村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 学生 メイ >>9 ううん、すごくおいしそうだよ。 僕、ラッセルに料理教えてもらえばよかった。 昨日のは某シスターに教えてもらったんだけど、隊長はなんか『壊滅的』とか言ってたし…… [ラッセルの隣に座って「いただきます」] |
(11)2006/03/08 15:01:55 |
 | 学生 ラッセル [食事を再開したところで現れたゴードンにおはよーと笑みつつ] >>10 ほんと久しぶりだね、ゴードンさんー。 仲直りっていうか…うん。おかげさまでなの。 あはは…ごめんね、こないだは。誘ってくれたのに。 [パンを口に入れつつ、うん、と頷いて] そう、僕が作ったのー。 まだ修行中だから簡単なものだけど、良かったらどうぞなの。 |
(12)2006/03/08 15:10:38 |
| 学生 ラッセル >>11 そう？ あはは、そう言ってもらえるのってうれしいかもー。 [そして昨日のごはんを思い出して、あー、と、僅かに苦笑のようなものを漏らすが、すぐににこりと笑み] 僕も料理を教えてくれてる先生にはまだまだ遠く及ばないけど…メイも最初は簡単なものから始めたほうがいいと思うんだよ。 だから僕と一緒にがんばってみるー？ |
(13)2006/03/08 15:13:07 |
| 学生 ラッセル [ゴードンの声が聞こえるとくすりと笑い] >>24 ゴードンさんのリクエストもあるし、ナポリタンにしようか。 でもケチャップで味付けるだけだとあんまり勉強にならないかもだから、ちょっとだけ手加えてみよ？ それでどうだろ。 [と、メイに向かって首を傾げ。そしてその後続いた言葉に小さく笑うと] こんな時っていうか…普段ずっとごはん作ってるもの。 ギルの好みは大体解ってるから、自分が作るってなると無意識に考えちゃうだけなの。 優しいとかじゃないんだよー？ |
(25)2006/03/08 16:03:14 |
| 学生 ラッセル [慌てたように手を振って] >>26 そ、そんな立派なものじゃないってばっ！ 僕だってまだ色々教えてもらってる段階なのにっ！ えっとだから、今僕が教えてもらってることはメイに頑張って伝えていくから、その先はまた二人で一緒にがんばろーよ。 好きな人に喜んでもらうためにー。ね？ |
(27)2006/03/08 16:14:02 |
 | 鍛冶屋 ゴードン >>32 料理は『愛情』だと思うぞ。 作ったものを食べてくれる人が、幸せな気持ちになれるように…という気持ちを一手間一手間にかけるんだ。 oO(ローズは、料理は「気合い」と言ってたなぁ。こりゃ、メイも大変だぞ。ラッセルとしっかりみないと…） |
(33)2006/03/08 17:33:18 |
| 学生 メイ [>>35に首をかしげながら] う〜ん……作ってくれた人にありがとうって思うかな。なんだか気持ちがほわほわ〜ってなるような。 oO(軍隊生活が長かったから食事は栄養補給のためって考えてたこともあったっけ……） |
(36)2006/03/08 17:57:59 |
| 鍛冶屋 ゴードン >>36 そうだよな…そう思ってもらえるようにって作るんだ。 だから、作る側も「優しい気持ち」を込めるんだぞ。 ……もっとも俺も自分の分を作るときは、食えればいいという作り方だがな。笑 さて、今夜は何を作る？ |
(37)2006/03/08 18:06:25 |
| 学生 メイ >>37 この本ではナポリタンが難易度低いみたいだよ？ [ゴードンに本を見せ] このソフリットっていうの、タマネギとニンジンとセロリをみじん切りしてオリーブオイルで炒めるやつ、ゴードンさんにお願いしていい？ [２階に向かって声かけ] ラッセル〜！ ごはん作ろうよ〜！ |
(38)2006/03/08 18:15:16 |
