人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1289)Fate/Real Myth 聖杯戦争村 : プロローグ
書生 ハーヴェイ
[握手を交わす]

分かった、約束しよう。

【ライダーとの戦闘の話をしたら、大祐はどう思うだろうか】

ところで、とりあえず拠点になりそうな雨風を凌げる場所が欲しい。心当たりはないか?
(198)2006/03/20 23:36:47
学生 メイ
[セイバーの言葉に、芽生はふと何かを思い出したように顔を上げた。
 すごく今更な話題な気がしたが、気になりだすとそれしか考えられないのが彼女の性格のようだった。]

昨日のサーヴァント。
クラスは、言っていた?
セイバー以外で剣を使うのっていうと、ライダーかアサシンかしら。

[そして続けられたセイバーの言葉に、彼女はからりと笑うとばしんと彼の背中を豪快に叩いた。]

戦闘の幅が狭かろうがなんだろうがどうでもいいわ。
私も小難しいことを考えるのは苦手だもん。
そうね、誘い込むのとかは無理でもいい。
全部真っ向勝負。
それが私達らしいんじゃないの?
(199)2006/03/20 23:37:55
双子 リック
この辺って広いし暗いし、戦闘にはうってつけなのかもなぁ。
でもあれだよな、病院あるし騒がしいの避けて欲しいよな。うん。

[人事のように呟く。]



ようし、次は北の方行ってみるべか。
えぇと。

[地図を広げる。が、暗くてよく見えなかった。]

うがー!

街灯はどこだー。
(200)2006/03/20 23:38:57
墓守 ユージーン
拠点、か……。

[かつて公園でねぐらにしていた段ボールハウスを思い浮かべたが、お世辞にも拠点とは言い難い。]

俺の両親が唯一残してくれた家がある。
そこでよければ案内しよう。
(201)2006/03/20 23:41:52
冒険家 ナサニエル
私はアーチャーと呼んでもらおう。
それが私に与えられたクラスだ。

そぶえ…るい…ソフィー…
変わった愛称の付け方だな。
ソフィー、と呼ばせてもらうことにするよ。
で、正規のマスターであればこれからどうするかという点についてはある程度試案があると思うのだがいかがかな?
(202)2006/03/20 23:45:25
書生 ハーヴェイ
なるほど、家か。
そうしようか。案内してくれ。

[南区・住宅街へ移動する]
(203)2006/03/20 23:45:39
双子 リック
[再びぶらぶらと歩く。]

しかしあれだな、全然サーヴァントっていねーな。
いやぁやっぱり皆この平和な空気に当てられてやる気を失っているのではあるまいか。
うむ、そうにちまいない。

やっぱり平和が一番だよ。
町も栄えるし、人の心に余裕もできる。
余裕が無いと駄目だよやっぱり。うんうん。

大体、ちょっと山道で商人襲ってたりしたくらいで大勢完全武装のやつ送り込んだりとかやめて欲しいわけ。全く。

ぷんすか。
(204)2006/03/20 23:47:29
学生 ラッセル
ああ、多分ライダーかアサシンだろうな。

得物は剣だったが、俺がセイバーである以上、セイバーでは有得ねぇ。
さらに、理性もあったみてぇだからバーサーカーも除外だ。
あの俺の剣撃を防ぎきる剣術の冴え、更にあの状況で得意な得物以外を使うとも思えない…ってこたぁキャスター・アーチャー・ランサーも除外だな。

残るはアサシンかライダー……どっちとも剣が得意なサーヴァントがなる可能性は十分ある。
さらに消えた直後から気配が追えなかった、ってこたぁ"気配遮断"のスキルを持ってる……アサシン辺りが順当だろうな。

[そこまで言った所で、背中に若干の衝撃が走り、視界に笑みを浮かべるマスターが映る。]

ったく……まぁ、その通りだがな。
まったく、アンタはやっぱり最高のマスターだよ、本当にな。

[半ば呆れたような口調だが、その顔には楽しそうな笑みが浮かんでいた。]
(205)2006/03/20 23:53:29
墓守 ユージーン
−南区 住宅街−

[契約を交わし約束を交わし握手を交わしたとは言え、相手はアサシンという役割を割り当てられた乱世の英霊としか解っていない。
正体不明の男を連れ、無言のまま自宅に向かって歩く。

しばらくの後、自宅の前に辿り着いた。]

ここだ。

[質素な洋館の前で立ち止まり、アサシンに告げた。]
(206)2006/03/20 23:54:29
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/03/20 23:54:51
文学少女 セシリア
[外に出る支度を整え、玄関を開くと若干冷たい風が吹いている]

【春が近づいているとはいっても、ちょっと寒い・・・】

今いる私の家はこの樹那町の住宅街でいうと外れの方なの。
市街地で戦闘になったら関係ない人まで迷惑かけちゃうかもしれない。
だからできるだけ戦闘は人気のない場所で・・・ね。

[まことは腕を組んで考える仕草をした。]
【ここから近いのは・・・あ、樹那川。あそこならあまり人気も無い・・・かな】

うん、それじゃいこっ。
[そう言って2人は樹那川へ向かっていった。]
(207)2006/03/20 23:55:22
書生 ハーヴェイは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/03/20 23:55:53
新米記者 ソフィー
アーチャー・・・・そう呼んで良いのね?
これから宜しくお願いします。

[手を差し出すと握手を求めながら左肩に走る痛みに令呪の重みを感じる]

ソフィーって呼んでくれて嬉しいわ。
亡くなったお母様がいつも私のことをそう呼んでいたから。
これからの試案・・・・・・時間がないの。
一刻も早く聖杯を手に入れて伯父と叔母を呪いから解放したい。アーチャーは狙撃が得意なのよね?
私も人殺しまではする気はないから、とっととサーヴァンとを片づけて魔術師には退場願いたいところ。
(208)2006/03/20 23:56:46
双子 リック
あー…ほんと、平和だ。

[静かだった。

時折、少し風を感じる。

時間は緩やかで…時折、街頭の優しい光が道を照らす。]


いいところだ。
夕方の市場には活気もあって…異教徒狩りとか民族紛争とか、そういうわけ分からんやつもあんまり無いっぽいし。

こんなところで戦争だもんなぁ。びっくりだよ。
(209)2006/03/21 00:00:39
双子 リック
電気だっけ。

便利だよなぁ。
勝手に火ぃ点いてるわけだろこれ。

うーむ。深いぜ。

[相変わらずきょろきょろしながら歩いている。]


…えーと、この辺からなんだっけ、北の方だよな、ここ。
何か高い建物がたくさんあるな。
ビルディングだっけ?うーむ。

この辺も道が入り組んでるな。
でも人はいないか。

…うぅ、やだなぁ。
なんか出そうじゃん。
(210)2006/03/21 00:05:06
書生 ハーヴェイ
[洋館の前に立った瞬間、その異様さに気がつく]

正解だ。君の家は魔術師の家系だ。
この館には微弱ながら結界が張られている。

ここにさえ入れば、さすがにサーヴァントの侵入までは防げないにしろ、気配を悟られる心配もなさそうだ。
(211)2006/03/21 00:05:37
冒険家 ナサニエル
[ソフィーから手を差し出されると胸の前で組んでいた腕を解いてソフィーの手を握り返した]
なるほど、やる気は十分、と。
確かに私は長距離戦のほうが向いている。
剣は持っているので身を守ることは可能だが。

ところで方針の確認だが、サーヴァントを倒すことが優先なんだな?
狙撃をするのであればマスターを殺す事が最善手だと思うのだが…。
マスターが残った場合、マスターを失ったサーヴァントと再契約し、戦線に復帰する可能性がある。
それを踏まえてだが…マスターは殺さない方針なのか?
(212)2006/03/21 00:06:04
学生 メイ
[真剣な顔でセイバーの言葉を聞いていた芽生は、そうね、と頷いた。]

気配遮断とかは私には解らないけど。
アンタがそう感じたならやっぱりアサシンってところかしら。

[どうせ今頭を悩ませたところで解らないものは解らないし、いずれはっきりするだろう。
 そんなことを思ったのか、芽生はあっさりと自分で振った話題を終わらせた。
 納得さえすれば、その思考はすぐ次に切り替わってしまうようだ。
 だがその後に告げられた言葉に、少女は耳まで真っ赤になる。]

そ、そういうのはあんまり何度も口にしないでっ!
思っててもいいから口にしないでっ!

