人狼審問

[ナサニエルに向かって]

ん･･･下僕を生かしたいと考えるのは、仲間を失いたくないから･･･

確かに、そう取ることもできるよね･･･



ただ･･･吸血鬼になっていないただの人間･･･

その人に生きてもらいたい。って思うのは･･･変･･･かな･･･？


[外を見て]

ローズお姉ちゃんを手にかけてしまった今じゃ･･･そうも言ってられないのだろうけど･･･

―ルーサーに頷いて―
引き留めて済まない。ともあれこの事態が解決してからだな。神父も考えている事を話してくれないか？


―セシリアの方を向き、一つ溜息をついてから事のあらましを話し始めた―
…ということだ。カミーラはまだ来ていないな。
後で様子をみてくるか……

私がみんなの事をどう考えているか･･･？

昨日の時点ではこう考えてたよ？


カミーラお姉ちゃんを始め、あまり喋ってない人の事は全然考えられない。


ってね。


昨日はまだ時間あったから、その間に状況で考えられる推理をしてたの。
みんな事、考えるならいっぱい喋ってもらった後の方が良いし･･･
時間がぎりぎりになったら、他の人についての推理、だよ？

>>282

うむ、私の考えですか。
とりあえず思い出して分かったのは
ミッキーの「ローズは誰かの盾になろうとしたんじゃ
ないのかな」という発言がよく分かりました。
なるほどなぁ・・・と感心しましたよ、今は。
となると、昨日処刑されそうだった者・・・

あと、シャーロットが、私が彼女の発言のどこを
ヘンだと思ったかと聞いていたようですな。

今、ローズを霊媒師かどうかはっきりさせなくとも…
という発言がなぜだろうと思いましたな。
少し分かるような気もしますが。
あと、そのようなミスをするとは思えない、から
という発言が気になったというわけでした。

ただ、ひょっとしたら私の理解不足というか、
よく発言の真意が分かってないだけなのかもしれませんが。

[ルーサーの言葉に顔を上げ、抑揚のない声で]

…俺もシャーロットのローズに対する言葉は少し気になった。感覚の違いかな、とは思ったが…
本人はそこから見えるものがあると言って、実際いろいろと話してくれたから…納得することにしたんだ。

こんばんは、皆さん…
昨夜カミーラさんの部屋を訪ねたんですが…
返事がなくって…
とりあえず部屋の前にサンドイッチを置いていったんですが…

さっき確認したら、手付かずのまま残っていましたわ…
どうしたんでしょうか…心配だわ…

…とりあえず、このサンドイッチは…処分しておきますね…
貴重な食料を無駄にしてごめんなさいね…

話は変わりますがなぜヒューバートが襲われたか。
理由は３つの可能性を考えております。
ひとつは、彼が人間だと確実に認識されたから。
確実に人間である者が増えれば困るでしょう。
ただ、護り手によって護られていることを無視して
襲ってきたのはなぜなんでしょうね。
そうなると、彼を護り手として考えて襲ったのでしょうか？
それが二つ目の可能性です。
三つ目は、コーネリアスさんを襲撃して確定人間が残るより、
下僕にコーネリアスさんを吸血鬼だと言ってもらいたかった？
ただ、これは霊媒師の二人のどちらかが吸血鬼の場合ですし、
下僕が吸血鬼というかどうかなんて分かりませんから、
あまりないだろうと考えておりますが。

俺が彼女を気にする点は、ウェンディに対する疑いだな。
最初のころ、希望の集まり方からってのは理解できる。ただその後のラッセルへの指摘は…前提があってこその推測だからな。
ウェンディに対しては、ラッセルに対するものより彼女の中で明確なはずのローズの発言が考慮されてなかった。だから濡れ衣を着せようとしているかと疑った…んだが、今日になって考えを改めようとしてるだろ。
…濡れ衣着せるつもりなら、もっと強く主張するような気がしてる。だからシャーロットは保留だ。

…セシリア…生きて欲しいと願うのは、何も変じゃない…
…気持ちは分かる。だが…

あの時点で、確かに喋っていない人は多かったな。それは俺も覚えてる。
じゃあ、喋ってる人についてはどう思ってたんだ？　時間があるうちに少しずつ進めたほうがいいと思うんだが。
…その、よく分からないミッキーやカミーラを希望して、何か見えてくるものが…あったのか？
>>400

…キャロルさんから、そのような伝言があるのですね。
フレディさん、ありがとうございました。

[ルーサーのほうを向いて]

あぁ神父さま、今しがたフレディさんから伝言への回答を聞きましたわ。
どうやら、キャロルさんからの伝言でも、同じ点を指摘されているようですわね…

―階段を下り、普段と変わらない表情で―

マスター済みません、コーヒーを頂けますか？
それと、みなさんのお邪魔に成らないように、今までのお話しをお教えください。

…マスターとの話がすっかり飛び飛びになっちまったな。
ウェンディなんだが、何故か目立つ存在だな。性格と境遇のせいだろうか、妙に気にはなる。
キャロルが昼間、本人に話してたのも頷ける内容だな。

…彼女は割りと、妙な意見をぽんぽん口にするだろ。あと、他人の言葉をよく誤解してるような印象だ。
…年齢を考えればそれもやむなしかとは思うが…

もし彼女の言葉に、バケモノの意図があるとしたら。
俺ですらすぐに気づくようなめちゃくちゃな理論でどうにかなるか？
だから、本当に思いついたことを口にしてるんじゃないか、って思うんだよな…

[ナサニエルの方を向き]

他のみんなには申し訳ないんだけど･･･
あの時点で喋ってる人。という意識が強かったのはシャーロットお姉ちゃんだけ･･･
そして、シャーロットお姉ちゃんの気になる部分は、私自身で質問して、納得できてるから･･･信じてた･･･ううん、今も信じてるよ。

･･･そういえば、そんな内面は全く喋ってないよね･･･
後でまとめて･･･って思ってたから･･･ごめんなさい。

あぁキャロルさん、ちょうどよかったわ。
あなたの伝言を、今聞いたばかりなんですが…
ここでお答えしていいかしら？

[でも･･･後ろは･･･と、しっかりとした口調で答える]

よく分からない人を希望にするのは、わからないからこそ情報がほしい。そんな考えだよ。
極端な人･･･シャーロットお姉ちゃんと、カミーラお姉ちゃんを例に出すよ？

シャーロットお姉ちゃんはいっぱい喋ってくれるし、疑問点をぶつけたら返してくれる。
占いや、引き金。使わなくても情報がいっぱい得られるから、希望する必要はない。何か見えてくる。

カミーラお姉ちゃんは･･･見た記憶すら、ほとんどないんだよね。
こういう人は、希望して何かを見せてもらうしかない。と思うの。

じゃあ、逆に聞いてみたいけど･･･
ナサニエルお兄ちゃんは、今の状況で、カミーラお姉ちゃんから何か見えてる･･･の？

[...はシャーロットに頷いた]
[昨日までと変わらないコーネリアスを見て複雑そうな顔をした]

カミーラさん……食事も召し上がってなかったのですか……心配ですね……

[セシリアに首をふり]

…確かに何も見えないな。
カミーラは吸血鬼だから隠れてるのか、怯えてるから出てこないのか。確実に分かるのは、俺達に武器を提供してくれた、だけだな。

セシリアが昨日ミッキーを占いたいと思ったのも同じ理由かい？

[...はナサニエルの方を向いて呟いた]

お兄様は……ウェンディちゃんを疑っているのだか庇っているのだか分からない所がある……

ミッキーお兄ちゃんを理由にしたのは、情報が見えなかった。というのが前提だけど、ちょっと違うの･･･


あの時、私は夜明けまで起きられる自信がなくて、17時頃に希望を出した･･･よね？

その時点で、ミッキーお兄ちゃんは･･･ちょくちょく、来てたらしいの。
でも、ほとんど何も言わないで帰っちゃった･･･

17時の時点だと、それが不思議でならなかったから、希望としたよ。

[キャロルの声に気づき、そちらを見る]

