/04/01 00:52:47 |
学生 メイ シャロ。 多分、ラスと、会ったと思うけど。 行かなくて、良いのかな。 [...は、その事を口に出そうかとも思ったが。 …やはり、止めた] むー。僕、どうしたいんだろ。 | |
2006/04/01 00:57:30 |
学生 メイ 多分、ラスの問題だから。 口出し、しない方が、良いかな。 [うん、と頷き] それより。 今度は、歌。喜んでくれるよう。頑張る! | |
2006/04/01 01:00:31 |
村長の娘 シャーロット ユージーンの馬鹿んwwwwww | |
2006/04/01 01:02:50 |
学生 メイ | |
2006/04/01 01:03:32 |
村長の娘 シャーロット ユージーン、ニーナ、リック お見事でした。 | |
2006/04/01 01:23:42 |
学生 メイ | |
2006/04/01 01:23:43 |
書生 ハーヴェイ >>56シャーロット [いじけモードのまま、上目づかいに見上げ] マンジローの声が聞こえたんだよ「アーヴァイン殿!?何を…」てさ。そしたら、この有様。 まったく、アーちゃんもいくら寂しいからって、やりすぎだっての。 聞いてる?!アーちゃん!やーりーすーぎーーー! [声を張り上げた] | |
(62)2006/04/01 01:28:22 |
村長の娘 シャーロット 何だか 吊り=(アの人からの)襲撃という雰囲気でw 正直、吊りのが嫌w | |
2006/04/01 01:35:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ /中の人/ ごめんなさい オール鳩です ごめんなさい エッタ心の俳句(字余り) | |
2006/04/01 01:37:08 |
流れ者 ギルバート >>71 ハーヴェイ [ハーヴェイの問いに、一瞬、言葉を詰まらせる。 『素直に、事を説明しても良いのだろうか…?』 …しかし、隠しても意味が無いだろうと思い直して] ……いや、中庭を一通り。回ってみたんだが… …ラッセルどころか、人一人として居やしなかった。 空間が閉じている以上、敷地内からは出られない筈だ …何処かをうろついているんだと、思いたいんだが。 [少々思案顔。嫌な予感が消えない] | |
(75)2006/04/01 01:49:23 |
書生 ハーヴェイ >>75ギルバート 居なかった? [同じく嫌な予感に襲われるが、それを振り切るように、ふる、と身体を震わせる] マンジローの声を感じる前までは、何も聞こえなかった…大丈夫な、はず、だ。…部屋に帰ったのかもしれないし。何しろあいつにも翼があるから。 [少し無理矢理に、笑みを浮かべた] | |
(80)2006/04/01 01:56:42 |
村長の娘 シャーロット すいません ちょっと目ぇ離していました。 | |
2006/04/01 02:01:40 |
流れ者 ギルバート >>79 ユージーン [ユージーンの言葉に、ふと顔を上げる] …いや、この騒ぎが起こる前に… ラッセルが一人、中庭に出て行ったもんでな。 ちょっと気になって、さっき中庭を回ってみたんだが ラッセルの姿が、見当たらなくてな。 空間が閉ざされてる以上、外部に出ることも叶わないし… そこら辺を、うろついていると思いたいんだが。 | |
(86)2006/04/01 02:01:42 |
書生 ハーヴェイ | |
(2006/04/01 02:03:10、書生 ハーヴェイにより削除) |
学生 メイ [んー?と首傾げ] シャロ、どうしたんだろ。変な感じ。 | |
2006/04/01 02:03:51 |
流れ者 ギルバート >>80 ハーヴェイ [ハーヴェイの言葉に少し思案してから、頷く] …そうだな、 ハーヴェイが何も聞こえなかったと言うなら、 恐らく、それが一番確実だろう。 疲れて、そのまま部屋に戻った可能性も確かにある。 リックの言うとおり、少々焦りすぎなのかもしれない。 ……柄に無く、不安なのかね。俺も [小さくため息を吐き。 …それでも、やはり胸に残る小さな違和感は消えない] | |