それに…私は…アンタにそんな風に思ってもらえるようなものじゃ、ないんだから…。

[きゅっと唇を噛み締めると、芽生は顔を俯けた。
 仮にも英雄と呼ばれた彼は、彼女にとってあまりに綺麗で、眩しかった。
 彼を召喚できたことをとても嬉しいと思いながらも、彼の隣にいるのは相応しくないとも思う。
 だって、時代が時代ならば――――]
(213)2006/03/21 00:09:05
双子 リック
えーと、ビジネス街っつーのか。
仕事するところか。ふーん。

って事はぽつんと明かりが点いてるのはお仕事中か。
ご苦労さんだなぁ。


…な、なんか申し訳ない気分になってきてしまった。
別のとこ行こ。

[そそくさと歩き出す。]
(214)2006/03/21 00:09:09
お嬢様 ヘンリエッタ
-- 西地区 樹那川 --

[ 外に出られたのが嬉しかったのか、それとも我が身の具合を確認するためか、樹那川へ出るまでのバーサーカーはやたらと軽快に飛び跳ねていた。
 ひらりと空に舞い、着地したかと思えば一気に駆け抜ける。端から見る者がいたら、なんと思っただろうか。

 少なくとも、どこにでもいる普通の人間だとは思わないだろう。]

 んー…。

[ 大きく伸びをする。やはり、動き回るのはいい。思えば生前よりそうだった。学び事を抜け出して、よくもまああれほどに山を翔け回ったものだと。]

 …ぉ?

[ ふと、脳裏に浮かんだ景色に首を傾げる。はて、それはいつだったのか。どこだったのか。バーサーカーとして塞がれたその知恵では、到底その景色を思い出すことなどはできなかった。]
(215)2006/03/21 00:10:23
お嬢様 ヘンリエッタ
…か?

[ 少し、はしゃぎすぎてしまったようだ。振り返れば主はまだかなり向こうにいる。
 振り返ったままの姿勢で、バーサーカーは主の到着を待つのだった。]
(216)2006/03/21 00:12:15
墓守 ユージーン
[アサシンの言葉に今更ながら驚く。]

……まさか、本当だったとはな。
まあ今となっては、その方が喜ぶべき展開なんだろう?

[振り切れない様々な理不尽を振り払って、アサシンに自嘲的な笑みを返す。

自分の感情を抑え切れなかった事を恥じるように意識的にアサシンから目を背け、門を開いて自宅に“侵入”した。]
(217)2006/03/21 00:15:48
新米記者 ソフィー
[握り替えされた手をぶんぶんと振りながら]

人殺しは・・・・嫌よ!
私は伯父夫婦を助けたいだけなの。その為に他の魔術師を殺したいとは思わない。
そんなことをしてまで伯父夫婦を助けても喜んで貰えない気がするの。
サーヴァントなら死ぬ訳じゃないし、元の時間軸に戻るだけでしょ?

それとも他のサーヴァントを倒して歩くのは無理?
そう言えば・・・・アーチャーは何の英霊なのかしら?
(218)2006/03/21 00:16:30
学生 ラッセル
オーケー、マスターが望むのならサーヴァントはそれに従うしかねぇしな?

[そんな事を言いつつも、セイバーは目の前の自分のマスターが変に慌ててるのを楽しそうに見ていた。
が、突然妙なことを呟いて顔を俯けたマスターを見て、笑みを消した。]

【……やっぱなにか抱えてやがるな。
ま、無理に聞いた所で逆効果だろうし、ここは見守っとくとするか。】

……ったく、何を抱えてんのか知らねぇが、俺がそう思うのは勝手だろ?
メイがそんな風に暗え顔して否定するもんじゃねぇよ。

ま、気が向いたら打ち明けてくれや。
話を聞くことぐらいは出来るからよ。

さ、それじゃそろそろ移動しねぇか?
(219)2006/03/21 00:21:34
冒険家 ナサニエル
そうか…それがソフィーの方針なら従おう。
血を流すことを好まない、実にいいことだ。
皮肉でもなんでもなくな…。
改めてよろしく、ソフィー。

そして私の真名は…
……
言わないほうがいい気がしてきた。
ソフィーは嘘がつけない、そんな性格に思えるのは私の気のせいか?
で、あるなら私の名は伏せたほうがいい。
名前をバラされるとそれだけで大きなハンデとなるからな…。
それでも聞きたいか…?
(220)2006/03/21 00:22:53
書生 ハーヴェイ
[大祐の後に続き家に入っていく]

これで少し落ち着ける。
で、まだ説明が足りていないものがあったな。

その右手の令呪だが、魔力を込めて一つ僕に命令をすれば、その通りに僕が動く。そしてその命令を満たしていれば普段の能力以上の事が出来る。

例えば”逃げろ”と願えば、僕は目にも留まらぬ速さでその場から逃げる事が出来ると言うことだ。

だが、その令呪が使えるのは3回。しかも3回目で僕との契約が切れる。つまり実質2回しか使えないという事だ。大事に使ってくれ。
(221)2006/03/21 00:22:57
新米記者 ソフィー
[アーチャーの言葉に首傾げるも暫く考えて・・・うんと頷き]

・・・・そうかも(笑)
まあ、アーチャーが誰であれ英霊なのは間違いないみたいだし、一緒に戦っていればそのうち判るわよね?

真名はそれまでのお楽しみに取っておくわ。

さて・・・・じゃあ、早速だけど樹那商店街の方に出かけたいんだけど出かけられる?
食料もお酒も何もないのよ。まずは買い出しをしながらあちこち探索して歩きましょう。
(222)2006/03/21 00:31:19
学生 メイ
[小さくくぐもった笑い声を漏らすと、芽生は顔を上げた。
 その表情は、いつもと変わらなく。
 そして次に発された声も、本当にいつもと何も変わらなかった。]

そうよ。サーヴァントはマスターの命令に従ってればいいの。
そういうのは…私たちが聖杯を手にした時に、ちゃんと言うのよ。

だから、私がこれを言うのも最後。
私、アンタを召喚して良かった。
私がアンタのマスターじゃなかったら…私とアンタが同じ時代に生きていたら、アンタと私はこんな風に一緒に居ることもできないものだった。
そうじゃなくて良かったって、心底思ってる。

[えへへ、と、何処か照れくさそうに、彼女はセイバーに微笑んだ。
 そして止めていた歩みを進めれば、擦れ違い様にセイバーの肩をぽんと叩く。]

行こう。ここは今日は収穫なしっぽいしね?
次はどこにしようか。
(223)2006/03/21 00:33:53
冒険家 ナサニエル
やはりか…君を失望させるような事はないから安心してくれ。
君が召還したサーヴァントだ。君にとって最強のサーヴァントだろう?

ところで外に出るなら何か服は無いか?
ソフィーの衣装を見ていると私のいた時代とずいぶん違うようだ。
おそらくかなりの違和感があるのではないか…?

[そういうと自分の軽装鎧と短衣を見渡した]
(224)2006/03/21 00:35:38
学生 ラッセル
おいおい、誉めても何もでねぇぜ?

[そう言いつつも、楽しそうに己のマスターに笑いかける]

これもまた妙な運命って奴だな。
本来、アンタは俺を物語りの中でしか知らない筈で、
俺はアンタどころかこんな国のこと自体も知らなかったんだからな。

さて、次はどこへ行くかだが……
サーヴァントの気配も全く感じねぇしな。
何の手がかりもねぇんだ、アンタに任せるよ。
(225)2006/03/21 00:40:14
新米記者 ソフィー
[アーチャーの服装に、ああと今更気が付いたように]

そう言えば・・・・流石にそれじゃ不味いわねぇ?(笑)
ちょっと待っていてね。
確かこの辺りに父の古い洋服が取ってあったハズだけど・・・

[書庫の隣にある納戸を開けると埃を被った衣装箱を引きずり出して・・・・]

背広は・・・・だめね。んっと・・・・ジャージの上下はパスw

[ごそごそと遺書箱を漁って]

普通のコットンシャツとスラックスで良いかしら?
少し埃っぽいのと防虫剤の臭いは我慢してね。
(226)2006/03/21 00:43:33
新米記者 ソフィーは、訂正 >>226 遺書箱× 衣装箱○www
2006/03/21 00:45:14
墓守 ユージーン
[忘れていたかったはずの我が家に入り、アサシンの言葉を聞き、己の右手に視線を落とす。
ソレは、何とも言えない色の痣にしか見えない。]

魔力を込めろ、と言われてもな……。
あいにく俺はその魔力とやらを理解していない。
願うだけでいいのか?

