村長の娘 シャーロット >>394 ...。[なでなで] RPしつつもガチで喋り倒す。コレですね(何 RP村のログを読むのは 大変ですよね。うん。 シリアスだったりストーリーだったりギャグだったり子供ラブだったり動物村だったり酒宴だったりと色々満載で楽しかったです。うん。あわよくばもう少しバトルを(謎 | |
(402)2006/04/10 02:43:15 |
書生 ハーヴェイ >>398 [慰められて、しっぽぱたぱた] ガチで遊びにくいので、ガチ抜きのRP村に一度入りたいと思ってたんですが、恋愛村がわりと苦手で(笑)こちらの企画は非常にツボでタイムリーだったです。 始まったら、また、みんな素敵で、うっとりしてましたですよ。 | |
(404)2006/04/10 02:44:16 |
墓守 ユージーン >>403 暗いログも結構好きですよ(ぐっ で、どもなのですー。 もうエピ叔父上は眠気で、パッションで書いたようなキャラでした。でも、多分抜けてるけど憎めないキャラ・・・っていう感じなのは、2日目アの人消滅→「やあ復活したよ霊体で」の皆の反応から作られてったような。 後は、基本飛翔さんのまとめサイトに書かれてあった、「寂しい」のでお茶会に攫っていくとかいうクダリに添ってました。 | |
(409)2006/04/10 02:50:44 |
学生 メイ >>409 ありがとうございますノシ 個人的には、格好良いのやバトルものが出来るようになりたいのですが。 「アの人だから」は魔法の言葉でしたね。まさに皆様のおかげ。 …そのうち、第2のお茶会が開かれたりするのでしょうか。懲りないな。 …ということで、私も雪崩れますか。 | |
(412)2006/04/10 02:54:29 |
学生 ラッセル −数ヵ月後・聖山エルブルス− [東方の地に存在する、霊鳥たちの住まう山。 その頂は遥か天空にまで至るとされるその地は、常に穏やかな静寂の只中にある。 先日、数年前に山を飛び出して行った一族で最も若き仔が戻り、山の雰囲気には安堵のようなものが漂っていた…のだが] じょ お だ ん じゃ ね ぇ よっ!!!! [山を包む深い霧、それを揺るがす勢いで絶叫が響く。どたばたという慌しい音がそれに続き、それから数分もしない内に、白と紅の羽根を持つ霊鳥が一羽、焔色の光の粒子をまき散らしつつ霧の中から飛び出して来た。 霊鳥は大きく広げた翼を羽ばたかせ、青い空へと舞い上がると、高速で聖山から離れて行った] | |
(422)2006/04/10 17:52:34 |
学生 ラッセル [空を駆けつつ、思い返す。 久しぶりに、一族の事が気になった事。 なので、数年ぶりに聖山へ帰ってみよう、と思った事。 帰ってみたら、捕獲されていた一件は知られており、こっぴどく怒られた事。 ともあれ、一族の皆には変わりはなかった事。 …ここまではまあ、想定内の事だった。 が] なんで、そこからあーゆー話になるんだよーっ!! [捕獲され、身体を利用された一件は長老たちをかなり怒らせ、そして心配させたらしかった。 数百年ぶりに生まれた若鳥たちの中でも、最も強い力を持つ仔が、その奔放な気質の赴くまま生命を落としてしまう事への危惧。 高まったそれは何故か、「さっさと身を固めろ」という方向性に流れ。 口を差し挟む間もなく嫁選びの話が始まったため、思わず怒鳴りつけて飛び出してきた…というのが、事の顛末だった] っとに、もうっ! | |
(423)2006/04/10 17:53:26 |
学生 ラッセル −東欧・魔女のいた森− [天空を翔け、たどり着いたのはかつて、リーズと暮らした森。 ふわりと舞い降り、翼を畳んで昼間でも暗い木々の間へと入っていく。 森の、最も奥まった所にある、小さな広場。そこにある、積み上げられた石が、リーズの墓だ] 相変わらず…静かだな、ここは… [小さく呟きつつ、力を凝らして花を作り出す。 きらきらと輝く、光の花。それを、そっと石積みの前に供えてしばし目を閉じた] みんな…どうしてる、かな? [しばし、静寂の内に沈んだ後、小さく呟く。それから] …遊びに、行こうかなぁー? [...は、碧い瞳を空に向けて、明るい声を上げた。 …数分後、森から空へ向けて、白と紅の霊鳥が飛び立った。 焔色の光の粒子をこぼしながら] | |