(94)2006/04/01 02:09:53 |
書生 ハーヴェイ >>89ユージーン マンジローの声は聞こえたけど、ラッセルに何かあった気配はなかった。 まだ、無事なはず、だ… [自分で言った「まだ」という言葉の不確かさに、きり、と歯噛みする…霊力を消耗した今の自分には、それが、真実かどうか確かめる術がない] | |
(95)2006/04/01 02:10:55 |
村長の娘 シャーロット あれ?あれれ? 何か頭が馬鹿に。 | |
2006/04/01 02:14:14 |
書生 ハーヴェイ [ふう、と息を吐き、すっかりマンジローのことを忘れていたことに気付く。そして、シャーロットとメイの姿を見やり] >>97シャーロット シャーロット嬢、メイちゃん、気をつけてな。 アーちゃん、まだ寂しがってるかもしれないしさ。 | |
(100)2006/04/01 02:17:30 |
流れ者 ギルバート [ユージーンの言葉>>103 に相槌を打ちながら] …昇降機の鍵、か…。覚えておくよ。 [どんなものかを思い出し、しばし目が虚ろになる。 そういえばあのゴテゴテの。趣味の悪そうな。 …はた、と意識を戻して] そうだな、杞憂に…終わればいいんだが。 [そういって、前回も杞憂で終わらなかった事を思い出し、苦い顔に変わる。] …まぁ、確かに若い内に悩むのは、悪いことでは無いがな(苦笑) …さて、休む前に今一度…ラッセルを探してみるよ。 …部屋に戻っていると良いんだが。 [...は、ラッセルの部屋へと*向かった*] | |
(108)2006/04/01 02:30:59 |
学生 メイ ラス。散歩中、かな? 今度は、ラスが人気。 [立ち去る者に挨拶をし、冗談めかして言う] >>109 えっと。3階の… [と、場所の説明をする。 眼下のマンジローを見やれば、咥えられているせいかちょっと苦しそうにしている気もしたが、とりあえず気にしない事にした] | |
(110)2006/04/01 02:37:13 |
墓守 ユージーン >>107 心配は無用だ。 異空間がズレた時にほぼ全ての魔力を注ぎ込んで固定している。 [そのお陰でバランスが崩れたが。] 龍族の血。 叔父上がそのような事を。 [少し疑わしく思えてしまった。] 今は行かなくては。 [ニーナの手首と首筋へと眸がいった。 餓えを感じた。] | |
(112)2006/04/01 02:39:27 |
墓守 ユージーン >>108 メイドに預けておく。 後で確認するならしてくれ。 [杞憂に終わらなかった事。 ギリと、再び歯が鳴る。 身内なら、苦しいが、ラッセルに何かあれば分かっただろうか。] では私も探してくる。 [中庭へと*足を向けた。*] | |
(115)2006/04/01 02:45:48 |
学生 メイ /中の人/ 木の実はともかく、チーズは危ないと思うです。<日が経つと | |
2006/04/01 03:40:26 |
学生 メイ /中の人/ …襲撃の関係上、外で寝たら不味いかな。 どうしようか。 | |
2006/04/01 03:42:39 |
墓守 ユージーン /中の人/ ヤバイ。 ラッセル襲撃全く思い浮かばない。 ユージーンも闇属性なのに何やらすんじゃー!!!(じたばた 半分バンシーですけれどもさぁ・・・・・・。 洗い手技能とか・・・・? 眠いよ。マスター(勝手に言ってみる) | |
2006/04/01 03:44:16 |
学生 メイ /中の人/ 絡みネタの一つなだけだったんですが、迷惑だったらマンジローごめんっ。 特定の人狙いとかは、決めてないのですよ。 そういう村でも無いでしょうし、うん。 | |
2006/04/01 03:52:48 |
学生 メイ /中の人/ Σ …とりあえず、寝るのです。 | |
2006/04/01 03:54:24 |
墓守 ユージーン /中の人/ ヤバス。 眠くて駄目ぽい行動を。 | |
2006/04/01 05:50:32 |