あと、昨夜から不思議な連帯感を感じる。
同時に虚脱感も、だ。
これが契約というものなのか?
俺の魂を食ってるとか、そういう類か?

……それと、だな。
俺とあんたとの契約が切れたらどうなるんだ?

[この男とは、昨夜から不可解な問答を繰り返している。特に今夜の話は、俄かには信じ難い内容のものばかりだった。

死者を蘇らせるという理外の奇跡を望む以上、大抵の話は無理矢理飲み込む覚悟で尋ねた。]
(227)2006/03/21 00:45:34
冒険家 ナサニエル
[ソフィーから衣類を受け取ると鎧を消し、袖を通した]
これで歩けるな…それじゃ行こうか、ソフィー。
君の願いをかなえるために。
私はその為にここにいる。
(228)2006/03/21 00:46:47
書生 ハーヴェイ
令呪は願えば良い。
あ、ためしに使ったりしないでくれよ。
その右手に一生懸命念を送りながら祈る感覚だ。

魂を食う、は違うな。
単純に君から魔力を供給してもらっているだけさ。
睡眠や食事で回復する。
君がもっと優れた魔術師であれば、そこまでの負担はかからない筈だがそこは諦めてくれ。
(229)2006/03/21 00:51:56
学生 メイ
それはこっちだって同じなんですよーだ。

[人が真面目に言ってるのに、と、芽生はセイバーに向かって、べー、と舌を出した。]

うん、でもほんと不思議だよね。
…私とアンタが同じ時代に生まれてたらさ、私は英雄のアンタに狩られるものだったの。
それがこうして一緒に戦えるんだもん。面白いわ。

[何処か意味深な発言をして、それを誤魔化すように彼女は笑った。
 そして次の巡回場所を問われれば、うーん、と唸る。]

そうね、とりあえず駅とか回ってみようか。
サーヴァントが居なくてもマスターを見つけることができるかもしれないし。
私は魔術師の気配辿れないけど、令呪は令呪に反応するんでしょ?
昼間、おばあちゃんの本を見ていたらそう書いてあった。
(230)2006/03/21 00:53:24
見習い看護婦 ニーナ
ログ読みあきらめた
2006/03/21 00:54:07
双子 リック
ぜぇぜぇ。
迷っちまった。

えーと、この辺が西の辺り…で合ってんのか?

公園ってのが見つかれば現在位置が分かるのに!むきー!
(231)2006/03/21 00:55:42
新米記者 ソフィー
[着替え終わったアーチャーに少し照れたように袖を掴むと、家を出て商店街の方に歩き出した。]

ん、格好いいわよ。
私、呼んだのがアーチャーで良かった。
聖杯戦争は初めてだけど、確かにアーチャーと繋がっているって実感できる。
私の魔力はちゃんとアーチャーに伝わっているかな?
足りている?
明日からはきちんと料理してご飯も食べさせてあげるからね。

[深夜営業している店までの道のりを歩きながら話し続けている]
(232)2006/03/21 00:55:59
文学少女 セシリア
【ん、やっぱり外に出て正解だったかな。
 あんなに生き生きしてるのははじめて見たし。】
[足を止め、振り返ったバーサーカーをみて駆け寄った]

ここが樹那川。
私の家から直ぐだから、もし家の近くで戦う位ならここまで来てほしいの。

【んー、バーサーカーってそこまで動いてくれるのかな・・・
 あまりに問題になるのなら令呪の使用も考えておいた方がいいかな。】
[そういいながら空を見上げながら歩き始める。]

【後ここから近いとすると・・・公園?
 あそこも夜だとあまり人気が無いから・・・覚えてもらっていた方がいいかなぁ。】

バーサーカー。もう少しだけ先に行きましょ。
この先に大きな公園があるの。
きっと気に入ってくれるんじゃないかな?
[と2人は樹那森林公園の方へ向かった。]
(233)2006/03/21 00:56:49
学生 メイ
(中)

「おばあちゃんが」っていう台詞を言う度に、
天道(仮面ラ○ダーカ○ト)を思い出しますorz
2006/03/21 00:57:48
見習い看護婦 ニーナ
[一人薄暗い部屋の真ん中に座り込んでいる。
束紗は不意に壁にかかった時計を見て、今の時間を把握した。]

ああ、もうこんな時間か。
バイトはしばらく休むって言ってあるし…病院は完全介護だし……。

でも、聖杯戦争への心構えもわかってるつもりだけど、使える魔術なんて少ないし、ランサーはあんな感じだし……やっていけるのかな、私。
(234)2006/03/21 00:59:28
書生 ハーヴェイ
契約が切れた場合についてだが、単純に言うと別に何も変わりはしない。
君は僕と契約する前に戻る。

だが、多分僕は君からの魔力の供給を絶たれて消えるだろうな。暫くの間は行動出来るが、そう長いわけではない。

再契約、という手段もある。だがお勧めはしない。
令呪を使うのはあくまで緊急時。だからこそもしそこで契約が切れた場合は僕も君も不利になる。それは限界まで避けたい。あくまでもサーヴァントの本領は契約がなされている時だ。
(235)2006/03/21 00:59:29
学生 ラッセル
ちぇっ、いつでもマジメなつもりなんだけどな。

【狩られる者…ねぇ。
なんとなくコイツが抱えてるモンがわかってきた気もするが……】

[頭の中である程度の答えを出しつつも、それを口に出すのをとどまった。
相手の心構えが出来てない時に此方からズカズカと近寄ったって傷つけるだけだ。]

【もっとも、いつまでもウジウジしてるようなら、強引に歩み寄るしかねぇんだがな。
まぁ、それはその時考えるとするか。】

ほう、それじゃその案で行くとするか。
さぁ、行こうぜ?メイ。
(236)2006/03/21 01:00:52
見習い看護婦 ニーナ
[つぶやいた後で頭を振る。]

ううん、やるって決めたんだもの。
父さんの遺言のひとつでもあるし。

元気出せ、私。よし!

[束紗は立ち上がると、ランサーが眠っているはずの部屋まで足を運んだ。]

ランサー……と、いない。どこいったんだろ。食事はとってあるみたいだし。外に行ったのかな。

行くなとは言わないけど、他のサーヴァントに見つかったりしたらまずいんじゃないの?
明日辺り町を案内しないといけないかも。
(237)2006/03/21 01:02:37
冒険家 ナサニエル
[ソフィーの横に並び、商店街の街中を歩いている]
実際に君が使える魔術がどうかはわからないが
君から供給されている魔力の量はわたしが戦うために必要な分を十分満たしているよ。
ただ、霊呪を使用しないという前提では宝具は二度ぐらいしか使えないと思う。
使えば相手を倒す自信はあるが、注意していてくれ。

しかし夜だというのに明るいのだな…
わたしが生きていた時代は夜といえば月明かりぐらいのものだったよ。
あるいは森の中で火を燃やす、とかな…。
ああ、そうだ。料理を作ってくれるというのであればできれば山や森の食材がいいな…。
いや、たいした希望ではないんだが。
(238)2006/03/21 01:05:43
学生 メイ
真面目なんだか冗談なのか解らないのよアンタは。

[セイバーの様子に、くすくすと楽しそうな笑い声を漏らし、芽生は駅へと歩を進めた。]

あ、セイバー。
もしもマスターを見つけてもいきなりマスターを殺すのは、なしね?
例えマスターが、サーヴァントを連れていなくても、よ。

…アンタにこんなことを改まって言うのも、嫌なんだけど。一応、これだけはちゃんと言っておかないとって思ったから。
(239)2006/03/21 01:10:30
見習い看護婦 ニーナ
魔力を溜め込んだ遺品とかないのかなぁ。
父さんに魔術教わるの、もう少し早めのほうがよかったのかも。そうすれば基礎以外にも教えてもらえたかもしれないのに。

[押入れのダンボールの中を漁っていた手を止めて、その手に光る令呪を見た。]

三回使い切ったらサーヴァントは契約を離れてしまう、か。
最低限は話を聞いてるけど、いまいち実感も何もわかないのよね。契約が切れてしまったらどうなるんだろう。

……それにしても、まだランサー戻ってこないのかな。いくら家に結界は張ってあるといっても、父さんが張ったやつだからそろそろ効力薄いと思うのよね。
誰かが入ってくるのを防げるってわけでもないし。

魔術師が入ってくればわかるけど、サーヴァントだと気配わかんないし。
(240)2006/03/21 01:11:52
双子 リック
うげげ。

[のけぞる。]


うーん。どうも、他のサーヴァントの気配がするかも。
おいおい。皆寝てろよ!