状況を一方から見ると確かに怪しい。
けど彼女個人の言葉を聞くと疑えない。

そんな感じだ。

お兄様……シャーロットさんにとって明確なはずのローズマリーさんの発言って……何でしたっけ？
>>406

ではキャロルさんの最初のお話…
ミックが「奥歯に物の挟まったような言い方をする」と言ったことに、私自身心当たりがあるか？というお話ですわね。

ええ、あります。
ミックがどこを指していたのかはわかりませんが、私自身は、「ローズが霊媒の力を持っているかいないか」で皆さんとお話していた時だと思っていますわ…

それは、キャロルさんも指摘していらっしゃったみたいですね。
私はあの時、どうしてローズがはっきりと自身の持つ力を確認しようと思わなかったのか、というようなことを考えていました。
それについても…長くなるかもしれませんが、お話したほうがいいですわね？

…マスター、セシリアの言ってることは…

[フレディにさっと確認をとった]

…ふむ、確かにミッキーはあまり話してなかったみたいだな…質問にいくつか答えて、って感じか…
まあ彼も仕事があるから一概には言えないが…

なるほど、セシリアはそう考えて希望したんだな。
>>417

デボラ婆さんについては、喋ってるって印象はセシリアにはないのか？？
>>411

[ナサニエルの声を耳にして]

彼女自身の言葉を聞くと疑えない……？
最初にその冷静さを疑ったのは……言葉を聞いただけじゃ判断できないと思ったからではなくて？

[シャーロットに]
思う所があるか、というのは……、神父様には伝言を残していたのにミッキーさんには何もなかったのが気になったからですが……指摘されていた件に覚えがあったから聞く必要がなかったのですね。

ローズマリーさんについては……デボラさんが一度彼女について考えていたことを説明してくれていましたが……同じ部分があれば、同じと言ってくれても構いませんわ。

[ナサニエルの質問に頷き]

うん･･･

今、皆の印象をまとめ終わったから、その時一緒に答えるね。

なんだか質問攻めだな。

キャロル、初日の占い先を決めるときのお前とローズの態度だよ。ウェンディを外そうとしたお前と、候補に入れようとしたローズ。

シャーロットの考えではローズが偽物だっただろ。ラッセルを偽と思うよりも確信に近く感じてるように俺には聞こえてたんだが。
そこからの推察はしないのか、それは濡れ衣か、と思って…一度聞いてみたんだが。
>>2:473

[ノートを持ち、シャーロットの方をちらっと見る]

まず、シャーロットお姉ちゃんね。


ナサニエルお兄ちゃんにもちょっと言ったけど･･･
シャーロットお姉ちゃんは･･･吸血鬼って思いたくない･･･
今の段階だと、占いをするのも、引き金を引くのも、いらないかなって思ってるよ。
この後、いろいろな情報がもっと入ってくるでしょ？
そのお話を聞いていけば、良いと思う･･･

初日と今日じゃ状況が違う。ウェンディの言葉の数も違う。

最初のあの段階で、殆ど初対面の彼女をどう捉えたらいいんだ？　彼女は淡々と事実を復唱し、心の内が見えなかった。
…今は？　俺やお前に比べたら言葉数は少ないが、心が透けてくるような言葉も増えたんじゃないか？
>>422

[キャロルに]

ミックに伝言を残さなかったというのは…
私はミックから、私がロビーを去る前にその回答を聞けたので、特に伝言を残さなかっただけですわ。
神父さまは、いつの間にかいらっしゃらなかったので、伝言をお願いしたんです。

ミックから指摘されていた件とは…その伝言は関係ないと思うんですが…

[目を閉じ、一呼吸置いてから続ける]

ウェンちゃんとルーサーおじちゃんは･･･引き金を、引くことは絶対反対。
やるとしても、占いまで･･･って思ってるよ。
ウェンちゃんも、アーヴァインおじちゃんの事を知った直後は･･･あまり、喋れなかったけど、今日から喋ってきているし･･･あまり、気になる発言もないから･･･
ルーサーおじちゃんもそこまで気になる発言、っていうのはないの･･･
雰囲気で、だけど･･･今日は占いもあまりしたいと思う人じゃないよ。

[雪かきしている姿を想像しながら]

ミッキーお兄ちゃんは、一部気になる所、あるよ。

ローズお姉ちゃんが誰かを庇ったんじゃないか？って言ってたよね。
それについては、面白いと思うし、特に気になる内容じゃないんだけど･･･
ぁ、キャロルお姉ちゃん占いはみんなが指摘してるから割愛するね。

ただ、キャロルお姉ちゃんを処刑するのは反対。
その理由がローズお姉ちゃんが本物だとしても、処刑してしまったらキャロルお姉ちゃんを信じるべき。って所･･･
･･･ここは、どうかな？　って思う･･･

>>227

と、いうのも･･･もし、キャロルお姉ちゃんが偽者って思えるような材料が出てきた場合･･･
この場合も、同じこと、言うのかな？　と。
何となく、キャロルお姉ちゃんはここでストップさせたい。そんな感じに聞こえて･･･


後は･･･ローズお姉ちゃんが誰かを庇ったんじゃないか？で思考が止まったから聞いて。って流れだったよね。
聞いてもらって、解消したと思うけど･･･それに付随した意見しか出なかったのがやっぱり気になる所･･･
本当は、もう一度来てからの意見を聞いてから判断したかったけど、今の状況だとそんな感じ。

ただ･･･ミッキーお兄ちゃんも、引き金を引くよりは･･･占いたい、よ。

心が透けてくるような、言葉、ね……

彼女は焦っているように見えるわ、とても……。
>>426

それが吸血鬼のものなのか、村人のものなのかまで断定できないけれど、今日占っていただくか、……処刑することを希望します。

デボラおばあちゃんは･･･実は、喋ってくれてる･･･とは、思うんだけど･･･

[恥ずかしそうに俯き]

あまり、言ってることが理解、出来てないの･･･


今日の言葉を振り返ってみると、どういう風に引き金を引いていくか？という大雑把なプランを三つにわけて言ってたよね。
これは特に･･･気になる部分ではないんだけど･･･
ただ、他に喋っている事が･･･事実の確認をおばあちゃんなりの言葉で言い返して、確認を取っている･･･
そんな印象しかないの･･･

[ノートと･･･そして、目をも閉じ、俯きながら喋りだす]

そして、最後にカミーラお姉ちゃん。
これもナサニエルお兄ちゃんにも言ったけど･･･今の時点だと、何も見えてないの･･･
カミーラお姉ちゃんから何か見ようとしたら、占いと･･･引き金。これだけって思う･･･

ただ、占われた人物は、その後もまだ情報を提供してもらうチャンスはあるけど、引き金を引かれた人物は･･･そこで、お終い･･･

引き金っていうのは、情報提供の最後の手段、だと思うの。
カミーラお姉ちゃんを差し置いて、最後の手段を他の人に使うのは･･･

ミッキーさんと神父様からは、いずれもシャーロットさんにとっては不本意な評価をもらったように思えましたので、それをはっきりさせるために神父様に質問したものだと思ってますわ。
ミッキーさんとその件についてのやりとり……どこかでなさってたかしら……ごめんなさい忘れてしまって。
>>427

[一呼吸置いてから]

それから、ローズに関して私が思っていたことは…
デボラお婆様が仰っていたことと結果的には同じかもしれませんが、私としては私自身の言葉でお話したいので…聞いて下さらないかしら？

…まず、私は初めの日、ローズが自身の能力を確かめようとしなかったのは、ローズ自身は自分にその力があることを知っていたけど、私たち…特に吸血鬼には、それを知られたくないと考えていた可能性もある、と思っていましたわ。つまり、ローズが真の霊媒師である場合のお話です。

ですから、私としてはもしローズにそのような考えがあるのならば、それを尊重してこれ以上我々がローズを糾弾するのは得策ではない、と思いました。
さらにローズの様子を見ていると、何を言っても本当のことは口にしない雰囲気を感じましたので、それ以上は時間の無駄であるとも、思いましたわ。

[水晶の横にデボラと。　拳銃の横にカミーラと書いた紙をフレディに渡し、自室へ逃げるように階段を駆け上がった]

ウェンディは吸血鬼で、焦っているから相手を疑いの的にしようとして、他人の言葉を捻じ曲げてるんだろうか。それによって寧ろ目立っていると俺は思うんだが。

人か吸血鬼か。確かに視点を変えれば解釈もかわる。
明確にするためには占ってもいいか、とは思ってるよ。だが処刑は…俺は人寄りに考えてるから…
>>431

[キャロルの返答に]