(424)2006/04/10 17:56:45 |
学生 メイ ―数ヶ月後・コーンウォール― [人間の住まう地より、少し離れた場所。天に浮かぶ満月の下、小さな丘で。 何百という光が地上の星のように灯り、コーンウォールの地を讃える美しい調べと、数え切れない程に咲いた甘美な花の香りが辺りを覆う。 それは、小さき人々の月夜のパーティー] ...Kernow! Kernow! Y keryn Kernow; An mor hedra vo yn fos dhis a-dro, 'Th on "Onen hag Oll" rag Kernow! ... KERNOW BYS VYKEN! [やがて、メイが輪の中からこっそりと抜け出してきた。 その格好は、いつもの空色のベストと緑のズボンではなく、銀の鈴飾りとレースを沢山あしらった服。ムリアンの女性が着る服装だった。 ふはー、と大きく息を吐いて、とんがり帽子を膝に抱え、石の上に座り込む。ちりん、と澄んだ音が響いた] | |
(427)2006/04/10 18:15:18 |
学生 メイ 「おや、メイ。もうお疲れかね」 あ、モー爺! [耳慣れた嗄れ声にそちらを振り向けば、ひとりの老人――モーガンが居た。 その問いに、メイはううん、と首を振り] そうじゃ、無いけど。 満月。見てたら、ちょっと、懐かしくなった。 [言って、にへと笑う。恐らく、数ヶ月前の茶会の事だろう。 無断で遠出をしたメイは、その後 モーガンにこってり絞られた。あれだけ危険な目に遭えば、当然だ。 しかしそれに懲りるどころか、茶会で彼女の“友だち”は随分と増えたらしく、しょっちゅう外へと出掛けるようになった。 モーガンにとって、護衛役であるスプリガンの自分の目に届かない所へとやるのは不安だったが、楽しそうに語るメイを見ると、結局許してしまうのだった。 幼かった彼女は、随分と精神的に成長したように見える。…子が離れていく親の心境とは、こういうものなのだろうか。そんな事を思う] | |
(428)2006/04/10 18:16:16 |
墓守 ユージーン ―数ヵ月後、人間界−アメリカ― [自室で黒いコートの襟を直しながらあの一件の後の出来事を振り返っている。魔道師から居場所を聞き出し、即刻父上へ蝙蝠を飛ばし、夜を待って乗り込んだ。紆余曲折はあったものの、無事母上を助け出す事が出来た。他にも人外が捕らわれていたのを保護しながら事件を追って一ヶ月。最後は自分の手の届かない所にいって決着はついた。] −KNOCK,KNOCK− [自室の扉が叩かれた。] どうぞ、母上。 [振り返り、開かれた扉から現れた人物へ。 真っ白い髪の毛が床につく程に長い。身にぴったりとした黒い服を着ている。] 本当に母上が無事でよかった。 いえ、ですがその呼び方は止めて下さい。 [苦笑し、幼い頃からの呼び名を否定する。] | |
(434)2006/04/10 19:16:45 |
学生 メイ ―コーンウォール― ……………痛い。 [うつ伏せになったまま、呟く。 転んだ場所が丁度 芝生だったためか、丈夫なのか、何なのか。幸い、怪我は無い様だったが。痛いは痛い。 暫く身動き出来ずにいると、心配そうに声をかけられた。モーガンのものとも、友人のものとも違う声。 誰だろうと思い顔を上げれば、何時か見た、黒髪の少女の顔。 周りの皆はと言えば、新たな客人を警戒する様子も無く、わぁきゃぁとはしゃいでいた。スプリガンのみは、警戒を解いてはいない様子だったが。 「どうして此処に」と問えば、一通の手紙を渡される。派手過ぎるアーヴァインのものとは違い、上品な封のされたもの。 其処に入っていたのは、夜会の招待状。 誰の目にも解る程。自然、瞳が輝いた] …わ。 本当? 本当? わぁ! [痛みも忘れ、飛び起きる。ぱんぱんと服についた土や草を払い、どうしよう、どうしようと繰り返す。どうしよう、も何も無いのだが。 夜会の日付に気付き、また慌て始めるまでには、そうかからなさそうだった] | |