おろおろ。どうしたもんか。俺気配読みとか苦手なのに分かるって事は相当近いべ。やべー。
(241)2006/03/21 01:12:09
双子 リック
て言うか俺マスターの人とあんま喋ってもいないのよな。
あの人魔力の消費とか知ってんのかな。
いきなり疲れてびっくり!みたいな。

…うーん。こんなこと言ってる場合じゃないぞ。

に、逃げるか?

でもぶっちゃけどっちにいるとか分かんねーし。


て言うかここ駄目だよ、戦いの気配の跡が残ってるよ!

たたかうなよーこんな静かなとこで。

うーんうーん。

[うろうろとうろたえる。]
(242)2006/03/21 01:14:46
墓守 ユージーン
[ふむ……と、アサシンの説明を聞いている。]

俺に魔力があるってのも不思議な話だけどな。
要するに、俺がちゃんとした魔術師じゃないから虚脱感を感じているって事か。
……全く、やっかいな親を持ったものだ。

[やれやれ、といった具合に両手を広げる。]

契約については理解した。
俺があんたに無理な注文をしなければいいって事だな。
さっきの約束が守られるなら、後は任せるさ。

[正体不明の男に、先行き不明ながらも信頼を示す。]

さて、時間も時間だな。
英霊とは言いながらも、空腹を訴えるくらいだ。
睡眠欲も人並みには持っているんだろう?
(243)2006/03/21 01:15:24
お嬢様 ヘンリエッタ
-- 西地区 樹那森林公園 --

[ 夜の公園には寒々しい風が吹いていた。
 薄手の服装にも関わらず、バーサーカーは寒風を気にせぬままに主の後ろを歩いていた。]

 ………。

[ きょろきょろとあたりを見渡す。
 自分達以外に誰もいなさげな公園には、しかしなにかを期待させる雰囲気があった。]

 くくっ?

[ 不敵な笑みがこぼれる。これまでとは違う歓喜。すぐに血を見られると、バーサーカーの身体が騒ぎ始めた――]
(244)2006/03/21 01:15:32
墓守 ユージーンは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/03/21 01:16:52
学生 ラッセル
[セイバーはメイの後ろを歩きながら、予想通りといった感じで口を開いた]

アンタならそう言うと思ってたよ。
まぁ、勝利だけに拘るんならその指示は間違ってるんだろうが……

奇遇にも、俺はメイのその甘い考え方が好きでね。
指示に従わせてもらうよ。
(245)2006/03/21 01:18:03
書生 ハーヴェイ
確かに。
今日は休むことにしよう。

最後に一つ聞きたいことがある。
不死の肉体を持つ英雄、君は何人か思いつくか?
ほとんど伝説や神話の登場人物に近い人物だと思うが。

気がついたら、教えてくれ。
(246)2006/03/21 01:18:53
新米記者 ソフィー
そっかぁ〜、足りているみたいで良かった。
魔術は10歳までしか習っていなかったから、後は独学なの。
私を引き取ってくれた伯父夫婦は普通の子供に育てたかったみたい。
でも、コッソリと父の魔術書引っ張り出して勉強はしていたんだけどね。(くす
だから本当に実戦で自信を持って使える魔術は一つだけ。
後はこのミニチュアァボトルに毎日せっせと魔術を溜めているくらい。

[洋酒のミニチュアボトルを上着のポケットから取り出し街灯の明かりに透かしてみせる。
特別な魔術が掛かっているのだろうか?ボトルはキラキラと不思議な光を反射していた。]

明るいよねぇ。
アーチャ−の生きていた頃って電気がなかったんだ。
森の中で焚き火して暖を取ったり灯りに使ったりしていたなんてロマンチックかも(笑)

で、山や森の食材??
【流石にドングリとか食べないだろうなぁ・・・ww】
(247)2006/03/21 01:19:31
双子 リック
む。

[森林公園の看板が目に入る。相当近そうだ。]

って事は、やっぱここは西区で合ってるな。
うーん。

[地図を広げる。]

さて、どうしたもんか。

えぇい、じっとしててもしょうがない。

分かりやすいところへたどり着くまで行ってみるしかねーか…。
…これだけ考えて結論がこれか。

くー。
(248)2006/03/21 01:19:32
見習い看護婦 ニーナ
まあいっか。

そのうち帰ってくるでしょ。

さてと、私も少しくらい魔術の鍛錬しなくっちゃ。
足手まといにならないように。
(249)2006/03/21 01:19:41
見習い看護婦 ニーナ
[束紗はダンボールを元の位置に戻すと、立ち上がって父への書斎へと向かう。既に使われなくなって久しいそこは、生前束紗の父が工房として改造した部屋だった。

より強固に張られた結界が、部屋を包んでいる。結界をより強いものにしている宝石が、部屋の四方に取り付けられてあった。

その部屋に入ることができるのは、束紗の父と、その魔術刻印を受け継いだ束紗本人だけであり、母親でさえもその部屋に入ることはできなかった。

書斎に入って床に描かれた魔法陣の中央に腰を下ろす。]

よし。精神統一からはじめよっか。
久しぶりだから慣らし運転て感じで。

[束紗は目を閉じると、体の内部に力を込めた。]
(250)2006/03/21 01:22:41
双子 リック
おっ!

[公園の大きな看板が目に入る。]

公園だ公園だ。
えっと。今ここか?
…て言うかここ公園のどっち側だよ!
北か南か東か西か!

くー。
(251)2006/03/21 01:25:28
冒険家 ナサニエル
なるほど…どんなものかはわからないが、想い、願い、そういったものが込められてるのはよくわかる…。
大事にすればいいよ…。

サーヴァントとなる者はたいていが過去の英霊だからな。
最低限のその時代の情報は得ているが、実際に見るとまた違う感想がでる、そんな感じだ。

ソフィーが望むのなら森のサバイバル生活を教えることはできるぞ?
食材に関してはなんとなく思いついただけだよ、たいていのものは美味しくいただけるから問題は無い。
そろそろ目的地か…?
(252)2006/03/21 01:26:31
学生 メイ
[甘い、といわれれば、芽生は不満そうに頬を膨らませた。]

どうせ私は甘いですー。
そりゃ勝つための一番楽な方法だっていうのは解ってるわ。
…もしも。もしもよ、人の命を何とも思わないようなマスターなら或いは、ってこともあるかもしれない。
けどね…

[と、色々と矢継ぎ早に捲くし立てようとしたところで、指示に従うと告げられ、芽生は言葉を止めると後ろを振り返り、じっとセイバーを見詰めた。
 けどやがてにこりと笑い、彼女は一人で勝手に何かを納得したかのように、うんうん、と頷く。
 そしていきなり子供のように歓声を上げて既にほとんど人もいない街を走り出すと、芽生は取り残されたままのセイバーに向かって叫んだ。]

早く来ないと終電も終わっちゃうわよ!
そんなんじゃ巡回の意味もないでしょ?
置いてっちゃうんだからー!
(253)2006/03/21 01:29:47
墓守 ユージーン
不死の肉体を持つ英雄……?