ああ、ごめんなさい、あなたの疑問の意味が、今わかりましたわ…
私はミックと神父さまから、それぞれ不本意な評価を下された。その一人である神父さまにのみ、その内容を伝言で質問したから、ミックの言った「奥歯に物の…」という部分についてはないのか？ということね。

あなたの仰る通りですわ、私自身、心当たりがあったというか…むしろわざとそういう曖昧な言葉で濁していたので、ミックの評価については何も疑問に思わなかったんですわ。
でも神父さまがどの部分を指しているのかがわからなかったから、神父さまにはそれをお尋ねしたのです。

あと、先ほど私が「ミックとやりとりをした」、と言った部分は、私がミックに「ローズが誰かを庇って霊媒だと名乗りを挙げたとすると、それは誰だと思うか？」という質問に対して、ミックは応えてくれたから、という話ですわ。

ごめんなさい、私のほうがあなたの真意を勘違いしていたみたいです…

―ホールの大時計を見つめ、その後地下への階段へと視線を移す―

[ふと困ったように]

ラッセルさんが書庫にこもる時間、カミーラさんが姿を現す時間……
……ずれてしまうのであれば、両方とも固定するしかないですね。

カミーラさん……このままいらっしゃらないのであれば……村に協力してくださらないものとして、処刑もやむを得ないのかもしれません。
最後まで部屋から出て来てくれることを願いますが……
彼女を処刑するのでしたらウェンディちゃんを占う……ことを希望します。

彼女が来た場合に私が望んでいるのは……
ウェンディちゃんを……処刑し、シャーロットさんを占うことです。
その理由については……シャーロットさんのお話を聞いてから説明しますわ。

[...はシャーロットの話を*聞いている*]

[先ほど握り締めた紙を開く]
[紙には占い：ウェンディ　処刑：セシリアと書いてある]

…どうやら、考え直しだな。

[ペンで２人の名前を塗りつぶした]

俺の希望だ。占いはセシリア。処刑は…カミーラ。

セシリアは一度は…殺すことも考えたが…今話していて大分納得いったところがある。
…いっそどちらからも外していいかとは思うんだが…確信までは持てないんでな…

最初ウェンディを希望しようと思っていたのは、俺は人だと感じているが、こうも頻繁に名前が挙がるなら、万が一もありえるしけりをつけるのもありかと思ってな…

…カミーラは…酷なようだが。話してくれないならば隠れていると見なすしかない。

考えとしてまとまったのが
占い先をウェンディ、処刑は・・・カミーラと
なりました。
理由はこの二人が昨日処刑先になりかねなかったから、
ミッキーの言葉を受けてこの二人になりました。
ウェンディが占いなのは人間確定ならば
活躍してくれるのではないだろうか、という心からです。

[キャロルに向かい、すまなそうに頭を下げた]

ええと…お話が途中になりましたが…
その後…夜が明けたあと、またしてもローズは「アーヴァインさんを見た」と、自身の霊媒力を匂わせたのを覚えてらっしゃいますか？

私はあれを見て、もしローズが真の霊媒師で、私がそれまでに考えていたことをローズが考えているのだとしたら、あそこでわざわざアーヴァインさんの姿を目にしたことを我々に知らせなくてもよかった、と思ったんです。

…となると、ローズの目的はなんだったのか。
私が、あなたに言った言葉を…あなたは覚えていますか？「あなたが危惧していること…私はそれをわかった上で」と…

私は、あなたが吸血鬼に襲われることを危惧していると解釈しました。そして、ローズがそれを望んでいるのは、とも。そうしてキャロルさん、あなたが襲撃されたあと、ローズは「自分こそが真の霊媒師だ、今まで曖昧にしていたのは、こうしてキャロルのように襲撃されてしまうのを防ぐ目的だった」…こう言う姿が、目に浮かんだのです。

[自身の言葉に苦笑し]

…ろれつが回っていませんね…
「ローズがそれを望んでいるのは」ではなくて、「ローズがそれを望んでいるのでは」です。

―鹿肉のシチューとチーズと豚肉のテリーヌ、パンの入った籠をテーブルに並べながら―
そろそろ夕飯の時間だな。食べながらでも話はできるだろう。
代金は後でまとめて精算でいいぞ。

尤も、アーノルドからふんだくるつもりでいるから、あまり気にしなくて構わないがな。

（・・・・？
　まさか、カミーラが自殺してるなんてことは・・・
　ない・・・でしょうな
　だが、その場合の処刑先も考えるべき・・・・？？）

―フレディに困った様な顔を向け―
ミッキー坊やは…まだ外で仕事をしてるのかしら？
あたくし、彼の顔を見ていないきがするのですが…大丈夫かしら？

遅くなってすみません、本を探してて、ほっとしたらそのまま寝込んじゃって。
［挨拶もそこそこにフレディに不在の間の様子を尋ねる］

―一人黙々とお絵かきをして遊んで居るウェンディに―
ウェン…あなたも立派なここの一員だわ
ちゃんと、希望を言ってちょうだいね。

―少し苦笑混じりに―
ミッキーの奴、仕事をしてるんなら良いんだがな。
ローズもそうだったが、どうもウチの従業員は仕事をサボる癖があっていかんな。
あまり遅いようなら見てくるが…やれやれ

>>448

[...は、キャロルに向かってさらに続けた]

ですが…私は、たとえローズがそう言って名乗り出ても、それが嘘であると確信できる、自信がありました。…それは、先ほど述べた理由からですわ。
ですから…私は、そういう状況になるのも１つの情報のうち、として…ローズは好きにさせておけばいいのではないか、と考えていたんです。

そして…そのような状況になった時、賢明な護り手ならば…吸血鬼の前に立ち塞がることも可能なのでは、とも。

ヒューさんも仰っていましたが…ローズをいくら問いただしても、明確な答えは得られないだろうと思ったのも１つです。私は他にもたくさん、皆さんとお話したいことがありましたし…こう言っては生意気に聞こえるかもしれませんが、私は自身の中で、ローズに関しては、答えを得る自信がありました。ですから、表向きは彼女を放っておいてもいいと、考えていたんですわ…

[コーネリアスに向かって]

あ、ごめんなさい…もしかして約束の時間、過ぎてしまっているのかしら…？
これからお話しようと思っていたんですが…聞いてくださいますか？

…また、周りが見えなくなってしまうかもしれないけれど…

フレディさん、ごめんね。
昨日の夜寝るつもりなかったんだけど、ついここで寝こけちゃったみたい・・

寝違えたみたいで、今日の仕事もあんまりはかどらなかったの
(・・がいないと手が回らないところもあるんだよね・・)

私は、占い師のどちらかが吸血鬼であると思っている、というのは以前にもお話しました。
そしてはっきりと申し上げますが…私は、ナサニエルさんこそ吸血鬼なのではないか、と思っています…

…ですが、これは「どちらかと問われれば」という程度で、それほど自信があるわけでもありませんが…一応、今はそう考えている時間のほうが多い、ということを明言しておきますわ。

そしてこれに関しての理由は、後回しにさせていただきますわ…まずは、ただの人間に成りすましている吸血鬼を、見つけたいので。

セシリア…私が彼女に関して印象に残っているのは、初めて話をした時のことです…私は、あの時ラッセルさんを偽の占い師だと疑っていました。そして、そこからウェンディを、疑いました。

セシリアはそれに関して…「危険だ」と忠告しました。今のところ人間だと考えているデボラお婆様やコーネさんを蚊帳の外に置くのは、危険ではないか、と。

私はあれこそ、彼女が人間である証拠だと思うんです。もしセシリアが吸血鬼ならば…特に、ナサさんと共にそうであるならば、私の考えは都合がよかったはず…そのまま言わせておけばいいんです。
そしてラッセルさんと共に彼女が吸血鬼であった場合は…それはラッセルさんを吸血鬼だと思われたくないとも取れますが、それより彼女は、「ウェンディを吸血鬼だと思うこと」と「お婆様やコーネさんを人間だと思うこと」に重きを置いていたように感じました。

それが…彼女が人間の心を取り戻した瞬間であったのかもしれませんが、そうやって私に忠告したあと…私を疑う素振りは見せなかった。私は…吸血鬼として彼女を見た時に、あれほどはっきりと意見した割りには、一体何がしたかったのか？と思うんです。