| 鍛冶屋 ゴードン ［>>47の声に振り向くと］ …下手に声をかけるんじゃなかった…大丈夫か？ ［メイの頭を撫でつつ皿の上を見て］ おぅ……メイ、上出来だ！うまそうじゃないか！ ［１本つまんで食べ］ こりゃ、うまいぞ♪ ［ラッセルに＜ご苦労だったな＞と目配せ］ |
(48)2006/03/08 19:11:52 |
| 学生 メイ >>57 [顎に指を当てて考え込みながら] う〜ん、多分大丈夫だと思う。 ちょっとタマネギにエアバーストして止められたり、とろ火のつもりが天井焦がしたり、ラッセルにトマトソースかけてグロくなっちゃったりしたくらいだし。 ナポリタン以外はゴードンさんが作ってくれたんだ。 |
(58)2006/03/08 22:27:52 |
| 鍛冶屋 ゴードン ［幸せそうな顔で微笑んでキスに応え、両腕でしっかり抱き寄せたまま>>116下段を聞き］ …ん、俺の仕事が…お前を守っているなら…俺も嬉しい… 何より…お前のその気持ちが…嬉しいぞ… ［もう一度優しくキスすると］ 俺は、任務に入っているときのお前も…… こうやって俺だけといるときのお前も…… ……どちらも愛おしい。 オードリー、愛してるぞ…… |
(117)2006/03/09 03:14:26 |
 | 未亡人 オードリー [肩に下から腕を回して抱きしめ返し] 私も…、あなたを愛してる…… 出会ってまだ1年にしかならないのに、体中で愛してるわ… [胸元に額を寄せて顔を隠しながらつぶやく] 今までの私…を、忘れるべきなのかしらね？ こんな愛し方は、したことなかった。こんな愛され方もなかった… 時々…、夢の中に『あなたと出会う前の私』が出てきて…《こんなのはお前じゃない》《お前には行くべきところがあるはずだ》って言うの。 …あんな言われ方をするのは苦しい。 彼女が出てくるたびに、『私はここにいていいのかしら』って、足元が崩れるような感覚になるの。 だから…昔の私は忘れてしまいたい…… 今…目の前にいる人だけを見ていたいわ…… |
(118)2006/03/09 03:36:22 |
| 学生 ラッセル >>162 ･･･うん。辛いことっていうかね。 なんだろ。悪いのは僕だから･･･ただの思い出したくないことってゆーか。 ギル以外はほとんど誰も知らないこと。 メイになら聞いてもらいたいな。 そして僕もメイの話が聞きたい。 [日本酒の匂いだけで既に酔いそうになりながらも笑み] |
(165)2006/03/09 21:38:46 |
| 学生 ラッセル [囁かれた言葉に一瞬だけ泣きそうな顔になるがすぐにそれを打ち消すかのように唇に笑みを敷き] >>166 ･･･ほんとに。 無理してないよ？ 取り戻したすぐ後は鮮明だったはずの記憶は、確実に曖昧になってるの。 ･･･だから、僕は残酷なんだろうねって。 |
(167)2006/03/09 21:46:07 |
 | 流れ者 ギルバート >>167 ［垣間見えた表情に、どう言っていいかわからないというようにくしゃりとした表情浮かべ］ 忘れることは、残酷じゃない。それは自己防衛の本能だ。 記憶に捕われ、心を縛られたままいれば生き物はいつか必ず壊れる。 ……俺は、お前が壊れるくらいなら少しずつ昔を忘れてくれたらいいって思う。 それこそ、お前にとれば残酷なことかも知れないけど。 |
(169)2006/03/09 21:55:25 |
| 学生 ラッセル [ギルの表情に、困ったように眉尻を下げ] >>169 何が残酷なのかは僕も良く解らないよ。 僕が記憶を引き摺れば引き摺るほど、ギルに残酷なことをしてるんだと思うし。 そうして僕は、忘れていく自分を残酷だと思うし。 …どうしようもないねぇ、ほんとに。 [どこか空虚な笑い声を上げつつ、ごはんをぱくり] |
(170)2006/03/09 22:06:16 |