すまないが俺は勉強はからきしだ。
なにしろ15の時から働きっぱなしだからな。
親父の書斎でも漁ってくれ。親父は読書家だったから、その手の本には事欠かないだろう。

それじゃ、俺は寝るよ。
あんたも程ほどにな。
部屋は、加奈の部屋以外は好きに使ってくれ。

[己の住居に張られた結界の存在や相手の正体など忘れた様子で、“人間”に対する最低限の礼を示して“人間”らしい制限を伝えて*男に背を向けた*。]
(254)2006/03/21 01:30:50
文学少女 セシリア
くくっ・・・

[まことは突然のバーサーカーの不敵な笑みに驚き、振り向いた]
【バーサーカーの身体が僅かに震えている・・・?】

ど、どうしたの?バーサーカー?
[バーサーカーの肩に触れた瞬間、何か嫌なものをみた、そんな感覚を覚えた。]

な、なに。何かがいるっていうの??
(255)2006/03/21 01:35:07
学生 ラッセル
[その様子を呆然と見ていたセイバーは楽しそうにクックッと笑いをかみ殺した]

【本当に見ていて飽きないねぇ、俺のマスターは。】

ったく、サーヴァントより先行するマスターなんて聞いたことねぇぞ?
ま、こんなのも悪くねぇがな。

本当に、おてんばな姫様だ。

[笑いながら言うと、セイバーはマスターを追いかけていった。]
(256)2006/03/21 01:36:12
見習い看護婦 ニーナ
[時間が止まったように、何も動かなかった。部屋に灯してある蝋燭すら、炎に揺れは見えない。
生成される魔力が、中心から湧き出てくるのを感じる。
魔力を生み出し、生み出したところで練る。使える魔力に精製する。

腕にある刻印が、わずかにうずく。

深呼吸を一つして、束紗は目を開いた。]

うん、快調。
サーヴァント呼び出してると確か魔力吸われるんだよね…。ガソリンタンクみたいなもんだって父さん言ってたな。

でも久々だからちょっとお腹空いちゃった。結構体力使うのよねー。
(257)2006/03/21 01:36:36
新米記者 ソフィー
[...は店に入るとアーチャーを入口付近に待たせ。手際よく必要な食材とワインやバーボンなどを購入
会計を済ませると紙袋を両手に抱えながら・・・・]

ねぇ、せっかくだから少し街を散策してみない?
戦うのに適した場所も教えておきたいし・・・・
もしかしたらサーヴァントの気配を感じることができるかも?

ここからだと・・・・ん、取りあえず樹那森林公園でも行ってみようか?
お月様も出ているし、深夜の散歩もオツよね〜♪
(258)2006/03/21 01:37:28
冒険家 ナサニエル
賛成しよう。実際に歩いて地理条件を把握する必要はあるしな…。
森林公園、か…それはいいな。
月明かりが照らしているから歩くのにも苦労しないだろう。
行ってみるか…?
(259)2006/03/21 01:40:11
見習い看護婦 ニーナ
何か作ろうかな。でも時間も遅いし。
ランサーまだ戻ってこないみたいね。迎えに行ったほうがいいのかな。
でもどこにいるんだろう。
魔力が流れる先を感じ取れれば居場所もわかるんだろうけど。
(260)2006/03/21 01:40:27
双子 リック
えっと、公園の中に入ってきてみたわけだが。

ぶっちゃけどっちが北だ。やっぱり分からん。

[つ、と汗を流す。]

う、うぅ。くそう。
英霊で方向音痴とかありえねぇ。
(261)2006/03/21 01:40:41
双子 リック
えーと、公園の形をちょっと見てみるか。

[きょろきょろ、うろうろ。相変わらず怪しい。]

えーと…ここが角だな。
真四角じゃないっぽいし、分かるだろう。うん。
(262)2006/03/21 01:41:57
お嬢様 ヘンリエッタ
 ぎ…

[ 公園の逆側の入り口。看板の付近に人影を見つけ人ならぬ声を洩らす。すでに主など眼中に残してはいない。]

 アレ… ダ!!

[ 枯れた声音で一声叫ぶと、バーサーカーは目に映る人影――ライダー目掛けて駆け出した!]
(263)2006/03/21 01:42:08
お嬢様 ヘンリエッタは、ライダーじゃないです。ランサーでした。
2006/03/21 01:42:40
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リック目掛けて勢いよく駆け出した!
2006/03/21 01:43:14
学生 メイ
−樹那町・中央 樹那駅−

[駅の前で、芽生は僅かに息を切らせていた。
 目の前で不敵な笑みを浮かべるセイバーの前でがっくりと項垂れると、芽生は、あはは、と小さく笑みを漏らす。]

あーもう、やっぱりサーヴァントと競争して敵うわけないか…。
そして私はなんでこんな無駄なことに体力消耗してんのかしら…。

[印を結んで、体力を回復させる真言を唱える。
 体に力が戻ったのを感じると、芽生は改めてぐるりと大分人気のない周辺を見回した。]

やっぱりちょっと遅かったかな。
もうちょっと早く来てれば帰宅途中のマスターとか見つけられたかもしれないのに。

[左腕の、今は服やコートに隠されている令呪のある辺りを彼女はじっと見詰めた。
 令呪が令呪に反応するのを期待するかのように。]
(264)2006/03/21 01:43:27
双子 リック
う、げ。

[落ち着いた風情で振り向く。
猛スピードで迫り来る、少女の姿。]

こーれは間違いなく…



サーヴァント!




やべー、明らかにばれてるし!
(265)2006/03/21 01:45:38
新米記者 ソフィー
[アーチャーに荷物を半分持って貰いのんびりと森林公園までの道のりを楽しむ。]

アーチャーは森とか山とか好きみたいだから森林公園は気に入るかもね。

少し肌寒いけど空気がピンと張りつめて気が引き締まる感じがする・・・・・・・って・・・・!!

アーチャー・・・・・感じる?

[公園入口の前で何者かの気配を感じてぴたりと歩みを止める]
(266)2006/03/21 01:46:22
書生 ハーヴェイ
ああ、ありがたく使わせてもらうよ。

[大祐が部屋を後にするのを見届ける]

・・・・・・ 妹、か。
兄弟とは、大切なものだ。
僕の場合は義兄弟だったけどな。

[つい感傷的になってしまう。戦いが終わるまでは鬼神でいると誓った筈が]

さて、ともかく今はセイバーの正体を探るのが先決だ。

[本棚をあさり、*文献を調べ始めた*]
(267)2006/03/21 01:46:58
学生 ラッセル
いやいや、無駄ってのもそれはそれで楽しけりゃいいんだよ。

[自分の眼前で息を切らしているマスターを愉快そうに見ながら、汗一つかかずに笑みを浮かべる。
その後、暫く無言で辺りを見回したが……]

……どうやら、この近くには少なくとも俺が感知できるサーヴァントはいねぇみたいだな。
そっちはどうだ?メイ。
(268)2006/03/21 01:49:24
見習い看護婦 ニーナ
[書斎から出てキッチンへと向かう。冷蔵庫からスポーツドリンクを取り出すと、一口口に含んだ。]

うん、生き返る。
ランサー…おっそいなぁ。
どこで油売ってるのよ。
…怪我してなきゃいいんだけど。
(269)2006/03/21 01:49:35
冒険家 ナサニエル
いるな…一人…いや、二人か。
ソフィー、介入するか?
少し離れて様子見するのも悪くないと思うが…。
高い木の上辺りから観察するのを薦める。
近接戦闘での力押しはできないことは無いが得意ではないし、消耗が激しいからな…
(270)2006/03/21 01:49:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[ 相手の振り向く様子など、気に留めるほどのものでなし。]

 クカーっ

[ 瞳孔はぎゅっと狭まり、光るその眼は三白眼。怪鳥の如き奇声を発し、勢い緩めることもなく標的へと向かい飛び掛った!]
(271)2006/03/21 01:50:45
新米記者 ソフィー
[暫く考え込み・・・・]

そうね。何も知らずに突っ込んでゆくよりも様子を見ましょう。
まずは敵を知ってからでも遅くないはず。

[アーチャーに預けた荷物を受け取り植え込みに隠しておくと]

高い木の上?私は上れないわよ。
(272)2006/03/21 01:53:19
双子 リック
ん、サーヴァントだっけ?
サーヴェント?サーヴォント?
まぁ何でもいいや。

うーん。本とかあるし嫌なんだけどなぁ。くぅー。
やっぱり気配読みの能力とか欲しいぜ。アサシンっての?になれば戦闘収まるまで隠れてるとかできそうなのに!

[左手を勢いよく振り出す。
木の枝を手刀で叩き斬り、握る。]

…これなら、俺がランサーだとバレないのではあるまいか。
ランサーの能力って高いらしいし、狙われたらやだもんな。
うんうん。

[と呟くが、握り方は明らかに槍ないし棒術のそれであった。]

まぁまぁ、落ち着いてくれや!話し合おうぜ!