ゆえに、私はセシリアを人間だと思っています…

次にカミーラさん。
私は彼女について、最初の頃から印象は変わっていません。
彼女は人間だと思っています。吸血鬼にしては、あまり姿を現さないことで逆に目立ち、さらにあの物騒な銃を見せびらかすパフォーマンスで目立っています。

私は、吸血鬼は目立つのを嫌がるのではないかと思っていますので…セシリアほど確信は持てませんが、人間ではないかと思っています…

……カミーラさんがまだ見えてないんですか。彼女も占ってみないと判らないのかもとは思ってたけど、それ以前の問題のようですね。
かなり時間に遅れてますので、先に希望のみ言います。占って見たい方は、デボラ刀自です。

―ラッセルに顔を向けて―

処刑の希望の方もお願い出来るかしら？
……カミーラさん…以外で。

シャーロットの話の途中で悪いんだけど、一言言わせて欲しいんだな。

カミーラさんを処刑対象に挙げている人に聞きたいんだけど、本当に本気でカミーラさんが吸血鬼だと思うの？
婆ちゃんは念のためにウェンディちゃんを占いって言っていたようだけど、オイラは・・
オイラはね、吸血鬼とさほど思われない人を処刑している間に、他の人が吸血鬼に襲われていく方が辛いんだよね。

本当に誰も殺したくないなら、一日も早く終わらせること、1人でも被害者が少なそうな道を選んでいくしかないんじゃないかな。
違うのかな。

残った人々…
神父さま、デボラお婆様、ウェンディ、ミック。
私は…彼らに関しては、確信を持って人間だと言えないでいます。

神父さまは、人を疑い、それが疑惑を広めようとしている風にも見えました。そして最近は、部屋の隅で考え事をしてらっしゃることが多く…こういっては失礼かもしれませんが、時々、いるのかいないのかわからないことがありますわ。かと思えば、突然姿を現したり…もしも彼の相方がナサさんだとすれば、そのような行動は彼ら独自の言葉で指摘され、改善されるように思います。

ですので…可能性としてはラッセルさんと共に吸血鬼である、ということでしょうか…

彼のみで見た場合…周りの意見に乗ろうと様子見しているような印象を受けます。それが人間に成りすまそうとしているゆえんの行動にも見えますわね…

（カミーラさん以外で？やはりそれも考えるべきですか。）

だとすれば・・・処刑をウェンディ、
占いを・・・・・・
ミッキーかデボラ婆さんですね

―ロッテに―
お話しの途中でごめんなさいね、これだけは言っておきたい事だけ先に言わせてちょうだいね。

カミーラさんに関しては……
仲良く慣れそうな気がしてましたのに…、隠れてしまったと言う事は
……何か、言えない事情がお有りなのでしょうが…
それを、人としての事情なのか、吸血鬼があえてそうしているのか
今のあたくしには判断しかねますの、
夜明けまえまで待つ気ではおりますわ、ですからどうか
カミーラさんを処刑希望に上げてらっしゃる方は、どうか別の候補がお有りなら
その方の名前もお願いしとう御座います。

（いや、そう短絡的に考えていいものなのでしょうか。
　予想に反して・・・人間だと思っていたロッテが？
　いや、セシリアが？？？　分からない・・・
　だが、吸血鬼だと思う者を・・・・）

占い希望・・・セシリアに変更　です。

ミックは…言葉は少ないですが、彼自身、色々と考えをめぐらせているように見えます。
しかし、時々はっきり言わないこともありますわね…

彼は非常に人間らしい、と思います。ですがかえってそれが、「そう振舞っている」ように見えるんですわ…

ミックに関しては、ナサさん、ラッセルさんのどちらが吸血鬼であっても、彼が吸血鬼である可能性はあると思っています。

ゆえに今日の私の希望は…ミックに……

…拳銃を。

そして占いですが…
私は、デボラお婆様を、希望いたしますわ。

[食事の手を止めてルーサーのほうを向き]

神父さん。あんたは何故セシリアを吸血鬼と疑うんだ？

[コーネリアスの言葉を聞き]
占い先を先に決めるということでしょうか……ラッセルさんの書庫に戻る時間にも寄りますが……占い先を今決めるのですよね。
カミーラさんがいらっしゃった場合……どうするのですか？
カミーラさんは処刑せざるをえない状況なのかもしれませんが、吸血鬼であるとはあまり思えません。いらっしゃったら、処刑せずにまずお話を聞きたいと思います。
そのとき、今一番疑われている人物を占い先にするのであれば、その人よりも人間だと思う人を処刑することになってしまいます……
その辺も考慮くださいますよう。

（正直、誰も吸血鬼っぽく見えてないんですよね
　・・・・・・。
　よく発言を思い出せていないせい？？）

ウェンディに関してあれほど疑っていたのに、と思われるかもしれませんが…

私は、ウェンディが吸血鬼ならば、仲間はナサさんではなく、ラッセルさんではないか、というのは以前にもお話しました。

ですが彼女だけを見た場合、彼女の言動が吸血鬼であるがゆえなのか、人間であるがゆえなのか、というのが判断できず、今まで…これはウェンディに謝らないといけないかもしれませんが…「敢えて疑うことで、その反応を見ていた」部分が少なからずありました。

そして昨日の彼女の言動を見ていて感じたのは…彼女が吸血鬼ならば、その反応は余りにも「あからさま」であり、「稚拙である」ということです…

…いくら彼女が子どもだからって…失礼な言い方をしてしまってごめんなさいね…

ゆえに…今はウェンディも、人間だと考えていますわ。

……カミーラ以外、か…
少なくとも、当初希望してたセシリアではない。最初はそれなりの発言で目立ち信用を得、思考をあまり見せない希望をしているように見えたが…違ったらしい。

それから、神父さんもない。
理由はたった今の言葉。これが吸血鬼の作戦なら立派過ぎるよ

キャロルさん

あたくしも、カミーラが吸血鬼では無い気がしますの、出来れば罪の無いものをあやめたくはない…
結果、カミーラさんが処刑になるのかもしれない
ただ、顔を見せないからと言うだけの理由で選ばれたカミーラさんと言う意見にどれぐらいの重みが有るのか？と言うお話しなのですけれど……

（あせったからといって人間に見られてしまうのも、
　罪な気が・・・・）
よくよく考えれば、発言力のある人のうち誰かが
吸血鬼で考え方を誘導させようとしてるんでしょうね。
吸血鬼なのに発言力があまりなくては、いづれ
処刑先にあげられてしまうでしょうし。

今日現在でのあたくしの意見というか、感じた事をお話しさせて頂きますわ
まず、キャロルさんですが…
あたくしは、彼女を処刑する気はありませんの
彼女がもし、敵で有るなら、あたくしの判定を半々にしてくるか
或いは、ローズに吸血鬼判定を出したんじゃないかな？と思ってますの。

みなさんのご意見が聞きたくて、あえて今日処刑するかもしれない
と言う言い方をさせて頂きました、ごめんなさいね、怖かったでしょ？
―と、キャロルに少々作った笑顔を向ける―

発言力のある人といえば・・・
シャーロット、ナサニエル、コーネリアス、セシリア。
でもシャーロットが吸血鬼かどうか・・・？
彼女が吸血鬼には見えない・・・・
なればやはり、セシリアは占い先希望・・・ですね

ふむ、只今じゃ。
もはやこの宿が家のようになっておるの。
さてフレディよ、今日もまた話を聞かせておくれ。

シャーロットはウェンディの言動を確認するために引っ掛けた、ってことかい。
…その結果得た感想は、俺も同意できるが。

じゃあ、最初にヒューさんを希望したタイミングから、云々は今どう思ってる？

デボラお婆様は…
我々人間にとって益のあることを色々と考え、助言してくださいます。それは、一見人間として信じたい気もしますが…たとえ吸血鬼であっても、知恵や経験さえあれば、誰にでも言えることでもありますわ…

どなたかが仰っていましたが、デボラお婆様自身の考えが、なかなか見えてきません。
ですので…吸血鬼と疑っているわけではありませんが…人間と信じることもできない、という点で、占いを希望いたします…

[ナサニエルの言葉に]

私は、最初からウェンディをわざと疑っていたわけではありません。初めは、本当に疑っていましたわ。もちろん、一方で人間ゆえなのかもしれない、という考えはありましたが。