(446)2006/04/10 19:59:54 |
村長の娘 シャーロット ―数ヵ月後、人間界−東京― 街の装いが昼から夜へと変わり 下卑た色彩のネオンが道行く人々を誘惑する頃。 「で、結局シャロはそのチェリー君には逃げられたんだろう?少なくとも俺はそう聞いてるぜ?」 アップテンポなジャズが流れる薄暗い店内。 カウンターの向こうでシェイカーを手にしたバーテン然の銀髪の男が言う。 「あら、アタシはまごまごしてるウチに結局向こうはなァンにも気付かず終いだった、って聞いたけどねェ?」 首周りに銀の毛皮を纏わせ、艶っぽい仕草でカウンターに身をもたせた切れ長の流し目の女性が言う。 「何、シャロってば今更そんな旧型のオトメみたいな事やってた訳?!」 「きっと、フグにでも中ってたのよゥ」 「狐さん達は、折角の日本の諺を大事にするべきでしょうね。『口は災いの元』」 | |
(447)2006/04/10 20:10:21 |
村長の娘 シャーロット 二人はケタケタと笑う。シャーロットは漫然と蒼い長髪をかきあげ、どうしようもない、と言うように眉を顰める。天井で回るファンが時折、むき出しの白い肩に影を落す。 「にしても、結局そのままってのもだっらしねーよなぁ。オネエサマとしてはそこは色々教えてやらんといかんだろう。」 「仮にもそれなりに長く生きているのならもう少しランク上の文句を考えたらどうです?残念ながらそれは既に使われたネタです。」 「嘘ッ!俺ももう駄目じゃのう」 「相手が悪かったのよゥ。あ、この間シャロが言ってたあの人、ヴァンパイアとか言ってたっけ?あの人はどうしたのよゥ。アンタ、散々格好良いって騒いでたじゃアないの。あ、アンタが要らないンならアタシに紹介してよ。」 「あ、彼には小さくて素敵な恋人が出来たみたいですよ?残念ながら俗にまみれたオネエサマ何かよりもピュアで可愛らしい方が。」 | |
(448)2006/04/10 20:13:36 |
墓守 ユージーン ― 夜会 ― [夜の帳。 母上の手を引いて夜会へとエスコートする。 人間達が使うような大ホールの会場を貸しきって開かれる夜会。招かれるのは眷属達や人間達、そして招かれた人外達。 会場の扉前には紅い薔薇と白い薔薇が飾られた壺があり、其処から紅い薔薇1本抜き出して母上の胸元へ差し込み、飾る。 其処は色彩の渦でもある。 顔を隠すようにつけられた仮面。煌びやかに飾られたドレス。胸元を飾る宝石。兄弟姉妹の顔を数人見かけた。 母上と共に父上の元へと赴き、挨拶を行う。] 今宵はよい満月の夜ですね、父上。 招待頂きありがとう御座います。 貴方の息子のユージーン、参りました。 [普段滅多に来ない息子の顔を見、眷属の幾多の氏の1つを率いる父は笑みを浮かべる。] | |
(451)2006/04/10 20:30:25 |
墓守 ユージーン [どういう風の吹き回しだ?というように笑う。] 実は夜会に招待したい者がいましたので。 このような場は私は好みませんが。 [「お前は固いな」というように苦笑を浮かべられた。「お前も眷属であるのだから、何時来ても構わんのだぞ」といった事も。] ですが、偶にはいいものです。 人間社会より身を隠す、古来よりの夜会も。 いえ、血は今日は構いません。 人間界ですと、随分抑制が効くのは知っておられるではありませんか。…それに、飲んできました。 [笑われると、肩を叩き、「まあ楽しめ」と言われる。 その後、ぼそりと耳元で…。] 父上!そういう方ではありません。 あのお茶会の際に出会った友人です。 [苦笑。父上と母上が寄り添う姿。見ていて微笑ましくもある。] | |
(452)2006/04/10 20:41:15 |