[ヘンリエッタの攻撃を受け流すように枝を繰る。]
(273)2006/03/21 01:53:43
双子 リック
[が、折れた。]

げろん!
(274)2006/03/21 01:55:17
学生 メイ
もう、なんだかその涼しげな顔が気に入らないのよ。

[芽生はぷぅと膨れながらセイバーの頬をえい、と、憎たらしそうに摘んだ。
 セイバーにマスターの気配を問われれば漸くその頬から指を外し、また令呪の辺りを見詰める。
 だがやがて彼女は、ハズレ、という言葉と共に肩を竦めた。]

だめだわ。全然反応なんてしない。
ちょっと遅すぎたのね。
今度は昼間からここらへんで張ってみてもいいかもしれない。
マスターだろうと普通の生活を送っている人はいるはずだもの。
私は鋭意サボリ中だけどね。
(275)2006/03/21 01:55:49
見習い看護婦 ニーナ
帰ってきたらお腹すかしてるだろうな。

何か作っといてあげようかな。
ご飯が残ってたからチキンライスでも作っておにぎりにでもしようっと。
実際はそうでもないんだろうけど、ランサーって育ち盛りの男の子みたいに見えるんだよね。


他のマスターやサーヴァントはどんな人なんだろう。外から来た人もいるのかな…。

そういや、ランサーの真名ってなんだろ。あんまり話してないのよね。

[冷蔵庫から材料を取り出すと、刻んでいる。]
(276)2006/03/21 01:56:24
冒険家 ナサニエル
ん?ああ、それは簡単だ…
サーヴァントの身体能力なら軽い。
では行くぞ?
[そういうとそっとソフィーを抱え上げると公園でもっとも高い木の上まで飛び上がった]

どうだ?見えるか…?
見えないのなら視力強化をする術があるが…?
(277)2006/03/21 01:58:42
文学少女 セシリア
[バーサーカーはまことのそばを駆け抜けていった。]

え・・・ちょっと。ちょっと待って!
[まことはバーサーカーのいる方へ走った。]
【短距離走なら誰にも負けたこと無いのに・・・これが英霊の力なの・・・】
[2人の距離は詰まるばかりかすごい勢いで離されていく]

【まさか・・・こんな早くに他の人に遭遇しちゃったの??】
[既にまことの目にバーサーカーの姿は見えなくなっていた。]
(278)2006/03/21 01:59:39
学生 ラッセル
……本当に、何するか予想がつかないおてんば姫だな、アンタは。

[セイバーはため息をつきながら、明かりが灯る駅前の広場などを見渡している。]

しかしまぁ、聖杯から貰った知識で知っているとはいえ、俺が生きてた頃の時代とは全く違うな……

[そう呟いた後、マスターが発した"ハズレ"と言う言葉に気づき振り返った]

そっちも駄目か……
まぁ、しかたねぇか、最初は姿隠すような奴も結構いそうだしな。

それじゃ明日はココで張り込むってことでいいのか?メイ。
(279)2006/03/21 02:01:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[ 飛びかかり、右腕で薙いだはずが木の枝で流され、そのまま自分の勢いでずざざ、と地面を滑る。]

 ゲ、ゲキャキャキャキャキャキャキャ!!!

[ 避けられた怒りか、抵抗する獲物への喜びか、甲高い笑いを挙げる。なにやら話していたようだが関係ない、ただ、喰らうのみ。]

 キギャキャキャキャ…!!

[ そしてまた、バーサーカーは標的へと向かい地面を駆った。]
(280)2006/03/21 02:02:41
双子 リック
あーくそー!
マスターの人すまん!

[左手を逆手にかざす。
その手元に、銀の槍が現れる。
それをそのまま逆手に握り、ヘンリエッタに向き直る。]

くそー、そんなに力使わないつもりだったのに!
皆強いんだもんなー!

って言ってるばやいか、俺!


【…うーん、どうやって逃げよう。
ぶっちゃけこれは宝具?だっけ?でもねーし、そこまでの力は使わないけど…逃げ切れるかねぇ。
多分こいつより、俺の方が速い事は速いだろうけど。
強そうだもんなー。】
(281)2006/03/21 02:02:50
新米記者 ソフィー
え?・・・きゃあっ!!

[あっという間に抱きかかえられ目の眩みそうな高さまで上げられ目の前にあるしっかりとした木の枝にしがみつくのが精一杯だった。
それでも何とか月明かりを頼りに目をこらすとぼんやりと二つの影が浮かび上がってきた。]

・・・・・ん・・・・・何とか。見えるけど・・・・・・ここからじゃハッキリしたことは判らないわね。
アーチャーどんなサーヴァントか判る?

ええっと、
(282)2006/03/21 02:05:43
見習い看護婦 ニーナ
[材料を炒めてご飯を入れた辺りで、束紗の中の魔力が騒ぎ始める。]

……何?

なんだろ、この感じ…。
胸騒ぎみたいな、そんな感じで魔力がざわついてる。

ランサー…ひょっとして戦ってるとか?
(283)2006/03/21 02:07:53
双子 リック
おー、狂戦士、って感じ。
俺こういう話の通じないやつ一番苦手なんだよなー。

ぶっ!

[勢いに任せた攻撃。
防御、回避には自信があった。しかし、こいつは避け続けても受け続けても、スタミナが切れそうにないし、瞬発力もあった。]

【て言うか。騙くらかせないやつは俺駄目だよぶっちゃけ。】

[槍の柄の部分を視点に体を入れ替え、ぎりぎりでかわす。
…風圧を感じた。]

どんでもねーな、おい!

[これが続いたら、避け切れる自信はない。
一番の問題は、特に有効そうな攻撃手段を思いつかないことだったが。]

くそー、めんどくさい。
(284)2006/03/21 02:10:09
冒険家 ナサニエル
[ソフィーの言葉にうなづくとそっとソフィーの瞳を閉じさせると一言耳慣れぬ言葉をつぶやいた。
そして、その手をどけると語りかけた]

木々の力を借りた。遠くの風景を木々の目を通して見ることができるはずだ。
精霊魔術、と呼ばれている技で伝承できるタイプじゃないから余り知られていないが…。

サーヴァントは小さな少女が一人、青年が一人確認できるな…キャスターでもないかぎりここからなら気がつくことは無いはずだ。
しばらく様子を見ることにしよう。
(285)2006/03/21 02:12:23
文学少女 セシリア
ハァ・・・ハァ・・・
[最近運動をおろそかにしていた為か息が上がる。]

【完全に見失った・・・】
[目の前の道が分かれている・・・
まことは少し目をつぶり、そして目を開いた]

・・・ん、きっとこっち!
【これまでこんな選択をして失敗した事無いし・・・きっと間違ってない!】
[まことは自分の直感を信じてその方向へ走り出した]
(286)2006/03/21 02:14:28
お嬢様 ヘンリエッタ
 ゲ、ゲキャっ ゲキャっ

[ 楽しげに笑い、必死で攻撃をかわす相手に無造作な攻撃を繰り返す。なにも考えてはいない。ただ、動く相手を追いかけているだけに等しい動きだった。
 眼に正気の光があるわけもなく、ぐんぐんと主の身体から魔力を吸い上げる。その度に、バーサーカーの速度と力は上がっていくのだった。]
(287)2006/03/21 02:14:57
学生 メイ
私がおてんば姫ならアンタはとんだやんちゃ王子ねっ!

[びし!とセイバーに向かって指を突きつけると、芽生はふーんとそっぽを向く。
 けれどその後の彼の言葉に何か興味を覚えたのか、彼女はきらきらと目を輝かせた。]

ねえ、セイバー。アンタはジークフリートなのよね?
私、ニーベルンゲンの歌が大好きなの。
おばあちゃんがいつも聞かせてくれていたお話だから。
だから、家に帰ったらセイバーの話を聞かせて。
お話じゃなくて、実際にアンタが語る言葉で聞きたいの。

[全く無反応な令呪に、最早興味はマスター探しよりもセイバーから語られるであろう話に移ったらしい。
 芽生は、明日の話に、それでいいんじゃない?とあっさり承諾の意を返す。]

じゃ、明日は朝からここね。
マスターを見つけられたら、こっそり後をつけよ。

さーて、と。今度は負けないんだからー!

[フライング上等!と笑いながら、芽生は*家までの道を、全力で走り出した*]
(288)2006/03/21 02:16:06
見習い看護婦 ニーナ
[ざわめきを気にしつつも、チキンライスを作り終えると、手早く握る。4つほど作ってラップをかけ、椅子にかけたままの上着を取った。]

あーもう。
ちゃんと無事でいてよね。
私が行った所で何もできないかもだけど!

[文句を言いながら束紗は外へと飛び出した。
そのまま、魔力の流れる方向へと向かった。]
(289)2006/03/21 02:20:29
双子 リック
…ッ。

速い!なんだこいつ!
どんどん、強く、なりやがるっ!

[攻撃をかわしきれず、脇腹に傷を負う。]

っっ痛ぇー!
あぁもう、ちくしょー!