学生 ラッセル −???− [何か、強い違和感のようなものを感じる。自分の存在が…曖昧になっているような、そんな感覚] あれ…オレ…? [意識の混濁。いや、『意識』という言葉を用いるのも、状況的にどうか…という気には、すぐになった] ……………………なにこれ。 オレ………………は? [自分が実体ではない事、ここが館の内部であり、異なる場所である事。それらを理解した直後に…] …アーヴ小父? [にこにこしながら杯を傾けるアーヴァインの姿に気がついた。同じ卓にはマンジローもいる。 …言うまでもなく、自分を含めた全員が実体なし…つまり、霊体だ] …一体、何やってんのーーーーーーーっ!!! [瞬間、自分の状態に対する疑問よりも、状況への呆れが大きくなり、思わず怒鳴っていた] | |
2006/04/01 09:04:14 |
学生 ラッセル −霊体の茶会場− [アーヴァインから、この場所の説明を聞いている。 …が、聞けば聞くほど、呆れと怒りが強くなってきて、痛みを感じるはずのない霊体でありながら、頭痛すら感じられるようになってきた] …アーヴ小父… みんなに邪険にされて寂しかったからって… マンジローさん強引に霊体にするって、やりすぎでしょーーーーーっ!!!!! [ばんっ、とテーブルを叩いて怒鳴りつける。実体がないのに接触できるのは、この空間が霊体のために作り出されたから、という事らしい。 これだけの場所を作り上げたその力量には感服する…のだが] 『っとに…これだけの力があるなら、最初から襲われたりしないでよ…』 [こう考えてしまうと、虚しい。思わずため息をついた] | |
2006/04/01 09:05:05 |
学生 ラッセル −回想− [取りあえず、今までと変わらずに過ごせる…との事なので、アップルティとアップルパイを用意してもらい、二人から離れた所でぼんやりと物思いにふける] えっと…一体、何があったんだっけ? メイと、ハーヴと話してて… それで、メイが歌ってるのを聞いてたんだよ、ね。 凄くきれいな歌で…少し、気が紛れたな、と思って…それから…。 …なんでかわかんないけど、急に月が見たくなったんだよな。 うん…ぎりぎりまで、決められなかったから、誰を護るか。 じーさまは昔、「たいせつなもののために」って言ったけど。 あの時点では、それが何なのか、誰なのか決まんなくて…。 で、ちょっと頭冷やそうかな、と思って、庭に出て……? …それから? [きつく眉を寄せ、頭を振る] …思い出せない…? なんだろ、そこだけ…飛んでるみたいだ… | |
2006/04/01 09:06:06 |
学生 ラッセル [長い思案の後、小さく、ため息をついて] …一つ、言える事として、オレ、人間側の誰かに襲われた…アーヴ小父と同じように…。 …でも、一体なんで? オレが、護り手としての力を解放した事に気づいたから? 計画を阻止されるのを防ぐため? それとも…外界に出てるスィームルグなんてそうはいないから、『珍しく』て? …どっちにしろ、迷惑だよ…。 そりゃ、オレがいたって、みんなが襲われるのを阻止できたとは、限らないけど… | |
2006/04/01 09:07:13 |
学生 ラッセル 捕獲者を見極められるマンジローさんと、捕獲者を阻める力を持ったオレ。 この二人がいきなりいなくなるって、何て言うか色々と前途多難だなぁ…。 はあ…みんな、頑張って乗り切ってくれればいいけど。 …次は、誰が狙われるんだろ? アーヴ小父とマンジローさんと三人だけっていうのもやりきれないけど…。 あんまりここの人数増えるのも、なんだかなぁ…。 ……はあ。 …ハーヴの尻尾、ふかふかしたいよー。 [陰鬱な気分に思わずこんな呟きをもらした後、*円卓の上に突っ伏した*] | |
2006/04/01 09:08:13 |
学生 ラッセル /中の人/ 襲撃状況を確認。捕獲一番手として、適当に墓下茶会の状況を動かしてきます。 でも、ほんとに適当になりそうな予感がひしひしと…orz | |
2006/04/01 09:10:25 |
見習い看護婦 ニーナ それとも…自分の力が、弱くなっただけ? | |