学生 メイ ―夜会― [ひゅぅ、と小さく音を立てて風が舞う。急げ急げと、焦るように。いや実際、その主は焦っているのだが。 日付に気付き、焦った...が取った手段と言えば、至極単純で。風へとその身を変え、先を急ぐ事だった。 従者の事をすっかり忘れているのは、...らしい。 暫く行けば、見えてきたのは紅と白とが彩る会場の扉。 そして、見た事も無い格好をした大勢の者達] わぁ…! [思わず、感嘆の声。 …と共に気が抜け、方向の制御を誤った。 気付いた時にはもう遅く、会場の前に居た人々の中央を突っ切ってしまう。風が吹き、薔薇の花弁が幾らか舞った。僅かに上がる、驚きの声。 扉にぶつかりかけたところを何とか持ち直し、上空で変化を解く] …わわっ、…た…。 [何とか傍にあった壷の縁へと手を引っ掛け、滑り降りて地面に着地。 そのまま落ちずに済み、ほっと一息ついた。きょろきょろ、と当たりを見回す。多少、注目を浴びている気がしなくも無い。困り顔] | |
(459)2006/04/10 20:58:57 |
書生 ハーヴェイ >>475ニーナ [何を笑われているかは、判っているので、苦笑。リボンのついた尻尾をぱたぱた振る] 笑わないでくださいよー。アーちゃんが、このリボンに闇の御方の結界までたどり着ける魔力を込めちゃったんで、外せなかったんです。 | |
(477)2006/04/10 21:31:48 |
お嬢様 ヘンリエッタ 追従ーノシ>>481 | |
(492)2006/04/10 21:45:32 |
学生 メイ >>491 [触れられ、くすぐったそうに目を細める] …50年振り…、なの、かなぁ? [ぽつり、と懐かしそうに呟いた。 感覚を確かめるように、とんとん、と靴を鳴らす] んー、…っと…。 [少し悩んでから] …白、かな? どっちも、綺麗だけど。 | |
(497)2006/04/10 21:52:09 |
墓守 ユージーン >>497 [白い薔薇を1本抜き出した。 白い薔薇をメイの胸元へ飾りつけようとして…] 「失礼します。」 […扉がノックされて控えめに従者が入ってきた。 その手には1本の青い薔薇。 何も言わずに静かに差し出した。] [ふと笑んで。] わざわざ行ってくれたのか。 ありがとう。 [頭を撫でて、青い薔薇を受け取った。 それをメイの僅かに青みがかる白のドレスの胸元に飾った。 青が映える。] | |
(502)2006/04/10 21:59:29 |
書生 ハーヴェイ /中の人/ >>504 か、かわいい、かわいすぎるぞっ!はむはむっ!!(>w<) | |
(510)2006/04/10 22:06:57 |
墓守 ユージーン >>507 [従者は無表情だが、嬉しそうな気配が漂っている。] ああ、約束だった。 『ニカルトに無理はするなと言ったのだが。』 [内心苦笑し、魔力を使ったであろう従者へ労わりの眸を向けた。] そうだ。 あまりムリアンの能力は使わないようにな。 人外の能力に耐性がない人間もいる。 [注意を一言。] では…メイ。 歌謳い。 行こう、夜会へ。 [静かにメイに一礼をすると、そっと手を差し出した。] | |
(514)2006/04/10 22:10:50 |
学生 メイ >>514 [ユージーンの注意に、真剣な顔でうんうん、と頷く。子供っぽい動作は、やはりそうは変わらないらしい] うん、ジーン。 …楽しみ! [見様見真似で、小さく一礼を返して。その手に、そっと自分の手を乗せた] | |
(519)2006/04/10 22:14:39 |
書生 ハーヴェイ /中の人/ >>531 育ってるのか、エッタ嬢(笑)トビくんの反応が、是非見たい(笑) | |
(535)2006/04/10 22:29:30 |
学生 ラッセル /中/>>544 噂をすれば(笑)。こんばんわーノシノシ | |
(547)2006/04/10 22:35:08 |
書生 ハーヴェイ /中の人/ >>537ギル いや、ハヴの心情とか、裏設定とか見事に言い当てておられるので(笑)あの時点で、そこまで読んで貰えてたかと嬉しいやら、絡みにいけなかったのが残念やら(笑)<のたうってた リアル事情もありますし、そこは仕方ないのです。謝る必要ないのですよー。むしろ 全体を長引かせたこちらにも責任はありorz | |