しかし、途中からは…わざとウェンディを疑っている、と明言することで、彼女の反応を見ていたんです…

そして、占いという人を判断する機能は…
たくさんお考えを持ってる方に使いたい　と言うのがあたくしの意見です
人だからと安心して言葉が薄いのか、知られたくない事情がお有りで
言葉が薄いのか……という方は、出来れば処刑の方に…
占いの判定が割れた時に、いかにあたくし達にちゃんとした情報を残してくださるか？
そう言った観点で占って頂く方を選びとうございます。

半ば独断に成るかも知れません、それをお許し頂けるので有れば
本日の占いはセシルで、よろしいでしょうか？
処刑は……ぎりぎりまで待ちたいと思います。

ミッキー、いるのか？

昨日キャロルを保険で占う辺りの、ミッキーなりの回答は出たのか？

[...は、水晶の横にデボラの名を、拳銃の横にミッキーの名を書いたメモを、コーネリアスに手渡した]

神父様……
心の中……何故シャーロットさんやセシリアさんが思い浮かんだのですか？その過程を見せていただきたい……
と言おうと思って、もしかして、私たちが、皆さんのお話を、この人はどうなのでしょう？と思いながら、聞いているときの段階なのだな、と気付きました……

直感……と言うことなのだと思いますが、どうしてそのように感じたのか、例えばシャーロットさんが吸血鬼に見えない、というようなことであっても、人がこう言っているから、とかではなくて、ご自分の言葉で、できたら説明してくださいね。

シャーロット。
身元の保証のないあんたがそれをやって、信用してもらえるとは思ってたか？

ふむ、ワシの考えが不透明じゃと言う意見が何個かあるのう。
ワシはワシの考えがあってカミーラを処刑にしようと思ったんじゃがな。
隠れているから…とかの理由ではなくな。
ただその内容が内容だけに言い出しにくいんじゃよ。
ウェンディは生贄の羊のようにも思えるし、また幼い子供をいきなり処刑にするのは気が進まんから占いにしたんじゃよ。

[コーネリアスの言葉に気づき]

…俺はそれで構わない…

ありがとう、皆さんの意見や気持ち、考えは
きっと、今後の参考に成ると思いますわ。

そして、こうやって時間を決めたのにもかかわらず、それまでに何もお返事をしてくださらなかった方々
それも、多分今後の参考になると思いますの…

昨日のヒューを見ていて、明日の朝あたくしの命が有るとも限りませんわ
どうか、今日の事を参考になさって下さい…

[ナサニエルに]

私はなにも、自分が信用されるためにウェンディを疑っていたわけではありませんわ。自分自身でウェンディを見極めるために、ウェンディに関しては曖昧にせず、明言していた、というだけです。

この私の言動に関して、あなたが私を疑ったとしても、私は構いませんわよ？それであなたを吸血鬼だと言う気も、私にはありませんし…

ごめんなさい、少しだけ……
お部屋に戻らせて頂きますわ……

お部屋を少し片づけて置きたいと思いますの

―少し引きつった笑顔で*部屋に戻った*―

ナサニエルさん、オイラはね、あの時思い浮かんだ考えに突っ込みとか、オイラと別の見方での意見をして貰いたかったの。

キャロルさんを占うっていうのは、オイラが吸血鬼だと思う人を処刑した時の占い先はどこなんだろうと考えて、最悪に備えての案だったの。
あと、みんなが能力を持っている人の内訳をどう考えているか知りたかったし。
オイラの考えた最悪の、キャロルさんが吸血鬼って可能性はなさそうって、おかげで分かったんだよね。

それとね、オイラか考えている時には、頭の隅っこに占い先襲撃を避けるということあったんよね。
>>382

ただかなりの自信があったにも関わらず、
誰もがカミーラ処刑で流れが変わらん状態を見るとカミーラが吸血鬼ではないのかと思い始めておる。
最後の吸血鬼ならどこかで流れを断ち切りそうなもんなんじゃが。

[シャーロットの言葉に苦笑を浮かべ]

やれやれ。花の似合う大人しいお嬢さんだと思ってたのに、意外と気が強いみたいだな。

…俺はあんたを疑う気はないよ。

カミーラ以外の処刑希望はミッキーか、デボラ。
どっちかってとミッキー、だな。

―――ヒューバートの墓の前で―――

ヒューバート、私にはよくわからない・・・・
何者も人間に見えてしまうんだ。
本音ではシャーロットが怪しいんだが、
それはただ単に間違いを指摘されてカッとなっているから
なのかもしれない。
こんな時、君ならどうする？どう推理し誰を怪しむ？
・・・・・・もちろん私に返事は返らないが。

・・・なぜ私は独り言を。

うん？　ちょっと声がかぶっちまったな。
ミッキー、占い先襲撃を避ける…のと、キャロルを占うのがちょっと繋がりにくいんだが？

アンタの言う最悪の状況ってのは…俺も心情的に同感だが。
寧ろその場合、残った人間のなかにまだ吸血鬼が居る可能性が高いような…？
それでも、先にキャロルを占おうってことか…

[コーネリアスの言葉を聞き、後ろ姿に向かって微笑んだ]

（私も、自分の身を、餌として使う気でおりましたから……）
私を占いたいと言ったミッキーさんですが、今日実際に処刑するのが吸血鬼だと思っている方と外れる場合は、その方を占いたいというつもりだったのでしょうし。
彼が吸血鬼であった場合に、その方を処刑して、私が生きていて人間だと言えば、占いが無駄になり、疑いは彼に返って来ることになると思います。
私を襲って処刑した方の正体を有耶無耶にすることも出来ますが……目立つ意見である以上、同様に疑われる原因になるでしょう。
他の方に疑いを広げようとしなかったところが、吸血鬼らしくないと思っています。

ふむ、これに関しては雄弁は銀、沈黙は金じゃな。
止めておくとしよう。

なにをそんなに唇を震わせてうずうずしておるんじゃキャロル？

ほれ、ワシはワシで勝手に喋るから好きなだけ喋るといい。

オイラ、あの時はキャロルさんへの占い結果から占い師の手がかりが掴めるのかなってちょっと思ったんだ。
でもその後みんなが考えてくれた意見を聞いて、その必要はないかなって思っているよ。

だからキャロルさんへの占い希望は取り消したいの。
じゃあ誰にするかって、今また頭抱えているところ・・>>495

そうすると、ウェンディちゃんが、このまま手紙を持つ人の処刑を続けたいと言っていたのは、私にはやはり引っ掛かるのです。
それはシャーロットさんの仰るようにあからさまなのかもしれませんが……

ローズマリーさんを処刑する前に、犠牲に出来る人間の枠をまだ使いたくない、と言っていたことも……やはり彼女が処刑されそうだった、となると、彼女が吸血鬼だから焦っている、という見方の方が強く出来てしまうのですね……
彼女が人間ならば、自分の処刑が後回しになった(？)とはいえ、もっと自分の身の潔白を晴らすなり、本物の吸血鬼を探そうとするなりしそうだと思うからです。……彼女が吸血鬼でも、同様に他に処刑する人間を探す必要があると思いますが……
とにかく、彼女が吸血鬼でも人間でも、諦めないで欲しいです。私が今日ウェンディちゃんに言ったことに、反論していただきたいです。

ヒューバートがどうして襲われたかについてじゃが。
ワシの見解は些か異なるのう。
ヒューバートを襲わなかったではなく襲わざるをえなかったのではないかという考えじゃ。

まず吸血鬼達の最善手はなんじゃろうという問題が有るの。
偽占い師が下僕であったならば真贋の区別が決定的についてはいないどちらでもいいから襲うことで人間確定がでなくなるの。
ほぼ真と信じられているとは言え霊媒師を襲うのはありえんのう。定石に従うならば両方とも処刑されるじゃろうから。

シャーロットさん、たくさんの説明ありがとうございます。
ローズマリーさんが、後から霊媒師と名乗って来ても偽者と思える……そこまでしっかりとした考えがあったと聞けて……嬉しく思います。