2006/04/01 10:51:20 |
墓守 ユージーン /中の人/ 銃弾ではなく、魔力を圧縮して撃ち込んでるだけなんだけどな。 | |
2006/04/01 10:59:35 |
墓守 ユージーン /中の人/ リックとのそご。 1)…頭から血は出していない。何故なら魔力を圧縮して撃ったので。 2)離れの隙間に押し込んでいない。イメージとしては要らぬ物が沢山ある奥の平らな所に横たえて置いた。 というか隠したのは、自己判断だと思ったのだが。獲物を捕え主人が来るまで隠すという。 まあいいや。 主人リック万歳。 2)はリックの指示。 1)はラッセルが倒れた時に頭を打ち血が出たFAで。 | |
2006/04/01 12:03:39 |
双子 リック 罠はなるべく精妙である方がよい。 見せ金は偽であってはならない。 本物でなければ騙すことなどできぬ。 相手は最初からこちらを信用しておらぬのだからな。 | |
2006/04/01 12:18:05 |
村長の娘 シャーロット ―水中― 『……な…にが………』 こえがする。 水の中でも良く透るあの声はニーナだ。 | |
2006/04/01 12:24:21 |
双子 リック まあ後で戻してやろうほどに・・・ 雛鳥よ、しばしの間辛抱しやれ。 [くつくつと嗤う。 しかし、この雛鳥がどうなろうと多分何の良心の呵責も覚えぬことは明白な事実だった。 何となれば、闇の精霊とはそういった存在だからだ。 愛するもの、気に入ったもの以外には何の興味も湧かず、同情や憐憫からは程遠い。] | |
2006/04/01 12:28:13 |
双子 リック [自らの猟犬と成したユージーンに対しても、何の咎めも感じてはいない。 ただ、面白いもの、役立つものが手に入った、とのみ。 ──生粋の闇の眷属であるアーヴァインなどより、余程魂に闇を抱えたこの若者が、少なからず気に入り始めてはいるのだが。] | |
2006/04/01 12:32:30 |
村長の娘 シャーロット ふるふると水が震える。 怯えているの? ニーナ。 …何故? | |
2006/04/01 12:40:54 |
村長の娘 シャーロット そんなにきつく 拳を握り締めて 嗚呼、血が出ているじゃない。 | |
2006/04/01 12:41:57 |
村長の娘 シャーロット 何をそんなに怯えているの? | |
2006/04/01 12:42:14 |
学生 メイ [月を、見上げている。小さな星々が、遥か彼方よりの光を地上に届ける。 いつも通りの。けれど、幻想的な風景。 が、突如。 何も無い空間から暗雲がたちこめ、空を覆っていく。 星が一つ二つ、陰へと隠れてゆく。 それは、月にも及び。 やがて、自分自身すらも見えなくなる。 ――光が、消える] | |
2006/04/01 13:35:40 |
村長の娘 シャーロット 血。 | |
2006/04/01 15:48:15 |
村長の娘 シャーロット そういえばここに来てから何も食べていない 唐突な飢えに息が詰まる | |
2006/04/01 15:49:37 |
村長の娘 シャーロット だけど ここでどうやって あの悪趣味な食事をとれば? 思いつかない。 | |
2006/04/01 15:50:46 |
村長の娘 シャーロット ぺろりと 漂う龍の血の名残を舐めた | |
2006/04/01 15:52:03 |
村長の娘 シャーロット どこへ行こうと言うのです? 暴くのですか? 所行を。 私はそれを止めたい? ユージーンさんと闇の御方のために? | |
2006/04/01 16:04:51 |
村長の娘 シャーロット こんな時 どんな顔をすれば良いのです? | |
2006/04/01 16:19:08 |
村長の娘 シャーロット 私は ラッセル君のことが好きだったのですか? | |
2006/04/01 16:23:29 |
村長の娘 シャーロット 私がいとしいと思っていた方は ユージーンさんではなかったのですか | |
2006/04/01 16:29:14 |