(550)2006/04/10 22:35:37 |
学生 メイ ―夜会― [見慣れない場所。見知らぬ人々。聴き慣れない音楽。知らない踊り。 全てが物珍しく、新しい発見ばかりだった。 ふと、窓の外から覗く月を見上げる。 淡い月の光、届きそうで届かない月に。思い出すのは、一つの歌。自然と、口ずさんだ] Poets often use many words to say a simple thing It takes thought and time and rhyme to make a poem sing With music and words I've been playing For you I have written a song To be sure that you'll know what I'm saying I'll translate as I go along... | |
(557)2006/04/10 22:44:23 |
学生 メイ [静かな曲調の歌に合わせ、ふわりと舞う。胸元の蒼い薔薇は月の光に照らされ、ほんの僅かに光り輝いたようにも見えた] ...Fly me to the moon And let me play among the stars Let me see what spring is like On Jupiter and Mars In other words, hold my hand In other words, darling kiss me Fill my life with song And let me sing forever more You are all I hope for All I worship and adore In other words, please be true In other words, I love you... [歌い終え、自然と。優美な動作で、一礼。 殆ど無意識だったらしく、礼を終えると、「わ」と小さく声を上げた。ユージーンの傍に寄り、小声で謝る] 勝手に、ごめん! | |
(565)2006/04/10 22:49:11 |
村長の娘 シャーロット ―人間界−東京のとある繁華街、バー― 「そうそうシャロ、お前さん宛てにこんなモン預かってるよ。」 そう言って銀髪のバーテンがドライマティーニのグラスと共にテーブルを滑らせたのは一通の封筒だった。独特の意趣を凝らしたそれは見まがう筈も無い――― 「アーヴ………。」 「そういや、この間のお茶会の後に付き合い始めたって人間はどうしたんだい?」 「ああ、ソレなら確か今週の始めに別れて来ましたよ。」 「丁度良いじゃア無いのサ。新しいコイビトでも探しておいでなさいよ。やっぱ人間は駄目よゥ。」 先日出会った面々を思い起こす。それはそれで色々と問題があるような気もする。溜息をひとつついて、招待状を胸元に収めた。マティーニのグラスに沈むオリーブを摘み上げる。ドライ・ベルモットが微かに香った。 | |
(566)2006/04/10 22:49:23 |
学生 メイ >>586 [ちょこんと、招待状の中身を覗き込む。 ユージーンの嘆息や、その父上の様子には気付いていないようだ。 その言葉を聞いて、目を輝かせた] わ。本当? みんなに、また、会える? ね、行こう、行こう! [夜会も楽しかったが、それ以上に。また あの皆に会えると思うと、嬉しかった。 早く行こうとばかりに、ユージーンの腕を引っ張る] | |
(591)2006/04/10 23:09:52 |
墓守 ユージーン >>591 [その様子に笑みを零す。] ああ、行こう。 私も皆に会いたいからな。 [メイの手を取ると、会場の外へ向けて歩き出す。] [外に出て、誰もいない場所まで来るとメイを抱きしめた。 メイの頭が丁度彼の首下に来る。] ―魔力に包まれ…アーヴァインの屋敷へ― | |
(597)2006/04/10 23:14:02 |