| 流れ者 ギルバート ［自分に対しての言葉には、自分は大丈夫とばかりに首を横に振って使い終わった食器を片付けながら］ >>170 ……お前のしたいようにしたらいいと思うって、本当は言いたい。 けど、それは無茶だって知ってる。 お前が、どんな気持ちで忘れていく自分を見てるか知ってるから。 ……どうしたら、お前が傷つかずにすむんだろうね。 ［ほんの少しだけ自嘲交じりに呟き］ |
(172)2006/03/09 22:19:33 |
| 学生 ラッセル [食事を摂り終えると、お茶いる？とギルに聞きながら立ち上がり] >>172 きっと傷つかない方法はないの。 僕はそれだけのことをしたんだからそれは当然だと思っているし、そうじゃないといけないんだと思う。 [そしてかろうじて届いた呟きに、一度息を止めるように固く瞼を閉じると] …それでもギルが居てくれるから、こうしていられるんだよ？ きっとギルが居なかったらどうしようもなかった。 …それは、自分でだって解ってるでしょ？ギル。 僕が一人ぼっちだったら…僕はとっくにこの世界になんて存在していなかったことくらい。 ギルは…ちゃんと僕だけの正義の味方なんだよ。 [閉じていた瞼をゆっくりと持ち上げると、にこりと笑み、空いた食器を手に取った] |
(174)2006/03/09 22:26:44 |
| 流れ者 ギルバート ［もらう、と小さく頷いて椅子にぼんやりと腰掛け］ >>174 ……そっか。わかった。 ［短く相槌を返せば、無意識に拳をほんの少し力込めて握り］ ……サンキュ。 お前がそう言ってくれるだけで、俺は救われるよ。 ［自分の過去の所業を思い出せばそんなことあるはずがないのに、それでもその言葉が嬉しくてほんの少し笑った］ |
(175)2006/03/09 22:33:52 |
 | 冒険家 ナサニエル >>182 …………メイ。お酒を飲んだのかい？ [...は、メイの隣に座って、メイの様子を見ている] [...は、ギルバートに気づいて] スターゲイザー空佐にはご迷惑をお掛けしたようで…申し訳ありません。（ぺこり） |
(184)2006/03/09 23:06:19 |
| 学生 ラッセル [余裕すら感じられるギルの様子に、降参とばかりに両手を挙げて] >>194 …もー。 お察しの通り隠し事なんかできないし、ないんですよーだ。 ちぇー。 ギルがこーゆーところで慌てたり悔しがったりする姿なんて僕には一生見れそうもないのー。 [首を傾げるギルに、そうだよー、と笑い、嬉しそうに彼の腕に抱き付き] |
(196)2006/03/09 23:31:02 |
| 流れ者 ギルバート ［空になった器をテーブルに静かに起きながらにまりと］ >>196 だから言ったじゃない？ んー…俺はリアクションが薄いらしいからね。 難しいんじゃないかな…。 ［腕にかかる重みが幸せの重みとばかりに瞳を笑みに細めれば、頬に小さな口付けを］ |
(197)2006/03/09 23:37:41 |
| 学生 ラッセル [悔しそうに爪を噛み] >>197 もー。 いつか絶対、僕がピンチになった時とか以外でギルを慌てさせてみせるんだから。 [それに、と、悪戯な笑みを浮かべると] …リアクション薄いって言っても僕がピンチな時はそうじゃないでしょ？ ってことは無理だとは言い切れないと思うのー。 [頬への口付けにくすぐったそうに瞳を細めながら] |
(198)2006/03/09 23:45:52 |
| 学生 ラッセル [叩かれた額を痛いーと押さえながら] >>199 だって癖なんだもん… [そして、相変わらずギルの腕に抱き付きながら、あははーと笑い] 僕もその時はそれどころじゃないけどー。 後になって思い返すと、そういうギルが見れて嬉しいんだよ？ |
(201)2006/03/09 23:51:04 |