村長の娘 シャーロット ―水中― 自分の感情が分からない 悲しいのか 悲しくないのか 好きだったのか 好きでも無かったのか 水の中では 涙が流れているのかさえも分からなかった | |
2006/04/01 17:04:43 |
学生 ラッセル −霊体の茶会場− [突っ伏しの姿勢から、ゆっくりと起き上がって] …はあ。 みんな、どーしてるかなぁ。 オレがいきなりいなくなって…………。 心配、されてんのかな? [ふと、苦笑する。心配というよりは、怒られている率の方が高いような気がして] ……一人で出歩くなって、ハーヴとギルバートさんに言われてたのになぁ……あーあ。 取りあえず、向こうとこっちの行き来はできる、って、言ってたっけ……。 ちょっと、様子見に行ってみよう……かな? [ちらり、とアーヴァインの方を見やる。が、なんとなく声をかける気がしなかったため、何も言わずに念を凝らし、茶会場を後にする] | |
2006/04/01 20:06:40 |
学生 ラッセル −中庭− [空間を渡り、見慣れた庭へ。中空にふわりと浮かんでいるものの、何か、違和感がある] ……翼の感じが……おかしい? ……! まさかっ…… [霊体となった今も、翼ある者の姿は維持しているが、その翼の感覚がいつもと違う。力が入らないのだ] 翼………………切られた? [それは、他の何よりも怖れていた可能性。そしてそれを認識するなり、失速するように、地に落ちた。 霊体なので、衝撃や痛みを感じる事はない。 だが、自分の身に起きたであろうその事実は、とても、重たく感じられた] ……もう……飛べない? ……やだ……よ。 そんなの、やだっ! [叫んだ所で何者にも届く事はない。それでも、叫ばずにはおれなかった] | |
2006/04/01 20:07:15 |
学生 ラッセル ………………? [直後に、ふと近しい波動を感じた。周囲を見回し、そして、それに気づく] ……オレの羽根…… [ベンチの上、銀の妖狐の傍らに置かれた物。水球の中に封じられた、白と紅の羽根。それは、自分の翼が傷つけられた事を意味している。ゆっくりとそちらに近づいた所で、もう一つの物に気がついた] ……「あのひと」の……リーズの……ペンダント…… | |
2006/04/01 20:08:36 |
学生 ラッセル [鎖の千切れたラピスラズリのペンダント。 それを作った時、そして、手にした時の出来事がふと蘇って、苦しくなる] ……そういや、このペンダントの事、ハーヴ以外は知らないよね……。 オレのだって、みんな、わかるかな? [ふと、こんな事を呟いて、眠る妖狐の横の地面にかくん、と座る。手を伸ばしてみたが、やはり、触れる事は叶わないようだった] ちぇ…… ふかふか、できないかぁ…… [予想通りの結果に、ふと、ため息がもれた] | |
2006/04/01 20:08:54 |
村長の娘 シャーロット ―水中― ゆっくりと浮上していく。 何も考えたく無いのに。 このまま、沈めておいてくれれば良いのに。 | |
2006/04/01 20:20:54 |
見習い看護婦 ニーナ 何一つ、この場には残されていない | |
2006/04/01 20:30:21 |
学生 ラッセル [ぼーっとしていたが、ふと唸り声に気づいて] あー、ハーヴ起きたんだ。 …疲れてるみたい、だなぁ…。 ムリしないで、休めよー……? [恐らく聞こえはしないだろうが、それとわかっていても、声をかけずにはおれなかった] | |
2006/04/01 20:48:00 |
見習い看護婦 ニーナ (中の人はいじめっこです。いやもうわかっているかと思いますが。) | |
2006/04/01 21:10:48 |
見習い看護婦 ニーナ ユージーンさんごめんなさい(ぺこり(←ぉぃ)) | |
2006/04/01 21:15:21 |
学生 メイ 怖い、なんて。 感じたの、いつぐらい振りだろう? 覚えてない。 多分、「僕」が「僕」になる、ずっと前。 生まれる、前。 遠い、昔。 | |
2006/04/01 21:35:10 |