【距離。距離だ…こいつはどうも接近戦型っぽい。
俺もそうだけど…遠距離でも防御ならいける。
それに距離をとれば逃げやすくなるはずだ。】

[槍の穂先を、薙刀を繰るように振り下ろす。
が、その攻撃を見せ掛けで、その遠心力を利用してヘンリエッタの体の重心に向けて槍の柄を突き出す!]
(290)2006/03/21 02:21:09
文学少女 セシリア
ハァ・・・ハァ・・・み、みつけた・・・

[まことはようやくバーサーカーを発見した。]

言っても聞こえないかもしれない・・・でも、今ならまだ・・・

[自信は無い。でも今なら呼びかけに応えてくれる。そういう気がした。
まことは大きく息を吸い込んで名前を呼んだ。]

バーサーカー!!
(291)2006/03/21 02:21:49
学生 ラッセル
やんちゃねぇ……ま、否定はしねぇがな。

[突然指を突きつけられ、半ば呆れながら口を開く…が、その後に続くマスターの言葉は予想外のものだった]

は?俺の話…?
そりゃ確かに俺は、メイ達が言うジークフリート本人だが……
アンタらが知ってるのは、物語用に脚色された物だからなぁ…
多分、実際のを聞いてもつまんねぇぞ…って、聞いてねぇしなぁ。

[こっちの言葉を全て聞かずに。寺の方へと走り出したマスターに溜息をつきながら、*セイバーは走って後を追っていった*]
(292)2006/03/21 02:21:54
新米記者 ソフィー
[瞼を閉じてアーチャーに耳慣れぬ言葉を囁かれ再び瞼を開けた途端に視界が急に開けた。
まるで一眼レフに望遠レンズを付けたかのようにクリアな視界に戸惑いつつも今では全てが見える状況に改めてアーチャーの魔術に感心する。]

アーチャーって凄いのねぇ。
精霊魔術・・・・・・木はいつもこんな風に私達のことを見ているのね。

ん・・・・・女の子?あんな小さな子がサーヴァントなの?

青年ってまだ子供みたいに見えるけど・・・・・
青年の方は・・・・槍?ランサーかしら?
(293)2006/03/21 02:22:34
学生 メイ
(中)

だめだ、ラッセルかっこよすぎorz
もう中身がべた惚れ(真顔)
2006/03/21 02:26:05
学生 メイ
(中)

ほんとラッセルによわいね私orz
エレナ師匠の笑い声が聞こえてくる気がするわ・・・
2006/03/21 02:27:54
お嬢様 ヘンリエッタ
 ニタァ…

[ 僅かだが感じた指先が肉をえぐる感触に更に狂気を深める。振り下ろされた穂先をかわし一気に飛び掛ろうと…]

「バーサーカー!!」

 ?!

[ 聞こえてしまった主の声。瞬間、動きが鈍ったか突き出された槍の柄に対応できずしたたかに腹を強打される。
 そのままバランスを崩し、自らの勢いと相俟ってゴロゴロと地面を転がっていった…]
(294)2006/03/21 02:28:35
双子 リック
…っバーサーカー。
なるほどっつーか、やっぱりね。

あれが、マスター、かっ?

[息を整える。考えを巡らす。]

【女の子。静かそう。どう騙す?
彼女を騙してこのバーサーカーは止まるか?
明らかにあの娘、弱り始めてる。
魔術を吸い上げられてるんだ。
…どう騙す?こいつを止める方法。考えろ考えろ。

大体これだけやり合って他のサーヴァントは気付かないのか?
話が通じるやつ、来ねぇかなぁ!】

…って言うか、結構効いてる?
逃げちゃおうかな。

[抜き足差し足、公園の外へ向かう。]
(295)2006/03/21 02:30:51
冒険家 ナサニエル
槍を持ってるほうはランサーだな…
もう一人は…おそらくバーサーカーだ。
ライダーの可能性もあるが、少なくともセイバーやキャスターではない。
戦い方が違うからな…できればマスターも確認しておきたいんだが…

ここからでも狙撃できるが介入するか?このまま静観する、というのが無難だとは思うが。
(296)2006/03/21 02:33:31
見習い看護婦 ニーナ
……あー、ちょっとまって。
今から向かう方向に……なんか魔力感じるんだけど…
やっぱり戦ってるっぽい?

[走りながら意識を集中する。ランサーの位置はまだ離れている。それよりも手前に魔術の波動を感じた。]

魔術師……の使う魔術とは少し違う魔力を感じるんだけど…キャスターでもいるのかな。
キャスターならもっと魔力が強いか。

自転車乗ってくれば良かった!
んーと、まだ遠い。
この感じだと駅より向こう…かな。
(297)2006/03/21 02:35:15
新米記者 ソフィー
バーサーカー!?
あの子が?・・・・・信じられないけれどあの動き方はやっぱり・・・・

あ!待って!!
だれか、女の子?あの子がマスターなのかしら。

ランサーは逃げたみたいだしこのままランサーを追ってみない?
上手くすればランサーのマスターも確認できるかもよ。
(298)2006/03/21 02:38:07
お嬢様 ヘンリエッタ
 グルヴアアァァァァーーーーー!!!

[ 転がり込んだ繁みから猛り狂った叫びを挙げて立ち上がり、そのままひと跳びで元の場所へと戻る。]

 ガっ?!

[ が、しかしその場所にはすでに標的の姿はない。辺りを見渡し、公園の外へと逃げ出そうとする姿を見つけ追いかけようと身構えた…]
(299)2006/03/21 02:42:38
双子 リック
[そのまま、公園の外へ。]

えっと、その子多分大丈夫だから、あとはよろしくちゃーん。

[夕方にテレビで見た言葉を言ってみたりしつつ、マスターらしき女の子にウインクをして、手を振る。

と、一目散に逃げ出す。

とんでもなく、速かった。]

逃げ足だけは速いって、よく褒められたもんね!
はっはっは!自慢になってねぇ!
(300)2006/03/21 02:42:40
見習い看護婦 ニーナ
[魔力の消費と体力の消耗。束紗は一旦足を止めて歩き出す。]

はぁはぁはぁ。
なんか、魔力消費止まった感じ?
近くにマスターがいるなら、ランサーが戻ってくるのを待ったほうがいいのかな。
マスターだってばれるとまずいと思うんだよね。

[辺りを窺いながら、商店街を通り抜ける。]
(301)2006/03/21 02:44:12
文学少女 セシリア
あ!!
[バーサーカーが相手の攻撃を受けて地面を転がった]
【私が、私が声をかけたから・・・】
[まことはバーサーカーへ駆け寄っていき後ろから抱きしめた]

ハァ・・・ハァ・・・
【そしてこの息切れ、絶対体力なんかじゃない・・・身体の底から抜けていく感じ・・・】

ごめんなさい、大丈夫だった?
(302)2006/03/21 02:44:19
双子 リック
[後方に、すでに体勢を立て直したバーサーカーが見えた。]


…もう、二度と、戦いたく、ねぇー!
(303)2006/03/21 02:44:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[ が、追いかけようとした影は瞬時に走り去り、見失う。]

 …ッガアアァァァァッ!!!

[ 獲物を逃した怒りか、ひときわ大きな叫びを天へと向けて吼え猛た。]
(304)2006/03/21 02:45:33
見習い看護婦 ニーナ
[体内のざわめきが治まってきた事を悟り、束紗は完全に足を止めた。]

商店街まで戻ろうかな。
ランサーはこっちに向かってるみたいだし、
(305)2006/03/21 02:45:55
双子 リック
[槍を空中へ放り投げる。
と、槍がゆっくりと、掻き消えた。]

はぁ、はぁ。

…ちょぉ、待て、何かここ、色んな気配が入り乱れてる気がするな。公園にいたときは気付かなかったけど…おいおい。
もうやだぞぉ、おーい。

[きょろきょろと辺りを見回す。
さっぱり何も分からなかった。]

…うがー!
(306)2006/03/21 02:48:45
冒険家 ナサニエル
ああ、追いかけてみるか。
ランサーのほうだな…?
しっかりつかまっているんだぞ?