シャーロットさんを占いたいという理由と……どちらの占い師が吸血鬼だと思うか……はお待ちくださいませ。

今日の占い先になったセシリアちゃんですが……

占い師を襲えなかったのはやはり片方が吸血鬼だったからではないじゃろうか？
そして皆に本物と感じられているほうが本物であるからこそ襲えなかったと思うんじゃ。

で、ここまでのワシの印象としてはナサニエルのほうが本物のように感じられる。
占い師という貴重な力故に狙われやすく、占えるであろう回数も限られよう。
その中で吸血鬼を探そうという意思を感じるからじゃ。
ラッセルは判らないと判断を保留する節を感じておるからの。

あとコーネリアスではなくヒューバートを襲った理由じゃが銃の経験云々から護り手であることを期待した、そして護り手により襲えなかった場合に偽証を行う等の対処の為に襲ったのではないかと思うておる。

今日はフレディからシャーロットのナサニエルが吸血鬼優勢説？を聞いて、この推理もちと自信がなくなってきたがの。

―白銀の髪に雪がかかっている―
心配かけてすまないね。ちょっと、雪の中でビアンカの調整と試射をしていたの。体も銃もようやく寒さに馴染んだわ。

―自室―
ラッセルは…ちゃんと確認出来たのか？
混沌としてる最中の発表だったからな…
返事が無いのが気になる…

[...は咳き込んで、水を口にした]

今日の占い先になったセシリアちゃんですが……
お兄様に指摘されて思い出しましたが、確かに彼女もローズマリーさんに態度を保留させうる発言をしていました。手紙を出すまでは霊媒師と扱わなくていいという……
それは吸血鬼かも知れない要素、ということで一先ず置いておいて……

彼女は昨日、私が吸血鬼でないという前提のもとで、偽占い師が下僕であるという勘違いをしていました。気付くのに時間がかかったために……本当に勘違いだったのだと思っています。
彼女が吸血鬼のときにそういう間違いをするでしょうか？
可能性としては、偽占い師を下僕に見せかけたいと強く思っていたら。これは、偽占い師が下僕よりも吸血鬼の方がしっくりくる、と主張するシャーロットさんに対して、いや下僕でも吸血鬼でも同じだ、という反論の仕方でしたので、あくまで下僕の可能性を消したくない、という感じでしょうか。

ただ、やはり私を疑わない路線にしようとした時点で、仲間の一人が占い師であると知っているの状況なら、むしろ下僕の可能性は積極的に否定した上で、都合のいいような説を説く方が自然ではないかと思います。
私を信じる割合を五分五分から7:3に変えたことは、少し気になりますが……

お兄様がウェンディちゃんのめちゃくちゃだという理論……ローズマリーさんが村人でわざとやっているという説を持ち出した辺りでしょうか……が人間らしいと思うなら、彼女の勘違いもまた人間らしいと言えることになります。
ちなみに、思いつきでものを言うのは、それほど突っ込んだ意見でない限りは、吸血鬼でも村人でもあることだと私自身は思っています。

あまりみんなと話してる暇がないのが、残念だわ。あら…

使ったのね、ネロを。

カミーラさん！
……心配していたんですよ！

……続き話しますね。

処刑希望ですが、ミッキーさんを希望します。正直、ウェンディに処刑希望が集まったり、ああ怪しまれたりするのはちょっとおかしいんじゃないかという気がしてます。俺は、そんなに彼女がおかしな事を言ってるとは思ってなかったんで。

よく考えてみると、ウェンディちゃんが、ローズマリーさんを村人かも知れない、と言ったのは、下僕が表に出て来ていないことを知っていた吸血鬼の意見としては、ちょっと違和感があるかも……

でも、その部分の発言は、やはり、偽占い師が吸血鬼であることが前提になっているのですよね……

彼女が吸血鬼ならば、そのときはこのまま偽霊媒師を名乗る必要はない、というつもりだったのでしょうか……？

彼女が怪しいとか、彼女を処刑希望とか言っていた方々の発言を見直していて、一番気になったのが、ミッキーさんでしたので、こういう選択になったんです。

セシリアは部屋なんですね。じゃ、すみません。部屋に戻ります。埃だらけなんで、着替えないと。明日の朝には出てきます。それじゃ。
［去り際、シャーロットに持っていた本を渡し］
この本で間違いありませんか？例の破られてた本。

―ホルスターの装飾銃への視線にきづいて―あぁ。期待してるのね、ビアンカに。
ネロは、人の手ではこわせない。人の手によるものかも定かではないわ。私の血族はネロを標に代々武器を作ってきたの。ビアンカはそうやって、築いてきた私たちの技術の結晶なの。装飾も機構も傑作、私たちの誇りよ。でもこれはただの人間によるただの銃。それ自体で奇跡や神秘の存在であるわけではないわ。

[...は、ラッセルから本を受け取り、パラパラとめくった]

…そうですわ、この本です…

ミッキーさんが吸血鬼ならば、
「ローズは誰かの盾になろうとしたんじゃないか」と
いう発言はまさに吸血鬼から占い・処刑をはずす
作戦だったということも考えられますね。
でも、占い師でもなければ霊媒師でもない、
コーネリアスさんとフレディさん以外の人のうち
吸血鬼は一人だけなんですから・・・
どうでしょうね。

ちなみに、理想として吸血鬼が一人死んだ後
占い師二人を・・・・・することになれば
吸血鬼退治は完了ですからねえ。
なんとしても７人の中から吸血鬼を見つけたいものです。

フレディさん、セシリアちゃんに伝言して欲しいんだけど。
オイラ、彼女に疑われているようだから。>>429

まずねオイラは普通の日は昼間、顔出せないんだよね。
あと口下手だからそんなに話せなくて、分かりにくいのは、これがオイラが悪いんだよね。
頑張っているんだけど、ごめんね。

それでね、キャロルさんを処刑するのは反対っていうのはね、いきなりの問答無用の霊媒師の処刑に対してだっことだね。
霊媒師であるかもしれないローズマリーを処刑したから、それに対抗していた霊媒師への公平な(っていうの？)処刑

霊媒師が結果を出して、その判定を見てからの処刑とかではなくて、ただ対抗していた相手が異様に変で処刑したから、次はあなたを処刑しますっておかしいよね。
だから今現在でのオイラはキャロルさん処刑には反対。

でも極端な例だけど、キャロルさんが吸血鬼の死体を二つ発見して、それでもまだ村に吸血鬼の被害者が出たら反対はしないんだよね。


ローズマリーが誰かを庇って・・の意見をみんなに聞いてもらっての、感想とか意見はオイラじっくり考えないと駄目だから・・ちょっとまってね。

…カミーラが来たのか。
それで…ラッセルがミッキーを…ね…

婆さん、いるかい？
シャーロットのナサニエル吸血鬼説を聞いて揺らいでるらしいが、彼女の説の何処に説得力を感じたんだ？

シャーロットさんについては昨日も言った通り、彼女が吸血鬼であればお兄様が仲間であると思っています。

それだけに、ラッセルさんを吸血鬼と見ていた部分が、誘導かも知れないと思ったからです。

……お話を聞いていて、大分変わりましたが。
今ではお兄様が吸血鬼であると思っているのですね。

次に、ウェンディちゃんを強く疑っていて、急に疑いを緩めたこと。シャーロットさんが吸血鬼ならばウェンディちゃんが人間であるとなったときに、疑いが返ってくるのは避けたいところのはず。自分の他に、彼女を疑ってくれる人……つまり私や、今はミッキーさんもですね……が現れ、結果として処刑することが出来るのなら逆に庇った方が都合がいいからです。

普通は人間だからこそ考え直した、と見る所ですけれど……そのように行動して人に紛れる吸血鬼もいると聞いたものですから……シャーロットさんならそのような行動をとってもおかしくないと見て、用心のためです。

しかしウェンディちゃんについても、先程の説明を聞いて、もっと深い意図があったようですね……

最後に、ローズマリーさんがシャーロットさんに対して思わせぶりな態度を取っていたことですね。自分が下僕であることを伝えたいのであれば、おそらくそれ以前に十分だと思うので……繋がりを強調して疑わせたいだけかもしれませんが……

現状ウェンディちゃんを最も疑わしいと考えているので、シャーロットさんはそこまで吸血鬼だとは思っていません。ただ、いきなり銃を向けるにはあまりにもお強い方ですから、占いたく思いました。
彼女を吸血鬼と言うかも知れない占い師と戦えそうだという点でも、情報が増えると思います。