[ソフィーの動きを確認すると木の上から飛び降り、ランサーの追跡を*始めた*]
(307)2006/03/21 02:49:52
見習い看護婦 ニーナ
[踵を返し、まだ灯りの点いているコンビニへと向かう。]

こういうときは、人がいるところが安心よね。
コンビニからならランサーが通ればわかるし。
相手にもばれないし。
魔力抑えておけば他のマスターにも気づかれないし。

うん、そうしよう。
(308)2006/03/21 02:49:59
見習い看護婦 ニーナ
[束紗はコンビにまでたどり着くと、雑誌を手にとって読み始めた。]

【ランサーが着たらわかるかな。
問題はランサーを他のサーヴァントがツケテタ場合よね。
ここでランサーと会話したらばれちゃいそうだし。
うーん、どうしよっか。】
(309)2006/03/21 02:56:08
お嬢様 ヘンリエッタ
 ガァァッ! グァァッ!!

[ バーサーカーは未だ吼え猛たままであったが段々と眼から狂気の光が失われていき、暫くして叫ぶのをやめた。]

ふぅー… ふぅー…

[ 息遣いは荒く、まだ獲物を逃した怒りは冷めていないようだがとりあえず平常の様子には戻ったようだ。]
(310)2006/03/21 02:57:02
双子 リック
[走りながら、徐々に改めて息を整える。]

…よし。
もう一度だ。
考えろ。

【これだけ気配を消せるのは、誰だ?
アサシン?なら、俺はきっと気付きもしない。
キャスター?なら、俺をここまで追えるか?
ライダーか、アーチャーってところだ。
いずれにせよ、多少なりと弱っているバーサーカーを攻撃せず、油断していた俺も攻撃してこないって事は、俺をつけてるだけって事だ。すると、欲しているのは情報。
拠点の場所。俺の能力。俺のマスター。そんなところか?】
(311)2006/03/21 02:59:22
新米記者 ソフィー
[抱きかかえられランサーの追跡を始めると]

【あ、買い物置き忘れちゃった!隠してあるから大丈夫よね?明日の朝にでも取りに来よう・・・明日まで無事にありますように。
さっき初めて会ったばかりのアーチャーに抱きかかえられているなんて、ちょっと恥ずかしい・・・・】

[抱きかかえられながら何となく不謹慎な想像をしているような気がして頬を赤らめ、*ランサーの追跡に集中する*]
(312)2006/03/21 03:01:57
文学少女 セシリア
・・・バーサーカー、落ち着いた?

[まことはバーサーカーの顔をみた。
さっきまでのぎらぎらした目はなく、さっき川を歩いた時の目をしていた。]

今日は色々とあったね・・・家にかえろ・・・?
[そういってまことは*返事を待った*]
(313)2006/03/21 03:05:15
双子 リック
このまま逃げるのって、まずいよなぁ。

っち。めんどくせーなぁ。
これだから殺気立った連中って嫌なのさ、俺。

…とりあえず、駅前のあたりまでジグザグに行ってみるか。

[ピョンピョンと飛んで、走り出す。]
(314)2006/03/21 03:05:59
お嬢様 ヘンリエッタ
[ 大きく息を吸い、そして吐く。霞がかった頭を回転させ、今の状況を考える。]

 く、あ?

[ 判ったことはひとつだけ。
 自分の主が、焦燥しきった顔でこちらの心配をしている。]

 ………?

[ どうしていいか判らず、バーサーカーはただ、主の頭をぽふ、ぽふと、そっと撫でるように叩いてから、帰ろうという*主の言葉に頷いた。*]
(315)2006/03/21 03:09:32
双子 リック
[勢いよく、風景が後ろへ流れていく。

時折もたついたりするが、なかなか気配は消えなかった。]


ぜー、ぜー。鬱陶しい!

このストーカー!変態!キモいのよこのオタク!

[テレビで見た悪口を並べ立ててみる。
効果無し。]

余計疲れた。ぜーはー。
つーか自分がキモいって。
(316)2006/03/21 03:11:22
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/03/21 03:12:25
双子 リック
[続けて走る。
気配が少しもたつくように遠ざかったところで、目に入ったコンビニエンス・ストアに飛び込んだ。]

ふー、ふー。

なんだ、ラッキーだな。
何か時々、もたつくんだよな。

【…何か、事情でもあったか?
襲ってこなかったのは向こうも怪我なり何なりをしていたか…あるいは、マスターと共に行動していたか?】

マスターと言えば、俺の…

あれ?
(317)2006/03/21 03:19:55
双子 リック
[目の前に、彼のマスターがいた。

相当、面食らった。

彼女は、手に取った本ごしに、きょとんと自分を見ていた。]


おっ…おま。
あれ?

と、とりあえず。


[きょろきょろと辺りを見回し、コンビニの窓が大きく彼のマスターのいる位置が外から見える事を確認すると、彼のマスターの腕を掴み、コンビニのトイレへと彼女を引っ張り込む。]
(318)2006/03/21 03:24:28
双子 リック
ぜー、ぜー。

ま、マスターさん。
こんな時間に、何よ。

びっくりしたぜー。

え?

あぁ、ごめんごめん。
なんか誰かにストーキングされてさぁ。

いくら俺が美少年☆と言っても、ストーキングはねぇよな。
まぁ、一応撒いた…?と思うし、大丈夫…と思うぜ。


…あのさ、今さらだけど。


あんたの名前、聞かせて、くれ…。
(319)2006/03/21 03:28:38
双子 リック
[小声でまくし立てるように話し終えると。


ゆっくりと、マスターの方へ倒れ込み、*気を失った。*]
(320)2006/03/21 03:30:23
双子 リック
==中の人モード突入。==


深夜!

厳しい!

VR参加してたんだからペース掴もうよ自分!

皆さんごめんなさい!

て言うか自分50回も喋ってますね!誰!

また飛ばしすぎて、終盤生き残ると喋りにくくなりそうな予感がビシビシと。(VRの時そうだったので…

明日以降は最悪2時頃には収拾つけたいなぁ…。
皆さん厳しいでしょうし。


==以上です。==
2006/03/21 03:47:07
見習い看護婦 ニーナ
[目の前で倒れたランサーに大きくため息をつく。]
 勝手に出て行って、勝手に戦って、有無を言わさずトイレに連れ込んで、その挙句倒れるってのはどうなの?

もう……。

ああ、でも後つけられてたんだっけ。私の情報を出さないためにやってくれたのかな。

でも、どうやって連れて帰ろう。このまま出ちゃうとつけてた奴に対面しちゃうかもしれないし。
(321)2006/03/21 06:33:42
見習い看護婦 ニーナ
でもトイレにずっと篭ったままも変よね。
自分ひとりなら魔力を消すのだってできるけど、サーヴァント同士わかっちゃうのは私じゃどうにもなりそうにないし。

…同じ見つかるなら、情報を見せずに見つかったほうがいいかな。
今のところ近くに魔術師はいないみたいだし、

[ランサーに上着を被せて背負うと、束紗は注意深くトイレから出て店内へと戻る。

魔力の波動は感じない。

意識を集中して魔術師としての気配を断つ。]
(322)2006/03/21 06:46:23
見習い看護婦 ニーナ
【サーヴァントらしい人も店内には見当たらない、と。見つかる前に早く帰らなきゃ。

…でも、ランサーって思ったより軽いかも。寝てる人間って重いのが普通だけど、そうでもないかな。】

[束紗は店外に出ると、辺りを見回して誰もいないことを確かめてから、住宅街のほうへと*歩き出した*]
(323)2006/03/21 06:50:36
新米記者 ソフィー
[...は、ベットの中で軽く寝返りを打つとパチと目を開けた・・・・]

・・・・あれ?・・・・・昨日のことは夢じゃないよね?

[左肩に残る微かな令呪の痛みが夢ではなく現実にあったことだと教えていた。]

バーサーカーにランサー・・・・結局ランサーには出し抜かれちゃったけど、バーサーカーのマスターが判っただけでも大収穫よね。
(324)2006/03/21 09:35:53
新米記者 ソフィー
[ベットから起きがり身支度を調えてキッチンに向かうと]

あっ!昨日の買い物!!
急いで取ってこなくちゃ。食料が何もないなんて聖杯戦争の前に餓死しちゃうわ。(笑)

[急いで車庫の中にあった自転車に跨るも10年以上手入れのされていない自転車は奇妙な音を立てて道行く人の注目を浴びていた]
(325)2006/03/21 09:42:07
牧師 ルーサーが参加しました。
牧師 ルーサー
−西区・教会−

[ルーサー=エヴィンは礼拝堂で静かに祈りを捧げている]

既にライダーが墜ちたのですか・・・・・・

しかし、これで他のサーヴァントが全て揃った。


これからが、本番のようですね。
(326)2006/03/21 10:16:43
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