説自体の説得力ではなく、そう考えるのが一般的だったのかなってことじゃよ。
ワシ自身がどう考えているかは問題ではない。
護り手がナサニエルが本物と考え、護衛すると吸血鬼が判断するかどうかが重要なんじゃ。
しかし、ああいう説が出てくる程度にしか信頼性の差異がないのであれば襲えたんじゃないか？とも思える。

なんか頑張っていろいろ思い出していたらオイラに処刑票が入っているんたよね。

占い師さん二人と、シャーロットでいいのかな。

ラッセルさんはどう気になったのか言ってくれないとオイラ困るんだけどな・・

えーとじゃな、護り手が２人の占い師どちらを護ろうか迷う、というのなら襲える可能性は高いのう。
偽を護るぐらいなら確実に人間のヒューバートを護ると判断するかもしれんし。

で、今日のシャーロットの反応から結構皆5分5分ぐらいで考えておるのか？と思い、さっきの説に揺らぎが生じたんじゃよ。

キャロル。俺がウェンディのめちゃくちゃな理論と感じた点はそこもあるし、お前が吸血鬼にやられることで俺達の正体を証明する辺りの説を勘違いしたのもある。
…そういう点を人らしいと思うのであれば、セシリアもそうかもしれない、ってのは納得したよ

ラッセル…はもういないんだな。マスター、伝言してくれ。
ウェンディがそんなに変なことを、と言うが…ウェンディの言葉は結構微妙だと俺は思うぞ。
その上で、それが人っぽい、と考えるんだが。

[デボラの言葉を聞きながら]

お婆様は、ラッセルさんを吸血鬼だと思ってらっしゃったのですね。でも、私がナサニエルさんを吸血鬼だと思う、と聞いて、そうなのかな？と、自身の出した結論が揺らいだ、と。

私は、ナサニエルさんが吸血鬼ではないかと思っている、としか言っていません。一般的に考えて、そう思えるかどうかなんて、私にもわかりません。私は、私なりの推理により、今はそう思っている、と言ったのみですよ（笑）

ごめん、オイラはっきり言ってなかったね。
今日の処刑希望は・・ウェンディちゃんだよ。

占いはこれからのことを考えるとシャーロットがいいのかもしれないな。

…婆さん。あんたは結構早い段階に、自分自身で考えて俺を本物と見てくれてたよな？
…シャーロットの意見が一般的だろうか…？

というか、余裕があるならシャーロットに詳細を聞きたいんだが…ちょっと喉が痛いな

ム？
占い師を襲うという手も確かにありましたね。

ですが、ここでのメリットはなんですかな？
>>522

[...はラッセルから手渡された本に目を戻した]

……。
あっ…

ラッセルさん、ここです、この部分…
ここが、破られていた部分ですわ…

[...と言って本のある一説を指差し、ラッセルに見せた]

―階下でカミーラの声が聞こえたので、部屋から出てきた―

カミーラ出てきたの？外に行ってたの？この寒いのに…
この場にずっと居なかったあなたに何が解るか解らないけど、しっかりと意見を言って頂戴。
そうしないと……あたくし、嫌な決断をしなければ成らなくなりそうですわ…

ワシはどちらかと言えば裏の裏から考えるほうなのでな。

シャーロットの考え方は基本に忠実な雰囲気なので皆の考えはそれに近いと思ったんじゃよ。

ルーサー、ワシはもう既に言うておるぞ。
人間確定がおらんようになると。

ミッキー…それを自分で指摘されると…悩む
>>523

皆の俺達に対する意見を知りたかったらしいが、なら何故「皆どう思ってる」と素直に聞かなかったんだ？
俺達には相手の正体についてストレートに尋ねてたよな？
>>491

より詳しく説明しようか？
占い機能の破壊が一番大きなものじゃな。
次にこれは展開次第になるんじゃが、信頼の高いキャロルが本物で処刑されなかった場合じゃ。
占い師の処刑順が本物、吸血鬼と来れば問題はないんじゃが吸血鬼、本物の順で処刑された場合が困るじゃろ？
キャロルを信じきるなら後者の場合は占い師が生存し続けてしまうんじゃ。
キャロルの分手数が増えることも困るがさらに占い師が生存してしまえば踏んだり蹴ったりじゃの。

[…はうたた寝から目が覚めた。セシリアについて何か聞いたような気もするが、夢だったのか現だったのかはっきりしない]
[フレディおじさんにいきさつを聞いた]
えーと、占い先と処刑する人を決めなくちゃいけないのね。
占いたいのはシャーロットお姉ちゃん。フレディおじさんから聞いたところじゃ、わざと私に疑いをかけて、様子を見たって言ってるらしいけど、私を吸血鬼にしたてあげるのが難しくなったんで、言い逃れをしてるように見えるの。でも、ホントにそうだったのかも知れないから処刑じゃなくて、占いだわ。
処刑なんだけどね、今日もこいつこそ吸血鬼だ、って人は思いつかないの。
で、ほとんど、お話しの出来ないカミーラさんかな。でもカミーラさん以外の希望も出さなきゃいけないのね。
えーと、デボラお婆さんかしら。おっしゃってることはとってももっともなんだけど、ある意味わかりきったことばかりね。ご本人の意見が見えないの。
ということは、この先もあんまり意見が参考になるとは思えないのよ。
でも、あくまでもカミーラさん以外で選ぶとしたら、って話よ。

ナサニエルさん
微妙に違うんだよね。そりゃ占い師二人についてのみんなの考えも知りたいけど。

あの時オイラが聞いて欲しかったのは、ローズマリーの行動から導かれる能力者を騙っていない吸血鬼の正体なんだな。

その手がかりが正しくて、正体が分かれば順番として次は二人の占い師、となるよね。

オイラ自身は占い判定が割れていない以上、占い師の内訳を考えるより、潜伏している吸血鬼を先に見つけたい、それが無理なら強い人の疑いを晴らす方に時間を取っているよ。
>>534

あ、さっきの聞いて欲しいってのは、優先的にみんなの意見を貰いたいっていう意味ね。

ローズマリーの行動から導かれる能力者を騙っていない吸血鬼の正体。
というオイラの考え方に対する意見だね。>>537

分かりにくくて、ごめんなんだよ。

えーっと、最初の日関連で気になったのはやっぱりラッセルさんの占い希望がヒューバートさんの発言による、ってことね。実際にはラッセルさんの希望が早かったわけだし。
でも、自分がいつどう思ったかをあとで思いだすのって、結構勘違いしがちだから、これだけじゃ、ラッセルさんが偽だとは言えないわね。
それから、ローズマリーさんがケネスさんを見たって言ってたことね。このときから、もう霊媒だって名乗るつもりだったんだろうとは思うんだけど、なんであやふやな態度を取ってたんだろう、って思うわけ。
あやふやな態度では誰も信じてくれないのは彼女もわかっていたはず。それをあえてしたのは、わざと処刑されたかった下僕なのか、襲撃を避けようとした本物なのか、ってところね。でも、処刑まぎわの態度を見るとやっぱり本物の可能性は低くなったかしら。でもワタシとしてはまだ完全にはその可能性を捨て切れないの。
そう言えばコーネリアスさんはローズマリーさんが見たのは幽霊じゃないか、っておっしゃってたんじゃないかしら。でも、コーネリアスさんは人間が確定したのよね。

デボラお婆さんはタペストリーの解説ばかりで、ご本人の意見がほとんど無かったような気がする。
カミーラさんはほとんど顔を見せてくれなかったから、判断に困ったわ。
ミッキーさんもよくわからない。
セシリアちゃんはいっしょけんめいに考えてる気がするわ。
あと、誰のことを言えばいいんだっけ。

シャーロット、時々はっきり言わないこともあると思っているなら質問してくれないかな。
オイラ自分だけで納得したり、考えていて混乱してそのまま忘れちゃうことあるから。

そしてオイラの事を、非常に人間らしい。でも、それがそう振舞っているように見えるって言われてもオイラ困る。
困るしかないんだけど。
>>466

占い師さんたちについては、なんとなくラッセルさんが怪しいとは思うけど確実に偽だと断言出来るほどじゃないわ。
霊媒師さんはローズマリーさんが怪しかったからキャロルさんが本物に見えてる。
でも、ローズマリーさんが本物だった可能性は万に一つくらいならある、つまり絶対に無いとは思えない。
これは、証拠とかじゃなくって、私の勘だから、参考にはならないとは思うんだけど、ワタシとしては、その可能性も頭の隅に置いて今後も考えていく、ってだけの話。

[...は話を促されていたことに気付いた]

まだ言ってなかったこと……
……正直、どちらが占い師だという確証はまだないの。
だから、気になる点だけ、挙げていきますわ。

まず、ローズマリーさんが処刑される間際に、兄の発言が偽占い師が吸血鬼であるのが前提になっている、と指摘したこと。
……これ、実は結構気になってるんです。ローズマリーさんを下僕と仮定した話の延長上だったならおかしくはないのですけれど。
ローズマリーさんは吸血鬼の占い師を知っていた。
吸血鬼に対して、わざと下僕と見られている自分が疑いをかけることで逆に本物に見せかけようとしているのか。
それとも、本物のうっかりをついてやったところなのか。
疑い自体も含めるのであれば……前者の可能性の方が少し高めでしょうか。

二日目のことはまだ、思い出し切れないの。
でも、ナサニエルさんが銀の十字架を見せびらかしているように見えたのがちょっと気になったわ。吸血鬼は銀や十字架が嫌いだって言い伝えを逆手にとったのかな？ってね。
でも、言い伝えが真実とは限らない、ってのはみんな知ってるはずだから、そんなのは演技には入らないわよね。

[ミッキーに向かい]

…だから、私は昨日、あなたに質問したのよ。
ローズが吸血鬼を庇うために霊媒師だと名乗り出たとするならば、誰がその吸血鬼だと思っているのか？と…

私はあなたの言葉を聞いていて…あなたは観察力もあるし、そこから色々なことを考えられそうだと思ったの。でも、あなたはなかなかそこから先へ進もうとしない…「はっきりと自身の考察から導き出されるであろう結論を言わない」、それがあなたを「はっきりしない」ように見せていると思うの…

そして、それが…本当はできるのに、できているのに、敢えて言わずに様子を見たりしているのではないか、と思えたのよ…

―困り切った表情―

困ったわね……
あたくしに、こんな辛い事をさせるあなたが憎たらしいわ…

ネロ…貴方の持ち主の命を自分で奪う気分はどう？
貴方の持ち主は、他の何かに魅入られてるのかもしれないわ…
既に、人の言葉、人の声が聞こえていない気がするの…
それは、吸血鬼なのか、他の魔なのかあたくしには解らないのだけど…

ラッセルさんで気になることは……前も言ったように、3人目の占い師の可能性を考えていたようなこと。
別に私に言ったのが、占い師と名乗ると思っての発言でなかったりした場合は、一言私の勘違いだ、と言っていただければ済んだことなのに……何も説明がなかった。
信用をとりにいく、という態度が薄いように見えることが……気にかかっています。

キャロル。そこは前提がローズ下僕＆婆さん吸血鬼の話のはずだ
>>2:397

―淋しげな顔をカミーラに向ける…―
聞こえて居るかしら？
カミーラさん……

さようなら…

―そう言うとカミーラから目をそらした―

シャーロット。
・・あれはね、オイラが吸血鬼じゃないかと思った相手はね、オイラがはっきり言わなくても汲み取ってもらえるかなって思ったんだ。>>545

[...は再び去っていこうとするカミーラを呼び止め]

カミーラさん、カミーラさん？
どうか…私たちに、力を貸して下さいませんか…？
…私は、あなたを人間だと思っている。
でも…一方で、我々人間のために行動していると思えないような人を、非人間と思う人もいる…

「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があります…どうか、あなたが人間ならば…どうか、私たちに力を貸してくれませんか…？

よく思い出してみるとそうだったわね、お兄様。
ということは、ローズマリーさんは無理矢理お兄様に疑いをかけようとしたということになるかしら？
……ちょっと分からないわね。
>>548

こういうふうに兄はすぐに信用回復しようとしているんだけれど、ラッセルさんには、それがあまり見られないのですよね。
書庫生活が長くて仕方ないのかしら……

うーんと、ローズマリーさんに対する私の態度か。
答えるのは難しいな。でも、それぞれの発言の間には時間が経ってるから、手に入った情報も違うし、ワタシの考え方も時間とともに変っていくのは普通じゃないかしら。
ずっと、同じ考えにしがみついてる方が変じゃない？

ネロを、カミーラさんに使うのね……

残念だわ、せっかく戻ってきてくれたのに……
時間がないと言っていたから、この言葉も届いてないのかも知れないけれど……
私、お酒は苦手だけれど……貴方と一緒にお酒を飲んでお話しできなかったのが、とても残念だわ……
もっと仲良くなっていたら、この村のために貴方自身の力を貸してくれる気になったのかも知れないのに……

願わくば、吸血鬼でありますように。

シャーロット、オイラのこと買いかぶりすぎ。
はっきりと自身の考察から導き出されるであろう結論を言わないって言われても、オイラにも何が正しいか分かってないんだもん。

どこかに穴があるんじゃないかなって、何か誰かに歪められているんじゃないかなって、思うのおかしいかな？

ウェンディちゃん、私はローズマリーさんに対するウェンディちゃんの態度が変だとは言ってないわ。
ウェンディちゃんが吸血鬼と仮定すると、ローズマリーさんの行動はああ説明できる、ということで、ウェンディちゃんが吸血鬼でない立場から、ここがおかしい、とか言って欲しかったのだけれど。
>>553

――磨いたグラスをカウンターに置くと――

カミーラに向けて引き金を引く、か。
呼んでくる事にしようか。
カミーラが何者であれ、最後に一杯やるくらいの時間はあるだろう。

[ミッキーに向かい]

…私は…あなたのそういった「恐れ」が…
吸血鬼ゆえに誰かから疑われるのを恐れているように見えたのね…

……。

今日は……デボラさんには何も言ってなかったように思うわ。

今気になったのは……シャーロットさんは、兄を吸血鬼と思う理由は言ってなかったのに、説、という表現をしたことかしら。
ただ……デボラさんとラッセルさんが吸血鬼と考えると、……この言葉はどこかで兄が言っていたけれど……
ローズマリーさんが、霊媒師を名乗るメリットがないような気がするのですよね……
デボラさんの考察そのものになりますから。

一言だけ、デボラさんについて思うことを追加しておくけれど……自分を処刑せよとの言葉は……そういう状況が決してないと確信しているが故の発言だったのではないかと思っています。

―呟くように―

今日の処刑は…
ミッキーとウェン…この二人も候補でしたわ
理由は……お解りになるわね？

・・カミーラさんなんだ。
オイラ吸血鬼だと思っていないんだけど、みんなを説得できるほどの力がなくてごめんね。

でもね、カミーラさんの言葉で、みんなの疑いに対する反論を言って欲しかったよ。

オイラものすごく残念なんだな。
街から来た人のこと色々知りたかったのに。

[...は手を組み目を閉じ、静かに祈っている…]

ああ、主よ…
天にまします我らの父よ…
どうか…カミーラさんを…許したまえ…
どうか我らの罪を…許したまえ…

願わくは…カミーラさんを天へお導き下さい…

あと、ウェンディちゃんにもう一言……

ウェンディちゃんの話し方で気になったのは……

「こっちは可能性が低いってことになったんだっけね。」
「ああいうふうに、つじつまの合わないことを言ってる人を探せばいいのね。」
という感じで周りの意見として喋ることがあること……

それと……今、話してくれているのが、ひどく義務的に聞こえること……

コーネリアスさん、
私は、ミッキーさんは、私を占い、ウェンディちゃんを吊りたい、と早いうちに言っているように思えましたが……

私を占いたい、というのが本来求められている意見とは違ったから……かもしれませんけれど。

>>560

―ちょっと笑ってキャロルに―
理由？民主主義に乗っ取った場合　と言う意味よ？
遅刻は確かに大罪なのですけれどね

………もう時間だな。
コーネリアス、銃は撃てるのか？

カミーラさんもまさか自分の提供した銃で自分が処刑されるなんて、思ってなかったでしょうね。
でも、今の状況じゃ仕方が無いと思うわ。

その銃、撃つと吸血鬼に襲われるジンクスがありますわ

マスターにお願いしてもよろしいかしら？